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【毎日王冠】エルトンバローズが破竹の4連勝 GI馬2頭を破る大金星!
2023年10月9日(月) 04:42
8日の東京11R・毎日王冠(GⅡ、芝1800メートル)は、西村淳也騎手(24)=栗東・フリー=とコンビを組んだ4番人気の3歳馬エルトンバローズが直線で抜け出し、ラジオNIKKEI賞に次ぐ重賞連勝。ゴール前で年長GⅠ馬2頭の猛追をしのいで4連勝を果たし、天皇賞・秋(29日、東京、GI、芝2000メートル)の優先出走権を獲得した。1番人気ソングラインが2着。2番人気シュネルマイスターが3着だった。 |
日本競馬界のためにも盛り上がってほしい! 『ダビスタ』世代の競馬評論家、伊吹雅也さんが『ダビマス』の魅力を語る |
11年 36.8-37.3-34.4 =1.48.5 ▼12▼2△9 瞬発戦 12年 37.3-37.4-33.6 =1.48.3 ▼12△1△7 瞬発戦 13年 36.0-36.0-34.0 =1.46.0 ▼ 5▼1△3 瞬発戦 14年 36.7-38.0-33.4 =1.48.1 ▼16±0△7 瞬発戦 15年 35.2-37.4-34.5 =1.47.1 ▼ 8▼8△7 瞬発戦 近年ではゴールドシップ、ディープブリランテ、イスラボニータ、リアルスティール、ドゥラメンテが連対しているレースでトライアルレースではありませんが春のクラシックに向けてはかなり重要なレースといえるでしょう。 過去5年は全て瞬発戦で皐月賞というよりもダービーに向けて同じ府中でどれだけ斬れるのか?というテーマを持った馬が多く出走する(と思われる)のでいわゆる「スローの瞬発戦」というレース内容がほとんどです。 末脚が斬れる馬が勝ちやすいレースとなりますがスローペースになりやすいため先行有利の展開にもなりやすいです。 過去5年ではレースの上り1位の馬の成績は0-2-1-2となっていて複勝率60%と好走確率は高くはなっていますが勝ち馬は出ていません。 これら全馬は中団以降のポジションにいた馬でした。 つまり、上り最速と2着3着は差し馬達にくれてやるが1着だけは我ら先行勢が頂くぜ、とまぁそんな感じのレース傾向です。 では過去の連対馬のラップギアを見てみましょう。 【1着馬】 ナカヤマナイト 【瞬5平0消0】▼ 9▼ 2△ 2 ▼10▼ 2△ 9 ゴールドシップ 【瞬3平1消0】▼ 5▼ 4△ 8 △ 1▼11△ 7 メイケイペガスター 【瞬1平0消0】▼10▼ 8△ 5 イスラボニータ 【瞬3平1消0】▼ 3▼ 4△ 4 ▼18▼ 9△ 5 リアルスティール 【瞬1平0消0】▼17▼ 5△10 【2着馬】 ユニバーサルバンク 【瞬4平0消0】▼ 9▼ 3△ 4 ▼12▼ 7± 0 ディープブリランテ 【瞬2平0消0】▼10▼ 7△ 7 ▼ 9▼ 4△14 ゴットフリート 【瞬2平0消0】△ 1▼ 5△ 4 ▼ 1▼ 7△ 1 ベルキャニオン 【瞬2平0消1】△ 1△ 1△ 3 ▼13▼ 4△ 3 ドゥラメンテ 【瞬1平1消0】▼ 1▼13△ 6 ▼ 4▼ 9△ 1 ゴットフリート以外の連対馬には ・▼10以上の大きな加速レースでの実績 ・連続加速実績 の2つがありました。 ここはあった方がベターでしょう。 但し、新潟コースはこの手のレースラップになりやすいので新潟コースのみしか実績のない馬は割り引きが必要だと思われます。 今年の登録メンバーでは イモータル、キングオブアームズ、スマートオーディン、ピックミータッチ、ファイアクリスタル、メートルダール、リスペクトアース の7頭が該当します。 近年では春のクラシックを意識した馬が多く出走してくる(=レースレベルが高い)ので前走OPクラス以上に出走した馬が多く好走しています。 