アノ(競走馬)

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写真一覧
現役 牡3 栗毛 2016年3月10日生
調教師鈴木孝志(栗東)
馬主武田 茂男
生産者中神牧場
生産地浦河町
戦績 5戦[2-1-0-2]
総賞金1,850万円
収得賞金900万円
英字表記Ano
血統 フレンチデピュティ
血統 ][ 産駒 ]
Deputy Minister
Mitterand
ミコノス
血統 ][ 産駒 ]
With Approval
リベラノ
兄弟 オルノスプルメリアミコ
前走 2019/08/25 オールスターJ第3戦
次走予定

アノの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
19/08/25 札幌 10 WASJ3 2勝クラス ダ1700 14333.214** 牡3 56.0 C.ルメー鈴木孝志432(-12)1.44.4 0.636.4⑬⑬⑬⑬スワーヴアラミス
19/08/11 札幌 7 3歳以上1勝クラス ダ1700 14334.011** 牡3 54.0 武豊鈴木孝志444(-4)1.44.9 -0.136.4⑫⑫⑫⑫マースゴールド
19/07/21 函館 9 3歳以上1勝クラス ダ1700 14335.232** 牡3 54.0 武豊鈴木孝志448(+12)1.47.0 0.637.6⑭⑭⑫⑪リョウランヒーロー
19/02/24 小倉 1 3歳未勝利 ダ1700 16113.911** 牡3 56.0 秋山真一鈴木孝志436(-2)1.47.5 -0.038.3⑥⑥⑥⑥スナイプ
18/12/22 阪神 6 2歳新馬 ダ1400 1681625.765** 牡2 55.0 和田竜二鈴木孝志438(--)1.25.0 0.635.9⑪⑩メイショウウズマサ

アノの関連ニュース

シリウスSの出走馬の追い切り内容について、1頭ずつ考察していきます。予想の際にお役立てください。


ピオネロ
最終追いは栗東坂路を単走で4F52秒6をマーク。スピード感に欠けるものの、終い2F24秒5-12秒4とそれなりの時計を記録しており、この馬なりに状態は良さそう。ただ、普段からこの程度のタイムは刻んでいる馬。近走が物足りない結果に終わっていることを考えると良くても平行線。連下争いに加わるのが精一杯ではないだろうか。

タイムフライヤー
今週の追い切りは今回騎乗予定のC.ルメール騎手を背に栗東CWで併せ馬。直線で鞍上が促すとスッと反応して終い1Fを12秒台前半でまとめ、なおかつ先着したあたり、コンビネーションも良さそうである。初ダートの前走の内容が悪くなかっただけに、今回は上積みも期待できる。久しぶりの勝利を挙げる、チャンス到来と言ってもいいだろう。

ヤマカツライデン
25日に栗東CWで6F78秒台半ばの好時計をマーク。この馬なりに順調であるとは思うが、近走は淡泊なレースが続いており、素直にタイムを評価できないのも確か。久しぶりのダート戦になるが、500万下(現1勝クラス)を勝ちあぐねていただけに、重賞では厳しいのではないか。

モズアトラクション
帰栗後は栗東Bコースで乗り込まれている。ゆったりと入って終い重点の調教パターンはいつも通り。最終追いの5F74秒前後の時計に派手さはないが、終い1Fは12秒台半ばでまとめており、状態自体は悪くなさそう。ただ、前走は展開がハマッた感が強く、今回も展開面が好凡走のカギを握りそうだ。

サトノプライム
最終追いは、同じくシリウスSに出走予定のメイショウワザシと栗東坂路で併せ馬。4F53秒6というタイム自体はこの馬としては悪くない。しかし、鞍上が仕掛けたにもかかわらず、余力残しのメイショウワザシにアッサリと振り切られたあたり、パワー不足は否めない。調教内容がレースに直結するタイプだけに今回も苦しいレースが予想される。

ロードゴラッソ
25日の追い切りは、レースでも手綱を取る予定の藤岡佑介騎手がまたがり、栗東CWで併せ馬を実施。内めを通ったとはいえ併走馬を一気に突き放し、6F82秒台の時計をマーク。この馬なりに順調ではある。ただ、成績的に重賞ではワンパンチ足りない感じで、それを乗り越えるだけの迫力には欠ける。首位争いまでは厳しいのではないか。

ロードアルペジオ
帰栗後は坂路とCWで丹念な乗り込み。25日の坂路追いでは4F51秒5を記録。一応の態勢は整ったように思える。しかし、追われるとフラフラしていたあたり、まだ本調子には届いてなさそう。本領発揮は次戦以降になると思われる。

アングライフェン
中間は栗東坂路で入念に調教を重ね、25日の追い切りでは馬場の真ん中をしっかりとした脚取りで駆け上がり順調さをアピール。ただ、1週前の4F50秒4-ラスト1F12秒9、今週の4F55秒0-ラスト1F12秒3は春先の好走時の調教過程と比べて、少々バランスが悪い。それなりのデキにはあると思われるが、その一方で過度の信頼まではどうか。

ナムラアラシ
今週の本追い切りは、栗東CWで2歳馬と併せ馬を実施。直線では鞍上がしきりにシゴくも、スピードの乗りが悪く、アッサリと突き放された。普段から調教は動かないタイプとはいえ、終い1Fが14秒台半ばというのはさすがにいただけない。上がり目に乏しく、今回は見送りが賢明だろう。

マッスルビーチ
25日の追い切りは栗東CWで併せ馬。僚馬に後れをとったものの、大きく追走していただけに気にしなくてもいいだろう。むしろ、勝ち上がり後の中2週とレース間隔が詰まるにもかかわらず、しっかりと負荷をかけた攻めを消化した点は好感度が高い。格上かつ重賞挑戦となるが、気配の良さを活かせるようなら、好勝負に持ち込めそうだ。

ジョーダンキング
この中間は、レースでも騎乗予定の岩田康誠騎手がまたがって栗東CWにて併せ馬を3本消化。最終追いは、前半をゆったりと入り、最後の直線だけビッシリと攻め、終い1Fを12秒台前半でまとめた。この馬なりに状態は良さそうだが、内めを通って僚馬に後れをとった点は印象が悪い。上昇度の面で疑問符がつくうえに、重賞では結果が出ていない現状を鑑みると、信頼を置くには躊躇してしまう。

メイショウワザシ
最終追いは、同じくシリウスS出走予定のサトノプライムと栗東坂路で併せ馬を実施。相手の反応をうかがう余裕を見せながら、最後までしっかりとした脚取りで終い1Fを12秒1でまとめて先着。状態は引き続き良さそうだ。自分の競馬ができれば重賞でも通用するのではないか。

