ミスヨコハマ(競走馬)

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ミスヨコハマ
写真一覧
現役 牝4 黒鹿毛 2020年2月20日生
調教師斎藤誠(美浦)
馬主大野 富生
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績22戦[2-1-4-15]
総賞金3,869万円
収得賞金900万円
英字表記Miss Yokohama
血統 カレンブラックヒル
血統 ][ 産駒 ]
ダイワメジャー
チャールストンハーバー
ミスエリカ
血統 ][ 産駒 ]
Blame
Le Relais
兄弟 クリスマスパレードデバッグ
市場価格1,760万円(2020セレクトセール)
前走 2024/06/30 立待岬特別
次走予定

ミスヨコハマの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/06/30 函館 10 立待岬特別 2勝クラス 芝1200 162415.397** 牝4 56.0 横山武史斎藤誠 476
(+2)
1.09.4 0.634.9⑤⑤オウバイトウリ
24/06/08 函館 11 函館日刊S杯 2勝クラス 芝1200 164712.8412** 牝4 56.0 斎藤新斎藤誠 474
(0)
1.09.3 0.734.8⑭⑯ナリタローゼ
24/04/20 東京 8 4歳以上2勝クラス 芝1400 1081016.863** 牝4 56.0 石川裕紀斎藤誠 474
(-2)
1.21.2 0.534.2⑤⑤タイセイキューティ
24/04/06 福島 10 花見山特別 2勝クラス 芝1200 163632.4106** 牝4 56.0 斎藤新斎藤誠 476
(+6)
1.09.4 0.634.6⑦⑨リシャールケリー
24/03/10 中京 9 岡崎特別 2勝クラス 芝1400 112234.097** 牝4 53.0 斎藤新斎藤誠 470
(-2)
1.21.5 0.935.7⑥⑥リュミエールノワル
24/02/18 東京 8 4歳以上2勝クラス 芝1400 126732.3711** 牝4 56.0 石橋脩斎藤誠 472
(+6)
1.22.4 1.334.6シャドウフューリー
23/11/19 東京 12 3歳以上2勝クラス 芝1400 184725.9813** 牝3 55.0 藤岡佑介斎藤誠 466
(-2)
1.21.7 0.932.8⑰⑰ベガリス
23/11/05 東京 12 3歳以上2勝クラス 芝1400 12339.157** 牝3 55.0 松岡正海斎藤誠 468
(-4)
1.21.8 1.134.5④④マンドローネ
23/09/24 中山 9 木更津特別 2勝クラス 芝1600 168157.5312** 牝3 53.0 松岡正海斎藤誠 472
(+6)
1.34.7 0.935.5⑥⑨⑨センタースリール
23/08/12 新潟 10 新発田城特別 2勝クラス 芝1400 181219.373** 牝3 53.0 松岡正海斎藤誠 466
(+2)
1.20.5 0.034.6インテグリフォリア
23/07/30 新潟 9 豊栄特別 2勝クラス 芝1600 1371112.164** 牝3 52.0 菱田裕二斎藤誠 464
(+2)
1.33.9 0.333.4ミシシッピテソーロ
23/07/09 中京 12 シンガポール 2勝クラス 芝1600 126714.753** 牝3 53.0 菱田裕二斎藤誠 462
(0)
1.35.0 0.434.8ヴェールアンレーヴ
23/06/17 東京 10 相模湖特別 2勝クラス 芝1400 13339.549** 牝3 53.0 石川裕紀斎藤誠 462
(+6)
1.21.1 0.933.9⑦⑧デュガ
23/04/08 中山 11 NZT G2 芝1600 1611172.11513** 牝3 54.0 石橋脩斎藤誠 456
(-8)
1.34.8 1.136.0⑭⑬⑫エエヤン
23/03/12 中山 11 アネモネS (L) 芝1600 16477.2410** 牝3 54.0 菅原明良斎藤誠 464
(+2)
1.34.5 0.735.1⑦⑩⑧トーセンローリエ
22/12/11 阪神 11 阪神JF G1 芝1600 183652.4119** 牝2 54.0 M.デムー斎藤誠 462
(+2)
1.34.5 1.436.7⑩⑩リバティアイランド
22/11/20 東京 8 赤松賞 1勝クラス 芝1600 6449.751** 牝2 54.0 石橋脩斎藤誠 460
(0)
1.36.8 -0.033.4ビヨンドザヴァレー
22/11/05 東京 11 京王杯2歳S G2 芝1400 183536.787** 牝2 54.0 斎藤新斎藤誠 460
(0)
1.21.3 0.433.6⑬⑬オオバンブルマイ
22/09/04 札幌 9 すずらん賞 OP 芝1200 14223.723** 牝2 54.0 斎藤新斎藤誠 460
(0)
1.10.7 0.336.1⑩⑧コスモイグローク
22/07/16 函館 11 函館2歳S G3 芝1200 136817.575** 牝2 54.0 斎藤新斎藤誠 460
(0)
1.12.2 0.437.0⑨⑥ブトンドール

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今年29勝を挙げ、全国リーディング20位につける菱田裕二騎手(30)=栗・岡田=は今週末、ともに新潟で土曜5鞍、日曜4鞍に騎乗する。変則2場開催でも、楽しみなラインナップがそろった。

土曜の1R(芝1400メートル)からチャンス十分。バウンシーステップは母にGⅡサンスポ賞フローラSを勝ったバウンシーチューンを持つ筋の通った血統。1600メートル戦の初戦は、手応えよく直線に向いたが弾け切れず、「距離短縮はいいと思います。状態も良さそう」と4着からの前進を見込む。10Rのダッシュダクラウンは初騎乗の前走が4着。「能力はあります。真ん中から外枠がいいですね」と語っており、❺枠⑧番なら希望通りか。千直の12Rのフォルテースは、同舞台の4走前に55秒6の好タイムで6馬身差V。前走12着は内枠(②番)が響いた。前走より外めの❹枠⑦番なら。

日曜は、9Rのミスヨコハマは初コンビの前走で3着。「いい競馬でしたね。メンコを外したのも良かったと思います。あとはパンパンの馬場がどうかですね」と語る。10Rのルドヴィクスは「こちらも渋った方がいいですね。ただ、新潟は相性がいいですからね」。今回と同じ新潟芝1800メートルで3戦2勝、2着1回。適舞台で、前走以上を目指す。

【エルムS】1週前追い 初ダートに挑むオーソリティは函館Wコースで5ハロン68秒2 2023年7月27日(木) 04:53

《函館競馬場》競走除外となった昨年の宝塚記念から休養中で、今回が初ダートになるオーソリティ(美・木村、牡6)は、Wコースで併せ馬。パワフルな脚取りで5ハロン68秒2-12秒0を馬なりで計時し、ジョウショーホープ(2勝)と併入した。阿部助手は「終始、集中してしっかり走れていました。6歳ですが、数をあまり使っていないので元気です。フレッシュな状態で挑めそう」と話した。

《美浦》再転入後3連勝でオープン入りしたワールドタキオン斎藤誠、牡5)はWコースで一杯に追われ、5ハロン66秒8─11秒6をマーク。外ミスヨコハマ(2勝)と併入した。「ずっと在厩できているけど、暑い時期でも体調は落ちていない。小回り向きの先行力があるし、舞台はいいと思う」と相田助手。

ダイオライト記念5着ペイシャエス(小西、牡4)はWコースで5ハロン67秒9-11秒9。「じっくりと乗り込んで順調に仕上がった。最近は長いところを使っていますが、もともとマイルを使っていた馬だし、小回りの1700メートルでも対応できると思います」と吉開助手。

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【ROBOTIPの勝率予測】ニュージーランドT2023 騎手重視予測からは横山和生に手綱が戻った1位評価ドルチェモアを中心視 2023年4月7日(金) 17:00

こんにちは。ウマニティのROBOTIP開発プロジェクトメンバーの劉備です。
土曜重賞のニュージーランドT(G2)は、わたくし劉備が担当させていただきます。

わたくし劉備ROBOTIP設定は騎手を重視しますので「競走馬」30%、「騎手」70%を基本ベースとしています。適性については、レース条件に応じて、騎手の「距離」、「トラック」、「周回方向」、「G前の坂の有無」の各適性を配合していきます。補正は、レース条件に関係なく「斤量」「調教評価」の2点を補正ONにします。
これが劉備のROBOTIP設定の基本方針となります。

