ワールドプレミア(競走馬)

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写真一覧
現役 牡5 黒鹿毛 2016年2月1日生
調教師友道康夫(栗東)
馬主大塚 亮一
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績11戦[4-1-4-2]
総賞金45,594万円
収得賞金14,400万円
英字表記World Premiere
血統 ディープインパクト
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
ウインドインハーヘア
マンデラ
血統 ][ 産駒 ]
Acatenango
Mandellicht
兄弟 ワールドエースヴェルトライゼンデ
前走 2021/05/02 天皇賞(春) G1
次走予定

ワールドプレミアの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
21/05/02 阪神 11 天皇賞(春) G1 芝3200 17115.231** 牡5 58.0 福永祐一友道康夫 486
(-2)
3.14.7 -0.136.7⑦⑦⑦④ディープボンド
21/03/27 中山 11 日経賞 G2 芝2500 15225.023** 牡5 57.0 石橋脩友道康夫 488
(+4)
2.33.4 0.134.5⑨⑨⑤④ウインマリリン
20/12/27 中山 11 有馬記念 G1 芝2500 163513.555** 牡4 57.0 武豊友道康夫 484
(+2)
2.35.6 0.636.3⑤⑤⑩⑫クロノジェネシス
20/11/29 東京 12 ジャパンC G1 芝2400 152345.476** 牡4 57.0 武豊友道康夫 482
(-10)
2.23.8 0.835.0⑩⑩⑩⑦アーモンドアイ
19/12/22 中山 11 有馬記念 G1 芝2500 164713.443** 牡3 55.0 武豊友道康夫 492
(+8)
2.31.4 0.935.0⑮⑯⑯⑯リスグラシュー
19/10/20 京都 11 菊花賞 G1 芝3000 18356.531** 牡3 57.0 武豊友道康夫 484
(+12)
3.06.0 -0.035.8⑦⑥⑧⑥サトノルークス
19/09/22 阪神 11 神戸新聞杯 G2 芝2400 88813.233** 牡3 56.0 武豊友道康夫 472
(-2)
2.27.5 0.732.3⑦⑦⑥⑥サートゥルナーリア
19/03/16 阪神 11 若葉S OP 芝2000 10443.222** 牡3 56.0 武豊友道康夫 474
(-2)
2.02.6 0.535.2⑦⑦⑦⑦ヴェロックス
19/02/16 京都 9 つばき賞 500万下 芝1800 8114.521** 牡3 56.0 武豊友道康夫 476
(+12)
1.47.3 -0.236.1ユニコーンライオン
18/11/24 京都 11 京都2歳S G3 芝2000 9223.423** 牡2 55.0 武豊友道康夫 464
(-8)
2.02.2 0.734.5⑥⑥⑦⑧クラージュゲリエ
18/10/21 京都 5 2歳新馬 芝1800 13691.811** 牡2 55.0 武豊友道康夫 472
(--)
1.48.0 -0.034.9⑧⑦メイショウテンゲン

ワールドプレミアの関連ニュース

 天皇賞・春菊花賞に次ぐGI2勝目を挙げたワールドプレミア(栗・友道、牡5)が、天皇賞・秋(10月31日、東京、GI、芝2000メートル)で復帰することが8月31日、わかった。その後は目標としているジャパンC(11月28日、東京、GI、芝2400メートル)か、香港国際競走(12月12日)に向かう。現在は、北海道安平町のノーザンファームで休養中。友道調教師が「9月半ばに戻ってくる予定です。牧場でみたときも疲れは取れていました」と語った。



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ワールドプレミアはジャパンCか香港遠征を目標に 2021年8月26日(木) 04:48

 今年の天皇賞・春菊花賞以来のGI2勝目を挙げ、その後休養しているワールドプレミア(栗・友道、牡5)は、ジャパンC(11月28日、東京、GI、芝2400メートル)か、香港国際競走(12月12日)を目標とする。現在は北海道安平町のノーザンファームに放牧中で、友道調教師は「天皇賞のあとはガタッときたけど、今は迫力が出てすごい体になっています」と話した。

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【古馬次走報】ワールドプレミアはジャパンCの前に一戦予定 2021年7月22日(木) 04:51

 ★安達太良Sを勝ったファンタジステラ(栗・音無、牡7)は、北九州記念(8月22日、小倉、GIII、芝1200メートル)を視野に入れる。2着ロジーナ(栗・佐々木、牝4)、CBC賞3着アウィルアウェイ(栗・高野、牝5)も同レースへ。

 ★栗東・友道厩舎勢の動向は以下の通り。天皇賞・春を勝って休養中のワールドプレミア(牡5)は目標のジャパンC(11月28日、東京、GI、芝2400メートル)の前に一戦する予定。7着ユーキャンスマイル(牡6)は札幌記念(8月22日、札幌、GII、芝2000メートル)へ。8着マカヒキ(牡8)と大阪杯12着ワグネリアン(牡6)は天皇賞・秋(10月31日、東京、GI、芝2000メートル)か、ジャパンCが目標。目黒記念13着アドマイヤポラリス(牡5)と江の島Sを勝ってオープン入りしたラインベック(牡4)は新潟記念(9月5日、新潟、GIII、芝・外2000メートル)に参戦。ダービー7着ヨーホーレイク(牡3)と11着レッドジェネシス(牡3)、京都新聞杯2着ルペルカーリア(牡3)はいずれも菊花賞(10月24日、阪神、GI、芝3000メートル)を目指すが、その前にトライアルレースを使い分ける。

 ★栗東・池江厩舎勢の動向は以下の通り。春雷Sを勝ったジャンダルム(牡6)は福永騎手で北九州記念へ。東京新聞杯8着サトノアーサー(牡7)は、戸崎騎手とのコンビで関屋記念(8月15日、新潟、GIII、芝1600メートル)へ。函館記念2着アイスバブル(牡6)は札幌記念へ。中京記念6着ボッケリーニ(牡5)は新潟記念、10着ダノンチェイサー(牡5)は朱鷺S(8月29日、新潟、L、芝1400メートル)、メイS6着サトノクロニクル(牡7)は関越S(8月1日、新潟、OP、芝1800メートル)に向かう。

 ★函館記念3着バイオスパーク(栗・浜田、牡6)は札幌記念へ。

 ★中京記念5着ロータスランド(栗・辻野、牝4)は関屋記念を目標に調整される。

 ★ダービー6着タイトルホルダー(美・栗田、牡3)は、セントライト記念(9月20日、中山、GII、芝2200メートル)で始動し、菊花賞を目指す。

 ★かしわ記念2着ソリストサンダー(栗・高柳大、牡6)は戸崎騎手でエルムS(8月8日、函館、GIII、ダ1700メートル)に向かう。

 ★18日函館の渡島特別でダート転向後3連勝を飾ったルコルセール(美・堀、牡3)は、レパードS(8月8日、新潟、GIII、ダ1800メートル)への出走を視野に入れる。G1サラブレッドクラブが21日に発表した。

 ★ジュライS4着アディラート(栗・須貝、牡7)は、阿蘇S(8月14日、小倉、OP、ダ1700メートル)を視野に。

 ★福島テレビオープン9着エレナアヴァンティ(美・宗像、牝4)は、UHB賞(8月15日、札幌、OP、芝1200メートル)へ。

 ★ドバイゴールデンシャヒーン12着マ テラ ス カ イ(栗・森、牡7)はクラスターC(8月9日、盛岡、交流GIII、ダ1200メートル)へ。同厩舎で天保山Sを勝ったピンシャン(牡4)はサマーチャンピオン(9月1日、佐賀、交流GIII、ダ1400メートル)を目指す。

 ★東京スプリント8着サイクロトロン(栗・音無、牡4)と、同厩舎で清洲Sを勝ったイメル(牡5)はNST賞(8月22日、新潟、OP、ダ1200メートル)へ。

 ★5月29日中京の1勝クラス(ダ1800メートル)を勝ったキャリアリズム(栗・藤原英、牡3)はレパードSに向かう。

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【宝塚記念】ファン投票最終結果~最多得票はグランプリ3連覇を狙うクロノジェネシス 2021年6月10日(木) 15:44

 上半期の中央競馬を締めくくるサマーグランプリ、宝塚記念(6月27日、阪神競馬場、GI、芝2200メートル)のファン投票の最終結果を10日、JRAが発表した。1位は13万7448票のクロノジェネシス。主戦騎手だった北村友一騎手が、落馬骨折で長期休養のため、クリストフ・ルメール騎手との新コンビでグランプリ3連覇を狙う。