メイプルブラザー
この中間は栗東坂路で調整。総じて終い1Fが13秒台と地味ではあるが、前走時(阿蘇S3着)も似たような調整過程で健闘しており、この馬の力を出せる状態にはあるとみる。ただでさえ、人気よりも着順が上回るケースが多い馬。軽視しないほうがいいだろう。

キングズガード
1週前、今週と栗東CWで5F66秒台の時計が出ているように、衰えは感じさせない。しかし、短距離戦から2000mに距離を延ばすにあたって、調教パターンが変わらないのはインパクトに欠ける。2年以上勝ち星から遠ざかっていることを考えると、もっと変わり身を示せるアピールが欲しい。



ウマニティ重賞攻略チーム

【ズバリ!調教診断】産経賞オールカマー 音無厩舎のステイゴールド産駒に一角崩しを期待!香港でG1を制したアノ馬の仕上がりも上々! 2019年9月21日() 13:30

日曜日に行われる産経賞オールカマーの出走馬の追い切り内容について、1頭ずつ考察していきます。予想の際にお役立てください。


ミッキースワロー
1週前追い切りでは外の併走馬に辛うじて並んだ感じの重苦しい動きではあったが、今週の追い切りでは内めを通ったとはいえ、5F65秒前後の時計を出して順調さをアピール。七夕賞で久しぶりの勝利を挙げた勢いを持ち込めそうだ。一昨年のセントライト記念を勝った舞台でもあり好勝負になる。

ゴーフォザサミット
札幌記念の時が本馬場で1本だけの追い切りだったのに対し、美浦に戻ってきた今回は坂路とWコースを併用して、乗り込み量が増えているのは好印象。19日の追い切り時計は5F70秒程度と平凡ながら、道中でレイデオロが追いつくのを待つようなところもあったので、もっと速い時計を出すことはできたと思われる。この馬なりに状態は良さそうが、勝ち負けに持ち込むには展開面の恩恵が必要になるだろう。

クレッシェンドラヴ
中間は美浦坂路とWコースを織り交ぜての調整。1週前、今週と併せ馬で先着を果たし好調をキープ。着実に地力をつけてきた印象はある。ただ、これまでとは相手が違う。G1ウイナーを向こうに回して、勝ち負けに持ち込めるだけの上昇度があるとは言い難い。連下までの扱いが妥当とみる。

グレイル
18日に行われた最終追い切りは栗東CWコースで単走。見た目にスピード感はないが、ラスト1Fを12秒台前半にまとめているように、この馬の力を出せるデキにはありそう。ただ、前走の福島テレビオープンが案外な結果に終わっているだけに、ここで首位争いに加わるのは難しいだろう。

トニーファイブ
中3週ながら連闘明けということもあってか、中間の速い時計は直前の坂路で4F53秒5の1本のみ。大きな変わり身を見込めそうにない。そのうえ、2勝クラスでも頭打ちの現状を鑑みると、プラス要素は皆無に等しい。

エンジニア
中間は美浦坂路で入念な乗り込み。18日の追い切りでは、4F51秒4とマズマズの時計を出した一方、手応えは併せた2歳未勝利馬に劣勢。本調子には足りない印象を受ける。近走の成績も強調材料を欠くことから、馬券的には見送りが賢明か。

ウインブライト
9月初旬からWコースにて3週連続で併せ馬を消化。1週前追い切りでは、先行していた1勝クラスを外から並ぶ間もなくかわし去る、抜群の動きを披露。仕上がりの良さがうかがえる。今週は5F69秒程度の時計にとどめたが、1週前の内容をみるにこれで十分だろう。自身の力を出せる態勢にある。

レイデオロ
8月下旬に美浦帰厩後は、坂路とWコースで丹念な乗り込み。Wコースでは5F70秒前後の時計に終始しているが、雄大なフットワークを駆使した走りから順調に調整は進んでいる様子。今回唯一の国内G1ホースとして、恥ずかしくないレースをできる仕上がりとみる。

スティッフェリオ
8月下旬に帰栗後は坂路で入念に乗り込まれてきた。1週前、今週としっかりと追われ、それぞれラスト1Fを12秒台でまとめており、いい調教を積んでいる印象。鞍上が促すとスッと反応している点からも状態の良さがうかがえる。大阪杯宝塚記念はG1の厚い壁に阻まれたが、手薄なG2なら巻き返しのチャンスはありそうだ。

ショウナンバッハ
新潟記念から中2週。19日の追い切りはWコースで5F65秒前後を記録。馬場の内めを通ったこともあり、時計そのものは強調できないが、回転の速いフットワークを披露して順調に使われている強みをアピール。しかし、大幅な上積みがあるとは言い難く、連下争いに食い込めれば上出来といったところか。



ウマニティ重賞攻略チーム

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【ズバリ!調教診断】ローズS 最小キャリアのアノ馬が重賞獲りに前進!栗東滞在の関東馬も好調! 2019年9月14日() 13:30

日曜日に行われるローズSの出走馬の追い切り内容について、1頭ずつ考察していきます。予想の際にお役立てください。


メイショウショウブ
攻め巧者かつジョッキーが追ったとはいえ、11日に栗東坂路で刻んだラスト1F11秒6は優秀。1週前追いもCWコースで6F82秒台、終い11秒台半ばとなかなかの時計を出している。帰栗後の速い時計は少ないが、札幌で一戦消化していることを考慮すれば、それほど不安視する必要はないだろう。ただ、追い切りの内容が必ずしもレースに直結するタイプではない。額面通りの評価をしてもいいのかは難しいところである。

ベストクィーン
今週の追い切りは栗東坂路で4F54秒3を計時。馬ナリではあるが、走り自体は悪くない。しかし、坂を登っていくにつれ、ラチのほうに進んでいるのを見ると、まだまだ非力な印象を受ける。7月の中京で未勝利戦を勝ち上がったばかりの身。いきなりの重賞挑戦で勝ち負けに持ち込むには物足りない。

ビックピクチャー
最終追いは栗東芝コースで2歳新馬との併せ馬。鞍上の腕がピクリともしない、まったくの馬ナリで余裕をもって走っており、調子の良さはうかがえる。一方、中間の速い攻めは1本のみ。8月の小倉で1勝クラスを3戦消化していることに加えて、420キロ弱の小柄な馬だけに仕方がない面はある。ただ、重賞で首位争いに食い込めるかというと疑問。連下の押さえ評価が妥当な線ではないか。

ダノンファンタジー
8月中旬に帰栗後は、坂路とCWを交えて丹念な乗り込み。1週前、当該週とレースでも騎乗する川田将雅騎手がまたがり、馬ナリで馬場の外めを鋭く伸びていた。ただ、4コーナーの手前で少し行きたがる仕草を見せていたのは気になるところ。ジョッキーが乗っていたこともあり、レースではそれなりの対処を施すとは思うが、後塵を拝するシーンも想定しておいたほうがいいかもしれない。