さて、今回の舞台となる中山芝1600mは、直線に急坂があるタフなコース。ここはそんな舞台を考慮して、距離適性50%、トラック適性20%、G前の坂の有無適性30%のセッティングといたしました。

この設定によって算出された勝率予測は以下の通りとなります。

劉備ROBOTIPが弾き出したニュージーランドT全馬の勝率
(順位・馬番・馬名・勝率)

1 ⑧ドルチェモア    12.59%
2 ⑮ウンブライル    10.69%
3 ⑤エエヤン      10.49%
4 ⑬メイクアスナッチ  10.18%
5 ②ルミノメテオール  9.71%
6 ⑯シーウィザード   7.81%
7 ⑩バグラダス     7.75%
8 ①ミスヨコハマ    5.67%
9 ⑫ジョウショーホープ 4.70%
10 ③ロードディフィート 4.43%
11 ④サンライズジーク  3.90%
12 ⑭モリアーナ     3.73%
13 ⑦エイシンエイト   3.64%
14 ⑥シャンパンカラー  2.72%
15 ⑪ミシシッピテソーロ 1.24%
16 ⑨オマツリオトコ   0.75%

ROBOTIPの基本的な考え方は、平均勝率(16頭立ての場合は6.25%)を上回る馬のみを馬券対象としますので、今回のニュージーランドTでは上位7頭までが対象馬となります。
勝率の差で隊列を組むと以下の並びになります。

⑧>>⑮⑤⑬>②>>⑯⑩

ご覧のように⑧ドルチェモアが2位に1.90差を付けて1位評価と相成りました。⑮ウンブライル、⑤エエヤン、⑬メイクアスナッチまでの4頭が勝率予測で10%超えとなります。馬券は横山和生騎手に手綱が戻ったドルチェモアを中心に以下の馬連計8,000円(9点)で勝負いたします。

【劉備のニュージーランドT勝負馬券】
馬連ボックス
⑤⑧⑬⑮
6点×各1,000円=6,000円
馬連
②-⑧
1,000円
馬連ながし
⑧-⑩⑯
2点×各500円=1,000円

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ROBOTIPは自分の競馬予想理論に従って6つの能力指数(競走馬・騎手・血統・調教師・馬主・生産者)と、5つの適性(距離・トラック・馬場状態・周回方向・G前の坂)を自由に配合して出走馬の勝率を予測するロボットです。
ROBOTIPはウマニティに会員登録(無料)すると無料でご利用頂けます。
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【重賞データ分析】ニュージーランドトロフィー2023 5頭がオールクリアする混戦模様の中、エエヤンを中心に指名 2023年4月7日(金) 12:00


ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!ニュージーランドトロフィー・データ分析 をお届けします!


【性別】
2013年以降(過去10年)の性別成績は、牡馬【10.8.8.101】、牝馬【0.2.2.20】。前者が優位の立場にある。なお、後者の2着連対圏入りは、JRA重賞で3着以内の好走歴を有していた馬のみ。牝馬を連対(2着以内)候補として狙う際は、過去の戦績をしっかり確認しておきたい。

(減点対象馬)
ミスヨコハマ ②ルミノメテオール ⑦エイシンエイト ⑪ミシシッピテソーロ ⑮ウンブライル

【前走着順】
前走の着順に関しては、JRA重賞なら1ケタ、JRA重賞以外の場合は2着以内がひとつの目安。2013年以降、この条件を満たしていなかった馬は、みな3着以下に敗れている。

(減点対象馬)
ミスヨコハマ ⑦エイシンエイト ⑨オマツリオトコ ⑪ミシシッピテソーロ ⑫ジョウショーホープ ⑯シーウィザード

【前走人気】
前走の単勝人気については、JRA重賞であれば10番人気以内、それ以外なら6番人気以内がマスト。2013年以降の1~3着全馬が、この条件をクリアしていた。

(減点対象馬)
ロードディフィート ⑦エイシンエイト ⑯シーウィザード

【前走馬体重】
2013年以降の1~2着馬20頭の前走馬体重を検証すると、464キロが最低ライン。小ぶりな馬よりも中~大型馬が優勢の傾向にあるようだ。

(減点対象馬)
ルミノメテオール ③ロードディフィート ⑪ミシシッピテソーロ ⑬メイクアスナッチ

【誕生月】
2013年以降の2着以内馬20頭の誕生月をみると、いずれも4月以前。成長度の違いもあるのか、5月以降に生まれた馬は劣勢を強いられている。

(減点対象馬)
サンライズジーク


【データ予想からの注目馬】
上記5項目で減点がないのは、⑤エエヤン、⑥シャンパンカラー、⑧ドルチェモア、⑩バグラダス、⑭モリアーナの5頭。主役候補の1番手には、⑤エエヤンを挙げたい。2013年以降、前走が1勝クラス(旧500万下)の芝1600m、かつ0秒2以上のタイム差で1着だった馬は【2.3.0.4】という、なかなかの存在感を発揮している。要注目の1頭だ。

次位は⑧ドルチェモア。過去10年、前走G1・G2組が未勝利の点は気になるも、前走が重賞で3着以内だった栗東所属馬は【3.2.2.4】と高確率で馬券に絡んでいる。一連の実績を踏まえると、安易に評価を下げることはできないだろう。以下、⑥シャンパンカラー、⑩バグラダス、⑭モリアーナらが続く。

<注目馬>
エエヤン ⑧ドルチェモア ⑥シャンパンカラー ⑩バグラダス ⑭モリアーナ

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【NZT】厩舎の話 2023年4月7日(金) 04:48

ウンブライル・木村師「体調に大幅な変動はない」

エイシンエイト田中剛師「芝でどれだけ走れるか」

エエヤン・伊藤大師「体が大人びてきて、中身が入った感じ」

オマツリオトコ・伊藤圭師「雨予報は歓迎。しまいを生かす競馬で」

サンライズジーク・宮内助手「新馬戦以来の芝だが、血統的には走れていい」

シャンパンカラー田中剛師「緩さが取れて芯がしっかりしてきた」

ジョウショーホープ・横井助手「前走は馬場が緩かったのがこたえた。距離短縮はいい」

シーウィザード・鹿戸師「前走もしまいはいい脚を使っていた」

ドルチェモア・須貝師「目標はあくまでNHKマイルC。そこに向けて、まずはここでいい走りをしてほしい」

バグラダス・嘉藤師「前走は馬場が悪すぎた。マイルはもつと思う」

ミシシッピテソーロ・畠山師「能力はあるのでリラックスして走れれば」

ミスヨコハマ斎藤誠師「瞬発力勝負では分が悪いので、自分から動ける形なら」

メイクアスナッチ・武市師「相手が強くなるけど、流れが速くなれば競馬もしやすい」

モリアーナ・武藤騎手「能力は高いので、これぐらいの時計(美浦W6ハロン81秒1)は出ますよ」

ルミノメテオール・金成師「2走前のような切れ味を見せてほしい」

ロードディフィート・田中助手「レース当日にイレ込んでいなければ」

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【NZT】追って一言 2023年4月6日(木) 04:45

ウンブライル・木村師「走る気持ちに欠けるので、中間はその改善に努めている」

エイシンエイト田中剛師「入厩して日は浅いが、調整はしっかり。動き、体調ともいいが、芝は未知数」

エエヤン・伊藤大師「サラッとやっても時計が出る。飛んでいる感じ。緩さが取れて、体に芯が入ってきた」

オマツリオトコ・永野騎手「先週は左にササる面があったが、今週は直線で自分からハミを取って進んでいた。荒れ気味の芝は合いそう」

サンライズジーク・宮内助手「先週しっかりやっているのでサラッと。時計は地味だったが、動きは悪くない」

シャンパンカラー田中剛師「ひと息入ったが仕上がりはいい。乗りやすく、スタートも上手」

ジョウショーホープ・横井助手「馬の雰囲気はいいし、使った上積みを感じる。カイバ食いもいいね」

シーウィザード・鹿戸師「動きは予定通り。当日の落ち着きが鍵。今の感じでレースに臨みたい」

バグラダス・嘉藤師「十分に反応してくれたし、あれだけやれればいいと思う。不安なくレースに向かえそう」

ミシシッピテソーロ・柴田大騎手「少し時計は速かったですが、全く無理せず馬なり。仕上がりはいいし、力はありますからね」

ミスヨコハマ・石橋騎手「去年と比べると馬はたくましくなった。道中変に動かさず、この馬のリズムで」

メイクアスナッチ・武市師「前走同様の調整過程できているし、いい雰囲気です。動きも良かった」

モリアーナ・武藤騎手「状態面の上積みは少ないが、稽古は単走で落ち着いて走れて、折り合いもよかったです」

ルミノメテオール・金成師「前走は(桜花賞の)権利がほしかったので満足していない。今回は結果を求めたい」

ロードディフィート・和田勇師「つかみ切れてない面はあるが、動きは良かった。良くなるのはもう少し先」

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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


