ダノンザキッド(競走馬)

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ダノンザキッド
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ダノンザキッド
ダノンザキッド
写真一覧
現役 牡4 鹿毛 2018年1月29日生
調教師安田隆行(栗東)
馬主株式会社 ダノックス
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績 7戦[3-0-2-2]
総賞金16,793万円
収得賞金5,500万円
英字表記Danon the Kid
血統 ジャスタウェイ
血統 ][ 産駒 ]
ハーツクライ
シビル
エピックラヴ
血統 ][ 産駒 ]
Dansili
Leopard Hunt
兄弟 ミッキーブリランテオールザワールド
前走 2021/11/21 マイルチャンピオンS G1
次走予定

ダノンザキッドの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
21/11/21 阪神 11 マイルCS G1 芝1600 1671316.153** 牡3 56.0 川田将雅安田隆行 528
(+2)
1.32.8 0.233.0⑧⑧グランアレグリア
21/10/23 東京 11 富士S G2 芝1600 178164.224** 牡3 54.0 川田将雅安田隆行 526
(+22)
1.33.7 0.534.3⑧⑪ソングライン
21/04/18 中山 11 皐月賞 G1 芝2000 16483.3115** 牡3 57.0 川田将雅安田隆行 504
(-8)
2.03.1 2.539.3④⑤エフフォーリア
21/03/07 中山 11 ディープ記念 G2 芝2000 10221.313** 牡3 56.0 川田将雅安田隆行 512
(-4)
2.02.3 0.334.2⑤⑤⑤④タイトルホルダー
20/12/26 中山 11 ホープフルS G1 芝2000 156102.111** 牡2 55.0 川田将雅安田隆行 516
(-4)
2.02.8 -0.236.4オーソクレース
20/11/23 東京 11 東スポ2歳S G3 芝1800 10331.711** 牡2 55.0 川田将雅安田隆行 520
(+24)
1.47.5 -0.233.5タイトルホルダー
20/06/28 阪神 5 2歳新馬 芝1800 147124.721** 牡2 54.0 北村友一安田隆行 496
(--)
1.48.3 -0.534.7⑤④ワンダフルタウン

ダノンザキッドの関連ニュース

 また武史だ! 今年のJRAで最後のGI、ホープフルSが28日、中山競馬場で行われ、2番人気のキラーアビリティが好位から抜け出して快勝。有馬記念エフフォーリアで制した横山武史騎手が、中1日でGI連勝を成し遂げた。2着は4番人気のジャスティンパレス、3着には8番人気のラーグルフが入り、1番人気コマンドラインは12着に終わった。

 最後まで主役の座は譲らなかった。中央競馬GI最終章を先頭で駆け抜けたのは、横山武騎手とキラーアビリティエフフォーリアと同じ勝負服を身にまとい、若き腕達者が2日前の有馬記念を再現するかのように、有終の美を飾った。

 「勝ちたいと思っていても(1年で)GIを5勝もできるとは思っていなかった。関係者の方々、そして一番頑張ってくれている馬に感謝したい」

 昨年までは経験したこともなかったGIのお立ち台。今年、5度目となる最高の瞬間に23歳が笑みを浮かべる。福永騎手の戦線離脱でオファーが舞い込んだパートナー。2週続けて栗東トレセンで追い切りにまたがり「前走を見ていて難しそうな印象があったし、実際に難しい馬」とジャッジしていた。細心の注意を払った折り合いを3番手でスムーズにつけると、直線半ばでは強気に先頭に立ち、最後は2分0秒6のレースレコードで駆け抜けた。

 勢いづいた若武者は続く12RでJRA通算300勝も達成。「今年は“喜怒哀楽”があった1年でした。皐月賞ですごく喜ぶこともあれば、騎乗停止になったことは自分自身に怒りしかない。ダービーで悲しいこともあり、有馬記念みたいにファン投票1位に応えられて楽しいときもあった」と激動の1年を総括した。エフフォーリアに続き未来のスター候補が現れ、来年の主役もこの男となりそうだ。

 期待のディープインパクト産駒で2歳GI初制覇となった斉藤崇調教師は「ここでようやく結果が出せて良かった。(雪で)輸送の時間がかかったけど、順調にこなしてくれたし、騎手もうまく乗ってくれました」と有馬記念3着で引退したクロノジェネシスの穴を埋める新エースの誕生を喜んだ。「(クロノが)負けて引退で寂しくなるかと思っていたけど、また厩舎も盛り上がると思うので気を引き締めていきたい。今後は一旦放牧に出すと思うけど、来春はクラシックを狙いたい」と視線はさらなる大舞台に向いている。

 若き力を結集してクラシックの主役に躍り出た新星。人馬ともに明るい未来が待っているに違いない。(内海裕介)

★28日中山11R「ホープフルS」の着順&払戻金はこちら

キラーアビリティ 父ディープインパクト、母キラーグレイシス、母の父コンガリー。青鹿毛の牡2歳。栗東・斉藤崇史厩舎所属。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬。馬主は㈲キャロットファーム。戦績4戦2勝。獲得賞金8368万8000円。重賞は初勝利。ホープフルS斉藤崇史調教師、横山武史騎手ともに初勝利。馬名は「素晴らしい能力、才能。母名、一族名より連想」。

<アラカルト>

 ●横山武史騎手 2回目の騎乗で初勝利。前回は昨年(ヴィゴーレ)の9着。JRA・GIは有馬記念エフフォーリア)に続く今年5勝目で通算5勝目。JRA重賞は有馬記念エフフォーリア)に続く今年9勝目で通算10勝目。これでJRA・GI年間5勝を23歳0カ月7日で達成。84年のグレード制導入後、和田竜二騎手の23歳6カ月2日を更新する最年少記録。

 ●斉藤崇史調教師 2頭目の出走で初勝利。これまでの最高は17年(リュヌルージュ)の11着。JRA・GIは宝塚記念クロノジェネシス)以来の今年2勝目で通算6勝目。JRA重賞は宝塚記念クロノジェネシス)以来の今年4勝目で通算11勝目。

 ●ディープインパクト産駒 19年(コントレイル)以来の6勝目。6勝は最多勝利。JRA・GIはジャパンCコントレイル)以来の今年9勝目で通算68勝目(他にJ・GI1勝)。JRA重賞はジャパンCコントレイル)以来の今年23勝目で通算271勝目。

 ●馬主(有)キャロットファーム 18年(サートゥルナーリア)以来の6勝目。6勝は最多勝利。JRA・GIは有馬記念エフフォーリア)に続く今年5勝目で、通算30勝目。JRA重賞は有馬記念エフフォーリア)に続く今年11勝目で通算122勝目。

 ●生産者ノーザンファーム 昨年(ダノンザキッド)に続く12勝目。12勝は最多勝利。JRA・GIは有馬記念エフフォーリア)に続く今年14勝目で通算173勝目(他にJ・GI3勝)。JRA重賞は有馬記念エフフォーリア)に続く今年58勝目で通算720勝目。

 ●関西馬の勝利 17年(タイムフライヤー)から5年連続33回目。関東馬4回。地方馬1回。

 ●関西馬VS関東馬 JRA・GI24競走のうち、関西馬12勝、関東馬12勝となった。関西馬が関東馬を勝ち越せなかったのは98年以来。

 ●走破タイム 勝ちタイム2分0秒6は、17年(タイムフライヤー)の2分1秒4を0秒8更新するレースレコード。

■売り上げ、入場者数 ホープフルSの売り上げは149億4964万9100円で前年比186・0%と大幅アップ。入場者数は5264人(うち有料入場4120人)だった。

【ホープフルS】GI連勝キャロットファーム秋田代表「できすぎ」 2021年12月29日(水) 04:58

 馬主の(有)キャロットファームも有馬記念からのGI連勝。秋田博章代表は「できすぎです。こんなことあるんですね。しまい良ければすべて良し」と満面の笑みを浮かべた。同クラブでホープフルSを勝ったレイデオロサートゥルナーリアは翌年のクラシックを制覇。「縁のあるレースですから。馬体はこのままでもいいくらいなので、2400メートルでも折り合えるようになってくれれば」と日本ダービーを見据える。

 生産者のノーザンファームは昨年のダノンザキッドに続く連覇で、今年のJRA・GI14勝目。吉田勝己代表は「大したもの。前走で負けたのが不思議なくらい。先々が楽しみです」と話した。母キラーグレイシスは父ドゥラメンテの子供を受胎している。

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【血統アナリシス】ホープフルS2021 ディープインパクト系、ハーツクライ系、キングカメハメハ系の三つ巴 2021年12月27日(月) 12:00

ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回はホープフルステークス2021・血統予想をお届けします!


昨年はジャスタウェイ産駒の1番人気ダノンザキッドが後続に1.1/4馬身差をつけて快勝。なお、同種牡馬の産駒は18年にもアドマイヤジャスタが2番人気2着と好走しており、出走した2頭がともに勝ち負けを演じる走りをみせている。

また、G2として施行された2014~2016年を含めても、勝ち馬はディープインパクト系、ハーツクライ系、キングカメハメハ系のいずれかに当てはまる三つ巴の様相。一方で、昨年はエピファネイア産駒のオーソクレースが2着に好走しており、産駒初出走ながら早々に結果を残してみせた。昨今のエピファネイア産駒の活躍ぶりを踏まえれば、今後は上記3系統に割って入れる新興の種牡馬系統となり得るだろう。

マテンロウレオは、父ハーツクライ×母サラトガヴィーナス(母の父ブライアンズタイム)。近親に17年2着ジャンダルムがいる血統。父は17年の勝ち馬タイムフライヤーを出しているが、同馬とは母の父まで血統構成が共通する。また、母系にDanzigの血を引くハーツクライ系という点では19年3着ワーケア、20年1着ダノンザキッドをも想起させるだけに、血統注目馬としては申し分のない魅力がありそうだ。

サトノヘリオスは、父エピファネイア×母エアマグダラ(母の父サンデーサイレンス)。同父系の半兄エアアンセム(父シンボリクリスエス)は同条件で施行されていた13年ホープフルSの勝ち馬。また、伯父エアシェイディ、近親エアシャカールともに中山芝2000mには実績があり、そもそも中山競馬場自体を得意とするファミリーでもある。本馬においては、コース、馬場状態が違うなかでの2戦連続レコード勝ちの実績も素直に評価できるだろう。

コマンドラインは、父ディープインパクト×母コンドコマンド(母の父Tiz Wonderful)。
これまでに父は3頭の勝ち馬を出しているが、本馬は19年コントレイルとはTiznow、Storm Cat、Mr. Prospector、15年ハートレーとはSeattle Slew、Storm Cat、Mr. Prospectorの血脈が母系5代以内で共通する。前肢の伸びる綺麗な走りを鑑みても広いコース向きの印象は否めないが、クラシック候補と呼び声が高いだけに素質に期待したいところだろう。


【血統予想からの注目馬】
マテンロウレオ ⑦サトノヘリオス ⑥コマンドライン

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【ホープフルS】2歳中距離No.1を決める一戦の注目点はこちら! 2021年12月23日(木) 10:00

★登録馬中、唯一の重賞勝ち馬 サウジアラビアRCを制したコマンドライン

 今年のホープフルS(GI)には15頭が登録しているが、重賞勝利の実績があるのはコマンドライン(牡、美浦・国枝栄厩舎)のみとなっている。同馬は、デビュー戦となった6月5日の新馬戦(東京)を3馬身差で勝利すると、休養を挟んで出走した前走のサウジアラビアロイヤルC(GIII)も制してごこまで2戦2勝の成績を残している。ホープフルSでは、2019年のコントレイル、2020年のダノンザキッドと2年連続で新馬→重賞を連勝して臨んだ馬が勝利を挙げて、JRA賞最優秀2歳牡馬を受賞している。コマンドラインも無傷の3連勝でGIタイトルを手にすることができるだろうか。

