サトノアレス(競走馬)

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サトノアレス
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サトノアレス
サトノアレス
写真一覧
抹消  黒鹿毛 2014年2月25日生
調教師藤沢和雄(美浦)
馬主株式会社 サトミホースカンパニー
生産者社台ファーム
生産地千歳市
戦績16戦[4-4-2-6]
総賞金19,115万円
収得賞金3,200万円
英字表記Satono Ares
血統 ディープインパクト
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
ウインドインハーヘア
サトノアマゾネス
血統 ][ 産駒 ]
Danehill
Prawn Cocktail
兄弟 サトノフェラーリサトノヒーロー
市場価格
前走 2019/05/11 京王杯スプリングC G2
次走予定

サトノアレスの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
19/05/11 東京 11 京王杯SC G2 芝1400 1623----** 牡5 56.0 柴山雄一藤沢和雄 514
(-4)
-- ------タワーオブロンドン
19/02/03 東京 11 東京新聞杯 G3 芝1600 15119.843** 牡5 56.0 柴山雄一藤沢和雄 518
(+4)
1.32.0 0.133.4⑩⑨インディチャンプ
18/12/22 阪神 11 阪神カップ G2 芝1400 165107.4515** 牡4 57.0 川田将雅藤沢和雄 514
(0)
1.23.6 2.536.6⑫⑪ダイアナヘイロー
18/06/03 東京 11 安田記念 G1 芝1600 161214.574** 牡4 58.0 蛯名正義藤沢和雄 514
(+10)
1.31.5 0.233.3⑭⑭モズアスコット
18/05/12 東京 11 京王杯SC G2 芝1400 18115.123** 牡4 56.0 蛯名正義藤沢和雄 504
(-6)
1.19.5 0.032.7⑯⑮ムーンクエイク
18/02/04 東京 11 東京新聞杯 G3 芝1600 16238.952** 牡4 57.0 柴山雄一藤沢和雄 510
(-6)
1.34.3 0.233.3⑬⑭リスグラシュー
17/11/25 東京 11 キャピタルS OP 芝1600 18124.322** 牡3 55.0 C.ルメー藤沢和雄 516
(+6)
1.32.6 0.033.4⑧⑨ダイワキャグニー
17/10/21 東京 11 富士S G3 芝1600 151115.366** 牡3 54.0 大野拓弥藤沢和雄 510
(0)
1.35.7 0.935.3⑧⑧エアスピネル
17/07/16 函館 11 函館記念 G3 芝2000 16113.816** 牡3 54.0 C.ルメー藤沢和雄 510
(0)
2.01.6 0.435.8⑩⑧⑨⑧ルミナスウォリアー
17/07/02 函館 11 巴賞 OP 芝1800 8661.511** 牡3 54.0 C.ルメー藤沢和雄 510
(+10)
1.46.5 -0.034.1④④④アングライフェン
17/04/16 中山 11 皐月賞 G1 芝2000 1871319.8811** 牡3 57.0 戸崎圭太藤沢和雄 500
(0)
1.58.4 0.633.9⑱⑰⑱⑭アルアイン
17/03/19 中山 11 スプリングS G2 芝1800 11793.214** 牡3 56.0 戸崎圭太藤沢和雄 500
(0)
1.48.7 0.335.5⑪⑪⑩⑨ウインブライト
16/12/18 阪神 11 朝日杯FS G1 芝1600 1881714.261** 牡2 55.0 四位洋文藤沢和雄 500
(+4)
1.35.4 -0.134.1⑬⑫モンドキャンノ
16/11/27 東京 7 ベゴニア賞 500万下 芝1600 13684.121** 牡2 55.0 R.ムーア藤沢和雄 496
(+6)
1.35.6 -0.233.8⑦⑦エトルディーニュ
16/09/11 中山 2 2歳未勝利 芝1800 15582.211** 牡2 54.0 柴山雄一藤沢和雄 490
(-10)
1.50.2 -0.034.8④⑤④④レッドローゼス
16/08/28 札幌 1 2歳未勝利 芝1800 9331.212** 牡2 54.0 C.ルメー藤沢和雄 500
(+4)
1.51.8 0.235.3サングレーザー
16/08/14 札幌 5 2歳新馬 芝1800 7772.922** 牡2 54.0 柴山雄一藤沢和雄 496
(--)
1.52.8 0.034.6⑥⑥⑥⑤コリエドール

サトノアレスの関連ニュース

 2016年朝日杯フューチュリティステークス・GIの優勝馬サトノアレス(牡5歳、美浦・藤沢和雄厩舎、父ディープインパクト、母サトノアマゾネス、母の父デインヒル)が10月16付でJRAの競走馬登録を抹消した。今後は北海道沙流郡日高町のブリーダーズ・スタリオン・ステーションで種牡馬になる予定。

 サトノアレスは16戦4勝、獲得賞金は1億9115万7000円。今年2月の東京新聞杯・GIII(3着)がラストランになった。

サトノアレスの競走成績はこちら

サトノアレス引退、種牡馬へ…2016年朝日杯FS制覇 2019年7月15日(月) 05:01

 2016年朝日杯FSの覇者で同年の最優秀2歳牡馬に選出されたサトノアレス(美・藤沢和、牡5、父ディープインパクト)が現役を引退し、種牡馬入りすることが14日、分かった。繋養地は欧州になる可能性もある。

 里見治オーナーは「蹄の状態が良くなく、現役を続けるのは難しい。デインヒル(母の父)の血が入っているのでヨーロッパからも興味を持たれており、いくつかお話もいただいている」と話した。

 通算16戦4勝で重賞は1勝。5月11日の京王杯SCに出走予定だったが、馬場入り後、左前肢跛行(はこう)を発症して競走除外になり、戦列を離れていた。

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【京王杯SC】アレス、左前肢を跛行…競走除外2019年5月12日() 05:04

 前年の3着馬サトノアレスは、馬場入場後に左前肢跛行を発症。競走除外となった。藤沢和調教師は「ツメ(蹄の不安)のようだね。安田記念に出走できるかどうかは今後の様子を見てから」と語った。

