レインフロムヘヴン(競走馬)

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レインフロムヘヴン
レインフロムヘヴン
レインフロムヘヴン
写真一覧
現役 牡5 鹿毛 2018年3月28日生
調教師堀宣行(美浦)
馬主有限会社 社台レースホース
生産者(有)社台コーポレーション白老ファーム
生産地白老町
戦績14戦[4-3-1-6]
総賞金7,709万円
収得賞金2,400万円
英字表記Rain from Heaven
血統 ドゥラメンテ
血統 ][ 産駒 ]
キングカメハメハ
アドマイヤグルーヴ
レディオブヴェニス
血統 ][ 産駒 ]
Loup Solitaire
Lacewings
兄弟 アクションスターヴェネト
市場価格
前走 2023/06/11 エプソムカップ G3
次走予定

レインフロムヘヴンの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
23/06/11 東京 11 エプソムC G3 芝1800 17355.5312** 牡5 57.0 D.レーン堀宣行 450
(-4)
1.46.2 0.735.2⑩⑨⑧ジャスティンカフェ
23/04/29 東京 10 府中S 3勝クラス 芝2000 11444.621** 牡5 58.0 D.レーン堀宣行 454
(-12)
1.57.8 -0.233.4⑤④④キングズパレス
23/03/05 中山 9 湾岸S 3勝クラス 芝2200 18474.522** 牡5 58.0 松山弘平堀宣行 466
(0)
2.12.4 0.134.3⑧⑦⑨④バラジ
23/01/21 中山 11 初富士S 3勝クラス 芝2000 14588.034** 牡5 57.0 横山和生堀宣行 466
(+6)
2.01.3 0.334.9⑭⑭⑬⑩スルーセブンシーズ
22/11/27 東京 11 ウェルカムS 3勝クラス 芝2000 16129.752** 牡4 57.0 R.ムーア堀宣行 460
(+6)
1.57.8 0.034.0⑥⑥⑦バトルボーン
22/06/19 東京 9 町田特別 2勝クラス 芝2400 10443.011** 牡4 56.0 D.レーン堀宣行 454
(-6)
2.26.5 -0.134.3⑤⑥⑤⑥イヤサカ
22/05/01 東京 9 陣馬特別 2勝クラス 芝2400 12115.033** 牡4 56.0 D.レーン堀宣行 460
(+8)
2.27.4 0.136.9レッドヴェロシティ
21/09/20 中山 11 セントライト G2 芝2200 144694.31212** 牡3 56.0 石橋脩堀宣行 452
(+2)
2.13.5 1.235.5⑭⑬⑭⑭アサマノイタズラ
21/05/01 東京 11 青葉賞 G2 芝2400 1881637.3116** 牡3 56.0 石橋脩堀宣行 450
(-6)
2.25.5 0.333.8⑮⑮⑮⑮ワンダフルタウン
21/03/21 中山 11 スプリングS G2 芝1800 153516.8613** 牡3 56.0 石橋脩堀宣行 456
(+2)
1.53.8 1.836.8⑮⑮⑮⑭ヴィクティファルス
21/02/20 東京 9 フリージア賞 1勝クラス 芝2000 14336.631** 牡3 56.0 石橋脩堀宣行 454
(-6)
2.00.3 -0.135.1イルーシヴパンサー
20/11/23 東京 11 東スポ2歳S G3 芝1800 104413.448** 牡2 55.0 M.デムー堀宣行B 460
(0)
1.48.7 1.235.5ダノンザキッド
20/11/08 東京 9 百日草特別 1勝クラス 芝2000 8557.742** 牡2 55.0 M.デムー堀宣行 460
(+6)
2.02.5 0.233.7⑧④エフフォーリア
20/10/11 東京 5 2歳新馬 芝2000 1381223.261** 牡2 55.0 M.デムー堀宣行B 454
(--)
2.04.5 -0.234.7セブンシーズ

レインフロムヘヴンの関連ニュース

オークス7着コナコースト(栗・清水久、牝3)は、鮫島駿騎手との再コンビで秋華賞(10月15日、京都、GⅠ、芝2000メートル)に向かう。紫苑S2着ヒップホップソウル(美・木村、牝3)も、同レースを目指す予定。

札幌記念3着ソーヴァリアント(美・大竹、牡5)は、富士S(10月21日、東京、GⅡ、芝1600メートル)を目指す。

エプソムC12着レインフロムヘヴン(美・堀、牡5)は、毎日王冠(10月8日、東京、GⅡ、芝1800メートル)か、オクトーバーS(同15日、東京、L、芝2000メートル)へ。七夕賞12着シフルマン(栗・中尾、牡7)も、オクトーバーSを視野に入れる。

