ダノンザキッド(競走馬)

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ダノンザキッド
ダノンザキッド
写真一覧
現役 牡3 鹿毛 2018年1月29日生
調教師安田隆行(栗東)
馬主株式会社 ダノックス
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績 5戦[3-0-1-1]
総賞金12,554万円
収得賞金5,500万円
英字表記Danon the Kid
血統 ジャスタウェイ
血統 ][ 産駒 ]
ハーツクライ
シビル
エピックラヴ
血統 ][ 産駒 ]
Dansili
Leopard Hunt
兄弟 ミッキーブリランテオールザワールド
前走 2021/04/18 皐月賞 G1
次走予定

ダノンザキッドの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
21/04/18 中山 11 皐月賞 G1 芝2000 16483.3115** 牡3 57.0 川田将雅安田隆行504(-8)2.03.1 2.539.3④⑤エフフォーリア
21/03/07 中山 11 ディープ記念 G2 芝2000 10221.313** 牡3 56.0 川田将雅安田隆行512(-4)2.02.3 0.334.2⑤⑤⑤④タイトルホルダー
20/12/26 中山 11 ホープフルS G1 芝2000 156102.111** 牡2 55.0 川田将雅安田隆行516(-4)2.02.8 -0.236.4オーソクレース
20/11/23 東京 11 東スポ2歳S G3 芝1800 10331.711** 牡2 55.0 川田将雅安田隆行520(+24)1.47.5 -0.233.5タイトルホルダー
20/06/28 阪神 5 2歳新馬 芝1800 147124.721** 牡2 54.0 北村友一安田隆行496(--)1.48.3 -0.534.7⑤④ワンダフルタウン

ダノンザキッドの関連ニュース

ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回は京都新聞杯・U指数予想をお届けします!


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2018年2着のアドマイヤアルバ(12位、11番人気)や2019年1着のレッドジェニアル(10位、11番人気)のような例があるので、決して順当傾向にあるとは言い切れないレースだが、過去5年間は必ずU指数5位以内の馬が馬券圏内に入っており、2016年、2017年は上位3着を独占している。基本的に、指数上位勢を信頼するスタイルで臨めば問題ない。とりわけ、指数90以上の馬の安定感は際立っているので、該当馬がいたら必ず押さえておくべきだろう。

軸候補として中心視できるのは、1位にランクされている④ルペルカーリア(90.1)。キャリア3戦ながら高評価の目安となる指数90を上回っており、ハイレベルだった前走の毎日杯で4着に好走している実績も光る。母シーザリオという血統背景からも伸びしろはありそうで、あっさりがあってもなんら不思議ではない。

対抗格となるのは、エフフォーリアダノンザキッドなどの強敵相手にもまれてきた2位の②ヴェローチェオロ(89.6)。次いで、前走で今回と同じ中京芝2200mの大寒桜賞を勝っている4位の⑧マカオンドール(87.7)。最後に、今年の土曜重賞で圧倒的な存在感を誇っている川田騎手が跨る7位の⑩レッドジェネシス(86.7)まで押さえておく。



【U指数予想からの注目馬】
ルペルカーリア ②ヴェローチェオロ ⑧マカオンドール ⑩レッドジェネシス

【青葉賞】レース展望 2021年4月26日(月) 16:24

 東京の土曜メインは青葉賞(5月1日、GII、芝2400メートル)。2着馬までに日本ダービー(同30日、東京、GI、芝2400メートル)の優先出走権が与えられるトライアルで、このレースからダービー馬はまだ出ていないが、関連は強く、過去10年の勝ち馬でもウインバリアシオンフェノーメノが本番で2着に入っている。

 今年のメンバーで実績最上位は京都2歳S勝ちのワンダフルタウン(栗東・高橋義忠厩舎、牡)だ。新馬戦はダノンザキッドの2着に敗れたが、2戦目の未勝利戦(新潟芝1800メートル)をレコード勝ち。萩Sは決め手の差で3着に敗れたが、京都2歳Sでは中団から早めに動き出して差し切る強い内容だった。ただ、その後に蹄を負傷して予定していた弥生賞ディープインパクト記念を自重し、皐月賞も見送らざるを得なかったが、ダービーには間に合いそうだ。1週前の段階ではまだ調教の動きに重さが残っていたので、今週の最終追い切りが特に注目される。

ワンダフルタウン前2走の成績(競馬予想ツール「Deep」より)

 新馬戦、葉牡丹賞をともに逃げ切っているノースブリッジ(美浦・奥村武厩舎、牡)も挫跖(ざせき)の影響で皐月賞路線は断念したが、ダービーを目指してここで復帰する。血統的にはマイラー色が濃いが、スピードを持続することができるのがこの馬の強み。開幕2週目で馬場のいい東京なら、スピードを生かした粘り込みも可能だろう。

 エフフォーリア皐月賞を勝ってレベルの高さが浮き彫りにされるのが共同通信杯組。そこで4着だったキングストンボーイ(美浦・藤沢和雄厩舎、牡)は放牧で充電し、ダービーに照準を絞ってここで復帰する。共同通信杯はスタートがひと息で後方から。直線はエフフォーリアを上回る上がり3ハロン33秒3の脚で追い上げたが、2着争いに加わるのが精いっぱいだった。折り合い面に不安がないので距離は延びても問題なし。来年2月で定年を迎える藤沢和調教師のラストダービーに向け、何としても権利が欲しい。

 山吹賞勝ちのアオイショー(美浦・中舘英二厩舎、牡)は、デビューから3戦全てメンバー最速の末脚を発揮している。ロードカナロア産駒ながら長めの距離をこなしており、初の東京でも決め手には注意が必要だ。

 水仙賞を2番手から押し切ったレッドヴェロシティ(美浦・木村哲也厩舎、牡)は父が皐月賞2着、ダービー4着のワールドエース。やや切れ味に欠ける面はあるが、母系がスタミナ豊富な血統なので、200メートルの距離延長はプラスに働きそうだ。

 芝2400メートルのアザレア賞を勝ったリーブルミノル(栗東・本田優厩舎、牡)もマークが必要。ひめさゆり賞を制したヴェローチェオロ(栗東・須貝尚介厩舎、牡)も素質は十分だ。

