イベリス(競走馬)

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イベリス
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イベリス
写真一覧
現役 牝5 鹿毛 2016年3月21日生
調教師角田晃一(栗東)
馬主前田 幸治
生産者土居牧場
生産地新ひだか町
戦績17戦[3-0-3-11]
総賞金8,774万円
収得賞金2,800万円
英字表記Iberis
血統 ロードカナロア
血統 ][ 産駒 ]
キングカメハメハ
レディブラッサム
セレブラール
血統 ][ 産駒 ]
ボストンハーバー
モンローウォーク
兄弟 ベルカントエレヴァート
前走 2020/12/26 阪神カップ G2
次走予定

イベリスの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
20/12/26 阪神 11 阪神カップ G2 芝1400 1623113.596** 牝4 55.0 酒井学角田晃一478(+2)1.20.2 0.534.8ダノンファンタジー
20/12/12 阪神 11 リゲルS (L) 芝1600 174741.8116** 牝4 55.0 酒井学角田晃一476(+12)1.33.5 0.434.0シュリ
20/11/15 東京 11 オーロカップ (L) 芝1400 173641.3135** 牝4 53.0 武藤雅角田晃一464(-6)1.21.7 0.334.4⑥⑦プールヴィル
20/08/30 札幌 11 キーンランド G3 芝1200 161231.21014** 牝4 54.0 横山武史角田晃一470(-6)1.12.9 2.337.1⑭⑮エイティーンガール
20/08/16 札幌 11 UHB賞 OP 芝1200 137107.343** 牝4 53.0 横山武史角田晃一476(-2)1.09.2 0.435.0ライトオンキュー
20/07/26 新潟 11 アイビスSD G3 芝1000 1851017.787** 牝4 54.0 浜中俊角田晃一478(+6)0.54.8 0.332.7--ジョーカナチャン
20/01/11 京都 11 淀短距離S (L) 芝1200 152311.3610** 牝4 54.0 池添謙一角田晃一472(+2)1.10.6 1.035.6アイラブテーラー
19/12/21 阪神 11 阪神カップ G2 芝1400 1881635.9917** 牝3 54.0 福永祐一角田晃一470(+6)1.21.9 2.535.8⑪⑪グランアレグリア
19/09/29 中山 11 スプリンター G1 芝1200 1681549.11011** 牝3 53.0 浜中俊角田晃一464(0)1.08.0 0.934.8④⑤タワーオブロンドン
19/09/08 阪神 11 セントウルS G2 芝1200 13445.233** 牝3 52.0 浜中俊角田晃一464(+14)1.07.3 0.634.0④④タワーオブロンドン
19/05/05 東京 11 NHKマイル G1 芝1600 182477.91116** 牝3 55.0 浜中俊角田晃一450(-2)1.33.8 1.436.0アドマイヤマーズ
19/04/13 阪神 11 アーリントン G3 芝1600 185935.9121** 牝3 54.0 浜中俊角田晃一452(-4)1.34.2 -0.034.4カテドラル
19/03/10 阪神 11 Fレビュー G2 芝1400 1851018.694** 牝3 54.0 浜中俊角田晃一456(+2)1.22.1 0.135.2ノーワンプールヴ
18/12/15 阪神 9 さざんか賞 500万下 芝1200 13225.221** 牝2 54.0 浜中俊角田晃一454(0)1.09.0 -0.534.6エイティーンガール
18/10/21 新潟 1 2歳未勝利 芝1200 186124.121** 牝2 54.0 秋山真一角田晃一454(+2)1.10.5 -0.235.7ミリオンゲーム
18/09/29 阪神 2 2歳未勝利 芝1400 147113.124** 牝2 54.0 武豊角田晃一452(+6)1.24.2 1.036.7⑤④ドナウデルタ
18/09/09 阪神 6 2歳新馬 芝1400 10222.723** 牝2 54.0 武豊角田晃一446(--)1.23.8 0.234.2⑨⑨ブラックダンサー

イベリスの関連ニュース

【阪神カップ】厩舎の話

2020年12月25日(金) 04:52

 ◆イベリス・高野助手「動きは良かった。この距離で自分の形で走れれば」

 ◆インディチャンプ・生野助手「いい状態をキープ。1400メートルはいいと思います」

 ◆キングハート・星野師「引き続き状態はよく、後はゲートを上手に出れば。ズブくなって距離は大丈夫」

 ◆クラヴィスオレア・藤沢和師「順調だし、力もつけている。展開が向かなかった前走でも、そこまで負けてない」

 ◆クリノガウディー・藤沢則師「テンから速くなったけど、しまいもいい時計。1400メートルでも折り合いがつけば」

 ◆ジャンダルム・川合助手「調子は良さそう。阪神も問題なく、攻めで動くので、1400メートルはいいのでは」

 ◆ステルヴィオ・木村師「いい状態を維持。ゲートも練習しているし、大丈夫だと思います」

 ◆ダノンファンタジー・中内田師「1400メートルはいいと思いますし、脚をためる競馬で」

 ◆タマモメイトウ・藤岡師「状態は悪くない。1400メートルでも脚を使えると思う」

 ◆フィアーノロマーノ・高野師「状態、コースも言うことありません。1400メートルはむしろいいと思います」

 ◆ブラックムーン・伊藤助手「状態は変わりないです。1400メートルがいい方に出てくれれば」

 ◆マルターズディオサ・手塚師「動きはいいね。勝った紫苑S時のデキにあると思う」

★阪神Cの出馬表はこちら 調教タイムも掲載

【阪神カップ】特別登録馬 2020年12月20日() 17:30

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【重賞データ分析】ターコイズステークス2020 6つのデータからクリスティを最上位評価 2020年12月15日(火) 12:00

ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回はターコイズステークス・データ予想をお届けします!