【先取り!重賞出走馬最速診断】新潟記念2023 夏競馬もついにフィナーレ! 最終週の馬場で躍動するのは? 2023年8月28日(月) 11:00


週末の的中へ向け、いち早く重賞の出走予定馬を先取り! 今回は新潟記念に出走予定の8頭を診断します。


インプレス
昨年秋に2勝、3勝クラスを阪神芝2400mで連勝。いずれもスローペースのなか後方で脚を溜め、上がり最速の脚で差し切る競馬。この形が合うため、組み合わせに左右される面がある。脚が溜まる流れになれば、もう少しやれるはず。

サリエラ
昨年のローズS2着馬。ディープ産駒らしい瞬発力が光り、デビュー戦以来上がり3ハロンはすべて33秒台以内。今年は白富士Sで次走G2・3着のドーブネを差し切り勝ち。前走の目黒記念は3着も、外枠が響いた印象。G3を勝つ力はあり、新潟外回りは好舞台。良馬場で状態万全なら。

ノッキングポイント
今年のダービー5着馬。マイルを2勝、1800mの毎日杯2着からの参戦、外枠も相まって距離延長は未知数だったが、道中なだめながら追走し、直線は馬場の外目へ持ち出すと一瞬「おっ」と思わせる伸び脚を見せた。振り返ると新馬戦の勝ち方が強く、素質の片鱗は見せていた。ハンデが軽いようならかなり楽しみ。

バラジ
2勝クラスでキングズパレス、3勝クラスでレインフロムヘヴンを下しOP入り。いずれも前々からしぶとく脚を使う形。重賞初挑戦の前走目黒記念は7番人気6着。スローペースを番手につけたものの、キレる馬にやられた。ただ、距離が長い印象はある。2000mを走るのは久々も、適性はこのあたりか。

フラーズダルム
古馬重賞の3戦は10着、8着、10着とパッとしない成績。3勝クラスを突破した元町Sは、中団から上がり最速で差し切る好内容。勝ち時計1分32秒3も水準以上。2着馬のゾンニッヒはその後重賞でも好走している。芝は一貫してマイルを使っており、2000mは未知の部分。ハマるといい脚を使うので、距離延長がプラスに働けば。

プラダリア
昨年の青葉賞勝ち馬。今年は日経新春杯3着、京都記念3着と重賞でも存在感を示した。前走の宝塚記念でも16番人気6着と大健闘。直線では一瞬抜け出すシーンも。ローカルG3ならとも思うが、目黒記念で着順を落としたように、スローからのキレ比べは苦手。直線の長い新潟外回りは微妙だろう。

マイネルウィルトス
昨年の函館記念2着馬。そこから繋靭帯炎の発症で休養に入り、今年の函館記念で復帰。プラス24キロと休み明けの感はあり、レースでも追走に苦労し道中は最後方。ただ、4角14番手から上がり最速で4着まで差を詰め、実力を示した。今回は叩き2戦目で上昇必至。最終週の馬場も合うタイプ。悲願の重賞初制覇へ手が届くか。

ユーキャンスマイル
4年前の新潟記念を制したベテラン。次走の天皇賞秋でも4着へ走った。翌年、長距離にシフトし、阪神大賞典1着、天皇賞春4着。このあたりがピークの感はある。しかし、直近唯一の好走は昨年の新潟記念9番人気2着。4角17番手から大外を抜群の伸び脚で追い込んできた。今年も厳しい近況だが、穴で狙うなら。


(文・垣本大樹)

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【函館記念】追って一言 2023年7月13日(木) 04:57

イクスプロージョン・和田竜騎手「落ち着いていました。栗東でしっかりやっているので仕上がっています」

キングオブドラゴン・宮内助手「怖がりな面があり、気難しさを出していました。函館の芝を試せたのは良かった」

スカーフェイス・中竹師「フレッシュですね。いい状態で持って来られています」

テーオーシリウス奥村豊師「大きな上積みはないけど、いい状態をキープできています」

ドーブネ・南井助手「落ち着いているのは、いい傾向だと思う。精神面の成長も感じる」

ハヤヤッコ・浜中騎手「追い切りで特別動くタイプではないが、活力を感じました」

フォワードアゲン・黛騎手「落ち着きを主眼に調整。メンタル面は全然問題なかったし、楽に動けていました」

ブローザホーン・岩田康騎手「具合はいい。前走も不良馬場だったし、道悪や洋芝は気にしていません」

マイネルウィルトス・丹内騎手「馬体増を感じる息遣いはしていますが、順調ですし、やることはやれました」

ヤマニンサルバム・横山和騎手「初めて乗らせてもらいました。もう少し反応がほしかった感じです」

ユニコーンライオン・福岡助手「大きな上積みはないですが、順調。力を出せる仕上がり」

ルビーカサブランカ・北村助手「当初からここが目標。動きは良かったし、変わり身に期待」

レインフロムヘヴン・堀師「この馬とすれば心身のまとまりはいい。時計のかかる洋芝向きと判断しての遠征」

ローゼライト・吉田助手「普段通りに動けていた。テンションが上がらないように調整したい」

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若きリーディングジョッキー誕生なるか! 最終週を迎える函館開催の注目点 2023年7月11日(火) 16:22

