ラーグルフ(競走馬)

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写真一覧
現役 牡5 黒鹿毛 2019年2月25日生
調教師宗像義忠(美浦)
馬主村木 隆
生産者スマイルファーム
生産地日高町
戦績16戦[5-1-1-9]
総賞金14,972万円
収得賞金6,000万円
英字表記Lagulf
血統 モーリス
血統 ][ 産駒 ]
スクリーンヒーロー
メジロフランシス
アバンドーネ
血統 ][ 産駒 ]
ファルブラヴ
ロスグラシアレス
兄弟 ダンツビガー
市場価格1,870万円(2020北海道セレクションセール)
前走 2024/09/22 産経賞オールカマー G2
次走予定 2024/11/03 アルゼンチン共和国杯 G2

ラーグルフの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/09/22 中山 11 オールカマー G2 芝2200 152239.567** 牡5 57.0 三浦皇成宗像義忠 500
(-2)
2.12.3 0.534.4⑧⑥⑧⑧レーベンスティール
24/02/25 中山 11 中山記念 G2 芝1800 1651038.7129** 牡5 57.0 三浦皇成宗像義忠 502
(+2)
1.49.3 1.237.4⑪⑫⑪⑨マテンロウスカイ
24/01/21 中山 11 AJCC G2 芝2200 1271013.588** 牡5 57.0 三浦皇成宗像義忠 500
(+2)
2.17.0 0.437.3⑦⑦⑧⑩チャックネイト
23/08/20 札幌 11 札幌記念 G2 芝2000 1561175.1118** 牡4 58.0 戸崎圭太宗像義忠 498
(+4)
2.03.7 2.237.6⑩⑫⑪⑦プログノーシス
23/04/02 阪神 11 大阪杯 G1 芝2000 164831.6911** 牡4 58.0 戸崎圭太宗像義忠 494
(-10)
1.58.2 0.834.9⑭⑭⑭⑭ジャックドール
23/02/26 中山 11 中山記念 G2 芝1800 1481319.982** 牡4 56.0 菅原明良宗像義忠 504
(+4)
1.47.2 0.134.7⑪⑪⑧⑧ヒシイグアス
23/01/05 中山 11 日刊中山金杯 G3 芝2000 17234.511** 牡4 56.0 戸崎圭太宗像義忠 500
(+8)
2.00.2 -0.035.4⑦⑦⑤⑤クリノプレミアム
22/10/23 東京 10 甲斐路S 3勝クラス 芝2000 10331.611** 牡3 55.0 戸崎圭太宗像義忠 492
(+4)
1.58.0 -0.334.2⑤⑤⑤カーディナル
22/09/19 中山 11 セントライト G2 芝2200 134414.265** 牡3 56.0 戸崎圭太宗像義忠 488
(0)
2.12.8 1.035.4⑨⑧⑧⑧ガイアフォース
22/08/07 新潟 10 月岡温泉特別 2勝クラス 芝2000 9223.321** 牡3 54.0 戸崎圭太宗像義忠 488
(0)
1.58.5 -0.133.7⑥⑥セントカメリア
22/04/17 中山 11 皐月賞 G1 芝2000 18715162.7168** 牡3 57.0 丸田恭介宗像義忠 488
(+2)
2.00.3 0.634.3⑭⑬⑭⑭ジオグリフ
22/03/06 中山 11 ディープ記念 G2 芝2000 117819.2711** 牡3 56.0 丸田恭介宗像義忠 486
(-10)
2.01.6 1.135.9⑦⑥⑥⑨アスクビクターモア
21/12/28 中山 11 ホープフルS G1 芝2000 152329.883** 牡2 55.0 丸田恭介宗像義忠 496
(+14)
2.01.0 0.436.0⑦⑤⑤キラーアビリティ
21/10/02 中山 9 芙蓉S OP 芝2000 107811.341** 牡2 55.0 丸田恭介宗像義忠 482
(-2)
2.00.9 -0.035.1⑦⑦⑦⑤グランドライン
21/08/14 新潟 2 2歳未勝利 芝1800 112216.741** 牡2 54.0 丸田恭介宗像義忠 484
(-4)
1.50.0 -0.233.6④④ミスボニータ
21/07/25 新潟 5 2歳新馬 芝1800 1369103.0129** 牡2 54.0 丸田恭介宗像義忠 488
(--)
1.49.2 0.833.5⑪⑩レディバランタイン

ラーグルフの関連ニュース

休み明けの産経賞オールカマーで7着だったラーグルフは美浦坂路を軽く1本上がったあと、Wコースで5ハロン67秒4、ラスト1ハロン11秒9をマーク。3頭併せの内から豪快に突き抜け、中ヒットアンドロールに4馬身、外トロピカルライトに3馬身先着した。

「坂路から行きっぷりが良かったですね。前に2頭を置いてひと呼吸入れてから追い出す感じで反応は良かった。全体的な動きとしてはまずまず良かったと思う」と丸田騎手。中山金杯V、中山記念2着の実力派で、東京にも勝ち鞍がある。初の2500メートルでどんな走りが見せるか。(夕刊フジ)

【アルゼンチン共和国杯2024】出走予定馬最速チェック G2上位常連クロミナンスやマイネルウィルトスなど10頭を診断 2024年10月28日(月) 11:00


クロミナンス
脚部不安や骨折など再三休養を挟み、7歳ながら未だ13戦。昨年11月に3勝クラスを突破し、AJCC3着→日経賞2着→目黒記念3着と3走連続G2で馬券内へ。その間は不良馬場に外枠、速い脚比べと中身の異なるレースに順応している。今回は目黒記念と同じ舞台でその前走はキレ負けした形。57.5キロもあったが、少し距離が長いか。

サヴォーナ
今年の日経新春杯2着馬。年明け京都は良発表でも時計を要する馬場、1000m通過58秒3は速め、好位4番手からよく粘った。昨年はレースレコードの神戸新聞杯で2着健闘も、タフな馬場や緩みない流れが合う。近2走の函館記念4着、オールカマー4着はやや距離不足で、延長ローテはプラス。能力上位で東京をどう乗るか。

ジャンカズマ
昨年1月以降の11戦は1着か、着外か。2勝の内訳は、2勝クラスの皿倉山特別、OPの丹頂Sと、どちらもローカル2600m戦。前者は稍重、後者は良馬場だが開催後半のタフな状態で重い馬場が合う。近3走はハナに立ち、万葉Sでは10番人気4着に粘った。G2だと力不足に映るが、展開の鍵を握る。ひと雨ほしいところ。

ショウナンバシット
昨年の皐月賞は12番人気5着と健闘。道悪かつ緩みない流れのなか、勝負どころでラチ沿いに進路を取り、するすると位置を上げた。馬場と持久戦がマッチした。それ以降9戦は着外続きも、相手の強いレースも多かった。近2走は札幌日経OP、タイランドCと、札幌2600m戦を連勝。前走は稍重で上がりを要する形も向いた。タフな流れになれば。

