イベリス(競走馬)

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イベリス
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写真一覧
現役 牝5 鹿毛 2016年3月21日生
調教師角田晃一(栗東)
馬主前田 幸治
生産者土居牧場
生産地新ひだか町
戦績20戦[4-0-3-13]
総賞金12,430万円
収得賞金4,600万円
英字表記Iberis
血統 ロードカナロア
血統 ][ 産駒 ]
キングカメハメハ
レディブラッサム
セレブラール
血統 ][ 産駒 ]
ボストンハーバー
モンローウォーク
兄弟 ベルカントエレヴァート
前走 2021/05/16 ヴィクトリアマイル G1
次走予定

イベリスの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
21/05/16 東京 11 ヴィクトリア G1 芝1600 1824207.21618** 牝5 55.0 酒井学角田晃一 482
(0)
1.36.5 5.538.5グランアレグリア
21/04/10 阪神 11 阪神牝馬S G2 芝1600 12676.546** 牝5 54.0 酒井学角田晃一 482
(-2)
1.32.3 0.333.5デゼル
21/02/20 阪神 11 京都牝馬S G3 芝1400 16245.531** 牝5 54.0 酒井学角田晃一 484
(+6)
1.20.0 -0.334.3ギルデッドミラー
20/12/26 阪神 11 阪神カップ G2 芝1400 1623113.596** 牝4 55.0 酒井学角田晃一 478
(+2)
1.20.2 0.534.8ダノンファンタジー
20/12/12 阪神 11 リゲルS (L) 芝1600 174741.8116** 牝4 55.0 酒井学角田晃一 476
(+12)
1.33.5 0.434.0シュリ
20/11/15 東京 11 オーロカップ (L) 芝1400 173641.3135** 牝4 53.0 武藤雅角田晃一 464
(-6)
1.21.7 0.334.4⑥⑦プールヴィル
20/08/30 札幌 11 キーンランド G3 芝1200 161231.21014** 牝4 54.0 横山武史角田晃一B 470
(-6)
1.12.9 2.337.1⑭⑮エイティーンガール
20/08/16 札幌 11 UHB賞 OP 芝1200 137107.343** 牝4 53.0 横山武史角田晃一 476
(-2)
1.09.2 0.435.0ライトオンキュー
20/07/26 新潟 11 アイビスSD G3 芝1000 1851017.787** 牝4 54.0 浜中俊角田晃一 478
(+6)
0.54.8 0.332.7--ジョーカナチャン
20/01/11 京都 11 淀短距離S (L) 芝1200 152311.3610** 牝4 54.0 池添謙一角田晃一 472
(+2)
1.10.6 1.035.6アイラブテーラー
19/12/21 阪神 11 阪神カップ G2 芝1400 1881635.9917** 牝3 54.0 福永祐一角田晃一 470
(+6)
1.21.9 2.535.8⑪⑪グランアレグリア
19/09/29 中山 11 スプリンター G1 芝1200 1681549.11011** 牝3 53.0 浜中俊角田晃一 464
(0)
1.08.0 0.934.8④⑤タワーオブロンドン
19/09/08 阪神 11 セントウルS G2 芝1200 13445.233** 牝3 52.0 浜中俊角田晃一 464
(+14)
1.07.3 0.634.0④④タワーオブロンドン
19/05/05 東京 11 NHKマイル G1 芝1600 182477.91116** 牝3 55.0 浜中俊角田晃一 450
(-2)
1.33.8 1.436.0アドマイヤマーズ
19/04/13 阪神 11 アーリントン G3 芝1600 185935.9121** 牝3 54.0 浜中俊角田晃一 452
(-4)
1.34.2 -0.034.4カテドラル
19/03/10 阪神 11 Fレビュー G2 芝1400 1851018.694** 牝3 54.0 浜中俊角田晃一 456
(+2)
1.22.1 0.135.2ノーワンプールヴ
18/12/15 阪神 9 さざんか賞 500万下 芝1200 13225.221** 牝2 54.0 浜中俊角田晃一 454
(0)
1.09.0 -0.534.6エイティーンガール
18/10/21 新潟 1 2歳未勝利 芝1200 186124.121** 牝2 54.0 秋山真一角田晃一 454
(+2)
1.10.5 -0.235.7ミリオンゲーム
18/09/29 阪神 2 2歳未勝利 芝1400 147113.124** 牝2 54.0 武豊角田晃一 452
(+6)
1.24.2 1.036.7⑤④ドナウデルタ
18/09/09 阪神 6 2歳新馬 芝1400 10222.723** 牝2 54.0 武豊角田晃一 446
(--)
1.23.8 0.234.2⑨⑨ブラックダンサー

イベリスの関連ニュース

 日曜中京メインには、サマースプリントシリーズ最終戦の産経賞セントウルSが組まれている。注目はジャンダルムで、母はスプリントGI2勝のビリーヴ。2走前には初の1200メートルだった春雷Sを快勝しており、前哨戦勝ちでスプリンターズS(10月3日、中山、GI、芝1200メートル)での母子制覇へ道筋をつけたい。

 偉大なる母に早く近づきたい。ジャンダルムが6ハロンGIIのタイトルをここでつかみ。短距離界の頂点を目指す。

 「本格化して、大人の体つきになりました。いわゆるスプリント体形ですね。母譲りのスピードが出てきました」と兼武助手は目を細める。

 現役時代の母ビリーヴは、2002年にセントウルSをステップにスプリンターズSを優勝。さらに翌年の高松宮記念も勝ちスプリントGIで2勝を挙げた。

 対して、息子の方も素質の一端は随所に見せてきた。2歳時はデイリー杯2歳S(GII)を勝ち、GIのホープフルSでも2着。「当時は緩さがあったぶん、距離の融通が利いていましたね」と同助手は振り返る。