4月9日(日) 阪神11R 第83回桜花賞(3歳G1・牝・芝1600m)



【登録頭数:26頭】(フルゲート:18頭)


<前走:チューリップ賞出走馬>(中4週)

モズメイメイ(1着、456kg(±0kg))<B><優先出走馬>
この中間も乗り込み豊富で、2週前、1週前には坂路で好時計を出している。動きを見ても、かなり行きたがるくらい気合が乗っていて出来は引き続き良さそう。

コナコースト(2着、458kg(-4kg))<D><優先出走馬>
2走前、前走、この中間と、追い切りの内容が物足りなくなっていて、調子が上がってこない感じ。

ペリファーニア(3着、496kg(±0kg))<A><優先出走馬>
南Wと坂路で好時計が出る馬だが、前走時のパドックではまだ締まりそうな馬体だった。この中間も、1週前に南Wを併せ馬で追い切られ好時計をマーク。さらに、前走時と同じように日曜坂路でもかなり速い時計を出していて順調な仕上がり。

ルミノメテオール(4着、446kg(+4kg))<D><除外対象馬>
前走時までは坂路で好時計が出ていたが、この中間は本数の割に平凡な時計が多い。

ダルエスサラーム(6着、438kg(±0kg))<B><除外対象馬>
坂路で速いタイムが出る馬で、この中間も坂路で好時計マークと状態は良さそう。どちらかというとスピードが勝った感じ。

キタウイング(7着、432kg(±0kg))<B>
前走時も栗東に滞在しての調整だったが、控えめな内容が多かった。この中間も引き続き栗東で馬なりでの調整だが、前走時よりも走りがしっかりしてきていて上積みは感じられる。

ドゥーラ(15着、476kg(+6kg))<B>
前走時の追い切りでは終いの伸び脚に物足りなさを覚えたが、この中間は1週前追い切りで見せた力強さから、良化してきている印象。




<前走:フィリーズレビュー出走馬>(中3週)

シングザットソング(1着、436kg(-4kg))<C><優先出走馬>
小柄な馬で、前走時パドックでは好馬体もこれ以上馬体は減らせないくらいギリギリだった。中3週で迎えるこの中間、追えばいくらでも速い時計の出る馬が控えめな内容となっていて、上積みまでは厳しいのかもしれない。

ムーンプローブ(2着、464kg(-6kg))<C><優先出走馬>
前走は1400m戦で前に行けなかったが直線はしっかり伸びた。この中間も1週前には坂路で好時計も、抑えすぎて時計ほどの良い伸び脚は見られず。

ジューンオレンジ(3着、446kg(-4kg))<B><優先出走馬>
使い詰めからの中3週で疲れがどうかというところはあるが、坂路で好タイムを計時し、併せ馬でも見劣ることなくしっかりした走り。

ブトンドール(6着、494kg(+12kg))<D>
この中間も距離を意識してか1週前追い切りはCWでの内容。走りに硬さがあり首も上がり気味で物足りない動き。

リバーラ(12着、434kg(+4kg))<‐>※出走回避




<前走:阪神ジュベナイルフィリーズ出走馬>(4ヵ月)

リバティアイランド(1着、462kg(-4kg))<A>
この中間も坂路、CWと好時計。やや首が詰まる走りになるが伸びていないわけではないので、前走時に近い好仕上りで出走できそう。

シンリョクカ(2着、440kg(±0kg))<C>
この中間も前走時と同じような調整内容。状態は悪くなさそうだが、動きを見てもまだ非力さが残る印象で、大きく変わった感じはなし。

ラヴェル(11着、448kg(-4kg))<B>
この中間は2週前から1週前までに3本強めに追われていて、1週前の映像からも力強い動きで休み明けでも出来自体は良さそう。ただ、右回りよりも左回りのほうがコーナーリングから直線に向いての加速がスムーズな感があり、ここも枠とゲートを出ての位置取り次第か。スムーズでないと前走のような競馬になるリスクは残る。




<前走:クイーンC出走馬>(中7週)

ハーパー(1着、466kg(-12kg))<B>
この中間も入念な乗り込みで出来は良さそう。1週前の動きを見ると仕掛けられてからの反応こそ鈍いが、終いの伸び脚は上々。

ドゥアイズ(2着、446kg(-2kg))<B>
休み明け3戦目で迎える。前走時のパドックでは、毛艶良く、気合、伸び万全で状態は良かった。この中間も先週、今週と追い切りの時計を詰めてきていて、更なる上積みに期待が持てる。

モリアーナ(3着、474kg(-2kg))<C>
叩き3戦目となるが、前走から少し間隔が空いていて坂路で良いタイムが出ていない。

ミシシッピテソーロ(15着、418kg(-6kg))<D><除外対象馬>
この中間、2週前、1週前と追い切られているがこの馬としては平凡な時計で......。




<前走:その他のレース出走馬>

トーセンローリエ(アネモネS:1着、426kg(-2kg) 中3週)<D><優先出走馬>
3連勝した前3走時の追い切りでは、中間坂路でかなり良い時計を1回はマークしていた。ただ、この中間は中3週で1週前までは軽めの調整。最終追いでビッシリ追ってきて好時計を出せるところまで回復できるかどうかだが。

コンクシェル(アネモネS:2着、452kg(-10kg) 中3週)<C><優先出走馬>
前走時点で10キロ減と、これ以上絞りたくない感じも1週前には強めに追われて好時計を計時と、出来は引き続き良さそう。あとはパドックでテンションが高くなるところがあり、さらに輸送もあるとこれまで以上に力みが強くなる可能性あり。

ミスヨコハマ(アネモネS:10着、464kg(+2kg) 中3週)<C><除外対象馬>
休み明け2戦目でこの中間も乗り込み豊富。併せ馬でも先着と、上積みが期待できそうな感触はあるが。

エミュー(フラワーC:1着、414kg(-2kg) 中2週)<D>
小柄な馬で使い詰め。この中間は、中2週で1週前に強めに追えず、さらに輸送もあるので状態面を気にする以上に馬体を減らさないことに神経を使わなくてはならず......。好状態にもっていくことはかなり大変になりそう。

ライトクオンタムシンザン記念:1着、428kg(+2kg) 3ヶ月)<A>
ルメール騎手は、馬の気持ちに逆らわず気分よく行かせての勝利。武豊騎手は、ディープ産駒の爆発力を活かす乗り方で直線大外一気の差し切り勝ちと、どちらも強い内容で能力の高さを見せてくれた。小柄な馬ということもあり、間隔を空けて臨む今回、2週前、1週前とCWを長めから追われて上々の時計を披露。動きを見ても、前進気勢が強く気持ちも乗ってきているので良好な仕上がりと言えるだろう。

メイクアスナッチ(フェアリーS:2着、436kg(+6kg) 3ヶ月)<D><除外対象馬>
休み休み使われてきた馬で、今回も3ヶ月ぶり。1週前追い切りではモタモタした走りで、仕上り途上という印象を受けた。

ユリーシャ(エルフィンS:1着、446kg(-8kg) 中8週)<C><除外対象馬>
坂路で好時計の出る馬だが、この中間は1週前にCWで長めからと調整パターンを変えてきた。もともとトレセンで多く追い切られるタイプではないが、今回は間隔が空きなおかつ絞りにくい寒い時期で本数も少ないということで、太めが残っているため変えてきたのかもしれない。動きを見ても終い伸びきれずという感じ。


                                                                                                                          

※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、ライトクオンタムリバティアイランドペリファーニアの3頭をあげておきます。



