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アユサン(競走馬) |
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【今週の注目新馬】新種牡馬レイデオロ産駒のマウリノ 母系は手塚厩舎ゆかりの血統馬
2023年6月16日(金) 04:52
2022年の2歳戦もいよいよ大詰め。今月は12月11日の阪神ジュベナイルフィリーズ(2歳G1・阪神芝1600m外)、12月18日の朝日杯フューチュリティステークス(2歳G1・阪神芝1600m外)、そして12月28日のホープフルステークス(2歳G1・中山芝2000m内)と、各カテゴリのチャンピオン決定戦が立て続けに施行されます。一連のビッグレースが終了する頃には「ウマニティPOG」のランキングも大きく変動しそう。楽しみにしているプレイヤーも多いのではないでしょうか。 |
08年 35.9-38.4-38.8-35.7 =2.28.8 ▼16△5△8 瞬発戦 稍重 09年 36.0-37.5-37.8-34.8 =2.26.1 ▼ 9▼6△9 瞬発戦 10年 35.4-38.3-40.3-35.9 =2.29.9 ▼15▼5△9 瞬発戦 稍重 11年 35.9-37.0-37.5-35.3 =2.25.7 ▼ 7▼3△5 瞬発戦 12年 35.1-35.9-36.9-35.7 =2.23.6 ▼ 1▼3±0 平坦戦 昨年は速い流れの平坦戦でオークスが平坦戦になったのはエアグルーヴが勝った96年以来。 やはりレアケースと考えていいでしょう。 速い流れにも関わらずラスト1Fで±0と減速せず(ラスト1F11.8秒)5馬身差圧勝のジェンティルドンナが秋にJC制覇したのも今にして思えば納得の結果だったと感じます。 牝馬限定の2400戦なのでスローで脚を溜めての瞬発力勝負なりやすいレースですがここ2年を見ると決め付けはいけないかもとも感じます。 では過去の連対馬のラップギアを見てみましょう。 1着馬 トールポピー 【瞬3平2消0】 ブエナビスタ 【瞬4平0消0】 アパパネ 【瞬4平1消0】 サンテミリオン 【瞬3平0消0】(同着) エリンコート 【瞬3平0消0】 ジェンティルドンナ 【瞬3平1消0】 2着馬 エフティマイア 【瞬2平2消0】 レッドディザイア 【瞬3平0消0】 ピュアブリーゼ 【瞬3平0消0】 ヴィルシーナ 【瞬4平0消0】 その年によってペースの違いはあれどやはり舞台は府中の2400なので肝になるのは瞬発力ということでしょう。 瞬発戦実績はやはり必須です。 桜花賞の舞台である阪神1600コースも【瞬8平2消0】という瞬発コースなので結びつきは強くオークスでの連対馬10頭のうち6頭は桜花賞でも連対していた馬です。 残る4頭も(クラスは問わず)東京や阪神外回りといった長い直線コースでの勝利経験はありました。 ここがない馬は軽視していいでしょう(但し、出走馬のほとんどはあるとは思います) 結びつきの強いと言った前走桜花賞組で拾うべき馬は決まっています。 (桜花賞が外回りになった07年以降) 「桜花賞で2番人気以内だった馬」か「桜花賞で3着以内だった馬」のどちらかしかオークスでは馬券になっていません。 唯一の例外は07年のローブデコルテなのですが、この年は桜花賞1着のダイワスカーレット2着のウオッカが共に不出走だった極めて稀な年で桜花賞4着だったローブデコルテを2着扱いにしてもいいかなと思います(>ちょっと強引かも) 今年の場合は桜花賞組から拾うべき馬は アユサン、レッドオーヴァル、プリンセスジャック、クロフネサプライズ の4頭となります。 残りは前走フローラS組が5頭、忘れな草賞組が1頭、スイートピーS組が1頭となっています。 で、この中で推せる馬の条件は「フローラSで逃げ先行で3着以内だった馬」です。 フローラS組では5頭中4頭はこの条件にあてはまります。 フローラSの方がオークスよりもレースレベルが低いのは間違いないと思いますが、そのフローラSで後方の位置取りというのは不安ありということです。 例外はやはり07年で(桜花賞1&2着馬不在で)レースレベルが低かったと思える年でフローラS、スイートピーSで差して勝利した馬がオークスで2着3着になっています。 この2頭と忘れな草賞を差して1着だったエリンコートを例外で片付けるかどうかでしょう。 (配当的には当然例外の方を狙うべきかもしれませんが) 今年の場合、フローラSが超スローペースで差し馬独占という結果だったので個人的にはあまり評価していません。 なので桜花賞組の4頭が中心になるでしょう。 …と、データ上はなるのかもしれませんが今年の場合は不安ありかなと。 アユサンは乗り替わり、レッドオーヴァル&プリンセスジャックは1600m以上の距離での勝利なし、クロフネサプライズは桜花賞での前に行きたがるレース振りからすれば距離延長は…。 う~ん。 「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」 メイショウマンボ→アユサン→トーセンソレイユ どこから出て来たメイショウマンボ? 桜花賞は上がり36.1秒掛かった平坦戦で大外枠から-9-7とコーナーで押し上げるレース展開。 あれで押し切ったら超GⅠ級でしょう。 桜花賞で◎だったメイショウマンボにもう1回期待してみます。 桜花賞が私のチューリップ賞予想の◎→○→▲で決まったという流れもちょっと乗っかってみようかと。 ちなみに私の桜花賞の印は ◎メイショウマンボ ○レッドオーヴァル ▲コレクターアイテム でした。 雨が降れば更に期待UP。 (補足) 「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。 数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。 表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。 |