◆第62回宝塚記念ファン投票最終結果◆ 順位    馬名         票数    性齢     厩舎 1位 クロノジェネシス   13万7448票 牝5歳 栗東・斉藤崇史 2位 コントレイル     11万9562票 牡4歳 栗東・矢作芳人 3位 ワールドプレミア   10万5687票 牡5歳 栗東・友道康夫 4位 レイパパレ      10万2968票 牝4歳 栗東・高野友和 5位 グランアレグリア    8万1216票 牝5歳 美浦・藤沢和雄 6位 カレンブーケドール   7万2267票 牝5歳 美浦・国枝栄 7位 デアリングタクト    7万1852票 牝4歳 栗東・杉山晴紀 8位 キセキ         6万9281票 牡7歳 栗東・辻野泰之 9位 ソダシ         6万3505票 牝3歳 栗東・須貝尚介 10位 エフフォーリア    5万7404票 牡3歳 美浦・鹿戸雄一 11位 ディープボンド    4万1311票 牡4歳 栗東・大久保龍志 12位 アリストテレス    3万9194票 牡4歳 栗東・音無秀孝 13位 ブラストワンピース  3万8390票 牡6歳 美浦・大竹正博 14位 ラヴズオンリーユー  3万4493票 牝5歳 栗東・矢作芳人 15位 モズベッロ      3万4021票 牡5歳 栗東・森田直行 16位 ワグネリアン     3万1583票 牡6歳 栗東・友道康夫 17位 サリオス       3万235票  牡4歳 美浦・堀宣行 18位 ユーバーレーベン   2万6902票 牝3歳 美浦・手塚貴久 19位 グローリーヴェイズ  2万3671票 牡6歳 美浦・尾関知人 20位 ウインマリリン    2万2199票 牝4歳 美浦・手塚貴久

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【祐一独占手記】史上3人目のダービー連覇「シャフリヤールの力に助けられた」 2021年5月31日(月) 05:00

 日本ダービーが30日、東京競馬場で行われ、4番人気のシャフリヤール(栗東・藤原英昭厩舎、牡3歳)が末脚を伸ばしてハナ差V。3歳馬7398頭の頂点に立った。鞍上の福永祐一騎手(44)=栗東・フリー=は、2018年のワグネリアン、昨年のコントレイルに続くダービー3勝目で史上3人目の連覇を達成。大接戦の激闘を振り返るとともに、厩舎と一丸となってつかんだ勝利について、独占手記を寄せた。

 ◇

 デビュー戦で勝った直後から、今年の日本ダービーシャフリヤールとともに挑戦したいと思っていました。この大舞台を目標に牧場、厩舎と一丸となって作り上げてきたパートナーで勝つことができ、ホースマン冥利に尽きる最高の経験をさせてもらいました。

 みんなが素晴らしい走りをした、紙一重の競馬でした。いいスタートが切れて1コーナー手前で取りたい位置が取れましたが、そこからペースが遅くなって内で動くに動けない苦しい状況になり、極限まで脚をためることに専念しました。最後の直線は進路を確保した段階でエフフォーリアサトノレイナスが抜け出していて、つかまえるのは困難だと思いましたが、素晴らしい瞬発力を見せてくれました。

 決してスムーズな騎乗ではなく、シャフリヤールの力に助けられました。GIを勝つ馬に共通する体幹の良さがあって、ばねの塊のような本当に素晴らしい馬。騎乗経験はありませんが、お父さんのディープインパクトに近いんじゃないかなと思います。

 また、藤原英昭厩舎とのタッグで勝てたことも最高にうれしかったです。師匠の北橋修二先生、主戦起用してもらっていた瀬戸口勉先生が続けて定年で引退された2007年。新たな拠点となったのが藤原英厩舎でした。馬術経験豊富な技術集団で、調教の乗り方などを一から教えてもらいました。一頭一頭に明確なビジョンを描いて、競走馬として作り上げていく面白さ、難しさも学んできました。

 その中でダービーには心に刻まれている思い出があります。藤原英厩舎所属で10年に優勝したエイシンフラッシュは、デビュー戦では手綱を取っていましたが、本番で指名されたのは自分ではありませんでした。当時は厩舎の一番馬を勝たせるだけの技術が身についていませんでしたし、もっと精進していつかは…と感じました。

 ワグネリアンで初めて優勝した18年では、引き揚げてきた検量室で真っ先に祝福してくれたのが藤原英先生と同厩舎の荻野助手でした。自厩舎の皐月賞エポカドーロは2着に敗れたのに、まるで勝利した陣営のように出迎えてくれました。なかなかできないことで素晴らしい人間性だと思います。そのときに、いつか必ず一緒にダービーを勝ちたいと強く思いました。

 そして、今年は先生にとって特別な思いがあるダービーで初めて騎乗依頼をもらいました。最高の状態に仕上がっていて、冷や冷やさせながらも勝つことができて本当に良かったです。ダービー連覇で通算3勝目。あれだけ切望していたものが立て続けに手に入るとは思ってもいませんでしたが、ワグネリアンで得た自信、コントレイルで出した結果が、自分の経験則となって力になっています。これからも縁あって巡り合ったパートナーが素晴らしい馬生を送れるように、騎手として全力を尽くしていきます。(JRA騎手)



福永祐一(ふくなが・ゆういち) 1976(昭和51)年12月9日生まれ、44歳。滋賀県出身。栗東・北橋厩舎所属で96年3月にデビュー。同年53勝で最多勝利新人騎手に輝き、2011、13年にJRAリーディング獲得。30日現在、JRA通算2448勝。重賞はGI30勝を含む152勝。160センチ、52キロ。週末の競馬開催日に本紙でコラム「新ユーイチが行く」を連載中。

★30日東京11R「日本ダービー」の着順&払戻金はこちら

★第88回日本ダービーVTR…予想通り大外枠からバスラットレオンが逃げ、前半1000メートルを60秒3で通過した。向こう正面でシャフリヤールエフフォーリアのななめ後ろにつける7番手。外の馬が早めに動き出したため位置取りは下がったが、4コーナー手前ではエフフォーリアの横に並びかけた。直線で内から抜け出したエフフォーリアに対し、シャフリヤールは外へ。進路の確保に苦労する場面もあったが、前があいてからはジワジワと差を詰め、内からエフフォーリアに並んだところがゴール。約10センチ差でシャフリヤールが栄光を手にした。

【福永騎手・ダービーアラカルト】●ダービー3勝目…ダービー3勝は、武豊騎手の5勝に次ぐ歴代単独2位の記録。●JRA・GI…2日の天皇賞・春ワールドプレミア)以来、今年2勝目で通算30勝目。JRA重賞は、前週の平安Sオーヴェルニュ)に続く今年5勝目で通算152勝目。●乗り替わりV…シャフリヤールは前走の毎日杯川田将雅騎手が騎乗。前走から乗り替わりでのダービー制覇は1985年シリウスシンボリ(岡部幸雄→加藤和宏)以来36年ぶり。

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宝塚記念ファン投票・中間発表~クロノジェネシス1位 2021年5月28日(金) 04:47

 JRAは27日、第62回宝塚記念(6月27日、阪神、GI、芝2200メートル)のファン投票第1回中間発表を行った。1位は昨年の宝塚記念有馬記念優勝馬でグランプリ3連覇を狙うクロノジェネシスが4万3501票を獲得。2位は昨年の3冠馬コントレイル。3位は天皇賞・春でGI2勝目を挙げたワールドプレミア。投票期間は6月6日まで。

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ワールドプレミアの関連コラム

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先週末のユニコーンSは大波乱の結末になった。7番人気のスマッシャーが制し、2着には14番人気のサヴァ、上位人気勢は3着にケイアイロベージが突っ込んできたくらいで、ほぼ総崩れだった。同レースはこれまで人気馬が強かったが、今年は戦前から明らかに異なる気配が漂っていた。1番人気ラペルーズの単勝オッズは4.5倍。これは、ファンの迷いの証明でもある。実際、過去10年で最も高かった1番人気のオッズは2012年ストローハットの3.2倍。他はすべて2倍台以下で、今年がいかに混戦模様だったかがわかる。

データが必ずしも万能ではないのは、こうした個別事例でいくらでも例外が見られるためでもある。もっとも、例外を認めだすとキリがないので、総論としてはデータを活用することにも意味はある。あくまでもその背景に何があるのかを想像することが大事になる。ユニコーンSが堅かったのは3歳ダート路線のビッグレースが少なく、有力馬がココに集まるためにメンバーレベルが上がり波乱の余地が少なかったためだ。今年はこれといった有力馬がいなかったので、メンバーレベルが高いという前提が崩れていた。

なお、わかったようなことを言ってはいるが、馬券は外れた。期待した◎ピンクカメハメハは本当に残念な結果になってしまった…。

~東京芝は最終週の狙いも外!