★デビュー2年目で躍進の佐々木大輔騎手 函館リーディング獲得&JRA重賞初制覇なるか

6月10日に開幕した函館競馬は、今週で最終週を迎える。7月11日現在の1・2回函館競馬における騎手成績を見ると、昨年デビューの佐々木大輔騎手が18勝を挙げてトップに立っており、13勝の藤岡佑介騎手が2位、11勝の横山武史騎手が3位となっている。佐々木騎手がこのままトップを守り抜けば自身初の函館リーディングジョッキーとなり、逆転を狙う藤岡佑騎手には4年ぶり2回目、横山武騎手には4年連続4回目の函館リーディングジョッキーがかかるが、今年の函館リーディングジョッキーを獲得するのは誰だろうか。

ちなみに、15日の函館2歳Sでは、佐々木騎手がクールベイビー(牝、美浦・矢野英一厩舎)、藤岡佑騎手がロータスワンド(牝、栗東・中竹和也厩舎)、横山武騎手がスカイキャンバス(牝、美浦・武井亮厩舎)に騎乗する予定となっており、16日の函館記念では、佐々木騎手がレインフロムヘヴン(牡5歳、美浦・堀宣行厩舎)、藤岡佑騎手がテーオーシリウス(牡5歳、栗東・奥村豊厩舎)、横山武騎手がアラタ(牡6歳、美浦・和田勇介厩舎)に騎乗する予定となっている。なお、佐々木騎手はJRA重賞初騎乗となった昨年のアルテミスS(8着)以来のJRA重賞騎乗となる見込みで、JRA重賞初制覇がかかる(※レインフロムヘヴンは7月11日現在、抽選対象)。

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【先取り!重賞出走馬最速診断】函館記念2023 サマー2000シリーズ第2戦! 道悪と小回りを味方に、波乱重賞で台頭するのは? 2023年7月10日(月) 11:00


週末の的中へ向け、いち早く重賞の出走予定馬を先取り! 今回は函館記念に出走予定の11頭を診断します。

アラタ
一昨年、1勝クラスから4連勝。その後、重賞では一昨年、昨年の福島記念3着と、今年の金鯱賞3着が最高着順。久々にOPを走った前走の巴賞は、1枠2番からロスなく運び、ゴール前でドーブネを交わし約2年ぶりに勝利を飾った。昨年は札幌記念4着と洋芝は得意。今回も楽しみはある。

アルナシーム
3歳時に朝日杯FS4着のある素質馬。スプリングS7着後、自己条件に戻ると1、2勝クラスを連勝。3勝クラス昇格後、足踏みが続いたが、前走4戦目でようやく突破。道中、早めに動き、ハナに立った鞍上の好判断も光った。今回は古馬重賞初挑戦、かつ未知の2000m。折り合いに課題があるので、距離延長はやや不安か。

キングオブドラゴン
3勝クラスの湾岸Sは、逃げ馬と共に後続を引き離し、4角早め先頭からしぶとく粘る強い競馬。重賞昇格後は、持ち味を活かす積極的な競馬をするもなかなか出番が来ず。アルゼンチン共和国杯では、直線ラチに接触するアクシデントもあった。直近、唯一の着内好走は3走前の日経新春杯。レース後、鞍上の坂井騎手曰く「つかみどころのない面白い馬ですね」。

スカーフェイス
昨年の函館記念3着馬。展開を問わず、しまいは堅実。3走前、そこそこ流れた大阪城Sでは久々の差し切り勝ちを決めた。ただ、中山金杯2着、小倉大賞典5着、大阪杯6着からステップした昨年と比べ、今年はやや強調材料に欠く臨戦過程。一芸に秀でたタイプだけに、ハマったときの一発は怖いが…。

ドーブネ
『ウマ娘』のオーナーの馬。セリ取引価格は5億1,711万円と超高額。前走の巴賞は、1キロ斤量の重いアラタの2着。ただ、ロスなく立ち回った勝ち馬に対し、外枠からのポジション確保に少し脚を使った。今年は白富士Sでサリエラの0秒2差、中山記念ヒシイグアスの0秒2差と、着実に力をつけている印象。ここも積極策でどこまで。

ハヤヤッコ
昨年の函館記念勝ち馬。3歳限定ダート重賞レパードSの勝ち馬であり、その後も長らく砂を走っていたため、タフな馬場がマッチした。その後、5戦は着外に沈んでいるものの、中日新聞杯0秒1差5着など、惜しい競馬もある。ただ、前走得意と思われる不良馬場の新潟大賞典で人気を裏切ったのはやや気になるところ。

