ダイメイプリンセス(競走馬)

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ダイメイプリンセス
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ダイメイプリンセス
写真一覧
現役 牝6 黒鹿毛 2013年4月9日生
調教師森田直行(栗東)
馬主宮本 孝一
生産者横井 哲
生産地日高町
戦績31戦[7-2-1-21]
総賞金19,873万円
収得賞金8,100万円
英字表記Daimei Princess
血統 キングヘイロー
血統 ][ 産駒 ]
ダンシングブレーヴ
グッバイヘイロー
ダイメイダーク
血統 ][ 産駒 ]
ダンスインザダーク
スノーペトレル
兄弟 ダイメイフジダイメイサツキ
前走 2019/09/29 スプリンターズS G1
次走予定

ダイメイプリンセスの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
19/09/29 中山 11 スプリンター G1 芝1200 1661271.3126** 牝6 55.0 秋山真一森田直行504(0)1.07.5 0.434.0⑦⑤タワーオブロンドン
19/09/08 阪神 11 セントウルS G2 芝1200 13687.646** 牝6 54.0 川田将雅森田直行504(+4)1.07.6 0.934.0⑦⑦タワーオブロンドン
19/08/18 小倉 11 北九州記念 G3 芝1200 1881630.891** 牝6 55.0 秋山真一森田直行500(+4)1.08.2 -0.234.5⑪⑧ディアンドル
19/07/28 新潟 11 アイビスSD G3 芝1000 18126.726** 牝6 55.0 M.デムー森田直行496(-10)0.55.5 0.432.7--ライオンボス
19/05/05 京都 11 鞍馬S OP 芝1200 1771425.988** 牝6 57.0 池添謙一森田直行506(0)1.08.1 0.534.0ミラアイトーン
19/03/24 中京 11 高松宮記念 G1 芝1200 1881840.6916** 牝6 55.0 M.デムー森田直行506(+18)1.09.1 1.834.6⑰⑯ミスターメロディ
19/03/02 中山 11 オーシャンS G3 芝1200 16357.4310** 牝6 54.0 M.デムー森田直行488(-14)1.08.5 1.434.5⑭⑬モズスーパーフレア
19/01/27 京都 11 シルクロード G3 芝1200 1871320.686** 牝6 55.0 秋山真一森田直行502(-4)1.08.8 0.534.3⑬⑫ダノンスマッシュ
18/09/30 中山 11 スプリンター G1 芝1200 163630.8104** 牝5 55.0 秋山真一森田直行506(+4)1.08.5 0.234.4⑫⑨ファインニードル
18/08/19 小倉 11 北九州記念 G3 芝1200 176117.742** 牝5 55.0 秋山真一森田直行502(0)1.06.8 0.233.9⑦⑥アレスバローズ
18/07/29 新潟 11 アイビスSD G3 芝1000 178152.711** 牝5 54.0 秋山真一森田直行502(+4)0.53.8 -0.231.8--ラブカンプー
18/07/01 中京 11 CBC賞 G3 芝1200 184712.769** 牝5 54.0 秋山真一森田直行498(+2)1.07.5 0.533.2⑮⑭アレスバローズ
18/05/20 新潟 11 韋駄天S OP 芝1000 166114.011** 牝5 53.0 秋山真一森田直行496(0)0.54.9 -0.332.4--ノットフォーマル
18/05/05 新潟 11 駿風S 1600万下 芝1000 165109.051** 牝5 55.0 秋山真一森田直行496(0)0.56.3 -0.433.5--オーヴィレール
18/04/01 中山 11 船橋S 1600万下 芝1200 146104.526** 牝5 55.0 北村宏司森田直行496(+4)1.08.6 0.334.3④⑤ライトフェアリー
18/01/28 中京 11 長篠S 1600万下 芝1200 11675.345** 牝5 55.0 秋山真一森田直行492(-8)1.09.5 0.334.6④⑤タイセイスターリー
17/12/02 中京 11 浜松S 1600万下 芝1200 182315.592** 牝4 53.0 秋山真一森田直行500(+10)1.08.0 0.433.9⑤⑤ペイシャフェリシタ
17/09/17 中山 10 初風特別 1000万下 芝1200 152319.291** 牝4 55.0 北村宏司森田直行490(-2)1.08.3 -0.135.3タケショウベスト
17/08/19 小倉 9 小郡特別 500万下 芝1200 163518.571** 牝4 55.0 秋山真一森田直行492(+2)1.08.3 -0.234.8タイセイブレーク
17/04/09 福島 12 喜多方特別 500万下 芝1200 167139.356** 牝4 55.0 黛弘人森田直行490(-8)1.09.0 0.535.3キッズライトオン

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ダイメイプリンセスの関連ニュース

 ◆岩田康騎手(レッツゴードンキ5着)「ゲートに入って気合が乗った。テンに行けなかったので上がり勝負に切り替えたが頑張って伸びている」

 ◆秋山騎手(ダイメイプリンセス6着)「いい感じで走れて年齢的な衰えはない。昨年よりも体調がよかったし、頑張っている」

 ◆武幸師(ハッピーアワー7着)「しまいはよく追い込んで頑張ってくれた。まだ線が細いし、これから大事にしていきたい」

 ◆内田騎手(ノーワン8着)「周りは速かったが、自分のペースでリズムよく、タメの利く走りだった。まだ3歳だし、次につながると思う」

 ◆三浦騎手(リナーテ9着)「ペースが速かったのであのポジション(中団後ろ)から。脚がたまらなかったぶん、急坂もこたえた」

 ◆菱田騎手(アレスバローズ10着)「スタートは五分に切ってくれたが、いつものような行きっぷりがなかった」

 ◆浜中騎手(イベリス11着)「この馬にはペースが速かった」

 ◆幸騎手(セイウンコウセイ12着)「4コーナー手前で下がってくる馬をさばけなかった。力を出せずに終わった」

 ◆藤岡佑騎手(ディアンドル13着)「流れには乗れたが、道中は仕掛け気味の追走。終始、手応えに余裕がなかった」

 ◆丸山騎手(マルターズアポジー14着)「自分の競馬はできた」

 ◆酒井騎手(ラブカンプー15着)「いつもはハミをかむと抜けないが、きょうはスッと抜けたのは収穫だった」

 ◆武豊騎手(ファンタジスト16着)「枠が枠なので“いちかばちか”の競馬をしたが、最後はバタバタになった」

★29日中山11R「スプリンターズS」の着順&払戻金はこちら

【有名人の予想に乗ろう!】スプリンターズS こじはる、徳光さんほかズラリ!競馬大好き芸能人・著名人がファイナルジャッジ! 2019年9月29日() 09:40


※当欄ではスプリンターズSについて、競馬好きとして知られる芸能人、著名人の皆さんの予想を紹介していきます。迷ったときは彼らの予想に乗るのも手。参考になさってください。



【小嶋陽菜(こじはる)】
◎⑧タワーオブロンドン
3連単ボックス
ダノンスマッシュ
セイウンコウセイ
リナーテ
タワーオブロンドン
ディアンドル

【徳光和夫】
3連単ボックス
ダノンスマッシュ
セイウンコウセイ
リナーテ
ディアンドル
イベリス
ワイド1頭軸流し
④-①③⑥⑦⑧⑨⑬⑮

【DAIGO】
◎②ダノンスマッシュ
ワイド
②-⑧
②-⑥

【田中裕二(爆笑問題)】
◎⑦モズスーパーフレア
○⑧タワーオブロンドン
▲②ダノンスマッシュ
△⑬ミスターメロディ
△④リナーテ
△⑯ファンタジスト
△⑨ディアンドル
馬連1頭軸流し・3連単1頭軸流しマルチ
⑦→②④⑧⑨⑬⑯

【森泰斗(船橋競馬騎手)】
◎②ダノンスマッシュ

【杉本清】
◎⑧タワーオブロンドン

【ゴルゴ松本(TIM)】
◎⑨ディアンドル

【林修】
注目馬
リナーテ

【さゆりんご(松村沙友理・乃木坂46)】
◎⑧タワーオブロンドン
馬連1頭軸流し
⑧-②⑦

【大久保洋吉(元JRA調教師)】
◎⑧タワーオブロンドン
○②ダノンスマッシュ
▲⑨ディアンドル
△⑦モズスーパーフレア
△⑮イベリス

【佐藤哲三(元JRA騎手)】
◎⑧タワーオブロンドン

【橋本マナミ】
◎⑧タワーオブロンドン

【安田美沙子】
◎⑧タワーオブロンドン

【横山ルリカ】
◎⑦モズスーパーフレア
単勝・複勝

3連複フォーメーション
⑦-②⑧⑨-①②③④⑤⑧⑨⑬⑮⑯
3連単2頭軸流しマルチ
⑦→⑨→②④⑤⑧⑬⑮

【高田翔】
◎②ダノンスマッシュ
馬単1着軸流し
②→⑧⑬
②→④⑤⑨⑯

【稲富菜穂】
◎⑤レッツゴードンキ
○②ダノンスマッシュ
▲③セイウンコウセイ
△⑦モズスーパーフレア
△⑯ファンタジスト
△⑧タワーオブロンドン

【やべきょうすけ】
◎⑧タワーオブロンドン
○⑨ディアンドル
▲⑯ファンタジスト
△②ダノンスマッシュ
△⑦モズスーパーフレア
△⑬ミスターメロディ
△⑮イベリス

