ドゥラメンテ(競走馬)

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ドゥラメンテ
ドゥラメンテ
ドゥラメンテ
写真一覧
抹消  鹿毛 2012年3月22日生
調教師堀宣行(美浦)
馬主有限会社 サンデーレーシング
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績 9戦[5-4-0-0]
総賞金51,660万円
収得賞金16,410万円
英字表記Duramente
血統 キングカメハメハ
血統 ][ 産駒 ]
Kingmambo
マンファス
アドマイヤグルーヴ
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
エアグルーヴ
兄弟 アドマイヤセプターアドマイヤテンバ
市場価格
前走 2016/06/26 宝塚記念 G1
次走予定

ドゥラメンテの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
16/06/26 阪神 11 宝塚記念 G1 芝2200 17591.912** 牡4 58.0 M.デムー堀宣行 498
(--)
2.12.8 0.036.1⑬⑬⑩⑨マリアライト
16/03/26 アラ 8 ドバイシーマ G1 芝2410 9--------2** 牡4 56.5 M.デムー堀宣行 --0000 ------ポストポンド
16/02/28 中山 11 中山記念 G2 芝1800 11792.111** 牡4 57.0 M.デムー堀宣行 502
(+18)
1.45.9 -0.034.1⑤⑤⑤④アンビシャス
15/05/31 東京 10 東京優駿 G1 芝2400 187141.911** 牡3 57.0 M.デムー堀宣行 484
(-2)
2.23.2 -0.333.9⑧⑧⑧⑦サトノラーゼン
15/04/19 中山 11 皐月賞 G1 芝2000 15224.631** 牡3 57.0 M.デムー堀宣行 486
(-2)
1.58.2 -0.233.9⑬⑬⑪⑦リアルスティール
15/02/15 東京 11 共同通信杯 G3 芝1800 12681.812** 牡3 56.0 石橋脩堀宣行 488
(0)
1.47.2 0.133.7⑦⑦リアルスティール
15/02/01 東京 9 セントポーリ 500万下 芝1800 14341.711** 牡3 56.0 石橋脩堀宣行 488
(+14)
1.46.9 -0.934.1⑥⑥⑥ウェルブレッド
14/11/08 東京 4 2歳未勝利 芝1800 14111.211** 牡2 55.0 R.ムーア堀宣行 474
(-6)
1.47.5 -1.033.7ショウナンハルカス
14/10/12 東京 5 2歳新馬 芝1800 118111.412** 牡2 55.0 F.ベリー堀宣行 480
(--)
1.48.9 0.133.7⑥⑥⑧ラブユアマン

ドゥラメンテの関連ニュース

1月8日の中京6R(3歳新馬、芝2000メートル、15頭立て)は、デヴィッド・イーガン騎手の2番人気ミッキーツインクル(牝、栗東・中内田充正厩舎)が中団後方を追走すると、直線で大外から抜群の切れ味を発揮して、他馬をまとめて差し切った。タイムは2分2秒4(良)。

1馬身差の2着には単勝オッズ1.8倍と断然の人気を集めたアドマイヤイル、さらに半馬身遅れた3着にヨシノクラウン(9番人気)が入った。

◆D・イーガン騎手(1着 ミッキーツインクル)「『スタートがたぶん遅いので、じっくりと行ってほしい』ということでした。馬のリズムを見ながら、道中はリラックスしていて、しまいはいい脚できてくれました。スパッと切れるより、ジリジリきているという感じでした。新馬としてはしっかり走ってくれました」

中内田充正調教師(同)「いい脚で走ってくれましたね。『テンからという感じではなく、しまいを生かす競馬を』という話をしていました。しまいもしっかり伸びてくれたので、初戦としては十分な内容でした。力をつける必要がある馬ですからね。素材はいいです」

※次走は未定。

ミッキーツインクルは、父ドゥラメンテ、母テーブルロンド、母の父Astronomer Royalという血統。

【ホープフルS】伏兵ドゥラエレーデがV ムルザバエフ&池添学師「信じられない」 2022年12月29日(木) 04:55

〈28日中山・GIホープフルS

カザフスタン出身のバウルジャン・ムルザバエフ騎手(30)とコンビを組んだ14番人気ドゥラエレーデが、2番手追走からゴール前の叩き合いをハナ差で制した。ムルザバエフ騎手は短期免許で来日して1カ月でのGⅠ初勝利。また、池添学調教師(42)=栗東=は、開業8年目でうれしいGⅠ初勝利となった。2着に7番人気トップナイフ、3着6番人気キングズレインが入り、3連単は246万6010円の大波乱。1番人気ミッキーカプチーノは5着に敗れた。



中央アジアのカザフスタンに生まれ、ドイツで腕を磨いてリーディングも獲得した叩き上げが、日本で大波乱を巻き起こした。今年のJRA・GⅠ最終決戦を制したのはムルザバエフ騎乗の14番人気ドゥラエレーデ。2番手追走から直線、逃げ粘るトップナイフとの首の上げ下げの大接戦をものにして、2歳中距離王に輝いた。

「ゴールした瞬間は分からなかったけど、厩舎の人が〝勝っている〟と言っていて。まだ信じられない。あと2時間くらい時間をください」

満面の笑みを浮かべた大殊勲の30歳は、今回が初来日。それも初騎乗のジャパンC(テュネス9着)ウイークから1カ月、JRA33戦目という驚速でのタイトル奪取だ。「向こう正面で少し引っ掛かったけど、それ以降はすごくリズム良く走ってくれて、直線の坂を上っても力強さは残っていた。検量室でルメールさんから『僕はGⅠ勝つまで3年かかった。君は(短期免許取得から)2週間だね』と言われました」と快挙を喜びつつ、「まだ競馬新聞が読めないので人気がないのも知らなかったけど、調教に乗ったときにいい馬だと思いました。競馬を使うごとに強くなっているイメージだし、距離が延びても可能性があります」と将来性に太鼓判を押した。

「ゴールに入ったときは2着だと思った。よく頑張ったと思っていたらスロー(VTR)を見て〝エッ〟と。夢のようなフワフワした気持ちです」

延べ34頭目の挑戦で開業GⅠ初制覇となった池添学調教師は待望のタイトルに夢見心地。「正直、人気薄ですし信じられない」と奮闘に驚きを示しながらも「新馬戦で1番人気になっているように潜在能力はすごくあって、かみ合えばGⅠを勝ってもおかしくないとは思っていた。今後のことは全く考えていないけど、まだまだ成長もすると思います」と来春への手応えも伝えた。

父で2冠馬ドゥラメンテの〝ドゥラ〟と、イタリア語で「最高の後継者」の〝エレーデ〟と命名された新星。父同様の勝負強さで来春のクラシックを沸かせても、もう驚けない。(内海裕介)

ドゥラエレーデ 父ドゥラメンテ、母マルケッサ、母の父オルフェーヴル。黒鹿毛の牡2歳。栗東・池添学厩舎所属。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬。馬主は(株)スリーエイチレーシング。戦績5戦2勝。獲得賞金8497万4000円。重賞は初勝利。ホープフルS池添学調教師、バウルジャン・ムルザバエフ騎手ともに初勝利。馬名は「父名より+最高の後継者(伊)」。

■入場&売り上げ ホープフルSの売り上げは164億4150万5500円で前年比110.0%とアップ。入場者数は1万5669人(うち有料入場1万4862人)で同297.7%だった。

★アラカルト

◎払戻金 単勝⑪9060円、複勝⑪1410円、枠連❹❻2万9300円、馬連⑧⑪6万4580円、ワイド⑧⑪1万3070円、馬単⑪⑧17万5230円、3連複⑧⑪⑮23万2970円、3連単⑪⑧⑮246万6010円は、いずれもGⅠ昇格(2017年)後、本レースの式別最高払戻金額。

◎関西馬対関東馬 今年のJRA・平地GⅠ24レースは、関西馬13勝、関東馬11勝となった。

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【有馬記念】タイトルホルダー・山田弘オーナーに直撃 「みなさんの期待にこたえられるようなレースを」 2022年12月21日(水) 08:27

今年の天皇賞・春宝塚記念を制するなど、日本の競馬界を引っ張ってきたタイトルホルダーの山田弘オーナー(76)に直撃インタビュー。1年を振り返るとともに、歴代最多の36万票超でファン投票1位に選ばれた有馬記念への思い、さらに来年の展望まで、熱い胸の内を聞いた。

―-宝塚記念に続きファン投票第1位。36万8304票は史上最多得票です

「すごいですよね。調教師さんやジョッキーにプレッシャーにならなきゃいいと思うんだけど、宝塚記念のときも〝うれしいことです〟と栗田先生は気さくに言っていました。当然、責任も感じているのでしょうけど」

―-有馬記念は昨年5着。あの一戦から横山和生騎手が騎乗

「去年の有馬の前に栗田先生と(生産者の岡田)牧雄さんと食事をした際、先生から彼の名前が出ましてね。それまで私の所有馬には乗ったことがなかったけど、いい選択と思いました。天皇賞・春で(以前の主戦の横山)武史に戻す選択肢もあったけど、有馬記念も文句のない騎乗だったので、そのまま行きましょうと」

―-天皇賞・春は大逃げでV。ご覧になられて驚かれたのでは?

「いえ、天皇賞はいい調子で逃げてくれているなと観てました。参ったと思ったのは宝塚記念。前半1000メートルが57秒台(57秒6)だと聞いて、冗談じゃないよと(笑)。誰もタイトル(ホルダー)が、レコードを出す馬とは思っていないじゃないですか」

―-秋はフランスの凱旋門賞に挑戦して11着。オーナーは「雨だけは降らないでほしい」とおっしゃっていましたが、あいにくの道悪でした

「朝起きたら晴れていて、しめた、と思ったらパドックくらいからもう土砂降り。10月のパリでこんな降り方するの、ってくらいでしたね。ですからレースから馬が上がってくるときは心配でした。ダメージがなく、予定通り日本に戻せると聞いてほっとしました」

―-来年も現役続行

「来春のプランは3つくらいあります。お父さん(ドゥラメンテ)の忘れ物を取りに行くならドバイでしょうし、国内で走らせて、という声も多く届くので大阪杯というのも視野に入れていいかもしれない。有馬が終わったら相談します」

―-締めくくりのグランプリ。気になるライバルは?

