アーデント(競走馬)

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写真一覧
抹消  芦毛 2009年1月20日生
調教師加藤征弘(美浦)
馬主有限会社 キャロットファーム
生産者(有)社台コーポレーション白老ファーム
生産地白老町
戦績34戦[5-1-2-26]
総賞金11,539万円
収得賞金3,300万円
英字表記Ardent
血統 ディープインパクト
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
ウインドインハーヘア
グレイトフィーヴァー
血統 ][ 産駒 ]
Kaldoun
My Great Hope
兄弟 シャルールラブラバード
前走 2016/04/24 オアシスステークス OP
次走予定

アーデントの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
16/04/24 東京 10 オアシスS OP ダ1600 1671439.51014** 牡7 57.0 C.ルメー加藤征弘488(-6)1.38.2 1.237.4④④ブライトライン
16/03/13 中山 10 東風S OP 芝1600 134427.5810** 牡7 57.0 横山典弘加藤征弘494(+8)1.35.1 0.635.3⑫⑨⑪インパルスヒーロー
16/01/10 中山 11 ニューイヤー OP 芝1600 94456.898** 牡7 57.0 石橋脩加藤征弘486(+4)1.34.7 0.434.0ダイワリベラル
15/12/19 阪神 11 リゲルS OP 芝1600 1671452.11111** 牡6 57.0 小牧太加藤征弘482(+4)1.35.1 1.033.6⑬⑪ダッシングブレイズ
15/09/20 中山 11 ラジオ日本賞 OP ダ1800 10557.147** 牡6 57.0 戸崎圭太加藤征弘478(0)1.53.2 0.637.8⑤⑤④⑤ストロングサウザー
15/09/06 新潟 11 新潟記念 G3 芝2000 1881877.01511** 牡6 56.0 石川裕紀加藤征弘478(+2)1.59.1 0.936.0パッションダンス
15/07/19 函館 11 函館記念 G3 芝2000 164816.787** 牡6 56.0 武豊加藤征弘476(-2)2.00.5 1.436.2⑭⑭⑬⑩ダービーフィズ
15/06/14 東京 11 エプソムC G3 芝1800 136859.689** 牡6 56.0 石橋脩加藤征弘478(-2)1.46.3 0.935.2⑤④④エイシンヒカリ
15/05/10 新潟 11 新潟大賞典 G3 芝2000 165978.6144** 牡6 56.0 石橋脩加藤征弘480(0)1.59.9 0.334.2ダコール
15/04/05 中山 11 ダービーCT G3 芝1600 1681528.8108** 牡6 56.0 石橋脩加藤征弘480(-4)1.33.4 1.235.3モーリス
15/01/17 中山 11 ニューイヤー OP 芝1600 166116.633** 牡6 57.0 戸崎圭太加藤征弘484(+4)1.33.9 0.035.8コスモソーンパーク
14/12/20 阪神 11 リゲルS OP 芝1600 9897.351** 牡5 56.0 武豊加藤征弘480(0)1.36.8 -0.336.6コスモソーンパーク
14/11/30 東京 9 キャピタルS OP 芝1600 1661133.0118** 牡5 56.0 岩田康誠加藤征弘480(+2)1.34.0 0.434.2⑪⑫シェルビー
14/09/14 新潟 11 京成杯AH G3 芝1600 164866.5159** 牡5 54.0 松岡正海加藤征弘478(+4)1.33.8 0.533.5⑦⑦クラレント
14/06/15 東京 11 エプソムC G3 芝1800 1781647.01214** 牡5 56.0 蛯名正義加藤征弘474(-6)1.47.3 1.134.6⑪⑩⑩ディサイファ
14/05/04 新潟 11 谷川岳S OP 芝1600 1671416.565** 牡5 56.0 高倉稜加藤征弘480(-4)1.35.7 0.533.2サンレイレーザー
14/04/20 中山 12 春興S 1600万下 芝1600 1281211.061** 牡5 57.0 武豊加藤征弘484(+12)1.34.0 -0.235.6ホーカーテンペスト
13/12/15 阪神 10 元町S 1600万下 芝1800 127910.756** 牡4 57.0 C.ウィリ加藤征弘472(+4)1.48.6 0.535.1ゼロス
13/11/24 東京 10 ウェルカムS 1600万下 芝2000 137109.966** 牡4 57.0 C.ウィリ加藤征弘468(-2)2.00.8 0.634.9アロマカフェ
13/11/10 東京 9 ノベンバーS 1600万下 芝1800 155812.846** 牡4 56.0 横山典弘加藤征弘470(-4)1.47.8 0.433.7⑭⑭⑭スピルバーグ

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アーデントの関連ニュース

 穴馬を探して、はるばる函館にやってきた万券王、水戸正晴記者(66)。函館記念の万券ゲットを目指す短期連載(全3回)の最終回は、気配のよさが目立つアーデントに注目。相性のいい武豊騎手とのコンビで陣営にも力が入っている。もう1頭気になるのが、はち切れんばかりの好馬体を誇っているデウスウルトだ。

 先週、美浦のWコースで5ハロン67秒1の時計を出してあらかた仕上がっているアーデントの最終追い切りは、時計が示すとおり、単走でごく軽い内容だった。

 それでも評価は高いままだ。前走時と違って落ち着き払って、やけに気配がいい。何かしでかしそうなムードが漂っている。予想には勘も大切と思っているが、取材から得た感触も良い。

 以前はコーナーで外に膨れる癖があったが、今はスムーズに回れるようになった。これは小回りコースにおいて強調できるポイントだ。「ゲートの出はゆっくりだが、加速がついてからは実にスムーズ。そんな独特の競馬スタイルを築いたようだね」とは加藤征調教師だが、2走前の新潟大賞典で逃げまくっての小差4着は評価していいだろう。今度は直線が短くなるので、断然競馬はしやすくならないか。

 スタートは速くなく途中からリズムに乗って…という個性をつかんで良さを引き出しているのが武豊騎手だ。コンビを組んで2戦2勝。ともに最初のコーナーまではゆっくりで、途中からハナに立って勝利に導いている。

 「もちろん、今回もどう乗ってくれって注文はつけない。でも、状態がいい時に不思議に名手の手が空いているんだ」と加藤征師。来週の中京記念という選択肢もあったが、手が合う名手での前倒しは正解に違いない。

