ヒシイグアス(競走馬)

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ヒシイグアス
写真一覧
現役 牡8 青鹿毛 2016年1月22日生
調教師堀宣行(美浦)
馬主阿部 雅英
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績20戦[7-5-1-7]
総賞金37,839万円
収得賞金19,530万円
英字表記Hishi Iguazu
血統 ハーツクライ
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
アイリッシュダンス
ラリズ
血統 ][ 産駒 ]
Bernstein
La Marlene
兄弟 スミレミッキーシーガル
市場価格1億476万円(2016セレクトセール)
前走 2023/12/10 香港カップ G1
次走 2024/02/25 中山記念 G2

ヒシイグアスの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/02/25 中山 11 中山記念 G2 芝1800 -- 1635------** 牡8 58.0 R.キング堀宣行 -- --------
23/12/10 香港 8 香港カップ G1 芝2000 11--------3** 牡7 57.0 J.モレイ堀宣行 485
(--)
2.02.0 0.0----ロマンチックウォリアー
23/10/29 東京 11 天皇賞(秋) G1 芝2000 1178141.989** 牡7 58.0 松山弘平堀宣行 490
(-12)
1.57.6 2.436.3④④④イクイノックス
23/08/20 札幌 11 札幌記念 G2 芝2000 1571216.975** 牡7 58.0 浜中俊堀宣行 502
(+16)
2.02.8 1.336.2⑬⑭⑭⑦プログノーシス
23/04/02 阪神 11 大阪杯 G1 芝2000 167148.147** 牡7 58.0 松山弘平堀宣行 486
(-18)
1.58.0 0.635.4⑤⑤⑤⑤ジャックドール
23/02/26 中山 11 中山記念 G2 芝1800 147119.251** 牡7 57.0 松山弘平堀宣行 504
(+14)
1.47.1 -0.134.6⑩⑨⑧⑧ラーグルフ
22/06/26 阪神 11 宝塚記念 G1 芝2200 185109.552** 牡6 58.0 D.レーン堀宣行 490
(-4)
2.10.0 0.335.9⑥⑥⑥⑤タイトルホルダー
22/04/03 阪神 11 大阪杯 G1 芝2000 1651027.454** 牡6 57.0 池添謙一堀宣行 494
(+9)
1.58.7 0.335.3⑦⑦⑦⑥ポタジェ
21/12/12 香港 8 香港カップ G1 芝2000 12--------2** 牡5 57.0 J.モレイ堀宣行 485
(--)
2.00.6 0.0----ラヴズオンリーユー
21/10/31 東京 11 天皇賞(秋) G1 芝2000 1681540.475** 牡5 58.0 松山弘平堀宣行 492
(+2)
1.58.7 0.833.7⑦⑧⑧エフフォーリア
21/02/28 中山 11 中山記念 G2 芝1800 14582.511** 牡5 56.0 松山弘平堀宣行 490
(-6)
1.44.9 -0.034.2④④④④ケイデンスコール
21/01/05 中山 11 日刊中山金杯 G3 芝2000 17593.111** 牡5 54.0 松山弘平堀宣行 496
(+2)
2.00.9 -0.034.5⑤⑧⑤⑥ココロノトウダイ
20/11/29 東京 11 ウェルカムS 3勝クラス 芝2000 166128.951** 牡4 55.0 松山弘平堀宣行 494
(+6)
2.00.7 -0.233.5④⑤ショウナンハレルヤ
20/04/26 東京 9 石和特別 2勝クラス 芝1800 108101.911** 牡4 57.0 D.レーン堀宣行 488
(-4)
1.48.0 -0.134.1アップライトスピン
20/02/29 中山 10 富里特別 2勝クラス 芝1800 12672.012** 牡4 56.0 F.ミナリ堀宣行 492
(-6)
1.48.4 0.334.7④④④④ハーメティキスト
20/01/18 中山 12 4歳以上2勝クラス 芝1800 10553.212** 牡4 56.0 F.ミナリ堀宣行 498
(+10)
1.51.6 0.035.6ダイワダグラス
19/06/30 福島 11 ラジNIK賞 G3 芝1800 16595.619** 牡3 54.0 M.デムー堀宣行 488
(+6)
1.51.0 1.236.7⑥⑧⑫⑯ブレイキングドーン
19/03/17 中山 11 スプリングS G2 芝1800 16486.035** 牡3 56.0 F.ミナリ堀宣行 482
(-16)
1.48.0 0.235.8エメラルファイト
19/01/19 中山 9 若竹賞 500万下 芝1800 8441.911** 牡3 56.0 F.ミナリ堀宣行 498
(+8)
1.50.4 -0.034.7フォークテイル
18/12/15 中山 7 2歳未勝利 芝2000 185101.511** 牡2 55.0 C.ルメー堀宣行 490
(-6)
2.01.5 -0.536.9ホウオウビクトリー

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ヒシイグアスの関連ニュース


ウマニティ重賞攻略チームが、毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回は中山記念・調教予想(最終版)をお届けします!


日曜日に行われる中山記念の出走馬の追い切りについて、1頭ずつ考察していきます。予想の際にお役立てください。

※評価は上からA~D、F(判定不能)の5段階

レッドモンレーヴ【B】
美浦芝併走。3頭併せの真ん中から確認程度の調整。四肢のさばきは素軽く、折り合いもきちんとついている。鞍上の促しに対する反応こそ薄めだが、久々の1800m戦に臨むことを思えば、ガツンと掛かるよりはいいのかも。もとより当該週の稽古を地味に見せることが多い馬。その点を踏まえれば、悪くない内容といえる。

ソーヴァリアント【B】
美浦W併走。やや手控え気味の内容とあってか、トビこそ低めに映るものの、フォームは比較的安定しており、脚元の動きもパワフル。鞍上の促しに対する反応も悪くなかった。稽古と実戦の結果がリンクしないケースの多い馬ゆえ、アテにしづらい部分はあるが、少なくともフィジカル面での不安はなさそう。及第点の仕上がりだろう。

ソールオリエンス【A】
美浦W併走。この馬とすればスムーズなコーナリング。直線入り口で先導役2頭に無理なく取りつき、そのままスピードを維持しつつ、ラストは軽い促しに好反応を示して最先着を果たした。3頭併せの真ん中でも、さほど気負わず指示を待てる余裕があるし、フットワークの安定性も高い。仕上がりの良さが伝わってくる好内容だった。

ジオグリフ【C】
美浦W併走。やや頭の位置が高く、追い出しに対する反応も遅めだが、最近はいつもこんな感じ。ひと頃に比べると、後肢の入りが良くなっているし、そのぶん力感も増している。まだまだ上の走りがある馬ゆえ、判定はCにとどめておくが、当日の気配次第では再考の必要があるかもしれない。

ヒシイグアス【B】
美浦W併走。手前替えを嫌がるシーンもあったが、この馬には珍しくないことだし、こんな様子でも勝ったことがある。過度な心配は要らないのかもしれない。脚さばき自体は力強く、ゴール標識を過ぎても、鞍上の手ごたえには余力があった。まずまずの仕上がりではないか。

イルーシヴパンサー【B】
美浦W単走。舌を出しながらの走りで、少し口向きの悪さを見せるところは相変わらず。とはいえ、コーナリングはスムーズだったし、直線で手前を替えてからの速度乗りの良さや、回転鋭い脚さばきで軽快に進む姿をみるに、体調は悪くないのだろう。それなりに整えてきた印象を持つ。

ドーブネ【A】
栗東CW単走。首を前に突き出すような感じで活気はじゅうぶん。体を上手に使って走れているし、フットワークに硬さがない。集中力を切らすことなく、ラストで気を抜くところを見せなかったのもいい傾向。状態は良く映る。馬場や展開がかみ合うようなら、前走14着敗退からガラリ一変の場面があってもいい。

マテンロウスカイ【B】
栗東坂路単走。直線序盤こそ行きたがる面を見せていたが、鞍上がなだめつつ我慢をさせて、持ち直したあとは体幹しっかりのフォームでキビキビと登坂。前回の当該週と比較して、ラストの踏ん張りも増している。デキ落ちの様子はなく、あとは実戦に行っての折り合い次第、といったところか。

エルトンバローズ【A】
栗東坂路単走。輸送を考慮して手控え気味の内容。とはいえ、直線中盤あたりで軽く手綱を譲られると、軸ブレの少ない整ったフォームで、キビキビと気持ちの乗った走りを見せていた。ゴール前の反応や伸びも良く、しっかり追えばさらに弾けそうな余韻を残しているのもいい。好気配。