セレシオン
4走前の湾岸Sは、今年の小倉記念勝ち馬リフレーミングとタイム差なしの2着。3走前の弥彦Sでオープン入りを決め、続く関越Sは2番人気3着も、ベストより短い1800mの高速馬場、出遅れて距離ロスもあった。1ハロン延長の前走新潟記念は3番人気2着と好走。番手以下スローで、上がりは最速の32秒8と切れるが、よく出遅れる。

ハヤヤッコ
2019年のレパードS勝ちなど、キャリア前半はダートで4勝。一昨年の日経賞でアイビーS以来の芝に主戦場を戻すと、2走後の函館記念で重賞2勝目を挙げた。道悪の緩みないペースで、レースの上がり38秒3という特殊な競馬。砂もこなせるパワーとスタミナが活きた。前走はタイランドC3着と久々に馬券に絡んだ。馬場と展開の助けがほしい。

マイネルウィルトス
昨年のアルゼンチン共和国杯2着馬。スタミナや持続力に長け、上がり勝負は微妙だが、アフリカンゴールドが引っ張る緩みない流れが向いた。その後4戦はすべてG2を走り3着2回、5着2回。馬券圏外の2回、AJCCは不良馬場を速いペースで逃げ、目黒記念はスローからの瞬発力勝負だった。昨年のようにタフさを活かせる展開なら。

ミクソロジー
一昨年の1勝クラスから2勝クラス、万葉S、ダイヤモンドSと4連勝。重賞初制覇は3分29秒1のコースレコードだった。前半1000mは62秒7も、中盤で動く馬がいた分、前の馬が苦しくなる形。当馬は中団で脚を溜め、上がり最速35秒4で差し切り。その後脚部不安により、休み明けで迎えた前走オールカマーは11着。どこまで上向くか。

メイショウブレゲ
今年の万葉Sを3勝馬の身で快勝。開幕週でも高速馬場ではなく、差しの決まる流れもよかった。3勝クラス8戦で唯一の馬券内は、同じ京都芝3000mで長距離が合う。阪神大賞典や天皇賞(春)は能力的に厳しく、目黒記念も10着だったが、前走の京都大賞典は11番人気3着と波乱を呼んだ。逃げ馬が飛ばし、後方待機策がハマっている。

ラーグルフ
昨年は中山金杯を勝ち、続く中山記念も相手強化のなか、8番人気2着と健闘。8枠13番から控え、直線は大外から追い込む強い競馬だった。以降5戦は掲示板外も、うち3戦は苦手な道悪、残りはG1と前走のオールカマー7着。高速馬場のスローで、出遅れた時点で厳しかった。能力はあるが、かかる面があり、2500mはどうか。

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【アルゼンチン共和国杯】1週前 関係者談話 2024年10月28日(月) 04:49

アドマイヤハレー・宮田師「しっかり立て直して状態には不安ない。洋芝に比べたら、東京の方がしっかり走れるのでは」

アドマイヤビルゴ・友道師「リフレッシュできて馬は良化。前走の内容は良かった。自分のリズムで運べるこの距離は合う」

クロミナンス・尾関師「オールカマー京都大賞典のプランもあったがここまで待機。1週前の動きは良かったし、この馬らしさが出てきた」

サヴォーナ・柴田助手「前走はゲートを出て流れに乗れていたが、最後は切れ負けした感じ。距離は延びたほうがいい」

ジャンカズマ・小栗師「脚部不安での放牧明け。力は出せる仕上がりだが、休み明けでGⅡ。ハンデや展開の助けがないと…」

ショウナンバシット・須貝師「心肺能力が高く、距離を延ばして良さが出た。時計の速い決着になりそうなここは試金石」

セレシオン・友道師「前回の走りを見れば距離が延びても良さそう。左回りは相性がいいし、重賞に手が届くところまできているので楽しみ」

ハヤヤッコ・国枝師「稽古では気分良く走れている。左回りに変わるのはいいし、距離も問題ない」

マイネルウィルトス・宮師「順調にきて動きも悪くない。マイナス体重になるだろうけど体はできている。この舞台は一番得意だと思う」

マイネルメモリー・宮師「1回使って体も締まってきた。距離が延びるのも問題ない」

メイショウブレゲ・本田師「変わりなく状態はキープ。前走は挟まれて一瞬ブレーキをかけたからね。ここもペースが流れてくれれば」

ラーグルフ・宗像師「前走は最後に差を詰めてくれたし、まずまずの内容。中間は挫跖で一頓挫あったので強気にはなれませんが、うまく態勢を整えていきたい」

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【アルゼンチン共和国杯】特別登録馬 2024年10月27日() 17:30

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【3歳以上次走報】ラーグルフはアルゼンチン共和国杯などを視野 2024年9月24日(火) 14:53

産経賞オールカマー7着ラーグルフ(美・宗像、牡5)は、アルゼンチン共和国杯(11月3日、東京、GⅡ、芝2500メートル、ハンデ)などを視野に。9着ニシノレヴナント(美・上原博、騸4)も同レースへ。

★ながつきS9着アーバンイェーガー(美・高橋文、牡10歳)は、ペルセウスS(10月27日、東京、OP、ダ1400メートル)へ。

★清秋ジャンプS3着ナリノモンターニュ(美・上原博、牡7)は、秋陽ジャンプS(11月2日、東京、OP、芝3110メートル)へ。

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【産経賞オールカマー】レースを終えて…関係者談話 2024年9月23日(月) 04:57

◆横山武騎手(サヴォーナ4着)「スタートはあまり得意じゃないけど、うまく出てくれました。欲しいポジションは取れたし、最後も脚は使っているけど、決め手勝負で分が悪かったですね」

◆嶋田騎手(アルビージャ5着)「ゲート内はいつもより我慢してくれた。ペースが遅かったぶん、いつもよりもハミ掛かりがよかったけど、しまいは脚を使ってくれました」

◆横山典騎手(ステラヴェローチェ6着)「よく頑張っている」

◆三浦騎手(ラーグルフ7着)「向かない上がりの競馬で、よく頑張ってくれたと思います。だいぶ復調気配があります」

◆シュタルケ騎手(ヤマニンサンパ8着)「もう少しペースが流れてくれた方が、この馬のリズムが取りやすかったかも」

◆大野騎手(ニシノレヴナント9着)「春先は少し疲れがあったが、立て直して、きょうは直線でグッとスピードに乗ってくれました。秋初戦でいいスタートを切れたと思います」