【小木茂光】
注目馬
ディアンドル
モズスーパーフレア
リナーテ
3連単フォーメーション
④⑦⑨→②④⑤⑦⑧⑨⑫⑬⑮⑯→④⑦⑨

【斉藤慎二(ジャングル ポケット)】
◎⑤レッツゴードンキ
単勝


【キャプテン渡辺】
◎⑦モズスーパーフレア
単勝

馬連・馬単
⑦→⑧タワーオブロンドン

【土屋伸之(ナイツ)】
◎⑬ミスターメロディ
○⑦モズスーパーフレア
▲②ダノンスマッシュ
△①アレスバローズ
△③セイウンコウセイ
△⑧タワーオブロンドン
△⑨ディアンドル

【安田和博(デンジャラス)】
◎③セイウンコウセイ
○⑧タワーオブロンドン
▲⑨ディアンドル
△②ダノンスマッシュ
△④リナーテ
△⑦モズスーパーフレア
△⑯ファンタジスト
3連単2頭軸流しマルチ
③→⑧→②④⑤⑦⑨⑯

【じゃい(インスタントジョンソン)】
◎⑨ディアンドル
○②ダノンスマッシュ
▲⑯ファンタジスト
☆⑧タワーオブロンドン
△①アレスバローズ
△④リナーテ
△⑤レッツゴードンキ
△⑦モズスーパーフレア
△⑫ダイメイプリンセス
3連単2頭軸流しマルチ
⑨→②→①④⑤⑦⑧⑫⑯

【土井よしお(ワンダラーズ)】
◎②ダノンスマッシュ
○④リナーテ
▲⑨ディアンドル
△③セイウンコウセイ
△⑦モズスーパーフレア
△⑧タワーオブロンドン
△⑯ファンタジスト

【ビタミンS お兄ちゃん】
◎②ダノンスマッシュ
3連単2頭軸流しマルチ
②→⑧→①③④⑦⑨

【ギャロップ林】
◎⑦モズスーパーフレア
3連単フォーメーション
⑦→⑧→①②④⑨⑯
⑦→①②④⑨⑯→⑧

【こいで(シャンプーハット)】
◎②ダノンスマッシュ
3連単フォーメーション
②→⑤⑦→⑧

【てつじ(シャンプーハット)】
◎⑥ノーワン
3連単2頭軸流しマルチ
⑥→②→④⑦⑧⑨⑮
3連単1頭軸流しマルチ
⑥→②④⑦⑧⑨⑮
3連単ボックス
ダノンスマッシュ
ノーワン
タワーオブロンドン

【浅越ゴエ】
◎②ダノンスマッシュ
3連単
②→⑧→⑦
3連単フォーメーション
②→①③④⑤⑥⑦⑧→①③④⑤⑥⑦⑧

【船山陽司】
◎⑯ファンタジスト

【鈴木麻優(元岩手競馬騎手)】
◎⑨ディアンドル

【大島麻衣】
◎②ダノンスマッシュ

【熊崎晴香(SKE48)】
◎⑨ディアンドル
○⑧タワーオブロンドン
▲②ダノンスマッシュ
△④リナーテ
△⑯ファンタジスト
△③セイウンコウセイ

【祥子】
◎⑧タワーオブロンドン

【高見侑里】
◎⑧タワーオブロンドン

【高田秋】
◎③セイウンコウセイ

【原奈津子】
◎⑬ミスターメロディ

【砂岡春奈】
◎⑧タワーオブロンドン

【ほのか】
◎⑧タワーオブロンドン

【守永真彩】
◎⑧タワーオブロンドン
3連複2頭軸流し
⑧-②-①④⑦⑨⑬

【天童なこ】
◎⑨ディアンドル

【目黒貴子】
◎⑦モズスーパーフレア



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【U指数的分析の結論!】スプリンターズS U指数ふたケタ順位の人気薄に注意!指数上位ながら低評価というタイプも侮りがたし! 2019年9月29日() 09:30


G1開催週に公開されるコラム「U指数的分析」の内容をもとに、ピックアップした条件に合致する馬や買い目を提示しました。予想の際にお役立てください。

※2012年以降の結果をもとに検証


<ポイント①>
とにかく荒れるレースで、U指数ふたケタ順位の人気薄が2012年以降、毎年必ず1頭は馬券に絡んでいる。該当馬の複勝回収率は121.1%と超優秀。

指数10位以下

ノーワン
ディアンドル
ラブカンプー
マルターズアポジー
ハッピーアワー
イベリス
ファンタジスト

<ポイント②>
ただし、低指数の人気薄は来ても2着までで、1着の壁はかなり厚い。U指数98.0以下は【0.1.5.26】。

指数98.0以下

アレスバローズ
ノーワン
モズスーパーフレア
ディアンドル
ラブカンプー
マルターズアポジー
ダイメイプリンセス
ミスターメロディ
ハッピーアワー
イベリス
ファンタジスト

<ポイント③>
U指数102.0以上は鉄板級ではないものの【2.3.0.6】と、軸としてはまずまず信頼に足る成績を残している。

指数102.0以上

ダノンスマッシュ
タワーオブロンドン

<ポイント④>
1、2着をU指数上位馬が占めるケースが多く、指数上位ながら人気薄というタイプがよく穴をあける。指数1~5位を1列目、指数1~8位を2列目に配置した馬単フォーメーションを購入した際の回収率は162.1%。

馬単フォーメーション買い目

②③④⑤⑧→①②③④⑤⑦⑧⑬



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【斬って捨てる!】スプリンターズS 前走北九州記念敗退馬は劣勢!前走で後方待機策をとっていた馬の深追いは危険! 2019年9月29日() 09:20


ウマニティの重賞攻略ページに掲載されている「データ分析」の内容や、スプリンターズSの近年の結果をもとに、凡走パターンに合致する馬をピックアップするものです。予想の際にお役立てください。



【全般】
前走重賞2着以内の馬を除くと、3歳馬の連対例は皆無(2008年以降)

ノーワン
ハッピーアワー
イベリス

同年にG1~G2で勝利経験のない、7歳以上かつJRA所属馬の連対例はみられない(2008年以降)

アレスバローズ
レッツゴードンキ
マルターズアポジー

前走が5~9着の中途半端な着順に留まっていた馬の連対例はなし(2008年以降の中山開催)

アレスバローズ
セイウンコウセイ
ダイメイプリンセス
ミスターメロディ

近2走ともG1以外のレースで掲示板を外していた馬の好走例は皆無(2008年以降)

ラブカンプー
マルターズアポジー

近3走内に2着以内の経験がない馬の連対例はゼロ(2008年以降の中山開催)

ラブカンプー
マルターズアポジー

前走で北九州記念に出走、かつ2着以下敗退馬の好走例は皆無(2008年以降)

アレスバローズ
モズスーパーフレア
ディアンドル

【人気】
前走でキーンランドCに出走、かつキーンランドCで5番人気以下だった馬の連対例は皆無(2008年以降)

セイウンコウセイ
ハッピーアワー

前走G1組を除くと、前走が5番人気以下かつ4着以下だった馬の連対例はみられない(2008年以降)

アレスバローズ
セイウンコウセイ
ラブカンプー
マルターズアポジー
ハッピーアワー

【脚質】
前走G1出走、かつ近2走内に1200m超の重賞勝ちの経験がある馬を除くと、前走(国内のレースに限る)の4角通過順が10番手以降だった馬の好走例はゼロ(2008年以降の中山開催)

アレスバローズ
レッツゴードンキ
ノーワン
マルターズアポジー
ハッピーアワー

【枠順】
馬番枠11番の好走例は皆無(2008年以降の中山開催)

マルターズアポジー

馬番枠1番、5番、6番、12番の連対例はなし(2008年以降の中山開催)

アレスバローズ
レッツゴードンキ
ノーワン
ダイメイプリンセス

【血統】
G1 3着以内あるいは1200m超の重賞2着以内の経験がある馬を除くと、父サンデーサイレンス系の連対例はゼロ(2008年以降の中山開催)