ラーグルフ【B】
美浦W併走。首の高いフォームだが、それはこの馬のスタイルでもある。発汗が多い点は気になるものの、脚さばきはパワフル。前進気勢が強いなかでも折り合いはついており、手前変換もスムーズだった。100%には至らないかもしれないが、稽古の動き自体は決して悪くない。

タイムトゥヘヴン【B】
美浦W単走。控えめな内容ながら、低い姿勢を保ちつつ安定した脚さばき。きちんと馬場をつかんで走ることができている。大きな減点材料はなく、きれいに仕上げてきた印象。稽古の良さが本番につながらない結果が続いているだけに、過度の評価はしづらいものの、もっとやれてもおかしくない攻め気配ではある。

ボーンディスウェイ【A】
美浦W単走。整った好フォーム。コーナリングも上手。直線に入ってからも、最後まで脚いろが衰えることはなく、集中力を感じる走り。フットワークの弾力性が高く、なおかつ力感もある。稽古の気配に関しては、前回よりも今回のほうが明らかに上。デキの良さを活かせるようなら、上位争いに食い込む場面があっても不思議はない。

マイネルクリソーラ【B】
美浦W併走。セーブ気味の調整ながら、脚さばきは力強く、身のこなしに硬さもない。派手さには欠けるが、いつものこの馬の動き。追い切りを確認する限り、連戦の疲れやデキ落ちはうかがえない。本当にタフな馬。大きな上積みには至らないまでも、状態はいい意味での平行線。侮れない1頭だ。

エエヤン【C】
美浦W単走。掛かり気味で姿勢の高い走り。直線では内にササる面を見せるなど、鞍上は制御にひと苦労の感じ。脚さばきは力強いのだが……。前回から2ハロン距離延長の別定G2に臨むにあたり、もう少しリラックスして体を大きく使って欲しいところ。今回は中山相性の良さで、どこまでカバーできるかが焦点になりそうだ。

テーオーシリウス【C】
栗東CW単走。フォームや脚さばきは悪くないものの、鞍上の促しに対する反応が渋く、何かモサモサとした感じでラストの伸びは今ひとつ。時計控えめのマイペース調整とはいえ、ジョッキーが騎乗していたことを考えれば、もう少し走りにメリハリが欲しいような気も。評価は上げづらい。

ホウオウリアリティ【C】
美浦南W併走。ブレの少ないフォーム、脚さばきも軽い。その一方、やや後肢が甘く、力感を欠いているように映るのは気になるところ。本来はもう少し重厚感のある走りをする馬。ある程度相手に合わせる調整だったとはいえ、何かしら物足りなさを覚える内容だった。


【調教予想からの注目馬】
A判定は4頭。1番手は⑫ボーンディスウェイとする。安定感のあるコーナリング、弾力性と力強さを兼ね備えたフットワークが印象深い。集中力も高く、状態はかなり良さそう。相手関係や馬場などの不確定要素はさておき、仕上がり面での不足はない。

上昇ムードが漂う⑦ドーブネを次位評価。ほか、1週前追い切りの反応が抜群だった⑨エルトンバローズ、ゴール前の鋭い伸びが目を引く③ソールオリエンスらも注目に値する。

<注目馬>
ボーンディスウェイ ⑦ドーブネ ⑨エルトンバローズ ③ソールオリエンス

【中山記念】厩舎の話 NEW!2024年2月23日(金) 04:52

イルーシヴパンサー・久保田師「去年は消化不良。今年こそ、この馬の競馬ができれば」

エエヤン・黒﨑助手「体調は変わりない。開幕週の馬場で気分よく行ってどうか」

エルトンバローズ・杉山晴師「しっかり動ける態勢は整った。コースは心配していないし、1800メートルもいい」

ジオグリフ・木村師「集中力という面では、距離が短い1800メートルもいいのではと思う」

ソーヴァリアント・大竹師「状態はいつも通りいい感じ。あとは気持ちの問題」

ソールオリエンス・手塚師「仕上がりはいい。雨が降っても大丈夫。少しでもいいポジションを取れれば」

タイムトゥヘヴン・大野騎手「1800メートルなので、それなりの位置を取れたら」

テーオーシリウス奥村豊師「馬場が悪いときは成績が良くないので、開幕週のここを選びました」

ドーブネ・武幸師「状態は変わりない。とにかくいい馬場でやりたい」

ヒシイグアス・堀師「トモ(後肢)の左右のバランスは良くなった。ただ道悪は全く駄目なので、良馬場が条件」

ホウオウリアリティ・高木師「荒れ馬場は得意だが、前走は許容範囲を超えていた」

ボーンディスウェイ・牧師「状態はいい。中山は得意舞台。道悪も問題ないはず」

マイネルクリソーラ・中野師「晩成で力をつけているが、もう少し距離があった方がいい」

マテンロウスカイ・松永幹師「状態は変わらずいい。前走も内容自体は良かった」

ラーグルフ・宗像師「前走は休み明けで馬場も悪く、バランスを保つのがやっと。良馬場だといいね」

レッドモンレーヴ・蛯名正師「若い頃は体質や精神面に弱さがあったが、今は成長した」

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【ズバリ!調教診断(水曜追い切りチェック)】中山記念2024 ドーブネ、ボーンディスウェイが活発な動きを披露!エルトンバローズ、ソールオリエンスも仕上がり良好! 2024年2月22日(木) 12:00


ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回は中山記念・調教予想(水曜版) をお届けします!


日曜日に行われる中山記念の登録馬の水曜追い切りについて、1頭ずつシンプルに考察していきます(出走馬決定順位1~14位タイの追い切り映像が確認できた馬に限る)。予想の際にお役立てください。なお、出走馬確定後に最終版記事を改めて掲載します。

※評価は上からA~D、F(判定不能)の5段階

イルーシヴパンサー【B】
美浦W単走。舌を出しながらの走りで、少し口向きの悪さを見せるところは相変わらず。とはいえ、コーナリングはスムーズだったし、直線で手前を替えてからの速度乗りの良さや、回転鋭い脚さばきで軽快に進む姿をみるに、体調は悪くないのだろう。それなりに整えてきた印象を持つ。

エエヤン【C】
美浦W単走。掛かり気味で姿勢の高い走り。直線では内にササる面を見せるなど、鞍上は制御にひと苦労の感じ。脚さばきは力強いのだが……。前回から2ハロン距離延長の別定G2に臨むにあたり、もう少しリラックスして体を大きく使って欲しいところ。今回は中山相性の良さで、どこまでカバーできるかが焦点になりそうだ。

エルトンバローズ【A】
栗東坂路単走。輸送を考慮して手控え気味の内容。とはいえ、直線中盤あたりで軽く手綱を譲られると、軸ブレの少ない整ったフォームで、キビキビと気持ちの乗った走りを見せていた。ゴール前の反応や伸びも良く、しっかり追えばさらに弾けそうな余韻を残しているのもいい。好気配。

ジオグリフ【C】
美浦W併走。やや頭の位置が高く、追い出しに対する反応も遅めだが、最近はいつもこんな感じ。ひと頃に比べると、後肢の入りが良くなっているし、そのぶん力感も増している。まだまだ上の走りがある馬ゆえ、判定はCにとどめておくが、当日の気配次第では再考の必要があるかもしれない。

ソールオリエンス【A】
美浦W併走。この馬とすればスムーズなコーナリング。直線入り口で先導役2頭に無理なく取りつき、そのままスピードを維持しつつ、ラストは軽い促しに好反応を示して最先着を果たした。3頭併せの真ん中でも、さほど気負わず指示を待てる余裕があるし、フットワークの安定性も高い。仕上がりの良さが伝わってくる好内容だった。

ソーヴァリアント【B】
美浦W併走。やや手控え気味の内容とあってか、トビこそ低めに映るものの、フォームは比較的安定しており、脚元の動きもパワフル。鞍上の促しに対する反応も悪くなかった。稽古と実戦の結果がリンクしないケースの多い馬ゆえ、アテにしづらい部分はあるが、少なくともフィジカル面での不安はなさそう。及第点の仕上がりだろう。