◆団野騎手(キラーアビリティ10着)「ペースが遅くて展開も向きませんでしたが、徐々に復活しているので、どこかでまた頑張れると思います」

◆菅原明騎手(ミクソロジー11着)「長く休んでいたので、最後は伸び切れなかったですが、いい馬ですよ。距離を延ばして、ここから良くなると思います」

◆戸崎騎手(サリエラ12着)「イメージ通りの競馬でリズム良く運べましたし、馬場のいいところも走れました。こんなに下がる馬ではないんですが…」

◆丹内騎手(ナイママ13着)「よく頑張っています」

◆伊藤騎手(ロバートソンキー14着)「休み明けを1度使って状態は上向いていました。きょうは外枠で難しい競馬でした」

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ラーグルフの関連コラム

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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


8月20日(日) 札幌11R 第59回札幌記念(3歳以上G2・芝2000m


<休み明けでの出走>

シャフリヤールドバイシーマクラシック:5着(海外競馬)5ヶ月)<B>
海外遠征後の休み明けでこの中間は函館での調整。1週前には3頭併せで強めに追われて先着。気難しい面がある馬なので最終追い切りは馬なりでの調整で仕上げたいところで、ダービー馬だが注文がつくところが意外と多い。
☆『前々走の追い切り
☆『前走の追い切り

ウインマリリンドバイシーマクラシック:6着(海外競馬)5ヶ月)<C>
昨年は宝塚記念からの参戦で美浦で乗り込まれ移動してきたが、今年は海外遠征後の休み明けで早めに札幌に入厩しての調整。1週前の芝での併せ馬の動きを見ると、まだ走りに重さが残る。
☆『昨年の追い切り
☆『前走の追い切り

ダノンベルーガドバイターフ:3着(海外競馬)5ヶ月)<B>
能力の高い馬ではあるが、右回りに不安があったり距離も長すぎると伸びきれなかったりと1年半勝ち星から遠ざかっているのが現実。この中間は、海外遠征後の休み明けでも、ヒシイグアスと一緒に函館で調整され順調な過程でこれている印象。
☆『前々走の追い切り
☆『前走の追い切り

ヒシイグアス大阪杯:7着、486kg(-18kg)4ヶ月半)<B>
前走時は輸送があったにしても、直前の追い切りが軽すぎ。それでいて馬体が大きく減っていたところを見ると、レースでも影響が出ていたかもしれない。そこからの休み明けとなる今回、函館で乗り込まれ順調時同様に1週前は強めに追われて好時計。状態は良さそう。
☆『前走の追い切り

ラーグルフ大阪杯:11着、494kg(-10kg)4ヶ月半)<C>
この中間は函館Wコースでの調整で乗り込まれているが、特に目立つところがなく時計も平凡。
☆『前走の追い切り

マテンロウレオ(天皇賞(春):5着、474kg(-2kg)3ヶ月半)<C>
昨年秋に復帰してから大崩れのない安定した成績。この中間、まず3ヶ月半ぶりの休み明けで乗り込み量が少なすぎる。1週前追い切りにしても、重め感が残る物足りない動きだった。
☆『前走の追い切り

アフリカンゴールド(天皇賞(春):中止、468kg(±0kg)3ヶ月半)<E>
競走中止の天皇賞(春)からの休み明け。毎回少ない本数で出走してくる馬だが、それでも休み明け時にはこれまで速い時計を3本は出していたので、今回特に競走中止明けでこの本数は少なすぎる。
☆『前走の追い切り

プログノーシス(香港クイーンエリザベスⅡ世C:5着、474kg(±0kg)3ヶ月半)<A>
休み休み使われてきている馬で、叩き2戦目よりも休み明けのほうが断然成績が良い。この中間も、香港遠征からの休み明けではあるが栗東で入念に乗り込まれ好時計を連発。函館移動前にほぼ仕上げている状態なので、最終追い切りはこれまで通り馬なりでの調整で良さそう。好仕上がりで出走してくるとみられる。
☆『前々走の追い切り
☆『前走の追い切り

トップナイフ日本ダービー:14着、484kg(-4kg)3ヶ月)<D>
この2戦は出遅れて後方からの競馬で見せ場なく終わっている。今回こそ(スタートを決めて)といきたいところだが、強力な先行馬が揃っていて楽な競馬はさせてもらえなそう。出来に関しても、この中間札幌での追い切り1本で併せ馬でも重め残りの併走馬相手に見劣る動きと、不安が残る。
☆『前走の追い切り


<前走:その他のレース出走馬>

ソーヴァリアント鳴尾記念:12着、508kg(-4kg)中10週)<C>
ここ2戦追い切りでは悪くない時計が出ていたが、馬体重の増減が大きくパドックでの状態が物足りなく映った。この中間も変わりなく乗り込まれているが、使い込めないことがマイナスになっているのかも。
☆『前走の追い切り

ジャックドール安田記念:5着、508kg(-4kg)中10週)<A>
昨年は大阪杯からの参戦で、2週前と1週前に強めに追われていたが、今年は間に安田記念を挟んでいるため2週前は馬なりで1週前は強めと多少の違いあり。それでも、函館での調整はほぼ同じ内容で、併せ馬でも先着していて時計も優秀。今年も良い状態で出走できそう。
☆『昨年の追い切り
☆『前走の追い切り』、『前走のジョッキーカメラ

ウインマイティーマーメイドS:2着、490kg(+8kg)中8週)<B>
栗東にいる時はプール調教を多く取り入れている馬だが、前走時はCWでの追い切りが多く馬体の仕上がりが良かった。この中間も、栗東CWで2本追って1週前には札幌ダートで素軽い動きを見せており、前走時の仕上がりの良さをそのまま維持できている感じ。
☆『前走の追い切り

ヤマニンサルバム函館記念:11着、502kg(+2kg)中4週)<D>
デビューから17戦、長期の休みなく使い込まれてきていて、大きな馬だが近走はレース前に本数を乗り込むことがなく息切れしている感じ。
☆『4走前の追い切り
☆『3走前の追い切り

ユニコーンライオン函館記念:12着、522kg(+2kg)中4週)<D>
札幌での成績が良くないところがあり、大型馬の割に力のいる馬場が不向きという部分もあるかとも思うが、調子の良し悪しもある意味ハッキリしている馬。調子の良い時は乗り込み量も多く時計も優秀。近走はこの馬格にしては乗り込み量が少ないことが多く、目立つ時計も出ていない。
☆『前走の追い切り

イズジョーノキセキ(クイーンS:5着、474kg(+2kg)中2週)<C>
休み明けの前走時点、乗り込み量が少なかった。パドックでは気合乗り良く馬体も仕上がっていて、レースでもロスなく追走して直線追い出されたが、伸び脚は平凡だった。この中間も、中2週で軽めの調整時計は平凡で、上積みは期待できなさそう。
☆『前走の追い切り


※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、プログノーシスジャックドールの2頭をあげておきます。


☆8月19日(土)18:00☆『あなたが選ぶ!思い出の👑札幌👑記念👑』ランキング発表!!


