ロジハービン(競走馬)

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ロジハービン
ロジハービン
写真一覧
現役 牡5 鹿毛 2019年3月23日生
調教師国枝栄(美浦)
馬主久米田 正明
生産者村田牧場
生産地新冠町
戦績 8戦[1-2-0-5]
総賞金2,590万円
収得賞金1,200万円
英字表記Logi Harbin
血統 ハービンジャー
血統 ][ 産駒 ]
Dansili
Penang Pearl
ファーストチェア
血統 ][ 産駒 ]
ジャングルポケット
マイケイティーズ
兄弟 フルデプスリーダーヴァフラーム
市場価格
前走 2023/12/09 常総ステークス
次走 2024/03/31 美浦ステークス

ロジハービンの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
23/12/09 中山 11 常総S 3勝クラス 芝1800 152327.185** 牡4 58.0 大野拓弥国枝栄 544
(-2)
1.47.2 0.333.9⑭⑭⑥⑥ボーンディスウェイ
23/11/04 東京 10 ノベンバーS 3勝クラス 芝1800 102284.887** 牡4 58.0 大野拓弥国枝栄 546
(-14)
1.46.9 0.633.0⑨⑨⑨クロミナンス
23/07/30 新潟 10 佐渡S 3勝クラス 芝1800 18713104.91213** 牡4 58.0 野中悠太国枝栄 560
(+20)
1.46.4 1.433.8⑬⑬トゥデイイズザデイ
23/06/24 東京 11 江の島S 3勝クラス 芝2000 144521.3712** 牡4 58.0 M.デムー国枝栄 540
(+12)
2.01.2 1.134.3⑫⑨⑨ドゥラドーレス
22/03/06 中山 11 ディープ記念 G2 芝2000 1181113.167** 牡3 56.0 M.デムー国枝栄 528
(0)
2.01.1 0.635.7⑩⑪アスクビクターモア
22/01/16 中山 11 京成杯 G3 芝2000 1681511.152** 牡3 56.0 戸崎圭太国枝栄 528
(+2)
2.01.5 0.235.0⑬⑬⑥⑤オニャンコポン
21/12/12 中山 6 2歳未勝利 芝2000 17232.111** 牡2 55.0 戸崎圭太国枝栄 526
(+2)
2.02.0 -0.135.1⑦⑦⑧⑧ディープグラビティ
21/11/13 福島 5 2歳新馬 芝2000 14463.722** 牡2 54☆ 泉谷楓真国枝栄 524
(--)
2.04.4 0.134.7⑧⑧⑧⑦フジマサフリーダム

ロジハービンの関連ニュース

ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回は京成杯2024・血統予想をお届けします!


近年、存在感を示しているのがハービンジャーで、2015年ベルーフの勝利によってJRA重賞初制覇を飾ると、翌2016年にもプロフェットが勝ち、種牡馬としての2連覇を達成。その後も2019年ヒンドゥタイムズが7番人気3着、2022年ロジハービンが5番人気2着とコンスタントに好走馬を送り出している。なお、ハービンジャーの父系祖父にあたるデインヒル自体が好相性を示しており、2005年2着シックスセンス(母の父デインヒル)、2018年1着ジェネラーレウーノ(母の父ロックオブジブラルタル)、2021年1着グラティアス(母の父Lizard Island)などが同血脈内包馬として勝ち負けを演じてきた。

ほか、2022年にオニャンコポンが勝ったことで、2010年エイシンフラッシュとの父仔制覇を達成。エイシンフラッシュはドイツに所縁ある血統馬となるが、2015年3着クルーガー、2016年2着ケルフロイデ、2019年1着ラストドラフトなどの好走例からもドイツ血統を評価しやすい傾向が見受けられる。

アーバンシックは、父スワーヴリチャード×母エッジ―スタイル(母の父ハービンジャー)。本馬は直系でこそないものの、母の父が存在感を示すハービンジャーであり、「ハーツクライ系×デインヒル系」となる組み合わせも21年グラティアスが出たことを評価しやすい。また、昨年末のホープフルSを制したレガレイラは従妹であり、同産駒かつ母同士が全姉妹の間柄となる。中山芝2000mにおける直近の血統傾向からも軽視できない存在だろう。

グローリーアテインは、父ヴィクトワールピサ×母アンナミルト(母の父マンハッタンカフェ)。レース傾向からもドイツ色の強い母系の血統構成に食指が動き、2代母アンナモンダは05年ドイツ1000ギニーなどを制しており、母の父に配されたマンハッタンカフェもSuleikaを牝祖とするドイツの名牝系の出身である。一方、父系も皐月賞を父仔制覇したヴィクトワールピサネオユニヴァースとあれば、中山芝2000mに対する適性も高そうだ。


【血統予想からの注目馬】
アーバンシック ⑫グローリーアテイン

【回収率予報ニュース! 2023/6/24(土)版】天保山ステークス、江の島ステークスほか 2023年6月24日() 09:00

皆さん、こんにちは。ウマニティ編集部です。本日は【回収率予報ニュース!2023/6/24(土)版】をお届けします。

登場してもらうのは、22年のプロ予想家デビュー以来活躍中の回収率予報官プロ。その名の通り、回収率を予測(予報)するという予想スタイルの中枢を担う「予測回収率」にまつわる「危険馬」「穴馬」の紹介を当欄では行っていただきます。