モアナアネラ
最終追いは栗東坂路で実施。レースでも騎乗予定の北村友一騎手がまたがって4F53秒1を計時した。終いも12秒4にまとめており、タイムそのものは悪くないのだが、ビッシリ攻めたにもかかわらず、併せた1勝クラスに後れをとったのはいただけない。良血馬ではあるものの、重賞挑戦へのアピールという点では、インパクトに欠ける感がある。

シャドウディーヴァ
当該週は美浦坂路で4F54秒0。関西への輸送を考慮し控えめの内容で済ませた。とはいえ、1週前には栗東から岩田康誠騎手が駆けつけ、Wコースでの併せ馬を馬ナリで追走優勢。態勢は整っている。決して楽な相手ではないが、この馬にもチャンスは十分にありそうだ。

アルティマリガーレ
8月下旬に帰栗後は坂路で調整。11日の最終追いでは4F53秒7を馬ナリで計時した。首を上手に使って気持ちよさそうに駆け上がるさまは見映えがする。3月下旬のデビューでキャリアは4戦に過ぎないものの、そのぶん他馬より上積みを見込めるはず。相手は強くなるが、不安よりも楽しみのほうが大きい。

ウィクトーリア
8月末から栗東に滞在。1週前、当該週とCWコースで併せ馬を消化。2週ともに反応が良く、とりわけ先行する馬に並びかける際に、スッと加速しているあたりは好感度が高い。馬場の内側を通ったとはいえ、5F66秒台を馬ナリでマークしているように、時計も上等の部類。この馬の力を出せる状態にある。

ラシェーラ
今週は栗東坂路で4F54秒0を馬ナリでマーク。単走ながら馬場の真ん中を、しっかりした脚取りで駆け上がっており、この馬なりに順調といえる。しかし、前走1勝クラス12着からの巻き返しを期待できるほどの好内容を展開しているわけではなく、ましてや重賞の舞台では荷が重そう。馬券的には静観が賢明だろう。

シゲルピンクダイヤ
1週前、当該週と栗東CWコースで併せ馬を実施。外から併走相手を追い抜こうかというところで、ちょっとモタつくようなシーンが見受けられたものの、かわしたあとに突き放している点は好印象。6Fからしっかりと負荷をかけているあたりも評価できる。自身の力を出せるデキにはありそうだ。

ビーチサンバ
帰栗後は坂路とCW、芝コースを交えての調整。1週前のCWでは6F80秒台半ばの時計を記録し、それなりに負荷はかけている。ただ、速いところの本数は5本と少なめ。一応の態勢にはありそうだが、本当に良くなるのは次戦以降ではないか。

スイープセレリタス
4日、8日、11日と美浦坂路で3頭併せを実施。最終追いでは、最内に進路をとったとはいえ、ラスト1Fを12秒台前半でまとめており、調子は良さそう。春先は伸び悩んでいたが、ここに来て連勝と勢いもある。相手強化の重賞でも上位を狙えるデキとみたい。



ウマニティ重賞攻略チーム

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【ズバリ!調教診断】新潟記念 天皇賞(春)以来のアノ馬が及第点以上の仕上がり!高野厩舎の牝馬に一撃を期待!2019年8月31日() 13:30

日曜日に行われる新潟記念の出走馬の追い切り内容について、1頭ずつ考察していきます。予想の際にお役立てください。


サトノキングダム
この中間は坂路で併せ馬主体に乗り込み、毎回のように好ラップを記録。今週の併せ馬では先行して、攻め駆けする3勝クラスに追いつかれたものの、脚元の動きは力強く、身のこなしも軽い。これといった悪いところは見当たらず、上々の仕上がり具合ではないか。

アクート
1週前の日曜日にしっかりと攻め、当該週の追い日に終い重点の調整を施す過程は前回と同様。最終追いでは、2勝クラスを相手に追走同入を果たした。時計こそ地味だが、坂路は不得手のタイプ。重心を低く保って駆け上がるさまから、平常運転とみて差しつかえない。力を出せる状態だろう。

ダイワキャグニー
2週前と1週前に南Pでマズマズの時計を記録。同じく南Pにて実施した最終追いは確認程度の内容ながら、気合い乗り十分の走りを披露した。約3カ月半ぶりの実戦だが、緩みはなく追うごとに良くなっている印象。動ける仕上がりとみる。

フランツ
栗東坂路で熱心に攻めを積んでいるものの、時計は凡庸。今週の併せ馬は2勝クラスを相手にクビ差遅れ。僚馬の脚いろが衰えるところに歩調を合わせるのならまだしも、それ以上に減速しているのだから始末が悪い。坂路駆けしない馬ではあるが、強調点を見い出せないのも事実。素質でどこまでカバーできるか。

ジナンボー
2週前、1週前と坂路で4F52秒2を記録。ただ、終い重点の割にラストの時計を要している印象。最終追いも序盤から攻め、全体時計こそ及第点ながら、ラストの伸びはイマイチ。フットワーク自体に陰りは見られないので、この馬なりに順調なのかもしれないが、決め脚勝負になると厳しそう。渋化が残れば、という条件付きの狙いとなる。

カデナ
遠征競馬が続いたうえに、中3週のタイトなローテ。だが、栗東坂路の最終追いでは、負荷をしっかりかけた調教を消化。1週前には流す程度とはいえ、ラスト1F12秒3を記録しているあたり、疲れやデキ落ちの心配はなさそう。好調キープとみていい。

ユーキャンスマイル
帰厩後は栗東CWで丹念に併せ馬を消化。1週前の日曜日には栗東坂路で合格点のタイムをマーク。今週の坂路追いでも活発な走りを見せた。ブレ気味のフォームではあるが、約4カ月ぶりとすれば許容範囲の部類。及第点以上の仕上がりとみる。

クリンチャー
1週前に栗東CWでマズマズのタイムをマーク。坂路で実施した最終追いでは、手前を決めると力強い脚さばきを見せた。やや頭の高い走りは相変わらずだが、タフなコンディションをものともせず、最後まで回転力が衰えないあたりは好感が持てる。最終週の馬場だけに、要警戒の存在と言えよう。

レイエンダ
今週の坂路追いでは、前を行く僚馬に楽々と追いつき、ゴール前で軽く促されるとキッチリと抜け出した。少し行きたがる面が目につくものの、スピードに乗ってからの可動域が広いフットワークをみるに、仕上がり自体は良さそう。あとは実戦で気分を損ねず運べるかどうか。その1点に尽きる。

カヴァル
この中間は前回同様に坂路主体の調整。タイムは地味だが、好時計をバンバン叩くタイプではないので、過度に気にする必要はない。追って頭が上がるなど、見映えは良くないものの、ガタイのある鞍上を加味すれば、情状酌量の余地はある。一定水準のデキを維持していると判断したい。