 もう1頭、気になっている馬がいる。デウスウルトだ。4、5番人気だろうから穴党として取り上げるのは気が引けるが、とにかく状態の良さが際立っている。1番人気を裏切る結果となった前走の新潟大賞典は、調整不足が敗因のようで、今回は平田調教師によると「これまでの休み明けとは比べものにならない仕上がり状態」だそうだ。確かにはち切れんばかりの好馬体は印象的。良馬場なら勝機十分だ。 (水戸正晴)

函館記念の出馬表はこちら

★万助満足 函館ウマい店

 北海道はおおむね豚の切り身の串焼きを「焼きとり」と称しており、室蘭が発祥だそうだ。豚の精肉を白みそでからめて味付けした串焼きが自慢の一品という『串焼き・かいもり』(本町31-3)を連載の最後に紹介しよう。

 主人の山元洋一さんの経歴からユニークだ。もともとは宝石&時計店を営んでいたが、それを畳んでの大変身。店内は、いつもほぼ満員なのだから、思い立ったが吉日の転職だったわけだ。店を構えて丸9年。息子さんと一緒に腕を振るっている。おすすめは他にもある。バターベースのソースで炒めたタラバガニのステーキ、そしてトウモロコシの天ぷら…。北海道ならではで、うまいのなんの。

 店主の競馬歴は50年。同い年の記者も脱帽ものの知識があり、恐れ入るばかり。それかあらぬか、競馬関係者は多く、安藤勝己さんも騎手時代に夫婦で足しげく通っていたという。日本酒好きにとっては青森の名酒「田酒」「じょっぱり」が味わえるのがいい。

【函館記念】アーデント、デキは上々2015年7月16日(木) 11:42

 アーデントは向正面から果敢に動いていく個性派。2走前の新潟大賞典では0秒3差4着に逃げ粘っており、展開さえはまれば一発がある。

 函館Wコースで菱田騎手(レースは武豊騎手)を背に単走。終始馬なりだったが、首の高い走法で掛かり気味になるのはいつものこと。馬体の張りは良く、上々のデキでレースに臨めそうだ。

 「先週、美浦で長めからしっかり追ってきたからね。状態に波の少ないタイプだけど、前走よりいいのは間違いないよ」と加藤征調教師。

 鞍上にコンビ2戦2勝の武豊騎手を呼び寄せ、「なぜかユタカが乗ると道悪でも走る。馬とのバランスが崩れないんだ」と期待を寄せていた。(夕刊フジ

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【エプソムC】アーデント差す!ヒカリの大逃げ大歓迎 2015年6月12日(金) 05:08

 芦毛のディープインパクト産駒2頭が今週日曜、東京メーンのGIII・エプソムCで激突する。7戦6勝のエイシンヒカリとOP特別2勝のアーデントで、ともにチャンスは十分。注目は展開の利が見込めるアーデントエイシンヒカリの大逃げを2、3番手で追走して、重賞初勝利を狙う。

 ディープ産駒の芦毛は現役で13頭。実績は昨年の2歳王者ダノンプラチナが最上位だが、アーデントはディープ産駒の芦毛で初めてオープンのレース(2011年いちょうS)を勝ち、クラシックにも駒を進めた実力馬だ。重賞は未勝利ながら、オープン特別を2勝し、弥生賞3着と重賞でも好走実績がある。

 前走の新潟大賞典は軽快に逃げて直線でも見せ場を作り、0秒3差の4着に粘った。浅利助手は「ペースの上げ下げが苦手なので、前走はリズム良く逃げられたのが良かった」と振り返り、「使って良くなるタイプなので、今回はもう1段階良くなっている」と、叩き3戦目でさらに上積みがあることを強調する。

 全5勝は1600メートル~1800メートルで、東京はいちょうSを含めて2勝を挙げている。加藤征調教師は「距離短縮は歓迎。東京の1800メートルなら前で流れに乗りやすい」と舞台替わりで前進を見込む。

 同じディープ産駒の芦毛、エイシンヒカリが逃げた近3走はいずれも1000メートル通過が58秒台で、レースの上がり3ハロンが35秒台。上がりがかかったレースで良績を残すアーデントにとって、よどみのない流れは望むところだ。

 指揮官は「エイシンヒカリは強いと思うよ」と前置きしつつも、「あの馬が逃げて1分を切るペースになるのは、うちの馬にはちょうどいい。後ろはついて来ないだろうからな」と、大逃げの後ろから後続とのリードを保ったまま抜け出すイメージを描いている。

 重賞初制覇へ機は熟した。初夏の日差しの下で芦毛の古豪が輝く。 (藤沢三毅)

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【エプソムC】アーデント、納得の仕上がり!2015年6月11日(木) 05:08

 アーデントはWコースを単走で軽快に駆け抜けた。霧が濃く、時計は計測不能だったが、加藤征調教師は「先週ビッシリやってあるので今週は軽めでOK。単走でも動きは良かったよ」と仕上がりに満足げだ。

 前走の新潟大賞典では適性よりやや長めの距離ながら、逃げて4着に粘った。「2000メートルでも差のない競馬ができた。距離短縮は歓迎だし、東京の1800メートルなら前で流れに乗りやすい」とトレーナーはVのイメージを描く。

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【新潟大賞典】7歳ダコール悲願の重賞初制覇! 2015年5月10日() 15:32

 10日の新潟11Rで行われた第37回新潟大賞典(4歳上オープン、GIII、芝2000メートル、16頭立て、1着賞金=4000万円)は、小牧太騎手騎乗の5番人気ダコール(牡7歳、栗東・中竹和也厩舎)がゴール前で馬群から抜け出し、待望の重賞初制覇を果たした。タイムは1分59秒6(良)。

 衰え知らずの7歳馬に、ようやく春が訪れた。越後路で繰り広げられた差し脚比べを制したのは古豪ダコール。37戦目の、待ちに待った重賞初制覇だ。

 レースはクランモンタナデウスウルトが押し出されるように先行。その外からアーデントが3番手につけ、ラングレーナカヤマナイトパッションダンスと続く。しかし、向こう正面の半ばでアーデントが行く気を見せ、一気に先頭に立つと後続を離した逃げを打った。外回りの長い直線に入ってもアーデントは先頭を守ったが、直線半ばで脚いろが衰えると、ハンデ戦らしく横一線の叩き合いとなる。人気どころが伸びあぐねるなか、外からリサ・オールプレス騎手が騎乗するナカヤマナイトが抜け出しを図り、大金星を挙げたかと思われたが、その内からゴール前で一気に末脚を伸ばしたのがダコール。前日の東西メーンに続き、ここでもディープインパクト産駒が末脚を爆発させてメーン制覇を果たした。同じ7歳馬で13番人気のナカヤマナイトが1馬身1/4差の2着。さらにクビ差の3着に6番人気のアルフレードが入っている。