 26日現在抽選対象(12分の8)ながら、安定感があるモンテディオ(栗東・四位洋文厩舎、牡)、きさらぎ賞5着のアランデル(美浦・大竹正博厩舎、牡)も出走できれば、侮れない存在になる。



青葉賞の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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15着に敗れた皐月賞から一夜明けダノンザキッドは自厩舎で静養 2021年4月19日(月) 13:33

 皐月賞で1番人気に支持され、15着に敗れた昨年の最優秀2歳牡馬ダノンザキッド(栗・安田隆、牡3)が一夜明けた19日、自厩舎で静養した。

安田隆調教師は「担当者によるとやっぱり『疲れている』と言ってました。ふがいない競馬でしたね。何が原因かわからないですね」と話した。

次走は、日本ダービー(5月30日、東京、GI、芝2400メートル)を目指すことになりそうだが、「今後どうするかもう1度、オーナーと相談します」と話すにとどめた。



★【皐月賞】払い戻し確定!! 全着順も掲載★ダノンザキッドの競走成績はこちら

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【皐月賞】1番人気ダノンザキッド失速…15着 2021年4月19日(月) 04:56

 1番人気ダノンザキッドは15着に敗退。好位から正攻法の競馬でリズム良く進んだが、4コーナー手前で手応えが怪しくなり、直線はズルズルと後退した。「返し馬の雰囲気は抜群で、自信を持って競馬に向かいました。ただ、きょうは能力を出せずに終わってしまいました」と川田騎手。安田隆調教師も「いい形で競馬ができたと思いましたが…。きょうの敗因はよくわかりませんが、ダービーに向けて頑張ります」と気持ちを切り替えていた。

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【皐月賞】今年も無敗の王者が誕生!エフフォーリアが1冠奪取 2021年4月18日() 15:49

 4月18日の中山11Rで行われた第81回皐月賞(3歳、GI、芝2000メートル、定量、16頭立て、1着賞金=1億1000万円)は、横山武史騎手騎乗の2番人気エフフォーリア(牡、美浦・鹿戸雄一厩舎)が勝利。昨年のJRA賞最優秀2歳牡馬に輝いたダノンザキッドや、C.ルメール騎手騎乗のアドマイヤハダルらを撃破し、牡馬クラシック3冠の1冠目を奪取した。タイムは2分00秒6(稍重)。



 3馬身差の2着にはタイトルホルダー(8番人気)、さらにクビ差遅れた3着にステラヴェローチェ(6番人気)が入った。なお、1番人気の2歳王者ダノンザキッドは15着に敗れた。



 エフフォーリアは、新馬戦から百日草特別、共同通信杯とデビューから無傷の3連勝。トライアル競走には出走せずに皐月賞へ直行、2019年サートゥルナーリア、2020年コントレイルに続く史上19頭目の無敗の皐月賞馬が誕生した。



 これまで4戦すべてで手綱をとる横山武史騎手は、デビュー5年目でうれしいGI初勝利。父の横山典弘騎手は1998年の皐月賞を制しており、史上3組目の皐月賞騎手父子制覇を達成。また、同馬を管理する鹿戸雄一調教師は2008年のジャパンCスクリーンヒーロー)以来、13年ぶりのJRA・GI制覇となった。



 ◆横山武史騎手(1着 エフフォーリア)「ありがとうございます! 最高です! すごく人気があり、プレッシャーがすごかったんですけど、持てるだけの技術を発揮して、この馬の能力を発揮できれば、絶対に勝てると言い聞かせて臨みました。何とかいい結果をと思っていましたし、現実にできて良かったです。僕自身余裕がなかったですし、先頭でゴールして『勝った』と実感しました。小さいときから父をはじめ、たくさんの方々がGIを勝つ姿を見て、この職業を目指したので、憧れていた舞台で1着を取れて、言葉では言い表せない思いです」



 皐月賞を勝ったエフフォーリアは、父エピファネイア、母ケイティーズハート、母の父ハーツクライという血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、馬主は(有)キャロットファーム。通算成績は4戦4勝。重賞は今年の共同通信杯(GIII)に次いで2勝目。皐月賞は管理する鹿戸雄一調教師、騎乗した横山武史騎手ともに初勝利。



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サンスポ連載企画『「予想コロシアム」凄腕予想家の重賞診断』今週は摩呼さんが登場!<皐月賞(G1)2021> 2021年4月18日() 12:00

毎週日曜のサンケイスポーツ(関東版)競馬面で展開中の、ウマニティとのタイアップ企画『「予想コロシアム」凄腕予想家の重賞診断』
今週は、摩呼さん皐月賞(G1)予想が掲載されています。

それでは早速、予想をご覧いただきましょう。

今週のメインを彩るのは三冠初戦の皐月賞。本日、この注目の大一番を予想してくれるのは、ウマニティユーザー予想家の摩呼さんです。「主催者の望む理想的な決着パターンをイメージし、枠順やオッズなどを参考に結論を出す予想スタイル」で、今年はフェブラリーS、大阪杯桜花賞で高配当を演出した穴馬を指名してきた実績を持ちます。そんな実力者の見解にご注目ください。

◎は「中山芝2000mの連続出走で、陣営がしっかり皐月賞を獲りにきている感のある」⑧ダノンザキッド。○は「ケガで離脱した武豊騎手に替わり、ドバイ帰りの戸崎騎手を配してきたあたりに一発の気配が漂う」⑪ディープモンスター。▲は「前走は展開に恵まれるも、内容的には完勝だった」⑬タイトルホルダー。以下、⑭アサマノイタズラを押さえ、馬券はワイド流し⑧→⑪⑬⑭で勝負します。

ウマニティの予想コロシアムでは、さまざまなタイプの凄腕予想家の予想を閲覧することができます。ぜひチェックしてくださいね!
(ウマニティ編集長・岡田大)




