ラストドラフト(競走馬)

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写真一覧
現役 牡8 黒鹿毛 2016年3月11日生
調教師戸田博文(美浦)
馬主有限会社 社台レースホース
生産者社台ファーム
生産地千歳市
戦績25戦[2-3-2-18]
総賞金14,544万円
収得賞金4,250万円
英字表記Last Draft
血統 ノヴェリスト
血統 ][ 産駒 ]
Monsun
Night Lagoon
マルセリーナ
血統 ][ 産駒 ]
ディープインパクト
マルバイユ
兄弟 ヒートオンビートシュタールヴィント
市場価格
前走 2023/06/11 エプソムカップ G3
次走予定

ラストドラフトの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
23/06/11 東京 11 エプソムC G3 芝1800 17816141.61414** 牡7 57.0 松岡正海戸田博文 466
(-6)
1.46.4 0.935.2⑩⑪⑪ジャスティンカフェ
23/05/28 東京 12 目黒記念 G2 芝2500 1881868.91217** 牡7 57.0 松岡正海戸田博文 472
(+4)
2.32.5 1.735.7⑤⑥⑥⑦ヒートオンビート
23/02/12 阪神 11 京都記念 G2 芝2200 1322155.11210** 牡7 57.0 松岡正海戸田博文 468
(-2)
2.12.5 1.635.4⑨⑧⑩⑨ドウデュース
22/12/25 中山 11 有馬記念 G1 芝2500 16611215.31613** 牡6 57.0 三浦皇成戸田博文 470
(+2)
2.34.6 2.237.5⑪⑪⑧⑪イクイノックス
22/11/06 東京 11 アルゼンチン G2 芝2500 1861112.745** 牡6 56.0 三浦皇成戸田博文 468
(0)
2.31.3 0.233.7⑪⑪⑪⑪ブレークアップ
22/10/16 東京 11 オクトーバー (L) 芝2000 164811.862** 牡6 58.0 三浦皇成戸田博文 468
(+6)
1.58.3 0.234.1⑪⑪⑪ゴールドスミス
22/05/29 東京 12 目黒記念 G2 芝2500 1861266.9155** 牡6 56.0 三浦皇成戸田博文 462
(-8)
2.32.3 0.234.1⑦⑧⑨⑩ボッケリーニ
22/05/08 新潟 11 新潟大賞典 G3 芝2000 154615.887** 牡6 56.0 三浦皇成戸田博文 470
(0)
1.58.3 0.634.5⑭⑭レッドガラン
22/03/26 中山 11 日経賞 G2 芝2500 1571376.0119** 牡6 56.0 三浦皇成戸田博文 470
(0)
2.36.3 0.934.7⑭⑭⑬⑬タイトルホルダー
22/01/23 中山 11 AJCC G2 芝2200 1461015.9510** 牡6 56.0 戸崎圭太戸田博文 470
(+8)
2.13.6 0.936.1⑧⑧⑦⑥キングオブコージ
21/12/11 中京 11 中日新聞杯 G3 芝2000 18358.659** 牡5 57.0 三浦皇成戸田博文 462
(0)
2.00.4 0.634.7⑩⑧⑨⑪ショウナンバルディ
21/10/31 東京 11 天皇賞(秋) G1 芝2000 16612190.4148** 牡5 58.0 三浦皇成戸田博文 462
(-6)
1.58.9 1.033.6⑦⑩⑪エフフォーリア
21/10/10 東京 11 毎日王冠 G2 芝1800 133340.01113** 牡5 56.0 三浦皇成戸田博文 468
(+6)
1.46.1 1.334.6⑦⑧⑧シュネルマイスター
21/03/27 中山 11 日経賞 G2 芝2500 157137.938** 牡5 56.0 三浦皇成戸田博文 462
(0)
2.34.2 0.934.7⑬⑬⑬⑭ウインマリリン
21/01/24 中山 11 AJCC G2 芝2200 174814.763** 牡5 56.0 三浦皇成戸田博文 462
(0)
2.18.0 0.137.0⑨⑪⑨⑧アリストテレス
20/11/08 東京 11 アルゼンチン G2 芝2500 181222.962** 牡4 56.0 戸崎圭太戸田博文 462
(-4)
2.31.8 0.234.2⑦⑧⑦⑨オーソリティ
20/09/19 中京 11 ケフェウスS OP 芝2000 166123.828** 牡4 57.0 川田将雅戸田博文 466
(+6)
2.00.0 1.337.2④⑤トリコロールブルー
20/03/15 中京 11 金鯱賞 G2 芝2000 122211.435** 牡4 56.0 吉田隼人戸田博文 460
(-4)
2.02.1 0.533.5⑥⑦⑥⑥サートゥルナーリア
20/01/26 中山 11 AJCC G2 芝2200 12226.843** 牡4 55.0 O.マーフ戸田博文 464
(+6)
2.15.5 0.536.3⑦⑧⑦⑧ブラストワンピース
19/12/07 中京 11 中日新聞杯 G3 芝2000 16596.832** 牡3 55.0 O.マーフ戸田博文 458
(0)
1.59.2 0.033.8⑥⑥⑧⑧サトノガーネット

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ラストドラフトの関連ニュース

ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回は京成杯2024・血統予想をお届けします!


近年、存在感を示しているのがハービンジャーで、2015年ベルーフの勝利によってJRA重賞初制覇を飾ると、翌2016年にもプロフェットが勝ち、種牡馬としての2連覇を達成。その後も2019年ヒンドゥタイムズが7番人気3着、2022年ロジハービンが5番人気2着とコンスタントに好走馬を送り出している。なお、ハービンジャーの父系祖父にあたるデインヒル自体が好相性を示しており、2005年2着シックスセンス(母の父デインヒル)、2018年1着ジェネラーレウーノ(母の父ロックオブジブラルタル)、2021年1着グラティアス(母の父Lizard Island)などが同血脈内包馬として勝ち負けを演じてきた。

ほか、2022年にオニャンコポンが勝ったことで、2010年エイシンフラッシュとの父仔制覇を達成。エイシンフラッシュはドイツに所縁ある血統馬となるが、2015年3着クルーガー、2016年2着ケルフロイデ、2019年1着ラストドラフトなどの好走例からもドイツ血統を評価しやすい傾向が見受けられる。

アーバンシックは、父スワーヴリチャード×母エッジ―スタイル(母の父ハービンジャー)。本馬は直系でこそないものの、母の父が存在感を示すハービンジャーであり、「ハーツクライ系×デインヒル系」となる組み合わせも21年グラティアスが出たことを評価しやすい。また、昨年末のホープフルSを制したレガレイラは従妹であり、同産駒かつ母同士が全姉妹の間柄となる。中山芝2000mにおける直近の血統傾向からも軽視できない存在だろう。

グローリーアテインは、父ヴィクトワールピサ×母アンナミルト(母の父マンハッタンカフェ)。レース傾向からもドイツ色の強い母系の血統構成に食指が動き、2代母アンナモンダは05年ドイツ1000ギニーなどを制しており、母の父に配されたマンハッタンカフェもSuleikaを牝祖とするドイツの名牝系の出身である。一方、父系も皐月賞を父仔制覇したヴィクトワールピサネオユニヴァースとあれば、中山芝2000mに対する適性も高そうだ。


【血統予想からの注目馬】
アーバンシック ⑫グローリーアテイン

【U指数的分析の結論!】中日新聞杯2023 惜敗した昨年から上昇を狙うU指数1位ハヤヤッコの一発に期待! 2023年12月8日(金) 12:00


ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!中日新聞杯・U指数予想をお届けします!