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開催競馬場・今日の出来事、明日の取消・変更等(5月11日)2019年5月11日() 17:58

<今日の出来事>
■第2回東京第7日(5月11日(土曜))
●競走除外
3R
14番 ピスタロッソ号(戸崎 圭太騎手)
馬場入場後に左前肢跛行を発症したため
11R
3番 サトノアレス号(柴山 雄一騎手)
馬場入場後に左前肢跛行を発症したため

<明日の取消・変更等>
■第2回東京第8日(5月12日(日曜))
取消・変更等はございません(17時30分現在)


<今日の出来事>
■第3回京都第7日(5月11日(土曜))
●競走除外
10R
1番 マイネルブロッケン号(川田 将雅騎手)
馬場入場後に左前肢跛行を発症したため

●競走中止
8R
8番 メイショウゴウキ号(平沢 健治騎手)
9号障害着地時、つまずいて騎手が落馬したため競走を中止
馬:異状なし
騎手:異状なし
9番 パッシングブリーズ号(難波 剛健騎手)
疾病を発症したため、2周目1号障害手前で競走を中止
馬:左前繋靭帯不全断裂
騎手:異状なし
10R
15番 マンハッタンロック号(浜中 俊騎手)
スタート直後につまずいて騎手が落馬したため競走を中止
馬:異状なし
騎手:左上腕打撲

●競走中疾病
4R
3番 グランデラクール号(田中 健騎手)
競走中に鼻出血を発症
騎手変更
11R
3番 ソーグリッタリング
浜中 俊騎手(57.0kg)⇒川田 将雅騎手(57.0kg)
12R
4番 セルバンテスカズマ
浜中 俊騎手(57.0kg)⇒藤井 勘一郎騎手(57.0kg)
落馬負傷のため

●2Rにおける降着
1位に入線した16番テイエムイブシギン号(田中 健騎手)は、決勝線手前で外側に斜行し、1番サンマルベスト号(畑端 省吾騎手)の走行を妨害しました。その走行妨害がなければ被害馬サンマルベスト号は加害馬テイエムイブシギン号に先着できたと裁決委員が認めたため、16番テイエムイブシギン号は2着に降着となりました。
これにより、田中 健騎手は5月18日(土曜)から5月26日(日曜)まで9日間の騎乗停止となりました。

<明日の取消・変更等>
■第3回京都第8日(5月12日(日曜))
取消・変更等はございません(17時30分現在)


<今日の出来事>
■第1回新潟第5日(5月11日(土曜))
●出走取消
11R
7番 コマビショウ号(津村 明秀騎手)
疝痛(せんつう)のため

<明日の取消・変更等>
■第1回新潟第6日(5月12日(日曜))
取消・変更等はございません(17時30分現在)

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【血統アナリシス】ヴィクトリアマイル 本領発揮を予感させる阪神牝馬Sの覇者!1枠のディープインパクト産駒もチャンス十分!2019年5月11日() 16:00

日曜日に行われるヴィクトリアマイルの出走馬について、血統的な舞台適性の有無を1頭ずつシンプルに考察していきます。予想の際にお役立てください。


アマルフィコースト
父のダイワメジャーは多数の東京芝マイルG1馬を輩出。祖母は仏G1 1000ギニーを制しているように牝系の質も高い。父×ハイシャパラルの配合は、さきの桜花賞2着馬シゲルピンクダイヤと同じ。父×サドラーズウェルズ系という点は、2016年のNHKマイルC優勝馬メジャーエンブレムと共通する。持ち味を最大限に発揮できる我慢比べになれば、上位争いに絡んできても不思議はない。

レッドオルガ
ディープインパクトの産駒はヴィクトリアマイルで毎年のように上位進出。半兄にはレッドアリオンクラレントリディルといったマイルレンジの活躍馬が並ぶ。さらに、全姉レッドアヴァンセは昨年の当レースで3着、半弟レッドヴェイロンも昨年のNHKマイルCで3着と好走している。高い東京芝マイル適性を持つと同時に、活力もある旬のファミリーと言えよう。持ち味を最大限に発揮できる持続力勝負になれば、チャンスは十分にある。

クロコスミア
母はオープン特別の菜の花賞を制し、紫苑Sでも2着と気を吐いたスピードタイプ。スタミナ型サンデーサイレンス系×スピード型牝馬の組み合わせは、近年のヴィクトリアマイルで攻勢を強めつつある配合のひとつだ。母系に力の要る馬場を得意とする血脈が並ぶため、スピード決着になると分が悪い一方、コースを問わず走れるタイプだけに怖さはある。上がりが極端に速くならないと読むのであれば、ヒモに組み込む手もアリだろう。

ノームコア
半妹のクロノジェネシスは、牝馬クラシック戦線で好成績。祖母の全姉フサイチエアデール、その仔のフサイチリシャールビーチサンバはマイルG1で好パフォーマンスを示している。一方で、ハービンジャー産駒の当該コース成績(上級条件)が芳しくない点は気がかり。また、父×クロフネという馬力が強調された配合ゆえに、軽い馬場で高速時計を求められると確度はグンと落ちる。母系のポテンシャルを評価したうえでの、押さえ扱いが妥当ではないか。

メイショウオワラ
父は優れたスピード持続力を武器に日本ダービーを制したディープブリランテ。母はダートを主戦場としたスピードタイプで、その父はチャンピンマイラーのタイキシャトル。血統と本馬自身の成績が示すとおり、パワー寄りのマイラータイプと判断できる。ゆえに、軽い芝でハイレベルの加速力を求められると厳しい印象。その点を踏まえると、東京芝のG1で変わり身を望めるかどうかについては疑問符がつく。今回は見送りが正解ではないか。

ラッキーライラック
父はクラシック三冠を含むG1 6勝のオルフェーヴル。米G1勝ち馬の母、一族にミッキーアイルアエロリットなどを擁する牝系についても上質と言えよう。スピードの持続力と機動力に優れており、長くいい脚を使える馬が幅を利かせやすい東京芝コースは合うはず。父から気難しさを受け継いでいる点は厄介だが、展開に左右されない自在性は大きな強み。要注目の1頭だ。