さて、先週は札幌ダート1000mの外有利傾向をお伝えした。内枠なら控えて差すタイプとも書いたが、やはりというか、先週末の3レースは外が有利の結果に。

3レース中2レースで7~8枠馬が勝利、3レース延べ9頭の馬券圏内馬のうち半数近い4頭までが7~8枠馬だった。一方1~3枠で馬券に絡んだのは8頭立てのレースで控えて直線外に出したタマモベローナのみ。日曜の札幌3レースでは1番人気スプリングローズが2番枠から先行し失速しシンガリ負け。傾向はハッキリ出ていた。

というわけで、今回は東京芝を取り上げたい。今週末で最終週だが、オークスデー以降は外有利傾向が継続、ダービー週にCコース、先週末にはDコースに替わったが、大きく変わっていない。今週末も外重視が正解だろう。

とりわけ、芝の短距離の方が枠の影響を受けやすい。

今週末の東京芝短距離戦は以下の5レース。

土曜東京1R 芝1600m
土曜東京4R 芝1400m
土曜東京12R 芝1600m
日曜東京5R 芝1600m
土曜東京11R 芝1400m

この中から、狙いを定めて行きたい。

宝塚記念の注目馬

今週末はいよいよ春のグランプリ・宝塚記念コントレイルをはじめ、ラヴズオンリーユーワールドプレミアデアリングタクトといった面々がいないのは残念だが、無敗で大阪杯を制したレイパパレ、昨年圧勝のクロノジェネシス、悲願のG1制覇に挑むカレンブーケドールといった有力どころが揃った。

もっとも、ココでは例によって伏兵馬を推奨したい。

ユニコーンライオン

復帰後は半ば覚醒状態で、復帰戦のストークSを最低人気で3着と激走すると、弥彦特別を完勝、鳴尾記念もスローに持ち込んで逃げ切りを決めた。弥彦特別は内が伸びない中で先行して抜け出す強い競馬で、前走の鳴尾記念も展開に恵まれた面があったとはいえ、直線は再び突き放す好内容。上がり最速とコンマ1差での逃げ切りだから、ただの展開恩恵だけでは片づけられない好内容だった。今年は10年ぶりに2週目の開催となりイン有利傾向だし、メンバーを見渡しても先行馬が少ない。距離延長も問題なく、上手く前走同様のスローに持ち込めば粘り込みも可能とみる。

宝塚記念の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。


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2021年5月7日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】キズナ産駒の特徴/NHKマイルカップ展望
閲覧 2,117ビュー コメント 0 ナイス 4



天皇賞(春)ワールドプレミアが制覇。最終的には3番人気だったが、本来であれば1番人気になっていたような馬だろう。不正受給の件で多少心証が悪かったと推測できるが、もちろん馬には罪がなく、結果的にオッズは美味しくなった。

あくまでも予想はフラットに…という意味では買い時だったのかもしれない。

~同期のキズナエピファネイアの比較

その天皇賞(春)で1番人気の支持を集めたのはディープボンドキズナ産駒初のG1勝利が懸かっていたが、残念ながら2着止まりだった。

同産駒のこれまでの重賞クラス別成績は以下の通り。(※データはいずれも先週終了時点)

G3(5-0-5-36)
G2(4-2-1-14)
G1(0-2-1-25)

G1ではマルターズディオサの阪神JF2着、ファインルージュ桜花賞3着、そして今回のディープボンド天皇賞(春)2着とあと一歩勝ち切れていない。逆にG2~G3では強く、G1前のトライアルでは数多くの活躍馬を輩出している。前述のG1好走馬3頭も、直近のレースではすべて勝利して挑んでいた。

これは偶然ではなく、キズナ産駒は好位抜け出しの正攻法の競馬が得意で、よく言えば素直、悪く言えば大物感に欠ける面があるためだ。実際過去の重賞で追い込みによる馬券圏内は2000年の京成杯を制したクリスタルブラックのみで、多くが逃げ~好位抜け出し。スローになりやすく90点の競馬で勝てるトライアルはそれで通用するが、120点の競馬を必要とされる本番になると、何かにやられる…というのがこれまでのパターンになっている。

ちなみに、現役時代も、そして種牡馬としても同期となるエピファネイア産駒の重賞クラス別成績は以下の通り。

G3(1-1-5-23)
G2(1-3-2-9)
G1(4-2-1-3)

キズナ産駒とはまるで逆の傾向で、G1で圧倒的な強さを示している。もちろんこれは無敗の3冠馬デアリングタクトの成績が多く含まれているのは確かだが、それ以外にもエフフォーリア皐月賞制覇他、オーソクレースアリストテレスといった面々がG1で好走している。一方で相手が弱いはずのG2やG3では勝ち切れず、とりわけG3では1番人気馬4頭が出走し未勝利。デアリングタクト金鯱賞で取りこぼしたのも傾向通りだったのかもしれない。

キズナ産駒とエピファネイア産駒の大きな違いは折り合い面。比較的素直で操縦しやすいタイプが多いキズナ産駒と比べると、エピファネイア産駒は父同様に折り合いが難しい印象がある。それだけ聞くと良くないことのようだが、逆に言えば、難しさを抱えながら結果を出しているともいえるわけで、だからこそハマれば大一番で激走するスケールの大きさがある。

さて、そんな中で今週末のNHKマイルカップにはキズナ産駒のバスラットレオンニュージーランドトロフィーを制して挑む。バスラットレオンも同産駒らしい先行馬で、前走も逃げ切り勝ち。これまでの傾向通りならば、2~3着まで…ということになるが、手薄な印象もするメンバー構成だけに、今回は果たしてどうだろうか。

なお、念のため補足しておくと今後キズナ産駒をG1で軽視せよということではない。データは所詮データでしかないので、その中身を精査することに意味がある。

~NHKマイルカップの注目馬

というわけで、今週末はNHKマイルカップ。注目馬を一頭を挙げておきたい。

ソングライン

桜花賞でも注目したが道中メイケイエールが掛かり気味で暴走したあおりを受ける不利を受け万事休す。2走前の紅梅ステークスの勝利内容はさらに上のクラスでも…と思わせたものだっただけに、前走が実力ではないはずだ。ちなみに本馬もキズナ産駒。同産駒らしい操縦性の高さも備えた差し馬なので、混戦の今年は出番もあるはずだ。

※NHKマイルカップの最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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2021年5月5日(水) 16:00 競馬プロ予想MAX
先週の回顧~(5/1~5/2) 豚ミンCプロ回収率167%達成で3週連続週末プラス! マカロニスタンダーズプロは4週連続!
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2(日)に行われたG1天皇賞(春)のほか様々な的中がマークされた先週。
好成績を収めた注目プロ予想家をご紹介していきたいと思います。
 
 
 
☆☆☆注目プロ →豚ミンCプロ
1(土)は、新潟1R3歳未勝利的中の好発進を決めると、その後も東京3R3歳未勝利東京5R3歳未勝利などの的中で大幅プラスを達成。2(日)には、勝負予想阪神9R山陽特別阪神10R端午Sでの的中を記録し連日のプラスで終えています。土日2日間トータル回収率167%、収支5万3430円プラスをマークし、3週連続週末プラスとしています。
 
☆☆☆注目プロ →マカロニスタンダーズプロ
1(土)の新潟8R4歳以上1勝クラスでは、○ネバーゴーンアウトマイネルホイッスルコミカライズで的中18万1400円の払戻し(3,023%回収)を達成。2(日)にも、東京5R3歳未勝利阪神5R3歳1勝クラス新潟11R吾妻小富士Sなどで活躍を披露した先週は、2日間連続プラスを記録。週間トータル回収率112%で終え、4週連続週末プラスをマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →にしのけいごプロ
G1天皇賞(春)では、「前走より強い調教が施された」◎ワールドプレミアからキッチリ単勝&馬連を的中。新潟11R吾妻小富士S的中、阪神10R端午S的中、阪神9R山陽特別的中などと合わせて、週末トータル回収率トップの189%、収支14万4470円プラスをマークしています。
 
 
 
この他にも、伊吹雅也プロ(160%)、シムーンプロ(155%←2週連続週末プラス)、岡村信将プロ(153%)、山口吉野プロ(148%)、真田理プロ(144%)、ジャンヌプロ(129%←2週連続週末プラス)、【U指数】3連複プリンセスプロ(118%)、蒼馬久一郎プロ(116%)、スガダイプロ(111%)、夢月プロ(108%)らが回収率100%超をマークしています。
 
