アライバル(競走馬)

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写真一覧
現役 牡3 鹿毛 2019年3月31日生
調教師栗田徹(美浦)
馬主有限会社 キャロットファーム
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績 4戦[1-2-0-1]
総賞金4,739万円
収得賞金2,100万円
英字表記Arrival
血統 ハービンジャー
血統 ][ 産駒 ]
Dansili
Penang Pearl
クルミナル
血統 ][ 産駒 ]
ディープインパクト
クルソラ
兄弟 ククナイルミナル
市場価格
前走 2022/03/20 フジTVスプリングS G2
次走予定

アライバルの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
22/03/20 中山 11 スプリングS G2 芝1800 138125.022** 牡3 56.0 C.ルメー栗田徹 490
(-8)
1.48.4 0.035.1ビーアストニッシド
22/01/16 中山 11 京成杯 G3 芝2000 16352.414** 牡3 56.0 C.ルメー栗田徹 498
(+16)
2.01.7 0.435.2⑦⑥⑥⑧オニャンコポン
21/08/29 新潟 11 新潟2歳S G3 芝1600 12682.912** 牡2 54.0 C.ルメー栗田徹 482
(+8)
1.34.0 0.233.0⑥⑥セリフォス
21/06/19 東京 5 2歳新馬 芝1600 166111.811** 牡2 54.0 C.ルメー栗田徹 474
(--)
1.36.8 -0.433.7⑤④プルパレイ

アライバルの関連ニュース

ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回は新潟2歳S2022・血統予想をお届けします!

昨年はダイワメジャー産駒の3番人気セリフォスが後続に1.1/4馬身差を付ける快勝。同種牡馬の産駒は17年フロンティア以来の勝利を飾ることになった。なお、直近では19年ウーマンズハート、20年ショックアクションとGiant's Causeway=You'resothrilling全兄妹の血を引く馬の勝利が続いていたが、昨年の勝ち馬セリフォスにもRahyやSecretariatの血脈を併せ持つという共通点を見出せそうだ。

ほか、ノーザンテースト内包馬も毎年上位を賑わせており、17年2着コーディエライト(5番人気)、18年3着スティルネス(8番人気)、19年3着ビッククインバイオ(8番人気)、と直近5年で3着以内に好走した4番人気以下の人気薄すべてが該当する。

ロードディフィートは、父デクラレーションオブウォー×母カディーシャ(母の父ダイワメジャー)。同産駒は初出走となるものの、Danzigの直系は04年マイネルレコルトが勝ち馬として名を連ねており、昨年もアライバルが2着に好走していた。本馬は父を介してRahyやSecretariatの血脈を持つほか、母の父が好相性を示すダイワメジャーであることも強調しやすい。この父系らしい掻き込みの強い走りをするので、馬場悪化も苦にしないだろう。

アイスグリーンは、父モーリス×母グリューネワルト(母の父スペシャルウィーク)。同産駒は初出走となるものの、グラスワンダーの直系は06年3着マイネルレーニア、08年1着セイウンワンダー、20年2着ブルーシンフォニー、いずれも1番人気に推された場合は堅実に駆けている。なお、本馬は父系祖父スクリーンヒーローを介してノーザンテーストの血脈を持つ。半姉にディアンドルがいる血統でもあり、早期から一線級として活躍できそうだ。

ピンクジンは、父ダノンバラード×母オーミチェリッシュ(母の父キャプテンスティーヴ)。現2歳世代の躍進ぶりが目に留まるダノンバラードだが、同種牡馬は母レディバラードがRahyの従妹であることはレース傾向からも気に留めておきたい。また、本馬は2代母の父ダイナガリバーを介してノーザンテーストの血脈を持つが、そもそも半兄オーバースペックが16年新潟2歳Sで6番人気2着、上がり3F最速となる末脚を駆使して好走している。


【血統予想からの注目馬】
ロードディフィート ⑩アイスグリーン ⑪ピンクジン

スプリングS2着のアライバル春は全休 2022年4月21日(木) 04:42

スプリングS2着のアライバル(美・栗田、牡3)は放牧先で左肩を痛めたため、春は全休することが決まった。栗田調教師が20日、明らかにした。

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【皐月賞 俺のチェックポイント】ビーアストニッシド「逃げなくてもいい」 2022年4月12日(火) 22:30

クラシック3冠初戦、皐月賞の「俺のチェックポイント」2日目は、大阪サンスポの佐藤将美記者が、栗東でトライアルのスプリングSを逃げ切ったビーアストニッシド陣営を直撃した。勝負根性の原点にもなる闘争心をはじめ、成長度、距離などについてチェックを試みた。



究極の穴馬を見いだすために、今週は月曜から栗東トレセンで早入り取材。火曜段階では、ビーアストニッシドに魅力を感じている。トライアルのスプリングSは、ゴール寸前でアライバルにつかまるかと思われたが、粘り腰を披露してハナ差で逃げ切り。闘争心は申し分ない。

飯田雄調教師を直撃すると「オンとオフの切り替えがすごい。いざレースにいくと、思った以上の集中力を出してくれるんだよね」という答えが返ってきた。レース当日、装鞍所からテンションが上がり、パドックではイレ込みがひどく、馬場入りに苦労する。ただ、返し馬をすると落ち着きを取り戻し、ゲートに入ると悪さをすることなく、走ることに全神経を注入できる。

逃げた前走はもちろんだが、3走前のシンザン記念はもまれる形になりながら4着まで押し上げた。「こんな気性だから、すぐにレースを止めそうなんだけれど、まったく逆なんだね。体も使いつつ増えているし、走るたびにレースぶりはしっかりしてきた。他馬の出方次第では逃げなくてもいい」とトレーナーは続けた。

追い切り前の火曜朝は、Eコースから坂路に出て4ハロン62秒3─15秒1。担当の佐々木助手は「月1走のペースで使ってますが、へこたれたところはないですよ。入厩した頃は体形的にマイルぐらいまでかなと思っていましたが、母系の血が出ているのか距離はこなせますね」と状態の良さをアピールした。

2000メートルは、未勝利勝ち直後に挑んだGⅢ京都2歳S(2着)で経験済み。また新コンビの和田竜騎手も調教に乗って手応えをつかんでいる。デビューからの6戦はオール4着以内で、すべて人気を上回る成績。トライアル勝ちながら、今回も人気はそこまでなさそう。穴党の琴線に触れる存在で重い印を打つつもりだ。(佐藤将美)

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【居酒屋ブルース】日曜中京11R 2022年3月26日() 15:19

【日曜中京11R・高松宮記念

先日、東京競馬場長を務めた元JRA職員の増田知之さんとお会いする機会があった。そのとき、原稿用紙を手渡された。

増田さんは週刊Gallopで連載しているコラム「ゴールポストの追憶」を執筆している。この連載コラムは、増田さんがJRAの関連企業を満期で退くのを機に、僕が執筆をお願いしたもの。増田さんの義父である野平祐二さんの番記者を、野平さんの調教師の晩年からお亡くなりになるまでしていた縁から付き合いが始まった。