クラウンディバイダ
1週前に美浦のポリトラックで及第点のラップを記録。今週のP追いでも軽快な走りを見せた。ただ、鞍上の合図に対する反応が薄く、終いの伸びという面では今ひとつ。そのあたりを踏まえると、大きな変わり身まではどうか。好走への道のりは険しい。

ショウナンバッハ
この中間は函館競馬場で調整し、8月23日に美浦へ帰厩。それはいいとしても、1週前の函館W、今週の坂路ともに、この馬とすれば時計を要している印象。徐々に気配が上向いているのは確かだが、まだ本調子には足りないのではないか。

ケントオー
栗東坂路で調教を積んでいるが、上がりタイムがなかなか詰まってこない様子。最終追いでは尻ステッキを入れるなど攻めに攻めたものの、反応は皆無に等しくラスト1Fのラップは14秒1。良化に手間取っている感は否めず、ここは厳しい戦いが予想される。

サトノワルキューレ
馬ナリ主体の仕上げが多い馬だが、今回は1週前に栗東CWでビッシリと追ってきた。馬齢限定戦ならともかく、古馬の牡馬混合重賞に臨むとすれば、一定以上の負荷を課した調整を施すのは当然。攻めを強化した点は高く評価できる。今週の坂路追いでは好ラップを刻んでいるように、時計面の不足もない。軽んじて扱えない1頭だ。

ブラックスピネル
最終追いは栗東坂路で2勝クラスを相手に先行先着。緩い馬場のなか、集中を切らさず走り抜けたところは好感が持てる。1週前には4F51秒4、ラスト2F24秒4-12秒4の好タイムを記録。調整内容を確認する限り、前走大敗のダメージは見受けられない。上位の一角を狙えるデキとみる。

センテリュオ
栗東坂路で実施した1週前追いでは、ラスト2F25秒2-12秒0の好ラップをマーク。今週の坂路追いでは、序盤こそ気難しい面を見せたものの、落ち着きを取り戻したあとは鋭く脚を伸ばし、ラスト2F25秒0-12秒3のタイムを余力残しで記録した。少なくとも間隔が詰まっていた前回より気配は上。一撃あっても不思議はない。

ゴールドサーベラス
この中間は、いつもと同じく上がり重点の調整に終始。とはいえ、併せ馬主体に毎回のごとく速い上がりタイムを記録するなど、いい調教を重ねている様子。コンスタントに使われているが、大きなデキ落ちは感じられない。急上昇とはいかないまでも、この馬なりにいい気配を維持している。

ダッシングブレイズ
帰厩後は栗東CWで入念に調整されているが、調教巧者の同馬にしては、上がりのラップが物足りない印象。最終追いでは2勝クラスを突き放したものの、手前のチェンジに時間を要し、好調時のような回転鋭いフットワークは見られなかった。良くなるのはここを叩いてからではないか。



ウマニティ重賞攻略チーム

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【ズバリ!調教診断】新潟2歳S 鞍上ミルコのアノ馬が上位争いを意識できる状態!新馬戦で確かな脚力を示したゴドルフィンの牝馬も好ムード!2019年8月24日() 16:30

日曜日に行われる新潟2歳Sの出走馬の追い切り内容について、1頭ずつ考察していきます。予想の際にお役立てください。


エレナアヴァンティ
最終追いは坂路で併せ馬を行い、2歳未勝利馬を相手に体勢有利でゴール。終い重点ではあるが、マズマズの反応を示した。反面、ややワンペースの走りで発汗の多さも目につく。この馬なりに順調と思われるが、上積みという点では今ひとつ。良くも悪くも平行線、といったところか。

クリアサウンド
1週前に栗東坂路で好時計をマーク&追走先着。同じく坂路で行われた最終追いは、感触を確かめる程度の内容ながら、まとまりのあるフォームで駆け登った。4F50秒割れを刻んだ前回の中間と比べて字面は地味だが、集中力のある走りをみるに、デキ落ちの心配は無用。好調キープとみていいだろう。

グランチェイサー
1週前に南芝で2勝クラスを大差追走かつ同入。今週の坂路追いでは、1勝クラスを相手に手応えこそ見劣りしたが、最後は抜け出して先着を果たした。とはいえ、終いをしっかり攻めた割に上がりタイムは平凡。一定以上の決め脚を要求される新潟のマイル重賞ではどうか。積極的には手が出ない。

セツメンノトビウオ
3戦目となるが、この中間は栗東CWと坂路を併用して意欲的な乗り込み。時計こそ平凡だが、1~2戦目を確認する限り、実戦タイプのようなので、過度に気にする必要はない。柔らかい身のこなしをみるに、この馬なりのデキにはありそう。ヒモ候補としてなら、一考の余地はある。

トライフォーリアル
帰厩後、併せ馬主体に急ピッチで乗り込んでいるが、なかなか時計が詰まってこない印象。北Cで行われた最終追いでは、マズマズのタイムを刻み先着したものの、やや反応が鈍いあたり良化の余地を残しているように映る。ひと追いごとに上向いているのは確かだが、圏内までには届かないのではないか。

ウーマンズハート
中2週もあってか、この中間は控えめの内容。とはいえ、18日に栗東坂路でそれなりの時計を記録。今週の坂路追いでは終い重点ながら、ラスト2F24秒6-12秒1の好ラップをマークした。安定したリズムで、スイスイと駆け上がる姿は見映えがする。いいムードで臨めそうだ。

ビッククインバイオ
1週前の坂路追いでは、4F51秒5、ラスト2F24秒4-12秒0の好タイムを余力残しで記録。今週の坂路追いでは1勝クラスに追走先着を果たした。ただ、頭が高く体はラチに流れ気味。その点を踏まえると、新潟の外回りで脚を溜められるかどうかについては疑問符がつく。今回はマイナス評価としたい。

トロワマルス
最終追いは美浦Pコースで実施。単走としてはマズマズのタイムをマークした。とはいえ、首のアクションが悪く、脚元の動きも軽いというよりは非力な印象。決して悪い走りではないが、相手強化の重賞に臨むとすれば、物足りなさを感じてしまう。今回は厳しいレースになるかもしれない。

タイムマシン
1週前、今週と美浦のPコースで併せ馬を行い、ともに及第点の時計を記録。走りやすいトラックとはいえ、四肢をしっかりと伸ばしたフォームはなかなかのもの。鞍上の合図に対する反応も良く、好調の域にありそう。上位の一角に食い込んできてもおかしくはない。