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本レース以外の摩呼さんの予想は、ウマニティの予想コロシアムでご確認ください。
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混戦の皐月賞は終わってみればワンサイドゲームだった。勝ったのはエフフォーリア。1コーナーまでにサッとインの好位を取ると、直線は馬群の内を選択し、あとは抜け出すだけ。3馬身差の完勝で、今年も無敗の2冠馬誕生を予感させた。

「多頭数のレースを経験していないこと」

を不安要素とした当方の見立てはまったく外れており、むしろその能力の高さをまざまざと見せつけられた。順調なら2冠はもちろん、その先、2年連続無敗の3冠すら見えて来る素晴らしい内容だった。逆に期待した◎ダノンザキッドは良いところなく失速。ピリピリした面が出て来ており距離が延びて良いかは微妙。ダービーに向けてはかなり厳しくなった。

横山武史騎手の素晴らしさ

それにしても、クラシック挑戦で即答えを出した横山武史騎手は素晴らしい。同騎手の良さはかねてから再三書いて来たが、今回も1コーナーまでの位置の取り方が良い。

昨年『競馬記者では絶対に書けない騎手の取扱説明書』を書いたときにも指摘したのだが、現在のような派手な活躍をする前から、随所に試行錯誤や工夫が見られ、ブレイクの予感をさせていた。

例えば2019年の函館記念アーバンキッドで参戦したこのレースでは外枠からインに突っ込み、ロスのない競馬。9着に敗れたとはいえ、工夫もなく回って来る騎手も多い中で光るものが見られたし、レース全体の構造を考えられる騎手という印象を残した。2020年の中山金杯でもマイネルハニーで参戦し、13番人気で5着と健闘。騎手の意図次第で工夫の余地がある小回りでの一連の騎乗は伸びしろを感じさせるものだった。

当時書籍の中では、

「現状は平場が中心ですが、例えばローカル2000m重賞や中距離のハンデ戦などで一撃がありそうな予感がします。これから数年でさらに名前が売れそうな予感がするので、ネームヴァリューのない今のうちに、手の内に入れておきたいジョッキーの一人です」

と書いたのだが、数年どころかたった1年あまりで、それもローカル2000m重賞どころか、クラシックの2000mを勝ってしまったのだから、こちらの予想をはるかに上回るスピードで成長している。

馬券的にはもはや妙味が薄れている横山武史騎手だが、伸びて来る騎手は必ずその前から光るものを見せているので、第2の横山武史を探すつもりで若手騎手の騎乗を常に見ておきたい。今年はルーキー騎手たちの活躍も目立つので、近いうちに若手の中で伸びそうな騎手をピックアップしてどこかでご紹介しようと思っている。

~マイラーズカップの注目馬

さて、今週はマイラーズカップが行われる。近年は京都開幕週だったが、今年は久々に阪神に戻って来る。ココでは注目馬を2頭挙げておきたい。

エアロロノア

まずは上がり馬のエアロロノア。3連勝という戦績からも人気になりそうだが、内容も優秀。前走はクラス上位のノルカソルカが完全にマイペースで逃げ切る大勢だったが、その流れを外から地力で差し切ったのだから評価できる。着差は僅かでも完勝と言える内容で、折り合いなどを考えればクラスが上がるのも問題ない。今年は比較的手薄な印象もあるメンバーなので、いきなりの重賞挑戦でも通用しそうだ。

ラセット

伏兵で怖いのはラセット。とにかく溜めれば強烈な決め手を使う馬で、道中ヘタに脚を使わないことがポイント。陣営もその特徴は既に把握しているようで、今回は手の合う秋山騎手に再度依頼してきた。同騎手とのコンビではこれまで(0-3-0-1)。たった一度の馬券圏外は完全な先行イン有利競馬だった昨秋中山の京成杯AHでのもので、得意の阪神1600mなら心配はない。荒れて来た馬場も追い風で、再び末脚がハマる可能性もありそうだ。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。


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2021年4月16日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】例え距離が延びても器用なソダシは有利/大混戦の皐月賞
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桜花賞阪神ジュベナイルフィリーズからの直行2頭のワンツーフィニッシュ。休み明けの馬が好走するシーンもすっかり見慣れたものになったが、改めて時代の変化を実感させられる一戦となった。

ソダシは好位から安定した立ち回りで抜け出し。追い込んできたサトノレイナスの勢いが良かったため、距離が延びたら逆転…と思いたいが、案外この差は大きい気もする。苦しい競馬で差を詰めて来たサトノレイナスは当然オークスでも有力。だが、逆にソダシが一見恵まれる競馬ができるのはそれだけレースセンスが良く前で流れに乗れるからでもあり、器用さという点で一日の長がある。距離延長大歓迎というタイプではないが、折り合いにも不安がなく、順調ならこちらもオークスでは有力だろう。

負けた組の中では、馬体の維持がカギにはなりそうだが距離延長歓迎の5着アールドヴィーヴル。穴っぽいところでは9着に敗れたが、距離が延びて良さそうなホウオウイクセルには改めて期待したい。

~低調なトライアル戦線の中で唯一水準級なのは…

それにしてもクラシックの出走馬を見ていると、本当に直行組が増えた。このことによって、予想する上では少々悩みが増える。比較が難しくなるだめだ。桜花賞で馬券のキモになったのは3着のファインルージュ。こちらはフェアリーSからの直行ローテだったが、同レースはあまりクラシックに繋がるイメージがなく、その印象もあり8番人気という評価にとどまっていた。先週は主流路線のチューリップ賞のレベルが高くないことを当コラムで指摘したが、今週末の皐月賞においても、トライアルのレベルを考えるのは重要になりそうだ。

今年の各レースのメンバーレベルを振り返ると、まず低レベル戦だったのは京成杯グラティアスが無敗で制したこのレースは、実質的に少しレベルの高い1勝クラス程度のメンバー構成だった。2着タイムトゥヘヴンはその後マイル重賞で好走したが、全体としては低調だった。

スプリングSも未勝利勝ち直後のボーデンが人気を集めたように、全体のレベルは高くなかった。勝ったヴィクティファルスは距離が延びて良さそうだし、2着アサマノイタズラは引き続き人気もなさそうだが、メンバーレベルを考えると積極的に買いたいとまでは言いづらい。