「やっぱり3歳馬でしょうね。ウチの馬も去年そうでしたけど、菊花賞くらいから一戦ごとに成長して臨んできますから。菊花賞馬(アスクビクターモア)こそ回避しましたけど、2、3着馬も力はあると思います」

―-枠順もカギを握ります

「何せ去年、大外の⑯番を引いていますからね。(抽選を)TVで見ていたけど、やっぱりまずいよって雰囲気でした。(抽選を担当した)岡部さん、頼むよ~って(笑)。今年は内がいい。奇数でも偶数でも内ならどこでもいいです」

―-勝てば年間GⅠ3勝。年度代表馬のタイトルも見えてきます

「夢馬券ですから、結果はともあれ、みなさんの期待に応えるようなレースをしてほしい。スタートしたら、もう横山和生迷いなしと、ね。私も先日、水無瀬神宮で必勝祈願してきました。勝っても負けても、このパターンはもう変えられませんね(笑)」

■山田 弘(やまだ・ひろし)…1946(昭和21)年7月21日、東京新宿生まれの76歳。都内を中心に寿ビルを運営。1986年に馬主免許取得。中央GⅠはサウンドトゥルーでのチャンピオンズC、タイトルホルダーでの菊花賞天皇賞・春宝塚記念の4勝。趣味は城巡り、山登りなど。競馬予想では週刊Gallop、サンスポ、競馬エイトを愛用。愛馬以外で好きな馬は横山富雄騎手が乗ったメジロムサシ。ほかにニットエイト、ドゥラメンテ

★20日のタイトルホルダー…美浦坂路を4ハロン63秒4―15秒8でゆったりと駆け上がり、21日に予定されている追い切りに備えた。テンションが上がりすぎることもなく、落ち着き十分だった。「良くないときは気持ちが先行してしまうが、今は気持ちと体がマッチしている。先週追い切った後は本当にいいし、弾むようなところが出てきている」と栗田調教師は順調な調整に満足げだった。

◆水無瀬神宮(みなせじんぐう)…大阪と京都の府境にある鎌倉時代創建の神宮。文武両道にすぐれた後鳥羽天皇が祀られているため、学問・スポーツの神とあがめられている。また、神門は神宮に保管されている名刀を盗みに入った石川五右衛門が、あきらめて立ち去る際につけた手形が残っていると伝えられていて、防犯のご利益があるともされている。

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【阪神JF】リバティアイランドが2歳女王に輝く 川田騎手「直線ではこれなら負けないという手応えでした」 2022年12月12日(月) 09:49

1番人気のリバティアイランドが、中団から鋭く伸びてGⅠ初勝利。前走の敗戦を糧に後続を寄せ付けない走りを披露し、2歳女王に輝いた。川田将雅騎手(37)=栗・フリー=は、2歳GⅠ完全制覇を達成した。2着に12番人気のシンリョクカ、3着に10番人気のドゥアイズが入り、3連単17万8460円とヒモ荒れの決着となった。



仁川のターフに吹く冷風を力強く切り裂いた。1番人気に支持されたリバティアイランドが悠々と差し切って、2歳牝馬の頂点に立った。鮮やかなエスコートを見せた川田騎手は、穏やかな表情で切り出した。

「直線では『これなら負けない』という手応えでした。無事にこの馬らしい走りをしてくれて何よりです」

五分のスタートを切って速い流れの中、中団でリズム良く運ぶ。直線で外に持ち出されると、鞍上のゴーサインに応えてグンと加速。あっという間に先頭に躍り出た。最後は流す余裕も見せ、2着に2馬身半差をつける完勝だった。

7月に新潟マイルの新馬戦で、JRA史上最速タイの上がり3ハロン31秒4を記録する衝撃のデビューVを飾った。2戦目の前走・アルテミスSでは、単勝1・4倍の1番人気ながらよもやの2着。直線で追い出しを待たされたぶん、差し届かなかった。だが、その敗戦を無駄にしなかった。中内田調教師は「前走で馬群で我慢する競馬を経験できた。それが今回のリズムのいい走りと折り合いに生きたと思います」と振り返る。初戦で示した素質だけでなく、GⅠ舞台で学習能力の高さも発揮した。

また、川田騎手は7日に香港で騎手招待競走に出場予定だったが、5日の出国前に新型コロナウイルス検査で陽性反応が出た。療養期間を終えてこの日から騎乗可能になると、福永、M・デムーロ騎手に次ぐ史上3人目のJRA2歳GⅠ完全制覇を達成。「ご心配とご迷惑をおかけしました。リバティアイランドが一番いい結果を得てくれて、みなさんに素晴らしい走りをお見せすることができてほっとしています」とうなずいた。

2018年のダノンファンタジー以来の2勝目を挙げた中内田調教師は「成長の余地はまだまだある。もっと伸びてクラシックを狙わなければいけない」と先を見据える。2歳女王から桜の女王へ。来春までにスケールアップを図り、同じ舞台で行われる桜花賞(4月9日、阪神、GⅠ、芝1600メートル)でもヒロインの座は譲らない。(丸橋正宣)

リバティアイランド 父ドゥラメンテ、母ヤンキーローズ、母の父オールアメリカン。鹿毛の牝2歳。栗東・中内田充正厩舎所属。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬。馬主は㈲サンデーレーシング。戦績3戦2勝。獲得賞金8543万2000円。重賞は初勝利。阪神JF中内田充正調教師が2018年ダノンファンタジーに次いで2勝目。川田将雅騎手は初勝利。馬名は「米、アッパーニューヨーク湾の自由の女神像が建っている島」。



★アラカルト★

ドゥラメンテ産駒 今年2頭を含む3頭の出走で初勝利。JRA・GⅠは宝塚記念タイトルホルダーに続く今年5勝目で通算6勝目。

◆(有)サンデーレーシング 2017年ラッキーライラック以来の6勝目。JRA・GⅠはエリザベス女王杯ジェラルディーナ)に続く今年5勝目で通算67勝(他にJ・GⅠを2勝)。

◆ノーザンファーム 20年ソダシ以来の12勝目。JRA・GⅠはチャンピオンズCのジュンライトボルトに続く今年10勝目で通算183勝(他にJ・GⅠを3勝)。

アルテミスS2着馬の勝利 15年メジャーエンブレム以来2勝目。

◆馬番⑨の勝利 00年テイエムオーシャン以来の3勝目。

◆関西馬の勝利 20年ソダシ以来で23勝。関東馬は9勝。

◆新潟デビュー馬の勝利 新潟競馬場デビュー馬の勝利は昨年のサークルオブライフに続く6頭目。札幌競馬場デビュー馬と並び最多。

◆3勝以上馬不在の阪神JF 19年以来の14回目。



◆ベストターンドアウト賞…阪神JFで〝最もよくしつけられ、最も手入れされた出走馬の担当者〟の努力をたたえて表彰する『ベストターンドアウト賞』は、リバティアイランドの松崎佳介調教助手が選ばれた。「常に馬をきれいに見ていただけるように、という厩舎の方針でやってきました。それが実を結んでこのような素晴らしい賞をいただけて光栄です。ありがとうございました。これからも応援よろしくお願いいたします」とコメントした。

◆売り上げ、入場者数…阪神JFの売り上げは141億5567万900円で前年比101・3%とアップ。入場者数は1万2768人(うち有料入場1万2161人)で同209・8%だった。

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【チャンピオンズC GI血ェック】キンカメ産駒ジュンライトボルトが最上位 2022年11月29日(火) 04:58

中京開催の前8年でキングカメハメハ産駒は2014年ホッコータルマエ、20年チュウワウィザードと2勝。今年の中京ダート1800メートルでも【7・4・2・14】、連対率40.7%の好成績を残しており、舞台との相性は抜群だ。

同産駒2頭からジュンライトボルトを最上位の評価とする。オークス馬の3代母エアグルーヴ、4代母ダイナカールにさかのぼる日本屈指の名牝系出身で、近親にはドゥラメンテルーラーシップなどGⅠ馬がずらり。また、父、母の父としてともに当レースの勝ち馬を送り出したフレンチデピュティが母系に入っているのも心強い。ダートGⅠ初挑戦でも頂点を極められる血統背景の持ち主だ。

バーデンヴァイラーは、半姉が昨年の米GⅠブリーダーズCディスタフを制したマルシュロレーヌという血筋。近親には今年の秋華賞2着ナミュールアルテミスS勝ちのラヴェルと、母系の勢いは満点だ。父がキングカメハメハ産駒のドゥラメンテ、母の父がフレンチデピュティである点にも注目したい。

キズナ産駒は今年の中京ダート1800メートルで3位の6勝(1位はキングカメハメハ、ドレフォンの7勝)。そろそろ砂でも大物が出ていい。ハピは母の父がキングカメハメハ。祖母は米でダート7ハロンのGⅡを制しており、血統構成のレベルは高い。

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【2歳新馬・東京5R】シャンパンカラーが戸崎の1300勝目を飾る新馬勝ち 2022年10月29日() 13:01

10月29日の東京5R(2歳新馬、芝1600メートル、15頭立て)は、ドゥラメンテ産駒で戸崎圭太騎手の1番人気シャンパンカラー(牡、美浦・田中剛厩舎)が先に先頭に立ったH・ドイル騎手のリラックスを目掛けて徐々に差を詰めると最後は1馬身1/4差し切ってデビュー戦を制した。タイムは1分35秒5(良)。鞍上の戸崎圭太騎手はこの勝利でJRA通算1300勝を達成した。

2着からさらに2馬身半差の3着に中団から脚を伸ばしたメイショウコバト(7番人気)が入った。

戸崎圭太騎手(1着 シャンパンカラー)「追い切りに乗っていい時計は出ていましたが、体が緩くて跳びも大きかったので芝はどうかと思っていました。初動は鈍かったのですが、エンジンがかかってからはいいフットワークで伸びてくれました。まだまだ良くなると思います」

シャンパンカラーは、父ドゥラメンテ、母メモリアルライフ、母の父Reckless Abandonという血統。

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ドゥラメンテの関連コラム

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先週の宝塚記念は◎ヒシイグアスで初志貫徹。道中の位置取り、コース取りともにほぼ完璧で、4コーナーでは勝ったかと思ったが前に一頭強い馬がいた。その勝ったタイトルホルダーは、距離短縮も2番手からの競馬もまったく問題なく完勝だった。

ドゥラメンテ産駒はこれで今年の春G14勝目。スターズオンアース桜花賞オークスの2冠を制覇し、タイトルホルダー天皇賞(春)宝塚記念を制覇。そのほかの産駒を見ても、アリーヴォは条件クラスから連勝で重賞初制覇し大阪杯でも3着、バーデンヴァイラーは初ダートから6戦5勝と破竹の勢いで重賞に挑んだ。

ドゥラメンテ共同通信杯2着から皐月賞日本ダービーの2冠を達成した馬で、父同様に充実期に一気に力をつける印象がある。つくづく早逝が惜しまれるが、馬券を買う上では一気に力をつけて行くタイミングを逃さないようにしたい。

なお、先週の阪神芝は宝塚記念もそうだったように外枠不利が顕著。特に15番枠より外の馬は22頭が出走して1頭も馬券に絡めなかった。宝塚記念で言えば15番枠のディープボンドの4着は大健闘。次走はどこを使ってきても初戦から狙ってみたい。