 
今週も「プロ予想MAX」にぜひご注目下さい。

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2021年4月28日(水) 19:05 くりーく
くりーくの中間調教チェック 天皇賞(春)2021 
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


5月2日(日) 阪神11R 第163回天皇賞(春)(4歳以上G1・芝3200m)

【登録頭数:17頭】(フルゲート:18頭)


<優先出走馬>

ウインマリリン(C)中4週 阪神芝0.0.0.1
前走時は追い切りの動きも素軽く、馬体も絞れて好仕上がりだった。今回は輸送もあり、これ以上馬体は減らしたくない中でのやや控えめな調整。1週前追い切りでは併走相手に手応えで見劣っており、前走からの上積みまでは期待できないか。

ディープボンド(A)中5週 阪神芝1.1.0.0
跳びが大きく、終い首が高くなりがちな馬だが、1週前追い切りでは今回も好時計で先着。これまで以上に力強く前に伸びる感じで、かなり良い動きを披露してきた。パドックでテンションが上がるタイプなので、無観客で行われることはプラスになりそう。


<賞金上位馬>

カレンブーケドール(D)中4週 阪神芝0.0.0.0
前走時は久しぶりに南Wで調整されていたが、この中間は坂路での調整に戻ってしまった。南Wで調整されている時のほうが好成績に結びついているイメージがあり、この中間の坂路時計を見ても自身としては平凡レベルの内容で、良かった頃の勢いは感じられない。

アリストテレス(A)中5週 阪神芝0.3.0.1
前走時も追い切りの動きは悪くなかったが、ルメール騎手が追い切りに騎乗していなかったためか、レースで集中力を欠くところが多かった。直接的に結果に影響したかは分からないが、気になった部分であることは事実。この中間は、ルメール騎手が2週前、1週前と追い切りに跨り、動きを見ても集中力のある走りを見せている。長距離戦に向けての調整として、良い内容。

オーソリティ(B)中9週 阪神芝0.0.0.0
走りを見ると左回りのほうがスムーズな印象があり右回りは気になるが、初の関西への長距離輸送を克服できれば。1週前追い切りの動きからも、直線の伸び脚良好で出来の良さが伝わってくる。

ワールドプレミア(B)中4週 阪神芝0.1.1.0
長期休養明けを使われつつ出来は良くなっている感じ。1週前はまだ重いという感触は残すものの、初騎乗の福永騎手を背に折り合いがついた動きを見せていて悪い印象はない。ここ2戦はパドックでも落ち着いていて、無観客で行われる点はこの馬にもプラスに。

ユーキャンスマイル(A)中5週 阪神芝1.2.0.1
長距離実績があり、阪神内回りでは3戦して3連対でこのコースが最も向いている馬。1週前追い切りでは、いつもより内目を回っているので時計も速くなっているが、ビッシリ追われて終いしっかり先着と、直前リハを控えての動きとしては文句なし。

マカヒキ(D)5ヶ月 阪神芝0.0.0.4
1週前は、先着こそ果たしているが、終いに首が上がり脚も上がり気味で出来自体物足りず。それ以前に、ジャパンCからの休み明けで、芝3200m戦は普通に考えて厳しい。

オセアグレイト(A)中4週 阪神芝0.0.0.0
休み明けの前走を使われて状態は上向き。1週前追い切りでは、外ラチ沿いを抜群の伸び脚で駆け抜け、内の併走馬2頭とは動きが違った。

ディアスティマ(C)中8週 阪神芝1.0.1.0
この中間も前走同様に坂路で追われて時計も優秀。ただ、1週前の動きを見ると終いの伸び脚がもう少しほしい感じ。

ゴースト(C)中5週 阪神芝2.0.0.2
乗り込み豊富で1週前に長めから強めに追われている。ただ、動きはやや重めで少し物足りない感じ。

ナムラドノヴァン(B)中5週 阪神芝0.0.1.2
この中間、1週前追い切りでは併せて遅れているものの動き自体は悪くない。近走3000m級で差のない競馬が続いており、最終追い切りでの動きが軽くなれば好勝負が期待できそう。

メイショウテンゲン(B)中5週 阪神芝1.0.2.2
前走時の追い切りでは動きが良くなっていて、ここにきて状態が上がってきている。1週前追い切りからも、首を使った走りに戻ってきている様が見てとれ、出来引き続き良好。

ジャコマル(C)中4週 阪神芝0.0.0.2
この中間も追い切りの時計は良くも悪くも変わらず。状態は特に悪くなさそうではあるが、走りが硬く、そのあたりが変わってこないともうひとつ上のステージでは厳しいか。

ディバインフォース(B)中1週 阪神芝2.2.0.1
阪神は向いているが、今回中1週でこの中間は軽めの調整。近走は詰めて使われていて、前走時のパドックでは馬体が仕上がっていた印象を受けた。どれだけ今の状態をキープできるかが鍵になってくる。

メロディーレーン(E)中2週 阪神芝2.0.1.6
かなり小柄な牝馬で、(そのキャラもあって)人気先行する馬。中2週で臨む今年は、前走時のパドックでイレ込んでいた点も含め、特にプラスになる材料はない。

シロニイ(C)中5週 阪神芝0.0.0.4
併せ馬では遅れることの多い馬。動きを見ると、白い馬なのでバネがあるように感じてしまうが、終いに首が上がり気味で伸び脚は物足りない。


このコラムからの推奨馬はディープボンドユーキャンスマイルアリストテレスオセアグレイトの4頭をあげておきます。


◇今回は天皇賞(春)編でした。
毎年のように当コラムで、近年の天皇賞(春)菊花賞は長距離戦とはいえスタミナよりも折り合いが重要ということを書いてきました。それは、3コーナーに下り坂のある独特のコース形態の京都競馬場で行われるが故の見解。
そして、周知の通り、今年は阪神競馬場に舞台を移して行われます。阪神競馬場で行われるとなれば、当然話は少し変わってきます。阪神芝3200mに最も近い条件で行われている阪神大賞典のレース内容を見ていると、大前提として折り合いはもちろんのこと、スタミナもかなり重要になっている印象があります。そういった意味からすると、今年の天皇賞(春)は、ステイヤーにとってビワハヤヒデの勝利した1994年以来およそ四半世紀ぶりに訪れる、またとないG1制覇のチャンスなのかもしれません。


天皇賞(春)出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2020年12月25日(金) 21:30 くりーく
くりーくの中間調教チェック 有馬記念2020
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


12月27日(日) 中山11R 第65回有馬記念(3歳以上G1・芝2500m)

【登録頭数:23頭】(フルゲート:16頭)


<ファン投票上位馬>

クロノジェネシス(B)中7週
秋初戦の天皇賞(秋)では、パドックでうるさい面を見せていてそのあたりは気になったが、仕上がり自体は良さそうだった。間隔が詰まるよりは空いたほうが良いところのある馬。秋2戦目となるが、中7週と間隔も十分で、2週前、1週前と長めから追い切られていて今回も仕上りは良さそう。1週前の動きにも手応えに余裕が感じられた。ただ、欲を言えば、宝塚記念前の直線に向くまでの勢いと終いの伸びが見られれば、といった感じ。

ラッキーライラック(C)中5週
前からそうだが、追い切りでは硬い走りをする馬でなかなか良い感じがしない。この中間も、追われてからの硬さがみられ、直線に向く時の手応えも前走時のほうが良かったように見えた。

フィエールマン(B)中7週
中7週だが、この馬としてはこれまでで最も間隔が詰まっての出走。1週前追い切りは、珍しく単走なのかと思ったが、映像を見ると併走馬が直線でついてこれず独走する形で併せ馬にならなかっただけ。舌を出しながら走ってはいたが、1週前にビッシリとできているので出来は悪くない。

キセキ(A)中3週
前走時は、しっかりと乗り込まれていて天皇賞(秋)当時よりかなり良くなっていた。それでも、パドックでは力強さはあったもののまだお腹のあたりに少し余裕が感じられ、まだ絞れそうな印象も。この中間は、中3週となり1週前追い切りではCWを単走で追われている。この馬の良い時の、首が前に出て前脚が真っ直ぐ前に伸びる走りと、気合いが乗っている様子が見受けられた。前走からさらに良くなった感じ。出遅れの不安はある馬だが、角居調教師最後の有馬記念となる今回、ビッシリと仕上げてくるハズでその点でも不気味。