ミッキーチャーム
父のディープインパクトは、当レースにおける重要サイアーのひとつ。英チャンピオンスプリンターのアバーナントを祖母に持ち、母父のダンシリ(ダンチヒ系)は、欧州にて種牡馬、BMSの双方で成功を収めている。スピードとスタミナのバランスが良く、底力も優れた血統構成と言えよう。デインヒルを母方に擁する父産駒には、ミッキーアイルサトノアレスダノンプレミアムなど、マイルのG1ホースが後を絶たない。状態ひとつで、本領発揮のシーンもありえる。

デンコウアンジュ
サドラーズウェルズ系×ニジンスキー系という、スタミナ型ノーザンダンサー系同士の組み合わせ。それゆえ、本質は中距離がベター。2017年の当レースで2着に健闘したのは、祖母の父サンデーサイレンス、3代母の父パーソロンの持つスピードと底力があってこそのものだろう。とはいえ、軽い芝でのスピード勝負では分が悪い。上位に食い込むには、血の特長を最も活かせる上がりを要する競馬、あるいは適度に時計を要する決着が望ましい。

プリモシーン
父はヴィクトリアマイルで、毎年のように上位入線馬を送り出しているディープインパクト。母は豪G1を4勝した女傑で、近親には香港マイルの勝ち馬など、多数の活躍馬が並ぶ。スピードとパワーだけでなく、底力をも兼ね備えた上質の牝系だ。ディープインパクト×ダンチヒ系の配合に加え、ノーザンダンサーの多重クロスを内包している点は、2012年の2着馬ドナウブルーを想起させる。血統構成はここに入っても見劣りしない。

ミエノサクシード
父のステイゴールドは、2017年の勝ち馬アドマイヤリードを輩出。母父のエーピーインディはBMSとして、2010年の2着馬ヒカリアマランサスと、2015年の2着馬ケイアイエレガントを送り出している。近い親族に活躍馬がいないため、活力面の後押しこそ見込めないものの、血統構成自体は決して悪くない。意外性に富んだ組み合わせゆえに、思わぬパフォーマンスを示す可能性もある。完全無視は禁物の1頭だ。

アエロリット
クロフネ産駒は本馬を含めて、東京芝マイルG1を3勝。ダイヤモンドビコーミッキーアイルラッキーライラックなどの活躍馬が並ぶ近親をみるに、母系の活力と底力についても不足はない。ただし、スピードとパワーが強調された血統構成ゆえに、瞬発力勝負は不向き。勝ち切るには、高速馬場や道悪といった極端な馬場の出現、あるいは自身から動いて押し切るかたちに持ち込むことが不可欠となる。

ワントゥワン
ディープインパクト×ノーザンダンサー系の組み合わせは当レースにおける活躍配合のひとつ。母のワンカラットは重賞4勝の実績馬、叔母には2016年の桜花賞ジュエラーがいるように、牝系についても一本筋が通っている。ただ、大敗直後の相手強化で巻き返すケースが少ない父産駒の特徴を踏まえると、G2最下位→G1の臨戦過程は心配材料。加えて、加齢に伴う衰えも気になるところ。それなりの走りを見せたとしても、馬券圏内に届くイメージまでは湧いてこない。

サトノワルキューレ
父にディープインパクトを持つ点は悪くないのだが、母父はミスプロを経由しないネイティヴダンサー系(レイズアネイティヴ系)で、やや本流とはズレる印象。サンデーサイレンス系×ネイティヴダンサー系配合馬のリスグラシューが勝ちみに遅いように、本馬も似たような傾向にある。また、母系をみるに中~長距離指向が強い血統構成であることは間違いなく、府中のマイルG1では後手を踏む可能性が高い。よほど展開に恵まれないと、上位進出は厳しいのではないか。

レッツゴードンキ
父のキングカメハメハは、ロードカナロアを筆頭格に、東京芝のマイルG1で多数の活躍馬を輩出。一方、ダートのスピードタイプである母マルトクの血が影響しているせいか、加齢に伴い短距離指向が強くなっている点は気がかり。持ち味である身体能力の高さや、3代内に固められた欧州血脈由来のしぶとさを活かすことができれば、面白い存在だが……。いずれにせよ、この舞台で上位争いに加わるには、展開や馬場など何らかの恩恵がほしい。

カンタービレ
ディープインパクト×ガリレオという、日本と英・愛のチャンピオンサイアー同士の配合馬。欧州型の血で固められた母系をみるに、スピードの持続力とスタミナに優れた中距離馬と言えよう。その点を鑑みると、府中のマイルで全体、上がりともに高速タイムを要求されると、力を発揮できない可能性もある。首位争いに加わるには、ソフトな馬場の出現、もしくは適度に上がりを要する展開が好ましい。

ソウルスターリング
父はG1 10勝のフランケル、母はG1 6勝のスタセリタという超良血馬。コテコテの欧州配合でありながら、日本の競馬で実績を残しているのは、父の有する類まれなスピード持続力と適応力の賜物だろう。ただし、一昨年の秋以降、馬券に絡んだのはクイーンS3着の1度だけ。崩れたリズムを取り戻せない現状では狙いづらい。馬場や展開に恵まれた際の、掲示板争いまでが精一杯ではないだろうか。

サウンドキアラ
父は当レースと好相性のディープインパクト。母はフィリーズレビューの勝ち馬、3代母に米殿堂入りを果たした”鉄の女”レディーズシークレットを擁する牝系についても上質と言えよう。反面、近い親族を確認すると、地方ダートに良績が集中しており、ここに入ると活力不足の感。遠縁にビリーヴなどの活躍馬がいるものの、マイルG1で即通用するだけの根拠に乏しい。今回はスキルアップの場。堅実さを活かして掲示板争いに入ってくれば、上出来ではないか。