では、今回も先週の競馬から次走狙えそうな馬を一頭。

【次走狙い馬】シルバーエース(土曜阪神9レース・鷹取特別/3着)

今回はかなりメンバーが揃った強敵相手に加えて展開も厳しく想定外に絡まれる形になったが、それでもバッタリ止まらないのは地力の証。絡んで来た同型馬は早々に失速し14着に沈んでおり、本馬の3着はむしろ良く粘ったといえる。自分の形ならとにかくしぶといので、現級なら引き続き軸で信頼していい。

~ラジオNIKKEI賞展望

では、いつも通り週末の注目馬で締めたい。今週末からはいよいよ本格的に夏のローカル開催がスタート。ココではラジオNIKKEI賞の注目馬を取り上げたい。

クロスマジェスティ三浦皇成騎手)

注目はクロスマジェスティ三浦皇成騎手。前走の桜花賞はイン有利の立ち回り勝負でチグハグな競馬になってしまい惨敗。相手も強かったのでノーカウントでOKだろう。父ディーマジェスティの産駒は小回り巧者が多く、皐月賞を制した父同様に中山やローカルコースでの活躍が目立つ。そういう意味で福島1800mへのコース替わりはプラス。コーナーも上手なので、上手く好位で流れに乗れればチャンスがありそうだ。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。


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2021年6月30日(水) 15:54 【ウマニティ】
伊吹雅也のPOG分析室 (2021) ~第6回デビュー前の有力馬~
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 先週末で3回東京・3回阪神・1回札幌が終了し、今週末からは1回福島・3回小倉・1回函館がスタート。現2歳世代にとっては初めてのJRA重賞となる7月17日の函館2歳ステークス(2歳G3・函館芝1200m)を皮切りに、今後は2歳オープンのレースも少しずつ増えてきます。まだ序盤も序盤ですが、既に手応えを感じているプレイヤーもいらっしゃるでしょうし、そうでない方はそろそろ巻き返しに向けた作戦を練っておきたいところです。

 今回は、仮想オーナー枠に余裕がある皆様の参考にしていただくべく、デビュー間近と思われる未出走馬のうち、有力と思しき馬をピックアップしてみました。

 本稿を制作するにあたり、私はまずJRA-VANのデータから「6月30日時点で入厩している未出走の2歳馬」「東西のトレーニング・センターで6月1日から6月30日までの期間中に坂路調教を行った未登録の2歳馬」を抽出。その中から、注目すべきファクターごとに該当馬をまとめています。それぞれの一覧には重複もありますがご了承ください。

 最初に、2021年06月05日01:00更新分の「注目POG馬ランキング」で100位以内だった該当馬をご覧いただきましょう。末尾に付記したのは「注目POG馬ランキング」の順位、並び順は父名順→母名順です。

ウラヤ(牡 父New Approach/母Wadi 野中賢二厩舎) ※72位
ソネットフレーズ(牝 父エピファネイア/母ボージェスト 手塚貴久厩舎) ※26位
パラレルヴィジョン(牡 父キズナ/母アールブリュット 国枝栄厩舎) ※7位
インプレス(牡 父キズナ/母ベアトリス2 佐々木晶三厩舎) ※81位
ラスール(牝 父キタサンブラック/母サマーハ 藤沢和雄厩舎) ※56位
●メトセラ(牡 父キタサンブラック/母ドナブリーニ 矢作芳人厩舎) ※41位
エリカヴィータ(牝 父キングカメハメハ/母マルシアーノ 国枝栄厩舎) ※30位
ヴァラダムドラー(牝 父ジャスタウェイ/母バラダセール 松下武士厩舎) ※47位
コリエンテス(牡 父ディープインパクト/母イスパニダ 堀宣行厩舎) ※1位
フォーグッド(牡 父ディープインパクト/母ウィキッドリーパーフェクト 国枝栄厩舎) ※31位
チェルノボーグ(牡 父ディープインパクト/母コンテスティッド 藤原英昭厩舎) ※46位
フィアレスデザイア(牡 父ディープインパクト/母ヒルダズパッション 藤沢和雄厩舎) ※37位
ダノンマイソウル(牡 父ディープインパクト/母フォエヴァーダーリング 矢作芳人厩舎) ※70位
アカデミー(牝 父ドゥラメンテ/母イサベル 吉岡辰弥厩舎) ※42位
レイフル(牝 父ドゥラメンテ/母シェルズレイ 木村哲也厩舎) ※96位
ソクラテス(牡 父ドゥラメンテ/母ブルーダイアモンド 音無秀孝厩舎) ※18位
スパイダーバローズ(牡 父ハーツクライ/母マラコスタムブラダ 中内田充正厩舎) ※13位
フィデル(牡 父ハーツクライ/母ラッキートゥビーミー 友道康夫厩舎) ※21位
ヴァンガーズハート(牡 父ハービンジャー/母ケイティーズハート 鹿戸雄一厩舎) ※57位
フォアランナー(牡 父ハービンジャー/母ジュモー 西村真幸厩舎) ※91位
サンドレス(牝 父ハービンジャー/母ツルマルワンピース 手塚貴久厩舎) ※54位
グランディア(牡 父ハービンジャー/母ディアデラノビア 中内田充正厩舎) ※50位
リューベック(牡 父ハービンジャー/母ライツェント 須貝尚介厩舎) ※44位
ブラックボイス(牡 父ブラックタイド/母ソングライティング 宮田敬介厩舎) ※35位
スリーパーダ(牝 父ミッキーアイル/母シンハリーズ 斉藤崇史厩舎) ※73位
アンジーニョ(牝 父ミッキーアイル/母ポルケテスエーニョ 高橋義忠厩舎) ※93位
ブレスク(牡 父ルーラーシップ/母パララサルー 国枝栄厩舎) ※43位
ライラスター(牡 父ロードカナロア/母ハープスター 木村哲也厩舎) ※79位

 2021年06月05日01:00更新分の「注目POG馬ランキング」で1位だったコリエンテス(イスパニダの2019)は、所属するシルクホースクラブのホームページによると、7月10日の福島05R(2歳新馬・芝1800m)を当面の目標としている模様。今後も各ワールドで活発な入札が繰り広げられるのではないかと思います。

 第1回の「POG的データ分析」で強調したディープインパクト産駒は下記の通り。

コリエンテス(牡 父ディープインパクト/母イスパニダ 堀宣行厩舎) ※1位
フォーグッド(牡 父ディープインパクト/母ウィキッドリーパーフェクト 国枝栄厩舎) ※31位
●ルヴェルディ(牡 父ディープインパクト/母エクセレンス2 木村哲也厩舎)
ロードレゼル(牡 父ディープインパクト/母エンジェルフェイス 中内田充正厩舎)
アスクオンディープ(牡 父ディープインパクト/母カラズマッチポイント 藤原英昭厩舎)
●ウィズグレイス(牝 父ディープインパクト/母カラライナ 国枝栄厩舎)
●サトノゼノビア(牝 父ディープインパクト/母クイーンカトリーン 国枝栄厩舎)
レッドランメルト(牡 父ディープインパクト/母クイーンズアドヴァイス 国枝栄厩舎)
フォーブス(牝 父ディープインパクト/母ゴーイントゥザウィンドウ 藤原英昭厩舎)
ダノンブリザード(牡 父ディープインパクト/母コンクエストハーラネイト 池江泰寿厩舎)
チェルノボーグ(牡 父ディープインパクト/母コンテスティッド 藤原英昭厩舎) ※46位
ジュエルラビシア(牝 父ディープインパクト/母サファリミス 藤沢和雄厩舎)
●グランスラムアスク(牝 父ディープインパクト/母ジェニサ 矢作芳人厩舎)
ディープグラビティ(牡 父ディープインパクト/母スターシップトラッフルズ 菊沢隆徳厩舎)
マジカルキュート(牝 父ディープインパクト/母ソーマジック 音無秀孝厩舎)
ティズグロリアス(牝 父ディープインパクト/母ティズトレメンダス 木村哲也厩舎)
ルージュスティリア(牝 父ディープインパクト/母ドライヴンスノー 藤原英昭厩舎)
パーソナルハイ(牝 父ディープインパクト/母パーソナルダイアリー 矢作芳人厩舎)
ジャスティンパレス(牡 父ディープインパクト/母パレスルーマー 杉山晴紀厩舎)
フィアレスデザイア(牡 父ディープインパクト/母ヒルダズパッション 藤沢和雄厩舎) ※37位
ウェストファリア(牝 父ディープインパクト/母フィオドラ 手塚貴久厩舎)
ダノンマイソウル(牡 父ディープインパクト/母フォエヴァーダーリング 矢作芳人厩舎) ※70位
レッドラディエンス(牡 父ディープインパクト/母ペルフォルマーダ 藤沢和雄厩舎)

 現2歳のディープインパクト産駒は現時点で6頭がJRAの新馬を使ったものの、勝ち上がったのは今のところコマンドライン(コンドコマンドの2019)のみ。“出遅れ”が気になっている方は多いかもしれません。さすがにそのうち巻き返してくると思いますけど、巻き返しのタイミング次第では入札の人気に影響してくる可能性もありそう。今後も動向を見守っていきたいところです。
 ちなみに、今シーズンの私は「ディープインパクト産駒を一頭も指名しない」という作戦で臨んでいます。活躍馬が出ないと見ているわけではなく、どう考えても例年より人気になりそうだからという理由で回避を選択したわけですが、果たしてどうなるでしょうか。