U指数は、ウマニティが独自に開発した競走馬の能力値「スピード指数」で、その精度の高さから多くのユーザーに支持されています。ウマニティに会員登録(無料)すると重賞レースの出走予定馬全頭のU指数をご覧いただけますので、是非お試しください。
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2021年は人気薄のU指数二桁順位の2頭がワンツーを決めるという、完全にお手上げ状態の回になってしまったが、それ以外の近年のレースは5位以内の馬が堅実に1頭以上馬券に絡み、二桁順位の馬は来ても1頭までという状況が続いている。よって今年もその傾向が続くことを前提にアプローチしていきたい。また、馬券に絡む二桁順位の馬は、2019年2着のラストドラフト(11位、3番人気)のように、たいていは上位人気。よって、軸は5位以内から、相手は一桁順位から選び、二桁順位ながらも上位人気という馬だけは念のため押さえておく、というスタンスで臨むのがベストと結論付けられる。

今年は想定される人気とU指数の順位がリンクしておらず、難解極まりない状況だが、そんななか最初に注目したいのは1位⑪ハヤヤッコ(99.4)。近走成績は冴えないものの、昨年のこのレースはコンマ1秒差5着に力走しており、芝・ダ重賞勝ち実績馬の地力を見せつけた。ここは一発に警戒したい。

次いで取り上げるのが、4位⑬カレンルシェルブル(97.7)。戦績を見るに福島巧者の印象を受けるが、中京実績もあり、2000m戦では安定している。今回も上位好走は可能だ。

以下、前年覇者の8位タイ⑫キラーアビリティ(95.9)と、指数下位ながらも上位人気が予想される15位⑧ホウオウビスケッツ(92.2)を押さえておきたい。

【U指数予想からの注目馬】
ハヤヤッコ ⑬カレンルシェルブル ⑫キラーアビリティ ⑧ホウオウビスケッツ

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ラストドラフトは右前肢深管部分の故障で七夕賞を回避 障害転向を視野に 2023年6月30日(金) 12:42

エプソムC14着ラストドラフト(美・戸田、牡7)は、右前肢深管部分に線が入っていることが判明したため、予定していた七夕賞(7月9日、福島、GⅢ、芝2000メートル)を回避する。所有する社台サラブレッドクラブが30日、ホームページで発表した。30日に宮城県の山元トレセンへ放牧に出されており、今後は障害戦への転向を視野に入れる。

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【3歳以上次走報】レディバランタインは右後肢を故障したため引退、繁殖入りへ 2023年6月21日(水) 22:31

★来週のCBC賞を予定していたレディバランタイン(美・加藤征、牝4)は、右後肢を故障したため引退、繁殖入りする。

七夕賞(7月9日、福島、GⅢ、芝2000メートル)を目指すラストドラフト(美・戸田、牡7)は、新たに吉田豊騎手とコンビを組む。

★麦秋S1着エルバリオ(栗・高野、牡4)は、プロキオンS(7月9日、中京、GⅢ、ダ1400メートル)へ向かう。

★18日の町田特別を勝ったキングズレイン(美・手塚、牡3)は、放牧を挟んでトライアルから菊花賞(10月22日、京都、GⅠ、芝3000メートル)を目指す。




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【3歳以上次走報】ラストドラフトは七夕賞へ向かう 2023年6月15日(木) 16:54

エプソムC14着ラストドラフト(美・戸田、牡7)は、七夕賞(7月9日、福島、GⅢ、芝2000メートル)へ。

★鞍馬S11着リレーションシップ(栗・須貝、牡6)は、三浦騎手との新コンビで福島テレビオープン(7月16日、福島、OP、芝1200メートル)に向かう。

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【エプソムC】レースを終えて…関係者談話 2023年6月12日(月) 04:57

◆木幡巧騎手(レクセランス4着)「出していきましたが、馬が賢くて自分のリズムで走ろうとしていました。最後まで伸びていますし、この距離でやれたのは収穫です」

◆田辺騎手(エアロロノア5着)「二の脚がつきませんでした。最後は詰めているのですが…。条件を変えてみるとチャンスがあるのでは」

◆三浦騎手(ヤマニンサルバム6着)「返し馬から馬場が少しでも悪いと良くないと感じましたが、力でリカバリーしてくれました」

◆ルメール騎手(インダストリア7着)「道中が一生懸命過ぎました。馬場の影響もあって伸びきれなかったです」

◆杉原騎手(ヤマニンサンパ8着)「最後に外へ出したときの脚はすごく良かった。重賞を勝てるだけの背中をしています」

◆菅原明騎手(フィアスプライド9着)「ゲートを出過ぎました。休み明けでハミがかりが良かったです。もう少し脚をためられれば結果は違いました」

◆石橋騎手(ガロアクリーク10着)「1年ぶりでも見せ場を作ってくれました。無事に行ければまた期待できます」

◆戸崎騎手(エアファンディタ11着)「進みが良くなくて、位置取りが後ろに。手応えが怪しくて直線では内に行きましたが厳しかったです」

◆レーン騎手(レインフロムヘヴン12着)「リズム良く運べて直線も手応えはありましたが、馬場を気にしたのか最後は甘くなりました」

◆松山騎手(カワキタレブリー13着)「勝ち馬と一緒に上がっていけそうでしたが、距離のせいか最後は苦しくなりました」

◆松岡騎手(ラストドラフト14着)「雰囲気は良かったけど、前に馬を置かなければいけないタイプで外枠は厳しかったです」

吉田豊騎手(ショウナンマグマ15着)「うまくスタートが決まってハナに行けたし、道中も力まず運べたのですが、その割にはさっぱりでした。馬場も合うと思ったのですが…」

◆大野騎手(ピースワンパラディ16着)「終始手応えがなかったです。馬場の悪いところを通らされた影響もあったかも」

◆木幡育騎手(トーラスジェミニ17着)「コーナーで外から来られるとやめる感じに。最近では一番流れに乗れたのですが…」

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ラストドラフトの関連コラム

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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


12月25日(日) 中山11R 第67回有馬記念(3歳以上G1・芝2500m)

【登録頭数:16頭】(フルゲート:16頭)


<前走:凱旋門賞出走馬>(3ヶ月)

タイトルホルダー(11着、※宝塚記念出走時476kg)<B>
乗り込み量は豊富で、南Wを長めから好時計もマークしてきているこの中間だが、もともと速い時計が出る馬でいつも通り。とはいえ、1週前までに強めにビシッと追われていない点は気になる。

ディープボンド(18着、※宝塚記念出走時502kg)<B>
今年も昨年同様、凱旋門賞からの出走となるが、3週連続強めに追われ時計も優秀。ただ1週前追い切り映像を見ると、昨年のほうが気合い乗りが良かった。当時と比べると、今年は動きに重さがある。




<前走:菊花賞出走馬>(中8週)

ボルドグフーシュ(2着、496kg(±0kg))<A>
菊花賞から中8週でこの中間も乗り込み豊富。頭が高い走りで、見た目にはズブそうな走りに見せるがエンジンがかかると力強いこの馬。この中間、1週前追い切りではここ2戦同様にCWでの併せ馬を敢行してきている。ただ今回は伸び脚が柔らかく首が前に出る感じの走りに変わっており、前2走よりも断然良い。

ジャスティンパレス(3着、452kg(±0kg))<B>
菊花賞から中8週で余裕のあるローテーションも、乗り込み本数は少なめ。それでも1週前追い切りでは長く良い脚を使って上々の伸びを披露している。




<前走:天皇賞(秋)出走馬>(中7週)

イクイノックス(1着、488kg(+4kg))<A>
この中間も坂路・南Wで乗り込まれ、1週前はルメール騎手が騎乗して併せ馬を行った。やや重さの残る動きだったが、その辺りは日曜日に坂路で一杯に追われているのでカバーできているハズ。

ポタジェ(13着、468kg(+2kg))<C>
前走から間隔も空いて乗り込み量も豊富。1週前追い切りでは仕掛けられてからの反応が良かったが、併走した格下馬に差し返されてしまった。良化してきているものの、まだまだ戻り切れていない感じ。




<前走:エリザベス女王杯出走馬>(中5週)

ジェラルディーナ(1着、470kg(+6kg))<B>
4戦連続馬体重が増えていて、走りに力強さが感じられるようになっている。1週前追い切りでは終い前に首が伸び、好状態キープを伝える内容だった。