 3歳春は皐月賞(9着)、日本ダービー(17着)などを使ったが、秋以降はマイル戦を中心に戦い、初めて7ハロン戦に挑んだ昨秋の信越SをV。さらに前々走は、初めての6ハロン戦だった春雷Sで後続に2馬身半差をつける快勝で「いい時計で勝ちっぷりも良かったですからね」と同助手は手応えをつかんだ。

 1番人気に支持された前走の北九州記念は、出遅れが響いて7着。この中間は、入念にゲート練習を行いトライアルに挑む。「体に余裕もあったので、使って良くなっています。相手は強いですが、そのなかでどこまでやれるか。コンディションも良さそうですし、改めてという感じですね」と近況を続けた。

 ビリーヴの子どもには、安田記念3着ファリダットや7勝したフィドゥーシアなどがいるが、重賞勝ちはジャンダルムが初めてだった。6歳秋を迎え、6ハロン戦で母譲りの才能が開花。「左回りも問題ないと思いますし、(直線に)坂のあるコースの方がいいです」と兼武助手はまとめた。19年前に母がたどった道をジャンダルムが歩み始めている。(山口大輝)



★勢いある浜中…ジャンダルムに騎乗する浜中騎手は、近4年の産経賞セントウルSで2017年のダンスディレクター(4番人気、3着)、19年のイベリス(3番人気、3着)、20年メイショウグロッケ(12番人気、2着)と3回馬券に絡んでいる。相性の良さに加えて、今はリズムもいい。先週の小倉2歳Sではナムラクレアで今年の重賞初制覇。騎乗予定だった和田竜騎手の負傷により、回ってきたチャンスをものにした。



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【新潟2歳S】サイードが姉に続いて重賞ウイナーへ 2021年8月25日(水) 04:55

 <栗東トレセン>

 サイードは、角田厩舎ゆかりの血統で、半姉に重賞ウイナーのベルカントイベリスがいる。高野助手は「前走はジョッキーが競馬を教えてくれて、いい内容だったと思います。その後は放牧に出し、体の可動域が広くなりました。前走でジョッキーがまたがるときに幼さをみせたので、2戦目でそのへんが解消すれば」と期待を込める。

 タガノフィナーレはダリア賞で逃げて3着に粘った。22日に坂路で4ハロン50秒3-12秒1を出し、実質的な追い切りは消化。若松厩務員は「引き続きいい状態だね。前走は目標にされたぶんの負け。差されはしたけど、タレてはいないし、よく頑張っている。1ハロン延長は問題ないし、ほかに行く馬がいれば、逃げなくてもいい」と語った。



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【新潟2歳S】レース展望 2021年8月23日(月) 17:37

 新潟の日曜メインは新潟2歳S(29日、GIII、芝1600メートル)。過去の勝ち馬からは2014年の桜花賞ハープスターを筆頭に、3歳GI戦線での活躍馬が多数出ている。2着馬にも11年ジャスタウェイ、13年イスラボニータといったのちのGIウイナーがおり、将来的にも注目の一戦。過去10年の馬券圏内に入った30頭のうち、7割の21頭が前走、新馬戦Vだった。馬券の軸はその中から選びたい。

 今年のメンバーで要注意なのが、6月の東京芝1600メートル新馬戦を勝ったアライバル(美浦・栗田徹厩舎、牡)だ。その前走、道中は先行馬を見ながら好位を追走し、直線で外へ持ち出されると豪快に脚を伸ばして差し切った。スローペースで2馬身半差をつける完勝。手綱を取ったルメール騎手が、レース後「ディアドラみたい」と同じハービンジャー産駒のGI馬になぞらえる絶大な評価を与えた。母は15年の桜花賞2着、オークス3着のクルミナルで、半姉には昨年のアルテミスS2着ククナがいる。来春のクラシックに向け、勝ってはずみをつけたい。

 新潟芝マイルの新馬戦を勝ったオタルエバー(栗東・中竹和也厩舎、牡)も甲乙つけ難い。内枠から好スタートを切って先手を奪って自分のペースに持ち込み、直線に入っても余力たっぷりに後続を突き放して2着に4馬身差をつけた。この中間もしっかり乗り込まれて順調そのもの。ここも自分のペースでレースができれば差はない。

 ゴールドシップ産駒のウインピクシス(美浦・上原博之厩舎、牝)は、福島芝1800メートルの新馬戦を圧勝した。絶好のスタートから折り合い十分に2番手を追走し、直線で楽に抜け出して2着に3馬身半差をつける優等生的なレース内容。いいスピードを持っており、マイルも許容範囲内だ。

 クレイドル(美浦・黒岩陽一厩舎、牝)は、今年の皐月賞日本ダービーともに3着だったステラヴェローチェの半妹だ。ハイレベルなメンバーを相手に新潟芝マイルの新馬戦を勝利。着差(クビ)以上に能力を感じさせるレースぶりで、ここでも侮れない。

 キズナ産駒のサイード(栗東・角田晃一厩舎、牡)は、小倉芝1200メートル新馬戦Vから駒を進めてきた。半姉に重賞ウイナーのベルカントイベリスがおり、血統的には今後、短距離で真価を発揮する可能性もあるが、2歳のこの時期ならマイルもこなせていい。

 その他、中京芝マイル新馬戦を快勝したダイワメジャー産駒のセリフォス(栗東・中内田充正厩舎、牡)、ダリア賞2着のコムストックロード(美浦・中野栄治厩舎、牝)、同3着タガノフィナーレ(栗東・浅見秀一厩舎、牝)も軽視はできない。

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【若駒ピカイチ】サイード 2021年7月13日(火) 04:51