 比較的成績の良い厩舎に所属している馬はこちら。

ポイズンアロウ(牡 父Arrogate/母Crosswinds 藤沢和雄厩舎)
ソネットフレーズ(牝 父エピファネイア/母ボージェスト 手塚貴久厩舎) ※26位
サトノドルチェ(牡 父オルフェーヴル/母ラッドルチェンド 池江泰寿厩舎)
ラスール(牝 父キタサンブラック/母サマーハ 藤沢和雄厩舎) ※56位
リチュアル(牡 父キングカメハメハ/母メイデイローズ 藤沢和雄厩舎)
ソーブラック(牝 父キンシャサノキセキ/母ピーチブローフィズ 手塚貴久厩舎)
ウェルカムニュース(牡 父サトノアラジン/母レジェンドトレイル 池江泰寿厩舎)
ロードレゼル(牡 父ディープインパクト/母エンジェルフェイス 中内田充正厩舎)
ダノンブリザード(牡 父ディープインパクト/母コンクエストハーラネイト 池江泰寿厩舎)
ジュエルラビシア(牝 父ディープインパクト/母サファリミス 藤沢和雄厩舎)
フィアレスデザイア(牡 父ディープインパクト/母ヒルダズパッション 藤沢和雄厩舎) ※37位
ウェストファリア(牝 父ディープインパクト/母フィオドラ 手塚貴久厩舎)
レッドラディエンス(牡 父ディープインパクト/母ペルフォルマーダ 藤沢和雄厩舎)
オールユアーズ(牝 父ドゥラメンテ/母アイムユアーズ 手塚貴久厩舎)
ポルテーニャ(牝 父ドゥラメンテ/母サンタエヴィータ 西村真幸厩舎)
●マリトッツォ(牝 父ドゥラメンテ/母ポリリズム 友道康夫厩舎)
ヴァランシエンヌ(牝 父ドレフォン/母メリーウィドウ 西村真幸厩舎)
ドウデュース(牡 父ハーツクライ/母ダストアンドダイヤモンズ 友道康夫厩舎)
ファイナルアンサー(牝 父ハーツクライ/母ファイナルディシジョン 手塚貴久厩舎)
スパイダーバローズ(牡 父ハーツクライ/母マラコスタムブラダ 中内田充正厩舎) ※13位
フィデル(牡 父ハーツクライ/母ラッキートゥビーミー 友道康夫厩舎) ※21位
フォアランナー(牡 父ハービンジャー/母ジュモー 西村真幸厩舎) ※91位
サンドレス(牝 父ハービンジャー/母ツルマルワンピース 手塚貴久厩舎) ※54位
グランディア(牡 父ハービンジャー/母ディアデラノビア 中内田充正厩舎) ※50位
ナンヨーアゼリア(牝 父ハービンジャー/母パンデリング 手塚貴久厩舎)
コンフリクト(牡 父ビッグアーサー/母カルナヴァレ 西村真幸厩舎)
ラフシー(牡 父ブラックタイド/母ティップトップ 手塚貴久厩舎)
リンクスルーファス(牝 父ヘニーヒューズ/母ランニングボブキャッツ 手塚貴久厩舎)
ロマンドブリエ(牡 父モーリス/母レーヌドブリエ 池江泰寿厩舎)
ヴィルティス(牝 父ラブリーデイ/母リアリティー 友道康夫厩舎)
アドマイヤジェイ(牡 父ロードカナロア/母ライラプス 友道康夫厩舎)

 第1回の「POG的データ分析」では、友道康夫調教師や中内田充正調教師を特に強調しました。まだまだ面白そうな馬がデビューを控えておりますので、ぜひチェックしてみてください。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる血統大全 2019-2020』(ガイドワークス)、『ウルトラ回収率 2019-2020』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全2018秋~2019』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、「ウマニティPOG 2014」では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。

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2020年12月20日() 09:15 覆面ドクター・英
朝日杯FS・2020
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先週の阪神JFは結局、戦前の二強というのが正しかったんでしょうね。サトノレイナスは、出遅れ癖があるだけに外を回して届かない、というのを期待していたのですが......。ディープインパクト産駒らしく鋭い差し脚で、しかも内から差してきて、一時は勝ったかというところまで来られてしまいました。それでも最後は、直線で前が詰まりながらも伸びてみせたソダシの勝負根性が上回った感じでしたね。
阪神JF当日の日曜は、G1は3着抜けでイマイチでしたが、それ以外のレースでは大爆発で、久々に土日収支でプロ予想家トップに立つことができました。自分用PCに、娘達がフォートナイトをやるのに欲しがっていたゲーミングPC、ゲーミングチェア2台、それにゲーム対応モニター2台も買ってしまいました。ちなみに私は負けず嫌いなので、負けるのでゲームはしません(笑)
今年はイマイチな成績が続き、恐らく入れ替え戦にまわる立場だけに、年末調子を上げていきたいところです。12月に入ってロジックを変えた結果が出始めたつもりでいますが、この好調が続いてほしいものです。


<全頭診断>
レッドベルオーブ:新馬戦は踏み遅れて届かずの2着だったが、未勝利勝ち、デイリー杯2歳S勝ちと連勝してきた。下した相手も、ここに出てくるホウオウアマゾンスーパーホープカイザーノヴァなどで、内容は濃い。速い時計だっただけに疲れが出たようだが、1ヶ月間できっちり立て直してきている印象で、調教の動きは鋭く、ここも主役級。

モントライゼ:父ダイワメジャーとよく似たマッチョで先行してかなりしぶといタイプ。スパっとキレないぶん、見栄えしない面もあるがマイルでも問題なさそう。未勝利勝ちが後続に1.7秒もの大差をつけての勝利で、小倉2歳Sで2着、京王杯2歳S勝ちと着実に成績をのばしてきた。ただ今年は、京王杯2歳Sが2~4着が9→5→7番人気と荒れたレースで、正直レベルはイマイチだった。ルメール騎手だけに余計に人気になりそうで、妙味はないが消せない、という存在。

ステラヴェローチェ:初戦は道中でハナに立っての逃げ切り勝ち、前走のサウジアラビアRCは横山典騎手らしい後方から運んで3馬身差の突き抜けと派手な勝利。前走はバゴ産駒だけに道悪が良かったのはあるにしても、たまに大物を出すバゴであり、母父はディープインパクト。加えて、ノーザンFの馬でもありここも当然有力。

ドゥラモンド:新馬と1勝クラスを連勝してきた。父似の名前だけに、種牡馬価値をあげる父親孝行な馬。着差は大きくないが目一杯でなく、割と楽に勝ち切ってきたので、まだまだ能力を秘めていそうで楽しみ。

ホウオウアマゾン:父キングカメハメハで母がアグネスタキオン×エーピーインディと、この先ダート路線に進んだほうが良さそうな配合。瞬発力が芝だといまひとつな感はあるが、野路菊Sで逃げ切り、デイリー杯2歳Sでも2番手から最後まで競り合って2着と、健闘を続けている。レッドベルオーブには競り負けたが並んでしぶとい感があり、頭はないまでもここでも十分にやれるのでは。

ショックアクション:ゴドルフィン軍団にしては、早い時期から新潟で未勝利と新潟2歳Sを連勝と活躍している。サドラーズウェルズ系×デインヒル系というやや重そうな配合だけに、3ヶ月半空いての成長力も期待できるか。

グレナディアガーズ:能力は高いが、気難しくなり始めると手がつけられないフランケル産駒(フランケル自体が、上で出てきたガリレオ(サドラー系)×デインヒル系)。中内田厩舎と川田騎手だけに、人気過剰にもなりそうではあるが、さすがに未勝利勝ち直後だけに人気そこそこでおさまっているのだろうか。調教の動きが鋭く、やる気さえ出せば大仕事を成し遂げても不思議ないスケール自体はあると思っている。

バスラットレオンソダシの勝った札幌2歳Sで、1番人気に推された(結果は3着)キズナ産駒。20kg増の前走京都2歳Sで、私は本命を打ったのが6着と惨敗に終わった。ただ、叩いての上積みがありそうで、人気ほど差はないのではないか。

ロードマックス:藤原英厩舎のディープインパクト産駒で、新馬勝ち、新潟2歳S7着に敗れた後の京王杯2歳Sで、鋭く差して2着と良血馬らしい上昇がみられる。正直、レベルの高くなかった一戦だったのだとは思うが、血統的にもまだまだ上積みがあっておかしくない。

アスコルターレ:3戦2勝で父ドゥラメンテ、母母リッスンで血統的なスケールもあり。前走は地味なもみじS勝ちといえど、3戦2勝。関西だと特に巧い北村友騎手ともども、激走があってもおかしくないノーザンF生産馬。

ジュンブルースカイ:近親にマカヒキら活躍馬のいる牝系で父がドゥラメンテと、人気はなくとも大駆けがあって不思議ない、これまたノーザンF生産馬。

スーパーホーププールヴィルの下で、キズナ×フランス良血繁殖牝馬という、この馬も人気はないが激走するだけの下地はありそうな存在。未勝利勝ちまで4戦を要したが、その直後の前走では重賞初挑戦でレッドベルオーブの3着まで鋭く差してきた。人気ほどの差は感じない。

カイザーノヴァ:POGで指名した馬で頑張ってほしいが、函館と札幌の洋芝で新馬とオープン勝ち後の、前走デイリー杯2歳Sでは速い脚を使えず。何度も手前を替えたり幼い面を見せており、良くなるのはまだ先か。

ブルースピリット:中内田厩舎の2戦2勝のマル外だが、正直あまり強くない相手を下しての連勝であり、瞬発力が問われるここ向きではなさそう。

テーオーダヴィンチ:ダートで活躍するサトノラファールの下で、その上も地方での活躍馬が多く、母はダート向きなのだろう。未勝利勝ちでの臨戦で、さすがに今回は要らないのでは。調教の動きは良く、まだまだ伸びしろはありそうだが。


<まとめ>
最有力:レッドベルオーブ

有力:ステラヴェローチェドゥラモンドホウオウアマゾン

ヒモに:大勢おり取捨選択難しい(下位人気馬も結構な血統でノーザンF生産だったり、能力は秘めてそうな連中であとはお好みで・・)

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2020年7月1日(水) 16:14 伊吹雅也
【伊吹雅也のPOG分析室 (2020) 】~第6回デビュー間近の有力馬~
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 先週末で3回東京・3回阪神・1回函館が終了し、今週末からは2回福島・4回阪神・2回函館がスタート。「ウマニティPOG 2020」も開幕から1か月が経過して、各ワールドのランキングが少しずつ固まってきました。7月18日の函館2歳ステークス(2歳G3・函館芝1200m)など、オープンクラスのレースを楽しみにしているプレイヤーも多いんじゃないでしょうか。

 一部界隈で話題になっているのは種牡馬別成績。6月28日終了時点の“JRA、かつ2歳のレース”における着度数を見ると、新種牡馬のドゥラメンテが[1-0-0-13]、同じく新種牡馬のモーリスが[0-4-3-11]と、それぞれやや苦戦しています。ちなみに、比較的好調なのは[3-2-2-7]のキズナ、[3-1-0-1]のディープインパクトあたり。第1回入札や一般的なPOGのドラフトが行われていた時期の雰囲気を考えると、やや意外な展開と言って良いかもしれません。
 余談ながら、私はこういった状況も十分にあり得ると踏んでいたため、プライベートのPOGでは“ディープインパクト固め”を敢行しました。今のところ思惑通りではありますが、「これで私の選んだディープインパクト産駒がまったく走らなかったら格好悪いな……」と、複雑な思いを抱えているところです(笑)。

 今回は、まだ仮想オーナー枠に余裕がある皆様の参考にしていただくべく、デビュー間近と思われる未出走馬のうち、有力と思しき馬をピックアップしてみたいと思います。

 本稿を制作するにあたり、私はまずJRA-VANのデータから「6月29日時点で入厩している未出走の2歳馬」「東西のトレーニングセンターで6月1日から6月28日までの期間中に坂路調教を行った未登録の2歳馬」を抽出。その中から、注目すべきファクターごとに該当馬をまとめてみました。それぞれの一覧には重複もありますがご了承ください。