◇今回は、桜花賞編でした。
桜花賞過去5年の連対馬(霧で1週前、最終追い切りと計測不能だったアーモンドアイを除く)の追い切り内容について調べてみると、最終追い切りが馬なりだった馬が6頭で残り3頭も一杯まではいかずG前仕掛けや直線強めと終い気合を入れる程度で3頭とも輸送の負担が少ない関西馬でした。1週前追い切りに関しては、馬なりでの追い切りの馬が少し多く、長距離輸送のある関東馬(栗東滞在馬は除く)は、1週前の時点で仕上がっていないと勝ち負けすることは厳しいでしょう。逆に、関西馬は1週前が馬なりでの追い切りでも、そこで少しでも重い感じがあれば最終追い切りでは強めに......といった過程の馬でも勝ち負けを演じられる傾向にあるようです。これらの調教データから、関東馬は1週前時点での仕上がり、関西馬は最終追い切り後の状態で判断することをおススメします。

桜花賞出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。





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2022年12月8日(木) 11:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 阪神JF2022
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


12月11日(日) 阪神11R 第74回阪神ジュベナイルフィリーズ(2歳G1・芝1600m)


【登録頭数:29頭】(フルゲート:18頭)


<前走:ファンタジーS出走馬>(中4週)

リバーラ(1着、432kg(+14kg))<C>
今回も関西への輸送があるので、1週前は馬なりで追われた。ソフト調整でもかなり持っていかれている感じで、予定よりも時計が速くなってしまったという印象。

ブトンドール(2着、484kg(+6kg))<C>
前走時は強めに追われることが多かったが、この中間は馬なりでの調整。走りに力強さが感じられない。

サラサハウプリティ(5着、432kg(-2kg))<C>【抽選対象馬(3/14)】
1週前追い切りではモタモタした感じもしぶとく先着していて、これで変わってくるかどうか。

アロマデローサ(10着、444kg(+2kg))<B>
前走時は、追い切りでも力みがかなり感じられたがパドックでも入れ込んでいた。この中間、1週前追い切りでは気分よくスイスイと力強くしっかりした伸び脚を見せている。




<前走:アルテミスS出走馬>(中5週)

ラヴェル(1着、452kg(+8kg))<A>
前走時の追い切りでは少し重たい感じにも見えたが、パドックでは外々を気分よく周回していて出来は良かった。この中間もそれほど目立つ時計こそ出ていないものの、首を上手に使った走りで引き続きデキ良好。

リバティアイランド(2着、468kg(+4kg))<A>
この中間は坂路中心の調整で、1週前には芝での追い切りと新馬戦の時と同じような内容。特に坂路での時計はかなり良く、休み明けの前走を一度使われての上積みも期待できそう。

アリスヴェリテ(3着、454kg(+4kg))<D>【抽選対象馬(3/14)】
この中間も坂路での調整。前半は勢いよく駆け上がってくるのだが、終い甘くなるところは変わらず。

マラキナイア(5着、430kg(+8kg))<D>【抽選対象馬(3/14)】
前走時のパドックではトモが寂しく、後ろを歩いていた勝ち馬と比べるとかなり差があった。土曜追いの厩舎なので1週前の水曜は軽めの調整だが、首が上がり気難しい面を出していて出来に不安あり。

ミシシッピテソーロ(9着、436kg(+12kg))<B>
前走時、パドックを見ても太め残りがあった印象。この中間も長めから乗り込まれていて、これで絞れてくれば変わり身にも期待がもてる。




<前走:札幌2歳S出走馬>(3ヶ月半)

ドゥーラ(1着、466kg(+2kg))<B>
札幌2歳Sからの休み明けで、乗り込み豊富。好時計も出ているが、1週前の動きを見るとまだ反応が鈍く、重さの残る走りに映った。

ドゥアイズ(2着、440kg(-8kg))<C>
これまでも牧場での調整が多かった馬で、この中間も休み明けだがトレセンでの追い切りは少ない。1週前追い切りでは、終いのひと伸びを欠いた動きとの印象で、全体的に物足りなさが残る。




<前走:その他のレース出走馬>

キタウイング(新潟2歳S:1着、436kg(±0kg)3ヶ月半)<B>
関東馬だが早めに栗東に移動して調整中。1週前の坂路での動きも重たさは残るが終いはしっかり伸びていて、仕上がりは良さそう。

ウンブライル(もみじS:1着、474kg(±0kg)中7週)<A>
前走で関西輸送を経験していて、間隔にも余裕がありこの中間はしっかり乗り込まれていて時計も優秀。1週前追い切りでは、気合乗り、手応えともに良く見せていて、好仕上りとみてよさそう。

モリアーナ(コスモス賞:1着、462kg(+2kg)4ヵ月)<A>
休み明けでの出走だが、2週前、1週前と好時計で先着。1週前の動きを見ても、終いしっかりと伸びていて、乗り込み本数の割に順調な仕上がりを示している。

イティネラートル(りんどう賞:1着、408kg(-6kg)中8週)<C>
休み明けも、前走時よりも坂路での時計は良くなっていて出来は良さそう。ただ、小柄な馬でスピードが勝った感じで、短い距離のほうが向いているかも。

サンティーテソーロ(サフラン賞:1着、420kg(-2kg)中9週)<C>
1週前追い切りは併走相手の走りに合わせる内容で手応えに余裕があったが、手綱を緩めた時の反応は鈍くまだ中身に不安あり。

ミスヨコハマ(赤松賞:1着、460kg(±0kg)中2週)<C>
間隔を詰めて使われていて、この中間は軽めの調整。前走時のパドックではまだ馬体に余裕があったので、上積みは期待できるが、疲れがどれだけ取れているかがもっとも重要。

コンクシェル(赤松賞:6着、462kg(+18kg)中2週)<D>【抽選対象馬(3/14)】
前走から間隔が詰まっているが、1週前には併せ馬で先着し、好時計をマーク。ただ、重心が高い走りで、追われてからの反応も鈍い。

ムーンプローブ(白菊賞:1着、468kg(-2kg)中1週)<B>
中1週での出走で軽めの調整も、前走時の追い切りでかなり良い動きを見せていた馬。パドックでもまだ緩いという感触だったので上積みも期待できそう。最終追い切りの動きを見て判断したい一頭。

エイムインライフ(白菊賞:6着、472kg(+4kg)中1週)<C>【抽選対象馬(3/14)】
前走から間隔が詰まっていて軽めの調整。それでも、前走時のパドックでかなり緩さが残っていたので、ここで馬体が締まってくれば上積みへの期待も。

メイショウコギク(秋明菊賞:3着、424kg(-2kg)中2週)<D>【抽選対象馬(3/14)】
1週前の坂路での時計も終いが甘く、間隔も詰っていて変わり身はなさそう。

ヴィエンヌ(新馬:1着、482kg、中5週)<C>【抽選対象馬(3/14)】
この中間も乗り込み豊富で、1週前追い切りでの時計は優秀。ただ、スピードが勝った走りで一気の距離延長に不安あり。

シンリョクカ(新馬:1着、440kg、中8週)<C>【抽選対象馬(3/14)】
1週前追い切りでは、3頭併せの真ん中に併せたがフラつき右にモタれるところを見せていて、右回りでの走りには不安を残す。

モズメイメイ(新馬:1着、456kg、中2週)<B>【抽選対象馬(3/14)】
これまで併せ馬では遅れたことのない馬で、前走から間隔が詰まっていて1週前は軽めの調整。前走時、パドックでは馬体の仕上がりは良かったもののややテンションが高く映ったので、最終追い切りは軽めでも十分。

ライトクオンタム(新馬:1着、426kg、中3週)<D>【抽選対象馬(3/14)】
前走新馬勝ちをはたすも、乗り込み少なく馬体もまだ細かった。中間軽めの調整で迎える今回、一気の良化は感じられない。

ルミノメテオール(新馬:1着、440kg、中5週)<B>【抽選対象馬(3/14)】
デビュー戦は、乗り込み豊富で仕上りも良かった。この中間もしっかり乗り込まれていて、1週前追い切りは終いこそやや甘かったが出来落ちはなさそう。

ダンシングニードル(未勝利:1着、474kg(-4kg)中7週)<C>【抽選対象馬(3/14)】
1週前追い切りでは坂路で先着。走りを見ると短い距離が向く感じ。

ハウピア(未勝利:1着、408kg(+2kg)中8週)<E>【抽選対象馬(3/14)】
前走から間隔が空いているが、乗り込み少なく1週前追い切りでは首が上がり伸びきれず。