≪2023/6/24(土) 買ってはいけない 天保山ステークス、江の島ステークスほか≫

「買ってはいけない」とは・・・予測回収率が低く、文字通り馬券購入の際には避けることをおすすめする馬。
なお、予測回収率が高い馬は「プロ予想MAX」提供予想の「一言コメント」および「コメント」欄に記載しています。

メインレースの単勝の予測回収率が低い馬です。
馬券購入の際には避けることをおすすめします。
(2022年実績:894件中/1着24件/払戻31,950円/回収率36%)

■ 函館 11R  芝1200m 3歳上オープン 15:25 青函ステークス
 ④ 60% 43.1倍(14) トップオブメジャー
 ⑤ 60% 20.3倍(10) ショックアクション
 ⑦ 60% 78.1倍(15) ベイビーボス
 ⑨ 50% 85.2倍(16) イーサンパンサー
 ⑫ 60% 9.5倍(4) ロードマックス
 ⑬ 50% 22.8倍(11) カイザーメランジェ
 ⑭ 60% 16.2倍(7) クロジシジョー

■ 阪神 11R  ダート1400m 3歳上オープン 15:35 天保山ステークス
 ④ 60% 13.0倍(5) ピアシック
 ⑥ 50% 54.7倍(13) ロイヤルパールス
 ⑦ 60% 95.2倍(16) コパノマーキュリー
 ⑨ 50% 80.9倍(15) アメリカンシード
 ⑪ 60% 14.3倍(6) スナークダヴィンチ

■ 東京 11R  芝2000m 3歳上3勝クラス 15:45 江の島ステークス
 ④ 60% 26.1倍(9) ホウオウエクレール
 ⑤ 60% 14.7倍(5) ロジハービン
 ⑪ 50% 38.5倍(10) トーセンメラニー
 ⑭ 60% 205.0倍(14) ボーンジーニアス

・買ってはいけない 各レースの人気馬

各レースの出走馬で、単勝オッズ6.0以下かつ予測回収率60%以下の一覧です。
(2022年実績:705件中/1着113件/払戻41,300円/回収率59%)

阪神 01R ① 60% 3.9倍(3) フェンダー
東京 02R ④ 60% 3.6倍(1) コトブキヘスペラス
東京 04R ⑧ 60% 3.8倍(2) エンパイアブーケ
阪神 07R ⑮ 60% 4.0倍(1) コパノパサディナ
函館 08R ③ 60% 1.8倍(1) ディアサクセサー
阪神 08R ② 60% 4.4倍(2) アスクドリームモア
阪神 09R ⑥ 60% 3.7倍(2) テーオーサンドニ
東京 10R ⑨ 50% 3.1倍(1) フレンチギフト

※表は左から、レース、馬番、予測回収率、単勝オッズ、人気順、馬名です。
※オッズはデータ作成の前日夜時点のものです。
※オッズや人気順が変わっても予測回収率は変わりません。
※回収率予報の説明や使い方はこちら
 https://note.com/hrrf


≪2023/6/24(土) 単勝万馬券を狙え≫

対象レースの単勝の予測回収率90%以上の出走馬で最もオッズの高い馬です。
単勝以外の券種でも、この馬を絡めるとオトクですよ。
(2022年7月30日札幌11R、1着フォーワードアゲン/単勝払戻13,420円)

阪神 03R ⑫ 100% 81.3倍(16) シゲルテイオウ

※表は左から、レース、馬番、予測回収率、単勝オッズ、人気順、馬名です。
※オッズはデータ作成時点のものです。
※オッズや人気順が変わっても予測回収率は変わりません。
※回収率予報の説明や使い方はこちら
 https://note.com/hrrf

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【江の島S】久々でも能力上位のロジハービン 2023年6月23日(金) 11:43

ロジハービンは昨年3月の弥生賞ディープ記念7着以来。京成杯2着の実績がある素質馬だが、どこまで仕上がっているか。

国枝調教師は「十分に乗り込んだけど、休養明けの分は割引が必要」と慎重な面持ちながら、「体重は前走と同じくらいだと思うけど、そんなに太くは見えない。しまいは来るから、うまくなだめて乗ってほしいね。能力をちゃんと発揮できれば見せ場はあると思う」と、まんざらでもなさそう。2度目のデムーロも楽しみだ。(夕刊フジ)

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【血統アナリシス】京成杯2023 ハービンジャーを筆頭にデインヒルの血を引く馬がコンスタントに活躍 2023年1月14日() 12:00

ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回は京成杯2023・血統予想をお届けします!


近年、存在感を示しているのがハービンジャーで、15年ベルーフの勝利によってJRA重賞初制覇を飾ると、続く16年にもプロフェットが勝ち、種牡馬として2連覇を達成してみせた。その後も19年ヒンドゥタイムズが7番人気3着、22年ロジハービンが5番人気2着とコンスタントに好走馬を出している。なお、デインヒルの血を引く馬自体が好相性を示しており、ハービンジャー以外にも母の父ロックオブジブラルタルの18年1着ジェネラーレウーノ、母の父Lizard Islandの21年1着グラティアスなどが勝ち負けを演じてきた。

ほか、昨年はエイシンフラッシュ産駒のオニャンコポンが勝ったことで京成杯の父仔制覇を達成。同種牡馬はドイツに所縁ある血統馬となるが、15年3着クルーガー、16年2着ケルフロイデ、19年1着ラストドラフトなどの好走例からもドイツ血統を評価しやすい傾向が見受けられる。