【所属】
重賞に昇格した2015年以降、栗東所属馬の3勝を含む7連対に対し、美浦所属馬は2勝を含む3連対とやや劣勢。しかも後者の好走は、中山芝コースで連対歴があった馬に限られる。コース実績がない関東馬に手を出すのはリスクが高い。

【ハンデ】
2015年以降の3着以内延べ15頭の負担重量をみると、52~56.5キロの範囲。たたし、52キロの最高着順は3着止まりとなっている。押さえておきたいポイントのひとつだ。

【前走レース格】
2015年以降の2着以内延べ10頭の前走をレース格で分けると、G1・Jpn1、オープン特別、3勝クラス(旧1600万下)の3パターン。これ以外のステップで臨んだ馬は、2着連対圏に達していない。

【前走馬体重】
2015年以降の3着以内馬の前走馬体重を確認すると、442キロから514キロの間で収まっている。516キロ以上、ならびに440キロ以下だった馬は疑ってかかりたい。

【距離実績】
2015年以降の2着以内延べ10頭のうち、9頭に芝1600mの勝利経験があった。例外はマイル戦が未経験だった、2019年の2着馬エスポワールのみ。芝1600m戦に出走歴がありながら、勝ち鞍がない馬の過信は禁物だ。

【休み明け】
2015年以降の3着以内延べ15頭は、いずれも同年の10月以降に1戦以上を消化していた。前走が同年の9月以前だった馬は、傾向的に狙いづらい印象を持つ。


【データ予想からの注目馬】
上記6項目で減点がないのは、イベリスクリスティテーオービクトリードナウデルタマルターズディオサランブリングアレーの6頭。現時点のトップはクリスティとする。2015年以降、前走が3勝クラスで2着以内かつ、当レースにおける斤量が53キロの3~4歳馬は【1.2.0.3】という上々の成績。条件クラス連勝の余勢を駆って、重賞初制覇を成すシーンも十分に考えられる。

近年の当レースで前走G1組の相性が良いことや、一連の実績を踏まえると、マルターズディオサにも最上位級の扱いが必要だろう。ただ、14日時点で出否未定。ここでは2番手にとどめておく。以下は、ドナウデルタランブリングアレーの2頭横並びの評価となる。ほか、登録時点では除外対象のイベリステーオービクトリーも、出走が叶えば怖い存在になりそうだ。

<注目馬>
クリスティ マルターズディオサ ドナウデルタ ランブリングアレー イベリス テーオービクトリー

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【ターコイズステークス】特別登録馬 2020年12月13日() 17:30

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【リゲルS】アーリントンC勝ちの舞台!イベリス 2020年12月11日(金) 11:33

 6F以下が主戦場だったイベリスが、5走ぶりの7Fとなった前走で0秒3差5着。14着と惨敗したキーンランドCから変わり身を見せた。「勝負どころで置かれるので、もう少し前めで気分良く運べるのがベスト。マイルに延びるが重賞勝ちしている舞台。うまく流れに乗れれば」と角田調教師。昨年のアーリントンCは12番人気での逃げ切りだった。(夕刊フジ)

★リゲルSの枠順はこちら

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サンスポ連載企画『四天王の決断!』今週は霧プロが登場(G3キーンランドC2020) 2020年8月30日() 12:00

 
      


毎週日曜のサンケイスポーツ(関東版)競馬面で展開中の、ウマニティ「プロ予想MAX」とのタイアップ企画『プロ予想MAX四天王の決断!』。

今週は、霧プロG3キーンランドカップ予想が掲載されています。

それでは早速、予想をご覧いただきましょう。


本日はG1スプリンターズSの主要前哨戦のひとつであるキーンランドを、ウマニティ公認プロ予想家のさんに予想してもらいます。17年以降、札幌芝1200mで的中率18%・回収率127%という優秀な成績をマークしている舞台巧者に、猛暑の連続だった8月をしっかり締めてもらいましょう。
 
本命は⑫ライトオンキュー。「叩かれた前走で一気の上昇を見せた。昨年の夏~秋並みのパフォーマンスを発揮できるなら勝ち負けの可能性大」と高く評価しています。対抗は「脚質や大柄な馬体から、コーナーの緩い札幌のほうが力を発揮しやすそう」な⑪フィアーノロマーノ。単穴は「最内枠だと少し競馬がしにくそうなメンバー構成ながらも、能力は断然」の①ダイアトニック。以下、⑮ディメンシオン、②イベリス、⑬アスタールビー、⑭エイティーンガールの順に押さえ、馬券は3連複FM⑫→①⑪⑮→①②⑪⑬⑭⑮で勝負します。

本レース以外の霧プロの予想は、ウマニティのプロ予想MAXでご確認ください。(ウマニティ編集長・岡田大)



※なお、こちらの予想は『四天王の決断!』企画用の特別予想となっており、最終的にウマニティで販売する予想とは買い目・内容が異なる場合が御座います(締切などの都合上)。
最新見解は、ウマニティ「プロ予想MAX」をご覧ください。

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「プロ予想MAX四天王の決断!」とは・・・ウマニティが日曜のサンケイスポーツ(関東版)競馬面にてお届けする連載コラムで、プロ予想MAX最強プロ予想家陣の中でも売上ランキング(前月の月間予想売上)で頂点に君臨する四天王の中から毎週1名の予想家が登場し、重賞予想を掲載しています。
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イベリスの関連コラム

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先週末は小倉記念関屋記念が行われた。

小倉記念は通常の2週目ではなく開幕週の開催となったことで、例年よりスピードを問われる結果になった。アールスターは長岡騎手がテン乗りだったが上手く馬群を捌いて、見事なイン突きで勝利。フェブラリーSでのケイティブレイブ激走でファンの度肝を抜いた杉山厩舎&長岡騎手のコンビが、再び重賞で大仕事をやってのけた。

一方、関屋記念サトノアーサーが直線追い込みを決めて勝利。2着に逃げたトロワゼトワル、3着にアンドラステ。勝ったサトノアーサーは掛かる気性でマイルへの距離短縮が向いたのもあるが、戸崎騎手の腕も見逃せない。スタートでやや出負けした後、これまでだと位置を取りに行くような競馬も目立ったが、今回は騎手の好判断でじっくり脚を溜める作戦。もともと自分から動くよりも極限まで溜めた方が良いタイプだけに、騎手の判断が功を奏し、最後の伸びに繋がった。


〜侮れない”前走直線組”