タイムトゥヘヴン【B】
美浦W単走。控えめな内容ながら、低い姿勢を保ちつつ安定した脚さばき。きちんと馬場をつかんで走ることができている。大きな減点材料はなく、きれいに仕上げてきた印象。稽古の良さが本番につながらない結果が続いているだけに、過度の評価はしづらいものの、もっとやれてもおかしくない攻め気配ではある。

テーオーシリウス【C】
栗東CW単走。フォームや脚さばきは悪くないものの、鞍上の促しに対する反応が渋く、何かモサモサとした感じでラストの伸びは今ひとつ。時計控えめのマイペース調整とはいえ、ジョッキーが騎乗していたことを考えれば、もう少し走りにメリハリが欲しいような気も。評価は上げづらい。

ドーブネ【A】
栗東CW単走。首を前に突き出すような感じで活気はじゅうぶん。体を上手に使って走れているし、フットワークに硬さがない。集中力を切らすことなく、ラストで気を抜くところを見せなかったのもいい傾向。状態は良く映る。馬場や展開がかみ合うようなら、前走14着敗退からガラリ一変の場面があってもいい。

ヒシイグアス【B】
美浦W併走。手前替えを嫌がるシーンもあったが、この馬には珍しくないことだし、こんな様子でも勝ったことがある。過度な心配は要らないのかもしれない。脚さばき自体は力強く、ゴール標識を過ぎても、鞍上の手ごたえには余力があった。まずまずの仕上がりではないか。

ボーンディスウェイ【A】
美浦W単走。整った好フォーム。コーナリングも上手。直線に入ってからも、最後まで脚いろが衰えることはなく、集中力を感じる走り。フットワークの弾力性が高く、なおかつ力感もある。稽古の気配に関しては、前回よりも今回のほうが明らかに上。デキの良さを活かせるようなら、上位争いに食い込む場面があっても不思議はない。

マイネルクリソーラ【B】
美浦W併走。セーブ気味の調整ながら、脚さばきは力強く、身のこなしに硬さもない。派手さには欠けるが、いつものこの馬の動き。追い切りを確認する限り、連戦の疲れやデキ落ちはうかがえない。本当にタフな馬。大きな上積みには至らないまでも、状態はいい意味での平行線。侮れない1頭だ。

マテンロウスカイ【B】
栗東坂路単走。直線序盤こそ行きたがる面を見せていたが、鞍上がなだめつつ我慢をさせて、持ち直したあとは体幹しっかりのフォームでキビキビと登坂。前回の当該週と比較して、ラストの踏ん張りも増している。デキ落ちの様子はなく、あとは実戦に行っての折り合い次第、といったところか。

ラーグルフ【B】
美浦W併走。首の高いフォームだが、それはこの馬のスタイルでもある。発汗が多い点は気になるものの、脚さばきはパワフル。前進気勢が強いなかでも折り合いはついており、手前変換もスムーズだった。100%には至らないかもしれないが、稽古の動き自体は決して悪くない。

レッドモンレーヴ【B】
美浦芝併走。3頭併せの真ん中から確認程度の調整。四肢のさばきは素軽く、折り合いもきちんとついている。鞍上の促しに対する反応こそ薄めだが、久々の1800m戦に臨むことを思えば、ガツンと掛かるよりはいいのかも。もとより当該週の稽古を地味に見せることが多い馬。その点を踏まえれば、悪くない内容といえる。


【調教予想からの注目馬】
エルトンバローズ ソールオリエンス ドーブネ ボーンディスウェイ

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【直撃取材!プロ予想家最速予想】中山記念2024「豚ミンC」「くりーく」の狙いは!? 注目馬&妙味ある穴馬候補に迫る! 2024年2月22日(木) 11:00


毎週プロ予想MAXの予想家に週末重賞への見解、注目馬について取材、紹介する連載「プロ予想家最速予想」。第55回は中山記念についてくりーくプロ・豚ミンCプロの2名にお話を伺いました。今週の当欄でも激走馬への見解は聞かれるのでしょうか?! 早速、ご紹介していきたいと思います。



くりーくー“新馬戦キラー”の異名を持つ実力派!!


オグリキャップを破り、天皇賞秋を勝ったスーパークリークに魅せられ競馬人に。一般的には注目度の低いレースで淡々と結果を出し続ける、くりーくプロに中山記念についてお聞きしました。

―いつもどおり、調教が良く見えた馬を挙げていただけますか。

まずは、エルトンバローズです。

―マイルCS4着から今年の始動戦ですね。どのあたりが良かったでしょう。

乗り込んでいますし、いつも1週前にびっしりやる馬なのですが、今回もジョッキー騎乗でしっかり追われています。毎日王冠の時が良く、そこに比べると少し重い気もしますが、しまいは伸びていたので問題ないと思います。その後、最終追い切りは坂路でさらっとという、好走パターンの調教過程です。

―自身の力を発揮できるとなれば、あとは相手関係ですが、前走G1・4着ですしね。

コーナーが多くなるのもプラスで、前に行ける馬ですから、内目の枠でロスなく走れるなら期待できそうです。

―道悪の可能性もありそうですが、そのあたりはどうでしょう。

開幕週ですし、多少悪くなってもと思いますね。

―特に割引く材料はないという感じですね。次点はどの馬でしょうか。

ボーンディスウェイですね。

―前走は中山金杯2番人気4着。今回は少し人気が落ちそうです。

乗り込みも豊富ですし、先週は併せ馬、今週は単走で外を回る形でしたが、迫力を感じましたね。動きはよかったです。この馬も前に行ける馬ですから、いいと思います。

―中山金杯よりいいですか。

前回よりいいですね。調子が上がっている印象を持っています。その分のもうひと押しを期待したいです。弥生賞3着の馬ですし、能力的にもいいのかなと。

―そのほか、調教を評価できる馬はいますか。

次いで、ソールオリエンスソーヴァリアントです。ソールオリエンスは特に悪くなっている感じはないんですよね。

―脚質的に開幕週はどうかという気はします。

基本的には調子が良くて前に行きたい馬を買いたいですよね。ただ、位置を取りにいく馬もいますし、そこそこ流れるはずなので、そうなると展開は味方してくれます。

―逃げ馬がわりと多いですよね。

中途半端にポジションを取りに行くと包まれるリスク生じますから、直線にかけるくらいの極端な競馬でもいいと思いますね。道中はなるべくロスなく運び、直線だけ外に出して末脚を活かす競馬をしてほしいですね。

ソーヴァリアントはどうでしょうか。

調子は良く映ります。去年は人気を背負って負けてしまいましたが、当時以上だと思います。最終追い切りは手応え良く、先着しました。武豊騎手も最近好調子で、1~2番人気にはならないでしょうから、気負わず乗れそうなのもいいですよね。自在に乗ってくれそうなイメージがあるので、鞍上込みで期待したいと思っています。

―武騎手はここに来てまたすごいですね。

姿勢がぶれないですよね。ずっと同じ姿勢というか。追い込む馬に乗っているときは、じっと進路をうかがっている感じがします。仕掛ける場所はある程度決めていると思うんですよね。「この馬ならここから行けば」とか。特に最近はどこを捌いて、どこに位置を取ればいい脚を使えるか、といったあたりが上手くハマっている印象です。

―上位評価の4頭だと、エルトンバローズが最も信頼できそうですか。

まあ脚質的にも無難な感じですよね。

―人気馬ではヒシイグアスの名前が挙がりませんでしたが、もうひとつでしょうか。

ちょっと重い印象です。調子がいい時は、1週前にびしっと追って突き放す感じがある馬。今回はモタモタしていて、勝った昨年より良いという感触は受けませんでした。最終追い切りだけを見ると悪くないですが、この中間のトータルで見た場合重いなあという感じですね。

イルーシヴパンサーはどうでしょうか。昨年は不利もあり8着でした。

この馬は馬なりばかりなんですよね。1週前にしっかりやっていない上、距離も1600mのほうがいいかなと思います。

―去年の2着ラーグルフは、そこから3戦凡走続きですが、調教的に何か変わったところはありますか。

この馬は2歳の時、丸田騎手とのコンビで、調教も丸田騎手が乗っていたんですよね。そこから戸崎騎手中心にほかの騎手が乗るようになり、次第に騎手が乗らずに調教するようにシフトしていった過程を見るに、「丸田騎手が癖を掴んでいたのかな」と思います。ホープフルSで本命にしていたくらいで、調教は良く見える馬だったんですが、その当時に比べると力んで走っているような感じで……。


取材後記:ボーンディスウェイはこの相手だときついかと思っていましたが、状態上昇となると楽しみですね。人気もないでしょうから、狙ってみたいです。


豚ミンCー庶民にやさしく、効き目抜群ですぐはつらつ!その“神眼“で見抜く◎!!