 ◆サイード(10日、小倉新馬、芝1200メートル、写真手前)=栗・角田、牡、父キズナ、母セレブラール、母の父ボストンハーバー

 《戦評》好位追走から早めに押し上げて、4コーナーでは2番手。メンバー中最速の上がり(3ハロン34秒6)を駆使して、逃げ粘るザウリをゴール前でとらえた。クビ差の勝利だが、着差以上に余裕がある内容だった。

 《血統》父は日本ダービー馬のキズナ。角田厩舎ゆかりの血脈で、きょうだい全て管理している。半姉のベルカントが重賞5勝、イベリスも重賞2勝と活躍馬も多く、厩舎のエースに育つ可能性はある。

 《将来性》精神面で若さを残すが、福永騎手は「スピードの持続力、素質の高さを見せてくれました」と納得の表情。角田調教師は「キズナ(産駒)だし、距離の融通も利くと思う」と語った。次走は新潟2歳S(8月29日、新潟、GIII、芝1600メートル)などが視野に入る。(佐藤将美)



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【今日のキラ星】サイード 2021年7月10日() 04:52

 【小倉5R】(7)サイードベルカント(父サクラバクシンオー)、イベリス(父ロードカナロア)と半姉2頭が重賞V。ベルカントは2013年夏にこの舞台でデビュー戦Vを飾っている。高野助手は「テンション面を考慮して速い時計は3本で使うけど、1本目から追い切りの動きに余裕があって、息遣いもいい。ポテンシャルは高そうで、ゲートもそれなりに速い」と好勝負を見込む。

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【注目この新馬】サイード 2021年7月9日(金) 04:55

 今週は福島、小倉、函館で計9鞍の新馬戦が行われる。土曜小倉5R(芝1200メートル)では重賞ウイナー2頭を姉に持つサイードがデビュー。初戦から好勝負が期待される。

 ◇

 サイードは厩舎ゆかりの血統で、2014年のGII・フィリーズRなど短距離重賞を5勝したベルカント(父サクラバクシンオー)、今年のGIII・京都牝馬Sなど重賞2勝のイベリス(父ロードカナロア)の半弟だ。6月30日の栗東CWコースでの3頭併せでは、一杯に追われて6ハロン82秒2-12秒2をマークし、交流重賞3勝のマスターフェンサー(OP)など年長馬2頭を相手に最先着。角田調教師は「けっしておとなしくはないけど、上(姉)に比べれば落ち着いている。ゲートは速いので、スピードを生かせれば」と期待を込めて送り出す。

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イベリスの関連コラム

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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G1 ヴィクトリアマイル 2021年05月16日(日) 東京芝1600m


<ピックアップデータ>

【出走数別成績(2017年以降)】
○13戦以内 [4-3-2-25](3着内率26.5%)
×14戦以上 [0-1-2-32](3着内率8.6%)

 キャリアの浅い馬が優勢。出走数が14戦以上だった馬はあまり上位に食い込めていません。古牝馬限定のレースですし、今年も比較的若い馬を重視すべきでしょう。

主な「○」該当馬→スマイルカナデゼルテルツェットリアアメリア
主な「×」該当馬→イベリスサウンドキアラ


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「“同年の阪神牝馬ステークス”において7着以内となった経験がある」馬は2017年以降[2-3-3-11](3着内率42.1%)
主な該当馬→イベリスデゼル

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2021年2月26日(金) 16:00 競馬プロ予想MAX
先週の回顧~(2/20~2/21) nigeプロがG1フェブラリーS 30万5130円払戻し! シムーンプロは土曜東京4R▲ハコダテブショウ◎マイグレーション的中!
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21(日)に行われたG1フェブラリーSほか様々な的中がマークされた先週。
好成績を収めた注目プロ予想家をご紹介していきたいと思います。
 
 
 
☆☆☆注目プロ →nigeプロ
G1フェブラリーSでは、「これだけもまれたら嫌なのが印象付けられているので人気が下がる。正直、世間に言われているほどもまれてサッパリとは思っていない。チャンピオンズC当時に、積極的に狙うなら来年のフェブラリーS、とした通り狙う」と評した◎カフェファラオから3連単300円分を的中。しめて30万5130円払戻しのスマッシュヒットをマークしました。G3京都牝馬Sでも◎▲的中を記録した先週は、土日2日間トータル回収率345%、収支23万7330円プラスを達成しています。
 
☆☆☆注目プロ →シムーンプロ
大波乱決着となった20(土)の東京4R3歳1勝クラスで、「前走はチグハグな競馬。変わり身があってもいい」とした◎マイグレーション(単勝188.0倍)から▲ハコダテブショウ(同53.3倍)との馬連218,040円馬券を的中。計40万6250円を払戻す(8125%回収)圧巻の一撃をマーク! 21(日)のG1フェブラリーS小倉5R3歳未勝利阪神12R4歳以上1勝クラスなどでも好調予想を披露した先週は、土日2日間トータル回収率236%、収支31万4370円の大幅プラスを記録しています。
 
☆☆☆注目プロ →スガダイプロ
20(土)の2重賞をG3京都牝馬SイベリスG3ダイヤモンドSグロンディオーズで的中。他にも、21(日)小倉2R3歳未勝利クインズセージ、同阪神11R大和S◎○的中、G1フェブラリーS○◎的中などの活躍ぶり。土日2日間ともにプラスで終え、週間回収率148%、的中率40%、収支10万7450円のハイパフォーマンスを記録。2週連続週末プラスとしています。
 
☆☆☆注目プロ →霧プロ
先週は、20(土)G3京都牝馬Sでの○イベリスギルデッドミラーブランノワール的中や、21(日)阪神3R3歳未勝利的中、東京3R3歳新馬的中、阪神10R斑鳩S的中などでヒットを連発。そして迎えたG1フェブラリーSでは、「一番良い頃と遜色ない出来。元々涼しい冬場の方がパフォーマンスを上げていた馬でもあり、今年のメンバーならば勝ち負けまで意識して良い」とした◎エアスピネルから、3連複含め計94,680円払戻しをマーク。週間トータル回収率131%、収支11万3680円プラスを達成しています。
 