アカイイト(4着、524kg(-4kg))<B>
この中間は、2週前、1週前と強めに追われており、状態が良い証拠だろう。ただ、1週前追い切りでは終い甘くなるところがあり、最終追い切りでどこまで変われるか。

イズジョーノキセキ(10着、470kg(+4kg))<B>
前走時も追い切りの動きは良かったが、この中間も2週前の坂路、1週前のCWと時計優秀。

ウインマイティー(16着、494kg(+8kg))<C>
この中間もDPコースで乗り込まれ時計は優秀だったが、このくらいの時計は前走時も出ていた。




<前走:ジャパンカップ出走馬>(中3週)

ヴェラアズール(1着、518kg(±0kg))<B>
1週前追い切りでは引き続き好時計をアピールしてきたが、前走時に見せた押さえきれないといった感じの手応えまではない。

ボッケリーニ(17着、458kg(-14kg))<B>
ここ2戦は1週前追い切りで遅れていたが、今回は一杯に追われて先着。1週間内容の良化は感じ取れたので、あとは前走大幅減の馬体がこれ以上減らなければ。




<前走:その他のレース出走馬>

ブレークアップアルゼンチン共和国杯:1着、500kg(+2kg)中6週)<B>
前走時は坂路での調整に変えていたが、この中間は本来の南Wでの調教に戻してきた。1週前追い切りでは、重心の低い走りを披露していて状態は良好に映る。

ラストドラフトアルゼンチン共和国杯:5着、468kg(±0kg)中6週)<A>
前走時も追い切りの動きがかなり良かったが、この中間も1週前追い切りで手応え良く大外を回って好時計をマークしてきた。上積みが期待出来そう。

エフフォーリア宝塚記念:6着、520kg(-2kg)6ヵ月)<C>
大きな馬の休み明けで、この中間は水、日以外も時計を出してきていることからも、まだ絞り切れていないところがあるのだろう。1週前追い切りは、終い先着も終始手応えに余裕がなく、残りの時間でどこまで変われるかとの印象はぬぐえず。

アリストテレス京都大賞典:11着、478kg(-10kg)中10週)<E>
京都大賞典から中10週あるが乗り込み量は多くない。2週前、1週前と終いの時計が甘く、変わり身は感じられず。




※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、ボルドグフーシュイクイノックスラストドラフトの3頭をあげておきます。


◇今回は、有馬記念編でした。
有馬記念過去10年における、連対馬の調教内容について調べてみると、最終追い切りを強め、一杯で追われていた馬は15頭、馬なりでの調整だった馬が5頭。1週前追い切りでは、強め、一杯が10頭、馬なりでの調整は10頭という結果となっており、これまでこのコラムで紹介してきた他のレースと比べると明らか傾向が違うことが分かります。
特に勝ち馬の最終追い切りに関しては、強めに追ってきている馬が過去10年で8勝しているという状況で、これまで紹介してきたレースとは真逆の結果となっている点には驚きです。
有馬記念は寒い時期に行われるレースなので、馬体を絞り難いということがありそうですし、前走が秋の第一目標で、そこからもう1度仕上げ直しての有馬記念という馬が多いこともあると思います。メンバーも強くなり中途半端な仕上げでは勝ち負けできないため、勝負仕上げで臨んでくる陣営が多く、それらが実際に好走しているのではないでしょうか。
ちなみに、過去10年で前走海外レース出走から臨み有馬記念で連対した馬は、2013年1着のオルフェーヴル凱旋門賞)、2019年1着のリスグラシューコックスプレート)、昨年2着のディープボンド凱旋門賞)の3頭ですが、いずれも1週前、最終追い切りと強めに追われていました。

有馬記念出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。


そして、今回のコラムでは『有馬記念特別編』として、中央、地方、香港競馬などで活躍されているプロ予想家17名の方々に、1週前段階での注目馬の見解について伺っていますのでぜひ参考にしてみて下さい。
※あくまでも1週前時点での注目馬ですので変更の可能性があります。最終結論は、レース当日の各予想家のページで確認して下さい。


~~~~~【豚ミンCプロ】~~~~~

ジェラルディーナ
エリザベス女王杯は、外枠有利な日になり外枠に入ってその恩恵を受けて勝っただけだと思っていた。ところが2着だったウインマリリンが香港で勝ったことにより、どう評価していいかわからなくなってしまった。
そう言った意味でどこまでやれるか、注目している馬です。(◎は全く別の馬に打つ予定)

~~~~~【イレコンデルパサープロ】~~~~~

イクイノックス
天皇賞は難しい競馬になったが、勝ち切ったところに成長がうかがえた。消耗度と順調度など加味しても、今回は中心視。


~~~~~【Umavishプロ(地方競馬プロ)】~~~~~

馬券圏内に飛び込んでくれる穴馬を探すコンセプトで……。
近年の混合レースは斤量有利な牝馬、今年は特に好調な3歳世代に注目です。
3歳馬からジャスティンパレス。春のクラシックは輸送続きで馬体維持に苦労していた印象ですが、夏を越して精神面で成長してきたようで、秋2戦は好内容の走り。非根幹距離の重賞勝ちもあり、有馬記念ディープインパクト産駒は母系ノーザンダンサー系が大方を占めており、期待しています。

もう一頭、3歳馬からボルドグフーシュ菊花賞は、もう一完歩で勝利かという内容。比較的相性が良いロベルト系。追い込み脚質はどうかですが、そこはラスト有馬の福永騎手がエスコートしてくれるかと。

牝馬では人気を落としているアカイイトを。昨年は勝ったエリ女がピークのようでしたが、今年は前走から調子が上って来ているとの陣営コメント。こちらも非根幹距離は走るキズナ産駒でロベルト持ち。捲る競馬を期待してます。

有馬記念はリピーターレースでもあるので、ディープボンドも気になります。


~~~~~【にしのけいごプロ】~~~~~

ジャスティンパレス
菊花賞は勝負どころで詰まってブレーキの不利が痛かった。神戸新聞杯以降の内容が良く、マーカンド騎手への乗り替わりも魅力的。

ポタジェ
上がりかかったほうがよさそうで、天皇賞(秋)は適性外か? 人気がないのであれば抑えておきたい。

ディープボンド
去年の2着馬。渋い脚を使うので川田騎手は相当合いそう。宝塚記念は高速馬場で合わなかったが、大崩れしなかった。


~~~~~【回収率予報官プロ】~~~~~

有馬記念の注目馬>
タイトルホルダーディープボンド

現時点で評価可能なファクターで回収率を予測すると、タイトルホルダーエフフォーリアディープボンドが高評価となった。中でもディープボンドは、天皇賞、宝塚記念タイトルホルダーに敗れていることから、過小評価になりやすいと想定される。
1番人気になると目されるイクイノックスは、回収率の予測では低評価。馬の能力で言えばトップかもしれないが、過剰評価になると予測する。
以上から、確実性ならタイトルホルダー、回収率がもっとも期待できるのはディープボンドとなった。(最終的な回収率予測は、ファクターが出揃うレース前日深夜となります。)