先週の競馬でもう一つ印象に残ったのは、スピード競馬を経験することのメリットだ。小倉記念で猛然と追い込んで2着したサトノガーネットは、1600m→1800mと使われて今回は2000mに距離延長。もともと追い込みタイプだけに前半追走に苦労する面があったが、今回はスタートからスムーズに追走できたことで、最後の伸びに繋がった。適性よりも短い距離を使われ続けていた効果が今回出た形だった。

また、札幌メインのUHB賞では前走アイビスサマーダッシュを使われてきた2頭が好走。カッパツハッチは6番人気2着、イベリスは4番人気3着と、いずれも人気より上位に持ってきた。前走で直線1000mを使われてきた馬はあまり人気にならないケースが多いが、この究極のスピードレースを経験することで馬が得る物は多い。低調なメンバー構成になりがちなアイビスサマーダッシュ組が案外その後の重賞で穴をあけるのは偶然ではなく、ある意味激流の競馬を経験することで馬に”闘魂注入”効果があるためだ。

昨年はダイメイプリンセスが、アイビスサマーダッシュ6着から北九州記念に出走し9番人気1着。4年前にはアイビスサマーダッシュを8番人気で制したラインミーティアが、次走のセントウルSでは6番人気2着と好走。過去にもアイビスサマーダッシュ好走馬は意外とその後のレースでも穴をあけており、特殊な直線競馬だから…ということで侮らない方が良い。それだけ馬にとってキツい経験となる激流レースを経由する効果は大きいのだ。


〜波乱必至・北九州記念の展望

さて、今週末は夏の大一番・札幌記念が行われるが、馬券的に面白そうなのは小倉競馬場で行われる北九州記念だろうか。前述したアイビスサマーダッシュ経由馬も、勝ち馬ジョーカナチャンや、ダイメイプリンセスラブカンプーなど複数頭がエントリーしている。

ポイントは馬場状態と展開だろうか。外からの差しが決まるケースも多いレースだが、例年の4週目から今年は2週目の開催になり、傾向が変わる可能性がある。

というわけで、ココでは2頭注目馬を挙げておきたい。

アンヴァル
昨年当レースで3着以降は不振が続いていたが、前走は久々に北村友一騎手が騎乗し復活。前半の行きっぷりが良くなり、以前の自在性が戻ってきた感じがする。引き続き同騎手騎乗、前がやり合う流れになれば今年もチャンス。

ラブカンプー
2走前のCBC賞で復活の勝利。前走は10着に敗れたが、直線競馬で不利な1枠2番から見せ場は作っており、着順ほど悲観するような内容ではなかった。毎年差しが決まる北九州記念だが、2週目の開催で前が粘れるような馬場&流れになればチャンスも。

※重賞の結論は、『TAROの競馬』にて無料公開予定。また、馬券の買い方や券種の選び方なども含めた結論は、競馬ノートにて限定配信の予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。


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2019年10月4日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】減量騎手の活躍が目立つ秋/東西G2展望
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秋G1の開幕戦、スプリンターズSはルメール騎手騎乗のタワーオブロンドンが鮮やかに抜け出し、G1初制覇を飾った。

先週の当コラムで「モズスーパーフレアの枠順がカギになる」と述べたが、4枠7番というまずまずの枠を引き、今度はスンナリ逃げることができた。だが、イベリスファンタジストマルターズアポジーら外枠勢が2番手以降を固めたために、内枠の各馬にとっては少々難しい隊列となった。

その中で、厳しい競馬となったのがダノンスマッシュ。どちらに転ぶかわからない1枠2番であったが、外枠各馬が先団を形成したために、内枠勢は押し込められ位置取りを下げた上で外に進路を切り替えざるを得なくなった。しかし、外にはルメールのタワーオブロンドンがいたため、結果的には絶好の標的になってしまった。最後はスムーズに抜け出してきたタワーオブロンドン、内から外に切り替え、追い出しまでに時間を要したダノンスマッシュの差が、1着と3着という明暗を分けることとなった。

スプリント戦は一瞬の判断やコース取り、隊列が結果を大きく左右する。馬券的には人気決着で堅かったが、展開や隊列、また騎手の攻防など、1分余りの間に様々なことが繰り広げられた1200m戦の醍醐味が詰まったレースだった。また、タワーオブロンドンはサマースプリントSで3戦を消化した後のスプリンターズS制覇。一流馬ほどトライアルを飛ばしての直行ローテなどが主流となりつつある中で、久々に使い込んで強くなる馬を見た気がする。やはり競走馬はレースに出てこそだ。タフなローテに耐えられる一流馬がいると、競馬は盛り上がる。


~減量騎手の活躍目立つ

先週はG1で大いに盛り上がったが、もう一つ見逃せない現象があった。それは減量騎手の活躍である。

▲=3キロ減のジョッキーに限っても、岩田望騎手が2勝、菅原明騎手が1勝2着2回、斎藤騎手が1勝2着1回と活躍したほか、藤田菜七子騎手や亀田騎手も勝利し、団野騎手も複数回馬券に絡んでいた。

特に日曜中山7Rは、逃げた藤田菜七子騎手騎乗の5番人気ヴィエナブローがそのまま逃げ切り、2着にはインを突いた菅原明騎手騎乗の13番人気シトラスクーラー。3連複は47万、3連単は241万の超高額配当となった。中山、阪神ともに最終週ながら立ち回りが生きる馬場状態で減量騎手がその特典を生かしやすい下地があったのかもしれないが、それでも乗り鞍に恵まれにくい2場開催の中での活躍は見事だった。

基本的に若い騎手はその活躍が目立つ前が馬券的には狙いとなる。前述の減量騎手の中でも、斎藤騎手や岩田騎手は比較的乗り馬の質も良く、早期から活躍も目立っていた。一方、菅原明騎手あたりは当初は苦戦していたが、夏場を過ぎたあたりから急に目立つようになってきた。新人騎手の割には意外と差し馬での活躍が目立つのも特徴だ。亀田騎手はルーキー騎手らしく積極策やダートでの活躍が目立っている。

今は情報が回るのも早く、腕が立つジョッキーは瞬く間に知られて人気になってしまう。今のうちから上手く特徴を掴んで、どんどん馬券に生かしたい。今週末は3場開催に加えてトップジョッキーが海外遠征で不在。若手騎手を狙うには良い週末かもしれない。