 ダコールは、父ディープインパクト、母アジアンミーティア、母の父Unbridledという血統。北海道新冠町・ノースヒルズマネジメントの生産馬で、(株)ノースヒルズの所有馬。通算成績は37戦7勝。重賞初勝利。中竹和也調教師、小牧太騎手ともに新潟大賞典初勝利。

 小牧騎手は「先行馬が少なかったので、いつもより位置取りが後ろになるかと思いましたが、持ったままあのポジションにつけられたことが大きな勝因です。直線でも手応えどおりに伸びてくれて強い競馬だったし、この内容ならもっと上のステージでもやれる馬ですね」と初騎乗で勝利に導いたパートナーの資質を高く評価していた。

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【ニューイヤー】コスモソーンパークがOP初勝利 2015年1月17日() 15:44

 17日の中山11Rニューイヤーステークス(4歳上オープン、芝1600メートル)は、三浦皇成騎手騎乗の8番人気コスモソーンパーク(牡7歳、美浦・池上昌弘厩舎)がゴール前で差し切り、オープン初勝利をマークした。タイムは1分33秒9(良)。

 最内枠からペイシャフェリスが先手を主張し、ルナは2番手に控える。外にウインマーレライ、内にマイネルディアベルなどが続いたが、中団のやや後ろにいたアーデントが3コーナーで外から押し上げて3番手まで進出。レースはよどみない展開となった。ペイシャフェリスが後続を振り切って先頭のまま直線へ。アーデントが食い下がり、中団から迫るコスモソーンパークもこの争いに加わる。最後は、懸命に粘るペイシャフェリスコスモソーンパークがかわしてフィニッシュ。7歳馬が39戦目にして初めてのオープン勝ちを果たした。クビ差2着が5番人気のペイシャフェリス。さらにアタマ差の3着が3番人気のアーデントだった。

 コスモソーンパークは、父ロージズインメイ、母マイネピュール、母の父ジェニュインという血統。通算成績は39戦6勝となった。

 三浦騎手は「突き抜けそうな手応えでしたが、きょうは風が強かったですからね。いい状態でしたし、よどみのない流れになったのがよかったのだと思います。力の要る馬場ならもっといい走りができると思いますし、重賞でもやれる馬です」と初騎乗でのオープン勝ちを褒め称えていた。

★17日中山11R「ニューイヤーステークス」の着順&払戻金はこちら

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アーデントの関連コラム

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学生団体うまカレ副代表の金沢ユウダイです。
今週はいよいよクラシック最終戦、菊花賞です。
個人的に1番好きなレースです。

●日本らしい競馬の巧さが問われる
近年の、菊花賞と天皇賞(春)という京都の長距離GIの特徴は、「巧く乗った馬が好走する」ということです。長距離なのだから騎手の腕が問われるのは当たり前ですが、特に近年は顕著で、先行した馬・差してくる馬でも道中は内ラチ沿いか、内ラチから2列目を通っていた馬ばかりが好走します。

●外差しが効いたレース
2012年の菊花賞と、2015年の天皇賞(春)はスカイディグニティユウキソルジャーフェイムゲームといった外差しが台頭しましたが、これは無尽蔵のスタミナを誇るゴールドシップが「捲り切った」からであって、基本的にはキタサンブラックリアルスティールリアファルトーホウジャッカルフェノーメノサウンズオブアースゴールドアクタータガノグランパカレンミロティックシュヴァルグランタンタアレグリアラストインパクトネオブラックダイヤタニノエポレットホッコーブレーヴも、みんな先行しているか、先述したような道中の位置取りから巧く直線で馬群を縫ってきたり、外に出してきたりしています。

つまり、そういう競馬ができる騎手、そういう競馬ができる馬が好走しやすいということです。このような点も踏まえて各馬について考察していきたいと思います。


ディーマジェスティ
母母シンコウエルメスは英愛ダービーとキングジョージを制したジェネラスの全妹(つまりマイラーズC勝ちオースミタイクーンの半妹)で、遡ればジャパンカップも来日しオープン特別時代の富士Sを「ワープ」で勝利した「鉄の女」Triptychや凱旋門賞連覇のTreve、フリオーソらと同じMargarethenを牝祖とする牝系。ディーマジェスティの母エルメスティアラの他にエリザベス女王杯3着、ステイヤーズS2着などがあるエルノヴァを産んだ。「スタミナ&パワー」といった牝系で、ディーの馬体がムキムキなのも頷ける。
春との大きな違いは、順調に調整が進んでいることで、陣営が言うように間違いなく生涯最高のデキでパドックに出てくるだろう。特筆すべきはダービーでの、『これほど「パワー」と「スタミナ」に富んでいるタイプが、エイシンフラッシュのダービーのような瞬発力勝負で、マカヒキサトノダイヤモンドに肉薄した』という事実で、あの時点で、競馬ファンがよくする「この世代でどの馬が1番強いのか」という議論で、「総合力ではディーがNo.1」という評価に落ち着いた。また、先述したように器用さが求められる菊花賞において最大のウィークポイントは、ズブさがあることだと思っていたが、セントライト記念を見る限り大丈夫そうだし、今思えばあのスローのダービーで反応し切っていたからそういうことなのだ。
距離延長は全く問題ないし、エイシンフラッシュのダービーに近い上がり勝負だった今年のダービーよりは流れも向くはず。そして、フェノーメノでの春天連覇の他にも、カレンミロティックトーセンラータンタアレグリアサウンズオブアースを京都長丁場のGIで好走させている蛯名騎手というのは心強い(おそらく京都の長距離では横山典弘騎手と並び現役No.1だろう)。