 まずは「注目POG馬ランキング(2020/06/29 15:00更新)」で100位以内に入っていた該当馬をご覧いただきましょう。末尾に付記したのは「注目POG馬ランキング(2020/06/29 15:00更新)」の順位、並び順は父名順→母名順です。

スワーヴエルメ(牡 父ドゥラメンテ/母アイムユアーズ 堀宣行厩舎) ※2位
アークライト(牡 父ディープインパクト/母ヒストリックスター 藤沢和雄厩舎) ※5位
ディヴィーナ(牝 父モーリス/母ヴィルシーナ 友道康夫厩舎) ※6位
ステラヴェローチェ(牡 父バゴ/母オーマイベイビー 須貝尚介厩舎) ※12位
レッドジェネシス(牡 父ディープインパクト/母リュズキナ 友道康夫厩舎) ※15位
ドゥラモンド(牡 父ドゥラメンテ/母シーズインクルーデッド 手塚貴久厩舎) ※20位
ヨーホーレイク(牡 父ディープインパクト/母クロウキャニオン 友道康夫厩舎) ※21位
グレナディアガーズ(牡 父Frankel/母ウェイヴェルアベニュー 中内田充正厩舎) ※24位
クリーンスイープ(牝 父ドゥラメンテ/母スイープトウショウ 国枝栄厩舎) ※41位
●サトノスカイターフ(牡 父ディープインパクト/母シーヴ 未登録) ※43位
リフレイム(牝 父American Pharoah/母Careless Jewel 黒岩陽一厩舎) ※47位
ダノンシュネラ(牝 父ドゥラメンテ/母ラッドルチェンド 池江泰寿厩舎) ※57位
サンデージャック(牡 父ダイワメジャー/母ホットチャチャ 宮本博厩舎) ※58位
ジャカランダレーン(牝 父ラブリーデイ/母ウリウリ 中内田充正厩舎) ※60位
ダノンランディ(牡 父ロードカナロア/母インディアナギャル 中内田充正厩舎) ※62位
スレイマン(牡 父キングカメハメハ/母ドナブリーニ 池添学厩舎) ※66位
ロジモーリス(牝 父モーリス/母メチャコルタ 国枝栄厩舎) ※72位
サンデーアーサー(牡 父ハーツクライ/母シンハディーパ 岡田稲男厩舎) ※80位
ミルウ(牝 父ハービンジャー/母エルダンジュ 友道康夫厩舎) ※81位
イシュタル(牝 父American Pharoah/母モヒニ 萩原清厩舎) ※83位
ポルトヴェッキオ(牝 父ロードカナロア/母ポルトフィーノ 木村哲也厩舎) ※89位
ゾディアックサイン(牡 父モーリス/母レネットグルーヴ 萩原清厩舎) ※90位
リエヴェメンテ(牝 父ドゥラメンテ/母ヒルダズパッション 萩原清厩舎) ※95位

 2位のスワーヴエルメアイムユアーズの2018)は6月27日の東京05R(2歳新馬・芝1800m)でデビュー予定だったものの、残念ながら除外となってしまいました。おそらくこのまま別の新馬を使ってくると思うのですが、スペシャル以外のワールドでは仮想オーナー募集枠が毎週順次解放されていますし、今後の入札にも大きく影響してくると思います。

 第1回の「POG的データ分析」で強調したディープインパクト産駒は下記の通り。

●エイシンディアデム(牝 父ディープインパクト/母キャントンガール 未登録)
ヨーホーレイク(牡 父ディープインパクト/母クロウキャニオン 友道康夫厩舎) ※21位
●サトノジョリーの2018(牝 父ディープインパクト/母サトノジョリー 未登録)
●サトノスカイターフ(牡 父ディープインパクト/母シーヴ 未登録) ※43位
エンスージアズム(牝 父ディープインパクト/母ゼラスキャット 安田翔伍厩舎)
タウゼントシェーン(牝 父ディープインパクト/母ターフローズ 矢作芳人厩舎)
●プロテアヴィーナス(牝 父ディープインパクト/母ドリーフォンテイン 未登録)
グレートマジシャン(牡 父ディープインパクト/母ナイトマジック 宮田敬介厩舎)
ライトニングホーク(牝 父ディープインパクト/母ノヴァホーク 吉村圭司厩舎)
レイオブウォーター(牡 父ディープインパクト/母ノーブルジュエリー 友道康夫厩舎)
ノースザワールド(牡 父ディープインパクト/母パスオブドリームズ 大久保龍志厩舎)
アークライト(牡 父ディープインパクト/母ヒストリックスター 藤沢和雄厩舎) ※5位
サトノフォーチュン(牡 父ディープインパクト/母フォーチュンワード 国枝栄厩舎)
イズンシーラブリー(牝 父ディープインパクト/母ブルーミンバー 加藤征弘厩舎)
レッドジェネシス(牡 父ディープインパクト/母リュズキナ 友道康夫厩舎) ※15位
●エリカステラ(牝 父ディープインパクト/母リリーオブザヴァレー 未登録)
メラニー(牝 父ディープインパクト/母ロベルタ 菊沢隆徳厩舎)

 現2歳のディープインパクト産駒はまだ5頭しかJRAの新馬を走っていないうえ、2頭出し×2レース+1頭出し×1レースの計3レースしか出走例がありません。その3レースすべてで優勝を果たしているあたりはさすがですね。これからデビューする産駒たちにもしっかり注目しておきましょう。

 比較的成績の良い厩舎に所属している馬はこちら。

ヨーホーレイク(牡 父ディープインパクト/母クロウキャニオン 友道康夫厩舎) ※21位
レイオブウォーター(牡 父ディープインパクト/母ノーブルジュエリー 友道康夫厩舎)
レッドジェネシス(牡 父ディープインパクト/母リュズキナ 友道康夫厩舎) ※15位
コンヴェクトル(牡 父ディープブリランテ/母グレイスファミリー 友道康夫厩舎)
ミルウ(牝 父ハービンジャー/母エルダンジュ 友道康夫厩舎) ※81位
ディヴィーナ(牝 父モーリス/母ヴィルシーナ 友道康夫厩舎) ※6位

グレナディアガーズ(牡 父Frankel/母ウェイヴェルアベニュー 中内田充正厩舎) ※24位
ミッキーフランケル(牡 父Frankel/母スノーパイン 中内田充正厩舎)
ダノンバジリア(牝 父Frankel/母レキシールー 中内田充正厩舎)
スパークル(牝 父エピファネイア/母アイズオンリー 中内田充正厩舎)
ダノンジェネラル(牡 父ドゥラメンテ/母ペルヴィアンリリー 中内田充正厩舎)
ジャカランダレーン(牝 父ラブリーデイ/母ウリウリ 中内田充正厩舎) ※60位
ダノンランディ(牡 父ロードカナロア/母インディアナギャル 中内田充正厩舎) ※62位

レジティメイト(牝 父Exceed And Excel/母Summer Fete 藤原英昭厩舎)
ナイトイーグル(牝 父Gleneagles/母ミッドナイトフラッシュ 藤原英昭厩舎)
エイカイファントム(牡 父キズナ/母インコグニート 藤原英昭厩舎)
マテンロウガイア(牝 父リオンディーズ/母フォンタネットポー 藤原英昭厩舎)

サドルロード(牡 父オルフェーヴル/母コナブリュワーズ 池江泰寿厩舎)
ダノンシュネラ(牝 父ドゥラメンテ/母ラッドルチェンド 池江泰寿厩舎) ※57位

バニシングポイント(牡 父Tapit/母Unrivaled Belle 藤沢和雄厩舎)
アークライト(牡 父ディープインパクト/母ヒストリックスター 藤沢和雄厩舎) ※5位

スワーヴエルメ(牡 父ドゥラメンテ/母アイムユアーズ 堀宣行厩舎) ※2位
ルコルセール(牡 父ロードカナロア/母ラバヤデール 堀宣行厩舎)

 この辺りにも好素材がいるはずですから、是非ひと通りチェックしてみてください。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる血統大全 2019-2020』(ガイドワークス)、『ウルトラ回収率 2019-2020』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全2018秋~2019』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、「ウマニティPOG 2014」では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。

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2016年8月30日(火) 11:50 みんなの競馬コラム
【新潟2歳ステークス他】先週の結果などふり返り byうまカレ
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学生団体うまカレ副代表の金沢ユウダイです。
先週の競馬を見て、考えたことをまとめます。

新潟2歳ステークスは、ローエングリン産駒のヴゼットジョリーが優勝。自信があったレースで個人的に馬券も獲らせていただきました。レース考察コラムの【まとめ】には以下のように書いていました。

・人気どころで推したいのは、キャスパリーグヴゼットジョリー
・人気ほど信頼が置けないのは、モーヴサファイアサンライズソア

勝ったヴゼットジョリーは、新馬から「ただものではない」と注目していた馬。このコラムでも取り上げたほどでした。

===(以下、展望コラムより引用)============================

中京新馬(芝1400m)を制したヴゼットジョリーは、スウェプトとの間でベルルミエールを産んだ名繁殖フレンチビキニの仔で、Halo≒Red God4×3・6、そして母系に入るBlushing Groomの影響か、なかなかしなやかな走りをしますし、ただ者でない気もします。母母フェンジーは非常にハイインロー(HyperionとSon-in-Law)が豊富ですから、アースライズ(激流だったオークス4着、秋華賞5着)のように、厳しいペースになればいつでも好走するようなタイプになりそうです。
=============================================


●持続力が武器
さらにポイントとなるのは、ローエングリンもフレンチビキニも仏血を多く含んでいるということではないかと思うのです。ローエングリンの母カーリングと、ヴゼットジョリーの母母フェンジーによって、薄くですがSicambre、Wild Risk、Djebelの仏血のクロスが出来ます(Court Martialも共通)。これによって、牝馬に良く見られる、仏オークスやヴェルメイユ賞を制したカーリングの「仏血独特の斬れ」を引き出すことにも成功しているのではないでしょうか。薄い相似配合ともいえるかもしれません。父の持つ仏血をクロスしている馬といえば、最近だとジュエラーが代表的です。こんなことを書いてからパドック映像を見ると、あの独特の柔らかさはジュエラーに似ているなぁと思ってしまいますね。
レースに関していえば、馬群からスッと抜け出すHaloらしさも一応はみせているし、「スピードの持続力」というコメントが福永騎手から出たのはフレンチビキニの仔らしいです。持続力が武器の中距離馬だと思っていますので、「アースライズ的激流オークス4着」イメージでいきます。