シルヴァーデュークは、父シルバーステート×母ヴァナディース(母の父ロックオブジブラルタル)。父の従兄にあたるシックスセンスは05年京成杯で2着。なお、母の父は上記ジェネラーレウーノほか、種牡馬としても11年3着プレイを出した実績を持つ。本馬はRobertoとデインヒル、ノーザンテーストを併せ持つ配合からも急坂コース向きの印象で、1800mで未勝利勝ちした実績や粘り強いレースぶりからも中山は歓迎なタイプだろう。

サヴォーナは、父キズナ×母テイケイラピッド(母の父スニッツェル)。母の父がRedoute's Choice、デインヒルへと遡る父系であることを強調しやすく、スピード不足になりがちな同産駒の傾向を踏まえてもオセアニアのスプリント血脈を補う配合は有用だろう。なお、同産駒からは20年1着クリスタルブラックが出ているが、同馬と本馬はNileneに辿り着く遠縁であることも興味深い。長く脚を使える強みを活かせれば、侮れない存在になりそうだ。

【血統予想からの注目馬】
シルヴァーデューク ①サヴォーナ

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京成杯2着のロジハービンが骨折 2022年3月17日(木) 04:35

京成杯2着のロジハービン(美・国枝、牡3)が左前球節部を骨折していたことがわかった。3カ月程度の休養を要する見込み。

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【弥生賞ディープインパクト記念】レースを終えて…関係者談話 2022年3月7日(月) 04:55

 ◆川田騎手(ジャスティンロック4着)「久々のぶん力みがありましたが、よく我慢してくれました。次に向けていい内容で走れたのではないでしょうか」

 ◆池添騎手(リューベック6着)「スッと先手を取って自分のペースで逃げることができました。ただ、このメンバーだとさらに決め手がほしいですし、体もまだ良くなりそうです」

 ◆国枝調教師(ロジハービン7着)「大外枠で流れも遅く、結果的に途中から動くことになってしまいました。着順ほど負けていないので、次に期待します」

 ◆菅原明騎手(アケルナルスター8着)「跳びがきれいな馬で、3~4コーナーの(芝の)掘れたところでスピードに乗っていけませんでした」

 ◆横山武騎手(メイショウゲキリン9着)「逃げも考えていたが、隣の馬が速く、出た瞬間から譲らない感じだったので行けませんでした」

 ◆昆調教師(マテンロウレオ10着)「この馬の悪いところばかり出てしまいました。次を見据えた仕上げだったので、本番ではチャンスがあると思います」

 ◆丸田騎手(ラーグルフ11着)「3コーナーからずっとブレーキを踏み通しで終わってしまいました」

★6日中山11R「弥生賞ディープインパクト記念」の着順&払戻金はこちら

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ロジハービンの関連コラム

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桜花賞スターズオンアースが直線馬群を割って抜け出し。前日、同じ舞台で行われた阪神牝馬Sは1200m経由のメイショウミモザが好位から抜け出し制したように、連続開催ながら阪神芝はイン有利が顕著。Bコース替わりも追い風だった。

先週当コラムで推奨した◎ウォーターナビレラも想定通り文句なしの競馬。僅差で敗れた武豊騎手をして、「悔いのないレース」というのだから、それがすべて。「スパッと切れる脚があるわけではないので勝ち切れるかどうかはともかくとして、連複軸としてなら大いに期待」と書いた通り、最後は決め手の差が出た。3着にも最内枠のナムラクレアが入った一方、外枠に入ったナミュールサークルオブライフプレサージュリフトといった面々は総崩れ。ダラダラと外を回されるロスは想像以上に大きかった。枠の有利不利が大きな一戦だった。

したがってオークスに繋がるかはかなり微妙。今年は別路線組の台頭の余地が大きそうだ。

~馬場が荒れて来た中山芝の考え方

さて、今週は舞台を中山に移し皐月賞が行われる。阪神は連続開催でも馬場状態が良好に保たれているが、一方の中山はさすがに馬場が荒れて来ている。2月に始まった中山競馬は、今週末で8週目、Bコースに替わってから3週目。近年(直近2〜3年)の中山芝はセオリー通り、前半開催は内の馬場状態が良く、連続開催や天候不順などにより荒れて来ると内が荒れて外の伸びが良くなるという推移。春の中山開催も、前半はパンサラッサビーアストニッシドの逃げ切りなど先行イン有利が目立ったが、後半になり外の伸びが目立ち始めている。先週のニュージーランドTは有力各馬の出遅れや低調なメンバー構成などもあってジャングロの逃げ切りが決まったが、持久力も問われる芝2000mならば単純な先行イン有利競馬になる可能性は低い。

今年は同じ中山芝2000mで行われた弥生賞が最重要トライアルとなりそうだが、当時と今では馬場状態が異なるので、弥生賞の着順の入れ替わりを考えるのも有効だろう。中山芝2000mはスタート地点が正面スタンド前となるので、馬場が荒れて来ると内枠勢よりも外枠勢の方が位置を取りやすくなるし、馬場の良い部分を走れる分、後半の伸びが良くなる。

過去10年、皐月賞において6番人気以下で馬券圏内に好走した馬は合計10頭。その10頭のうち、1〜6番枠、つまり内枠に入っていたのはたった一頭、昨年のステラヴェローチェだけ。そのステラヴェローチェは次走の日本ダービーでも人気薄で好走。つまり、「内枠の不利を克服して皐月賞で好走した」ということ。