増田さんが東京競馬場の場長に就任した2013年の秋競馬で、同競馬場は「寺山修司と虫明亜呂無の世界」という企画展が開催された。増田さんのアイデアだ。その年はちょうど寺山修司の没後30年に当たり、当時僕が編集長を務めていた週刊Gallopでは名作「さらばハイセイコー」を掲載するなど寺山修司の特集を組んだ。その目玉のひとつが、寺山修司の妻だった九條今日子さんと競馬大好き作家の高橋源一郎さんとの対談だった。対談場所に選んだのは、企画展を開催中の東京競馬場。企画展で展示された寺山修司の特大写真パネルの前で撮った九條さんと源一郎さんの写真が対談とともにGallopに掲載された。それができたのも増田さんのサポートがあったからこそ。感謝している。

その企画展に、寺山修司の直筆原稿「競馬四つの愉(たの)しみ」が展示されていた。「ゴールポストの追憶」の第42回にこうある。

〈「山河ありき」は「競馬四つの愉(たの)しみ」から始まる。その“四つ”とは「馬を見る愉しみ」「競馬場へゆく愉しみ」「賭ける愉しみ」「遊戯としての愉しみ」。このエッセーの初出稿は40年前に日本中央競馬会がファン用に配布した競馬案内のリーフレットだった。その鉛筆書きの“生原稿”を私は持っている。私はJRAで最初の所属先が広報室で、先輩からその原稿をもらい大切にしてこれまで何度もじかに触れるように「寺山修司」を読み返している。〉

「山河ありき」は新書館から1990年4月に発行された寺山修司の著書。

先日手渡されたのは「競馬四つの愉(たの)しみ」の直筆原稿だった。「生原稿の写真を撮らせてください」とお願いしていたのを忘れないでいてくれたのだ。

直筆原稿のタイトルページには、タイトルの横に赤い字で「わたしの競馬入門」とある。あとでサブタイトルを追加したのだろうか。

「1 馬を見る愉しみ」は〈私は白馬が好きである。〉から始まる。ソダシを見ていたら熱狂していたかもしれない。〈サラブレッドは、もし文学にたとえるならば、散文ではなく叙事詩だと言うべきである。そして「走る叙事詩」を見にゆくことは、炉辺で書物の一ページを繰るよりも、はるかにすばらしい経験だと言うべきではなかろうか。〉

引用はこれくらいにしておくよ。「競馬場へゆく愉しみ」「賭ける愉しみ」「遊戯としての愉しみ」は機会があれば今度ね、桃ちゃん。冒頭に掲載したのは、そのタイトルページと原稿の1ページ目。右下に寺山修司の名前が印刷されているから、オリジナルの原稿用紙だ。さすが大作家。

「今回はクラフトビールではなくて寺山修司ですか。先週の重賞の反省したくないという思いがありありです」

そういうつもりじゃないけど…。

「でも、ビールよりは競馬の話題だけにユーザーの皆さんは興味深く読んでくれたと思います。寺山修司さんの字って、読みやすくて優しい感じでいいですね。作家ってみんな万年筆で原稿を書くと思っていましたが、鉛筆なんですね。鉛筆の筆致も優しさを醸し出しているのかもしれません」

今回は話に乗ってくれてありがとう。

「どういたしまして」

それにしても、先週は桃ちゃんの馬券センスの良さをまざまざと見せてもらったよ。おめでとう。

「私としては、両方とも本命が勝ってくれると思ったので、スプリングSアライバルがハナ差の2着に負けたのがショックでした。あと少しだったのに」

馬券が当たるだけで良しとしないとは大したもんだ。

「馬連と馬単ではだいぶ違いますから。ところで、鈴木さんの本命馬はどうだったんでしたっけ?」

イヤミだね。スプリングSアルナシームが7着で、阪神大賞典マカオンドールが4着。

「ご愁傷さまです。35万円は無理としても3万5000円の払い戻しでいいや、とか言っていながら2重賞とも負けて2万円のマイナス」

笑いすぎだよ。そろそろ高松宮記念の予想に移ろうか。

「よっぽど先週の話題を避けたいみたいですね」

だから笑いすぎだって。

先週の桃ちゃんの宣言通り、今週の予想のトリを務めるのは桃ちゃん。さすがだよ。でも、僕が先に本命を披露するからって「その馬の本命だけはやめて~」はやめてね。

「どんと構えます。で、鈴木さんの本命馬は?」

レシステンシア

あれ? 「やめて~」と言いたいところを「や」まで出かかって押しとどめたような顔をしているね。

「そんなことはありません。へ~、レシステンシアですか。堅い予想ですね」

堅いのは予想だけじゃなくて、この馬が勝つのも堅いと思っているからこその本命だよ。

レシステンシアが昨年のスプリントGⅠで先着を許したのは、ダノンスマッシュピクシーナイト。その2頭がいない今回は大手を振って出走できる。前走の香港スプリントでは、落馬を避ける不利があった上に直線では勝ち馬に外に押し出されながら2着。年が明けてからも順調に調整されているというから、久々のレースでも能力をきっちり発揮できるだろう。

競走馬というのは、年を重ねるほど血統の特徴が出るといわれる。レシステンシアの昨年のレースを見ると、マイルより明らかに短い距離にシフトしており、明け5歳になった今年はよりスプリンター色が濃くなるとみている。

初めて手綱を取る横山武史は、昨年暮れからキャロットファームの主戦騎手のイメージが強くなった。今春のクラシックは、牡馬は昨年のホープフルSを制したキラーアビリティ、牝馬は初騎乗だったチューリップ賞を快勝したナミュールで臨むことになっている。ともにキャロットの所属馬だ。さらに高松宮記念でレシステンシアの騎乗が舞い込んできたのだから、主戦騎手から専属騎手になったかのよう。それだけ相性がいいとオーナーサイドに思われているのだろう。いや、どの馬主だって、腕も度胸もある今の横山武史にオファーしたいと思うはずだ。

週刊GallopにスプリンターズS2着馬の翌年の高松宮記念の成績が載っていたけど、ここ2年はモズスーパーフレアダノンスマッシュとも優勝。3年連続もあると思っているよ。

トリを務める桃ちゃん、よろしく。どの馬を本命にしたの?

グレナディアガーズです。レシステンシアを負かすのは、強い4歳世代だと思っています。同い年のメイケイエールちゃんとどっちにするか迷っていたら2頭とも外枠に…。矯正器具で良くなったとはいえ、引っ掛かり気味になってしまうメイケイエールちゃんのほうがマイナスとみてグレナディアガーズにしました。1200メートルは初めてですが、担当の調教助手さんが言うように、スピード負けすることはないと思うし、速いペースで折り合いがつきやすくなると思っています」

ありがとう。

「鈴木さんの印と買い目がまだです」

◎⑦レシステンシア

○①サリオス

▲②ナランフレグ

△⑤レイハリア

△⑧ジャンダルム

△⑬トゥラヴェスーラ

△⑭ダイアトニック

△⑱グレナディアガーズ

《3連単》

⑦→①②⑤⑧⑬⑭⑱→①②⑤⑧⑬⑭⑱(42点) 各200円

《馬連》

①-⑦ 1000円

②-⑦ 600円

そういえば、ミチヤはどうする? 春のGⅠ開幕戦だよ。馬券、買う?

