シックスセンス(競走馬)

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写真一覧
抹消  青毛 2002年3月5日生
調教師長浜博之(栗東)
馬主有限会社 社台レースホース
生産者追分ファーム
生産地追分町
戦績14戦[2-5-2-5]
総賞金23,865万円
収得賞金4,710万円
英字表記Six Sense
血統 サンデーサイレンス
血統 ][ 産駒 ]
Halo
Wishing Well
デインスカヤ
血統 ][ 産駒 ]
Danehill
Boubskaia
兄弟 スペルバインドデルフォイ
市場価格
前走 2006/02/18 京都記念 G2
次走予定

シックスセンスの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
06/02/18 京都 11 京都記念 G2 芝2200 10111.811** 牡4 56.0 武豊長浜博之 462
(+9)
2.13.5 -0.035.3⑤⑤⑨⑧サクラセンチュリー
05/12/11 香港 3 香港ヴァーズ G1 芝2400 12--------2** 牡3 55.0 四位洋文長浜博之 453
(--)
2.29.3 0.0----OUIJA BOARD
05/10/23 京都 11 菊花賞 G1 芝3000 1661120.724** 牡3 57.0 四位洋文長浜博之 456
(+6)
3.05.7 1.134.2⑨⑨⑨⑧ディープインパクト
05/09/25 阪神 11 神戸新聞杯 G2 芝2000 1381333.052** 牡3 56.0 上村洋行長浜博之 450
(-10)
1.58.8 0.434.8⑧⑧⑧⑤ディープインパクト
05/05/29 東京 10 東京優駿 G1 芝2400 1871543.673** 牡3 57.0 四位洋文長浜博之 460
(+12)
2.24.5 1.234.5⑰⑮⑭⑩ディープインパクト
05/04/17 中山 11 皐月賞 G1 芝2000 18510124.0122** 牡3 57.0 四位洋文長浜博之 448
(-4)
1.59.6 0.434.2⑫⑪⑫⑬ディープインパクト
05/03/19 阪神 11 若葉S OP 芝2000 14225.424** 牡3 56.0 四位洋文長浜博之 452
(+2)
2.00.6 0.334.8⑭⑬⑫⑫アドマイヤフジ
05/02/13 京都 11 きさらぎ賞 G3 芝1800 9334.434** 牡3 56.0 四位洋文長浜博之 450
(-8)
1.48.7 0.234.0⑥⑤コンゴウリキシオー
05/01/16 中山 11 京成杯 G3 芝2000 118117.642** 牡3 56.0 四位洋文長浜博之 458
(+8)
2.07.6 0.237.0⑦⑦⑧⑦アドマイヤジャパン
04/12/25 阪神 11 ラジたん2S G3 芝2000 95513.044** 牡2 55.0 四位洋文長浜博之 450
(-4)
2.04.0 0.533.5⑧⑧⑦⑦ヴァーミリアン
04/11/27 京都 9 京都2歳S OP 芝2000 108915.263** 牡2 55.0 四位洋文長浜博之 454
(-2)
2.05.0 0.333.3⑨⑧⑨⑧ローゼンクロイツ
04/10/16 京都 11 デイリー2S G2 芝1600 14227.448** 牡2 55.0 四位洋文長浜博之 456
(+10)
1.35.1 0.836.1ペールギュント
04/08/08 函館 1 2歳未勝利 芝1800 13571.111** 牡2 54.0 四位洋文長浜博之 446
(-10)
1.52.0 -0.437.4④⑥⑥セイウンビバーチェ
04/07/18 函館 3 2歳新馬 芝1800 8882.522** 牡2 54.0 四位洋文長浜博之 456
(--)
1.53.1 0.036.8⑦⑦⑦⑤パーフェクトマッチ

シックスセンスの関連ニュース


ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回は弥生賞ディープインパクト記念2023・血統予想をお届けします!


昨年はディープインパクト産駒の3番人気アスクビクターモアが、ハーツクライ産駒の1番人気ドウデュースの追撃をクビ差しのいで重賞初制覇を達成。「弥生賞ディープインパクト記念」というレース名に違わず、ディープインパクト産駒が通算7勝、産駒出走機会6連覇中と大活躍していることは特筆すべき傾向だろう。

一方、ハーツクライの直系も好走率は高く、昨年においても前述したドウデュースが2着、直仔ボーンディスウェイが3着に入線していた。同系統は「0-5-2-7」と勝ちあぐねていることは否めないが、買い目を考えるうえでは一考に値する存在だ。ほか、過去の勝ち馬で目に留まるのはMachiavellianの血脈で、15年サトノクラウン、12年コスモオオゾラ、10年ヴィクトワールピサ、09年ロジユニヴァースとディープインパクト産駒以外で勝利した馬の多くが該当する。

