アライバル(競走馬)

注目ホース
会員登録(無料)して注目ホースに登録すると、出走情報やレース結果がメールで届きます。
今すぐ会員登録
アライバル
アライバル
アライバル
写真一覧
抹消  鹿毛 2019年3月31日生
調教師栗田徹(美浦)
馬主有限会社 キャロットファーム
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績 7戦[1-2-0-4]
総賞金5,149万円
収得賞金2,100万円
英字表記Arrival
血統 ハービンジャー
血統 ][ 産駒 ]
Dansili
Penang Pearl
クルミナル
血統 ][ 産駒 ]
ディープインパクト
クルソラ
兄弟 ククナイルミナル
市場価格
前走 2024/01/13 ニューイヤーS (L)
次走予定

アライバルの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
マークが付いたメニューはウマニティ会員専用のコンテンツになります。メールアドレスがあれば登録は簡単!今すぐ会員登録(無料)しよう!
成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/01/13 中山 11 ニューイヤー (L) 芝1600 1671355.0114** 牡5 57.0 R.ピーヒ栗田徹 496
(0)
1.32.6 0.333.9⑩⑪⑩パラレルヴィジョン
23/10/15 東京 11 オクトーバー (L) 芝2000 153423.8109** 牡4 57.0 岩田康誠栗田徹 496
(+8)
1.59.2 1.234.2⑥⑦⑦ヤマニンサルバム
23/04/30 新潟 11 谷川岳S (L) 芝1600 147114.2210** 牡4 57.0 石橋脩栗田徹 488
(-2)
1.37.2 1.836.3⑫⑫ピースオブエイト
22/03/20 中山 11 スプリングS G2 芝1800 138125.022** 牡3 56.0 C.ルメー栗田徹 490
(-8)
1.48.4 0.035.1ビーアストニッシド
22/01/16 中山 11 京成杯 G3 芝2000 16352.414** 牡3 56.0 C.ルメー栗田徹 498
(+16)
2.01.7 0.435.2⑦⑥⑥⑧オニャンコポン
21/08/29 新潟 11 新潟2歳S G3 芝1600 12682.912** 牡2 54.0 C.ルメー栗田徹 482
(+8)
1.34.0 0.233.0⑥⑥セリフォス
21/06/19 東京 5 2歳新馬 芝1600 166111.811** 牡2 54.0 C.ルメー栗田徹 474
(--)
1.36.8 -0.433.7⑤④プルパレイ

アライバルの関連ニュース

皆さん、こんにちは。ウマニティ編集部です。本日は【回収率予報ニュース!2023/10/15(日)版】をお届けします。

登場してもらうのは、22年のプロ予想家デビュー以来活躍中の回収率予報官プロ。その名の通り、回収率を予測(予報)するという予想スタイルの中枢を担う「予測回収率」にまつわる「危険馬」「穴馬」の紹介を当欄では行っていただきます。


≪2023/10/15(日) 買ってはいけない 秋華賞、オクトーバーSほか≫

「買ってはいけない」とは・・・予測回収率が低く、文字通り馬券購入の際には避けることをおすすめする馬。
なお、予測回収率が高い馬は「プロ予想MAX」提供予想の「一言コメント」および「コメント」欄に記載しています。

メインレースの単勝の予測回収率が低い馬です。
馬券購入の際には避けることをおすすめします。
(2022年実績:894件中/1着24件/払戻31,950円/回収率36%)

■新潟11R 芝1400m 3歳上オープン 15:20 信越ステークス
 ⑨ 50% 99.0倍(15) イーサンパンサー
 ⑪ 60% 31.3倍(13) カルリーノ
 ⑭ 60% 17.6倍(8) メイショウチタン

■東京11R 芝2000m 3歳上オープン 15:30 オクトーバーS
 ③ 60% 82.0倍(14) ブラヴァス
 ④ 60% 13.7倍(8) アライバル
 ⑨ 60% 13.8倍(9) サンストックトン
 ⑩ 60% 139.3倍(15) ナイママ
 ⑬ 60% 10.8倍(6) マイネルクリソーラ

■京都11R 芝2000m 3歳オープン 15:40 G1 秋華賞
 ② 60% 13.4倍(2) ハーパー
 ⑧ 60% 23.2倍(5) モリアーナ
 ⑨ 60% 193.0倍(16) ミシシッピテソーロ
 ⑪ 60% 153.3倍(15) キタウイング
 ⑫ 50% 73.5倍(10) ドゥアイズ
 ⑮ 60% 28.3倍(6) ヒップホップソウル
 ⑯ 50% 124.4倍(13) ピピオラ
 ⑰ 60% 127.7倍(14) ソレイユヴィータ
 ⑱ 60% 193.5倍(17) エミュー

・買ってはいけない 各レースの人気馬

各レースの出走馬で、単勝オッズ6.0以下かつ予測回収率60%以下の一覧です。
(2022年実績:705件中/1着113件/払戻41,300円/回収率59%)

東京01R ⑬ 60% 4.8倍(3) クインズポラリス
東京06R ⑯ 50% 6.0倍(3) キュートハイカー
東京07R ⑤ 60% 2.5倍(1) ティムール
京都09R ⑥ 50% 2.7倍(1) テーオーサンドニ
京都10R ④ 50% 4.5倍(2) トゥルーヴィル

※表は左から、レース、馬番、予測回収率、単勝オッズ、人気順、馬名です。
※オッズはデータ作成の前日夜時点のものです。
※オッズや人気順が変わっても予測回収率は変わりません。
※回収率予報の説明や使い方はこちら
 https://note.com/hrrf


≪2023/10/15(日) 単勝万馬券を狙え≫

対象レースの単勝の予測回収率90%以上の出走馬で最もオッズの高い馬です。
単勝以外の券種でも、この馬を絡めるとオトクですよ。
(2022年7月30日札幌11R、1着フォーワードアゲン/単勝払戻13,420円)

京都11R ① 90% 219.2倍(18) フェステスバント

※表は左から、レース、馬番、予測回収率、単勝オッズ、人気順、馬名です。
※オッズはデータ作成時点のものです。
※オッズや人気順が変わっても予測回収率は変わりません。
※回収率予報の説明や使い方はこちら
 https://note.com/hrrf

【3歳以上次走報】インダストリアはスワンSを目指す 2023年9月28日(木) 17:05

京成杯AH7着インダストリア(美・宮田、牡4)は、スワンS(10月28日、京都、GⅡ、芝1400メートル)を目指す。

★谷川岳S10着アライバル(美・栗田、牡4)は、オクトーバーS(10月15日、東京、L、芝2000メートル)を目標にする。

★朱鷺S9着グランデマーレ(栗・藤岡、牡6)は、信越S(10月15日、新潟、L、芝1400メートル)に向かう。

★福島テレビOP9着スリーパーダ(栗・斉藤崇、牝4)は、夕刊フジ杯オパールS(10月8日、京都、L、芝1200メートル)に参戦する。

[もっと見る]

【オールカマー】タイトルホルダー復帰戦へラスト11秒5 スムーズな加速で貫禄示す 2023年9月22日(金) 05:00

日曜の中山メイン、産経賞オールカマーの追い切りが21日、茨城・美浦トレーニングセンターで行われ、GⅠ3勝を誇る現役屈指の実力馬タイトルホルダー(美浦・栗田徹厩舎、牡5歳)がWコースでスムーズな走りを披露した。1番人気だった天皇賞・春で競走を中止して以来の復帰戦となるが、悪夢を振り払うための準備は整ったとみてよさそうだ。



復活への階段を一歩ずつ上がっている。天皇賞・春での悪夢の競走中止から復帰戦を迎えるタイトルホルダーが、美浦Wコースで最終追い切り。単走で力強い脚取りを披露し、見守った栗田調教師が静かにうなずいた。