◇今回は札幌記念編でした。
サマータイムという言葉がありますが、これだけ暑い日が続くと何十年後かには夏の時期だけ昼夜逆転して生活する(仕事は夜勤が中心、お店も夕方開店して早朝に閉店、スポーツやコンサートなども夜間にナイター開催等々......人は昼に寝て夜に活動する)ことになるのではないかと思うくらい、昼間に活動することが大変な時代になってきています。競馬も夏の時期は夜間競馬が開催されて1Rの発走は22時で、メインレースは朝4時なんて時代が来たりするのかも!?
さて、先月札幌競馬場に行く機会がありましたが、件の暑さは本州と変わらず。年々暑い中での開催となっている札幌記念について、過去5年の連対馬の調教内容について見てみると、3年前のノームコア(1週前は美浦で追い切られ最終追いは札幌)以外は、1週前の段階で函館もしくは札幌で追い切られていて、10頭中8頭が強めに追われていました。逆に最終追い切りは7頭が馬なりでの調整となっており、早い段階で北海道に移動して1週前にはほぼ仕上がっている状態というのが重要なポイントと言えそうです。
ちなみに、過去3年に狭めると、1週前に強めに追われていた馬が6頭中5頭、最終追い切りで馬なりだった馬が6頭中6頭となっていました。年々暑さが増してきている状況下では、1週前に万全に仕上がっているくらいでないと、ほかの馬に勝つ前に暑さに負けてしまうということもあるのかもしれません。
最後に、乗り込み豊富で1週前までに一度は強めに追われ、かつ好時計をマークしてきてている馬をピックアップしてみると、登録馬の中ではウインマリリンシャフリヤールジャックドールダノンベルーガヒシイグアスプログノーシスの6頭となっています。あとはこの馬たちが最終追い切りでどんな動きを見せてくるか。馬なりで良い動きを見せ、内枠に入るような馬がいたら、狙ってみてください。

札幌記念出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。


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2023年8月13日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2023年08月13日号】特選重賞データ分析編(371)~2023年札幌記念
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。


最新版公開中! 本稿掲載重賞含む、その他の注目競走見解はコチラ『週末メイン「1点」分析EXTRA編』で!


<次週の特選重賞>

G2 札幌記念 2023年08月20日(日) 札幌芝2000m


<ピックアップデータ>

【馬齢別成績(2018年以降)】
○5歳以下 [5-4-4-30](3着内率30.2%)
×6歳以上 [0-1-1-26](3着内率7.1%)

 高齢馬は不振。2018年以降の3着以内馬15頭中13頭は、馬齢が5歳以下でした。たとえ実績上位であっても、6歳以上の馬は評価を下げましょう。

主な「○」該当馬→シャフリヤールソーヴァリアントラーグルフ
主な「×」該当馬→イズジョーノキセキウインマリリンヒシイグアスルビーカサブランカ


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「“JRAの、G1・G2のレース”において1着となった経験がある」馬は2018年以降[5-5-5-22](3着内率40.5%)
主な該当馬→イズジョーノキセキウインマリリンシャフリヤールヒシイグアス

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2023年4月7日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】クラシック前に急成長するドゥラメンテ産駒/桜花賞展望
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大阪杯武豊騎手騎乗のジャックドールが逃げ切り勝ち。最後は追い上げて来たスターズオンアースの追撃をハナ差振り切った。

ジャックドールモーリス産駒。同産駒からはピクシーナイトジェラルディーナに次いで3頭目のG1ウィナーの誕生となった。モーリス産駒は、父がそうであったように、3歳秋以降、あるいは古馬になってからの成長力が武器。今回の大阪杯に出走していたジャックドールジェラルディーナのほか、ノースブリッジラーグルフはいずれも3歳時点では重賞勝ちまであと一歩及ばず、古馬になって飛躍した。

また、力の要る馬場に強いのも特徴で、恐らく父自身がそうであったように海外の馬場への適性も高い。現状はまだ目立った成績を残せていないが、上記の馬たちや今後出てくる大物産駒が、海外で活躍する日も近いのではないか。個人的にはジャックドールも是非2000m路線の海外G1に挑んでほしいと思っている。東京芝2000mでのスピード比べでは切れ負けしても、香港や欧州の力の要る馬場なら十分好勝負になるはずだ。

一方クラシックシーズンに一気に力をつけてくるのが、今週末の桜花賞に多くの有力馬を送り出すドゥラメンテ産駒だ。

昨年はスターズオンアースが重賞でなかなか勝ち切れない中で桜花賞に出走し見事に勝利。タイトルホルダーも弥生賞で当時無敗で断然の支持を集めていたダノンザキッドを撃破。両馬のその後の成長&飛躍はもはや説明不要だろう。

今年はリバティアイランドが阪神JFを制して桜花賞へ参戦。父ドゥラメンテ自身も共同通信杯2着から皐月賞日本ダービーを制して2冠馬となったように、産駒もこの時期の上昇度は見逃せない。

~今週末の注目馬~

というわけで、今週末の桜花賞の展望へ。もちろん前述したドゥラメンテ産駒のリバティアイランドには注目だが、恐らく断然の人気。それ以外から選ぶならば、この馬に注目したい。

シングザットソング岩田望来騎手)

注目はシングザットソング岩田望来騎手。

前走のフィリーズレビューで重賞初制覇を成し遂げたこちらもドゥラメンテ産駒。デビュー戦勝利後は足踏みが続いたが、前走はこれまでの差す競馬から一転、好位からの安定した立ち回りを見せた。自在性を備えたことは本番へ向けて大きな収穫といっていい。前述通りこの時期に成長を見せるドゥラメンテ産駒で、デビュー戦ではマイルで結果を出しているように距離延長に不安がないのも強み。フィリーズレビュー組ということで桜花賞ではやや疑いの目で見られるかもしれないが、今年のシングザットソングは勝ち負けする能力アリとみている。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

栃木県出身、競馬予想家。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。『競馬記者では絶対に書けない騎手の取扱説明書』(ガイドワークス)など著書多数。最新刊は『馬券力の正体 収支の8割は予想力以外で決まる』(オーパーツ・パブリッシング)。

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2023年3月31日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】「道悪が上手い」にもいろいろある/大阪杯展望
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春G1の開幕を告げる高松宮記念は12番人気のファストフォースが直線力強く抜け出して勝利。見事人馬ともにG1初制覇を果たした。

ファストフォースは2019年6月に未勝利戦でデビューを果たしたが結局勝ち上がることができず、一旦地方に転出した経験を持つ馬。しかし、門別で4戦3勝をマークし再びJRAへと返り咲くと、そこから快進撃が始まった。

復帰初戦の1勝クラスを勝利すると、続く小倉で連勝。2戦足踏みをしたあと8カ月以上戦列を離れることになるが、再びターフに戻るとその初戦、CBC賞を制し重賞ウィナーに。その後は重賞で4度馬券に絡むもののなかなか勝ち切れないレースが続いたが、ようやく久々の勝利を挙げたのが今回の高松宮記念だった。