「そういえば鈴木さん、この前、GⅠレースはよく当たるって言ってましたね」

うん。いい機会だから、去年のGⅠと今年のフェブラリーSの僕の予想成績をまた載せておくよ。

2021年

フェブラリーS   ◎カフェファラオ   的中◎

高松宮記念     ◎レシステンシア   的中▲◎△

大阪杯       ◎コントレイル    外れ

桜花賞       ◎サトノレイナス   的中○◎△

皐月賞       ◎エフフォーリア   的中◎△

天皇賞・春     ◎ディープボンド   的中△◎

NHKマイルC   ◎ピクシーナイト   外れ

ヴィクトリアマイル ◎グランアレグリア  的中◎△○

オークス      ◎ユーバーレーベン  的中◎○

日本ダービー    ◎エフフォーリア   的中△◎

安田記念      ◎グランアレグリア  的中△◎△

宝塚記念      ◎クロノジェネシス  的中◎

スプリンターズS  ◎ジャンダルム    外れ

秋華賞       ◎アカイトリノムスメ 的中◎△△

菊花賞       ◎タイトルホルダー  的中◎○

天皇賞・秋     ◎エフフォーリア   的中◎▲○

エリザベス女王杯  ◎アカイトリノムスメ 外れ

マイルCS     ◎グランアレグリア  的中◎△

ジャパンC     ◎コントレイル    的中◎△○

チャンピオンズC  ◎カジノフォンテン  外れ

阪神JF      ◎サークルオブライフ 的中◎△▲

朝日杯FS     ◎ドーブネ      外れ

有馬記念      ◎タイトルホルダー  外れ

ホープフルS    ◎サトノヘリオス   外れ

24レース中15レース的中

2022年

フェブラリーS   ◎カフェファラオ   的中◎▲

「なるほど。去年の高松宮記念レシステンシアを本命にして当てているんですね」

2着だから威張れないけど…。

レシステンシアの陣営は昨年負けたので、今年こそと燃えているでしょうね」

おそらく。

「では、レシステンシアの単勝を1000円買ってみます。本命が違う桃に頼むのは悪いから、鈴木さん、はい1000円。よろしくお願いします」

競馬場には行けないから、ネット投票で買っておくよ。

◇◇◇◇◇◇◇◇◇

主な登場人物

ミチヤ…ひいきの居酒屋の店主。ずぶの素人から、どこまで競馬に興味を持ってくれるか

桃ちゃん…ひいきの居酒屋のアルバイト。馬券のセンスが抜群の競馬女子(UMAJO)。ちなみに、居酒屋ブルースのUMAJOは、酒場のあすピー→バイトのマヤ姉(ねえ)→桃ちゃんと変遷

LINEの人…謎の人物

カズマサ…夢の中の(?)ひいきの居酒屋の店主。馬券はデータ派。この居酒屋ブルースの世界から去っていった

琢磨…夢の中の(?)ひいきの居酒屋のスタッフ。好不調の波はあるが、馬券が当たると好調が続く。カズマサ同様、この居酒屋ブルースの世界から去っていった

もりやさん…夢の中の(?)ひいきの居酒屋の常連客。競馬とお酒が大好き。カズマサ、琢磨と一緒にこの居酒屋ブルースの世界から去っていった

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【スプリングS】ビーアストニッシド皐月賞へ一直線 2022年3月21日(月) 04:54

岩田康騎乗で5番人気のビーアストニッシドがしぶとく逃げ切り、アメリカンペイトリオット産駒のJRA重賞初制覇を達成。ハナ差2着のアライバル、3着サトノヘリオスまでが皐月賞(4月17日、中山、GⅠ、芝2000メートル)の優先出走権を獲得した。



根性でハナ差しのいだ。マイペースで逃げたビーアストニッシドが後続の追い上げを封じ、デビュー6戦目で重賞ウイナーの仲間入りを果たした。

「わがままな馬だけど、行かせたら全能力を発揮してくれる。昨日と一緒で(1000メートル)61秒くらいで行ければと思っていたし、ラスト3ハロンで仕掛けて脚は残るので、そこだけ計算していました」

きわどい勝負が確定した後、右手で握りこぶしを作った岩田康騎手は、土曜の若葉S(デシエルト)に次ぐ連日のトライアル逃げ切り。「厩舎の人や柴田未崎(騎手)君が調教をつけてくれて、こういうパフォーマンスができる。僕も馬とのコミュニケーションだったり、レースにしっかり向き合ってやっているので」とチームの力をたたえた。

出走権を獲得した皐月賞では距離が200メートル延びるが、「きょうのような競馬なら十分にもつと思う。昨年までは競馬でもフラフラしていたが、今はしっかり走れるようになっている」と飯田雄調教師は前を向く。混戦クラシックにまた1頭、個性派が名乗りを上げた。(内海裕介)

ビーアストニッシド 父アメリカンペイトリオット、母マオリオ、母の父ネオユニヴァース。黒鹿毛の牡3歳。栗東・飯田雄三厩舎所属。北海道日高町・ヴェルサイユファームの生産馬。馬主は村中徹氏。戦績6戦2勝。獲得賞金9099万9000円。重賞は初勝利。フジテレビ賞スプリングS飯田雄三調教師が初勝利。岩田康誠騎手は2009年アンライバルドに次いで2勝目。馬名は「驚かされる」。

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【スプリングS】レースを終えて…関係者談話 2022年3月21日(月) 04:53

◆ルメール騎手(アライバル2着)「馬場も距離もちょうどいいと思いましたが、4コーナーでの反応がいまひとつでした。最後もじりじりと来てはいるのですが…」

◆岩田望騎手(サトノヘリオス3着)「最後はいい脚を使ってくれたし、久々の競馬でもよく走ってくれました。これなら本番が楽しみです」

◆丸山騎手(エンギダルマ4着)「一瞬伸びかけたけど、最後は脚いろが鈍りました。得意ではない馬場でもよく頑張っているし、これから良くなっていくと思います」

◆戸崎騎手(ディオ5着)「追い出してからがジリっぽかったですね。まだ体に緩さがあって、現状ではワンターンのほうがいい脚を使えそうです」

◆田辺騎手(アサヒ11着)「間に合わないと思って途中でポジションを上げたけど、最後は思ったほど脚を使えませんでした」




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アライバルの関連コラム

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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。



3月20日(日)中山11R 第71回フジテレビ賞スプリングステークス(3歳G2・芝1800m)


【登録頭数:15頭】(フルゲート:16頭)


ソリタリオ(前走482kg(+4kg)、中9週)<A>
この中間も乗り込み豊富で坂路で好時計を連発。右回りも、1800mの距離も、コーナーを4つ回るコースも初めてとなるが、個人的に中山のこのコースは向いているイメージがある。

リューベック(前走494kg(+4kg)、中1週)<C>
前走時のパドックでは馬体が増えていたが、キビキビとした動きで素軽さが感じられ、上積みが窺えた。前走後の翌週金曜から坂路で軽めを乗り始めたが、先週火曜以降は時計を出してないので出走には消極的な感じ。