数々の名馬を輩出してきた弥生賞も、今年は低レベル戦。ダノンザキッドの出走こそあったが、その他はマイル路線から距離を延ばしてきたシュネルマイスターがいたくらいで、1勝クラスの馬も多数含まれる10頭立てのレース。近年はかつてほど地位が高くなくなっているが、今年もその傾向通り。タイトルホルダーが逃げ切ったレース内容も単調なもので、差し損ねた感のあるダノンザキッドは見直しが可能だろうが、それでも大きくプッシュできるかというと微妙なところだ。

ラーゴムが制したきさらぎ賞も同様で、レース内容自体も少頭数で単調なもの。好位から押し切ったラーゴムは今の荒れ馬場への適性は高そうだが、果たしていきなりのG1でどうだろうか。

その中で唯一水準のメンバーレベルにあり、当方配信の競馬ノートでも水準を意味する【C】ランクを付けたのが共同通信杯。勝ったエフフォーリアは直行となるが、2着ヴィクティファルス、3着シャフリヤールがその後重賞を制したのも納得といえば納得。

無敗でこのレースを制したエフフォーリアは、そういう意味では有力ということになるが…。そのエフフォーリアにしても気掛かりな点がひとつ。それは多頭数のレースを経験していないことだ。今は重賞が増えた上に直行組も増えたので、そもそも多頭数になる2歳戦は少なくそのこと自体は馬のせいではないのだが、揉まれた経験のなさというのはタフな馬場で行われる多頭数の皐月賞では少し不安になる。

皐月賞の注目馬

というわけで、考えれば考えるほどあまり買いたい馬がいない皐月賞なのだが…。

個人的な期待は、ダノンザキッド

弥生賞のレベルが高くないと言いつつ推奨するのか! という感じだが、その弥生賞はタイトルホルダーの楽逃げで単なる立ち回り戦。ホープフルSに続いてズブさを見せたダノンザキッドは差し遅れて敗れてしまったが、今回は開催終盤のタフな馬場。前走のようにただの立ち回り戦になる可能性は低く、改めて期待したい。ある程度出して行ってくれる川田騎手も、先行馬が少ないメンバー構成においてはプラス材料だろう。

もっともそうは言っても、あまり積極的に買いたいという感じでもないし、勝ち切るかと問われれば微妙な気がするのも正直なところで、安定感はあるが2~3着の可能性の方が高いような気も…。混戦模様の一戦なので、買い方も工夫して狙ってみたい。

最後にもう一つ気になるのは週末の天気。またしても中山競馬場は雨予報が出ており、今の馬場に雨が降るとタフな馬場になる可能性が高そう。内枠の先行馬は不利になり、隊列次第では中枠の差し馬、外枠の好位差し馬あたりが有利になりそうだ。枠順を眺め、気象予報を気にしつつ結論を出すことになりそうだ。

皐月賞の最終本命は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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2021年4月15日(木) 17:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 皐月賞2021 
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


4月18日(日) 中山11R 第81回皐月賞(3歳G1・芝2000m)


<優先出走馬>

アサマノイタズラ(B)中3週
追い切りでもパドックでもまだ余裕がある印象で、ほとんど差のないレースぶりで2着してみせた前走。この中間も嶋田騎手が1週前追い切りに騎乗しての調整。動きに関しては力強さがあり、上積みが感じられる。

アドマイヤハダル(A)中3週
ここ3戦すべて◎にしているくらい、毎回のように調教内容が良い馬。この中間も2週前が坂路、1週前がCWを長めから併せて先着。動きに関してはやや重さも垣間見えるが、しっかりと先着していてこの時点でもだいぶ仕上がっている感じ。

ヴィクティファルス(A)中3週
この中間は、これまでの3戦同様に1週前にはCWを長めから。好時計が出ており、動きを見ても力強さがあり出来は引き続き良さそう。

シュヴァリエローズ(A)中3週
1週前追い切りでは3頭併せの外に併せて先着。追われてから迫力のある走りで抜群の伸び脚を見せていて、好調そのもののデキ。

タイトルホルダー(B)中5週
休み明けの前走時も太め感はなくスッキリした感じで仕上りは良かった。この中間も乗り込み量豊富で、1週前追い切りで見せた伸び脚は前走並みに好印象。

ダノンザキッド(B)中5週
休み明けの前走を使われ、この中間の動きからは行きたがる面が収まり気味で落ち着きが窺える。ただ、悪く言えばおとなし過ぎといった感じで、迫力という点では物足りなく映った。


<以下、賞金上位順>

ステラヴェローチェ(C)中8週
この中間、吉田隼騎手が毎週のように追い切りに騎乗しての入念な乗り込み。ただ、先週のソダシのような好内容とまでは行かず、坂路での動きを見るとまだ終いの伸び脚が良い時のそれには及んでいない印象。

ラーゴム(D)中9週
追い切りの動きが物足りず評価を下げてしまった前走。この中間の追い切りの動きを見ても力強さはなく、多少動きは良化するもまだまだ物足りなさが残る。

エフフォーリア(B)中8週
前走時は最終追い切りでグーンと良くなっていたこの馬。この中間は、トレセンでの乗り込み量が少なく、ギリギリまで牧場で調整されていた感じ。2週前、1週前はまだ凄みを感じるほどの動きではないが、スッと楽に先着しており出来は悪くなさそう。今回も前走時のように最終追い切りで迫力が感じられれば、前走以上の走りにも期待がもてる。

グラティアス(B)3ヶ月
前走時も3ヶ月ぶりで今回も3ヶ月ぶりのレースとなるが、1週前追い切りではデムーロ騎手を背に楽に先着しており、重め感もなく仕上がり良好。最終追い切りもあるので、さらに良くなりそうな感じもある。

レッドベルオーブ(B)4ヶ月
休み明けだが、トレセンでも1ヶ月以上乗り込まれて調整されている。映像がないので動きに関しては何とも言えないが、これまでと同じコースでも外めを回っての好時計なので悪くない仕上がりに映る。

