ドゥーラ(競走馬)

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ドゥーラ
ドゥーラ
ドゥーラ
ドゥーラ
写真一覧
現役 牝3 黒鹿毛 2020年2月8日生
調教師高橋康之(栗東)
馬主サイプレスホールディングス合同会社
生産者グランデファーム
生産地浦河町
戦績 4戦[2-0-0-2]
総賞金3,779万円
収得賞金2,000万円
英字表記Dura
血統 ドゥラメンテ
血統 ][ 産駒 ]
キングカメハメハ
アドマイヤグルーヴ
イシス
血統 ][ 産駒 ]
キングヘイロー
アラマサスナイパー
兄弟 オシリスブレインドゥラッツォ
市場価格
前走 2022/12/11 阪神ジュベナイルF G1
次走予定

ドゥーラの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
22/12/11 阪神 11 阪神JF G1 芝1600 1881614.466** 牝2 54.0 斎藤新高橋康之 470
(+4)
1.33.8 0.735.0⑰⑰リバティアイランド
22/09/03 札幌 11 札幌2歳S G3 芝1800 147124.211** 牝2 54.0 斎藤新高橋康之 466
(+2)
1.50.0 -0.135.7⑥⑤⑤④ドゥアイズ
22/08/06 札幌 1 2歳未勝利 芝1800 107714.631** 牝2 54.0 斎藤新高橋康之 464
(-12)
1.49.1 -0.334.5ドゥラエレーデ
22/07/24 札幌 5 2歳新馬 芝1800 95550.374** 牝2 54.0 斎藤新高橋康之 476
(--)
1.52.4 0.135.4⑧⑧⑥⑥ドゥアイズ

ドゥーラの関連ニュース

昨年の札幌2歳Sを勝ったドゥーラは、戸崎騎手との新コンビでチューリップ賞(3月4日、阪神、GⅡ、芝1600メートル)で復帰する。前走の阪神JFは、後方からメンバー最速の上がり(3ハロン35秒0)を使って6着。高橋康調教師は「あの位置からでしたが、脚を使ってくれましたからね。自在性があって引っ掛かる馬ではないし、クラシックを狙っていかないと…」と力を込める。桜花賞(4月9日、阪神、GⅠ、芝1600メートル)へ向けても好結果を求めたい。

【レーティングとモノサシで考える重賞予想】シンザン記念2023  「赤ちゃん3歳馬」はモノサシの多い馬を狙え 2023年1月6日(金) 18:00

今週のメインはシンザン記念。JRAのレーティング(公式格付)をベースとし、これにいくつかのモノサシを組み合わせ、出走各馬の真の力関係を解き明かしていく。まずはベースのモノサシ、JRAレーティングの比較から入ろう。

106 ペースセッティング(京王杯2歳S4着)
102 スズカダブル(朝日杯13着)

(以下格付なし)

明け3歳重賞の好走基準は、G1級のメンバーが揃うレースならば106、並以下のメンバーならば103。数値だけ見るとなんとも寂しいメンバー構成だ。格付けされている2頭にそれぞれチャンスはあるが、突出しているのはペースセッティングの方。馬券圏内という意味ではレーティング格付なしの1勝馬にも十分チャンスがありそうなレースだ。

上位馬比較の第二のモノサシはリバーラビッグシーザーペースセッティングの新馬戦は福島芝1200mでレイカットスルーの2着だったが、この時3着のリバーラファンタジーSをレーティング107で勝っている。また自身が勝ち上がった2戦目の未勝利戦で3馬身差の2着に負かしたビッグシーザーが福島2歳S、中京2歳Sを勝つなど、ペースセッティングのレベルは明らかに他と比べて1ランク上。レーティング数値を信用したい。

上位比較の第三のモノサシは新馬戦のレベル。スズカダブルの新馬戦は中京芝1600mでダイヤモンドハンズの0.2秒差2着だった。勝ち馬は札幌2歳Sで3着(レーティング101)と好走し、上がりは勝ったドゥーラと同タイムだった。ドゥーラが阪神JFで上がり最速だったことから考えて、ダイヤモンドハンズの力もそれなりのはず。新馬戦で同馬が負かした馬のうち3頭は既に未勝利を勝ち上がっており、その一頭に含まれるスズカダブルもそれなりではあるが、やはり朝日杯13着のレーティングはそのまま鵜呑みに出来ない感がある。

新馬戦のレベル比較では他にヒップホップソウルライトクオンタムあたりも他と比べてレベルが高く、注意しておく必要がありそうだ。

第四のモノサシはペースセッティングヤクシマは小倉芝1200mの新馬戦を勝ち、時計は1.10.1と平凡だったが、この時の3、5着馬は既に未勝利を勝ち上がっている。更にヤクシマ自身京王杯ではペースセッティング(レーティング106)から0.2秒、1馬身半差の5着に踏ん張っており、これまでの戦績トータルでは地味な印象が否めないが、実力的にはここでも十分圏内と思われる。

諸々の比較から浮上する上位候補馬は3頭。レーティングにより格付されている2頭、ペースセッティングスズカダブルともう一頭、ヤクシマだ。結論から言うと本命は無難な選択となるが、少ないレース実績ながらモノサシの数が多く、実績を妥当に評価できるペースセッティングで行きたい。対抗は格付けなしだが可能性を感じるヤクシマスズカダブルは3番手評価としておきたい。
モノサシの正誤判定は1/8(日)だ。

【モノサシ比較による注目馬】
ペースセッティング ○ヤクシマ ▲スズカダブル

(文:のら~り)

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【2023クラシック ズバッと!言いたい放題】ドルチェモア無敗街道ばく進だ リバティアイランド牝馬2冠見えた 2023年1月2日(月) 10:00

2022年はドウデュースがダービー馬の栄誉に輝いた。23年の皐月賞(4月16日、中山、GⅠ、芝2000メートル)、日本ダービー(5月28日、東京、GⅠ、芝2400メートル)、桜花賞(4月9日、阪神、GⅠ、芝1600メートル)、オークス(5月21日、GⅠ、芝2400メートル)の行方はいかに―。ひと足先に夕刊フジ予想陣がクラシックを占った。