アサヒ(前走510kg(+12kg)、中4週)<B>
休み明けの前走時は、追い切りでは動きは良かったが馬体に少し余裕があり、レースでは出遅れ。スイッチがしっかり入っていないところもあったかもしれない。この中間の追い切りでは、南Wで前走以上の動きを見せ好時計と、前走を使われ叩き2戦目での上積みはありそう。

アライバル(前走498kg(+16kg)、中8週)<C>
この中間、1週前追い切りでは休み明けの前走時以上に力みのある走り。前走はレースでもそんな面を見せていて、ワンターンら問題ないがコーナー4つのコースでは不安が残る。

ドーブネ(前走480kg(+12kg)、3ヵ月)<D>
朝日杯FSからの休み明け。1週前は武豊騎手が騎乗して単走での追い切りだったが、全体的に物足りない内容。力強さがなく気持ちは前に行っているがそれに馬体がついていけていないといった動きに映った。

ビーアストニッシド(前走470kg(+4kg)、中4週)<B>
未勝利勝ち後に3戦連続重賞で好走。この中間は坂路での調整で、2週前、1週前と好時計が出ていて出来は前走以上。

サトノヘリオス(前走478kg(+6kg)、中11週)<B>
前走時は間隔が詰まっていたので軽めの調整だったが、この中間は休み明けで1週前は強めに追われ力強い動きを見せてきた。ただ、全体的に硬さのある走りでもあった。

トーセンヴァンノ(前走480kg(-2kg)、中2週)<D>
昨年の東スポ杯から使い詰めで5戦。ここ3戦は、馬体も減り続けていて前走時もこれ以上減らしたくない馬体だった。この中間、1週前追い切りでは時計平凡で併走遅れと上積みはなさそう。

アルナシーム(前走426kg(-6kg)、中3週)<A>
休み明けの前走時は、しっかり乗り込まれパドックでも落ち着きがあった。レースでも、行きたがる面を初騎乗の福永騎手が何とかなだめて直線まで我慢できた点は大きい。この中間も、1週前追い切りに福永騎手が騎乗して折り合い重視の好内容を披露。多少の力みはあったが、しっかりと折り合いがついて息ピッタリといった感じ。

エンギダルマ(前走506kg(+12kg)、中7週)<B>
未勝利勝ちの前走から、この中間も南Wで好時計。1週前追い切りでは、追われたのは終い1Fのみだが大外を回ってのこの時計は優秀。

オウケンボルト(前走456kg(+4kg)、中2週)<B>
前走では坂路で好時計が出ていて◎にした馬。この中間は間隔も詰っていて1週前は馬なりでの調整も、重心が低い走りで時計以上に良い動きだった。

グランドライン(前走514kg(±0kg)、中11週)<B>
ホープフルSからの休み明けで乗り込み量は豊富。坂路、南Wと好時計も出ていて順調な調整内容も、大きな馬で馬体をどこまで絞りきれるか。

サノラキ(前走492kg(-4kg)、中9週)<C>
前走が3戦目での未勝利勝ちも、パドックではぷっくりとして見せていて、まだまだ絞れそうな馬体だった。間隔は空いているが乗り込み量は少ない。走りを見ると首が高いので、ダート向きな面は強く今回初芝でこの相手では厳しそう。

ディオ(前走486kg(+6kg)、中4週)<A>
デビューから4戦ワンターンのコースばかりを使われてきている馬で、前半行きたがる面を見せてしまうところがある。今回コーナー4つのコースで、内枠にでも入ってうまく息を入れる競馬ができれば、先行力はある馬なので良い競馬になりそう。出来に関しても、使われるごとに坂路での時計が良くなってきていて状態面での上積みもうかがえる。

ニシノスーベニア(前走522kg(-6kg)、中2週)<C>
使い詰めで、この中間は土曜日に南Wで前走時並みの時計をマーク。ただ、内めを走ってのもので状態は平行線といったところだろう。


※今回のこのコラムで中間の状態からの推奨馬は、ソリタリオアルナシームディオの3頭をあげておきます。


◇今回は、フジテレビ賞スプリングS編でした。
3月に入りJRAでは新人騎手がデビュー。ウマニティでもプロテストの合格者が決定してデビューに向けて準備しているところだと思います。当たり前のことですがジョッキーもプロのスポーツ選手も競馬の予想家も、プロになることが目標ではなくプロになって何をやりたいかだと思います。
私の場合は、コラムを書かせてもらったり、イベントに出演させてもらったり、協賛レースを開催させてもらったり、競馬雑誌に載せてもらったりと、プロになってやりたいことを一つ一つ実現させてもらっています。まだまだ実現できていないことは山ほどありますが、正直、中央・地方と予想を販売しながらなので、時間がいくらあっても足りないくらいです。それでも、好きなことを好きなだけやらせてもらっているので、とても充実した日々を過ごしています。プロ予想家というのは予想を販売している以上結果を求められますし、今の時代はSNSで人の心の声が活字となって見たくないものまでも目に入ってきてしまうこともあり、芸能人やスポーツ選手なども含めメディアに出ている人たちは殊更に精神的な強さがなくては心が折れてしまいます。
それでも、ウマニティのプロにはプロでなければ味わえない嬉しさや達成感など良いことはたくさんあるので、それぞれの個性を最大限に発揮して思いきりプロ予想家という仕事を楽しんで頂きたいと思います。そして。ウマニティ内にとどまらず、ウマニティをもっと世間に広めていくような幅広い活躍を期待しています。

スプリングS出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。


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2022年3月13日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2022年03月13日号】特選重賞データ分析編(297)~2022年スプリングS
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G2 フジテレビ賞 スプリングステークス 2022年03月20日(日) 中山芝1800m内


<ピックアップデータ>

【生産者別成績(2018年以降)】
○ノーザンファーム [2-1-3-5](3着内率54.5%)
×ノーザンファーム以外 [2-3-1-37](3着内率14.0%)

 ノーザンファーム生産馬は非常に堅実。一方、生産者がノーザンファーム以外だったにもかかわらず3着以内となった6頭のうち5頭は、前走のコースが“JRA、かつ右回り”、かつ前走の上がり3ハロンタイム順位が3位以内でした。この条件に引っ掛かっている馬は思い切って評価を下げるべきでしょう。

主な「○」該当馬→アサヒアライバルソリタリオ
主な「×」該当馬→サトノヘリオスドーブネビーアストニッシド


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「中山・京都・阪神のレースにおいて“着順が4着以内、かつ4コーナー通過順が2番手以下”となった経験がある」馬は2018年以降[4-4-4-26](3着内率31.6%)
主な該当馬→アサヒアライバルサトノヘリオスビーアストニッシド

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2022年3月11日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】特に直行組が多くなりそうな皐月賞/フィリーズレビュー展望
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先週の弥生賞はアスクビクターモアドウデュースの追撃を振り切り勝利。ロジハービンのマクリが結果的にドウデュースやその後ろを追走していた組に不利を与えたこともあり、先行勢のメリットが大きかった。