ユリーシャ(未勝利:1着、456kg(-6kg)中3週)<B>【抽選対象馬(3/14)】
レースを使われる毎に追い切りの時計も良くなっていて、前走時はパドックでも好馬体をアピールしていた。1週前は金曜日に坂路で好時計が出ていて、上積みも期待できそう。


※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、ラヴェルリバティアイランドウンブライルモリアーナの4頭をあげておきます。


◇今回は、阪神ジュベナイルフィリーズ編でした。
阪神ジュベナイルフィリーズ連対馬(過去10年)の調教内容を見てみると、最終追い切りを馬なりで追い切られていた馬が14頭。強め、一杯などで追われていた馬は6頭となっていました。次に、1週前追い切りの内容ですが、こちらは馬なりで追われていた馬が7頭、強め、一杯が13頭となっていていました。
これを、過去5年に絞って見てみると、最終追い切りを馬なりで追われていた馬が10頭、強め一杯が0頭、1週前追い切りは、馬なり3頭、強め一杯が7頭となっていて、近年の連対馬は1週前に強めに追われて、最終追い切りは馬なりという馬がかなり多くなっている傾向にあります。
これは、関東馬も関西馬も同じ傾向にあり、追い切るコースも坂路、Wコースが中心ではありますが、特に偏ったところはないので1週前にある程度の状態まで仕上げられているかが最大のポイントとなります。ただ例外として、前走から間隔が大きく空いている馬、前走馬体がかなり大きく増えていた馬などは、1週前、最終追い切りと2週連続強めに追ってくることもあるので、その場合は最終追い切りの動きを見ての判断が必要となります。そして、今週は香港で行われる国際競走にたくさんの日本馬が出走します。日曜日の午後は、日本の競馬と並行して香港の競馬も楽しんでいきましょう。


※阪神JF出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2022年12月7日(水) 17:59 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2022) ~第9回ワールド別上位者レビュー
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 2022年の2歳戦もいよいよ大詰め。今月は12月11日の阪神ジュベナイルフィリーズ(2歳G1・阪神芝1600m外)、12月18日の朝日杯フューチュリティステークス(2歳G1・阪神芝1600m外)、そして12月28日のホープフルステークス(2歳G1・中山芝2000m内)と、各カテゴリのチャンピオン決定戦が立て続けに施行されます。一連のビッグレースが終了する頃には「ウマニティPOG」のランキングも大きく変動しそう。楽しみにしているプレイヤーも多いのではないでしょうか。
 ちなみに、入札は今後も毎週行われますが、仮想オーナー募集枠の解放は今週12月5日が最後。実績ある馬の獲得を目指すならば、現在行われている第28回入札にすべてを懸けるしかありません。もっとも「遅れてきた大物を狙うためにあえて空きを作っておく」という作戦でない限り、大半のプレイヤーは既に自身のラインナップが固まっているはず。残念ながら思うような結果が出ていない場合は、今のうちにその原因を検証しておきたいところです。
 今回は、12月4日終了時点における各ワールドの上位プレイヤーと、その指名馬をひと通りチェックしてみました。優秀なプレイヤーたちの指名戦略と比較しながら、自身の今シーズンを振り返ってみてください。

 なお、2022年、かつJRA、かつ2歳のレースにおける競走馬ごとの本賞金額(12月4日終了時点)トップ20は下記の通りとなっています。

【1位】ブトンドール(プリンセスロックの2020) 5000万円
【2位】オールパルフェ(クイーングラスの2020) 4600万円
【3位】オオバンブルマイ(ピンクガーベラの2020) 4500万円
【3位】ガストリック(エーシンエポナの2020) 4500万円
【5位】グリューネグリーン(レディーダービーの2020) 4000万円
【5位】ドルチェモアアユサンの2020) 4000万円
【7位】トップナイフ(ビーウインドの2020) 3890万円
【8位】ロンドンプラン(パッションローズの2020) 3800万円
【9位】キタウイング(キタノリツメイの2020) 3730万円
【9位】ドゥーラ(イシスの2020) 3730万円
【11位】ラヴェル(サンブルエミューズの2020) 3600万円
【11位】リバーラ(インドリヤの2020) 3600万円
【13位】シーウィザード(メリーウェザーの2020) 3080万円
【14位】コンティノアール(パンデリングの2020) 2710万円
【15位】ウメムスビ(ヴィオレッタの2020) 2640万円
【16位】ドゥアイズ(ローズマンブリッジの2020) 2540万円
【16位】ミスヨコハマ(ミスエリカの2020) 2540万円
【18位】オマツリオトコ(マツリバヤシの2020) 2510万円
【18位】ビッグシーザー(アンナペレンナの2020) 2510万円
【20位】チャンスザローゼス(ヴィンテージローズの2020) 2500万円

 複数の産駒がランクインしている種牡馬は、ビッグアーサールーラーシップ(各2頭)だけ。ちなみに、ノーザンファーム生産馬も5頭どまりです。キングカメハメハディープインパクトの直仔が激減した影響もあってか、今シーズンは前評判の高かった馬たちが全体的に出遅れている印象。トップクラスのプレイヤーは、どの馬をどんなタイミングで確保したのでしょうか。

 1頭1オーナー制のスペシャルワールドでトップに立っているのは、2億6788万円を獲得しているバンコクの夜は熱い、昼も暑いさん。ウメムスビ(ヴィオレッタの2020)が9月24日のカンナステークス(2歳オープン・中山芝1200m外)を制したほか、ダノンザタイガー(シーズアタイガーの2020)が11月19日の東京スポーツ杯2歳ステークス(2歳G2・東京芝1800m)で2着に健闘しました。既に10頭の仮想オーナー馬が勝ち上がりを果たしている点も見逃せないところ。「ウマニティPOG 2021」で総合ランキング1位となったディフェンディングチャンピオンらしい、非常に重厚なラインナップと言えます。指名馬のプロフィールもバラエティに富んでいるので、ぜひじっくりチェックしてみてください。

 G1ワールドは2億5733万円を獲得しているサウスさんがトップ。出世頭は10月29日のアルテミスステークス(2歳G3・東京芝1600m)を勝ったラヴェル(サンブルエミューズの2020)です。サウスさんはすべての仮想オーナー馬をデビュー前の入札で獲得している点や、指名馬20頭のうち17頭をノーザンファーム生産馬で固めている点が特徴。なお、20頭とも既にデビュー済みで、11頭が勝ち上がりを果たしていました。ポテンシャルの高そうな馬が多く、年明けくらいに独走態勢を築いていたとしても驚けません。

 G2ワールドは2億3485万円を獲得しているシャオヘイさんがトップ。オマツリオトコ(マツリバヤシの2020)が11月24日の兵庫ジュニアグランプリ(2歳Jpn2・園田ダ1400m)を、ウンブライル(ラルケットの2020)が10月16日のもみじステークス(2歳オープン・阪神芝1400m内)を制しています。短距離路線やダート路線でしっかりと稼いでいる点はお見事ですし、他にもクラシック戦線での活躍を期待できそうな馬が何頭かいますから、今後も着々と獲得ポイントを伸ばしてくるでしょう。

 G3ワールドは2億7292万円を獲得している海照☆彡さんがトップ。ドルチェモアアユサンの2020)やラヴェルをデビュー前に指名したほか、オールパルフェ(クイーングラスの2020)をデビュー戦(2着)直後の第2回入札で獲得していました。良血馬からも既走馬からも的確に“当たり”を選んでいるわけで、「ウマニティPOG」におけるひとつの理想形と言えそうな、非常に美しいラインナップです。

 オープンワールドは1億9850万円を獲得している天火明命さんがトップ。オールパルフェに加え、シーウィザード(メリーウェザーの2020)やミッキーカプチーノ(スティールパスの2020)も既に2勝目をマークしています。すべての指名馬を第1回入札で獲得していましたから、仮にこれが一般的なルールのPOGだったとしても首位を快走していたはず。こちらもラインナップをしっかりチェックして、見習えそうなところを探ってみましょう。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる血統大全 2019-2020』(ガイドワークス)、『ウルトラ回収率 2019-2020』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全2018秋~2019』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、「ウマニティPOG 2014」では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。

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2022年12月4日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2022年12月04日号】特選重賞データ分析編(335)~2022年阪神ジュベナイルフィリーズ
閲覧 2,178ビュー コメント 0 ナイス 2



次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G1 農林水産省賞典 阪神ジュベナイルフィリーズ 2022年12月11日(日) 阪神芝1600m外