アレスバローズ


【上記の凡走パターンに合致しなかった馬(連軸候補)】
ダノンスマッシュ
リナーテ
タワーオブロンドン
ファンタジスト



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【スプリンター】最新ナマ情報 2019年9月29日() 05:05

◆仕上がりに自信〔7〕モズスーパーフレア

 中山で4戦3勝2着1回のコース巧者は、当地への輸送も慣れたもの。4着の北九州記念が26キロ増だったため馬体重が注目されるが、竹中助手は「輸送前の体重(512キロ)が小倉のときと変わらないので、同じくらいかも。ただ、1回使って見た目はすっきり。落ち着きすぎていた前走より気持ちも入っている。上積みは大きい」と仕上がりに自信を見せる。

◆リラックス状態〔13〕ミスターメロディ

 春のスプリント王者はスムーズな輸送で午後3時41分に中山競馬場入り。馬房に入ると横になりリラックスモード。「輸送は問題ない。前走後はカイバを食わし込んでいるので、おそらく体重が減ることはないでしょう。前走はレース当日の暑さもこたえたのかも。いくらかでも、雨は降ってくれた方がいいかな」と加地助手。

◆暑い日差し歓迎〔1〕アレスバローズ

 昨年のサマースプリント王者は、午前11時40分に中山競馬場へ到着。僚馬イベリスとともに関西馬では一番乗りとなった。上村助手は「春から使い込んでいた昨年(14着)より、ゆっくりとしたローテで来られたからね。暑いときの方が絶対にいいし、今の気候はいい」と照りつける夏のような日差しを歓迎する。

◆好条件そろった〔3〕セイウンコウセイ

 決戦前日は北の角馬場で調整。平田助手は「100%以上の仕上がり。ここ2年とは馬も違う」とデキの良さを強調し、「(3)番枠ならどんな作戦も取れそう。馬場も含めていい条件がそろっているし、言うことないです」と期待の口ぶりだ。

◆重賞戦線で堅実〔4〕リナーテ

 重賞戦線でも堅実駆けが光る5歳牝馬は、昨年12月のターコイズS(7着)以来、2度目の中山。「輸送は問題なく、カイバも食べている。以前は発汗がひどいときもあったが、今は精神的にだいぶよくなってきた」と野本厩務員。

◆岩田康に任せる〔5〕レッツゴードンキ

 4カ月半ぶりの実戦となる7歳牝馬は午後2時23分に決戦の地に着いた。「渋滞もなかったし、慣れたもので落ち着いていました」と寺田助手。これで4年連続参戦。「いい枠が当たったので、岩田康騎手の得意な競馬をしてくれればいい。いい形で運んで上位争いができれば」と期待を込めた。

◆輸送はスムーズ〔6〕ノーワン

 オークス18着以来となるハーツクライ産駒は、中山競馬場に午後3時20分に到着した。岸助手は「輸送はスムーズでした。調教はやってきたけど、休み明けなのでどうか」と語った。

◆スピード魅せた〔9〕ディアンドル

 古馬初対戦の北九州記念で2着だった3歳牝馬は、正午前に中山競馬場入り。小屋敷助手は「中山は3度目だし、イライラした感じはない。前走は出遅れて位置を取りにいったぶん最後に勢いが鈍ったかな。でもいいスピードを見せた。課題はゲートだけど、練習からソワソワした感じのない今なら大丈夫そう」と好ムード。2戦2勝の中山でGI戴冠を目指す。

◆今年は状態いい〔10〕ラブカンプー

 昨年の2着馬は6戦連続2桁着順と結果が出ていない。「輸送はスムーズで問題なかったです。具合は相変わらずいいんだけど、競馬で成績が伴わない」と飯田厩務員は首をかしげる。「去年ははまったのかもしれないけど、今年の方が状態はいい」と巻き返しに期待した。

◆口向き良かった〔11〕マルターズアポジー

 南の角馬場からWコースを1周半、軽快な脚取りだ。米良助手は「良くないときの雰囲気は脱しました。口向きも確認したけど良かったです。これまでのGIではゲート前で周りの圧を感じているようだったので、何とか頑張ってほしい」と期待をかけた。

◆3度目の正直だ〔12〕ダイメイプリンセス

 北九州記念の勝ち馬はGI3度目の挑戦。スムーズな輸送で午後3時10分に到着した。「2走前のあの脚を使えれば差はないと思う」と長友助手は力を込める。「中2週なので追い切りはあの時計でちょうどいい」と話した。

◆前走より体調は上〔14〕ハッピーアワー

 今春のファルコンS勝ち馬は、午後3時40分頃に決戦の地に入った。「輸送でいつも体が減る馬だけど、今回は(馬運車でも)だいぶおとなしく手が掛からなかったから、心配なさそう。体調は前走より上向いていると思う」と橋本助手。

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【血統アナリシス】スプリンターズS 上位争い必至のキーンランドCウイナー!大仕事をやってのけても不思議はないステイゴールド産駒! 2019年9月28日() 16:00

日曜日に行われるスプリンターズSの出走馬について、血統的な舞台適性の有無を1頭ずつシンプルに考察していきます。予想の際にお役立てください。


アレスバローズ
ディープインパクト×トニービンという、中距離指向が強い配合だが、母の現役時の良績は短距離に集中。近親にはソルジャーズソングソルヴェイグなど短距離路線で活躍した馬が多く、1200mのG1で通用してもおかしくない。ただ、年齢的にピークアウトの感は否めず、消耗戦になると最後まで脚が続かない可能性もある。高速決着を望めそうなコンディションになれば押さえには、といったところか。

ダノンスマッシュ
祖母はエクリプス賞最優秀3歳牝馬に選出された名牝で、伯父にはBCマイルの優勝馬がいる良血。その母系にロードカナロアを配しているのだから、スプリンターとしての資質は申し分がない。パワー型マイラーのダンチヒ系ハードスパンと、持久力に優れたロベルト系のクリスエスを組み合わせた母の構成をみるに、パワーを要求される直線急坂コースも問題なさそう。死角は少なく、上位争い必至とみる。

セイウンコウセイ
エンドスウィープ系種牡馬の産駒はスプリンターズSで良績を残しており、父系のレース適性の高さについては異論のないところ。ただし、ダート指向の強い母父と、内包しているミスプロのクロスが強く反映されているせいか、本馬はタメの利かないワンペース型。決め手勝負は不向きなうえに、時計の速い馬場で目標にされると案外な結果になりやすい。後続勢がキレを削がれる馬場の出現、あるいは馬群がバラけるなど揉まれない競馬が理想だろう。

リナーテ
母は南米の中距離G1で活躍。サトノダイヤモンドを半兄に持ち、近親には複数の南米G1馬が名を連ねる。少なくとも牝系の質で見劣ることはない。ステイゴールド×中距離指向の強い牝系という配合面から、極端に時計が速くなるとツラいところはある。その反面、前が苦しむ展開になれば、馬券圏内は十分視野に入る。意外性と成長力に富む父産駒の特徴を鑑みると、大仕事をやってのけても不思議はない。

レッツゴードンキ
父のキングカメハメハロードカナロアという傑物を輩出。本馬自身も一昨年の当レースで連対しているように、舞台適性は極めて高い。一方で、牡馬混合のG1を制するには母のスケールが物足りない印象。これといった特長に欠ける母父の弱さも善戦止まりの要因かもしれない。加えて、加齢に伴う衰えも気になるところ。プラス要素に乏しく、積極的には手が出ない。

ノーワン
きょうだいに目立った存在はいないものの、母はフサイチコンコルドと同血、一族からは愛オークス2着馬など、活躍馬が多数出ている。ただ、中・長距離向きの配合に加え、欧州血脈が強調された構成のため、極端な高速決着になった場合の不安は残る。戦績をみるに配合以上の速力を備えているのは間違いないが、ここに入ると距離不足の印象。馬場や展開に恵まれないと、上位争いまでは厳しいか。

モズスーパーフレア
父のスパイツタウンはBCスプリントの勝ち馬で、母父はダンチヒ系のスピードタイプ。加えて、レイズアネイティヴのクロス、ボールドルーラーの多重クロスを内包しており、バリバリの米国型快速仕様とみていいだろう。ゆえに、速力で押し切れるコースがベター。中山芝1200mで良績を残しているのもうなずける。反面、一本調子なところがあり、スムーズさを欠くとモロいのも事実。中山実績をそのまま評価しての連下扱いが正解ではないか。

タワーオブロンドン
BCクラシックなどを制したレイヴンズパスを父に持ち、母父は凱旋門賞などを制したダラカニ。一族には英・愛ダービー馬や英オークス馬、皐月賞馬のディーマジェスティらが名を連ねる。欧州色の濃い配合ゆえ、水準以上のパワーを求められる直線急坂の中山コースは悪くないはず。当レースで父ゴーンウエスト系の好走例がない点は引っ掛かるが、母系の地力は高く立ち回りひとつで間に合う可能性はある。あとは、夏場に3戦こなした反動があるかどうか。その1点に尽きよう。

