ノーブルマーズ(競走馬)

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ノーブルマーズ
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ノーブルマーズ
写真一覧
現役 牡7 栗毛 2013年5月10日生
調教師宮本博(栗東)
馬主吉木 伸彦
生産者タガミファーム
生産地新ひだか町
戦績43戦[5-6-9-23]
総賞金25,806万円
収得賞金3,400万円
英字表記Noble Mars
血統 ジャングルポケット
血統 ][ 産駒 ]
トニービン
ダンスチャーマー
アイアンドユー
血統 ][ 産駒 ]
Silver Hawk
Taba
兄弟 トップオブザヘヴンスズカアドニス
前走 2020/07/12 七夕賞 G3
次走予定

ノーブルマーズの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
20/07/12 福島 11 七夕賞 G3 芝2000 165915.6913** 牡7 56.0 高倉稜宮本博492(-2)2.04.7 2.239.2クレッシェンドラヴ
20/05/31 東京 12 目黒記念 G2 芝2500 181220.6104** 牡7 56.0 高倉稜宮本博494(-6)2.30.1 0.535.9⑥⑤⑤⑤キングオブコージ
20/02/16 京都 11 京都記念 G2 芝2200 108914.554** 牡7 56.0 A.シュタ宮本博500(+4)2.17.2 0.836.4⑥⑥⑤⑤クロノジェネシス
20/01/05 中山 11 日刊中山金杯 G3 芝2000 172434.0104** 牡7 56.0 F.ミナリ宮本博496(-4)1.59.7 0.235.7トリオンフ
19/11/30 阪神 11 チャレンジC G3 芝2000 1271015.078** 牡6 56.0 川田将雅宮本博500(+6)1.59.5 0.434.7ロードマイウェイ
19/11/03 東京 11 アルゼンチン G2 芝2500 136914.868** 牡6 56.0 高倉稜宮本博494(+2)2.32.2 0.734.4⑤⑥⑥⑥ムイトオブリガード
19/10/06 京都 11 京都大賞典 G2 芝2400 17118.644** 牡6 56.0 高倉稜宮本博492(+2)2.24.0 0.535.3⑦⑤⑧⑦ドレッドノータス
19/08/04 小倉 11 小倉記念 G3 芝2000 135614.753** 牡6 56.0 高倉稜宮本博490(-8)1.58.9 0.135.3メールドグラース
19/06/23 阪神 11 宝塚記念 G1 芝2200 1271079.5106** 牡6 58.0 高倉稜宮本博498(0)2.12.4 1.636.0⑧⑧⑧⑨リスグラシュー
19/06/01 阪神 11 鳴尾記念 G3 芝2000 95518.565** 牡6 56.0 高倉稜宮本博498(0)2.00.0 0.435.2⑤⑥⑤⑤メールドグラース
19/02/10 京都 11 京都記念 G2 芝2200 12225.739** 牡6 56.0 高倉稜宮本博498(+4)2.15.4 0.635.4⑤⑤⑥④ダンビュライト
19/01/13 京都 11 日経新春杯 G2 芝2400 1661142.594** 牡6 56.0 高倉稜宮本博494(+2)2.26.4 0.236.8⑨⑨⑭⑩グローリーヴェイズ
18/11/25 東京 11 ジャパンC G1 芝2400 14813241.91213** 牡5 57.0 高倉稜宮本博492(-4)2.24.8 4.238.2アーモンドアイ
18/11/04 東京 11 アルゼンチン G2 芝2500 12228.759** 牡5 56.0 高倉稜宮本博496(+6)2.34.4 0.733.6パフォーマプロミス
18/06/24 阪神 11 宝塚記念 G1 芝2200 161240.0123** 牡5 58.0 高倉稜宮本博490(0)2.12.1 0.536.1⑩⑨⑦⑦ミッキーロケット
18/05/27 東京 12 目黒記念 G2 芝2500 162428.8102** 牡5 55.0 高倉稜宮本博490(+4)2.29.8 0.134.4ウインテンダネス
18/05/05 東京 10 メトロポリタ OP 芝2400 111123.472** 牡5 56.0 高倉稜宮本博486(-10)2.24.9 0.134.1ベストアプローチ
18/04/15 福島 11 福島民報杯 OP 芝2000 167147.037** 牡5 55.0 高倉稜宮本博496(+4)2.01.5 0.737.4⑧⑧⑥⑦マイネルサージュ
18/03/24 中山 11 日経賞 G2 芝2500 154643.998** 牡5 56.0 高倉稜宮本博492(-2)2.34.5 0.635.6⑥⑥⑦⑥ガンコ
18/01/08 中山 10 迎春S 1600万下 芝2200 9661.811** 牡5 57.0 高倉稜宮本博494(-4)2.16.9 -0.334.9ウムブルフ

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ノーブルマーズの関連ニュース

 ◆酒井騎手(ヴァンケドミンゴ3着)「思っていたよりもゲートを出てくれたし、福永先輩(ブラヴァス)についていけた。直線はよく差を詰めているし、得意の福島で力は出し切れた」

 ◆北村友騎手(ヒンドゥタイムズ4着)「ゲートをモコッと出て後ろから。しまいは伸びて力は見せてくれたが、しっかりとスタートして中団から競馬ができればよかった」

 ◆横山武騎手(ウインイクシード5着)「少しイレギュラーな形の競馬になったが、きょうは1頭でもやめるような面は見せなかった。状態は前走よりも良かったし、徐々に力をつけている」