グライユル
11日、18日と坂路で速い上がりタイムを記録するなど、さきの日曜日までの調整は順調だった。だが、坂路で行われた今週の3頭併せでは、僚馬2頭についていけず失速。タフなコンディションがこたえたとはいえ、心許ない内容であるのは確か。今回は様子見が賢明ではないか。

モーベット
帰厩後は坂路で併せ馬主体に丹念な乗り込み。毎回のように加速ラップをマークするなど、調整は順調に進んでいる様子。最終追いは折り合い重視の内容ながら、集中力に満ちた走りを披露。小気味良い脚取りで登坂するさまは見どころがある。力を出せる態勢とみたい。

ウインカーネリアン
少し間隔はあいたが、併せ馬中心に攻め量は十分。18日に坂路で上々のラップをマーク。同じく坂路で行われた最終追いではグライユルを突き放したのち、先を行く2勝クラスに追いつき同入を果たした。少し口向きの悪さが目につくものの、動きそのものは悪くない。いい仕上がり具合ではないか。

ペールエール
栗東CWで実施した1週前追いでは、長めから2勝クラスを追走し、終いの伸び良く先着。輸送を控えた今週の坂路追いは軽めの内容に留めたが、気負うことなく軽快な走りを見せた。首の動きが柔らかく、前肢との連動性が高いあたりは好印象。攻め量の不足もなく、上位争いを意識できる状態にある。

カイアワセ
中2週が続くも、坂路で3頭併せを2度消化。少なくとも体調面の不安はなさそう。最終追いでは2歳未勝利、新馬相手とはいえ、余力を残したまま抜き去って最先着。ラスト1F12秒4のラップも悪くない。急上昇とまではいかないまでも、この馬なりにいい気配を維持している。

シコウ
最終追いは1勝クラスと併せ馬を実施。ビッシリと追われる僚馬をアオり、ゴール前で抜け出した。ただ、馬場の真ん中で運ぶという、美浦坂路の追い切りとしては変則的なコース取り。タイムと動きは悪くないので、割引材料にはならない反面、高評価をするわけにもいかない悩ましい1頭である。

サナチャン
1週前に坂路で実施した3頭併せでは、水準の時計をマーク&2頭に優勢。今週の坂路追いでは、ラスト1F12秒3の好ラップを馬ナリで記録した。一方で、約2カ月ぶりの割に速い攻めは少なめ。仕上がり早の牝馬とはいえ、相手強化の重賞で最後まで脚が続くかどうか。今回は期待よりも不安のほうが大きい。



ウマニティ重賞攻略チーム

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【ズバリ!調教診断】キーンランドC 昨年の2着馬が秋への好スタートを切れそうなデキ!連覇のかかるアノ牝馬にも注目!2019年8月24日() 13:30

日曜日に行われるキーンランドCの出走馬の追い切り内容について、1頭ずつ考察していきます。予想の際にお役立てください。


ナックビーナス
ドタバタでの香港遠征となった前走と比べたら、今回の調整は順調そのもの。函館Wの1週前追いでは好時計をマーク。追い切りだけなら、今回のメンバーでも一、二を争う好内容を展開している。動ける態勢とみていい。

デアレガーロ
これまでの成績をみると、いわゆる「10日競馬」は向かないタイプだけに1週前、今週と5ハロンから時計を出している点はプラスに考えていい。自身のパフォーマンスを出せる状態にはありそうだ。

サフランハート
前走から中2週と間隔が詰まることもあってか、今回は馬ナリの最終調整。これまで強めの追い切りを施してきた最終追いに変化をつけてきた。ただ、相手が強くなるだけに、こうした調整がハマるかは正直なところ半信半疑。

セイウンコウセイ
1週前、今週と函館Wでの追い切り。終いはまとめており、この馬なりに順調なのかもしれないが、同じ函館Wの調整だった、昨年の函館スプリントS1着時の内容と比較すると、今回の全体時計は今ひとつ。さらなる上積みとなると……。少なくとも軸とするには心許ない。

ペイシャフェリシタ
この中間は入念に追い切りを消化して、この馬なりに順調と思われるが、6歳牝馬だけに大幅な上積みを望めるかについては疑問が残る。相手関係を考慮すると、昨年(3着)以上の結果を望むのは難しそうだ。

ハッピーアワー
1週前、今週と札幌の芝コースで速い時計を出している。ただ、NHKマイルC以来の実戦で、札幌入厩後の時計が4本というのは幾分少ないか。自身の力は出せそうだが、初の古馬相手でどこまで通用するか。

タワーオブロンドン
1週前、今週と札幌の芝コースでルメールが乗り、併せ馬を消化している点は見逃せない。だが、札幌に入厩してからの速い攻めが3本というのは、普段の美浦調整時と比べて少なめ。当日の馬体重および気配は、しっかりと確認しておいたほうがいいだろう。

シュウジ
過去2回のキーンランドC参戦時はレースの2週前に函館入りしていたのに対し、今回は1カ月前から函館に入厩。丹念に調教を重ねているあたりは陣営の強い意欲を感じる。久しぶりの芝のレースになるが、力を出せるデキにはありそうだ。

カイザーメランジェ
中3週で4本の時計を出しているのは、2走前の函館スプリントS時と同様。中5週で中間の追い切りが少なめだった前走時よりも、調整過程の面では好感が持てる。今週の併せ馬で遅れはしたが、前回の最終追いは単走。それを思えば、併せ馬を消化できたことは前向きに捉えたい。

アスターペガサス
1週前に函館Wで強めに攻め、当該週は札幌のダートコースにてジョッキー騎乗で速い時計を出しているところは、おおむね通常通り。札幌への輸送を挟みながらも強く追えるあたりは、調整が順調に進んでいる証左。力は出せる状態にあるとみる。

ライオンボス
美浦からの輸送があったので、芝コースの最終追いが軽めの内容。それはともかく、前走から中3週で、速い攻めが1週前の美浦Pでの実質1本だけというのは心許ない。直線競馬で覚醒した感はあるが、中間の内容を確認する限り、高い評価はつけにくい。過度の信頼は禁物だろう。

ダイメイフジ
レース数を使うタイプだけに中2週で2本の時計を出しているのは好印象。ただ、今回は馬場が重いとはいえ強めに追って、馬ナリの前走時よりも時計が遅い。それゆえ、大きな上積みは望めないのではないか。

ダノンスマッシュ
1週前は札幌の芝コースで実戦並みの併せ馬を消化。今週も芝で速い時計を馬ナリで刻んでいるように、調整は順調に進んでいる様子。除外になった函館スプリントS時よりも追い切り本数が多く、この一戦にかける陣営の高いモチベーションが感じられる。好レースを期待できそうだ。

ライトオンキュー
今回も前回と同様に札幌の芝コースで速い時計を出し、この馬なりに順調さをアピール。あとは重賞のここで通用するかの問題だが、上位に食い込むには展開など、相応の恩恵が必要になってくるのではないか。