 
 
この他にも、セイリュウ1号プロ(181%)、いっくんプロ(165%)、織本一極プロ(123%)、導師嵐山プロ(113%)、岡村信将プロ(110%)、ゼット1号プロ(105%)、エース2号【予想MC限定】プロ(102%)らがプラス収支をマークしています。
 
 
 
今週も「プロ予想MAX」にぜひご注目下さい。

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2020年8月21日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】スピード競馬の経験が馬に刺激を与える&波乱含みの北九州記念
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先週末は小倉記念関屋記念が行われた。

小倉記念は通常の2週目ではなく開幕週の開催となったことで、例年よりスピードを問われる結果になった。アールスターは長岡騎手がテン乗りだったが上手く馬群を捌いて、見事なイン突きで勝利。フェブラリーSでのケイティブレイブ激走でファンの度肝を抜いた杉山厩舎&長岡騎手のコンビが、再び重賞で大仕事をやってのけた。

一方、関屋記念サトノアーサーが直線追い込みを決めて勝利。2着に逃げたトロワゼトワル、3着にアンドラステ。勝ったサトノアーサーは掛かる気性でマイルへの距離短縮が向いたのもあるが、戸崎騎手の腕も見逃せない。スタートでやや出負けした後、これまでだと位置を取りに行くような競馬も目立ったが、今回は騎手の好判断でじっくり脚を溜める作戦。もともと自分から動くよりも極限まで溜めた方が良いタイプだけに、騎手の判断が功を奏し、最後の伸びに繋がった。


〜侮れない”前走直線組”

先週の競馬でもう一つ印象に残ったのは、スピード競馬を経験することのメリットだ。小倉記念で猛然と追い込んで2着したサトノガーネットは、1600m→1800mと使われて今回は2000mに距離延長。もともと追い込みタイプだけに前半追走に苦労する面があったが、今回はスタートからスムーズに追走できたことで、最後の伸びに繋がった。適性よりも短い距離を使われ続けていた効果が今回出た形だった。

また、札幌メインのUHB賞では前走アイビスサマーダッシュを使われてきた2頭が好走。カッパツハッチは6番人気2着、イベリスは4番人気3着と、いずれも人気より上位に持ってきた。前走で直線1000mを使われてきた馬はあまり人気にならないケースが多いが、この究極のスピードレースを経験することで馬が得る物は多い。低調なメンバー構成になりがちなアイビスサマーダッシュ組が案外その後の重賞で穴をあけるのは偶然ではなく、ある意味激流の競馬を経験することで馬に”闘魂注入”効果があるためだ。

昨年はダイメイプリンセスが、アイビスサマーダッシュ6着から北九州記念に出走し9番人気1着。4年前にはアイビスサマーダッシュを8番人気で制したラインミーティアが、次走のセントウルSでは6番人気2着と好走。過去にもアイビスサマーダッシュ好走馬は意外とその後のレースでも穴をあけており、特殊な直線競馬だから…ということで侮らない方が良い。それだけ馬にとってキツい経験となる激流レースを経由する効果は大きいのだ。


〜波乱必至・北九州記念の展望

さて、今週末は夏の大一番・札幌記念が行われるが、馬券的に面白そうなのは小倉競馬場で行われる北九州記念だろうか。前述したアイビスサマーダッシュ経由馬も、勝ち馬ジョーカナチャンや、ダイメイプリンセスラブカンプーなど複数頭がエントリーしている。

ポイントは馬場状態と展開だろうか。外からの差しが決まるケースも多いレースだが、例年の4週目から今年は2週目の開催になり、傾向が変わる可能性がある。

というわけで、ココでは2頭注目馬を挙げておきたい。

アンヴァル
昨年当レースで3着以降は不振が続いていたが、前走は久々に北村友一騎手が騎乗し復活。前半の行きっぷりが良くなり、以前の自在性が戻ってきた感じがする。引き続き同騎手騎乗、前がやり合う流れになれば今年もチャンス。

ラブカンプー
2走前のCBC賞で復活の勝利。前走は10着に敗れたが、直線競馬で不利な1枠2番から見せ場は作っており、着順ほど悲観するような内容ではなかった。毎年差しが決まる北九州記念だが、2週目の開催で前が粘れるような馬場&流れになればチャンスも。

※重賞の結論は、『TAROの競馬』にて無料公開予定。また、馬券の買い方や券種の選び方なども含めた結論は、競馬ノートにて限定配信の予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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2019年10月4日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】減量騎手の活躍が目立つ秋/東西G2展望
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秋G1の開幕戦、スプリンターズSはルメール騎手騎乗のタワーオブロンドンが鮮やかに抜け出し、G1初制覇を飾った。

先週の当コラムで「モズスーパーフレアの枠順がカギになる」と述べたが、4枠7番というまずまずの枠を引き、今度はスンナリ逃げることができた。だが、イベリスファンタジストマルターズアポジーら外枠勢が2番手以降を固めたために、内枠の各馬にとっては少々難しい隊列となった。

その中で、厳しい競馬となったのがダノンスマッシュ。どちらに転ぶかわからない1枠2番であったが、外枠各馬が先団を形成したために、内枠勢は押し込められ位置取りを下げた上で外に進路を切り替えざるを得なくなった。しかし、外にはルメールのタワーオブロンドンがいたため、結果的には絶好の標的になってしまった。最後はスムーズに抜け出してきたタワーオブロンドン、内から外に切り替え、追い出しまでに時間を要したダノンスマッシュの差が、1着と3着という明暗を分けることとなった。