アスクビクターモアの鞍上は田辺騎手。田辺騎手といえば本コラムや筆者の書籍でも再三指摘している通り、中山芝中長距離は一番の得意舞台。今回も田辺騎手らしいスムーズに脚を溜める競馬で、馬の末脚を引き出した。もっともレースぶりを見ていると少し神経質な面もありそうなだけに、本番でもどれだけ我慢が利くかがポイントになりそう。そういう意味では、逆にペースが流れるのは悪くないかもしれない。

~初対決の直行組が多い今年の皐月賞

さて、まだトライアルを残すが、皐月賞戦線が徐々に見えて来た。

先週の弥生賞はアスクビクターモアもさることながら、2着ドウデュース武豊騎手はダービーを見据えて騎乗したとコメントしているように、手応えはあった模様。不利も考えれば悪くない前哨戦だった。

皐月賞戦線を改めて考えると、今年は近年の例にもれず直行組が多い。東京スポーツ杯2歳Sからの異例の直行となるイクイノックスホープフルSからの直行となるキラーアビリティ京成杯からの直行となるオニャンコポン、そして共同通信杯からの直行(これはもはや直行ではなく通常モードかもしれない)となるダノンベルーガ。これらの馬たちとアスクビクターモアドウデュース、そして今後のトライアル出走組が激突することになる。初対戦の組も多く、予想する楽しみは大きそうだ。

初対戦が多いということは、それだけ比較が難しく、人気=実力には必ずしもならないということ。2010年に京成杯から皐月賞へ直行し、皐月賞3着→ダービー1着と活躍したエイシンフラッシュは、この時点ではともに人気薄だった。また豪華メンバーと言われた2016年の皐月賞も、共同通信杯から直行したディーマジェスティが勝利。しかし、この時も皐月賞時点では8番人気と人気はなかった。

今年は例年にも増して直行組が多いので、潜在能力の見極めができれば、もしかすると本来強い馬でも意外な人気で買える可能性もある。現時点ではドウデュースの2~3着付けを軸に考えているが、まだ時間はあるのでこれからじっくり精査していきたい。

さて、今回も恒例の次走狙い馬を。

【次走狙い馬】ゲキザル(日曜中山2レース3着)

デビュー以来一貫して中山ダート1200mを使われており、この舞台なら安定感がある。唯一崩れた2走前は展開や馬場による不利が大きく、今回は流れに乗れない中でもキッチリ巻き返した。現状勝ち切れるかは微妙だが、開催を考えても引き続き当舞台を使われる可能性が高く、軸としての信頼度は高い。内田騎手の連続騎乗がベスト。

フィリーズレビュー展望

さて、先週のチューリップ賞に続いて、今週末も桜花賞トライアルが行われる。今週はフィリーズレビュー。最後はいつも通り注目馬で締めたい。今回はフィリーズレビューからこの馬。

マイシンフォニー武豊騎手)

注目はマイシンフォニー武豊騎手。デビュー以来一貫してコンビを組んでいるが、4戦目の前走でようやく勝ち上がり。戦績は地味だが、デビュー戦ではアライバルと差のない競馬をしており、母系を見てもスピードタイプ。掛かるくらいのスピードがあるので初となる1400mはプラスになりそうだ。折り合いさえつけば鋭い脚を使えるのはデビュー戦で証明済み。距離短縮で一変を見込めるはずだ。

最後に新刊発売のお知らせです。

新刊『キムラ&TAROが教える馬券の授業』(ガイドワークス)が発売されました。ウマニティ動画でもおなじみのキムラさんとともに、1番人気との向き合い方や、外が伸びる馬場への対応方法などについてお話しする、実践的な内容になっております。是非お買い求めください。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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2021年10月6日(水) 17:45 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2021) ~第8回注目馬ランキング上位馬の近況
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 秋季競馬の開幕戦にあたる4回中山・5回中京が先週いっぱいで幕を閉じ、今週末からは4回東京・4回阪神・5回新潟がスタート。ちなみに、阪神競馬はここから11月6日開幕の5回阪神、12月4日開幕の6回阪神と、3か月連続で開催されます。6回阪神では12月12日に阪神ジュベナイルフィリーズ(2歳G1・阪神芝1600m外)が、12月19日に朝日杯フューチュリティステークス(2歳G1・阪神芝1600m外)が施行される予定。連続開催でダメージを受けた馬場への適性もポイントになりそうです。
 例年と同じく、9月中旬から10月中旬までの間に施行されるJRAの2歳重賞は、今週末10月9日のサウジアラビアロイヤルカップ(2歳G3・東京芝1600m)のみ。G1シーズンのスタートと重なっていることもあり、一時的にPOGへの関心を失っている方も少なくないでしょう。しかし、スペシャル以外の各ワールドでは今後も仮想オーナー募集枠が順次解放される予定。現状のラインナップを見直し、改めて手駒を揃えるのにはちょうど良いタイミングかもしれません。

 今回は、2歳戦が開幕する直前の時点における注目POG馬ランキング(2021/06/05 01:00更新)の上位100頭を対象として、各馬の近況をまとめてみました。今後の入札を検討するうえでの参考資料としてご活用ください。

 既にJRAのレースで勝ち上がりを果たしている馬は32頭。ちなみに、注目POG馬ランキングでベスト10入りを果たしていた馬は3頭だけです。まだまだ序盤戦の最中とはいえ、早期勝ち上がりの難しさを改めて実感しますね。

●2位 コマンドライン(コンドコマンドの2019) 1戦1勝
●3位 ダンテスヴュー(クロウキャニオンの2019) 2戦1勝
●6位 レッドベルアーム(レッドファンタジアの2019) 1戦1勝
●14位 ベルクレスタ(ベルアリュール2の2019) 2戦1勝
●21位 フィデル(ラッキートゥビーミーの2019) 1戦1勝
●22位 リアグラシア(リアアントニアの2019) 3戦1勝
●24位 ハイアムズビーチ(ユキチャンの2019) 2戦1勝
●25位 トゥデイイズザデイ(キトゥンズクイーンの2019) 1戦1勝
●26位 ソネットフレーズ(ボージェストの2019) 1戦1勝
●29位 キラーアビリティ(キラーグレイシスの2019) 2戦1勝
●32位 アライバル(クルミナルの2019) 2戦1勝
●35位 ブラックボイス(ソングライティングの2019) 2戦1勝
●36位 ホウオウプレミア(アドマイヤテンバの2019) 1戦1勝
●39位 クレイドル(オーマイベイビーの2019) 2戦1勝
●44位 リューベック(ライツェントの2019) 2戦1勝
●50位 グランディアディアデラノビアの2019) 2戦1勝
●51位 サトノヘリオス(エアマグダラの2019) 2戦1勝
●53位 メリトクラシー(メリオーラの2019) 2戦1勝
●55位 スタニングローズ(ローザブランカの2019) 3戦1勝
●59位 プルパレイ(マイジェンの2019) 3戦2勝
●61位 ヴァーンフリート(ロスヴァイセの2019) 1戦1勝
●64位 アバンチュリエ(パンデイアの2019) 1戦1勝
●66位 ステルナティーア(ラルケットの2019) 1戦1勝
●67位 モンゴリアンキング(Minoretteの2019) 1戦1勝
●69位 セリフォス(シーフロントの2019) 2戦2勝
●73位 スリーパーダ(シンハリーズの2019) 2戦1勝
●74位 ロムネヤ(ヤンキーローズの2019) 1戦1勝
●78位 ルージュラテール(レッドメデューサの2019) 2戦1勝
●84位 グランアプロウソ(Fiduciaの2019) 1戦1勝
●87位 ミント(ビートマッチの2019) 1戦1勝
●89位 フェズカズマ(シナジーウィスパーの2019) 2戦1勝
●100位 コラリン(モルジアナの2019) 3戦2勝

