ラーグルフ(競走馬)

注目ホース
会員登録(無料)して注目ホースに登録すると、出走情報やレース結果がメールで届きます。
今すぐ会員登録
ラーグルフ
ラーグルフ
ラーグルフ
ラーグルフ
ラーグルフ
ラーグルフ
ラーグルフ
ラーグルフ
ラーグルフ
ラーグルフ
ラーグルフ
写真一覧
現役 牡5 黒鹿毛 2019年2月25日生
調教師宗像義忠(美浦)
馬主村木 隆
生産者スマイルファーム
生産地日高町
戦績15戦[5-1-1-8]
総賞金14,972万円
収得賞金6,000万円
英字表記Lagulf
血統 モーリス
血統 ][ 産駒 ]
スクリーンヒーロー
メジロフランシス
アバンドーネ
血統 ][ 産駒 ]
ファルブラヴ
ロスグラシアレス
兄弟 ダンツビガー
市場価格1,870万円(2020北海道セレクションセール)
前走 2024/02/25 中山記念 G2
次走予定

ラーグルフの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
マークが付いたメニューはウマニティ会員専用のコンテンツになります。メールアドレスがあれば登録は簡単!今すぐ会員登録(無料)しよう!
成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/02/25 中山 11 中山記念 G2 芝1800 1651038.7129** 牡5 57.0 三浦皇成宗像義忠 502
(+2)
1.49.3 1.237.4⑪⑫⑪⑨マテンロウスカイ
24/01/21 中山 11 AJCC G2 芝2200 1271013.588** 牡5 57.0 三浦皇成宗像義忠 500
(+2)
2.17.0 0.437.3⑦⑦⑧⑩チャックネイト
23/08/20 札幌 11 札幌記念 G2 芝2000 1561175.1118** 牡4 58.0 戸崎圭太宗像義忠 498
(+4)
2.03.7 2.237.6⑩⑫⑪⑦プログノーシス
23/04/02 阪神 11 大阪杯 G1 芝2000 164831.6911** 牡4 58.0 戸崎圭太宗像義忠 494
(-10)
1.58.2 0.834.9⑭⑭⑭⑭ジャックドール
23/02/26 中山 11 中山記念 G2 芝1800 1481319.982** 牡4 56.0 菅原明良宗像義忠 504
(+4)
1.47.2 0.134.7⑪⑪⑧⑧ヒシイグアス
23/01/05 中山 11 日刊中山金杯 G3 芝2000 17234.511** 牡4 56.0 戸崎圭太宗像義忠 500
(+8)
2.00.2 -0.035.4⑦⑦⑤⑤クリノプレミアム
22/10/23 東京 10 甲斐路S 3勝クラス 芝2000 10331.611** 牡3 55.0 戸崎圭太宗像義忠 492
(+4)
1.58.0 -0.334.2⑤⑤⑤カーディナル
22/09/19 中山 11 セントライト G2 芝2200 134414.265** 牡3 56.0 戸崎圭太宗像義忠 488
(0)
2.12.8 1.035.4⑨⑧⑧⑧ガイアフォース
22/08/07 新潟 10 月岡温泉特別 2勝クラス 芝2000 9223.321** 牡3 54.0 戸崎圭太宗像義忠 488
(0)
1.58.5 -0.133.7⑥⑥セントカメリア
22/04/17 中山 11 皐月賞 G1 芝2000 18715162.7168** 牡3 57.0 丸田恭介宗像義忠 488
(+2)
2.00.3 0.634.3⑭⑬⑭⑭ジオグリフ
22/03/06 中山 11 ディープ記念 G2 芝2000 117819.2711** 牡3 56.0 丸田恭介宗像義忠 486
(-10)
2.01.6 1.135.9⑦⑥⑥⑨アスクビクターモア
21/12/28 中山 11 ホープフルS G1 芝2000 152329.883** 牡2 55.0 丸田恭介宗像義忠 496
(+14)
2.01.0 0.436.0⑦⑤⑤キラーアビリティ
21/10/02 中山 9 芙蓉S OP 芝2000 107811.341** 牡2 55.0 丸田恭介宗像義忠 482
(-2)
2.00.9 -0.035.1⑦⑦⑦⑤グランドライン
21/08/14 新潟 2 2歳未勝利 芝1800 112216.741** 牡2 54.0 丸田恭介宗像義忠 484
(-4)
1.50.0 -0.233.6④④ミスボニータ
21/07/25 新潟 5 2歳新馬 芝1800 1369103.0129** 牡2 54.0 丸田恭介宗像義忠 488
(--)
1.49.2 0.833.5⑪⑩レディバランタイン

ラーグルフの関連ニュース

★雅Sを勝ち、デビューから4戦全勝でオープン入りしたヤマニンウルス(栗・斉藤崇、牡4)は、平安S(5月18日、京都、GⅢ、ダ1900メートル)に向かう。

中山記念9着ラーグルフ(美・宗像、牡5)は、大阪杯(3月31日、阪神、GⅠ、芝2000メートル)を視野に入れる。

★ポルックスS勝ちのヴァルツァーシャル(美・高木、牡5)は、マーチS(3月24日、中山、GⅢ、ダ1800メートル)へ。

★幕張S快勝のニシノスーベニア(美・上原博、牡5)は、ダービー卿CT(3月30日、中山、GⅢ、芝1600メートル)を予定。

阪急杯7着ホープフルサイン(美・本間、牡8)は、高松宮記念(3月24日、中京、GⅠ、芝1200メートル)を視野。

阪急杯10着スマートクラージュ(栗・池江、牡7)は、春雷S(4月14日、中山、L、芝1200メートル)へ進む。阪急杯を除外された僚馬グレイイングリーン(牡6)は東風S(3月10日、中山、L、芝1600メートル)か、コーラルS(3月9日、阪神、L、ダ1400メートル)へ。

★3連勝で春麗JSを制したブラックボイス(美・宮田、牡5)は、東京JS(6月22日、東京、J・GⅢ、芝3110メートル)を予定。




【中山記念】レースを終えて…関係者談話 2024年2月26日(月) 04:53

◆吉田隼騎手(ドーブネ2着)「ハナを取るまで時間がかかったが、その後はリズム良く走れました。パンパンの馬場の方がいいけど、賞金を加算できたのはよかったと思います」