 なお、同馬を管理する国枝栄調教師は今年のJRA2歳重賞で3勝を挙げており、ホープフルSを勝てば、現在JRAで実施されている2歳GIの完全制覇を遂げるとともに、グレード制を導入した1984年以降の調教師のJRA2歳重賞年間最多勝記録に並ぶことになる。

★新馬→百日草特別とデビュー2連勝 エイシンフラッシュ産駒のオニャンコポン

 オニャンコポン(牡、美浦・小島茂之厩舎)は、新馬戦(中山)→百日草特別(1勝クラス)と芝2000メートル戦を連勝している。同馬は2010年のダービー馬エイシンフラッシュの産駒で、同産駒初のJRA・GI制覇がかかるが、デビューからの連勝を伸ばすことができるだろうか。なお、今年JRA・GI2勝を挙げたエフフォーリアなど、歴代の百日草特別勝馬からは多くの重賞ウイナーが誕生しており、2003年の勝馬コスモバルクホープフルSの前身であるラジオたんば杯2歳S(GIII)を制している。

 また、オニャンコポンに騎乗予定の菅原明良騎手には、JRA・GI初制覇がかかっている。同騎手はデビュー3年目の今年、勝利数を大きく伸ばしてJRA競走で74勝をマーク。騎手リーディング12位と躍進を遂げている(※12月20日現在)。なお、菅原明良騎手はレース当日の年齢が「20歳9カ月17日」だが、JRAの現役騎手では熊沢重文騎手、古川吉洋騎手、藤岡康太騎手、浜中俊騎手の4名が20歳時にJRA・GI初制覇を遂げている。

★JRA・GI初制覇がかかる15年目・丸田恭介騎手 芙蓉Sを制したラーグルフに騎乗予定

 芙蓉Sを制したラーグルフ(牡、美浦・宗像義忠厩舎)に騎乗予定の丸田恭介騎手には、JRA・GI初制覇がかかる。同騎手は2007年のデビュー以来、JRA通算424勝、JRA重賞では8勝を挙げているが(※12月20日現在)、JRA・GIでは2017年桜花賞の8着が最高成績。丸田騎手はラーグルフのデビューからすべてのレースで騎乗しており、3戦2勝という成績を挙げているが、デビュー15年目で悲願のJRA・GI初制覇を遂げることができるだろうか。なお、ラーグルフを管理する宗像義忠調教師も開業29年目でJRA・GI初制覇がかかっている。(※同調教師の管理馬は26日の有馬記念(GI)にウインキートス(牝4歳)が出走予定)。

★中山・芝2000メートル戦で2戦2勝 葉牡丹賞を逃げ切ったボーンディスウェイ

 ボーンディスウェイ(牡、美浦・牧光二厩舎)は、ホープフルS(GI)の舞台となる中山・芝2000メートル戦で2戦2勝という成績を挙げている。9月19日の未勝利戦では中団からの差し切り勝ち、続く葉牡丹賞(1勝クラス)ではレース序盤から主導権を握って逃げ切り勝ちを収めたが、今回はどのような戦法で挑むだろうか。同馬には前走に続き石橋脩騎手が騎乗する予定となっている。なお、石橋脩騎手は今年実施された中山・芝2000メートル戦で5勝を挙げており、C・ルメール騎手(6勝)に次ぐ2位の勝利数となっている(※12月20日現在)。また、ボーンディスウェイは7月4日に福島の新馬戦でデビューしたが(2着)、福島デビュー馬がホープフルSを勝てば、1984年のレース創設以降初めてのこととなる。

★今年のJRA・GIは関東馬が活躍 1998年以来23年ぶりの勝ち越しなるか

 12月20日現在、今年のJRA・GIは朝日杯FSまでの22戦を終えたが、関東馬、関西馬ともに11勝と勝利数で五分五分となっている。年間のJRA・GI勝利数で関東馬が勝ち越したのは1998年が最後で、残るJRA・GIレースで23年ぶりの勝ち越しを決めることができるかどうか注目される。26日に実施される有馬記念(GI)には5頭、28日に実施されるホープフルS(GI)には7頭の関東馬が登録しているが、今年を締めくくる中山競馬場でのGI2レースを制すことができるだろうか。なお、関東馬がホープフルSを勝てば、2017年のGI昇格以降では初めてのこととなる。

★JRA・GI完全制覇まであと「1」 武豊騎手はアスクワイルドモアに騎乗予定

 12月20日現在、武豊騎手は現在JRAで実施されているGI24レースのうち、23レースで計78勝を挙げており、完全制覇へ残すはホープフルSを残すのみとなっている。同騎手はGI格上げ前のホープフルSで5勝をマークしているが、GIとなったホープフルSでも勝利を挙げることができるだろうか。なお、武豊騎手は今年のホープフルSでは、札幌2歳S(GIII)2着のアスクワイルドモア(牡、栗東・藤原英昭厩舎)に騎乗する予定。札幌2歳Sが芝1800メートル戦になった1997年以降、同レースの2着馬ではアヴェンチュラゴールドシップユーバーレーベンの3頭がJRA・GIを制しているが、武豊騎手とアスクワイルドモアのコンビはホープフルSを制すことができるだろうか。Vなら、同馬を管理する藤原英昭調教師はJRA2歳GI初制覇となる。

★1億9000万円で取引された2頭に注目 ジャスティンパレス&フィデル

 新馬戦(中京)→黄菊賞(1勝クラス)を連勝したジャスティンパレス(牡、栗東・杉山晴紀厩舎)、京都2歳S(GIII)3着のフィデル(牡、栗東・友道康夫厩舎)は、どちらも昨年のセレクトセール(1歳)に上場された。ジャスティンパレスは父ディープインパクト、母パレスルーマー、フィデルは父ハーツクライ、母ラッキートゥビーミーという血統で、2頭とも1億9000万円(税抜)という高額で取引されている。昨年のホープフルS(GI)ではセレクトセール(当歳)において1億円(税抜)で取引されたダノンザキッドが勝ったが、ジャスティンパレスフィデルはGIタイトルを手にすることができるだろうか。

★GI昇格以降、好成績を挙げる萩S出走馬 今年はキラーアビリティクラウンドマジックが登録

 今年のホープフルS(GI)には、萩S(L)2着のキラーアビリティ(牡、栗東・斉藤崇史厩舎)、同3着のクラウンドマジック(牡、栗東・加用正厩舎)が登録している。萩Sが芝1800メートル戦になった2002年以降、同レースの出走馬は前身である「ラジオたんぱ杯2歳S」、「ラジオNIKKEI杯2歳S」も含めホープフルSで好走する馬が多く出ており、2017年のGI昇格以降は2017年タイムフライヤー、2018年サートゥルナーリアが1着、2019年にはヴェルトライゼンデが2着に入っているが、今年の萩S出走馬は好走することができるだろうか。

 なお、クラウンドマジックは父エピファネイア、母クラウンドジャック、母の父ヴィクトワールピサという血統で、父エピファネイアは2012年、母の父ヴィクトワールピサは2009年にホープフルSの前身であるラジオNIKKEI杯2歳Sを制している。クラウンドマジックはこの世代最初の新馬戦となった6月5日の新馬戦(中京)を勝ち上がった後は3戦0勝という成績だが、新馬戦以来の勝利をGIで挙げることができるだろうか。同馬にはデビュー以来すべてのレースで手綱をとっている岩田康誠騎手が引き続き騎乗予定。ちなみに、母の父ヴィクトワールピサという血統の現2歳馬は5頭がJRAで勝ち上がっており、ホープフルSに登録しているオニャンコポン(父エイシンフラッシュ)はデビューから2連勝、ラブリイユアアイズ(父ロゴタイプ)は阪神JF(GI)で2着と好走している。

★デビュー24日目でGIタイトル獲得なるか デビュー最速GI制覇を目指すシェルビーズアイ

 12月5日の新馬戦(中京)を勝ったばかりのシェルビーズアイ(牡、栗東・武英智厩舎)が、デビュー最速JRA・GI制覇を目指す。グレード制を導入した1984年以降では、1998年の阪神3歳牝馬Sを制したスティンガー、2015年の朝日杯FSを制したリオンディーズの「29日目」がデビューから最速でのJRA・GI制覇記録となっている。シェルビーズアイホープフルS(GI)当日がデビューから24日目となるが、新馬→GIの連勝を遂げることができるだろうか。なお、シェルビーズアイが勝てば、同馬に騎乗予定の松田大作騎手はデビュー25年目、管理する武英智調教師は開業4年目でいずれもJRA・GI初制覇となる。

★GI昇格以降は1番人気馬が全勝 C・ルメール騎手の年間記録にも注目

 ホープフルS(GI)は、1984年に「ラジオたんぱ杯3歳牝馬S(GIII)」として牝馬限定の阪神・芝1600メートル戦で創設されたのが始まりで、1991年から2013年までは阪神・芝2000メートルを舞台に、「ラジオたんぱ杯3歳S」→「ラジオたんぱ杯2歳S」→「ラジオNIKKEI杯2歳S」として実施された。2014年には舞台を中山・芝2000メートルに移し、「ホープフルS(GII)」と名称・格付けが変更され、2017年にGIへ昇格した。GI昇格以降のホープフルSでは、すべて1番人気馬が勝利を挙げているが、今年はどんな結果になるだろうか。なお、12月20日現在、今年のJRA2歳重賞での1番人気馬の成績は4勝、2着3回(勝率.308、連対率.538)となっている。

 また、C・ルメール騎手は、今年のJRA競走での勝利数が「193」、JRA獲得賞金は「42億9072万4000円」となっており(※12月20日現在)、残りの開催で自身3度目のJRA年間200勝到達、自身が持つJRA年間最多獲得賞金記録(46億6023万5000円)の更新なるか注目される。ルメール騎手はホープフルSコマンドライン(牡、美浦・国枝栄厩舎)に騎乗予定だが、同騎手はGI昇格以降の初勝利を挙げることができるだろうか。なお、ルメール騎手はGI昇格以前のホープフルSでは3勝を挙げている。

朝日杯FSを制した友道康夫調教師 ホープフルSにはサトノヘリオスフィデルを登録

 19日に実施された朝日杯FS(GI)は、友道康夫調教師(栗東)の管理馬ドウデュースが勝利した。同調教師は今年のJRA2歳戦で最多の13勝を挙げており、ホープフルS(GI)にはサトノヘリオス(牡)、フィデル(牡)を登録しているが、ドウデュースに続いて友道厩舎からこの世代2頭目のGI馬が誕生するだろうか。

 サトノヘリオスは、12月20日現在のJRA2歳種牡馬成績で1位のエピファネイア産駒で、未勝利戦(中京)→エリカ賞(1勝クラス)と2連勝中。エリカ賞の歴代勝馬にはダービーを制したタヤスツヨシアドマイヤベガキングカメハメハエイシンフラッシュなど多くのGI馬の名前が見られるが、出世レースを制したサトノヘリオスは3連勝でホープフルSを制すことができるだろうか。

ホープフルSの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

★【ホープフルS】レース展望

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ダノンザキッドが放牧へ 復帰は来春 2021年11月26日(金) 18:00

 昨年の最優秀2歳牡馬で、前走のマイルCSで3着だったダノンザキッド(栗・安田隆、牡3)が26日、滋賀県のノーザンファームしがらきに放牧へ出た。年内の出走はなく、来春はマイル路線を中心に番組が組まれる見込み。

 「来年のレースに備えます。しっかりとリフレッシュさせる考えです。前回の競馬で来年が本当に楽しみになりました。活躍を期待しています」と安田隆調教師は話した。

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【マイルCS】マイル最強女王グランが連覇で有終の美! 2021年11月22日(月) 05:00