スプリント戦は一瞬の判断やコース取り、隊列が結果を大きく左右する。馬券的には人気決着で堅かったが、展開や隊列、また騎手の攻防など、1分余りの間に様々なことが繰り広げられた1200m戦の醍醐味が詰まったレースだった。また、タワーオブロンドンはサマースプリントSで3戦を消化した後のスプリンターズS制覇。一流馬ほどトライアルを飛ばしての直行ローテなどが主流となりつつある中で、久々に使い込んで強くなる馬を見た気がする。やはり競走馬はレースに出てこそだ。タフなローテに耐えられる一流馬がいると、競馬は盛り上がる。


~減量騎手の活躍目立つ

先週はG1で大いに盛り上がったが、もう一つ見逃せない現象があった。それは減量騎手の活躍である。

▲=3キロ減のジョッキーに限っても、岩田望騎手が2勝、菅原明騎手が1勝2着2回、斎藤騎手が1勝2着1回と活躍したほか、藤田菜七子騎手や亀田騎手も勝利し、団野騎手も複数回馬券に絡んでいた。

特に日曜中山7Rは、逃げた藤田菜七子騎手騎乗の5番人気ヴィエナブローがそのまま逃げ切り、2着にはインを突いた菅原明騎手騎乗の13番人気シトラスクーラー。3連複は47万、3連単は241万の超高額配当となった。中山、阪神ともに最終週ながら立ち回りが生きる馬場状態で減量騎手がその特典を生かしやすい下地があったのかもしれないが、それでも乗り鞍に恵まれにくい2場開催の中での活躍は見事だった。

基本的に若い騎手はその活躍が目立つ前が馬券的には狙いとなる。前述の減量騎手の中でも、斎藤騎手や岩田騎手は比較的乗り馬の質も良く、早期から活躍も目立っていた。一方、菅原明騎手あたりは当初は苦戦していたが、夏場を過ぎたあたりから急に目立つようになってきた。新人騎手の割には意外と差し馬での活躍が目立つのも特徴だ。亀田騎手はルーキー騎手らしく積極策やダートでの活躍が目立っている。

今は情報が回るのも早く、腕が立つジョッキーは瞬く間に知られて人気になってしまう。今のうちから上手く特徴を掴んで、どんどん馬券に生かしたい。今週末は3場開催に加えてトップジョッキーが海外遠征で不在。若手騎手を狙うには良い週末かもしれない。


~2強に割って入れるか、負けられないダノンキングリー

さて、今週末は国内G1はひと休みとなるが、いよいよ秋の東京&京都開催がスタートする。

毎日王冠は秋の天皇賞に向けてダノンキングリーが始動する。既にアーモンドアイサートゥルナーリアの2強が出走を決めているだけに、ココは負けられない戦いになりそうだ。

少頭数でもありむやみやたら穴を狙うレースではないかもしれないが、怖いのは同じ3歳馬のランフォザローゼス。近2走は全く良いところがないが、セントライト記念は外枠に加えて掛かってしまいレースにならなかった。一気の距離短縮で変わり身がありそうだ。

一方、西の京都大賞典は頭数が揃い馬券的にも面白そうだ。現時点で期待しているのはエタリオウ。最強の1勝馬と言われて久しいが、得意の京都に加えて鞍上の横山典騎手は今回で2走目。この秋は随所に勝負強さを見せており、得意の前哨戦&連続騎乗でどんなレースを見せてくれるか。今回は一転しての先行策もあるのではないかと考えている。立ち回り次第では、シルバーコレクター返上もありそうだ。


※週末の重賞の最終結論は、ブログ『TAROの競馬』にて一部レースを無料公開の予定です。是非当日のブログをご覧ください。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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2019年9月27日(金) 15:30 くりーく
くりーくの中間調教チェック 2019スプリンターズS
閲覧 1,830ビュー コメント 0 ナイス 6



こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。



9月29日(日) 中山11R 第53回スプリンターズステークス(3歳以上G1・芝1200m)


ダノンスマッシュ(C)中4週
前走は函館スプリントSを除外になった調整の狂いをうまく調整し、かなり良い仕上がりだった。レースでも直線外から力強く伸びての快勝。前走時にしっかり仕上げてきていたこともあるのか、この中間はこれまでほとんど1週前の追い切りでは併せ馬を行ってきていたが、坂路を単走での追い切りだった。動きに関して特に気になるところはなかったが、これまでの調整とは違う点は気がかり。そのあたりは函館スプリントSの除外での影響がここに響いてきているのかもしれず、人気になる馬だけに状態面に関しては気になるところ。

タワーオブロンドン(A)中2週
夏場のサマースプリントシリーズを使われてきて、今回もセントウルSを使って中2週での参戦。かなり厳しいローテーションではあるが、1週前追い切りの動きを見ると馬なりで軽めの調整も力強く、疲れを感じさせないくらい出来は良さそう。

ミスターメロディ(B)中2週
前走時は追い切りの時からかなり行きたがる感じがあって、パドックでは太め感はなかったが予想以上にテンションが高かったように思う。この中間は土曜日に福永騎手が騎乗して馬なりでの調整。前走でガス抜きができて、最終追い切りでしっかり折り合いがついてくるようなら良さそう。

レッツゴードンキ(E)4ヵ月半
ヴィクトリアマイルからの休み明けのレースとなる今回は、いつも通り1週前に岩田騎手が騎乗しての追い切り。ただ今回はいつも坂路で行っているところをCWでと追い切るコースの変化が気になるところ。その動きを見るとかなり行きたがる感じで、直線で追われて時計は出ているものの、馬体が伸びきってしまっている走りで、内容的にはかなり物足りない。

セイウンコウセイ(B)中4週
もともと調教では速い時計の出る馬ではあるが、ここ1年半はあまり調教では目立つ動きを見せることがなかった。ただこの中間は速い時計も出ていて、1週前追い切りの動きを見ても首が上がり気味になることもなく、しっかりと前に伸びていて調子はかなり良さそう。