~2強に割って入れるか、負けられないダノンキングリー

さて、今週末は国内G1はひと休みとなるが、いよいよ秋の東京&京都開催がスタートする。

毎日王冠は秋の天皇賞に向けてダノンキングリーが始動する。既にアーモンドアイサートゥルナーリアの2強が出走を決めているだけに、ココは負けられない戦いになりそうだ。

少頭数でもありむやみやたら穴を狙うレースではないかもしれないが、怖いのは同じ3歳馬のランフォザローゼス。近2走は全く良いところがないが、セントライト記念は外枠に加えて掛かってしまいレースにならなかった。一気の距離短縮で変わり身がありそうだ。

一方、西の京都大賞典は頭数が揃い馬券的にも面白そうだ。現時点で期待しているのはエタリオウ。最強の1勝馬と言われて久しいが、得意の京都に加えて鞍上の横山典騎手は今回で2走目。この秋は随所に勝負強さを見せており、得意の前哨戦&連続騎乗でどんなレースを見せてくれるか。今回は一転しての先行策もあるのではないかと考えている。立ち回り次第では、シルバーコレクター返上もありそうだ。


※週末の重賞の最終結論は、ブログ『TAROの競馬』にて一部レースを無料公開の予定です。是非当日のブログをご覧ください。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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2019年9月27日(金) 15:30 くりーく
くりーくの中間調教チェック 2019スプリンターズS
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。



9月29日(日) 中山11R 第53回スプリンターズステークス(3歳以上G1・芝1200m)


ダノンスマッシュ(C)中4週
前走は函館スプリントSを除外になった調整の狂いをうまく調整し、かなり良い仕上がりだった。レースでも直線外から力強く伸びての快勝。前走時にしっかり仕上げてきていたこともあるのか、この中間はこれまでほとんど1週前の追い切りでは併せ馬を行ってきていたが、坂路を単走での追い切りだった。動きに関して特に気になるところはなかったが、これまでの調整とは違う点は気がかり。そのあたりは函館スプリントSの除外での影響がここに響いてきているのかもしれず、人気になる馬だけに状態面に関しては気になるところ。

タワーオブロンドン(A)中2週
夏場のサマースプリントシリーズを使われてきて、今回もセントウルSを使って中2週での参戦。かなり厳しいローテーションではあるが、1週前追い切りの動きを見ると馬なりで軽めの調整も力強く、疲れを感じさせないくらい出来は良さそう。

ミスターメロディ(B)中2週
前走時は追い切りの時からかなり行きたがる感じがあって、パドックでは太め感はなかったが予想以上にテンションが高かったように思う。この中間は土曜日に福永騎手が騎乗して馬なりでの調整。前走でガス抜きができて、最終追い切りでしっかり折り合いがついてくるようなら良さそう。

レッツゴードンキ(E)4ヵ月半
ヴィクトリアマイルからの休み明けのレースとなる今回は、いつも通り1週前に岩田騎手が騎乗しての追い切り。ただ今回はいつも坂路で行っているところをCWでと追い切るコースの変化が気になるところ。その動きを見るとかなり行きたがる感じで、直線で追われて時計は出ているものの、馬体が伸びきってしまっている走りで、内容的にはかなり物足りない。

セイウンコウセイ(B)中4週
もともと調教では速い時計の出る馬ではあるが、ここ1年半はあまり調教では目立つ動きを見せることがなかった。ただこの中間は速い時計も出ていて、1週前追い切りの動きを見ても首が上がり気味になることもなく、しっかりと前に伸びていて調子はかなり良さそう。

ディアンドル(A)中5週
2歳時は調教ではそれほど目立つ時計が出ていなかった馬だが、3歳になってから坂路では好時計が出るようになってきた。この中間も2週前、1週前と坂路でかなり速い時計が出ており、1週前追い切りの動きを見ても重心が安定していて終いグッと加速する走りで、かなり良く見えた。

ファンタジスト(C)中2週
休み明けの北九州記念時も良い動きに見えたが、前走時の追い切りの動きは素軽さが出て一度使われて良くなった感じだった。この中間は1週前追い切りの動きを見ると、前走時のような軽さは見られず。間隔も詰っているので、上積みがある感じの動きではなかった。

ラブカンプー(B)中2週
昨年2着馬も近走は物足りないレース内容。夏場に3戦使われて、この中間も中2週で間隔は詰まるが、日曜日に好タイムをマークし、久しぶりに終い速い時計で少し変わり身がありそうな感じもする。

ダイメイプリンセス(C)中2週
前走時も状態は特に悪い感じはなかったが、乗り替わりの影響もあったと思う。今回は手の合う秋山騎手が乗るのでその点はプラスになりそうで、この中間は中2週で日曜日に速い時計を出し、終い伸びており調子落ちはなさそう。

リナーテ(A)中4週
この中間は中4週空いた中で、2週前にビッシリと速い時計を出して1週前は控えめという京王杯SCの時のような調教内容で、状態面の良さが窺える。

モズスーパーフレア(C)中5週
今回が叩き2戦目。もともと坂路では速い時計の出る馬で、2週前、1週前と時計的には出ているが、内容としては前走時とそれほど変わらず。大きな上積みは感じられない。

マルターズアポジー(F)中6週
この中間は南Wでの調整で時計は出ているが、1週前の動きを見てもスプリンターの走りではない感じがする。今回1200m戦は初めてになるが、マイルから中距離の逃げ馬でスプリント戦ではテンのスピードが違うので、逃げられず何もできないまま終わりそう。

アレスバローズ(D)中5週
この中間も坂路で速い時計は出ているが、1週前追い切りの動きを見るとステッキが入り首も上がり気味で、動きは物足りない感じに映った。

ノーワン(C)4ヵ月半
オークスからの休み明け。どちらかと言うとこの距離の方が向いているとは思うが、休み明けでいきなりここでは、馬がペースに戸惑うのではないかと思う。状態に関しては、3週前から坂路で速い時計を出してきていて乗り込み量は十分。ただ、ここを目標にしていたのならばどこかを使っての本番のハズで、ぶっつけ本番ということは調整が間に合わなかったということも考えられる。