 ◆戸崎騎手(パッシングスルー6着)「前半で少し気負うような面はあったが、スムーズに走れた。直線で少し馬が遊ぶような面もあった」

 ◆石川騎手(レッドローゼス7着)「勝負どころで勝ち馬と一緒について行きたかったが、反応が違った」

 ◆M・デムーロ騎手(リュヌルージュ8着)「きょうは馬場ですね。何回もノメっていた」

 ◆石橋騎手(バレリオ10着)「返し馬からトモ(後肢)を滑らせていた。レースでも走りがぎこちなかった」

 ◆国分優騎手(マイネルサーパス11着)「馬場を気にして、勝負どころでは手応えがなかった」

 ◆野中騎手(オセアグレイト12着)「3、4コーナーで、もう手応えがなかった」

 ◆高倉騎手(ノーブルマーズ13着)「馬群がばらけて集中力を欠いたのか、3コーナーでハミを取らなくなった」

 ◆三浦騎手(エアウィンザー15着)「きょうは馬場適性の差が出てしまいましたね」

★12日福島11R「七夕賞」の着順&払戻金はこちら

【七夕賞】厩舎の話 2020年7月10日(金) 04:58

 ◆アウトライアーズ・畠山助手 「ラスト1ハロン12秒台で走れていたし、いい調教ができた。順調に本数を重ねてきて、体の使い方もいい」

 ◆ヴァンケドミンゴ・酒井騎手 「最後は沈むような感じで伸びていた。福島なら早仕掛けでも踏ん張れる」

 ◆ウインイクシード・鈴木伸師 「先週びっしりやったので、余裕残しで十分。良馬場が希望」

 ◆エアウィンザー・小滝助手 「追い切りは動くタイプで、馬なりでいい動き。休み明け3走目になるが、形、見栄えは一番いい」

 ◆オセアグレイト・野中騎手 「続けて使っているので単走で気分良く。疲れは感じない」

 ◆ジナンボー・森助手 「疲れを残さないように追った。パワーがあるので馬場が重くなってもこなしてくれるはず」

 ◆ソールインパクト吉田豊騎手 「元気いっぱい。年齢(8歳)を感じさせない」

 ◆ノーブルマーズ・宮本師 「いい動きだった。雨で時計がかかるのは好都合」

 ◆パッシングスルー・戸崎騎手 「行きっぷりがすごく良く、レースとはイメージが違った。コースは合うと思う」

 ◆バレリオ・相沢師 「追い切りで見劣ったのは、相手(プレシャスブルー)が稽古駆けするから。重賞を勝つ力は十分にあるし、血統的に多少の道悪も大丈夫」

 ◆ヒンドゥタイムズ・斉藤崇師 「最後までしっかり走り、反応は良かった。器用なので小回りも対応してくれそう」

 ◆マイネルサーパス・高木師 「放牧を挟んでフレッシュな状態。いい感じに仕上がっている」

 ◆リュヌルージュ・斉藤崇師 「ラストだけを伸ばした。自分のリズムで行けたら、前走ぐらいは走れそう」

 ◆レッドローゼス・国枝師 「動きはいいよ。前とそんなに離れない、中団あたりでついていく感じで」



七夕賞の出馬表はこちら 調教タイムも掲載

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【七夕賞】厩舎の話 2020年7月9日(木) 11:26

 アウトライアーズ・畠山助手「本数を重ねてきて、体の使い方もいい」

 ヴァンケドミンゴ・酒井騎手「前走が完勝。うまくはまれば好勝負」

 ウインイクシード・鈴木伸調教師「前走はノメったので良馬場が希望」

 エアウィンザー・小滝助手「叩き3走目で見栄えは良くなってきた」

 オセアグレイト・野中騎手「疲れは感じない。コースにも対応できる」

 クレッシェンドラヴ・林調教師「半年ぶりも不安はない。力は出せる」

 ジナンボー・森助手「福島には対応できる。馬場が重くてもこなせる」

 ソールインパクト吉田豊騎手「元気いっぱい。年齢を感じさせない」

 ノーブルマーズ・宮本調教師「マイペースなら崩れない。雨は歓迎」

 パッシングスルー・戸崎騎手「行きっぷりが良かった。コースは合う」

 バレリオ・相沢調教師「重賞を勝つ力は十分あるし、道悪も大丈夫」

 ヒンドゥタイムズ・北村友騎手「反応が抜群。コースも問題ないはず」

 ブラヴァス・友道調教師「前走は初の重賞で頑張った。小回りは合う」

 マイネルサーパス・高木調教師「フレッシュな状態。今は調子がいい」

 リュヌルージュ・斉藤崇調教師「前走は脚を使えた。斤量差を生かして」

 レッドローゼス・国枝調教師「動きはいい。中団につけていく感じなら」

(夕刊フジ)



七夕賞の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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【七夕賞】追って一言 2020年7月9日(木) 04:51