ディアンドル
ルーラーシップ×スペシャルウィークという、持久力に優れた馬同士の掛け合わせ。本馬が1200mで良績を残しているのは、短距離指向が強い母ならびに祖母の持つスピードがあってこそのものだろう。とはいえ、軽い芝の高速決着では分が悪い。勝ち負け争いに加わるには、好位でタメを利かせたうえ、上がりを要する競馬、あるいは適度に時計を要する決着が望ましい。

ラブカンプー
父のショウナンカンプ高松宮記念の勝ち馬で、母の父マイネルラヴスプリンターズSの優勝馬。構成上の速力に関しては、ここでも指折りの存在と推察される。そもそも本馬自身、昨年の当レースで2着に奮闘しているのだから、高い舞台適性を備えているのは間違いない。とはいえ、今年に入ってからは大敗続き。崩れたリズムを取り戻せない現状では狙いづらい。馬場や展開に恵まれた際の、掲示板争いまでが精一杯ではないだろうか。

マルターズアポジー
父は朝日杯FSを逃げ切ったゴスホークケン。母は1200mで行われていた旧フェアリーSの勝ち馬で、近親には米ダートの短距離G1馬が複数並ぶ。スピードとパワーに特化した血統構成だ。ただし、加齢に伴い他馬と競う気力が衰えている点は不安材料。母父にエーピーインディ系種牡馬を持つ馬の当該コース成績も芳しくない。得意のかたちになったとしても、馬券圏内まではどうか。

ダイメイプリンセス
キングヘイローは産駒として、2009年の当レースを制したローレルゲレイロを輩出。エルグランセニョールなど数多くの活躍馬を送り出した牝系についても申し分がない。反面、中山の馬場改修以降(2015年以降)、欧州ノーザンダンサー系を父に持つ馬の成績が振るわない点は気がかり。昨年は展開が向いたにもかかわらず、複勝圏内に届かなかった。年齢をひとつ重ねた今回、それを超える結果を望むのは酷だろう。

ミスターメロディ
父は欧米で多数の活躍馬を輩出しているスキャットダディ。本馬と同世代の産駒には、米三冠馬のジャスティファイなどがいる。他世代でもトラックを問わず、マルチにG1勝ち馬を送り出しており、種牡馬としての質はケチのつけようがない。ただし、ダート色が濃い構成ゆえに、速い上がりを要求されると苦しい面も出てくる。勝ち切るには、適度に上がりを要する展開や馬場、あるいは自身から早めに動くなどの積極策が必須となろう。

ハッピーアワー
祖母はヨハネスブルグの半妹、一族にはテイルオブザキャットやプルピットが名を連ねる一本筋が通った牝系だ。その牝系にディープインパクトとハービンジャーを重ねているのだから、相応のポテンシャルを潜在させた馬であることは間違いない。その一方で、近い親族に重賞級はゼロ。活力的に物足りず、定量G1で勝ち負けまではどうか。あっても3着、というスタンスで構えるのがベターかもしれない。

イベリス
近親にクイーンズランドオークス2着馬、遠縁には英セントレジャーの勝ち馬がいる一方で、半姉のベルカントは芝1400m以下の重賞を5勝。全姉も芝1200mの勝ち鞍がある。ロードカナロア産駒の本馬も、本質は短距離でスピードを活かしたいクチだろう。距離についても、前回の内容をみるに守備範囲と判断できる。すんなり好位から前をとり、自分のリズムで運べるようなら、上位進出の目もありそうだ。

ファンタジスト
父は最強スプリンターロードカナロア。その父にディープインパクト×デインヒルの肌馬を掛け合わせることで、上質のスピード持続力を実現している。一方で、近い親族にコレといった活躍馬は見られず、活力に欠けるところが難点。G1で苦戦が続いている要因のひとつと考えられる。そのあたりを踏まえると、前回以上のパフォーマンスを望めるかどうかについては疑問符がつく。連下の押さえまで、という評価が妥当ではないか。



ウマニティ重賞攻略チーム

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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。



9月29日(日) 中山11R 第53回スプリンターズステークス(3歳以上G1・芝1200m)


ダノンスマッシュ(C)中4週
前走は函館スプリントSを除外になった調整の狂いをうまく調整し、かなり良い仕上がりだった。レースでも直線外から力強く伸びての快勝。前走時にしっかり仕上げてきていたこともあるのか、この中間はこれまでほとんど1週前の追い切りでは併せ馬を行ってきていたが、坂路を単走での追い切りだった。動きに関して特に気になるところはなかったが、これまでの調整とは違う点は気がかり。そのあたりは函館スプリントSの除外での影響がここに響いてきているのかもしれず、人気になる馬だけに状態面に関しては気になるところ。

タワーオブロンドン(A)中2週
夏場のサマースプリントシリーズを使われてきて、今回もセントウルSを使って中2週での参戦。かなり厳しいローテーションではあるが、1週前追い切りの動きを見ると馬なりで軽めの調整も力強く、疲れを感じさせないくらい出来は良さそう。

ミスターメロディ(B)中2週
前走時は追い切りの時からかなり行きたがる感じがあって、パドックでは太め感はなかったが予想以上にテンションが高かったように思う。この中間は土曜日に福永騎手が騎乗して馬なりでの調整。前走でガス抜きができて、最終追い切りでしっかり折り合いがついてくるようなら良さそう。

レッツゴードンキ(E)4ヵ月半
ヴィクトリアマイルからの休み明けのレースとなる今回は、いつも通り1週前に岩田騎手が騎乗しての追い切り。ただ今回はいつも坂路で行っているところをCWでと追い切るコースの変化が気になるところ。その動きを見るとかなり行きたがる感じで、直線で追われて時計は出ているものの、馬体が伸びきってしまっている走りで、内容的にはかなり物足りない。

セイウンコウセイ(B)中4週
もともと調教では速い時計の出る馬ではあるが、ここ1年半はあまり調教では目立つ動きを見せることがなかった。ただこの中間は速い時計も出ていて、1週前追い切りの動きを見ても首が上がり気味になることもなく、しっかりと前に伸びていて調子はかなり良さそう。

ディアンドル(A)中5週
2歳時は調教ではそれほど目立つ時計が出ていなかった馬だが、3歳になってから坂路では好時計が出るようになってきた。この中間も2週前、1週前と坂路でかなり速い時計が出ており、1週前追い切りの動きを見ても重心が安定していて終いグッと加速する走りで、かなり良く見えた。

ファンタジスト(C)中2週
休み明けの北九州記念時も良い動きに見えたが、前走時の追い切りの動きは素軽さが出て一度使われて良くなった感じだった。この中間は1週前追い切りの動きを見ると、前走時のような軽さは見られず。間隔も詰っているので、上積みがある感じの動きではなかった。

ラブカンプー(B)中2週
昨年2着馬も近走は物足りないレース内容。夏場に3戦使われて、この中間も中2週で間隔は詰まるが、日曜日に好タイムをマークし、久しぶりに終い速い時計で少し変わり身がありそうな感じもする。

ダイメイプリンセス(C)中2週
前走時も状態は特に悪い感じはなかったが、乗り替わりの影響もあったと思う。今回は手の合う秋山騎手が乗るのでその点はプラスになりそうで、この中間は中2週で日曜日に速い時計を出し、終い伸びており調子落ちはなさそう。

リナーテ(A)中4週
この中間は中4週空いた中で、2週前にビッシリと速い時計を出して1週前は控えめという京王杯SCの時のような調教内容で、状態面の良さが窺える。

モズスーパーフレア(C)中5週
今回が叩き2戦目。もともと坂路では速い時計の出る馬で、2週前、1週前と時計的には出ているが、内容としては前走時とそれほど変わらず。大きな上積みは感じられない。

マルターズアポジー(F)中6週
この中間は南Wでの調整で時計は出ているが、1週前の動きを見てもスプリンターの走りではない感じがする。今回1200m戦は初めてになるが、マイルから中距離の逃げ馬でスプリント戦ではテンのスピードが違うので、逃げられず何もできないまま終わりそう。

アレスバローズ(D)中5週
この中間も坂路で速い時計は出ているが、1週前追い切りの動きを見るとステッキが入り首も上がり気味で、動きは物足りない感じに映った。

ノーワン(C)4ヵ月半
オークスからの休み明け。どちらかと言うとこの距離の方が向いているとは思うが、休み明けでいきなりここでは、馬がペースに戸惑うのではないかと思う。状態に関しては、3週前から坂路で速い時計を出してきていて乗り込み量は十分。ただ、ここを目標にしていたのならばどこかを使っての本番のハズで、ぶっつけ本番ということは調整が間に合わなかったということも考えられる。