10年間の厩務員生活を経て、友人のすすめきっかけにプロ予想家へ。レースリプレイの検証で妙味ある穴馬を見抜く豚ミンCプロに中山記念の予想についてお聞きしました。

―予想のポイントからお願いします。

開幕週の中山の1800mですからね。距離ロスを少なく走れそうな馬を上位と見ていいと思います。ただ、去年みたいな事故になるケースもありますから。

―ラチ沿いへの斜行がありましたね。

外から差してきたラーグルフは2着まで来ましたが、実質着順はおそらく4着です。レース内容を見るとやはりロスなく乗ることが基本ですかね。余談ですが、競馬は「当たった、やったー!」って言うのはそれはそれでいいのですが、実質着順が判断できないと次に繋がりません。その場の当たり外れだけしか見ていない人は、通算では負けていることがほとんどですよね。

―レースを振り返ったり、分析する人は少ないかもしれません。

あと当たった時だけを切り取ってSNSに上げる人とか。当たった時だけ言うのは、普段外れてますよー、と宣言しているようなものだと私は思っています(笑)。

―なるほど(笑)。話を戻して、今回特に中山芝1800mに適性を感じる馬はいるでしょうか。

もうそれはヒシイグアスじゃないですか! だって中山記念2勝してますもん。

―昨年と3年前の勝ち馬ですね。

それに中山で馬券にならなかったのは1回だけですよね。余計なことを考えず、この馬を買っておけば当たるような気がしています!

―となると、軸はこの馬になりますか。

今の時点ではそうなりますね。中山記念は来ていますから。

エルトンバローズはどうでしょうか。1ハロン延長ですが、距離適性をどうお考えですか。

成績的にもマイルから1800mがベストなのでしょう。ただ、前走のマイルCSでは、差し決着のなか、比較的前に行って地味にずっと粘っていましたから、2000mも大丈夫なような気はしますね。

大阪杯など狙えますかね。

ただ、相手が揃う2000mのG1となると、勝ち切るにはちょっと難しいかもしれませんね。

イルーシヴパンサーは昨年冒頭で挙がった事故の影響もあり8着でした。マイル中心ですが、もう少し距離を延ばすと良さは出ませんかね。

去年のレース内容から1800mは問題ないでしょうね。それ以上は正直やってみないとわからないですね……。

―ありがとうございます。近走力を発揮できず、スムーズな競馬で通用しそうな馬がいればお願いします。

ラーグルフですかね。大阪杯がよかったのでその後期待していたのですが、特殊な馬場にやられた感があるので。当日良馬場なら巻き返してもいいと思っています。

―当日の馬場状態は要チェックですね。

でも、馬ってなんだかんだ道悪は気持ちの部分が大きいですからね。昔の馬だとカンパニーなんかは道悪ダメとか言っておきながらあっさり勝ったりしていましたし(笑)。というか競馬を始めたときから、「道悪はどの馬も基本ダメ、走るかは気持ち次第!」って思ってやっています。馬と直接触れあうようになってから、さらにそれを感じましたね。まぁ何十年も前の話なので、今やみんな知っていることでしょうが。

―人間も雨の日に走りたくないですからねえ。

で、そのなかでも一部道悪だとやる気を出す馬がいたり、あとは血統的なものはどうしても出ますね。道悪の時にヨーロッパの系統がよく来たりするので、そういう時こそ血統で予想している人は当たりまくってもいいと思っています。

―関東は今週雨続きですが、道悪の皐月賞を勝ったソールオリエンスはどうでしょう。

注目していますよ。皐月賞の結果からも道悪は問題ないですし、むしろそっちのほうが苦にしない馬っぽいので雨は歓迎かと思います。それは母系が効いているんでしょうね。人気ですが、雨が降ったら本命も考えています。

―おお。やはり馬場状態には注目ですね。

一連のレース内容を見ると結局直線は1番外からがいいんでしょうね。今回は田辺騎手なので、道中内にいてもおそらく3角辺りからジワッと外に出して直線でも外に出す、この馬にとっては理想の競馬をしそうな気がします。

―鞍上込みで期待ですね。反対に嫌いたい馬がいましたらお願いします。

上位人気はそれなりに来そうですからねえ。人気ではないでしょうが、ドーブネは買わないですかね。パッと見、今回はそれなりに流れそうなメンバー構成なので、展開的に厳しくなりそうな気がします。去年3着ですが、事故った馬もいて恵まれたし、なんと言ってもここでも前走白富士Sのバフがかかっていましたからね(笑)。


取材後記:穴っぽいところで期待したいのはグリューネグリーンとのこと。理由は京都記念の『爆穴』記事を読むとご納得いただけるかと。


以上、プロ予想家2名の中山記念への見解と注目馬を紹介しました。お二方とも人気サイドはそれなりに評価されていますね。穴馬では、ボーンディスウェイグリューネグリーンに注目したいところです。


(文・垣本大樹)


⇒気になる最終結論は、レース当日のプロ予想MAXでチェック!(予想をアップする時間帯は予想家によって異なります。)
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※週末の枠順発表までは直前週結果ページへ遷移します。

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【中山記念 ズバッと!言いたい放題】熟練ヒシイグアス、最高潮の仕上がり! 2024年2月22日(木) 10:56

しの 今週から中山開催。大阪杯の前哨戦でスタートです。

大王 8歳ヒシイグアスは中山で【5・2・0・1】。このレースも21、23年に勝っている。1週前に美浦Wコースで新パートナーのキング騎手を背に6ハロン82秒5、ラスト1ハロン11秒1の好タイムなら仕上がりは申し分ない。

しの ソールオリエンスも田辺騎手と初コンビ。実績上位は言うまでもありませんし、9~10ハロンは3戦無敗です。

東京サンスポ・内海 手塚調教師は「スタートが遅いので」と開幕週の馬場を懸念してたけど、追い切りでは僚馬2頭を圧倒するさすがの動きを見せてましたよ。

大王 毎日王冠勝ちのエルトンバローズマイルCSでも0秒2差の4着。中山は初めてだが、福島のV歴から小回りコースには対応できる。

水谷 田中助手も同様に「問題ない」と。「以前からポテンシャルは高かったが、体と精神面が追いついてきた」やて。

大王 定年間近の中野調教師は今年すでに5勝をあげ、2着9回、3着5回と活躍。中山金杯3着のマイネルクリソーラもチャンスは十分だ。

内海 「晩成の血統でだいぶ力をつけてきた。状態の良さを生かしてほしい」とトレーナー。

水谷 ドーブネは「順調。馬場が悪いとダメ。とにかく晴れてほしい」と武幸調教師。

しの ボーンディスウェイは調教駆けするとはいえ猛タイム。よほど具合がいいのかも。

水谷 イルーシヴパンサーは昨秋の2戦に浮上の兆し。ここは今後を占う意味で重要な一戦や。(夕刊フジ)

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【中山記念】厩舎の話 2024年2月22日(木) 10:43

イルーシヴパンサー・久保田調教師「バランスが良化し、動きが変わってきた。順調に上向き」

エエヤン・伊藤大調教師「やればいくらでも動ける。ただ、グンと加速する面が出てほしい」

ジオグリフ・木村調教師「健康状態良く戻してもらった。馬体も追うごとに締まってきている」

ソーヴァリアント・松浦助手「バランス良く走れていた。他馬が苦にするなら道悪はプラス」

ソールオリエンス・手塚調教師「調教量は足りているし、動きも時計も良かった。好レースを」

タイムトゥヘヴン・大野騎手「動きは上々。久々のコーナー4つがカギ」

テーオーシリウス奥村豊調教師「乗り込み十分。開幕週の芝も合う」

ドーブネ・武幸調教師「順調。開幕週を使うわけだし、天気は気になる。晴れてほしい」

ヒシイグアス・堀調教師「スムーズな動きで好タイム。能力を出せる状態に仕上がった」

ホウオウリアリティ・高木調教師「非常に順調。適度に時計がかかってくれればいい」

ボーンディスウェイ・牧調教師「リラックスして走れていた。中山は得意舞台だと思う」

マイネルクリソーラ・中野調教師「もう少し距離があるといいが、晩成で力をつけている」

マテンロウスカイ・松永幹調教師「上がり重点で元気いっぱい。ここへきて軌道に乗ってきた」

ラーグルフ・宗像調教師「去年くらいのデキにありそう。天候は仕方ないが、開幕週なので」

レッドモンレーヴ・横山和騎手「いい調教ができた。条件的に簡単ではないが、調整は順調」(夕刊フジ)