<ピックアップデータ>

【“JRA、かつ1500m超のレース”において1着となった経験の有無別成績(2013年以降)】
○あり [8-8-7-59](3着内率28.0%)
×なし [1-1-2-74](3着内率5.1%)

 距離適性を素直に評価したい一戦。なお“JRA、かつ1500m超のレース”において1着となった経験がない、かつ“JRA、かつ牝馬限定以外、かつ出走頭数が14頭以上、かつ重賞のレース”において3着以内となった経験がない馬は2013年以降[1-0-0-67](3着内率1.5%)でした。今回より短い距離のレースしか勝っていない馬は、基本的に過信禁物と見るべきでしょう。

主な「○」該当馬→キタウイングサンティーテソーロミスヨコハマ
主な「×」該当馬→ウンブライルブトンドールリバーラ


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「“東京・中山、かつ1勝クラス以上のレース”において2着以内となった経験がある」馬は2013年以降[6-5-7-19](3着内率48.6%)
主な該当馬→サンティーテソーロミスヨコハマ

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2022年9月7日(水) 19:23 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2022) ~第7回ワールド上位者考察
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先週末をもって3回新潟・4回小倉・2回札幌が終了し、今週末からは4回中山・5回中京がスタート。今年もいよいよ秋季競馬のシーズンに突入しました。
 POG戦線もひとまず最初の区切りを迎え、新たなフェイズに入ります。既に7月16日の函館2歳ステークス(2歳G3・函館芝1200m)をブトンドール(プリンセスロックの2020)が、8月28日の新潟2歳ステークス(2歳G3・新潟芝1600m外)をキタウイング(キタノリツメイの2020)が、9月3日の札幌2歳ステークス(2歳G3・札幌芝1800m)をドゥーラ(イシスの2020)が、9月4日の小倉2歳ステークス(2歳G3・小倉芝1200m)をロンドンプラン(パッションローズの2020)が制し、同世代のライバルを一歩リード。ただ、今後は1勝クラス以上のレースが増えてきますし、ランキングの動きも活発になってくるはずです。
 今回は、9月4日終了時点における各ワールドの上位プレイヤーと、その指名馬をひと通りチェックしてみました。まだスペシャル以外の各ワールドでは仮想オーナー募集枠が順次解放されているうえ、最終的な順位を左右するようなビッグレースが施行されるのはかなり先。目標とすべきプレイヤーの指名戦略を参考に、今後へ向けた対策をイメージしてみてください。

 なお、2021年、かつJRA、かつ2歳のレースにおける競走馬ごとの本賞金額(9月4日終了時点)トップ20は下記の通りとなっています。

【1位】ブトンドール(プリンセスロックの2020) 3800万円
【1位】ロンドンプラン(パッションローズの2020) 3800万円
【3位】キタウイング(キタノリツメイの2020) 3730万円
【3位】ドゥーラ(イシスの2020) 3730万円
【5位】ドゥアイズ(ローズマンブリッジの2020) 2540万円
【6位】ミシシッピテソーロ(ハピネスフォーユーの2020) 2300万円
【6位】モリアーナ(ガルデルスリールの2020) 2300万円
【8位】サツマノオンナ(スペシャルビビーの2020) 2100万円
【9位】ミカッテヨンデイイ(ボルティモアの2020) 1910万円
【10位】クリダーム(ブーケトウショウの2020) 1900万円
【10位】バレリーナ(マニヤラの2020) 1900万円
【12位】ウインオーディン(ピエナビーナスの2020) 1790万円
【13位】コスモイグローク(クールベットの2020) 1600万円
【13位】ジョリダム(マイダイナマイトの2020) 1600万円
【15位】ジョウショーホープ(スターフォーユーの2020) 1570万円
【16位】ミスヨコハマ(ミスエリカの2020) 1510万円
【17位】オマツリオトコ(マツリバヤシの2020) 1480万円
【17位】シーウィザード(メリーウェザーの2020) 1480万円
【17位】シルフィードレーヴ(キモンクイーンの2020) 1480万円
【17位】ダイヤモンドハンズ(メチャコルタの2020) 1480万円

 ちなみに、複数の産駒がランクインしている種牡馬はエピファネイアカレンブラックヒルダノンバラードだけで、いずれも該当馬は2頭ずつ。しかも、2021年JRAリーディングサイアーランキング2位のロードカナロア、同4位のキズナは、まだ現2歳世代の産駒がオープンクラスのレースで上位に食い込めていません。キングカメハメハディープインパクトの直仔が激減したこともあり、今後も2歳リーディングサイアー争いは混戦となりそうです。

 1頭1オーナー制のスペシャルワールドでトップに立っているのは、1億1835万円を獲得したバンコクの夜は熱い、昼も暑いさん。函館2歳ステークスで2着となったクリダーム(ブーケトウショウの2020)など、既に6頭の指名馬が勝ち上がりを果たしていました。アイスグリーン(グリューネワルトの2020)、ウメムスビ(ヴィオレッタの2020)、ナイトキャッスル(サダムグランジュテの2020)もオープンクラスのレースで賞金を獲得していますし、おそらく入札の段階で夏場に稼いでくれそうな馬を狙っていらっしゃったのではないでしょうか。
 ご存じの通り、バンコクの夜は熱い、昼も暑いさんは「ウマニティPOG 2021」で総合ランキング1位となったディフェンディングチャンピオン。早期デビュー組だけでなく、来春のクラシック戦線で活躍を期待できそうな良血馬も獲得していますから、しばらくは首位争いを引っ張っていくことになるのではないかと思います。今後の入札で追加指名する予定の方は、ぜひバンコクの夜は熱い、昼も暑いさんのラインナップをチェックしてみてください。

 G1ワールドは1億3207万円を獲得しているsabo34さんがトップ。総合ランキングも1位です。既にキタウイング(キタノリツメイの2020)とロンドンプラン(パッションローズの2020)で重賞を2勝していますが、sabo34さんがこの2頭を獲得したのは初勝利を挙げた後でした。デビュー後のレースぶりを確認してから入札に参加することも可能である点は、「ウマニティPOG」の醍醐味とも言える重要な要素。sabo34さんはまだ仮想オーナー馬数に空きがあるようなので、引き続き入札の動向をマークしておいた方が良いかもしれません。

 G2ワールドは1億0229万円を獲得しているマホッさんがトップ。重賞ウイナーこそいないものの、フミサウンド(アブソルートリーの2020)が8月6日のダリア賞(2歳オープン・新潟芝1400m内)で2着に、イコサン(メイショウトモシビの2020)が8月21日のクローバー賞(2歳オープン・札幌芝1500m)で2着に健闘しています。ちなみに、総出資PPは1億4340万PPで、他のランキング上位プレイヤーに比べるとかなり少なめ。注目度の低い素質馬を的確に獲得している、素晴らしい相馬眼の持ち主です。

 G3ワールドは1億2978万円を獲得しているキング王🎯🐴さんがトップ。こちらはドゥーラ(イシスの2020)を勝ち上がった翌週の入札で獲得されていました。追加指名組を含めると既に14頭が初勝利をマークしていますし、今後も順調に獲得ポイントを伸ばしていくのではないでしょうか。

 オープンワールドは7408万円を獲得しているゴン千馬さんがトップ。ただし、トップ10プレイヤーの獲得ポイント差が1000万円にも満たない混戦模様です。前述の通り、現2歳世代からキングカメハメハディープインパクトの直仔が激減したこともあってか、もともと今シーズンはスタート前から難解な雰囲気が漂っていました。このオープンワールドは今のところ象徴的な展開になっていますし、まだほとんどのプレイヤーに総合優勝のチャンスが残っているのではないかと思います。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる血統大全 2019-2020』(ガイドワークス)、『ウルトラ回収率 2019-2020』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全2018秋~2019』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、「ウマニティPOG 2014」では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。

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2022年7月14日(木) 10:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 函館2歳S2022
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


7月16日(土)函館11R 第54回函館2歳ステークス(2歳G3・芝1200m)


【登録頭数:14頭】(フルゲート:16頭)


<前走:6/11、12>(中4週)
ロッソランパンテ(450kg初、芝⑭上り34.1、先行)<C>※新馬勝ち
前走新馬戦の追い切りでは、3週連続南Wで外めを走って好時計が出ていて好内容。パドックでは太め感はなく仕上り良し。この中間も、1週前に南Wで3頭併せ(外)で追い切られていて時計は優秀だが、内めを走っての併せ馬によるものであり、右回りで終いの時計もやや甘い。