ディアンドル(A)中5週
2歳時は調教ではそれほど目立つ時計が出ていなかった馬だが、3歳になってから坂路では好時計が出るようになってきた。この中間も2週前、1週前と坂路でかなり速い時計が出ており、1週前追い切りの動きを見ても重心が安定していて終いグッと加速する走りで、かなり良く見えた。

ファンタジスト(C)中2週
休み明けの北九州記念時も良い動きに見えたが、前走時の追い切りの動きは素軽さが出て一度使われて良くなった感じだった。この中間は1週前追い切りの動きを見ると、前走時のような軽さは見られず。間隔も詰っているので、上積みがある感じの動きではなかった。

ラブカンプー(B)中2週
昨年2着馬も近走は物足りないレース内容。夏場に3戦使われて、この中間も中2週で間隔は詰まるが、日曜日に好タイムをマークし、久しぶりに終い速い時計で少し変わり身がありそうな感じもする。

ダイメイプリンセス(C)中2週
前走時も状態は特に悪い感じはなかったが、乗り替わりの影響もあったと思う。今回は手の合う秋山騎手が乗るのでその点はプラスになりそうで、この中間は中2週で日曜日に速い時計を出し、終い伸びており調子落ちはなさそう。

リナーテ(A)中4週
この中間は中4週空いた中で、2週前にビッシリと速い時計を出して1週前は控えめという京王杯SCの時のような調教内容で、状態面の良さが窺える。

モズスーパーフレア(C)中5週
今回が叩き2戦目。もともと坂路では速い時計の出る馬で、2週前、1週前と時計的には出ているが、内容としては前走時とそれほど変わらず。大きな上積みは感じられない。

マルターズアポジー(F)中6週
この中間は南Wでの調整で時計は出ているが、1週前の動きを見てもスプリンターの走りではない感じがする。今回1200m戦は初めてになるが、マイルから中距離の逃げ馬でスプリント戦ではテンのスピードが違うので、逃げられず何もできないまま終わりそう。

アレスバローズ(D)中5週
この中間も坂路で速い時計は出ているが、1週前追い切りの動きを見るとステッキが入り首も上がり気味で、動きは物足りない感じに映った。

ノーワン(C)4ヵ月半
オークスからの休み明け。どちらかと言うとこの距離の方が向いているとは思うが、休み明けでいきなりここでは、馬がペースに戸惑うのではないかと思う。状態に関しては、3週前から坂路で速い時計を出してきていて乗り込み量は十分。ただ、ここを目標にしていたのならばどこかを使っての本番のハズで、ぶっつけ本番ということは調整が間に合わなかったということも考えられる。

イベリス(B)中2週
休み明けの前走時はしっかり乗り込まれて時計もしっかり出ていて、仕上りは良かったと思う。この中間も1週前に坂路で好時計が出ていて調子落ちはなく順調。

ハッピーアワー(E)中4週
休み明けの前走は見せ場なく10着に敗退。この中間もコース追い中心で、走りを見ても首が高くダート向きの走りをしており、特に目につくところはない。



◇今回はスプリンターズS編でした。
スプリンターズSのコラムは2016年以来ということで、その時にはG1に昇格して初めて勝ったバンブーメモリーの強烈な末脚が印象に残っているということを書いたと思いますが、その次の年の勝ち馬ダイイチルビー、そしてその次の年の勝ち馬のニシノフラワーとこの2頭もバンブーメモリーと同じような直線一気の末脚での差し切り勝ち。
それぞれの馬の末脚が強烈だったため『スプリンターズS=直線一気!!』というレースのイメージは、30年近く経った今でも私の頭の中を大きく支配しています。

バンブーメモリー
( https://www.youtube.com/embed/rmU6ynjQhpw?rel=0&wmode=transparent&autoplay=1 )

ダイイチルビー
( https://www.youtube.com/embed/0zQsjCJjBZc?rel=0&wmode=transparent&autoplay=1 )

ニシノフラワー
( https://www.youtube.com/embed/v1I0tNFrdPA?rel=0&wmode=transparent&autoplay=1 )

今年は逃げ切りか、先行抜け出しか、それとも直線一気か、いずれにしても強烈な印象の残るレースになることを期待したいと思います。

それでは次回、毎日王冠編(予定)でお会いしましょう。


※スプリンターズS出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論はレース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2019年9月27日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】先行イン有利が続く中山芝/スプリンターズS徹底展望
閲覧 1,980ビュー コメント 0 ナイス 5

先週は東西で秋G1へ向けての重要トライアルが行われた。

菊花賞への最終トライアルとなる神戸新聞杯は、断然人気に支持されたサートゥルナーリアヴェロックスを楽々と3馬身突き放し復帰戦を飾った。折り合いにも問題はなさそうで菊花賞に出てくれば断然の候補となりそうなものだが、どうやら距離適性も考えて今後は古馬路線に向かう模様。次は天皇賞(秋)か、あるいはジャパンカップになるのだろうか。

負けたヴェロックスサートゥルナーリアには完敗だったが、まずまずのスタートを切った。菊花賞ではセントライト記念組や2勝クラスを勝ち上がってきた上がり馬と激突することになるが、皐月賞2着、ダービー3着と辛酸をなめて来た春クラシックの無念を晴らせるだろうか。いずれにしても今年は春のクラシックホース2頭が主役不在の菊花賞となるだけに、例年以上の混戦となりそうだ。

一方、東では古馬のG2オールカマーが行われた。こちらはレイデオロウインブライトミッキースワローの3強の様相だったが、勝ったのは伏兵スティッフェリオ。好スタートを決めて先手を奪うと、直線も楽な手応えで突き放した。今年の秋の中山芝コースでは内枠の馬や逃げ馬の活躍が目立っているが、今回もその傾向通りの逃げ切りとなった。

2着は最後に伸びて来たミッキースワローが入線し格好はつけたが、レイデオロは伸び切れず4着、ウインブライトは久々に加えて距離延長が響いたのか9着と惨敗。どちらも秋のG1戦線へ向けて不安の残る始動戦となった。今年の天皇賞(秋)ジャパンカップ路線にはどうやっても前述のサートゥルナーリアや現役最強馬アーモンドアイがいるので、それを打ち負かすほどの馬は見当たらなかった。


モズスーパーフレアの枠順がカギ!

