アユサン(競走馬)

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アユサン
写真一覧
抹消  鹿毛 2010年2月21日生
調教師手塚貴久(美浦)
馬主星野 壽市
生産者下河辺牧場
生産地日高町
戦績 8戦[2-1-1-4]
総賞金15,874万円
収得賞金2,700万円
英字表記Ayusan
血統 ディープインパクト
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
ウインドインハーヘア
バイザキャット
血統 ][ 産駒 ]
Storm Cat
Buy the Firm
兄弟 マウレアクラウドスケープ
市場価格
前走 2014/04/06 ダービー卿チャレンジ G3
次走予定

アユサンの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
14/04/06 中山 11 ダービー卿T G3 芝1600 1651033.61111** 牝4 55.0 丸山元気手塚貴久 494
(+6)
1.35.4 0.836.8⑧⑩⑬カレンブラックヒル
14/03/02 中山 11 中山記念 G2 芝1800 154759.71315** 牝4 55.0 丸山元気手塚貴久 488
(+2)
1.51.6 1.838.3⑥⑦ジャスタウェイ
13/05/19 東京 11 優駿牝馬 G1 芝2400 18246.534** 牝3 55.0 丸山元気手塚貴久 486
(+2)
2.25.9 0.735.1⑨⑨⑨⑨メイショウマンボ
13/04/07 阪神 11 桜花賞 G1 芝1600 184718.071** 牝3 55.0 C.デムー手塚貴久 484
(-12)
1.35.0 -0.035.5⑨⑩レッドオーヴァル
13/03/02 阪神 11 チューリップ G3 芝1600 154613.653** 牝3 54.0 丸山元気手塚貴久 496
(0)
1.35.6 0.735.1クロフネサプライズ
12/12/09 阪神 11 阪神JF G1 芝1600 188187.447** 牝2 54.0 丸山元気手塚貴久 496
(+2)
1.34.8 0.636.4⑮⑪ローブティサージュ
12/11/03 東京 11 アルテミスS G 芝1600 18488.942** 牝2 54.0 丸山元気手塚貴久 494
(0)
1.33.9 0.133.5⑯⑯コレクターアイテム
12/10/06 東京 5 2歳新馬 芝1400 138122.811** 牝2 54.0 蛯名正義手塚貴久 494
(--)
1.25.0 -0.333.6⑧⑥ヒシラストガイ

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マウリノは日曜東京5レース(芝1600メートル)でデビューする。新種牡馬の父レイデオロは現役時に日本ダービー天皇賞・秋とGⅠを2勝。母マウレアはチューリップ賞紫苑Sで2着と好走し、伯母には桜花賞馬のアユサンと手塚厩舎ゆかりの血統馬だ。14日は美浦Wコース5ハロン66秒4―11秒8を馬なりでマークし、年長馬と併入した。「どちらかといえば母よりアユサンに似た感じ。先週しっかりと追って動きが良くなった。まだトモ(後肢)に弱さがありますが、態勢は整ったと思います」と矢嶋調教師。




【中央重賞懐古的回顧】2013年チューリップ賞 前哨戦を鮮やかに勝ちすぎた!? 芦毛の快速牝馬クロフネサプライズ 2023年2月27日(月) 15:00


週末に行われる中央重賞の過去の優勝馬をピックアップして回顧し、競馬の長い歴史の狭間できらめいた馬を紹介する「中央重賞懐古的回顧」。第62回は2013年のチューリップ賞優勝馬クロフネサプライズを取り上げる。


多くのケースで、トライアルレースとはあくまでトライアルレースである。前哨戦にて鮮やか極まりない勝ち方をしたとしても、それが本番で再現されるとは限らない。故に「トライアルホース」という言葉が存在するわけで。いにしえのイツセイからサンエイソロンと、昔からよくいるものだ。

クロフネサプライズは2歳G1における驚きのレースぶりによりまず勃興した。この2010年生まれのクロフネ産駒は、デビュー4戦目のりんどう賞を本命の落馬を尻目に逃げ切った後、阪神JFに挑戦。柴山雄一騎手を鞍上に挑んだ彼女は単勝15番人気に過ぎなかったが、ハイペースを2番手で追走した上で最後の最後までよく粘り、ローブティサージュとクビ差の2着に食い込んだ。父譲りの芦毛の馬体と快速ぶりを誇ったが、決して一介のスピード馬ではなかった。

翌2013年緒戦のG3(当時)・チューリップ賞。キレ味優先の阪神外回りの舞台にて、レッドオーヴァルアユサンといったディープインパクトの娘たちや、先述の2歳女王ローブティサージュなど桜の女王の座を目指す面々を向こうに回し、新馬戦以来のコンビ再結成となった武豊騎手を背にクロフネサプライズがマイペースの逃げで3馬身半差の完勝。35秒9の入りでハナを奪い、且つ上がりの時計がメンバー中2番目ならばワンサイドゲームも仕方なかったし、道中2番手から雪崩れ込んだウインプリメーラとの末の差も歴然としていた。この立ち回りにより、クロフネサプライズの株は天井値に達した。

ただし、トライアルはあくまでトライアルだ。速さや強さは認めるにしても、同舞台の阪神JFと比較して楽な競馬になったことは事実。桜花賞の頃にはトラックバイアスも変化する。それにサニースワップスの牝系は芝G1では足りない馬ばかりなのだ。しかしこの年の3歳牝馬戦線には確固たる中心馬がいなかった。そうなるとセンターに押し出されるのは…桜花賞の1番人気は、やはりクロフネサプライズであった。G1からG1へ、15番人気から1番人気へ、89.9倍から2.8倍へ。テンバガーもいいとこだが、こうなるとマークも厳しくなる。

残念ながら、クロフネサプライズは本番でファンの期待に応えることはできなかった。本番・桜花賞では13番枠を引き、馬場傾向も変わっていた。武豊騎手もスタートからの立ち回りを思案したことだろうが、始まってみると内のサマリーズに先手を奪われ、片やクロフネサプライズは対応が後手後手に回りスムーズさを欠いてしまった。それでも勝ち馬アユサンから0.4秒差の4着というのは能力を証明したとも言えようが、当時の彼女はG1・4着で満足する馬ではなかったはずだ。しかし…。

気風よく逃げたオークスは距離不適もあり12着惨敗。この後膝の骨折が判明し、復帰後4戦したが往年の粘り腰が戻ることはついになかった。初ダートの阿蘇Sにて大敗を喫した後の2014年10月3日、最期の瞬間は突然訪れた。調教中の事故により召された彼女の姿は、まもなく人々の思い出の中にそっとしまい込まれた。

クロフネサプライズ
牝 芦毛 2010年生
クロフネ 母アイアンブリッジ 母父トニービン
競走成績:中央12戦3勝
主な勝ち鞍:チューリップ

(文:古橋うなぎ)

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【朝日杯FS】ドルチェモア、史上17頭目無敗2歳マイル王 坂井瑠星は初コンビも「馬のことはバッチリ分かっていた」 2022年12月19日(月) 08:03

1番人気のドルチェモアが好位から直線で抜け出し、デビューから3連勝でGⅠ初勝利。史上17頭目となる無敗の2歳マイル王に輝いた。初コンビの坂井瑠星騎手(25)=栗・矢作=は、秋華賞スタニングローズに続くGⅠ2勝目。2着に2番人気のダノンタッチダウン、3着に3番人気のレイベリングが入った。



寒さを忘れさせるほど熱い、最後の直線での攻防。猛追するライバルを寄せ付けず、1番人気のドルチェモアが力強い脚取りで押し切った。初騎乗で満点回答の坂井騎手が笑みを浮かべる。

「調教で続けてコンタクトを取って、馬のことはバッチリ分かっていました。道中もうまくいって、直線もしっかり反応してくれ、最後は『何とかしのいでくれ!!』という感じでした」

好スタートからスッと控えて3番手を確保。前半800メートル通過が45秒7の速い流れでも、手応え良く直線に向いて満を持して追い出した。残り200メートル付近で先頭に立つと、最後は外から迫るダノンタッチダウンをクビ差で退けた。抜群のレースセンスを発揮し、デビューから3連勝。1984年のグレード制導入後、無敗での制覇は史上17頭目だ。昨年はドウデュースが無傷の3連勝で戴冠し、今年の日本ダービー優勝につなげた。過去にはミホノブルボングラスワンダーなども手にした〝出世手形〟だ。

鞍上にとっては秋華賞に続くGⅠ2勝目。4週連続で追い切りに騎乗し、前走までコンビを組んでいた横山和騎手から助言も受けた。今年は馬主・スリーエイチレーシングの〝主戦〟を務め、オーナーから「一緒にGⅠを取ろう!!」と声をかけられていた。初GⅠタイトルを贈った25歳は「たくさんチャンスをいただいていたので、これで少しは恩返しできたのかなと思います」と胸を張った。

初めての2歳牡馬GⅠ勝利を挙げた須貝調教師は「強かったですね。あまり欠点がない。また、担当の山田助手は厩舎開業当初からのスタッフで、やっとGⅠを勝てたのも良かったです」と笑顔でたたえた。次走は未定ながら、坂井騎手は「折り合いに苦労するタイプじゃないので、距離は延びても大丈夫だと思います」と力を込めた。

母は2013年の桜花賞アユサン。史上16組目の母子JRA・GⅠ制覇を達成した孝行息子は、もっともっとタイトルを積み重ねていく。(山口大輝)

ドルチェモア 父ルーラーシップ、母アユサン、母の父ディープインパクト。鹿毛の牡2歳。栗東・須貝尚介厩舎所属。北海道日高町・下河辺牧場の生産馬。馬主は㈱スリーエイチレーシング。戦績3戦3勝。獲得賞金1億1154万円。重賞は2022年GⅢサウジアラビアロイヤルCに次いで2勝目。朝日杯フューチュリティSは須貝尚介調教師、坂井瑠星騎手ともに初勝利。馬名は「甘い(伊)+もっと」。

★アラカルト★

◆無敗馬の勝利 グレード制導入の1984年以降で昨年のドウデュースに続く17回目。

◆サウジアラビアロイヤルC勝ち馬の勝利 2019年のサリオス以来の3回目。

◆坂井騎手 3回目の騎乗で初勝利。JRA・GⅠは今年の秋華賞スタニングローズ)に続く通算2勝目。

◆須貝調教師 6頭目の出走で初勝利。JRA・GⅠはヴィクトリアマイルソダシ)続く今年2勝目で通算15勝。

ルーラーシップ産駒 5頭目の出走で初勝利。JRA・GⅠは17年菊花賞キセキ)以来の2勝目。

◆単勝1番人気の勝利 19年サリオス以来の30回目。

◆関西馬の勝利 阪神JFと別週実施となった91年以降では20年グレナディアガーズ以降3年連続Vで22勝目。関東馬は10勝。

◆札幌デビュー馬の勝利 16年サトノアレス以来の16回目で、同レース最多勝利。

◆単勝人気順のワンツースリー 1→2→3番人気の単勝人気順通りの決着は、JRA・GⅠでは1着アーモンドアイ、2着コントレイル、3着デアリングタクトが入った20年ジャパンC以来。