オーバースペックは、福島での加速が、一般的に「大箱向き」と言われている馬のそれには見えなかったので、まず新潟2歳なら好勝負。本来向かう予定であった札幌2歳でも好勝負だろうと思いますが。京成杯あたりでクルーガーソールインパクト的な好走はないですかね〜。
イブキは、ルーラーシップ産駒らしいストライドで走る馬だからマイルと内枠が嫌でしたが、変態田辺騎手の先行だけが怖いなと思っていたらそういう競馬。これは百日草特別馬筆頭でしょう。
逆にアピールバイオはキンカメにRobertoのラブリーデイ的ピッチ走法なのできんもくせい特別or葉牡丹賞候補筆頭。
キャスパリーグはパドックを見ても、やっぱり「しなやかさ」を感じられず、ディープ×嵐猫でもレジェンドキャットの仔はこれが限界なのかな〜と思いました。
左にかなりモタれながらも12番人気6着と好走したマイネルパラディは、スクリーンヒーロー×Green Desertでも、母ロワージがHabitat経由のSir Gaylord4×3で、らしいストライドで走っています。3/4Northern Dancer、1/4非Northern Dancerという配合系でもありますね。新潟外回りも合っていますし、最も合っているのは京都外回りでしょう。
サンライズソアは外回りで切れるタイプではありませんから、この過剰人気なら嫌いたかったし、これはひいらぎ賞や万両賞、千両賞あたりが狙い目かな〜と。
モーヴサファイアは、Shareef Dancer≒Chief's Crown4×4にデインヒル増幅、素質ならばNo.1、ただこの条件替わりで勝ち切ってしまったら、それこそ化け物だと思いましたが8着なら十分でしょう。牝馬だとやっぱり忘れな草賞に出ることになるのかなぁ。

●スプリンターズSでは?
スプリンターズSの前哨戦であるキーンランドカップは、3歳牝馬ディープインパクト産駒のブランボヌールが優勝。ディープインパクト産駒で、母系に入ると柔らかさを伝える母父サクラバクシンオー、母母アジアンミーティアはUnbridled’s Songの全妹で、これはMr.Prospectorの母Gold DiggerのNasrullahとCount Fleetを増幅した配合だからこちらも柔らかい(ディープ×Unbridled’s Songのダノンプラチナを見れば一目瞭然)。マイル〜中距離の大物を輩出しまくる、お化け種牡馬ディープインパクトが、スプリントGIでも人気馬を送り出している(ミッキーアイルウリウリ)というのもとんでもないことなのですが、ブランボヌールもやっぱりスプリントGIを勝つ力強さ、パワーはない1400型に思えてなりません。

それならばシュウジの方を狙いたいです。
シュウジは、キンシャサノキセキというより、母カストリアのNashua≒Nantallah4×7・5のパワーが強く(この母は父ハーツクライでもツルマルレオンを産んでいますし)、こういったタイプの方が急坂ありの中山1200GIでは狙いやすいですね。ただ、まだ緩さを感じるのでGI奪取は4歳な気がしますが…。

ヴァナヘイム完勝
今週はこの馬に触れないわけにいかないでしょう。新馬戦を持ったままで楽勝した超良血ヴァナヘイムについてです。
書くまでもありませんが、母グルヴェイグディープインパクト×エアグルーヴという日本競馬の至宝ともいえる超良血で、マーメイドSを制覇。その年のエリザベス女王杯を走ることなく引退しました。
キングカメハメハエアグルーヴの相性の良さは、ドゥラメンテルーラーシップが出ていることで証明されています。そして、その根拠は、Hornbeam≒パロクサイドのニアリークロスになるということ。中京記念の展望で、以下のように書いています。

===(以下、展望コラムより引用)============================


東京のGIを勝ちまくったトニービン直仔の斬れは、母父Hornbeam(Nasrullah×Hyperion)の、Nasrullahの広いコース向きの柔らかい体質と、Hyerionの持続力に起因します。トニービンはHyperion5×3・5でもあるので、母系に入ると粘着力を伝え、切れ味が削がれる馬もいます。
しかし、キングカメハメハの母母父Blakeneyの母父がHornbeamなので、トニービン持ちの牝馬と交配すると、Hornbeamのクロスができ、トニービン直仔らしい馬(長い直線で持続性ある末脚が武器な馬)が生まれやすいのです。
その最たる例が、ドゥラメンテルーラーシップであり、彼らの場合はHornbeamのクロスのほかに、エアグルーヴの牝祖パロクサイドもNasrullahとHyperionを持っているというのがポイントでした…というのが望田先生に教わった最初のこと。

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グルヴェイグは、キングカメハメハエアグルーヴとの間にディープインパクトが入ることで、ラストタイクーン≒Alzao3×4(Northern Dancer、ナスキロ、Tom Fool≒Atticaなどが共通)という、もう一つ斬れ味を引き出す仕掛けができます。ちなみに、「キングカメハメハ×ディープインパクト」の出走はヴァナヘイムで2頭目、しかし「ディープインパクト×キングカメハメハ」は、7頭中5頭が勝ち上がっており、その顔触れもデニムアンドルビーグリュイエールテンダリーヴォイスキロハナ、ヤマノフェアリーなどなかなかのもの。また、エアグルーヴはHornbeam≒パロクサイド3×3でもありますが、トニービン×ノーザンテーストとHyperionが濃いので、ラストタイクーン≒Alzaoという柔らかさを引き出す仕掛けのを下支えするパワーとしても活きてくるでしょう。エアグルーヴディープインパクトキングカメハメハの良いところばかりを引き出した好配合です。
まぁもう走りを見ても1頭だけ別格の美しさ、しなやかさを感じますよね。


【参考】

『日本サラブレッド配合史―日本百名馬と世界の名血の探究』(笠雄二郎著)
望田潤さんのブログ http://blog.goo.ne.jp/nas-quillo
栗山求さんの連載「血統SQUARE」http://www.miesque.com/motomu/works.html
『覚えておきたい 日本の牝系100』(平出貴昭著)


「うまカレ」とは、競馬の魅力を同世代を中心に発信していこう、競馬界を若い力で持ち上げようと、関東の競馬を愛する大学生が集まり6年前に結成された学生団体です。テレビ出演や、フリーペーパー制作など様々な活動をしています。詳しくは以下のブログやSNSをご覧ください。

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2016年7月23日() 09:10 みんなの競馬コラム
【中京記念】血統考察 byうまカレ
閲覧 2,721ビュー コメント 0 ナイス 7

学生団体うまカレ副代表の金沢ユウダイです。

今週は中京記念
このレースは重賞の中でもトップクラスに難しいなと毎年感じます。
所謂「リピーターレース」で、フラガラッハの連覇がよく語られますが、個人的にはミッキードリームの方が印象深いです(^^;)

ミッキードリームは2012年が7番人気4着、2013年が2着、2014年が3着でした。血統的に注目すべきことは「キングカメハメハ×トニービン持ちの母」という配合であるということ。
東京のGIを勝ちまくったトニービン直仔の斬れは、母父Hornbeam(Nasrullah×Hyperion)の、Nasrullahの広いコース向きの柔らかい体質と、Hyerionの持続力に起因します。トニービンはHyperion5×3・5でもあるので、母系に入ると粘着力を伝え、切れ味が削がれる馬もいます。
しかし、キングカメハメハの母母父Blakeneyの母父がHornbeamなので、トニービン持ちの牝馬と交配すると、Hornbeamのクロスができ、トニービン直仔らしい馬(長い直線で持続性ある末脚が武器な馬)が生まれやすいのです。
その最たる例が、ドゥラメンテルーラーシップであり、彼らの場合はHornbeamのクロスのほかに、エアグルーヴの牝祖パロクサイドもNasrullahとHyperionを持っているというのがポイントでした…というのが望田先生に教わった最初のこと。
話を戻しますが、ミッキードリームは、パロクサイド牝系でこそないものの、キングカメハメハ×サンデーサイレンス×トニービン×ノーザンテーストと、ドゥラメンテと15/16同血。トニービンを増幅した配合で、外差し馬場になり易い最終週の中京は持ってこいだったのですね。(「終わりそうで終わらないノーザンテースト」ともいえる)

とにかく難解なので内枠から気になる馬、有力馬について書いていきます。

●「中京マイル」という独特の舞台が合っているのではないか
カオスモスは、Buckpasser、母系に入るMy Chermer(Seattle Slewの母)Bug Hurry(Caerleonの5代母)、Never BendのLa Troienneパワー(特に母はBold Reason≒Never Bendのきょうだいクロス4×6)も豊富ですが、母母がナスキロ血脈のサンデーピクニック(サンデー×Caerleon×Shirley Heights)なので、ここが父のSecretariatと脈絡しますから、パワーと斬れ、どちらも兼備しているというイメージがあります。だからというべきなのか、東京で斬れまくるわけでもないので、ちょっとタフな外回りである中京は合っているのではないかと思うのです。実際に昨年は0.2秒差5着でした。完璧に乗っても勝ち切ることはないと思いますが、前走パラダイスSも0.3秒差6着と悪くない内容、昨年(18.0倍8番人気)から人気暴落の予感なので気に掛けておきたい1頭です。

●母母のパワーで
マイネルアウラートは昨年暮れの1000万→1600万連勝から、年明けの東京新聞杯3着、前走パラダイスSでオープン特別優勝と、まさにステイゴールド産駒(というよりノーザンテースト4×4)らしい成長をみせています。とはいえ、母母セーヌフロウはティンパーカントリー産駒(母プレイメイトがBusanda≒Striking2×3)で、母系にヒッティングアウェー(母Striking)を持つのでBusanda≒Striking5・6×4というパワーの塊。外回りのマイルで斬れるタイプではないのですが、こういうパワーが優ったタイプが怖いのが中京記念です。

●≒ミッキードリーム
タガノエトワールキングカメハメハ×サンデーサイレンス×トニービン×ノーザンテーストで、ミッキードリームともドゥラメンテとも15/16同血。牝馬だから一瞬の切れもありますが、本質的には外回り向きと踏んでいます。前走は途中で競馬をやめてしまっている感じでしたし、ここまでミッキードリームと酷似の血統ですから、血統派としては是が非でも抑えます(^^;)

●あり余るパワーと底力
トウショウドラフタアンライバルド×ジェイドロバリー、母母がサマンサトウショウですから、Sadler’s Wells≒Number3×3のパワー+Hyperionというイメージでいます。前向きな気性はSpecial(Sadler’s Wellsの母母、Numberの母)らしいものです。気性的に後ろからの競馬にならざるを得ないのが難点ですが、それでも抑え込めているのは名手(田辺騎手)の力でしょう。ここはファルコンSほどタフな馬場になりそうにない中、古馬相手にどこまでやれるか。ただやっぱりこの鞍上ですから、「えっそんな位置でも競馬出来るんだ」な~んてことが起こりかねないので怖いです。この牝系なので成長力は◎です。