◆戸崎騎手(ジオグリフ3着)「具合は良さそうでした。こういう馬場でもスイスイ走ってくれました。最後は脚いろが鈍ったけど、頑張ってくれました」

◆津村騎手(マイネルクリソーラ5着)「ゲートで出遅れたが、直線はすごくいい脚を使っていた。きょうの感じなら重賞を取れそうな馬ですね」

◆大野騎手(タイムトゥヘヴン6着)「久々のコーナー4つの競馬でしたが、いい感じで走れていました」

◆西村淳騎手(エルトンバローズ7着)「きょうの馬場はこの馬にはしんどかったですね。終始、ノメりながらも頑張っていました。いい馬場状態で巻き返したいです」

◆菅原明騎手(ホウオウリアリティ8着)「周りが速くてあの位置(中団)から。頑張っています」

◆三浦騎手(ラーグルフ9着)「前回も馬場が敗因でしたが、今回も掘れるような馬場で競馬にならなかったですね」

◆木幡巧騎手(ボーンディスウェイ10着)「力は出し切ってくれたが、パンパンの馬場でやりたかったですね」

◆キング騎手(ヒシイグアス11着)「馬場に泣かされた。馬場の悪いところだと空回りする感じ」

武豊騎手(ソーヴァリアント12着)「4コーナーまで手応え良く来たが、直線に向くとバッタリと止まった。道中も力んでいましたからね」

◆M・デムーロ騎手(エエヤン13着)「自分のリズムで走れたが、4コーナーから反応がなかった」

◆永野騎手(テーオーシリウス14着)「自分の形に持ち込めず、馬場に脚を取られていました」

◆横山和騎手(レッドモンレーヴ15着)「嫌気が差している感じで、集中力を考えると1800メートルは長いのかもしれません」

◆岩田望騎手(イルーシヴパンサー16着)「3コーナーまでの手応えは良かったが、急に後退してしまいました」

[もっと見る]

【有名人の予想に乗ろう!】中山記念2024 徳光和夫さん、霜降り明星・粗品さんなどズラリ!競馬大好き芸能人・著名人がガチ予想! 2024年2月25日() 05:30


※当欄では中山記念について、競馬好きとして知られる芸能人、著名人の皆さんの予想を紹介していきます。迷ったときは彼らの予想に乗るのも手。参考になさってください。



【徳光和夫】
◎⑤ヒシイグアス
3連単1頭軸流しマルチ
⑤→①③④⑨⑫⑬
ワイド流し
⑤-⑭⑯

【粗品(霜降り明星)】
◎④ジオグリフ
3連単フォーメーション
④⑨→③④⑤⑨⑩→①②③④⑤⑦⑨⑩

【DAIGO】
注目馬
ソールオリエンス

【林修】
注目馬
エルトンバローズ

【あの】
注目馬
ドーブネ

【大久保洋吉(元JRA調教師)】
◎⑨エルトンバローズ
○③ソールオリエンス
▲⑦ドーブネ
△⑧マテンロウスカイ
△⑫ボーンディスウェイ
3連複BOX
③⑦⑧⑨⑫

【佐野瑞樹】
注目馬
ボーンディスウェイ

【お兄ちゃん(ビタミンS)】
◎⑦ドーブネ

【林健(ギャロップ)】
◎①レッドモンレーヴ

【恋さん(シャンプーハット)】
◎⑥イルーシヴパンサー

【てつじ(シャンプーハット)】
◎④ジオグリフ

【浅越ゴエ】
◎⑫ボーンディスウェイ

【月亭八光】
◎③ソールオリエンス

【岩部彰(ミサイルマン)】
◎⑫ボーンディスウェイ

【西代洋(ミサイルマン)】
◎⑨エルトンバローズ

【浜田順平(カベポスター)】
◎⑥イルーシヴパンサー

【永見大吾(カベポスター)】
◎①レッドモンレーヴ

【長岡一也】
◎③ソールオリエンス
○⑧マテンロウスカイ
▲⑨エルトンバローズ
△①レッドモンレーヴ
△②ソーヴァリアント
△⑤ヒシイグアス
△⑫ボーンディスウェイ

【原奈津子】
◎⑨エルトンバローズ
○⑤ヒシイグアス
▲②ソーヴァリアント

【鈴木淑子】
◎①レッドモンレーヴ
馬連BOX
レッドモンレーヴ
ソールオリエンス
マテンロウスカイ
エルトンバローズ
単勝・複勝
マイネルクリソーラ

【中村愛】
注目馬
ソーヴァリアント

【舩山陽司】
◎④ジオグリフ
3連複フォーメーション
④-②③⑨-①②③⑤⑧⑨⑩⑫⑬

【皆藤愛子】
◎⑤ヒシイグアス
単勝・複勝

ワイド
⑤-⑨エルトンバローズ

【高田秋】
◎③ソールオリエンス
単勝

馬連流し
③-②⑤⑥⑨

【川島明(麒麟)】
注目馬
エルトンバローズ

【ノブ(千鳥)】
注目馬
ヒシイグアス

【斉藤慎二(ジャングル ポケット)】
◎⑪タイムトゥヘヴン

【キャプテン渡辺】
◎③ソールオリエンス
単勝

馬連・ワイド
③-⑤ヒシイグアス

【ゴルゴ松本(TIM)】
◎⑧マテンロウスカイ
ワイド流し・馬連流し
⑧-③⑥⑦⑨⑫

【雪平莉左】
注目馬
ヒシイグアス

【三谷紬】
注目馬
ジオグリフ

【小木茂光】
◎⑫ボーンディスウェイ
3連単フォーメーション
③⑫⑬→①②③⑤⑥⑧⑨⑫⑬→③⑫⑬

【福原直英】
注目馬
エルトンバローズ

【田原成貴(元JRA調教師)】
◎③ソールオリエンス

【三代目 中村福之助】
◎⑨エルトンバローズ

【田中裕二(爆笑問題)】
◎⑫ボーンディスウェイ

【橋本マナミ】
◎⑨エルトンバローズ

【じゃい(インスタントジョンソン)】
注目馬
ラーグルフ
ドーブネ
ソーヴァリアント
イルーシヴパンサー

【清水久嗣】
◎④ジオグリフ

【小泉恵未】
◎③ソールオリエンス

【鈴木麻優(元岩手競馬騎手)】
◎⑤ヒシイグアス

【熊崎晴香(SKE48)】
◎②ソーヴァリアント

【栗林さみ】
注目馬
ジオグリフ
ヒシイグアス
ボーンディスウェイ
マイネルクリソーラ

【目黒貴子】
◎⑤ヒシイグアス

【小塚歩】
◎⑨エルトンバローズ

【三浦拓実】
◎⑬マイネルクリソーラ

【米田元気】
◎⑩ラーグルフ

【藤原菜々花】
◎⑨エルトンバローズ

【中野雷太】
◎⑤ヒシイグアス

【天童なこ】
◎⑫ボーンディスウェイ
○⑨エルトンバローズ
▲⑤ヒシイグアス
☆③ソールオリエンス
△①レッドモンレーヴ
△②ソーヴァリアント
△⑥イルーシヴパンサー
△⑦ドーブネ
△⑧マテンロウスカイ
△④ジオグリフ



ウマニティ重賞攻略チーム

[もっと見る]

【U指数的分析の結論!】中山記念2024 高いU指数を得た前年覇者と好素質の4歳馬がツートップを形成! 2024年2月24日() 12:00


ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!中山記念・U指数予想をお届けします!