イベリス(B)中2週
休み明けの前走時はしっかり乗り込まれて時計もしっかり出ていて、仕上りは良かったと思う。この中間も1週前に坂路で好時計が出ていて調子落ちはなく順調。

ハッピーアワー(E)中4週
休み明けの前走は見せ場なく10着に敗退。この中間もコース追い中心で、走りを見ても首が高くダート向きの走りをしており、特に目につくところはない。



◇今回はスプリンターズS編でした。
スプリンターズSのコラムは2016年以来ということで、その時にはG1に昇格して初めて勝ったバンブーメモリーの強烈な末脚が印象に残っているということを書いたと思いますが、その次の年の勝ち馬ダイイチルビー、そしてその次の年の勝ち馬のニシノフラワーとこの2頭もバンブーメモリーと同じような直線一気の末脚での差し切り勝ち。
それぞれの馬の末脚が強烈だったため『スプリンターズS=直線一気!!』というレースのイメージは、30年近く経った今でも私の頭の中を大きく支配しています。

バンブーメモリー
( https://www.youtube.com/embed/rmU6ynjQhpw?rel=0&wmode=transparent&autoplay=1 )

ダイイチルビー
( https://www.youtube.com/embed/0zQsjCJjBZc?rel=0&wmode=transparent&autoplay=1 )

ニシノフラワー
( https://www.youtube.com/embed/v1I0tNFrdPA?rel=0&wmode=transparent&autoplay=1 )

今年は逃げ切りか、先行抜け出しか、それとも直線一気か、いずれにしても強烈な印象の残るレースになることを期待したいと思います。

それでは次回、毎日王冠編(予定)でお会いしましょう。


※スプリンターズS出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論はレース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2019年9月27日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】先行イン有利が続く中山芝/スプリンターズS徹底展望
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先週は東西で秋G1へ向けての重要トライアルが行われた。

菊花賞への最終トライアルとなる神戸新聞杯は、断然人気に支持されたサートゥルナーリアヴェロックスを楽々と3馬身突き放し復帰戦を飾った。折り合いにも問題はなさそうで菊花賞に出てくれば断然の候補となりそうなものだが、どうやら距離適性も考えて今後は古馬路線に向かう模様。次は天皇賞(秋)か、あるいはジャパンカップになるのだろうか。

負けたヴェロックスサートゥルナーリアには完敗だったが、まずまずのスタートを切った。菊花賞ではセントライト記念組や2勝クラスを勝ち上がってきた上がり馬と激突することになるが、皐月賞2着、ダービー3着と辛酸をなめて来た春クラシックの無念を晴らせるだろうか。いずれにしても今年は春のクラシックホース2頭が主役不在の菊花賞となるだけに、例年以上の混戦となりそうだ。

一方、東では古馬のG2オールカマーが行われた。こちらはレイデオロウインブライトミッキースワローの3強の様相だったが、勝ったのは伏兵スティッフェリオ。好スタートを決めて先手を奪うと、直線も楽な手応えで突き放した。今年の秋の中山芝コースでは内枠の馬や逃げ馬の活躍が目立っているが、今回もその傾向通りの逃げ切りとなった。

2着は最後に伸びて来たミッキースワローが入線し格好はつけたが、レイデオロは伸び切れず4着、ウインブライトは久々に加えて距離延長が響いたのか9着と惨敗。どちらも秋のG1戦線へ向けて不安の残る始動戦となった。今年の天皇賞(秋)ジャパンカップ路線にはどうやっても前述のサートゥルナーリアや現役最強馬アーモンドアイがいるので、それを打ち負かすほどの馬は見当たらなかった。


モズスーパーフレアの枠順がカギ!

さて、今週末は早くも秋の中山開催最終週、そしていよいよ秋G1の開幕となる。開幕戦・スプリンターズSを攻略するにあたり、今年は特に重要なポイントの一つが枠順だろう。というのも前述通り、この秋の中山開催は総じて逃げ先行馬が有利で、インを立ち回った馬の活躍が目立つ。重賞を振り返ってみても、逃げ先行&内枠の活躍が顕著だ。

紫苑S→先行勢3頭がそのまま粘り込み
京成杯AH→トロワゼトワルが逃げ切り、2着以下も先行馬と内枠
セントライト記念→リオンリオンがインの馬群を捌いて抜け出し、1枠の2頭が2~3着
オールカマースティッフェリオの逃げ切り

以上の通り、4重賞のうち、逃げ切りが2度、その他も内枠勢の活躍が目立つ。

またスプリンターズSが行われる中山芝1200mに限ってみると、さらにイン有利が顕著になる。先週終了時点で8レースが施行されているが、2桁馬番での勝利は2番手から抜け出したアゴベイただ一頭だけで、その他の勝ち馬はすべてひと桁馬番。特に5番枠より内の馬が8レース中5レースで勝利している。

逃げ馬の活躍が目立つのも特徴で、8レースのうち5レースで逃げた馬が3着以内。しかもほとんどが人気薄で、先週土曜のセプテンバーSを6番人気で2着に粘ったエンゲージリングを筆頭に、ヨークテソーロマーマレードガールなど2ケタ人気での馬券絡みも2頭。そして全馬が4番人気以下で5頭も馬券に絡んでいるのだから、「どの馬が逃げるのか?」を探すことが、穴馬を見つける近道なのかもしれない。

以上を踏まえて今年のメンバーを見渡すと、逃げる可能性がもっとも高いのはモズスーパーフレアだろうか。モズスーパーフレアの前走は外枠を引かされたこともあり先手を取れなかったが、先週はスティッフェリオで逃げ切りを決めた音無厩舎が、今週も逃げ馬で沸かせることができるか。陣営も「タメても持ち味は出ない」と強気の構えだ。その他ではラブカンプーセイウンコウセイイベリスマルターズアポジーもスピードがあるので先行争いをかき乱すかもしれない。

いずれにしても、金曜日の枠順発表にはいつも以上に注目したい。短距離戦は特に隊列が重要になる。今年のスプリンターズSは、モズが内枠を引ければスンナリハナを取れ、レース全体も傾向通りイン先行有利になる。一方もしモズが外枠になり、内から伏兵の逃げ先行勢が主張するような隊列になると、外からの差しが届く流れになるかもしれない。