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ヒシイグアスの関連コラム

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香港カップ(シャティン芝2000m)
枠順抽選が行われる直前の7日午前、衝撃のニュースが走りました。香港ヴァーズ出走予定だった日本の総大将、シャフリヤールの出走取消が香港ジョッキークラブから公表されたのです。健康上の理由としか説明されていませんが、その後の取材で心電図に不整脈が認められたことが判明しました。

「不整脈は競走馬にはつきもの。シャフリヤール自身も国内で不整脈があった。しかし競走に影響する程のものではなく、これまで何の問題もなく出走してきた。それがなぜ香港で問題になったのか? また、シャフリヤールにだけ香港で心電図を取られなければならなかったのか、それが最大の謎だ」
「11月11日、海外馬の中では一番乗りして以来、香港の水が合うのか、シャフリヤールは日に日に良化。これほどの馬はなかなかいないと感じていた。何とも残念なことだ」
ある出走関係者は大きく首を傾げました。
シャフリヤールの到着から取消前日までシャフリヤールに接してきた香港ジョッキークラブのステーブルマネージャーは大きく肩を落としていました。

日本総大将の出走取消で香港ヴァーズの予想は組み換えを余儀なくされましたが、それはさておき、香港国際競走の最高峰、香港カップの予想に移ります。

香港カップ香港マイルと同様、大本命の地元馬の取捨が最大の鍵となります。大本命とは単勝2倍以下が確実な香港中距離王、ロマンチックウォリアーです。ロマンチックは一昨季4歳クラシック三冠で香港ダービーを含む二冠、その勢いでクイーンエリザベス2世カップまで制覇し香港中距離界のトップに立ちました。そして昨季は香港カップを初の制覇、クイーンエリザベス2世カップ連覇を果たして香港中距離界、シャティン芝2000mに既に敵はないと豪州遠征を敢行。ターンブルステークス4着からコックスプレートを香港馬として初めて制覇する金字塔を立ち上げたのです。

10月29日のコックスプレートから香港カップまで僅か6週。帰国後検疫厩舎から馬場入りを再開したのが11月6日。その後の1カ月の間にピッチを上げ、11月28日のバリアトライアルではぶっつけで香港マイルに向かう香港の英雄ゴールデンシックスティを圧倒して順調な回復ぶりを示しました。

豪州遠征を打ち上げたオーナーに対して決して前向きではなかったC.シャム調教師もバリアトライアルでの復活ぶりにこう語りました。
「90%から95%まで戻すことができた。自信をもって香港カップに臨むことができる」
シャム調教師のこの評価を額面通りに受け止めていいのか? ここには香港マイルのゴールデンシックスティ同様の死角あり、と見ます。

その死角を衝かんとするは勿論、日本勢。今春のクイーンエリザベス2世カップでロマンチックに肉薄したプログノーシスヒシイグアスローシャムパークの3騎ですが、この中ではローシャムパークを一番手と取ります。この3騎の中で実績では若干見劣りは否めないものの、函館記念を勝った洋芝適性、オールカマー快勝からここを見据えた余裕のローテーションは2騎よりも好感が持てます。

注目の枠順抽選会では大外の11番枠を引き当ててしまいました。シャティン芝2000mはスタートから1コーナーまでが短く、内枠が圧倒的に有利です、しかし、今年は11頭立て、大外とはいえフルゲートに比べればさほどの不利もないんじゃないか、田中博康調教師に振ってみました。
「……そう、ですね!」
それまで憂鬱そうだった彼の表情にいくばくかの明るさが差し込んできたように見えました。

地元香港馬ではロマンチック以外に見るべき馬はなし。アイルランドの名伯楽、A.オブライエンが送りこむルクセンブルグだけが気にかかります。欧州から初の遠征、シャティンの芝適性が果たしてあるのかどうか? 週末には小雨の予報もあり、馬場が湿れば長打一発の可能性は否定できません。

(写真提供:HKJC)


★”日本と香港を股にかけて活躍する”海外プロ甘粕代三プロが、海外馬券販売レースの香港国際競走4レースの予想提供をいたします。当日の予想にご期待ください。


甘粕代三(あまかす・だいぞう)プロフィール
1960年、東京生まれ。高校時代から競馬にのめりこむ。
早稲田大学第一文学部卒。在学中に中国政府官費留学生。卒業後、東京新聞記者、テレビ朝日記者、同ディレクター、同台北開設支局長などを務める。
中国留学中に香港競馬を初観戦、94年ミッドナイトベット香港カップ制覇に立ち会ったことから香港の競馬にものめりこみ、2010年、売文業に転じた後は軸足を日本から香港に。
香港の競馬新聞『新報馬簿』『新報馬経』に執筆、テレビの競馬番組にも出演。現在、香港アップルデイリー日本特約記者、北京市馬術運動協会高級顧問を務める。


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2023年10月25日(水) 16:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 天皇賞(秋)2023
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。



10月29日(日) 東京11R 第168回天皇賞(秋)(3歳以上G1・芝2000m)

【登録頭数:13頭】(フルゲート:18頭)


<前走:宝塚記念 阪神芝2200m(レース映像)> 4ヶ月

イクイノックス(1着 492kg(海外競馬出走))<A>
☆『前走の追い切り
昨年はダービーからの休み明けだったが、今年は宝塚記念からの休み明けで迎える。この中間の追い切りの本数はほぼ同じだが、今年のほうが2週前には長めから速い時計を出している。大目標はジャパンカップになると思うが、ここでも世界チャンピオンとして負けられないデキで出走してくることになりそう。

ジャスティンパレス(3着 492kg(-2kg))<B>
☆『前走の追い切り
前走の宝塚記念では3着に敗れたものの、春は安定した内容のレースができた。そこからの休み明けで、この中間はこれまでと同じような乗り込み量で順調に調整されている。ただ1週前追い切りの動きを見ると、いつもと比べるとズブい感じが強くやや重め残りの印象を受けた。


<前走:札幌記念 札幌芝2000m(レース映像)> 中9週

プログノーシス(1着 476kg(+2kg))<A>
☆『前走の追い切り
この中間も坂路で乗り始めて、2週前、1週前とCWを長めからという、これまで同様の調整内容で順調さがうかがえる。川田騎手が騎乗しての1週前追い切りでは、馬なりも迫力のある走りで楽に先着と、前走以上に調子を上げてきている感じあり。

ダノンベルーガ(4着 508kg(海外競馬出走))<B>
☆『前走の追い切り
前走は休み明けで苦手な右回り参戦。追い切りでの動きもあまりよく見えなかった。今年は一度使われていることもあり、1週前追い切りでは強めには追っていたものの直線スッと前に出ると一気に突き放して先着の好内容を披露してきた。昨年の1週前が、古馬1勝クラスを相手に前に出るのにモタモタしていたところがあったことを思うと、叩き2戦目で反応も良く昨年よりも好状態で臨める見込み。

ヒシイグアス(5着 502kg(+16kg))<C>
☆『前走の追い切り
前走時のパドックでは緩さがあり、太め残りの馬体だった。この中間、1週前追い切りでは併せ馬の内でモタモタした様子で先着できず、良くなるには時間がかかりそう。

ジャックドール(6着 516kg(+8kg))<B>
☆『前走の追い切り
昨年と同じローテーションで、この中間の調整内容も1週早く乗り出している点以外は内容的にも同等。1週前追い切りの動きを見ると、昨年はのんびりした感じがあったが今年は気合乗りがかなり良く、出来に関しては今年のほうが上か。


<前走:オールカマー 中山芝2200m(レース映像)> 中4週

ガイアフォース(5着 490kg(-2kg))<A>
☆『前走の追い切り
春はマイル戦を2回走ってともに差のない競馬だったが、直線での伸び脚とゴール後の余力などを見ると明らかに距離不足。休み明けの前走時に関しては、マイナス体重だったがお腹の辺りに緩さがあり、直線伸びきれなかったのはそのあたりが影響したかもしれない。デビュー前からすべて坂路で時計を出してきた馬だが、この中間は初めてCWで追い切られて3頭併せの外を先着。休み明けを一度使われての上積みに期待がもてる内容だった。