 マイルCSが21日、阪神競馬場で16頭によって争われ、ルメール騎乗で1番人気のグランアレグリアが大外一気を決め、GI6勝目で史上6頭目の連覇を達成。世代交代を狙った3歳勢に強さを示し、有終の美を飾った。2着は2番人気のシュネルマイスター、3着に5番人気のダノンザキッドが入った。

 マイル界に君臨してきた女王は最後まで強かった。世代交代を許さず、史上6頭目の連覇を達成。GI6勝目で有終の美を飾ったグランアレグリアに、場内から大歓声ならぬ、大きな拍手が降り注ぐ。拳を突き上げて応えたルメール騎手は笑顔で振り返った。

 「うれしいですね。ラストランで本当のグランアレグリアを見せたかった。素晴らしい走りを見せてくれた。マイルでは一番強かったです」

 先行策で3着に敗れた天皇賞・秋から一転し、中団後方でじっくり構えて脚をためた。勝負どころから徐々にエンジンをふかし、最後の直線は馬場状態のいい大外へ。メンバー最速の上がり3ハロン32秒7と極上の切れ味で突き抜け、内から伸びてきた3歳マイル王シュネルマイスターを3/4馬身差で封じた。芝1600メートルのJRA・GI5勝目は並んでいたウオッカを上回る歴代最多だ。

 鞍上はいつも以上に勝利にこだわった。これまで多くの管理馬の手綱を託してくれた藤沢和調教師が、来年2月で定年を迎える。「日本に来てから藤沢先生にはたくさんサポートしていただいた。たぶん、GIのラストチャンスだったので、彼にGI(タイトル)をあげたかった」。昨年2月のフェブラリーS以来に再開した場内インタビューで秘めていた思いを明かし、師とのコンビでのGI通算10勝目に安堵の表情を見せた。

 名手を笑顔で出迎えた藤沢和調教師は、このレース6勝目で自身の持つ記録を塗り替えるJRA・GI通算34勝目。「無事に終了してくれてひと安心です。最後まで緊張させてもらって感謝です。2歳から5歳の最後まで気持ちを切らさずに一生懸命走ってくれて、ご苦労さんといいたい」と、柔和なまなざしでねぎらった。

 名伯楽が「すてきなお母さんになってくれると思うので、楽しみにしています」と新たな馬生に太鼓判を押せば、ルメール騎手は「ゆっくり休んでください。いい赤ちゃんを産んで、またあなたの子供にも乗りたい」と未来に思いをはせた。

 あとは任せたわよ-。強いと評される3歳勢の挑戦をあっさり退けた最強マイラーが、さっそうとターフに別れを告げた。(長田良三)

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 ■グランアレグリア…父ディープインパクト、母タピッツフライ、母の父タピット。鹿毛の牝5歳。美浦・藤沢和雄厩舎所属。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬。馬主は(有)サンデーレーシング。戦績15戦9勝。獲得賞金10億7381万3000円。重賞は2018年GIIIサウジアラビアRC、19年GI桜花賞、GII阪神C、20年GI安田記念、GIスプリンターズS、GIマイルCS、21年GIヴィクトリアマイルに次いで8勝目。マイルCS藤沢和雄調教師が1993年シンコウラブリイ、97、98年タイキシャトル、2001年ゼンノエルシド、20年グランアレグリアに次いで6勝目、クリストフ・ルメール騎手は2020年グランアレグリアに次いで2勝目。馬名は「大歓声(スペイン語)」。

 ◆通算1500勝 クリストフ・ルメール騎手(42)=栗・フリー=は21日、阪神11Rをグランアレグリアで勝ち、史上19人目、現役9人目のJRA通算1500勝を達成。7048戦目での到達は、武豊騎手の7875戦を上回る史上最少。ルメール騎手は「一番うれしいのは、藤沢先生の馬で記録が達成できたことです。豊さんの記録はまだまだ遠いですが、毎レース、一生懸命頑張ります」と語った。武豊騎手(77勝)に次ぐJRA・GI通算40勝も達成し、重賞は同123勝。

 ◆売り上げ、入場者数 マイルCSの売り上げは177億3160万2200円で前年比100・5%と微増。入場者数は5951人(うち有料入場5520人)だった。

 ★レースアラカルト

 ●連覇 ニホンピロウイナーダイタクヘリオスタイキシャトルデュランダルダイワメジャーに続く、14年ぶり6頭目。牝馬では史上初。

 ●同一調教師&騎手でのJRA・GI勝利 藤沢和師とルメール騎手のタッグで10勝目。池江泰郎元調教師&武豊騎手の12勝に次ぐ歴代2位。

 ●10億円突破 JRA獲得賞金(本賞金+付加賞)が10億7381万3000円となり、歴代13位。1位はキタサンブラックの18億7684万3000円。

 ●サンデーレーシング 2年連続3勝目。

 ●ノーザンファーム 4年連続7勝目。

 ●払戻金 ワイド190円、馬単540円はレース史上最低配当。

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ダノンザキッドの関連コラム

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21(日)に行われたG1マイルCSほか様々な的中がマークされた先週。
好成績を収めた注目プロ予想家をご紹介していきたいと思います。
 
 
 
☆☆☆注目プロ →スガダイプロ
20(土)は、東京4R2歳新馬◎△馬連的中644%回収などで好調予想を披露すると、G2東京スポーツ杯2歳Sでは◎▲○的中を決めました。21(日)には、阪神2R2歳未勝利阪神4R2歳新馬東京9R赤松賞東京11R霜月Sといった的中を連発。週末2日間トータル回収率145%、収支11万630円プラスのハイアベレージをマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →蒼馬久一郎プロ
20(土)の勝負予想福島9R3歳以上1勝クラス的中(1,284%回収)、福島12R西郷特別的中(1,870%回収)などで、土曜大幅プラスをマーク。21(日)にも福島1R2歳未勝利阪神2R2歳未勝利、勝負予想東京10R南武特別といった的中を記録し、連日のプラスを達成しています。週末トータル回収率167%、収支10万2320円プラスの好成績で終えています。
 
☆☆☆注目プロ →nigeプロ
20(土)をG2東京スポーツ杯2歳Sなどの的中で好調で終えると、迎えた21(日)には、東京11R霜月S的中、さらには阪神12R姫路S的中と勝負予想2鞍を仕留めてみせました。土日2日間トータルでは回収率トップの234%を記録しました。
 
☆☆☆注目プロ →夢月プロ
G1マイルCSでは、◎ダノンザキッドグランアレグリアでワイド1点的中を決めています。他にも、東京12R3歳以上2勝クラス阪神8R3歳以上2勝クラス阪神9R秋明菊賞などの的中を披露し、週末2日間トータル回収率140%、収支8万7850円プラスをマーク。
 
 
 
この他にも、新参者プロ(143%)、マカロニスタンダーズプロ(122%←2週連続週末プラス)、豚ミンCプロ(110%←2週連続週末プラス)、ジョアプロ(103%)、馬侑迦プロ(102%)、霧プロ(101%)が回収率100%超をマークしています。
 
 
今週も「プロ予想MAX」にぜひご注目下さい。


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2021年11月18日(木) 13:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック マイルチャンピオンシップ2021
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


11月21日(日)阪神11R 第38回マイルチャンピオンシップ(3歳以上G1・芝1600m)


【登録頭数:18頭】(フルゲート:18頭)

グランアレグリア(A)中2週
安田記念時は、レース後10日目からだった乗り出し(坂路)、今回は5日後からと早めの立ち上げで、それだけ回復が早いのではないかと思う。1週前は軽めの調整も、動きを見ると気負うことなく集中してゆっくりと走れていた。このままいけば、良い状態で出走できそう。

インディチャンプ(B)5ヶ月半
休み明けで乗り込み量は豊富。2週前の動きを見ると終いの伸び脚が良い。1週前、最終追い切りになるとオーバーワークにならないように調整してくるので抑え気味になるところもあると思うが、2週前の軽快な走りを見ると調子は良さそう。

シュネルマイスター(A)中5週
1週前追い切りでは、ラストで追い出されると一気に突き離し、出来はかなり良さそう。毎日王冠のパドックではお腹のあたりにまだ余裕がある感じだったあたりからも、叩き2戦目での上積みが感じられる。

サリオス(B)5ヶ月半
休み明けで、1週前の動きを見ると終いの伸び脚は良いが仕掛けられてからの反応は少し鈍い感じにも見えた。かなり大きな馬なので、馬体に余裕がまだあるかもしれない。

ケイデンスコール(C)中5週
追い切りでは速い時計の出る馬。叩き2戦目となるが、1週前の坂路での動きを見るに走りに勢いがなく迫力を感じない。

サウンドキアラ(D)中2週
この中間は中2週と間隔が詰まり、1週前は日曜日に坂路で速い時計をマーク。昨年もスワンSからのローテーションで、1週前の水曜に速い時計を出していたことを思うと、今年は回復が遅いのかもしれない。間隔が空いているほうが成績は良く、休み明け2戦目は5戦して3着までが最高とあまり良い材料がない。

ダノンザキッド(C)中3週
長期休養明けの前走は、+22キロで0.5秒差の4着。この中間、1週前追い切りの動きを見るに前走時のような気合い乗りや迫力が感じられず、上積みよりは反動のほうが気になるところ。

グレナディアガーズ(B)中9週
この中間は2週前、1週前とCWで速い時計が出ている。1週前はジョッキー騎乗で強めに追われて先着を果たし、順調な仕上がりが窺える。

カテドラル(D)中9週
この中間は、乗り込まれてはいるもののこの馬としては終いの時計がかかっている感じ。1週前追い切りで見せた動きも、追われている割に伸びきれていない。

ロータスランド(B)中3週
前走は少し間隔が空いて馬体に余裕があったかもしれない。この中間も、乗り込み豊富で坂路では好時計が出ている。阪神の外回りコースで這い上がってきた馬なので、ここは変わり身もあるかもしれない。

サトノウィザード(-)中3週※出走回避
脚元に張りが出たため、大事を取って出走を取り止め。

クリノガウディー(D)中2週
坂路で速いタイムをマークしてくる馬だが、この中間はこの馬らしい時計を出しておらず坂路で軽く乗られているだけ。この秋は馬体に締まりがない感じで、春と比べると出来自体に問題がありそう。

ホウオウアマゾン(B)中2週
休み明けの前走時は、追い切りでは直前でやっと好時計が出たくらいでパドックでも明らかに太め残りと分かる馬体で、仕上り途上だった。この中間も1週前追い切りではまだ重たい感じの動きで、レースまでにもうひと絞りほしい印象を受ける。

リプレーザ(D)中2週
坂路では好時計の出る馬。叩き2戦目となるが、1週前追い切りでは終いの時計がかかっていて大きな上積みは期待できそうにない。芝でこのメンバーに入ると見劣りしてしまう。

クリノプレミアム(D)3ヶ月
休み明けも乗り込み本数少なく、1週前追い切りでも馬場の5分どころを回り、時計も伸び脚もそれほど目立たず。連勝中の勢いは感じられない。

レインボーフラッグ(B)中6週
追い切りでは速い時計の出る馬で、今回も1週前追い切りは硬さは覗かせたものの重心の低い走りで大きく先着を果たしている。レースでは勝ち星から遠ざかっているが、出来は良さそう。

ダーリントンホール(A)中3週
休み明けの前走時も乗り込み豊富で、大きな馬だがパドックでも気合い乗り抜群、好馬体をアピールと仕上りは良かった。今回1週前追い切りでは、抑えきれないくらいの気合い乗りで直線の伸び脚もしっかり。上積みに期待がもて、デキ前走以上か。