ワールドプレミア(C)中3週
前走が長期休養明けも、馬体はマイナス体重と予想以上に仕上げてきていた印象だった。ただ、坂路中心の追い切りでCW中心の友道厩舎の馬とすれば、少し無理したところもあったのかもしれない。今回は反動が出るか、上積みがあるか気になるところだが、1週前追い切りをCWで行っている点からは、これまでの調教内容に戻ったと良いほうに考えて良さそう。あとは、(パドックでテンションが高くなる馬なので)最終追い切りは強く追いたくはないがそれで仕上がるのか、という部分が難しいところ。

ブラストワンピース(D)中7週
この中間も、追い切りの時計は特に悪くない。ただ、若い頃に見せた前脚が高く上がって力強く書き込むグラスワンダーのような走りができていない。1週前追い切りの動きを見ても、先着してはいるものの併走相手のほうが手応えは良く、前脚が上がっていないので迫力なく映った。あとは、今年好成績の横山武騎手がどう乗るかに希望を託すしかなさそう。

ユーキャンスマイル(B)中3週
秋2戦は相性の良い左回りで結果が出ていない。パドックでもここ2戦は良い時のような張りがない感じにも見えた。ただこの中間は、日、水、日とCWでの併せ馬を3本。1週前追い切りでは力強い動きを披露し、叩き3戦目で状態は良くなってきているように感じる。

カレンブーケドール(B)中3週
前走時は調教の時計や動きが物足りなかったものの、レースでは3着争いに加わり、しぶとさを見せて大崩れのないところを見せてくれた。この中間は、中3週と間隔は詰まるが1週前追い切りでは坂路で良い動きを披露し、前走時よりも良くなっている印象を受けた。

ラヴズオンリーユー(B)中5週
エリザベス女王杯では◎にした馬。前走後はジャパンカップ、香港と候補はあったが、結局ここまで待っての出走となり、乗り込み量も豊富。前走までは坂井瑠騎手が調教で跨ることが多かったが、この中間は調教助手が騎乗して調整されており、何かを修正してきているのかもしれない。動きも良く、前走から引き続きの好状態で出走できそう。


<以下、賞金上位馬>

サラキア(B)中5週
同期のアーモンドアイラッキーライラックとは少し力量差のあった馬だが、今秋は調子が良いようで、エリザベス女王杯ではラッキーライラックと差のない競馬と、勢いを感じる。今回はさらに相手が強くなるが、引き続き調子良好の感。好走も期待できそう。

オーソリティ(C)中6週
骨折明けの前走を勝利して2連勝。この中間も2週前、1週前と併せ馬で先着しているが、動きを見ると右回りの追い切りだと終いの伸びが物足りない印象を受ける。左回りのほうが向いているのかもしれない。

ペルシアンナイト(D)中4週
2000mでは皐月賞大阪杯札幌記念と2着の実績はあるが、勝ち鞍は1800mまで。このぐらいの距離が今は良いというよりは、得意の距離では歯が立たなくなってこちらの距離に回ってきたというような感も受ける。ただ、そう簡単に勝ち負けできるというほど、こちらはこちらでレベルは低くないし、特に強調するほどのこの中間でもない。

バビット(C)中8週
菊花賞時は、距離を意識したのか1週前追いをCWに変えてきていた。今回は、中8週と間隔を十分にとってのこれまで通りの調整。坂路で乗り込まれ、1週前も坂路でというメニューに戻している。ただ、動きを見ると、時計ほど伸びている感じはなく、この相手でこの走りだと物足りない感じがする。

モズベッロ(D)6ヶ月
3着に好走した宝塚記念からの休み明け。坂路で乗り込まれているものの時計は平凡で、併せ馬でも遅れが続きと、状態は戻っていない印象。

オセアグレイト(B)中2週
追い切りでは速い時計の出るタイプではないが、動きに柔らかさがあって良い走りをする馬。この中間も、間隔は詰っているが1週前の金曜日に追い切られて前走時並みの時計をマーク。調子は維持できていそう。

クレッシェンドラヴ(D)中3週
前走は相手も強かったが、あまり使われてこなかった左回りも響いた印象。調教での時計も物足りなかった。この中間も大きく変わった感じはなく、ここも相手が強いので厳しそう。


このコラムからの推奨馬は、キセキフィエールマンクロノジェネシスユーキャンスマイルの4頭をあげておきます。



◇今回は有馬記念編でした。
毎年、年末のコラムや、笠松で開催しているウマニティ杯くりーく賞などで「来年も無事に競馬が開催されることを願い」という言葉を使ってきていましたが、今年ほどこの言葉が重く感じた年はなかったのではないでしょうか。何よりも1年間、毎週途切れることなく競馬が開催されたことに感謝したいと思います。緊急事態宣言があり、様々な競技が開催できなくなっていた中でも、競馬がスポーツと娯楽を提供し、税収も確保してきたことは、非常に大きな意味があったと思っています。ずっと思っていることですが、今年改めて、30数年前に数あるエンタメの中から競馬をチョイスした自分の目も間違っていなかったと、そんな風にも感じています。
そんな中で行われる今年の有馬記念ですが、ジャパンカップに出走した3冠馬3頭の出走がないことこそ少し残念ですが、楽しみなメンバー構成で行われます。年末のお祭りでもある有馬記念は、ぜひともたくさんの人たちに馬券を買って楽しんでもらい、少しでも売上が伸び、コロナ禍のなか頑張ってくれている人たちのために税金を使ってもらえればと思ったりもしています。
今年は短期免許の外国人ジョッキーも不在で、日本のジョッキーにとってもアピールするチャンスでもあります。馬も人も、来年に向けて素晴らしいレースをしてほしいと期待しています。そして、こういう状況下、ある意味“ひとつの奇跡”として繰り広げられる2020年の有馬記念を、この目に焼きつけたいと思っています。
まだまだ先の見えない世の中が続いていくことと思いますが、まずは健康に気をつけて医療現場に負担をかけないようにして、それぞれができることをできる範囲で行っていきましょう!

それでは次回、第5回ウマニティ杯くりーく賞編(予定)でお会いしましょう。

有馬記念出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2020年12月25日(金) 16:00 覆面ドクター・英
有馬記念・2020
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先週の朝日杯FSは、グレナディアガーズがフランケル産駒らしく高い潜在能力を見せて、川田騎手が内から巧く差してきて勝利。コラムでも書いたように「大駆けのある馬」とは思っていましたが、頭での馬券は狙えず。もうちょっと強気に行ければなあと思っています。

今年は、この後、入れ替え戦にまわることになりそうですが、最後までやれることをやって結果を残したいと思っています。約6年に渡るプロからずり落ちても、いちウマニティ会員として、競馬好き飲み会参加などを目標に頑張っていきます。個人的には、ホッカイドウ競馬(道営競馬)の小論文を突破して委員となり、地方から中央競馬発展のために尽力したいというのがこの先の夢です。

最終回なので、プロになった時の話を少ししようと思います。プロテストでは、当時失格者が出ての繰り上がり補欠合格でした。3連単でホームランをかっ飛ばすいっくんプロも北海道出身で同期でもあり、リスペクトしている予想家の一人です。北海道から飛行機で銀座まで行って、面接を受けてのデビューでしたが、補欠合格だったぶん、数ヶ月遅れでした(笑)プロ活動期間は調子のいい時も悪い時も含めて楽しかったですよ。是非、この先、やる気のあふれている人はプロを目指して頑張って欲しいです。ネット上でも当たれば神、外れれば詐欺師、と言われる立場ですが、最近はすっかり興味を失われて良いコメントも悪いコメントも無くなりました(笑)まだ地方プロと香港プロは残っているので、そこでも頑張りつつ、再度勝ち上がってこれるよう実力アップを図りたいと思っています(最近、ロジックを変えて大きいのがまた当たるようになってきたので、正直、入れ替え戦でのヒリヒリするような勝負が楽しみでなりません)。

自身の活動としては、北海道に移住してくれる人が増えてくれたらいいなあ、というのが根底にありましたので、テレワークの時代になり、是非そのような流れになっていけばと願っています。食べ物は美味しいし、家賃は高くないし、「密」とは正反対の「疎」の世界だけに、コロナ禍の状態では、「あり」だと思います。これまで、ご愛読いただきありがとうございました。入れ替え戦で勝ち残れたら、その時はまたフェブラリーSでお会いしましょう!