【前走クラス別成績】 前走OP以上 4-4-3-20 勝率12.9% 連対率25.8% 複勝率35.5% 前走OP未満 1-1-2-23 勝率 3.7% 連対率 7.4% 複勝率14.8% 前走OPクラス未満で連対した馬は昨年の1&2着馬リアルスティールとドゥラメンテでリアルスティールは前走新馬戦を3馬身半差で圧勝、ドゥラメンテは前走500万下クラスを5馬身差で圧勝。 OPクラス未満の場合はそれぐらいのレースパフォーマンスが必要かもしれません。 上記の7頭の中で前走OPクラス以上だった馬は スマートオーディン、メートルダール、リスペクトアース の3頭です。 スマートオーディンは前走極上の斬れを発揮して重賞勝利。 但し、前々走の平坦戦ではブラックスピネルに負けているのでスロー専門の瞬発馬=マイラーという可能性も考えられます(父がダノンシャンティだからというのももちろんあります) 流れが少し速くなると不安があるかなと思います。 メートルダールはここ2走は追い込みで位置取りに不安あり。 リスペクトアースは全2走ともスローの瞬発戦を逃げて連対。 スケールはあまり感じませんが展開的には穴はこの馬かなと思います。 その他では前走朝日杯FS9着もここは見直したいイモータル。 元々ムーアJ騎乗予定だったが騎乗停止のため武幸Jへ急遽乗り替わりでレースでは引っ掛かって不発。 マンカフェ産駒でおそらくはマイルよりは中距離の今回の方がプラスでしょうし今回は乗り慣れた戸崎Jへの乗り戻りもプラスで前進必至でしょう。 (頭数的には今回は少頭数になりそうなので9着以下ってことは多分ないんですけど…) そしておそらく2戦2勝で1番人気になりそうなハートレー。 前走中山2000mのホープフルSで勝利してますが東京1800mはおそらく歓迎のクチ。 賞金は足りているだけにここは横山Jへの乗り替わりでどう騎乗するのかが見ものでしょう。 勝ち負けはもちろん可能ですが馬券的にはここから入りたいとは感じませんね。 「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」 イモータル→リスペクトアース→スマートオーディン ここは期待を込めて◎イモータル まーここ2走とも◎を打ったという私の意地もあるかも(笑) (補足) 「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。 数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。 表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。 |
10年 36.1-39.0-38.4-33.4 =2.26.9 ▼11▼8△5 瞬発戦 11年 36.8-38.6-38.6-36.5 =2.30.5 ▼ 3▼1▼2 平坦戦 不良 12年 35.6-35.2-36.9-36.1 =2.23.8 ▼ 6△3△4 瞬発戦 13年 35.0-37.2-36.9-35.2 =2.24.3 ▼ 3△1△2 平坦戦 14年 34.9-36.8-36.8-34.4 =2.24.6 ▼ 6▼5△6 瞬発戦 コース適性【瞬8平2消0】の瞬発コースといえど過去5年で2回も平坦戦となっています。 距離が2400mもあると騎手の思惑一つでどうにでもなるし馬が引っ掛かってハイペースということも考えられます。 ましてや競馬界での最高峰日本ダービーです。 人気薄でも逃げれば何とか目があるかもと思っても不思議はないでしょう。 と考えると10年のドスロー瞬発戦は例外中の例外かもしれません。 ラップ的に共通してるのは直線に入って最大加速が生じていること。 525.9mの直線勝負。これが日本ダービーです。 なので何が一番重要かと言われれば「やっぱり瞬発力」ということになります。 レースでの上り別成績は 1位 2-1-0 -3 勝率33.3% 連対率50.0% 複勝率50.0% 2位 2-1-0- 1 勝率50.0% 連対率75.0% 複勝率75.0% 3位 0-2-0- 7 勝率 0.0% 連対率22.2% 複勝率22.2% ~5位 0-0-3- 6 勝率 0.0% 連対率 0.0% 複勝率33.3% 6位~ 1-1-2-54 勝率 1.7% 連対率 3.4% 複勝率 6.9% となっていてやはり上り上位の馬=着順上位の馬という結果になっています。 