タスティエーラは、父サトノクラウン×母パルティトゥーラ(母の父マンハッタンカフェ)。父は15年弥生賞の勝ち馬で、現3歳世代が初年度産駒となる注目の新種牡馬。13年カミノタサハラ、16年マカヒキ、17年カデナ、19年メイショウテンゲン等を引き合いに出せば、本馬は2代母の父にフレンチデピュティの血を引くことも興味深い。今年はディープインパクト産駒不在で転換期を迎えているだけに、新たな勢力の筆頭として動向を注視したい。

ゴッドファーザーは、父シルバーステート×母ノッツダルジェント(母の父バゴ)。「父ディープインパクト系×母の父Blushing Groom系」となる本馬の配合は、昨年の勝ち馬アスクビクターモアを想起させる。また、レース傾向を鑑みれば、母の父がMachiavellianの近親(2代母Coup de Genieが全妹)であることもポイントとなり得るだろう。馬なりで後続に10馬身差を付けた未勝利勝ちの内容も申し分なく、立ち回りの巧さは中山でも活きそうだ。

フォトンブルーは、父ハーツクライ×母シルヴァースカヤ(母の父Silver Hawk)。半兄にシルバーステート、甥にヴィクティファルス、従兄にシックスセンスがいる血統。一族は急坂コースを得意とする印象を受けるが、中山競馬場は重賞でも存在感を示しており、今回と同じ芝2000mではシックスセンスが05年に京成杯皐月賞で2着となった。同産駒が2頭に1頭は好走していることを踏まえても、穴馬として一考する価値は充分にあるだろう。


【血統予想からの注目馬】
タスティエーラ ⑦ゴッドファーザー ⑤フォトンブルー

【うわさの3歳馬】近親にシックスセンス~インブレッドセンス 2022年1月4日(火) 11:28

 【中京5R】ハーツクライ×キングカメハメハインブレッドセンスは、近親に皐月賞ディープインパクトの2着だったシックスセンスがいる。「血統を考えて長めの距離へ。坂路で4ハロン51秒台が出ていて動きは悪くないし、気性面も問題ない」と音無調教師。昨暮れの23日と31日に51秒5をマークして先着と態勢は整った。(夕刊フジ)

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【神戸新聞杯】コントレイル、春超える衝撃の秋が幕開け 2020年9月22日(火) 05:00

 いざ、史上3頭目の無敗の3冠へ。菊花賞(10月25日、京都、GI、芝3000メートル)で3冠制覇を目指す無敗の2冠馬コントレイルが、27日の菊花賞トライアル・神戸新聞杯(GII、中京、芝2200メートル)で始動する。ひと夏を越して後肢が成長し、準備は完了。春を超える衝撃の秋がいま、幕を開ける。

 衝撃の2冠達成から約4カ月。令和の日本競馬界を背負って立つコントレイルが、いよいよターフに戻ってくる。少しずつ戦闘モードに入ってきた姿を、金羅助手は頼もしげに見つめる。

 「競馬に向けてスイッチが入ってきています。(春に比べて)体に幅が出て、精神的に落ち着きもあってカイバを食べるようになっています。いい感じで神戸新聞杯へ向かえると思います」

 朝日杯FS勝ち馬サリオスとの叩き合いを制した皐月賞、余力十分にサリオスを3馬身突き放した日本ダービーと圧巻の内容で無敗のまま2冠を制覇。その後は、大山ヒルズ(鳥取県)でリフレッシュし、酷暑のピークを越えた9月4日に帰厩した。馬体重は前走時(460キロ)から約20キロ増えたが、シルエットに変わりはない。

 16日の1週前追い切りでは、主戦の福永騎手を背にCWコースでの3頭併せで最先着。最後方追走から馬なりで鋭く伸びて、今週の産経賞オールカマー出走を控えた重賞勝ち馬の年長馬ステイフーリッシュに3馬身差をつけた。鞍上は「春よりトモ(後肢)が成長して、使えるようになっている。推進力につながるから、身のこなしも変わる」と満足げ。怪物がさらに成長を遂げたのは間違いなく、春を超えるパフォーマンスを期待できそうだ。

 史上8頭目の3冠制覇がかかる菊花賞につながる前哨戦。日本ダービー3着ヴェルトライゼンデ、同5着ディープボンドなど強豪がそろったが、ここで足をすくわれるわけにはいかない。金羅助手は「負けられない状況でプレッシャーはありますが、秋初戦を無事にクリアしてほしい」と力を込めた。

