セイリュウ1号
霧
マカロニスタンダーズ
スガダイ
岡村信将
回収率予報官
蒼馬久一郎
導師嵐山
森田厩舎(栗東)の所属で、2018年スプリンターズS(GI)2着で、今年のCBC賞(GIII)を勝ったラブカンプー(牝5、父ショウナンカンプ)、18年アイビスSD(GIII)、19年北九州記念(GIII)を勝ったダイメイプリンセス(牝7、父キングヘイロー)が、ともに引退して繁殖馬になることが21日、分かった。今週中にも現役登録を抹消される。 ラブカンプーは、通算35戦3勝で、19日のタンザナイトS12着が最後のレース。今後は生まれ故郷で北海道日高町にある奥山牧場で過ごす。ダイメイプリンセスは、通算40戦7勝で、タンザナイトS5着が最後。こちらも生まれ故郷で北海道日高町にある横井牧場で過ごす。 「開業数年後の苦難のときに、厩舎と馬主さんと生産者牧場のために頑張って支えてくれ、諦めないことを教えてくれた素晴らしい私の子供たちでした」と森田調教師は語った。★ラブカンプーの競走成績はこちら★ダイメイプリンセスの競走成績はこちら