ディープモンスター(B)中6週
この中間もこれまで同様に1週前はCWを長めから併せ馬で追い切られている。調教内容で特に気になるところはなく、調子落ちはなさそう。

ヨーホーレイク(B)中9週
この中間も乗り込み量は豊富。1週前追い切りは、追い出されての反応が鈍く、抜け出して先着するまでに時間がかかっていた。

ワールドリバイバル(D)中3週
この中間は中3週で2週前は軽めの調整で1週前はこれまで通りCWを長めから併せ馬で追い切られて先着。動きを見ると大きな馬の割に硬さがある感じで、伸び脚は物足りない。

イルーシヴパンサー(E)中3週
前走時当コラムで推奨した1頭で、人気薄で4着に健闘。ただこの中間は、1週前追い切りができていない時点で上積みはなさそう。

ルーパステソーロ(E)中2週
かなり大きな馬で、使い込まれているがここ2戦とも追い切りでは目立つ時計が出ていない。中2週のこの中間も、坂路での時計は物足りず能力的にも状態的にも物足りなさが残る。


このコラムからの推奨馬はヴィクティファルスシュヴァリエローズアドマイヤハダルの3頭をあげておきます。



◇今回は皐月賞編でした。
今週の14日(水)には門別で早くも2歳戦がスタートしました。地方競馬の2歳戦において、他地区出走時にも、毎年仕上がりの早さで好成績を残している門別所属馬たちですが、近年はJRA馬相手ではなかなか活躍することができていません(血統の良い馬や素質の高そうな馬たちは、最初からJRAに所属してしまうので仕方がないところだとは思いますが)。そして、近頃ではJRA所属馬も、6月の1600m戦や1800m戦で十分強い勝ち方ができるほどしっかり仕上がっているので、レースがないだけで育成自体は昔に比べると、だいぶ早い時期から行われるようになっているのだと感じています。
地方競馬は、2歳戦が早く始まる割に短距離戦がほとんどなので、早い時期からもう少し長めのレースを増やしてみたらどうかと思います。それと、今後はJRAのクラシックを目指すという意味で、地方競馬においても芝向きの馬が活躍できるようなレース体系(盛岡の芝コースをさらに活用する等)を地方競馬全体で作っていく試みなんかもありかもしれません。そういった路線を目指す馬は調教内容もこれまでと変わってくると思いますし、今の育成技術の向上や外厩施設を使うなどすれば早い時期に長めの距離でも戦える馬も出てくるのではないでしょうか。近年売り上げが伸びている地方競馬なので、地方競馬所属馬専用トレセンを作るくらい強い馬作りに資金を回しても良いかもしれませんね。
日本の馬は海外でも勝ち負けできるくらい強くなりましたが、今の日本の競馬に足りないのが地方競馬所属馬のレベルアップ。先に挙げたような背景から、今のままでは、地方所属馬とJRA所属馬の力の差はさらに広がっていってしまいそうです。1頭でも2頭でも、JRA所属馬に対抗できる馬がクラシックに出走してくるだけで競馬は盛り上がります。そんな馬の出現を期待しながら、今年も2歳戦を楽しみたいと思っています。

皐月賞出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2021年4月11日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2021年04月11日号】特選重賞データ分析編(249)~2021年皐月賞
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G1 皐月賞 2021年04月18日(日) 中山芝2000m内


<ピックアップデータ>

【前走の着順ならびに前走の1位入線馬とのタイム差別成績(2015年以降)】
○着順が1着、もしくは1位入線馬とのタイム差が0.0秒 [5-5-5-36](3着内率29.4%)
×着順が2着以下、かつ1位入線馬とのタイム差が0.1秒以上 [1-1-1-49](3着内率5.8%)

 直近のパフォーマンスを素直に評価したい一戦。前走の着順が2着以下、かつ前走の1位入線馬とのタイム差が0.1秒以上だった馬は安定感を欠いていました。前哨戦を勝ち切っているか、勝ちに等しい競馬だった馬を重視すべきでしょう。

主な「○」該当馬→アドマイヤハダルタイトルホルダーラーゴム
主な「×」該当馬→ステラヴェローチェダノンザキッドレッドベルオーブ


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「前走の出走頭数が12頭以上」だった馬は2015年以降[4-4-3-28](3着内率28.2%)
主な該当馬→ステラヴェローチェレッドベルオーブ

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2021年3月12日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】【買い方を考える】3連単は割り切りが大事という話/金鯱賞の穴馬
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先週はオーシャンSで◎コントラチェック、弥生賞で◎タイトルホルダーが勝利。馬券的にはオーシャンSは3連複、弥生賞は3連単を獲ることができた。

とはいえ他人の的中自慢ほどつまらないモノはないと思うので、そうではなく汎用性のある買い方の話をしたい。

オーシャンSは◎からの3連複3連単で勝負。3連単は丸山騎手が勝ち切るイメージを持てなかったので、○カレンモエの方をアタマにして、2~3着付けで狙った。結果的には本命馬が勝って”しまった”ので3連複のみの的中。

一方の弥生賞は◎タイトルホルダーは横山武騎手が積極策に出て勝ち切ることに賭けていたので、アタマ固定で勝負。近走ズブさを見せ始めていたダノンザキッドは能力的には軸は堅いと思ったものの現状の馬場を考えると差し損ねも十分にあるとみて、2~3着付けで決め打ちしたのが功を奏した。



理論上3連単のオッズは、3連複のオッズの6倍が平均的な期待値だが、弥生賞の場合は、

3連複 810円
3連単 23,580円

と約30倍になったのは、まさしく裏目千両、順番の妙と言えるだろう。

~アタマ固定or2~3着orマルチ多点買い、正解はないが自分を理解することが大事

ココで大事なのは当たったかどうかの結果よりも、むしろ考え方の過程である。過程がしっかりしていれば目の前の結果は多少運に左右されても、長期的に大きなケガをしない。

オーシャンSにしても弥生賞にしても、3連単はアタマ固定か2~3着付けか、とにかく割り切って勝負した。もしダノンザキッドに勝たれたら、オーシャンSコントラチェックに勝たれて3連単を獲れなかったように弥生賞はガチガチ3連複しか残らなかったが、それで良い。中途半端に怖気づいて3連単でダノンザキッドのアタマ固定にも手を出すようだと、払い戻し期待値も下がってしまう。