 無敗の3冠馬は1984年のシンボリルドルフ、2005年の父ディープインパクトだけ。偉大な父と同じ神戸新聞杯から、コントレイルが偉業への一歩を力強く踏み出す。 (川端亮平)



★市川厩務員が振り返るディープ秋初戦…ディープインパクトの現役時代に池江泰郎厩舎(栗東、2011年定年解散)で担当した市川明彦厩務員(60)=栗・千田厩舎=は神戸新聞杯を「一番しんどいレースでした」と振り返る。理由は、異例の夏の過ごし方だ。2冠達成後は放牧に出ず、7月から約2カ月を札幌競馬場で過ごした。毎日顔を合わせるため、成長を感じにくい状況。夏を越しても馬体重は変わらなかった。

 「(皐月賞2着馬)シックスセンスなどのライバルは、成長して秋を迎えるのに…」。不安に拍車をかけたのが3冠馬の負の歴史。過去にミスターシービーナリタブライアンは秋初戦の京都新聞杯で敗れた。「春のレースぶりからは負けるはずがないところ。『魔が差すレースなのか』と。それでも負けられないというプレッシャーがありました」。心配は杞憂に終わり、無事に6連勝。市川厩務員の頬を涙が伝った。

 「引き揚げてきたユタカ(武豊騎手)に『何で泣いてるの? まだ早いよ』と笑われましたね。ディープのレースで泣いたのは日本ダービー神戸新聞杯だけ。菊花賞はニコニコでしたから」

 あれから15年。今は穏やかな気持ちでディープの後継者の6連勝、無敗の3冠達成を願う。



ディープインパクトの秋始動…2005年、日本ダービーで無敗の2冠を達成すると、夏は涼しい札幌競馬場で静養。始動戦の神戸新聞杯は前走と同じ馬体重448キロで、単勝1.1倍と断然の支持を集めた。3コーナーまで後方2番手を追走し、3~4コーナーで馬群の外に出すとスッと反応。中団までポジションを上げると、上がり最速(3ハロン34秒1)の末脚で馬場の真ん中を突き抜け、2着シックスセンスに2馬身半差をつけて快勝した。

神戸新聞杯の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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【うわさの2歳馬】おじにシックスセンス~エイカイファントム2020年7月24日(金) 11:02

 【新潟5R】エイカイファントムは、おじに京都記念を勝ち、皐月賞香港ヴァーズで2着に好走したシックスセンスがいる。5月下旬から乗り込みを開始し、CWコースで入念な併せ馬を消化してスタンバイ。「調教にへこたれることなくついてきた。反応も良くなっているし、仕上がりの良さを生かしたい」と、田代助手は期待感たっぷりだ。(夕刊フジ)

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【3歳新馬】シックスセンスの弟デインツリー快勝 2013年2月24日() 12:01

 24日の小倉5R3歳新馬(芝1800メートル)は、中井裕二騎手騎乗の1番人気デインツリー(牡、栗東・長浜博之厩舎)が2番手から抜け出して快勝した。タイムは1分48秒7(良)。

 オンワードナルシスが逃げ、人気のデインツリーがピタリと2番手でマーク。やや離れた3番手は3頭が併走する形となる。よどみない流れで縦長の展開になるが、2番手を追走したデインツリーは余力十分。最後の直線ではやや外にヨレながらも後続を突き放して快勝した。2着は後方から脚を伸ばした6番人気のシャイニングタイム。2番人気のトーホウスマートが3着だった。

 デインツリーは、父スペシャルウィーク、母デインスカヤ、母の父Danehillという血統。半兄シックスセンス京都記念勝ち馬で、皐月賞香港ヴァーズ2着と活躍した。

 中井騎手は「けいこでも行きっぷりのいい馬で、前半はずっとハミを噛んでいましたが、何とか我慢が利きました。直線を向いても余裕十分の手応え。ラストはフワフワして遊ぶくらいでした」と着差以上の勝ちっぷりを評価していた。

小倉5Rの着順・払戻金★PCはこちら★スマホはこちら

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【日本ダービー】必殺仕分け人(1)戦績&ステップ2011年5月24日(火) 05:00

 今年もやります、ダービー“必殺仕分け人”。過去10年の傾向をあらゆる角度から分析し、減点方式で馬券に必要のない馬を徹底的に仕分け。最終的に第78代日本ダービー馬を見つけ出すサンケイスポーツ恒例のコーナーが、スタート。初日は最大30点の持ち点がある戦績&ステップを検証し、早くも5頭が仕分けされてしまった。

 〔1〕重賞勝ち(重賞勝ちなし=5点減点、重賞連対なし=8点減点)