■売り上げ、入場者数 朝日杯FSの売り上げは146億5868万100円で前年比96・6%。入場者数は1万1106人(うち有料入場1万555人)で同182・3%だった。







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【朝日杯FS】ドルチェモアが直線鋭く抜け出し母子GⅠ制覇!今年も無敗の2歳マイル王誕生 2022年12月18日() 17:42

12月18日の阪神11Rで行われた第74回朝日杯フューチュリティステークス(2歳オープン、牡・牝、GI、芝・外1600メートル、馬齢、17頭立て、1着賞金=7000万円)は、坂井瑠星騎手の1番人気ドルチェモア(牡、栗東・須貝尚介厩舎)が好位追走から直線で鋭く抜け出し、デビューから無傷の3連勝で優勝。昨年のドウデュースに続き、今年も無敗の2歳マイル王が誕生した。2013年の桜花賞アユサンとの母子2代でJRA・GⅠ制覇となった。タイムは1分33秒9(良)。

クビ差の2着にはダノンタッチダウン(2番人気)、さらにクビ差遅れた3着にレイベリング(3番人気)が入った。

坂井瑠星騎手(1着 ドルチェモア)「調教で続けてコンタクトを取って、馬のことはバッチリ分かっていました。須貝先生との打ち合わせ通りのいいレースができました。道中もうまくいって、直線もしっかり反応してくれ、最後は『何とかしのいでくれ』と思っていました。(オーナーには)今年はチャンスをたくさんいただいて、結果を出せなかったことも多かったので、恩返しができたかなと思います。1500、1600メートルでの経験しかないですが、折り合いに苦労するタイプじゃないので、(距離は)延びても大丈夫だと思います」

須貝尚介師(同)「強かったですね。よく押し切ってくれた。しっかりと想定した通りのメニューを消化できて、万全の態勢で臨めました。あまり欠点がない。作戦通りのレースをしてくれました。『(馬場は)傷んでいない』と言っていたので、ジョッキーに任せました。女の子の2歳GⅠは勝たせてもらいましたが、男の子の2歳GⅠは初めて勝てたので良かったです。担当の山田助手は開業当初からやってくれていて、やっとGⅠを勝てたのも良かったです。(今後は)オーナーと相談して、馬の状態を見て。上がりを見ても気になるところはなかったですね。(距離も)馬と相談しながら、調教をしながら見ていきたい。3戦3勝で強い競馬をしてくれ、また重圧もかかってくると思いますが、また強いドルチェモアを見せたいです」

朝日杯FSを勝ったドルチェモアは、父ルーラーシップ、母アユサン、母の父ディープインパクトという血統。北海道日高町・下河辺牧場の生産馬で、馬主は(株)スリーエイチレーシング。通算成績は3戦3勝。重賞は今年のサウジアラビアRC(GⅢ)に次いで2勝目。朝日杯FS須貝尚介調教師、坂井瑠星騎手ともに初勝利。




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【朝日杯FS】ドルチェモアは自己最速に迫る好時計でパワーアップをアピール アユサンとの母子JRA・GⅠ制覇へ 2022年12月15日(木) 05:00

2歳マイル王決定戦の朝日杯FSの追い切りが14日、滋賀県の栗東トレーニングセンターで行われた。サウジアラビアロイヤルCを制したドルチェモア(栗東・須貝尚介厩舎、牡)は、坂路を軽やかに駆け上がって好仕上がりをアピール。調教評価はメンバーでただ一頭、最高の『S』だ。桜花賞アユサンを母に持つ良血は、1984年のグレード制導入後では史上16組目の母子JRA・GⅠ制覇を狙う。



タレントぞろいの一戦でも、主役は俺だ。無傷の2連勝でGⅠに挑むドルチェモアは、栗東坂路の冷え込んだ空気を吹き飛ばす熱走を披露。見守った須貝調教師が声を弾ませた。

「先週にしっかりやっていいフォームで走れていたので、調整程度にやりました。それでも時計が出ていましたからね。息遣いも良かったです」

全身を使って伸びやかなフットワークで駆け上がり、スムーズに直線に向く。最後まで馬なりのままながら脚取りは力強く、4ハロン51秒7-12秒6でまとめた。調整程度でも、全体時計では自己最速に0秒2に迫る好時計をマーク。レース当週もこれだけ攻められるのは頼もしい限りで、調教評価はただ一頭、最高の『S』だ。

さらに7日には栗東CWコースで一杯に追われ、自己ベストの6ハロン81秒4(ラスト1ハロン11秒4)を計時。2カ月半ぶりでもしっかり仕上がっている。トレーナーは「休みを経て全体的にパワーアップをしている」と目を細めた。

札幌での新馬戦を3馬身差で逃げ切った。前走のGⅢサウジアラビアロイヤルCは、グラニットが前半1000メートル通過57秒8のハイペースで大逃げ。特殊な展開ながら2番手で運び、メンバー最速の上がり3ハロン33秒4をマークして差し切った。初めての距離、舞台、重賞、控える形にすんなり対応。トレーナーは「能力の高さを感じましたね。どんな競馬でもできる」と高く評価する。

また、担当の山田助手は「初戦は北海道の滞在競馬で、2戦目は東京への輸送があったけど、何の問題もなかった。普段もどっしりしていて、しっかりしているね」と優等生ぶりを証言する。自分の力をしっかり出し切れるタイプなのは、キャリアが浅い2歳戦では武器の1つになる。

須貝調教師は「十分、チャンスはあると思っています」と力を込めた。

アユサンは2013年の桜花賞を制覇。母子JRA・GⅠ制覇となれば、史上16組目の快挙となる。母が桜の女王に輝いた舞台で、息子は無傷の3連勝で2歳マイル王の称号を勝ち取る。(山口大輝)



【無敗馬は過去10年で6度V】

過去10年の朝日杯FSは、無敗馬が6度優勝(2013年アジアエクスプレス、15年リオンディーズ、17年ダノンプレミアム、18年アドマイヤマーズ、19年サリオス、21年ドウデュース)している。そのうちダノンプレミアムサリオスは前走で同じサウジアラビアロイヤルCを制しての参戦で、3戦3勝で2歳マイル王に輝いた。今年はドルチェモアを含めて5頭の無敗馬がエントリーしている。

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【朝日杯FS】ルーキー角田大河騎手がGⅠ初挑戦!2歳マイルGⅠの注目点 2022年12月13日(火) 16:00

★母は2013年の桜花賞アユサン 新馬→サウジアラビアRCを連勝したドルチェモア

ドルチェモア(牡、栗東・須貝尚介厩舎)は、札幌の新馬戦とサウジアラビアロイヤルC(GⅢ)を連勝して朝日杯FS(GⅠ)に駒を進めてきた。サウジアラビアRCの勝馬はこれまでに4頭が朝日杯FSに出走し、2勝、2着1回、3着1回と全て3着以内に入っているが、ドルチェモアはデビューからの連勝を伸ばすことができるだろうか。なお、同馬には坂井瑠星騎手が騎乗を予定している。

ドルチェモアは父がルーラーシップ、母が2013年の桜花賞アユサンという血統で、下河辺牧場の生産馬。同牧場の生産馬がJRA・GⅠを勝てば17年菊花賞キセキ)以来となるが、ドルチェモアは母子二代でJRA・GⅠを制すことができるだろうか。

★C・ルメール騎手との新コンビで出走予定 京王杯2歳Sの覇者オオバンブルマイ

オオバンブルマイ(牡、栗東・吉村圭司厩舎)は、中京の新馬戦では角田大河騎手、続く京王杯2歳S(GⅡ)では横山武史騎手が騎乗してデビューから2連勝を飾っている。同馬はC・ルメール騎手との新コンビで朝日杯FSに挑む予定だが、3連勝でGⅠタイトルを手にすることができるか。なお、京王杯2歳S勝馬が朝日杯FSを勝てば2010年グランプリボス以来12年ぶりとなる。また、オオバンブルマイに騎乗予定のルメール騎手は朝日杯に11回騎乗しているが、08年の2着が最高成績で、初勝利がかかる。

★父は新種牡馬リアルスティール デイリー杯2歳Sを制したオールパルフェ

オールパルフェ(牡、美浦・和田雄二厩舎)は今年の新種牡馬リアルスティール産駒で、前走のデイリー杯2歳S(GⅡ)では同産駒初のJRA重賞制覇を遂げた。同馬はデビューから3戦続けて逃げて2勝2着1回という成績を残しているが、今回はどのような戦法で挑むのだろうか。Vなら、オールパルフェを管理する和田雄二調教師はJRA・GⅠ初制覇となる。なお、新種牡馬産駒が朝日杯を勝てば、2005年フサイチリシャール(父クロフネ)以来17年ぶりとなる。

また、オールパルフェに騎乗予定の大野拓弥騎手は朝日杯初騎乗となる。同騎手は今年のデイリー杯2歳SがJRA2歳重賞初勝利となったが、同馬とのコンビで今度はJRA2歳GⅠ初勝利を挙げることができるかだろうか。なお、大野騎手がJRA・GⅠを勝てば、16年チャンビオンズC(サウンドトゥルー)以来6年ぶりとなる。

★ルーキー角田大河騎手はJRA・GⅠ初挑戦 ファインニードル産駒のウメムスビに騎乗予定

今年デビューした新人の角田大河騎手は、ウメムスビ(牡、栗東・新谷功一厩舎)とのコンビで朝日杯FSに参戦する予定で、同レースがJRA・GⅠ初騎乗となる。同騎手は12月12日現在、JRAで552戦33勝という成績を残しており、今年デビューした新人騎手では今村聖奈騎手に次ぐ勝利数をマークしている。角田大河騎手は今年の新人騎手では初のJRA・GⅠ挑戦となるが、デビュー1年目からGⅠを制すことができるか。また、同騎手の朝日杯当日の年齢は19歳6カ月28日で、Vなら、グレード制を導入した1984年以降のJRA・GⅠ最年少優勝記録を更新する。なお、ウメムスビは新種牡馬のファインニードル産駒で、角田大河騎手とのコンビでは4戦1勝、2着1回という成績を残している。