U指数は、ウマニティが独自に開発した競走馬の能力値「スピード指数」で、その精度の高さから多くのユーザーに支持されています。ウマニティに会員登録(無料)すると重賞レースの出走予定馬全頭のU指数をご覧いただけますので、是非お試しください。
---------------------

最初に押さえておきたいこのレースのポイントは、年長馬初対戦もしくは対戦経験の少ない4歳馬が、低指数ながらに激走するケースが多いということ。ドゥラメンテ(11位、1番人気)、アンビシャス(8位、4番人気)、リアルスティール(9位、2番人気)が上位を独占した2016年がその典型例で、2022年3着のアドマイヤハダル(10位、3番人気)なども同様のパターンに該当する。この手のタイプはたいてい上位人気に支持されるので、指数値よりも3歳時の実績や人気をもとに取捨を判断するといい。

5歳以上馬については指数上位勢が安定しており、5位以内の馬が堅実に馬券に絡む傾向にある。このあたりを踏まえ、有力馬を絞り込んでいきたい。

まず有力視したいのは、U指数トップの評価を得ている⑤ヒシイグアス(99.1)。このレースを過去に2勝しているレース巧者であり、中山芝で8戦5勝、2着2回という圧倒的な実績を残す無類のコース巧者。前走の香港カップでも3着に好走しており、8歳になったからといって侮らないほうがいい。

もう1頭、主役級に評価できるのが2位タイ③ソールオリエンス(98.4)。年長馬と対戦経験の少ない明け4歳馬の傾向は前述した通りだが、この馬はおかまいなしに高い指数を出してきた。ここは上位争い確実と判断すべきだろう。

以下、昨年2着の8位⑩ラーグルフ(96.4)、3着の5位⑦ドーブネ(97.5)を押さえておきたい。

【U指数予想からの注目馬】
ヒシイグアス ③ソールオリエンス ⑩ラーグルフ ⑦ドーブネ

[もっと見る]

【重賞データ分析】中山記念2024 エルトンバローズ、ソールオリエンス、レッドモンレーヴ、イルーシヴパンサーの4頭が減点なし 2024年2月24日() 12:00


ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!中山記念・データ分析 をお届けします!


【馬齢】
2014年以降(過去10年)の1~3着馬延べ30頭の馬齢を確認すると、4歳から7歳までの範囲。8歳以上のベテラン馬は【0.0.0.13】と、精彩を欠いている。

(減点対象馬)
ヒシイグアス

【前走クラス】
2014年以降の1~2着馬延べ20頭の前走をクラス(レース格)で分けると、G1(海外を含む)、G3、OP特別の4通り。これ以外のステップで臨んだ馬は、2着連対圏に届いていない。

(減点対象馬)
ラーグルフ ⑭エエヤン ⑯ホウオウリアリティ

【前走着順】
前走の着順に関しては、G1(海外を含む)であれば13着以内、G1以外のグレード競走なら8着以内、非グレード競走の場合は2着以内がひとつの目安。2014年以降の1~2着全馬が、この条件をクリアしていた。

(減点対象馬)
ジオグリフ ⑦ドーブネ ⑭エエヤン ⑮テーオーシリウス ⑯ホウオウリアリティ

【前走頭数】
2014年以降の1~2着馬延べ20頭はいずれも、前走の出走頭数が14頭以上だった。相応の追走力を要求される、中山芝内回り1800mが舞台の別定G2ということもあってか、多頭数のレースで揉まれてきた馬に分があるようだ。

(減点対象馬)
ヒシイグアス ⑩ラーグルフ ⑮テーオーシリウス ⑯ホウオウリアリティ

【中山実績】
2014年以降の2着以内馬延べ20頭のうち、中山芝で3着以内の上位入線経験がなかった馬は6頭。その6頭すべてがJRA重賞既勝馬だった。中山芝実績に乏しい重賞未勝利馬は、過信禁物とみておきたい。

(減点対象馬)
マテンロウスカイ

【重賞実績】
2014年以降の1~2着馬延べ20頭のうち、19頭は前年以降に重賞で2着以内の連対歴があった。残る1頭は、近2走連続連対(2着以内)の好調馬。前年以降に重賞連対経験がないうえ、近2走内に3着以下敗退歴がある馬は、疑ってかかったほうがよさそうだ。

(減点対象馬)
ソーヴァリアント ④ジオグリフ ⑦ドーブネ ⑧マテンロウスカイ ⑪タイムトゥヘヴン ⑫ボーンディスウェイ ⑬マイネルクリソーラ ⑯ホウオウリアリティ


【データ予想からの注目馬】
上記6項目で減点がないのは、①レッドモンレーヴ、③ソールオリエンス、⑥イルーシヴパンサー、⑨エルトンバローズの4頭。

連軸候補の筆頭には、⑨エルトンバローズを挙げたい。2014年以降、4歳馬は【4.4.6.16】と他世代をリード。そのなかでも、前走が国内G1、かつタイム差0秒5以内の惜敗馬は【2.1.1.1】という、上々の成績を収めている。要注目の存在だ。

同じく4歳馬に該当する、③ソールオリエンスを次位にピックアップ。以下は、①レッドモンレーヴ、⑥イルーシヴパンサーの2頭横並びの評価としておきたい。

<注目馬>
エルトンバローズ ③ソールオリエンス ①レッドモンレーヴ ⑥イルーシヴパンサー

[もっと見る]

【ROBOTIPの勝率予測】中山記念2024 血統指数に斤量・状態面を加味して算出、横一線の中で僅差首位はイルーシヴパンサー 2024年2月24日() 12:00


こんにちは!ウマニティのROBOTIP開発プロジェクトメンバーの孫権です。
本日は25(日)に行われるG2中山記念を予想していきたいと思います。

まず、孫権のROBOTIP設定は「血統」の能力指数を100%重視しています。レース条件に応じて、必要な場合には他の能力指数(競走馬・騎手・調教師・馬主・生産者)を配合しますが、基本的には「血統」指数オンリーで展開します。
そして、適性については、血統の「距離適性」「トラック適性」「周回方向適性」「G前の坂の有無適性」を配合します。
以上が、私孫権のROBOTIP設定の基本方針です。

今週は、設定だけで当該コースにのみアジャストできる条件でもないため、例によって適性配合はナシ、純粋な血統指数100%セッティングとし、斤量&調教評価補正を加えて臨みます。
これによって弾き出された勝率予測は以下の通りです。


孫権ROBOTIPが弾き出したG2中山記念全馬の勝率
(順位・馬番・馬名・勝率)

1 ⑥イルーシヴパンサー    8.60%
2 ⑦ドーブネ         8.14%
3 ③ソールオリエンス     7.85%
4 ⑪タイムトゥヘヴン     7.82%
5 ⑫ボーンディスウェイ    7.78%
6 ⑯ホウオウリアリティ    7.29%
7 ⑧マテンロウスカイ     7.22%
8 ⑨エルトンバローズ     6.64%

9 ④ジオグリフ         5.95%
10 ⑤ヒシイグアス       5.89%
11 ⑭エエヤン         5.21%
12 ②ソーヴァリアント     4.99%
13 ⑬マイネルクリソーラ    4.96%
14 ⑩ラーグルフ        4.44%
15 ①レッドモンレーヴ     3.81%
16 ⑮テーオーシリウス     3.40%


ROBOTIPの基本的な考え方として、平均勝率(16頭立ての場合は6.25%)を上回る馬のみを馬券対象にしますので、今回の中山記念では上位8頭までが馬券の対象ということに。
勝率の差で隊列を組むと以下の並びになります。