 本賞金額はセリフォス(シーフロントの2019)が3800万円で単独トップ。2220万円のコラリン(モルジアナの2019)が単独2位、1900万円のスリーパーダ(シンハリーズの2019)とアライバル(クルミナルの2019)が3位タイでした。4頭ともデビュー当初からそれなり注目を集めていましたが、人気の中心と言えるほどではなかったので、今後の入札においては面白い存在となりそう。伸びしろがありそうで、なおかつ実績のわりに手頃な価格で落札できそうな雰囲気なら、積極的に狙っていくべきかもしれません。

 デビュー済み、かつ未勝利の馬は35頭。デビュー戦で期待を裏切ってしまった評判馬など、入札における人気が急落した馬もいるので、あえてこの辺りを狙ってみるのもひとつの手でしょう。

●1位 コリエンテス(イスパニダの2019) 1戦0勝
●4位 アグリ(オールドタイムワルツの2019) 1戦0勝
●5位 レディナビゲーター(レディスキッパーの2019) 2戦0勝
●9位 グットディール(マリアヴァレリアの2019) 1戦0勝
●11位 ラクスバラディー(リッチダンサーの2019) 3戦0勝
●13位 スパイダーバローズ(マラコスタムブラダの2019) 1戦0勝
●15位 マイシンフォニー(テディーズプロミスの2019) 3戦0勝
●17位 アドマイヤラヴィ(アドマイヤミヤビの2019) 1戦0勝
●18位 ソクラテス(ブルーダイアモンドの2019) 1戦0勝
●23位 プルサティーラ(カヴァートラブの2019) 2戦0勝
●31位 フォーグッド(ウィキッドリーパーフェクトの2019) 1戦0勝
●38位 ママコチャ(ブチコの2019) 2戦0勝
●40位 ダノンアーリー(ファイネストシティの2019) 2戦0勝
●41位 メトセラ(ドナブリーニの2019) 1戦0勝
●42位 アカデミー(イサベルの2019) 1戦0勝
●45位 ダノンフォーナイン(タミーザトルピードの2019) 1戦0勝
●47位 ヴァラダムドラー(バラダセールの2019) 1戦0勝
●48位 サトノアヴァロン(サトノシュテルンの2019) 1戦0勝
●49位 セレブレイトガイズ(ライフフォーセールの2019) 1戦0勝
●58位 ティーガーデン(ルミナスパレードの2019) 1戦0勝
●60位 エルバリオ(インナーアージの2019) 3戦0勝
●62位 ローマンネイチャー(キューティゴールドの2019) 1戦0勝
●72位 ウラヤ(Wadiの2019) 1戦0勝
●75位 ナインティゴット(フルマークスの2019) 3戦0勝
●76位 ショウナンハクラク(Shonan Adelaの2019) 2戦0勝
●77位 グールドベルト(アナンジュパスの2019) 1戦0勝
●79位 ライラスターハープスターの2019) 1戦0勝
●81位 インプレス(ベアトリス2の2019) 1戦0勝
●88位 ソリダリティ(ミュージカルロマンスの2019) 1戦0勝
●91位 フォアランナー(ジュモーの2019) 1戦0勝
●92位 プレミアムスマイル(ジンジャーパンチの2019) 1戦0勝
●93位 アンジーニョ(ポルケテスエーニョの2019) 2戦0勝
●95位 ロジマギーゴー(ゴーマギーゴーの2019) 3戦0勝
●98位 ダグザ(タリサの2019) 2戦0勝
●99位 フェニックスループマルセリーナの2019) 1戦0勝

 残る32頭は現時点で未出走。もっとも、JRA-VANによると下記の13頭は10月5日時点で入厩済みとなっていました。おそらく近日中にデビューするでしょうし、ひと通りチェックしておいた方が良さそうです。

●8位 アルファヒディ(ドバイマジェスティの2019) 0戦0勝
●16位 スタニングスター(Stacelitaの2019) 0戦0勝
●19位 ショウナンアデイブ(シーヴの2019) 0戦0勝
●20位 サンセットクラウド(ロードクロサイトの2019) 0戦0勝
●27位 リアド(タイタンクイーンの2019) 0戦0勝
●30位 エリカヴィータ(マルシアーノの2019) 0戦0勝
●46位 チェルノボーグ(コンテスティッドの2019) 0戦0勝
●56位 ラスール(サマーハの2019) 0戦0勝
●65位 ダノンギャラクシー(ベネンシアドールの2019) 0戦0勝
●82位 エピファニー(ルールブリタニアの2019) 0戦0勝
●83位 グルアガッハ(マネーキャントバイミーラヴの2019) 0戦0勝
●90位 アートハウス(パールコードの2019) 0戦0勝
●96位 レイフル(シェルズレイの2019) 0戦0勝

 未出走、かつまだ入厩していない注目POG馬ランキング上位馬は下記の通り。

●7位 パラレルヴィジョン(アールブリュットの2019) 0戦0勝
●10位 ディーンズリスター(ラヴズオンリーミーの2019) 0戦0勝
●12位 アストロフィライト(ウェイヴェルアベニューの2019) 0戦0勝
●28位 ピエドラデルーナスイープトウショウの2019) 0戦0勝
●33位 サリエラ(サロミナの2019) 0戦0勝
●34位 カラパナブラック(ウリウリの2019) 0戦0勝
●37位 フィアレスデザイア(ヒルダズパッションの2019) 0戦0勝
●43位 ブレスク(パララサルーの2019) 0戦0勝
●52位 マリーナドンナジェンティルドンナの2019) 0戦0勝
●54位 サンドレス(ツルマルワンピースの2019) 0戦0勝
●57位 ヴァンガーズハート(ケイティーズハートの2019) 0戦0勝
●63位 ライラックワイン(ライラックスアンドレースの2019) 0戦0勝
●68位 ショショローザ(マンデラの2019) 0戦0勝
●70位 ダノンマイソウル(フォエヴァーダーリングの2019) 0戦0勝
●71位 ミッキーキング(ミッキークイーンの2019) 0戦0勝
●80位 デアリングオウカ(デアリングバードの2019) 0戦0勝
●85位 グラヴィタス(ヴィルシーナの2019) 0戦0勝
●86位 ルージュエクレール(マーブルケーキの2019) 0戦0勝
●94位 サラビ(ザズーの2019) 0戦0勝
●97位 アドマイヤカーム(アドマイヤシーマの2019) 0戦0勝