★兄ダノンザキッドに続きJRA2歳GⅠ制覇なるか デイリー杯2歳S2着のダノンタッチダウン

デイリー杯2歳S(GⅡ)2着のダノンタッチダウン(牡、栗東・安田隆行厩舎)は、父ロードカナロア、母エピックラヴという血統で、2021年のセレクトセール(1歳)において2億4000万円(税抜)で取引された。同馬は20年ホープフルS(GⅠ)を勝ち、同年のJRA賞最優秀2歳牡馬を受賞したダノンザキッドの弟にあたるが、兄に続いてJRA2歳GIを制すことができるか。なお、ダノンタッチダウンを所有する(株)ダノックスは14年ダノンプラチナ、17年ダノンプレミアムで朝日杯2勝を挙げている。ちなみに、成績公報に馬体重が掲載されるようになった1970年以降、朝日杯FSでの最高体重優勝馬は19年のサリオス(538キロ)。ダノンタッチダウンデイリー杯2歳S出走時の馬体重が538キロという大型馬で、記録更新の可能性があるだけにレース当日の馬体重にも注目が集まりそうだ。

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 2022年の2歳戦もいよいよ大詰め。今月は12月11日の阪神ジュベナイルフィリーズ(2歳G1・阪神芝1600m外)、12月18日の朝日杯フューチュリティステークス(2歳G1・阪神芝1600m外)、そして12月28日のホープフルステークス(2歳G1・中山芝2000m内)と、各カテゴリのチャンピオン決定戦が立て続けに施行されます。一連のビッグレースが終了する頃には「ウマニティPOG」のランキングも大きく変動しそう。楽しみにしているプレイヤーも多いのではないでしょうか。
 ちなみに、入札は今後も毎週行われますが、仮想オーナー募集枠の解放は今週12月5日が最後。実績ある馬の獲得を目指すならば、現在行われている第28回入札にすべてを懸けるしかありません。もっとも「遅れてきた大物を狙うためにあえて空きを作っておく」という作戦でない限り、大半のプレイヤーは既に自身のラインナップが固まっているはず。残念ながら思うような結果が出ていない場合は、今のうちにその原因を検証しておきたいところです。
 今回は、12月4日終了時点における各ワールドの上位プレイヤーと、その指名馬をひと通りチェックしてみました。優秀なプレイヤーたちの指名戦略と比較しながら、自身の今シーズンを振り返ってみてください。

 なお、2022年、かつJRA、かつ2歳のレースにおける競走馬ごとの本賞金額(12月4日終了時点)トップ20は下記の通りとなっています。

【1位】ブトンドール(プリンセスロックの2020) 5000万円
【2位】オールパルフェ(クイーングラスの2020) 4600万円
【3位】オオバンブルマイ(ピンクガーベラの2020) 4500万円
【3位】ガストリック(エーシンエポナの2020) 4500万円
【5位】グリューネグリーン(レディーダービーの2020) 4000万円
【5位】ドルチェモアアユサンの2020) 4000万円
【7位】トップナイフ(ビーウインドの2020) 3890万円
【8位】ロンドンプラン(パッションローズの2020) 3800万円
【9位】キタウイング(キタノリツメイの2020) 3730万円
【9位】ドゥーラ(イシスの2020) 3730万円
【11位】ラヴェル(サンブルエミューズの2020) 3600万円
【11位】リバーラ(インドリヤの2020) 3600万円
【13位】シーウィザード(メリーウェザーの2020) 3080万円
【14位】コンティノアール(パンデリングの2020) 2710万円
【15位】ウメムスビ(ヴィオレッタの2020) 2640万円
【16位】ドゥアイズ(ローズマンブリッジの2020) 2540万円
【16位】ミスヨコハマ(ミスエリカの2020) 2540万円
【18位】オマツリオトコ(マツリバヤシの2020) 2510万円
【18位】ビッグシーザー(アンナペレンナの2020) 2510万円
【20位】チャンスザローゼス(ヴィンテージローズの2020) 2500万円

 複数の産駒がランクインしている種牡馬は、ビッグアーサールーラーシップ(各2頭)だけ。ちなみに、ノーザンファーム生産馬も5頭どまりです。キングカメハメハディープインパクトの直仔が激減した影響もあってか、今シーズンは前評判の高かった馬たちが全体的に出遅れている印象。トップクラスのプレイヤーは、どの馬をどんなタイミングで確保したのでしょうか。

 1頭1オーナー制のスペシャルワールドでトップに立っているのは、2億6788万円を獲得しているバンコクの夜は熱い、昼も暑いさん。ウメムスビ(ヴィオレッタの2020)が9月24日のカンナステークス(2歳オープン・中山芝1200m外)を制したほか、ダノンザタイガー(シーズアタイガーの2020)が11月19日の東京スポーツ杯2歳ステークス(2歳G2・東京芝1800m)で2着に健闘しました。既に10頭の仮想オーナー馬が勝ち上がりを果たしている点も見逃せないところ。「ウマニティPOG 2021」で総合ランキング1位となったディフェンディングチャンピオンらしい、非常に重厚なラインナップと言えます。指名馬のプロフィールもバラエティに富んでいるので、ぜひじっくりチェックしてみてください。

 G1ワールドは2億5733万円を獲得しているサウスさんがトップ。出世頭は10月29日のアルテミスステークス(2歳G3・東京芝1600m)を勝ったラヴェル(サンブルエミューズの2020)です。サウスさんはすべての仮想オーナー馬をデビュー前の入札で獲得している点や、指名馬20頭のうち17頭をノーザンファーム生産馬で固めている点が特徴。なお、20頭とも既にデビュー済みで、11頭が勝ち上がりを果たしていました。ポテンシャルの高そうな馬が多く、年明けくらいに独走態勢を築いていたとしても驚けません。

 G2ワールドは2億3485万円を獲得しているシャオヘイさんがトップ。オマツリオトコ(マツリバヤシの2020)が11月24日の兵庫ジュニアグランプリ(2歳Jpn2・園田ダ1400m)を、ウンブライル(ラルケットの2020)が10月16日のもみじステークス(2歳オープン・阪神芝1400m内)を制しています。短距離路線やダート路線でしっかりと稼いでいる点はお見事ですし、他にもクラシック戦線での活躍を期待できそうな馬が何頭かいますから、今後も着々と獲得ポイントを伸ばしてくるでしょう。

 G3ワールドは2億7292万円を獲得している海照☆彡さんがトップ。ドルチェモアアユサンの2020)やラヴェルをデビュー前に指名したほか、オールパルフェ(クイーングラスの2020)をデビュー戦(2着)直後の第2回入札で獲得していました。良血馬からも既走馬からも的確に“当たり”を選んでいるわけで、「ウマニティPOG」におけるひとつの理想形と言えそうな、非常に美しいラインナップです。

 オープンワールドは1億9850万円を獲得している天火明命さんがトップ。オールパルフェに加え、シーウィザード(メリーウェザーの2020)やミッキーカプチーノ(スティールパスの2020)も既に2勝目をマークしています。すべての指名馬を第1回入札で獲得していましたから、仮にこれが一般的なルールのPOGだったとしても首位を快走していたはず。こちらもラインナップをしっかりチェックして、見習えそうなところを探ってみましょう。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる血統大全 2019-2020』(ガイドワークス)、『ウルトラ回収率 2019-2020』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全2018秋~2019』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、「ウマニティPOG 2014」では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。


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2013年5月21日(火) 18:00 【ウマニティ】
先週の回顧~G1オークス・◎メイショウマンボのはははふほほほプロ、スガダイプロが的中!
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先週は、19(日)に東京競馬場でG1優駿牝馬(オークス)が行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
G1優駿牝馬(オークス)の最終オッズは、デニムアンドルビーが単勝3.3倍で1番人気。2番人気は、5.4倍でレッドオーヴァル、3番人気が6.5倍でアユサン、以下4番人気クロフネサプライズ、5番人気エバーブロッサムと続き、この上位5頭が単勝10倍以下の支持を集めました。
詰めかけたファンが見守るスタンド前からの発走は、各馬まずまずのスタート。外枠からクロフネサプライズがハナを奪い、2番手にはトーセンソレイユサクラプレジールが続き1コーナーへ。クラウンロゼティアーモフロアクラフトリラコサージュエバーブロッサムスイートサルサメイショウマンボアユサンと中団にかけて続き、ローブティサージュレッドオーヴァルプリンセスジャックブリュネットセレブリティモデルブリリアントアスクが後方集団。1番人気デニムアンドルビーはシンガリ追走の競馬となって2コーナーを通過していきます。
向う正面に入ってクロフネサプライズが2番手以下を徐々に離して前半1000mを59秒6で通過。逆に2番手以下はトーセンソレイユを先頭に馬群が凝縮し、この流れの中最後方からデニムアンドルビーも徐々にポジションを上げ始めます。
3コーナーにかけてさらに後続を引き離す軽快な逃げを見せるクロフネサプライズが、少しペースを落とし後続を引き付ける格好で直線へ。
好位集団からはトーセンソレイユクラウンロゼサクラプレジールフロアクラフトと横に広がって追い出しを開始。さらにその外からはメイショウマンボもこれら内の各馬を一気に捉えようかという勢い。
直線半ばまで先頭をキープするクロフネサプライズを、力強い伸び脚でメイショウマンボが交わして単独先頭へ。メイショウマンボの外からはエバーブロッサム、馬群を割ってアユサンも伸びてきます。デニムアンドルビーエバーブロッサムの後ろからポジションを上げてようやく7、8番手。人気各馬の追い上げを尻目に、先に抜け出したメイショウマンボが1馬身1/4差を付けてゴール。2着はエバーブロッサム。そこから2馬身差の3着には、ゴール直前でアユサンを交わしたデニムアンドルビーが入っています。勝ち時計は2分25秒2(良)。
公認プロ予想家の中では、はははふほほほプロスガダイプロの2名が、いずれも◎メイショウマンボの見事な予想で的中をマークしました。

その他ではkmプロ導師嵐山プロ☆まんでがんプロきいいろプロMK.YOSHIプロdream1002プロ3連単プリンスプロが活躍を見せています。


☆☆☆注目プロ → kmプロ
18(土)京都4Rで▲◎○的中を披露!3連単14万6740円馬券を500円分的中するホームランを記録しました。土日トータル回収率271%、収支46万3700円プラスをマークしています。

☆☆☆注目プロ → 導師嵐山プロ
18(土)京都7Rで馬連223.5倍を的中し、13万4100円払戻しのスマッシュヒットを記録。さらに、東京9Rでは○◎▲のほぼパーフェクトな予想を披露し、馬連&3連複計57万2600円払戻しのホームラン!週末トータルでは、回収率133%をマークしました。

☆☆☆注目プロ → きいいろプロ
18(土)新潟1Rの単勝的中で12万4000円のスマッシュヒット!19(日)新潟7Rでは馬連3000円分の的中で12万300円の払戻しをマークしています。週末トータル成績は、回収率114%・収支10万1600円のプラスとなりました。

☆☆☆注目プロ → MK.YOSHIプロ
18(土)新潟11Rで3連単11万1130円馬券的中のスマッシュヒットを記録しています。土日トータルでは、回収率135%をマークしています。

☆☆☆注目プロ → dream1002プロ
19(日)京都2Rで3連単10万1480円馬券的中のスマッシュヒットを披露!