 ⑥⑦③⑪⑫⑯⑧⑨


先週同様に、どこにも線引きできる溝はなしというような拮抗状態。同じ手を続けるという手も考えなくはないのですが、あのコムストックロード(16番人気)に1位評価スマートリアン(14番人気)がやられ外すという京都牝馬Sの悲劇を思うと、強烈な「それじゃない」感が否めず。
今回は、1位⑥イルーシヴパンサーに連軸期待を託す形で、以下の3連複・馬連・馬単計30点(10,000円)で勝負とします。
まずは⑥イルーシヴパンサーが前年のうっ憤を晴らす走りを見せてくれることに期待しつつ、好配当となるよう⑪タイムトゥヘヴンの隠れ中山向き末脚である部分や、⑫ボーンディスウェイの器用且つ良くも悪くも相手なりなところ、あたりが発揮されてくれればと願っています。


【孫権の中山記念勝負馬券】

3連複ながし
⑥‐③⑦⑧⑨⑪⑫⑯
21点×200円=4,200円

馬連ながし
⑥‐③⑦⑧⑨⑪⑫⑯
7点×800円=5,600円

馬単ながし
⑥→③⑦
2点×100円=200円


**************************************
ROBOTIPは自分の競馬予想理論に従って6つの能力指数(競走馬・騎手・血統・調教師・馬主・生産者)と、5つの適性(距離・トラック・馬場状態・周回方向・G前の坂)を自由に配合して出走馬の勝率を予測するロボットです。
ROBOTIPはウマニティに会員登録(無料)すると無料でご利用頂けます。
⇒詳しくはこちらへ!
**************************************

[もっと見る]

⇒もっと見る

ラーグルフの関連コラム

閲覧 2,816ビュー コメント 0 ナイス 5



こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


8月20日(日) 札幌11R 第59回札幌記念(3歳以上G2・芝2000m


<休み明けでの出走>

シャフリヤールドバイシーマクラシック:5着(海外競馬)5ヶ月)<B>
海外遠征後の休み明けでこの中間は函館での調整。1週前には3頭併せで強めに追われて先着。気難しい面がある馬なので最終追い切りは馬なりでの調整で仕上げたいところで、ダービー馬だが注文がつくところが意外と多い。
☆『前々走の追い切り
☆『前走の追い切り

ウインマリリンドバイシーマクラシック:6着(海外競馬)5ヶ月)<C>
昨年は宝塚記念からの参戦で美浦で乗り込まれ移動してきたが、今年は海外遠征後の休み明けで早めに札幌に入厩しての調整。1週前の芝での併せ馬の動きを見ると、まだ走りに重さが残る。
☆『昨年の追い切り
☆『前走の追い切り

ダノンベルーガドバイターフ:3着(海外競馬)5ヶ月)<B>
能力の高い馬ではあるが、右回りに不安があったり距離も長すぎると伸びきれなかったりと1年半勝ち星から遠ざかっているのが現実。この中間は、海外遠征後の休み明けでも、ヒシイグアスと一緒に函館で調整され順調な過程でこれている印象。
☆『前々走の追い切り
☆『前走の追い切り

ヒシイグアス大阪杯:7着、486kg(-18kg)4ヶ月半)<B>
前走時は輸送があったにしても、直前の追い切りが軽すぎ。それでいて馬体が大きく減っていたところを見ると、レースでも影響が出ていたかもしれない。そこからの休み明けとなる今回、函館で乗り込まれ順調時同様に1週前は強めに追われて好時計。状態は良さそう。
☆『前走の追い切り

ラーグルフ大阪杯:11着、494kg(-10kg)4ヶ月半)<C>
この中間は函館Wコースでの調整で乗り込まれているが、特に目立つところがなく時計も平凡。
☆『前走の追い切り

マテンロウレオ(天皇賞(春):5着、474kg(-2kg)3ヶ月半)<C>
昨年秋に復帰してから大崩れのない安定した成績。この中間、まず3ヶ月半ぶりの休み明けで乗り込み量が少なすぎる。1週前追い切りにしても、重め感が残る物足りない動きだった。
☆『前走の追い切り

アフリカンゴールド(天皇賞(春):中止、468kg(±0kg)3ヶ月半)<E>
競走中止の天皇賞(春)からの休み明け。毎回少ない本数で出走してくる馬だが、それでも休み明け時にはこれまで速い時計を3本は出していたので、今回特に競走中止明けでこの本数は少なすぎる。
☆『前走の追い切り

プログノーシス(香港クイーンエリザベスⅡ世C:5着、474kg(±0kg)3ヶ月半)<A>
休み休み使われてきている馬で、叩き2戦目よりも休み明けのほうが断然成績が良い。この中間も、香港遠征からの休み明けではあるが栗東で入念に乗り込まれ好時計を連発。函館移動前にほぼ仕上げている状態なので、最終追い切りはこれまで通り馬なりでの調整で良さそう。好仕上がりで出走してくるとみられる。
☆『前々走の追い切り
☆『前走の追い切り

トップナイフ日本ダービー:14着、484kg(-4kg)3ヶ月)<D>
この2戦は出遅れて後方からの競馬で見せ場なく終わっている。今回こそ(スタートを決めて)といきたいところだが、強力な先行馬が揃っていて楽な競馬はさせてもらえなそう。出来に関しても、この中間札幌での追い切り1本で併せ馬でも重め残りの併走馬相手に見劣る動きと、不安が残る。
☆『前走の追い切り


<前走:その他のレース出走馬>

ソーヴァリアント鳴尾記念:12着、508kg(-4kg)中10週)<C>
ここ2戦追い切りでは悪くない時計が出ていたが、馬体重の増減が大きくパドックでの状態が物足りなく映った。この中間も変わりなく乗り込まれているが、使い込めないことがマイナスになっているのかも。
☆『前走の追い切り

ジャックドール安田記念:5着、508kg(-4kg)中10週)<A>
昨年は大阪杯からの参戦で、2週前と1週前に強めに追われていたが、今年は間に安田記念を挟んでいるため2週前は馬なりで1週前は強めと多少の違いあり。それでも、函館での調整はほぼ同じ内容で、併せ馬でも先着していて時計も優秀。今年も良い状態で出走できそう。
☆『昨年の追い切り
☆『前走の追い切り』、『前走のジョッキーカメラ

ウインマイティーマーメイドS:2着、490kg(+8kg)中8週)<B>
栗東にいる時はプール調教を多く取り入れている馬だが、前走時はCWでの追い切りが多く馬体の仕上がりが良かった。この中間も、栗東CWで2本追って1週前には札幌ダートで素軽い動きを見せており、前走時の仕上がりの良さをそのまま維持できている感じ。
☆『前走の追い切り

ヤマニンサルバム函館記念:11着、502kg(+2kg)中4週)<D>
デビューから17戦、長期の休みなく使い込まれてきていて、大きな馬だが近走はレース前に本数を乗り込むことがなく息切れしている感じ。
☆『4走前の追い切り
☆『3走前の追い切り

ユニコーンライオン函館記念:12着、522kg(+2kg)中4週)<D>
札幌での成績が良くないところがあり、大型馬の割に力のいる馬場が不向きという部分もあるかとも思うが、調子の良し悪しもある意味ハッキリしている馬。調子の良い時は乗り込み量も多く時計も優秀。近走はこの馬格にしては乗り込み量が少ないことが多く、目立つ時計も出ていない。
☆『前走の追い切り

イズジョーノキセキ(クイーンS:5着、474kg(+2kg)中2週)<C>
休み明けの前走時点、乗り込み量が少なかった。パドックでは気合乗り良く馬体も仕上がっていて、レースでもロスなく追走して直線追い出されたが、伸び脚は平凡だった。この中間も、中2週で軽めの調整時計は平凡で、上積みは期待できなさそう。
☆『前走の追い切り


※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、プログノーシスジャックドールの2頭をあげておきます。


☆8月19日(土)18:00☆『あなたが選ぶ!思い出の👑札幌👑記念👑』ランキング発表!!