イベリス(B)中2週
休み明けの前走時はしっかり乗り込まれて時計もしっかり出ていて、仕上りは良かったと思う。この中間も1週前に坂路で好時計が出ていて調子落ちはなく順調。

ハッピーアワー(E)中4週
休み明けの前走は見せ場なく10着に敗退。この中間もコース追い中心で、走りを見ても首が高くダート向きの走りをしており、特に目につくところはない。



◇今回はスプリンターズS編でした。
スプリンターズSのコラムは2016年以来ということで、その時にはG1に昇格して初めて勝ったバンブーメモリーの強烈な末脚が印象に残っているということを書いたと思いますが、その次の年の勝ち馬ダイイチルビー、そしてその次の年の勝ち馬のニシノフラワーとこの2頭もバンブーメモリーと同じような直線一気の末脚での差し切り勝ち。
それぞれの馬の末脚が強烈だったため『スプリンターズS=直線一気!!』というレースのイメージは、30年近く経った今でも私の頭の中を大きく支配しています。

バンブーメモリー
( https://www.youtube.com/embed/rmU6ynjQhpw?rel=0&wmode=transparent&autoplay=1 )

ダイイチルビー
( https://www.youtube.com/embed/0zQsjCJjBZc?rel=0&wmode=transparent&autoplay=1 )

ニシノフラワー
( https://www.youtube.com/embed/v1I0tNFrdPA?rel=0&wmode=transparent&autoplay=1 )

今年は逃げ切りか、先行抜け出しか、それとも直線一気か、いずれにしても強烈な印象の残るレースになることを期待したいと思います。

それでは次回、毎日王冠編(予定)でお会いしましょう。


※スプリンターズS出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論はレース当日のくりーくプロページでチェックしてください。


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2019年9月25日(水) 10:35 覆面ドクター・英
スプリンターズS・2019
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お久しぶりです。秋のG1シーズンがやってきてコラム再開です。8月末までの地方競馬プロテストを勝ち抜き、香港競馬もダントツ1位で、ともに晴れてプロとしての活動をスタートさせる運びとなりました。
「なんだ、またお前か」と、ちょっと飽きられた頃かもしれませんが(^^;、中央競馬でもいい成績を残せるよう、“三部門”全てで好成績を残せるよう頑張ります。

スプリンターズSへの桜花賞グランアレグリアの参戦は、左前脚不安で無くなってしまいましたね(もまれ弱いので、内枠を引いたら消そうと思っていたのですが)。
昔はニシノフラワーが、牝馬三冠が終わってから参戦しての勝利なんてのもありましたが、年末施行の時代でしたからね。でも、これからの時代は、距離適性から秋華賞に向かわない馬も増えてくるのかもしれませんね。

当初参戦を表明していたステルヴィオも(ノド鳴り馬なので消す予定でした)右目炎症で回避と、ノーザンFの確実に人気になるであろう2頭は出走せず、こうなってくると割と堅めの決着になっちゃうんでしょうかねぇ。


それでは恒例の全頭診断へ。

1番人気想定 ダノンスマッシュ:飼料への異物混入での大量競走除外問題でのとばっちりで函館SSを使えなかったりもしたがキーンランドCをしっかり勝ち、この路線の主役をアピールした。高松宮記念では1番人気に応えられなかったが、引き続き今回も当然有力。

2番人気想定 タワーオブロンドンキーンランドCではダノンスマッシュに完敗だったが次第にスプリント戦のペースにも慣れてきて前走セントウルSは3馬身差の楽勝で、中山ならダノンスマッシュ逆転もあるのでは。ただゲートが悪く、前走も出遅れたように、大出遅れで、即終了という危険性もあり。

3番人気想定 モズスーパーフレア:3月には同舞台のオーシャンSを制覇したスピード馬。ただ逃げないと力を出せないタイプで、テンに速い馬が揃うここは、逃げられる保証は無く、人気を考えると消して妙味か。前走は26kg増で、逃げられなかったのは松若騎手が悪かったわけじゃないと思うが。

4番人気想定 ミスターメロディ高松宮記念は福永騎手の腕でG1馬になってしまったがあれは出来過ぎ、前走のセントウルS8着は走らなさ過ぎで、その中間くらいの実力が本来の姿ではないかとみている。デビューから4戦続けてダートを使っていたように、先々はダート短距離王にシフトしていくのでは。本番に向けて調子を上げてくる藤原英厩舎だけに、上積みはあるのだろうが、春のスプリント王者といえど今回も気楽なチャレンジャー的な立場か。

5番人気想定 ディアンドルルーラーシップ×スペシャルウィークという血統面からはスプリンターに見えない配合。前走セントウルSで2着に敗れるまでは5連勝と勝負強さを備えており、楽しみな素材。53kgだけに十分好走はあり得る。

6番人気想定 ファンタジスト:昨秋は新馬戦、小倉2歳S、京王杯2歳Sと3連勝したがその後はいまひとつ。前走は和田騎手が返し馬段階から気合いをつけてセントウルSで2着と、それまでの二桁着順続きから一変した。スプリント適性もあってこその結果ではあるのだろうが、武豊騎手に戻るのはマイナスかも。

7番人気想定 リナーテサトノダイヤモンドの半妹で、ステイゴールド産駒らしい、ゆっくりした成長力みせている馬。差しにくい札幌の夏競馬で1着、3着と鋭い末脚を披露していて、ヒモには入れたいのだが、鞍上が三浦皇騎手なのには正直がっかり。

8番人気想定 イベリスアーリントンCを逃げて勝った3歳馬で、前走のセントウルSは差し競馬の練習。それなりに形になっており、斤量も軽くやれても良く、ダービージョッキーとなった浜中騎手も良い。

9番人気想定 セイウンコウセイ:一昨年は高松宮記念を制して今年も2着と中京は得意なようだが、中山はさっぱりで買えない。

10番人気以下想定 レッツゴードンキ:昨年はファインニードルの5着、一昨年はレッドファルクスの2着とまだやれておかしくない。常識的には7歳秋の牝馬というのは買えないのだが、この馬は例外で、これだけ人気落とすようならヒモには入れたい。

ダイメイプリンセス:昨年は10番人気で4着と好走したし、今年も北九州記念をズバッと差し切って健在ぶりをアピールしているが、得意の新潟直千舞台アイビスSDでも昨年よりパフォーマンスを落としたように加齢の衰えがありそうで、昨年以上は難しいのでは。

アレスバローズ:昨年はCBC賞と北九州記念の重賞連勝で臨んだスプリンターズSで14着だったが、今年はCBC賞2着、北九州記念6着と昨年より成績を落としており、衰えがありそう。ただ去年より斤量を背負っての着順悪化だととらえれば、それほど衰えてない可能性もあるか。

ノーワン:父がハーツクライで母はカーリアン×サドラーズウェルズと血統面からは長距離馬に見えるが、フィリーズR勝ち後は桜花賞11着、オークスもビリの18着と距離延びるほどに惨敗という戦績。その点、この条件自体は向くのかもしれないが、能力的に、さすがにこの相手は厳しいのでは。

ラブカンプー:昨年スプリンターズSで9番人気2着と波乱を演出したが、その後は二桁着順続きで坂路調教でも以前ほど動けなくなっており、今年は激走は無さそう。

マルターズアポジー:2年前の関屋記念制覇後は勝ち星から遠ざかり、ダートを使ってみたり、距離を詰めてみたりと試行錯誤を続けているが、逃げ馬特有の気力の衰えで惨敗続き。そろそろ引退の時期なのでは。

ハッピーアワー:ハービンジャー産駒にしては珍しい短距離馬。3月にファルコンSを制したもののキーンランドCでは10着惨敗と序盤もたつく癖が抜けず、一線級相手では厳しいのでは。

キングハート:1年半前に同舞台のオーシャンSを10番人気で勝ったが、その後はさっぱりで、得意舞台とはいえ強調材料なし。


<まとめ>
有力:タワーオブロンドンダノンスマッシュ

ヒモに:ディアンドルリナーテファンタジストイベリス

穴で:レッツゴードンキアレスバローズ

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2019年9月6日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】不振脱出の兆しがみえるデムーロ騎手/セントウルS展望
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先週末は長く続いた夏競馬の最終週、土日で3つの重賞が行われた。

新潟記念は2番人気のユーキャンスマイルが接戦を制して重賞2勝目。各路線から上がり馬も多数参戦したが、天皇賞(春)以来の出走で57キロを背負った同馬が底力で退けた形だ。馬群を上手く突いて直線外に出した岩田騎手の好騎乗も光った。