残る9頭はすべて7番枠より外、その9頭のうち8頭は2ケタ馬番だった。仮に直線前で粘り込むような競馬をするタイプでも、スタート地点が内だと荒れたところを走らされるので加速がつきづらい。もし買いたい伏兵馬がいるのならば、極端な内枠は歓迎すべき材料ではない。

では、今回も先週の競馬から次走狙えそうな馬を一頭挙げておきたい。

【次走狙い馬】メンアットワーク(土曜中山5レース・3歳未勝利/4着)

皐月賞と同じ中山芝2000mが舞台だったが、今回は内枠で流れに乗れず、ラストは差を詰めて来たが前半の見えない追走消耗ロスが響いた印象。デビュー戦でイクイノックスの2着(3着はサークルオブライフ、4着サトノヘリオス)という実績があり、その後の戦績からも未勝利なら上位の能力を秘める。順調なら次走は恐らく東京替わりで、少なくとも馬券圏内なら信頼できるのでは。なお好走歴は1800mだが、2000mの方がベター。

皐月賞展望

さて、今週末は牡馬クラシック第一弾・皐月賞。最後は注目馬を一頭挙げて締めたい。

ドウデュース武豊騎手)

奇しくも今週も武豊騎手となったが、注目はドウデュース。無敗で臨んだ前走の弥生賞だったが、勝負所でロジハービンのマクリのアオリを受けるような形で少し下がる不利。結果的にレースの中でブレーキとアクセルを踏むような形でロスがあったが、それでも最後差のないところまで伸びて来たのは地力の証だろう。何よりスタートを決めてスムーズに流れに乗れるのは多頭数のクラシック、それも小回り戦では大きな強み。偶然の産物とはいえ、結果として無敗という状況から解放されたのも良かったかもしれない。人気の一角を占めるだろうが、順当に好勝負。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。


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2022年3月11日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】特に直行組が多くなりそうな皐月賞/フィリーズレビュー展望
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先週の弥生賞はアスクビクターモアドウデュースの追撃を振り切り勝利。ロジハービンのマクリが結果的にドウデュースやその後ろを追走していた組に不利を与えたこともあり、先行勢のメリットが大きかった。

アスクビクターモアの鞍上は田辺騎手。田辺騎手といえば本コラムや筆者の書籍でも再三指摘している通り、中山芝中長距離は一番の得意舞台。今回も田辺騎手らしいスムーズに脚を溜める競馬で、馬の末脚を引き出した。もっともレースぶりを見ていると少し神経質な面もありそうなだけに、本番でもどれだけ我慢が利くかがポイントになりそう。そういう意味では、逆にペースが流れるのは悪くないかもしれない。

~初対決の直行組が多い今年の皐月賞

さて、まだトライアルを残すが、皐月賞戦線が徐々に見えて来た。

先週の弥生賞はアスクビクターモアもさることながら、2着ドウデュース武豊騎手はダービーを見据えて騎乗したとコメントしているように、手応えはあった模様。不利も考えれば悪くない前哨戦だった。

皐月賞戦線を改めて考えると、今年は近年の例にもれず直行組が多い。東京スポーツ杯2歳Sからの異例の直行となるイクイノックスホープフルSからの直行となるキラーアビリティ京成杯からの直行となるオニャンコポン、そして共同通信杯からの直行(これはもはや直行ではなく通常モードかもしれない)となるダノンベルーガ。これらの馬たちとアスクビクターモアドウデュース、そして今後のトライアル出走組が激突することになる。初対戦の組も多く、予想する楽しみは大きそうだ。

初対戦が多いということは、それだけ比較が難しく、人気=実力には必ずしもならないということ。2010年に京成杯から皐月賞へ直行し、皐月賞3着→ダービー1着と活躍したエイシンフラッシュは、この時点ではともに人気薄だった。また豪華メンバーと言われた2016年の皐月賞も、共同通信杯から直行したディーマジェスティが勝利。しかし、この時も皐月賞時点では8番人気と人気はなかった。

今年は例年にも増して直行組が多いので、潜在能力の見極めができれば、もしかすると本来強い馬でも意外な人気で買える可能性もある。現時点ではドウデュースの2~3着付けを軸に考えているが、まだ時間はあるのでこれからじっくり精査していきたい。

さて、今回も恒例の次走狙い馬を。

【次走狙い馬】ゲキザル(日曜中山2レース3着)

デビュー以来一貫して中山ダート1200mを使われており、この舞台なら安定感がある。唯一崩れた2走前は展開や馬場による不利が大きく、今回は流れに乗れない中でもキッチリ巻き返した。現状勝ち切れるかは微妙だが、開催を考えても引き続き当舞台を使われる可能性が高く、軸としての信頼度は高い。内田騎手の連続騎乗がベスト。

フィリーズレビュー展望

さて、先週のチューリップ賞に続いて、今週末も桜花賞トライアルが行われる。今週はフィリーズレビュー。最後はいつも通り注目馬で締めたい。今回はフィリーズレビューからこの馬。

マイシンフォニー武豊騎手)

注目はマイシンフォニー武豊騎手。デビュー以来一貫してコンビを組んでいるが、4戦目の前走でようやく勝ち上がり。戦績は地味だが、デビュー戦ではアライバルと差のない競馬をしており、母系を見てもスピードタイプ。掛かるくらいのスピードがあるので初となる1400mはプラスになりそうだ。折り合いさえつけば鋭い脚を使えるのはデビュー戦で証明済み。距離短縮で一変を見込めるはずだ。