「1頭誘導馬を置く形で、力みなく上手に走れていました。おおかたいい状態ですし、レースでパフォーマンスを出せる感じです」

雨上がりで秋らしい涼しさを覚える午前6時。主戦の横山和騎手を背に登場した。前を行く僚馬アライバル(OP)を目標に、道中は人馬の息ぴったりでリズム良くラップを刻む。直線で馬場の真ん中に進路を取ると、前との間隔を保ったまま馬なりでスムーズに加速し、ラスト1ハロン11秒5(5ハロン66秒4)の好時計をたたき出した。絶好調時の迫力には及ばないものの、横山和騎手も「まだまだ良くなる余地はあるけど、動ける態勢にはある」と及第点のジャッジだ。

今年は日経賞で8馬身差の圧勝劇。天皇賞・春では1番人気に支持されたが、右前肢跛行(※注)で無念の競走中止に終わった。4カ月半ぶりの復帰戦に向け、調整には慎重を期している。「併せ馬も1本しかやっていないですし、レースに使える土台を作ってきた感じです。結果がついてくればいいですけど、ここが大きな目標ではないですからね」と指揮官は先を見据えた仕上げであることを強調。それでも、「体の張りも出てきていますし、週ごとに良くはなっています」と少しずつ本来の姿に近づいてきている。

今回はキャリア最多の4勝を誇る中山競馬場が舞台。「右回りの方がいいことは間違いないですし、輸送がないのもいいですね。2200メートルも宝塚記念を勝っている距離ですし、全く問題ありません」と適性は文句なしだ。

3歳時に菊花賞を制し、昨年は天皇賞・春宝塚記念を連勝したスタミナモンスター。〝怪物〟が本来の姿を取り戻せば、中長距離路線の覇権争いもより一層激しさを増す。GⅠ3勝馬タイトルホルダーが、秋の中山で完全復活への第一歩を踏み出す。(綿越亮介)



※跛行(はこう)…競走馬が歩様に異常をきたしている状態を指し、原因不明のケースもある。大きな故障につながる場合もあるが、早期発見、治療により問題なく復帰できることが多い。



史上6頭目の連覇を狙ったタイトルホルダーは単勝1・7倍という断然人気での出走。スタート直後は2番手につけ、1周目のスタンド前で先頭に立っていつも通りにレースを引っ張ったが、2周目の3コーナー過ぎから徐々に後退し、4コーナーで競走を中止。レース後には右前肢跛行と診断された。



産経賞オールカマーは古馬の一戦級が秋初戦に選ぶケースが多く、過去10年では2015年ショウナンパンドラ、16年ゴールドアクター、18年レイデオロと3頭のGⅠ馬が優勝している。さかのぼっても、1989年オグリキャップ、94年ビワハヤヒデ、95年ヒシアマゾン、96年サクラローレル、97年メジロドーベルなど優勝馬はそうそうたる顔触れ。タイトルホルダーもGⅠ3勝馬の貫禄を見せたいところだ。

[もっと見る]

【谷川岳S】ピースオブエイトが1番人気に応える復活の逃げ切り 2023年4月30日() 15:32

4月30日の新潟11R・谷川岳ステークス(4歳以上オープン、リステッド、芝1600メートル、別定、14頭立て)は、1番人気で吉田隼人騎手とコンビを組んだピースオブエイト(牡4歳、栗東・奥村豊厩舎)が先手を取ってそのまま後続を寄せ付けず圧勝。昨年3月のGⅢ毎日杯以来となる勝ち星をマークした。タイムは1分35秒4(重)。

2馬身1/2差の2着は中団のイン追走からゴール前で鋭く伸びたヴィジュネル(9番人気)。さらにハナ差の3着には好位から流れ込んだアナゴサン(3番人気)が入った。

人気に推されたピースオブエイトが好スタートからそのまま逃げ、アナゴサンが2番手を追走。その後ろにノルカソルカプルパレイアドマイヤビルゴといった馬たちが好位集団を形成する。2番人気のアライバルはスタートが今ひとつで後方2番手からの競馬。ピースオブエイトは軽快に逃げ、長い外回りの直線でも脚いろが鈍らない。激しい2番手争いを尻目に悠々と逃げ切り、復活Vを果たした。

谷川岳Sを制したピースオブエイトは、父スクリーンヒーロー、母トレジャーステイト、母の父Oasis Dreamという血統。通算成績は9戦4勝となった。

[もっと見る]

【天皇賞・春】タイトルホルダー、怪物ステイヤーが完全復活へ 2023年4月24日(月) 16:15

新装オープンした京都競馬場での記念すべき一発目のGIが、30日の「第167回天皇賞・春」だ。GIのなかで最長距離となる伝統のマラソンレースに、昨年の覇者タイトルホルダーが参戦する。秋の不振を乗り越えて前走の日経賞を圧勝した怪物がGI4勝目を春盾連覇で飾る。

いざ、史上6頭目の連覇へ。完全復活を遂げたタイトルホルダーが最強ステイヤーの座を確固たるものにする。

一昨年の菊花賞、昨年の天皇賞・春を無尽蔵のスタミナで逃げ切った。宝塚記念は2番手から楽に抜け出してレコードV。破竹の勢いでGⅠ3勝をあげたが、昨年の秋は凱旋門賞11着、ファン投票歴代最多の36万8304票を集めた有馬記念では9着に沈んだ。

このまま終わってしまうのか―。そんな不安を振り払うかのように、前走の日経賞で復活を果たした。抜群の二の脚でハナに立つと、不良馬場をモノともせず8馬身差の独走劇。手綱を取った横山和騎手は「有馬記念ではゲートを出てからの加速がいつもと違いましたが、前回は出脚からこの馬らしさが戻っていました。安心して乗れましたね」と振り返った。

デキの上昇度も目を見張る。1週前には美浦Wコースでゴール前仕掛けられると、反応鋭くラスト1ハロン11秒2(6ハロン80秒3)の猛時計。ド迫力の動きで外アライバル(OP)に半馬身先着し、鞍上は「負荷をかけるイメージで調教しましたが、順調にきてくれていますね」と好感触を抱いた。

新・京都競馬場で最初のGIレース。経験したことのない淀攻略がカギとなるが、「それはどの馬も同じ条件。そこを乗り越えた馬が天皇賞・春を勝つし、タイトルホルダーにはそれを乗り越えてほしい」と主戦は熱く語った。本来の強さを取り戻したディフェンディングチャンプが2年連続の栄冠へ突き進む。(夕刊フジ)

[もっと見る]

【天皇賞・春】タイトルホルダー、怪物ステイヤーが完全復活へ 2023年4月24日(月) 09:59

新装オープンした京都競馬場での記念すべき一発目のGIが、30日の「第167回天皇賞・春」だ。GIのなかで最長距離となる伝統のマラソンレースに、昨年の覇者タイトルホルダーが参戦する。秋の不振を乗り越えて前走の日経賞を圧勝した怪物がGI4勝目を春盾連覇で飾る。

いざ、史上6頭目の連覇へ。完全復活を遂げたタイトルホルダーが最強ステイヤーの座を確固たるものにする。

一昨年の菊花賞、昨年の天皇賞・春を無尽蔵のスタミナで逃げ切った。宝塚記念は2番手から楽に抜け出してレコードV。破竹の勢いでGⅠ3勝をあげたが、昨年の秋は凱旋門賞11着、ファン投票歴代最多の36万8304票を集めた有馬記念では9着に沈んだ。