2着には3勝クラスを勝ち上がって重賞初挑戦となったジナンボーが入り、金子オーナーの所有馬のワンツーとなった。なお、両馬は父母もともに現役時代は金子オーナーの持ち馬で、まさに「リアルダビスタ馬主」を地で行く決着でもあった。

小倉と札幌で行われた2歳ステークスの中では、やはり印象深いのは札幌だろうか。勝ったブラックホール、2着サトノゴールドともに新種牡馬のゴールドシップ産駒。8年前、父はグランデッツァに及ばず敗れた同レースだったが、初年度産駒が早速一発で答えを出した形だ。まだ産駒の全貌は見えないが、まずは順調な第2のキャリアのスタートといえそうだ。


~大不振…から復調気配あるデムーロ

さて、いよいよ今週末から秋競馬のスタートとなるが、個人的に気になるジョッキーが一人いる。ミルコ・デムーロ騎手だ。

何を今さらと言われてしまいそうだが、長らく不振を極めていた。デムーロがどれだけ不振だったかというのは、単純に今年に入ってからの単勝回収率=51%というのを見ても明らかだ。感覚的にもとにかく人気馬を飛ばしていた印象が強い。デムルメ…といえば昨今の騎手界のシンボルでもあるが、現状は明らかに成績、馬質も含めルメール騎手に押され気味である。

とりわけ7月のデムーロは僅か3勝と不振を極めた。特に2~4番人気馬に27回騎乗して未勝利という散々な時期で、レース内容を見ても明らかに精彩を欠いていた印象が強く、ダイメイプリンセスはデムーロから乗り替わった途端に北九州記念を制した。

今年は特に人気薄での活躍がまったく見られず、5番人気以下での勝利は2月のバレンタインS(サングラス)以来一度もない。当然デムーロ人気の中での5番人気以下ということはその程度の馬だともいえるが、それでも昨年と比べてみるとよくわかる。

2018年 デムーロ&5番人気以下(2-2-3-23)30戦
2019年 デムーロ&5番人気以下(1-5-6-58)70戦

ご覧の通り、成績もさることながら、そもそも5番人気以下に騎乗する回数が増えている。これが何を示すかというと、

1、かつてほどデムーロは人気しなくなっている(さすがに不振に気づかれている)
2、乗り馬の質が下がっている

主に以上の2点であろう。乗り馬の質の低下はデムーロの不振によるものか、あるいはエージェントの交代によるものか、はたまた両方なのか、という話になるが、ファンもさすがにデムーロの調子の悪さを察しているということだろう。

だが、デムーロはもともと「気分屋」の面がある。昔からどちらかといえば常に安定しているルメールと比べると好不調の波が激しい。昨年の秋、ルメールが立て続けにG1を制し我が世の春を謳歌していたが、ルヴァンスレーヴでのチャンピオンズC制覇から流れが一変。アドマイヤマーズ(朝日杯FS)、サートゥルナーリア(ホープフルS)、オメガパフューム東京大賞典)で、G1級レースを立て続けに制したのは記憶に新しい。

いわば、デムーロは”バイオリズムジョッキー”なのだ。戦略としては、調子が良い時に乗っかっていくのが良いし、今年もなんだかんだG1を2勝しているように大舞台にはめっぽう強い。今年はこれまで不振を極め、移籍後は必ず2ケタに乗せて来ていた重賞勝利数もわずかに3つ。だが、デムーロ株はそろそろ底をついてきた印象がある。

先々週は久々に(人気馬ばかりではあるが)4勝の固め打ち。ゴールデンレシオではデムーロらしい出遅れからじわじわ押し上げての差し切り、サトノダムゼルでは道中リズムよく運んでスムーズに抜け出していた。そして、先週末は土日メインでアガラスジナンボーといずれも伏兵馬を連対圏まで持ってきており、デムーロの持ち味である馬と一体になったリズムの良い道中の運びが見られるようになって来ている。

今週からは2場開催が続き、良い意味でローカルよりも目立たなくなり人気的には妙味も出て来るだろう。中山&阪神という得意の急坂コースでの開催が続くだけに、そろそろ復調のゾーンに入って来ても良いはずだ。

ちなみに今週末の京成杯AHではロードクエストに騎乗する。恐らく4~5番人気程度に収まるこの馬をどこまで持ってこられるだろうか。タイミング的にはそろそろ底打ちから反騰へと変化するころとみているだけに、上手く上昇のタイミングに乗っていきたい。


~直行ローテが増えた影響で手薄になりつつあるセントウルS

さて、秋競馬の開幕を飾るのは京成杯AH、そしてセントウルSだ。ココではスプリンターズSへ向けて重要な前哨戦となるセントウルSを考えてみたい。

人気は強行軍での参戦ながらサマースプリント制覇がかかりルメールが騎乗するタワーオブロンドン、そして高松宮記念を勝利し堂々スプリント王者として参戦するミスターメロディの2頭だろう。

だが、前者はスプリント戦未勝利、後者は久々と、人気でも十分に付け入るスキがありそうだ。何より今年はダノンスマッシュキーンランドCからの直行を選んだほか、モズスーパーフレアも間隔を詰めると良くないという反省から北九州記念をステップに選んだ。近年はあらゆる局面で直行ローテが主流になっており、本番まで中2週となるこの舞台に必ずしも主力が集結していない。だからこそ波乱の余地があるというものだろう。

そこで現時点での注目は、ダイメイプリンセス北九州記念では鮮やかに外からの差し切りを決めたが、決して平坦巧者というわけではなく、急坂コースもこなせる馬だ。実際昨年のスプリンターズSでも4着と健闘しており、何より前述のような近年のトライアル事情から今年の北九州記念は例年以上にメンバーが揃っていた。

そういう意味ではアンヴァルにも再度注目。ズブさが増しているのは気掛かりではあるが、毎度キッチリ末脚を使えるだけに、あとは流れ一つだろう。

大穴ならペイシャフェリシタも侮れない。近走はようやく行きっぷりが戻り復調気配がみられ、メンバーが揃ったキーンランドCでもそこそこ見せ場を作っていた。

いずれにしても、セントウルSはG1の前哨戦とはいえ、例年夏競馬の延長戦ともいえる舞台。一発狙うならば、夏場にレースを使っている組の中から選びたい。


※一部重賞の最終結論は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開します。是非当日のブログをご覧ください。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)。2018年12月14日には最新刊『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)をリリース。

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2019年9月1日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2019年09月01日号】特選重賞データ分析編(166)~2019年セントウルステークス~
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G2 産経賞セントウルステークス 2019年09月08日(日) 阪神芝1200m内


<ピックアップデータ>

【馬齢別成績(2013年以降)】
○5歳以下 [6-5-1-28](複勝率30.0%)
×6歳以上 [0-1-5-40](複勝率13.0%)

 過去6年の連対馬12頭中、2017年2着のラインミーティアを除く11頭は、馬齢が5歳以下。ちなみに、馬齢が6歳以上だったにもかかわらず優勝を果たしたのは、現在のところ2006年のシーイズトウショウが最後です。「若ければ若いほど良い」というわけではありませんが、高齢馬は評価を下げるべきだと思います。

主な「○」該当馬→アンヴァルイベリスミスターメロディ
主な「×」該当馬→ダイメイプリンセスタマモブリリアンマルターズアポジー


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「“同年、かつJRA、かつ重賞のレース”において5着以内となった経験がある」馬は2013年以降[6-6-6-32](複勝率36.0%)
主な該当馬→イベリスミスターメロディ

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2019年8月23日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】乗り手が変われば馬の個性も変わる/キーンランドC展望
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先週末は札幌で札幌記念、小倉では北九州記念が行われた。どちらも好メンバーが揃い、秋のG1に向けても重要な一戦となった。

札幌記念は川田騎手に乗り替わったブラストワンピースが、直線馬群を割って抜け出し、粘るサングレーザーを交わし、追いすがるフィエールマンを退けた。有馬記念以来久々の勝利はこれまでの後方を追走し外を回すという形からスタイルを変えた、凱旋門賞への期待が広がる内容でもあった。

一方敗れたフィエールマンは久々の2000mに戸惑った印象もあり、悲観する敗戦ではないだろう。こちらも距離が延びてこそのタイプであり、凱旋門賞では巻き返しに期待したいところだ。

先週は我がブログ、TAROの競馬でも札幌記念の予想を無料公開したが、◎ブラストワンピースが期待通りの勝利。川田騎手は本当にこちらの思い描いた理想通りに騎乗してくれる素晴らしい騎手になった。凱旋門賞にも是非ともコンビを継続して挑んでもらいたい。