◇今回は札幌記念編でした。
サマータイムという言葉がありますが、これだけ暑い日が続くと何十年後かには夏の時期だけ昼夜逆転して生活する(仕事は夜勤が中心、お店も夕方開店して早朝に閉店、スポーツやコンサートなども夜間にナイター開催等々......人は昼に寝て夜に活動する)ことになるのではないかと思うくらい、昼間に活動することが大変な時代になってきています。競馬も夏の時期は夜間競馬が開催されて1Rの発走は22時で、メインレースは朝4時なんて時代が来たりするのかも!?
さて、先月札幌競馬場に行く機会がありましたが、件の暑さは本州と変わらず。年々暑い中での開催となっている札幌記念について、過去5年の連対馬の調教内容について見てみると、3年前のノームコア(1週前は美浦で追い切られ最終追いは札幌)以外は、1週前の段階で函館もしくは札幌で追い切られていて、10頭中8頭が強めに追われていました。逆に最終追い切りは7頭が馬なりでの調整となっており、早い段階で北海道に移動して1週前にはほぼ仕上がっている状態というのが重要なポイントと言えそうです。
ちなみに、過去3年に狭めると、1週前に強めに追われていた馬が6頭中5頭、最終追い切りで馬なりだった馬が6頭中6頭となっていました。年々暑さが増してきている状況下では、1週前に万全に仕上がっているくらいでないと、ほかの馬に勝つ前に暑さに負けてしまうということもあるのかもしれません。
最後に、乗り込み豊富で1週前までに一度は強めに追われ、かつ好時計をマークしてきてている馬をピックアップしてみると、登録馬の中ではウインマリリンシャフリヤールジャックドールダノンベルーガヒシイグアスプログノーシスの6頭となっています。あとはこの馬たちが最終追い切りでどんな動きを見せてくるか。馬なりで良い動きを見せ、内枠に入るような馬がいたら、狙ってみてください。

札幌記念出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。


登録済みの方はこちらからログイン

2023年8月13日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2023年08月13日号】特選重賞データ分析編(371)~2023年札幌記念
閲覧 1,795ビュー コメント 0 ナイス 4



次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。


最新版公開中! 本稿掲載重賞含む、その他の注目競走見解はコチラ『週末メイン「1点」分析EXTRA編』で!


<次週の特選重賞>

G2 札幌記念 2023年08月20日(日) 札幌芝2000m


<ピックアップデータ>

【馬齢別成績(2018年以降)】
○5歳以下 [5-4-4-30](3着内率30.2%)
×6歳以上 [0-1-1-26](3着内率7.1%)

 高齢馬は不振。2018年以降の3着以内馬15頭中13頭は、馬齢が5歳以下でした。たとえ実績上位であっても、6歳以上の馬は評価を下げましょう。

主な「○」該当馬→シャフリヤールソーヴァリアントラーグルフ
主な「×」該当馬→イズジョーノキセキウインマリリンヒシイグアスルビーカサブランカ


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「“JRAの、G1・G2のレース”において1着となった経験がある」馬は2018年以降[5-5-5-22](3着内率40.5%)
主な該当馬→イズジョーノキセキウインマリリンシャフリヤールヒシイグアス

[もっと見る]

2023年4月7日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】クラシック前に急成長するドゥラメンテ産駒/桜花賞展望
閲覧 1,790ビュー コメント 0 ナイス 1


大阪杯武豊騎手騎乗のジャックドールが逃げ切り勝ち。最後は追い上げて来たスターズオンアースの追撃をハナ差振り切った。

ジャックドールモーリス産駒。同産駒からはピクシーナイトジェラルディーナに次いで3頭目のG1ウィナーの誕生となった。モーリス産駒は、父がそうであったように、3歳秋以降、あるいは古馬になってからの成長力が武器。今回の大阪杯に出走していたジャックドールジェラルディーナのほか、ノースブリッジラーグルフはいずれも3歳時点では重賞勝ちまであと一歩及ばず、古馬になって飛躍した。

また、力の要る馬場に強いのも特徴で、恐らく父自身がそうであったように海外の馬場への適性も高い。現状はまだ目立った成績を残せていないが、上記の馬たちや今後出てくる大物産駒が、海外で活躍する日も近いのではないか。個人的にはジャックドールも是非2000m路線の海外G1に挑んでほしいと思っている。東京芝2000mでのスピード比べでは切れ負けしても、香港や欧州の力の要る馬場なら十分好勝負になるはずだ。

一方クラシックシーズンに一気に力をつけてくるのが、今週末の桜花賞に多くの有力馬を送り出すドゥラメンテ産駒だ。

昨年はスターズオンアースが重賞でなかなか勝ち切れない中で桜花賞に出走し見事に勝利。タイトルホルダーも弥生賞で当時無敗で断然の支持を集めていたダノンザキッドを撃破。両馬のその後の成長&飛躍はもはや説明不要だろう。

今年はリバティアイランドが阪神JFを制して桜花賞へ参戦。父ドゥラメンテ自身も共同通信杯2着から皐月賞日本ダービーを制して2冠馬となったように、産駒もこの時期の上昇度は見逃せない。

~今週末の注目馬~

というわけで、今週末の桜花賞の展望へ。もちろん前述したドゥラメンテ産駒のリバティアイランドには注目だが、恐らく断然の人気。それ以外から選ぶならば、この馬に注目したい。

シングザットソング岩田望来騎手)

注目はシングザットソング岩田望来騎手。

前走のフィリーズレビューで重賞初制覇を成し遂げたこちらもドゥラメンテ産駒。デビュー戦勝利後は足踏みが続いたが、前走はこれまでの差す競馬から一転、好位からの安定した立ち回りを見せた。自在性を備えたことは本番へ向けて大きな収穫といっていい。前述通りこの時期に成長を見せるドゥラメンテ産駒で、デビュー戦ではマイルで結果を出しているように距離延長に不安がないのも強み。フィリーズレビュー組ということで桜花賞ではやや疑いの目で見られるかもしれないが、今年のシングザットソングは勝ち負けする能力アリとみている。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

栃木県出身、競馬予想家。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。『競馬記者では絶対に書けない騎手の取扱説明書』(ガイドワークス)など著書多数。最新刊は『馬券力の正体 収支の8割は予想力以外で決まる』(オーパーツ・パブリッシング)。

[もっと見る]

2023年3月31日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】「道悪が上手い」にもいろいろある/大阪杯展望
閲覧 1,822ビュー コメント 0 ナイス 2


