クリスマスパレード(競走馬)

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クリスマスパレード
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写真一覧
現役 牝4 青鹿毛 2021年3月29日生
調教師加藤士津八(美浦)
馬主株式会社 G1レーシング
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績 7戦[3-0-0-4]
総賞金9,633万円
収得賞金3,500万円
英字表記Christmas Parade
血統 キタサンブラック
血統 ][ 産駒 ]
ブラックタイド
シュガーハート
ミスエリカ
血統 ][ 産駒 ]
Blame
Le Relais
兄弟 ミスヨコハマデバッグ
市場価格
前走 2025/01/05 日刊スポ賞中山金杯 G3
次走予定

クリスマスパレードの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
25/01/05 中山 11 日刊中山金杯 G3 芝2000 187154.414** 牝4 55.0 石川裕紀加藤士津 460
(-4)
1.58.5 0.436.1アルナシーム
24/10/13 京都 11 秋華賞 G1 芝2000 1571319.785** 牝3 55.0 石川裕紀加藤士津 464
(+4)
1.57.6 0.535.8チェルヴィニア
24/09/07 中山 11 紫苑S G2 芝2000 13566.651** 牝3 55.0 石川裕紀加藤士津 460
(-2)
1.56.6 -0.033.9ミアネーロ
24/06/12 川崎 11 関東オークス G2 ダ2100 11--------9** 牝3 55.0 石川裕紀加藤士津 462
(--)
2.24.5 6.0----アンデスビエント
24/04/21 東京 11 フローラS G2 芝2000 148145.434** 牝3 55.0 石川裕紀加藤士津 454
(-10)
1.59.3 0.335.1アドマイヤベル
24/02/24 中山 9 水仙賞 1勝クラス 芝2200 7553.021** 牝3 55.0 石川裕紀加藤士津 464
(-2)
2.14.3 -0.235.8マイネルフランツ
23/12/03 中山 5 2歳新馬 芝2000 166124.421** 牝2 55.0 石川裕紀加藤士津 466
(--)
2.00.7 -0.235.8パシフィックハイツ

クリスマスパレードの関連ニュース

ボンドガール

2024年の牝馬クラシックは、ステレンボッシュ桜花賞を、チェルヴィニアが残る二冠を制するかたちで幕を閉じた。

個人的には、この2頭にマイル路線へと転向したアスコリピチェーノを加えた3頭が世代のトップと見ている。今年もそれぞれのステージで、牝馬の枠を超えた走りを見せてくれるはずだ。


そんなトップホースたちのすぐ近くにいる存在が、今回取り上げるボンドガールだ。

2歳の早い時期からチェルヴィニアと並び立つかたちで世代トップの評価を受けた馬だが、目標としていた阪神JFを打撲で直前回避してからはどうにも勝ちきれず。復帰初戦のニュージーランドT2着後に挑んだNHKマイルCでは、直線で致命的な不利を受け後退。続くクイーンS紫苑S、G1の秋華賞でも好走するも1着は遠く、ついに未勝利のまま3歳シーズンが終わってしまった。

そんな本馬が、以前から適距離と囁かれていたマイル戦に再度矛先を向けてくる。

前向きな気性との戦いだった秋シーズンを思うと、マイナス面をプラスに転化できそうな挑戦に映るが、強敵相手に好発進を決めることができるのだろうか。いつも通りに各要素から評価を定めていきたい。


まず指数面だが、差し戦法をとり始めた3走前のクイーンSから、前走の秋華賞までに刻んだ数字は高いレベルで安定。過去の3歳牝馬路線のトップホースと比べても全く劣らない水準にある。

近3走の勝ち馬はその後もしっかり活躍しており、クイーンSを制したコガネノソラは今年初戦の小倉牝馬Sでも好走、紫苑Sを制したクリスマスパレードは歴戦の牡馬相手となった中山金杯で厳しい展開のなか見せ場を作り、秋華賞チェルヴィニアは超豪華メンバーが集ったジャパンカップで4着に踏ん張った。

今回はG1ホースのブレイディヴェーグをはじめ、G3の割にメンバーが揃っている印象があるが、こうした実績上位馬と比較しても、本馬が秋に刻んだ指数は同等以上。前述の同期馬の奮闘からも大きな能力差はないと考える。