 連対馬20頭は全て重賞勝ち馬。優勝を争う馬に重賞勝ちは必須といえる。3着馬も10頭中6頭は重賞ウイナー。未勝利だった4頭のうち、02年マチカネアカツキは重賞2着が2度、05年シックスセンス皐月賞2着、08年ブラックシェルNHKマイルC2着の実績がある。重賞連対がなくて3着に入ったのは01年ダンシングカラー1頭だけで、重賞で好走できていない馬は大幅減だ。

 重賞勝ちのないエーシンジャッカルコティリオン、ショウナンパルフェ、デボネアベルシャザールユニバーサルバンクから5点減点。重賞連対すらないトーセンレーヴリベルタスは大きく8点減点。 

 〔2〕優勝馬のノルマは3勝以上(重賞勝ちかGI連対のある2勝馬=2点減点、重賞勝ち、GI連対のない2勝馬=3点減点、GI連対のある1勝馬=4点減点、GI連対のない1勝馬=5点減点)

 優勝馬10頭は全て3勝以上。2着馬を見ても、2勝馬は08年スマイルジャック1頭のみと苦戦している。3着馬まで広げれば2勝馬が5頭、1勝馬も1頭いるが、スマイルジャックを含む2勝馬6頭中、5頭は重賞勝ちかGI2着の実績があった。唯一の1勝馬だった05年3着のシックスセンス皐月賞2着馬。ここでは、皐月賞2着の実績馬でも1勝馬は3着が精一杯と考えたい。

 2勝馬で重賞勝ちがあるオールアズワンダノンバラードトーセンラーフェイトフルウォーは2点減点。2勝馬で重賞勝ちがないエーシンジャッカル、ショウナンパルフェ、ベルシャザールは3点減。1勝馬でGI連対があるコティリオンは4点減、GI連対のない1勝馬デボネアユニバーサルバンクは大きく5点を減点する。 

 〔3〕連対率5割(連対率5割未満=4点減点)

 3着以内の30頭中、29頭は連対率5割以上をキープしていた。例外は05年3着のシックスセンスで、それでも・444と5割近い数字は残している。ここでは、5割を最低ラインと考えたい。

 5割未満のエーシンジャッカルダノンバラードデボネアトーセンラーフェイトフルウォーから4点減点。 

 〔4〕芝の中距離で好走歴(1800メートル以上で未勝利、または芝2000メートル以上で連対なし=3点減点)

 3着以内の30頭中、07年1着ウオッカを除く29頭は、芝1800メートル以上で勝ち鞍か、芝2000メートル以上で連対があった。芝1800メートル以上に出走する機会そのものが少ない牝馬のウオッカを例外中の例外とすれば、どちらかの実績は不可欠といえる。

 エーシンジャッカルコティリオンノーザンリバーから3点減点。

 〔5〕年明け以降の大敗はマイナス(年明け以降、GI以外で6着以下がある=4点減点)

 3着以内の30頭中、年明け以降にGI以外で6着以下があった馬は、03年3着ザッツザプレンティ(弥生賞6着)、08年3着ブラックシェルきさらぎ賞7着)の2頭のみ。GIでの大敗は度外視していいが、GII、GIIIレベルでの大敗は大きなマイナス材料だ。

 年明け以降にGI以外で掲示板を外しているウインバリアシオンオールアズワンクレスコグランドコティリオン、ショウナンパルフェ、ダノンバラードリベルタスからは4点減点。

 〔6〕前走は皐月賞NHKマイル

皐月賞で4着以下または6番人気以下=4点減点。NHKマイルCで4着以下または4番人気以下=4点減点。青葉賞京都新聞杯の勝ち馬=3点減点、2着以下=6点減点。その他のレース=6点減点)

 3着以内30頭のうち、半数の15頭が皐月賞からの参戦で、主力ステップといえる。15頭に共通する条件は、3着以内か5番人気以内で、上位人気で大敗した馬の巻き返しは十分にある。

 皐月賞組のうち、条件を満たさないオールアズワンデボネアノーザンリバーフェイトフルウォーリベルタスからは4点減点する。

 NHKマイルC組は3着以内に5頭。優勝馬3頭を輩出しており、こちらも有力ステップといえる。その5頭は3着以内か3番人気以内で共通。今年の2頭は減点なしとする。

 青葉賞組は3着以内に4頭、京都新聞杯組は2連対。この両レースから連対したのはすべて勝ち馬で、それでも2着が精一杯だった。勝ち馬のウインバリアシオンクレスコグランドからは3点減点。2着以下のショウナンパルフェ、ユニバーサルバンクは6点減点。