パラダイスガーデン
中2週も3本の追い切りを消化しているように、7歳牝馬ながら元気一杯。順調であるのは間違いないが、相手強化の重賞で通用するだけの後押しとなる、時計を叩いているわけではない。上位争いに加わるには、もう一段階上の変わり身がほしい。

リナーテ
「10日競馬」の前回に対し、今回は中2週で3本の追い切りを消化。順調度は今回のほうが明らかに上回る。相手関係は強化されるが、上昇度を加味すると、ここでも圏内食い込みを見込めるデキにはありそう。侮れない存在だ。



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先週末は新潟でレパードS、小倉では夏の名物重賞、小倉記念が行われた。

レパードSは、田辺騎手騎乗のハヤヤッコが直線鮮やかに差し切り、10番人気の低評価を覆しての重賞制覇となった。これで田辺騎手は重賞騎乗機会4連勝。年明け当初は人気馬を飛ばすことが多かったが、ココに来てエンジンが掛かってきたようだ。もっともレース自体はやや低調な印象で、打倒クリソベリルといえるほどの存在は見当たらなかった。

一方、小倉記念メールドグラースが重賞3連勝で秋に向けての飛躍を予感させた。2着カデナとの着差は僅かにクビ差ではあったが、内容的には完勝といえるもの。今後はさらに強い相手と激突することになるだろうが、今の勢いと充実ぶりならば十分互角の戦いを挑めそうだ。

その小倉記念は馬券的にもほぼ思い通りの決着となった。最終的に本命にしたのは6番人気の◎カデナだったが、相手は力上位のメールドグラース。先週当コラムでも取り上げたノーブルマーズもキッチリ押さえており、3連複本線、3連単までキレイに当てることができた。




もっとも、札幌のWINSで購入したこの追加馬券が当たればさらに楽しいことになったのだが…。



そこまで求めては贅沢というものか。この楽しみは次回以降に取っておこう。


~騎手は上手くなくて良い、大事なのは”わかる”こと

それにしても、先週改めて感じたのは騎手の重要性だ。

前述の小倉記念で本命にしたカデナにしても、北村友騎手が騎乗していたことは大きな後押しになった。北村友騎手は、馬をリラックスさせて脚を溜めるのが非常に上手い。これは派手に内を突くとか、あるいはオーバーアクションでガシガシ追うようなものではないためわかりづらいのだが、馬上でのバランスが良く、道中で余計なスタミナをロスしない。だからこそ切れる馬に騎乗した際には、ラストで鋭い伸びを引き出すことができる。これはライアン・ムーアなど海外勢にはあまり感じられない、”JRA的な”技術力である。

このことに気づいたのはもう10年近くも前になるのだが、興味があるならば、同騎手の過去の重賞制覇のレースを見直してみてほしい。上手く溜めて外から脚を伸ばして来るレースが非常に多いはずだ。

その中でひとつだけわかりやすい例を挙げるならば、2017年のCBC賞だろうか。シャイニングレイで制したこのレースにおける末脚の伸び方は、まさに北村友騎手ならではのものだった。今年はアルアインでG1初制覇を飾ったが、より北村友騎手らしさが出ていたのは今回のカデナや、上述のシャイニングレイ、あるいは今年の重賞でいえばヴァルディゼールシンザン記念ダノンスマッシュでの一連のレース、またあるいはクロノジェネシスでのレースぶりだろう。

北村友騎手が上手いかどうかは、正直なところそれぞれの感じ方にもよると思う。ただ、大事なことは、

「ある程度パターン化し理解できるかどうか」

である。騎手も生きものではあるが、個性やクセ、パターンがあるので、それを理解できれば別に上手い必要などない。


~上手くはないが最近買えるのはアノ

上手い必要はないが買いやすい、という例でいえば、最近は田中勝騎手がお気に入りである。個人の感想を遠慮なく述べるならば決して上手い騎手だとは思わないが、それでも買いどころはある。ちょっと感覚的なものなので言語化が難しいが、

「やることが決まっている」

というレースになるとそこそこ頼りになるイメージだ。好例は函館記念マイスタイルだろうか。函館記念におけるマイスタイルは、とにかく逃げるだけ、相手関係を見ても楽に先手が奪えそうだった。ある意味、得意パターンでの逃げ切り勝ちといえるだろう。

他にもレッドルチアとのコンビでは毎回折り合いにとりあえず専念して外から脚を伸ばすスタイルに特化している。なので外枠を引いても不利にならない状況下ではキッチリ伸びて来る。

先週の越後Sで本命にした◎ヴォーガもやはり田中勝騎手の騎乗が大きな後押しになった。なぜなら同騎手の進言によりブリンカーを着用してきた上に外枠を引けたのだから、もう行くしかないというレースだろう。まさにやることが決まっている田中勝騎手である。

しかも、同騎手は最近全く人気にならない。人気にならないなりの理由がもちろんあるのだが、函館記念での久々の重賞制覇以後バイオリズムも上がっており、穴をあけるケースが増えている。何度も言うように、別に騎手が上手い必要などない。我々馬券を買う立場からすれば、大事なことは上手いことよりもわかることである。極論すれば、毎回出遅れて外を回す超下手だけど人気馬によく乗る騎手がいるならば、それはそれで人気馬に乗ってきたら消せば良いわけで、馬券的には重宝するはずだ。

その騎手がどんな騎乗をするのか、ある程度パターン化して理解できるようになれば、予想をする際にも大いに役に立つはずだ。”わかる騎手”や”パターン化できる騎手”をどんどん増やしていきたい。命賭けの仕事に対してリスペクトをしつつ、馬券という意味では少しドライに付き合っていけるのが理想だろう。


~エルムSはハナ争いに注目!