最後に新刊発売のお知らせです。

新刊『キムラ&TAROが教える馬券の授業』(ガイドワークス)が発売されました。ウマニティ動画でもおなじみのキムラさんとともに、1番人気との向き合い方や、外が伸びる馬場への対応方法などについてお話しする、実践的な内容になっております。是非お買い求めください。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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2022年3月3日(木) 12:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 弥生賞ディープインパクト記念2022 
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。



3月6日(日) 中山11R 第59回報知杯弥生賞ディープインパクト記念(3歳 G2・芝2000m)


【登録頭数:12頭】(フルゲート:18頭)

ドウデュース(前走496kg(-10kg)、中10週)<B>
休み明けのこの中間は、併せ馬で内に併せて強めの調整。CW・坂路と終い速い時計は出ているが、追われてから重心が高い走りになっている。前走時のような状態までは、まだ出来てきていないか。本番前の叩き台で、やや余裕残しの印象。

マテンロウレオ(前走476kg(-2kg)、中3週)<A>
きさらぎ賞から中3週で迎える。1週前追い切りでは坂路をスイスイと駆け上がり、力強さはないもののバネがある感じで、出来は引き続き良さそう。

ジャスティンロック(前走488kg(-2kg)、3ヵ月半)<A>
休み明けで、この中間も乗り込み量は豊富。土曜日にしっかりした追い切りを行う厩舎で、3週連続併せ馬で先着。終いの時計も優秀で仕上りは良さそう。

インダストリア(前走494kg(+10kg)、中8週)<B>
前走は全体的にそれほど良くは見えなかったが、それでも直線一気の脚で力が違った。この中間も南Wで好時計が出ていて状態面での上積みは感じる。一瞬の切れる脚がある馬なので、早仕掛けにならなければ最後は伸びてきそう。

リューベック(前走490kg(+18kg)、中5週)<A>
休み明けの前走時は追い切りでも好時計が出ていて、パドックでもリラックスしている感じで仕上りは良かった。この中間も追い切りには池添騎手が騎乗して3週連続CWで好時計と、さらなる上積みが窺える。

ロジハービン(前走528kg(+2kg)、中6週)<C>
休み明け。追い切りの動きを見るとまだ重い感じで、終い伸びきれず。

ラーグルフ(前走496kg(+14kg)、中9週)<C>
前走は休み明けで追い切りでは好時計が出ていたが、パドックではまだ馬体に余裕がある感じだった。この中間も休み明けの一戦となるが、1週前の動きを見るとこちらも重さが抜けきらない動き。

アスクビクターモア(前走478kg(+10kg)、中8週)<A>
休み明けの前走を勝って、この中間も南Wで好時計が出ている。動きを見ても重心が低い走りで力強さもあり、前走以上の出来への期待感あり。

ボーンディスウェイ(前走494kg(+4kg)、中9週)<B>
間隔が詰まってのレースでは成績が良くないが、それでも前走はG1で勝ち馬から0.5秒差の5着と好走。この中間は中9週のローテとあって、2週前、1週前と南Wで併せて終い好時計で先着と、前走以上の内容。

アケルナルスター(前走454kg(±0kg)、中2週)<B>
前走時は追い切りもパドックも悪い感じはなかったが、終いの脚が使えなかったので道悪が影響したのかもしれない。中2週のこの中間は、日曜日に坂路で時計を出していて、調子落ちは感じられない。

ジャスパージェット(前走480kg(+6kg)、中1週)<D>
年明けから3戦使い詰めで前走から中1週と厳しいローテーション。芝で相手も強くなり、前走以上に厳しい戦いになる。

メイショウゲキリン(前走506kg(-4kg)、中3週)<B>
前走は急遽参戦もマイペースの競馬で粘り込み3着。大きな馬で前走時のパドックではまだ硬さも残した感じで、まだまだ良くなる余地はありそう。


※中間の状態からの本コラム推奨馬は、リューベックジャスティンロックアスクビクターモアマテンロウレオの4頭をあげておきます。



<出走予定馬の近走追い切り参考VTR(札幌2歳S/京都2歳S/朝日杯FS/ホープフルS/きさらぎ賞)>

<札幌2歳S>


<京都2歳S>


<朝日杯FS>


<ホープフルS>


<きさらぎ賞>




◇今回は、弥生賞編でした。
今年の弥生賞のメンバーを見ると頭数は12頭と多くはないものの朝日杯FSの勝ち馬ドウデュースを筆頭に京都2歳S、きさらぎ賞の重賞勝ち馬。オープン特別からもジュニアCに若駒Sの勝ち馬とホープフルS上位馬にその他の路線での好走馬と皐月賞、ダービー出走を目指してかなり激しい戦いになりそうです。中間の状態を見ると出来の良さそうな馬が多くトライアル戦はこうであってほしいと思う好メンバーで本番に向けて今年は楽しみな一戦となりそうです。

弥生賞ディープインパクト記念出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2022年2月27日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2022年02月27日号】特選重賞データ分析編(295)~2022年弥生賞ディープインパクト記念
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G2 報知杯 弥生賞ディープインパクト記念 2022年03月06日(日) 中山芝2000m内


<ピックアップデータ>

【出走数別成績(2016年以降)】
×1戦以内 [0-1-0-6](3着内率14.3%)
○2~4戦 [5-5-6-23](3着内率41.0%)
×5戦以上 [1-0-0-18](3着内率5.3%)