フロンテアクイーン
父はスタミナ血統、対照的に母はスピード&仕上がり早タイプと、双方の弱みを補完した配合が大きな特長。その一方で、抜けた要素に欠け、ひと押し足りないレースが続いていた。だが、年を重ねると同時に体型も進化し、父系譲りの馬力を徐々に発揮。中山牝馬Sでは待望の重賞制覇を果たした。地味な血統構成から注目度は低いものの、その成長力は侮れないものがある。浮上する場面があっても驚けない。



ウマニティ重賞攻略チーム

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【斬って捨てる!】京王杯SC 前走で待機策をとった馬の過信は禁物!父キングマンボ系も不振傾向!2019年5月11日() 11:00

ウマニティの重賞攻略ページに掲載されている「データ分析」の内容や、過去の京王杯SCの結果をもとに、凡走パターンに合致する馬をピックアップするものです。予想の際にお役立てください。


【全般】
過去の当レースで連対経験がある馬を除くと、前走でダービー卿チャレンジトロフィーに出走、かつ6着以下敗退馬の好走例はゼロ(2008年以降)

ドーヴァー
ロードクエスト

近3走内に芝の非重賞戦で10着以下敗退がある馬の連対例は皆無(2008年以降)

ブロワ

前走でG1以外のレースに出走、かつ前走の斤量56キロ以下、かつ0秒8以上敗退馬の連対例はゼロ(2008年以降)

ブロワ

【人気】
12番人気以下の連対例は皆無(2008年以降)
※10時30分現在の12番人気以下

リライアブルエース
ストーミーシー
タイムトリップ
ブロワ
ダイメイフジ

前走G1以外のレースに出走、かつ前走の斤量57キロ以下、かつ前走の単勝人気が10番人気以下、かつ4着以下敗退馬の好走例はなし(2008年以降)

リライアブルエース
ブロワ

【脚質】
前走の4角通過順が13番手以降だった馬の連対例はゼロ(2008年以降)

リライアブルエース
タイムトリップ
エントシャイデン
スターオブペルシャ
スマートオーディン

【枠順】
4枠の連対例は皆無(2008年以降)

リナーテ
キャナルストリート

馬番枠14番、16番の好走例はゼロ(2008年以降)

スターオブペルシャ
スマートオーディン

馬番枠1番、7番、8番の連対例は皆無(2008年以降)

リライアブルエース
リナーテ
キャナルストリート

【血統】
父キングマンボ系の連対例はゼロ(2008年以降)

トゥザクラウン


【上記の凡走パターンに合致しなかった馬(連軸候補)】
サトノアレス
ロジクライ
タワーオブロンドン



ウマニティ重賞攻略チーム

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サトノアレスの関連コラム

閲覧 1,702ビュー コメント 0 ナイス 4



先週は、3(日)に京都競馬場でG3きさらぎ賞、東京競馬場でG3東京新聞杯が行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
G3きさらぎ賞は、本降りの雨に見舞われるなか、良馬場発表でスタートの時を迎えます。2番人気アガラスが挟まれて後方からとなる以外は、各馬ほぼ出揃った状態からランスオブプラーナがハナへ。2番手ダノンチェイサー、3番手エングレーバー、4番手ヴァンドギャルドらをやや引き離す逃げで、3~4コーナーを通過していきます。直線を向いても、依然4~5馬身ほどのリードをキープするランスオブプラーナ。追い出された2番手ダノンチェイサーが、後続との差を徐々に広げながら迫ると、前を行くランスオブプラーナを射程圏内に。勢いのまま、残り100mで内ラチ沿いのランスオブプラーナをとらえた3番人気ダノンチェイサーが、敢然と抜け出しV。ゴール前大外強襲で2着浮上のタガノディアマンテに2馬身差を付けて、重賞初制覇を達成しています。
公認プロ予想家では、いっくんプロ岡村信将プロ蒼馬久一郎プロサラマッポプロ豚ミンCプロら、計9名が的中。また、プロテスト最終審査としてプロ予想MAX参戦中のあげだしさんも的中を披露しています。
 
G3東京新聞杯は、1番人気インディチャンプがタイミング合わず、最後方からとなる波乱含みの幕開け。数頭が先手を主張する中から、最終的にショウナンアンセムがハナを奪って、前半4F45秒7(推定)の快調なペースで飛ばしていきます。出遅れたインディチャンプは、徐々に内を通ってポジションを押し上げ、縦長の馬群の中団インあたりで4コーナーを通過。直線を向いたところで、徐々に3番人気ロジクライが抜け出しを図ると、残り400mあたりで単独先頭へ。直後の内には、1番人気インディチャンプ、2番人気タワーオブロンドンと人気両頭が虎視眈々。ロジクライが先頭に立ったのも束の間、これをあっさりと交わしたのはインディチャンプ。伸びあぐねるタワーオブロンドンとは対照的に、残り200mで1馬身ほど抜け出し、ゴール前で詰め寄ったレッドオルガサトノアレスらを振り切って優勝。3連勝、レースレコードのおまけ付きで重賞初制覇をあげています。
公認プロ予想家では、伊吹雅也プロスガダイプロ豚ミンCプロほか計4名が的中。プロテスト最終審査参加ユーザーからはャンヌさんゆめさん暴君アッキーさんら5名が的中しています
 
 
 
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☆☆☆注目プロ →いっくんプロ
先週は2(土)の京都7Rでの10万1,160円払戻し等の的中を披露すると、3(日)G3きさらぎ賞では◎ダノンチェイサーランスオブプラーナからの3連単1,3着流しで◎×○的中!170万3,520円を払戻す特大ホームランをマークしています。週間トータルでは、回収率256%、収支112万9,880円プラスのトップ成績で終えています。
 
☆☆☆注目プロ →豚ミンCプロ
2(土)は京都3R東京6R京都12Rと好調予想を披露し回収率180%超を達成。3(日)には、京都10Rの◎クインズサリナレーヴムーン的中を筆頭に、G3きさらぎ賞G3東京新聞杯の両重賞的中と活躍をアピール。週末トータル回収率153%をマークし、これで4週連続週末プラス達成となっています。
 