春G1の開幕を告げる高松宮記念は12番人気のファストフォースが直線力強く抜け出して勝利。見事人馬ともにG1初制覇を果たした。

ファストフォースは2019年6月に未勝利戦でデビューを果たしたが結局勝ち上がることができず、一旦地方に転出した経験を持つ馬。しかし、門別で4戦3勝をマークし再びJRAへと返り咲くと、そこから快進撃が始まった。

復帰初戦の1勝クラスを勝利すると、続く小倉で連勝。2戦足踏みをしたあと8カ月以上戦列を離れることになるが、再びターフに戻るとその初戦、CBC賞を制し重賞ウィナーに。その後は重賞で4度馬券に絡むもののなかなか勝ち切れないレースが続いたが、ようやく久々の勝利を挙げたのが今回の高松宮記念だった。

パワー溢れるファストフォースにとって、雨が味方したのも事実。道悪が上手いというよりパワーがあるので、(レコード激走経験馬ながら)上がりが掛かる方が良いというタイプ。荒れた急坂を駆け上がる力強さは18頭の中でもナンバーワンだった。先々週、先週と雨の影響を受けた開催が続いているが、芝の道悪適性といってもその中身は様々だ。

まず大前提として「道悪が得意」という馬はほとんどいない。そりゃそうだろう。芝の状態が悪い方が走りやすい馬などまずいない。得意というよりは、「どれだけ平気」か、あるいは「苦手ではない」か…つまり減点が少ないという方が適切だ。したがって、陣営の道悪を歓迎しない発言も実はあまりアテにならない。というのも、そもそも大半が道悪で走ることなど歓迎しないからだ。

とはいえ、中には本当に道悪が得意という馬もいる。高松宮記念でいえば生粋の道悪巧者はトゥラヴェスーラ、そしてキルロードの2頭。この2頭は荒れた馬場でもピッチの利いた走りでスイスイと進んで行けるため、他の馬が苦労してスピードが落ちる中、その減速度合いが少ない。

レースを観ていると本当に道悪が上手い馬というのはたまにいて、例えば高松宮記念当日の中京でいえば8レースを走っていたマメコデルマヤクシも手先が軽く道悪を苦にしないタイプだった。

道悪というと一見パワーが必要に思えるかもしれないが、逆にパワフルすぎたり跳びが大きすぎるとバランスを崩しやすい面もある。もちろんパワーとグリップ力の強さで楽々とこなす馬もいる。ファストフォースなどは典型的だし、過去の名馬で言えばグランプリボスグラスワンダーなどもそれに近いものがある。

一方、スイスイと進んでいくタイプの道悪巧者はむしろ小柄であったり跳びが小さいケースが多い。レース映像からわかる範囲だと、地面をなぞるように走るタイプは総じて道悪が上手い。最近のG1馬だとレイパパレは理想に近いように思う。

レイパパレが制した大阪杯で2着に好走したモズベッロも道悪で結果を出す印象があるが、同馬に関しては悪化した馬場そのものが上手いというよりは道悪によって外が伸びる馬場、あるいは上がりが掛かる馬場になると有利になると考える方が適切だ。

直近2週で各場とも馬場は相当傷んでいる。今週末以降も道悪、および道悪的な要素を問われる競馬になる可能性があるので、過去の戦績やレース映像から得意な馬を見つけることができれば的中に近づけるかもしれない。

~今週末の注目馬~

今週末は大阪杯が行われる。注目馬はコチラ。

ラーグルフ戸崎圭太騎手)

注目はラーグルフ戸崎圭太騎手。

クラシックには縁がなかったがココに来て本格化気配。中山金杯で初重賞制覇を果たすと、中山記念はやや距離不足ながらもゴール前猛然と伸びて来た。内容的には勝ったヒシイグアスと互角か、それ以上だろう。モーリス産駒は上昇期に一気に力をつけ格上がりを苦にしない傾向があり、今回出走してくるジェラルディーナジャックドールも同様だ。今がまさに上昇期のラーグルフ、人気にもならなそうな今回は絶好の狙いどころとみる。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

栃木県出身、競馬予想家。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。『競馬記者では絶対に書けない騎手の取扱説明書』(ガイドワークス)など著書多数。最新刊は『馬券力の正体 収支の8割は予想力以外で決まる』(オーパーツ・パブリッシング)。

[もっと見る]

2023年3月30日(木) 10:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 大阪杯2023
閲覧 1,524ビュー コメント 0 ナイス 7



こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。



4月2日(日) 阪神11R 第67回大阪杯(4歳以上G1・芝2000m)



【登録頭数:18頭】(フルゲート:16頭)


<前走:中山記念出走馬>(中4週)

ヒシイグアス(1着、504kg(+14kg))<B><優先出走馬>
休み明けの前走時は+14キロもキビキビした動きで出来は良かった。叩き2戦目のこの中間も追い切りの時計は良い。ただ、併せ馬での遅れがありスッキリしない面もあり。

ラーグルフ(2着、504kg(+4kg))<A>
この中間、1週前追い切りでは前走時の最終追い切りと同様に助手が鐙を長くして騎乗。走りすぎて爪に負担がかからないようにしているのかもしれないが、手応えは内のナランフレグよりも良く前走の好状態と気合乗りを維持できている感あり。

モズベッロ(10着、488kg(±0kg))<E>
長期休養明けを一度使われての叩き2戦目となるが、この中間、坂路での時計は大きく変わらず。走りを見てもフォームのバランスが悪く、良い時の状態にはまだまだ遠い。

ダノンザキッド(11着、524kg(+3kg))<A>
前走時の追い切りでは、速い時計こそ出ていたものの馬体が伸びきった走りで力強さがなかった。この中間、1週前追い切りではしっかりと収縮ができていて、追い出されてからの爆発力があり、走りにも力強さがでて前走時からの変わり身がありそう。




<前走:金鯱賞出走馬>(中2週)

プログノーシス(1着、474kg(-4kg))<-><優先出走馬> ※出走回避

アラタ(3着、464kg(-20kg))<D><除外対象馬>
近走重賞で差のない競馬が続いているが、この中間は中2週での出走となり近走のように1週前に強めに追うことができていない。状態回復を優先といったところか。

ポタジェ(6着、478kg(+6kg))<C>
昨年の勝ち馬で、今年は休み明けの前走を使われての叩き2戦目。この中間は、プールを併用して1週前には長めから強めに追われている。叩き2戦目での上積みは期待できそう。

マリアエレーナ(8着、424kg(±0kg))<A>
前走のパドックではテンションが高く、レースでも馬群に包まれて直線も進路を探している間にゴール板を迎える形。何もできないままで終わってしまった。中2週で使ってくる小柄な牝馬が、1週前の土曜日に坂路で終い強めに追われていることからも、前走での疲労がほとんどなかったと考えて良さそう。逆に言えば、今回万全の状態でレースに臨むことができるとの期待感あり。

ワンダフルタウン(10着、474kg(-8kg))<C>
使われつつ状態は良くなっている印象。前走時のパドックでもスッキリ見せていたが、レースは直線でブレーキをかける場面もあって結果がついてきていない。この中間も、1週前追い切りでは先行して先着と状態は良さそう。スッと反応できない馬なので、スムーズにレースの流れに乗れることが第一条件となる。