<全頭診断>
クロノジェネシス:強い牝馬の時代を象徴するような形で宝塚記念を圧勝。今年は、牡馬と一緒でも安定して上位に来ており、スタミナも豊富で当然有力。

フィエールマン菊花賞馬で天皇賞(春)を連覇しており、ステイヤーと思われがちだが、前走の天皇賞(秋)でも高く評価したように、中距離適性も十分あって鋭い末脚も使える馬。母がフランスの良血繁殖牝馬であるディープインパクト産駒だけに、ここを勝って、ディープインパクトの正当な後継種牡馬として世界に向けた種牡馬になってほしい。ノーザンFとして、年に1頭しか産めない牝馬より、勝ってこの馬の種牡馬としての価値を高めたいという願望が、ルメール騎手配備に現れているのでは。

ラッキーライラック桜花賞で1番人気ながらアーモンドアイに負け、ショックだったのか(笑)そこからやや低迷期間続いた。そして、スミヨン騎手の騎乗でスイッチが入った(?)か、オルフェーヴル譲りの成長力(?)か、いずれにせよ古馬になって活躍を続けるようになって、いよいよここが引退レースとなる。フィエールマンにルメール騎手をとられてしまったが、福永騎手を用意してもらった。ただ、先週の朝日杯FSでレッドベルオーブが口を割って暴走したように、ソフトタイプの福永騎手が合わないという可能性はありそう。

カレンブーケドール:コンビで活躍してきた津村騎手が下ろされて、大一番に強い池添騎手へのスイッチとなった。ちょっと気の毒だが、津村騎手はG1実績が少ないだけに仕方ないのだろう。JCでも思ったより後ろから差してきたように、3強に食らいついており、ここでも好勝負可能。ディープインパクト×2歳、3歳チリ女王という配合で、瞬発力はそうでもないが底力あり。

ワールドプレミアワールドエースヴェルトライゼンデの下で、昨年の菊花賞馬。11ヶ月ぶりの前走JCでも調教の動きがよく、間に合ったと思い印を打ったが、0.8秒差の6着。三強の壁は厚かったが、使った反動が出ずに良化がみられるここは、好走可能。

オーソリティ:母母シーザリオだけありスタミナ十分で、青葉賞勝ちの後は骨折で半年開いた前走アルゼンチン共和国杯を勝った。近年はアルゼンチン共和国杯からここにつながったりもするのだが、正直今年は......。低レベルなレースだった印象で、ここではまだ厳しいのでは。

キセキ:前走は浜中騎手が抑えるのを諦めたような超ハイペースな大逃げだったが、好レースとなった影の功労者なのかも。ただ、さすがに大暴走後のここは狙いにくい。

ブラストワンピース:一昨年の有馬記念馬なのだが、今年はうまくかみ合わないレースが続き低迷。不器用な巨漢馬だが、若手のホープの横山武騎手がどんな騎乗みせるかは楽しみ。馬券的には買わない予定ではあるのが。

ラヴズオンリーユー:前走あたりは結構ハード調教を積んでいたので、そろそろ状態下降かなともみていたのだが引き続き動きは良い。ただ中山自体初めてで、前走の阪神でも坂で鈍っていた。あまり向く舞台ではないとの印象。前走で凡騎乗のデムーロ騎手も、ちょっとピークを過ぎた感が強くなってきた。

バビット菊花賞では3番人気10着と凡走したが、このコラムでもふれたように、割と予測しやすかった凡走では。ローカル中距離重賞で逃げてしぶとく稼ぐサイレントハンターみたいなタイプ(といっても例えが古すぎるか)で、G1でどうこういう馬でないのでは。

サラキア:府中牝馬S勝ち直後に、とうとうG1エリザベス女王杯でも2着と5歳秋にして今がピークなのかもしれない。ただ中山2500m向きではない印象。

ユーキャンスマイル:春は阪神大賞典勝ちもあり天皇賞(春)もそこそこだった。ただ秋になり1番人気でアルゼンチン共和国杯で4着、JC12着とパッとしない状況。年齢的にまだやれていい5歳の暮れだが、狙いにくい。

ペルシアンナイト:母がゴールドアリュールの全妹で、ハービンジャー産駒だけに、マイル寄りでの活躍から最近は中距離シフトしてきているのかもしれない。ただ、ズブくなってきたからこの距離で、という相手関係ではなく厳しい。

クレッシェンドラヴ:福島が得意な馬で昨年の福島記念、今年の七夕賞勝ちがあるだけに、似た要素のある中山金杯あたりが良いのでは。

モズベッロ宝塚記念では12番人気ながら3着と好走し、このレースと同舞台の日経賞ミッキースワローの2着。激走の下地はありそうで、少額穴で狙うにはいい馬ではないだろうか。

オセアグレイト:今年はダイヤモンドS3着、ステイヤーズS勝ちと数少ない3000m超のレースで好走するステイヤー。中山2500m自体はいい条件なのだろうが、相手関係が厳しい。


<まとめ>
有力:フィエールマンクロノジェネシスラッキーライラック

ヒモに:ワールドプレミアカレンブーケドール

穴で:モズベッロ

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ワールドプレミアの口コミ


口コミ一覧
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オリンピック種目にKeirin(競輪)があるのに、競馬はそうでないこと
HorsRacing(競馬)があったらイイなと数年前に東京開催が決まった後、武豊騎手が動いたらしいが実現はなかった

現実的には色々問題もあるのでしょうが、もし実現したらと妄想を馳せてしまう

そして勝手な妄想を垂れ流しますが、競馬が五輪種目であったとしたら日本代表馬はどうなる?と距離別で考えてみました

1200m代表→ダノンスマッシュ(川田)
1600m代表→グランアレグリア(ルメール)
2000m代表→う〜ん
2400m代表→クロノジェネシス(北村←骨折してない想定)
3200m代表→ワールドプレミア(武豊)

2000m代表が難しい、コントレイル(福永)か、レイパパレ(川田)かラヴズオンリーユー(デムーロ)にデアリングタクト(松山)
思い切って三歳馬のエフフォーリア(横武)かシャフリヤール(福永)が良いかもしれない

つかC.ルメールとかM.デムーロが日本代表馬の騎手として乗れるのだろうか?

五輪開会式を前にそんなしょーもない妄想をしております
お付き合いくださいました方、ありがとうございました

 Take it 2021年7月2日(金) 18:26
武豊騎手 天皇賞春の真相を語る!
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先日放送された武豊TVでの気になる発言をいくつかピックアップしてみました。なかなか外からでは分からない事情を赤裸々に語っております。

ワールドプレミアに乗る気満々だった⁉︎ 

ー 天皇賞・春ワールドプレミアに福永騎手騎乗について

武豊「それは複雑ですよ。間に合うかな〜と思って間に合って乗ろうと思って必死でリハビリしてたら…万全なジョッキーで行きたいんでって言われたんで…

続く⏬
https://takeit.hatenablog.com/entry/2021/07/02/124310

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 ビター ティー 2021年6月27日() 09:07
牝馬の勢いを取り戻せるか? 今年のG1の牡・牝対決、上半期...
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 昨年のJRA芝平地牡・牝馬混合GⅠの優勝は、『9頭:1頭』の比率で牝馬が牡馬を圧倒しました。今年はそれほどの勢いが見られませんが『夏は牝馬』の格言もあり、上半期総決算『宝塚記念』をこの観点から予想してみたいと思います。
(世代限定の2歳GⅠや3歳GⅠ、及び牝馬G1はカウントしていません。)


それでは、まず昨年のGⅠの結果を振り返ってみましょう。

①上半期   4:1
②下半期   5:0
③年間通算  9:1

  高松宮記念   モズスーパーフレア  1:0 (8/18)
  大阪杯     ラッキーライラック  2:0 (2/12)
  天皇賞(春)   フィエールマン    2:1 (1/14)
  安田記念    グランアレグリア   3:1 (3/14)
  宝塚記念    クロノジェネシス   4:1 (2/18)

ここまでが上半期(経過順に勝利数を積み上げています)

  スプリングS  グランアレグリア   1:0 (7/16)
  天皇賞(秋)   アーモンドアイ    2:0 (3/12)
  マイルCS   グランアレグリア   3:0 (5/17)
  ジャパンC   アーモンドアイ    4:0 (3/13)
  有馬記念    クロノジェネシス   5:0 (5/18)

ここまでが下半期

この数値を年間で通算すると        9:1

次に、今年上半期のこれまでの結果を示して昨年と比較してみます。

①上半期   1:3

  高松宮記念   ダノンスマッシュ ※0:1 (7/18)← →モズスーパーフレア  1:0 (8/18)
  大阪杯     レイパパレ     1:1 (2/13)← →ラッキーライラック  2:0 (2/12)
  天皇賞(春)   ワールドプレミア ※1:2 (2/17)← →フィエールマン    2:1 (1/14)
  安田記念    ダノンキングリー ※1:3 (1/14)← →グランアレグリア   3:1 (3/14)
  宝塚記念    (   ?   ) ?:? (5/13)← →クロノジェネシス   4:1 (2/18)