 プリンシパルS組は3着が2頭いるだけ。有力とはいえず、トーセンレーヴは6点減点する。

 ★初日の結論

 皐月賞オルフェーヴル、同2着馬サダムパテック、5着ナカヤマナイトの3頭が減点なし。3頭いずれも重賞勝ちを含む3勝馬で、穴らしい穴は見つからなかった。4番手のトーセンラーには6点の減点があり、戦績面からは3強ムードだ。

 対照的に減点が目立ったのは、ショウナンパルフェとデボネアでともに18点の減点。ショウナンパルフェは好走例のない青葉賞2着馬。デットーリ騎乗で注目を集めるデボネアも、GIII2着があるだけの1勝馬では好走は期待できない。

 NHKマイルC2着馬コティリオンも1勝馬で16点の大幅減点。ユニバーサルバンクリベルタスも16点の減点があり、初日の結論としては、この5頭を脱落馬とする。

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シックスセンスの関連コラム

公認プロ≪km≫次走の狙い馬#199

2012年12月3日(月) 20:20

km

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12/1 中山3R
スズノニシキ【父ファスリエフ(ヌレイエフ(ノーザンダンサー)系)×母父アフリート(ミスプロ系)】
高橋裕厩舎【63位↑】津村明秀騎手【35位↑】
距離適性【1000-1400】芝【D】ダ【C】急坂【C】加速力【D】持続力【C】
 土曜のファスリエフ産駒は中山と阪神で各1勝。共にダート戦だった。
 この馬も芝向きではない。ローカルのダ1000あたりが得意な馬で非根幹距離専門。
 高橋裕厩舎はノーザンダンサー系の馬を育てるのが上手い(サンデー系の馬の比率が極端に低い訳でもあるが)。
 例えば、マイネルロブスト(ゼンノエルシド産駒)やコスモグレースフル(ラスカルスズカ産駒)は他の厩舎だったらここまで出世していない。
 因みに、サンデー系の預託馬は33頭中7頭。全部父親が違う。
 内訳は、ウインラディウスゴールドアリュールデュランダルシックスセンステイエムサンデーアドマイヤジャパンロイヤルタッチダイワレイダース(!)。ここまでくると凄いとしか言いようがない。
 スタートセンス(牡4歳/シックスセンス産駒)とスターボウ(牝2歳/テイエムサンデー産駒)は当コラムで以前取り上げている。共に好調で次走は期待できそうだ。

12/1 中山5R
クリノグランデ【父ジャングルポケット(グレイソヴリン系)×母父アグネスタキオン(SS系)】
小島茂之厩舎【60位↑】大野拓弥騎手【25位↑】
距離適性【1600-2200】芝【D】ダ【C】急坂【C】加速力【C】持続力【C】
 速い脚が使えないので芝だと勝ち切れないだろう。近々だと中山ダ1800が狙い目。
 馬の適性を探りながら慎重にレースを使う調教師と出走数を増やしたい馬主の思惑がうまく折り合うかどうか、違った意味でも注目したい。

12/2 中山1R
ソウルオブロック【父スズカマンボ(SS系)×母父Alleged(セントサイモン系)】
高柳瑞樹厩舎【147位↑】武士沢友治騎手【68位↓】
距離適性【1600-2600】芝【C】ダ【C】急坂【D】加速力【C】持続力【B】
 ロックハンドスター(父マーベラスサンデー)の半弟。成長待ちの段階でこれから強くなる。
 父をスズカマンボに替えたことでダート適性が高まった印象がある。勝ち味に遅いがしばらく追いかけてみたい。
 あと、今年生まれた半妹(父バトルプラン)がとても気になる。ダート色を濃くしたことで逆に芝で良さが出るのでは?

12/2 中京1R
クニサキゼブライカ【父スタチューオブリバティ(ストームバード系)×母父Northern Squr(サドラーズウェルズ系)】
梅田康雄厩舎【167位↓】西田雄一郎騎手【82位↓】
距離適性【1000-1400】芝【C】ダ【D】急坂【D】加速力【E】持続力【C】
 デビューからダートを使い続けられているがこの馬は芝向き。鞍上を固定できれば成績も安定しそうだ。

12/2 中京2R
カシノアポロン【父サムライハート(SS系)×母父ワカオライデン(ボールドルーラー系)】
天間昭一厩舎【101位↑】原田和真騎手【100位】※今年デビュー
距離適性【1200-1600】芝【D】ダ【C】急坂【E】加速力【D】持続力【C】
 外から被せられると走るのをやめてしまう。道中は楽に追走できているし、能力差はない。だから着順(最下位)は気にしないでいい。