このまま終わってしまうのか―。そんな不安を振り払うかのように、前走の日経賞で復活を果たした。抜群の二の脚でハナに立つと、不良馬場をモノともせず8馬身差の独走劇。手綱を取った横山和騎手は「有馬記念ではゲートを出てからの加速がいつもと違いましたが、前回は出脚からこの馬らしさが戻っていました。安心して乗れましたね」と振り返った。

デキの上昇度も目を見張る。1週前には美浦Wコースでゴール前仕掛けられると、反応鋭くラスト1ハロン11秒2(6ハロン80秒3)の猛時計。ド迫力の動きで外アライバル(OP)に半馬身先着し、鞍上は「負荷をかけるイメージで調教しましたが、順調にきてくれていますね」と好感触を抱いた。

新・京都競馬場で最初のGIレース。経験したことのない淀攻略がカギとなるが、「それはどの馬も同じ条件。そこを乗り越えた馬が天皇賞・春を勝つし、タイトルホルダーにはそれを乗り越えてほしい」と主戦は熱く語った。本来の強さを取り戻したディフェンディングチャンプが2年連続の栄冠へ突き進む。(夕刊フジ)

[もっと見る]

⇒もっと見る

アライバルの関連コラム

閲覧 1,061ビュー コメント 0 ナイス 7



こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。



3月20日(日)中山11R 第71回フジテレビ賞スプリングステークス(3歳G2・芝1800m)


【登録頭数:15頭】(フルゲート:16頭)


ソリタリオ(前走482kg(+4kg)、中9週)<A>
この中間も乗り込み豊富で坂路で好時計を連発。右回りも、1800mの距離も、コーナーを4つ回るコースも初めてとなるが、個人的に中山のこのコースは向いているイメージがある。

リューベック(前走494kg(+4kg)、中1週)<C>
前走時のパドックでは馬体が増えていたが、キビキビとした動きで素軽さが感じられ、上積みが窺えた。前走後の翌週金曜から坂路で軽めを乗り始めたが、先週火曜以降は時計を出してないので出走には消極的な感じ。

アサヒ(前走510kg(+12kg)、中4週)<B>
休み明けの前走時は、追い切りでは動きは良かったが馬体に少し余裕があり、レースでは出遅れ。スイッチがしっかり入っていないところもあったかもしれない。この中間の追い切りでは、南Wで前走以上の動きを見せ好時計と、前走を使われ叩き2戦目での上積みはありそう。

アライバル(前走498kg(+16kg)、中8週)<C>
この中間、1週前追い切りでは休み明けの前走時以上に力みのある走り。前走はレースでもそんな面を見せていて、ワンターンら問題ないがコーナー4つのコースでは不安が残る。

ドーブネ(前走480kg(+12kg)、3ヵ月)<D>
朝日杯FSからの休み明け。1週前は武豊騎手が騎乗して単走での追い切りだったが、全体的に物足りない内容。力強さがなく気持ちは前に行っているがそれに馬体がついていけていないといった動きに映った。

ビーアストニッシド(前走470kg(+4kg)、中4週)<B>
未勝利勝ち後に3戦連続重賞で好走。この中間は坂路での調整で、2週前、1週前と好時計が出ていて出来は前走以上。

サトノヘリオス(前走478kg(+6kg)、中11週)<B>
前走時は間隔が詰まっていたので軽めの調整だったが、この中間は休み明けで1週前は強めに追われ力強い動きを見せてきた。ただ、全体的に硬さのある走りでもあった。

トーセンヴァンノ(前走480kg(-2kg)、中2週)<D>
昨年の東スポ杯から使い詰めで5戦。ここ3戦は、馬体も減り続けていて前走時もこれ以上減らしたくない馬体だった。この中間、1週前追い切りでは時計平凡で併走遅れと上積みはなさそう。

アルナシーム(前走426kg(-6kg)、中3週)<A>
休み明けの前走時は、しっかり乗り込まれパドックでも落ち着きがあった。レースでも、行きたがる面を初騎乗の福永騎手が何とかなだめて直線まで我慢できた点は大きい。この中間も、1週前追い切りに福永騎手が騎乗して折り合い重視の好内容を披露。多少の力みはあったが、しっかりと折り合いがついて息ピッタリといった感じ。

エンギダルマ(前走506kg(+12kg)、中7週)<B>
未勝利勝ちの前走から、この中間も南Wで好時計。1週前追い切りでは、追われたのは終い1Fのみだが大外を回ってのこの時計は優秀。

オウケンボルト(前走456kg(+4kg)、中2週)<B>
前走では坂路で好時計が出ていて◎にした馬。この中間は間隔も詰っていて1週前は馬なりでの調整も、重心が低い走りで時計以上に良い動きだった。

グランドライン(前走514kg(±0kg)、中11週)<B>
ホープフルSからの休み明けで乗り込み量は豊富。坂路、南Wと好時計も出ていて順調な調整内容も、大きな馬で馬体をどこまで絞りきれるか。

サノラキ(前走492kg(-4kg)、中9週)<C>
前走が3戦目での未勝利勝ちも、パドックではぷっくりとして見せていて、まだまだ絞れそうな馬体だった。間隔は空いているが乗り込み量は少ない。走りを見ると首が高いので、ダート向きな面は強く今回初芝でこの相手では厳しそう。

ディオ(前走486kg(+6kg)、中4週)<A>
デビューから4戦ワンターンのコースばかりを使われてきている馬で、前半行きたがる面を見せてしまうところがある。今回コーナー4つのコースで、内枠にでも入ってうまく息を入れる競馬ができれば、先行力はある馬なので良い競馬になりそう。出来に関しても、使われるごとに坂路での時計が良くなってきていて状態面での上積みもうかがえる。

ニシノスーベニア(前走522kg(-6kg)、中2週)<C>
使い詰めで、この中間は土曜日に南Wで前走時並みの時計をマーク。ただ、内めを走ってのもので状態は平行線といったところだろう。


※今回のこのコラムで中間の状態からの推奨馬は、ソリタリオアルナシームディオの3頭をあげておきます。


◇今回は、フジテレビ賞スプリングS編でした。
3月に入りJRAでは新人騎手がデビュー。ウマニティでもプロテストの合格者が決定してデビューに向けて準備しているところだと思います。当たり前のことですがジョッキーもプロのスポーツ選手も競馬の予想家も、プロになることが目標ではなくプロになって何をやりたいかだと思います。
私の場合は、コラムを書かせてもらったり、イベントに出演させてもらったり、協賛レースを開催させてもらったり、競馬雑誌に載せてもらったりと、プロになってやりたいことを一つ一つ実現させてもらっています。まだまだ実現できていないことは山ほどありますが、正直、中央・地方と予想を販売しながらなので、時間がいくらあっても足りないくらいです。それでも、好きなことを好きなだけやらせてもらっているので、とても充実した日々を過ごしています。プロ予想家というのは予想を販売している以上結果を求められますし、今の時代はSNSで人の心の声が活字となって見たくないものまでも目に入ってきてしまうこともあり、芸能人やスポーツ選手なども含めメディアに出ている人たちは殊更に精神的な強さがなくては心が折れてしまいます。
それでも、ウマニティのプロにはプロでなければ味わえない嬉しさや達成感など良いことはたくさんあるので、それぞれの個性を最大限に発揮して思いきりプロ予想家という仕事を楽しんで頂きたいと思います。そして。ウマニティ内にとどまらず、ウマニティをもっと世間に広めていくような幅広い活躍を期待しています。

スプリングS出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。


登録済みの方はこちらからログイン

2022年3月13日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2022年03月13日号】特選重賞データ分析編(297)~2022年スプリングS
閲覧 2,117ビュー コメント 0 ナイス 6



次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G2 フジテレビ賞 スプリングステークス 2022年03月20日(日) 中山芝1800m内