~~~~~【覆面ドクター・英プロ(地方競馬、香港競馬プロ)】~~~~~

注目馬は、イクイノックスです(人気になるでしょうが)。
秋の天皇賞で本命を打って(ダービーも◎打って惜敗)勝ってくれましたが、正直、菊花賞を使って欲しかったなあと思ってしまうこの馬(←古い感覚なのかもしれませんが(笑))。 天皇賞(秋)は来年以降に何度でもチャンスありそうなのに比べて菊花賞は一回限りなので……。
キタサンブラック産駒だけに、ブラックタイド×サクラバクシンオーというのが距離の面で気にされやすいのかもしれませんが、キタサンブラック自身も問題なかったように忙しい距離のほうがむしろ良くないのではないのではないでしょうか。
母父キングヘイローというのも(現役時代は、福永騎手が若い頃御せなくてずいぶん叩かれたりもありましたね(引退は寂しいですが、いい調教師になると思います))、世界的名血だけあり母父でいい成績を残しています。能力を伝え、母母父トニービンでこの距離でも十分やれそう。後方になりやすい馬ではあるものの、4角まくり先頭くらいの競馬ができれば今年の相手なら勝てるのでは。


~~~~~【山口吉野プロ】~~~~~

<山口吉野式スピード指数(近5走)>
101 タイトルホルダー(芝22)
97 エフフォーリア(芝25)
96 イクイノックス(芝20)
95 ヴェラアズール(芝24)、ディープボンド(芝22・芝25)
94 ジャスティンパレス(芝30)
93 ポタジェ(芝20)
92 ジェラルディーナ(芝22)、ボッケリーニ(芝24)
91 ボルドグフーシュ(芝30)
90 ラストドラフト(芝25)
89 アリストテレス(芝24)、ウインマイティー(芝20)
88 アカイイト(芝16・芝20)、イズジョーノキセキ(芝18)
85 ブレークアップ(芝25)

<前走回顧コメント>
アカイイト エリザベス女王杯 4着
1馬身出遅れ。殿から外に出してそれなりに伸びた。距離延長が良かったし、不器用なので内荒れ馬場の外枠という状況もマッチした。距離短縮ローテで時計や上がりが速い状況になるとマイナス。

アリストテレス 京都大賞典 11着
押してやや掛かって好位。4角で被されて馬群を突いて伸びず。久々で完調ではなかった。揉まれ弱く掛かりやすいので注文が多い馬。時計が速過ぎない馬場の少頭数でハイペースが理想。

イクイノックス 天皇賞(秋) 1着
スローペース後ろ寄り外から鋭く伸びた。2番手以降は緩い流れになったので距離短縮ローテの2000mにも対応できたし、馬場を考慮するとかなり遅い時計の決着になったのも良かった。大トビで広いコースが合うが、距離は2400mのほうが良さそう。

イズジョーノキセキ エリザベス女王杯 10着
スタンド前で狭くなって後退の不利。後ろ寄り馬群から伸びず。荒れた内を通る。良馬場のほうが良さそう。

ウインマイティー エリザベス女王杯 16着
ハイペース先行外で失速。荒れた内を通る。直線右にモタレ気味。距離短縮ローテで速い流れを追走する形になったのが響いた。

エフフォーリア 宝塚記念 6着
1馬身出遅れ。押して中団インから3角で馬群に入れて伸びきれず。直線右にモタレ気味。向こう正面でヒシイグアスの後ろにいたので、そのまま内を通ればもっとやれた。距離延長ローテは良かったが、もっと緩い流れやタフ馬場のほうが合う。ブリンカーの効果はあまりなさそうだし、少し衰えもありそう。

ジェラルディーナ エリザベス女王杯 1着
後ろ寄り外からよく伸びた。内荒れ馬場になったのが良かったし、大外枠でも壁を作って折り合えた。忙しい状況が合わない馬なので、距離短縮ローテや小回りの多頭数でごちゃつく形になるとマイナス。

ジャスティンパレス 菊花賞 3着
ハイペース中団馬群。4角で前が下がってきて後退の不利があったがよく伸びた。外枠でも馬群に入れて折り合えたし、スタミナ面で3000mをこなせたのは収穫。スタートや折り合いに進境を見せて安定感が増している。

タイトルホルダー 宝塚記念 1着(前々走)
押してハイペース単独2番手でロスなく運んでよく伸びた。高速馬場の2200mでやれたのは収穫。直線が長いコースで上がりが速い状況になると良くないが、自分で競馬を作れるので崩れにくい。

ディープボンド 宝塚記念 4着(前々走)
押してハイペース先行で踏ん張る。高速馬場の2200mでやれたのは収穫。スタミナ勝負や急坂が合う。もっとタフ馬場が理想。上がりが速い状況になるとマイナス。

ブレークアップ アルゼンチン共和国杯 1着
前と離れたスローペースインの3番手でロスなく運び、直線前の馬を避けるロスがあったが伸びた。不利を受けた馬が多く、展開も向いたので過信禁物。

ボッケリーニ ジャパンカップ 17着
好位4頭分外でかなりロスがあり失速。外枠が響いた。もっとタフ馬場や内枠のほうが合う。

ボルドグフーシュ 菊花賞 2着
1馬身出遅れ。ハイペース後方から馬群を徐々に進出し、4角で強引に外に出してロスがありながらもよく伸びた。出遅れやすく前に行けないので、少頭数や直線が長いコースのほうが安全だが、長距離やハイペースが良かった。距離短縮ローテで緩い流れになるとマイナス。

ポタジェ 天皇賞(秋) 13着
スローペース後ろ寄りインから馬群を突いてあまり伸びず。東京で上がりが速い状況は合わない。もっとタフ馬場で上がりが掛かる状況向き。

ラストドラフト アルゼンチン共和国杯 5着
スローペース後ろ寄りインから4角で外に出し、直線寄られる不利があったが伸びた。叩いて良化し、距離延長も良かったが展開不向き。

ヴェラアズール ジャパンカップ 1着
1馬身出遅れ。中団馬群で直線仕掛けが遅れたがよく伸びた。内枠が良かったし、壁を作って折り合えたのは収穫。スタートが課題。


~~~~~【世紀末覇者 券王プロ(地方競馬プロ)】~~~~

中山2500mで求められる適性を考えるとタイトルホルダーが一番勝利に近いように感じますが、この馬とジェラルディーナは激走の反動がどうか?
イクイノックスは外せないが脚質、人気を考えると積極的にはなれない。
注目馬はブレークアップ
人気なく妙味十分、血統面でもサンプルが少ないようだが、中山2500mは125%の圏内率のようだし、何より本格化を感じる走りを見せている。一角崩しがあっても驚けないと思われる。鞍上も戸崎騎手なら期待出来る。


~~~~~【菊池竜将プロ(地方競馬プロ)】~~~~~

ボルドグフーシュ
菊花賞で勝ち負けに持ち込めば、有馬記念で波乱を演出するのはこの馬だとの思いもあり▲単穴指定しましたが、引退を控える福永騎手への乗り替わり、勝ち負けしたことで注目度が急上昇しオッズ妙味が想定外に低くなりそう。不安要素を含めて再検討の結果、有馬記念では押さえ程度もしくは消しで、勝負は春の盾まで持ち越しとしたい。


~~~~~【龍馬勝負予想プロ(地方競馬プロ)】~~~~~

タイトルホルダー
馬券圏内という観点から、まず外せない1頭ではないでしょうか。
実績はもちろん、脚質も崩れにくい先行策を得意とする馬。距離も他の馬にマイナスこそあれど、この馬にとってはプラスに働きそう。激走後の疲れや騎手の信頼性に疑問を持たれていますが、現役屈指の馬とみてます。当然内目の枠を引きたいところ。


~~~~~【ユーマキングオープロ(地方競馬プロ)】~~~~~

非根幹距離で相対的に指数を上げている馬に注目してみました。

イズジョーノキセキ
エフフォーリア
ジェラルディーナ
ボッケリーニ
ボルドグフーシュ
ポタジェ  以上の6頭です。

枠順が決まって、この中から買えそうな馬がいれば軸にする予定です。


~~~~~【夢月プロ】~~~~~

ディープボンド
昨年の有馬記念は、内をロスなく立ち回って直線もスムーズに抜け出す完璧な競馬ではあったが、差してきた4着以内の馬はどれもハイレベルだったし、素直に強かったと言える内容。
今回は有力馬に東京向きの馬が多く、昨年の覇者エフフォーリアも今のところ状態面は怪しい。前評判は今年も人気がなさそうなので注目しておきたい。


~~~~~【蒼馬久一郎プロ】~~~~~

イクイノックス
一歩抜けている 連ははずさないだろう。
☆面白いのはジャスティンパレス
Mデムーロ騎手は、スタートが抑え気味で2戦続けて惨敗したが、鮫島克騎手の積極的競馬で復活。マーカント騎手に乗り替わり、一発の可能性あり。