 ◆アウトライアーズ・畠山助手 「ラスト1ハロン12秒台で走れていたし、ジワジワ加速していく、いい調教ができた。順調に本数を重ねてきて、体の使い方もいい」

 ◆ヴァンケドミンゴ・酒井騎手 「最後は沈むような感じで伸びていた。福島なら早仕掛けでも踏ん張れる」

 ◆ウインイクシード・鈴木伸師 「先週びっしりやったので、余裕残しで十分。前走は道悪でかなりノメっていたので、良馬場が希望」

 ◆エアウィンザー・小滝助手 「追い切りは動くタイプで、馬なりでいい動き。休み明け3走目になるが、形、見栄えは一番いい」

 ◆ソールインパクト吉田豊騎手 「久々に乗ったけど元気いっぱい。年齢(8歳)を感じさせない」

 ◆ノーブルマーズ・宮本師 「いい動きだった。雨で時計がかかるのは好都合だし、今回のメンバーならマイペースで走れそう」

 ◆パッシングスルー・戸崎騎手 「行きっぷりがすごく良く、レースとはイメージが違った。コースは合うと思う」

 ◆バレリオ・相沢師 「追い切りで見劣ったのは、相手(プレシャスブルー)が稽古駆けするから。重賞を勝つ力は十分にあるし、血統的に多少の道悪も大丈夫」

 ◆ヒンドゥタイムズ・斉藤崇師 「最後までしっかり走り、反応は良かった。器用なので小回りも対応してくれそう。雨も気にすることはないと思う」

 ◆リュヌルージュ・斉藤崇師 「使っているので、ラストだけを伸ばした。自分のリズムで行けたら、前走ぐらいは走れそう」

 ◆レッドローゼス・国枝師 「動きはいいよ。レースでは、いい位置で格好よく回ってくるとやめてしまうところがある。前とそんなに離れない、中団あたりでついていく感じで」



七夕賞の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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【七夕賞】ノーブルマーズ、切れた11秒8 2020年7月8日(水) 11:33

 目黒記念4着から中5週。宝塚記念を見送り、サマー2000シリーズへ矛先を向けてきたノーブルマーズは、栗東CWコースで単走。高倉騎手とスムーズに折り合い、雨で重くなったウッドチップを気にすることなくラスト1F11秒8のフィニッシュを決めた。

 「いい動きだったね」と、スパッと切れたゴール前に宮本調教師の声が弾んだ。「7歳だしそんなにチャンスはない。前走の競馬ができれば。雨で時計がかかるのもありがたい」と力が入る。(夕刊フジ)

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【今週の重賞 見どころ狙いどころ】七夕賞&プロキオンS 2020年7月7日(火) 05:00

 東西の現場記者が週末の重賞レースの焦点を語り合う「今週の重賞 見どころ狙いどころ」。サマー2000シリーズ初戦、日曜福島メイン七夕賞は、東京サンスポの板津記者がマリーンC9着からの巻き返しを狙うパッシングスルー、大阪サンスポの山口記者はタフな馬場で良績を残すノーブルマーズを推奨した。短冊に託した2人の願いは、果たして天に通じるか。

 山口 先週は東西とも重賞が荒れました。ともに逃げ切りで、夏競馬という感じになってきましたね。

 板津 今週も一昨年に3連単で256万馬券が飛び出した七夕賞プロキオンSも例年の中京開催ではなく阪神開催でひと癖ありそうだぞ。

 山口 そうですね。さっそく七夕賞の注目馬からお願いします。

 板津 パッシングスルーがここで復活しそうな気がする。1年前の福島芝2000メートルで1勝クラスを圧勝したし、コース適性は高い。それに、紫苑Sフェアリーポルカ中山牝馬S福島牝馬S勝ち)やカレンブーケドール秋華賞ジャパンC2着)などの実力馬を破っているわけだから、牡馬相手にも普通に通用していい。

 山口 近走の不振が気になるところですが?

 板津 ダートが合わなかったこともあるだろうけど、気候の問題もあると思う。昨年は7月に1勝クラス、9月に紫苑Sを勝ったように、暑い時期に調子を上げるタイプ。黒岩調教師も「しっかり追えているし、動きに重さは感じない。急がさずじっくり運べる芝の中距離がこの馬にはいい。今回は見直せると思う」と復活Vを意識していたよ。

 山口 関西馬ならノーブルマーズを推奨したいですね。重賞未勝利ですが、一昨年の宝塚記念3着と地力は確かです。もう少し、距離は欲しいところでしょうが、先週に雨の影響を受けたことを考えれば、今週も馬場状況はタフになりそう。上がりのかかる展開でこそ力を発揮するタイプですし、あと一歩の競馬が続くだけに相手関係が楽になるここで狙ってみたいですね。

 板津 プロキオンSは、今年は左回りの中京ではなく右回りの阪神開催。恩恵を受けそうな馬はいる?

 山口 交流重賞連勝中のラプタスにとっては追い風になります。これまで左回りは、3走前に一度、経験した(東京、バレンタインS8着)だけで未知ですが、右回りなら話は別。ダート馬にしては450~460キロ台と小柄で、梅雨の時期で脚抜きのいい馬場になりそうな点もいいですね。

 板津 ここはスマートダンディーに注目だな。秋山真騎手とのコンビで【4・0・0・1】という抜群の相性。負けた一戦も前走の天保山Sで斤量59キロを背負っての結果で、それでも0秒5差6着と大きく負けていない。重賞初挑戦の今回は56キロで出られるし、阪神ダ1400メートルも4勝と得意だからね。



七夕賞の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載★プロキオンSの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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ノーブルマーズの関連コラム

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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G2 農林水産省賞典 京都記念 2020年02月16日(日) 京都芝2200m外


<ピックアップデータ>

【出走数別成績(2012年以降)】
○23戦以内 [7-8-8-37](3着内率38.3%)
×24戦以上 [1-0-0-29](3着内率3.3%)

 キャリアの浅い馬を重視したい一戦。2012年以降の3着以内馬24頭中、2014年1着のデスペラードを除く23頭は、出走数が23戦以内でした。ちなみに、この2014年は、キャリア24戦以上だった馬の割合(50%)が2012年以降でもっとも高かった年です。

主な「○」該当馬→クラージュゲリエクロノジェネシスステイフーリッシュ
主な「×」該当馬→アルメリアブルームドレッドノータスノーブルマーズ


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「“前年以降、かつJRA、かつG1・G2のレース”において4着以内となった経験がある」馬は2012年以降[8-8-8-28](3着内率46.2%)
主な該当馬→クロノジェネシスノーブルマーズ