ニーナブランド(420kg初、芝⑩上り33.9、逃げ)<B>※新馬勝ち
前走新馬戦の追い切りでは、美浦で乗り込まれて併せ馬での遅れも多かった馬。ただ、南Wでは5週連続好時計を出していて、パドックでも少し大人しく感じたが小柄な馬で仕上がりは良かった。この中間は、1週前に函館Wで速い時計が出ていて疲れはなさそう。スピードのある馬で、1ハロン延長で踏ん張りが利くかどうか。

クリダーム(468kg初、芝⑫上り35.2、先行)<B>※新馬勝ち
前走新馬戦の追い切りでは栗東の坂路、CWで好時計が出ていて、レース前の最終追い切りでは武豊騎手が騎乗して芝コースで好時計が出ていた。パドックでは多少お腹のあたりに余裕はあったものの、キビキビとした動きで力強い動き。この中間は乗り込み量は豊富で、1週前には函館Wで終い好時計で先着と状態は引き続き良く、上積みも期待できそう。



<前走:6/18、19>(中3週)
ゴキゲンサン(488kg初、芝⑫上り35.5、先行)<B>※新馬勝ち
前走新馬戦の追い切りでは美浦の坂路、南Wで好時計を連発していてレース直前の追い切りも函館芝コースで終い好時計で先着と好内容だった。パドックではまだ絞れそうな馬体も気合は乗って仕上がりは上々。この中間は、1週前に函館Wコースで併せ馬。時計は特に良くも悪くもないといったところだが、前走時まだ余裕がある馬体だったので調子が良ければ直前はビッシリ追ってくるだろう。

オマツリオトコ(484kg初、ダ⑩上り35.3、先行)<C>※新馬勝ち
前走新馬戦時は、美浦で乗り込まれて1週前に函館に移動してレース直前は、ダート戦に出走も函館芝コースで追い切られていた。併走相手よりもかなり内を回っていたが、手応えに余裕はなかった。この中間も一旦美浦に戻っての調整で、1週前は美浦南Wでの3頭併せの内に併せるメニュー。外の馬には先着を果たすも時計は終いやや掛かり気味という過程で、函館への輸送を控える。前走時の芝での追い切りの動きを見ると、ダートのほうが向いていそうな感じはする。

スプレモフレイバー(470kg初、芝⑫上り34.5、逃げ)<A>※新馬勝ち
前走新馬戦の追い切りでは、美浦の坂路、南Wで終い好時計、函館移動後も芝コース、Wコースで好時計をマークしスピード感ある走りを見せてていた。パドックでは、無駄肉がなく柔らかみのある馬体で気合も乗って仕上りは良かった。この中間も1週前に併せ馬で先着していて終いの時計も良く、引き続き好状態で出走できそう。



<前走:6/25、26>(中2週)
ミシェラドラータ(478kg±0、芝⑫上り35.7、先行)<A>※未勝利勝ち
新馬戦の追い切りでは、栗東の坂路、CWで好時計が出ていたが、函館移動後のWコースでは時計平凡。強めに追われてのもので、パドックでも馬体に緩さが窺えた。その後中1週で出走した前走の未勝利戦でのパドックでも、増減なくまだ馬体に余裕を残していた印象。この中間は、1週前の金曜日に函館Wで一杯に追われて終い好時計が出ていて、馬体が締まってくれば更なる上積みにも期待できる。

オボロヅキヨ(422kg初、芝⑫上り35.3、先行)<E>※未勝利馬
中間目立つ時計もそれほどなく併走遅れも多かった前走時。パドックでは小柄な馬の割に緩さがあり、まだ仕上り途上という印象を受けた。この中間は、日曜日に馬なりで追われた時計が平凡、未勝利戦に出走しても勝ち負けになるかどうかというくらいで目立つところはない。



<前走:7/2、3>(中1週)
ブトンドール(486kg初、芝⑫上り35.6、先行)<C>※新馬勝ち
新馬戦時は、函館で調整されていたが乗り込み量も少なく、直前の芝での追い切りも時計は悪くなかったが硬さがあり、伸び脚も目立たないものだった。パドックでは大きめの馬の割には太め感はなく、動きは素軽かった。この中間は日曜日に軽めの調整。最終追い切りで強めに追えるようなら上積みが期待できそうだが、軽めで流すようだったら反動が出てしまっている可能性がある。

ニシノシークレット(472kg初、ダ⑩上り35.1、逃げ)<C>※新馬勝ち
美浦の坂路で好時計が出ていて、函館移動後も芝、Wと力強さのある走りで仕上り好印象だった前走時。パドックではガッチリした馬体で、まだ多少余裕があるようにも見えた。中1週となり時計は出ていないので、状態面は最終追い切りでの内容次第になるが、かき込む力が強い馬なので、ダートのほうが向いている感じがする。

ミスヨコハマ(460kg±0、芝⑫上り36.8、逃げ)<B>※未勝利勝ち
新馬戦時は、函館で調整され追われるごと時計を詰め好仕上がり、パドックでもキビキビした動きで出来も良く見せての出走だったので、勝ち馬が強かったということになりそう。前走時のパドックでも、馬体を大きく見せて柔らかみのある動きで出来は引き続き良さそうだった。この中間も中1週となり軽めの調整だが、前走が前に行って厳しいレースだったので疲れが取れているかどうか。

シンゼンイズモ(492kg+2、芝⑫上り36.0、差し)<C>※未勝利勝ち
初戦は、栗東で乗り込まれて函館移動後も時計こそ平凡だったものの併せ馬では2週連続先着と悪くない内容を見せていた馬。パドックでは大人し過ぎる感じで馬体も緩さがあった。それが、前走のパドックでは馬体が締まり、動きもゆったりからスタスタぐらいに変わり良くなっていた。この中間は軽めの調整。大きな馬なのでまだ馬体は絞れそうなところもあり、上積みがあっても良さそう。



<前走:7/9>(連闘)
イコサン(460kg+4、芝⑫上り35.2、逃げ)<A>※未勝利勝ち
新馬戦の追い切りでは、栗東の坂路で好時計が出ていて、直前函館芝での追い切りも手応え抜群で伸び脚も良かった。パドックではゴツゴツした感じは見せていたが、力強く出来も良かった。前走時は追い切りでは併せて先着。パドックでは捌きが良くなり、動きが軽くなった印象を覗かせ上積みが感じられた。この中間は軽めの調整だが、使われて良くなっていたので連闘で出走してくる場合にはプラスに考えて良さそう。

アスクドリームモア(482kg初、芝⑫上り35.3、先行)<B>※新馬勝ち
先週の新馬戦に出走。追い切りでは函館芝コースで2週連続併せて好時計をマークし動きも良く、パドックでは馬体を大きく見せていたがまだ絞れそうな感じもあった。出走してくれば連闘となるが、先週のレースを芝でビッシリ追った追い切りと考えれば、相手は強くなるが好状態で出走してくる可能性は十分。




※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、スプレモフレイバーミシェラドラータイコサンの3頭をあげておきます。


◇今回は、函館2歳ステークス 編でした。
早いもので函館開催も今週が最終週となります。6週間と昔に比べれば開催日も少なくなっていますが、毎週使われていれば芝が傷むことはもちろん、函館や札幌の場合滞在している馬が追い切りで使うことも多く、今年は開幕週と比較すると先週時点で2秒ほど要していたのではないかと思います。
函館2歳Sに関しても、開幕週の良い馬場を勝って余裕をもって参戦してくる馬が良いのか? 連闘でも今週の馬場に近い状態を経験している馬が良いのか? それとも新馬、未勝利とレースを多く経験している馬が良いのか? データが少ない分、ある意味では新馬戦や経験の少ない馬同士の未勝利戦のような感覚に近いところがあり、2歳重賞で最も難解なレースと言っても良いのかもしれません(そんなこともあって、売り上げ的には期待できないため、近年は土曜日にまわされてしまっているのかとも思いますが)。
ただこういう時(レース)こそ、想像力を膨らませて臨機応変に頭を柔らかく望むことが不可欠で、私にとってはウズウズというかワクワクして予想するのが楽しいレースでもあります。競馬は何が起こるか分かりませんし、そんな予測不能かつ不思議な事態を想像できてしまうことも人間にはたまにあったりします。そして、それも競馬の面白さの一つだと思っています。