パワー溢れるファストフォースにとって、雨が味方したのも事実。道悪が上手いというよりパワーがあるので、(レコード激走経験馬ながら)上がりが掛かる方が良いというタイプ。荒れた急坂を駆け上がる力強さは18頭の中でもナンバーワンだった。先々週、先週と雨の影響を受けた開催が続いているが、芝の道悪適性といってもその中身は様々だ。

まず大前提として「道悪が得意」という馬はほとんどいない。そりゃそうだろう。芝の状態が悪い方が走りやすい馬などまずいない。得意というよりは、「どれだけ平気」か、あるいは「苦手ではない」か…つまり減点が少ないという方が適切だ。したがって、陣営の道悪を歓迎しない発言も実はあまりアテにならない。というのも、そもそも大半が道悪で走ることなど歓迎しないからだ。

とはいえ、中には本当に道悪が得意という馬もいる。高松宮記念でいえば生粋の道悪巧者はトゥラヴェスーラ、そしてキルロードの2頭。この2頭は荒れた馬場でもピッチの利いた走りでスイスイと進んで行けるため、他の馬が苦労してスピードが落ちる中、その減速度合いが少ない。

レースを観ていると本当に道悪が上手い馬というのはたまにいて、例えば高松宮記念当日の中京でいえば8レースを走っていたマメコデルマヤクシも手先が軽く道悪を苦にしないタイプだった。

道悪というと一見パワーが必要に思えるかもしれないが、逆にパワフルすぎたり跳びが大きすぎるとバランスを崩しやすい面もある。もちろんパワーとグリップ力の強さで楽々とこなす馬もいる。ファストフォースなどは典型的だし、過去の名馬で言えばグランプリボスグラスワンダーなどもそれに近いものがある。

一方、スイスイと進んでいくタイプの道悪巧者はむしろ小柄であったり跳びが小さいケースが多い。レース映像からわかる範囲だと、地面をなぞるように走るタイプは総じて道悪が上手い。最近のG1馬だとレイパパレは理想に近いように思う。

レイパパレが制した大阪杯で2着に好走したモズベッロも道悪で結果を出す印象があるが、同馬に関しては悪化した馬場そのものが上手いというよりは道悪によって外が伸びる馬場、あるいは上がりが掛かる馬場になると有利になると考える方が適切だ。

直近2週で各場とも馬場は相当傷んでいる。今週末以降も道悪、および道悪的な要素を問われる競馬になる可能性があるので、過去の戦績やレース映像から得意な馬を見つけることができれば的中に近づけるかもしれない。

~今週末の注目馬~

今週末は大阪杯が行われる。注目馬はコチラ。

ラーグルフ戸崎圭太騎手)

注目はラーグルフ戸崎圭太騎手。

クラシックには縁がなかったがココに来て本格化気配。中山金杯で初重賞制覇を果たすと、中山記念はやや距離不足ながらもゴール前猛然と伸びて来た。内容的には勝ったヒシイグアスと互角か、それ以上だろう。モーリス産駒は上昇期に一気に力をつけ格上がりを苦にしない傾向があり、今回出走してくるジェラルディーナジャックドールも同様だ。今がまさに上昇期のラーグルフ、人気にもならなそうな今回は絶好の狙いどころとみる。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

栃木県出身、競馬予想家。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。『競馬記者では絶対に書けない騎手の取扱説明書』(ガイドワークス)など著書多数。最新刊は『馬券力の正体 収支の8割は予想力以外で決まる』(オーパーツ・パブリッシング)。

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2023年3月30日(木) 10:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 大阪杯2023
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。



4月2日(日) 阪神11R 第67回大阪杯(4歳以上G1・芝2000m)



【登録頭数:18頭】(フルゲート:16頭)


<前走:中山記念出走馬>(中4週)

ヒシイグアス(1着、504kg(+14kg))<B><優先出走馬>
休み明けの前走時は+14キロもキビキビした動きで出来は良かった。叩き2戦目のこの中間も追い切りの時計は良い。ただ、併せ馬での遅れがありスッキリしない面もあり。

ラーグルフ(2着、504kg(+4kg))<A>
この中間、1週前追い切りでは前走時の最終追い切りと同様に助手が鐙を長くして騎乗。走りすぎて爪に負担がかからないようにしているのかもしれないが、手応えは内のナランフレグよりも良く前走の好状態と気合乗りを維持できている感あり。

モズベッロ(10着、488kg(±0kg))<E>
長期休養明けを一度使われての叩き2戦目となるが、この中間、坂路での時計は大きく変わらず。走りを見てもフォームのバランスが悪く、良い時の状態にはまだまだ遠い。

ダノンザキッド(11着、524kg(+3kg))<A>
前走時の追い切りでは、速い時計こそ出ていたものの馬体が伸びきった走りで力強さがなかった。この中間、1週前追い切りではしっかりと収縮ができていて、追い出されてからの爆発力があり、走りにも力強さがでて前走時からの変わり身がありそう。




<前走:金鯱賞出走馬>(中2週)

プログノーシス(1着、474kg(-4kg))<-><優先出走馬> ※出走回避

アラタ(3着、464kg(-20kg))<D><除外対象馬>
近走重賞で差のない競馬が続いているが、この中間は中2週での出走となり近走のように1週前に強めに追うことができていない。状態回復を優先といったところか。

ポタジェ(6着、478kg(+6kg))<C>
昨年の勝ち馬で、今年は休み明けの前走を使われての叩き2戦目。この中間は、プールを併用して1週前には長めから強めに追われている。叩き2戦目での上積みは期待できそう。

マリアエレーナ(8着、424kg(±0kg))<A>
前走のパドックではテンションが高く、レースでも馬群に包まれて直線も進路を探している間にゴール板を迎える形。何もできないままで終わってしまった。中2週で使ってくる小柄な牝馬が、1週前の土曜日に坂路で終い強めに追われていることからも、前走での疲労がほとんどなかったと考えて良さそう。逆に言えば、今回万全の状態でレースに臨むことができるとの期待感あり。

ワンダフルタウン(10着、474kg(-8kg))<C>
使われつつ状態は良くなっている印象。前走時のパドックでもスッキリ見せていたが、レースは直線でブレーキをかける場面もあって結果がついてきていない。この中間も、1週前追い切りでは先行して先着と状態は良さそう。スッと反応できない馬なので、スムーズにレースの流れに乗れることが第一条件となる。




<前走:その他のレース出走馬>

スターズオンアース秋華賞:3着、472kg(+8kg) 5ヶ月半)<B>
前に行けない馬で、直線の短い内回りだと一瞬の切れる脚しか使えず、外は回せないので騎乗予定のルメール騎手でもなかなか乗り難しい印象はぬぐえず。秋華賞からの休み明けで迎える今回、坂路、南Wで好時計が出ており、動きも迫力満点。状態面での不安は感じられないが。