ノースブリッジ(7着 500kg(+12kg))<C>
☆『前走の追い切り
前走時はパドックでかなりイレ込んでいて、その影響はかなりあったはず。毎回パドックでは一番後ろを周回するので気性的な難しさはありそう。近走は休み明けで使われることが多く、これまでは1週前に強めに追っていることが多かったが、今回は馬なりでの調整となっている。前走からの上積みは見込める。

エヒト(11着 466kg(-6kg))<C>
七夕賞から月1ペースで使われてきて、この中間も坂路での調整。1週前に強めに追われマークした時計も、森厩舎の馬でこれくらいならザラというもので、それほど高い評価は与えられない。

アサマノイタズラ(14着 510kg(-8kg))※出走回避予定


<前走:その他のレース出走馬>

ドウデュース京都記念:1着 芝2200m 508kg(海外競馬出走) 8ヶ月半)<B>
☆『前走の追い切り
早い段階でここを復帰初戦の目標と定め調整されてきていて、かなりの乗り込み量。1週前には武豊騎手が騎乗しての追い切りで、一杯に追われて力強い走りで先着。京都記念の時よりも馬体が増えていそうだが、その分パワーが増している印象を受けた。

スターズオンアースヴィクトリアマイル:3着 芝1600m 484kg(±0kg) 5ヶ月半)※出走回避予定

アドマイヤハダル毎日王冠:4着 芝1800m 488kg(-6kg) 中2週)<B>
☆『前走の追い切り
前走の毎日王冠では、ゴール前での追い比べでわずかに及ばなかったが差のない4着と好走。この中間も、1週前に馬なりで先着と引き続き出来は良さそう。ただ前走の内容を見ると、長く良い脚を使うというよりは、一瞬の切れる脚を使うタイプで東京では仕掛けるタイミングがかなり難しい。


※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、イクイノックスプログノーシスダノンベルーガガイアフォースの4頭をあげておきます。


🏇『過去5年のダイジェスト


◇今回は天皇賞(秋)編でした。
今年で168回となる天皇賞(秋)。記念の『第100回』からしっかり競馬を観るようになって、春秋合わせて68回も天皇賞を観ていることになり、時間が過ぎて行くのは早いものだと感じます。それと同時に、最初にしっかり観たレースということで何か初心に戻る気持ちにもなるレースでもあります。長く競馬を見ていると忘れていく記憶も多くなってきているのも事実ではありますが、最初に観ていた頃の記憶はなかなか消えることはなく、それだけ強烈なものとして脳に刻まれているのかもしれません。今年は11頭と少頭数でのレースになりそうですが、あの時も14頭と少ない頭数で不利な大外枠から先行したスーパークリークが早めに抜け出して後続の追撃を押し切る内容での勝利。
今年も好メンバーが揃いました。脳に刻まれるような、記憶に残るレースになることを期待しています。


天皇賞(秋)出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2023年10月22日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2023年10月22日号】特選重賞データ分析編(381)~2023年天皇賞(秋)
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。


最新版公開中! 本稿掲載重賞含む、その他の注目競走見解はコチラ『週末メイン「1点」分析EXTRA編』で!


<次週の特選重賞>

G1 天皇賞(秋) 2023年10月29日(日) 東京芝2000m


<ピックアップデータ>

【“前年以降の、東京・京都の、G1のレース”において“着順が5着以内、かつ上がり3ハロンタイム順位が3位以内”となった経験の有無別成績(2018年以降)】
○あり [5-3-4-8](3着内率60.0%)
×なし [0-2-1-48](3着内率5.9%)

 コース適性が高い差し馬に注目したい一戦。東京や京都のビッグレースで出走メンバー中3位以内の上がり3ハロンタイムをマークしつつ上位に食い込んだことのある馬は堅実でした。今年もこの条件をクリアしている馬はそう多くないので、しっかりチェックしておきましょう。

主な「○」該当馬→イクイノックスダノンベルーガ
主な「×」該当馬→エヒトジャックドールヒシイグアスプログノーシス


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「前走の着順が3着以内」だった馬は2018年以降[5-4-4-22](3着内率37.1%)
主な該当馬→イクイノックスプログノーシス

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2023年8月18日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】早くも成功の兆しが見える新種牡馬・スワーヴリチャード/札幌記念展望
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先週の小倉記念エヒトが勝利。1コーナーまでの位置の取り方が素晴らしかった。

「田中勝騎手→川田騎手というわかりやすい鞍上強化で人気を集めそうだが、ココは素直に信頼したい」

と当コラムで書きながらも、狙いを変更してしまった自らの判断力のなさはさておき、内枠を生かした川田騎手の騎乗も完璧だった。

その川田騎手、ここ数週間は本当に神懸かっている。先々週の新潟、そして先週の小倉でも随所に川田騎手らしさを見せており、馬場読み、コース取りともにため息が出るほど。週が明けて盛岡でもリメイクを見事に勝利に導いたように、もはや手が付けられない状態だ。今週末はプログノーシスでどんな騎乗を見せてくれるか、今から楽しみだ。

さて、手が付けられないといえば新種牡馬、スワーヴリチャードも素晴らしいスタートを切った。2歳戦線がスタートして2カ月半ほど、ここまで合計8頭が勝ち上がり、総合成績は(9-4-6-15)。複勝率は実に55.9%、つまり2回に1回以上好走している。コラソンビートがオープンを勝った他、素質のありそうな馬も続々と勝ち上がっている。

パワーホール
レガレイラ
アーバンシック

以上の3頭は特にレース内容も素晴らしく、今後長く期待して良さそうな素質馬だ。

確実に早熟型ではない点も心強い。スワーヴリチャード自身勝ち上がりは2戦目の未勝利戦で、G1初制覇は古馬になってから。4歳時に大阪杯を制し、5歳時にジャパンカップを制したどちらかといえば晩成型の馬だったが、産駒も総じて叩き良化型の印象が強い。 これまで2歳未勝利戦には7回出走し(4-1-1-1)。とりあえず何も考えずに買っていいくらいの素晴らしい成績だ。

また成功する種牡馬の特徴でもあるが、母馬の良さを引き出している点も見逃せない。芝ダート、短距離中距離問わず勝ち上がり馬を出している。当然、主戦場は芝のマイル〜中距離になるだろうが、ほかの路線でも活躍馬を出してくれそうだ。

というわけで、ベタ褒めになってしまったが、馬券はもちろん、今後の競馬を見て行く上でもスワーヴリチャード産駒には注目したい。

それでは最後に先週からの狙い馬と、今週末の注目馬を。

【次走狙い馬】 8/12(土)小倉6R フォルテローザ 1番人気3着

前半差しに回るもラストは外からキッチリ伸びた。先行イン有利の展開や馬場考えれば上々の3着。開催後半の馬場ならすぐ勝ち上がれそうだ。サトノアラジン牝馬は芝1200mで特注。

〜今週末の注目馬〜

今週末はもちろん夏競馬の大一番・札幌記念から。

ヒシイグアス浜中俊騎手)

注目はヒシイグアス浜中俊騎手。

初の洋芝参戦となるヒシイグアスに注目。もともと実力の割に人気にならないタイプだが、中山記念連覇、宝塚記念2着など、強力メンバーに入ってもまったく見劣りはしない。札幌記念は堀厩舎の得意レースで、かつてはネオリアリズムモーリスでワンツーを決めた実績もある。今年はダノンベルーガとともに注目したい。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

栃木県出身、競馬予想家。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。『競馬記者では絶対に書けない騎手の取扱説明書』(ガイドワークス)など著書多数。最新刊は『馬券力の正体 収支の8割は予想力以外で決まる』(オーパーツ・パブリッシング)。

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2023年8月16日(水) 15:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 札幌記念2023 
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


8月20日(日) 札幌11R 第59回札幌記念(3歳以上G2・芝2000m


<休み明けでの出走>

シャフリヤールドバイシーマクラシック:5着(海外競馬)5ヶ月)<B>
海外遠征後の休み明けでこの中間は函館での調整。1週前には3頭併せで強めに追われて先着。気難しい面がある馬なので最終追い切りは馬なりでの調整で仕上げたいところで、ダービー馬だが注文がつくところが意外と多い。
☆『前々走の追い切り
☆『前走の追い切り