さて、今週末は早くも秋の中山開催最終週、そしていよいよ秋G1の開幕となる。開幕戦・スプリンターズSを攻略するにあたり、今年は特に重要なポイントの一つが枠順だろう。というのも前述通り、この秋の中山開催は総じて逃げ先行馬が有利で、インを立ち回った馬の活躍が目立つ。重賞を振り返ってみても、逃げ先行&内枠の活躍が顕著だ。

紫苑S→先行勢3頭がそのまま粘り込み
京成杯AH→トロワゼトワルが逃げ切り、2着以下も先行馬と内枠
セントライト記念→リオンリオンがインの馬群を捌いて抜け出し、1枠の2頭が2~3着
オールカマースティッフェリオの逃げ切り

以上の通り、4重賞のうち、逃げ切りが2度、その他も内枠勢の活躍が目立つ。

またスプリンターズSが行われる中山芝1200mに限ってみると、さらにイン有利が顕著になる。先週終了時点で8レースが施行されているが、2桁馬番での勝利は2番手から抜け出したアゴベイただ一頭だけで、その他の勝ち馬はすべてひと桁馬番。特に5番枠より内の馬が8レース中5レースで勝利している。

逃げ馬の活躍が目立つのも特徴で、8レースのうち5レースで逃げた馬が3着以内。しかもほとんどが人気薄で、先週土曜のセプテンバーSを6番人気で2着に粘ったエンゲージリングを筆頭に、ヨークテソーロマーマレードガールなど2ケタ人気での馬券絡みも2頭。そして全馬が4番人気以下で5頭も馬券に絡んでいるのだから、「どの馬が逃げるのか?」を探すことが、穴馬を見つける近道なのかもしれない。

以上を踏まえて今年のメンバーを見渡すと、逃げる可能性がもっとも高いのはモズスーパーフレアだろうか。モズスーパーフレアの前走は外枠を引かされたこともあり先手を取れなかったが、先週はスティッフェリオで逃げ切りを決めた音無厩舎が、今週も逃げ馬で沸かせることができるか。陣営も「タメても持ち味は出ない」と強気の構えだ。その他ではラブカンプーセイウンコウセイイベリスマルターズアポジーもスピードがあるので先行争いをかき乱すかもしれない。

いずれにしても、金曜日の枠順発表にはいつも以上に注目したい。短距離戦は特に隊列が重要になる。今年のスプリンターズSは、モズが内枠を引ければスンナリハナを取れ、レース全体も傾向通りイン先行有利になる。一方もしモズが外枠になり、内から伏兵の逃げ先行勢が主張するような隊列になると、外からの差しが届く流れになるかもしれない。

当コラムが公開される頃には既に枠順が決まっている。実際の結果と照らし合わせて、展開&隊列を考えてみたい。モズスーパーフレアがどの枠を引くか、これは今年のスプリンターズSを考える上で重要なポイントとなる。


~最有力はダノンスマッシュ、不利怖いタワーオブロンドン

さて、最後に結論とまではいわないが、現時点での大まかな見解を書いておきたい。

まず、最有力とみているのはダノンスマッシュだ。人気も集めそうなので特に奇をてらったものではないが、前走のキーンランドCは強い競馬だった。昨年の同レースでも2着と好走しているが、その時と比べてもトモに力がつき、いよいよ競走馬として完成の域に近づいて来た印象だ。本質的には平坦向きだろうとは思うが、本格化した今ならば急坂コースでも問題はないとみる。父ロードカナロアも初G1制覇は4歳秋のスプリンターズSだった。父同様の道をたどれるか、極端な内枠や外枠を引かなければ有力だろう。

続く人気を集めそうなタワーオブロンドンは、グランアレグリアの回避により引き続きルメール騎手が乗れるのは大きなプラスになりそう。ただ、本馬の場合は本質的にバリバリのスプリンターではないだけに、多頭数でゴチャつく競馬になった場合には一抹の不安も残る。能力を出し切れれば勝ち負けだろうが、馬群で詰まる、差し遅れるなどのリスクはアタマに入れておきたい。

そして最も枠順に左右されそうなのがミスターメロディ高松宮記念ではインから最高の立ち回りを見せたが、セントウルSでは一転して外枠に苦しんだ。今回もどの枠を引けるか、立ち回り勝負に持ち込めれば侮れないが、外枠になると苦しい戦いを強いられるかもしれない。

ココまでは人気馬を取り上げたが、最後に伏兵馬を2頭挙げてみたい。

まず1頭目は、3歳馬のディアンドルだ。前走の北九州記念で連勝はストップしたが、展開や馬場などを考えれば勝ち馬と同等か、それ以上の競馬をしたのがこの馬だった。何より多頭数のスプリント戦で、本馬の操縦性の高さと器用さは大きな武器になる。5連勝中もすべて異なる騎手で勝利しているが、それも本馬の乗りやすさゆえだろう。内枠を引いて、立ち回り戦の流れになればチャンスは広がりそうだ。