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2019年11月1日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】馬場を読める若手騎手/今週末の重賞展望
閲覧 779ビュー コメント 0 ナイス 3

天皇賞(秋)は2強対決が注目されたものの、レースはまさに”一強”。

アーモンドアイが直線アエロリットのインにできた進路を突き、楽々と抜け出して3馬身差。影をも踏まさぬ完勝劇だった。アーモンドアイの強さについては今さら語るまでもないが、レースに行っての走りの素晴らしさのみならず、レース前に余計なことにエネルギーを使わない精神面の強さ、折り合いに苦労せず馬群も捌ける操縦性&ギアチェンジ性能の高さなど、競走馬として必要なものを全て兼ね備えている印象だ。

これは近年の名馬でいえばキタサンブラックにもいえたことで、とりわけ立ち回りの上手さを問われる現代競馬においては勝ち続けるための必須条件なのだろう。人気を分け合ったサートゥルナーリアは本馬場入場後からイレ込みがみられるなど、精神面のモロさを露呈しただけに、より一層アーモンドアイの盤石ぶりが強く刻まれる結果となった。


~馬場をよく読めている西村淳也騎手

大いに盛り上がった天皇賞(秋)の裏で、最終週の新潟競馬場でも熱い戦いが繰り広られた。僅か3週間の開催ながら雨に降られることも多く、先週末は荒れ馬場の中での開催。荒れ馬場巧者の蛯名騎手が久々の土日連続勝利で健在ぶりを示すなど、内の伸びが悪く外からの差しが利く特徴的な馬場状態だった。

そんな中、若手騎手で目立ったのが西村淳也騎手だ。2年目となる今年は、先週末終了時点で49勝とプチブレークをしているが、騎乗ぶりを見ていても馬場の伸びどころをよく見ているように思える。

西村淳騎手はもともと芝の方が得意で、勝率・連対率・複勝率ともにダート<芝の傾向があるジョッキーだが、その理由の一つは馬場読みにあるのではないだろうか。先週末でいえばピッツィカートで制した萬代橋特別では、道中はロスを最小限に抑え、直線は思い切って外に出し勝利。2歳未勝利のキーダイヤでは、結果だけ見れば1番人気で2着に敗れたとはいえ、直線粘り混む段階で内が悪いと見るや最後は外に進路を切り替えて持たせた。

とりわけ、馬場が荒れて来て伸びどころの把握が重要になる開催終盤で馬場読み力が発揮されるイメージが強い。インが不利だった夏の小倉最終週では、最内枠のメイショウカズヒメで逃げて直線は思い切って外に出し穴をあけたのも強く印象に残っている。先週末は芝に限っても2勝2着2回。馬場読み力に長けているだけに、特徴のある馬場状態やローカルの荒れ馬場でまとめて来ることが多い。まだまだ人気薄での騎乗も多いので、今のうちから上手く特徴をつかんでおきたい。


~重賞盛りだくさんの週末の注目馬は?

さて、今週末は土日合計4重賞となる。その中でも日曜日のみやこSは、フェブラリーSの覇者インティなど、今後のG1にもつながっていきそうな好メンバーが揃った。もっとも、インティは久々に加えて59キロとなかなかシビアな条件となる。上がり馬や実績馬も揃っており、伏兵の出番もありそうな一戦だ。

現時点での注目はキングズガード。1800mは久々になるが、2000mを使われた前走でもラストは良い伸びを見せており、差し馬としては不発の少ない堅実タイプ。2年前にも好走した得意の京都で、今年も一発があるかもしれない。

一方、アルゼンチン共和国杯は目黒記念を制して以来となるルックトゥワイスに注目が集まるが、前走はレーン騎手の腕で持ってきた面もあっただけに、同じように走れるかは半信半疑。再び上昇気配のあるアフリカンゴールド、前走はスムーズさを欠いたものの完全復調しているノーブルマーズが面白いか。

穴ならオジュウチョウサンも面白そうだ。どうしても話題先行のイメージがあるものの、有馬記念だけ走れば通用しておかしくない。平地実績のない石神騎手から松岡騎手に乗り替わるのもプラスだろう。

3場開催の上に月曜日にはJBCもあるためいつも以上に数多くのレースが行われる週末になるが、何でもかんでも追い掛けるのではなく、ある程度勝負どころを見極めて狙って行きたい週末だ。

※重賞の結論は、『TAROの競馬』にて一部レースを無料公開予定。また、馬券の買い方や券種の選び方なども含めた結論は、競馬ノートにて限定配信の予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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2019年10月27日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2019年10月27日号】特選重賞データ分析編(174)~2019年アルゼンチン共和国杯~
閲覧 1,824ビュー コメント 0 ナイス 2



次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G2 アルゼンチン共和国杯 2019年11月03日(日) 東京芝2500m


<ピックアップデータ>

【前走の条件がG1ではなかった馬の、前走の着順別成績(2010年以降)】
○4着以内 [5-6-7-31](複勝率36.7%)
×5着以下 [1-2-1-82](複勝率4.7%)

 長期間に渡って好走馬の傾向が変わっていないレース。前走の条件がG1だった馬は2010年以降[3-1-1-8](複勝率38.5%)とまずまず堅実ですし、前走好走馬もそれなりに信頼できます。一方、前走がG1以外のレースだったにもかかわらずその前走で5着以下に敗れていた馬は不振。思い切って評価を下げたいところです。