<ピックアップデータ>

【生産者別成績(2018年以降)】
○ノーザンファーム [2-1-3-5](3着内率54.5%)
×ノーザンファーム以外 [2-3-1-37](3着内率14.0%)

 ノーザンファーム生産馬は非常に堅実。一方、生産者がノーザンファーム以外だったにもかかわらず3着以内となった6頭のうち5頭は、前走のコースが“JRA、かつ右回り”、かつ前走の上がり3ハロンタイム順位が3位以内でした。この条件に引っ掛かっている馬は思い切って評価を下げるべきでしょう。

主な「○」該当馬→アサヒアライバルソリタリオ
主な「×」該当馬→サトノヘリオスドーブネビーアストニッシド


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「中山・京都・阪神のレースにおいて“着順が4着以内、かつ4コーナー通過順が2番手以下”となった経験がある」馬は2018年以降[4-4-4-26](3着内率31.6%)
主な該当馬→アサヒアライバルサトノヘリオスビーアストニッシド

[もっと見る]

2022年3月11日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】特に直行組が多くなりそうな皐月賞/フィリーズレビュー展望
閲覧 1,623ビュー コメント 0 ナイス 1



先週の弥生賞はアスクビクターモアドウデュースの追撃を振り切り勝利。ロジハービンのマクリが結果的にドウデュースやその後ろを追走していた組に不利を与えたこともあり、先行勢のメリットが大きかった。

アスクビクターモアの鞍上は田辺騎手。田辺騎手といえば本コラムや筆者の書籍でも再三指摘している通り、中山芝中長距離は一番の得意舞台。今回も田辺騎手らしいスムーズに脚を溜める競馬で、馬の末脚を引き出した。もっともレースぶりを見ていると少し神経質な面もありそうなだけに、本番でもどれだけ我慢が利くかがポイントになりそう。そういう意味では、逆にペースが流れるのは悪くないかもしれない。

~初対決の直行組が多い今年の皐月賞

さて、まだトライアルを残すが、皐月賞戦線が徐々に見えて来た。

先週の弥生賞はアスクビクターモアもさることながら、2着ドウデュース武豊騎手はダービーを見据えて騎乗したとコメントしているように、手応えはあった模様。不利も考えれば悪くない前哨戦だった。

皐月賞戦線を改めて考えると、今年は近年の例にもれず直行組が多い。東京スポーツ杯2歳Sからの異例の直行となるイクイノックスホープフルSからの直行となるキラーアビリティ京成杯からの直行となるオニャンコポン、そして共同通信杯からの直行(これはもはや直行ではなく通常モードかもしれない)となるダノンベルーガ。これらの馬たちとアスクビクターモアドウデュース、そして今後のトライアル出走組が激突することになる。初対戦の組も多く、予想する楽しみは大きそうだ。

初対戦が多いということは、それだけ比較が難しく、人気=実力には必ずしもならないということ。2010年に京成杯から皐月賞へ直行し、皐月賞3着→ダービー1着と活躍したエイシンフラッシュは、この時点ではともに人気薄だった。また豪華メンバーと言われた2016年の皐月賞も、共同通信杯から直行したディーマジェスティが勝利。しかし、この時も皐月賞時点では8番人気と人気はなかった。

今年は例年にも増して直行組が多いので、潜在能力の見極めができれば、もしかすると本来強い馬でも意外な人気で買える可能性もある。現時点ではドウデュースの2~3着付けを軸に考えているが、まだ時間はあるのでこれからじっくり精査していきたい。

さて、今回も恒例の次走狙い馬を。

【次走狙い馬】ゲキザル(日曜中山2レース3着)

デビュー以来一貫して中山ダート1200mを使われており、この舞台なら安定感がある。唯一崩れた2走前は展開や馬場による不利が大きく、今回は流れに乗れない中でもキッチリ巻き返した。現状勝ち切れるかは微妙だが、開催を考えても引き続き当舞台を使われる可能性が高く、軸としての信頼度は高い。内田騎手の連続騎乗がベスト。

フィリーズレビュー展望

さて、先週のチューリップ賞に続いて、今週末も桜花賞トライアルが行われる。今週はフィリーズレビュー。最後はいつも通り注目馬で締めたい。今回はフィリーズレビューからこの馬。

マイシンフォニー武豊騎手)

注目はマイシンフォニー武豊騎手。デビュー以来一貫してコンビを組んでいるが、4戦目の前走でようやく勝ち上がり。戦績は地味だが、デビュー戦ではアライバルと差のない競馬をしており、母系を見てもスピードタイプ。掛かるくらいのスピードがあるので初となる1400mはプラスになりそうだ。折り合いさえつけば鋭い脚を使えるのはデビュー戦で証明済み。距離短縮で一変を見込めるはずだ。

最後に新刊発売のお知らせです。

新刊『キムラ&TAROが教える馬券の授業』(ガイドワークス)が発売されました。ウマニティ動画でもおなじみのキムラさんとともに、1番人気との向き合い方や、外が伸びる馬場への対応方法などについてお話しする、実践的な内容になっております。是非お買い求めください。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

[もっと見る]

2021年10月6日(水) 17:45 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2021) ~第8回注目馬ランキング上位馬の近況
閲覧 4,408ビュー コメント 0 ナイス 3

 秋季競馬の開幕戦にあたる4回中山・5回中京が先週いっぱいで幕を閉じ、今週末からは4回東京・4回阪神・5回新潟がスタート。ちなみに、阪神競馬はここから11月6日開幕の5回阪神、12月4日開幕の6回阪神と、3か月連続で開催されます。6回阪神では12月12日に阪神ジュベナイルフィリーズ(2歳G1・阪神芝1600m外)が、12月19日に朝日杯フューチュリティステークス(2歳G1・阪神芝1600m外)が施行される予定。連続開催でダメージを受けた馬場への適性もポイントになりそうです。
 例年と同じく、9月中旬から10月中旬までの間に施行されるJRAの2歳重賞は、今週末10月9日のサウジアラビアロイヤルカップ(2歳G3・東京芝1600m)のみ。G1シーズンのスタートと重なっていることもあり、一時的にPOGへの関心を失っている方も少なくないでしょう。しかし、スペシャル以外の各ワールドでは今後も仮想オーナー募集枠が順次解放される予定。現状のラインナップを見直し、改めて手駒を揃えるのにはちょうど良いタイミングかもしれません。

 今回は、2歳戦が開幕する直前の時点における注目POG馬ランキング(2021/06/05 01:00更新)の上位100頭を対象として、各馬の近況をまとめてみました。今後の入札を検討するうえでの参考資料としてご活用ください。

 既にJRAのレースで勝ち上がりを果たしている馬は32頭。ちなみに、注目POG馬ランキングでベスト10入りを果たしていた馬は3頭だけです。まだまだ序盤戦の最中とはいえ、早期勝ち上がりの難しさを改めて実感しますね。