逆に差しが届く流れになれば、怖いのはリナーテだ。前走は今回人気する2頭に追い負けたが、それでも着差は僅かだった。1200mではほぼ不発なく差して来るので、あとは展開一つだろう。何より今年はキーンランドCのメンバーレベルが、数ある前哨戦の中でも最も高かった。3着という戦績から人気の盲点になりそうだが、能力的には通用しておかしくない。

秋G1開幕戦、大いに推理を楽しみたい。

※スプリンターズSの最終結論は、『TAROの競馬』にて無料公開の予定です。是非当日のブログをご覧ください。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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イベリスの口コミ


口コミ一覧

新馬戦回顧録(20210710)

 アホの仔 2021年7月11日() 00:33

閲覧 56ビュー コメント 0 ナイス 2

ドーモ

ではいつものように新馬戦チェック


函館5R 芝1200m
勝ち馬:イチローイチロー
ランク:☆☆☆

スタートで好位置を取れた分だけディージェーサンより先着できたと見える
辛勝と言った内容なのでそこそこと言ったところ
母クリンゲルベルガーはこの仔がJRA初勝利、低調なメンバーだから勝てたともとれる
次走で複勝圏内に入ってラッキーを狙う程度だろう

小倉5R 芝1200m
勝ち馬:サイード
ランク:☆☆☆☆

メンバーの差もあるが新馬で勝てた力を評価したい
直線で先頭で逃げるザウリを最速上がりを決めてクビ差つけて勝利
着差以上に力を見せることができた
姉にイベリスがいる生粋のスプリンター、父キズナと言う事もあって当馬もスプリンター路線
短距離路線で注目していい一頭だろう

福島5R 芝1800m
勝ち馬:オンリーオピニオン(POG指名馬)
ランク:☆☆☆

面白い一頭だと思いますがレース内容は稍重と言う事もあり平凡
とは言え1番人気に応えた逃亡劇は見ごたえがあった
三代母のトウカイステラは、父トウカイテイオーを持つ血統
応援しがいのある馬なのも付け加えたい
父キズナだと桜花賞なら戦えそうだがオークスとなると厳しいかという印象

福島6R 芝1200m
勝ち馬:フミバレンタイン
ランク:☆☆☆

スタートからラストまで逃げきれたことは評価したい
直線で2着に来たコスモプルエバにアタマ差にまで迫られる辛勝具合
ノーザン生産の外厩設備で鍛えた差がこのレースに出たという事かなと・・・
次走も見てそこで判断していきたいとは思う

 trance30 2021年7月10日() 09:36
今日の注目馬
閲覧 61ビュー コメント 0 ナイス 3

〇複勝おすすめ馬
・函館3R ⑯シーロンシャン
前走は手応え十分も、最内枠でドン詰まりとなり消化不良の5着。
1500mでも力みがあり、距離短縮はプラス。
オーナーのロードホースCでは、全弟を絶賛募集中で、勝てばアピールになる。
2走前に2着に持ってきた息子が乗り、大外枠で包まれる心配がない今回こそ。

・小倉5R ⑦サイード
重賞勝ち馬のベルカントやイベリスの半弟。
もともと次開催の小倉を予定していたが、あまりの仕上がりの良さに、
鞍上、調教師ともにゴーサインを出し、予定を前倒しでデビューとなった。
ゲートも速く、調教通りに走れば十分勝ち負け。

・福島7R ⑫ロジモーリス
新馬戦はソダシの3着。その後骨折などで2度の休養があるも③③②着と実力上位。
関係者も「ようやく順調に使い込めるようになり、馬がケタ違いに良くなった。
ワンターンで速い上がりを求められる東京よりも、コーナー4回の福島の方が
持ち味が生きる。距離も問題なく、さすがに今回はもう順番。」と自信。

〇軸おすすめ馬(複勝約1.1倍)
・小倉1R ①アサクサゲンキ ・福島2R ⑧ベルウッドブラボー
・函館12R ④レッドヴェロシティ ・小倉12R ②フリード

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 trance30 2021年5月29日() 08:40
今日の注目馬
閲覧 57ビュー コメント 0 ナイス 3

〇複勝おすすめ馬
・中京2R ③ベリエドール
今回と同舞台の前走は、スタートで出遅れ外々を回るロスがあるも、
好メンバー相手に0.3秒差の3着。このときの9着馬までが
既に勝ち上がっており、6着ウェルドーンは先週OP勝ちしている。
骨折明けで8か月ぶりだが、休養前より操作性が良くなり、
太目もなくキッチリ仕上がっているとのこと。

・中京4R ⑦ヘネラルカレーラ
姉にベルカント、イベリスがいる良血馬。
距離短縮の前走は3着と変わり身を見せる。
前走と同舞台で、継続騎乗からも期待がうかがえる。

・東京6R ⑩ベッラノーヴァ
丸山騎手のお気に入りで、フィリーズレビューで騎乗予定も、
除外により中山のアネモネSに出走となり、騎乗できなかった。
そのアネモネSでは、ハイペースを追いかけたのが裏目に。
もともとフィリーズレビューを予定していたように、
距離は1400mがベターで、再コンビで自己条件なら。

〇軸おすすめ馬(複勝約1.1倍)
・東京2R ⑤サイレントナイト ・中京3R ⑧エイシンイルハーン
・東京3R ⑭ギャリエノワール ・中京5R ⑧テーオーソロス

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コメント一覧
8:
  fc0703d559   フォロワー:4人 2020年8月27日(木) 22:12:11
全、ここ照準、先行力好位可能
7:
  fc0703d559   フォロワー:4人 2020年7月26日() 11:44:50
ラボ水、差し勝負、穴
6:
  fc0703d559   フォロワー:4人 2020年7月26日() 01:44:09
ラボ水、差し馬台頭、直線得意な血統

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2021年5月16日ヴィクトリアマイル G118着
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2021年5月16日 ヴィクトリアマイル G1 18着
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