主な「○」該当馬→アフリカンゴールドノーブルマーズルックトゥワイス
主な「×」該当馬→アイスバブルハッピーグリンムイトオブリガード


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「出走数が15戦以内」だった馬は2010年以降[8-2-6-10](複勝率61.5%)
主な該当馬→アイスバブルアフリカンゴールド

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2019年8月9日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】改めて考える「上手い騎手よりわかる騎手」/関屋記念&エルムS展望
閲覧 1,399ビュー コメント 0 ナイス 3

先週末は新潟でレパードS、小倉では夏の名物重賞、小倉記念が行われた。

レパードSは、田辺騎手騎乗のハヤヤッコが直線鮮やかに差し切り、10番人気の低評価を覆しての重賞制覇となった。これで田辺騎手は重賞騎乗機会4連勝。年明け当初は人気馬を飛ばすことが多かったが、ココに来てエンジンが掛かってきたようだ。もっともレース自体はやや低調な印象で、打倒クリソベリルといえるほどの存在は見当たらなかった。

一方、小倉記念メールドグラースが重賞3連勝で秋に向けての飛躍を予感させた。2着カデナとの着差は僅かにクビ差ではあったが、内容的には完勝といえるもの。今後はさらに強い相手と激突することになるだろうが、今の勢いと充実ぶりならば十分互角の戦いを挑めそうだ。

その小倉記念は馬券的にもほぼ思い通りの決着となった。最終的に本命にしたのは6番人気の◎カデナだったが、相手は力上位のメールドグラース。先週当コラムでも取り上げたノーブルマーズもキッチリ押さえており、3連複本線、3連単までキレイに当てることができた。




もっとも、札幌のWINSで購入したこの追加馬券が当たればさらに楽しいことになったのだが…。



そこまで求めては贅沢というものか。この楽しみは次回以降に取っておこう。


~騎手は上手くなくて良い、大事なのは”わかる”こと

それにしても、先週改めて感じたのは騎手の重要性だ。

前述の小倉記念で本命にしたカデナにしても、北村友騎手が騎乗していたことは大きな後押しになった。北村友騎手は、馬をリラックスさせて脚を溜めるのが非常に上手い。これは派手に内を突くとか、あるいはオーバーアクションでガシガシ追うようなものではないためわかりづらいのだが、馬上でのバランスが良く、道中で余計なスタミナをロスしない。だからこそ切れる馬に騎乗した際には、ラストで鋭い伸びを引き出すことができる。これはライアン・ムーアなど海外勢にはあまり感じられない、”JRA的な”技術力である。

このことに気づいたのはもう10年近くも前になるのだが、興味があるならば、同騎手の過去の重賞制覇のレースを見直してみてほしい。上手く溜めて外から脚を伸ばして来るレースが非常に多いはずだ。

その中でひとつだけわかりやすい例を挙げるならば、2017年のCBC賞だろうか。シャイニングレイで制したこのレースにおける末脚の伸び方は、まさに北村友騎手ならではのものだった。今年はアルアインでG1初制覇を飾ったが、より北村友騎手らしさが出ていたのは今回のカデナや、上述のシャイニングレイ、あるいは今年の重賞でいえばヴァルディゼールシンザン記念ダノンスマッシュでの一連のレース、またあるいはクロノジェネシスでのレースぶりだろう。

北村友騎手が上手いかどうかは、正直なところそれぞれの感じ方にもよると思う。ただ、大事なことは、

「ある程度パターン化し理解できるかどうか」

である。騎手も生きものではあるが、個性やクセ、パターンがあるので、それを理解できれば別に上手い必要などない。


~上手くはないが最近買えるのはアノ

上手い必要はないが買いやすい、という例でいえば、最近は田中勝騎手がお気に入りである。個人の感想を遠慮なく述べるならば決して上手い騎手だとは思わないが、それでも買いどころはある。ちょっと感覚的なものなので言語化が難しいが、

「やることが決まっている」

というレースになるとそこそこ頼りになるイメージだ。好例は函館記念マイスタイルだろうか。函館記念におけるマイスタイルは、とにかく逃げるだけ、相手関係を見ても楽に先手が奪えそうだった。ある意味、得意パターンでの逃げ切り勝ちといえるだろう。

他にもレッドルチアとのコンビでは毎回折り合いにとりあえず専念して外から脚を伸ばすスタイルに特化している。なので外枠を引いても不利にならない状況下ではキッチリ伸びて来る。

先週の越後Sで本命にした◎ヴォーガもやはり田中勝騎手の騎乗が大きな後押しになった。なぜなら同騎手の進言によりブリンカーを着用してきた上に外枠を引けたのだから、もう行くしかないというレースだろう。まさにやることが決まっている田中勝騎手である。

しかも、同騎手は最近全く人気にならない。人気にならないなりの理由がもちろんあるのだが、函館記念での久々の重賞制覇以後バイオリズムも上がっており、穴をあけるケースが増えている。何度も言うように、別に騎手が上手い必要などない。我々馬券を買う立場からすれば、大事なことは上手いことよりもわかることである。極論すれば、毎回出遅れて外を回す超下手だけど人気馬によく乗る騎手がいるならば、それはそれで人気馬に乗ってきたら消せば良いわけで、馬券的には重宝するはずだ。

その騎手がどんな騎乗をするのか、ある程度パターン化して理解できるようになれば、予想をする際にも大いに役に立つはずだ。”わかる騎手”や”パターン化できる騎手”をどんどん増やしていきたい。命賭けの仕事に対してリスペクトをしつつ、馬券という意味では少しドライに付き合っていけるのが理想だろう。


~エルムSはハナ争いに注目!