ヤマニンサルバム
キャリア4勝をすべて中京で挙げている中京巧者。今年は3勝クラスを突破し、白富士Sでは内枠を引き、道中窮屈な位置での追走になりながら3着を確保した。その後3戦は、金鯱賞7着、新潟大賞典7着、エプソムC6着。直近2走は馬場に敗因を求められなくもないが、外枠とはいえスムーズに番手の金鯱賞はもう少し粘れて良かったのでは。

ユニコーンライオン
前走の宝塚記念は1000m通過58秒9。緩みないペースを演出し、15着に敗れた。一昨年2着に走った宝塚記念は、1000m通過60秒0なのでやや苦しかったか。昨年は福島記念を1000m59秒4で入り、軽斤量のサトノセシル、1番人気アラタの追撃を凌ぎ1着。このメンバーでもハナだろうし、1ハロン短縮と平坦に替わるのは追い風。脚質的に不気味さはある。

ルビーカサブランカ
昨年の愛知杯は、最内かつ52キロを活かし重賞初挑戦初制覇。その後、5戦は牝馬限定重賞を使い、最高着順は洋芝札幌のクイーンS4着。次走は初の牡馬混合重賞、チャレンジCで2着。走破時計1分57秒8は優秀。好走時は内枠で脚を溜めている印象なので、枠順には注意を払いたい。

レインフロムヘヴン
2走前の府中Sでは、素質馬キングズパレスパラレルヴィジョンを抑え快勝。OP入りを決めた。古馬重賞初挑戦の前走エプソムCは、道中中団待機から直線伸びを欠き3番人気12着。鞍上のレーン騎手は、敗因の一端に渋った馬場を挙げた。となると、週末の天気が怪しいのは気になる。

ローシャムパーク
昨年のセントライト記念3着。勝ち馬ガイアフォース、2着馬アスクビクターモアには3馬身差をつけられた。その後、自己条件に戻り2勝クラスを勝ち、重馬場での凡走を挟み、前走3勝クラスを突破。やや緩めのペースを、出負けからの差し切りだから、力が違った印象。小回りはこなすだろうが、道悪でどれだけパフォーマンスを維持できるか。


(文・垣本大樹)

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【農林水産省賞典 函館記念】特別登録馬 2023年7月9日() 17:30

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レインフロムヘヴンの関連コラム

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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G3 エプソムカップ 2023年06月11日(日) 東京芝1800m


<ピックアップデータ>

【“前年以降の、JRAの、2200m未満の、G1・G2のレース”において5着以内となった経験の有無別成績(2020年以降)】
○あり [2-2-2-9](3着内率40.0%)
×なし [1-1-1-30](3着内率9.1%)

 格の高いレースで善戦したことのある馬は比較的堅実。なお“前年以降の、JRAの、2200m未満の、G1・G2のレース”において5着以内となった経験がなかったにもかかわらず3着以内となった3頭のうち2頭は、馬齢が4歳以下、かつ調教師の所属が美浦でした。高齢馬や関西馬は扱いに注意した方が良いかもしれません。

主な「○」該当馬→ガロアクリークカワキタレブリー
主な「×」該当馬→エアファンディタフィアスプライドマテンロウスカイレインフロムヘヴン


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「前走の4コーナー通過順が7番手以内」だった馬は2020年以降[3-3-3-22](3着内率29.0%)
主な該当馬→エアファンディタガロアクリークマテンロウスカイレインフロムヘヴン

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2021年9月16日(木) 10:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック セントライト記念2021 
閲覧 1,717ビュー コメント 0 ナイス 4



こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


9月20日(祝・月)中山11R 第75回セントライト記念(3歳G2・芝2200m)

【登録頭数:15頭】(フルゲート:18頭)

タイトルホルダー(B)4ヶ月
ダービーからの休み明けで乗り込み量も豊富。1週前の動きを見ると特に大きく変わった感じはないが、最終追い切りで気合いが乗ってくれば仕上がりそう。

ヴィクティファルス(B)4ヶ月
ダービー以来の休み明けで、この中間は新馬、2戦目当時のように2週前、1週前とコース追いを消化。1週前の動きを見ると、終いの伸びが足りない。

オーソクレース(C)9ヶ月
昨年のホープフルSからの休み明けで乗り込み量は豊富。ただ、1週前追い切りの動きを見ると追われてからの伸びが物足りず。

グラティアス(C)4ヶ月
こちらもダービーからの直行組。この中間は自動計測になって時計は速くなっているものの、1週前は併走相手に手応え劣勢、併走遅れと特に成長の痕はうかがえない。

タイムトゥヘヴン(B)4ヶ月
ダービーからの休み明け。春当時からトレセンでは何本も時計を出す馬ではなく、この中間2週前、1週前と併せて先着していて状態は変わりなく順調そう。