☆☆☆注目プロ → ☆まんでがんプロ
18(土)新潟3Rで、単勝&複勝的中計14万7500円の払戻しに成功。

他には、伊吹雅也プロ(226%)、仲谷光太郎プロ(120%)、スガダイプロ(107%)、蒼馬久一郎プロ(104%)が土日回収率100%オーバーの活躍を見せてくれました。


※全レースの結果速報はこちら


今週はいよいよG1・日本ダービー!競馬予想の達人・ウマニティ公認プロ予想家陣の渾身予想にご期待下さい。

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2013年5月15日(水) 19:00 本命ドリパス
『競馬』という名の推理小説 ~第236話オークス(謎解き編)~
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第236話 「オークス


08年 35.9-38.4-38.8-35.7 =2.28.8 ▼16△5△8 瞬発戦 稍重
09年 36.0-37.5-37.8-34.8 =2.26.1 ▼ 9▼6△9 瞬発戦
10年 35.4-38.3-40.3-35.9 =2.29.9 ▼15▼5△9 瞬発戦 稍重
11年 35.9-37.0-37.5-35.3 =2.25.7 ▼ 7▼3△5 瞬発戦
12年 35.1-35.9-36.9-35.7 =2.23.6 ▼ 1▼3±0 平坦戦

昨年は速い流れの平坦戦でオークスが平坦戦になったのはエアグルーヴが勝った96年以来。
やはりレアケースと考えていいでしょう。
速い流れにも関わらずラスト1Fで±0と減速せず(ラスト1F11.8秒)5馬身差圧勝のジェンティルドンナが秋にJC制覇したのも今にして思えば納得の結果だったと感じます。
牝馬限定の2400戦なのでスローで脚を溜めての瞬発力勝負なりやすいレースですがここ2年を見ると決め付けはいけないかもとも感じます。
では過去の連対馬のラップギアを見てみましょう。

1着馬
トールポピー    【瞬3平2消0】
ブエナビスタ    【瞬4平0消0】
アパパネ      【瞬4平1消0】
サンテミリオン   【瞬3平0消0】(同着)
エリンコート    【瞬3平0消0】
ジェンティルドンナ 【瞬3平1消0】
2着馬
エフティマイア   【瞬2平2消0】
レッドディザイア  【瞬3平0消0】
ピュアブリーゼ   【瞬3平0消0】
ヴィルシーナ    【瞬4平0消0】

その年によってペースの違いはあれどやはり舞台は府中の2400なので肝になるのは瞬発力ということでしょう。
瞬発戦実績はやはり必須です。
桜花賞の舞台である阪神1600コースも【瞬8平2消0】という瞬発コースなので結びつきは強くオークスでの連対馬10頭のうち6頭は桜花賞でも連対していた馬です。
残る4頭も(クラスは問わず)東京や阪神外回りといった長い直線コースでの勝利経験はありました。
ここがない馬は軽視していいでしょう(但し、出走馬のほとんどはあるとは思います)

結びつきの強いと言った前走桜花賞組で拾うべき馬は決まっています。
桜花賞が外回りになった07年以降)
桜花賞で2番人気以内だった馬」か「桜花賞で3着以内だった馬」のどちらかしかオークスでは馬券になっていません。
唯一の例外は07年のローブデコルテなのですが、この年は桜花賞1着のダイワスカーレット2着のウオッカが共に不出走だった極めて稀な年で桜花賞4着だったローブデコルテを2着扱いにしてもいいかなと思います(>ちょっと強引かも)
今年の場合は桜花賞組から拾うべき馬は
アユサンレッドオーヴァルプリンセスジャッククロフネサプライズ
の4頭となります。

残りは前走フローラS組が5頭、忘れな草賞組が1頭、スイートピーS組が1頭となっています。
で、この中で推せる馬の条件は「フローラSで逃げ先行で3着以内だった馬」です。
フローラS組では5頭中4頭はこの条件にあてはまります。
フローラSの方がオークスよりもレースレベルが低いのは間違いないと思いますが、そのフローラSで後方の位置取りというのは不安ありということです。
例外はやはり07年で(桜花賞1&2着馬不在で)レースレベルが低かったと思える年でフローラS、スイートピーSで差して勝利した馬がオークスで2着3着になっています。
この2頭と忘れな草賞を差して1着だったエリンコートを例外で片付けるかどうかでしょう。
(配当的には当然例外の方を狙うべきかもしれませんが)

今年の場合、フローラSが超スローペースで差し馬独占という結果だったので個人的にはあまり評価していません。
なので桜花賞組の4頭が中心になるでしょう。
…と、データ上はなるのかもしれませんが今年の場合は不安ありかなと。
アユサンは乗り替わり、レッドオーヴァルプリンセスジャックは1600m以上の距離での勝利なし、クロフネサプライズ桜花賞での前に行きたがるレース振りからすれば距離延長は…。
う~ん。

「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」
メイショウマンボアユサントーセンソレイユ
どこから出て来たメイショウマンボ
桜花賞は上がり36.1秒掛かった平坦戦で大外枠から-9-7とコーナーで押し上げるレース展開。
あれで押し切ったら超GⅠ級でしょう。
桜花賞で◎だったメイショウマンボにもう1回期待してみます。
桜花賞が私のチューリップ賞予想の◎→○→▲で決まったという流れもちょっと乗っかってみようかと。
ちなみに私の桜花賞の印は
メイショウマンボ
レッドオーヴァル
コレクターアイテム
でした。
雨が降れば更に期待UP。

(補足)
「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。
数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。
表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。

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2013年4月10日(水) 15:00 【ウマニティ】
先週の回顧~kmプロが土曜福島4Rで64万の払戻しを記録!
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先週は、7(日)に阪神競馬場で牝馬クラシック第一弾・G1桜花賞が行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
前日に降った雨の影響が心配される中、馬場状態は良まで回復し迎えた第73回桜花賞。スタートでティズトレメンダスが出遅れ、3番人気トーセンソレイユも後手を踏んで後方から。前では好発を決めたクラウンロゼを、内からサマリーズが制してハナへ。2番手集団にはクラウンロゼに加えて、1番人気クロフネサプライズローブティサージュウインプリメーラサウンドリアーナストークアンドレイといったところが続き、直後にシーブリーズライフジーニマジックと、手綱を引きながらアユサンが続きます。中団から後方にかけてはプリンセスジャックコレクターアイテムメイショウマンボトーセンソレイユと続きここまでが一団。馬群が途切れて2馬身ほど後方に2番人気レッドオーヴァル。さらには出遅れたティズトレメンダスナンシーシャインと続き、サンブルエミューズが最後方からの競馬となって向う正面を通過していきます。先行集団14頭とレッドオーヴァル以下4頭で馬群が二つに分かれた状態で、前半3Fを34.8秒のペースで通過。ここから逃げるサマリーズが一旦息を入れてペースを落とすと、徐々にクロフネサプライズとの差が詰まって3コーナーへ。そのままクロフネサプライズが3~4コーナー中間で先頭に立って直線勝負に入ります。
直線を向いて、2列目からクロフネサプライズの内を突いてローブティサージュ、外からはサウンドリアーナが迫り、その少し後ろからアユサンも追い出しを開始。残り200m地点でアユサンがグイッと伸びてクロフネサプライズと馬体を並べると、その外からレッドオーヴァルも鋭い伸び。内食い下がるクロフネサプライズに、中で抜け出しを図るアユサン、外から追いつめるレッドオーヴァルの態勢で勝ち馬は完全にこの3頭に絞られます。3頭の中で最も後方から伸びてきたレッドオーヴァルの脚色が優勢で、内の2頭を交わしたかに見えた次の瞬間、アユサンがC・デムーロの右ムチに応え再度の伸びを見せます。この2頭が、早め先頭で苦しくなったクロフネサプライズとの差を徐々に拡げながら、残り100mのデッドヒートを繰り広げます。しかし、ここからもうひと伸びの勢いそのままにアユサンレッドオーヴァルをゴール直前でクビ差競り落としてゴール。見事1冠目を制しました。勝ち時計は1分35秒0(良)。2着レッドオーヴァルから2馬身1/2差の3着は、2着馬の後を通って伸びた14番人気の伏兵プリンセスジャック。さらにそこからクビ差の4着に1番人気クロフネサプライズが入り、ここまでの上位4頭にオークスの優先出走権が与えられました。
公認プロ予想家の中では、3連複プリンセスプロ栗山求プロ導師嵐山プロ霧プロら4名が的中しています。

この他先週はkmプロきいいろプロ佐藤洋一郎プロdream1002プロ夢月プロ☆まんでがんプロ3連単プリンスプロ3連複プリンセスプロらが活躍を見せています。


☆☆☆注目プロ → kmプロ
6(土)福島4Rで3連複719.8倍を900円分的中し、64万7820円払戻しのホームランを記録。土日トータル回収率は409%、収支52万5620円のプラスを記録し、いずれも先週のトップ成績となりました。

☆☆☆注目プロ → 3連複プリンセスプロ
7(日)のG1桜花賞で3連複10万2860円馬券を的中!6(土)の大幅プラスに続きこの日もプラス収支と絶好調。土日トータル回収率は238%をマークしています。

☆☆☆注目プロ → 3連単プリンスプロ
6(土)のG2ニュージーランドトロフィーで、本命◎エーシントップから3着ストーミングスターをきっちり拾う見事な予想で3連単19万5350円馬券をゲット!この日は他にも8万馬券、9万馬券の的中などで大幅プラスを達成しました。土日トータルでは、回収率133%をマーク!