さて、今週も2重賞、新潟では関屋記念、そして札幌ではエルムSが行われる。どちらもフルゲートになりそうで、なかなか面白そうな一戦だ。

関屋記念は3歳馬ケイデンスコールとエプソムC上位組に加え、久々のミッキーグローリーなども加わり混戦模様となりそうだが、現時点での注目はエプソムCの上位組、サラキアソーグリッタリングだ。

エプソムCは雨の中でのレースとなったが、本質的には軽い馬場の方が向くタイプ。ともに距離短縮もプラスで、先週まで同様に好天が続くようなら注目したい。

一方、エルムSは逃げ争いに注目が集まる一戦。7歳にして初ダートとなるマルターズアポジーの参戦により、例年以上に先行争いが激化しそうだ。

ドリームキラリ陣営はハナにこだわることを示唆、人気を集めそうなリアンヴェリテも積極策でオープンを連勝してきただけに、これらの馬たちがどのような流れを刻むのか。それ次第でレースの様相はかなり変わってきそうだ。

前がやり合う流れになれば、決め手秘めるモズアトラクションレッドアトゥあたりの待機組が怖いと考えているが、元来札幌ダートは先行有利のコースでエルムSも先行馬が活躍する舞台。馬場状態や陣営のコメントなどを見た上で、もう少し悩んでみるつもりだ。

※重賞の最終結論は、『TAROの競馬』にて一部無料公開しますので、是非当日のブログをご覧ください。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)。2018年12月14日には最新刊『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)をリリース。

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2019年8月9日(金) 13:30 競馬プロ予想MAX
先週の回顧~(8/3~8/4)山崎エリカプロ、田口啄麻プロ◎ハヤヤッコ的中!霧プロは重賞3複Wゲット!導師嵐山プロは日曜小倉2Rで125万!
閲覧 638ビュー コメント 0 ナイス 2


 
4(日)に行われたG3小倉記念、G3レパードSをはじめ、様々なスマッシュヒットが記録された先週。
好成績を収めた注目プロ予想家や、その的中の数々をご紹介していきたいと思います。
 
 
☆☆☆注目プロ →導師嵐山プロ
4(日)小倉2R2歳未勝利では、◎シゲルミズガメザ(単勝63.0倍)○ミントティー(同97.1倍)×マリスドランジュ(同29.4倍)の印で、ワイド3点総獲りに3連複48万馬券的中と、しめて125万6,480円払戻しのホームラン!4月の170万超に続き今年2本目の100万オーバーを記録した先週は、土日トータル回収率213%、収支81万7,440円の大幅プラスでいずれも成績トップに立っています。
 
☆☆☆注目プロ →霧プロ
4(日)G3小倉記念を、○メールドグラース×カデナノーブルマーズで3連複的中。続くG3レパードSでは、×ハヤヤッコデルマルーヴルトイガーの3連複336倍をゲットと絶好調!先週は、他に3(土)札幌1R2歳未勝利、同新潟7R3歳未勝利、4(日)札幌5R2歳新馬、同札幌8R3歳以上1勝クラス、同新潟9R両津湾特別など高精度予想を連発。週末トータル回収率128%、9万8,310円プラスを記録しています。
 
☆☆☆注目プロ →田口啄麻プロ
4(日)の勝負予想G3レパードSを、◎ハヤヤッコ(単勝24.0倍)で的中し、単勝・馬連・ワイド総獲りをマークしています!
 
☆☆☆注目プロ →山崎エリカプロ
4(日)G3小倉記念を◎メールドグラースでキッチリと仕留めると、G3レパードSでも◎ハヤヤッコ(単勝24.0倍)で的中し、単勝&馬連ゲット!両重賞◎的中をマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →新参者プロ
4(日)G3レパードSを3連単フォーメーションで△ハヤヤッコデルマルーヴルトイガー的中!27万9,040円馬券的中のスマッシュヒットを披露しています。3(土)札幌11R札幌日経オープン、4(日)新潟8R3歳以上1勝クラスなどでも好配当を披露した先週は、土日トータル回収率132%、収支21万800円の大幅プラスを達成しています。
 
☆☆☆注目プロ →シムーンプロ
3(土)の勝負予想札幌2R3歳未勝利では、「兄姉は芝向きディープ産駒ながらダートで良績。妹のこの馬はオルフェーヴル産駒ということで適性を見込む。鞍上も強化で初ダートでも好勝負を」と評した◎アドマイヤビーナスの単複をキッチリとゲットすると、この日は小倉8R3歳以上1勝クラスヤマニンブルーベルなどの的中を挟み、締めくくりは勝負予想小倉12R3歳以上1勝クラス。「前走は新人騎手で外を回りすぎた。スピードに偏った走りではないため、距離もこなせるのではないか。勝利している騎手に戻し2勝目を期待」とした◎ペガサスから▲エイシンヨッシーへの馬連含め、計10万8,060円のスマッシュヒット!4(日)にも新潟8R3歳以上1勝クラスシルバーストーン小倉12R3歳以上1勝クラススターペスマリアなどの予想を披露した先週は、週間トータル回収率164%、収支12万3,090円をマークし、これで3週連続週末プラスを達成しています!
 
