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ヴィルシーナ(競走馬) |
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【宝塚記念】ヴィブロス、ダービー制した黄金コンビで上半期GP奪取
2018年6月21日(木) 15:14
24日に阪神競馬場で行われる、上半期を締めくくる“サマーGP”「第59回宝塚記念」(GI、芝2200メートル)が、いよいよあと3日に迫った。実績上位馬が近走不振で混戦模様となっているなか、ドバイ帰りも順調に仕上がっているのがヴィブロスだ。友道康夫調教師(54)も手応え十分に決戦のときを待ち構えている。 |
早いもので通算6シーズン目となる「ウマニティPOG 2018」の開幕からおよそ1か月が経過しました。先週までにJRAのレースでデビューした2歳馬は396頭。そのうち39頭が既に勝ち上がりを果たしています。7月22日には函館2歳ステークス(2歳GⅢ・函館芝1200m)が行われ、世代最初のJRA重賞ウイナーが誕生する見込み。シーズン最初の山場と言っていいでしょう。 |
10年 34.8-49.8-34.6 =1.58.4 ▼9▼4△6 瞬発戦 11年 34.6-47.8-35.8 =1.58.2 △2▼4△3 平坦戦 12年 36.5-48.7-35.2 =2.00.4 ▼1△2△9 平坦戦 13年 34.4-48.7-35.5 =1.58.6 ▼1±0△1 平坦戦 14年 34.5-47.2-35.3 =1.57.0 △2△1±0 消耗戦 近年は道中が速い流れになるかスローからの超ロングスパート戦というようなレース展開が多く瞬発戦となったのは過去5年で1度しかない。 瞬発力勝負になりやすい春の桜花賞&オークスとはレース質が異なります。 とはいえアパパネ、ジェンティルドンナ、メイショウマンボなどはオークス&秋華賞どちらも勝利しているのでレース適性>馬の格というほどではないのかもしれません。 実際数字で表してみると桜花賞3着以内の馬のオークスでの成績は 3-2-2-9 勝率18.8% 連対率31.3% 複勝率43.8% となっていてオークス3着以内の馬の秋華賞での成績は 3-2-1-8 勝率21.4% 連対率35.7% 複勝率42.9% となっています。 桜花賞&オークスとオークス&秋華賞の直結度は同じぐらいなんですよね。 ちなみに桜花賞3着以内の馬の秋華賞生成は 2-2-1-5 勝率20.0% 連対率40.0% 複勝率50.0% となっていてこちらの直結度も高くなっています。 今年の桜花賞3着以内は レッツゴードンキ、クルミナル(秋華賞不出走)、コンテッサトゥーレ(秋華賞不出走) オークス3着以内は ミッキークイーン、ルージュバック(秋華賞不出走)、クルミナル(秋華賞不出走) となっていて登録があるのはレッツゴードンキとミッキークイーンの2頭のみです。 確率論だけで言ってしまえばどちらか1頭は秋華賞で馬券になるはず。 敗因は必ずしも1つとは限らないので負けた馬の共通点を探すより好走した馬の共通点を探した方がベターです。 桜花賞&秋華賞、オークス&秋華賞で両レース好走した馬は 前者はアパパネ、ホエールキャプチャ、ヴィルシーナ、ジェンティルドンナ、ヌーヴォレコルト 後者はアパパネ、ホエールキャプチャ、ヴィルシーナ、ジェンティルドンナ、メイショウマンボ、ヌーヴォレコルト となっています。 お分かりでしょうか? メイショウマンボ以外の5頭には桜花賞、オークスどちらも3着以内だった馬となっています。 つまり桜花賞のみのレッツゴードンキとオークスのみのミッキークイーンはそれほど信頼度は高くなくどちらか1頭は馬券になると決め付けるのは危険かもしれません>もう却下か(笑) では桜花賞&オークスで3着以内の実績がないが秋華賞で3着に入って馬を見てみましょう。 アニメイトバイオ 【瞬2平3消1】ローズS1着 アプリコットフィズ 【瞬2平2消0】クイーンS1着 アヴェンチュラ 【瞬2平2消0】クイーンS1着 キョウワジャンヌ 【瞬1平1消1】ローズS3着 アロマティコ 【瞬2平2消0】前走1600万下3着 スマートレイアー 【瞬3平0消0】前走1000万下1着 リラコサージュ 【瞬1平2消0】前走ローズS18着、スイートピーS1着 ショウナンパンドラ 【瞬6平0消0】紫苑S1着(新潟開催) タガノエトワール 【瞬1平1消0】ローズS2着 瞬発戦&平坦戦に実績があって前走クイーンSかローズSで3着以内という馬が多く好走しています。 ラップギア的にも全くあてはまらないのがスマートレイアーとショウナンパンドラの2頭ですが秋華賞では2番人気と3番人気になっていました。 本番で上位人気の馬は軽視禁物ということでしょうか。 ということで今年の秋華賞でオススメなのは ◎タッチングスピーチと行きたいところですが前走4角15番手というスピードに乗れないのが若干不安あり。 過去5年で前走4角10番手以下の馬の成績は 0-0-0-14 勝率0.0% 連対率0.0% 複勝率0.0% でかなりの不振傾向にあります。 これはミッキークイーンにもあてはまるポイントです。 ということで 「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」 トーセンビクトリー→レッツゴードンキ→タッチングスピーチ (補足) 「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。 数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。 表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。 |