村瀬 去年のこのコーナーはドウデュースをメインに扱ってダービーV。報道部長と整理部長から「またダービー前に読み直すから」と言われてますんで。皆さん、覚悟してください。

南 重責やん。今のところ牡馬戦線は朝日杯FSで4着以下と一線を画したドルチェモアダノンタッチダウンレイベリングが覇を競い合うイメージやろか。特に皐月賞は完成度で一歩リードするドルチェモア(栗東・須貝厩舎)。

大王 同感。母が桜花賞アユサンで、非凡なスピード、センスの良さからもピッタリじゃないかな。その先はNHKマイルCという選択肢もあるけど、父はルーラーシップ。距離をこなす下地は十分にある。

しの 朝日杯がそのままスライドします? 私は10月9日の東京2000メートルの一戦が〝伝説の新馬戦〟になると確信してます。1着ミッキーカプチーノ(栗東・矢作)、2着フリームファクシ(同・須貝)、3着グリューネグリーン(美浦・相沢)は次走を圧勝。締め切りの関係でホープフルSの結果は分かりませんが、それがどうあれ、上位3頭は春をにぎわす存在になるはずですよ。

水谷 実はホープフルS組に好みの馬がズラリ。セレンディピティ(栗東・音無)は2戦目の未勝利戦が圧巻。血統も筋が通っとるし、勝ったらどないしよ。最有力候補になってまう…。

しの ◎ですよね? いいじゃないですか、勝ったら優雅な年末年始が過ごせて。

水谷 そやな。ハーツコンチェルト(美浦・武井)も大好きな母系やし、キングズレイン(同・手塚)とドゥラエレーデ(栗東・池添学)は距離が延びて本領を発揮するタイプ。ダービーはもちろん、菊花賞に向けて追い続けようと思う。

南 好きにしてええよ。ワシはダービーはダノンタッチダウン(栗東・安田隆)、レイベリング(美浦・鹿戸)が台頭してくると思う。

大王 レイベリングは父が怪物フランケル。産駒はソウルスターリングオークス、アダイヤーが英ダービーを制している。距離は大丈夫だな。

しの まだかなり体が緩いのでは? パンとしたら相当に強くなりそうです。

大王 アイビーS勝ちのチャンスザローゼス(栗東・中内田)にも注目。〝バラ一族〟の出身で近親に秋華賞スタニングローズがいる。一族の悲願のクラシック制覇を果たせるかもしれない。

村瀬 ボクは年末のGⅠには真打ちが登場していない気がするんだよなあ。東スポ杯2歳S2着のダノンザタイガー(美浦・国枝)は早々に共同通信杯に照準。同レースに出走予定のタスティエーラ(同・堀)も新馬圧勝がヤバかった。レイベリングも出るみたいだし、2月12日を境にピラミッドが一変するんじゃないかと思ってます。

南 牝馬はどやろ。阪神JFで独壇場やったリバティアイランド(栗東・中内田)。異議あり? なし?

大王 なし。

しの なし。

村瀬 なし。

南 新潟のデビュー戦でマークした上がり3ハロン31秒4がフロックやないことをGⅠで証明。2冠の可能性はあるで。

大王 まず桜花賞は当確ランプ。父ドゥラメンテなら距離OKだし、絶対能力という面からも2冠制覇かな。

村瀬 アルテミスSで負けたことが逆に良かった。無敗のプレッシャーとか、クラシックでは余計な重圧ですからね。

水谷 そういう超のつく大本命馬を負かす馬を探すのが穴党の役目。ダルエスサラーム(栗東・高野)は未勝利戦での圧勝劇からマイルがベスト。桜花賞で人気にはならへんやろし、絶好の狙い目やないかな。

南 まともならライバルはラヴェル(栗東・矢作)やないか? 阪神JFは大外枠で11着。半姉ナミュールオークス3着、秋華賞2着。大一番で勝ち切れない血統やけど、課題克服ならまだ分からん。

大王 父キタサンブラックで成長力は十分。クラシックのころには力をつけていそうだし、リベンジは十分にある。

しの 面白そうなのは阪神JF5着のミシシッピテソーロ(美浦・畠山)。まだ子供っぽいし、体重も大きく減らしながらの結果だけにこれからの成長が楽しみ。

水谷 ドゥーラ(栗東・高橋康)は阪神JFで出遅れながらも最速の脚で6着に強襲。ダークホースとは言えんけど、意外な好配を運んでくれるかも。

村瀬 特にオークスで買いたいですよね。

水谷 サンティーテソーロ(美浦・栗田)は阪神JFで飛ばしすぎた。スタートが抜群やし、程良いハイペースで逃げれば桜花賞でもオモロイ。

村瀬 さ、このなかに報道部長と整理部長の懐を潤す馬がいるかどうか。皆さん、クラシックの開幕前に覚悟して読み直してくださいね。(夕刊フジ)

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【2023クラシック候補】牝馬編~安定感あるリバティアイランドが優位 2023年1月1日() 04:54

牝馬路線はハイレベルな阪神ジュベナイルフィリーズ組が中心を担う。特にリバティアイランド(栗東・中内田充正厩舎)は翌週の朝日杯フューチュリティSより0秒8も速い1分33秒1の好時計でV。新馬戦で見せたインパクトは本物だと証明した。中団から落ち着いて脚を伸ばす競馬ぶりには安定感があり、桜花賞オークスの春2冠最有力だ。

同2着シンリョクカ(美浦・竹内正洋厩舎)はキャリアの浅さを埋める瞬発力と勝負根性が魅力で、体形的に距離が延びてこそ。ドゥアイズ(栗東・庄野靖志厩舎)とドゥーラ(栗東・高橋康之厩舎)もオークス向きの印象だ。ラヴェル(栗東・矢作芳人厩舎)はアルテミスSでリバティを撃破しており、大外枠が影響した阪神JF11着だけでは見限れない。

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【レーティングとモノサシで考える重賞予想】ホープフルS2022 レーティング数値だけでは見えない真の実力馬は? 2022年12月26日(月) 18:00

今週のメインはホープフルS。JRAレーティング(公式格付)をベースとし、これにいくつかモノサシを組み合わせ出走各馬の真の力関係を解き明かしていく。まずはベースのモノサシ、プレレーティングの比較から入ろう。