●2位 コマンドライン(コンドコマンドの2019) 1戦1勝
●3位 ダンテスヴュー(クロウキャニオンの2019) 2戦1勝
●6位 レッドベルアーム(レッドファンタジアの2019) 1戦1勝
●14位 ベルクレスタ(ベルアリュール2の2019) 2戦1勝
●21位 フィデル(ラッキートゥビーミーの2019) 1戦1勝
●22位 リアグラシア(リアアントニアの2019) 3戦1勝
●24位 ハイアムズビーチ(ユキチャンの2019) 2戦1勝
●25位 トゥデイイズザデイ(キトゥンズクイーンの2019) 1戦1勝
●26位 ソネットフレーズ(ボージェストの2019) 1戦1勝
●29位 キラーアビリティ(キラーグレイシスの2019) 2戦1勝
●32位 アライバル(クルミナルの2019) 2戦1勝
●35位 ブラックボイス(ソングライティングの2019) 2戦1勝
●36位 ホウオウプレミア(アドマイヤテンバの2019) 1戦1勝
●39位 クレイドル(オーマイベイビーの2019) 2戦1勝
●44位 リューベック(ライツェントの2019) 2戦1勝
●50位 グランディアディアデラノビアの2019) 2戦1勝
●51位 サトノヘリオス(エアマグダラの2019) 2戦1勝
●53位 メリトクラシー(メリオーラの2019) 2戦1勝
●55位 スタニングローズ(ローザブランカの2019) 3戦1勝
●59位 プルパレイ(マイジェンの2019) 3戦2勝
●61位 ヴァーンフリート(ロスヴァイセの2019) 1戦1勝
●64位 アバンチュリエ(パンデイアの2019) 1戦1勝
●66位 ステルナティーア(ラルケットの2019) 1戦1勝
●67位 モンゴリアンキング(Minoretteの2019) 1戦1勝
●69位 セリフォス(シーフロントの2019) 2戦2勝
●73位 スリーパーダ(シンハリーズの2019) 2戦1勝
●74位 ロムネヤ(ヤンキーローズの2019) 1戦1勝
●78位 ルージュラテール(レッドメデューサの2019) 2戦1勝
●84位 グランアプロウソ(Fiduciaの2019) 1戦1勝
●87位 ミント(ビートマッチの2019) 1戦1勝
●89位 フェズカズマ(シナジーウィスパーの2019) 2戦1勝
●100位 コラリン(モルジアナの2019) 3戦2勝

 本賞金額はセリフォス(シーフロントの2019)が3800万円で単独トップ。2220万円のコラリン(モルジアナの2019)が単独2位、1900万円のスリーパーダ(シンハリーズの2019)とアライバル(クルミナルの2019)が3位タイでした。4頭ともデビュー当初からそれなり注目を集めていましたが、人気の中心と言えるほどではなかったので、今後の入札においては面白い存在となりそう。伸びしろがありそうで、なおかつ実績のわりに手頃な価格で落札できそうな雰囲気なら、積極的に狙っていくべきかもしれません。

 デビュー済み、かつ未勝利の馬は35頭。デビュー戦で期待を裏切ってしまった評判馬など、入札における人気が急落した馬もいるので、あえてこの辺りを狙ってみるのもひとつの手でしょう。

●1位 コリエンテス(イスパニダの2019) 1戦0勝
●4位 アグリ(オールドタイムワルツの2019) 1戦0勝
●5位 レディナビゲーター(レディスキッパーの2019) 2戦0勝
●9位 グットディール(マリアヴァレリアの2019) 1戦0勝
●11位 ラクスバラディー(リッチダンサーの2019) 3戦0勝
●13位 スパイダーバローズ(マラコスタムブラダの2019) 1戦0勝
●15位 マイシンフォニー(テディーズプロミスの2019) 3戦0勝
●17位 アドマイヤラヴィ(アドマイヤミヤビの2019) 1戦0勝
●18位 ソクラテス(ブルーダイアモンドの2019) 1戦0勝
●23位 プルサティーラ(カヴァートラブの2019) 2戦0勝
●31位 フォーグッド(ウィキッドリーパーフェクトの2019) 1戦0勝
●38位 ママコチャ(ブチコの2019) 2戦0勝
●40位 ダノンアーリー(ファイネストシティの2019) 2戦0勝
●41位 メトセラ(ドナブリーニの2019) 1戦0勝
●42位 アカデミー(イサベルの2019) 1戦0勝
●45位 ダノンフォーナイン(タミーザトルピードの2019) 1戦0勝
●47位 ヴァラダムドラー(バラダセールの2019) 1戦0勝
●48位 サトノアヴァロン(サトノシュテルンの2019) 1戦0勝
●49位 セレブレイトガイズ(ライフフォーセールの2019) 1戦0勝
●58位 ティーガーデン(ルミナスパレードの2019) 1戦0勝
●60位 エルバリオ(インナーアージの2019) 3戦0勝
●62位 ローマンネイチャー(キューティゴールドの2019) 1戦0勝
●72位 ウラヤ(Wadiの2019) 1戦0勝
●75位 ナインティゴット(フルマークスの2019) 3戦0勝
●76位 ショウナンハクラク(Shonan Adelaの2019) 2戦0勝
●77位 グールドベルト(アナンジュパスの2019) 1戦0勝
●79位 ライラスターハープスターの2019) 1戦0勝
●81位 インプレス(ベアトリス2の2019) 1戦0勝
●88位 ソリダリティ(ミュージカルロマンスの2019) 1戦0勝
●91位 フォアランナー(ジュモーの2019) 1戦0勝
●92位 プレミアムスマイル(ジンジャーパンチの2019) 1戦0勝
●93位 アンジーニョ(ポルケテスエーニョの2019) 2戦0勝
●95位 ロジマギーゴー(ゴーマギーゴーの2019) 3戦0勝
●98位 ダグザ(タリサの2019) 2戦0勝
●99位 フェニックスループマルセリーナの2019) 1戦0勝

 残る32頭は現時点で未出走。もっとも、JRA-VANによると下記の13頭は10月5日時点で入厩済みとなっていました。おそらく近日中にデビューするでしょうし、ひと通りチェックしておいた方が良さそうです。

●8位 アルファヒディ(ドバイマジェスティの2019) 0戦0勝
●16位 スタニングスター(Stacelitaの2019) 0戦0勝
●19位 ショウナンアデイブ(シーヴの2019) 0戦0勝
●20位 サンセットクラウド(ロードクロサイトの2019) 0戦0勝
●27位 リアド(タイタンクイーンの2019) 0戦0勝
●30位 エリカヴィータ(マルシアーノの2019) 0戦0勝
●46位 チェルノボーグ(コンテスティッドの2019) 0戦0勝
●56位 ラスール(サマーハの2019) 0戦0勝
●65位 ダノンギャラクシー(ベネンシアドールの2019) 0戦0勝
●82位 エピファニー(ルールブリタニアの2019) 0戦0勝
●83位 グルアガッハ(マネーキャントバイミーラヴの2019) 0戦0勝
●90位 アートハウス(パールコードの2019) 0戦0勝
●96位 レイフル(シェルズレイの2019) 0戦0勝

 未出走、かつまだ入厩していない注目POG馬ランキング上位馬は下記の通り。

●7位 パラレルヴィジョン(アールブリュットの2019) 0戦0勝
●10位 ディーンズリスター(ラヴズオンリーミーの2019) 0戦0勝
●12位 アストロフィライト(ウェイヴェルアベニューの2019) 0戦0勝
●28位 ピエドラデルーナスイープトウショウの2019) 0戦0勝
●33位 サリエラ(サロミナの2019) 0戦0勝
●34位 カラパナブラック(ウリウリの2019) 0戦0勝
●37位 フィアレスデザイア(ヒルダズパッションの2019) 0戦0勝
●43位 ブレスク(パララサルーの2019) 0戦0勝
●52位 マリーナドンナジェンティルドンナの2019) 0戦0勝
●54位 サンドレス(ツルマルワンピースの2019) 0戦0勝
●57位 ヴァンガーズハート(ケイティーズハートの2019) 0戦0勝
●63位 ライラックワイン(ライラックスアンドレースの2019) 0戦0勝
●68位 ショショローザ(マンデラの2019) 0戦0勝
●70位 ダノンマイソウル(フォエヴァーダーリングの2019) 0戦0勝
●71位 ミッキーキング(ミッキークイーンの2019) 0戦0勝
●80位 デアリングオウカ(デアリングバードの2019) 0戦0勝
●85位 グラヴィタス(ヴィルシーナの2019) 0戦0勝
●86位 ルージュエクレール(マーブルケーキの2019) 0戦0勝
●94位 サラビ(ザズーの2019) 0戦0勝
●97位 アドマイヤカーム(アドマイヤシーマの2019) 0戦0勝