●母は名繁殖、気性が課題
ピークトラムは、母タッチザピークがマルゼンスキー≒Passing Mood3×3(Northern DancerとBuckpasserとBull Dog=Sir Gallahadなど)というニアリークロスを持っているので、名繁殖の道を駆け上がっています(兄タッチザターゲット2勝、弟セネッティ2勝)。チチカステナンゴ×スペシャルウィークでも、母系のパワーが強くストライドは伸びませんが、中京は合いそうです。難点は、望田先生が良く指摘されるチチカステナンゴのVaguely Nobleと、スペシャルウィークのセントクレスピンを通じるAureoleのクロスで馬群を嫌う気性があること。中山の500万も、前走の谷川岳Sも外目をスムーズに追走していました。小牧騎手がこの枠からどう乗りこなすかでしょう。僕は軽視します。

●舞台はベスト!
ダッシングブレイズは、母Blazing BlissがGonfalon≒Hopespringseternal3×3というナスキロ+War Admiral+La Troienneのニアリークロスで、ナスキロ+Tom FoolでみればLady Capuletとも脈絡します。サトノクラウンと同じような所謂「ナスキロ柔らかい」体質で外回りのマイルがベスト。ここは条件が揃いました。

●柔らか体質で外回り向き
カレンケカリーナの母父Unbridled’s Songは母Trolley SongがCaro×ナスキロなので柔らかい体質を伝えやすく、この血を持つ馬は外回り向きになりやすいです。直近の例では、トーホウジャッカル(母父)、東京で良く走るレッドルーファス(父))などがいます。カレンケカリーナの場合は3代母父がRound Table×Fleet Nasrullahで、ナスキロとCount Fleetと、Unbridled’s Songの血を増幅しているのがオッと思わせますし、ハーツクライ産駒でPromised Landのクロスを持つのはウインバリアシオンと同じで、これも外回り向きの斬れを引き出すクロスです。前走の福島牝馬(福島芝1800m)や、前々走のターコイズS(中山1600m)はこの馬にとって完全に不向きな条件。府中牝馬Sは0.4秒差ですし、ここは注目してみたいです。

●タフ馬場と夏がイイ
アルマディヴァンは父メジロベイリーの母父マルゼンスキーの母父Buckpasser、母母父Rivermanの父Never Bend、3代母父父Better SelfがLa Troienneを持っていて、特にBuckpasserの母BusandaとBetter SelfはWar AdmiralとLa Troienneを併せ持つのでニアリークロスとなります。こういうタイプは、器用に立ち回ることができるので内枠だったというのも昨年は良かったのでしょう。今年は巧く立ち回った中山牝馬Sで4着、これくらい走れていれば、真ん中くらいの枠なので再度警戒したいです。

●舞台は合いそうだが未知数な面も
ダノンリバティは名繁殖スカーレットレディにエリシオ→キングカメハメハと配されたのでNureyev≒Fairy King4×3、イメージ通りパワーがあります。だからもちろん芝であれば東京・京都<阪神・中京なのでしょうし、マイラーズカップの12着は伸びない外を回しての者だから参考外としても、全世代相手の芝のマイル重賞でやれるかどうかは疑問が残ります。人気先行ならちょっと怖い1頭ですね。

●マイラーズCの内容からここでも通用
ケントオーはLa Troienne→Baby Leagueの牝系で、母系のパワーが強く、ダンスインザダークも母系は米血パワーがすごいので道悪の前走が圧巻の内容(ダンスインザダークの8代母父High TimeはDomino3・3×2、ケントオーの5代母父母Beaming Beautyという馬はDomino3×4・4、こんなあたりも無関係ではないと思うんです)。重賞がどうかというところですが、高速馬場のマイラーズCで外目4番手を追走しながら0.5秒差8着なら上出来でしょう。当然中京なら大崩れはなさそうです。

●Hyperionらしくこれから成長
タガノエスプレッソの母タガノレヴェントンは、タガノトネールも産んでいる名繁殖。キングカメハメハ×トニービン(Hyperion5×3・5)×Nureyev(Hyperion4×4)でNureyev4×3、さらに3代母Likely ExchangeまでもがHyperion5・5×4・4というHyperion凝縮っぷり。だからタガノエスプレッソが2歳時にデイリー杯を勝ったことは少しぶっくりで、さすがにクラシックでは厳しい競馬が続いていたけれども、これから5歳、6歳とどんどん成長していく馬で、もう1つ2つ重賞は獲るはずです。今回は、さすがに前走は流れに恵まれた感があるし、本格化はまだ先だと思っているので厳しいとみます。
でもよく考えてみれば、中京記念を連覇したフラガラッハの母スキッフルはトニービン×Nureyevで、Hyperion凝縮型としては屈指の名繁殖。確かに血統だけみれば面白いっちゃ面白い。

●本来はしぶとい中距離馬
ダローネガは今年で7歳、まだ中山で行われていた朝日杯で3番人気だったのが懐かしいです。母カメリアローズはHyperionとDonatelloとFair Trialという主要血脈を豊富に含んでおり、これはスカーレットインク的(Alibhai的)、ノーザンテースト的(Lady Angela的)粘着力を増幅するので、ダローネガはマイルで差す競馬ばかりやっていますが、本当は1800-2000ベストのしぶとい中距離馬なのだと思います…。それでも能力があるから、タフ馬場の中京記念では3着まで走ります(でも水分を含む馬場は苦手)。デキは良さそうですし、鞍上も強気の騎乗をする藤岡康騎手、ここは買いでしょう。

【まとめ】
難解すぎて1頭に絞れないが、やっぱり最有力はダッシングブレイズとみる。
カオスモスは昨年の内容が悪くなく、当該舞台に相当な適性を感じる。
タガノエトワールミッキードリームと酷似の血統で、大箱のマイルコースはベストの可能性がある。
カレンケカリーナは柔らかい体質で大箱向き、近2走は小回りだったが府中牝馬では勝ち馬から0.4秒差だった。
アルマディヴァンは夏場が良いタイプで、今年もここまで人気薄なら拾っておきたい。
ダローネガは本来しぶとい中距離馬だが、マイルならここだろう。
うーん、タガノエトワールカレンケカリーナかなぁ。

トウショウドラフタ折り合い難から位置取りが後方になるので、古馬相手にまとめて面倒をみれるとは思わないが、ルメール騎手、横山典騎手のように気性難の馬を絶妙なタッチで操る田辺騎手が怖いので切れない。
ピークトラムは馬群を嫌がる気性があるので、真ん中の枠は割り引き。
ダノンリバティは、たしかに芝なら中京が良いだろうが、全世代相手の芝の重賞で勝負になるかはまだ未知数なので過剰人気しているならば切ってみたい。
タガノエスプレッソは母がHyperion豊富な名繁殖だから、これから重賞をもう1つ2つ撮るだろうが、前走はさすがにペースに恵まれ過ぎて、今回デムーロ騎手で過剰人気するならば切りたい。

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【参考】

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ドゥラメンテの口コミ


口コミ一覧
閲覧 96ビュー コメント 0 ナイス 6

ウマニティPOG指名馬

⚫︎リバティアイランド(父ドゥラメンテ)阪神JF勝ち(*゚∀゚*)ヤッター

⚫︎ユティタム(父Justify)ダート2勝(*´꒳`*)ドバイイクカー

⚫︎6頭デビューするも未勝利( ̄▽ ̄;)トシアケガンバロー

⚫︎まだデビューできてないのが2頭(´・ω・`)ドウナッテンネン

んー現状クラシック路線はリバティアイランドただ一頭頼み
ユティタムはダートで2勝目も余裕ある勝ち上がりで期待は大きい
UAEダービーとか目指すのか?年明けの動きが楽しみ

デビュー未勝利組もまだワンチャンあるだろ(ないか?)

問題はまだデビューすらしていない2頭がいるんだよなー
どうなってるか情報も少なくてヤキモキ
クラシックとかはもう無理でも期間中にせめてデビューぐらいして欲しい

今年の新種牡馬で目立ったのいたかな?
全体的に少し物足りない感じ
ドゥラメンテ産駒の活躍が凄いですね、タイトルホルダーからスターズオンアースにリバティアイランドときてドゥラエレーデですか
逝ってしまったのホントに惜しい

さて皆様本年の競馬はいかがだったでしょうか
笑ったり凹んだり感動したりムカついたり色々あったと推察します
私ももれなくその一人でしたが、私的に大きな事件や事故もなく無事に一年を過ごす事ができそうです

また来年も笑ったり凹んだりしながら、しょーもない日記をグダグダ投稿しつつ競馬を楽しみたいな思っております

皆様今年一年お疲れ様でした、そしてお付き合いありがとうございました。よい年越しをお過ごしくださいませ♪ m(_ _)m

 ふくちゃーん 2022年12月29日(木) 14:25
ありがとうドゥラメンテ 
閲覧 251ビュー コメント 2 ナイス 72

仲間内POG馬、リバティアイランドに続き

ドゥラエレーデもG1をゲット!!

よく見たら2頭とも父はドゥラメンテ。

このドゥラメンテも元POG馬だった。

ありがとうドゥラメンテ!!