ワールドリバイバル(C)中10週
ラジオNIKKEI賞からの休み明け。春と比べるとこの中間は坂路、CWと時計がかかっており、大型馬でもあり使われてからのほうが良さそう。

ヴェイルネビュラ(C)中10週
休み明けも、この中間は乗り込み量が少ない。1週前の動きには力強さはあるものの、終い伸びきれていない印象で、重い感じ。

アサマノイタズラ(D)中10週
ラジオNIKKEI賞からの休み明けで、この中間本数は乗られているが時計は休み前とそれほど変わらず。気難しそうな面を覗かせた1週前内容からも、変わり身はどうか。

ソーヴァリアント(A)中4週
札幌で2連勝。その札幌での2戦もしっかり乗り込まれていたが、この中間も入念な乗り込みで状態は良さそう。1週前追い切りでも気合い乗り抜群で楽に先着していて、まさに連勝中の勢い止まるところ知らずの感。

ルペルカーリア(C)4ヶ月半
京都新聞杯からの休み明けで乗り込み量は豊富。1週前の動きを見ると、終いモタモタして併せ遅れと、まだエンジンがかかっていない感じ。それでも坂路での時計は良化を果たしており成長はありそう。

カレンルシェルブル(B)中4週
ここ4戦月一ペースで使われているが、大きな馬で前走時のパドックでもまだ少し余裕を感じたほど。調教に関しても、前走時までは併せ馬で遅れることの多かった馬だが、この中間は1週前には併せ先着。使われるごとに時計も良くなっていて、上積みも期待できそう。

ノースブリッジ(A)中10週
ラジオNIKKEI賞からの休み明け。この中間は、自動計測になって時計が速くなっている南Wコース状況を考慮しても好時計判定の内容と、上積みがありそう。

レインフロムヘヴン(D)4ヶ月半
青葉賞からの休み明け。乗り込み量は豊富も、終いの伸びが悪く物足りない動き。

レッドヴェロシティ(C)中9週
7月に福島を使われての休み明け。1週前追い切りは、3頭併せの外に併せて力強さはあるがもうひと伸びほしい感じ。大きな馬で一度使われてからのほうが良いか。

ベルウッドエオ(B)中8週
7月の福島戦からの休み明けも、この中間も坂路、南Wと好時計が出ていて順調そう。


※このコラムからの推奨馬はソーヴァリアントノースブリッジの2頭をあげておきます。



◇今回は、セントライト記念編でした。
今年のセントライト記念のメンバーを見渡すと、休み明けの馬がかなり多いように感じます。過去10年の成績からは、日本ダービー出走組の成績がかなり良いレースとはいえ、昔のように夏の上がり馬と呼ばれる存在は少なくなってきているのかもしれません。
ただ、出走メンバーの調教内容を見てみると、休み明けで乗り込み量が多くても大型馬の中にはなかなか時計が詰まってこないという馬もいるように思えますし、加えて今年は、美浦南Wコースが例によって自動計測化に伴う好時計状態もあって、春よりも調子が良さそうに見えていても実は、ジックリ見てみるとそうでもなかったりというケースもチラホラ。詰まるところ、今年は夏の上がり馬を中心に、休み明けの組に関しては最終追い切りの動きまでしっかり見届けて調子の良し悪しを判断したほうが良いと考えています。

セントライト記念出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2021年3月19日(金) 22:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック フジテレビ賞スプリングS 2021
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


3月21日(日)中山11R 第70回フジテレビ賞スプリングステークス(3歳G2・芝1800m)


ヴェイルネビュラ(B)中10週
ジュニアCのパドックでは気合いが乗り好馬体に見せていた。この中間は、間隔が空いたが乗り込み豊富で1週前は南Wを長めから強めに追われて力強い走りを披露している。

ヴィクティファルス(A)中4週
新馬勝ち後の前走は、マイナス体重だったが新馬戦時の余裕のある馬体が絞れてスッキリした感じで、踏み込みも力強く好パドックだった。この中間は、1週前に強めに追われて先着と、さらに上積みが期待できそう。

ランドオブリバティ(B)中2週
これまでパドックでは特にうるさい面を覗かせるという訳ではない馬なのだが、レースでは難しい面を見せてしまう。出来に関しては、この中間も1週前には馬なりで手応え良く伸びて時計も優秀と悪くない。

ヴィゴーレ(C)中3週
休み明けの前走時(1着)は、馬体重が10キロ以上増えていて余裕のある馬体、パドックでもモッサリとした感じだった。この中間もCWで追い切られているが、非力な印象が拭えず。もう少し力強さがほしい感じはする。

レインフロムヘヴン(D)中3週
前走フリージア賞勝ちも、追い切りでは首が高めで突っ張るような走りをする馬。特に追い切りの時計も目立つところはなく、調教内容からは強く推せる要素はない。