☆☆☆注目プロ →蒼馬久一郎プロ
2(土)は中京7R的中、勝負レース指定の中京9R的中、中京11R的中、京都12R的中と、随所に好調予想を連発。3(日)には、中京2R京都4R、勝負レースG3きさらぎ賞などの的中をマークした先週は、連日のプラス収支達成となりました。週間トータルでは回収率130%をマークし、2週連続の週末プラスを記録しています。
 
 
 
この他にも、くりーくプロ(149%)、ゼット1号プロ(129%←5週連続週末プラス)、ース2号【予想マイレージクラブ限定】プロ(101%←3週連続週末プラス)、ース1号プロ(100%)、おかべプロ(100%)らが週末トータル回収率100%以上の活躍を見せています。
また、ラッキーライラックさん(203%)、新参者さん(153%)、あおまるさん(123%)、ゆめさん(109%)、暴君アッキーさん(103%)らが、プラス収支で終えています。
 
 
 
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※全レースの結果情報はこちら


今週も「プロ予想MAX」にぜひご注目下さい。


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2018年6月5日(火) 16:00 競馬プロ予想MAX
先週の回顧~(6/2~6/3)週末55万プラスのはははふほほほプロら計15名がプラス!
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先週は、3(日)に東京競馬場でG1安田記念が行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
G1安田記念は、マイル初挑戦のスワーヴリチャードが単勝2.8倍で1番人気の支持を集め全16頭がゲートイン。上位人気は、2番人気ペルシアンナイト(単勝6.1倍)、3番人気サングレーザー(同6.4倍)、4番人気リアルスティール(同9.0倍)と単勝ひと桁台で続く格好。以下、9番人気モズアスコットまでが単勝10倍台で続く混戦模様のオッズを形成し、各馬一斉のスタートを切ります。
内でサトノアレスが出遅れる以外は各馬まずまず出揃うなか、序盤の先手争いは二の脚速くレーヌミノルが1馬身ほど飛び出す構え。ここに、大外から押して押してウインガニオンも競りかけ前へ。結局、レーヌミノルは譲る形で、主張して出ていったウインガニオンが後続を従え向う正面を通過していきます。2番手レーヌミノルの内にはアエロリットが続き、キャンベルジュニアウエスタンエクスプレスも先団に位置し、直後6番手のインにスワーヴリチャードペルシアンナイトサングレーザーあたりも差なく続き、リアルスティールダッシングブレイズモズアスコットも中団前。ここで馬群は途切れて、ヒーズインラブリスグラシューサトノアレスレッドファルクスと後方にかけてバラバラと続き、最後方にブラックムーンの位置取りで早くも先団は3コーナーから4コーナーへ。
軽快なラップに各馬ほぼ位置取り変わらずのままコーナーを回って、直線入り口で先頭のウインガニオンのリードは2~3馬身ほど。2番手からアエロリットが差を詰めにかかると、徐々にスワーヴリチャードも3番手に浮上し、外を通ってサングレーザーサトノアレスも迫ります。残り300mを過ぎ、代わって先頭のアエロリットを各馬が追う展開に変わると、終始インを狙って伸びてきたモズアスコットも浮上し、馬場の中ほどにかけて横に広がってのラストの追い比べに。早め先頭でさすがに苦しくなったアエロリットに、外からモズアスコットと、ゴール前もう1段階のギアをみせて迫るスワーヴリチャードと、最後は3頭による攻防に持ち込まれますがこれを中モズアスコットが一閃。鮮やかな直線イン強襲を決めた9番人気モズアスコットが、初重賞制覇を初めてのG1の大舞台で見事飾っています。クビ差2着は5番人気アエロリット。そこから、3/4馬身差の3着に1番人気スワーヴリチャードが入っています。
公認プロ予想家では、シムーンプロ西野圭吾プロ蒼馬久一郎プロ馬っしぐらプロ河内一秀プロ山崎エリカプロ豚ミンCプロくりーくプロほか計14名が的中しています。
 
 
 
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☆☆☆注目プロ →はははふほほほプロ
2(土)東京3Rを◎オーフルテソーロ(単勝99.9倍)で仕留め、13万8,600円払戻しのスマッシュヒット。この日は他にも東京10Rでの◎サトノグラン的中などの活躍をみせ回収率135%をマークしました!続く3(日)には、阪神4Rで3連単2322倍を300円的中、しめて69万6,600円払戻しのホームランを記録!週末トータルでは回収率215%、収支55万4,280円の大幅プラスをマークし、2週連続週末プラスを達成しています。
 
☆☆☆注目プロ →豚ミンCプロ
2(土)の勝負レース2鞍東京11R阪神12Rをキッチリと仕留めこの日のプラスを確定。3(日)は阪神8Rの◎ハローマイディア(単勝90.7倍)、G1安田記念の◎モズアスコット的中など、更に調子を上げ土日連日のプラス収支を達成。週末トータルでは回収率115%をマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →dream1002プロ
2(土)阪神1Rでの◎○▲パーフェクト予想で19万8,540円払戻しのスマッシュヒットを記録。週末トータルでは回収率283%、収支12万8,540円プラスのトップ成績で終えています。
 
 
この他にも、【U指数】3連複プリンセスプロ(219%)、エース1号プロ(189%←2週連続週末プラス)、エース2号【予想マイレージクラブ限定】プロ(172%←4週連続週末プラス)、【U指数】3連単プリンスプロ(166%)、ろいすプロ(161%)、馬っしぐらプロ(148%)、おかべプロ(137%)、セイリュウ1号プロ(132%)、サウスプロ(127%)、西野圭吾プロ(120%←2週連続週末プラス)、蒼馬久一郎プロ(110%)、馬侑迦プロ(108%←2週連続週末プラス)らが週末トータル回収率100%超の活躍を見せています。
 
 
 