サトノダイヤモンド
配合的な点からサトノダイヤモンドについて簡単に説明すると、Halo≒Sir Ivor3・5×5・4でサザンヘイローを通じるHaloのクロスはマカヒキと同じで、母のNorthern Dancer4×4やLureやLogicalといった血からパワーを取り込み、父の瞬発力の根源であるHalo≒Sir Ivorを継続させた、マカヒキシンハライトのような「父再生産型」の配合系。完歩も大きいが、母のパワーが強いからやや地面に叩きつけるような走法をしている。
Halo≒Sir Ivorを継続しているから完歩は大きくてもドゥラメンテリオンディーズのようなあからさまなストライド走法と比較すれば内回りでもマイナスにならないため皐月賞でも好走できた。その皐月賞きさらぎ賞から直行というローテーションに加え、池江調教師は先行有利な馬場状態だったため、ルメール騎手に「好位の5~7番手くらいの先頭から5馬身差くらいを追走してくれ」と指示を出したという。向こう正面でルメール騎手が追っつけ、ハイペースに付いていったのは、その「先頭から5馬身差くらいを追走してくれ」という指示を守っていたから。これを抜きにしても直線での不利がなければ2着マカヒキとの差はさらに縮まっていたであろう強い負け方。ダービーも落鉄と外にヨレたことが響き、ダービー馬になっていてもおかしくなかった。
ただ馬体をみてもだんだんと母のパワーが発現してきているようで、距離延長はプラスとは言えないが、昨年も明らかに距離が長かったリアルスティールが好走しているように、同世代が相手だから極端に外々を走らされたり大きな不利を受けない限りはスタミナ切れで垂れるということはないだろう。それ以上に心配なのは、昨年のリアファルや今年の桜花賞でのメジャーエンブレムのように、大舞台だと後手に回ることが多いルメール騎手で、折り合い懸念があるサトノダイヤモンドならばなおさらその心配をせざるを得ない。

ミッキーロケット
Nureyev4×4、ラストタイクーン≒Caerleon3×3、Mill Reef≒Riverman5×5という相似配合系で、La Troiennneの血も豊富だからパワーも兼備だが、前走をみると、Mill Reefをクロス、ニアリークロスしたキンカメ産駒(ローズキングダムタガノグランパ)のように外回り向きの斬れ味に富んだタイプだろう。前走は、サトノダイヤモンドの池江師がコメントしているように、何度やっても勝つことはなかったと思うが、レッドエルディスト級程度に力を付けたことは示した。ただ、直線平坦の京都替わりは良いものの穴人気は必至だし、距離不安もある。鞍上もこういう末脚に長けたタイプが合うわけでもないからヒモまで。

レッドエルディスト
マイニングとNever bendを通じるLa Troiennneクロスで肩が立ったピッチ走法だが、Darshaanやクリスタルパレスといった仏血が多い「持続斬れ」のタイプ。春より前で競馬ができるようになっており、これは腰がパンとしてきたからだろう。ダービーでも目先の好走にとらわれずに自分の競馬を崩さなかったことがプラスに出ているし、こういう育成の仕方は四位騎手らしい。距離延長はプラスで、まだ筋力が付き切っていないから直線が平坦というのも良さそう。良くも悪くも自分の形は崩さないだろうから勝ち切るイメージは湧かないが、馬券圏内に好走するイメージは強く湧く。

エアスピネル
この牝系らしい小刻みなピッチ走法だから、中距離ならば武器はコーナリングで他馬との差を広げたいクチ。皐月賞は完成度の高さとそのコーナリングの巧さでの4着、見せ場十分の4着だったダービーはスローペースの恩恵があった。しかし、パワーや距離適性というのは時とともに発現してくるものだから、夏を超えてさらに距離適性は縮むだろうし、3000mのこの枠(7枠13番)ではさすがに手が出せない。

カフジプリンス
 レース振りからも分かるようにワンペースな馬で、トニービンやRobertoのスタミナが伝わっているようだ。ただ走法はRobertoや母のBlue Eyed Momo≒Busanda6×5のWar AdmiralとLa Troiennneパワーの影響が強い掻き込んだ走りをしている。距離延長◎且つ最内枠だから買いたくなる気持ちも分かるが、あえて懸念材料を並べてみたい。まずは、走法的に下り坂が下手そうなことだろう。次にハーツクライ産駒はトニービンの影響により後躯で走るから、直線に坂がない京都で後躯のパワーを使えない天皇賞(春)ではカレンミロティックシュヴァルグランフェイムゲームらが勝ち切れていない (もちろん、だから2.3着候補というのもあるのだが)。ハーツクライ産駒でいうことでもう1点挙げると、そもそも菊花賞に出走したのがウインバリアシオンワンアンドオンリーだけで、基本的にハーツのトニービン譲りの成長力というのはシュヴァルグランジャスタウェイアドマイヤラクティも、古馬になってからこそだから、菊で勝負になるには春クラシックで勝負になっているほどの完成度の高さがないと厳しいのではないかとも思っている。ちょっと今回に関しては、分かり易過ぎる狙いだから逆に怖いのだ。

レインボーライン
細かい配合は、下記のブログで記事にしたが、ノーザンテースト≒Vice Regent4×4・5で、母系に名血Alycidonも入るので、「ノーザンテースト増幅」というステイゴールド産駒の絶対的なポイントを押さえている配合。ブログで書いたようにそのほかの部分も素晴らしいから、夏を越えて神戸新聞杯で◎を打ちたいとずっと思ってきた。そんな馬が、早熟性とスピードが求められる3歳春のマイル重賞を制するあたりに大物の相を感じる。前走の札幌記念は明らかに1頭抜けた末脚を使ったし、これはいよいよGI級へと進化した可能性がある。
http://derby6-1.hatenablog.com/entry/2016/10/21/235419

シュペルミエール
 母母がラフォルジュルネアーデントシャルールなどを産んだ優秀なグレイトフィーヴァーで、仏血過多だから、牝馬ならシャルールのようにメリハリのある脚を使うタイプになるが、牡馬だとアーデントのようにダラーとした脚を使うタイプになり易い。また、ステイゴールドは、Princely Gift的な柔らかさも伝えるから、カフジプリンス欄で先述したようにトニービンを内包するハーツクライとは異なり、ゴールドシップフェイムゲームのように京都の長丁場で勝ち切ることができる。鞍上も昨年キタサンブラックで神騎乗をみせた北村宏騎手で枠順も昨年と同じ。面白い1頭。

ウムブルフは、母系に異系(Monsun)が入るから独特の柔らかさを持ち、京成杯皐月賞に出走したが本質的には広いコースでこその馬だ。鞍上も馬群を割ったり、ラチ添いが巧い浜中騎手だしナシではない。

イモータルは、マンハッタンカフェ×Acatenangoという独血を含む馬同士の組み合わせで興味深い配合。調教の動きもいつも良いが、なんといっても気性面がネック。

コスモジャーベもスタミナは十分で、ソングオブウインドとの父子制覇ならば大快挙だが、それには内枠が必要だった。

サトノエトワールは承知の通り速い上りが使えない馬だが、シュペルミエール同様母系が仏血で、こういうタイプはレーヴドリアンレプランシュのように京都外回りは合っているので、カレンミロティック的早仕掛けでアッと言わせ…さすがに厳しいか。