☆☆☆注目プロ → 蒼馬久一郎プロ
6(土)のG2ニュージーランドトロフィーでは、本命◎エーシントップ、対抗○ストーミングスターの鮮やかな予想で3連複&馬連を的中!他にも随所で的中予想を披露した先週はトータル回収率179%、収支9万5650円の好成績を収めています。

☆☆☆注目プロ → 導師嵐山プロ
6(土)中山10Rで馬連的中(11万9400円払戻し)を披露すると、7(日)は中山9Rで23万360円払戻し(馬連&3連複計)、中山10Rで12万1620円(馬連)的中と立て続けにヒットを記録!この勢いに乗ってG1桜花賞も的中を収めました。

☆☆☆注目プロ → きいいろプロ
6(土)福島10Rは◎○的中で単勝&馬連計19万2700円の払戻しを記録!さらに、7(日)は福島9Rでこちらも馬連◎○的中(13万700円払戻し)をマーク。続く阪神10Rは単勝的中で10万7000円払戻しと好調ぶりを披露。週末のトータル回収率も100%を達成しています。

☆☆☆注目プロ → 佐藤洋一郎プロ
7(日)阪神3Rで単勝&3連単を的中!計17万1480円の払戻しをマークしています。

他には、栗山求プロ(374%)、霧プロ(120%)、伊吹雅也プロ(113%)、サラマッポプロ(106%)、山崎エリカプロ(103%)、岡村信将プロ(100%)が土日回収率100%オーバーを達成しています。


※全レースの結果速報はこちら


今週は皐月賞!競馬予想の達人・ウマニティ公認プロ予想家の結論にご注目ください。

「ユータ」

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2013年3月6日(水) 11:00 【ウマニティ】
先週の回顧~kmプロら8名のプロ予想家が10万超払い戻しを記録!
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先週は、2(土)に阪神競馬場でG3チューリップ賞、中山競馬場でG3オーシャンSが行われ、3(日)には同競馬場でG2弥生賞が行われました。それでは、いつものように競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣の重賞的中とスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
G3チューリップ賞はどの馬も強気にハナを主張せず、押し出されるようにクロフネサプライズが先頭に立つと2馬身程のリードを保って直線へ。ラスト200mでウインプリメーラが懸命に詰め寄りますが、マイペースで逃げたクロフネサプライズは余力十分。そこから二の脚を使うと2着ウインプリメーラに3馬身1/2の差をつけて優勝。逃げてレース上がり2位をマークする文字通りの完勝劇でした。3/4馬身差の3着にはアユサンが入り、初の好位競馬で見事桜花賞への切符を手に入れました。1番人気レッドオーヴァル、2歳女王のローブティサージュは直線伸びきれず、それぞれ7着、9着に敗れています。勝ち時計は1分34秒9(良)。
公認プロ予想家の中では、夢月プロ山崎エリカプロサラマッポプロが的中しています。
G3オーシャンステークスは大方の予想通りハクサンムーンがハナを奪い、直線へ。ラスト100mで粘るハクサンムーンを2番人気サクラゴスペルが交わし去るとダッシャーゴーゴーの追撃を振り切り、嬉しい初重賞制覇。道中は速い流れも難なく好位置につけ、直線でも力強い末脚で後続を抑え込む強い内容でした。1/2差の2着には1番人気のダッシャーゴーゴー、その1馬身1/4差の3着には直線大外から猛然と追い込んできたツルマルレオンが入っています。勝ち時計は1分08秒5(良)。
こちらは、kmプロ河内一秀プロら5名が的中予想を披露しています。
G2弥生賞は大方の予想とは裏腹に、サトノネプチューンがハナを切り、人気のコディーノエピファネイアが好位に付ける展開。3角を過ぎてカミノタサハラが外を通って徐々に進出を開始すると、一気にペースアップして馬群は先団ひと塊になり、直線へ。直線半ばエピファネイアが先頭に立つと内からコディーノミヤジタイガ、中からはカミノタサハラが脚を伸ばしてきます。ゴール前は激しい叩き合いとなり、坂を越えて力強く末脚を伸ばしたカミノタサハラが2着ミヤジタイガとの競り合いをクビ差制してV。さらにハナ差の3着にはコディーノが入っています。勝ち時計は2分01秒0(良)。
公認プロ予想家の中ではサラマッポプロが◎カミノタサハラの単勝、複勝の2点買いで見事な的中予想を披露しています。

他にも先週は蒼馬久一郎プロきいいろプロ導師嵐山プロ佐藤洋一郎プロdream1002プロ3連単プリンスプロが活躍を見せています。

☆☆☆注目プロ → kmプロ
2(土)のG3オーシャンステークスで3連単を的中させると3(日)中山5Rでは単勝32.9倍の◎アルファアリアからの3連単、3連複をダブル的中!!払い戻し額は46万4460円の大ホームランとなりました!土日トータル回収率は154%、収支18万9460円の大幅プラスを計上しています。

☆☆☆注目プロ → 山崎エリカプロ
2(土)のG3チューリップ賞でアユサンを本命◎に指名し、△ウインプリメーラとのワイドを的中。3(日)中山9Rでは本命◎ポールアックス(単勝61.3倍)と冴え渡る予想を披露した先週は、トータル回収率134%をマークしています。

☆☆☆注目プロ → 夢月プロ
2(土)阪神7Rで単勝34.1倍のカリスマサンタイムを指名し、34万1000円のスマッシュヒット!! G3チューリップ賞も◎クロフネサプライズの単勝をきっちりゲット!!

☆☆☆注目プロ → きいいろプロ
3(日)阪神4Rでは、◎○の馬連1点的中&単勝的中で計32万6900円払戻しの鮮やかな予想を披露!

☆☆☆注目プロ → 【U指数】3連単プリンスプロ
3(日)中山5Rで3連単△◎○で3連単1731倍を的中させ、17万3100円の払い戻しをマーク!他にも的中を重ね、土日回収率は116%を記録しました。

☆☆☆注目プロ → 蒼馬久一郎プロ
2(土)小倉10Rで馬連、3連複、3連単を◎▲△でトリプルヒットさせ、15万2350円の払い戻しに成功!土日トータル回収率も129%を達成しました。

☆☆☆注目プロ → 導師嵐山プロ
3(日)阪神2Rで馬連326.2倍を600円分的中させ、払い戻し額は19万5720円!!さらに続く3(日)中山3Rで馬連、3連複をダブルでゲットし、17万8860円払い戻しと
なりました。

☆☆☆注目プロ → 佐藤洋一郎プロ
3(日)中山5Rで単勝32.9倍、3連単1731倍を見事的中!18万9550円の払い戻しを記録。

☆☆☆注目プロ → dream1002プロ
3(日)小倉11Rで3連単581.8倍を300円分的中させ、17万4540円の払い戻しとなっています。


他にも先週は【U指数】3連複プリンセスプロ(135%)、【U指数】馬単マスタープロ(105%)、霧プロ(102%)らが土日回収率100%超の好成績を収めています。


※全レースの結果速報はこちら


今週も桜花賞トライアルのG2フィリーズレビューやG3中山牝馬ステークス、G3中日新聞杯が開催されます。競馬予想の達人・ウマニティ公認プロ予想家陣にご注目ください。

「タイシ」

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2013年2月27日(水) 19:00 本命ドリパス
『競馬』という名の推理小説 ~第225話チューリップ賞(謎解き編)~
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第225話 「チューリップ賞


08年 36.1-25.2-34.5 =1.35.8 ▼6▼13△11 瞬発戦
09年 36.0-25.3-35.2 =1.36.5 ▼5▼11△ 8 瞬発戦
10年 36.0-24.8-35.3 =1.36.1 ▼6▼ 6△ 8 瞬発戦 重
11年 35.5-24.6-34.4 =1.34.5 ▼7▼ 6△ 5 瞬発戦
12年 35.7-24.5-35.3 =1.35.5 ±0▼ 9△ 5 瞬発戦

桜花賞本番と同じ舞台で行われるレースですが流石にトライアルレースだけにラップ傾向は異なります。
一番特徴的なのはチューリップ賞はラスト2F目で大きな加速が生じやすいレースだということ。
10年&11年は若干異なりますがそれでもラスト2F目でもラスト3F目と同等の加速が生じているので桜花賞とはちょっと違います。
簡単に言えば桜花賞は上がり3F勝負、チューリップ賞は上がり2F勝負、ということです。
チューリップ賞では馬の消耗度を意識してということでしょうかラスト3Fになってもアクセルは全開に踏まないのです。
ラスト2Fになってようやくベタ踏みというケースが多いです。
※但し、07年はチューリップ賞が3F勝負、桜花賞が2F勝負で逆だったので絶対という訳ではありません。
これはダスカ騎乗の安藤Jの意図があったと思われます。
チューリップ賞では当面の敵であるウオッカの脚を計るための3F勝負、桜花賞では逃げずにスローに落とさせ2F勝負に持ち込んで勝利、という感じでしょうか。
とにかくチューリップ賞ではラスト2F目の急加速に対応出来る馬が勝ちやすいといえるでしょう。
では過去5年の連対馬のラップギアを見てみましょう。

1着馬
エアパスカル    【瞬3平1消0】▼ 8▼1△10 ▼ 3▼ 5△ 3
ブエナビスタ    【瞬2平0消0】▼ 4▼6△11 ▼ 1± 0▼ 6
ショウリュウムーン 【瞬1平0消1】▼ 5▼2± 0 △ 2± 0△ 1
レーヴディソール  【瞬3平0消0】▼10▼5△ 4 ▼ 5△ 1▼ 1 ▼ 7▼ 6▼1
ハナズゴール    【瞬2平0消0】▼19±0△ 2 ▼ 7▼ 5▼ 1
2着馬
トールポピー    【瞬2平2消0】▼ 4±0△12 ▼ 7△ 1△ 1 ▼11△10▼4
サクラミモザ    【瞬0平1消1】△ 3▼1▼ 1 △13△ 1△ 5
アパパネ      【瞬3平0消0】▼ 5▼7△13 ▼ 8▼ 7△12 ▼14▼ 4▼1
ライステラス    【瞬1平1消0】▼ 8△8△ 5 △ 1▼ 2△ 8
エピセアローム   【瞬2平0消1】▼ 7△2△ 7 ▼ 9▼11△ 6