 このうちグラヴィタス(ヴィルシーナの2019)は残念ながら既にJRAの登録を抹消されているのでご注意ください。
 早い時期から注目を集めていたとはいえ、さすがに現時点で初陣のメドが立っていないとなると、入札を決断する心理的ハードルはだいぶ高いはず。その分、意外と手頃な価格で落札できるのではないかと思います。気になる馬は今のうちに確保しておきましょう。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる血統大全 2019-2020』(ガイドワークス)、『ウルトラ回収率 2019-2020』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全2018秋~2019』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、「ウマニティPOG 2014」では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。

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2021年9月8日(水) 11:49 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2021) ~第7回ワールド上位者考察
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 JRAの夏季競馬が先週をもって終了。今週からはいよいよ秋季競馬がスタートします。
 2021年の夏季競馬シーズン中に施行されたJRA、かつ2歳のレースは177競走。既に1300頭がデビューを果たし、約13%にあたる170頭が勝ち上がりました。重賞も既に4レースが施行され、7月17日の函館2歳ステークス(2歳G3・函館芝1200m)をナムラリコリス(ナムラキッスの2019)が、8月29日の新潟2歳ステークス(2歳G3・新潟芝1600m外)をセリフォス(シーフロントの2019)が、9月4日の札幌2歳ステークス(2歳G3・札幌芝1800m)をジオグリフアロマティコの2019)が、9月5日の小倉2歳ステークス(2歳G3・小倉芝1200m)をナムラクレア(サンクイーン2の2019)が勝利。各ワールドのランキングにも大きな動きが出てきたところです。
 今回は、9月5日終了時点における各ワールドの上位プレイヤーと、その指名馬をひと通りチェックしていきたいと思います。まだスペシャル以外の各ワールドでは仮想オーナー募集枠が順次解放されていますし、そもそも最終的な順位を左右するようなビッグレースが施行されるのはかなり先。好スタートを決めたプレイヤーの指名戦略を読み取り、今後に向けた対策を検討しましょう。

 なお、2020年、かつJRA、かつ2歳のレースにおける競走馬ごとの本賞金額(9月5日終了時点)トップ20は下記の通りでした。

【1位】ナムラクレア(サンクイーン2の2019) 4880万円
【2位】ナムラリコリス(ナムラキッスの2019) 3890万円
【3位】ジオグリフアロマティコの2019) 3800万円
【3位】セリフォス(シーフロントの2019) 3800万円
【5位】トーセンヴァンノ(トーセンソニアの2019) 2860万円
【6位】ヴィアドロローサ(ロイヤルストリートの2019) 2300万円
【6位】ラブリイユアアイズ(オープンユアアイズの2019) 2300万円
【8位】ベルウッドブラボー(マチャプチャレの2019) 2290万円
【9位】アスクワイルドモア(ラセレシオンの2019) 2190万円
【10位】アライバル(クルミナルの2019) 1900万円
【10位】カイカノキセキ(カイカヨソウの2019) 1900万円
【10位】スリーパーダ(シンハリーズの2019) 1900万円
【13位】コムストックロードニシノムーンライトの2019) 1730万円
【14位】ヒノクニ(トワイスアップの2019) 1677万円
【15位】ブッシュガーデン(フリスコベイの2019) 1530万円
【16位】アネゴハダ(イニシャルダブルの2019) 1480万円
【16位】オタルエバー(ルージュクールの2019) 1480万円
【18位】エーティーマクフィ(テンシンランマンの2019) 1430万円
【19位】カワキタレブリー(カフジビーナスの2019) 1410万円
【20位】テイエムスパーダ(トシザコジーンの2019) 1340万円
【20位】ポメランチェ(オレンジティアラの2019) 1340万円

 重賞ウイナーが上位を占めているものの、8月14日のコスモス賞(2歳オープン・札幌芝1800m)を制したうえ札幌2歳ステークスでも3着に食い込んだトーセンヴァンノ(トーセンソニアの2019)など、地道にポイントを積み重ねた馬も少なくありません。こういったタイプの扱いにも注目しておきたいところです。

 スペシャルワールドでトップに立っているのは、1億2726万円を獲得したムーンシュタイナーさん。スリーパーダ(シンハリーズの2019)などを指名している長澤まさみさんが最終週に迫ったものの、1401万円差で夏季競馬シーズンのチャンピオンに輝いています。
 ムーンシュタイナーさんは第1回入札でセリフォスを獲得。本賞金額トップ20にランクインした指名馬はこの馬だけでしたが、9月5日のすずらん賞(2歳オープン・札幌芝1200m)で4着に食い込んだジョーブリッランテ(ジョーアラマートの2019)など、他にも3頭の指名馬が勝ち上がりを果たしました。また、新馬や未勝利で上位に食い込んだ馬も多数。これらの馬が順調に出世したら、獲得ポイントはさらに伸びてくるでしょう。夏季競馬に特化しての作戦勝ちというわけではなく、層の厚さや順調度の差で自然と首位に立った印象です。

 G1ワールドは1億5686万円を獲得しているよ~じさんがトップ。ジオグリフを第5回入札で、セリフォスを第3回入札で獲得し、この2頭が2週連続で重賞を制しました。デビュー戦を勝ち上がった後の馬、それも夏の2歳重賞で有力視されるような馬は、注目度が上がってしまいがち。未デビュー馬とは違った難しさもある中で落札した2頭がしっかり結果を出したのですから、お見事と言うほかありません。全体的なラインナップを見ても、将来性のある逸材が多数。今後もしばらくはよ~じさんが首位争いの中心となっていくのではないでしょうか。

 G2ワールドは1億1285万円を獲得している0d2fb65705さんがトップ。ナムラクレアアライバルをデビュー前に獲得していました。ナムラクレアは新馬こそ3着に敗れてしまいましたが、未勝利の身で出走した8月14日のフェニックス賞(2歳オープン・小倉芝1200m)、そして小倉2歳ステークスを連勝。指名できた方、特にデビュー戦前後の段階で獲得した方にとっては、会心の展開だったのではないかと思います。

 G3ワールドは1億2981万円を獲得しているムタオさんがトップ。よ~じさんと同じくジオグリフセリフォスを指名されていますが、いずれも獲得したのはデビュー前です。ムタオさんは全体的に入札が早く、第4回までに20頭すべての指名を完了。ラインナップを拝見したところ、当連載の第1回でも名前が挙がっていたような、POG期間中の成績が良い調教師を重視されているように見えました。所属ワールドのルールは異なれど、基本的な戦略はおそらく私とほぼ同じ。もっとも今後が気になるプレイヤーと言っても過言ではありません。

 オープンワールドは1億5813万円を獲得している銀の荼毘さんがトップ。ナムラリコリスを第4回の入札で獲得しているほか、8月14日のコスモス賞(2歳オープン・札幌芝1800m)で2着となったエーティーマクフィ(テンシンランマンの2019)らを指名されています。夏季競馬シーズンの重賞やオープン特別を積極的に狙ったと思しきラインナップで、思惑通りのスタートダッシュ成功だったんじゃないでしょうか。既に11頭の指名馬が勝ち上がりを果たしていますから、今週以降も着実に獲得ポイントを伸ばしてきそう。どこまで勢いが続くのか楽しみです。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる血統大全 2019-2020』(ガイドワークス)、『ウルトラ回収率 2019-2020』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全2018秋~2019』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、「ウマニティPOG 2014」では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。