ロードトゥフェイム(B)中7週
2連勝中で、新馬戦からの2戦も勝ち馬とは差のない競馬をしてきている馬。その頃からの違いがあるとすれば、2走前のパドックで馬体がガラッと良くなったところぐらい。この中間は少し間隔が空いたが、乗り込み量は豊富。特に時計が良くなったという印象は受けないが、前走時並みの時計は出ていて出来は引き続き良さそう。

ワールドリバイバル(D)中4週
休み明けの前走時は、多少緩さはあったものの馬体重増の割には太め感はなく仕上がっていた。それでも、休み明けとしては少ない乗り込み量での好走で、この中間は長めから追い切られているがむしろ反動が懸念される状況。

アサマノイタズラ(E)中2週
レースを使われるごとに馬体が減ってきていて、前走時は-10キロ。ただそれでも緩さが感じられた。この中間も馬なりでの調整に終始し時計も目立つところなし、と特に変わり身は感じられない。

アールバロン(D)中2週
この馬も、前走のパドックでまだ緩さが見受けられた。この中間は追い切りを南Wから坂路に変えてきているが、馬なりで時計も特に目立つところはない。

イルーシヴパンサー(A)中3週
5ヶ月ぶりの前走時は、追い切りの動きは良かったもののパドックでは明らかに余裕のある馬体(+26キロ)だった。中3週となる今回、1週前追い切りでは変わらず動き良く見せ、時計も前走時よりも良化。反動よりも、上積みが期待できそう。

オンザライン(C)3ヶ月
前走時のパドックでもまだ緩さがある馬体で今回は休み明け。乗り込まれてはいるものの、特に調教時計が良好なわけでもなく出来に関して不安が残る。前走ダート勝ちも新馬戦の芝では直線良い脚で伸びていたし、芝が向かないとは言わないが、首が高い走りを見るとダートのほうがどちらかというと良いか。

セルジュ(C)中3週
パドックではキビキビと元気に周回する馬で、前走時も馬体は増えていたが馬の出来は悪くはなかったと思う。ただ前走時は乗り込み量の割に時計が平凡で、併せ馬でも遅れていたりと物足りない過程だった。この中間はガラッと良くなった感じこそないものの、前走時よりは時計良化を果たしていて上積みはありそう。

ニシノオイカゼ(B)中5週
新馬戦の前走、人気はなかったもののしぶとく逃げ粘っての勝利。坂路で速い時計は出ていた一方で、パドックではまだ絞れそうな馬体に見せていた。この中間、2週前、1週前と坂路で強めに追われていて、さらに上積みがありそう。

ボーデン(A)中6週
調教でも好時計をマークしていた新馬、未勝利ともに、パドックでも柔らかみがありかなり良く見せていた。この中間は乗り込み量こそ少ないが、1週前追い切りの動きを見ると力強さが窺え仕上がり良好との印象を受ける。

ビゾンテノブファロ(E)中2週
間隔が詰まっていて軽めの調整。休み明けの前走時も乗り込み量が少なかった上に、目立つところなしで……。


このコラムからの推奨馬はヴィクティファルスボーデンイルーシヴパンサーの3頭をあげておきます。



◇今回はフジテレビ賞スプリングS編でした。
今年から京都競馬場が工事に入り阪神、中京は開催日数が増えています。特に芝コースに関しては酷使により傷んでいくので、開催が進めば進むほどこれまでに経験したことのない馬場に変化していくと思われます。そんな馬場に向いている馬を見つけることも重要だと思いますが、最終的に操るのはジョッキーです。よく言われる、「乗り方ひとつで」という部分ですね。馬場が傷んでくれば差し・追い込みが決まるケースも多くなってきますが、差し・追い込みこそジョッキーのコース取り、仕掛けるタイミングが大きく明暗を分けるもの。
突き抜けられるか、差し届かないか――先週のフィリーズレビューのように、データ的には大きく浮き出てこない和田竜騎手や藤岡康騎手といった、差し・追い込みの仕掛けどころが上手なジョッキーもいますので、それぞれのコースでの穴ジョッキーを見つけて狙ってみるのも良いかもしれません。


それでは次回、大阪杯編でお会いしましょう。

スプリングS出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2021年3月14日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2021年03月14日号】特選重賞データ分析編(245)~2021年フジテレビ賞スプリングステークス
閲覧 1,684ビュー コメント 0 ナイス 8



次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G2 フジテレビ賞 スプリングステークス 2021年03月21日(日) 中山芝1800m内


<ピックアップデータ>

【前走の条件が“JRAのレース”だった馬の、前走の上がり3ハロンタイム順位別成績(2014年以降)】
○3位以内 [6-7-5-32](3着内率36.0%)
×4位以下 [1-0-2-32](3着内率8.6%)