一方で西の北九州記念は、Aコース4週目で外が伸び始めた馬場に加えて、イエローマリンバラブカンプーといった伏兵の逃げ先行馬に外からモズスーパーフレアも絡んだため、字面以上に厳しい流れとなった。こうなると最後は外からの差しが決まるのが恒例。先週の当コラムでわざわざ藤岡康太騎手を取り上げ、◎アンヴァルは「タイプ的には合っていると思う」と書いたのもそれだけ自信があったゆえである。最終的に当方の配信である『競馬ノート』でも勝負度【A】として自信の本命に推奨し、勝った○ダイメイプリンセスとともに2019年になってから最大の勝負を敢行。個人的にもお盆の花火を打ち上げることに成功したレースだった。3連単まで獲り切れなかったのは悔しかったが…。(※買い目は画像を参照ください。)

(恐らく読者の大半は興味がないであろう)個人的な自慢話はともかく、今年の北九州記念は今後にもつながる中身のある一戦だったように思う。特に、勝ち馬もさることながら、2着のディアンドルの好内容が光った。展開や馬場を考えれば勝ちに等しい内容で、決して平坦後者というタイプでもない。まだ3歳馬でまだまだ伸びしろもあるだろうし、スプリンターズSでも楽しみが広がるレースぶりだった。

また4着モズスーパーフレアも逃げることはできない中で見せ場は作った。こちらはどうしても展開や枠に左右されるだけに安定は望めないが、スプリンターズSがスピードを問われる馬場状態になればチャンスもありそうだ。


〜馬の個性は騎手が作り上げるという側面

先週の両重賞を見て、馬券以外に強く感じたことがある。それは、

「騎手が馬の個性を作る」

というもう一つの競馬の側面である。そのことを強く印象付けたのは、札幌記念で2着したサングレーザーのレースぶりだ。サングレーザーといえばこれまでの主戦は福永騎手で、同騎手が上手く末脚を溜めることにより、極限の末脚を引き出されてココまでキャリアを積み上げてきた。

昨年のマイラーズCでは抜群の切れ味を披露し重賞制覇、札幌記念では2000mという未知の距離の中で後方でじっくりと溜め、抜群の進路取りで差し切る、まさに「神騎乗」を見せたのは印象深い。

ところが、今年は福永騎手にワグネリアンというパートナーががいたために、サングレーザーは岩田騎手に乗り替わりとなった。このことが、同馬の新たな一面を引き出すことになる。

まずスタートを決めたサングレーザーは、岩田騎手に促されると、やや行きたがりながらも先行する形に。そしてラチ沿いに寄せていくと、1コーナーではインの3番手を確保した。溜める競馬を身上とする同馬にとってこれは決して本来のパターンではないように思われたが、直線も粘りを見せ、ブラストワンピースを脅かす2着確保。フィエールマンの追撃は封じて見せた。

レースは基本的に馬の個性を騎手がどう引き出すかが重要だと考えているが、一方で騎手が馬の個性を作り上げる側面もあるのだと、強く感じさせられたレースぶりだった。サングレーザーは福永騎手が騎乗すれば、同騎手らしい当たりの柔らかさで鋭い末脚を発揮し、岩田騎手が騎乗すれば、同騎手らしいロスの無い立ち回りで粘りを見せる。騎手によってこれほど馬の個性が変化するのだ。

他方、北九州記念においては、デムーロ騎手からの乗り替わりとなった秋山騎手が見事な騎乗を見せダイメイプリンセスを勝利に導いた。リーディングや知名度では断然デムーロ騎手が上位だが、やはり騎手と馬との相性は大事だなというのを感じさせられる激走だった。デムーロはダイメイプリンセスにおいて、一度もまともな騎乗をできていなかった。同馬において、秋山騎手への手戻りは明らかに「鞍上強化」だった。


〜今週も好メンバーが揃った、キーンランドC

さて、今週末の重賞はキーンランドCと新潟2歳S。

新潟2歳Sはまだキャリアの浅い2歳戦。また、馬場状態次第の面もあるため現時点では何とも言えないが、初勝利のパフォーマンスだけを純粋に比較するならばウーマンズハートが一枚抜けているように思う。

一方でキーンランドCは混戦模様ながら、先週の北九州記念に引き続きスプリント路線の好メンバーが揃った印象だ。函館スプリントSでは無念の除外となったダノンスマッシュが改めて秋へ向けて始動するほか、スプリント戦2度目となるタワーオブロンドン、前走1200mに戻り鮮やかな末脚で抜け出したリナーテ、近走復活気配のあるセイウンコウセイなどに注目だろうか。

だが、個人的には3歳馬の奮闘に期待したい。その中でも伏兵で面白そうなのはハッピーアワー。デビュー以来ほとんどが1400m〜1600mのレースで、そのいずれのレースでもほぼ行きたがって掛かっていた馬だが、今回は久々の1200mに戻る。唯一の1200mは昨年快勝したすずらん賞で、レースぶりを見てもこの距離がベストだろう。

恐らくスタートで少し出遅れることになると思うので多頭数の1200mで全幅の信頼を置けるタイプではないが、展開や週末の馬場次第では出番がありそうだ。人気もないだろうし、一枚加えておいて損はない。

夏競馬もあと2週。もう一発二発、デカい花火を打ち上げて、良い締めくくりとしたいものだ。


※一部重賞の最終結論は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開します。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)。2018年12月14日には最新刊『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)をリリース。

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2019年7月25日(木) 14:15 くりーく
くりーくの中間調教チェック 2019アイビスサマーダッシュ
閲覧 963ビュー コメント 0 ナイス 4



こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


7月28日(日) 新潟11R 第19回アイビスサマーダッシュ(3歳以上G3・芝1000m)

【登録頭数21頭】(フルゲート18頭)


ラブカンプー(D)
今年の春は調教内容も動きも悪く、調子がイマイチだった。この中間は回復の兆しは感じられるが、昨年のような勢いはない。

ダイメイプリンセス(A)
昨年の勝ち馬で直線1000mは3戦3勝。この中間は坂路での時計が良くなってきており、得意の条件に向けて調子も上がってきている感じ。

カイザーメランジェ(C)
前走重賞勝ちも、6頭が除外となったレースでのもの。函館からの輸送もあり、マイナス材料は多い。

ナインテイルズ(C)
昨年3着馬。調教では速い時計の出る馬だが、この中間はこの馬にしてはやや時計がかかり気味で、物足りないところあり。

ビップライブリー(C)
前走時は坂路、CWでかなりの好時計が出ていて調子が良さそうだったものの、パドックではまだ馬体に余裕がある感じ。その意味で今回は、上積みがありそう。

ラインスピリット(B)
このレースへは2年連続出走していて6着、5着の成績。休み明けのCBC賞時は3週連続強めに追われていたが、終いの時計がかかっている印象で、パドックでも動きが硬く映った。この中間は、1週前に好時計が出ていて上積みを感じさせた。前走を使われての硬さが取れてくるようなら、好走も期待できる。

ライオンボス(C)
今年春の新潟では直線競馬2連勝、それまでの2勝もダート1000mでのもので、直線競馬と言うよりは1000m戦自体が向いているのかもしれない。前走後は、ここを目標に調整されているが、工事中のため南Wでの調教ができずPコースでの調整。もともとそれほど目立つ時計の出る馬ではないが、連勝中の勢いを感じるほどの内容でもない。

トウショウピスト(F)
栗東所属時はCWでは好時計が出ていても、坂路ではそれほど目立つ時計は出せていなかった馬。美浦転厩後は坂路中心に調教されてきているが、終いの時計がかかってしまっている。今回初の千直参戦となるが、このコースに向いているようなタイプではなさそう。

ミキノドラマー(D)
毎年出走したレースの半分以上が直線競馬というくらい、舞台経験豊富な一頭。休み明けのこの中間は、北Cコースでの追い切りということもあるとは思うが、物足りない調教内容。休み明けでの勝利もあるが、どちらかと言えば叩き2戦目の千直での好走のイメージが強い。

アルマエルナト(D)
5月の韋駄天S4着以来と直線競馬を待っての出走も、南Wコース工事中のため芝コースで追われての調整過程。普段南Wで好時計の出る馬がマークした内容としては今回の芝コースでの時計はかなり物足りなく、前走の走りは期待できない。

オールポッシブル(D)
近走は前に行ってもバッタリ止まってしまうレースが続いている。前走時は坂路でかなり良い時計が出ていたが、この中間は中1週とはいえ時計になるところを出しておらず調子が良いと言える感じはない。今回1000m戦も直線競馬も初めてだが、適性の前に調子が良くならないと厳しそう。

シベリアンスパーブ(B)
前々走、前走時と南W、坂路で好時計が出ていて、調子自体は悪くなさそう。この中間も、中1週でもレース翌週の火曜日から坂路で軽めに乗られていて、速い時計こそ出していないが疲れは感じさせない。最終追い切りで好時計が出るようなら注意したい。