111 ガストリック
110 グリューネグリーン
109 ドゥラエレーデ ハーツコンチェルト トップナイフ
107 ヴェルテンベルク
104 ファントムシーフ
103 シーウィザード

(以下格付なし)

2歳G1好走の基準は通常106。中心は上位6頭になるがこれを別のモノサシで比較してみる。

第二のモノサシは新馬・未勝利戦のレベル。
まずガストリックだが、新馬は東京芝1800mを1.49.8で2着に0.3秒差で勝った。負かした相手は全馬未勝利も、同馬の上がり33.3秒は最速で2位に0.8秒差。1頭抜けた存在だった。

次にグリューネグリーン。新馬は東京芝2000mでミッキーカプチーノの0.3秒差3着。続く未勝利は東京芝1800mを1.46.4で2着に0.3秒差で勝ったが、この時の上がりは3位で、負かした相手も全馬未勝利だ。

そしてドゥラエレーデ。初勝利まで3戦は威張れないが、2戦目に敗れたドゥーラは阪神JF7着、上がり最速の一線級。更に自身が勝ち上がった3戦目で7着に負かしたサグアロは既に未勝利を勝っている。

ハーツコンチェルトの新馬戦は中京芝2000mを2.01.6で8馬身差の圧勝。上がり33.9秒は最速で2位に1.5秒の大差だったが、この時1.9秒差4着に負かしたノーブルライジングが既に未勝利勝ちしている。

トップナイフは初勝利に3戦を要し未勝利でドゥーラに0.5秒離されているが、前述ドゥラエレーデがつけられた差が0.3秒だったことを考えると評価を下げざるを得ない。

最後にヴェルテンベルク。新馬は小倉芝1800mでバルサムノートの0.1秒差2着。続く未勝利を同条件で2着に0.2秒差で勝ったが、負かした相手は全馬未勝利。更に新馬戦で敗れたバルサムノートは葉牡丹賞でミッキーカプチーノに0.9秒差5着に敗れている。

第二のモノサシ比較から導出される力関係はレーティング順位から変動し、ガストリックハーツコンチェルトドゥラエレーデグリューネグリーントップナイフヴェルテンベルクとなる。ここに第三のモノサシ、前哨戦を重ねてみる。

ガストリックは東スポ杯を1.45.8で勝ち、上がり34.0秒は2位だった。トップは1番人気で3着に敗れたハーツコンチェルトで33.8秒。また同レース2着のダノンカイザーは未勝利でファイナルヒートを0.9秒差の5着に負かしたが、同馬は既に未勝利を勝っている。

グリューネグリーンは京都2歳Sを2.00.5で勝ち、2着はトップナイフ。同馬は前述の通り初勝利に3戦要し、野路菊Sではファントムシーフに9馬身離され敗れている。更に京都2歳Sの3,4着馬はともに初勝利まで2戦要したが、2頭が負かした相手は全馬未勝利だ。第三のモノサシ比較からは、東スポ杯組>京都2歳S組の構図が浮かび上がる。

第四のモノサシはグリューネグリーンヴェルテンベルク。新馬戦でグリューネグリーンを0.3秒負かし、葉牡丹賞でバルサムノートを0.9秒負かしたミッキーカプチーノはレーティング格付こそないが2戦2勝で、中山芝2000mの1.59.1も極めて優秀だ。

モノサシ比較から辿り着く結論は、ガストリックミッキーカプチーノハーツコンチェルト3頭の優位だが、本命はスタートが速く馬込みもOK、追われて反応鋭いミッキーカプチーノ
モノサシの正誤判定は12/28(水)だ。

【モノサシ比較による注目馬】
ミッキーカプチーノ ○ガストリック ▲ハーツコンチェルト

(文:のら~り)

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【2歳次走報】シンリョクカは放牧へ 桜花賞直行の可能性も 2022年12月20日(火) 23:42

阪神JF2着シンリョクカ(美浦・竹内正洋厩舎、牝)は14日に放牧へ。桜花賞(4月9日、阪神、GⅠ、芝1600メートル)に直行するか、その前に2月に一戦するか、状態を見て決定される。6着ドゥーラ(栗東・高橋康之厩舎、牝)も、桜花賞を目標にローテーションが組まれる。

★11日中山の1勝クラス(ダ1800メートル)を制したモンドプリューム(美浦・水野貴広厩舎、牡)は、登録したホープフルS(28日、中山、GⅠ、芝2000メートル)に向かう。鞍上は調整中。

★10月9日東京の未勝利戦(芝2000メートル)を勝ったアヴニールドブリエ(美浦・宮田敬介厩舎、牡)は、1月5日中山の1勝クラス(芝2000メートル)を目標にする。

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ドゥーラの関連コラム

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先週の阪神JFは人気のリバティアイランドが力強く抜け出し勝利。土曜から続く内有利の馬場をどう騎乗するか見ものだったが、淀みないハイラップの流れに乗り、直線は次元の違う末脚で抜け出した。

2着以下は内有利が顕著。シンリョクカは3番枠を生かして上手く溜めて伸びて来た。3着ドゥアイズ吉田隼人騎手が上手く内に収めてラストの脚を伸ばした。

一方で8枠3頭は仲良く出遅れて後方待機。流れに乗れず、16番枠ドゥーラは6着、17番枠ウンブライルは15着、18番枠ラヴェルは11着と、それぞれ惨敗だった。

阪神芝はAコースの連続開催に加えて雨の影響も受けたエリザベス女王杯の週では圧倒的に外有利となったが、その後Bコース替わりでインが復活。3週目を迎えた先週でもむしろイン有利が加速している印象が強い。今週末はBコース4週目となるが、本稿執筆時点では土曜に少し雨予報が出ているくらいで、そこまで悪化する気配はない。引き続き好天が続けば、阪神JFに続いて朝日杯FSも枠順の影響が大きいイン有利レースになるかもしれない。

ところで、先週予想力以外が大事…という話を、新刊『馬券力の正体 収支の8割は予想力以外で決まる』に絡めてしたのだが、予想力以外=馬券力の中で特に大切なのが「馬券の買い方」だろう。実は先日、ウマニティの動画でもお馴染み(?)の太組不二雄さんと某ネット番組で共演した際に、太組さんが今年のG1収支でどうしたらプラスに持っていけるか…という話をする機会があった。番組としての結論は、