08年 36.1-25.2-34.5 =1.35.8 ▼6▼13△11 瞬発戦 09年 36.0-25.3-35.2 =1.36.5 ▼5▼11△ 8 瞬発戦 10年 36.0-24.8-35.3 =1.36.1 ▼6▼ 6△ 8 瞬発戦 重 11年 35.5-24.6-34.4 =1.34.5 ▼7▼ 6△ 5 瞬発戦 12年 35.7-24.5-35.3 =1.35.5 ±0▼ 9△ 5 瞬発戦 桜花賞本番と同じ舞台で行われるレースですが流石にトライアルレースだけにラップ傾向は異なります。 一番特徴的なのはチューリップ賞はラスト2F目で大きな加速が生じやすいレースだということ。 10年&11年は若干異なりますがそれでもラスト2F目でもラスト3F目と同等の加速が生じているので桜花賞とはちょっと違います。 簡単に言えば桜花賞は上がり3F勝負、チューリップ賞は上がり2F勝負、ということです。 チューリップ賞では馬の消耗度を意識してということでしょうかラスト3Fになってもアクセルは全開に踏まないのです。 ラスト2Fになってようやくベタ踏みというケースが多いです。 ※但し、07年はチューリップ賞が3F勝負、桜花賞が2F勝負で逆だったので絶対という訳ではありません。 これはダスカ騎乗の安藤Jの意図があったと思われます。 チューリップ賞では当面の敵であるウオッカの脚を計るための3F勝負、桜花賞では逃げずにスローに落とさせ2F勝負に持ち込んで勝利、という感じでしょうか。 とにかくチューリップ賞ではラスト2F目の急加速に対応出来る馬が勝ちやすいといえるでしょう。 では過去5年の連対馬のラップギアを見てみましょう。 1着馬 エアパスカル 【瞬3平1消0】▼ 8▼1△10 ▼ 3▼ 5△ 3 ブエナビスタ 【瞬2平0消0】▼ 4▼6△11 ▼ 1± 0▼ 6 ショウリュウムーン 【瞬1平0消1】▼ 5▼2± 0 △ 2± 0△ 1 レーヴディソール 【瞬3平0消0】▼10▼5△ 4 ▼ 5△ 1▼ 1 ▼ 7▼ 6▼1 ハナズゴール 【瞬2平0消0】▼19±0△ 2 ▼ 7▼ 5▼ 1 2着馬 トールポピー 【瞬2平2消0】▼ 4±0△12 ▼ 7△ 1△ 1 ▼11△10▼4 サクラミモザ 【瞬0平1消1】△ 3▼1▼ 1 △13△ 1△ 5 アパパネ 【瞬3平0消0】▼ 5▼7△13 ▼ 8▼ 7△12 ▼14▼ 4▼1 ライステラス 【瞬1平1消0】▼ 8△8△ 5 △ 1▼ 2△ 8 エピセアローム 【瞬2平0消1】▼ 7△2△ 7 ▼ 9▼11△ 6 ▼10以上の急加速で連対経験があったのは10頭中5頭なので絶対的な条件とは言えないようです。 09年2着のサクラミモザは瞬発戦実績なしという馬なのがポイント。 つまり急加速実績と同じくらい「先行して突き放す」レース経験も重要ということです。 急加速実績がなかった馬のほとんどは(クラスが下であれ)先行して0.3秒以上の差を付けて勝利した経験がありました。 スロー気味で流れてのラスト2F勝負なので基本的には先行力というのは重要ということでしょう。 あと、気になるのは連対馬10頭中7頭(勝ち馬に限れば5頭中4頭)がラスト1Fで減速しなかった(▼or±0)レースで勝利経験があるということ。 因果関係がはっきりしないので偶然かもしれません。 でも「偶然も重なれば必然になる」と言います。 結構重要なポイントかもしれません。 ちなみに今年の登録メンバーでこれに該当するのはレッドオーヴァルとローブティサージュの2頭だけです(2頭共に人気っぽいですが) ▼10以上の急加速実績があった馬は アユサン、ウインプリメーラ、グッドレインボー、プリンセスジャック、ベアトリッツ の5頭です。 先行して0.3秒以上の差で勝利経験があった馬は ウリウリ、コズミックショア の2頭です。 さて、この2項目にレッドオーヴァルとローブティサージュの名前がありません。 今年の牝馬路線は例年とはちょっと違う気がします。 ということで私的にはアユサンの逆転に期待します。 急加速のギアチェンジレースとなるとこの馬が一番かなと思っています。 新馬戦でのラップはラスト3つが12.3-10.8-11.1(▼8▼13△3)というものでこれを後方から差し切っています。 前走阪神JFは中盤速く上がり掛かる前傾ラップでどちらかといえばスタミナ型のレース展開でした。 チューリップ賞の傾向からすれば全く違う展開なので7着敗退も気にする必要ありません。 「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」 アユサン→レッドオーヴァル→プリンセスジャック (補足) 「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。 数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。 表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。 |
ビター ティー 2021年4月9日(金) 20:52
今週は牝馬クラシック第1弾「桜花賞」が行われます。 |
2014年4月6日 | ダービー卿チャレンジ G3 | 11着 |
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2014年4月6日 | ダービー卿チャレンジ G3 | 11着 |
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