サウンドカナロア(D)中1週
この中間は間隔が詰まっていて軽めの調整。中1週での叩き2戦目も、前走時の調教内容が特に良かった訳でもなく大敗後の巻き返しは厳しそう。


※このコラムからの推奨馬は、グランアレグリアシュネルマイスターダーリントンホールインディチャンプの4頭をあげておきます。



◇今回は、マイルチャンピオンシップ編でした。
マイルチャンピオンシップで思い出すのが、オグリキャップが勝った1989年。直線に向いて武豊騎手騎乗のバンブーメモリーが抜け出して突き離した時には、誰もが勝利を確信したと思いますが、そこに内から差を詰めてきた南井克己騎手騎乗のオグリキャップとの追い比べは非常に見ごたえがありました(言葉で表現するよりも映像を観てもらった方がその凄さが分かると思いますので、よろしければこちら↓をどうぞ)。



2走前の毎日王冠でも、イナリワンとの大接戦をハナ差制していて勝負根性という言葉はオグリキャップのためにあるようなもの。強い馬が圧勝する競馬は安心して観ることができますが、大接戦の競馬もハラハラドキドキがあってまたそれも競馬の楽しみだと、オグリキャップには教えてもらったような気がします。


マイルチャンピオンシップ出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2021年10月29日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】爆発に大事なのは、”ヒモ選定力”!/天皇賞(秋)展望
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菊花賞タイトルホルダー横山武史騎手が完勝。逃げて、溜めて、突き放すという、23年前の父横山典弘騎手=セイウンスカイを思い起こさせる完勝劇だった。

横山武史騎手については当コラムでも何度か取り上げ、ほめたたえて来たが、とりわけ芝中長距離における戦略力が素晴らしい。個人的に最近の騎乗で特に際立って良く思えたのはペルシアンナイトを2着に持って来た札幌記念。道中から繊細な出し入れをしており、そのひとつひとつの判断が直線の伸びに繋がっていた。

今回の勝利でJRA重賞は7勝となったが、すべてが芝のレースで、しかも1800m以上となった。

~穴馬が軸のときこそヒモ選びに力を注ぎたい

さて、先週の当コラムでは10月に入ってからやや不調であることから、

『平日の過ごし方から改めて考えて行く1週間にしたい』

と書いたが、早速微々たる成果が出た。土曜重賞の富士Sだ。ここで狙ったのは◎タイトゥヘヴン。根拠は割愛するが、週半ばからじっくり準備してきたことが、結果にも表れたように思えて嬉しかった。

ただ、馬券的には爆発とはいかなかったのが、”微々たる成果”と書いたゆえんでもある。私は単複をほとんど買わず、常に爆発を狙って3連複を買うことが多いのだが、となると重要なのは、「ヒモ馬の選定」である。

当然のことながら3連系馬券は3頭の的中を目指すものであるから、軸馬が来るだけではなかなか爆発はしない。富士Sを例にするならば、私の対抗は○ダノンザキッドであったから、これが一緒に来なくては爆発とはいかなかった。勝ったソングラインや、あるいは9番人気2着のサトノウィザードあたりを相手上位で狙えていれば爆発できたのだろうが…。

もちろんそんなことができれば苦労しないのは当たり前だが、穴軸から攻めるときこそ、より一層ヒモ馬の選定には細心の注意を払う必要がある。穴が軸だと機械的に相手には人気馬を拾ってしまうこともあるし、逆に力んでさらに穴を狙ってしまうこともある。そのどちらが正解とは言えないのだが、もしひとつだけ大事なことがあるとすれば、穴軸に対応した馬をきちんと買うということである。

先週の◎タイムトゥヘヴンであれば、やはり騎手も含めて考えれば差し競馬で台頭する可能性は高かったから、他に穴が来るとすれば同様に差しタイプや外枠の馬、あるいはスタミナ系であることは容易に想像できた。そんなことわかっちゃいるよ、という面もあるが、穴軸馬券の場合はヒモ馬選定の重要性がいつも以上に増し、その一頭を選べるかどうかが年間収支にも大きく影響することになる。軸が穴だとついつい守りにも入ってしまいがちなのだが、だからこそ常に言い聞かせ、穴軸の場合はいつも以上にヒモ馬選びに心血を注ぐ必要があると強く感じた。

穴馬における相手選びは、いわば得点圏の打率を上げることと同様で、穴馬が走った場合はいわば”満塁のチャンス”のようなもの。そんなシーンで、走るヒモをきちんと選び、ランナーを返せるかどうかは、収支を爆発させる上で極めて重要だ。残りの秋のG1、あるいは重賞のどこかで、軸&ヒモの選定までビシッと決めて、大爆発を目指したい。

天皇賞(秋)の注目馬

さて、今週末はいよいよ3強対決が注目される・天皇賞(秋)。昨年の無敗の3冠馬・コントレイル。ダービーで2着に敗れ初めて土がついたものの、強力世代の最上位馬・エフフォーリア。スプリント~マイルG1を5勝し、改めて2000mに挑む牝馬・グランアレグリア

上記の3頭はいずれも有力だが、その中から特に注目すべき一頭を挙げておきたい。

エフフォーリア横山武史騎手)

日本ダービーは有利とされる最内枠だったが、今年に関していえばインの馬場状態が悪く決して有利とはいえない状況だった。結果的に見ても内枠の馬の中では唯一上位に食い込んでおり、まさに負けて強しと言える内容。掛かるくらいのスピードがあることを考えても2000mに短縮されるのもプラス。久々も予定通りで、最強牝馬&3冠馬相手でも好勝負可能とみる。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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2021年6月3日(木) 11:00 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2021) ~第2回ワールド上位者レビュー~
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 先週5月30日(日)のダービーデイをもって「ウマニティPOG 2020」が終了。各ワールドの最終順位が確定しました。今回は前シーズンの最終結果や優勝争いの様子を振り返ってみましょう。
 ちなみに、現3歳世代の本賞金ランキングを確認してみると、現時点におけるトップは日本ダービーを制したシャフリヤール(25450万円)、2位は皐月賞馬のエフフォーリア(24510万円)、3位はG1を2勝したソダシ(23700万円)となっています。ディープインパクト産駒で全兄にアルアインがいるシャフリヤールはともかく、エピファネイア産駒のエフフォーリアクロフネ産駒のソダシは、指名の難度が高かったかもしれません。実際、私が参加した一般的なルールのPOGでも、エフフォーリアソダシを誰も指名していない団体がありました。前評判の高い馬が期待を裏切りがちだったこともあって、優勝ラインが例年よりだいぶ低かった団体は少なくないはず。G1級だけでなく、堅実にポイントを積み上げていくための駒が揃っていたかどうかも問われたシーズンと言えそうです。

 最高位クラスのスペシャルワールドで優勝を果たしたのはたけぼう54さん。総獲得賞金は全ワールドを通じてトップの11億7298万円でした。
 スペシャルワールドは1頭1オーナー制。仮想オーナー募集枠が順次解放され、1頭の馬を最大12~37名が獲得できる他のワールドと違い、他のプレイヤーが獲得した馬にはもう入札できません。そんなルールの下で他ワールドのチャンピオンを上回ったというのはとんでもない快挙。ウマニティユーザーの中ではもっとも的確に現3歳世代の勢力図を見抜いていたということですし、日本全国の競馬ファンまで対象を広げても、間違いなく五指には入るでしょう。
 特に素晴らしいのは、エフフォーリアをデビュー前に指名されている点。8月7日の第10回入札まで仮想オーナー募集枠が残っていたように、決して前評判の高い馬ではありませんでしたが、このタイミングで未出走の実力馬をピックアップできたという事実は、たけぼう54さんの指名候補リストがいかに充実したものであったかを示す何よりの証拠と言えます。一般的なドラフト制のPOGでも、終盤はどうしても入札に対する熱意が薄れてきてしまうもの。最後の最後まで最高のラインナップを目指していく姿勢はぜひ見習いたいものです。
 たけぼう54さんは獲得した馬20頭のうち17頭が(獲得後に)勝ち上がりを果たしており、そのうち11頭がオープンクラスのレースで3着以内に好走を果たしました。前出のエフフォーリアだけでなく、バスラットレオンピクシーナイトも重賞を制覇。ちなみに、ディープインパクト産駒は一頭たりとも指名していません。ご存知の通り、ディープインパクトは現2歳世代が実質的なラストクロップ。来シーズン以降の指針にすべく、その指名戦略をじっくり観察しておきましょう。
 スペシャルワールドの2位はddb1c93afaさん。ククナステラヴェローチェタイトルホルダーモントライゼらが重賞戦線でポイントを積み重ねた結果、シュネルマイスターを指名していたムーンシュタイナーさん、シャフリヤールを指名していた上海こうぞうさん、ソダシを指名していた横断歩道さんといった、G1ウイナーの仮想オーナーに先着を果たしました。ddb1c93afaさんは16種牡馬の産駒を獲得していて、いま見ても非常に興味深い、バラエティに富んだラインナップ。ピンクカメハメハがサウジダービーを制すなど、活躍の場も様々です。こういった指名スタイルは私がずっと目指してきたところですし、大変勉強になります。

 G1ワールドを制したのは蒼井光太郎さん。オークス終了時点で2位につけていた四白流星タイテエムさんの指名馬シャフリヤール日本ダービーを勝ったものの、約2億5千万円あったポイント差を埋めるには至らず、逃げ切り勝ちとなりました。
 蒼井光太郎さんはエフフォーリアソダシの指名に成功。ソダシを6月5日の第1回入札で獲得している点はもちろん、百日草特別を勝った直後の第24回入札でエフフォーリアを獲得している点も見逃せません。デビュー戦や初勝利前後くらいのタイミングならともかく、オープン入りを果たしてからの入札は、落札価格の上昇やそれ以前の獲得賞金が加算されないことを考えると相応にリスキー。確かな相馬眼に加え、リスクテイクが非常に的確だったのも勝因のひとつと言えるでしょう。

 G2ワールドはシャフリヤールを指名していた仮想オーナーによる優勝争いとなり、亀虎馬さんがサビさんをわずかに抑え優勝を果たしています。亀虎馬さんはアカイトリノムスメシャフリヤールダノンザキッドレッドジェネシスレッドベルオーブと計5頭の重賞ウイナーを指名していたほか、サトノレイナスヨーホーレイクの獲得にも成功。なお、このうちダノンザキッドを除く6頭はすべてディープインパクト産駒です。入札がヒートアップしがちな中で的確に“当たり”のディープインパクト直仔を揃えたわけですから、こちらもお見事というほかありません。

 G3ワールドの優勝争いもシャフリヤールが明暗を分ける展開。オークス終了時点で4位だったアルテのおどうさん、同じく7位だったブライアンさんはそれぞれシャフリヤールを指名していたものの、シャフリヤールの筆頭オーナーだったブライアンさんには1.5倍の3億円が加算されたため、逆転勝利となりました。ちなみに、ブライアンさんもアルテのおどうさんも第1回の入札でシャフリヤールを獲得していたのですが、落札価格の高かったブライアンさんが筆頭オーナーの座を確保しています。今後もこのボーナスポイントが最終結果に影響してくる場面は多々あるはず。可能な限り狙っていきましょう。

 オープンワールドは大接戦。エフフォーリアを指名していたたち777さんが、シャフリヤールの勝利によって浮上したふくにーなさんを1483万円差で下し、優勝を果たしました。たち777さんはエフフォーリアシュネルマイスターを初勝利後に、ソダシを札幌2歳ステークスの後に獲得。追加指名が可能な「ウマニティPOG」のルールにおける、お手本のような立ち回りです。