レジーナフォルテ(B)
休み明けの春雷S時は、パドックでもかなり良く見えて2着に好走。2走前の新潟ではかなりイレ込んでいて、前走バーデンバーデンC時はパドックでお腹のあたりが緩く映った。ここ2戦は、そのあたりが影響していたかもしれない敗戦内容。ただ前走時は調教では好時計が出ており、叩かれての中1週で今回馬体が締り、最終追い切りで好時計が出ているようなら、ここ2年3着、4着と好走しているレースなので軽視はできない。

アンフィトリテ(F)
デビューから3連勝した馬だが、その後2度の長期休養を挟んでの2戦消化でここへ。ただ、調教時計も良化に乏しく、パドックでの歩様もぎこちない。今回中1週でのレースだが、まだまだ時間はかかりそう。

ショウナンアエラ(D)
この中間は栗東で調整されており、小倉の佐世保Sに出走する予定。ただこの間隔なら1週前に速い時計を出していても良さそうなところ、栗東坂路で軽めの調整なので、まだビッシリ追える状態にはないのかもしれない。

フェルトベルク(E)
3月から使い詰めできていて、前走時もこの中間も物足りない時計しか出ていない。状態面での不安あり。

ブロワ(E)
直線競馬には5回出走しているが8着が1回であとは2桁着順で、全て勝ち馬から0.8秒以上離されている状況。この中間も間隔が空いている割に、速い時計は1週前のPコースでの追い切り1本のみと少なく、ガラッと変わる感じはない。


<以下、抽選対象馬(1/2)>


カッパツハッチ(A)
今年4戦は好成績で、昨年の調教時計との比較でも今年は南W、坂路と好時計が出ていて調子がかなり良さそう。この中間も乗り込み豊富で、3週前から速い時計で追い切られている。勢い、状態と、今年のメンバーでは一番。

レッドラウダ(A)
直線競馬の常連と言っても良いくらい、このコースで多く走っている馬だが、かなりムラがある。ただこの中間は坂路で良い時計が多数みられていて、近走の中では最も良い状態で出走できるかもしれない。


<以下、除外対象馬>


ゲンキチハヤブサ(D)
長期休養明けの韋駄天Sでは初めての直線競馬で5着の好走。ただその後の2戦、この中間と目立つ時計は出ておらず、その時よりも良くなっている感じはない。

プッシュアゲン(F)
先週函館で出走して15着。出走するにしても北海道から新潟への輸送があり、普通に考えても移動するだけで疲れてしまう。



◇今回はアイビスサマーダッシュ編でした。今週からは札幌、新潟、小倉と3場すべて開催場が変わります。とりわけ新潟開催のひとつの魅力であり、今回のアイビスサマーダッシュの舞台でもある直線芝1000m戦に関しては、現在発売中の『競馬の天才!8月号』でも取り上げたように、私個人としても気合の入る条件。誌面では、限られたスペースの都合上調教面から狙える馬についてシンプルにまとめていますが、好走する馬たちの特徴などを掴んで頂ける内容になっているのではないかと思っていますので、ぜひ参考にしてもらえたらと思います。千直競馬は、新馬戦以外の2歳未勝利戦からG3アイビスサマーダッシュまで、1日1レース限定で様々な条件で行われていきますので、陸上の100m走を見るような感覚で、あの独特の雰囲気を楽しんで頂きたいと思っています。

それでは次回、札幌記念編でお会いしましょう。(^_-)-☆


アイビスサマーダッシュ出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論はレース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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ダイメイプリンセスの口コミ


口コミ一覧

スプリンターズS回顧

 モズ@ 2019年9月29日() 23:50

閲覧 86ビュー コメント 0 ナイス 14



11.9-10.1-10.8-11.3-11.2-11.8

2~3番手に付けた2頭が
初スプリントのマルターズアポジーと
大外枠から強気に前を狙った
ファンタジストだったため
後半まで余力を残しきれず、
早めにペースが落ちて内が詰まる展開。

先団2頭のブレーキに巻き込まれなかった
逃げ馬と外差しが有利な流れに。




1着タワーオブロンドン

行かせる馬を行かせて
外に持ち出せる位置をキープする
鞍上の狙い通りの運び。

これも作戦通りだったのか
内が前詰まりを起こしてくれたため、
あとは外をスルスル上がるだけ。

全てが理想通りに運んでの完勝。



2着モズスーパーフレア

思った以上に先行勢が詰めてきて
鞍上も若干焦ったと思うが、
その詰めてきた内の2頭が
結果的には松若騎手をアシスト。

ただ、それが
外差しを呼び込む事にもなってしまい、
勝ち馬の伸び脚に屈する形。



3着ダノンスマッシュ

1~2着馬とは違い
内詰まりの被害を受けてしまう事に。

最後はよく追い込んでいるし、
今日は展開に恵まれずの3着。



4着ミスターメロディ

この馬の好スタートは予想外。

先団2頭がペースを落とす所に付き合わず
外から自分のスピードを保つ競馬で、
最後は持続不足を露呈してしまったが
レース内容としては良かったと思う。

中には早仕掛けとの声もあるが、
あそこで先団と一緒に抑えていたら
直後にいたダイメイプリンセスを巻き込んで
内詰まりが悪化するだけで、
より外差しが決まる流れになって
この馬自身も沈んでいたはず。



5着レッツゴードンキ

先団が固まるのを見た鞍上が
内差しは早めに諦めて外一本の運び。

この馬としては
ミスターメロディに
勝負所を抑え込んでほしかったか。

 DEEB 2019年9月29日() 18:00
恥ずかしい馬予想2019.09.29[結果]
閲覧 55ビュー コメント 0 ナイス 5

中山11R スプリンターズステークス GⅠ 3歳以上オープン(国際)(指定)
◎ 8 タワーオブロンドン…1着
○ 2 ダノンスマッシュ…3着
▲13 ☆ミスターメロディ…4着
× 1 アレスバローズ…10着
×15 ☆イベリス…11着
×12 ☆ダイメイプリンセス…6着
[結果:ハズレ×]

阪神 8R 3歳以上1勝クラス(混合)[指定]
◎11 プライドランド…2着
○10 アドマイヤジョラス…1着
▲ 9 メイケイハリアー …4着
×15 ☆タガノスカイハイ…10着
[結果:アタリ○ 馬連 10-11 1,060円]

阪神11R ポートアイランドステークス (L) 3歳以上オープン(国際)(特指)
◎ 1 ロードマイウェイ…1着
○ 3 キョウヘイ…8着
▲11 ストーミーシー …5着
△10 サトノアーサー …2着
× 2 ☆マイネルフラップ…7着
[結果:アタリ○ 馬連 1-10 690円]

阪神12R 3歳以上2勝クラス[指定]
◎15 スマートアルタイル…4着
○ 3 クラシコ…5着
▲13 アスクハードスパン…10着
△ 1 グトルフォス…13着
× 7 ブラックカード…3着
× 9 カルカリーナ…11着
☆11 メリッサーニ…15着
[結果:ハズレ×]

今日は、昼から少しだけ競馬します。
秋のG1初戦。
当てたいですね。

[今日の結果:4戦2勝2敗0分]
今日も、パッとしない結果でした。

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 DEEB 2019年9月29日() 13:22
恥ずかしい馬予想2019.09.29
閲覧 126ビュー コメント 0 ナイス 4

趣味が競馬です。へたくそです。当たりません…。
恥ずかしい予想を…記録用に書きます。
今日も競馬を楽しみましょう。

中山11R スプリンターズステークス GⅠ 3歳以上オープン(国際)(指定)
◎ 8 タワーオブロンドン
○ 2 ダノンスマッシュ
▲13 ☆ミスターメロディ
× 1 アレスバローズ
×15 ☆イベリス
×12 ☆ダイメイプリンセス

阪神 8R 3歳以上1勝クラス(混合)[指定]
◎11 プライドランド
○10 アドマイヤジョラス
▲ 9 メイケイハリアー
×15 ☆タガノスカイハイ

阪神11R ポートアイランドステークス (L) 3歳以上オープン(国際)(特指)
◎ 1 ロードマイウェイ
○ 3 キョウヘイ
▲11 ストーミーシー
△10 サトノアーサー
× 2 ☆マイネルフラップ

阪神12R 3歳以上2勝クラス[指定]
◎15 スマートアルタイル
○ 3 クラシコ
▲13 アスクハードスパン
△ 1 グトルフォス
× 7 ブラックカード
× 9 カルカリーナ
☆11 メリッサーニ

今日は、昼から少しだけ競馬します。
秋のG1初戦。
当てたいですね。

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2019年9月29日スプリンターズS G16着
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2019年9月29日 スプリンターズS G1 6着
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