 キャリアが豊富過ぎる馬は不振。条件クラスのレースを勝ち上がるのに時間がかかった馬など、出走数が5戦以上に達している馬は過信禁物と見るべきでしょう。なお、近年は新馬を勝ち上がった直後の馬もやや苦戦していました。

主な「○」該当馬→インダストリアジャスティンロックラーグルフロジハービン
主な「×」該当馬→ボーンディスウェイメイショウゲキリン


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「前走のコースがJRA、かつ前走の上がり3ハロンタイム順位が4位以内」だった馬は2016年以降[5-6-5-27](3着内率37.2%)
主な該当馬→インダストリアジャスティンロックロジハービン

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ロジハービンの口コミ


口コミ一覧
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おはようございます!(=^・^=)
いつも訪問される方々、ありがとうございます。

まだまだ寒さが厳しいですが、このところ日が少し長くなったような?
とは言え、もうすぐ”大寒”!?これからが、真冬に突入!?

気のせいか?我が懐は、氷河期の凍えるような寒さ?
何か!?

<大寒(ダイカン)とは?>
1月20日(金)頃、寒さが最も厳しくなる頃を意味する。

【2024週間スケジュール】
一週間の基本的な更新スケジュールは、下記参照。
(毎朝7時ごろ更新/競馬変則日程の場合は変更あり)

月曜日 : 今週末 土、日曜の重賞(日刊馬番コンピ指数 等)
火曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(日刊馬番コンピ指数 等)
水曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(血 統 等)
木曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(日記)等
金曜日 : 今週末 土、日曜の重賞(データ分析 等)
土曜日 : 土曜当日の重賞レースを予想(当日07時ごろ更新予定)
土曜日 : 土曜当日の重賞レースを回顧(当日19時ごろ更新予定)
日曜日 : 日曜当日の重賞レースを予想(当日07時ごろ更新予定)
日曜日 : 日曜当日の重賞レースを回顧(当日19時ごろ更新予定)

noteのアドレス: https://note.com/haya00  
宜しくお願い致します。

~今週のスケジュール~
9日(火)07:00頃 愛知杯、京成杯、日経新春杯の「日刊馬番コンピ指数分析予想篇」
10日(水)07:00頃 東西金杯、フェアリーS、シンザン記念の回顧~日刊馬番コンピ篇
11日(木)07:00頃 東西金杯、フェアリーS、シンザン記念の回顧~血統篇
11日(木)07:00頃日記「術はあるⅡ~その先へ」
12日(金)07:00頃 愛知杯、京成杯、日経新春杯の「徹底的に攻略データ篇」
13日(土)07:00頃 愛知杯の「予想篇」
13日(土)19:00頃 愛知杯の「回顧篇」
14日(日)07:00頃 京成杯、日経新春杯の「予想篇」
14日(日)19:00頃 京成杯、日経新春杯の「回顧篇」

個人的に何もなければ、上記通りに更新されます。


【重賞レース予想 第01期 途中経過】
第01期(1月06日~1月21日)7日間(中山金杯~東海ステークス)9戦

週末競馬は、当てる事ができたのか!?

06日(土)中山金杯(G3)では10番マテンロウレオを推奨!
複勝(10番マテンロウレオ) 
結果は、ハズレ…(ノД`)・゜・。

06日(土)中山金杯(G3)で推奨馬マテンロウレオ(3人気)は、スタート悪く後方追走から3~4角辺りから追い出されて大外から直線で一気に突き抜け優勝…のはずが?? 伸びてはいるが、7着まで…残念。

レースは、好位追走から直線で抜け出したリカンカブール(5人気)が、中団から追い上げてきたククナ(8人気)に1/2馬身差をつけ優勝。さらにクビ差の3着にマイネルクリソーラ(6人気)が入り、中波乱決着!?

当然ながら、馬券はハズレ…(ノД`)・゜・。

反省点として、軸馬選択の失敗!? 基本的に今年はデータを重視して、軸馬の選択も…残念。では何故? リカンカブールは優勝できたのか?? 同馬は、スタート後に出していって、うまく内の絶好位につけると、道中は我慢させ脚を溜めた。ロスなく内々を回って手ごたえ十分に、直線馬場の真ん中を鋭く伸び抜け出し快勝!! 小回りの持久力勝負での強さを発揮した。同馬の好走歴は中山、阪神、小倉と高速上がりを必要としない舞台ばかりで、まさにロベルト系と同じ適性だけに今後も注意したい。

06日(土)京都金杯(G3)では11番セッションを推奨!
単勝/複勝(11番セッション) 
結果は、複勝のみ的中!(複勝220円)

06日(土)京都金杯(G3)で推奨馬セッション(3人気)は、スタート良く先行2番手追走まま直線で一気に突き抜け優勝…のはずが?? ゴール手前で差されて2着…残念。

レースは、中団追走から直線で最内を突いて差し切ったコレペティトール(8人気)が、大逃げの2番手から一旦は抜け出したセッション(3人気)に1/2馬身差をつけ優勝。さらにアタマ差の3着にトゥードジボン(1人気)が入り、ヒモ荒れ決着!?