常に折り合いに気を使っていた1800~2000mよりも、マイルの流れのほうが気性的にフィットするとも考えられるだけに、更に数字を伸ばしてきても不思議ないはずだ。


血統もマイル転向を後押しする。

これまでの産駒傾向を踏まえると、ダイワメジャー産駒の上級牝馬が最も活躍しているのはマイル以下。2000mでもある程度の結果を残していた本馬は珍しい存在と言える。

父系だけでなく母系もマイル色が濃く、母父のティズウェイも母のコーステッドもマイラー。半兄のダノンベルーガはマイルの経験こそないが、2000mを超える距離になると甘さが目立つだけに、マイラーに近い適性の持ち主という印象が強い。

本馬もその前向きな気性から早い段階でマイラーの可能性を示していたが、中距離で溜める競馬を身に付けた今ならば、より高水準の走りができるのではないだろうか。


やや強気のローテを敢行した秋シーズンに比べると、調教の雰囲気もいい。

秋華賞時にはコースでもさほど動かず、直前の坂路調教でバタバタになる姿が話題を呼んだが、この中間はどちらの馬場でもハツラツとした時計の出方。一息入れてのリフレッシュ効果がかなり大きい印象を受ける。

陣営によれば精神面も安定しており、成長した姿を見せられそうとのことで、高いレベルの仕上がりで臨んでくるだろう。

万全の状態でベストの距離へ。善戦キャラから脱却し、ブレイクの狼煙を上げられるか注目したい存在だ。

【4歳以上次走報】中山金杯2着マイネルモーントは白富士Sへ 2025年1月17日(金) 18:33

阪神C2着マッドクール(栗・池添、牡6)は、高松宮記念(3月30日、中京、GⅠ、芝1200メートル)を大目標に調整を進める。

中山金杯2着マイネルモーント(美・高木、牡5)は、白富士S(2月1日、東京、L、芝2000メートル)へ。同レース4着クリスマスパレード(美・加藤士、牝4)は、中山牝馬S(3月8日、中山、GⅢ、芝1800メートル)を視野に入れる。

★兵庫ゴールドT3着エートラックス(栗・宮本、牡4)は、かきつばた記念(2月24日、名古屋、JpnⅢ、ダ1500メートル)へ向かう。

ステイヤーズS14着ウェルカムニュース(栗・池江、牡6)は、仁川S(3月1日、阪神、L、ダ2000メートル)を目標にする。

★ベテルギウスS9着バハルダール(栗・池江、牡6)は、アルデバランS(2月8日、京都、OP、ダ1900メートル)の出走を視野に入れる。

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【中山金杯2025ほか】次走激アツ君メモ ドウデュースの半弟エンダードラゴンの次走勝ち上がりに期待! 2025年1月7日(火) 14:00

週開催の全レースVTRをくまなく見直し、着順・走破時計など、数値データだけでは判断できない“視覚的要素”を踏まえ、次走狙える馬(激アツ君)をピックアップします。




【1月5日(日)】

中京1R 3歳未勝利 ダ1800m 晴 良
10番 リッター(2番人気2着)

体幹がしっかりしているのか、パトVで見ると2歳戦のこの時期、右に左によれながら走る馬が多い中で、しっかり直線的に走っている。スタートも二の脚も速く、レースとしては申し分ない内容だったが、最後は予想に反し内から伸びてきた勝ち馬を捉えられずに2着。ただ、この内容なら次は人気でもほぼ確実に勝てそうな雰囲気。狙ってみたい。  【次走注目度:S】

中京2R 3歳未勝利 ダ1400m 晴 良
3番 メイショウセオト(10番人気4着)

短い芝のスタート部分を、非常に滑らかに走っていたので芝でも走りそうだが、デビューから3戦続けてのダートとなった今回。すんなり先手を取ってから、内ラチ沿いを流しただけのレースで不利がまったくなかったのは間違いないが、中京の長い直線をあれだけ粘れるのは人気以上に力がある。次走もう少し直線が短いコースに出走してきたら、迷いなく狙ってみたい。  【次走注目度:A】

中山11R 4歳上オープン G3中山金杯 芝2000m 曇 良
15番 クリスマスパレード(1番人気4着)