当コラムが公開される頃には既に枠順が決まっている。実際の結果と照らし合わせて、展開&隊列を考えてみたい。モズスーパーフレアがどの枠を引くか、これは今年のスプリンターズSを考える上で重要なポイントとなる。


~最有力はダノンスマッシュ、不利怖いタワーオブロンドン

さて、最後に結論とまではいわないが、現時点での大まかな見解を書いておきたい。

まず、最有力とみているのはダノンスマッシュだ。人気も集めそうなので特に奇をてらったものではないが、前走のキーンランドCは強い競馬だった。昨年の同レースでも2着と好走しているが、その時と比べてもトモに力がつき、いよいよ競走馬として完成の域に近づいて来た印象だ。本質的には平坦向きだろうとは思うが、本格化した今ならば急坂コースでも問題はないとみる。父ロードカナロアも初G1制覇は4歳秋のスプリンターズSだった。父同様の道をたどれるか、極端な内枠や外枠を引かなければ有力だろう。

続く人気を集めそうなタワーオブロンドンは、グランアレグリアの回避により引き続きルメール騎手が乗れるのは大きなプラスになりそう。ただ、本馬の場合は本質的にバリバリのスプリンターではないだけに、多頭数でゴチャつく競馬になった場合には一抹の不安も残る。能力を出し切れれば勝ち負けだろうが、馬群で詰まる、差し遅れるなどのリスクはアタマに入れておきたい。

そして最も枠順に左右されそうなのがミスターメロディ高松宮記念ではインから最高の立ち回りを見せたが、セントウルSでは一転して外枠に苦しんだ。今回もどの枠を引けるか、立ち回り勝負に持ち込めれば侮れないが、外枠になると苦しい戦いを強いられるかもしれない。

ココまでは人気馬を取り上げたが、最後に伏兵馬を2頭挙げてみたい。

まず1頭目は、3歳馬のディアンドルだ。前走の北九州記念で連勝はストップしたが、展開や馬場などを考えれば勝ち馬と同等か、それ以上の競馬をしたのがこの馬だった。何より多頭数のスプリント戦で、本馬の操縦性の高さと器用さは大きな武器になる。5連勝中もすべて異なる騎手で勝利しているが、それも本馬の乗りやすさゆえだろう。内枠を引いて、立ち回り戦の流れになればチャンスは広がりそうだ。

逆に差しが届く流れになれば、怖いのはリナーテだ。前走は今回人気する2頭に追い負けたが、それでも着差は僅かだった。1200mではほぼ不発なく差して来るので、あとは展開一つだろう。何より今年はキーンランドCのメンバーレベルが、数ある前哨戦の中でも最も高かった。3着という戦績から人気の盲点になりそうだが、能力的には通用しておかしくない。

秋G1開幕戦、大いに推理を楽しみたい。

※スプリンターズSの最終結論は、『TAROの競馬』にて無料公開の予定です。是非当日のブログをご覧ください。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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2019年9月25日(水) 10:35 覆面ドクター・英
スプリンターズS・2019
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お久しぶりです。秋のG1シーズンがやってきてコラム再開です。8月末までの地方競馬プロテストを勝ち抜き、香港競馬もダントツ1位で、ともに晴れてプロとしての活動をスタートさせる運びとなりました。
「なんだ、またお前か」と、ちょっと飽きられた頃かもしれませんが(^^;、中央競馬でもいい成績を残せるよう、“三部門”全てで好成績を残せるよう頑張ります。

スプリンターズSへの桜花賞グランアレグリアの参戦は、左前脚不安で無くなってしまいましたね(もまれ弱いので、内枠を引いたら消そうと思っていたのですが)。
昔はニシノフラワーが、牝馬三冠が終わってから参戦しての勝利なんてのもありましたが、年末施行の時代でしたからね。でも、これからの時代は、距離適性から秋華賞に向かわない馬も増えてくるのかもしれませんね。

当初参戦を表明していたステルヴィオも(ノド鳴り馬なので消す予定でした)右目炎症で回避と、ノーザンFの確実に人気になるであろう2頭は出走せず、こうなってくると割と堅めの決着になっちゃうんでしょうかねぇ。


それでは恒例の全頭診断へ。

1番人気想定 ダノンスマッシュ:飼料への異物混入での大量競走除外問題でのとばっちりで函館SSを使えなかったりもしたがキーンランドCをしっかり勝ち、この路線の主役をアピールした。高松宮記念では1番人気に応えられなかったが、引き続き今回も当然有力。

2番人気想定 タワーオブロンドンキーンランドCではダノンスマッシュに完敗だったが次第にスプリント戦のペースにも慣れてきて前走セントウルSは3馬身差の楽勝で、中山ならダノンスマッシュ逆転もあるのでは。ただゲートが悪く、前走も出遅れたように、大出遅れで、即終了という危険性もあり。

3番人気想定 モズスーパーフレア:3月には同舞台のオーシャンSを制覇したスピード馬。ただ逃げないと力を出せないタイプで、テンに速い馬が揃うここは、逃げられる保証は無く、人気を考えると消して妙味か。前走は26kg増で、逃げられなかったのは松若騎手が悪かったわけじゃないと思うが。

4番人気想定 ミスターメロディ高松宮記念は福永騎手の腕でG1馬になってしまったがあれは出来過ぎ、前走のセントウルS8着は走らなさ過ぎで、その中間くらいの実力が本来の姿ではないかとみている。デビューから4戦続けてダートを使っていたように、先々はダート短距離王にシフトしていくのでは。本番に向けて調子を上げてくる藤原英厩舎だけに、上積みはあるのだろうが、春のスプリント王者といえど今回も気楽なチャレンジャー的な立場か。

5番人気想定 ディアンドルルーラーシップ×スペシャルウィークという血統面からはスプリンターに見えない配合。前走セントウルSで2着に敗れるまでは5連勝と勝負強さを備えており、楽しみな素材。53kgだけに十分好走はあり得る。

6番人気想定 ファンタジスト:昨秋は新馬戦、小倉2歳S、京王杯2歳Sと3連勝したがその後はいまひとつ。前走は和田騎手が返し馬段階から気合いをつけてセントウルSで2着と、それまでの二桁着順続きから一変した。スプリント適性もあってこその結果ではあるのだろうが、武豊騎手に戻るのはマイナスかも。