※適性欄:A-Eの5段階評価

km(けーえむ)※小文字
 ウマニティ公認プロ。ウマニティ主催の第2回プロテストで抜群の成績を収めて合格。現在プロ予想家として活動中。
 2011年は1300レース超を予想し、回収率134%、収支+428万を達成。2012年も10/9までに1000レース超を予想し、回収率125%、収支+242万を達成している。
 情報収集を重視した独特の思考フィルターに、U指数を加味したレース分析に定評がある。


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2010年4月26日(月) 11:00 km
公認プロ≪km≫次走の狙い馬#64
閲覧 382ビュー コメント 0 ナイス 0

テイエムゴッド(4/24・福島1R・12人気・13着)
調教のタイムから馬がまだ仕上がっていない。その状態で道中は外目を馬なりで上がっていった。距離が延びてさらにいいタイプで、芝も問題なくこなせそう。

ビッグラジャー(4/24・福島2R・7人気・2着)
調教では全く駆けない実戦型の馬。大外を捲って、1馬身差。上のクラスでも勝ち負けできる実力馬。シックスセンス産駒は父親の印象と違い、パワー型が多い。母系に入ったデインヒルがサンデーサイレンスの良さを更に引き出して、子供に良質なスピードと豊富なスタミナを伝えているのだろう。シックスセンスは既に死去しているので、残りの産駒は少ない。だが、確実にその血脈は残るだろう。大物の誕生を待ちたい。

サクラシュプール(4/24・福島3R・3人気・3着)
先行馬には厳しい最終週の福島で、最後は手綱を緩められながらも4着以下を離している強い内容だった。本馬は、流行の兆しを見せている母父ラストタイクーン産駒。短距離は不得手に思える。成長と共に距離適性も伸びてくるだろう。馬場の整った中央場所でこそ好走が期待できる。

タマモグランプリ(4/24・京都4R・5人気・1着)
馬の能力は勿論のこと、鞍上の浜中騎手の好騎乗も合わさり、最高の結果が出た。グランデラ産駒は、シュンリキに代表されるように、持続力に長ける馬が多く、勝ち鞍こそ少ないが、複勝率は高い。当馬は母父にサンデーサイレンスが入ったことで、僅かながらの瞬発力もあるようだ。過去のコラムでも繰り返しているが、瞬発力に欠けるタイプの馬は外回りコースよりは内回りコースで力を発揮する。その点に注目して、次走以降のタマモグランプリの活躍を見守りたい。上のクラスでも能力的には遜色ないはず、オイシイ馬券が獲れる確率が高い。

馬券に絡んだ過去のコラム推奨馬
4/24・福島8R ブライアントパーク(2番人気1着)
4/24・福島9R フサイチダイチャン(3番人気1着)
4/24・東京3R シンボリルルド(1番人気3着)
4/24・東京8R アポロラムセス(4番人気3着)
4/24・東京12R ジョーモルデュー(14番人気2着)
4/24・京都9R ロードニュースター(2番人気1着)
4/24・京都10R サンダルフォン(8番人気1着)
4/24・京都12R ナムラブレット(1番人気2着)
4/25・東京12R フェイマステイル(6番人気1着)
4/25・京都11R クーデグレイス(1番人気1着)
4/25・京都11R キンショーオトヒメ(9番人気2着)

■執筆者プロフィール
km(けーえむ)
ウマニティ公認プロ。ウマニティ主催の第2回プロテストで抜群の成績を収めて合格。
現在プロ予想家として活動中。
過去1100レース超を予想し、回収率113%、収支+140万を達成。
独特の思考フィルターとU指数を加味したレース予想を提供中。

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シックスセンスの口コミ


口コミ一覧

小倉の1950万馬券を検証する

 Slim Ben A 2011年2月16日(水) 00:15

閲覧 124ビュー コメント 0 ナイス 5


さて、 ココでは 予想コロシアムをいじるコトしか


ほぼしてませんでしたが・・・


初めて 日記を。。。


まぁ、 ブログからの転載ですがねwww

( http://slimbenachour.blog130.fc2.com/ )



ってコトで、


2月13日(日) の 小倉4R

ニュースでも報道されていた

JRA史上最高配当のレースを 自分なりに考察してみようかと思います。



ちなみに

それまでの最高配当 は


2005年 10月22日 の 東京12R

1849万円 でした。


5年ぶりの更新となりますね。




コレは、1000万台の配当の殆どに言えるコトですが、

3頭共 2桁人気 という結果は ほぼありません。 (1レースだけ確認)

(3連複でも、歴代2位配当レースでのみ確認。 / 3連単配当と同レースではない)