▼10以上の急加速で連対経験があったのは10頭中5頭なので絶対的な条件とは言えないようです。
09年2着のサクラミモザは瞬発戦実績なしという馬なのがポイント。
つまり急加速実績と同じくらい「先行して突き放す」レース経験も重要ということです。
急加速実績がなかった馬のほとんどは(クラスが下であれ)先行して0.3秒以上の差を付けて勝利した経験がありました。
スロー気味で流れてのラスト2F勝負なので基本的には先行力というのは重要ということでしょう。
あと、気になるのは連対馬10頭中7頭(勝ち馬に限れば5頭中4頭)がラスト1Fで減速しなかった(▼or±0)レースで勝利経験があるということ。
因果関係がはっきりしないので偶然かもしれません。
でも「偶然も重なれば必然になる」と言います。
結構重要なポイントかもしれません。
ちなみに今年の登録メンバーでこれに該当するのはレッドオーヴァルローブティサージュの2頭だけです(2頭共に人気っぽいですが)

▼10以上の急加速実績があった馬は
アユサンウインプリメーラグッドレインボープリンセスジャックベアトリッツ
の5頭です。
先行して0.3秒以上の差で勝利経験があった馬は
ウリウリコズミックショア
の2頭です。

さて、この2項目にレッドオーヴァルローブティサージュの名前がありません。
今年の牝馬路線は例年とはちょっと違う気がします。
ということで私的にはアユサンの逆転に期待します。
急加速のギアチェンジレースとなるとこの馬が一番かなと思っています。
新馬戦でのラップはラスト3つが12.3-10.8-11.1(▼8▼13△3)というものでこれを後方から差し切っています。
前走阪神JFは中盤速く上がり掛かる前傾ラップでどちらかといえばスタミナ型のレース展開でした。
チューリップ賞の傾向からすれば全く違う展開なので7着敗退も気にする必要ありません。

「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」
アユサンレッドオーヴァルプリンセスジャック

(補足)
「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。
数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。
表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。

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 今週は牝馬クラシック第1弾「桜花賞」が行われます。
昨年は無敗三冠牝馬が誕生し、また先週は、影(鹿毛)の無敗牝馬が6連勝でG1を制するなど、何かと牝馬が話題になりました。
昨年の『桜花賞』発送時には、まだ『三冠』が意識されることはなかっただろうと思います。しかし、デアリングタクトやレイパパレの活躍もあり、無敗のソダシが出走するということで、2年連続で『三冠牝馬(無敗三冠牝馬)』が誕生するか、に関心が向けられている今年のクラシック第1戦『桜花賞』です。

そこで、今回はソダシとデアリングタクト、レイパパレの徹底比較を行ってから、次に『阪神JF』との関係に焦点を当てながら出走馬に関する10年間のデータを分析して予想を進めたいと思います。

【ソダシとデアリングタクト、レイパパレの比較】
① 新馬戦の成績
ソダシ      函館1800m 1分50秒4(35.3) 先行 着差0.4 2着馬ギャランドウォリ 2歳新馬2歳4カ月
デアリングタクト 京都1600m 1分37秒7(34.8) 先行 着差0.3 2着馬ノーセキュリティ 2歳新馬2歳7カ月
レイパパレ    京都1600m 1分37秒5(35.6) 先行 着差0.3 2着馬ホワイトロッジ  3歳新馬2歳11カ月

② 新馬戦のレース展開(ラップタイム)
ソダシ      37.5 → 35.3  -2.2秒(後傾ラップ)  1800m平均ラップ12.26秒(36.80)
デアリングタクト 36.8 → 35.2  -1.6秒(後傾ラップ)  1600m平均ラップ12.21秒(36.63)
レイパパレ    35.8 → 35.8  ±0.0秒(イーブンラップ) 1600m平均ラップ12.18秒(36.56)


③ 阪神JFの成績
ソダシ      1着     1分33秒1(34.2)  好位 着差0.0 2着馬サトノレイナス
デアリングタクト 不出走
レイパパレ    不出走

④ 芝1600mの最高タイム(桜花賞前まで)
ソダシ      阪神 G1  1分33秒1(34.2) 好位 着差0.0 2着馬サトノレイナス
デアリングタクト 京都 OP(L) 1分33秒6(34.0) 後方 着差0.7 2着馬ライティア
レイパパレ    阪神1勝クラス 1分33秒9(34.6) 後方 着差0.2 2着馬オーマイダーリン

⑤ 芝1600mの最高タイム(桜花賞前まで)レースの展開(ラップタイム)
ソダシ G1   34.9 → 34.4  -0.5秒(後傾ラップ)  1600m平均ラップ11.63秒(34.91)
    新馬戦  37.5 → 35.3  -2.2秒(後傾ラップ)  1800m平均ラップ12.26秒(36.80)
デアリングタクト 34.7 → 35.1  +0.4秒(前傾ラップ)  1600m平均ラップ11.70秒(35.10)
    新馬戦  36.8 → 35.2  -1.6秒(後傾ラップ)  1600m平均ラップ12.21秒(36.63)
レイパパレ1勝  35.1 → 35.1  ±0.0秒(イーブンラップ) 1600m平均ラップ11.73秒(35.21)
    新馬戦  35.8 → 35.8  ±0.0秒(イーブンラップ) 1600m平均ラップ12.18秒(36.56)


①~⑤の視点で比較してみましたが、ソダシはデアリングタクトとレイパパレに遜色がないように思います。

レースの格の違いがあって単純に比較できませんが、デアリングタクトはOPでの持ちタイムであり、レイパパレは1勝クラスでのもの、ソダシはG1ということもあり、むしろソダシの方が1600mでの持ちタイムが上回っているなど優れているように感じられます。また、3頭の中で唯一の2歳牝馬チャンピオンのタイトルを手に入れているのも事実です。

しかし、『阪神JF』が『桜花賞』で勝つための必要条件になっているわけでないことも、然りです。そもそも、2歳牝馬のタイトルを狙う馬たちはどんなタイプなのかを押さえておくことも大切なのかもしれません。

タイプその1 早熟で2歳時ならG1でも勝ち負けできるタイプ
タイプその2 目イチに仕上げさえすれば勝てる能力を持ち、目標を定めて必勝を期すタイプ
タイプその3 能力があり、まだまだ成長する余地を残している晩成タイプ(現状の力を試したい馬)
タイプその4 かなりの能力を秘めていて成長途上でも余力で勝ち負けできる大物タイプ

 4戦目で『阪神JF』勝ちを収めたソダシはどのタイプなのでしょう。過去10年間のデータからソダシのタイプとその勝敗の行方を推測しながら予想したいと思います。


【過去10年間の上位入賞(1~3着)馬と『阪神JF』との関係について】

2020年
1着 デアリングタクト  新馬戦① 阪神JF不出走 エルフィンS 1着→ 当該レース ※桜花賞は3戦目
2着 レシステンシア   新馬戦① 阪神JF 1着 チューリップ賞3着→ 当該レース ※阪神JFは3戦目
 3着 スマイルカナ    新馬戦① 阪神JF不出走 チューリップ賞7着→ 当該レース ※桜花賞は6戦目
阪神JF 1着 → チューリップ賞 0-1-0-0 レシステンシア
  〃  2着 →    〃    0-0-0-0
  〃  3着 →    〃    0-0-0-1
  〃 4~5着 →    〃    0-0-0-2
  〃 6~9着 →    〃    0-0-0-0 ※チューリップ賞以外(0-0-0-0)
  〃 10着~ →    〃    0-0-0-0
  〃 不出走 → チューリップ賞 0-0-1-1 スマイルカナ
  〃 不出走 →    〃 以外 1-0-0-10 デアリングタクト
阪神JF    → 桜花賞に直行  0-0-0-1 リアアメリア⑥→⑩

2019年
1着 グランアレグリア  新馬戦① 阪神JFなし 朝日FS   3着→ 当該レース ※桜花賞は4戦目
2着 シゲルピンクダイヤ 新馬戦③ 阪神JFなし チューリップ賞2着→ 当該レース ※桜花賞は4戦目
3着 クロノジェネシス  新馬戦① 阪神JF2着 クイーンC  1着→ 当該レース ※阪神JFは3戦目
阪神JF 1着 → チューリップ賞 0-0-0-1 
  〃  2着 →    〃    0-0-1-0 クロノジェネシス
  〃  3着 →    〃    0-0-0-0 ※チューリップ賞以外(0-0-0-1)
  〃 4~5着 →    〃    0-0-0-1 ※チューリップ賞以外(0-0-0-1)
  〃 6~9着 →    〃    0-0-0-0 ※チューリップ賞以外(0-0-0-0)
  〃 10着~ →    〃    0-0-0-0
  〃 不出走 → チューリップ賞 0-1-0-1 シゲルピンクダイヤ
  〃 不出走 →    〃 以外 1-0-0-10 グランアレグリア
阪神JF    → 桜花賞に直行  0-0-0-0



2018年
1着 アーモンドアイ   新馬戦② 阪神JFなし シンザン記念 1着→ 当該レース ※桜花賞は4戦目
2着 ラッキーライラック 新馬戦① 阪神JF1着 チューリップ賞1着→ 当該レース ※阪神JFは3戦目
 3着 リリーノーブル   新馬戦① 阪神JF2着 チューリップ賞3着→ 当該レース ※阪神JFは3戦目
阪神JF 1着 → チューリップ賞 0-1-0-0 ラッキーライラック
  〃  2着 →    〃    0-0-1-0 リリーノーブル
  〃  3着 →    〃    0-0-0-0 ※チューリップ賞以外(0-0-0-1)
  〃 4~5着 →    〃    0-0-0-0 ※チューリップ賞以外(0-0-0-1)
  〃 6~9着 →    〃    0-0-0-0 ※チューリップ賞以外(0-0-0-0)
  〃 10着~  →    〃    0-0-0-0 ※チューリップ賞以外(0-0-0-1)
  〃 不出走 → チューリップ賞 0-0-0-1
  〃 不出走 →    〃 以外 1-0-0-11 アーモンドアイ
阪神JF    → 桜花賞に直行  0-0-0-0


2017年
1着 レーヌミノル    新馬戦① 阪神JF3着 Fレビュー  2着→ 当該レース ※阪神JFは4戦目
2着 リスグラシュー   新馬戦② 阪神JF2着 チューリップ賞3着→ 当該レース ※阪神JFは4戦目
3着 ソウルスターリング 新馬戦① 阪神JF1着 チューリップ賞1着→ 当該レース ※阪神JFは3戦目
阪神JF 1着 → チューリップ賞 0-0-1-0 ソウルスターリング
  〃  2着 →    〃    0-1-0-0 リスグラシュー
  〃  3着 →    〃    0-0-0-0 ※チューリップ賞以外(1-0-0-0)レーヌミノル
  〃 4~5着 →    〃    0-0-0-0 ※チューリップ賞以外(0-0-0-1)
  〃 6~9着 →    〃    0-0-0-0 ※チューリップ賞以外(0-0-0-1)
  〃 10着~  →    〃    0-0-0-0 ※チューリップ賞以外(0-0-0-2)
  〃 不出走 → チューリップ賞 0-0-0-3
  〃 不出走 →    〃 以外 0-0-0-8
阪神JF    → 桜花賞に直行  0-0-0-0