 今年も各ワールドの上位プレイヤーはいずれ劣らぬ精鋭揃い。指名馬リストにはこのゲームを勝ち抜くためのノウハウが詰まっています。ぜひ参考にしてみてください。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる血統大全 2019-2020』(ガイドワークス)、『ウルトラ回収率 2019-2020』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全2018秋~2019』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、「ウマニティPOG 2014」では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。

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2021年5月26日(水) 13:30 くりーく
くりーくの中間調教チェック 東京優駿(日本ダービー)2021 
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


5月30日(日)東京11R 第88回東京優駿日本ダービー) (3歳G1・芝2400m)

【フルゲート18頭】


<優先出走馬>

アドマイヤハダル 動きB 時計A 中5週 新馬472㎏→前走482㎏
この中間も3週前、2週前と坂路で好時計が出ていて、1週前はジョッキー騎乗でCWを長めから追い切られて先着。全体的に追い切りの時計は優秀。

エフフォーリア 動きB 時計C 中5週 新馬516㎏→前走504㎏
ここ2戦は2週前もトレセンで時計を出していたが、今回は日曜日からと1本追い切り本数が少ない。動きに関しても、前2走の1週前追い切りでは押さえきれないくらいの手応えで直線に向いてきていたが、今回の1週前追い切りではそれが見受けられず。ややおとなしい印象で迫力がもう少しほしいところだった。

ステラヴェローチェ 動きA 時計A 中5週 新馬488㎏→前走500㎏
この中間もかなり乗り込み量豊富で、2週前、1週前の追い切りの動きを見ると楽な手応えで余裕の先着。パワーがあり、出来もかなり良さそう。

タイトルホルダー 動きA 時計B 中5週 新馬472㎏→前走462㎏
弥生賞、皐月賞と王道のローテーションで好成績を残しているが、地味な存在。それでもこの中間も順調に調整されていて、1週前追い切りの動きも素軽さがあり上積みが感じられた。

バジオウ 動きD 時計C 中2週 新馬456㎏→前走464㎏
前走から中2週となるが、軽めで木曜、日曜と時計を出していて疲れはなさそう。ただ、1週前追い切りは、首が高く重心の高い走りで物足りい動きだった。

ヨーホーレイク 動きD 時計C 中5週 新馬492㎏→前走504㎏
この中間もCW中心の調整で乗り込みは豊富。1週前追い切りは、併走相手に先着しているものの、外の2頭は持ったままで追われてはおらず、明らかに手応えで見劣った。レースでも追い切りでもワンパンチ足りない印象が残る。

ワンダフルタウン 動きA 時計A 中3週 新馬444㎏→前走466㎏
新馬戦がダノンザキッドの2着で重賞2勝馬。前走が長期休養明けで、追い切りの内容、動きからも重さが残る出来だったと思うが、しぶとく勝ち切るところは能力の高さゆえ。前走を使われ、1週前の坂路での動きもさらに良くなっていて、今回は上積みが感じられる。


<賞金上位馬>

ダノンザキッド※骨折のため出走回避。

サトノレイナス 動きA 時計A 中6週 新馬472㎏→前走474㎏
2歳時の調教は全体的に控えめな内容だったが、3歳を迎え前走時からかなり速い時計をマークするようになってきてギアを上げてきた感じ。1週前追い切りでは力強い動きで迫力も感じさせていて、牡馬相手でも引けを取らない。

ヴィクティファルス 動きD 時計B 中5週 新馬484㎏→前走478㎏
この中間も2週前、1週前と速い時計は出ているが、1週前追い切りの動きを見ると併走相手に動きで見劣り終いも伸びきれていない。

バスラットレオン 動き映像なし 時計D 中2週 新馬462㎏→前走482㎏
前走(◎)はスタート後に躓いて落馬競走中止。前走まともに走っていたら結果はどうであれ、ここには出走していなかったかもしれない。それでいて展開を大きく左右することになる馬なので、レースを面白くしてくれる興味深い存在ではある。ただ、いくら前走ほとんど走っていないとはいえ、もう一度仕上げ直さなくてはならないのでプラスということはなさそう。

レッドジェネシス 動きC 時計B 中2週 新馬476㎏→前走488㎏
京都新聞杯から中2週となるが、その前走時に休み明けでしっかり乗り込まれていて、この中間も1週前、日曜とこれまでと同じように追い切られているので疲れはなさそう。1週前追い切り映像からは、やや重の芝コースで多少脚を取られるところがあったので、良馬場のほうが向いているように感じた。

ラーゴム 動きB 時計B 中5週 新馬506㎏→前走516㎏
きさらぎ賞皐月賞と無理のないローテーションでこの中間も乗り込み量は豊富。1週前の動きを見ると、まだ重たさは残るが終いしっかりと伸びることが出来ていた。あと1週あることを考慮すると、デキ自体は良さそう。

グラティアス 動きB 時計C 中5週 新馬488㎏→前走500㎏
休み明けの皐月賞を一度使われての叩き2戦目だが、この中間追い切り時計がガラッと良くなった印象はない。それでも、ジョッキーが跨って行われた1週前追い切りは折り合いがしっかりつき、終いもキッチリと先着。やや迫力は欠くものの仕上がり好感。

シャフリヤール 動きB 時計A 中8週 新馬450㎏→前走448㎏
この中間は間隔も空いているので乗り込み豊富。今回の1週前追い切りでは強めに追われて先着。まだ走りに硬さがある感じでそのあたりが良くなってくれば、一層強くなるだろう。

タイムトゥヘヴン 動きD 時計E 中2週 新馬480㎏→前走478㎏
NHKマイルCからの中2週で、この中間は軽めの調整。ここ2戦の調教内容を見るに、前走が目標でここはおまけの参戦か。それほど余力は感じられない。

ディープモンスター 動きD 時計C 中5週 新馬458㎏→前走444㎏
2歳時は併せ馬で遅れることはなかったが、前走時の1週前追い切りで遅れてこの中間も1週前追い切りで遅れた。動きに関しても、ゆったりした入りで併走相手の手応えも決して良いものではないなかで追い比べで先着を果たせていないくらいなので、これでは状態が良いとはコメントできない。

グレートマジシャン 動きA 時計B 中8週 新馬478㎏→前走474㎏
この中間、1週前追い切りでは押さえきれないくらいの気合い乗りで、かなりの迫力を感じさせている。ただ、それ以上に気難しい面が出ていたという印象。今回は乗り替わりとなり、残り1週でどれだけジョッキーとコンタクトが取れるようになるかが鍵。素質はかなり高いはず。


☆このコラムからの推奨馬はサトノレイナスステラヴェローチェワンダフルタウングレートマジシャンタイトルホルダーの5頭をあげておきます。



◇今回は日本ダービー編でした。
昨年の無観客でのダービーから早いもので1年が過ぎ、今年もダービーウイークがやってきました。過去のダービー馬の名前を眺めていると、その時の記憶が蘇る馬がとても多いことに気付かされます。それだけ他のレースとは違う何かがあるのだと思います。特に新馬戦の予想をするようになってからと、POGに参加するようになってからというもの、スタートからゴールという流れが出来上がり、1年ごとに整理されて記憶しているように思います。
そしてこの1年は、コロナの影響で短期免許で来日する外国人ジョッキーがいなかったこともあり、ルメール騎手に人気馬が集中していた印象のシーズン。そのルメール騎手が、牝馬のサトノレイナスで今年はダービーに出走するということは、それだけの能力があると判断しても良いのではないかと思っています。ちなみに、今年のダービーに登録している18頭の新馬戦での騎乗ジョッキーは、福永騎手が4頭、ルメール騎手、戸崎騎手がともに3頭です。そして新馬戦から乗り替わることなく、同じ騎手でダービーに出走する予定の馬は、エフフォーリア(横山武)、サトノレイナス(ルメール)、ワンダフルタウン(和田竜)の3頭だけ。出走を予定していた馬が故障したり、体調が整わなかったりして急遽違う馬で参戦ということもありますが、そもそもどれだけ順調かつ無事にここを迎えられているかを示す指標ともいえる部分でしょう。『ダービーは運がある馬が勝つ』と言われますが、このあたりも明暗を分ける一つの要素になってくるのかもしれません。
今年も馬主、調教師、生産者、騎手、そして競馬ファンの夢を乗せて17頭の馬が走ります。競馬場には限られた人数の人しか入れませんが、テレビやラジオなどで日本中から夢の舞台を楽しんでいただきたいと思います。

日本ダービー出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2021年4月23日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】無敗の3冠すら見据えられる完勝/マイラーズカップ展望
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混戦の皐月賞は終わってみればワンサイドゲームだった。勝ったのはエフフォーリア。1コーナーまでにサッとインの好位を取ると、直線は馬群の内を選択し、あとは抜け出すだけ。3馬身差の完勝で、今年も無敗の2冠馬誕生を予感させた。

「多頭数のレースを経験していないこと」

を不安要素とした当方の見立てはまったく外れており、むしろその能力の高さをまざまざと見せつけられた。順調なら2冠はもちろん、その先、2年連続無敗の3冠すら見えて来る素晴らしい内容だった。逆に期待した◎ダノンザキッドは良いところなく失速。ピリピリした面が出て来ており距離が延びて良いかは微妙。ダービーに向けてはかなり厳しくなった。

横山武史騎手の素晴らしさ

それにしても、クラシック挑戦で即答えを出した横山武史騎手は素晴らしい。同騎手の良さはかねてから再三書いて来たが、今回も1コーナーまでの位置の取り方が良い。

昨年『競馬記者では絶対に書けない騎手の取扱説明書』を書いたときにも指摘したのだが、現在のような派手な活躍をする前から、随所に試行錯誤や工夫が見られ、ブレイクの予感をさせていた。

例えば2019年の函館記念アーバンキッドで参戦したこのレースでは外枠からインに突っ込み、ロスのない競馬。9着に敗れたとはいえ、工夫もなく回って来る騎手も多い中で光るものが見られたし、レース全体の構造を考えられる騎手という印象を残した。2020年の中山金杯でもマイネルハニーで参戦し、13番人気で5着と健闘。騎手の意図次第で工夫の余地がある小回りでの一連の騎乗は伸びしろを感じさせるものだった。

当時書籍の中では、

「現状は平場が中心ですが、例えばローカル2000m重賞や中距離のハンデ戦などで一撃がありそうな予感がします。これから数年でさらに名前が売れそうな予感がするので、ネームヴァリューのない今のうちに、手の内に入れておきたいジョッキーの一人です」

と書いたのだが、数年どころかたった1年あまりで、それもローカル2000m重賞どころか、クラシックの2000mを勝ってしまったのだから、こちらの予想をはるかに上回るスピードで成長している。

馬券的にはもはや妙味が薄れている横山武史騎手だが、伸びて来る騎手は必ずその前から光るものを見せているので、第2の横山武史を探すつもりで若手騎手の騎乗を常に見ておきたい。今年はルーキー騎手たちの活躍も目立つので、近いうちに若手の中で伸びそうな騎手をピックアップしてどこかでご紹介しようと思っている。

~マイラーズカップの注目馬

さて、今週はマイラーズカップが行われる。近年は京都開幕週だったが、今年は久々に阪神に戻って来る。ココでは注目馬を2頭挙げておきたい。

エアロロノア

まずは上がり馬のエアロロノア。3連勝という戦績からも人気になりそうだが、内容も優秀。前走はクラス上位のノルカソルカが完全にマイペースで逃げ切る大勢だったが、その流れを外から地力で差し切ったのだから評価できる。着差は僅かでも完勝と言える内容で、折り合いなどを考えればクラスが上がるのも問題ない。今年は比較的手薄な印象もあるメンバーなので、いきなりの重賞挑戦でも通用しそうだ。