反省点として、馬券種の選択?? ほんの少し欲が出て、単勝で儲けようと思い…反省。では何故? コレペティトールは優勝できたのか?? 同馬は、スタート後中団イン追走。直線はラチ沿いからゴール手前でグイッと出たところがゴール!! 次走以降は狙いづらいタイプも、父ジャスタウェイは4歳秋に本格化し、5歳でGⅠ・2勝、ジャパンCでも2着とハーツクライ産駒らしい晩成型。ここにきて明らかにパフォーマンスが変わった同馬は、要注意!?

07日(日)フェアリーS(G3)では6番スティールブルーを推奨!
単勝(6番スティールブルー) 
結果は、ハズレ…(ノД`)・゜・。

07日(日)フェアリーS(G3)で推奨馬スティールブルー(1人気)は、スタート後の出脚が鈍く位置取りが後方8~12番手辺り追走から、直線で一気に突き抜け優勝…のはずが?? 4角の大外から追い上げるも4着まで…残念。

レースは、好位追走から直線での追い比べを制したイフェイオン(5人気)が、直線外から脚を伸ばしたマスクオールウィン(6人気)にクビ差をつけ優勝。さらにクビ差の3着にラヴスコール(4人気)が入り、波乱決着!?

当然ながら、馬券はハズレ…(ノД`)・゜・。

反省点として、軸馬選択の失敗!? ルメール騎手人気もあり、1人気に推されたスティールブルーの単勝勝負は無謀だった…反省。では何故? イフェイオンは優勝できたのか?? 同馬は、好スタートから好位の外追走も、終始外を回った。直線で追い出されると、早々と先頭に立って押し切り優勝!? ただ陣営からマイルがギリギリというようなコメントもあり、桜花賞までは要注目!?

08日(祝・月)シンザン記念(G3)では9番アルトゥームを推奨!
複勝(9番アルトゥーム) 
結果は、ハズレ…(ノД`)・゜・。

08日(祝・月)シンザン記念(G3)で推奨馬アルトゥーム(6人気)は、スタート悪く後方3番手辺り追走のまま4角も大外から直線で一気に突き抜け優勝…のはずが?? 追い出されても反応鈍く、伸びてはいるが7着まで…残念。

レースは、道中中団を追走し、直線で外から一気に突き抜けたノーブルロジャー(3人気)が、好位から脚を伸ばしたエコロブルーム(1人気)に1.1/4馬身差をつけ優勝。さらにアタマ差の3着にウォーターリヒト(17人気)が入り、2連系が本命決着!? 3連系が大波乱決着!?

当然ながら、馬券はハズレ…(ノД`)・゜・。

反省点として、軸馬選択の失敗!? 京都外回りなので、差し&追込み勢有利なら決め手のある馬として狙ったのがアルトゥームも、同じような位置取りのウォーターリヒトが3着入線…残念。では何故? ノーブルロジャーが優勝できたのか?? 同馬は、スタート後中団追走のまま、4角を手応え良く回り、直線で外側に出されると一気に突き抜け優勝!! 現状はマイルで実績を残す持続力型、距離は2000㍍もこなせる可能性があるという評価だけに注目!?

【短 評】
週末、4戦1勝3敗…昨年全敗よりマシみたいな感じ。個人的な今年のテーマ「データ重視!」を基本に、軸馬候補を導き出す術で馬券を当てたかったのだが、思う様にならないのが競馬!? 今週末「愛知杯、京成杯、日経新春杯」3レースで勝負です。頑張ります。

【週末重賞レースの馬番コンピ 回顧篇】
(中山金杯)
注目(複勝)したのは、"日刊馬番コンピ指数3位"
4番エピファニーが該当=結果11着ハズレ…(ノД`)・゜・。

(京都金杯)
注目(複勝)したのは、"日刊馬番コンピ指数4位"
17番フリームファクシが該当=結果5着ハズレ…(ノД`)・゜・。

(フェアリーS)
注目(複勝)したのは、"日刊馬番コンピ指数7位"
1番ラヴスコールが該当=結果3着的中!(複勝310円)

(シンザン記念)
注目(複勝)したのは、"日刊馬番コンピ指数4位"
17番ナイトスラッガーが該当=結果13着ハズレ…(ノД`)・゜・。


【今週末重賞レースの馬番コンピポイント篇】
(愛知杯)
注目(複勝)したのは、”日刊馬番コンピ指数9位”
*無条件
過去10年内(1-3-1-5/10)
勝率10%/連対率40%/複勝率50%/単勝回収値127/複勝回収値263
近5年内 (1-0-0-4/5)
勝率20%/連対率20%/複勝率20%/単勝回収値254/複勝回収値74

[前走から斤量が減馬に注目!?]
前走から斤量が減った馬[5-4-4-71]。連対馬9頭中7頭が、3着以内13頭中11頭が4人気以下で、高配当的中のポイントとなっている。逆に、前年より斤量が増えた馬[0-3-3-21]と単勝は危険!? 前走との斤量比は要注目したい!!

近5年内1回出現だけに、極端に複勝回収値が低い??
                    それだけに、24年は期待大!?

(京成杯)
注目(複勝)したのは、”日刊馬番コンピ指数6位”
*無条件
過去10年内(1-1-2-6/10)
勝率10%/連対率20%/複勝率40%/単勝回収値209/複勝回収値136
近5年内 (1-0-0-4/5)
勝率20%/連対率20%/複勝率20%/単勝回収値418/複勝回収値82

[前走2000㍍好走の4~7人気]
前走で2000㍍を走った4~7人気馬[5-3-6-26]で単勝回収率144%、複勝回収率116%。未勝利戦を勝った直後の22年ロジハービン、ホープフルS11着に敗れた22年オニャンコポンなど前走レースは多彩だが、高確率の好走データになる。

近5年内1回出現だけに、極端に複勝回収値が低い??
                     それだけに、24年は期待大!?