ウインマリリンドバイシーマクラシック:6着(海外競馬)5ヶ月)<C>
昨年は宝塚記念からの参戦で美浦で乗り込まれ移動してきたが、今年は海外遠征後の休み明けで早めに札幌に入厩しての調整。1週前の芝での併せ馬の動きを見ると、まだ走りに重さが残る。
☆『昨年の追い切り
☆『前走の追い切り

ダノンベルーガドバイターフ:3着(海外競馬)5ヶ月)<B>
能力の高い馬ではあるが、右回りに不安があったり距離も長すぎると伸びきれなかったりと1年半勝ち星から遠ざかっているのが現実。この中間は、海外遠征後の休み明けでも、ヒシイグアスと一緒に函館で調整され順調な過程でこれている印象。
☆『前々走の追い切り
☆『前走の追い切り

ヒシイグアス大阪杯:7着、486kg(-18kg)4ヶ月半)<B>
前走時は輸送があったにしても、直前の追い切りが軽すぎ。それでいて馬体が大きく減っていたところを見ると、レースでも影響が出ていたかもしれない。そこからの休み明けとなる今回、函館で乗り込まれ順調時同様に1週前は強めに追われて好時計。状態は良さそう。
☆『前走の追い切り

ラーグルフ大阪杯:11着、494kg(-10kg)4ヶ月半)<C>
この中間は函館Wコースでの調整で乗り込まれているが、特に目立つところがなく時計も平凡。
☆『前走の追い切り

マテンロウレオ(天皇賞(春):5着、474kg(-2kg)3ヶ月半)<C>
昨年秋に復帰してから大崩れのない安定した成績。この中間、まず3ヶ月半ぶりの休み明けで乗り込み量が少なすぎる。1週前追い切りにしても、重め感が残る物足りない動きだった。
☆『前走の追い切り

アフリカンゴールド(天皇賞(春):中止、468kg(±0kg)3ヶ月半)<E>
競走中止の天皇賞(春)からの休み明け。毎回少ない本数で出走してくる馬だが、それでも休み明け時にはこれまで速い時計を3本は出していたので、今回特に競走中止明けでこの本数は少なすぎる。
☆『前走の追い切り

プログノーシス(香港クイーンエリザベスⅡ世C:5着、474kg(±0kg)3ヶ月半)<A>
休み休み使われてきている馬で、叩き2戦目よりも休み明けのほうが断然成績が良い。この中間も、香港遠征からの休み明けではあるが栗東で入念に乗り込まれ好時計を連発。函館移動前にほぼ仕上げている状態なので、最終追い切りはこれまで通り馬なりでの調整で良さそう。好仕上がりで出走してくるとみられる。
☆『前々走の追い切り
☆『前走の追い切り

トップナイフ日本ダービー:14着、484kg(-4kg)3ヶ月)<D>
この2戦は出遅れて後方からの競馬で見せ場なく終わっている。今回こそ(スタートを決めて)といきたいところだが、強力な先行馬が揃っていて楽な競馬はさせてもらえなそう。出来に関しても、この中間札幌での追い切り1本で併せ馬でも重め残りの併走馬相手に見劣る動きと、不安が残る。
☆『前走の追い切り


<前走:その他のレース出走馬>

ソーヴァリアント鳴尾記念:12着、508kg(-4kg)中10週)<C>
ここ2戦追い切りでは悪くない時計が出ていたが、馬体重の増減が大きくパドックでの状態が物足りなく映った。この中間も変わりなく乗り込まれているが、使い込めないことがマイナスになっているのかも。
☆『前走の追い切り

ジャックドール安田記念:5着、508kg(-4kg)中10週)<A>
昨年は大阪杯からの参戦で、2週前と1週前に強めに追われていたが、今年は間に安田記念を挟んでいるため2週前は馬なりで1週前は強めと多少の違いあり。それでも、函館での調整はほぼ同じ内容で、併せ馬でも先着していて時計も優秀。今年も良い状態で出走できそう。
☆『昨年の追い切り
☆『前走の追い切り』、『前走のジョッキーカメラ

ウインマイティーマーメイドS:2着、490kg(+8kg)中8週)<B>
栗東にいる時はプール調教を多く取り入れている馬だが、前走時はCWでの追い切りが多く馬体の仕上がりが良かった。この中間も、栗東CWで2本追って1週前には札幌ダートで素軽い動きを見せており、前走時の仕上がりの良さをそのまま維持できている感じ。
☆『前走の追い切り

ヤマニンサルバム函館記念:11着、502kg(+2kg)中4週)<D>
デビューから17戦、長期の休みなく使い込まれてきていて、大きな馬だが近走はレース前に本数を乗り込むことがなく息切れしている感じ。
☆『4走前の追い切り
☆『3走前の追い切り

ユニコーンライオン函館記念:12着、522kg(+2kg)中4週)<D>
札幌での成績が良くないところがあり、大型馬の割に力のいる馬場が不向きという部分もあるかとも思うが、調子の良し悪しもある意味ハッキリしている馬。調子の良い時は乗り込み量も多く時計も優秀。近走はこの馬格にしては乗り込み量が少ないことが多く、目立つ時計も出ていない。
☆『前走の追い切り

イズジョーノキセキ(クイーンS:5着、474kg(+2kg)中2週)<C>
休み明けの前走時点、乗り込み量が少なかった。パドックでは気合乗り良く馬体も仕上がっていて、レースでもロスなく追走して直線追い出されたが、伸び脚は平凡だった。この中間も、中2週で軽めの調整時計は平凡で、上積みは期待できなさそう。
☆『前走の追い切り


※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、プログノーシスジャックドールの2頭をあげておきます。


☆8月19日(土)18:00☆『あなたが選ぶ!思い出の👑札幌👑記念👑』ランキング発表!!


◇今回は札幌記念編でした。
サマータイムという言葉がありますが、これだけ暑い日が続くと何十年後かには夏の時期だけ昼夜逆転して生活する(仕事は夜勤が中心、お店も夕方開店して早朝に閉店、スポーツやコンサートなども夜間にナイター開催等々......人は昼に寝て夜に活動する)ことになるのではないかと思うくらい、昼間に活動することが大変な時代になってきています。競馬も夏の時期は夜間競馬が開催されて1Rの発走は22時で、メインレースは朝4時なんて時代が来たりするのかも!?
さて、先月札幌競馬場に行く機会がありましたが、件の暑さは本州と変わらず。年々暑い中での開催となっている札幌記念について、過去5年の連対馬の調教内容について見てみると、3年前のノームコア(1週前は美浦で追い切られ最終追いは札幌)以外は、1週前の段階で函館もしくは札幌で追い切られていて、10頭中8頭が強めに追われていました。逆に最終追い切りは7頭が馬なりでの調整となっており、早い段階で北海道に移動して1週前にはほぼ仕上がっている状態というのが重要なポイントと言えそうです。
ちなみに、過去3年に狭めると、1週前に強めに追われていた馬が6頭中5頭、最終追い切りで馬なりだった馬が6頭中6頭となっていました。年々暑さが増してきている状況下では、1週前に万全に仕上がっているくらいでないと、ほかの馬に勝つ前に暑さに負けてしまうということもあるのかもしれません。
最後に、乗り込み豊富で1週前までに一度は強めに追われ、かつ好時計をマークしてきてている馬をピックアップしてみると、登録馬の中ではウインマリリンシャフリヤールジャックドールダノンベルーガヒシイグアスプログノーシスの6頭となっています。あとはこの馬たちが最終追い切りでどんな動きを見せてくるか。馬なりで良い動きを見せ、内枠に入るような馬がいたら、狙ってみてください。

札幌記念出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2023年8月13日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2023年08月13日号】特選重賞データ分析編(371)~2023年札幌記念
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。


最新版公開中! 本稿掲載重賞含む、その他の注目競走見解はコチラ『週末メイン「1点」分析EXTRA編』で!