7番人気想定 リナーテサトノダイヤモンドの半妹で、ステイゴールド産駒らしい、ゆっくりした成長力みせている馬。差しにくい札幌の夏競馬で1着、3着と鋭い末脚を披露していて、ヒモには入れたいのだが、鞍上が三浦皇騎手なのには正直がっかり。

8番人気想定 イベリスアーリントンCを逃げて勝った3歳馬で、前走のセントウルSは差し競馬の練習。それなりに形になっており、斤量も軽くやれても良く、ダービージョッキーとなった浜中騎手も良い。

9番人気想定 セイウンコウセイ:一昨年は高松宮記念を制して今年も2着と中京は得意なようだが、中山はさっぱりで買えない。

10番人気以下想定 レッツゴードンキ:昨年はファインニードルの5着、一昨年はレッドファルクスの2着とまだやれておかしくない。常識的には7歳秋の牝馬というのは買えないのだが、この馬は例外で、これだけ人気落とすようならヒモには入れたい。

ダイメイプリンセス:昨年は10番人気で4着と好走したし、今年も北九州記念をズバッと差し切って健在ぶりをアピールしているが、得意の新潟直千舞台アイビスSDでも昨年よりパフォーマンスを落としたように加齢の衰えがありそうで、昨年以上は難しいのでは。

アレスバローズ:昨年はCBC賞と北九州記念の重賞連勝で臨んだスプリンターズSで14着だったが、今年はCBC賞2着、北九州記念6着と昨年より成績を落としており、衰えがありそう。ただ去年より斤量を背負っての着順悪化だととらえれば、それほど衰えてない可能性もあるか。

ノーワン:父がハーツクライで母はカーリアン×サドラーズウェルズと血統面からは長距離馬に見えるが、フィリーズR勝ち後は桜花賞11着、オークスもビリの18着と距離延びるほどに惨敗という戦績。その点、この条件自体は向くのかもしれないが、能力的に、さすがにこの相手は厳しいのでは。

ラブカンプー:昨年スプリンターズSで9番人気2着と波乱を演出したが、その後は二桁着順続きで坂路調教でも以前ほど動けなくなっており、今年は激走は無さそう。

マルターズアポジー:2年前の関屋記念制覇後は勝ち星から遠ざかり、ダートを使ってみたり、距離を詰めてみたりと試行錯誤を続けているが、逃げ馬特有の気力の衰えで惨敗続き。そろそろ引退の時期なのでは。

ハッピーアワー:ハービンジャー産駒にしては珍しい短距離馬。3月にファルコンSを制したもののキーンランドCでは10着惨敗と序盤もたつく癖が抜けず、一線級相手では厳しいのでは。

キングハート:1年半前に同舞台のオーシャンSを10番人気で勝ったが、その後はさっぱりで、得意舞台とはいえ強調材料なし。


<まとめ>
有力:タワーオブロンドンダノンスマッシュ

ヒモに:ディアンドルリナーテファンタジストイベリス

穴で:レッツゴードンキアレスバローズ

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2019年9月22日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2019年09月22日号】特選重賞データ分析編(169)~2019年スプリンターズステークス~
閲覧 2,290ビュー コメント 0 ナイス 4



次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G1 スプリンターズステークス 2019年09月29日(日) 中山芝1200m外


<ピックアップデータ>

【“同年、かつ東京・京都・阪神、かつオープンクラスのレース”における連対経験の有無別成績(2015年以降)】
○あり [4-4-3-15](複勝率42.3%)
×なし [0-0-1-36](複勝率2.7%)

 中央場所の重賞・オープン特別を主戦場としてきた馬が中心。セントウルステークスを除くサマースプリントシリーズ対象レースや、高松宮記念における実績を過大評価しないよう心掛けるべきだと思います。また、今回と同じ中山の重賞・オープン特別で好走してきた馬もいまひとつ。オーシャンステークスなどを見てもわかる通り、東京・京都・阪神のレースと比べ低調なメンバー構成になりがちですから、こちらも過信禁物です。

主な「○」該当馬→イベリスダノンスマッシュディアンドル
主な「×」該当馬→セイウンコウセイミスターメロディモズスーパーフレア


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「前走の着順が5着以内」だった馬は2015年以降[4-2-4-29](複勝率25.6%)
主な該当馬→イベリスダノンスマッシュ

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イベリスの口コミ


口コミ一覧

恥ずかしい馬予想2020.12.26[結果]

 DEEB 2020年12月27日() 10:41

閲覧 65ビュー コメント 0 ナイス 5

中山 8R 3歳以上2勝クラス(混合)[指定]
◎ 6 サンマルベスト…1着
☆12 ビートマジック…10着
[結果:ハズレ×]

中山10R 中山大障害 J・GⅠ 障害3歳以上オープン(国際)
◎11 ★タガノエスプレッソ…3着
○14 メイショウダッサイ…1着
▲12 ☆ブライトクォーツ…4着
△10 ケイブルグラム…9着
× 1 シンキングダンサー…8着
× 9 ビッグスモーキー…10着
[結果:アタリ△ 複勝 11 190円]

中山11R ホープフルステークス GⅠ 2歳オープン(国際)牡・牝(指定)
◎ 3 ランドオブリバティ…中止
○10 ダノンザキッド…1着
▲12 アドマイヤザーゲ…10着
△ 1 ☆オーソクレース…2着
× 2 ヨーホーレイク…3着
× 8 ☆バニシングポイント…12着
☆ 4 ヴィゴーレ…9着
[結果:アタリ△ 複勝 1 180円、馬連 1-10 680円]

中山12R グレイトフルステークス 3歳以上3勝クラス(混合)[指定]
◎ 1 ウインキートス…2着
○ 3 ☆ソフトフルート…5着
▲ 7 セントレオナード…7着
△ 2 ブラックマジック…3着
×12 シャイニーゲール…12着
× 9 キタサンバルカン…9着
[結果:ハズレ×]

阪神 6R 2歳1勝クラス(混合)(特指)
◎ 9 ドリアード…8着
☆ 7 エイボンクリフ…9着
[結果:ハズレ×]