ジェラルディーナ有馬記念:3着、470kg(±0kg) 3ヶ月半)<B>
休み明けでこの中間は3週連続CWで好時計。エリザベス女王杯時のような抜群の動きではないが、仕上がりは悪くなさそう。

ヴェルトライゼンデ日経新春杯:1着、500kg(+6kg) 中10週)<B>
この中間も坂路で乗り込まれ、追われるごと時計を詰めていて状態は良さそう。1週前追い切りでは、併走遅れも併走相手が走りすぎた感じで、この馬自身も重心の低い走りを披露し好仕上りに見せていた。

ジャックドール(香港C:7着、501kg(-7kg) 3ヵ月半)<B>
昨年は使い詰めで疲れがあった感じだったが、今年は休み明けでこの中間ビシビシと追われ、きれいな走りではないものの坂路、CWで好時計をマーク。休み明け3戦3勝の実績もあり、今年は状態良く臨める見通し。

ノースブリッジ(AJCC:1着、496kg(+4kg) 中9週)<A>
前走から間隔が空いているが、乗り込み豊富。水、日と速い時計を出していて、1週前を見ても一杯に追われて力強い動きと出来良好。

ヒンドゥタイムズ小倉大賞典:1着、468kg(-4kg) 中5週)<B>
休み明け2戦目。1週前追い切りでは3頭併せで先着。時計も優秀で前走以上の出来。

マテンロウレオ京都記念:2着、476kg(-2kg) 中6週)<D>
これまで1週前の日曜に坂路で速い時計が出ていたが、この中間は時計平凡。1週前の動きも内にササり気味で動きも物足りない。

キラーアビリティ京都記念:5着、474kg(+4kg) 中6週)<C>
乗り込み豊富も、1週前追い切りでは勢いよく直線に向いた後、脚が上がり終い甘くなってしまった。

ノースザワールド(スピカ賞:1着、478kg(-4kg) 中1週)<B>
連闘後の中1週での出走で軽めの調整。どこまで回復しているかになるが、速い時計の出る馬なので最終追い切りの内容注意。




                                                                                                                             
※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、マリアエレーナラーグルフダノンザキッドノースブリッジの4頭をあげておきます。



◇今回は、大阪杯編でした。
6年前にG1レースに昇格した大阪杯。ステップレースとして使ってくる馬の連対が多かったG2時代とは違って、G1昇格後の連対馬12頭の内9頭が前哨戦を使われてきていて、ここを目標に使われてくる馬が多くなったことは明らか。さらに近6年の勝ち馬を調教内容から掘り下げてみると、休み明けで勝利したキタサンブラックレイパパレは1週前、最終追い切りと強めに追われていたのに対し、前哨戦を使われて勝利した4頭の内3頭は1週前、最終追い切りと2週連続で馬なりでの調整、といった違いが見受けられます。これらを参考に、前哨戦を使われてきた馬に関しては前走後馬なりで調整されている馬、休み明けで使ってくる馬に関しては休養明けでの実績+追い切りで強めに追われている馬、を狙ってみることをおススメします。

大阪杯出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2023年3月3日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】トップ厩舎なのに穴激走も多い矢作厩舎/弥生賞ディープインパクト記念展望
閲覧 1,688ビュー コメント 0 ナイス 3

先週の中山記念は最終的にシュネルマイスターに本命を打ったものの、直線勢いよく伸びて来たところで進路が塞がってしまい4着。少々悔しい結果となった。もちろん内を突く以上詰まるリスクがあるのは当然なので、こればかりは仕方ない。

勝ったヒシイグアスは4コーナーで上手く脚を溜めた松山騎手の好プレーが光った。これで2年ぶり2度目の中山記念制覇。リピーターが強いレースらしい結末だった。今後という意味では2着のラーグルフにも注目。いかにも距離不足を感じさせるレースぶりだったが、それでもラストは力強く伸びて勝ち馬に迫った。モーリス産駒らしく、古馬になっての本格化を予感させる好内容だった。

さて、遠くサウジアラビアでは日本馬が今年も大活躍。バスラットレオンシルヴァーソニックパンサラッサの3頭が勝利した。

3頭のうち2頭は矢作厩舎の管理馬。矢作厩舎といえば既に世界的に名を知られるトップ厩舎だが、それでいて穴馬券の供給が多いのも特徴。パンサラッサの快挙から約半日後の阪急杯では、ホウオウアマゾンが6番人気で3着と好走。昨年のマイラーズカップで2着好走ののち4走連続で2ケタ着順が続いていたが、その間マイルや1400m、そしてダートを挟み、約10カ月ぶりの馬券圏内好走となった。

矢作厩舎は昨年JRAでの出走回数が523回。これは全厩舎の中でトップ。ちなみに2位は清水久厩舎で504回、3位は391回で斎藤誠厩舎。

・2022年厩舎別出走回数トップ3

矢作厩舎  523回
清水久厩舎 504回
斎藤誠厩舎 391回

なお、昨年の全国リーディングも1位が矢作厩舎、2位が清水久厩舎、関東リーディングが斎藤誠厩舎。まさに出走回数通りとなっている。

数多くのレースを使える…というのはそれだけ勝つチャンス、さらには稼ぐチャンスが増えるということでもあり、厩舎力に直結するのかもしれない。そして数多くのレースを使うからこそ、凡走も多いが、凡走が多いからこそ穴での好走が増える。1戦必勝型厩舎は人気になりやすく、穴での激走は少ない。

阪急杯では中内田厩舎のグレナディアガーズが単勝1.7倍。中内田厩舎は昨年の出走回数が245回。2022年の全48勝のうち45勝が1~3番人気でのもの。レース数を絞るため人気になりやすく、5番人気以下では2勝。矢作厩舎は2022年の59勝のうち1~3番人気で39勝、5番人気以下で15勝。清水久厩舎は52勝のうち1~3番人気で31勝、5番人気以下で15勝。

以下のように並べてみると顕著な差が出ている。

・2022年人気別勝利数

矢作厩舎  59勝 1~3番人気 39勝 5番人気以下 15勝
清水久厩舎 52勝 1~3番人気 31勝 5番人気以下 15勝
中内田厩舎 48勝 1~3番人気 45勝 5番人気以下 2勝

ホウオウアマゾンを例にしたが、同じレースに出ていたミッキーブリランテも、本当によく名前を見かけ、毎年のように穴をあけている。穴馬券を獲るためには、戦績や騎手も大事だが、厩舎も大事だと痛感する。

~今週末の注目馬~

というわけで、今週末からいよいよクラシックトライアル戦線がスタート。ココでは弥生賞ディープインパクト記念を取り上げることにする。現時点での注目馬はコチラ。

タスティエーラ松山弘平騎手)