さて、今週も2重賞、新潟では関屋記念、そして札幌ではエルムSが行われる。どちらもフルゲートになりそうで、なかなか面白そうな一戦だ。

関屋記念は3歳馬ケイデンスコールとエプソムC上位組に加え、久々のミッキーグローリーなども加わり混戦模様となりそうだが、現時点での注目はエプソムCの上位組、サラキアソーグリッタリングだ。

エプソムCは雨の中でのレースとなったが、本質的には軽い馬場の方が向くタイプ。ともに距離短縮もプラスで、先週まで同様に好天が続くようなら注目したい。

一方、エルムSは逃げ争いに注目が集まる一戦。7歳にして初ダートとなるマルターズアポジーの参戦により、例年以上に先行争いが激化しそうだ。

ドリームキラリ陣営はハナにこだわることを示唆、人気を集めそうなリアンヴェリテも積極策でオープンを連勝してきただけに、これらの馬たちがどのような流れを刻むのか。それ次第でレースの様相はかなり変わってきそうだ。

前がやり合う流れになれば、決め手秘めるモズアトラクションレッドアトゥあたりの待機組が怖いと考えているが、元来札幌ダートは先行有利のコースでエルムSも先行馬が活躍する舞台。馬場状態や陣営のコメントなどを見た上で、もう少し悩んでみるつもりだ。

※重賞の最終結論は、『TAROの競馬』にて一部無料公開しますので、是非当日のブログをご覧ください。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)。2018年12月14日には最新刊『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)をリリース。


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2018年11月21日(水) 18:00 競馬プロ予想MAX
最速プロ予想『シューナカ☆』Vol.59・ジャパンC2018 ――史上2頭目の3歳牝馬Vなるか!?負かすとすれば・・・
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前回の~マイルCS編~では、5番人気で勝利したステルヴィオへの「マイルの距離は問題なく、能力的にも十分通用するはず」(サラマッポプロ)、「ライバルとの力関係を考慮してのマイル路線参戦の印象でも、マイルG1戦線の特徴からはそういった馬のほうが成功しやすい」(岡村信将プロ)などのコメントを紹介。一方で、1番人気13着敗退のモズアスコットへの「瞬発力が足りないというのがラップギアを通した見解」(岡村信将プロ)、「ディープインパクト産駒以外の距離延長ローテは信頼できない」(伊吹雅也プロ)、2番人気12着アエロリットへの「ストライドの大きな走法で広いコース向き。不器用なタイプでもあり、京都コース替わりはマイナス」(サラマッポプロ)といった見解などを掲載した当コラム。今週も人気プロ予想家たちの週半ば見解に潜む的中へのヒントや、人気馬の取捨ポイントなどをぜひお役立て下さい。
○コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。⇒ http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7125

本日のターゲットは、11/25(日)ジャパンカップ
今回は、ウマニティ公認プロ予想家のスガダイサラマッポ岡村信将くりーく豚ミンCの5人にアノ注目馬を中心に、その他の特注馬も含め見解を直撃!
※見解は全て11/19(月)時点のものです。


●今回のプロ予想家陣
スガダイプロ・・・ウマニティ「プロ予想MAX」No.1予想家。タイム理論(主にオリジナルのスピード指数)と血統をベースに、調教や展開などあらゆるファクターをそこに加味し総合的に判断して結論を出すスタイルで「プロ予想MAX」のエースとして活躍中。
サラマッポプロ・・・独自の馬体・走法分析から未知の適性を見抜き、厳選したレース&穴馬を狙い撃ちするスタイルで毎年プラス収支をマーク(近11年中9年で年間プラス達成!今年も9/23終了時点で年回収率102%とプラス継続中)。
岡村信将プロ・・・フリーランス競馬ライター。『ラップギア』と『瞬発指数』を構築し、2008年には単行本『タイム理論の新革命・ラップギア』の発刊に至る。ウマニティでは創設当初の2007年より公認プロ予想家初期メンバーとして活躍中。
くりーくプロ・・・調教中心に予想を展開。関西の新馬戦+重賞が主戦場で、全頭調教評価コメントにも定評。
豚ミンCプロ・・・2017年12月よりスタートした『プロテスト』で優勝を果たし、18年3月にプロデビュー。レースリプレイ分析を基本とし、馬場状態・展開・騎手を見て自分が思っているよりオッズが付くようなら「買い」と判断し、その馬の馬券を買うというスタンスで活躍中。


●各馬へのコメント
アーモンドアイ
 サラマッポ 3冠すべてが圧巻の勝ちっぷりでした。古馬相手でも能力的に上の印象で、同じ舞台のオークスでは、速めの流れにもかかわらず、最後まで余裕がありました。距離やコース適性に関しても不安なし、と考えてよさそうです。人気になりそうですが、馬券的には中心視せざるをえないと現時点では考えています。
 豚ミンC 前走は強いの一言。あの立ち回りであっさり差し切るんだから、同世代の牝馬同士ではまず敵無しですよね。今回は牡馬の一級線が相手ですが、斤量差もありますし、私もまともならまず上位ではないかとみています。無理に馬券的に切るとしたら、ゴリゴリのハイペースなのに掛かって前を追っかけてしまうとか、何かアクシデント(大出遅れや終始前が詰まって何もできないなど)を期待するしかないと思っています。
 岡村信将 秋華賞勝ち馬が次走にジャパンカップを選んだ場合、1996年2着ファビラスラフイン、2009年3着レッドディザイア、2012年1着ジェンティルドンナに、2015年8着ミッキークイーンと、好走率はかなり高いんですよね。能力にそれぐらいの自信がある馬しか、次走にジャパンカップを選択しないということでしょう。しかし高確率で勝てるという意味ではなく、(本来勝負にならないはずの3歳牝馬が)割と勝負になるというぐらいの感覚。過信はしたくないところですが、アーモンドアイの場合は秋華賞前からジャパンカップ狙いだったようなので、その点、陣営からは規格外の自信が感じられるところでもあります。
 スガダイ 秋華賞は余裕残しの仕上げで大楽勝。秋緒戦としては完璧な内容だったな。オークスでのあの強さを考えると、53kgの斤量なら楽勝するんじゃないかな。レイデオロが出てくれば少しは面白みがあったんだろうけどねえ……。イギリスのエネイブルとかオーストラリアのウィンクスなんかを見ても、こういう特別な牝馬には逆らわないほうが良いって気がするしね。牡馬じゃ斤量の分どうしても敵わない感がある。今年のジャパンカップは素直にアーモンドアイの相手探しって割り切ったほうが良いと思うな。
 くりーく 休み明けの秋華賞時は、坂路での最終追い切りでかなり速い時計を出したり、輸送があっての+14kgだったりと、パドックで見ても分かるくらい余裕のある感じでしたよね。そんな中、レースでは直線一気の脚で差し切り勝ちと、皆さんも指摘の通り着差以上に能力の違いを感じる内容でした。前走の入線後には、軽い熱中症のような状態になって歩様が乱れたとの少し心配な情報もありましたが、1週前追い切りの動きを見ると歩様が乱れるでもなく、脚が上がっている感じもなく、馬なりで楽に先着できていました。2走ボケの多少の心配がない訳ではないとは思いますが、疲れよりも上積みのほうが期待できる出来だと思います。