アグネスフォルテはAureole≒Alycidon7×7譲りの気性の難しさがあるから揉まれ弱いが、それは京都新聞杯のような粘りと表裏一体のもの。アグネスタキオンを輩出したイコマエイカン→アグネスレディーのアグネス牝系でそのタキオンを管理した長浜調教師最後の菊。単勝を握りしめたい気持ちだ。

プロディガルサンリアルスティールとは違いディープ×Storm Catらしい柔らかさが残るから距離は持ちそうで、3歳時のサトノアラジン(直線で詰まらなければ面白かった)くらい走れそうな気がしてたが8枠では厳しい。

ジュンヴァルカンはミルコ騎手の先行が怖いが、配合的にHyperionが入るトニービンと同質の斬れ方だから京都よりは直線に坂がある阪神・東京でこそだろう。


【まとめ】
ディーマジェスティサトノダイヤモンド
2列目筆頭・・・レッドエルディスト
穴・・・レインボーラインウムブルフ
爆穴・・・アグネスフォルテ


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【参考】

『日本サラブレッド配合史―日本百名馬と世界の名血の探究』(笠雄二郎著)
望田潤さんのブログ http://blog.goo.ne.jp/nas-quillo
栗山求さんの連載「血統SQUARE」http://www.miesque.com/motomu/works.html
『覚えておきたい 日本の牝系100』(平出貴昭著)

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金沢ユウダイ
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執筆者:うまカレ(MYコロシアム>最新予想にリンク)

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2015年9月9日(水) 15:30 【ウマニティ】
先週の回顧~(9/5~9/6)馬券生活プロが土曜新潟7Rで馬連602倍(42万払戻し)ゲット!!
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先週は、5(日)に札幌競馬場でG3札幌2歳Sが、6(日)新潟競馬場でG3新潟記念、小倉競馬場でG3小倉2歳Sがそれぞれ行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
G3札幌2歳Sは、各場ほぼ出揃ったスタートからネコダンサーが1角でハナを奪いペースを握ります。1番人気のプロフェットは少し下げて中団、2番人気アドマイヤエイカンは後方集団の一角、3番人気アラバスターは最後方追走となって3角~4角を通過。迎えた直線、ジリジリとポジションを上げたプロフェットアドマイヤエイカンが早くも2頭横並びで先頭を窺う勢いを見せ、連れてラヴアンドポップクロコスミアも追撃を開始。しかし、早々先頭に躍り出たプロフェットアドマイヤエイカンには及ばず。結局この2頭がゴールまで内外馬体を併せての叩き合いを演じ、鼻面を併せてゴールイン!際どい決着となりましたが、外のアドマイヤエイカンがV。ハナ差2着のプロフェットから1馬身1/4差の3着にはクロコスミアが入っています。
 
公認プロ予想家では霧プロスガダイプロ馬っしぐらプロが的中しています。
 
翌6(日)行われたG3新潟記念は当日の雨により稍重でのスタート。内からマイネルミラノミュゼスルタンマジェスティハーツあたりが出を窺う中、大外からアーデントがハナを奪って主導権を握ると先頭のまま直線へ。単独2番手からマイネルミラノ、その2馬身ほど後ろからはパッションダンスマジェスティハーツらが先頭を行くアーデントを目がけ追い出しを開始。馬場の真ん中に持ち出されたマイネルミラノが先頭に代わると、各場横に大きく広がった中からパッションダンスマイネルミラノの外へ進路を切り替えながら猛追。1番人気に推されたミュゼスルタンはずるずると後退し、その他後続勢もやや離され気味で勝負の行方は2頭の争いに。結局、ゴール直前で外から並び掛けたパッションダンスがアタマ差捉え切ってV。重賞2勝目を挙げています。2着マイネルミラノから2馬身1/2差の3着には内をしぶとく伸びたファントムライトが入っています。
 
公認プロ予想家では河内一秀プロ岡村信将プロエース1号プロ蒼馬久一郎プロらが的中しています。
 
G3小倉2歳Sは、圧倒的人気に推されたシュウジに注目が集まる中、そのシュウジブンブンブラウがスタート合わずにやや出遅れる幕開け。先頭に立ったのは最内を利してオフクヒメで、稍重馬場としては軽快なラップを刻んでレースを引っ張ります。2番手クリノシャンボール、3番手レッドラウダと続き、直後の4~5番手にシュウジが押し上げて3角へ。一杯になり下がってきたクリノシャンボールを内から交わして、さらに前を行く先頭のオフクヒメの外へ持ち出し軽快なフットワークでこれも交わしてシュウジが直線入り口で早くも先頭。内からレッドカーペット、外からサイモンゼーレレッドラウダあたりが伸びを見せるも、スタート以外は終始危なげないレース運びを見せたシュウジが3連勝で小倉2歳Sを制しています。2馬身1/2差の2着にサイモンゼーレ、クビ差の3着にレッドラウダが入っています。
 
公認プロ予想家では山崎エリカプロはははふほほプロ伊吹雅也プロ夢月プロろいすプロ馬っしぐらプロサラマッポプロが的中しています。
 
 
☆☆☆注目プロ →馬券生活プロ
5(土)新潟7Rで◎コウユーココロザシからテイケイパステルへの馬連602.7倍を700円分的中!42万1890円払戻しのビッグヒットとなりました。他にも6(日)小倉4Rでの◎アドマイヤジャズスカイパッションの馬連的中(5万2360円払戻し)、札幌12Rでの○メイショウスミトモオーシャンブルグの馬連的中(6万930円払戻し)など、人気薄絡めた馬連的中をマークした先週は、週末トータル回収率188%、収支29万9800円プラスの好成績を記録しています。
 
☆☆☆注目プロ →山崎エリカプロ
6(日)札幌11Rで◎ヒラボクディープからの馬連、G3小倉2歳Sで◎▲での馬連と連続的中を見せると、締めは新潟12R。◎アースエンジェルから△ウールーシュヴァルの馬連99.1倍を1000円分的中し、9万9100円の払戻しをマーク!週末トータルでは回収率248%の断トツトップの成績を記録しています。
 
☆☆☆注目プロ →☆まんでがんプロ
5(土)を小倉5R(10万6000円払戻し)、小倉9R(26万5800円払戻し)などの的中でプラスで終えると、続く6(日)には札幌7Rの◎ムーンドロップ(単勝84.1倍)からの3連複的中(13万9300円払戻し)を筆頭に、新潟9R(12万9250円払戻し)などで好調予想を披露!週末トータルでは回収率127%、収支20万670円プラスの好成績を収めています。
 