ハイレベルだった共同通信杯組のタスティエーラに注目したい。共同通信杯は4着と競り負けたが、いかにも距離が延びた方が良さそうな内容だった。父サトノクラウン自身も古馬になって宝塚記念香港ヴァーズを制したスタミナ型。本馬もレース内容&血統面から距離延長はプラスになる。先週の中山記念で好騎乗を見せた松山騎手には、今週末も期待したい。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

栃木県出身、競馬予想家。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。『競馬記者では絶対に書けない騎手の取扱説明書』(ガイドワークス)など著書多数。最新刊は『馬券力の正体 収支の8割は予想力以外で決まる』(オーパーツ・パブリッシング)。

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ラーグルフの口コミ


口コミ一覧
閲覧 73ビュー コメント 0 ナイス 1

11月3日 東京競馬場 左回り Bコース

アルゼンチン共和国杯


芝2500M GⅡ 3歳以上 ハンデ戦 

過去10年馬券内父系

サンデーサイレンス系    7-4-6 登録馬 8頭
ヘイルトゥリーズン系    1-3-2     3頭
ミスタープロスペクター系  1-1-3     4頭
ブランドフォード系     1-1-0     0頭
ノーザンダンサー系     0-1-0     1頭 計16頭 フルゲート18頭

過去10年別頭数

5回 18頭 1回 12、13、15、16頭

過去10年人気別馬券内

8回 3番人気
6回 1番人気
5回 4番人気
4回 2番人気
3回 5番人気
2回 6番人気
1回 7、9、11番人気

過去10年最高オッズ

単勝 1770円 複勝 760円 枠連 3640円 馬連 7010円 馬単 15430円
ワイド 5440円 3連複 48220円 3連単 202520円

このレースの傾向として(競馬ブック参考)

○ 1着は重賞3着以内。
○ 前走 オールカマー4連対5馬券内。前走3勝クラス(六社S今年は昇仙峡S)から勝利馬は今年なし。
○ 4歳
○ ハンデ頭は割引12頭中2連対3馬券内。 1番人気も今一つ、でもそこまで波乱はない。

実績

重賞勝ち
    ハヤヤッコ ミクソロジー ラーグルフ

重賞2着
    クロミナンス サヴォ―ナ セレシオン マイネルウィルトス 

重賞3着
    メイショウブレゲ

OPリステッド勝利
    アドマイヤビルゴ ジャンカズマ ショウナンバシット 

OPリステッド2着
    フォワードアゲン

OPクラス
    アドマイヤハレー ペプチドソレイユ マイネルメモリー

3勝クラス
   タイセイフェリーク


 Haya 2024年9月26日(木) 07:00
【~術はあるⅡ~その先へ】2024.09.26~痛手みたいな感じ。 
閲覧 77ビュー コメント 0 ナイス 1

おはようございます!(=^・^=)
いつも訪問される方々、ありがとうございます。

日増しに秋の深まりを感じる季節となりました。
ただ残暑も続く中、10月9日(水)は”寒露”です。

相変わらず、我が懐だけは冷え込み続けていますが、何か…?

<寒露(カンロ)とは?>
例年10月8日~22日頃。季節的には秋の長雨が終わり、本格的な秋が始まるころ。夜が長くなり、露がつめたく感じられるころ。朝晩の冷え込みはきつくなりますが、空気が澄んだ秋晴れの過ごしやすい日が多くなります。夜空を見上げると、より美しくきれいに輝く月が見られます。

【2024週間スケジュール】
一週間の基本的な更新スケジュールは、下記参照。
(毎朝7時ごろ更新/競馬変則日程の場合は変更あり)

月曜日 : 今週末 土、日曜の重賞(日刊馬番コンピ指数 等)
火曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(日刊馬番コンピ指数 等)
水曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(血 統 等)
木曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(日記)等
金曜日 : 今週末 土、日曜の重賞(データ分析 等)
土曜日 : 土曜当日の重賞レースを予想(当日07時ごろ更新予定)
土曜日 : 土曜当日の重賞レースを回顧(当日19時ごろ更新予定)
日曜日 : 日曜当日の重賞レースを予想(当日07時ごろ更新予定)
日曜日 : 日曜当日の重賞レースを回顧(当日19時ごろ更新予定)

noteのアドレス: https://note.com/haya00  
宜しくお願い致します。

【今週のスケジュール】
24日(火)07:00頃 オールカマー、神戸新聞杯
の回顧~日刊馬番コンピ篇
25日(水)07:00頃 オールカマー、神戸新聞杯の回顧~血統篇
26日(木)07:00頃 日記「術はあるⅡ~その先へ」
26日(木)07:00頃 シリウスSの「徹底的にデータ分析篇」
27日(金)07:00頃 スプリンターズSの「徹底的にデータ分析篇」
28日(土)07:00頃 シリウスSの「予想篇」
28日(土)07:00頃 シリウスSの「回顧篇」
29日(日)07:00頃 スプリンターズSの「予想篇」
29日(日)19:00頃 スプリンターズSの「回顧篇」
30日(月)07:00頃 サウジアラビアRC、毎日王冠、京都大賞典
の「日刊馬番コンピ指数分析予想篇」
個人的に何もなければ、上記通りに更新されます。

【重賞レース予想 第09期 途中経過】
第09期(9月07日~9月29日)7日間(紫苑S~スプリンターズS)9戦
週末競馬は、当てる事ができたのか!?

22日(日)オールカマー(G2)では4番レーベンスティールを推奨!
ワイド(4-2,6)・馬連(4-2,6)・馬単(4-2,6)・3連複(2-4-6)・3連単(4→2,6)馬券
結果は、ハズレ…(ノД`)・゜・。

22日(日)オールカマー(G2)推奨馬レーベンスティール(①人気)は、スタート良く先行3,4番手追走。内側に潜り込んで折り合いに専念。4角を回り直線で内側から抜け出すとゴール手前で逃げ粘るアウスヴァールを差し切って優勝!?

レースは、好位でレースを進め、直線で内の馬群を抜けて差し切ったレーベンスティール(①人気)が、逃げ粘ったアウスヴァール(⑩人気)に1/2馬身差をつけ優勝。さらに1/2馬身差の3着にリカンカブール(⑫人気)が入り、ヒモ荒れ決着?? 馬券は、相手馬を見誤ってハズレ…(ノД`)・゜・。

反省点として、相手馬の選択失敗?? 狙いはズバリ良かったのだが、5着6番アルビージャ(⑨人気)/7着2番ラーグルフ(⑥人気)と相手馬が届かず…残念。では何故? レーベンスティールは優勝できたのか?? 同馬は、発馬も決まって好位4番手追走。スタンド前から2角付近まで掛かったが、レース中盤では何とか折り合って、その位置をキープして3〜4角も手応え十分に追走。直線入り口は外が開かず、内を選択し、残り1ハロンを過ぎても前が壁になっていたが、残り100㍍で外のリカンカブールを押しのけて進路を確保すると一気に伸びて、逃げ馬を交わして差し切り優勝。危ない勝ち方だったが、能力の差は歴然。この秋の一翼を担う一頭に。 ちなみに、この馬は非根幹距離での成績が[5-2-1-0]、根幹距離では[0-0-0-2]なので、有馬記念向きかも??