今回に至っては、

なんと、2桁人気は 1頭だけ。。。

そういうもんなんですよ お競馬ってね。。



では なぜそんなに配当が跳ね上がるか と 考えると・・・

それは、 上位人気が 人気かぶりまくってるってコトですね。


今回で言うなら

② アドマイヤサイモン   が

比較的 一本かぶりの 1番人気で

オッズ 2.0倍 でした。


さらには 5番人気までが オッズ一桁。


なるほど、 ココに異常な高配当のキモがあるようです。


というか まぁ 当たり前なんですがね。



ちなみに

馬券になった 6番人気 

⑬シルクフラッシュ で 15.7倍 でした。


あ   あと、

このレースの3連複 は 71万ぐらいのようですが、、、

3連複の過去最高配当は 実は 700万弱なんです。


2位 が 300万弱。


10位まででも 150万以上なので、、、

今回の配当は まだまだ  というコトになります。


へぇ~。。。


・・・っと。。。


さて、 いい加減、本題に入りましょうかwwww



というワケで、

私は 実際 このレースなんて 全く検討もしてませんでしたが

後から、 検証の為に 予想と同じプロセスで出走馬を確認してみました。



まず、 前提として 

小倉は 道悪でした。

さらには、 開催も進んできて 荒れて来ていたでしょうか。


どの競馬場もでしょうが

芝は 明らかにスタミナ・パワー寄りで、

ダート指向が強いと想定されました。


そうなると、

距離短縮馬 や 近走で馬場替わりのあった馬 が 狙い目になります。


さらに、

小倉に関しては、グレイソヴリンの血が 特注でした。



この辺が 狙いをピックアップするポイントですね。。




【 各馬の評価は 添付の画像参照 】




まず・・・

重い馬場を経験したコトのある馬はいませんでした。



未勝利戦なので、経験の浅い馬ばかりではありましたが

(だからこそ、荒れる要素満載なワケですが)