金言の記事で本命に推した時は1番人気になるとは思っていなかったが、最終1番人気。負けはしたが、今思えば昨秋から2戦連続して破格の好タイムで走っていたので疲れが溜まっていなかったわけもなく、今日の敗戦は致し方ない。レースぶりは悪くなかったし、結果的には逃げるかたちになったが、先頭を奪うまでにかなり力を使っているので、もう少し内目の枠を引ければ結果は少し変わっていたかもしれない。いずれにせよ、この一戦で評価を下げる必要はないと思われ、引き続き芝の2000m前後の重賞に出走してきたら注意が必要だ。 【次走注目度:S】

中山12R 4歳上2勝クラス ダ1200m 晴 良
7番 ジューンポンポン(10番人気6着)

スタートはそれほど悪くなかったが、パトVで見ると、その後つけたコースに馬がゴチャついていてスピードが乗らなかった感がある。前に行った馬が軽快に飛ばし、直線に入ってからようやく追い出している様子から、流れが先行有利だったのは明らかで、直線の伸びだけ見れば上位陣とほぼ変わりない。序盤戦の捌きが鍵にはなるが、もう少し流れに乗って中団につけるレースが出来るようになれば、このクラスでもじゅうぶん通用しそうだ。次走狙ってみたい。 【次走注目度:B】


【1月6日(月)】

中京3R 3歳新馬 ダ1400m 曇 良
11番 エンダードラゴン(2番人気2着)

パトVで見る限り、スタートを含めて序盤戦を上手く走った感はあまりないが、縦に見ても馬格が他の馬に比べてかなりシッカリしているのが分かるくらい立派な身体。道中も無駄なくまっすぐ走り、現段階での完成度という意味ではかなり高い。直線は大外に持ち出したが、脚色は一頭抜けていたので、次は確勝レベルではなかろうか。覚えておいて必ず買ってみたい一頭。 【次走注目度:S】

中山6R 3歳未勝利 芝2000m 曇 良
13番 ニヴルヘイム(2番人気4着)

華奢な感じの馬なので、スタート直後のポジション争いでは他馬にぶつかるとはね飛ばされる。あまり多頭数向きではない気がするが、道中の折り合いも問題ないし、GOサインにも良く反応している。直線は、邪魔されない大外を通って良く伸びており、展開次第では未勝利はじゅうぶん勝ち上がれる力がある。ある程度位置がとれそうな枠と、10頭以下の少頭数のレースに出てきたら狙ってみたい。  【次走注目度:A】

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【中山金杯2025】重賞レースおさらい帳 熟練の立ち回りで新年好スタート! アルナシームが2000mを克服して重賞2勝目 2025年1月7日(火) 13:00

今年の中山金杯は、枠順決定時から荒れる香りがした。

抜けた実績を持つホウオウビスケッツをはじめ、フレッシュな4歳牝馬のクリスマスパレード、安定した先行力が持ち味のボーンディスウェイシンリョクカリカンカブール、近走で前向きなレースを展開しているギャラクシーナイトディオスバリエンテアドマイヤビルゴセイウンプラチナ……こういった馬たちが、びっくりするほど外枠に固まっていたのだ。

こうなると、序盤のポジション争いが激しくなるのは明白。これを見る形でロスなく運べた馬が勝つのだろうと想像できた。


レースが始まると比較的早い段階で隊列が決まったように見えたが、それでもクリスマスパレードディオスバリエンテのハナを叩き、それにホウオウビスケッツボーンディスウェイが絶え間なく圧を掛け続けたことによって、2ハロン目が10秒8、それ以降は7ハロン連続で11秒8~11秒9というラップが刻まれた。道中で一度もラップが緩むところがないという展開は2000m戦としてはかなり特異で、見た目以上に先行勢への負荷は高かったはずだ。


そんな攻防を見ながら、完璧なレース運びを見せていたのがアルナシームだった。

いつも通りに前進気勢の強い挙動を見せながらも、折り合いを欠くことなく好枠を生かしてロスのない待機策。勝負どころでするすると馬群を縫って進出すると、苦しくなった先行勢との手応えの差は歴然。後ろからはマイネルモーントが同じ進路を辿って伸びてきたが、アルナシームを脅かすまでには至らず。完勝と表現するに相応しい勝ち方だった。


