20日の東京9Rフリージア賞(3歳1勝クラス、芝2000メートル)は、好スタートから自然とハナに立った3番人気のレインフロムヘヴン(美・堀、牡、父ドゥラメンテ)が、ゴール前の接戦を制して2勝目を挙げた。石橋騎手は「競馬前の雰囲気が良かった。(前に)行く馬がいれば控えたかったけど、内枠で(スタートも)速かったのでリズムを崩さずにいった。最後に内から来られてから本気になってもう1回伸びたし、まだ力を隠していそうな感じ」と評価した。★20日東京9R「フリージア賞」の着順&払戻金はこちら