2016年
1着 ジュエラー     新馬戦① 阪神JFなし チューリップ賞2着→ 当該レース ※桜花賞は4戦目
2着 シンハライト    新馬戦① 阪神JFなし チューリップ賞1着→ 当該レース ※桜花賞は4戦目
3着 アットザシーサイド 新馬戦① 阪神JF5着 Fレビュー  2着→ 当該レース ※阪神JFは3戦目
阪神JF 1着 → チューリップ賞 0-0-0-0 ※チューリップ賞以外(0-0-0-1) 阪神JFは4戦目
  〃  2着 →    〃    0-0-0-0 ※チューリップ賞以外(0-0-0-1) 阪神JFは5戦目
  〃  3着 →    〃    0-0-0-1
  〃 4~5着 →    〃    0-0-0-0 ※チューリップ賞以外(0-0-1-0)アットザシーサイド
  〃 6~9着 →    〃    0-0-0-2 ※チューリップ賞以外(0-0-0-1) 阪神JFは4戦目
  〃 10着~  →    〃    0-0-0-0 ※チューリップ賞以外(0-0-0-3)
  〃 不出走 → チューリップ賞 1-1-0-2 ジュエラー、シンハライト
  〃 不出走 →    〃 以外 0-0-0-6
阪神JF    → 桜花賞に直行  0-0-0-0


2015年
1着 レッゴードンキ  新馬戦① 阪神JF2着 チューリップ賞3着→ 当該レース ※阪神JFは4戦目
2着 クルミナル    新馬戦① 阪神JFなし チューリップ賞11着→ 当該レース ※桜花賞は4戦目
3着 コンテッサトゥーレ新馬戦① 阪神JFなし チューリップ賞6着→ 当該レース ※桜花賞は4戦目
阪神JF 1着 → チューリップ賞 0-0-0-0
  〃  2着 →    〃    1-0-0-0 レッツゴードンキ
  〃  3着 →    〃    0-0-0-1
  〃 4~5着 →    〃    0-0-0-0 ※チューリップ賞以外(0-0-0-1)
  〃 6~9着 →    〃    0-0-0-0 ※チューリップ賞以外(0-0-0-1)
  〃 10着~  →    〃    0-0-0-0
  〃 不出走 → チューリップ賞 0-1-1-1 クルミナル、コンテッサトゥーレ
  〃 不出走 →    〃 以外 0-0-0-9
阪神JF    → 桜花賞に直行  0-0-0-0


2014年
1着 ハープスター   新馬戦① 阪神JF2着 チューリップ賞1着→ 当該レース ※阪神JFは3戦目
2着 レッドリヴェール 新馬戦① 阪神JF1着 3連勝で直行   → 当該レース ※桜花賞は4戦目
3着 ヌーヴォレコルト 新馬戦④ 阪神JFなし チューリップ賞2着→ 当該レース ※桜花賞は5戦目
阪神JF 1着 → チューリップ賞 0-0-0-0
  〃  2着 →    〃    1-0-0-0 ハープスター
  〃  3着 →    〃    0-0-0-0 ※チューリップ賞以外(0-0-0-1)
  〃 4~5着 →    〃    0-0-0-0 ※チューリップ賞以外(0-0-0-1)
  〃 6~9着 →    〃    0-0-0-0 ※チューリップ賞以外(0-0-0-2)
  〃 10着~  →    〃    0-0-0-0 ※チューリップ賞以外(0-0-0-1)
  〃 不出走 → チューリップ賞 0-0-1-2 ヌーヴォレコルト
  〃 不出走 →    〃 以外 0-0-0-7
阪神JF    → 桜花賞に直行  0-1-0-1 レッドリヴェール①→②、モズハツコイ⑧→⑭


2013年
1着 アユサン     新馬戦① 阪神JF7着 チューリップ賞3着→ 当該レース ※阪神JFは3戦目
2着 レッドオーヴァル 新馬戦② 阪神JFなし チューリップ賞7着→ 当該レース ※桜花賞は5戦目
3着 プリンセスジャック新馬戦① 阪神JF6着 チューリップ賞8着→ 当該レース ※阪神JFは4戦目
阪神JF 1着 → チューリップ賞 0-0-0-1
  〃  2着 →    〃    0-0-0-1
  〃  3着 →    〃    0-0-0-0
  〃 4~5着 →    〃    0-0-0-0 ※チューリップ賞以外(0-0-0-1)
  〃 6~9着 →    〃    1-0-1-0 アユサン、プリンセスジャック ※(0-0-0-1)
  〃 10着~  →    〃    0-0-0-0 ※チューリップ賞以外(0-0-0-3)
  〃 不出走 → チューリップ賞 0-1-0-1 レッドオーヴァル
  〃 不出走 →    〃 以外 0-0-0-7
阪神JF    → 桜花賞に直行  0-0-0-0


2012年
1着 ジェンティルドンナ 新馬戦① 阪神JFなし チューリップ賞4着→ 当該レース ※桜花賞は5戦目
2着 ヴィルシーナ    新馬戦① 阪神JFなし クイーンC  1着→ 当該レース ※桜花賞は5戦目
3着 アイムユアーズ   新馬戦③ 阪神JF2着 Fレビュー  1着→ 当該レース ※阪神JFは5戦目
阪神JF 1着 → チューリップ賞 0-0-0-1
  〃  2着 →    〃    0-0-0-0 ※チューリップ賞以外(0-0-1-0)アイムユアーズ
  〃  3着 →    〃    0-0-0-0 ※チューリップ賞以外(0-0-0-1)
  〃 4~5着 →    〃    0-0-0-0 ※チューリップ賞以外(0-0-0-1)
  〃 6~9着 →    〃    0-0-0-1 ※チューリップ賞以外(0-0-0-1)
  〃 10着~  →    〃    0-0-0-0 ※チューリップ賞以外(0-0-0-4)
  〃 不出走 → チューリップ賞 1-0-0-0 ジェンティルドンナ
  〃 不出走 →    〃 以外 0-1-0-6 ヴィルシーナ
阪神JF    → 桜花賞に直行  0-0-0-0


2011年
1着 マルセリーナ    新馬戦① 阪神JFなし エルフィンS1着→ 当該レース ※桜花賞は5戦目
2着 ホエールキャプチャ 新馬戦② 阪神JF2着 クイーンC 1着→ 当該レース ※阪神JFは5戦目
3着 トレンドハンター  新馬戦② 阪神JFなし フラワーC 1着→ 当該レース ※桜花賞は5戦目
阪神JF 1着 → チューリップ賞 0-0-0-0
  〃  2着 →    〃    0-0-0-0 ※チューリップ賞以外(0-1-0-0)
  〃  3着 →    〃    0-0-0-1
  〃 4~5着 →    〃    0-0-0-0
  〃 6~9着 →    〃    0-0-0-0 ※チューリップ賞以外(0-0-0-2)
  〃 10着~  →    〃    0-0-0-0
  〃 不出走 → チューリップ賞 0-0-0-1
  〃 不出走 →    〃 以外 1-0-1-10
阪神JF    → 桜花賞に直行  0-0-0-1 マルモセーラ⑫→⑰

 以上、10年間の『桜花賞』について、『阪神JF』と関連付けながらデータをまとめてみると



阪神JF 1着 → チューリップ賞 0-2-1-3 ※チューリップ賞以外(0-0-0-1)
  〃  2着 →    〃    2-1-2-1 ※チューリップ賞以外(0-1-1-1)
  〃  3着 →    〃    0-0-0-4 ※チューリップ賞以外(1-0-0-4)
  〃 4~5着 →    〃    0-0-0-3 ※チューリップ賞以外(0-0-1-7)
  〃 6~9着 →    〃    1-0-1-3 ※チューリップ賞以外(0-0-0-9)
  〃 10着~  →    〃    0-0-0-0 ※チューリップ賞以外(0-0-0-14)
  〃 不出走 → チューリップ賞 2-4-3-13
  〃 不出走 →    〃 以外 4-1-1-84
阪神JF    → 桜花賞に直行  0-1-0-3

【阪神JFから桜花賞に直行した馬の成績】
2020年 リアアメリア   6着→桜花賞10着 4戦目
2014年 レッドリヴェール 1着→桜花賞2着 4戦目
2014年 モズハツコイ   8着→桜花賞14着 8戦目
2011年 マルモセーラ   12着→桜花賞17着 5戦目

 【阪神JF経験の有無と前走別の成績】
パターン1 阪神JFからチューリップ賞
      3-3-4-14 1着レッツゴードンキ、ハープスター、アユサン
             2着レシステンシア、ラッキーライラック、リスグラシュー
             3着リリーノーブル、ソウルスターリング、プリンセスジャック、アイムユアーズ
パターン2 阪神JFからチューリップ賞以外のレース
      1-1-2-36 1着レーヌミノル、
             2着ホエールキャプチャ
             3着クロノジェネシス、アットザシーサイド
パターン3 阪神JFから桜花賞に直行
      0-1-0-3 1着(該当馬なし)
             2着レッドリヴェール
             3着(該当馬なし)
パターン4 阪神JF経験なしでチューリップ賞経由
      2-4-3-13 1着ジュエラー、ジェンティルドンナ
             2着シゲルピンクダイヤ、シンハライト、クルミナル、レッドオーヴァル
             3着スマイルカナ、コンテッサトゥーレ、ヌーヴォレコルト
パターン5 阪神JF経験なしでチューリップ賞以外のレース
      4-1-1-84 1着デアリングタクト、グランアレグリア、アーモンドアイ、マルセリーナ
             2着ヴィルシーナ
             3着マルセリーナ

過去10年間のデータの範囲で分析すると、桜花賞で優勝する可能性が高くなる必要条件がいくつか見えてきます。

【阪神JFを経験したなら桜花賞に直行よりも、1戦使った方がベター】
①阪神JF後に1戦以上使った場合 4-4-6-50 勝率 6.3% 連対率12.5% 複勝率21.9%
②阪神JFから桜花賞直行の場合   0-1-0-3 勝率 0.0% 連対率25.0% 複勝率25.0%