「より絞って買う」

という方向になったのだが、冷静に考えると逆ではないかなと思いながらアップされたものを見た。

「買い目を絞れ」

というのはよく聞く話で、そりゃ広げるよりは絞った方が効率が良いのは当然である。だが、実は絞って買うと勝つためには単純な予想力の勝負になるため難易度が上がる側面もある。

阪神JFのように人気馬からのヒモ荒れは競馬においては日常茶飯事で、そういった馬券を取るには、絞るよりも手広く買って高めを待つというスタンスも大事である。だが、絞る方がカッコいい、プロっぽい、見栄えが良い…などなど多くの理由があり、結果として買い目を絞れというのは今も昔もよく聞かれるアドバイスだ。そもそも競馬におけるアドバイスなんてものは(自戒も込めて)大半が役に立たないので、基本的にはそんなものは無視して自分が信じることを続けた方が良いのだが、買い目を絞れというのもそのうちの一つではないかと思う。

特に穴馬券を買う方の場合、馬券が当たらない、今年の収支がイマイチで儲かっていないという方は、絞ることをやめて、荒れるレースを気楽に多点買いすればいい。そうしたら、運よく思わぬ高配当が転がり込んでくるはずだ。絞って儲けるのは正直75%平均のギャンブルに力勝負を挑むことなので、実はあまり得策ではない。よほど腕に自信があるなら別なのだが、そうでもないなら、あまり肩に力を入れずに買うことをオススメしたい。

さらなる詳細は新刊『馬券力の正体 収支の8割は予想力以外で決まる』を手に取っていただければ、具体的な手法や考え方を知ることができるはずなので、興味のある方は是非ご一読を。

~今週末の注目馬~

では、いつも通り最後は週末の注目馬で締めたい。今週末は朝日杯フューチュリティステークス。注目馬はコチラ。

レイベリング横山武史騎手)

今回の注目はレイベリング

まだキャリア1戦ながら、初戦は逃げ馬が粘る流れをただ一頭次元の違う脚で伸びて来て勝利。父フランケルは2歳王者を複数輩出している世界的種牡馬で、今回は横山武史騎手が乗れるのも心強い。先週同様の馬場ならば、内枠を引ければよりチャンスが広がりそうだ。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

栃木県出身、競馬予想家。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。『競馬記者では絶対に書けない騎手の取扱説明書』(ガイドワークス)など著書多数。最新刊は『馬券力の正体 収支の8割は予想力以外で決まる』(オーパーツ・パブリッシング)。


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2022年12月8日(木) 11:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 阪神JF2022
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


12月11日(日) 阪神11R 第74回阪神ジュベナイルフィリーズ(2歳G1・芝1600m)


【登録頭数:29頭】(フルゲート:18頭)


<前走:ファンタジーS出走馬>(中4週)

リバーラ(1着、432kg(+14kg))<C>
今回も関西への輸送があるので、1週前は馬なりで追われた。ソフト調整でもかなり持っていかれている感じで、予定よりも時計が速くなってしまったという印象。

ブトンドール(2着、484kg(+6kg))<C>
前走時は強めに追われることが多かったが、この中間は馬なりでの調整。走りに力強さが感じられない。

サラサハウプリティ(5着、432kg(-2kg))<C>【抽選対象馬(3/14)】
1週前追い切りではモタモタした感じもしぶとく先着していて、これで変わってくるかどうか。

アロマデローサ(10着、444kg(+2kg))<B>
前走時は、追い切りでも力みがかなり感じられたがパドックでも入れ込んでいた。この中間、1週前追い切りでは気分よくスイスイと力強くしっかりした伸び脚を見せている。




<前走:アルテミスS出走馬>(中5週)

ラヴェル(1着、452kg(+8kg))<A>
前走時の追い切りでは少し重たい感じにも見えたが、パドックでは外々を気分よく周回していて出来は良かった。この中間もそれほど目立つ時計こそ出ていないものの、首を上手に使った走りで引き続きデキ良好。

リバティアイランド(2着、468kg(+4kg))<A>
この中間は坂路中心の調整で、1週前には芝での追い切りと新馬戦の時と同じような内容。特に坂路での時計はかなり良く、休み明けの前走を一度使われての上積みも期待できそう。

アリスヴェリテ(3着、454kg(+4kg))<D>【抽選対象馬(3/14)】
この中間も坂路での調整。前半は勢いよく駆け上がってくるのだが、終い甘くなるところは変わらず。

マラキナイア(5着、430kg(+8kg))<D>【抽選対象馬(3/14)】
前走時のパドックではトモが寂しく、後ろを歩いていた勝ち馬と比べるとかなり差があった。土曜追いの厩舎なので1週前の水曜は軽めの調整だが、首が上がり気難しい面を出していて出来に不安あり。

ミシシッピテソーロ(9着、436kg(+12kg))<B>
前走時、パドックを見ても太め残りがあった印象。この中間も長めから乗り込まれていて、これで絞れてくれば変わり身にも期待がもてる。




<前走:札幌2歳S出走馬>(3ヶ月半)

ドゥーラ(1着、466kg(+2kg))<B>
札幌2歳Sからの休み明けで、乗り込み豊富。好時計も出ているが、1週前の動きを見るとまだ反応が鈍く、重さの残る走りに映った。

ドゥアイズ(2着、440kg(-8kg))<C>
これまでも牧場での調整が多かった馬で、この中間も休み明けだがトレセンでの追い切りは少ない。1週前追い切りでは、終いのひと伸びを欠いた動きとの印象で、全体的に物足りなさが残る。




<前走:その他のレース出走馬>

キタウイング(新潟2歳S:1着、436kg(±0kg)3ヶ月半)<B>
関東馬だが早めに栗東に移動して調整中。1週前の坂路での動きも重たさは残るが終いはしっかり伸びていて、仕上がりは良さそう。