阪神11R 阪神カップ GⅡ 3歳以上オープン(国際)(特指)
◎12 インディチャンプ…3着
○ 1 クリノガウディー…5着
▲ 8 フィアーノロマーノ…9着
△11 ☆ジャンダルム…7着
× 7 ステルヴィオ…12着
× 9 サウンドキアラ…4着
☆ 3 イベリス…6着
[結果:ハズレ×]

阪神12R 3歳以上2勝クラス(混合)[指定]
◎ 2 ★ケイアイターコイズ…10着
○ 8 ワイドカント…1着
▲ 4 アルベニス…6着
△15 ハリーバローズ…4着
×16 ロードアブソルート…7着
×10 アイタイ…8着
[結果:ハズレ×]

今日は、休みです。
これから、病院と散髪に行きます。
その後は、明日のために競馬します。

[今日の結果:7戦0勝5敗2分]
散髪は、めんどくさくなって行きませんでした。
結果は、ダメだこりゃでした。

 ゼファー 2020年12月26日() 13:42
第15回阪神カップGⅡ
閲覧 78ビュー コメント 0 ナイス 5

<馬場状態>

先週から大きくは変わらず、向正面直線および正面直線のコース内側に傷みがあります。

との事ですが、

本日6R:2歳1勝クラス(500万円以下)1400M戦が、1.20.7 で、
2020年11月8日(日曜) 5回阪神2日
道頓堀ステークス 3歳以上3勝クラス(1600万円以下)と、同タイム!!

かなり馬場が良い、Hペースならレコードも有り得る。

<馬券>

イベリス:★
今の阪神の馬場は、先週・先々週の2歳マイルGⅠの通り、距離延長組に馬場が合う。
先行して馬場を味方に粘りに粘る。

フィアーノロマーノ:◎

インディチャンプ:〇

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 山崎エリカ 2020年12月26日() 12:59
本日の見所(ホープフルSなど)
閲覧 267ビュー コメント 0 ナイス 10

2020年 阪神C ホープフルS
______________

●阪神カップ

阪神Cは年の瀬を盛り上げようと、「短距離路線の有馬記念」という触れ込みで始まったレース。GⅡでは札幌記念に次ぐ賞金が用意され、1着賞金は6700万円。創設当初は札幌記念と同額の賞金が用意されていました。

しかし、スプリント路線やマイル路線の上位馬は、その2倍以上の賞金が用意されている香港マイルや香港スプリントへ向かうことが多く、同年のスプリンターズSやマイルCSの上位馬が、ここへ出走してくることは稀。ですが今年はコロナ禍の影響で、昨年の春秋のマイルGⅠを連覇したインディチャンプや、一昨年のマイルCSを制したステルヴィオなどの強豪が出走して来ました。

ただし、前走でGⅠ上位馬がここに出走してきたとしても、「お疲れさまでした」状態となり、凡退することがほどんど。2016年のマイルCSの覇者ミッキーアイルも、次走のこのレースで6着に敗れました。遡れば2013年のマイルCSの2着馬ダイワマッジョーレや2010年のマイルCSの3着馬ゴッドスキーも、このレースでは馬券の対象にもなれず、馬群に沈んでいます。

有馬記念でしばしばジャパンC上位馬がしばしば凡退するように、GⅠを大目標にした後の馬は、その次走では本当に苦戦することがとても多いのです。

また、阪神芝1400mは、スタートして前半は平坦、後半は下り坂となるうえに、最初の3コーナーまで約443mと長いため、平均ペースよりも速くなることがほどんど。さらにテンが速い逃げ馬が揃った場合にはかなりのハイペースになります。今年はスプリントの逃げ馬がテンがそこまで速くない、イベリスとクラヴィスオレアの2頭が出走。

これらを見ながらレースを運ぶ先行馬こそ多数出走してはいるものの、それらは前走でペースが厳しくなって失速した馬が大半。ペースを上げすに、逃げ馬のレースメイクに乗って行きたい馬ばかりです。それだけに今年はそこまでペースが上がらない可能性が高いでしょう。今年は阪神最終週ながら高速馬場を維持できていることもあり、先行馬の押し切りに期待してみたいです。


●ホープフルステークス

ホープフルSは6年前にラジオNIKKEI杯2歳Sを引き継ぐ形で「GⅡ」に昇格し、さらに4年前に「GⅠ」にステップアップしたレース。朝日杯フューチュリティSが短距離~マイル路線の2歳チャンピオン決定戦とするならば、こちらはマイル~中距離路線の2歳チャンピオン決定戦。朝日杯フューチュリティS同様に、成長力が重要ポイントとなります。

実際にホープフルSが「GⅡ」昇級後の過去6年は、3着以内15頭の内、14頭が「前走1着」、1頭が「前走2着」。前走で崩れて成長力にやや疑問符がつく成績の馬は苦戦しています。つまり、高い能力を持ち、近走成績も良い勢いのある馬を狙うのが基本です。前走で大敗しているような馬は、致命的な敗因がない限り、巻き返すのは厳しいでしょう。

一方、レベルが高い2歳のレースほど、デビュー2戦目で相手が強い重賞を使い、そこで好走した馬は苦戦している傾向があるのも事実。2017年はデビュー2戦目の東京スポーツ杯2歳Sで2着馬ルーカスがこのレースで6着に敗れ、2018年もデビュー2戦目の東京スポーツ杯2歳Sで3着と好走したヴァンギャルドが6着に敗れています。早期の時点から、強い相手とぶつけてしまうと、その後の上昇力を欠く傾向があるので、そこも踏まて予想を組み立てたいです。


★★★★★★★★★★
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コメント一覧
8:
  fc0703d559   フォロワー:4人 2020年8月27日(木) 22:12:11
全、ここ照準、先行力好位可能
7:
  fc0703d559   フォロワー:4人 2020年7月26日() 11:44:50
ラボ水、差し勝負、穴
6:
  fc0703d559   フォロワー:4人 2020年7月26日() 01:44:09
ラボ水、差し馬台頭、直線得意な血統

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2020年12月26日阪神カップ G26着
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2020年12月26日 阪神カップ G2 6着
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