これまで実績のなかった2000mという距離で重賞2勝目を決めたアルナシーム

近走の戦績を見ると、マイル戦や左回りだと明確にパフォーマンスを落としている一方、右回りの小回りでは非常に安定して走れていた。

フットワークの回転が速く、前へ前へと行こうとする気性の持ち主なだけに、これまでは”2000mよりはマイル”というローテを歩んできたが、今回の勝利で中距離寄りの適性を持つことが明確になったと言える。弱点も依然として多いものの、選択肢が多少でも広がったのは本馬にとってプラス。これからも同じような条件であれば大崩れなく走れるのではないだろうか。


2着のマイネルモーントは休み明けの前走を叩かれてしっかりと良化を見せた。

以前から能力の高さは随所に感じさせ、中山への適性もすでに示していたものの、いかんせん気性面が難しく、輸送の影響も含めレース直前になるまでどういった状態で出てくるかというのが分かりにくい馬。今回は全てが上手くいったということなのだろうが、馬自身の成長も大きいだろう。

母のゲッカコウも中山をはじめ小回りで渋い活躍を見せた馬で、本馬もそうした適性を色濃く受け継いでいるように映る。ここから軌道に乗ってくるようならば、ローカル重賞などで出番が増えてくるだろう。


3着のボーンディスウェイは道中3番手からの粘り込み。

クリスマスパレードホウオウビスケッツを前に見ながら絶妙な立ち回りだったが、この馬とて決して楽な流れでなかったことを考えれば評価できる内容。昨夏にもハイペースの七夕賞で見せ場を作っており、切れよりも持続力が問われるレース質が合っているのかもしれない。

年齢や血統から、ここからさらに劇的に上向くという姿は想像しにくいが、このくらいのメンバーレベルなら警戒は必要か。


4着のクリスマスパレードは結果的に厳しい展開に身を置くことになったものの、最後まで上々の粘り腰。

改めてこの舞台への適性と能力の高さを示したと言えるが、一方で緩急のある流れを作りにくいという課題が浮き彫りに。単騎で楽に逃げられれば強力な個性だが、今回のように圧を受ける立場になると、このクラスではどうしても甘くなってしまう。上手く番手で折り合い、少し溜めを作れるようになればレースの幅も広がってきそうなのだが、次走はどのような戦法を選択してくるだろうか。


クリスマスパレードと最後まで一番人気を争っていたホウオウビスケッツは9着。

近走のスローに近い逃げとは全く異なる流れだった上、一際重いハンデと大外枠、序盤で強引に好位を確保に行ったロスはかなり大きいように映った。主戦の岩田騎手が騎乗停止中で乗れないという状況も含め、今回は少々運のない敗戦だったと言える。

昨年のパフォーマンスを見ればこのあたりのメンバーでは基礎能力は抜けているだけに、条件が整えば一気に巻き返してくるはずで、大きな減点は必要ないと考える。

シンリョクカリカンカブールら上位人気勢も枠や展開に苦しんだ感が強く、この馬たちの巻き返しにも警戒したいところだ。

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【京都金杯 村瀬プレイバック&次は買い】◎ウォーターリヒト大舞台狙える豪脚 2025年1月6日(月) 16:00

京都金杯の◎ウォーターリヒトは2着。これで上がり3ハロンは3戦連続ナンバー1で、その末脚はもう本物とみていいだろう。ドレフォン産駒だけに参戦を表明したフェブラリーSでも面白そうだが、展開待ちを覚悟のうえで今のスタイルを貫いてほしい。サクラトゥジュールの▲抜擢はキング騎手だからこそ。あの難しすぎる馬を導く技術には感服するしかない。

中山金杯の◎クリスマスパレードは4着。スロー全盛にあって、どうもこの馬が出るレースは激流になりがち。重い印はメンバー次第で決めるべきなのかもしれない。(夕刊フジ)

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【中山金杯】アルナシーム突き抜けて重賞2勝目 中距離転向で素質開花 2025年1月6日(月) 04:54

藤岡佑介(38)=栗東・フリー=騎乗で4番人気のアルナシームが鮮やかに突き抜け、昨年の中京記念に次ぐ重賞2勝目を飾った。今春は大阪杯(4月6日、阪神、GⅠ、芝2000メートル)を最大目標にする見込み。1馬身1/4差の2着には6番人気のマイネルモーントが入り、1番人気のクリスマスパレードは4着に終わった。