ウンブライル(もみじS:1着、474kg(±0kg)中7週)<A>
前走で関西輸送を経験していて、間隔にも余裕がありこの中間はしっかり乗り込まれていて時計も優秀。1週前追い切りでは、気合乗り、手応えともに良く見せていて、好仕上りとみてよさそう。

モリアーナ(コスモス賞:1着、462kg(+2kg)4ヵ月)<A>
休み明けでの出走だが、2週前、1週前と好時計で先着。1週前の動きを見ても、終いしっかりと伸びていて、乗り込み本数の割に順調な仕上がりを示している。

イティネラートル(りんどう賞:1着、408kg(-6kg)中8週)<C>
休み明けも、前走時よりも坂路での時計は良くなっていて出来は良さそう。ただ、小柄な馬でスピードが勝った感じで、短い距離のほうが向いているかも。

サンティーテソーロ(サフラン賞:1着、420kg(-2kg)中9週)<C>
1週前追い切りは併走相手の走りに合わせる内容で手応えに余裕があったが、手綱を緩めた時の反応は鈍くまだ中身に不安あり。

ミスヨコハマ(赤松賞:1着、460kg(±0kg)中2週)<C>
間隔を詰めて使われていて、この中間は軽めの調整。前走時のパドックではまだ馬体に余裕があったので、上積みは期待できるが、疲れがどれだけ取れているかがもっとも重要。

コンクシェル(赤松賞:6着、462kg(+18kg)中2週)<D>【抽選対象馬(3/14)】
前走から間隔が詰まっているが、1週前には併せ馬で先着し、好時計をマーク。ただ、重心が高い走りで、追われてからの反応も鈍い。

ムーンプローブ(白菊賞:1着、468kg(-2kg)中1週)<B>
中1週での出走で軽めの調整も、前走時の追い切りでかなり良い動きを見せていた馬。パドックでもまだ緩いという感触だったので上積みも期待できそう。最終追い切りの動きを見て判断したい一頭。

エイムインライフ(白菊賞:6着、472kg(+4kg)中1週)<C>【抽選対象馬(3/14)】
前走から間隔が詰まっていて軽めの調整。それでも、前走時のパドックでかなり緩さが残っていたので、ここで馬体が締まってくれば上積みへの期待も。

メイショウコギク(秋明菊賞:3着、424kg(-2kg)中2週)<D>【抽選対象馬(3/14)】
1週前の坂路での時計も終いが甘く、間隔も詰っていて変わり身はなさそう。

ヴィエンヌ(新馬:1着、482kg、中5週)<C>【抽選対象馬(3/14)】
この中間も乗り込み豊富で、1週前追い切りでの時計は優秀。ただ、スピードが勝った走りで一気の距離延長に不安あり。

シンリョクカ(新馬:1着、440kg、中8週)<C>【抽選対象馬(3/14)】
1週前追い切りでは、3頭併せの真ん中に併せたがフラつき右にモタれるところを見せていて、右回りでの走りには不安を残す。

モズメイメイ(新馬:1着、456kg、中2週)<B>【抽選対象馬(3/14)】
これまで併せ馬では遅れたことのない馬で、前走から間隔が詰まっていて1週前は軽めの調整。前走時、パドックでは馬体の仕上がりは良かったもののややテンションが高く映ったので、最終追い切りは軽めでも十分。

ライトクオンタム(新馬:1着、426kg、中3週)<D>【抽選対象馬(3/14)】
前走新馬勝ちをはたすも、乗り込み少なく馬体もまだ細かった。中間軽めの調整で迎える今回、一気の良化は感じられない。

ルミノメテオール(新馬:1着、440kg、中5週)<B>【抽選対象馬(3/14)】
デビュー戦は、乗り込み豊富で仕上りも良かった。この中間もしっかり乗り込まれていて、1週前追い切りは終いこそやや甘かったが出来落ちはなさそう。

ダンシングニードル(未勝利:1着、474kg(-4kg)中7週)<C>【抽選対象馬(3/14)】
1週前追い切りでは坂路で先着。走りを見ると短い距離が向く感じ。

ハウピア(未勝利:1着、408kg(+2kg)中8週)<E>【抽選対象馬(3/14)】
前走から間隔が空いているが、乗り込み少なく1週前追い切りでは首が上がり伸びきれず。

ユリーシャ(未勝利:1着、456kg(-6kg)中3週)<B>【抽選対象馬(3/14)】
レースを使われる毎に追い切りの時計も良くなっていて、前走時はパドックでも好馬体をアピールしていた。1週前は金曜日に坂路で好時計が出ていて、上積みも期待できそう。


※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、ラヴェルリバティアイランドウンブライルモリアーナの4頭をあげておきます。


◇今回は、阪神ジュベナイルフィリーズ編でした。
阪神ジュベナイルフィリーズ連対馬(過去10年)の調教内容を見てみると、最終追い切りを馬なりで追い切られていた馬が14頭。強め、一杯などで追われていた馬は6頭となっていました。次に、1週前追い切りの内容ですが、こちらは馬なりで追われていた馬が7頭、強め、一杯が13頭となっていていました。
これを、過去5年に絞って見てみると、最終追い切りを馬なりで追われていた馬が10頭、強め一杯が0頭、1週前追い切りは、馬なり3頭、強め一杯が7頭となっていて、近年の連対馬は1週前に強めに追われて、最終追い切りは馬なりという馬がかなり多くなっている傾向にあります。
これは、関東馬も関西馬も同じ傾向にあり、追い切るコースも坂路、Wコースが中心ではありますが、特に偏ったところはないので1週前にある程度の状態まで仕上げられているかが最大のポイントとなります。ただ例外として、前走から間隔が大きく空いている馬、前走馬体がかなり大きく増えていた馬などは、1週前、最終追い切りと2週連続強めに追ってくることもあるので、その場合は最終追い切りの動きを見ての判断が必要となります。そして、今週は香港で行われる国際競走にたくさんの日本馬が出走します。日曜日の午後は、日本の競馬と並行して香港の競馬も楽しんでいきましょう。


※阪神JF出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2022年12月7日(水) 17:59 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2022) ~第9回ワールド別上位者レビュー
閲覧 1,307ビュー コメント 0 ナイス 3