上り4位以下で連対した馬は過去5年ではディープブリランテとイスラボニータの2頭だけ。 皐月賞で先行して3着以内という実績があった馬でした。 ちなみに皐月賞で先行して3着以内だった馬は過去10年でみても メイショウサムソン、サンツェッペリン、ディープブリランテ、エピファネイア、トゥザワールド、イスラボニータ の6頭でダービーでも勝ち負けした馬が多いです。 それだけ皐月賞で先行して馬券になるということは馬に力があるという証拠でしょう。 では過去5年の連対馬のラップギアを見てみましょう。 1着馬 エイシンフラッシュ 【瞬3平0消0】▼ 2▼10± 0 ▼ 8▼ 7△ 4 オルフェーヴル 【瞬3平2消0】▼ 9▼ 1△ 1 ▼10▼12△ 9 ディープブリランテ 【瞬3平1消0】▼12△ 1△ 7 ▼10▼ 7△ 7 キズナ 【瞬2平2消0】▼ 1▼ 8▼ 1 ▼ 7▼ 5▼ 2 ワンアンドオンリー 【瞬4平1消0】▼ 9± 0△ 5 ▼10▼10△10 2着馬 ローズキングダム 【瞬3平0消0】± 0▼ 6▼ 1 ▼13▼ 2△ 6 ウインバリアシオン 【瞬2平1消0】▼ 8▼ 2△ 6 ▼ 9▼16△11 フェノーメノ 【瞬3平0消0】▼ 5▼ 4△ 9 ▼13▼ 5△ 3 エピファネイア 【瞬2平2消0】▼ 5▼ 5△10 ▼10▼ 3▼ 2 イスラボニータ 【瞬4平2消0】▼ 4△ 1△13 ▼18▼ 9△ 5 昨年のコラムでも指摘していますが瞬発力がポイントのレースになるので ・瞬発戦実績 ・▼10以上の加速実績 ・1800m以上の距離での重賞勝利経験 ・近年は平坦戦実績もあった方がベター のファクターが重要です。 1800m以上の重賞勝利経験は馬の格とある程度のスタミナという点が挙げられます。 今年の登録メンバーで全ての条件をクリアしているのは サトノクラウン、ドゥラメンテ、リアルスティール の3頭です。 次点では キタサンブラック、サトノラーゼン、ベルラップ、ミュゼエイリアン、レーヴミストラル 辺りか。 まぁ、やっぱりその3頭なのねという印象。 これらに食い込みそうな穴馬はやっぱり 1~2枠の内枠の馬でしょう。 過去5年で6番人気以下の人気薄で馬券になったのは6頭いますがそのうちの4頭は1~2枠の馬でした。 基本人気馬が中心となるレースですが上記に挙げた中で内枠を引いた馬が穴候補になるかと思われます。 「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」 リアルスティール→ドゥラメンテ→サトノクラウン 枠順が分からない段階ではこう打ちます。 平坦戦だった皐月賞はドゥラメンテの圧勝でしたが舞台は東京に替わってギアチェンジ能力がポイントになるはず。 今回スロー気味に流れればリアルスティールが再逆転すると思います。 さぁ、ユーイチ!そろそろ出番だぞ! (補足) 「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。 数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。 表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。 |
無敗馬か、2歳G1馬か!?それが問題の皐月賞。勝馬を読み...
ビター ティー 2022年4月15日(金) 19:07
今週は牡馬クラシック第1弾『皐月賞』が行われます。先週の牝馬G1『桜花賞』も『大阪杯』に続いて本命サイドの2頭が4着以下に敗れる波乱が続いておりますが、果たして牡馬G1の今回は・・・ |
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