ラセット

伏兵で怖いのはラセット。とにかく溜めれば強烈な決め手を使う馬で、道中ヘタに脚を使わないことがポイント。陣営もその特徴は既に把握しているようで、今回は手の合う秋山騎手に再度依頼してきた。同騎手とのコンビではこれまで(0-3-0-1)。たった一度の馬券圏外は完全な先行イン有利競馬だった昨秋中山の京成杯AHでのもので、得意の阪神1600mなら心配はない。荒れて来た馬場も追い風で、再び末脚がハマる可能性もありそうだ。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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 今週は東で行われる今年最初のG2「AJCC」。このレースは先週行われた『日経新春杯』と比較してどのようなレースなのか。

 昨年の日記では次のように書かせていただきました。

『古馬になった4歳馬にとって、G1に挑戦するだけの成長力が備わったかを確かめるためのレースが『日経新春杯』だとするなら、『AJCC』はある程度G1でも通用するだけの力があると考えられる4歳馬が腕試しをするためのレースの役割(位置付け)になっていると言えます。』

言い換えれば、4歳馬にとって
『日経新春杯』はG1の挑戦権を獲るため登竜門。力試しのG2レース。
『AJCC』は、すでにG2やG1を経験した5歳以上の馬たちと力関係を図る、腕試しのG2レース。

 AJCCに出走する馬たちの方がG1の壁が若干低い(能力が高い)ように感じられます。

 その根拠として示したデータは以下の通りでした。

①過去10年間、AJCC で複勝圏に入った30頭の内14頭が春のG1レース(6月まで)に出走しています。

②過去10年間、日経新春杯で複勝圏に入った30頭の内22頭が春のG1レース(6月まで)に出走しています。

日経新春杯の30頭の内22頭がG1に出走したのに比べ、

上半期のG1に出走した頭数はAJCCの出走馬の方が少ないですが、G1の成績で比較すると

 日経新春杯(G1:1-1-1-19 内4歳馬:1-1-1-9)
   天皇賞(春)1着 ヒルノダムール   2011年
   天皇賞(春)2着 グローリーヴェイス 2019年
   天皇賞(春)3着 シュヴァルグラン  2016年

   勝率 4.5% 連対率 9.1% 複勝率13.6%
 ( 勝率 8.3% 連対率16.7% 複勝率25.0% 4歳馬 )

  AJCC (G1:2-2-0-11 内4歳馬:1-0-0-7)
   天皇賞(春)1着 フィエールマン   2019年
   QE2世C1着 ルーラーシップ   2012年
   宝塚記念 2着 ルーラーシップ   2012年
   宝塚記念 2着 ダノンバラード   2013年

   勝率13.3% 連対率26.7% 複勝率26.7%
 ( 勝率 12.5% 連対率12.5% 複勝率12.5% 4歳馬 )

G1における勝率は3.0倍、連対率で2.9倍、複勝率で2.0倍と、AJCC組が日経新春杯組を圧倒しています。
(4歳馬に限れば1.5倍、連対率で0.7倍、複勝率で0.5倍と、逆に日経新春杯組がリードしています。)


 これに2021年分を加えると

【2021年日経新春杯の上位入賞馬のG1出走状況】
1着 ショウリュウイクゾ →次走 阪神大賞典  G2 10着→G1不出走 登録抹消 5歳
2着 ミスマンマミーア  →次走 ダイヤモンドS G3 10着→宝塚記念6着(4戦目)→登録抹消 6歳
3着 クラージュゲリエ  →次走 中山記念   G2 9着→登録抹消 5歳

 日経新春杯(G1:1-1-1-20 内4歳馬:1-1-1-9)
   天皇賞(春)1着 ヒルノダムール   2011年
   天皇賞(春)2着 グローリーヴェイス 2019年
   天皇賞(春)3着 シュヴァルグラン  2017年

   勝率 4.3% 連対率 8.7% 複勝率13.0%
 ( 勝率 8.3% 連対率16.7% 複勝率25.0% 4歳馬 )

【2021年AJCCの上位入賞馬のG1出走状況】
1着 アリストテレス  →天皇賞(春)4着、宝塚記念9着
2着 ヴェルトライゼンデ→長期休養中(1年)
3着 ラストドラフト  →上半期G1不出走、※天皇賞(秋)8着

  AJCC (G1:2-2-0-12 内4歳馬:1-0-0-8)
   天皇賞(春)1着 フィエールマン   2019年
   QE2世C1着 ルーラーシップ   2012年
   宝塚記念 2着 ルーラーシップ   2012年
   宝塚記念 2着 ダノンバラード   2013年

   勝率12.5% 連対率25.0% 複勝率25.0%
 ( 勝率 11.1% 連対率11.1% 複勝率11.1% 4歳馬 )

G1における勝率は2.9倍、連対率で2.9倍、複勝率で1.9倍と、やはりAJCC組の成績が上回っています。
(4歳馬に限れば1.3倍、連対率で0.7倍、複勝率で0.4倍と、日経新春杯組のG1成績優位は変わりません。)


 AJCCがどのようなレースなのか、日経新春杯と比較しながらG1との関連を分析してきましたが、それはレース後のことであって、ここでは予想の中核ではないないものの、全く無視するわけにはいかないものとして捉えつつ、有力馬の選択取捨に移りたいと思います。

 出走馬を次のように3つに分類してみます。
①G1の前哨戦・ステップとして出走してくる実力馬
(G1出走経験馬、G2連対馬、クラシック実績のある4歳馬)

②G2タイトルの獲得を目標に出走してくるとみられる能力の向上・成長が認められる能力馬
(G3の勝馬でG2上位入賞経験馬、3歳G2・G3で連対経験のある4歳馬)

③G2上位入賞を狙っているとみられるG2初出走馬
(G3ウイナーか重賞で連対経験のある馬、重賞未出走の無敗馬)

①5歳以上

 ポタジェ      天皇賞(秋)6着←毎日王冠G23着←新潟大賞典2着←金鯱賞G23着

 キングオブコージ  中日新聞杯5着←オールカマー9着←京都大賞典3着←目黒記念G21着

 ダンビュライト   京都記念9着←京都記念3着←京都大賞典2着←京都記念1着
           ←AJCC6着←AJCC1着

 ラストドラフト   中日新聞杯9着←天皇賞(秋)8着←毎日王冠13着←日経賞8着
           ←AJCC3着←AJCC3着
 
①4歳馬
 オーソクレース   菊花賞2着←セントライトG23着←ホープフルS2着


②5歳以上
 マイネルファンロン 中日新聞杯17着、毎日王冠G212着←新潟記念G31着

②4歳馬
 アサマノイタズラ  有馬記念16着←菊花賞9着←セントライトG21着

③5歳以上
 アンティシペイト  アルゼンチン共和国杯8着←3勝クラス1着

 クレッシェンドラヴ 七夕賞14着←大阪杯11着、福島記念1着、七夕賞1着

 ボッケリーニ    中日新聞杯4着、小倉大賞典2着←中日新聞杯1着

③4歳馬

④その他

5歳以上
 キャッスルトップ  地方馬

 エヒト       オープン昇級初挑戦、格上挑戦チャレンジCG39着

 ソッサスブレイ   AJCC13着、オールカマー12着

 スマイル      オープン昇級初挑戦


①~③に分類されなかった出走馬は、G2では力不足として穴馬としても残せません。また、①~③についても目標とするレースとしての仕上げの本気度を推測して印を打つことになりますが、次の2点について重要視したいと思います。


Ⅰ.リピーターの扱い

 このレースが、G1でタイトル争いができる能力があるか、実力を確かめるレースとして各陣営が出走させているG2だと考えれば、再度出走してくるのは、連覇を狙うリピーターというより、年齢による能力の低下の懸念を払拭できるか確かめたい馬であり、上位入賞した翌年以降このレースで成績が上がる馬は『日経新春杯』と同じく珍しいようです。

 リピーター?的な馬の成績を示してみるとそのことがよく分かると思います。

2021年
 ラストドラフト  3着→3着
 ステイフーリッシュ2着→4着
 ジェネラーレウーノ11着→17着

2018年
 ダンビュライト  1着→6着 
 ミッキースワロー 2着→4着 
 マイネルミラノ  3着→10着 

2017年
 ミライヘノツバサ 3着→10着 

2016年
 ディサイファ   5着→1着→不出走→6着 
 ショウナンバッハ 3着→8着→8着→7着 

2015年
 クリールカイザー 1着→12着 

2014年
 フェイムゲーム  3着→12着 

2013年
 ダノンバラード  1着→12着 

2012年
 ゲシュタルト   3着→9着 

2011年 
 ネヴブション   1着→1着→3着→(7着) 

 こんな感じで、ネヴブションのように連覇したのは例外中の例外。一度上位入賞した馬は複勝圏外に敗れるリピーターばかりで、着順が上がるのは1/13頭(7.7%)、同着以上になった延べ回数でも3/19回(15.8%)というように厳しい結果を示しています。

 今年は、2021年3着と16着及び不出走だった次の3頭が出走登録しています。
ラストドラフト  3着→3着 
ステイフーリッシュ2着→4着→不出走
ソッサスブレイ  16着

 この3頭を思い切って予想から外すのもいいかもしれません。


Ⅱ.4歳馬 VS 古馬
今年の4歳馬は、5歳以上の馬たちを上回る成績を残せるのでしょうか。

【2020年までの10年間】
1着馬について

4歳馬1勝(ダンビュライト)、5歳馬5勝、6歳馬3勝、7歳馬1勝(ディサイファ)・・・と、5歳以上馬がほぼ完勝しています。


2着馬について

4歳馬4頭、5歳馬1頭、6歳馬1頭、7歳馬2頭、8歳馬2頭。2着にフォーカスすると、4歳馬が一番多く連対しています。

【2021年の結果】
1着 アリストテレス  →天皇賞(春)4着、宝塚記念9着 4歳
2着 ヴェルトライゼンデ→長期休養中(1年)       4歳
3着 ラストドラフト  →上半期G1不出走、※天皇賞(秋)8着 5歳

 昨年は、4歳馬のワンツーフィニッシュで、5歳馬が3着。4歳馬が巻き返しました。

4歳馬2勝(ダンビュライト、アリストテレス)、5歳馬5勝、6歳馬3勝、7歳馬1勝(ディサイファ)

連対数で見ると(2010年~2021年 11年間)
4歳馬7頭、5歳馬6頭、6歳馬4頭、7歳馬3頭、8歳馬2頭

昨年の4歳馬は無敗の三冠馬コントレイルが飛び抜けて強く、他の4歳馬は評価がイマイチだったにもかかわらず、4歳馬のワンツーフィニッシュでした。

 今年の4歳馬は、早くから古馬混合戦で勝利を挙げるなど世代全体のレベルが高いと評価されています。ではこのレースに出走を予定している4歳馬は、昨年出走した4歳馬と比較して能力(成績)は高いのでしょうか。

【2021年の出走4歳馬】
1着 アリストテレス   ←菊花賞2着←2・1勝クラス2連勝
2着 ヴェルトライゼンデ ←菊花賞7着←神戸新聞杯2着←ダービー3着←皐月賞8着、ホープフルS2着
6着 ウインマリリン   ←エリザベス女王杯4着←秋華賞15着←オークス2着
11着 サトノフラッグ   ←菊花賞3着←セントライト2着←ダービー11着←皐月賞5着

【2022年の出走4歳馬】
?着 オーソクレース  ←菊花賞2着←セントライト3着←ホープフルS2着
?着 アサマノイタズラ ←有馬記念16着←菊花賞9着←セントライト1着←皐月賞16着

 オーソクレースについては、昨年1着アリストテレス及び2着ヴェルトライゼンデと同等または同等以上の成績を残しています。(菊花賞2着・ホープフルS2着)