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※全レースの結果情報はこちら


今週も、競馬予想の達人・ウマニティ公認プロ予想家陣の予想にご注目下さい。

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2018年6月5日(火) 10:30 ROBOTIPプロジェクトチーム
~運用回顧~かんたん予想ロボット『ROBOTIP』(安田記念 G1)
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みなさんこんにちは!ROBOTIPプロジェクトチームです。ウマニティが開発した新サービス『ROBOTIP(予想ロボット)』の重賞予想をお届けしている当コラム。本日は先週の運用結果を振り返っていきたいと思います。

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早速ですが、先週行われた『安田記念 G1』です。結果画像をご覧ください。





わずか200円ではありますが、何とか3対中2体がプラス的中^^; モズアスコット強襲のシーンまでは、アエロリットサトノアレススワーヴリチャードとなかなか盛り上がれる展開だったのですが……。一応的中ということで、良しとします。





そして、各ロボットの週末トータルの成績です。

【先週の運用結果】




こちらは前週に引き続きいただけない結果に。このセッティングで10万オーバーが1本もないとこの位の成績になるというのは傾向通りといえば傾向通りなのですが、どこかで一発欲しかった印象です。まあこの時期ですし、人気馬が人気通りに上位を占めるシーンが多くなるのは仕方ないところですかね。今のところ今週末は雨予報も出ているので、そのあたりでハマってくれることに期待しています。



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2018年6月3日() 12:55 ROBOTIPプロジェクトチーム
~重賞予想~かんたん予想ロボット『ROBOTIP』(安田記念 G1)
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みなさんこんにちは!ROBOTIPプロジェクトチームです。当コラムはウマニティが開発した新サービス『ROBOTIP(予想ロボット)』の重賞予想&運用レポートをお届けしています!

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では早速ですが、本日は『安田記念 G1』のロボ予想をお届けしたいと思います。予想ロボットは競走馬重視・血統重視・騎手重視の3体です。まずは、各ロボのセッティングをご確認ください。





それでは1体目、競走馬ロボの印(勝率)、買い目を見てみましょう!

【競走馬ロボ】

<勝率&印>



<買い目>




本命◎スワーヴリチャードが勝率22.0%で抜けたトップ評価で1番人気。ただし、相手には穴っぽいところも含まれていて、買い目妙味はまずまずといった印象です。


続いて血統ロボです。下記の勝率&印、買い目画像をご覧ください。

【血統ロボ】

<勝率&印>



<買い目>




こちらも◎スワーヴリチャードではあるものの、○サトノアレス、▲リアルスティールと3頭が4番手以下をやや引き離した構図となってい点が、少し競走馬ロボとは違うところ。買い目にも“3つ巴”状況が現れています。


最後に騎手ロボです。下記の勝率&印、買い目画像をご覧ください。

【騎手ロボ】

<勝率&印>



<買い目>




こちらも1位評価は◎スワーヴリチャード。再び20%台の勝率でトップに立っています。ここでも上位3頭は同じ顔ぶれ、同じ順となっていますね。


【まとめ】
今回は満場一致で◎スワーヴリチャード。確かに、この馬が3倍台半ばなら・・・と少し思いたくなる部分もありますが、最終的にはどうでしょうか。もう少し売れてしまいそうで2倍台後半でしょうか。個人的には、リアルスティールサトノアレスもやや売れ過ぎの印象がありますので、他の中穴勢に期待して見守りたいと思っています。先週のような大波乱はないにしても中波乱十分とみている今年の安田記念(スローにはならないで、と思っていますが果たして!?)。今からレースが楽しみです(^^♪


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2018年5月30日(水) 16:30 覆面ドクター・英
安田記念2018
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ダービーはびっくりしました。絶対無難に下げて終い届かずという騎乗だろうなぁ、と高を括っていた福永騎手(ワグネリアン)が、この大舞台でいきなり先行するとは想定できませんでした。――物理的に無理な位置での折り合い専念とかはナンセンス、とかコラムでこき下ろしたら聞こえたのか来ちゃいましたね(笑) 当たり前ですが、物理的に無理な位置で折り合うくらいなら掛かっても勝負になる位置で運ぶべきだし、もし自分が騎手だったら例え掛かって負けたとしてもそれは馬が悪いとして、絶対に好位置をとりに行きますがねえ。というか基本、逃げられるんであれば逃げると思いますが。

医療だと最善を尽くして結果を待つ(結果は必ずしもいい事ばかりじゃないのですが)、というのが基本ですが、最初っから、色々恐れて後手に回るというのは、医師も看護師も家族も納得しないので、あり得ないですからね。福永騎手はこれで一皮むけて、もっと自分の好きなように思い切ってやればいいんじゃないでしょうか。デビュー当初は、結果は出ているものの色々微妙で、村本元騎手の辛口コメントなどもありましたが(地味な名手だけあって非常に的確)、もう自信をもって引っ張っていく立場ですからね、世代的にも。
私自身も関連施設の長を6月頭から拝命し(正直いやだなあと思いつつも(笑))、今年46歳でもうそういう世代なのだと観念して、やれることを精一杯やるだけです。私も滅多に思い切ったことはしないタイプの人間ですが、福永騎手同様、勇気を出して、思ったことはきちんとやっていくという後半の人生を送りたいと思っています。


それでは恒例の全頭診断へ。

1番人気想定 スワーヴリチャード 大阪杯は早め先頭からの圧勝で、実力は誰もが認めるところだが、いくら左回りが向くとはいえ、デビュー以来使ったことのないマイルだと、どうなんだろう、というのが一番の焦点。中距離でも序盤もたついてきたように、マイルで序盤もたつくのは致命的になりえるだけに、左回り巧者と言えども絶対ではなさそう。

2番人気想定 ペルシアンナイト 昨秋のマイルCSの覇者で一見するとこの舞台の適性は高そうに見えるものの、血統的にも本来中距離馬ではと重い印を打ってもうけさせてもらった大阪杯(2着)や、昨秋の富士S(2番人気5着)の結果からも、東京マイルは今ひとつな可能性もありそう。