今年は暑い日が多いですが、馬も騎手もその中で頑張って競馬を盛り上げてくれているので予想するほうも暑さに負けないようにしたいものです。皆様もコロナと熱中症には十分注意して、夏競馬を楽しんで下さい。


※函館2歳S出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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ミスヨコハマの口コミ


口コミ一覧
閲覧 98ビュー コメント 0 ナイス 5

東京11R ジューンステークス 3歳以上3勝クラス(混合)
◎ 9 アームブランシュ…4着
○13 ハーツコンチェルト…2着
▲ 1 オープンファイア…6着
△ 2 エイカイマッケンロ…12着
× 8 サトノクローク…3着
[結果:ハズレ×]

京都 1R 3歳未勝利牝[指定]
◎ 3 ハイウェイスター…2着
○ 2 ナムラリーナ…3着
×12 ☆レイナドラーダ…6着
[結果:ハズレ×]

京都 6R 3歳未勝利(混合)[指定]
◎14 シャイニングソード…1着
○12 ジャスティンダイス…4着
▲13 テイクザクラウン…2着
☆ 7 メイショウガイフウ…15着
[結果:アタリ△ 馬連 13-14 400円、ワイド 13-14 200円]

京都11R 水無月ステークス 3歳以上3勝クラス(混合)(特指)
◎ 2 リッケンバッカー…5着
○ 1 アイスグリーン…3着
▲ 5 タイゲン…7着
[結果:ハズレ×]

函館11R 函館日刊スポーツ杯 3歳以上2勝クラス(混合)(特指)
◎ 4 アララララ…13着
○ 8 コーティアスマナー…2着
▲ 7 ミスヨコハマ…12着
△ 6 スマートルシーダ…11着
×14 ニシノコウダイ…7着
[結果:ハズレ×]

[今日の結果:5戦0勝4敗1分]
長期不調の谷の底

 しんちゃん52 2024年6月8日() 09:37
駒ヶ岳特別&一乗寺特別&蘆ノ湖特別&松前特別&長浜特別&...
閲覧 198ビュー コメント 0 ナイス 22

おはよ~♪

6月8日ですね!

ようやく週末になりましたね。

疲労困憊と言う事とありがた~い助言を頂いたので

週末だけの参加とさせて頂きますね。

ホントにありがたやありがたやだね。

今日は看板に偽りなしじゃ。これで良いか。

タイトル考えんのめんどくさいじゃ!まったく。

ところで我が広島東洋カープも3連勝で首位に立ちましたよ。

昨日は大瀬良さんがノーヒットノーランを達成。

こりゃ優勝しちゃうかな?

これで馬券の調子も良ければ良いんだけどね。

と言う訳で今日は9鞍買います。

函館9R 駒ヶ岳特別

◎⑦ビッグベルーガ
△➂ステラポイント
△⑧モンブランミノル
△⑫メイクユーマイン
△⑬ニシノザイホウ
△⑮モルトヴェローチェ

馬連⑦ー➂・⑧・⑫・⑬・⑮への5点。

前走は新潟が合わなかったかな?小回りの二六に替われば変わり身無いかな?と。
2走前はコンマ1秒差だしね。このクラスでも十分やれるとこ見せてるし。穴で一考。どんだけぇ~♪

京都9R 一条寺特別

◎⑦ゴールドブレス
△①トラストエムジー
△②ルクスマーベリック
△⑥ラブカ
△⑧ピエナオルフェ
△⑨メルトユアハート

枠連⑦ー②・⑥・⑧と馬連⑦ー①・⑧への5点。

前走は離されはしたけど早い時計だったね。二千の距離が一番良い感じだしね。
ここはメンバーがイマイチなんでやれても不思議無し?

東京9R 蘆ノ湖特別

◎⑧マルチャン
△②ジッピーレーサー
△➂コスモスプモーニ
△⑥ファビュラススター
△⑨ヴルカーノ
△⑪トロヴァトーレ

馬連⑧ー②・➂・⑥・⑨・⑪への5点。

昇級初戦のマイルで大敗してから使ってなかったね。ただ二千よりマイルの方が絶対に会うね。
展開は向かないとは思うけど逆にスローの上がり勝負で決め脚活かせればいいとこあるかも?

函館10R 松前特別

◎⑭ドラゴンヘッド
△⑥エープラス
△⑨コスモフロイデ
△⑬ピンクジン
△⑮ラファドゥラ
△⑯パワーホール

枠連⑦ー⑦と馬連⑭ー⑥・⑨・⑮・⑯への5点。

京都10R 長浜特別

◎①カッティングジェム
△④テイエムリステット
△⑥ハクサンバード
△⑧シゲルソロソロ

馬連①ー④・⑥・⑧への3点。

スタート決まって強気な競馬をして2着。今回も同じ様な競馬が出来れば勝ち負け必至。
穴でハクサンバードが絡んでくれたらさいこ~です。

東京10R 青梅特別

◎④アッチャゴーラ
△①スタンリーテソーロ
△➂グラウンドビート
△⑦マンノステータス
△⑨ショウナンカブト
△⑬ナンヨーヴィオレ

馬連④ー①・③・⑦・⑨・⑬への5点。

ここは3歳馬が強そうだけどね。6走前に離されはしたけど3着してる府中ダートのマイル。
大穴開けてホシーノ☆彡

函館11R 函館日刊スポーツ杯

◎⑨ディオアステリア
△④アララララ
△⑤ポルタフォルトゥナ
△⑦ミスヨコハマ
△⑩アップストローク
△⑭ニシノコウダイ

枠連⑤ー⑤と馬連⑨ー④・⑤・⑦・⑭への5点。

昇級2戦目で良い競馬出来たね。やっぱり平坦の方が良いね。今回は勝鞍ある函館芝千二になるしね。
そこそこ位置も取れるから開幕週の馬場も良さ気だしね。

京都11R 水無月ステークス

◎⑥エアミアーニ
△①アイスグリーン
△②リッケンバッカー
△④ウインスノーライト
△⑦ジュンブロッサム
△⑩テンノメッセージ

枠連⑥ー①・②と馬連⑥ー④・⑦・⑩への5点。

去勢で減ってた体も戻って来たみたい。叩き2戦目で順当に良化しているみたいだしね。
昇級後もコンマ4秒、6秒差なんでもう一押し効けば。

東京11R ジューンステークス

◎➂メイテソーロ
△①オープンファイア
△⑨アームブランシュ
△⑩エクセレントタイム
△⑬ハーツコンチェルト
△⑭シーウィザード

馬連➂ー①・⑨・⑩・⑬・⑭への5点。

前走は昇級初戦で休み明け。更にスタートで出遅れ。悪い事が重なっちゃったね。
叩いた上積みは十分だし今回はハンデ戦で55kgと恵まれたんで変わり身に期待。

今日はここまでよぉ~。

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 DEEB 2024年6月8日() 06:48
恥ずかしい馬予想2024.06.08
閲覧 137ビュー コメント 0 ナイス 4

趣味が競馬です。へたくそです。当たりません…。
恥ずかしい予想を…記録用に書きます。
今日も競馬を楽しみましょう。

東京11R ジューンステークス 3歳以上3勝クラス(混合)
◎ 9 アームブランシュ
○13 ハーツコンチェルト
▲ 1 オープンファイア
△ 2 エイカイマッケンロ
× 8 サトノクローク

京都 1R 3歳未勝利牝[指定]
◎ 3 ハイウェイスター
○ 2 ナムラリーナ
×12 ☆レイナドラーダ

京都 6R 3歳未勝利(混合)[指定]
◎14 シャイニングソード
○12 ジャスティンダイス
▲13 テイクザクラウン
☆ 7 メイショウガイフウ

京都11R 水無月ステークス 3歳以上3勝クラス(混合)(特指)
◎ 2 リッケンバッカー
○ 1 アイスグリーン
▲ 5 タイゲン

函館11R 函館日刊スポーツ杯 3歳以上2勝クラス(混合)(特指)
◎ 4 アララララ
○ 8 コーティアスマナー
▲ 7 ミスヨコハマ
△ 6 スマートルシーダ
×14 ニシノコウダイ

今日は、休みです。
昼から、マンションの会議です。
メンドクサイ。

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2024年6月30日立待岬特別7着
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2024年4月20日 4歳以上2勝クラス 3着
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