~~~~~【馬侑迦プロ】~~~~~

上位人気馬がそれぞれの秋GⅠに照準を合わせて結果を残してきた中で、春の不振からここ一本に照準を合わせてきたエフフォーリアで大勝負します。
サラブレッドにとって、どこに調子を合わせるか? は昨今の競馬では重要。天皇賞、JC、凱旋門と一度調子をピークに仕上げた人気馬より余力満点。また、同一コース同一距離の勝利経験がある馬のアドバンテージは非常に大きく、昨年の有馬記念タイトルホルダー以下を破った中山2500mなら負けないとみています。
但し、その昔のマヤノトップガンの+16kgなどのような大幅馬体増なら小勝負とします。相手は当日発送直前まで吟味します。


~~~~~【シムーンプロ】~~~~~

ブレークアップ
貴重なブランドフォード系の父ノヴェリストは今のところ種牡馬失敗だが、このブレークアップに頑張ってもらって評価を上げてほしい! 先行力と器用さを兼ね備えた馬なので舞台はあっていると思う。連勝の勢いのままにここでも健闘を。


~~~~~【サウスプロ(地方競馬、香港競馬プロ) 】~~~~~

はじめに12月19日(月)現在の注目馬であることをお断りしておきます。枠順確定前、最終追い切り前です。
有馬記念を予想するポイントとしては、ローテーション的に余力がどれだけ残っているか、3歳世代をどう評価するかの2点は重要だと考えております。
昔のようなトライアルから秋の天皇賞→JC→有馬記念のような馬は皆無になりましたが、海外挑戦する馬が増えたぶんローテーションは多彩になっています。
春の実績組のタイトルホルダーディープボンドはともに凱旋門賞から直行、意外と馬券になっているローテーションです。
最終追い切りを見てからになりますが、特に展開が有利に働きそうなタイトルホルダーは有力馬の一角の評価を与えたいです。

3歳勢、菊花賞からもしくは秋の天皇賞から直行の3歳馬はローテーションにも余裕があります。
そして、特に3歳勢はあと1週間経てば4歳になる有馬記念で古馬に対して2キロ貰い、これは大きなアドバンテージです。
昨年の覇者エフフォーリアと同じダービー2着→秋の天皇賞1着のイクイノックスは現時点での本命候補です。
ジャスティンパレスボルドグフーシュも伏兵として外せないと見ます。

他ではようやくG1制覇をし勢いに乗るジェラルディーナ、母と比較するのは酷だが母ジェンティルドンナがこの有馬記念を制しているのもポイントとして挙げておきます。
あとは、長期休養明けのエフフォーリアとJCを制したヴェラアズール
エフフォーリアに関しては春の競馬は見どころなしに終わりましたが、一気の復活はどうか? ヴェラアズールはムーア騎手からの乗り替わりと中山コース、そして中3週の競馬。この2頭は最終追い切りまで見てみたいです。

もちろん他の馬も最終追い切り、枠順まで確認して最終予想となりますが、
最大注目 イクイノックス
要注目 タイトルホルダー(強気に乗れば)
伏兵注目 ボルドグフーシュ(一発強襲)、ジェラルディーナ(イン突き出来る枠で)