 アサマノイタズラについては、菊花賞9着では若干見劣りそうですが、セントライト記念ではオーソクレースに先着し、勝利している事実は無視できません。

 では、この成績が現4歳世代の中ではどのような位置に当たるかも分析してみたいと思います。これまで古馬との対戦で勝利(先着)した現4歳世代の実力馬たちと比較してみます。

 比較の対象は、次の3頭です。

エフフォーリア 有馬記念1着←天皇賞(秋)1着←ダービー2着←皐月賞1着
(有馬記念516kg(+10kg)←皐月賞504kg(-12kg)←新馬戦516kg)

ヨーホーレイク 日経新春杯1着←ダービー7着←皐月賞5着←ホープフルS3着
(日経新春杯508kg(+4kg)←皐月賞504kg(+12kg)←新馬戦492kg)

ステラヴェローチェ 日経新春杯2着←有馬記念4着←菊花賞4着←神戸新聞杯1着←ダービー3着
         ←皐月賞3着←朝日FS2着
(日経新春杯498kg(-2kg)←皐月賞500kg(+12kg)←新馬戦488kg)

 以下の5レースで、出走を予定している2頭と上記3頭を比較することで評価してみたいと思います。


【有馬記念】
1着 エフフォーリア  3歳
2着(ディープボンド  4歳 菊花賞4着、ダービー5着、皐月賞10着)
3着(クロノジェネシス 5歳)
4着 ステラヴェローチェ3歳
5着(タイトルホルダー 3歳 菊花賞1着、セントライト13着、ダービー6着、皐月賞2着)
16着 アサマノイタズラ 3歳

 アサマノイタズラは、スタートからゴールまで終始最後方。レース後にジョッキーが「反応がなかった。・・・何もなければいいですね。」とコメントする不可解な負け方でした。

 後日、気管支に炎症があったことが原因とみられ、今回は度外視できると考えたい。


【菊花賞】
1着(タイトルホルダー  菊花賞1着、セントライト13着、ダービー6着、皐月賞2着)
2着 オーソクレース
3着(ディヴァインラヴ  1・2勝クラス2連勝)
4着 ステラヴェローチェ 日経新春杯2着←有馬記念4着←菊花賞4着←神戸新聞杯1着
             ←ダービー3着
5着(ディープモンスター ダービー16着、皐月賞7着)
9着 アサマノイタズラ 

 オーソクレースは、2勝馬ながらG1で2着2回なら、能力は世代トップクラスを証明したことになり、4歳ではG2勝利に近いポジションを得たと言える。

 アサマノイタズラは、最後方からスムーズなレースができなかったものの、上がり3ハロンは最も速い末脚を見せた。展開が向けばG2で上位争いは可能だと思う。



【セントライト記念】
1着 アサマノイタズラ  有馬記念16着←菊花賞9着←セントライト1着←皐月賞16着
2着(ソーヴァリアント  チャレンジC1着←セントライト2着←1・2勝クラス2連勝)
3着 オーソクレース   菊花賞2着←セントライト3着←ホープフルS2着
4着(カレンルシェルブル 長良川特別1着←セントライト4着←1勝クラス1着)
5着(ヴィクティファルス 菊花賞13着←セントライト5着←ダービー14着←皐月賞9着
             ←スプリングS1着)
13着(タイトルホルダー  菊花賞1着、セントライト13着、ダービー6着、皐月賞2着
             ←ホープフルS4着)

 アサマノイタズラは、中団やや後方の、この馬にとっては好位置から最速の末脚を駆使してオーソクレースに先着した事実は、能力の高さと認めたい。AJCCと同舞台での勝利であることも評価したい。

 オーソクレースは、9カ月休養後の3歳初戦のG2で3着なら、実力馬として成長してきたことが窺われる。


【皐月賞】
1着 エフフォーリア   有馬記念1着←天皇賞(秋)1着←ダービー2着←皐月賞1着
2着(タイトルホルダー  菊花賞1着、セントライト13着、ダービー6着、皐月賞2着)
3着 ステラヴェローチェ 日経新春杯2着←有馬記念4着←菊花賞4着←神戸新聞杯1着
             ←ダービー3着
4着(アドマイヤハダル  ダービー17着←皐月賞4着←1勝クラス・若葉S1着 2連勝)
5着 ヨーホーレイク   日経新春杯1着←ダービー7着←皐月賞5着←ホープフルS3着
16着 アサマノイタズラ  有馬記念16着←菊花賞9着←セントライト1着←皐月賞16着

 アサマノイタズラは、スタート直後によろけて他馬と接触。外枠から脚を使い好位5番手の位置を確保します。ところが、ダノンザキッドに向こう正面で2度も馬体をぶつけられ、第3コーナーから第4コーナーにかけて、ずっと外側を回らされることになります。

 最終コーナーから直線を向く直前、追い出しをかけようとした瞬間、先にヨーホーレイクが強引にダノンザキッドとアサマノイタズラの間に割り込み、またも体をぶつけられると、アサマノイタズラは更に外側にはじかれてしまいます。

それで、嫌気が差したのか手応えがなくなり、鞭が入っても伸びずに16着に沈みました。着順だけ見ると力不足の結果と思いますが、あれだけの不利を受けなければもっと戦えたかもしれないとパトロールビデオを見て情状酌量の余地を感じさせられました。


【ホープフルS】
1着(ダノンザキッド   マイルCS 3着←富士S4着←皐月賞15着←ホープフルS1着
             ←東スポ2歳S1着)
2着 オーソクレース   菊花賞2着←セントライト3着←ホープフルS2着←アイビーS1着
3着 ヨーホーレイク   日経新春杯1着←ダービー7着←皐月賞5着←ホープフルS3着
             ←紫菊賞1着
4着(タイトルホルダー  菊花賞1着、セントライト13着、ダービー6着、皐月賞2着
             ←ホープフルS4着)
5着(シュヴァリエローズ 皐月賞11着←若葉S2着←ホープフルS5着←萩S1着)

 オーソクレースは、その後のG1またはG2で勝ち負けする実力馬たちと戦い、2歳G1で連対したことでその能力を示した。その後、9カ月の休養に入り、勝ち星をあげられないまま既に2戦を終了した。

 古馬となって、G1に出走する前にG2のタイトルを奪取し、是が非でも賞金を加算したいはずである。そうすれば、G1に余裕を持って出走できので、かなり仕上げてAJCCに出走してくると予想される。


 以上、5つのレースについて検討してみた結果、体調万全で出走が叶えば、2頭ともこのレースの有力馬として扱いたい。



 さて、いよいよ出走馬の取捨の検討に入ります。まず、出走する14頭を年齢別に分類します。


【AJCC出走予定馬】
4歳:2頭
 アサマノイタズラ 有馬記念16着←菊花賞9着←セントライト1着←皐月賞16着
 オーソクレース  菊花賞2着←セントライト3着←ホープフルS2着

 ※地方馬参戦するキャッスルトップは、予想の対象から外します。


5歳:3頭
 アンティシペイト アルゼンチン共和国杯8着 中山1-2-0-1 全4-5-0-4
 エヒト      3勝クラス1着 G2初挑戦、G3チャレンジC9着格上挑戦
 ポタジェ     天皇賞(秋)6着、G2毎日王冠3着・金鯱賞3着、G3新潟大賞典2着


6歳:4頭
 キングオブコージ 中日新聞杯5着、G2目黒記念1着・京都大賞典3着・オールカマー9着
 スマイル     3勝クラス1着 中山4-1-1-1 重賞初挑戦
 ボッケリーニ   中日新聞杯3着、G2初挑戦、
          G3中日新聞杯1着・3着・小倉大賞典2着・新潟大賞典5着・中京記念6着
ラストドラフト   中日新聞杯9着、G1天皇賞(秋)8着、G3中日新聞杯2・9着 3歳G31着
          G2AJCC3・3着・金鯱賞5着・アルゼンチン杯2着・日経賞8着・毎日王冠13着


7歳:1頭
 マイネルファンロン中日新聞杯17着、G2毎日王冠10・12着・金鯱賞8着
          G3新潟記念1着を始め、G3を9戦して2・16・12・14・15・14・1・8・17着


8歳:3頭
 クレッシェンドラヴ七夕賞14着、G1大阪杯11着・有馬記念8着・ジャパンC13着
          G2オールカマー4・5着、G314・七夕賞1・7・福島記念1・2着
 ソッサスブレイ  ディセンバーS3着、G2オールカマー12着・AJCC16着→?着
          G3関屋記念13着
 ダンビュライト  名古屋GP3着、G1宝塚記念9着・天皇賞(春)9着・ジャパンC14着・大阪杯9着
          G2AJCC1着→6着→不出走→?着


2010年から2021年の11年間の1着馬を年齢別に見てみると

1着馬については、4歳馬2勝(ダンビュライト、アリストテレス)、5歳馬5勝、6歳馬3勝、7歳馬1勝(ディサイファ)・・・と、4歳VS 5歳以上馬で比較すると、4歳馬は不利に見えます。


 では、AJCCにおける2着馬についてはどうなのでしょう。

 4歳馬5頭、5歳馬1頭、6歳馬1頭、7歳馬2頭、8歳馬2頭

2着にフォーカスすると、4歳馬が一番多く連対しています。これを1着馬と合わせた連対馬(22頭)で比較すると

 4歳馬7(2+5)頭、5歳馬6(5+1)頭、6歳馬4(3+1)頭、7歳馬3(1+2)頭、8歳馬2(0+2)頭

 4歳馬が勝ち負け(1着か2着)に絡む可能性が高いという観点で予想し、印を付けたいと思います。


【AJCC最終予想】

△1.キングオブコージ 中日新聞杯5着、G2目黒記念1着・京都大賞典3着・オールカマー9着
▲2.アサマノイタズラ 有馬記念16着←菊花賞9着←セントライト1着←皐月賞16着
 3.キャッスルトップ   地方馬
 4.クレッシェンドラヴ七夕賞14着、G111・8着・13着G24・5着、G32-1-0-2
 5.エヒト      3勝クラス1着 G2初挑戦、G3チャレンジC9着格上挑戦
○6.ポタジェ     天皇賞(秋)6着、G2毎日王冠3着・金鯱賞3着、G3新潟大賞典2着
△7.ダンビュライト 名古屋GP3着、G19・9着・14・9着、AJCC1着→6着→不出走→?着
△8.アンティシペイト アルゼンチン共和国杯8着 中山1-2-0-1 全4-5-0-4
注9.ボッケリーニ   中日新聞杯3着、G2初挑戦、G3 1着・3着・2着・5着・6着
×10.ラストドラフト  中日新聞杯9着、G1天皇賞(秋)8着、
            G2AJCC3・3着・アルゼンチン杯2着
◎11.オーソクレース  菊花賞2着←セントライト3着←ホープフルS2着
 12.ソッサスブレイ  ディセンバーS3着、G2オールカマー12着・AJCC16着→?着
注13.スマイル     3勝クラス1着 中山4-1-1-1 重賞初挑戦
 14.マイネルファンロン 中日新聞杯17着、G210・12・8着、G3 1-1-0-7


 データを信じるか信じないかは自分次第!