3番人気想定 サングレーザー 昨秋までは4連勝してマイルCSで3着、阪神Cでも3着とちょっと壁に当たっているのかと思いきや、マイラーズCを4番人気で快勝したようにじわじわ力をつけてきている印象。早い時計で決着している今の東京の馬場を考えると、そろそろ大仕事をしても良さそうな馬。

4番人気想定 リスグラシュー ヴィクトリアマイルでも終い32.9秒の末脚で2着まで押し上げた力はあるが、前半スロー気味のヴィクトリアMと違って、安田記念は前半から締まったペースとなり、前走の末脚再現は難しいのでは。

5番人気 リアルスティール 自身最短距離だった2年前の安田記念で2番人気11着だったように、血統表だけ見ると東京マイルも良さそうに見えるのだが、もっと距離があったほうがいいタイプのよう。

6番人気想定 アエロリット NHKマイルC勝ち馬でもあり、逃げ・差し自在な馬であるが、牡馬の一線級相手にやれるかというと微妙な馬。

7番人気想定 レッドファルクス 昨年の3着馬で、レースでは距離の限界というよりは、前が開かずに決着がついたころに差し込んできた感じだった。ただ、ちょっとピーク過ぎた感があり、東京マイルでさらにということもない感じでどうか。

8番人気想定 サトノアレス 2年前の朝日杯FS制覇後はいまひとつだが、京王杯SCでも3着に来たようにそれなりではある。ただトップレベルほどの力は無い印象。

9番人気想定 タワーオブロンドン NHKマイルCで1番人気12着だったように、成長力に疑問もあり、トップレベルとは差があり、消して妙味では。

10番人気想定 モズアスコット 1.5倍の1番人気に押された安土城Sで2着ととりこぼしたが、賞金的にも連闘して参戦とならないのでは。

11番人気以下想定
ムーンクエイク ようやく京王杯SCで重賞制覇してここに臨んできたが、掛かり癖もあり、距離が延びていいタイプではない。

ウエスタンエクスプレス 香港のトップレベルのマイラーで、今の速い時計での決着は微妙かもしれないが、舐められ過ぎではという事前の人気。

キャンベルジュニア 上記ウエスタンエクスプレス同様のエンコスタデラゴ産駒で、昨年春までは快進撃続き。その後はいまひとつな時期が続いたが、前哨戦の京王杯SCで2着したように、南半球産でまだ成長は見込める。そろそろ大仕事があってもいい。

ウインガニオン 昨年のこの時期に3連勝したように、実力以上に好調期間は連勝するタイプだが好調期間が終了するとダメなタイプのよう。前哨戦で逃げられずいまいちだったので、良化はローカルのマイルシリーズ突入後では。

ブラックムーン 正月の京都金杯の覇者だが、脚の使いどころが難しいのか、いまひとつ結果が出ない馬でもある。G3くらいで地道に稼ぐ馬か。

レーヌミノル 桜花賞馬だが1200mでいまひとつ、ヴィクトリアMでもイマイチと、どこを使ってもいまひとつな現状で、いきなりの激走はあまり期待できない。

ヒーズインラブ ダービー卿CTを制しての参戦。ハービンジャー産駒でも最近は瞬発力のある馬がでてきたが、この馬も人気はなくとも通用しておかしくない脚力・実力ありとみる。

スターオブペルシャ 同じ左回りのマイルである谷川岳S(新潟)を制しての参戦となるが、ロサギガンティアの半弟で、ゆっくり良化している良血馬。通用しておかしくない。

ダッシングブレイズ デビュー前は高須クリニックの某大先生と命名でもめたりした馬だが、正直これだけ活躍する馬なら名前は嫌でも持ちたいレベルの馬。ただピークが3年前くらいで、ちょっと現状では厳しい。


<まとめ>スワーヴリチャードを東京マイルで中心視するかというのがテーマか

有力馬 サングレーザーペルシアンナイトスワーヴリチャード

ヒモに サトノアレス、ウエスタンエクスプレス、キャンベルジュニアヒーズインラブスターオブペルシャ

人気で微妙 リスグラシューリアルスティールアエロリットレッドファルクス

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2018年2月6日(火) 16:00 競馬プロ予想MAX
先週の回顧~(2/3~2/4)dream1002プロがトップの回収率363%、収支31万6,310円プラスをマーク!
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先週は、4(日)に京都競馬場でG3きさらぎ賞が、東京競馬場でG3東京新聞杯がそれぞれ行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
G3きさらぎ賞は、サトノフェイバーが逃げて前半4Fを49.3秒(推定)のスローで通過。後方から2番人気グローリーヴェイズが2番手まで押上げ、注目の1番人気ダノンマジェスティは中団外を必死になだめながらの追走。3コーナーを通過し、下り坂を下り始めると、サトノフェイバーグローリーヴェイズカツジダノンマジェスティと人気各馬が徐々に雁行状態になっていき4コーナーを迎えます。と、ここでダノンマジェスティは外に膨れ大きく遅れをとってしまい、脱落。前では、サトノフェイバーグローリーヴェイズの2頭が抜け出して叩き合いに。3番手カツジに代わっては、インを強襲してレッドレオン、外を伸びてはラセットの態勢。しかし、サトノフェイバーグローリーヴェイズの2頭がラストスパートをかけると、勝負の行方は完全に両馬の争いに絞られます。一旦はサトノフェイバーが突き放すかに見えたところに、再びの伸びでラスト際どく並び掛けるグローリーヴェイズ。2頭による熾烈な叩き合いがゴールまで続く中、最後制したのは内の4番人気サトノフェイバーでした。きさらぎ賞史上初となるデビュー2戦目での勝利をあげています。ハナ差2着のグローリーヴェイズから2馬身1/2差の4着には5番人気ラセットが入っています。
公認プロ予想家では、dream1002プロ佐藤洋一郎プロ西野圭吾プロくりーくプロイータン育成プロスガダイプロほか、計8名が的中しています。
 