とにかく3連単は割り切ることが大事なのだ。もちろん割り切り方は一つではない。

今回のようにアタマ固定や2~3着で決め打ちするのもひとつだし、逆にどんなに点数が増えても荒れると考えて多点買いをするのも割り切りのひとつ。いずれにしても、アタマなのか、2~3着なのか、細かいことを考えず多点買いするのか、その決断を潔くすることが大事になる。

個人的には3連複で広く的中を担保した上で、3連単でボーナスを拾いに行くという併用作戦を用いることが多い。だが、どのような買い方をするにしても、

「自分が何をしているのか理解する」

ことが大事になる。なんとなくいろいろ買って、券種も場当たり的に選んで、結果自分でどんなゲームをしているのかよくわからない…という状態が最大のリスクなのである。

金鯱賞展望

さて、今週末は少頭数ながら豪華メンバーが揃う金鯱賞が行われる。3冠牝馬デアリングタクトの始動戦となるが、果たして。大阪杯、あるいは海外を目指す組が出走するので、今後の春のG1戦線に向けても注目の一戦だ。

ココでは穴候補を1頭挙げておく。

サトノフラッグ

ルメール騎手の騎乗で果たして穴になるのか、という疑問はあるが…。前走のAJCCは最内枠に加えてタフな馬場でまったく条件が合わなかった。弥生賞で字面の上では道悪をこなしているとはいえ、本来は決め手が生きる馬場の方が合うタイプ。久々にベスト距離の2000mに戻り、ココは巻き返しが怖い。

金鯱賞の本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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2021年3月5日(金) 22:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 報知杯弥生賞ディープインパクト記念 2021
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


3月7日(日) 中山11R 第58回報知杯弥生賞ディープインパクト記念(3歳G2・芝2000m)

ダノンザキッド(B)中9週
この中間もCWを中心に長めから追われていて2週前、1週前と追われるごと反応は良くなっている感じ。1週前追い切りでは終い軽く追われただけで併走相手を一気に突き放して先着と、トライアル戦とはいえ仕上がりは良さそう。

タイムトゥヘヴン(C)中6週
新馬戦以外は中2週で使われてきた馬で、今回は中6週と間隔に余裕があって2週前、1週前と南Wで強めに追われている。動きを見ると南Wではモタモタするような感じもあり、併走相手の手応えと比べても動きは物足りないように見える。

タイトルホルダー(A)中9週
ホープフルSからの中9週でこの中間は乗り込み量も豊富。坂路、南Wとともに好時計をマークしている。1週前の動きを見ても素軽さがあり、楽に先着していて仕上がり良好。

シュネルマイスター(B)中10週
休み明けの前走時は、+14キロでも太いというよりはまだ緩いといった印象。この中間も間隔が空いたが、1週前に強めに追われて楽に先着しており、これで馬体が締まってくればさらに良くなりそう。

ワンデイモア(A)中8週
大きな馬でこの中間も1ヶ月ほどの入念な乗り込み。終いの脚に見どころのあるタイプで、1週前の併せ馬での動きも力強く順調な仕上がりに映る。

ゴールデンシロップ(B)中2週
前走時が休み明けでかなり入念に乗り込まれていた一方、1週前、最終追い切りと強めに追われていたこともあってか、かなりテンションが高くレースでもかなり行きたがっていた。それでも直線先頭で押し切るのだから能力は相当だが、今回距離延長で同じようにイレ込むとスタミナ切れが心配。この中間は間隔も詰まることから、日曜日に坂路で強めに追われ速い時計を出してきているが、直前はソフトに仕上げたいところ。

ソーヴァリアント(B)中5週
3走前に1位入線も失格で予定は狂ったところもあるとは思うが、前走で勝ち上り能力のあるところは見せた。この中間も、1週前に併せ馬で先着と、間隔が詰まっていた前走時よりは順調な内容。

タイセイドリーマー(C)中5週
前2走時のパドックでは、まだ緩さのある馬体でこれから良くなっていく途上といった感。この中間も坂路で乗り込まれ、使われるごとに速い時計も出るようになってはいるもののガラッと良くなったという印象はまだない。

テンバガー(C)中6週
前走時の追い切りもそうだったが、1週前の動きを見てもまだフワフワした走りをしていて力強さがない。速い時計は出る馬なので、そのあたりが変わってくればもっと上でもやれそうだが。

ホウオウサンデー(D)中9週
新馬戦以来の出走で、この中間も坂路で乗り込まれ速い時計をマークしてきている。ただ、併せ馬を行った1週前追い切りの動きを見ると終いもうひと伸びがほしい感じ。一気の相手強化に対応できるか不安が残る。


このコラムからの推奨馬はワンデイモアタイトルホルダーダノンザキッドの3頭をあげておきます。


◇今回は報知杯弥生賞ディープインパクト記念編でした。
3月に入り今週から新人騎手がデビューします。今年デビューの騎手たちは、3年前の競馬学校の説明会に参加した時に1年生だった子たち。実際に会って質疑応答に応えてくれたこともあり、個人的には親近感がとてもあります。その時のことは、以前コラムでも触れたように、想像以上にみんな夢や希望に満ち溢れていて、目標のある人間というのは年齢に関係なく素晴らしくて見習わなくてはと思うほど関心したものでした。ちなみにその時の学校説明会で質問に答えてくれた子たちは4名だったのですが、今年デビューする騎手の名前のなかにその4名全員の名前がありました。
人を見る目があるかどうかはいざ知らず、あの時感じた情熱はたしかなものだったのだと思います。そして何より、みんな頑張って乗り越えてここまでたどりつけたのだと拍手を送りたいと思っています。彼らにとってはまだスタート地点に立ったばかりだと思いますが、存在感があって華のある、彼らを見てジョッキーになりたいと思われるような、そんなジョッキーになってもらいたいものです。
怪我には気をつけて、それぞれの大きな目標に向かって頑張って下さい。
https://www.youtube.com/watch?v=rOvROSWCOMc&list=PLhZFZK9xnQ3-kXfrDPkD1MKVCSaZaL78m

それでは次回、フジテレビ賞スプリングS編でお会いしましょう。


弥生賞ディープインパクト記念出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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ダノンザキッドの口コミ


口コミ一覧

京都新聞杯

 しんすけ49 2021年5月8日() 07:51

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おっは~♪

現在が稍重だけど最終的には良馬場になるかな?