これでなんとか的中しますよう 幸運を祈ります。




※ 参考資料


【過去10年間の1着~3着馬のその後の上半期出走状況】
2021年
○アリストテレス  1着→天皇賞(春)4着、宝塚記念9着
△ヴェルトライゼンデ2着→長期休養中(1年)
 ラストドラフト  3着→上半期G1不出走、※天皇賞(秋)8着

2020年
 ブラストワンピース1着→大阪杯7着・宝塚記念16着
 ステイフーリッシュ2着→京都記念3着→大阪杯9着
 ラストドラフト  3着→金鯱賞5着→休養G1不出走

2019年
 シャケトラ    1着→阪神大賞典1着→(G1故障不出走)
 フィエールマン  2着→天皇賞(春)1着 (G1:3-1-1-0)
 メートルダール  3着→金鯱賞13着→G1不出走

2018年
 ダンビュライト  1着→大阪杯G1 6着・QEC7着・宝塚記念5着
 ミッキースワロー 2着→大阪杯G1 5着
 マイネルミラノ  3着→エプソムカップ11着→G1不出走

2017年
 タンタアレグリア 1着→休養
 ゼーヴィント   2着→七夕賞1着 G1不出走
 ミライヘノツバサ 3着→日経賞2着→G1不出走

2016年
 ディサイファ   1着→日経賞5着→安田記念6着
 スーパームーン  2着→目黒記念7着→G1不出走
 ショウナンバッハ 3着→京都記念14着・中日新聞杯11着→G1不出走

2015年
 クリールカイザー 1着→日経賞10着→天皇賞(春)16着
 ミトラ      2着→中日新聞杯5着→G1不出走
 エアソミュール  3着→大阪杯3着・鳴尾記念4着→G1不出走

2014年
 ヴェルデグリーン 1着→中山記念5着→宝塚記念12着(引退)
 サクラアルディート2着→日経賞11着→G1不出走
 フェイムゲーム  3着→ダイヤモンドS1着→天皇賞(春)6着

2013年
 ダノンバラード  1着→中山記念6着・日経賞7着・鳴尾記念3着→宝塚記念2着 
 トランスワープ  2着→日経賞11着→休養
 アドマイヤラクティ3着→ダイヤモンドS1着→天皇賞(春)4着

2012年
 ルーラーシップ  1着→日経賞3着→QEC1着→宝塚記念2着
 ナカヤマナイト  2着→大阪杯G2 5着・鳴尾記念4着→宝塚記念8着
 ゲシュタルト   3着→京都記念9着→休養

2011年
 トーセンジョーダン1着→阪神大賞典 取り消し→宝塚記念9着
 ミヤビランベリ  2着→ダイヤモンドカップ12着・日経賞9着→引退
 ネヴブション   3着→中山金杯12着→休養


  AJCC (G1:2-2-0-11 内3歳馬:1-0-0-7)
   天皇賞(春)1着 フィエールマン   2019年
   QE2世C1着 ルーラーシップ   2012年
   宝塚記念 2着 ルーラーシップ   2012年
   宝塚記念 2着 ダノンバラード   2013年

 qaz 2021年12月28日(火) 18:30
勝負馬券の発想法 ~2021全G1結果編 今年もプラス収支を達成~
閲覧 101ビュー コメント 0 ナイス 12

今年もお疲れさまでした。
脱サラしてトレーダーとして生計を立てるようになった本年は、
競馬で稼ぐということに最も執着しなかった一年ということになるかもしれません。

コロシアムの仕様で1万円がベット上限になっているため、
ベット額の10倍(2000円の時は2万円)購入するのが基本になっていました。

2万円という金額は平日のワントレードで動いてしまう金額です。
競馬の掛け金を増額することがほとんど意味を持たない状況であるがゆえに、
淡々と勝負勘が廃れないように参加するという感じで、春以降はG1のみ参戦という状況でした。

コロナによる入場規制により、落ち着いてレースに臨める環境が整っていたおかげで、
人気馬がそのまま好走するパターンが多かったように思います。
グランアレグリアなどの鉄板馬の存在が、堅い決着に拍車をかけました。
海外へ遠征しにくい環境であるがゆえに、超級G1馬が国内を走るため、穴の台頭が
難しい環境でした。

↓の本命馬を見てもらえばわかるように、穴の抜擢数は限られたものになりほとんどが単勝勝負。
菊花賞のディバインラブのみ複勝メインの勝負でした。

固めの決着を予想するケースが多かったものの、それゆえに穴を無理やりひねる意欲も旺盛にはならず、
鉄板馬はそれなりに走ったもののオッズに恵まれるケースは皆無。

本日のホープフルSがSランクに近いAランク評価で大き目(5万円)の勝負を敢行したレースでした
https://umanity.jp/coliseum/coliseum_view.php?user_id=9a61000ac5&race_id=2021122806050911



16年連続プラス収支を計上することができました。
単勝回収率122%でフィニッシュです。
(過去の結果は過去の日記に残っています)
複勝の穴馬メインで予想する方が競馬的には面白い予想になるのかもしれませんが・・・
ほとんど機械的に無感情にベットしているので、まあ年間で大きく負けることはないよね。
といった結果を想定してしまいます。

とりあえず、入金せず遊ばせてもらってありがとう。という感情です。
来年も熱くなり過ぎず取り組み、結果としてプラス収支を計上出来たら良いなと思います。

レース名 本命馬      人気  結果(着) 単勝 複勝
フェブラリーS サンライズノヴァ 3人気  11着      単0     複0
高松宮記念 ダノンスマシュ  2人気  1着     単600     複210
大阪杯     グランアレグリア 2人気  4着     単0     複0
桜花賞     ソングライン  7人気  15着     単0     複0
皐月賞     ダノンザキッド  1人気  15着     単0     複0
天皇賞(春) ディープボンド  1人気  2着     単0    複150
NHKマイルカップ グレナディアガーズ 1人気 3着 単0     複140
ヴィクトリアマイル グランアレグリア 1人気 1着 単130     複110
オークス ステラリア  5人気  13着     単0     複0
ダービー シャフリヤール  4人気  1着     単1170     複270
安田記念 インディチャンプ 2人気  4着     単0     複0
宝塚記念 レイパパレ  2人気  3着     単0    複140
スプリンターズSダノンスマッシュ 1人気  6着     単0     複0
秋華賞     ファインルージュ 2人気  2着     単0     複190
菊花賞     ディヴァインラヴ 6人気  3着     単0     複480
天皇賞(秋) グランアレグリア 1人気  3着     単0     複110
エリザベス女王杯 ランブリングアレー 6人気 9着 単0    複0
マイルチャンピオンS グランアレグリア  1人気 1着 単170     複110
ジャパンカップ シャフリヤール     2人気 3着 単0     複120
チャンピオンズカップ テーオーケインズ" 1人気 1着 単330     複140
阪神ジュベナイルF  ナミュール 1人気 4着 単0     複0
朝日フューチュリティS ジオグリフ 2人気 5着 単0     複0
有馬記念 エフフォーリア     1人気 1着 単210     複110
ホープフルS キラーアビリティ 2人気 1着 単310     複140


複勝率58%
単勝回収率122%
複勝回収率101%


人気馬ばかりの本命でつまらないものに見えがちですが、ご自身の本命馬の収支を算出すると
恐ろしい結果になってしまうことが多いはずです。
さらに難しいのは、単勝2倍のオッズを目の前にして実際に単勝馬券にベットすることです。

調教が良く見えた10倍~20倍前後のクロップが魅力的に見えてしまい、意外と実践が難しいのです。


コロシアムは全員に事前公開する設定でベットしています。
それでは皆様、良いお年を

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 えいさあ 2021年12月19日() 13:07
朝日杯フューチュリティステークスサイン読み予想
閲覧 324ビュー コメント 0 ナイス 6


阪神11R
朝日杯フューチュリティステークス

暗号からは
ジオグリフをマーク。

名馬の肖像
セイウンワンダー
新潟2歳ステークス勝ち馬
→戦歴から新潟2歳ステークス勝ち馬セリフォス
2着ルメール騎手フィフスペトル
→ルメール騎手ジオグリフをマーク
2枠の優勝
→2枠セッカチケーン、アルナシームをマーク

ラッキーナンバー正逆6正逆10
→オタルエバー、スフリットザシー

朝日杯FS騎手起点
池添騎手31隣が連対
→セリフォス、セッカチケーン
Mデムーロ騎手34隣が馬券対象(5連続)
→重なるセリフォスをマーク

朝日杯フューチュリティステークス継続サイン
前年3着枠の隣枠
→前年4枠3着から3枠5枠

頭文字ダ、タの馬自身か隣
→オタルエバー、ダノンスコーピオン、プルパレイ

松山騎手6隣が馬券対象
→ジオグリフをマーク



G1継続サイン
前2着枠の隣枠
6枠→5枠7枠

関西G1は正逆13
エリザベス女王杯逆13ステラリア2着
マイルチャンピオンシップ正13
ダノンザキッド3着
チャンピオンズカップ
正13チューワウィザード2着
阪神ジュベナイルフィリーズ
正13ウォーターナビレラ3着
→狙いたいのは正13ジオグリフ




◎4セリフォス
名馬の肖像セイウンワンダーの戦歴新潟2歳ステークス勝ち馬の共通から狙いたい。
DATA的にも1番人気で前走芝1600以上のレース勝ち馬の成績は抜群。
先週阪神ジュベナイルフィリーズ1番人気ナミュール出遅れ4着に負けたCデムーロ騎手、再び1番人気から短期免許でG1を勝つならここしかないと考え◎

競馬ブック表紙セリフォスからも。
池添騎手31隣、幸騎手G1-17からも馬券対象としても。


○13ジオグリフ
暗号からマークしたい。
関西G1は正逆13が馬券対象の流れから
前日グランアレグリア引退式から
馬主サンデーレーシング、ルメール騎手のコンビから
この馬の逆転も。

◎か○どちらかまたは両方が馬券対象と考えたい。
◎○2頭軸フォーメーションも。


▲2セッカチケーン
セイウンワンダー2枠の優勝から
穴に狙いたい。
セリフォスとの50音並び接触ワイド決着も。
チャンピオンズカップ3枠テーオーケインズ1着、7枠13番チューワウィザード2着で
3着アナザートゥルースは単勝14番人気から
現在セッカチケーンは単勝14番人気から人気馬同士の決着で3着人気薄で3連複万馬券のパターンも。

▲6オタルエバー
ラッキーナンバー正逆6正逆10からマーク


注3アルナシーム
セイウンワンダー2枠3番からマーク。

注9ドウデュース
5枠が連対の場合は
馬連4-13、4-9は買いたい。

△7ダノンスコーピオン
△11ドーブネ
△5ヴィアドローサ
△10スフリットザシー

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8:
  TERAMAGAZINE   フォロワー:58人 2021年4月16日(金) 22:56:50
ダノンスマッシュが
ダノックス(オービック野田順弘会長)の
悲願の古馬G1優勝
(長かったなあ…)

ただ
G1-2連勝とはいえ
香港スプリント(香港はスプリント王国なので価値は高いが
→高松宮記念(G2から繰り上げG1)
というのが…

ダノックスと同じく
古馬G1優勝出来なかった
サトノ(セガサミーHD 里見治会長)

サトノダイヤモンドのクラシック三冠菊花賞ぶっちぎり圧勝!
さらに
(八大G1競走)有馬記念も優勝!

同時期に
サトノクラウン
香港ヴァーズ優勝
宝塚記念優勝

と比べると
インパクトが薄い。

ダノックスに流れは来てる

だが…

もう一つ
流れは来てる

桜花賞は2年連続で無敗馬が優勝
皐月賞にも有力な無敗馬がいる
7:
  HELPRO   フォロワー:0人 2021年3月7日() 16:01:58
やはりダノンと川田ではクラシックは無理らしい!
中山コースでは未熟な関西鞍上起用はミスしか生まない!
エセ鞍上らしさ溢れるすがすがしい程のド下手騎乗には参ったしかない!
6:
  HELPRO   フォロワー:0人 2020年12月26日() 15:46:12
あら、川田が2週連続G1勝ちしちゃったよ!
盆と正月が一緒に来たようなモノ!
どうせ長く乗れば乗るほどメッキは剥げるので今の結果をせいぜい楽しんで下さい。

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2021年11月21日マイルチャンピオンS G13着
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