現時点ではイクイノックスと心中する気でいます(笑)
券種は考えますが、単勝・複勝・馬連の軸・三連単マルチの軸、三連複の軸かな?
※現時点ですw


~~~~~【プロ】~~~~~

能力、展開面からタイトルホルダー優位と見る声が多いのは明らか。とはいえ、それだけでは面白味に欠けるので、ここではそれ以外の注目馬を挙げています。

ディープボンド
年初の時点では昨年よりも能力が一枚落ちているように思われたが、適性外と思えた高速決着の宝塚記念での好走を逆に評価したい。
馬場傾向や距離に関しては今回のほうが明らかに向いているし、追い切りの動きもいい意味で昨年と大きく変わらない印象。
相当に追わせるタイプなので、川田騎手との相性も良さそうに映る。

エフフォーリア
一度躓くと上向きづらい血統で、今年の戦績で手を出すのは勇気が要るのは確かだが、昨年と今年のパフォーマンス差があまりにも大きいだけに、単純に能力落ちで片付けて良いのか半信半疑なのが正直なところ。
少なくとも調教におけるフォームは春の時点よりも良くなっているように映るし、状態上向きにも関わらず人気下降となるなら、美味しい存在と見ることも出来るかもしれない。

ボルドグフーシュ
今年の菊花賞はかなりのハイレベル決着と見ており、同3着のジャスティンパレスも注目はしているが、1週前追い切りの時点での印象はこちらが上。
脚質やレースの運び方から中山に向くイメージは薄いものの、上向き出すと止まらず、且つ年末の中山の馬場に合いそうな父系でもあるため、どのようなレースを見せるのか楽しみな存在。


※そして、最後に『ウマニティのエース』スガダイプロの注目馬については、YouTubeのウマニティチャンネル等でご確認ください※


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2022年12月18日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2022年12月18日号】特選重賞データ分析編(337)~2022年有馬記念
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G1 有馬記念(グランプリ) 2022年12月25日(日) 中山芝2500m内


<ピックアップデータ>

【前走の条件別成績(2016年以降)】
○G1 [6-6-6-59](3着内率23.4%)
×G1以外 [0-0-0-19](3着内率0.0%)

 ビッグレースから直行してきた馬が中心。2016年以降の3着以内馬18頭は、いずれも前走が国内外のG1競走でした。ただし、前走の条件がG1、かつ前走のコースが国内、かつ前走の着順が2着以下、かつ前走の1位入線馬とのタイム差が1.0秒以上だった馬も2016年以降[0-0-0-26](3着内率0.0%)なので、該当馬は扱いに注意しましょう。

主な「○」該当馬→イクイノックスヴェラアズールタイトルホルダーディープボンド
主な「×」該当馬→ブレークアップラストドラフト


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「“前年以降、かつJRA、かつG1のレース”において1着となった経験がある」馬は2016年以降[5-4-6-17](3着内率46.9%)
主な該当馬→イクイノックスヴェラアズールタイトルホルダー

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2022年1月16日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2022年01月16日号】特選重賞データ分析編(289)~2022年アメリカジョッキークラブカップ
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G2 アメリカジョッキークラブカップ 2022年01月23日(日) 中山芝2200m外


<ピックアップデータ>

【“前年以降、かつJRA、かつG1のレース”において13着以内となった経験の有無別成績(2017年以降)】
○あり [4-4-3-16](3着内率40.7%)
×なし [1-1-2-37](3着内率9.8%)

 基本的に実績馬が強いレース。前年のビッグレースに出走していない馬は安定感を欠いていました。条件クラスのレースはもちろん、オープン特別やG2・G3のレースしか使ってこなかった馬もあまり強調できません。

主な「○」該当馬→オーソクレースクレッシェンドラヴラストドラフト
主な「×」該当馬→キングオブコージダンビュライトボッケリーニ


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「出走数が11戦以内」の馬は2017年以降[4-4-3-6](3着内率64.7%)
主な該当馬→オーソクレース

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2021年12月8日(水) 17:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2021年12月08日号】週末メイン「1点」分析EXTRA編(283)
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週末の注目レースを伊吹雅也プロが「1点」の傾向に注目して分析するウマニティ会員専用コラム。「さらにプラス1!」として挙げている種牡馬別成績も含め、ぜひ予想にご活用下さい。今週のターゲットは、師走ステークス・中日新聞杯・リゲルステークス・カペラステークス阪神ジュベナイルフィリーズの5レースです。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


▼2021年12月11日(土) 中山11R 師走ステークス
【前走の着順別成績(2016年以降)】
●3着以内 [3-4-3-8](3着内率55.6%)
●4着以下 [2-1-2-57](3着内率8.1%)
→前走好走馬は堅実。一方、前走の着順が4着以下、かつ出走数が13戦以上の馬は2016年以降[0-0-1-52](3着内率1.9%)とあまり上位に食い込めていません。


▼2021年12月11日(土) 中京11R 中日新聞杯
【出走数別成績(2017年以降)】
●18戦以内 [4-3-4-25](3着内率30.6%)
●19戦以上 [0-1-0-29](3着内率3.3%)
→キャリアが浅い馬を重視したいレース。特別登録を行った馬のうち、出走数が18戦以内なのは、アドマイヤビルゴキングオブコージヒンドゥタイムズボッケリーニヤシャマルラーゴムラストドラフトの7頭だけです。


▼2021年12月11日(土) 阪神11R リゲルステークス
【“前年以降、かつ阪神、かつオープンクラスのレース”において3着以内となった経験の有無別成績(2016年以降)】
●あり [4-3-4-18](3着内率37.9%)
●なし [1-2-1-41](3着内率8.9%)
→コース適性が最大のポイント。なお“前年以降、かつ阪神、かつオープンクラスのレース”において3着以内となった経験がない、かつ馬齢が5歳以上の馬は2016年以降[0-0-0-27](3着内率0.0%)と苦戦しています。


▼2021年12月12日(日) 中山11R カペラステークス

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2021年10月28日(木) 10:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 天皇賞(秋)2021 
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


10月31日(日) 東京11R 第164回天皇賞(秋)(3歳以上G1・芝2000m)

【登録頭数:16頭】(フルゲート:18頭)


グランアレグリア(B)5ヶ月
手術後の休み明けだが、乗り込み量は豊富で、動きを見ても引っかかるところはなく出来も仕上がりも良さそう。

コントレイル(A)7ヶ月
大阪杯以来の休み明け。2週前、1週前と併せて先着をはたした。春と比べると動きに切れがみられ、反応も良く出来はかなり良さそう。

エフフォーリア(A)4ヶ月
ダービーからの休み明け。これまでと違い、早めにトレセンに戻していて追い切り本数もかなり多く、坂路とCWで好時計をマークしている。動きに関しても、1週前は3頭併せの中で手応え抜群のまま先着と、気合いも入って戦闘モードに突入。

ワールドプレミア(D)6ヶ月
天皇賞(春)からの休み明けの今回、中間は坂路中心の調整となっている。CWを長めから本数を乗り込まれる友道厩舎の馬だが、坂路中心の調整は何かが違う感じ。1週前のCWででも併走遅れと、出来に関して不安が残る。

カレンブーケドール(B)4ヶ月
宝塚記念からの休み明けで、乗り込み量は豊富。追われるごと時計を詰めていて、坂路での動きも力強く仕上がりは良さそう。

ヒシイグアス(C)8ヶ月
中山記念からの休み明け。2週前に速い時計を出したことで少し反動が出てしまったらしく、1週前追い切りでは馬なりで軽めの調整。動きにも力強さがなく、休み明けで息が持つかどうか。

モズベッロ(D)中2週
調子の良し悪しが追い切りの動きに出る分かりやすい馬。前走の京都大賞典では追い切りの動きが物足りず、前走から中2週でガラッと変わってくる感じでもなさそう。

ユーキャンスマイル(A)中9週
同じ友道厩舎の馬でも、こちらはCW中心で乗り込み本数も多い。前走札幌記念を使われているため、中9週でも追い切りの動きや仕掛けられてからの反応が良く、得意の左回りでさらに期待が持てそう。

トーセンスーリヤ(A)中7週
この中間は、2週前、1週前とジョッキー騎乗で追い切られ追われるごと時計を詰めている。1週前追い切りでは併せ馬にならないくらい、直線で追われると一気に突き放して状態はかなり良く映る。

ペルシアンナイト(B)中9週