<次週の特選重賞>

G2 札幌記念 2023年08月20日(日) 札幌芝2000m


<ピックアップデータ>

【馬齢別成績(2018年以降)】
○5歳以下 [5-4-4-30](3着内率30.2%)
×6歳以上 [0-1-1-26](3着内率7.1%)

 高齢馬は不振。2018年以降の3着以内馬15頭中13頭は、馬齢が5歳以下でした。たとえ実績上位であっても、6歳以上の馬は評価を下げましょう。

主な「○」該当馬→シャフリヤールソーヴァリアントラーグルフ
主な「×」該当馬→イズジョーノキセキウインマリリンヒシイグアスルビーカサブランカ


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「“JRAの、G1・G2のレース”において1着となった経験がある」馬は2018年以降[5-5-5-22](3着内率40.5%)
主な該当馬→イズジョーノキセキウインマリリンシャフリヤールヒシイグアス

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ヒシイグアスの口コミ


口コミ一覧
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中山11R
中山記念
2024年2月25日(日)15:45
芝1800m 16頭
【🎠出走表🐎】
https://umanity.jp/sp/racedata/race_8.php?code=2024022506020211
①レッドモンレーヴ
②ソーヴァリアント
③ソールオリエンス
④ジオグリフ
⑤ヒシイグアス
⑥イルーシヴパンサー
⑦ドーブネ
⑧マテンロウスカイ
⑨エルトンバローズ
⑩ラーグルフ
⑪タイムトゥヘヴン
⑫ボーンディスウェイ
⑬マイネルクリソーラ
⑭エエヤン
⑮テーオーシリウス
⑯ホウオウリアリティ

🐴💬今回のサイン馬券は・・・
「ヒマそう、ええやん」
⑤『ヒ』シイグアス
⑧『マ』テンロウスカイ
③『ソー』ルオリエンス
⑨『エ』ルトンバローズ
⑭『エエヤン』で勝負~👍

💬馬番③⑤⑧⑨⑭BOX or
三連複③⑤⑧⑨⑭BOXでどう❔
   

 キワミリユウ 2024年2月23日(金) 11:24
【確定馬番】中山記念阪急杯
閲覧 57ビュー コメント 0 ナイス 2

中山記念 G2
2月25日(日) 中山/芝1800m 16頭
1位 5 ヒシイグアス   99.1😀
2位 1 レッドモンレーヴ   98.4
3位 3 ソールオリエンス   98.4😀
4位 6 イルーシヴパンサー   97.9
5位 7 ドーブネ   97.5
【中山記念2024特集】
2枠3番ソールオリエンス😀
5枠9番エルトンバローズ🙄
3枠5番ヒシイグアス😀
1枠2番ソーヴァリアント🙄
などが登場


阪急杯 G3
2月25日(日) 阪神/芝1400m 18頭
1位 15 ダノンティンパニー   99.6😀
2位 7 スマートクラージュ   98.1
3位 1 ウインマーベル   98.1😀
4位 4 ルプリュフォール   96.2
5位 9 サトノレーヴ   95.5
【阪急杯2024特集】
ウインマーベルは1枠1番😀
ダノンティンパニーは7枠15番😀
アサカラキングは8枠16番🙄
から

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 競馬が大好き(複勝男 2024年2月23日(金) 01:50
中山記念 2
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中山記念

芝1800M GⅡ 4歳以上 中山競馬場 右回り Aコース

出走馬の個人的な評価

競馬ブックポイント ◎3ポイント ○2ポイント ▲1ポイント ◬0.5ポイント

エルトンバローズ 26.5ポイント
(未勝利からの連勝がマイルCSで止まったのでそれから休み明けで馬がどうなっているか?距離も小回りも開幕週も気にならないので力を出せればいい勝負はすると思う。気になるのは馬の気持ちと道悪馬場でどうなるかですね。個人的にはまだ強いのかどうか半信半疑なところもあるなぁ。)

ソールオリエンス 25ポイント
(有馬記念が全く力を出せていない競馬だったと思うので今回いい枠に入って上手く進めれるかどうか?人気はするのでマークはされるし乗り替わりになっているから不安はあるが地力は上位で実績もある。道悪適正は抜群かなと思うけど開幕週で後ろ過ぎはしたくないところ。)

ヒシイグアス 12.5ポイント
(良馬場なら崩れないと思うし去年も勝っている馬。もう8歳で間隔は空いているけど反動は気にしたいところ。道悪は札幌でこなせてなかったので不安はある。)

ラーグルフ 5ポイント
(去年2着でコース実績は高いが道悪は下手は前走で見ているから今回はどうか?良馬場なら叩き2走目で変わり身はあると思うので、稍重ぐらいなら。)

マテンロウスカイ 3.5ポイント
(前走の東京新聞杯は惜しい内容で0.3秒差。最近は折り合いが良くなっているみたいで普通のレースが出来つつあるかな。今回間隔短いのは気になるが距離延長と道悪でもそれなりに対応できると思っているので横山典騎手で1発は警戒。)

レッドモンレーヴ 3ポイント
(距離延長と小回りと開幕週で評価は下がっていると思うが、毎回いい勝負圏内のレースは出来ていると思う。差し追い込みだけに開幕週の良馬場だと展開が重要ですが道悪なら適性があれば差し切れる力はあるので。)

ソーヴァリアント 1ポイント
(距離延長で前進すれば武豊騎手の乗り替わるしコース実績も高いので十分巻き返してもいい。道悪も稍重だった洋芝の札幌記念で3着なら適性は高いと思う。折り合いが前走でダメだったのでそれが上手くいけば。)

ジオグリフ 0.5ポイント△7こ
(ここ2戦が負けすぎなので軸にはさすがにできないがかなり条件が変わる今回はチャンスがあってもいい。休み明けの方が好走は出来ているし芝のレースならまだ見限れないかなと芝道悪はそれなりに適性はあるはずなので。)

ドーブネ 0.5ポイント△6こ
(去年3着でコース適性はあると思うし逃げ先行が出来るのは強みの条件なので、ただ永野騎手に乗り替わって上手くいくかと同型との兼ね合いがどうかになりそう。)

イルーシヴパンサー 0.5ポイント△5こ
(昨年は直線不利があって残念だったので、今年は上手くいくかどうか?休み明けはダメではないと思うし結果は出てませんが、差し馬なのでロスのない競馬が出来るかどうか?)

マイネルクリソーラ 0ポイント△10こ
(ここ2戦はいい勝負できているのでGⅡで相手がこの馬にとって揃いましたが道悪は問題なさそうだし小回り実績もあるので、今が全盛期かなと思っているので1発はあるかなと思っている。)

ボーンディスウェイ 0ポイント△7こ
(金杯は強気の競馬で4着なら評価は出来る。相手は揃うけど中山は実績あるので今回も先行番手の競馬が出来れば開幕週でもあるのでチャンスはあると思い。)

エエヤン 0ポイント△1こ
(この馬は折り合いかなと思うので1800Mで上手く進めれるかどうか?コース実績もあるから折り合って強気の競馬をしないと差せる馬ではないと思うので早め抜け出しの競馬がこの馬なのかなと、道悪になればプラスと思う。)

タイムトゥヘヴン 0ポイント 着差 0.7
(距離延長はこの馬にとってはベストではないかなと、ただ中山が向いている馬なのでどう脚を溜めていい位置で進められるかどうか?いい脚はあるので時計の掛かる馬場か差し向きの流れになれば。)

テーオーシリウス 0ポイント 着差 1.3
(逃げが好走条件なので小回りの直線が短いのはベストだと思うがGⅡなので相手もこの馬にとっては辛いと思う。まぁドーブネの出方次第にはなってくるのかなと。良馬場向きかなと思うが開幕週なので道悪でも走りやすい可能性はあるので。)

ホウオウリアリティ 0ポイント 着差 1.7
(道悪でも勝ってましたが前走が道悪で11着だから開幕週なら対応は出来るかも。ただ相手はこの馬にとっては強いかなと思うので、先行が出来れいいんですがこの距離だと前に行けないと思うんでね。)


現時点予想

◎ ボーンディスウェイ
○ ドーブネ
▲ ソールオリエンス
△ マイネルクリソーラ
△ エルトンバローズ
穴 レッドモンレーヴ
大穴テーオーシリウス

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コメント一覧
1:
  HELPRO   フォロワー:2人 2023年4月2日() 15:51:36
マイナス18㎏は堀師の仕上げミスもあるが松山では川田にも勝てない学校上がりの序列通り。松山もせいぜい平場戦で勝つのがお仕事。此奴は2流鞍上確定です!

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2023年10月29日天皇賞(秋) G19着
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ヒシイグアスの取材メモ VIP

2023年10月29日 天皇賞(秋) G1 9着
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レース後
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レース結果・払戻金・オッズなどのデータは、必ず主催者(JRA)発行のものと照合してください。