 2022年の2歳戦もいよいよ大詰め。今月は12月11日の阪神ジュベナイルフィリーズ(2歳G1・阪神芝1600m外)、12月18日の朝日杯フューチュリティステークス(2歳G1・阪神芝1600m外)、そして12月28日のホープフルステークス(2歳G1・中山芝2000m内)と、各カテゴリのチャンピオン決定戦が立て続けに施行されます。一連のビッグレースが終了する頃には「ウマニティPOG」のランキングも大きく変動しそう。楽しみにしているプレイヤーも多いのではないでしょうか。
 ちなみに、入札は今後も毎週行われますが、仮想オーナー募集枠の解放は今週12月5日が最後。実績ある馬の獲得を目指すならば、現在行われている第28回入札にすべてを懸けるしかありません。もっとも「遅れてきた大物を狙うためにあえて空きを作っておく」という作戦でない限り、大半のプレイヤーは既に自身のラインナップが固まっているはず。残念ながら思うような結果が出ていない場合は、今のうちにその原因を検証しておきたいところです。
 今回は、12月4日終了時点における各ワールドの上位プレイヤーと、その指名馬をひと通りチェックしてみました。優秀なプレイヤーたちの指名戦略と比較しながら、自身の今シーズンを振り返ってみてください。

 なお、2022年、かつJRA、かつ2歳のレースにおける競走馬ごとの本賞金額(12月4日終了時点)トップ20は下記の通りとなっています。

【1位】ブトンドール(プリンセスロックの2020) 5000万円
【2位】オールパルフェ(クイーングラスの2020) 4600万円
【3位】オオバンブルマイ(ピンクガーベラの2020) 4500万円
【3位】ガストリック(エーシンエポナの2020) 4500万円
【5位】グリューネグリーン(レディーダービーの2020) 4000万円
【5位】ドルチェモアアユサンの2020) 4000万円
【7位】トップナイフ(ビーウインドの2020) 3890万円
【8位】ロンドンプラン(パッションローズの2020) 3800万円
【9位】キタウイング(キタノリツメイの2020) 3730万円
【9位】ドゥーラ(イシスの2020) 3730万円
【11位】ラヴェル(サンブルエミューズの2020) 3600万円
【11位】リバーラ(インドリヤの2020) 3600万円
【13位】シーウィザード(メリーウェザーの2020) 3080万円
【14位】コンティノアール(パンデリングの2020) 2710万円
【15位】ウメムスビ(ヴィオレッタの2020) 2640万円
【16位】ドゥアイズ(ローズマンブリッジの2020) 2540万円
【16位】ミスヨコハマ(ミスエリカの2020) 2540万円
【18位】オマツリオトコ(マツリバヤシの2020) 2510万円
【18位】ビッグシーザー(アンナペレンナの2020) 2510万円
【20位】チャンスザローゼス(ヴィンテージローズの2020) 2500万円

 複数の産駒がランクインしている種牡馬は、ビッグアーサールーラーシップ(各2頭)だけ。ちなみに、ノーザンファーム生産馬も5頭どまりです。キングカメハメハディープインパクトの直仔が激減した影響もあってか、今シーズンは前評判の高かった馬たちが全体的に出遅れている印象。トップクラスのプレイヤーは、どの馬をどんなタイミングで確保したのでしょうか。

 1頭1オーナー制のスペシャルワールドでトップに立っているのは、2億6788万円を獲得しているバンコクの夜は熱い、昼も暑いさん。ウメムスビ(ヴィオレッタの2020)が9月24日のカンナステークス(2歳オープン・中山芝1200m外)を制したほか、ダノンザタイガー(シーズアタイガーの2020)が11月19日の東京スポーツ杯2歳ステークス(2歳G2・東京芝1800m)で2着に健闘しました。既に10頭の仮想オーナー馬が勝ち上がりを果たしている点も見逃せないところ。「ウマニティPOG 2021」で総合ランキング1位となったディフェンディングチャンピオンらしい、非常に重厚なラインナップと言えます。指名馬のプロフィールもバラエティに富んでいるので、ぜひじっくりチェックしてみてください。

 G1ワールドは2億5733万円を獲得しているサウスさんがトップ。出世頭は10月29日のアルテミスステークス(2歳G3・東京芝1600m)を勝ったラヴェル(サンブルエミューズの2020)です。サウスさんはすべての仮想オーナー馬をデビュー前の入札で獲得している点や、指名馬20頭のうち17頭をノーザンファーム生産馬で固めている点が特徴。なお、20頭とも既にデビュー済みで、11頭が勝ち上がりを果たしていました。ポテンシャルの高そうな馬が多く、年明けくらいに独走態勢を築いていたとしても驚けません。

 G2ワールドは2億3485万円を獲得しているシャオヘイさんがトップ。オマツリオトコ(マツリバヤシの2020)が11月24日の兵庫ジュニアグランプリ(2歳Jpn2・園田ダ1400m)を、ウンブライル(ラルケットの2020)が10月16日のもみじステークス(2歳オープン・阪神芝1400m内)を制しています。短距離路線やダート路線でしっかりと稼いでいる点はお見事ですし、他にもクラシック戦線での活躍を期待できそうな馬が何頭かいますから、今後も着々と獲得ポイントを伸ばしてくるでしょう。

 G3ワールドは2億7292万円を獲得している海照☆彡さんがトップ。ドルチェモアアユサンの2020)やラヴェルをデビュー前に指名したほか、オールパルフェ(クイーングラスの2020)をデビュー戦(2着)直後の第2回入札で獲得していました。良血馬からも既走馬からも的確に“当たり”を選んでいるわけで、「ウマニティPOG」におけるひとつの理想形と言えそうな、非常に美しいラインナップです。

 オープンワールドは1億9850万円を獲得している天火明命さんがトップ。オールパルフェに加え、シーウィザード(メリーウェザーの2020)やミッキーカプチーノ(スティールパスの2020)も既に2勝目をマークしています。すべての指名馬を第1回入札で獲得していましたから、仮にこれが一般的なルールのPOGだったとしても首位を快走していたはず。こちらもラインナップをしっかりチェックして、見習えそうなところを探ってみましょう。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる血統大全 2019-2020』(ガイドワークス)、『ウルトラ回収率 2019-2020』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全2018秋~2019』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、「ウマニティPOG 2014」では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。