☆☆☆注目プロ →スガダイプロ
4(日)はG3小倉記念を◎メールドグラースの単、◎-○ノーブルマーズのワイドで的中!他にも、3(土)札幌6R3歳未勝利札幌10R桑園特別、4(日)小倉3R未勝利札幌6R未勝利等の的中で、週間トータル回収率103%を達成。2週連続週末プラスをマークしています。
 
 
 
この他にも、おかべプロ(209%)、豚ミンCプロ(165%)、ース1号プロ(113%←2週連続週末プラス)、ろいすプロ(109%)、あおまるプロ(106%←2週連続週末プラス)、“帰ってきた”凄馬勝子プロ(106%)が、週末トータル回収率100%超の活躍を見せています。
 
 
 
 
※全レースの結果情報はこちら


今週も「プロ予想MAX」にぜひご注目下さい。

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2019年8月2日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】覚えておけば2度3度おいしいハイレベルレース/小倉記念展望
閲覧 1,672ビュー コメント 0 ナイス 2

先週から夏競馬は後半戦。

夏の新潟名物・直線競馬唯一の重賞アイビスサマーダッシュは1番人気のライオンボスが3連勝での重賞初制覇。田辺騎手が好スタートから外に寄せて行った時点で勝負アリだった。わかっちゃいるけど外枠有利、というのが近年のアイビスサマーダッシュ…というより直線競馬全般の傾向。今年もその通りの決着になった。2着にこそスピードの違いで先行した2枠3番のカッパツハッチが入ったが、3着に突っ込んだ9番人気の伏兵オールポッシブルも8枠16番、やっぱり”直線は外”だ。

一方、札幌の開幕を飾るクイーンSはミッキーチャームが快勝。伏兵を行かせてこの日は4番手外を追走する形だったが、余力十分に直線に入ると難なく抜け出した。クビ差とはいえ安定感抜群の立ち回りで、秋に期待を持たせる内容だった。もっとも、距離が伸びて良いタイプではないだけにエリザベス女王杯となるとやや危うさも感じる。仮に府中牝馬Sあたりを使われて重賞連勝でエリザベス女王杯に臨む場合は、少し嫌ってみても面白いかもしれない。本質的には2000m以下、マイル~1800mくらいが適距離だろう。


~ハイレベルレースを覚えておくだけでも馬券に繋がる

さて、先週は札幌と新潟で前述通り重賞が開催されたが、個人的に日曜のメインで最も面白かったのは小倉の佐世保Sだ。直線ではエイシンデネブが絶望的な位置から極上の切れ味を見せて差し切る派手なパフォーマンスを見せたが、何よりメンバーレベルが高かった。

競馬予想において、着順は数字を見ればすぐにわかるだけにその後の人気に大いに影響を与えるが、一方で盲点になりやすいのがメンバーレベルだ。

簡単にいえば、メンバーレベルが高い一戦での5着と低い一戦での2着であれば、実際は前者の方が価値のあるケースも多いのだが、人気を争う上ではやはり後者の方がより有利になる。

これは下級条件になればなるほどその傾向がある。例えば重賞であればメンバーレベルもある程度は記憶されているが、下級条件にまで及ぶとそもそもレベルなど覚えられていないケースがほとんどだからだ。

わかりやすい実例として、6月の東京開催でワーケアが制した新馬戦が挙げられる。このレースは、とてもレベルが高かったように思う。

以下はワーケアが勝った新馬組のその後の成績である。

1着ワーケア →未出走
2着ウインカーネリアン →次走未勝利勝ち
3着ゴルコンダ →次走未勝利勝ち
4着コロンドール →次走未勝利2着
5着コスモインペリウム →次走未勝利3着→その次走で未勝利勝ち

ご覧の通り、このレースの2~5着馬は全馬がその後馬券に絡んでおり、そのうち3頭は既に勝ち上がっているのだ。

ちなみに6着以下に目を向けると、6~7着はまだ出走せず、8着のマラジェッツは次走で11番人気4着と健闘し、9着ペリトモレノは次走8番人気3着と穴をあけている。

もしワーケアが勝った新馬戦は粒が揃っていてハイレベル、と記憶しておけたら、これまでなにがしかの馬券が取れているはずだ。いかにその把握が重要になるかおわかりいただけるだろう。

さて、そこで本題なのだが、前述した佐世保Sも非常にレベルが高かったように思われる。

勝ったエイシンデネブのド派手な差し切りはもちろん印象的だが、例えば4着に粘ったシャンデリアムーンはこの夏注目の上がり馬で、順調なら先々は重賞戦線に乗ってこられる器だ。

その他の掲示板勢も3勝クラスならいつでも好勝負できる実力があるし、6着以下に目を向けても、例えばタイセイブレークスターリーステージあたりはすぐに巻き返しの余地がある。また、さらなる大敗組であるブラッククローバーショウナンアエラメイショウカリンあたりだってキッカケ一つで通用するはずだ。

つまりそれだけ粒揃いだったわけで、

「佐世保S組はレベルが高く、今後要注意」

と覚えておくことだけで、今後何度もおいしい思いをできる可能性があるのだ。見た目の着順だけでなく、メンバーレベルがどうだったのか。当たり前ではあるが、こういった情報をきちんと記憶しておくことで、よりカンタンに穴馬発掘をすることができるはずだ。競馬はやはり、記憶のギャンブルである。


メールドグラースは重賞3連勝で秋G1戦線の惑星となれるか?