 このうちグラヴィタス(ヴィルシーナの2019)は残念ながら既にJRAの登録を抹消されているのでご注意ください。
 早い時期から注目を集めていたとはいえ、さすがに現時点で初陣のメドが立っていないとなると、入札を決断する心理的ハードルはだいぶ高いはず。その分、意外と手頃な価格で落札できるのではないかと思います。気になる馬は今のうちに確保しておきましょう。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる血統大全 2019-2020』(ガイドワークス)、『ウルトラ回収率 2019-2020』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全2018秋~2019』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、「ウマニティPOG 2014」では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。

[もっと見る]

2021年9月8日(水) 11:49 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2021) ~第7回ワールド上位者考察
閲覧 3,246ビュー コメント 0 ナイス 3

 JRAの夏季競馬が先週をもって終了。今週からはいよいよ秋季競馬がスタートします。
 2021年の夏季競馬シーズン中に施行されたJRA、かつ2歳のレースは177競走。既に1300頭がデビューを果たし、約13%にあたる170頭が勝ち上がりました。重賞も既に4レースが施行され、7月17日の函館2歳ステークス(2歳G3・函館芝1200m)をナムラリコリス(ナムラキッスの2019)が、8月29日の新潟2歳ステークス(2歳G3・新潟芝1600m外)をセリフォス(シーフロントの2019)が、9月4日の札幌2歳ステークス(2歳G3・札幌芝1800m)をジオグリフアロマティコの2019)が、9月5日の小倉2歳ステークス(2歳G3・小倉芝1200m)をナムラクレア(サンクイーン2の2019)が勝利。各ワールドのランキングにも大きな動きが出てきたところです。
 今回は、9月5日終了時点における各ワールドの上位プレイヤーと、その指名馬をひと通りチェックしていきたいと思います。まだスペシャル以外の各ワールドでは仮想オーナー募集枠が順次解放されていますし、そもそも最終的な順位を左右するようなビッグレースが施行されるのはかなり先。好スタートを決めたプレイヤーの指名戦略を読み取り、今後に向けた対策を検討しましょう。

 なお、2020年、かつJRA、かつ2歳のレースにおける競走馬ごとの本賞金額(9月5日終了時点)トップ20は下記の通りでした。

【1位】ナムラクレア(サンクイーン2の2019) 4880万円
【2位】ナムラリコリス(ナムラキッスの2019) 3890万円
【3位】ジオグリフアロマティコの2019) 3800万円
【3位】セリフォス(シーフロントの2019) 3800万円
【5位】トーセンヴァンノ(トーセンソニアの2019) 2860万円
【6位】ヴィアドロローサ(ロイヤルストリートの2019) 2300万円
【6位】ラブリイユアアイズ(オープンユアアイズの2019) 2300万円
【8位】ベルウッドブラボー(マチャプチャレの2019) 2290万円
【9位】アスクワイルドモア(ラセレシオンの2019) 2190万円
【10位】アライバル(クルミナルの2019) 1900万円
【10位】カイカノキセキ(カイカヨソウの2019) 1900万円
【10位】スリーパーダ(シンハリーズの2019) 1900万円
【13位】コムストックロードニシノムーンライトの2019) 1730万円
【14位】ヒノクニ(トワイスアップの2019) 1677万円
【15位】ブッシュガーデン(フリスコベイの2019) 1530万円
【16位】アネゴハダ(イニシャルダブルの2019) 1480万円
【16位】オタルエバー(ルージュクールの2019) 1480万円
【18位】エーティーマクフィ(テンシンランマンの2019) 1430万円
【19位】カワキタレブリー(カフジビーナスの2019) 1410万円
【20位】テイエムスパーダ(トシザコジーンの2019) 1340万円
【20位】ポメランチェ(オレンジティアラの2019) 1340万円

 重賞ウイナーが上位を占めているものの、8月14日のコスモス賞(2歳オープン・札幌芝1800m)を制したうえ札幌2歳ステークスでも3着に食い込んだトーセンヴァンノ(トーセンソニアの2019)など、地道にポイントを積み重ねた馬も少なくありません。こういったタイプの扱いにも注目しておきたいところです。

 スペシャルワールドでトップに立っているのは、1億2726万円を獲得したムーンシュタイナーさん。スリーパーダ(シンハリーズの2019)などを指名している長澤まさみさんが最終週に迫ったものの、1401万円差で夏季競馬シーズンのチャンピオンに輝いています。
 ムーンシュタイナーさんは第1回入札でセリフォスを獲得。本賞金額トップ20にランクインした指名馬はこの馬だけでしたが、9月5日のすずらん賞(2歳オープン・札幌芝1200m)で4着に食い込んだジョーブリッランテ(ジョーアラマートの2019)など、他にも3頭の指名馬が勝ち上がりを果たしました。また、新馬や未勝利で上位に食い込んだ馬も多数。これらの馬が順調に出世したら、獲得ポイントはさらに伸びてくるでしょう。夏季競馬に特化しての作戦勝ちというわけではなく、層の厚さや順調度の差で自然と首位に立った印象です。

 G1ワールドは1億5686万円を獲得しているよ~じさんがトップ。ジオグリフを第5回入札で、セリフォスを第3回入札で獲得し、この2頭が2週連続で重賞を制しました。デビュー戦を勝ち上がった後の馬、それも夏の2歳重賞で有力視されるような馬は、注目度が上がってしまいがち。未デビュー馬とは違った難しさもある中で落札した2頭がしっかり結果を出したのですから、お見事と言うほかありません。全体的なラインナップを見ても、将来性のある逸材が多数。今後もしばらくはよ~じさんが首位争いの中心となっていくのではないでしょうか。

 G2ワールドは1億1285万円を獲得している0d2fb65705さんがトップ。ナムラクレアアライバルをデビュー前に獲得していました。ナムラクレアは新馬こそ3着に敗れてしまいましたが、未勝利の身で出走した8月14日のフェニックス賞(2歳オープン・小倉芝1200m)、そして小倉2歳ステークスを連勝。指名できた方、特にデビュー戦前後の段階で獲得した方にとっては、会心の展開だったのではないかと思います。

 G3ワールドは1億2981万円を獲得しているムタオさんがトップ。よ~じさんと同じくジオグリフセリフォスを指名されていますが、いずれも獲得したのはデビュー前です。ムタオさんは全体的に入札が早く、第4回までに20頭すべての指名を完了。ラインナップを拝見したところ、当連載の第1回でも名前が挙がっていたような、POG期間中の成績が良い調教師を重視されているように見えました。所属ワールドのルールは異なれど、基本的な戦略はおそらく私とほぼ同じ。もっとも今後が気になるプレイヤーと言っても過言ではありません。

 オープンワールドは1億5813万円を獲得している銀の荼毘さんがトップ。ナムラリコリスを第4回の入札で獲得しているほか、8月14日のコスモス賞(2歳オープン・札幌芝1800m)で2着となったエーティーマクフィ(テンシンランマンの2019)らを指名されています。夏季競馬シーズンの重賞やオープン特別を積極的に狙ったと思しきラインナップで、思惑通りのスタートダッシュ成功だったんじゃないでしょうか。既に11頭の指名馬が勝ち上がりを果たしていますから、今週以降も着実に獲得ポイントを伸ばしてきそう。どこまで勢いが続くのか楽しみです。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる血統大全 2019-2020』(ガイドワークス)、『ウルトラ回収率 2019-2020』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全2018秋~2019』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、「ウマニティPOG 2014」では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。