<前走:その他のレース出走馬>

スターズオンアース秋華賞:3着、472kg(+8kg) 5ヶ月半)<B>
前に行けない馬で、直線の短い内回りだと一瞬の切れる脚しか使えず、外は回せないので騎乗予定のルメール騎手でもなかなか乗り難しい印象はぬぐえず。秋華賞からの休み明けで迎える今回、坂路、南Wで好時計が出ており、動きも迫力満点。状態面での不安は感じられないが。

ジェラルディーナ有馬記念:3着、470kg(±0kg) 3ヶ月半)<B>
休み明けでこの中間は3週連続CWで好時計。エリザベス女王杯時のような抜群の動きではないが、仕上がりは悪くなさそう。

ヴェルトライゼンデ日経新春杯:1着、500kg(+6kg) 中10週)<B>
この中間も坂路で乗り込まれ、追われるごと時計を詰めていて状態は良さそう。1週前追い切りでは、併走遅れも併走相手が走りすぎた感じで、この馬自身も重心の低い走りを披露し好仕上りに見せていた。

ジャックドール(香港C:7着、501kg(-7kg) 3ヵ月半)<B>
昨年は使い詰めで疲れがあった感じだったが、今年は休み明けでこの中間ビシビシと追われ、きれいな走りではないものの坂路、CWで好時計をマーク。休み明け3戦3勝の実績もあり、今年は状態良く臨める見通し。

ノースブリッジ(AJCC:1着、496kg(+4kg) 中9週)<A>
前走から間隔が空いているが、乗り込み豊富。水、日と速い時計を出していて、1週前を見ても一杯に追われて力強い動きと出来良好。

ヒンドゥタイムズ小倉大賞典:1着、468kg(-4kg) 中5週)<B>
休み明け2戦目。1週前追い切りでは3頭併せで先着。時計も優秀で前走以上の出来。

マテンロウレオ京都記念:2着、476kg(-2kg) 中6週)<D>
これまで1週前の日曜に坂路で速い時計が出ていたが、この中間は時計平凡。1週前の動きも内にササり気味で動きも物足りない。

キラーアビリティ京都記念:5着、474kg(+4kg) 中6週)<C>
乗り込み豊富も、1週前追い切りでは勢いよく直線に向いた後、脚が上がり終い甘くなってしまった。

ノースザワールド(スピカ賞:1着、478kg(-4kg) 中1週)<B>
連闘後の中1週での出走で軽めの調整。どこまで回復しているかになるが、速い時計の出る馬なので最終追い切りの内容注意。




                                                                                                                             
※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、マリアエレーナラーグルフダノンザキッドノースブリッジの4頭をあげておきます。



◇今回は、大阪杯編でした。
6年前にG1レースに昇格した大阪杯。ステップレースとして使ってくる馬の連対が多かったG2時代とは違って、G1昇格後の連対馬12頭の内9頭が前哨戦を使われてきていて、ここを目標に使われてくる馬が多くなったことは明らか。さらに近6年の勝ち馬を調教内容から掘り下げてみると、休み明けで勝利したキタサンブラックレイパパレは1週前、最終追い切りと強めに追われていたのに対し、前哨戦を使われて勝利した4頭の内3頭は1週前、最終追い切りと2週連続で馬なりでの調整、といった違いが見受けられます。これらを参考に、前哨戦を使われてきた馬に関しては前走後馬なりで調整されている馬、休み明けで使ってくる馬に関しては休養明けでの実績+追い切りで強めに追われている馬、を狙ってみることをおススメします。

大阪杯出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

[もっと見る]

2023年3月3日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】トップ厩舎なのに穴激走も多い矢作厩舎/弥生賞ディープインパクト記念展望
閲覧 1,624ビュー コメント 0 ナイス 3

先週の中山記念は最終的にシュネルマイスターに本命を打ったものの、直線勢いよく伸びて来たところで進路が塞がってしまい4着。少々悔しい結果となった。もちろん内を突く以上詰まるリスクがあるのは当然なので、こればかりは仕方ない。

勝ったヒシイグアスは4コーナーで上手く脚を溜めた松山騎手の好プレーが光った。これで2年ぶり2度目の中山記念制覇。リピーターが強いレースらしい結末だった。今後という意味では2着のラーグルフにも注目。いかにも距離不足を感じさせるレースぶりだったが、それでもラストは力強く伸びて勝ち馬に迫った。モーリス産駒らしく、古馬になっての本格化を予感させる好内容だった。

さて、遠くサウジアラビアでは日本馬が今年も大活躍。バスラットレオンシルヴァーソニックパンサラッサの3頭が勝利した。

3頭のうち2頭は矢作厩舎の管理馬。矢作厩舎といえば既に世界的に名を知られるトップ厩舎だが、それでいて穴馬券の供給が多いのも特徴。パンサラッサの快挙から約半日後の阪急杯では、ホウオウアマゾンが6番人気で3着と好走。昨年のマイラーズカップで2着好走ののち4走連続で2ケタ着順が続いていたが、その間マイルや1400m、そしてダートを挟み、約10カ月ぶりの馬券圏内好走となった。

矢作厩舎は昨年JRAでの出走回数が523回。これは全厩舎の中でトップ。ちなみに2位は清水久厩舎で504回、3位は391回で斎藤誠厩舎。

・2022年厩舎別出走回数トップ3

矢作厩舎  523回
清水久厩舎 504回
斎藤誠厩舎 391回

なお、昨年の全国リーディングも1位が矢作厩舎、2位が清水久厩舎、関東リーディングが斎藤誠厩舎。まさに出走回数通りとなっている。

数多くのレースを使える…というのはそれだけ勝つチャンス、さらには稼ぐチャンスが増えるということでもあり、厩舎力に直結するのかもしれない。そして数多くのレースを使うからこそ、凡走も多いが、凡走が多いからこそ穴での好走が増える。1戦必勝型厩舎は人気になりやすく、穴での激走は少ない。

阪急杯では中内田厩舎のグレナディアガーズが単勝1.7倍。中内田厩舎は昨年の出走回数が245回。2022年の全48勝のうち45勝が1~3番人気でのもの。レース数を絞るため人気になりやすく、5番人気以下では2勝。矢作厩舎は2022年の59勝のうち1~3番人気で39勝、5番人気以下で15勝。清水久厩舎は52勝のうち1~3番人気で31勝、5番人気以下で15勝。

以下のように並べてみると顕著な差が出ている。

・2022年人気別勝利数

矢作厩舎  59勝 1~3番人気 39勝 5番人気以下 15勝
清水久厩舎 52勝 1~3番人気 31勝 5番人気以下 15勝
中内田厩舎 48勝 1~3番人気 45勝 5番人気以下 2勝

ホウオウアマゾンを例にしたが、同じレースに出ていたミッキーブリランテも、本当によく名前を見かけ、毎年のように穴をあけている。穴馬券を獲るためには、戦績や騎手も大事だが、厩舎も大事だと痛感する。

~今週末の注目馬~

というわけで、今週末からいよいよクラシックトライアル戦線がスタート。ココでは弥生賞ディープインパクト記念を取り上げることにする。現時点での注目馬はコチラ。

タスティエーラ松山弘平騎手)