札幌記念から中9週と間隔に余裕があり乗り込み量豊富。1週前追い切りでは直線仕掛けられてから力強く伸びており、出来は前走以上の印象。

ポタジェ(B)中2週
休み明けの前走時にしっかり乗り込まれていたため、前走から中3週となるこの中間も、1週前には長めから追われていて動きも素軽く調子は良さそう。

サンレイポケット(C)中2週
調教駆けする馬ではあるが1週前の追い切りの動きを見ると硬さがあり、伸び脚はイマイチ。

ムイトオブリガード(C)中2週
大きな馬で、休み明けの前走時のパドックでは馬体が絞り切れていなかった。この中間は、金曜日に坂路で追われ速い時計を出していて、最終追い切りでも時計が詰まってくるようなら変わり身もありそう。

カイザーミノル(D)中2週
毎日王冠からの中2週で軽めの調整。前走時のパドックではトモが寂しく細く見せていて、叩き3戦目でこれ以上馬体は減らしたくない状態。

ラストドラフト(B)中2週
前走時の追い切りでは重さが残る動きだったが、ひと叩きしたことで追われてからの動きが良化。変わり身は十分。

カデナ(B)中2週
前走時は休み明けで動きも時計も物足りなかったが、この中間は1週前に坂路で好時計をマーク。重心が低くしっかりした伸び脚を示し、前走を使われての上積みに期待がもてる。


※このコラムからの推奨馬はコントレイルエフフォーリアユーキャンスマイルトーセンスーリヤの4頭をあげておきます。



◇今回は、天皇賞(秋)編でした。
過去には断然人気の馬が敗れることも多かった天皇賞(秋)ですが、近年は主役級の馬がキッチリ結果を出すことが多くなっているように思います。そのあたりは、過去のコラムでも書いたことがあるように、天皇賞(秋)ジャパンカップ有馬記念と秋の主要3レースを無理して使わず、狙ったレースに目標を定めてくる馬が多くなったからだと思います。今年も、コントレイル天皇賞(秋)ジャパンカップの2戦で引退予定。グランアレグリアエフフォーリアはこの後は未定。ワールドプレミアも、この後はジャパンカップか香港の予定と、今年の出走メンバーの主役級で先の3戦“皆勤賞”で使ってくる予定の馬は見当たりません。時代の流れとはいえ、これにはどこか物足りない感じがするというのも正直なところです。
というのも、私が競馬を観るようになった最初の年の秋が、オグリキャップスーパークリークイナリワンという3強をメインに、ヤエノムテキメジロアルダンレジェンドテイオーランニングフリーなどの個性のある馬たちが脇役を固め、それらが秋の3戦で対決するという年でした。当時は、連続ドラマを観ているような感覚で次回がとても楽しみだったような記憶があります。今は主役が毎回変わるスペシャルドラマが毎週行われているような感覚と言えるのかもしれませんが、「次回はどうなるんだろう」という大河ドラマとまではいかずとも連ドラぐらいのワクワクするような競馬も久し振りに見てみたいものです。









天皇賞(秋)出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2021年10月7日(木) 09:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 毎日王冠2021 
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


10月10日(日)東京11R 第72回毎日王冠(3歳以上G2・芝1800m)


【登録頭数:13頭】(フルゲート:18頭)

ダノンキングリー(A)4ヶ月
安田記念からの休み明け。この中間は南Wで乗り込まれて、自動計測になったとはいえこの馬としても安定して好時計連発の状況と状態は良さそう。1週前追い切りの動きを見ても、持ったまま直線で前に出てそのまま併せ馬になることなくビッシリ追われて伸びており仕上り順調に映る。

ヴァンドギャルド(C)6ヵ月半
ドバイターフからの休み明け。9月は毎週馬なりではあるものの、速い時計が出ていて入念な乗り込み。昨年秋のレース時と比べても速い時計が出ていて出来は良さそうだが、動きに関して1週前は前脚と後ろ脚の力のバランスが悪く、終い伸びきれず止まるのが早い感じがした。

シュネルマイスター(C)4ヶ月
安田記念からの休み明けとなるが、3週前から速い時計を出していて乗り込み量は豊富。ただ、1週前は舌を出しながらの走りで、直線での伸び脚は前走時や前々走時と比べると物足りなく見えた。

ケイデンスコール(B)4ヶ月
3週前、2週前と終いの時計がかかっていたが、1週前はジョッキー騎乗で終いまで好時計で伸びており、休み明け初戦から仕上りは良さそう。

トーラスジェミニ(D)中6週
夏場も七夕賞札幌記念と休みなく使われていて、この中間の乗り込み量は少ない。1週前(南W)の時計も、自動計測で安田記念当時とそれほど変わらないタイムということはかなり今回は時計がかかっているということでプラス材料が見当たらない。

ダイワキャグニー(C)4ヶ月
昨年は、エプソムカップからの休み明けで、3週前に併せ馬で追い切られていてそれ以外は単走だったこの馬。今年は、安田記念からの休み明けで、2週前、1週前と併せ馬で追い切られている。馬体の大きな馬で、ここ2週が併せ馬ということは昨年よりも馬体を絞るのに苦労しているのかもしれない。

ポタジェ(B)5ヶ月
休み明けで2週前までは目立つ時計が出ていなかったが、1週前追い切りでは手応え抜群で上々の伸び脚。残り1週あるのでさらに良くなりそうな雰囲気を感じる。

マイネルファンロン(B)中4週
夏場3戦を使われて馬体も使われるごとに減ってきている点は気になるが、この中間も1週前追い切りでは強めに追われて速いタイム。引き続き良い状態をキープできている印象。

サンレイポケット(C)4ヶ月
休み明けで、この中間は坂路、CWと豊富に乗り込まれて好時計が出ている。ただ1週前追い切りは、内めを走っているので速いタイムこそマークできているが、一杯に追われて持ったままの外の併走相手に先着できずという内容で。

ヴェロックス(A)中7週
小倉記念からの参戦となるが、この中間も引き続き坂路で好時計が出ている。坂路では終いの時計がかなり良く、調教通りなら終いしっかり伸びてくれそう。

カイザーミノル(C)中5週
休み明けの前走時は入念な乗り込みで坂路での伸び脚も良かった。この中間も坂路で乗り込まれているが、終いの時計がかかっていて前走時と比べるとやや物足りない。

ラストドラフト(D)6ヶ月半
半年ぶりの休み明けにしては乗り込み量は少ない。この中間2週前、1週前と併せ馬では先着を果たすも、1週前追い切りの映像からは動きが重く時計も自動計測としては物足りない印象を受けた。

カデナ(D)3ヶ月半
休み明けとなるが、こちらも乗り込み量が少ない。1週前追い切りでは、走りに体がついて行けていない感じでバランスが崩れたりして走りに力強さが感じられない動きだった。


※このコラムからの推奨馬はダノンキングリーヴェロックスポタジェの3頭をあげておきます。



◇今回は、毎日王冠編でした。
重賞競走となると出走馬のほとんどの馬の最終追い切りの映像を観られるようになっている昨今ですが、当該馬の追い切りよりも気になってしまうのが抜群の手応えの併走相手の馬だったり、坂路だと画面から見切れそうな位置を持ったまま駆け上がってきている馬だったり、ということがあります。
“主役”の馬の動きが悪い場合もありますが、1週前や最終追い切りになるとほぼ仕上がっている状態なので、重賞に出走する馬以上の良い動きを見せている馬は狙ってみたくなってしまうというもの。ただ、重賞出走予定馬の併走相手であれば、競馬新聞の調教欄で何という馬かすぐに分かるのですが、坂路で併走相手ではない馬の場合は時間帯、鞍上、ゼッケン(番号、色)、調教時計から探し出すのでそれはなかなか大変な作業に。最終的に、合っているのかも分からないこともありますが、目星がついてその馬がデビュー前の2歳馬だったりした時には、非常にワクワクするものです。1頭につき数十秒しかない調教VTRには、そうしたお宝が隠れている場合もあるのです。
ちなみに、毎日王冠の1週前追い切りの映像の中で出走馬以外で目についたのがルチェカリーナ(牝3)、ココロノトウダイ(牡4)の2頭。前者はサンレイポケットと、後者はシュネルマイスターと併せて上々の動き。2頭とも休み明けとなりますが、近いうちに良い状態で出走してきそうなので、次走と叩き2戦目あたりは狙ってみたいものです。

毎日王冠出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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ラストドラフトの口コミ


口コミ一覧
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★エプソムC

近10年のデータから

★A……ZI値3位以内が連対7/10年、3着以内9/10年、4位以内が連対9/10年
⇒〇1位15ジャスティンカフェ、2位3インダストリア、3位2マテンロウスカイ
4位12エアファンディタ

★★B……3人気以内が連対7/10年、5人気以内が毎年連対
⇒〇1人15番、2人3番、3人2番、4人5レインフロムヘヴン、5人12番

C……3着以内馬は、前2走でaG2で3着以内2/30、bG3で3着以内5/30
cOPで3着以内8/30、d3勝級で勝ち4/30、eOP以上で3人気以内6/30
f例外5頭は、14年マイネルラクリマ(ラジオNIKKEI賞2,富士3,七夕1)
ダークシャドウ(11年勝ち)16年マイネルミラノ(新潟記念2)
ダッシングブレイズ(マイルOP2勝)22年ガロアクリーク(さつき3,スプリング1
=重賞連対かマイルOP2勝以上
⇒○aなし、
  ★b3番、8フィアスプライド、9ガロアクリーク、15番
  ★c2番、12番、
  d4カワキタレブリー、5番、
  ★e10ヤマニンサンバ、14レクセランス、17ルージュエヴァイユ
  f1エアロロノア(京都金杯2、マイルOP2勝)6ショウナンマグマ
(ラジオNIKKEI賞2)7ピースワンパラディ(京都金杯2)
13トーラスジェミニ(七夕賞1)16ラストドラフト(中日新聞杯2)