 安田記念終了時点で優勝馬の比率は、今年と昨年では正反対の1:3(昨年3:1)です。牝馬がかなり引き放された感があるように思われますが、※印のレースに関しては牝馬もそれほど差のない2着または3着に健闘しているので、展開のアヤで昨年並みの牝馬の活躍した年になっていたかもしれません。

【今年上半期のGⅠで上位入賞した牝馬】
  高松宮記念 2着レシステンシア   クビ差 ※
  天皇賞(春) 3着カレンブーケドール 0.5秒 ※
  安田記念  2着グランアレグリア  アタマ差※

 出走馬に対する牝馬の出走率は、今年が19.4%(12/62)。昨年は21.2%(14/66)と、ほぼ同じ割合で牝馬が出走しているものの出走率が若干下がっていることと牝馬の勝率の低下に関係があるのでしょうか。

 もし関係があったとしても、今回の『宝塚記念』では13頭中5頭も牝馬が出走し、牝馬出走率は38.5%。量(出走数)でも質(G1馬3頭)でも牝馬が巻き返し必至ではないかと思われます。

 昨年、牝馬が9勝を挙げた内、複数のレースで勝利したのがアーモンドアイ2勝、グランアレグリアが3勝、クロノジェネシスも2勝です。

 アーモンドアイは引退しましたが、既にGⅠ馬となったレイパパレがその穴を埋めるだけの期待を持たせる存在になりつつあると思います。ですから、年間では牝馬の巻き返しが可能と考え、『宝塚記念』がそのきっかけになり得るかを検証しながら予想を進めたいと思います。


 過去10年間の上位入賞馬の傾向をまとめてみます。(詳しくは日記の末尾に掲載している資料でご確認ください。)

【過去10年間】

前年有馬記念出走馬   4-6-3-28
前年JC出走馬     1-4-5-25
その他前年GⅠ出走馬  5-3-2-41
前年GⅠ不出走馬    1-1-2-33

年明けレース 0~1R 0-0-0-5 →有馬・JC出走 0-0-0-1  不出走 0-0-0-4
年明けレース 2~3R 8-6-6-59 →有馬・JC出走 4-4-5-30  不出走 4-2-1-29
年明けレース 4R以上 2-4-4-50 →有馬・JC出走 0-2-1-12  不出走 2-2-3-38


 宝塚記念が今年の2戦目~3戦目の馬が8勝で、今年4戦目以上が2勝。今年の初レースだった馬や今年1戦を挟んだだけで出走してきた馬は、複勝圏内に1頭も入っていないことが分かります。

 8勝を挙げている『2~3戦目組』の丁度半分が、前年の有馬記念やJCに出走するか、今年の国内GⅠまたは海外のGⅠに出走している格の高いのが『グランプリGI宝塚記念』です。

 8勝を挙げている『2~3戦目組』の残り半分が、前年の有馬記念にもJCにも出走していませんが、前年のGⅠに出走しています。

 不思議なことに、4勝を挙げている『前年の有馬記念・JCに出走組』で、両レースへの出走馬は2着以下に敗れています。唯1頭、ゴールドシップだけがリーピーターとして前年の有馬記念・JC2レースに出走し、連覇を果たしています。

 もちろん、ゴールドシップも宝塚記念で初優勝した時は、有馬記念にしか出走していません。そして偶然にも宝塚記念の前走は天皇賞春で7着になっています。

 クロノジェネシスも連覇を狙っていますが、昨年は『前年の有馬記念・JCの不出走組』で、今年はJCに出走して1着になっていることと、前走が海外遠征であることが懸念材料です。

 昨年のクロノジェネシスは前走大阪杯2着で年明け3戦目での出走、今年の前走はドバイシーマクラシック2着で年明け2戦目で宝塚記念に出走します。昨年末から前走までのレース後の負荷、疲労の蓄積による影響が昨年より大きく、レース結果に響くのではないかという思いが懸念されるのです。 

 今年の出走は13頭中『前年の有馬記念・JCの不出走組』が9頭と大多数です。その内6頭が昨年のGⅠにも出走していないので、この6頭の中で今年G1に出走し1着になったレイパパレが本命サイドになります。

残りの5頭は穴馬として印を打てるのか選択する対象となります。いわゆる『上がり馬』として複勝候補に残せるのは宝塚記念の前走として相性の良い『鳴尾記念組(1勝・2着2回・3着1回)』からユニコーンライオンを選ぶことになります。

 ユニコーンライオンは、宝塚記念で2勝を挙げている『今年4戦目以上組』の1頭で、この組からカデナ、アリストテレス、モズベッロと合わせて4頭が連下候補になります。

 『今年2~3戦目組』からは、対抗候補としてカレンブーケドールとキセキの2頭を選びます。

 以上を総合的に判断して最終的に予想を


△1.ユニコーンライオン 鳴尾記念1着  4戦目 不出走 不出走  不出走
◎2.レイパパレ     大阪杯1着   2戦目 不出走 不出走  不出走
 3.メロディーレーン  ジューンS10着 6戦目 不出走 不出走  不出走
 4.ワイプティアーズ  鳴尾記念5着  3戦目 不出走 不出走  不出走
 5.アドマイヤアルバム 目黒記念3着  5戦目 不出走 不出走  宝塚記念14着
 6.シロニイ      天皇賞春16着  5戦目 不出走 不出走  不出走
○7.クロノジェネシス  ドバイシ2着  2戦目 1着  不出走  天皇賞秋3着、宝塚記念1着、大阪杯2着
×8.カデナ       安田記念6着  5戦目 不出走 不出走  天皇賞秋8着、宝塚記念12着、大阪杯4着
×9.アリストテレス   天皇賞春4着  4戦目 不出走 不出走  菊花賞GⅠ2着
▲10.カレンブーケドール 天皇賞春3着  3戦目 5着  4着   
△11.モズベッロ     大阪杯2着   4戦目 15着  不出走  宝塚記念3着、天皇賞春7着
 12.ミスマンマミーア  目黒記念12着  5戦目 不出走 不出走  不出走
△13.キセキ       QE2世C4着  3戦目 12着  8着   天皇賞秋5着、宝塚記念2着


 データを信じるか信じないかは自分次第!

これでなんとか的中しますよう 幸運を祈ります。


宝塚記念過去10年間の上位入賞馬とレース分析のために拾い出した各年のデータは、資料として最後に示しました。このデータを根拠に予想を立てました。興味のある方は参考にご覧ください。



2020年
   馬名       前走   今年R数 前年有馬 前年JC その他前年GⅠ

1着クロノジェネシス 大阪杯2着  3戦目 不出走 不出走  エリ女5着、秋華賞1着、オークス3着、桜花賞3着
2着キセキ      天皇賞春5着 3戦目 12着  8着   天皇賞秋5着
3着モズベッロ    天皇賞春7着 4戦目 不出走 不出走  不出走

前年有馬記念出走馬   0-1-0-2
前年JC出走馬     0-1-0-2
その他前年GⅠ出走馬  1-0-0-8
前年GⅠ不出走馬    0-0-1-4

年明けレース 0~1R 0-0-0-1 →有馬・JC出走 0-0-0-0  不出走 0-0-0-1
年明けレース 2~3R 1-1-0-7 →有馬・JC出走 0-1-0-3  不出走 1-0-0-4
年明けレース 4R以上 0-0-1-7 →有馬・JC出走 0-0-0-1  不出走 0-0-1-6

2019年

1着リスグラシュー  QE2世C3着 3戦目 不出走 不出走  香港ヴァ2着、エリ女1着、ヴィクトリアM2着
2着キセキ      大阪杯2着  2戦目 5着  2着   天皇賞秋3着
3着スワーヴリチャードドバイシ3着 3戦目 不出走 3着   天皇賞秋10着、安田記念3着、大阪杯1着

前年有馬記念出走馬   0-1-0-3
前年JC出走馬     0-1-1-1
その他前年GⅠ出走馬  1-0-0-3
前年GⅠ不出走馬    0-0-0-2

年明けレース 0~1R 0-0-0-1 →有馬・JC出走 0-0-0-0  不出走 0-0-0-1
年明けレース 2~3R 1-1-1-6 →有馬・JC出走 0-1-1-3  不出走 1-0-0-3
年明けレース 4R以上 0-0-0-2 →有馬・JC出走 0-0-0-1  不出走 0-0-0-1