直行した方が確率は高いように思われますが、前走をチューリップ賞に限れば、
③阪神JFからチューリップ賞経由   3-3-4-14 勝率12.5% 連対率25.0% 複勝率41.7% 

チューリップ賞以外のレースを使った場合は2戦以上の馬も含まれるので、確率が極端に低くなります。
④阪神JFから他のレースを経由   1-1-2-36 勝率 2.5% 連対率 5.0% 複勝率10.0%

【阪神JFに出走していない場合もチューリップ賞を経由した方がベター】
⑤阪神JF以外からチューリップ賞経由2-4-3-13 勝率 9.1% 連対率28.6% 複勝率42.9%

チューリップ賞を経由した場合の③と⑤を合わせた確率でみると10年間で5勝となり、チューリップ賞を経由した出走馬を吟味することがキーポイントになると考えます

⑥チューリップ賞を経由した場合③+⑤5-7-7-27 勝率10.9% 連対率26.1% 複勝率41.3%

チューリップ賞経由の成績について視点を変えて(10年間の着順別の頭数で)みると
  1着 5頭(50%)   2着 7頭(70%)   3着 7頭(70%)


【阪神JFに出走せず、チューリップ賞にも出走していない場合】
出走したレース数から潜在能力の大きさを推測し、有力馬を見分けることが2番目のキーポイントになると考えます。

⑦チューリップ賞を経由しない場合  5-3-3-120 勝率 3.9% 連対率 6.1% 複勝率 8.4%

勝利数の5を除き、かなり低い確率に感じられます。これを阪神JFの出走の有無で分けてみると
(1)阪神JFに出走経験あり     1-1-2-36 勝率 2.5% 連対率 5.0% 複勝率10.0%
(2)阪神JFに出走経験なし     4-1-1-84 勝率 4.4% 連対率 5.6% 複勝率 6.7%
  
 これだけをみると、阪神JFに出走せず、チューリップ賞にも出走していない場合は複勝率が1番低く感じます。ところが、勝利した4頭を挙げてみると

2020年 デアリングタクト ※桜花賞は3戦目
2019年 グランアレグリア ※桜花賞は4戦目
2018年 アーモンドアイ  ※桜花賞は4戦目
2011年 マルセリーナ   ※桜花賞は5戦目

 桜花賞までに出走したレース数が3戦または4戦と少ない馬に歴史的名牝が並んでいます。5戦目で優勝したマルセリーナはむしろ例外で、阪神JFとチューリップ賞のどちらにも出走していない、桜花賞が3戦目から4戦目の未来の歴史的名牝を見つけられれば・・・と思います。

 さて、これまでの分析からソダシの本命度を推測すると、4連勝で、桜花賞が5戦目になるということで、この観点から推測すると「歴史的名牝」になれるか微妙なレース経験数という見立てになります。

 『阪神JF』までに3戦していることも少々懸念されます。前述した阪神JF出走馬のタイプでは

タイプその1 早熟で2歳時ならG1でも勝ち負けできるタイプ
タイプその2 目イチに仕上げさえすれば勝てる能力を持ち、目標を定めて必勝を期すタイプ
タイプその3 能力があり、まだまだ成長する余地を残している晩成タイプ(現状の力を試したい馬)
タイプその4 かなりの能力を秘めていて成長途上でも余力で勝ち負けできる大物タイプ

 「タイプその1」か「タイプその2」に当てはまるのではないかと思います。無敗であることから「タイプその4」の可能性も捨てきれないのですが、『阪神JF』から桜花賞に直行というのも、過去10年間のデータから複勝率25%で、2014年のレッドリヴェールが阪神JF1着から2着したのが最上位で、この記録を上回ることが果たしてできるのか。ちなみに、レッドリヴェールは3戦目での挑戦でした。

 次いで、2017年のソウルスターリングが4戦無敗で参戦し、3着でした。この時はチューリップ賞1着からの出走でした。5戦目というのはソダシと同じですね。

ソウルスターリング 新馬戦① アイビーS OP1着→阪神JF1着→チューリップ賞1着 4戦無敗で3着

 もし、ソダシが1着になれば『阪神JS』と『桜花賞』の両G1を制することになります。過去10年間で、この2つのレースを勝ち抜いた例はありませんでした。そこで、2010年~2000年まで遡ってみると

2010年アパパネ     新馬戦③ 阪神JF1着 チューリップ賞2着→桜花賞1着 3-1-1-0
2009年ブエナビスタ   新馬戦③ 阪神JF1着 チューリップ賞1着→桜花賞1着 3-0-1-0
※2007年ウォッカ     新馬戦① 阪神JF1着 チューリップ賞1着→桜花賞2着 4-1-0-0
2001年テイエムオーシャン新馬戦① 阪神3牝S1着 チューリップ賞1着→桜花賞1着 4-0-1-0

 以上3頭の例が見つかりました。この3頭に遜色のないウォッカも参考として示しました。この期間(10年間)の該当馬も歴史的名牝ばかりです。いずれもチューリップ賞を経由している点はソダシと異なります。

 また、2つのG1を制した無敗牝馬は1頭もいませんでした。ただし、ブエナビスタ以外はソダシと同じく桜花賞を5戦目で勝利して牝馬クラシックの一冠目を手に入れています。

 以上、これまで検討してきたデータを踏まえて予想し、印を打ってみたいと思います。無敗馬の能力が高いことは分かっていますが、阪神JFからの直行には懸念があります。

 阪神JFからチューリップ賞を経由して参戦してくる馬で、おそらく1.2番人気になるであろうソダシとサトノレイナスに先着する可能性のある馬を本命候補にしたいと考えて予想を組み立てます。

 1.ストライプ
△2.ファインルージュ
 3.ブルーバード
○4.ソダシ
△5.アカイトリノムスメ
 6.ストゥーティ
 7.ククナ
◎8.メイケイエール
 9.エンスージアズム
△10.アールドヴィーヴル
 11.ジネストラ
×12.ヨカヨカ
△13.エリザベスタワー
 14.ミニーアイル
×15.シゲルピンクルビー
×16.ソングライン
 17.ホウオウイクセル
▲18.サトノレイナス


 ソダシが1着になるということは、以下のハードルを全て越えたことになります。
(1)白馬初のクラシック制覇
(2)史上初の阪神JFから直行で桜花賞制覇
(3)無敗のまま阪神JFと桜花賞の両G1レース制覇
(4)2年連続無敗で桜花賞馬の誕生(三冠牝馬誕生の可能性も)

 これだけ高い複数のハードルをクリアするのは至難の業。まさに奇跡が起きなければ達成できないと考えて印を打ってみました。

 データを信じるか信じないかは自分次第!

これでなんとか的中しますよう 幸運を祈ります。

 スモーマン 2021年4月6日(火) 10:40
桜花賞、JRA今週の注目レース・データ分析の謎
閲覧 382ビュー コメント 0 ナイス 6

今週桜花賞は伊丹氏担当なので、やたらと細かいデータが並べられている。 
謎なのは、通常優勝馬に当てはまるとして紹介される最後のデータで、前走馬体重464以上というのだが、ここまではずっと10年間の複勝圏30頭を対象にしているのに、ここだけ「過去7年間」の優勝馬が対象。

8〜10年前の優勝馬の前走体重を調べてみると、
2013年のアユサンは496でクリア
2012年のジェンティルドンナは460,
2011年のマルセリーナは448である。
ちなみに
伊丹氏が挙げる464はアーモンドアイ。

これらの馬について、伊吹氏がさらにあげている共通点

①前走の単勝人気が3番人気以内だった点
②JRAの新馬・重賞以外のレース”において敗れた経験がなかった点

であるが、まず②は3頭とも満たす。
①の前走人気は、アユサンだけが5番人気で満たさない。
が、ここでも奇妙なことがあり、この分析でここ以前に挙げられている前走人気の要件は「5番人気以内」である。ここで突然「3番人気以内」に厳格化されている。

448〜462の間にいるのが、

アカイトリノムスメ450、ククナ452、メイケイエール462、ヨカヨカ458

と有力どころなのが、いかにも怪しい。なお、この4頭の前走人気は全て2番人気以内で①を満たし、また、どうやら②も満たすようである。

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 グリーンセンスセラ 2018年4月6日(金) 12:32
>【桜花賞】マウレア2週連続で攻めた!異例の濃密メニューも... 
閲覧 506ビュー コメント 0 ナイス 3

【桜花賞】マウレア2週連続で攻めた!異例の濃密メニューも武豊は納得─ netkeiba.com /2018年04月06日(金) 07時00分 http://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=135535

 姉が通った道を、再び妹が進む-。13年桜花賞馬アユサンの全妹マウレアが5日、武豊を背に栗東CWで最終リハを行い、上々の動きで臨戦態勢を整えた。チューリップ賞2着後は栗東トレセンに滞在して調整。これは木曜追いを含めて姉と同じ流れだ。確定した枠順は外めの8枠17番。姉に続けと、桜花賞5勝のユタカとともに、サクラの冠を獲りに行く。

 手は緩めない。チューリップ賞2着後、栗東に滞在して調整を続ける関東馬マウレア。最終リハでも“攻め”の姿勢を明確に打ち出した。

 先週と同様、CWでヤングマンパワー(6歳オープン)との併せ馬。僚馬を約3馬身前に見ながらリラックスして運び、3コーナーから徐々に間合いを詰めていく。心地良くストライドを伸ばして直線に向くと、内に入って馬体を併せ、好反応を示して0秒1先着を果たした。

 「調教には初めて乗りましたが、落ち着いていて、状態は良さそう。乗りやすいタイプだし、いい追い切りができました」。伸びやかさを強調できた内容に、エスコートした武豊は納得の表情。6F82秒3を刻んだ先週にプラスして、6F81秒6-37秒8-12秒0。この時期の3歳牝馬としては、異例とも言える濃密なメニュー構成だが、巧みに内に進路を取り、オーバーワークを防いだあたりはさすが。さじ加減に誤算はない。

 「時計は速くなりましたが、内を回ってくれましたから、無理はしていません。先週と同じぐらい動いてくれたし、良かったと思います」。美浦から駆けつけた手塚師は笑顔を見せ、「カイバを十分食べて、毛ヅヤも良くなってきました。精神的にしっかりとしているので、牝馬らしくサラッとした調教だと、競馬でもサラッというふうになってしまう。だから、しっかりと。いい状態で臨めそうですね」と続けた。

 チューリップ賞を経て、栗東に乗り込んで桜を目指すというのは、全姉アユサン(13年3着-1着)が通った道。5年前の記憶をたどり、大きな姉の背中を追う。

提供:デイリースポーツ

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