22日(日)神戸新聞杯(G2)では5番オールセインツを推奨!
ワイド(5-1,10,15)・馬連(5-1,10,15)・3連複(5-1,10,15)・3連単(5-1,10,15)馬券
結果は、ハズレ…(ノД`)・゜・。

22日(日)神戸新聞杯(G2)推奨馬オールセインツ(⑥人気)は、スタートは互角も行き脚がなく中段後方追走。4角を回り直線で進路を内側へ切り返し、追い出され馬群から抜け出すも4着まで…残念。

レースは、後続を引き離して逃げ、そのまま直線でも粘り切ったメイショウタバル(②人気)が、3番手から差を詰めたジューンテイク(③人気)に1/2馬身差をつけ優勝。さらに2馬身差の3着にショウナンラプンタ(④人気)が入り、中波乱決着!? 当然ながら、馬券はハズレ…(ノД`)・゜・。

反省点として、軸馬の選択失敗?? オールカマーとは逆に相手馬1着15番メイショウタバル(②人気)/2着1番ジューンテイク(③人気)が狙い通りで、軸馬オールセインツ(⑥人気)が4着と届かず…残念。では何故? メイショウタバルは優勝できたのか??  同馬は、スタート良くジワッと行かせて1角手前でハナへ。道中は離して逃げる形になったが、気分良く走れていいペースに持ち込めて、リードを取ったまま直線に向き、2着馬の追撃もしっかり凌いで優勝。 リズム良く運べたのが一番の勝因だろうが、 少し渋った馬場も良かった。次走・菊花賞でも淡々と逃げることができれば面白い存在。毎日杯を好タイムで勝利した馬は全頭がG1馬になっており、このデータを崩さないためにもG1馬になって欲しい1頭!?

【短 評】
週末、2戦2敗…痛手みたいな感じ。2週続けてのボウズは、痛手としか言い様がない?? 特に「神戸新聞杯」で推したオールセインツの位置取りが想定外の10番手?? 仮に、5番手以内なら末脚が届いたはず…残念。今週末が今期第09期(~9月29日)7日間(~スプリンターズS)9戦の最終決戦!! 一応、丸乗りしているnetkeiba予想家「まぐ」さんの予想次第ですが、スプリンターズSでは狙っている馬もいるので、変更するかも?? 頑張ります。

【週末重賞レースの馬番コンピ 回顧篇】
(オールカマー)
注目(複勝)したのは、"日刊馬番コンピ指数3位"
11番サヴォーナが該当=結果4着ハズレ…(ノД`)・゜・。

(神戸新聞杯)
注目(複勝)したのは、"日刊馬番コンピ指数1位"
6番メリオーレムが該当=結果5着ハズレ…(ノД`)・゜・。

【今週末重賞レースの馬番コンピポイント篇】

(シリウスS)
注目(複勝)したのは、”日刊馬番コンピ指数2位”
*無条件
過去10年内(1-4-1-4/10)
勝率10%/連対率50%/複勝率60%/単勝回収値48/複勝回収値115
近5年 (0-3-0-2/5)
勝率0%/連対率60%/複勝率60%/単勝回収値0/複勝回収値126

昨年は、中団から脚を伸ばしたハギノアレグリアス(1人気)が、好位から4角で先頭に立ったアイコンテーラー(2人気)に1.1/4馬身差をつけ優勝。さらに3.1/2馬身差の3着にヴァンヤール(3人気)が入り、本命決着!!

馬番コンピ指数(1位-2位-3位)と本命決着!?
          ハンデ重賞ながら下位人気馬の激走が少ない本命戦!!
推薦指数2位は、昨年(2着)馬券に絡んでいるが、今年も期待大!?

(スプリンターズS)
注目(複勝)したのは、”日刊馬番コンピ指数1位”
*無条件
過去10年内(3-1-2-4/10)
勝率30%/連対率40%/複勝率60%/単勝回収値98/複勝回収値88
近5年 (1-1-2-1/5)
勝率20%/連対率40%/複勝率80%/単勝回収値44/複勝回収値112

昨年は、スタート良く中団から早めに進出し4角で先頭に並びかけたママコチャ(3人気)が、好位の内で脚を溜めて伸びたマッドクール(6人気)との激しい追い比べを制し、ハナ差をつけ優勝。さらに1馬身差の3着にナムラクレア(1人気)が入り、中波乱決着!?

馬番コンピ指数(3位-7位-1位)と中波乱決着!?
       上位1~3番人気が中心も、人気薄の台頭もある混戦模様戦!!
推薦指数1位は、昨年(3着)馬券に絡んでいるが、今年も期待大!?

詳細は、noteまで訪問して下さい。
noteのアドレス: https://note.com/haya00  
宜しくお願い致します。

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 *Moi* 2024年9月22日() 08:33
** 9/22 モイの厳選レース **
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-中京9R-
◎3 〇6 ▲7
単勝③ 5,000P
複勝③ 5,000P


【前回(9/21)結果】
投資:10,000P
回収:33,000P
回収率:330%
レース数:1
的中レース数:1(的中率100%)

【2024年集計結果(2024/9/21現在)】
投資:2,696,500P
回収:2,871,250P
回収率:106%
レース数:270
的中レース数:163(的中率60%)

【コメント】
厳選レースと重賞レースにはモイ調べの
データをコメントに貼ってあります(予定)。


産経賞オールカマーと神戸新聞杯の予想は
ヨソコロで無料公開してまーす


産経賞オールカマーの本命は、、、


②ラーグルフ


神戸新聞杯の本命は、、、


①ジューンテイク


です

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コメント一覧
2:
  YASUの小心馬券   フォロワー:38人 2024年2月24日() 22:58:01
中山記念2024
もう少し内枠が欲しかったが、天候も馬場悪化になりそもないなら、ホープフルS③着、昨年の中山記念②着とコース相性は良く、複穴ならこれ。
1:
  YASUの小心馬券   フォロワー:38人 2024年1月19日(金) 17:27:13
AJCC2024
2200Mは若干長いような気もしているが、中山巧者でタフな持久戦にも適性が高い。
休み明けを苦にするタイプでもなく、冬馬ともいえる戦績もプラスに感じる。
中山記念で②着があるように能力通用に不安もなく、差し切りまで期待できる。

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2024年9月22日産経賞オールカマー G27着
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2024年9月22日 産経賞オールカマー G2 7着
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