ハイレベルだった共同通信杯組のタスティエーラに注目したい。共同通信杯は4着と競り負けたが、いかにも距離が延びた方が良さそうな内容だった。父サトノクラウン自身も古馬になって宝塚記念香港ヴァーズを制したスタミナ型。本馬もレース内容&血統面から距離延長はプラスになる。先週の中山記念で好騎乗を見せた松山騎手には、今週末も期待したい。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

栃木県出身、競馬予想家。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。『競馬記者では絶対に書けない騎手の取扱説明書』(ガイドワークス)など著書多数。最新刊は『馬券力の正体 収支の8割は予想力以外で決まる』(オーパーツ・パブリッシング)。

[もっと見る]

⇒もっと見る

ラーグルフの口コミ


口コミ一覧

R6第98回中山記念

 ゴンザレス・権蔵 2024年2月25日() 15:29

閲覧 99ビュー コメント 2 ナイス 2

ここは、③ソールオリエスを本命◎です。
能力は、4歳世代トップレベルの馬。
去年の皐月賞でも書いたが、馬の能力は、S級クラスです。
前走の有馬記念は、菊花賞がち競馬した反動で、凡走と見てます。
成長途上で、皐月賞を圧巻のパフォーマンスで、快勝した逸材が、ここから伝説の快進撃を期待したい。
対抗〇は、ヤネをユタカさんに、替えてきた、②ソーヴァリアントです。この馬の素質は、GⅠ勝てる逸材。競馬で、上手く噛み合ってないレースが、多いですが、動きも良く状態良さそうなのて、期待します。
相手には、④ジオグリフ、⑤ヒシイグアス、⑥イルーシヴパンサー、⑨エルトンバローズ、⑩ラーグルフ、⑭エエヤンまで、挙げます。


ゴンザレス・ゴンゾウの買い目
三連複軸2頭
②③→④⑤⑥⑨⑩⑭

 夜の盗賊団 2024年2月25日() 11:36
【一発必中】中山記‥
閲覧 216ビュー コメント 0 ナイス 3

中山記念◎中波乱

◎⑨エルトンバローズ
○①レッドモンレーヴ
○⑤ヒシイグアス
○⑫ボーンディスウェイ
△②ソーヴァリアント
△③ソールオリエンス
△⑥イルーシヴパン
△⑦ドーブネ
△⑧マテンロウスカイ
△⑩ラーグルフ

三連単フォメ◎—○—○△ 24点

[もっと見る]

 ブルー☆ギラヴァンツ 2024年2月24日() 23:02
2/25 日 単複王 日曜重賞
閲覧 111ビュー コメント 0 ナイス 1

こんばんわ明日2/25単複王です
No.105 阪神 9レース 松籟S (4歳以上3勝クラス(1600万下)) 芝3000m ◎ ナイトインロンドン ◯ ラズルダズル
No.106 阪神 10レース マーガレットS (3歳オープン) 芝1200m ◎ クランフォード ◯ ビッグドリーム
No.107 阪神 11レース 阪急杯 (4歳以上オープン) 芝1400m ◎ ウインマーベル ◯ サトノレーヴ
No.108 中山 9レース デイジー賞 (3歳1勝クラス(500万下)) 芝1800m ◎ グランカンタンテ ◯ ウインデイジー
No.109 中山 10レース 春風S (4歳以上3勝クラス(1600万下)) ダート1200m ◎ サザンエルフ ◯ マニバドラ
No.110 中山 11レース 中山記念 (4歳以上オープン) 芝1800m ◎ ソールオリエンス ◯ ヒシイグアス
No.111 小倉 9レース ネモフィラ賞 (3歳1勝クラス(500万下)) ダート1700m ◎ グラティアスミノル ◯ エートラックス
No.112 小倉 10レース 国東特別 (4歳以上1勝クラス(500万下)) 芝2000m ◎ フロムナウオン ◯ ヴィンセドリス
No.113 小倉 11レース 下関S (4歳以上3勝クラス(1600万下)) 芝1200m ◎ カンチェンジュンガ ◯ ダンツイノーバ
続いて
重賞予想 No. 17 02月25日 日 第98回 中山記念 中山 芝1800m (G2) 中山 芝1800m ◎ソールオリエンス ○ヒシイグアス ▲エルトンバローズ ☆ドーブネラーグルフ
重賞予想 No. 18 02月25日 日 第68回 阪急杯 阪神 芝1400m (G3) 阪神 芝1400m ◎ウインマーベル ○サトノレーヴ ▲デュガ ☆ダノンティンパニーアサカラキング
明日2/25のメインレースは
メインレース予想No.37第1回 阪神 2日目 11レース 阪急杯 (4歳以上オープン) 芝 1400m
メインレース予想No.38第2回 中山 2日目 11レース 中山記念 (4歳以上オープン) 芝 1800m
メインレース予想No.36第2回 小倉 6日目 11レース 下関S (4歳以上3勝クラス(1600万下)) 芝 1200m
です
メインレース予想No.37第1回 阪神 2日目 11レース 阪急杯 (4歳以上オープン) 芝 1400m ◎ ウインマーベル ○ サトノレーヴ ▲ デュガ ☆ ダノンティンパニー アサカラキング
メインレース予想No.38第2回 中山 2日目 11レース 中山記念 (4歳以上オープン) 芝 1800m ◎ ソールオリエンス ○ ヒシイグアス ▲ エルトンバローズ ☆ ドーブネ ラーグルフ
メインレース予想No.36第2回 小倉 6日目 11レース 下関S (4歳以上3勝クラス(1600万下)) 芝 1200m ◎ カンチェンジュンガ ○ ダンツイノーバ ▲ ピンクマクフィー ☆ グランテスト エイシンフェンサー
よろしくお願いします

[もっと見る]

⇒もっと見る

ラーグルフの掲示板

コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。

コメント一覧
3:
  YASUの小心馬券   フォロワー:37人 2024年2月24日() 22:58:01
中山記念2024
もう少し内枠が欲しかったが、天候も馬場悪化になりそもないなら、ホープフルS③着、昨年の中山記念②着とコース相性は良く、複穴ならこれ。
2:
  YASUの小心馬券   フォロワー:37人 2024年1月19日(金) 17:27:13
AJCC2024
2200Mは若干長いような気もしているが、中山巧者でタフな持久戦にも適性が高い。
休み明けを苦にするタイプでもなく、冬馬ともいえる戦績もプラスに感じる。
中山記念で②着があるように能力通用に不安もなく、差し切りまで期待できる。
1:
  HELPRO   フォロワー:2人 2021年10月6日(水) 03:12:27
この鞍上で勝てるなら期待は大きい。問題は最後の鞍上が田中勝春にするか否かだろう。ベテランの強みは周囲の鞍上が手控えてくれる事。その時どんな騎乗に成るかに注目。

ラーグルフの写真

ラーグルフの厩舎情報 VIP

2024年2月25日中山記念 G29着
厩舎の
自信
厩舎の
コメント
こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。

ウマニティVIP会員のご入会はこちらから。

ラーグルフの取材メモ VIP

2024年2月25日 中山記念 G2 9着
レース短評 こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。
レース後
コメント
こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。

ウマニティVIP会員のご入会はこちらから。


レース結果・払戻金・オッズなどのデータは、必ず主催者(JRA)発行のものと照合してください。