新春の中山に祝砲が上がった。東の金杯を制したのはアルナシーム。デビュー22年目の幸先良いスタートに、藤岡騎手の笑顔がはじけた。

「金杯を勝ったのが初めてなのでめっちゃうれしいですね。前走にはない手応えで回ってくることができたし、最後もしっかり反応してくれて勝ったなと思いました」

道中は中団の内めで体力を温存。勝負どころで外から進出すると力強い末脚で抜け出し、昨年7月の中京記念以来となる2つ目の重賞タイトルをつかみ取った。

これまではマイルから1800メートルが主戦場だったが、前走・マイルCSは流れが忙しく11着。「2000メートルの方がいい」と感じた鞍上は、中京記念でVに導いた横山典騎手に相談。「『中距離の方がいいんじゃないか』という話で意見が合いました」。距離延長の進言が見事に奏功し、「大事なレースだったので、いい結果になってすごくうれしいです」と胸をなでおろした。

今後は1戦挟んでから大阪杯に駒を進める予定。橋口調教師は「ずっと期待していた馬だし、体つきが以前とは全然違う。今がピークですね。この先が本当に楽しみです」と期待を口にする。

馬名の由来はアラビア語で『海風』。叔父に日本ダービーシャフリヤール皐月賞アルアインがいる良血が、中距離路線に新風を吹き込む。(綿越亮介)

アルナシーム 父モーリス、母ジュベルアリ、母の父ディープインパクト。鹿毛の牡6歳。栗東・橋口慎介厩舎所属。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬。馬主はライオンレースホース㈱。戦績23戦7勝。獲得賞金2億527万2000円。重賞は2024年GⅢ中京記念に次いで2勝目。中山金杯藤岡佑介騎手、橋口慎介調教師ともに初勝利。馬名は「海風(アラビア語)。母名より連想」。

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クリスマスパレードの口コミ


口コミ一覧
閲覧 140ビュー コメント 0 ナイス 4

《今週の推奨馬》

★土曜日・中京10R・恵那特別(4歳以上2勝クラス・ダート1800m)
・ダブルハートボンド
前走は9月に中京ダート1800mの1勝クラス平場戦を1.9秒の大差での楽勝で2戦2勝の無敗となった。
勝ちタイム1.51.2は、同日に2勝クラス天竜川特別を6馬身差圧勝だったムルソーより0.4秒も速い優秀な時計であった。
前々走のデビュー戦だった未勝利戦も中京ダート1800mを6馬身差圧勝で、まだダートでは全く底を見せてなく、中京コースは実績がある。
当然条件戦は単なる通過点なので3連勝が濃厚。

★日曜日・中京9R・天白川特別(4歳以上2勝クラス・ダート1900m)
・ミッキークレスト
前走は10月に京都ダート1800mの2勝クラス平場戦を2着に好走。
これで全成績がダートばかりの〔2.1.2.0〕と着外が皆無で、連を外したのはGⅢレパードSとオープン特別鳳雛Sの3着だから、自己条件だと連対率100%だ。
左回りは未勝利だが、重賞で3着なら問題ないだろうから当然勝ち負け必至。

★月曜日・中京9R・鳥羽特別(4歳以上2勝クラス・ダート1400m)
・ミッドナイトラスタ
前走は12月に今回と同じ中京ダート1400mの1勝クラス平場戦を初めてのダート戦だったが1馬身差で快勝して昇級してきた。
勝ちタイム1.24.1は、同日の2勝クラスより0.9秒も速い優秀な時計であった。
初勝利も左回り芝の1400mだったから、距離も左回りもピッタリだったのだろう。
初ダートを難なく克服したセンスもあるし、時計的にも昇級初戦でも勝ち負け必至。