2018年
 
1着ミッキーロケット 天皇賞春5着 4戦目 不出走 不出走  天皇賞秋12着、宝塚記念6着、大阪杯7着
2着ワーザー     香港ライオン⑥4戦目 不出走 不出走  香港ゴールド2着、香港スチュワ3着、香港C2着
3着ノーブルマーズ  目黒記念2着 6戦目 不出走 不出走  不出走

前年有馬記念出走馬   0-0-0-1
前年JC出走馬     0-0-0-1
その他前年GⅠ出走馬  1-1-0-7
前年GⅠ不出走馬    0-0-1-5

年明けレース 0~1R 0-0-0-0 →有馬・JC出走 0-0-0-0  不出走 0-0-0-0
年明けレース 2~3R 0-0-0-11 →有馬・JC出走 0-0-0-1  不出走 0-0-0-10
年明けレース 4R以上 1-1-1-2 →有馬・JC出走 0-0-0-0  不出走 1-1-1-2

2017年

1着サトノクラウン  大阪杯6着  3戦目 不出走 不出走  香港ヴァース1着、天皇賞秋14着、宝塚記念6着
2着ゴールドアクター 天皇賞春7着 3戦目 3着  4着   天皇賞春12着
3着ミッキークイーン ヴィクトM7着3戦目 5着  不出走  エリ女3着、ヴィクトリアM2着

前年有馬記念出走馬   0-0-1-3
前年JC出走馬     0-0-0-4
その他前年GⅠ出走馬  1-1-0-1
前年GⅠ不出走馬    0-0-0-3

年明けレース 0~1R 0-0-0-0 →有馬・JC出走 0-0-0-0  不出走 0-0-0-0
年明けレース 2~3R 1-1-1-4 →有馬・JC出走 0-0-1-4  不出走 1-1-0-0
年明けレース 4R以上 0-0-0-4 →有馬・JC出走 0-0-0-0  不出走 0-0-0-4

2016年
  
1着マリアライト   目黒記念2着 3戦目 4着  不出走  エリ女1着
2着ドゥラメンテ   ドバイシー2着3戦目 不出走 不出走  ダービー1着、皐月賞1着
3着キタサンブラック 天皇賞春1着 3戦目 2着  1着   宝塚記念3着、天皇賞春1着

前年有馬記念出走馬   1-0-1-4
前年JC出走馬     0-0-1-5
その他前年GⅠ出走馬  0-1-0-6
前年GⅠ不出走馬    0-0-0-3

年明けレース 0~1R 0-0-0-0 →有馬・JC出走 0-0-0-0  不出走 0-0-0-0
年明けレース 2~3R 1-1-1-10 →有馬・JC出走 1-0-1-5  不出走 0-1-0-5
年明けレース 4R以上 0-0-0-4 →有馬・JC出走 0-0-0-0  不出走 0-0-0-4


2015年

1着ラブリーデイ   鳴尾記念1着 6戦目 不出走 不出走  不出走
2着デニムアンドルビー天皇賞春10着 3戦目 9着  11着   天皇賞秋7着、宝塚記念5着ヴィクトリアM7着
3着ショウナンパンドラヴィクトM2着 3戦目 不出走 不出走  エリ女6着、秋華賞1着

前年有馬記念出走馬   0-1-0-4
前年JC出走馬     0-1-0-1
その他前年GⅠ出走馬  0-0-1-5
前年GⅠ不出走馬    1-0-0-4

年明けレース 0~1R 0-0-0-1 →有馬・JC出走 0-0-0-0  不出走 0-0-0-1
年明けレース 2~3R 0-1-1-7 →有馬・JC出走 0-1-0-3  不出走 0-0-1-4
年明けレース 4R以上 1-0-0-5 →有馬・JC出走 0-0-0-2  不出走 1-0-0-3


2014年
  
1着ゴールドシップ  天皇賞春7着 3戦目 3着  15着   宝塚記念1着、天皇賞春5着
2着カレンミロティック鳴尾記念4着 4戦目 6着  不出走  不出走
3着ヴィルシーナ   ヴィクトM1着4戦目 不出走 7着   エリ女10着、安田記念8着、ヴィクトリアM1着

前年有馬記念出走馬   1-1-0-3
前年JC出走馬     1-0-1-5
その他前年GⅠ出走馬  0-0-0-2
前年GⅠ不出走馬    0-0-0-0

年明けレース 0~1R 0-0-0-0 →有馬・JC出走 0-0-0-0  不出走 0-0-0-0
年明けレース 2~3R 1-0-0-7 →有馬・JC出走 1-0-0-6  不出走 0-0-0-1
年明けレース 4R以上 0-1-1-2 →有馬・JC出走 0-1-1-1  不出走 0-0-0-1


2013年
  
1着ゴールドシップ  天皇賞春7着 3戦目 1着  不出走  菊花賞1着、ダービー5着、皐月賞1着
2着ダノンバラード  鳴尾記念3着 5戦目 不出走 不出走  不出走
3着ジェンティルドンナドバイシ2着 2戦目 不出走 1着   秋華賞1着、オークス1着、桜花賞1着

前年有馬記念出走馬   1-0-0-1
前年JC出走馬     0-0-1-1
その他前年GⅠ出走馬  0-0-0-1
前年GⅠ不出走馬    0-1-0-4

年明けレース 0~1R 0-0-0-0 →有馬・JC出走 0-0-0-0  不出走 0-0-0-0
年明けレース 2~3R 1-0-1-2 →有馬・JC出走 1-0-1-1  不出走 0-0-0-1
年明けレース 4R以上 0-1-0-5 →有馬・JC出走 0-0-0-1  不出走 0-1-0-4


2012年
  
1着オルフェーヴル  天皇賞春11着 3戦目 1着  不出走  菊花賞1着、ダービー1着、皐月賞1着
2着ルーラーシップ  QE2世C1着  4戦目 4着  不出走  宝塚記念5着、ドバイシーマ6着
3着ショウナンマイティ鳴尾記念2着 4戦目 不出走 不出走  菊花賞8着

前年有馬記念出走馬   1-1-0-3
前年JC出走馬     0-0-0-3
その他前年GⅠ出走馬  0-0-1-4
前年GⅠ不出走馬    0-0-0-5

年明けレース 0~1R 0-0-0-0 →有馬・JC出走 0-0-0-0  不出走 0-0-0-0
年明けレース 2~3R 1-0-0-3 →有馬・JC出走 1-0-0-2  不出走 0-0-0-1
年明けレース 4R以上 0-1-1-10 →有馬・JC出走 0-1-0-2  不出走 0-0-1-8


2011年
 
1着アーネストリー  金鯱賞3着  2戦目 不出走 不出走  天皇賞秋3着、宝塚記念3着
2着ブエナビスタ   ヴィクM2着 3戦目 2着  2着   天皇賞秋4着、宝塚記念2着、ヴィクトリアM2着
3着エイシンフラッシュ天皇賞春2着 3戦目 7着  8着  ダービー1着、皐月賞3着

前年有馬記念出走馬   0-1-1-4
前年JC出走馬     0-1-1-2
その他前年GⅠ出走馬  1-0-0-4
前年GⅠ不出走馬    0-0-0-3

年明けレース 0~1R 0-0-0-2 →有馬・JC出走 0-0-0-1  不出走 0-0-0-1
年明けレース 2~3R 1-1-1-2 →有馬・JC出走 0-1-1-2  不出走 1-0-0-0
年明けレース 4R以上 0-0-0-9 →有馬・JC出走 0-0-0-4  不出走 0-0-0-5


【過去10年間】

前年有馬記念出走馬   4-6-3-28
前年JC出走馬     1-4-5-25
その他前年GⅠ出走馬  5-3-2-41
前年GⅠ不出走馬    1-1-2-33

年明けレース 0~1R 0-0-0-5 →有馬・JC出走 0-0-0-1  不出走 0-0-0-4
年明けレース 2~3R 8-6-6-59 →有馬・JC出走 4-4-5-30  不出走 4-2-1-29
年明けレース 4R以上 2-4-4-50 →有馬・JC出走 0-2-1-12  不出走 2-2-3-38

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コメント一覧
1:
  HELPRO   フォロワー:0人 2020年12月27日() 15:46:35
期待したのに武は何がしたかったのか訳が分からない乗り方をした。
絶好の位置取りで進めているのに800mで位置を下げるのでは素人騎乗と何ら変わらない!
やはり武の実績は全て作られたモノ!
福永や三浦と武豊は同レベル!
日本の有名人も世界では通用しないただの2流半、いや3流鞍上!
何が天才だ?ただの作られた記録保持者のエセ鞍上!
武豊は世界を語る資格はない!
所詮は此奴も親の名を借る狐野郎だ!!!

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