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2022年9月7日(水) 19:23 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2022) ~第7回ワールド上位者考察
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先週末をもって3回新潟・4回小倉・2回札幌が終了し、今週末からは4回中山・5回中京がスタート。今年もいよいよ秋季競馬のシーズンに突入しました。
 POG戦線もひとまず最初の区切りを迎え、新たなフェイズに入ります。既に7月16日の函館2歳ステークス(2歳G3・函館芝1200m)をブトンドール(プリンセスロックの2020)が、8月28日の新潟2歳ステークス(2歳G3・新潟芝1600m外)をキタウイング(キタノリツメイの2020)が、9月3日の札幌2歳ステークス(2歳G3・札幌芝1800m)をドゥーラ(イシスの2020)が、9月4日の小倉2歳ステークス(2歳G3・小倉芝1200m)をロンドンプラン(パッションローズの2020)が制し、同世代のライバルを一歩リード。ただ、今後は1勝クラス以上のレースが増えてきますし、ランキングの動きも活発になってくるはずです。
 今回は、9月4日終了時点における各ワールドの上位プレイヤーと、その指名馬をひと通りチェックしてみました。まだスペシャル以外の各ワールドでは仮想オーナー募集枠が順次解放されているうえ、最終的な順位を左右するようなビッグレースが施行されるのはかなり先。目標とすべきプレイヤーの指名戦略を参考に、今後へ向けた対策をイメージしてみてください。

 なお、2021年、かつJRA、かつ2歳のレースにおける競走馬ごとの本賞金額(9月4日終了時点)トップ20は下記の通りとなっています。

【1位】ブトンドール(プリンセスロックの2020) 3800万円
【1位】ロンドンプラン(パッションローズの2020) 3800万円
【3位】キタウイング(キタノリツメイの2020) 3730万円
【3位】ドゥーラ(イシスの2020) 3730万円
【5位】ドゥアイズ(ローズマンブリッジの2020) 2540万円
【6位】ミシシッピテソーロ(ハピネスフォーユーの2020) 2300万円
【6位】モリアーナ(ガルデルスリールの2020) 2300万円
【8位】サツマノオンナ(スペシャルビビーの2020) 2100万円
【9位】ミカッテヨンデイイ(ボルティモアの2020) 1910万円
【10位】クリダーム(ブーケトウショウの2020) 1900万円
【10位】バレリーナ(マニヤラの2020) 1900万円
【12位】ウインオーディン(ピエナビーナスの2020) 1790万円
【13位】コスモイグローク(クールベットの2020) 1600万円
【13位】ジョリダム(マイダイナマイトの2020) 1600万円
【15位】ジョウショーホープ(スターフォーユーの2020) 1570万円
【16位】ミスヨコハマ(ミスエリカの2020) 1510万円
【17位】オマツリオトコ(マツリバヤシの2020) 1480万円
【17位】シーウィザード(メリーウェザーの2020) 1480万円
【17位】シルフィードレーヴ(キモンクイーンの2020) 1480万円
【17位】ダイヤモンドハンズ(メチャコルタの2020) 1480万円

 ちなみに、複数の産駒がランクインしている種牡馬はエピファネイアカレンブラックヒルダノンバラードだけで、いずれも該当馬は2頭ずつ。しかも、2021年JRAリーディングサイアーランキング2位のロードカナロア、同4位のキズナは、まだ現2歳世代の産駒がオープンクラスのレースで上位に食い込めていません。キングカメハメハディープインパクトの直仔が激減したこともあり、今後も2歳リーディングサイアー争いは混戦となりそうです。

 1頭1オーナー制のスペシャルワールドでトップに立っているのは、1億1835万円を獲得したバンコクの夜は熱い、昼も暑いさん。函館2歳ステークスで2着となったクリダーム(ブーケトウショウの2020)など、既に6頭の指名馬が勝ち上がりを果たしていました。アイスグリーン(グリューネワルトの2020)、ウメムスビ(ヴィオレッタの2020)、ナイトキャッスル(サダムグランジュテの2020)もオープンクラスのレースで賞金を獲得していますし、おそらく入札の段階で夏場に稼いでくれそうな馬を狙っていらっしゃったのではないでしょうか。
 ご存じの通り、バンコクの夜は熱い、昼も暑いさんは「ウマニティPOG 2021」で総合ランキング1位となったディフェンディングチャンピオン。早期デビュー組だけでなく、来春のクラシック戦線で活躍を期待できそうな良血馬も獲得していますから、しばらくは首位争いを引っ張っていくことになるのではないかと思います。今後の入札で追加指名する予定の方は、ぜひバンコクの夜は熱い、昼も暑いさんのラインナップをチェックしてみてください。

 G1ワールドは1億3207万円を獲得しているsabo34さんがトップ。総合ランキングも1位です。既にキタウイング(キタノリツメイの2020)とロンドンプラン(パッションローズの2020)で重賞を2勝していますが、sabo34さんがこの2頭を獲得したのは初勝利を挙げた後でした。デビュー後のレースぶりを確認してから入札に参加することも可能である点は、「ウマニティPOG」の醍醐味とも言える重要な要素。sabo34さんはまだ仮想オーナー馬数に空きがあるようなので、引き続き入札の動向をマークしておいた方が良いかもしれません。

 G2ワールドは1億0229万円を獲得しているマホッさんがトップ。重賞ウイナーこそいないものの、フミサウンド(アブソルートリーの2020)が8月6日のダリア賞(2歳オープン・新潟芝1400m内)で2着に、イコサン(メイショウトモシビの2020)が8月21日のクローバー賞(2歳オープン・札幌芝1500m)で2着に健闘しています。ちなみに、総出資PPは1億4340万PPで、他のランキング上位プレイヤーに比べるとかなり少なめ。注目度の低い素質馬を的確に獲得している、素晴らしい相馬眼の持ち主です。

 G3ワールドは1億2978万円を獲得しているキング王🎯🐴さんがトップ。こちらはドゥーラ(イシスの2020)を勝ち上がった翌週の入札で獲得されていました。追加指名組を含めると既に14頭が初勝利をマークしていますし、今後も順調に獲得ポイントを伸ばしていくのではないでしょうか。