☆☆☆注目プロ →シムーンプロ
5(土)は小倉5R新潟1R札幌10Rなどを筆頭に的中を重ねプラス収支をマーク。6(日)は小倉7R新潟7R札幌9Rなど中穴◎をことごとく的中させるなどのハイライト的中を中心にさらにプラスを積み増し!週トータルでは、回収率152%をマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →馬っしぐらプロ
5(土)の勝負予想指定レース新潟11Rで◎カレンケカリーナ(単勝24.9倍)的中!6(日)新潟2Rは▲◎○の上位評価3頭決着で3連単含む的中を披露!土日両日プラス収支を記録し、週トータルでは回収率130%を達成しています。  
 
☆☆☆注目プロ →河内一秀プロ
5(土)を勝負予想指定レース札幌2R◎▲○的中などでプラスで終えると、6(日)にはG3新潟記念小倉6Rなどの的中をはじめヒットを量産!こちらも土日両日プラス収支を記録し、週トータルでは回収率124%、収支10万6310円プラスを達成しています。
 
☆☆☆注目プロ →ジョアプロ
6(日)の勝負予想小倉10Rで◎ミッキーシーガルの単勝・複勝と3連単を的中!週末トータル回収率115%をマークしています。
 
 
他にも、エース1号プロ(回収率112%)、霧プロ(回収率109%)、セイリュウ1号プロ(回収率101%)が週末トータルプラス収支の好成績を収めています。
 
 
※全レースの結果速報はこちら

今週も競馬予想の達人・ウマニティ公認プロ予想家陣の予想にご注目下さい。


「ユータ」

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2015年9月2日(水) 19:00 本命ドリパス
『競馬』という名の推理小説 ~第324話新潟記念(謎解き編)
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第324話 「新潟記念


10年 36.2-47.9-34.3 =1.58.4 ▼3▼1△12 平坦戦
11年 36.1-48.9-34.1 =1.59.1 ▼5▼3△11 瞬発戦
12年 35.8-48.7-33.1 =1.57.6 ▼8▼6△16 瞬発戦
13年 35.6-48.6-34.7 =1.58.9 ▼5▼6△17 瞬発戦
14年 35.6-47.2-35.2 =1.58.3 ▼2▼6△13 瞬発戦

近年は大荒れ傾向にあった新潟記念ですが昨年は1番→5番→3番人気で決着していて比較的固めの決着となりました。
昨年とその前で違うのはレースの上りが35秒台と遅かったこと。
これはテン~中盤が速くなかなか厳しい展開になったのが要因で前半1000mは例年よりも1秒以上速かったです。
単純に馬の底力や能力が問われたレースになったと思われます。
今年はどういう展開になるのか?
マイネルミラノが展開の鍵を握りそうなメンバー構成。
前走2番人気で挑んだ函館記念ではハイペースで逃げて8着に沈んでいるのでもう少しゆっくり行きたいと思っているかも?
では過去の連対馬のラップギアを見てみましょう。

1着馬
ナリタクリスタル  【瞬7平3消1】
ナリタクリスタル  【瞬7平4消2】
トランスワープ   【瞬6平2消1】
コスモネモシン   【瞬5平3消0】
マーティンボロ   【瞬5平3消0】
2着馬
トウショウシロッコ 【瞬8平4消0】
サンライズベガ   【瞬5平5消1】
タッチミーノット  【瞬6平2消0】
エクスペディション 【瞬4平5消1】
クランモンタナ   【瞬8平4消0】

コース適性は【瞬9平1消0】なので瞬発戦実績はまず必要でしょう。
但し、ロングスパート戦になりやすいレースなので平坦戦実績もある程度必要。
【瞬9平1消0】というよりは【瞬7平3消0】ぐらいでしょうか。

このレースはサマー2000シリーズの一つのレースであり前走小倉記念函館記念七夕賞のいずれかだった馬の成績は4-4-4-31となっており馬券の中心はこの組でしょう。
ここでポイントになるのは前走の展開と着順です。
前走のレースが瞬発戦だった場合、4着以内だった馬が新潟記念で3勝しています。
4着以内だった馬の成績は3-0-0-6。
6~9着だった馬の成績は0-1-2-5とまずまずなので2~3着であれば巻き返しは可能と言えそうです。
そして前走が平坦戦or消耗戦だった場合、4着以内だった馬は新潟記念では1頭も馬券になっていません。
4着以内だった馬の成績は0-0-0-8。

つまり、前走がサマー2000シリーズだった馬はそのレースが瞬発戦だった場合着順はある程度信用出来て平坦戦か消耗戦だった場合は疑ってかかるべしということになります。
今年は小倉記念は平坦戦、函館記念は消耗戦、七夕賞は平坦戦でした。
ということはその3つのレースでほどほど(5~9着ぐらい?)に負けている瞬発平坦タイプの馬が狙い目となりそうです。
今年のメンバーでは
アーデントアルフレードクランモンタナ
の3頭か。
次点ではパッションダンスマイネルミラノ
の2頭。
今年は3歳馬アヴニールマルシェマジェスティハーツダコールなど前走サマー2000シリーズ以外の馬が何頭か人気になりそうで上記の馬でも勝負出来そう。

イチオシはクランモンタナ
昨年の2着馬で適性は十分。
このレースはナリタクリスタルサンライズベガといったリピーターが出やすいレースですしディープ×トニービンという血統もここはばっちり合いそう。

「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」
クランモンタナアーデントパッションダンス

(補足)
「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。
数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。
表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。

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アーデントの口コミ


口コミ一覧

今週のWIN5対象レースの考察

 藤沢雄二 2015年9月18日(金) 22:24

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金曜日の夜なんだからさっさと土曜日の予想をアップしろって話ではありますが、一応、簡単に今週のWIN5対象レースの展望を。

◆9月20日
【中山9R 汐留特別】
古馬の500万下がWIN5の対象レースになったのは、ラシンティランテが白菊賞を勝った日のWIN5で小倉の10Rが組み込まれた時以来じゃなかろうか?(←ブエナビスタがジャパンCを勝った時と言えw)

とりあえず500万下なら”フジサワスコープ“を駆使して当てないといけませんね(←自分で言うなww)

・優先出走権あり
アドマイヤピンク(新潟1800m2着から中3週)
ツクバアスナロ(札幌2000m5着から中1週)
ナイアガラモンロー(新潟2000mから中2週)
・現級勝ちあり
ヴァンデミエール(2014.7 福島1800m)
コスモチョコレイ(2014.11 福島2000m)
ソムニアシチー(2014.1 中山2000m)
リボンコントロール(2013.8 新潟2200m)