スワーヴリチャード
 豚ミンC 前走に関しては誰が見ても敗因は分かるので特に言うことはないですね(笑) あの不利が今後のレースに影響するようなことでは困ってしまう馬ですし、普通にレースができればアーモンドアイとの面白いレースが見られると思っています。ただ、M.デムーロ騎手は「大外枠(今回フルゲートではなさそうですが)は厳しいね」ってレース後によく言うので、枠だけは気にしたいところです。
 岡村信将 前走の天皇賞(秋)は出遅れてぶつけられて終了という形のスワーヴリチャードですが、2走前の安田記念も1600mなのに抑えきれないほどの行きっぷり。さらには今思えば、後方から向こう正面で先頭に立った3走前の大阪杯(15-15-1-1という通過順)にしても、結果的に勝ちはしたものの、すでに気性的な危険信号が出ていたのかも知れません。ラップギア的にも東京の瞬発力勝負に向くタイプとは思えませんので、ここは軽視の方向で考えています。(次走予定の?)有馬記念も別の理由で軽視が決定していますけど。
 くりーく 前走に関しては、当時のコラムで、『馬なりの追い切りばかりで1週前追い切りもビシッと強くは追わず。先着してはいるものの動きには重め感があり、物足りなく感じた』と指摘させていただいたように、出遅れよりも状態面に原因があったとみています・・・

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アノの口コミ


口コミ一覧

恥ずかしい馬予想2019.08.25[結果]

 DEEB 2019年8月25日() 21:53

閲覧 77ビュー コメント 1 ナイス 4

新潟 9R 五頭連峰特別 3歳以上2勝クラス(混合)[指定]
☆ 7 ボールドジャパン…13着
[結果:ハズレ×]

新潟10R 朱鷺ステークス (L) 3歳以上オープン(国際)(指定)
◎ 6 キャナルストリート…7着
○10 フロンティア…8着
▲ 1 メイソンジュニア…6着
△11 ストーミーシー …1着
×13 レインボーフラッグ…5着
[結果:ハズレ×]

新潟11R 新潟2歳ステークス GⅢ 2歳オープン(国際)(特指)
◎ 6 ウーマンズハート…1着
○13 ペールエール…2着
▲11 モーベット…8着
△12 ウインカーネリアン…7着
× 8 ☆トロワマルス…9着
[結果:アタリ○ 馬連 6-13 660円]

小倉 6R 3歳未勝利[指定]
◎ 6 ラハイナヌーン…2着
○ 7 エイシントキシラズ…7着
▲10 ☆ステラバローズ…9着
△14 トウケイココノエ…1着
×18 スマッシングハーツ…5着
[結果:アタリ○ 馬連 6-14 2,070円]

小倉11R 小倉日経オープン  3歳以上オープン(国際)(指定)
◎11 アウトライアーズ…11着
○ 2 レトロロック…12着
▲ 4 ☆トリコロールブルー …7着
△ 8 マウントゴールド…4着
×13 ☆マイネルフラップ…10着
[結果:ハズレ×]

小倉12R 3歳以上2勝クラス(混合)[指定]
◎12 ファビュラスギフト…6着
○ 6 コウエイアンカ…3着
× 8 ☆ミスズマンボ…2着
[結果:アタリ○ 複勝 8 370円、ワイド 6-8 1,390円]

札幌10R 2019ワールドオールスタージョッキーズ第3戦 3歳以上2勝クラス(混合)[指定]
◎10 スワーヴアラミス…1着
○ 3 アノ…4着
▲ 6 キャベンディッシュ…7着
△11 リヴァイバル…8着
× 1 ☆キタサンタイドー …3着
[結果:アタリ△ 複勝 1 160円]

札幌11R キーンランドカップ GⅢ 3歳以上オープン(国際)(指定)
◎13 ダノンスマッシュ…1着
○ 4 セイウンコウセイ…6着
▲16 リナーテ…3着
△ 7 タワーオブロンドン…2着
×10 アスターペガサス…16着
[結果:アタリ○ 馬連 7-13 760円]

今日は、一日仕事です。
ちゃんと仕事したら、きちんと当たっていることでしょう。

[今日の結果:8戦4勝3敗1分]
ちゃんと仕事したら、きちんと当たっていました。

 生化学研究所員 2019年8月25日() 17:11
~神日記20190825勝利報告~ 
閲覧 62ビュー コメント 1 ナイス 8


勝ちました(爆)

昼から会社のミーティングがあり、バトコロの買い目を変更できなかったので、予想大会についてはマイナス食らいましたが、リアル収支は、昨日のマイナスをひっくり返し、まさかまさかのプラス計上です。^_^;

アノが来てくれたら、もっと大勝出来たのですが…^_^;

挙げていたメモ馬のうち、⑫人気で3着に好走したプリミエラムールは残念ながら会議中で買えなかったのですが((T_T))、代わりに、というか、逆に、絶対くらいに思っていたモーベットを直前辞めて買わずに、会議直前に、エレクトロニカからの馬券を厚く買い、この一鞍に、通常の私ならばアリエナイくらいに集中的に資金を投入した結果、一気にプラスに転じました。(爆)

やはり、点数を極限まで絞った上で、『来る』と思った馬券に、少額を賭けるところから始まり、的中したら、その日の残りの自信がある鞍の数と相談しながら、買い続ける、というのが、王道ですね…。

今日は、札幌③レースのラヴィアンレーヴが来た時点で、実はかなり巻き返していたのですが、札幌⑩レースのアノか、札幌⑧レースのエレクトロニカのどちらかは絶対に来ると思っていたので、両鞍勝負出来る形でのぞみ、結果、札幌⑧レースで勝ち抜けました。

アノも来ると思っていたので、少し買ってしまいましたが、まぁ、結果には大満足です。^_^;

これで、5週連続プラス収支♪

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 藤沢雄二 2019年8月25日() 14:50
8月25日のWIN5予想
閲覧 74ビュー コメント 0 ナイス 5

今回も締切間際にバタバタ書いてます。
早い段階で3レースは絞れたのですけど、札幌のワールドオールスターJと小倉日経オープンが絞れなくて…。


【札幌10R ワールドオールスターJ第3戦】①キタサンタイドー ③アノ ⑫ヴォカツィオーネ ⑬マイネルカイノン
【新潟10R 朱鷺S】⑩フロンティア
【小倉11R 小倉日経オープン】⑪アウトライアーズ ⑬マイネルフラップ ⑦ボールライトニング ⑫サーブルオール ②レトロロック
【札幌11R キーンランドC】⑬ダノンスマッシュ
【新潟11R 新潟2歳S】⑪モーベット
4×1×5×1×1=20

札幌のワールドオールスターJは馬もさることながら騎手買い。
武豊がキタサンで勝てば盛り上がるだろうというミーハー心が初手w

朱鷺Sはフロンティアで堅いと思う。

逆に小倉日経オープンは印を打った馬を全部拾った。

キーンランドCはダノンスマッシュで大丈夫だと思う。

新潟2歳Sは藤沢和雄厩舎のマイル力を信じてモーベットで勝負!

当たりますように。

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2019年8月25日オールスターJ第3戦4着
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2019年8月25日 オールスターJ第3戦 4着
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