(日経新春杯)
注目(複勝)したのは、”日刊馬番コンピ指数9位”
*無条件
過去10年内(0-0-3-7/10)
勝率0%/連対率0%/複勝率30%/単勝回収値0/複勝回収値183
近5年内 (0-0-2-3/5)
勝率0%/連対率0%/複勝率40%/単勝回収値/複勝回収値290

[12~2月の連対歴]
過去10年の優勝馬すべて(3着以内馬28頭)に、過去38年中37頭の優勝馬に共通するのが「12~2月の連対歴」。前走1着だった馬は過去38年で[10-12-10-42]複勝率43%である通り、前走12月に走って勝った馬の好走が目立つ。注目したいデータ!!

18年から1年おきに出現中、
             昨年(7着)外れているだけに、24年は期待大!?


詳細は、noteまで訪問して下さい。
noteのアドレス: https://note.com/haya00  
宜しくお願い致します。

 しんちゃん52 2023年12月9日() 09:03
赤穂特別&アクアラインステークス&中日新聞杯&リゲルステ...
閲覧 161ビュー コメント 0 ナイス 26

おはよ~♪

12月9日ですね!

週末は競馬三昧で行きまっしょい(^^♪

とにかく心身ともに疲労困憊なんで

馬券を当てて自分を癒しましょう。

万馬券と言う特効薬だとなお良いね♪

阪神10R 赤穂特別

◎⑦フェブランシェ
△②マリアナトレンチ
△➂トウキチロウ
△⑧ワンダフルトゥデイ
△⑬エアメテオラ
△⑮アスクビックスター

馬連⑦ー②・➂・⑧・⑬・⑮への5点。

前走は休み明けと言う事で。叩き2戦目の上積みを見込んで。素質はここでは一枚上だと思うから。

中山10R アクアラインステークス

◎⑫グリュースゴット
△④ドンアミティエ
△⑤キタノブレイド
△⑧オメガシンフォニー
△⑨コスモノアゼット
△⑮ハーモニーマゼラン

馬連⑫ー④・⑤・⑧・⑨・⑮への5点。

千二だと後ろからになっちゃうけど今回は前に行く馬が多いので展開は向くんじゃないかい?
連続して千二を使うんで慣れも見込めるだろうしね。

中京11R 中日新聞杯

◎⑬カレンルシェルブル
〇⑩リューベック
▲⑦ヤマニンサルバム
△②カントル
△⑯スパイダーゴールド
△⑧ホウオウビスケッツ

馬連⑬ー②・⑦・⑧・⑩・⑯への5点。
馬単⑬ー②・⑦・⑧・⑩・⑮への5点。
三連複⑩・⑬ー②・⑦・⑧・⑯への4点。

前走は差の無い3着。復調して来たかな?中京は元々実績が有るからね。も少し位置が取れればなお良し。

阪神11R リゲルステークス

◎⑩カレンシュトラウス
△①グラティアス
△➂エスコーラ
△⑤ビーアストニッシド
△⑨ドゥアイズ
△⑬アナゴサン

馬連⑩ー①・③・⑤・⑨・⑬への5点。

長欠明け2戦は良いとこ無いけどね。叩き3戦目で状態は上がって来てるみたいだし。
休み前はオープンでもやれるところは見せてたからね。

中山11R 常総ステークス

◎⑬レイトカンセイオー
△①ウインリブルマン
△➂ロジハービン
△⑤グランディア
△⑨デコラシオン
△⑭アールクインダム

馬連⑬ー①・③・⑤・⑨・⑭への5点。

前走は直線で前が詰まってたにも関わらず勝ち切りました。中山も合いそうだしね。

今日はここまでよぉ~。

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 藤沢雄二 2023年7月30日() 14:18
新潟10R 佐渡Sの短評
閲覧 69ビュー コメント 0 ナイス 2

WIN5向けに各馬の短評を書いてみました。
新潟10Rの佐渡Sです。

①ビキニボーイ…再転入も芝では?
②パラレルヴィジョン…3勝クラスで足踏み続く。人気ほどの信頼は?
③アサヒ…2走前だけ走れば。
④オヌール…長期休養明け3走目。そろそろ。
⑤ホウオウリアリティ…1800mは距離短くて。
⑥サンタグラシア…前走2着だが、牡馬相手では?。
⑦ストロングウィル…定量では見所に欠けて。
⑧ゴーゴーユタカ…先行力に翳りが。
⑨ダノンレガーロ…転厩初戦。人気落ちは魅力だが。
⑩ルージュエクレール…牡馬相手でどうか?
⑪グランディア…前走の勝ち馬は函館記念勝ち。ここなら。
⑫ジュリアバローズ…この馬も牡馬相手がどうか?
⑬ロジハービン…長期休養明けを一叩きしたが。
⑭トゥデイイズザデイ…ワンターン合う。
⑮エイカイステラ…昇級戦が見せ場なく。
⑯ルドヴィクス…現級2着2回。侮れず。
⑰ノワールドゥジェ…3勝クラスが壁で。
⑱アドマイヤハレー…末脚はいいモノがあるが相手上がって。


首位争い候補…⑪⑭②
上位争い…④⑯

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