★D……連軸は、前2走で3人気以内でOP以上連対か前走3勝級勝ち9/10年
⇒○3,4,5,12,15番

★E……東京芝G1連対実績馬、以上の該当馬を除く7歳以上(0-0-0-40)
⇒×7,13,16番

※F……当日5番人気以内、以上の該当馬を除く前走OP特別だった馬(0-0-0-45)
⇒×10,17番

★※G……前走4角5番手以内14/30頭、8/10年連対
⇒○2,5,6,9,12,14番

★H……当日不良馬場以外は9番人気以下(0-0-0-67)
⇒×6,7,8,9,10,11,13,14,16番

★×単勝オッズ30.0倍以上(0-0-0-62)
⇒×9,11,7,6,10,16,14,13番

★△7歳以上(0-0-1-41)
⇒7,13,16番

★×関西馬で当日8番人気以下(0-0-0-34)
⇒×4,10,11,14番

★△前走重賞で10番人気以下(0-0-1-22)
⇒7,8,13,16番

※×前走OP特別で10着以下(0-0-0-12)
⇒×17番

×前走OP特別で5番人気以下(0-0-0-45)
⇒×なし

★I……前走重賞3着以内(0/1/3/10)4着以下(5/4/4/45)
⇒○1,6,7,11,13,14,17番
 ※△3,8,9,15番

★※J……前走OP3着以内(3/3/1/27)4着以下(1/1/0/36)
⇒○2,12番
 △10,17番

★★★K……4才(6/5/4/21)5才(3/2/2/35)6才(1/3/3/30)7才以上(0/0/1/41)
⇒○4才2,3,4,6,11,17番
 ▲5才5,8,10,15番

★★L……勝ち馬は、重賞初勝利8/10年、近5年は重賞2,3着実績馬が勝ち、また
新馬⇒1勝級連勝経験5/5頭
⇒◎1,4,6,7,8,15番
 ○7,14,16,17番

★M……6年の良馬場で5人気以下の連対2頭も稍重以上道悪4年だと3回5頭
⇒稍重1-7-4人

※N……6番より内が連対7/10年、2桁馬番のワンツー3回とも良馬場、
道悪の3/4年は1桁馬番のワンツー
⇒○1~6番


圏内は、2,5番、次いで3,15番、押さえに1,4,12番と
昨年2着の休み明けで人気落ちの9番
5人気以下だと1,4,12番に9番

馬連2→1,3,4,5、12,15各三百円
5→1,3,4,12,15各三百円計9点
三連複(2,5)=(1,3,4,12,15)ー9、※5人気以下が絡まないのは
1/10年で、12-15の組み合わせは消して計30点
三連単(2,5)→(1,2,3,4,5)
→(1,2,3,4,5,9,12,15)フォーメーション各百円
※5人気以下は必ず入れて、10万馬券は1/10年なので消して計30点
複勝勝負は、絞れず難解で見送り
≫≫15-17-2
逃げ馬の番手マークで2,17番が直線抜け出すも後方から外を15番が追い込む
先行9番、好位3番、中団4,5番は伸びず、1番も追い込むも切れ負け
17番が大外から切れ込んで先行するとは誤算で前走1人気は侮るべからず
データ的には項目CでOKだったが、4,5才重視と項目Lで17番が拾えた
だけに馬塲と枠順がトレンドから外れて難しかった
予想外に流れて15番が追い込んだが2,3着は先行で展開も誤算
やはり芝の道悪では一筋縄でいかない

 はななるくん 2023年6月10日() 19:55
⛰️函館スプリントS🇬🇧エプソムC調教から節操無いけど当てちゃ...
閲覧 244ビュー コメント 0 ナイス 3

⛰函館スプリントS

北海道開催、最初の重賞。出走ほとんどの馬が開催している函館競馬場で追い切りをして本番へ。調教の良し悪しがレースにそのまま反映されます。夏競馬は格より調子。指数重視派より調教重視派の方がお宝?にありつけます。

◎テイエムトッキュウ

馬連、三連複流し 10ー1 5 7 12 13 14 15


🇬🇧エプソムC

今のところ終日雨☔️予報です。調教から良かったのはマテンロウスカイ、インダストリア。大穴ですがラストドラフト…ワイドでも抑えたい一頭です😊

◎マテンロウスカイ ◯インダストリア

馬連フォーメーション 2・3ー1 2 3 4 5 15 16
ワイド 2・3 ー4 16

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 競馬が大好き(複勝男 2023年6月8日(木) 23:43
エプソムカップ 2
閲覧 231ビュー コメント 0 ナイス 2

エプソムカップ

芝1800M GⅢ 3歳以上

出走馬の個人的な評価

ジャスティンカフェ 競馬ブック印◎○▲◬合計ポイント 32ポイント
(力的にはGⅠでもいい勝負できる馬なので、今回馬場さえ持ってくればいい勝負以上は出来るはず。ここ2戦もそんなに負けていないし、前走負けた相手も斤量でこっちが軽くなるのも狙えるところ。ただ差しなので上手く捌けれるかどうか。)

インダストリア 17.5ポイント
(中山の方がいい馬と思うので東京コースでどこまで踏ん張れるかだと思う。距離延長もこの相手だと微妙と思うので、ただ今回はルメール騎手だからその辺り上手く進めてくるのかなと。まぁ軽視したいけど出来ないかな。)

エアファンディタ 10.5ポイント
(前走OP勝利で勢いはついたと思うし2着馬も鳴尾記念で3着に来ていたから、この馬も今回チャンスはあると思う。右回りの差し馬という感じですが、東京で勝ててはないが中京で勝ってはいるので問題はないし、先週GⅠ勝利の戸崎騎手に乗り替わって期待もできる。上手く進めて折り合って直線差す競馬でどこまで出来るか?)

エアロロノア 8ポイント
(ここ2戦はマイルの重賞で5、8着で結果が良くはなかったがそれなりの脚は使っている。今回距離延長で開催後半で差しが効くようになっている。田辺騎手で差しのイメージあまりないけど今回はチャンスがある馬に回ってきたので折り合って直線勝負でどこまで出来るか。)

マテンロウスカイ 6.5ポイント
(メイSで逃げて粘って2着で目途はついたかなと。重賞で相手強化はしていますが今回も逃げればいい勝負は出来るかなと。ただ前走2Kg斤量増で馬場的に重ければ逃げ切りも難しくなるかなと。良馬場向きかなとは思っているが。)

レインフロムヘヴン 2.5ポイント
(昇級初戦で前走の時計もいいので相手強化でもチャンスはあると思う。ただ良馬場の方がいいので時期的に馬場がこの馬に向かない可能性も。1800Mで実績がないのが少々不安かなと。)

ピースワンパラディ 0.5ポイント△5こ
(前走の新潟大賞典は馬場に尽きるので、今回エプソムカップでどうか?コースと距離短種はプラスと思ううし、斤量減もするからチャンスは上がっていると思う。馬場も稍重までならそれなりに力は出せると思うので。)

カワキタレブリー 0.5ポイント△2こ
(昇級初戦ですがGⅠ3着している馬なので格負けはないかな。課題は距離延長と馬場になるかなと、良馬場向きと思うので、まぁ差しなので開幕週よりは展開は向きそうですが。)

ヤマニンサルバム 0ポイント△7こ
(前走は馬場が合わなかったから今回も馬場が気になるところ。先行して上手く競馬が出来る馬なので開幕後半の馬場と東京コースでは伸び負ける可能性があるのかなと。緩いペースで進んで先行し出来ていれば。)

ルージュエヴァイユ 0ポイント△6こ
(ここ2戦人気で裏切る内容で今回どうか?良馬場でこその馬と思うから当日の馬場状態が重要と思う。上手く進めて石川騎手がどう直線捌いてくるかが重要かなと、良馬場なら直線でまとめて差せる脚は持っていると思うので。)

フィアスプライド 0ポイント△5こ
(休み明けで今年初戦でどうなるか?東京コースも問題ないしまぁ相手が牡馬もいるから楽ではないけど。良馬場ならいい脚は使える馬なので、父ディープインパクトだからまぁ気にはなるわなぁ。)

ガロアクリーク 0ポイント△4こ
(去年2着でそれ以来の競馬で状態がどうか?条件は悪くないし馬場も問わないから1発はあるかなと。継続騎乗ですが馬が1年ぶりでどうなのかなぁ。)

ヤマニンサンパ 0ポイント△2こ
(休み明けでどうか?去年も参戦してそんなに負けていない。馬場は問わないけど出来れば良馬場の方がいいかなと、大穴候補。)

レクセランス 0ポイント
(ダイヤモンドS5着以来で一気に距離短縮がどうか?道悪になれば少しは道中楽に進めていきそうですが、血統的には父ディープインパクトなので要注意はしてますが。ここ2戦1秒以内の競馬もしているので。)

ラストドラフト 0ポイント
(目黒記念は先行出来ていい感じだったけど差し後は伸び負けて、枠が外過ぎて終始外々の競馬したからか。今回中1週という厳しいローテーションでどうか?内枠で力のいる馬場ならチャンスは少しある程度。)

ショウナンマグマ 0ポイント
(やはり中山のような小回りの方が力を出せそうなので、東京コースでこの相手では那須賀に辛いところ。吉田豊騎手は1発は秘めているからそこに賭けるしかないかも。)

トーラスジェミニ 0ポイント
(過去最低人気で3着に来ているので条件的には悪くないし騎手のその時の木幡育也騎手になるからこれはと思うが、最近負けすぎなので上手く逃げればいいんですが、馬場は量より道悪方が断然いい馬なので。)

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コメント一覧
2:
  fc0703d559   フォロワー:6人 2020年11月8日() 01:41:51
ニゲ、速い上がり対応可能、距離は?
スガダ、4.5.番手、上位評価に変更もあり得る
1:
  fc0703d559   フォロワー:6人 2020年9月18日(金) 18:09:27
tech、川田乗り替わり

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2023年6月11日エプソムカップ G314着
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2023年6月11日 エプソムカップ G3 14着
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