時計面はどうなるのかな?

東上最終便にしてはと言う面子なんで意外な結果も有り得る?

中京11R 京都新聞杯

◎②ヴェローチェオロ
〇⑨ゲヴィナー
△①ワイドエンペラー
△④ルペルカーリア
△⑧マカオンドール

枠連②ー④と馬連②ー①・⑧・⑨への4点。
三連複②・⑨ー①・④・⑧への3点。

前走は辛勝だったけど遊んでたみたいなんで見た目より余力あったみたい。オープンで2着した舞台。
エフフォーリアやダノンザキッドやディープモンスターと戦って来たんでここでも通用しないかな?
横典乗せてた位に素質を期待しているお馬さんだしね。

最後はプリンシパルステークスを買うか?どうか?

買うとしたら本命はバジオウの予定なんで奇しくも購入3レースの本命が②になるね(^^♪

 マリー(marie 2021年5月7日(金) 14:06
POG
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今期はエフフォーリア、ダノンザキッド、サトノレイナスを獲得したのが大きかったですね。

来期(2021-2022)では昇格確定の順位です。(^^)/


有料会員ではないので、資金投資やオプション追加はないので、最大10頭でコツコツと何とかやっている状態です、、。


とはいっても、入札ポイントを稼ぐためにも日々のログインポイントは欠かせません、、。
加えて、それをより強化していくための「ウマニティサポーター度」もコツコツと上げていく必要があります。


ウマニティPOGのコツは、よほどの馬で無ければデビュー前は入札しないこと、、。
デビュー戦なり、以後のレースで見所のありそうな馬であった時にサクッと獲得するのがオススメです。(o^-')b


ま~あくまでゲームですけどね。


因みにもう来期のPOGページが用意されていますね。
私も数頭、今から目を付けている馬をウオッチリストに追加しておきました。

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 覆面ドクター・英 2021年5月2日() 18:09
NHKマイルC・2021+天皇賞(春)の回顧も
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春の天皇賞は印打った馬が上位4頭まできて、4連単でもバッチリでしたが、登録予想が7点買いにして失敗しました。実馬券はちゃんと相手4頭の三連単12点買いで逆じゃなくてよかったのですが、プロ時代だったら痛恨ともいえますが、まあ帯封の3分の1くらい回収できたので、良しとしましょう。ワールドプレミアの馬主は知っての通り、コロナと闘っている我々医療関係者からするとカチンとくる、不正受給の主導だったと思われる人物ですが、馬に罪は無いですから、冷静に実力上位と診断できてよかったです。すいませんでした、と賞金全額大阪の医療に寄付などすればカッコいいのですが、しないでしょうね(笑)

気分よく来週のNHKマイルCの話へ。本質マイラーと思っているダノンザキッドはやはり出てこずダービーに向かうようで、皐月賞からの転戦組は居らず、桜花賞からの2頭も13着と15着という惨敗馬で、あまりレベルは高くないが馬券的には面白そうな一戦となりそうです。

<全頭診断>
1番人気想定 バスラットレオン:前走のNZTでは逃げて5馬身差の快勝だっただけに人気となりそう。ただ、3勝すべて逃げ切りで、ゆったりめのペースでの逃げ切りだっただけに、多頭数G1で、ゆったりめの逃げを打てるかというと難しそう。広尾レースの馬というのも前身のサウスニアで一口馬主を20年前くらいにやっていたが、G1勝ちというのは、正直クラブ的にピンとこない(笑)当時はまだ働きだして2年目で、一応研修医というくくりだったが、高松宮記念のショウナンカンプでがっつり勝ったので、勤務先が、高松宮の「済生勅語」により創設された病院だったので、これも縁だと馬で稼いだ金は馬に使おうと一口馬主に参入しました。損しなかっただけ良かったんでしょうが、資金力ある先輩は、社台グループの方で一口やっててデアリングタクトの母であるデアリングハートとかで再三G1で好走とか見てたので羨ましかったです。まあその先輩は馬産地の病院勤務なので、たぶんいい情報入ってくるんじゃないかと思い、高額な一口には参入しませんでした。

2番人気想定 グレナディアガーズ:昨年末は未勝利勝ちの直後の朝日杯FSを7番人気ながら勝ち、さすがにフランケル産駒は爆発力あるなあ、と思わせたのですが、3月のファルコンSではあまり成長力ないのかなあ?という2着で負けたピクシーナイトがその次のアーリントンCで4着だったのを物差しとすると、そんなに強くないんだろうなあ、という予測がたつ。中内田厩舎は、細目に作るので休み明けから動けるが使っての上積みや成長力は疑問で早く稼ぐというのはいいのかもしれないが、気性難気味な産駒多いフランケル産駒であることも含め、妙味うすい。

3番人気想定 シュネルマイスター:日本では短いところ向けの産駒ばかりだったキングマン(キングマンボではない)産駒だが、弥生賞で2着した。弥生賞勝ちのタイトルホルダーが皐月賞で2着に来た事や距離短縮でマイル使ってくることで人気になりそうだが、母父サドラー系でもあり、あまり瞬発力を感じないタイプで、東京マイルで良いかというとイマイチでは。

4番人気想定 ホウオウアマゾン:先に言ってしまうと現段階での本命候補。1番人気想定馬と同じ矢作厩舎だが、成長力や展開含め、こちらに期待。ホウオウ軍団は年々勝ち星増やしているように、セールでも高い馬をより買うようになってきていて、この馬もセレクトセールで1.5億のノーザンF生産馬。昨年末は朝日杯FSで3番人気9着とまだまだだったが、春になりアーリントンC快勝してみせ、ここも期待できる。

5番人気想定 ピクシーナイト:シンザン記念勝ち馬でアーリントンCは重馬場で2番人気4着止まりだったが、馬場が良ければ巻き返してきてよい。ただホウオウアマゾンには完敗だった感じあり、逆転は難しくヒモ候補か。