10年 34.1-37.4-34.3 =1.45.8 ▼ 8▼ 6△ 7 瞬発戦 11年 36.7-37.3-34.1 =1.48.1 ▼11▼ 3△11 瞬発戦 12年 36.5-36.9-33.4 =1.46.8 ▼ 6▼10△12 瞬発戦 13年 34.6-35.5-37.6 =1.47.7 ± 0△ 6△ 7 消耗戦 重 14年 35.1-36.7-34.2 =1.46.0 ▼ 6▼ 3△ 6 瞬発戦 基本的には中盤で脚を溜めての瞬発力勝負というレースなのですが13年の様にハイペース消耗戦というケースもあります。 1頭だけの大逃げではなく集団で速く流れたレースだったのでかなりのレアケースと考えない方がいいかもしれません。 元々中盤で脚を溜めての瞬発力勝負で開幕2週目となると比較的前の馬の方が有利な傾向があります。 (実際、13年以外の年の勝ち馬は4コーナー7番手以内の位置取りとなっていました) 各ジョッキーの心理状況や相手関係次第では瞬発戦以外もあるレースということでしょう。 13年はデニムアンドルビー、エバーブロッサム、レッドオーヴァル、メイショウマンボが上位人気で全て差し追い込みの脚質だったので下位人気馬の多くが「前で勝負」となってしまったのかもしれません。 とはいえ予想する上では確率的には圧倒的に高い瞬発戦で考えた方がベターでしょう。 阪神外回り1800mで瞬発コース、普通に考えて春の桜花賞&オークスで活躍した馬が得意な舞台のはずです。 では過去の連対馬のラップギアを見てみましょう。 1着馬 アニメイトバイオ 【瞬1平3消1】 ホエールキャプチャ 【瞬5平1消0】 ジェンティルドンナ 【瞬3平2消0】 デニムアンドルビー 【瞬3平1消0】 ヌーヴォレコルト 【瞬4平0消0】 2着馬 ワイルドラズベリー 【瞬2平2消0】 マイネイサベル 【瞬2平1消0】 ヴィルシーナ 【瞬4平1消0】 シャトーブランシュ 【瞬2平1消0】 タガノエトワール 【瞬0平1消0】 瞬発戦実績が重要なはずですが昨年の2着馬タガノエトワールは瞬発戦実績なしでした。 この辺りに春の実績馬以外の攻略があるのかもしれません。 前走オークス出走馬の成績が 5-2-1-16 勝率20.8% 連対率29.2% 複勝率33.3% とやはり圧倒的で、そのオークスで4着以内だった馬の成績は 5-1-0-6 勝率41.7% 連対率50.0% 複勝率50.0% でかなり信頼出来る数字で勝ち馬は全てこの条件をクリアしていました。 但し、逆のことを言えば半分は馬券にならず敗退してるということです。 12年のジェンティルドンナ&ヴィルシーナがオークスの着順そのままにローズSでもワンツーを決めましたが過去5年ではそれ以外の年はオークスの着順そのままにはなっていません。 馬券的にはオークス上位から1頭、以外の馬を相手にという戦略がベターかもしれません。 ということでまずは軸候補。 オークスで4着以内、上り3位以内という条件をクリアしている馬は ミッキークイーン の1頭のみです。 1頭しかいないので次点のアンドリエッテ(オークス5着)も十分候補でしょう。 とりあえず軸候補はこの2頭か。 穴の候補はシンプルに前走1着馬です。 前走オークス出走馬以外の馬の成績は 0-3-4-40 勝率0.0% 連対率6.4% 複勝率14.9% ですがこの中で前走1着馬に絞ると 0-3-2-17 勝率0.0% 連対率13.6% 複勝率22.7% になります。 更にここから前走のレースが平坦戦だった馬は 0-3-2-6 勝率0.0% 連対率27.3% 複勝率45.5% となります。 今年の登録馬では サンクボヌール、タッチングスピーチ、テルメディカラカラ、トーセンビクトリー、メジャーガラメキ、レーヌドブリエ の6頭が該当します。 今年の場合はこれらに2歳女王のショウナンアデラ、春のクラシックは不参加だった無敗馬ディープジュエリーの2頭の登録があってここは注目でしょう。 「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」 ミッキークイーン→レーヌドブリエ→タッチングスピーチ ドーベルの仔に期待してみます。 (補足) 「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。 数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。 表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。 |
やすの競馬総合病院 2018年6月11日(月) 20:54
POG2018-2019シーズンの馬を物色しているところをブログに乗せて、みなさんにいろんな馬を紹介できたらいいなと思っていますが、 |
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