 オープンワールドは7408万円を獲得しているゴン千馬さんがトップ。ただし、トップ10プレイヤーの獲得ポイント差が1000万円にも満たない混戦模様です。前述の通り、現2歳世代からキングカメハメハディープインパクトの直仔が激減したこともあってか、もともと今シーズンはスタート前から難解な雰囲気が漂っていました。このオープンワールドは今のところ象徴的な展開になっていますし、まだほとんどのプレイヤーに総合優勝のチャンスが残っているのではないかと思います。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる血統大全 2019-2020』(ガイドワークス)、『ウルトラ回収率 2019-2020』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全2018秋~2019』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、「ウマニティPOG 2014」では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。

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ドゥーラの口コミ


口コミ一覧

重賞回顧 阪神JF

 競馬戦略研究所所長 2022年12月15日(木) 07:12

閲覧 68ビュー コメント 0 ナイス 2

2022年12月11日 阪神 11R阪神ジュベナイルF(G1)

◎:8枠 18番 ラヴェル

◯:5枠 9番 リバティアイランド
△:3枠 5番 モリアーナ
△:7枠 15番 ムーンプローブ
△:8枠 16番 ドゥーラ
-----------------------------------
馬券  :単勝
購入金額:3,000円
馬/組番:◎
◎ (18)
3,000円
-----------------------------------
馬券  :単勝260円 的中
購入金額:3,000円
馬/組番:◯
◯ (9)
3,000円
-----------------------------------
馬券  :馬単
買い方 :1着ながし(マルチ)
購入金額:8,000円
1着:◎(18)
相手:◯, △(9, 16, 15, 5)
各1,000円(合計 8,000円)
-----------------------------------
馬券  :3連単
買い方 :ボックス
購入金額:6,000円
馬/組番:60組
◎, ◯, △(18, 9, 16, 15, 5)
各100円(合計 6,000円)



勝った馬以外の掲示板の馬が全て2桁着順の馬という波乱のレースとなりました。優勝は前走負けて強しの内容だったリバティアイランド。不利のないポジションをキープして、直線で騎手がゴーサインを出すと弾ける理想的なレースでした。同じコースで行われる桜花賞はしっかりものにできるように、今後の成長に期待です。

 2着はシンリョクカ。ここの出走した陣営の判断と、内で死んだふりができたのが好走の要因でしょう。馬体を増やして切れを増せば面白い存在となりそうです。

 3着はドゥアイズ。実績の割には人気薄でした。吉田隼騎手もデビューから騎乗しており、しっかりあと一つ勝ってクラシックまで繋げれば血統からも通用しておかしくないだけにがんばって欲しいです。

 しょちょうラヴェルは出遅れが全て。次走改めて借りを返してもらいたいと思います。

 正義の魂 2022年12月12日(月) 02:07
次走は狙える馬2頭:阪神ジュベナイルフィリーズ
閲覧 97ビュー コメント 0 ナイス 3

サンティーテソーロ(7着)

最後の直線で力尽きたが、同馬を追いかけた馬を、
みんな潰した、価値ある逃げであった。

ドゥーラ(6着)

新馬戦で負けた後、叩いて重賞を勝った
同馬だけに、休み明けのここは厳しかった。

ただ、最後の末脚には、見どころがあったし、
桜花賞では、阪神JF勝ち馬リバティアイランド
逆転しても、なんらおかしくはない。

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 DEEB 2022年12月11日() 17:56
恥ずかしい馬予想2022.12.11[結果]
閲覧 156ビュー コメント 0 ナイス 5

中山11R カペラステークス GⅢ 3歳以上オープン(国際)(指定)
◎ 7 エアアルマス…13着
○ 6 リメイク…1着
▲13 オメガレインボー…5着
△ 1 ☆リュウノユキナ…2着
× 9 クロジシジョー…8着
[結果:アタリ△ 複勝 1 160円、ワイド 1-6 460円]

阪神 6R 2歳1勝クラス(混合)(特指)
◎ 4 パラシュラーマ…1着
○ 5 ☆ルクルス…6着
▲ 7 ノースディーバ…2着
[結果:アタリ○ 馬連 4-7 720円]

阪神 7R 3歳以上1勝クラス
◎ 3 エクセスリターン…1着
○ 6 ☆ロードマゼラン…3着
▲ 5 ケイアイメビウス…4着
[結果:アタリ△ 複勝 6 110円、ワイド 3-6 480円]

阪神 9R オリオンステークス 3歳以上3勝クラス(混合)(特指)
◎12 スタッドリー…1着
○10 トラウンシュタイン…7着
▲ 2 ムジカ…2着
× 7 ☆オールザワールド…9着
[結果:アタリ○ 馬連 2-12 1,600円]

阪神10R 竹田城ステークス 3歳以上3勝クラス(混合)(特指)
◎ 2 ハイエンド…2着
○ 5 サステナブル…11着
▲ 7 ムエックス…12着
△10 ☆ウェルカムニュース…1着
[結果:アタリ△ 複勝 10 140円、馬連 2-10 370円]

阪神11R 阪神ジュベナイルフィリーズ GⅠ 2歳オープン(国際)牝(指定)
◎18 ラヴェル…11着
○ 9 リバティアイランド…1着
▲14 ブトンドール…10着
△17 ウンブライル…15着
×16 ドゥーラ…6着
× 5 モリアーナ…12着
[結果:ハズレ×]

中京11R 知立ステークス 3歳以上3勝クラス(混合)(特指)
◎ 6 マッドクール…1着
○ 5 エイシンスポッター…2着
▲12 ジョニーズララバイ…8着
△10 スンリ…3着
× 4 ブルースピリット…4着
[結果:アタリ△ 馬連 5-6 650円]

[今日の結果:7戦3勝1敗3分]
たくさん当たったけど。
ドバッと当てたいです。

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コメント一覧
1:
  アルピニスタ   フォロワー:66人 2022年9月4日() 10:59:57
いつのまに!
一番人気!
今後の活躍に期待する!

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2022年12月11日阪神ジュベナイルF G16着
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2022年12月11日 阪神ジュベナイルF G1 6着
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レース後
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