 末脚に注目したい一戦。前走の上がり3ハロンタイム順位が4位以下だった馬は安定感を欠いていました。直近のレースで先行力の高さを活かすような競馬をしていた馬は過信禁物と見るべきでしょう。

主な「○」該当馬→ボーデンランドオブリバティ
主な「×」該当馬→アールバロンヴィクティファルスニシノオイカゼレインフロムヘヴン


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「父がサンデーサイレンス系種牡馬」だった馬は2014年以降[5-5-4-32](3着内率30.4%)
主な該当馬→ヴィクティファルスニシノオイカゼランドオブリバティ

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2020年11月19日(木) 17:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 東京スポーツ杯2歳S2020
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


11月23日(月)東京11R 第25回東京スポーツ杯2歳S(2歳G3・芝1800m)

【登録頭数:10頭】(フルゲート:18頭)


ヴェローチェオロ(D)中1週
新馬戦の後に連闘して、その後は月1ペースで使われてきて今回中1週となるだけに、疲れか気になるところ。日曜日に速い時計を出していないので、無理して使ってくることもなさそうだが。

ジュンブルースカイ(D)中2週
新馬戦前はそこそこの時計が出ていたが前走、この中間と好調子と言えるほどの時計は出ていない。

タイトルホルダー(C)中6週
この中間も週2回時計を出して入念な乗り込み。1週前にも南Wで好時計をマークしていて引き続き調子は良さそう。

ダノンザキッド(A)5ヶ月
新馬戦でも◎にした馬で、休み明けで迎えるここも2週前、1週前とCWを長めから好時計が出ていて、前走並みに良い状態に仕上げてきている感じ。前回、今回の調教内容を見るに、大物感のある馬。

ドゥラヴェルデ(B)4ヶ月
大きな馬だが、前走(新馬戦)ではかなり乗り込まれていて太め感もなく、しっかり仕上げられてのデビュー勝ち。休み明けのこの中間は、前走時ほどではないが1週前に強めに追われて好時計をマーク。仕上りは良さそう。

プラチナトレジャー(A)中5週
約3ヶ月ぶりでの未勝利勝ちを果たした前走時も、調教、パドックとまだ物足りなさの残る内容だった。この中間、併せ馬で入念な乗り込みというのは同様だが、先行しての終いの時計が全体的に良くなっており、休み明けを一度使われての上積みが感じられる。

モメントグスタール(C)中9週
間隔の空いたこの中間、乗り込み量は豊富も特に変わり身を感じる調教内容でもない。

モリノカンナチャン(F)中2週
前走時は、調教時計が新馬戦前の良い頃と比べて物足りず、パドックでもイレ込んでいて良いところがなかった。この中間も間隔が詰まり、1週前も坂路で軽めの内容でガラッと変わる感じはない。

レインフロムヘヴン(B)中1週
前走時は坂路で好タイム2本、パドックでも新馬戦時よりも馬体が締った印象があり、上積みが感じられた。この中間は中1週で軽めの調整。使われてさらに良くなってきそうな感じもあるため、直前の追い切りには注目したい。

トーセンジャック(D)連闘
転入初戦の前走時は、追い切り本数も少なく時計も平凡で、馬体重も+17キロと特に良いところはなかった。連闘の今回は先週よりは良くなりそうだが、前走時の調教内容からだとガラリ一変までは厳しそう。


このコラムからの推奨馬はダノンザキッドプラチナトレジャーの2頭をあげておきます。

※そして、今週日曜日に行われるマイルCS出走予定馬の中からは、レシステンシアサリオスの2頭を調教注目馬としてピックアップしておきます。


◇今回は東京スポーツ杯2歳S編でした。
先週に引き続き今週も、2歳重賞の東京スポーツ杯2歳Sが行われます。過去10年の勝ち馬の中から3頭のダービー馬を送り出しているレースで、昨年も3冠馬コントレイルが強い競馬で勝利しています。今年も大物感のある馬が出走してくる予定で、来年のクラシックに期待が持てるような走りを見せてもらいたいものです。

それでは次回、ジャパンカップ編(予定)でお会いしましょう。

※東京スポーツ杯2歳S出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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レインフロムヘヴンの口コミ


口コミ一覧

函館記念 1

 競馬が大好き(複勝男 2023年7月12日(水) 01:35

閲覧 154ビュー コメント 0 ナイス 4

函館記念

7月16日 日曜日 函館競馬場 右回り Bコース
芝2000M GⅢ 3歳以上 ハンデ戦

過去10年
サンデーサイレンス系    5-6-6 登録馬 9頭
ノーザンダンサー系     2-1-0     3頭
ヘイルトゥリーズン系    1-2-1     3頭
ミスタープロスペクター系  1-1-3     6頭
ナスルーラ系        1-0-0     0頭 計21頭

このレースの傾向として(競馬ブック参考)