[もっと見る]

2021年8月26日(木) 08:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 新潟2歳ステークス2021 
閲覧 1,248ビュー コメント 0 ナイス 9



こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。



8月29日(日)新潟11R 第41回新潟2歳ステークス(2歳G3・芝1600m)

【登録頭数:14頭】(フルゲート:18頭)

アライバル(牡馬、前走474kg、中9週、前走時印×)<C>
前走時の追い切りでは力強く伸びて迫力があったが、パドックでは丸みのある馬体でまだひと絞りあって良さそうに感じた。この中間も2週前、1週前と南Wで追い切られて、前走以上の好時計が出ている(ただし、前走時は自動計測に変わる前でその辺を考慮すると時計的には前走時とは変わらない感じ)。併せ馬では遅れ、坂路での時計は特に良くなった感じもなく、上積みは感じられない。

ウインピクシス(牝馬、前走424kg、中7週、前走時印△)<D>
小柄な牝馬だが、前走時の追い切りでは終いバネのある走りでしっかりと伸びていた。パドックでは落ち着きがあり、馬体はまだ締まりそうな感じに見えた。この中間は、自動計測に変わったことを考慮するとやや物足りない感じ。1週前の動きを見ると悪い馬場に伸び脚を殺されて伸びきれていない。良馬場で時計の速い馬場のほうが向いていそうな感じ。

オタルエバー(牡馬、前走468kg、中4週、前走時印△)<A>
前走時の追い切りでは重心の低い走りで栗東の坂路を力強く伸びていて、パドックでは毛艶も良く無駄肉がなく好仕上がりだった。この中間は1週前にCWを長めから併せてアスターマリンバ(先週小倉の3勝クラスで大穴演出)に1秒先着と、引き続き仕上がり良好。動きを見ても重心が低く安定した走りで、抜群の伸び脚。

キミワクイーン(牝馬、前走424kg、中9週、前走時印△)<D>
小柄な牝馬でも、前走時の追い切りではしっかり乗り込まれていた。1週前に強めに追われ、直前は馬なりで併せ馬と仕上がり上々が伝わる内容。若干トモは寂しく映ったものの毛艶良く見せたパドックでも、好仕上がりが目立った。この中間は馬なりでの調整で、前走時とそれほど変わっておらず(この馬も、今回から自動計測に切り替わっている)、実質前走時よりも時計がかかっていると判断していい。小柄な牝馬であまりビシビシと追えないのかもしれず、上積みはなさそう。

クラウンドマジック(牡馬、前走496kg、3ヶ月、前走時印△)<C>
この世代最初の新馬戦を勝利してから3ヶ月ぶりの一戦。前走時には乗り込み豊富で最終追い切りでは併せて先着していたが、この中間は間隔が空いているにもかかわらず乗り込み量に乏しい。1週前追い切りでは芝コースで終い伸びきれず遅れており、やや調整不足では。

クレイドル(牝馬、前走456kg、3ヶ月、前走時印▲)<B>
6月初めの新馬勝ちからの休み明け。前走時は馬なりでの調整も、3週連続長めから併せてしぶとさと素軽さを示す内容で、パドックでも仕上がり良好な馬体を披露していた。この中間も、馬なりでの調整だが2週前、1週前と南Wで併せ馬の動きを見るに重め感はなく仕上がりは良さそう。

サイード(牡馬、前走466kg、中6週、前走時印◯)<A>
前走時の追い切りでは、1週前に長めから3頭併せで追われてしっかりとした伸びを見せていた馬。そして直前は坂路で終いを伸ばす内容で仕上りは良かった。この中間は1週前に芝コースで3頭併せの外に併せる調整メニュー。悪い馬場も関係なしといった具合に、伸び脚は抜けて良く映り、仕上がり自体も良好だろう。

セリフォス(牡馬、前走480kg、中10週、前走時印◯)<A>
前走時は乗り込み豊富で2週前、1週前と強めに追われて直前は馬なりと、好仕上がり。動きにも力強さがあり、パドックでもやや重心が高めも毛艶がピカピカで締まった馬体だった。この中間も乗り込み豊富で2週前、1週前と併せ馬で一杯に追われて先着。動きを見ると、多少重さは残るが気合い乗り抜群で終いも伸びた。あと1週間あればさらに良化を果たせそう。

タガノフィナーレ(牝馬、前走484kg(+4)、中2週、前走時印◎)<B>
浅見厩舎の馬で新馬戦、前走と1週前の日曜日に速い時計を出しての仕上げ(直前は軽め)。これまでの2戦のパドックでは馬体は大きいがトモがまだ寂しく映る感じ。この中間は間隔が詰っているが、1週前、日曜と坂路で好時計が出ていて仕上りは悪くない。

グランドライン(牡馬、前走514kg(±0)、中7週、前走時印▲)<C>
この中間は坂路で乗り込まれて、時計は新馬戦当時と変わらず。時計に表れての通り、大きく変わったという印象はない。

コムストックロード(牝馬、前走434kg(+4)、中2週、前走時印◯)<B>
新馬、未勝利、ダリア賞と使われて中2週でのレースとなるが、1週前に速い時計を出していて調子落ちはなさそう。動きを見ても手応えに余裕があり、終いの伸びも良かった。小柄な牝馬だが使われる度に締まってきている感じで、前走時がいちばん好パドックに映った。

スタニングローズ(牝馬、前走478kg(-2)、中8週、前走時印◎)<A>
デビュー前から坂路で好時計の出ていた馬で、この中間も2週前、1週前と強めに追われて好時計は出ている。牝馬でも馬体はしっかりしていて前走時のパドックではまだ絞れそうな感じにも見えたので、上積みはまだありそう。

オカンモシャチョウ(牝馬、未出走)<D>
8月から坂路で乗り込まれて優秀な時計は出ているが、内容を見るとスピードが勝ったタイプという印象も。それ以前に新馬戦を勝ち上がってきた馬たちを相手に、初出走で勝てるほど相手も弱くない。

ピンクダイヤ(牡馬、未出走)<B>
この馬は乗り込み量がかなり多いが、併せ馬での遅れが多く終いの時計もかかり気味。経験馬相手では厳しそう。


※今回のこのコラムからの推奨馬はオタルエバーサイードスタニングローズセリフォスの4頭をあげておきます。



◇今回は新潟2歳S編でした。
前回のコラムでも紹介した美浦トレセンの南Wコースの自動計測に関してですが、運用が開始された週とその前の週では明らかな違いが出ています。
人間の手による計測と機械による計測なので違いが出てしまうのは仕方がないことですが、南Wコースに関しては7月27日以降の時計が速くなっています。
前走時の調教タイムと比較して予想する際には、そのことを前提に予想して頂きたいと思っています。
この新潟2歳Sに関しても、自動計測前の新馬戦を勝って今回が2戦目という馬が何頭かいますので、そのような馬に関しては調教内容や映像があれば実際に走っている姿を観て比較したほうが良さそうです。

※新潟2歳S出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

[もっと見る]

⇒もっと見る

アライバルの口コミ


口コミ一覧

恥ずかしい馬予想2023.10.15[結果]

 DEEB 2023年10月15日() 16:51

閲覧 125ビュー コメント 0 ナイス 4

東京 9R 東京ハイジャンプ J・GⅡ 障害3歳以上オープン(混合)
◎ 4 ジューンベロシティ…4着
○ 5 ホッコーメヴィウス…2着
×10 ☆サイード…7着
× 3 ☆ニシノデイジー…11着
[結果:ハズレ×]