G3東京新聞杯は、レースまでに良に回復して発走の時を迎えます。トウショウピストが逃げて前半4F通過は47.6秒(推定)。2番手に、大外枠から積極的に運んだ1番人気グレーターロンドンが早くも浮上して、2番人気ダイワキャグニーを直後に従える形で4コーナーから直線へ。粘るトウショウピストに対し、内からディバインコード、外を伸びてはグレーターロンドンらも競り掛けて残り400m地点を通過します。しかし、グレーターロンドンを含めこれら好位勢の伸びは今ひとつで、代わって直後から、リスグラシューベルキャニオンダイワキャグニーあたりが進出。馬群を割るように伸びた3番人気リスグラシューが一気に単独先頭へと抜け出すと、ラストで最内を突いて伸びた5番人気サトノアレス以下を振り切ってV。アルテミスSぶりとなる重賞2勝目を、府中マイルの舞台であげています。2着サトノアレスからクビ差の3着にはダイワキャグニーが入っています。公認プロ予想家では、スガダイプロ馬券生活プロほか、計10名が的中しています。
 
 
 
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☆☆☆注目プロ →dream1002プロ
3(土)を京都7R京都10R京都11R(3連単21万280円馬券的中)と、この日登録した予想4Rのうち序盤の3Rで連続的中!好調は翌4(日)も続き、G3きさらぎ賞での16万1,280円払戻しなどの活躍を披露しました。2日連続のプラス収支達成で、週末トータルでは回収率363%、収支31万6,310円プラスのトップ成績で終えています。
 
☆☆☆注目プロ →おかべプロ
3(土)の京都2Rでの馬連1点的中、4(日)の東京5Rでの馬連1点的中などで好精度予想を披露し、週末トータル回収率221%、収支10万7,000円プラスをマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →サラマッポプロ
3(土)は東京8Rで◎ゴールドブラッド(単勝20.0倍)の単勝を的中!4(日)にも東京8Rでの◎スリラーインマニラ(単勝25.5倍)的中を披露するなどの好調ぶり。連日の回収率100%超えをマークした先週は、土日トータル回収率189%を記録しています。
 
☆☆☆注目プロ →夢月プロ
3(土)京都5Rで◎ナリタハーデスの単勝を的中し10万6,480円を払戻し。東京12Rでの◎トレンドライン的中(馬連含め計17万5,640円払戻し)などの活躍を披露しました。土日トータル回収率では134%、収支14万4,160円プラスを記録しています。
 
 
 
この他にも、【U指数】馬単マスタープロ(174%)、マカロニスタンダーズプロ(158%)、エース1号プロ(146%)、イータン育成プロ(116%)、エース2号【予想マイレージクラブ限定】プロ(109%)、セイリュウ1号プロ(105%)、河内一秀プロ(101%)らが週末トータル回収率100%超の活躍を見せています。
 
さらには、現在開催中の『プロテスト最終予想審査(2/3~25)』に参加中の内田の予想さん(118%)、馬侑迦さん(103%)が活躍を披露しています。
 
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※全レースの結果情報はこちら


今週も、競馬予想の達人・ウマニティ公認プロ予想家陣に加え、“未来のプロ予想家”たちの予想が集うプロ予想MAXにご注目下さい。

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サトノアレスの口コミ


口コミ一覧
閲覧 574ビュー コメント 2 ナイス 13

◎が除外になると全て払い戻しに…(--;)

まぁこの分は明日のヴィクトリアマイルに回しますか~(*^^*)

前向きに!前向きに!

 ネアルコとハイペリオ 2019年5月10日(金) 23:31
元々やる気無かったけど出馬表見ちゃったので結局京王杯スプ...
閲覧 390ビュー コメント 0 ナイス 8

◎キャナルストリート
〇サトノアレス
▲トゥザクラウンで

今回は元々やる気無かったのでほとんど調べて無い。単純に東京1400に実績があるやつらで固めた。サトノアレスは去年このレースレコードタイの3着。やる気無い時に当たると複雑な気分になるよね

血統の話をすれば、短距離血統、マイルやディープインパクト産駒が好走は当たり前として、ステイゴールドやマンハッタンカフェ、ダンスインザダークなどの中~長距離血統も好走している。つまりばらつきが相当ある

3,8
3,4,8,16
2,3,4,8,12,16

三連単24通り

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 ちびざる 2019年2月3日() 17:40
【GⅢ】東京新聞杯の結果
閲覧 183ビュー コメント 0 ナイス 9

1着:②インディチャンプ
2着:⑥レッドオルガ
3着:①サトノアレス


私の◎にした⑤タワーオブロンドンは5着でした。
1着の②インディチャンプは×
2着は⑥レッドオルガは▲
3着は①サトノアレスは無印

でした。

買い目は
馬連フォーメーション
⑤⑩→⑥③⑪②⑧⑮

でしたので、予想は、ハズレました_| ̄|○


 まずは、⑤タワーオブロンドンに関して、重賞のマイル戦ではまだって感じでしたね。
ルメール騎手の騎乗は問題なかったと思います。
少し行きたがった面があったようですが、問題はないレベルだったと思います。
それで、最後伸びあぐねたのは、やはり距離かと思います。
千四がベストだと思いました。


1着の②インディチャンプについては、スタートで出遅れたときは、福永騎手やっちゃったかな
と思いましたが、遅れも少なかったので、すぐリカバリー出来ましたね。
スタート以外は、問題なかったですね。折り合いもついていましたし、直線を向いてからの脚もしっかりしていました。
まだ伸びしろがありそうでもっと強くなりそうな感じです。


レイエンダは8着でしたが、上がり最速の32秒台を使ったので、片鱗は見せてくれました。
今日はプラス8キロで良い感じでした。ただ、初のマイルで追走に手間取っていました。
やはり、マイルよりは、千八以上の距離が合っているように思いましたので、
中距離で見直してみたいですね。

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コメント一覧
1:
  HELPRO   フォロワー:2人 2018年6月3日() 16:02:11
4着は惜しかったけれども、今回は厩舎の主戦であるルメールじゃなかったのでこの結果は大健闘だと思う。

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2019年5月11日京王杯スプリングC G20着
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コメント
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2019年2月3日 東京新聞杯 G3 3着
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