登録のあったデルフィーノ(優先出走権あり・現級勝ちあり)が回避して、どうやら3歳馬のアドマイヤピンクが人気の中心になりそう。結論からズバッと言うと、この馬の頭はない。ここ2戦2着だし、アネモネS3着からも上位争いはするとは思う。ただ、この馬はそこまで強くはないと思っています。根拠はこの馬の初勝利(=未勝利勝ち)が新潟の1800mだから。
詳細は省きますけど、自分なりに『コースの格』というものがあると思っていまして、選択肢を絞りこむ決め手に使っているのですが、それで言えば新潟1800mというのは自分の評価では高くない。
優先出走権のある馬からは新潟の2000mからのナイアガラモンローよりは、札幌の2000mからのツクバアスナロの方が面白そう。札幌から中1週で使ってくるくらいなので活力はあるでしょう。十分にチャンスはあると思います。でも4歳の1勝馬なのであまりのめり込まない方がいいかも(^_^;)

現級勝ちがあるのは4頭。中でも降級4歳馬はヴァンデミエールとコスモチョコレイ。だけど両馬とも頭から買うのはキツいな…。どっちかと言えばコスモチョコレイの方が面白そうだけど△を回せればいい方かな。
それなら中山2000mで現級勝ちのあるソムニアシチーに魅力を感じる。優先出走権を行使しなかった(前走、糸魚川特別5着から中4週)のは引っかかるけど、得意の右回りのここまで待ったと思えば一考の余地はある。
実績のあるリボントリコロールは5月以降の3戦が今一つで食指は動かない。
その他ではここが5ヶ月ぶりになるタマモボレロが面白そう。曲がりなりにもフローラSに挑戦したくらいなので期待は高いハズ。未勝利勝ちはダートだけど、新馬戦は同じ舞台で2着なので芝がダメとは思えない。一発があっていいですよ。

【阪神10R 瀬戸内海特別】
しまった、中山の9Rで時間を取りすぎた(汗
・優先出走権あり
キタサンエピソード(天草特別3着から中2週)
テイエムゲッタドン(北九州短距離S3着から中1週)
ヤマニンマンドール(飯豊特別2着から中1週)
・オープン特別勝ちあり
ウインスプラッシュ(2013.9 ききょうS=阪神1400m)
マイネルディアベル(2014.2 クロッカスS=東京1400m)
・現級勝ちあり
テイエムゲッタドン(2014.8 霧島賞=佐賀1400m)
ラーストチカ(2014.1 京都1400m)

優先出走権あり&現級勝ちありなのはテイエムゲッタドン。確かに前走は格上挑戦の北九州短距離S3着で優先出走権を得ての自己条件なのだけど、少頭数の外枠から揉まれなかったことが好走の因であってフルゲートのここはどうなんでしょう?3走前の中京で3着があるので決して弱くはないでしょうけど、九州産限定の交流競走勝ちで芝未勝利を考えるともっと信じられる材料がほしい。
人気はマイアベーアなんでしょうか?武士沢→ルメールは好材料でもそれだけでは食指は動かない。
◎は決めあぐねているけど、何も考えずにヤマニンマンドールでいいのかも。

【中山10R 初風特別】
・優先出走権あり
カービングパス(札幌1200m 500万下1着から中2週)
サザナミ(新潟1200m 500万下1着から中2週)
ヒルノケアンズ(飯豊特別3着から中1週)
・現級勝ちあり
アルマエルナト(2015.3 房総特別=中山1200)

フルゲートの一戦だけど、昇級してきた3歳馬の一騎討ちが濃厚。使ってきたコースはカービングパスの方が上だけど、短距離に腹を割った感のあるサザナミの方が上積みはありそうなので甲乙つけがたい。
割って入れば現級勝ちのあるアルマエルナト。

【阪神11R ローズS】
http://umanity.jp/home/view_diary.php?id=620eb62a93&owner_id=c218baf74d
↑詳細は上記エントリーに。

ここはミッキークイーンを信頼します。

【中山11R ラジオ日本賞】
10頭立てにしては意外と難しそうな一戦。
・重賞勝ちあり
メテオロロジスト(2011.2 佐賀記念=佐賀2000m)
・オープン特別勝ちあり
アドマイヤブルー(2011.12 ホープフルS=中山芝2000m)
アーデント(2014.12 リゲルS=阪神芝1600m)
フィールザスマート(2015.2 総武S=中山1800m)

普通に考えれば人気を集めるキクノソルでなんでもなさそうな一戦。中山のダート1800mで良績のあるキングカメハメハ産駒だし、オープン昇級後も崩れてないし。ただ、WIN5は少頭数のレースだと意外と1番人気が勝たないからね…。
本当ならオープン特別勝ちのある4歳馬のフィールザスマートを推したいのだけど、前走の敗因が軽い熱中症でそこから中2週では状態面に不安が残る。
同じく4歳馬のストロングサウザーも現時点ではオープンでは足りない感じ。
これなら初ダートでもアーデントに気を傾けてみたい。

◆9月21日
【中山9R 白井特別】
・優先出走権あり
ポーラメソッド(新潟1800m 500万下1着から中2週)
レインオーバー(新潟2000m 500万下1着から中2週)
・現級勝ちあり
コスモグレースフル(2012.11 東京1800m)
ベストドリーム(2014.10 六社特別=東京1600m)

優先出走権があるのは500万下を勝ち上がってきた4歳の2勝馬なので強くは推しにくい。可能性がありそうなのはレインオーバーの方だろうけど。
現級勝ちがある中で降級4歳馬はベストドリームなのだが、ちょっと前走が負けすぎなので一変はどうだろう。
素直に、人気を集めるであろうロジダーリングから入ることになりそう。

【阪神10R 新涼特別】
・優先出走権あり
ライオンズバイツ(札幌・ポプラ特別から中2週)
・現級勝ちあり
スペシャルギフト(2015.3 洲本特別=阪神1400m)
ベストサーパス(2013.3 阪神1400m)
リュクスメジャー(2013.5 シドニーT=京都1400m)

人気を集めるのはほぼ間違いなく2戦2勝のモーニン。なんだけど、ちょっと追い切りが足りない気がするのよね。
同じ舞台で現級勝ちのあるスペシャルギフトから入りたい。

【中山10R 浦安特別】
・優先出走権あり
アトランタ(札幌1000m 500万下1着から中2週)
サンマディソン(札幌1000m 500万下1着から中1週)
ラスパジャサーダス(札幌1000m 500万下1着から中3週)
・現級勝ちあり
ワディ(2014.12 中山1200m)