東京10R テレビ静岡賞 3歳以上3勝クラス(混合)(特指)
◎ 4 ハチメンロッピ…12着
○ 1 スプラウティング…4着
▲ 9 ウラヤ…9着
△ 3 イグザルト…10着
×12 シャンブル…7着
[結果:ハズレ×]

東京11R オクトーバーステークス (L) 3歳以上オープン(国際)(特指)
◎ 4 アライバル…9着
○ 9 サンストックトン…7着
× 2 ☆キングストンボーイ…11着
[結果:ハズレ×]

京都 5R メイクデビュー京都 2歳新馬[指定]
◎ 7 ★カゼノランナー…5着
○15 ★メイショウガイフウ…12着
▲ 8 エルサビオ…1着
△ 5 キタサンシデン…9着
× 3 ダイジェスト…4着
[結果:ハズレ×]

京都 8R もみじステークス 2歳オープン(国際)(特指)
◎ 5 レガテアドール…4着
○ 1 トレンシャリー…5着
▲ 6 フェンダー…2着
[結果:ハズレ×]

京都10R 大原ステークス 3歳以上3勝クラス(混合)(特指)
◎ 7 ゴールドエクリプス…1着
○ 4 トゥルーヴィル…3着
▲ 1 コスモサガルマータ…2着
[結果:アタリ○ 馬連 1-7 340円]

京都11R 秋華賞 GⅠ 3歳オープン(国際)牝(指定)
◎ 6 リバティアイランド…1着
○15 ヒップホップソウル…9着
▲ 5 ドゥーラ…4着
△ 2 ☆ハーパー…3着
× 7 マスクトディーヴァ…2着
× 8 モリアーナ…5着
[結果:アタリ△ 複勝 2 170円、馬連 6-7 560円]

京都12R 花背ステークス 3歳以上3勝クラス(混合)[指定]
◎13 コパノニコルソン…8着
○12 エメヴィベール…11着
▲ 3 テーオーリカード…1着
△10 ヒミノフラッシュ…12着
× 1 クロニクル…4着
[結果:ハズレ×]

新潟11R 信越ステークス (L) 3歳以上オープン(国際)(特指)
◎13 サーマルウインド…1着
○ 5 メイクアスナッチ…11着
▲ 3 ロンドンプラン…8着
△ 8 グレイイングリーン…12着
× 1 エナジーグラン…6着
[結果:ハズレ×]

[今日の結果:9戦1勝7敗1分]
サビシイデス。

 藤沢雄二 2023年10月15日() 14:36
東京11R オクトーバーSの短評
閲覧 89ビュー コメント 0 ナイス 2

WIN5向けに各馬の短評を書いてみました。
東京11RのオクトーバーSです。

①ヤマニンサルバム…東京2000mは白富士Sで惜しい3着。
②キングストンボーイ…組み合わせ的には足りておかしくないが。
③ブラヴァス…60kg克服がポイント。
④アライバル…能力的にはオープンなら通用。
⑤レインフロムヘヴン…東京2000mは5戦して連対率100%。
⑥テーオーソラネル…単騎逃げ叶えば。
⑦グリューネグリーン…京都2歳S勝ちの実績は侮れない。
⑧シルトホルン…ラジオNIKKEI賞は優秀。
⑨サンストックトン…3勝クラス勝ちの中身濃く。
⑩ナイママ…不振続いて変わり身は厳しいか。
⑪ディープモンスター…リステッドならチャンス。
⑫セファーラジエル…馬場渋るのは悪くない。
⑬マイネルクリソーラ…昇級戦も勢いあり。
⑭レッドランメルト…相手関係は幾分緩和Sして。
⑮トゥーフェイス…リステッドなら食い込みあっても。

首位争い候補…⑤⑧
上位圏内…⑪⑫⑭

GⅠの裏で堀厩舎の厩舎力を信じてレインフロムヘヴンがファーストチョイス。
あとラジオNIKKEI賞が優秀なシルトホルンを。

[もっと見る]

 DEEB 2023年10月15日() 08:49
恥ずかしい馬予想2023.10.15
閲覧 128ビュー コメント 0 ナイス 4

趣味が競馬です。へたくそです。当たりません…。
恥ずかしい予想を…記録用に書きます。
今日も競馬を楽しみましょう。

東京 9R 東京ハイジャンプ J・GⅡ 障害3歳以上オープン(混合)
◎ 4 ジューンベロシティ
○ 5 ホッコーメヴィウス
×10 ☆サイード
× 3 ☆ニシノデイジー

東京10R テレビ静岡賞 3歳以上3勝クラス(混合)(特指)
◎ 4 ハチメンロッピ
○ 1 スプラウティング
▲ 9 ウラヤ
△ 3 イグザルト
×12 シャンブル

東京11R オクトーバーステークス (L) 3歳以上オープン(国際)(特指)
◎ 4 アライバル
○ 9 サンストックトン
× 2 ☆キングストンボーイ

京都 5R メイクデビュー京都 2歳新馬[指定]
◎ 7 ★カゼノランナー
○15 ★メイショウガイフウ
▲ 8 エルサビオ
△ 5 キタサンシデン
× 3 ダイジェスト

京都 8R もみじステークス 2歳オープン(国際)(特指)
◎ 5 レガテアドール
○ 1 トレンシャリー
▲ 6 フェンダー

京都10R 大原ステークス 3歳以上3勝クラス(混合)(特指)
◎ 7 ゴールドエクリプス
○ 4 トゥルーヴィル
▲ 1 コスモサガルマータ

京都11R 秋華賞 GⅠ 3歳オープン(国際)牝(指定)
◎ 6 リバティアイランド
○15 ヒップホップソウル
▲ 5 ドゥーラ
△ 2 ☆ハーパー
× 7 マスクトディーヴァ
× 8 モリアーナ

京都12R 花背ステークス 3歳以上3勝クラス(混合)[指定]
◎13 コパノニコルソン
○12 エメヴィベール
▲ 3 テーオーリカード
△10 ヒミノフラッシュ
× 1 クロニクル

新潟11R 信越ステークス (L) 3歳以上オープン(国際)(特指)
◎13 サーマルウインド
○ 5 メイクアスナッチ
▲ 3 ロンドンプラン
△ 8 グレイイングリーン
× 1 エナジーグラン

今日は、秋華賞ですね。
ボクの応援馬は、ハーパーさんです。

[もっと見る]

⇒もっと見る

アライバルの掲示板

コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。

コメント一覧
4:
  マホッ   フォロワー:1人 2022年3月20日() 18:54:02
次走も見込めはするでしょうけど、相手強化は必至ですし
サイト的にここで1着加算できなかったのは、なかなか痛かったね。
3:
  HELPRO   フォロワー:2人 2022年3月20日() 16:07:06
ルメールは良く乗ってたが中山コース1800m戦だったのが仇。だが勝てなくても着差は僅かで栗田厩舎がルメールを手放しさえしなければ皐月賞での好走は見込めるだろう。問題はイクイノックスはルメール予定なので代わりの鞍上が誰が乗せられるかが鍵。今の内にミルコを押さえるべし!
2:
  塩兄   フォロワー:0人 2022年1月19日(水) 13:49:37
次レースは頭に狙い時。必勝間違いナシです。

⇒もっと見る

アライバルの写真

アライバル
アライバル
アライバル

アライバルの厩舎情報 VIP

2024年1月13日ニューイヤーS (L)4着
厩舎の
自信
厩舎の
コメント
こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。

ウマニティVIP会員のご入会はこちらから。

アライバルの取材メモ VIP

2024年1月13日 ニューイヤーS (L) 4着
レース短評 こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。
レース後
コメント
こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。

ウマニティVIP会員のご入会はこちらから。


レース結果・払戻金・オッズなどのデータは、必ず主催者(JRA)発行のものと照合してください。