《先週の推奨馬成績》
★日曜日・中山9R・招福S
7着マンマリアーレ

★月曜日・中山9R・初茜賞
2着アムールドパリ
複勝110円

これで今年の推奨馬成績は
成績・〔0.1.0.1]
勝率・0.000
連対率・0.500
複勝率・0.500

単複回収率(2戰)
単勝・00.0%(0円)
複勝・55.0%(110円)
総合・27.5%

《先週の重賞レース◎成績》

★京都金杯(GⅢ)
5着アスクコンナモンダ

★中山金杯(GⅢ)
4着クリスマスパレード

これで今年の重賞◎成績は
成績・〔0.0.0.2〕
勝率・0.000
連対率・0.000
複勝率・0.000

単複回収率(2戦)
単勝・00.0%(0円)
複勝・00.0%(0円)
総合・00.0%

《先週の重賞以外のメイン◎成績》

★万葉S
1着ゴールデンスナップ
単勝340円
複勝160円

★サンライズS
1着ステークホルダー
単勝250円
複勝140円

成績・[2.0.0.0]
勝率・1.000
連対率・1.000
複勝率・1.000

単複回収率(2戦)
単勝・295.0%(590円)
複勝・150.0%(300円)
総合・222.5%

 ちびざる 2025年1月5日() 16:56
【GⅢ】中山金杯の結果
閲覧 95ビュー コメント 0 ナイス 14


1着:②アルナシーム
2着:⑦マイネルモーント
3着:⑯ボーンディスウェイ


私の本命の⑮クリスマスパレードは4着でした。
1着の②アルナシームは無印
2着の⑦マイネルモーントは△
3着の⑯ボーンディスウェイは▲


でした。


買い目は

馬連フォーメーション
⑮⑱→⑯⑤⑦⑭
三連複
⑤→⑦→⑭

でしたので、予想は、ハズレました。_| ̄|○


 まずは本命の⑮クリスマスパレードに関して。
スタートは五分に出ました。
道中はハナに立ちました。
勝負所でペースを上げて直線へ。
直線で粘り切れず14着でした。
外枠だったこともあり早めに前に行ったことが裏目に出てしまいましたね。
ホウオウビスケッツとのハナ争いをしたこともあり、ペースが上がったことも最後の踏ん張りが
利きませんでしたね。
次走に期待したいですね。


 1着の②アルナシームについて。
スタートは五分に出ました。
道中は中団やや後ろを追走。勝負所でペースを上げて直線へ。
直線で脚を伸ばし差し切りました。
上手く外に出せたことが勝因。
直線でスムーズに脚が伸ばせたのも大きかったですね。
藤岡佑介騎手も上手く騎乗したと思います。


的中された方々、おめでとうございます。🎉

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 DEEB 2025年1月5日() 16:31
恥ずかしい馬予想2025.01.05[結果]
閲覧 75ビュー コメント 0 ナイス 4

中山 9R 招福ステークス 4歳以上3勝クラス(混合)(特指)
◎ 6 グロッシェン…11着
○14 マンマリアーレ…7着
▲15 ピュアキアン…1着
△13 テーオーパスワード…5着
×12 ウインスノーライト…12着
[結果:ハズレ×]

中山10R ジュニアカップ (L) 3歳オープン(国際)(特指)
◎ 9 ファンダム…1着
○ 1 ディオデルマーレ…4着
▲ 6 ワース…6着
△ 2 ギフテッド…8着
× 7 モンテシート…3着
[結果:ハズレ×]

中山11R スポーツニッポン賞京都金杯 GⅢ 4歳以上オープン(国際)(特指)
◎14 ★リカンカブール…15着
○15 クリスマスパレード…4着
▲16 ボーンディスウェイ…3着
△18 ホウオウビスケッツ…9着
×17 シンリョクカ…12着
× 5 ショウナンアデイブ…7着
[結果:ハズレ×]

中京10R 門松ステークス 4歳以上3勝クラス(混合)(特指)
◎ 4 ライジン…11着
○ 3 スマートアイ…2着
▲ 1 タイセイブリリオ…4着
☆12 ミルトハンター…14着
[結果:ハズレ×]

中京11Rスポーツニッポン賞京都金杯 GⅢ 4歳以上オープン(国際)(特指)
◎ 5 アスクコンナモンダ…4着
○16 ウォーターリヒト…2着
× 1 ☆ロジリオン…3着
× 7 ☆サクラトゥジュール…1着
× 6 ☆マテンロウオリオン…8着
☆ 8 オーキッドロマンス…12着
☆12 フィールシンパシー…14着
☆14 メイショウチタン…10着
[結果:アタリ○ 複勝 7 370円・1 210円、ワイド 7-16 1,670円・1-16 860円]

[今日の結果:5戦1勝4敗0分]
年の初めの運試し。
結果は、へたくそでした。

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1:
  TERAMAGAZINE   フォロワー:69人 2024年2月24日() 14:41:28
水仙賞楽勝!!

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2025年1月5日日刊スポ賞中山金杯 G34着
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2025年1月5日 日刊スポ賞中山金杯 G3 4着
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