難解。
権利持ちの3頭はいずれも札幌1000mで500万勝ちで、正直、1000m勝ちは推したくない。ただ、再昇級で中1週のサンマディソンはチャンスがあるかもしれない。
ここは取消明けでもワディでいいかと思うのだが…。

【阪神11R 仲秋S】
・オープン特別勝ちあり
ナイトフォックス(2015.1 ジュニアC=中山1600m)
ローガンサファイア(2013.4 マーガレットS=阪神1400m)
・現級勝ちあり
ダンスアミーガ(2014.9 長岡S=新潟1600m)
ワードイズボンド(2015.5 朱雀S=京都1400m)

ここは圏内の馬が多くて難しい。
人気を集めるであろうプラヴィッシモは“モレイラ補正”を施すために割り引きたい。
狙ってみたいのはナイトフォックスかワードイズボンドなのだが、ダンスアミーガにも惹かれつつはあってもう少し時間が欲しい。

【中山11R セントライト記念】
詳細はローズSのところから入ってもらっての展望に。
買いたいというかポチってみたいのはスモークフリーとベルーフとロッカフェスタなのだが、(PATの残高的に)3頭の中から2頭を選ぶことになりそうなのが…(^^;

とりあえず明日は静岡に行きます♪

あっ、早よ予想せんと…

 銀色のサムライ 2015年9月3日(木) 20:52
新潟記念 事前展望 
閲覧 178ビュー コメント 8 ナイス 24

先週のキーンランドカップで2着に好走したトーホウアマポーラの現役引退が発表されました。
今後は生まれ故郷の日高町・竹島幸治牧場で繁殖牝馬になるようです。
まだまだ走れる馬だとは思いますが、もう6歳ですし、万全な状態でこれからの繁殖生活に備える、
という判断になったんだと思います。
お疲れさまでした。産駒の誕生を心待ちにしています。


ここからは新潟記念の事前展望をしていきます。
右の表と一緒にご覧ください。

【斤量】

新潟大賞典勝ちのダコールがトップハンデで58kg。
3歳馬・ミュゼスルタンが54kg、アヴニールマルシェが53kg。
G1で掲示板に入ったのにこの斤量は恵まれている、と僕は思っています。

【脚質】

マイネルミラノの単騎逃げで、
前走逃げられなかったアーデントやパッションダンスがマイネルを追っかける形でレースが進んでいくでしょう。
マイネルは引きつけて逃げても仕方ないタイプなので、そこそこ速い流れで逃げていくはず。
平均ペースからの決め手勝負になるのでは?と考えています。

【前走 不利判定】

<コース>

七夕賞の福島コースが合わなかった、アルフレードとユールシンギングの2頭が該当。

<距離>

アヴニールマルシェ、スイートサルサの前走は距離不足。
ミュゼスルタンの前走は距離が長すぎたので該当。

<枠順>

前走で、外枠の利が無い状況で外枠に入ってしまった3頭が該当。

<展開>

アヴニールマルシェ、マジェスティハーツ、メイショウカンパクは差し馬向きの展開にならず。
アーデントは本来の逃げる形を取れませんでした。
マイネルミラノは飛ばしすぎで撃沈。

<ローテ>

前走が休み明けだった3頭が該当。


【評価】

アヴニールマルシェとマジェスティハーツをA評価にしました。

アヴニールマルシェは不利判定でも3項目に該当していますし、
53kgは明らかに有利。現3歳のトップが走っていた共同通信杯で5着。
古馬相手でもG3のハンデ戦ならば通用するはずです。

マジェスティハーツは成績が人気と比例しない馬なので、
前走以上の人気を集めることが確実な情勢であるのが気がかり。
でも、充実期に入ったハーツクライ産駒は無視出来ません。


B評価が3頭。
コース替わり魅力のアルフレード、トップハンデでも驚異のダコール、
4連勝中のメドウラークの勢いも侮れません。

C評価も3頭。
距離延長が魅力のスイートサルサは牡馬相手だとやや力不足か。
G1・2戦で大差負けしていないネオブラックダイヤは距離不足でも要注意。
ミュゼスルタンは重賞を勝っている分アヴニールマルシェよりも斤量が重くなってますが、
アヴニールマルシェを評価する以上、NHKマイルで先着したこの馬を評価しないわけにはいきません。


上位人気が予想される馬をそのまま上位に推す、という評価になりました。
1番人気は苦戦するレースなので、アヴニールマルシェとマジェスティハーツには1番人気から外れてもらいたいんですが、
どちらかが1番人気になりそうで…(ToT)

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 上がり最速 2015年7月19日() 12:25
函館記念
閲覧 38ビュー コメント 0 ナイス 2

函館R11 函館記念




◎08アーデント
○05ダービーフィズ
▲11エアソミュール
△01ヤマカツエース
△03ハギノハイブリット
△07ラブイズブーシェ
△12デウスウルト
△16マイネルミラノ
☆04エックスマーク

3連単フォーメーション

8→4,5,11→1,3,4,5,7,11,12,16

三連複

8⇔1,3,4,5,7,11,12,16

本命    アーデント

先行粘りこみで。                          頼む




WIN5

中京R10 14

福島R10 5,11

函館R11 8

中京R11 2,6,14

福島R11 5,8,10

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5:
  福招き猫(=゚ω゚=)   フォロワー:3人 2012年3月5日(月) 02:11:12
3/4 弥生賞
3着 アーデント藤田騎手
「あの馬(メイショウカドマツ)が逃げることはわかっていた。もっと早めに攻めたほうが良かったかもしれないけど、権利を獲れ、最低限の仕事はできた」
4:
  福招き猫(=゚ω゚=)   フォロワー:3人 2012年2月7日(火) 23:03:28
1/15京成杯
アーデント4着 ルメール騎手 
「直線でシュッと切れる感じがなく、ジワジワと伸びていた。現状では距離が少し長いのかも」
3:
  福招き猫(=゚ω゚=)   フォロワー:3人 2011年11月10日(木) 03:08:25
10/22いちょうS
1着 アーデント(横山典騎手)
「ペースが遅かったことを考えれば、いい位置でレースが出来ました。まだ体をうまく使えず、伸びてしまっているので、その分、最後は詰め寄られてしまいました。それが課題です。いいモノを持っています」

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アーデント

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2016年4月24日オアシスステークス14着
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2016年1月10日 ニューイヤーS 8着
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