6番人気想定 アナザーリリック:3戦2勝で前走はアネモネS勝ちと、実績はまだ地味だが、なかなか良い内容で、父リオンディーズもキングカメハメハ×シーザリオと現役時代の実績がそうでもなかった分、半兄のエピファネイアに比べると繁殖牝馬の質おちるが、ポテンシャルかなりありそうで、この馬も楽しみ。

7番人気想定 タイムトゥヘヴン:DMMの馬らしく、ロードカナロア×キストゥヘヴンというゲームみたいな配合の馬だが、京成杯2着やNZT2着と頑張っているがすでに6戦消化しており上積みあまり感じず。

8番人気想定 ルークズネスト:サンデーサイレンスの4×3な今の旬な活躍馬の配合だが、5戦中3戦で出遅れており、シンザン記念2着、ファルコンS逃げ切り勝ちとそれなりにはやれてよいのだが・・。

9番人気想定 ソングライン:未勝利と紅梅Sを連勝して穴人気となった7番人気の桜花賞で15着と惨敗。4戦中3戦で出遅れており、そこら辺が直らないと好走期待しにくい。

10番人気以下想定
エリザベスタワー:チューリップ賞勝ち馬だが桜花賞では6番人気13着と惨敗。3番人気想定のシュネルマイスター同様のキングマン×サドラー牝馬という配合で東京マイルでの瞬発力足りないのでは。

ランドオブリバティ:ホープフルSでは鞍上の焦りが感じられる苦手な逃げで逸走、その後も乗り替わるはずが元サヤとなったりで三浦騎手騎乗継続だったが、後ろからそろっと回ってきたり、前走もパッとしない内容で完全に伸び悩み。乗り替わるのかもしれないが、去勢でもしないと復活難しいのでは。

ロードマックス:京王杯2歳Sでは9番人気ながら2着と頑張ったが、朝日杯FS6着、シンザン記念15着、ファルコンS9着とトップグループは遠ざかる一方。出遅れ癖もあり買いにくい。

リッケンバッカー:未勝利勝ちで臨んだ前走アーリントンCでは10番人気ながら2着に好走した。特別めぐまれた感じもなかっただけに、じわじわ力をつけていそうで穴で面白い存在では。

ショックアクション:新潟2歳S勝ち馬だが朝日杯FS13着、ファルコンS10着と惨敗続きで、早熟だったよう。

ヴェイルネビュラ:4戦2勝でスプリングSで5着とこれから強くなるのだろうがまだ先では。

レイモンドバローズ:昨年は勝てずに年越しとなったが、年明けてからは未勝利、1勝クラスと連勝して今年はレベル結構高かったと思われるアーリントンCで3着まできたように、穴要員としてはいいのでは(ただヴィクトワールピサ産駒だけに前走重馬場だったのも良かったと思われ、馬場悪化時の穴要員か)。

ワザモノ:重賞では8着と7着と壁に当たっており要らなそう。

ヴィジュネル:重賞では壁に当たっており、マクフィ産駒だけにダート使ってみたほうが良いのでは。

シティレインボー:NZTで11番人気3着と激走したが色々上手くいった感じあり既に9戦しているようにあまり上積みも無さそう。

ダディーズビビッド:重賞では10着、11着、7着と通用しておらず、母系が皐月賞圧勝のエフフォーリアを出したヒシアマゾンらを出した血統的には魅力的なのだが、まだ足りなそう。

ヴィアルークス:1勝クラスでも2着とまだ勝てておらず足りない。

ニシノアジャスト:前走ファルコンSで8着と完敗しており一変期待できず。

グレイイングリーン:前走のアーリントンCは重馬場があわなくての17着だったのかもしれず良血馬だけに巻き返して良いのかもしれないが、2勝をあげている1400Mの方が良いタイプなのかもしれない。

ゴールドチャリス:ここ2戦は重賞で12着と6着と壁に当たっている現状。

スペシャルドラマ:前走ようやく1勝クラスを勝ったばかりで、ワールドプレミアで春の天皇賞を勝った馬主らしく良血ではるが、まだこれからの馬では。

<まとめ>
有力:ホウオウアマゾン

ヒモに:ピクシーナイト、アナザーリリック、バスラットレオン、グレナディアガーズ、シュネルマイスター

穴で;リッケンバッカー、レイモンドバローズ

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コメント一覧
8:
  TERAMAGAZINE   フォロワー:54人 2021年4月16日(金) 22:56:50
ダノンスマッシュが
ダノックス(オービック野田順弘会長)の
悲願の古馬G1優勝
(長かったなあ…)

ただ
G1-2連勝とはいえ
香港スプリント(香港はスプリント王国なので価値は高いが
→高松宮記念(G2から繰り上げG1)
というのが…

ダノックスと同じく
古馬G1優勝出来なかった
サトノ(セガサミーHD 里見治会長)

サトノダイヤモンドのクラシック三冠菊花賞ぶっちぎり圧勝!
さらに
(八大G1競走)有馬記念も優勝!

同時期に
サトノクラウン
香港ヴァーズ優勝
宝塚記念優勝

と比べると
インパクトが薄い。

ダノックスに流れは来てる

だが…

もう一つ
流れは来てる

桜花賞は2年連続で無敗馬が優勝
皐月賞にも有力な無敗馬がいる
7:
  HELPRO   フォロワー:0人 2021年3月7日() 16:01:58
やはりダノンと川田ではクラシックは無理らしい!
中山コースでは未熟な関西鞍上起用はミスしか生まない!
エセ鞍上らしさ溢れるすがすがしい程のド下手騎乗には参ったしかない!
6:
  HELPRO   フォロワー:0人 2020年12月26日() 15:46:12
あら、川田が2週連続G1勝ちしちゃったよ!
盆と正月が一緒に来たようなモノ!
どうせ長く乗れば乗るほどメッキは剥げるので今の結果をせいぜい楽しんで下さい。

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2021年4月18日皐月賞 G115着
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2021年4月18日 皐月賞 G1 15着
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