では最後に今週末の話を少し。

新潟では3歳のダート重賞レパードS、小倉では小倉記念が行われる。

その中で最大の注目は小倉記念メールドグラースだろう。前走の鳴尾記念では楽々と逃げるブラックスピネルを交わして新潟大賞典に続く重賞連覇を飾った。宝塚記念に使われていればそれなりに勝負になったのでは…と思える内容で、秋以降の飛躍を感じさせた。

前走に引き続き今回もG3戦、相手関係を考えても、また秋以降に繋げるためにもココは負けられない戦いとなる。鞍上の川田騎手も脚を余すタイプではないので、ある程度信頼の軸となりそうだ。

むしろ難解なのは相手関係ではないか。ステップレースも多様で、どの馬にもチャンスがありそうな一戦。その中で、外差しレースとなった七夕賞で先行して良く粘ったタニノフランケル宝塚記念で強敵相手に健闘を見せ復調気配が見られるノーブルマーズあたりは人気もそこそこに落ち着きそうで狙いどころではないか。

※重賞の最終結論は、『TAROの競馬』にて一部無料公開しますので、是非当日のブログをご覧ください。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)。2018年12月14日には最新刊『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)をリリース。

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ノーブルマーズの口コミ


口コミ一覧

7月12日(日) 七夕賞

 ちんぺー 2020年7月12日() 10:51

閲覧 214ビュー コメント 4 ナイス 21

レース判定を見ると、単勝30倍以下頭数が多く、出走頭数も多く、単勝一番人気オッズが高いことなどから、大波乱と想定する。
馬連15位までが馬券圏内か。
期待したい馬は、16番レッドローゼス、04番パッシングスルー、09番ノーブルマーズ。
特に04番は、馬連順位に比べ単勝で順位を上げており、期待したい。

 しんすけ48 2020年7月12日() 08:33
七夕賞&プロキオンステークス結論
閲覧 224ビュー コメント 0 ナイス 22

おはよ~♪

昨日はまたまたノーホーラ。聴牌までは行くけどなかなか上がりに結びつかないね。

色々と噛み合えば良い方向に行きそうなんだけどね。

今日もた~くさん買うちゃりまっせ!

まずは両重賞からよ。

福島11R 七夕賞

◎⑭オセアグレイト
△②ウインイクシード
△⑤マイネルサーパス
△⑥ジナンボー
△⑨ノーブルマーズ
△⑪ヒンドゥタイムズ

馬連⑭ー②・⑤・⑥・⑨・⑪への5点。

オルフェーヴル産駒なんで時計のかかる馬場は合うよね。セントライト記念は馬場より出来に問題有ったかな?
府中のガチンコ勝負だと分が悪いんで小回りに替わるのも良さそう。実際に福島で勝鞍あるし。
距離も二千あれば十分だし最近は若手騎手の活躍も目立ってるんで野中ッチも続かないとね!

阪神11R プロキオンステークス

◎⑩スマートアヴァロン
△⑤レッドルゼル
△⑦ラプタス
△⑧ブルベアイリーデ
△⑨スマートダンディー
△⑭サクセスエナジー

枠連⑤ー⑤と馬連⑩ー⑤・⑦・⑧・⑭への5点。

ここに来て充実著しい。前走も初重賞で見せ場たっぷりの3着。鉄砲も効くし千四はお得意条件。
展開も向きそうなんでね。昨日100勝達成した鞍上の勢いも加味して。

今日は後、5~6鞍買いまっせ(^^♪

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 トーホーアマ 2020年7月11日() 22:32
当たりを願い ~七夕賞~ 
閲覧 265ビュー コメント 0 ナイス 9

くそむずレース。

過去5年平均配当
 平均単勝配当  2456.0円 (5件)
 平均複勝配当  802.7円 (15件)
 平均枠連配当  2648.0円 (10件)
 平均馬連配当  6698.0円 (10件)
 平均馬単配当  17162.0円 (10件)
 平均3複配当  129194.0円 (15件)
 平均3単配当  772068.0円 (15件)

まるで当たる気がせん。複勝平均が8倍はやばい。

七夕賞のイメージは 最斤量が来やすいイメージ・福島巧者・クロフネ持ち
過去傾向みると、個人馬主・4・5・6枠・JRDBの激走 後ろ◎〇どっちか。

最斤量
3.クレッチェントラブ
7.エアウインザー

福島巧者
2.ウインイクシード
3.グレッシェンドラブ
5.マイネルサーパス
10.ソールインパクト
12.ヴァンケドミンゴ


クロフネ持ち
1・バレリオ
4・パッシングスルー


個人馬主
8.アウトライアーズ
9.ノーブルマーズ
10.ソールインパクト
12.ヴァンケドミンゴ
13.ヴラヴァス
15.りゅぬるーじゅ

JRDB 激走馬☆
1・バレリオ
4.パッシングスルー
13.ヴラヴァス

JRDB後ろ 
◎3.グレッシェンドラブ
〇12 ヴァンケドミンゴ


狙い方はいっぱい思い浮かぶ。
とりあえず枠連は456から17倍以上つくのは抑えで買っとく。

激走馬 ☆つきの4歳2頭
4番 パッシングスルー 
13番 ヴラヴァス

4,13番 4歳2頭期待で上記馬に流す。

後ろ
◎3 グレッチェントラブ 〇12ヴァンケドミンゴにしようかと悩んだが
3に関しては先週バビットで内パクが2連続重賞勝つのか?と疑問(2.3着なら問題ないが)と
〇12は重馬場成績が思わしく無く。ただ、今日の11R6番エンゲージリングは母父アグネスタキオンと福島巧者は被ってる。この馬も母父タキオン。

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コメント一覧
4:
  fc0703d559   フォロワー:0人 2020年7月12日() 05:49:02
ユ調教 △
3:
  fc0703d559   フォロワー:0人 2020年7月12日() 04:50:27
スマ △
2:
  fc0703d559   フォロワー:0人 2020年7月12日() 00:14:54
ラボ水上、抑え

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2020年7月12日七夕賞 G313着
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2020年5月31日 目黒記念 G2 4着
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レース後
コメント
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