小倉 や 1800m で 好走があった馬は

④ ⑥ ⑪ 


前走(近走)の成績がイイ馬とかはいたんでしょうが

未勝利戦だし、 妙味のある馬をピックアップする為には

そういった点は 一切考慮しません。


ココでの激走を 捕える。 

その一点だけに集中せねばなりませんのでね。




まず、確認したのは

グレイソヴリン の 血。


グレイソヴリン系の馬は

ジャングルポケット産駒 の 2頭だけ。  

⑫ ⑬


結果的には この⑬ が 3着になっています。



他にグレイソヴリンの血が入っているのは

ハーツクライ産駒 の ②

リンカーン産駒 の ④ ⑧ ⑯


勝ち馬の ⑧ も ココですね。



もう既に 半分 答えが出ているような感じですが・・・


コレでは ワイドしか 獲れません。

4500円なので、 6頭ボックスに1500円掛かって 3000円儲け。

回収率300%ですかww

まぁ それは イイや。



高配当の使者となったのは 残りのもう1頭ですから

コレだけでは 何とも言えません。



さて 次に

ダートっぽい血統を 探ってみると・・・

・・・どれも それなりにダート的な要素はありますかね・・・

あまり絞れそうにない。


でも ダート優勢の血統なのは

① ③ ⑨ ⑩


そして  ココにいた ③  15番人気の2着馬。



スタミナ型の血統を見てみると・・・

⑤ ⑦ ⑪ ⑫ ⑬

次点 で ②



では さらに 道悪の血統を。

とりあえず、 ノーザンダンサー系。  特にリファール系でしょう。


父 か 母父 が ノーザンダンサー系 なのは

② ③ ⑤ ⑥ ⑩ ⑭


その中でも 欧州型なのが

⑤ ⑥ ⑩ ⑭


リファール系 は

キングヘイロー産駒の ⑥ ⑭  


ココにも 15番人気の2着馬 ③ がいました。



ただ・・・

ストームバード系 ・ ヴァイスリージェント系 

ってコトで、 思いっきり 米国型ですね。


でもでも・・・

どちらも ノーザンダンサー系というコトは・・・

当然 ノーザンダンサー の クロスを持っています。


具体的には 12.5%   4×5×5 ですね。


同様にノーザンダンサーのクロスを持っているのは

③ 以外で

② ④ ⑥ ⑦ ⑫ ⑬ ⑮ ⑯


結構います。

まぁ・・・ 普通か。


ちなみに 5代血統内でなければ

勝ち馬 ⑧ も ノーザンダンサーのクロスがあるコトになります   が・・・


それ言いだすと、、 キリが無いなぁ。。ww


ちなみに 5×6 ですね。 

Sadler's Wells と Nijinsky 経由です。



・・・と。


ココまで 血統を見てきましたが、、、



ちと 無駄に長く語り過ぎたので

簡潔に。。。



というコトで

次は 臨戦過程 を 見てみましょう。


小倉1800m は 非根幹距離なせいか、

同距離馬の 期待値が高いようです。


前走と同距離なのは

① ⑤ ⑨ ⑫ ⑮


馬場状態で注目の 距離短縮は

② ③ ④ ⑥ ⑯



⑫(3着馬) が 同距離馬 で

③(2着馬) が 短縮馬 ですね。



さらに、 近走(無論、今走含め)で 馬場替わりがあった馬

① ③ ⑥ ⑧ ⑯



最後に 道悪だし、 軽量(ジョッキー)馬を。

③ ④ ⑦ ⑭



となります。。。



なるほど。。。


では まとめてみましょう。




1着 (9番人気)

⑧ ゲティスバーグ


・道悪特注のリンカーン 

・グレイソヴリンの血

・近走馬場替わり 

・ノーザンダンサークロス(5×6)




2着 (15番人気)

③ カリスマミッキー


・距離短縮 

・ダート優勢血統

・ノーザンダンサークロス 12.5%(4×5×5)

・近走馬場替わり

・軽量




3着 (6番人気)

⑫ シルクフラッシュ


・ジャングルポケット

・同距離

・スタミナ血統

・ノーザンダンサークロス 12.50%(4×5×5)




4着 (8番人気)

⑮ オオトリケンジャ


・同距離

・ノーザンダンサークロス 12.5%(5(×6)×5×4)

・母父ジェイドロバリー




5着 (11番人気)

⑨ アージュドール


・ダート優勢血統

・同距離

・当該コース特注の種牡馬





という感じでしょうか。



要するに

どの馬にも 買うポイントは あった

というコトですね。


となると、

「買えてたなぁ~」  とか 言いそうにもなりますが・・・


果たして 『この並び』で 買えてたかは 不明www


3連複 で 購入点数も多く  ってんなら・・・

「買えたな」 と 大口を 叩いても良いかも知れません。。


まぁ 終わったから言えるコトではあります。



結局 検証してみたら、

2着の 15番人気馬が

好走馬の中では 一番 買うポイントが 多かったようにも思います。


そこから グレイソヴリンの血に流せば 的中・・・


なんてな!!w




でも このレースの的中のポイントは

1番人気馬 の取捨にあったのかも知れません。


最初に 1本かぶりだった と 言いましたが

実は 私が注目したポイントにも 多数該当します。



7着 (1番人気)

② アドマイヤサイモン


・グレイソヴリンの血 (ハーツクライ自体も道悪はアリ?)

・母父ノーザンテースト

・ノーザンダンサークロス 15.63%(5×3)

・距離短縮

・スタミナ血統次点



・・・みたいなね。。



まぁ・・・

3着まで ハナ・クビ差の同タイム で

11着まででも 0.3秒差 ですから。。。


混戦だったし、 難解だった と。。。



最初から 穴狙いで、

アドマイヤサイモン を 

ヒモに回すセンスが必要だったワケです。




最後に、 


今回は(というか私の予想の基礎) 血統を中心に語りましたが



新種牡馬の取捨 というのが 難しかったのかも知れません。


リンカーン が 道悪特注 と 書きましたが


これまでの数少ないデータを参照したり、

リンカーン自体の血統を確認して 

グレイソヴリンの血を持っている とか

道悪が良さそうという印象 を得なければ

全くもって 手に負えない結果だったとも言えますからね。



4着まで詰めた 8番人気 

オオトリケンジャ も

注目ポイント は 少なめでしたが

父は シックスセンス


私とて シックスセンス って どんな種牡馬?

と 聞かれたら

・・・分かりませんwwwwww

でも もしかしたら

この激走の一番の答えは、 シックスセンスにあったかも知れんのです。



まぁ

そういうコトぢゃなwww



・・・疲れた。。。




でも いずれ こういうのを

確実に仕留めてやりましょう。。




そういえば、

どうでもイイ話ですが、


1950万的中投票数は 2票だったようですね。


というコトは、 1票だけだったとしたら、 3900万。


さぁ…  今後 的中投票数が1票になるレースは でるでしょうか…。。


恐らく、 出れば それが間違いなく 新たな最高記録になるハズです。


重賞とかでは 絶対出んだろうなぁ。。。。


ってな。



まぁ、 狙ってても 出くわせんよ。




っていうか 


小倉開催 が

気付いたら 終わってしまって

私の荒稼ぎ伝説も 終わりそうだ。


残念無念。



みたいな。

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