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 覆面ドクター・英 2022年12月25日() 19:27
覆面ドクター・英の ホープフルステークス・2022
閲覧 441ビュー コメント 0 ナイス 10

まずは有馬記念の回顧から。本命打ったイクイノックス強かったですね。来年はこの馬が主役だと思ってましたし、気が早いですが種牡馬としてもサンデーサイレンス系の主役になっていく存在だと思っています。2着の福永騎手のラスト有馬記念だったボルドグフーシュは中間の報道多く、余分に人気になるんじゃないかと思ってましたが意外に6番人気止まりでした。これはコラムの通り、力つけてきての好走でした。3着ジェラルディーナが人気サイドでは最も来てほしくなかった(笑)3番人気馬ですが、やはりエリザベス女王杯との関連強いようで、きちゃいました・・。3連単数百円持ってましたが、トリガミ(単、馬連、馬単と合わせても)になっちゃいました。ただ、4,5,6着あたりは、バッサリ消した馬達だったので、まあしょうがないです。5着エフフォーリアの復活は大変かもしれませんね。馬体診断で細江さんが「牛チック」とかなり太いのを指摘してましたが馬体重のプラス12㎏以上に、無双状態だった時との違い顕著でした。それでもこの着順なので能力あるのでしょうが、あの強さは戻ってこないように思います。タイトルホルダーは大敗しましたが逃げ馬は良くない時は、終いバタバタになるので、まだ来春とかに復活してくるのはありそう。

そうそう、プロテストのオーディション枠にエントリーしました。オーディション枠には
「B:ブログ・SNSなどのメディアで情報発信力を持っている方。」
というのがあったので、ウマニティでのプロ時代のG1での競馬コラムの続きである競馬日記を続けてきたので、ネタ枠でも何でもいいので、返り咲けるといいんですが(笑)数値(勝率とか回収率とか)出すのは、全レース全額、3連単メインというのは向かないスタイルだとは思いますが、実際全レース馬券を買ってますが、額は3連単12点で1点100円の1200円のレースから、G1の数万円まで幅があります。コマの上げ下げは大事なんでしょうが、登録予想は全額いきたくなるものです。野球でいうとホームラン狙いで三振多い感じですかね。まあ実際厳しいんでしょうが、プロ合格の時も上が抜けて(複数アカウントでの自分買いなど)繰り上げ当選だったので、コロナ対応で頑張ってきたし、年末も30日午前までは外来やって、大晦日も元旦というか毎日、急性期で数十人入院患者かかえてるので、出勤し続けるので、朗報とどくといいんですがね・・。


今年最後のG1のホープフルSは、この時期の3歳馬にとっては中山2000Mというのがかなりスタミナ問われるようで、この時期での完成度とともにスタミナも好走には重要な要素でそこらへんの検討が大事そうです。ただ有馬記念みてると、例年ほど馬場は重くないのかもしれません。今回のメンバーでは軸に良さそうなのが数頭、後は大混戦という感じで馬券的には少額で3着手広く三連単馬券が良さそう。

それでは恒例の全頭診断へ。
<全頭診断>
1番人気想定 ガストリック:東スポ杯2歳Sを5番人気ながら勝った。スタート良くなかったがインを通って三浦騎手にしては珍しくロスの少ない競馬で人気馬の追撃をしのいだ。ただいつも書いているようにG1での三浦騎手は全く買いたくない。しかも東京だと多少強引な差しも決まったりするが、今回は中山だけに買いにくい。(新馬勝ちした永野騎手の方がむしろ楽しみなくらい)種牡馬としてもっとやれるかと思われたジャスタウェイも代表的な産駒がダノンザキッドやヴェロックスなど、早い時期に強さみせるも父のような成長力はなく、このガストリックが久々の重賞勝ち。母エーシンエポナも自身は2勝クラス止まりだが、カーリン産駒のマル外で繁殖としてはもっと結果だしても良いとは思うが、やはり三浦騎手というのが・・・。三浦騎手を好きな人は、調教の動き含め、馬はいいので買ってください(笑)

2番人気想定 ハーツコンチェルト:中京の新馬戦で上り33.9秒の強烈な末脚で8馬身ちぎったら、来年のダービー馬など、かなり気の早い事を言う人も出て来て東スポ杯2歳Sも断然の1番人気(単勝1.8倍)だったが出遅れて、差してくるも3着に負けた。豪快さと不器用さ併せ持つハーツクライ産駒らしいともいえる負け方で、巻き返してくる可能性十分ありそうだが、器用さ問われるこのコース向きではない。それとグリーン軍団がG1勝つとかもピンとこない。

3番人気想定 ミッキーカプチーノ:新馬勝ちの後の葉牡丹賞が今回と同じコースで3馬身半差の強い勝ち方を見せた。前走出遅れ気味で後方からだったが、スルスルと好位につけ、あっさり抜け出したあたりはエピファネイア産駒らしい強さだった。母スティールパスはダート交流重賞勝ち馬で、千代田牧場のトレンドハンター(桜花賞3着)の半姉でもあり、また矢作調教師と戸崎騎手の南関コンビで、戸崎騎手は昨秋の秋華賞以来のG1勝ちの大チャンスでは。地味なG1だけに、G1へのこだわり少ない戸崎騎手向きともいえる。

4番人気想定 ファントムシーフ:新馬勝ち、オープンの野路菊S勝ちと連勝してきたが、前走はオープンとは名ばかりでレベル高くなかった(実際負かした相手もその後イマイチ)。福永騎手への応援票含め、妙味なく、ターフスポートの馬がG1でどうこういうのも想像しにくい(1口2.5万円だけに持ってる人は、かなり楽しめるだろうが)。ハービンジャー×サドラー系だけにスタミナありそうだがスピードや瞬発力がちょっと、な配合では。

5番人気想定 セレンディピティ:2戦目でやっと未勝利勝っての参戦だが、ノーザンF生産の近藤さんの馬で母母母はおなじみのグレースアドマイヤで、先々は強くなってきそう。ただ母父ハービンジャーなドゥラメンテ産駒で、前走も出遅れたし、まだ完成度は低そう。調教の動きよく現段階でも、それなりにやれても良い。

6番人気想定 キングズレイン:初戦の新馬でとりこぼすも、未勝利と百日草特別を連勝してきたノーザンF・サンデーレーシングの馬。ルーラーシップ産駒だが、母タッチングスピーチ(ディープインパクト産駒のローズS勝ち馬で母リッスンの良血馬)なだけに朝日杯JF勝ったドルチェモア(ルーラーシップ×桜花賞馬でディープインパクト産駒のアユサン)同様の母でしゃきっとさせて、ルーラーシップのもったり不器用をカバーする成功パターンでは。先行力あり通用するのでは。

7番人気想定 フェイト:ノーザンF生産良血馬(父リアルスティール)で藤田さんが1.8億で買って矢作厩舎という、肩書はトップレベルな感じだが、初戦の新馬戦は5馬身差での圧勝みせるも2戦目の東スポ杯2歳Sでは5着と勝負どころでの反応悪かった。ただ新馬勝ちから3か月以上経っていて、気持ち入ってなかったのもありそうで、能力はまだまだあるはず。ヒモには良いのでは。

8番人気想定 グリューネグリーン:新馬戦はとりこぼしたが、未勝利と京都2歳Sを連勝してきた。ただ前走の京都2歳Sは4角や直線で後続がものすごいごちゃついて不利だらけとなり、ラッキーなことに逃げ切れた。ラブリーデイ×スペシャルウィークでスタミナもありそうなサンデーサイレンス4×3やニジンスキー5×5など持ちだが、そうスケール感が無い。

9番人気想定 セブンマジシャン:父がジャスタウェイ、母父メイショウサムソンだが母はクロノジェネシスの半姉でもあり、ノーザンF生産馬だし、能力秘めているのだろう。ただ新馬と黄菊賞を連勝してきたとはいえ、あまりインパクトの無い勝ち方でもあり(メイショウサムソンもそういう感じではあったが)、強くなるのは、まだ先では。

10番人気以下想定
ドゥラエレーデ:ノーザンF生産馬で1.1億の値がついたように、父ドゥラメンテ、母はオルフェーヴル×マルペンサ(サトノダイヤモンドの母)という、これからの時代を背負っていくような血統の組み合わせの馬だが、3戦目にダートでようやく勝ち上がったように出だしは正直期待はずれ。ただ前走ムーア騎手が乗って、スイッチ入ったのか東スポ杯2歳Sでは4着ながらもたったの0.2秒差と芝で未勝利勝ち上がれなかった馬とは思われない進歩みせた。のびしろまだまだありそうで大穴で狙ってみても良い馬では。

トップナイフ:デクラレーションオブウォー(ダンチヒ系地味種牡馬)×スピニングワールド(父ヌレイエフだが地味種牡馬)×バンブーアトラス(昭和な気性荒い種牡馬)というかなり地味血統なのに北海道サマーセールでいい値段ついたように動きの良かった馬。6戦2勝で前走の京都2歳S2着したり頑張っているが、さすがにここでは厳しいのでは。ただ京都2歳Sは前述の通り、めずらしいくらい渋滞で不利多発レースだったので、着順とは違って巻き返してくる馬が居ておかしくないレースではあった。

シーウィザード:ビーチパトロール×メジロベイリーの北海道サマーセールで330万の馬がすでに3100万稼いでいて岡田牧雄さんの相馬眼さすがですが、3戦2勝とはいえ、前走の芙蓉Sは超低レベルでもあり、G1でどうこういうレベルでない。

ヴェルテンベルク:2戦目で未勝利勝ち、3戦目で11番人気ながら京都2歳S3着と着実にステップアップしてきた。父キタサンブラックで母母マルカコマチでサンデーサイレンス3×3やリファール5×5もあり、ノーザンFよりゆったり仕上げな社台F生産馬だけに(宮本厩舎もわりとそう)ここらで更に大きな上積みみせるのでは。ヒモ穴で。

ジェイパームス:半兄にホープフルS勝ちのキラーアビリティが居て、父がディープからジャスタウェイにかわったが、新馬でしっかり伸びて勝った。ノーザンF・堀厩舎だけに使ってくるにはしっかりしたデキでくるのでは。3着手広くで入れる予定。

スカパラダイス:シルバーステート×グラスワンダーの配合で夏の小倉で新馬勝ちしたが、その後大敗つづきで買えない。

ジュンツバメガエシ:ジャスタウェイ×エリシオ牝馬という配合のアドマイヤジャスタの全弟だが新馬とりこぼし、前走ようやく未勝利勝ったが、それほどインパクト無く、強くなってくるのはまだ先になりそう。

ボーンイングランデ:サトノクラウン×ブラックタイド牝馬という配合で新馬の超スロー戦を勝ってきたが、G1でどうこういう感じでない。

モンドプリューム:サトノダイヤモンド×シニスターミニスター牝馬という配合で、ブリーズアップセール出身らしく6月からほぼ毎月使われての6戦消化してのダートでの2勝。ここでは要らない。

<まとめ>
有力:ミッキーカプチーノ

ヒモに:ハーツコンチェルト、ガストリック、キングズレイン、フェイト

穴で:ドゥラエレーデ、ヴェルテンベルク、ジェイパームス

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コメント一覧
7:
  Grecale   フォロワー:5人 2014年11月10日(月) 21:29:36
未勝利での走りを見るに中山でも通用しますね
道中で後方ではなく先行勢に加われたのも、後々のことを考えると大きい

賞金を加算したいのは山々ですが、発走調教再審査のストレスを考えると
急がば回れの言葉通り年内は休養させた方がいいでしょう
6:
  ゴッドハンド☆ヒロ   フォロワー:1人 2014年11月8日() 18:40:24
圧勝でしたねぇ♪まあメンバーがメンバーだけに6馬身差を額面通りには受け取れないが、とりあえず勝てて良かった。年内にもう1勝上乗せしてほしいが…どうだろう…再審査らしいから無理かなぁ…。年明けの東京まで休養かも?
5:
  Grecale   フォロワー:5人 2014年11月7日(金) 21:37:33
落札できるか五分五分でしたが無事に指名できて良かったです

このタイプの馬は叩き2走目で一変することが多いですが
どれだけ走れるのか注目ですね
見立てどおりなら、好時計を出してくれるはず

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2016年6月26日宝塚記念 G12着
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