〇 GⅢ馬券内アリ GⅠ~GⅡでは4着以内
〇 巴賞組5連対 目黒記念組4連対 その他は重賞から
〇 前走着外からの変わり身が多いレース。
〇 6.7歳
〇 1番人気と2番人気は2連対で不振 ハンデ頭も3連対で不振

実績

重賞勝ち馬      ハヤヤッコ ユニコーンライオン ルビーカサブランカ レッドジェニアル
OP(L)勝ち      アラタ イクスプロ―ジョン スカーフェイス ドーブネ マイネルウィルトス 
重賞馬券内      キングオブドラゴン ローシャムパーク
OP(L)馬券内     スタッドリー テーオーシリウス プライドランド ヤマニンサルバム 
重賞OP(L)入着    アルナシーム フォワードアゲン ロングラン 
前走3勝クラス勝利  ブローザボーン ローゼライト
その他        レインフロムヘヴン
 

 競馬が大好き(複勝男 2023年7月4日(火) 23:28
七夕賞 1
閲覧 151ビュー コメント 0 ナイス 5

七夕賞
7月9日 日曜日 福島競馬場 右回り Aコース
芝2000M GⅢ 3歳以上ハンデ戦

過去10年
サンデーサイレンス系    6-6-2 登録馬 7頭
ミスタープロスペクター系  2-3-4     8頭
ノーザンダンサー系     1-1-3     5頭
ヘイルトゥリーズン系    1-0-1     1頭
ナスルーラ系        0-0-0     1頭 計22頭

このレースの傾向として(競馬ブック参考)

〇 芝1800M以上の重賞で5着以内
〇 前走鳴尾記念が3連対だが最近不振。前走着順は問われないから着外からも注意。
〇 4~6歳
〇 1~3番人気は不振
〇 ハンデ頭は4連対で極端だが前走1,2番人気か、前走人気がそれほどなかった馬では入着していればそれなりに成績はいい。

実績

重賞勝ち馬 エヒト ガロアクリーク サンレイポケット トーラスジェミニ ヒンドゥタイムズ フェーングロッテン ホウオウイクセル

OP(L)勝利  カレンルシェルブル グランオフィシエ シフルマン ショウナンマグマ セイウンハーデス ホウオウエミーズ
重賞2着   ヴァンケドミンゴ ククナ 
重賞5着以内 フライライクバード ロングラン
連勝中    テーオーソラネル バトルボーン
その他    スタッドリー レインフロムヘヴン レッドランメルト

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 競馬戦略研究所所長 2023年6月13日(火) 10:10
重賞回顧 エプソムカップ
閲覧 79ビュー コメント 0 ナイス 2

2023年06月11日 東京 11R エプソムカップ(G3)
◎:1枠 2番 マテンロウスカイ

◯:3枠 5番 レインフロムヘヴン
△:2枠 3番 インダストリア
△:3枠 6番 ショウナンマグマ
△:8枠 15番 ジャスティンカフェ
-----------------------------------
馬券  :単勝
購入金額:3,000円
馬/組番:◎
◎ (2)
3,000円
-----------------------------------
馬券  :単勝
購入金額:3,000円
馬/組番:◯
◯ (5)
3,000円
-----------------------------------
馬券  :馬単
買い方 :1着ながし(マルチ)
購入金額:8,000円
1着:◎(2)
相手:◯, △(5, 3, 15, 6)
各1,000円(合計 8,000円)
-----------------------------------
馬券  :3連単
買い方 :ボックス
購入金額:6,000円
馬/組番:60組
◎, ◯, △(2, 5, 3, 15, 6)
各100円(合計 6,000円)



ここは完全に展開の読み違えをしてしまいました。番手の競馬で結果が出ないショウナンマグマが果敢にハナを切る展開に、他の馬もつられる様な団子状態のレース。直線では他の馬も脚を使わされた分先行馬が残るような展開と思いきや、大外一気に飛んできたのがジャスティンカフェ。先行馬を並ぶ間もなく交わして優勝。やっと重賞ウィナーの仲間入りを果たしました。今後も血統的に今回のような馬場では常に注意したい馬です。

 2着から5着までは僅差でしたが、2着には粘り切ったルージュエヴァイユが残りました。人気先行型の馬が初めて人気を下げての意地の連対確保。4歳なだけにまだまだ楽しみです。

 3着には所長◎のマテンロウスカイ。やはり逃げて欲しかったのが本音。それでも堅実さは特筆もので、重賞を取る日も近いと思います。

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コメント一覧
1:
  fc0703d559   フォロワー:6人 2020年11月23日(月) 00:19:34
青、○③ダノンザ▲①ドゥラヴ△⑩ジュンブ△②タイトル△⑥プラチナ

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2023年6月11日エプソムカップ G312着
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2023年6月11日 エプソムカップ G3 12着
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