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2021年8月26日(木) 08:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 新潟2歳ステークス2021 
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。



8月29日(日)新潟11R 第41回新潟2歳ステークス(2歳G3・芝1600m)

【登録頭数:14頭】(フルゲート:18頭)

アライバル(牡馬、前走474kg、中9週、前走時印×)<C>
前走時の追い切りでは力強く伸びて迫力があったが、パドックでは丸みのある馬体でまだひと絞りあって良さそうに感じた。この中間も2週前、1週前と南Wで追い切られて、前走以上の好時計が出ている(ただし、前走時は自動計測に変わる前でその辺を考慮すると時計的には前走時とは変わらない感じ)。併せ馬では遅れ、坂路での時計は特に良くなった感じもなく、上積みは感じられない。

ウインピクシス(牝馬、前走424kg、中7週、前走時印△)<D>
小柄な牝馬だが、前走時の追い切りでは終いバネのある走りでしっかりと伸びていた。パドックでは落ち着きがあり、馬体はまだ締まりそうな感じに見えた。この中間は、自動計測に変わったことを考慮するとやや物足りない感じ。1週前の動きを見ると悪い馬場に伸び脚を殺されて伸びきれていない。良馬場で時計の速い馬場のほうが向いていそうな感じ。

オタルエバー(牡馬、前走468kg、中4週、前走時印△)<A>
前走時の追い切りでは重心の低い走りで栗東の坂路を力強く伸びていて、パドックでは毛艶も良く無駄肉がなく好仕上がりだった。この中間は1週前にCWを長めから併せてアスターマリンバ(先週小倉の3勝クラスで大穴演出)に1秒先着と、引き続き仕上がり良好。動きを見ても重心が低く安定した走りで、抜群の伸び脚。

キミワクイーン(牝馬、前走424kg、中9週、前走時印△)<D>
小柄な牝馬でも、前走時の追い切りではしっかり乗り込まれていた。1週前に強めに追われ、直前は馬なりで併せ馬と仕上がり上々が伝わる内容。若干トモは寂しく映ったものの毛艶良く見せたパドックでも、好仕上がりが目立った。この中間は馬なりでの調整で、前走時とそれほど変わっておらず(この馬も、今回から自動計測に切り替わっている)、実質前走時よりも時計がかかっていると判断していい。小柄な牝馬であまりビシビシと追えないのかもしれず、上積みはなさそう。

クラウンドマジック(牡馬、前走496kg、3ヶ月、前走時印△)<C>
この世代最初の新馬戦を勝利してから3ヶ月ぶりの一戦。前走時には乗り込み豊富で最終追い切りでは併せて先着していたが、この中間は間隔が空いているにもかかわらず乗り込み量に乏しい。1週前追い切りでは芝コースで終い伸びきれず遅れており、やや調整不足では。

クレイドル(牝馬、前走456kg、3ヶ月、前走時印▲)<B>
6月初めの新馬勝ちからの休み明け。前走時は馬なりでの調整も、3週連続長めから併せてしぶとさと素軽さを示す内容で、パドックでも仕上がり良好な馬体を披露していた。この中間も、馬なりでの調整だが2週前、1週前と南Wで併せ馬の動きを見るに重め感はなく仕上がりは良さそう。

サイード(牡馬、前走466kg、中6週、前走時印◯)<A>
前走時の追い切りでは、1週前に長めから3頭併せで追われてしっかりとした伸びを見せていた馬。そして直前は坂路で終いを伸ばす内容で仕上りは良かった。この中間は1週前に芝コースで3頭併せの外に併せる調整メニュー。悪い馬場も関係なしといった具合に、伸び脚は抜けて良く映り、仕上がり自体も良好だろう。

セリフォス(牡馬、前走480kg、中10週、前走時印◯)<A>
前走時は乗り込み豊富で2週前、1週前と強めに追われて直前は馬なりと、好仕上がり。動きにも力強さがあり、パドックでもやや重心が高めも毛艶がピカピカで締まった馬体だった。この中間も乗り込み豊富で2週前、1週前と併せ馬で一杯に追われて先着。動きを見ると、多少重さは残るが気合い乗り抜群で終いも伸びた。あと1週間あればさらに良化を果たせそう。

タガノフィナーレ(牝馬、前走484kg(+4)、中2週、前走時印◎)<B>
浅見厩舎の馬で新馬戦、前走と1週前の日曜日に速い時計を出しての仕上げ(直前は軽め)。これまでの2戦のパドックでは馬体は大きいがトモがまだ寂しく映る感じ。この中間は間隔が詰っているが、1週前、日曜と坂路で好時計が出ていて仕上りは悪くない。

グランドライン(牡馬、前走514kg(±0)、中7週、前走時印▲)<C>
この中間は坂路で乗り込まれて、時計は新馬戦当時と変わらず。時計に表れての通り、大きく変わったという印象はない。

コムストックロード(牝馬、前走434kg(+4)、中2週、前走時印◯)<B>
新馬、未勝利、ダリア賞と使われて中2週でのレースとなるが、1週前に速い時計を出していて調子落ちはなさそう。動きを見ても手応えに余裕があり、終いの伸びも良かった。小柄な牝馬だが使われる度に締まってきている感じで、前走時がいちばん好パドックに映った。

スタニングローズ(牝馬、前走478kg(-2)、中8週、前走時印◎)<A>
デビュー前から坂路で好時計の出ていた馬で、この中間も2週前、1週前と強めに追われて好時計は出ている。牝馬でも馬体はしっかりしていて前走時のパドックではまだ絞れそうな感じにも見えたので、上積みはまだありそう。

オカンモシャチョウ(牝馬、未出走)<D>
8月から坂路で乗り込まれて優秀な時計は出ているが、内容を見るとスピードが勝ったタイプという印象も。それ以前に新馬戦を勝ち上がってきた馬たちを相手に、初出走で勝てるほど相手も弱くない。

ピンクダイヤ(牡馬、未出走)<B>
この馬は乗り込み量がかなり多いが、併せ馬での遅れが多く終いの時計もかかり気味。経験馬相手では厳しそう。


※今回のこのコラムからの推奨馬はオタルエバーサイードスタニングローズセリフォスの4頭をあげておきます。



◇今回は新潟2歳S編でした。
前回のコラムでも紹介した美浦トレセンの南Wコースの自動計測に関してですが、運用が開始された週とその前の週では明らかな違いが出ています。
人間の手による計測と機械による計測なので違いが出てしまうのは仕方がないことですが、南Wコースに関しては7月27日以降の時計が速くなっています。
前走時の調教タイムと比較して予想する際には、そのことを前提に予想して頂きたいと思っています。
この新潟2歳Sに関しても、自動計測前の新馬戦を勝って今回が2戦目という馬が何頭かいますので、そのような馬に関しては調教内容や映像があれば実際に走っている姿を観て比較したほうが良さそうです。

※新潟2歳S出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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アライバルの口コミ


口コミ一覧
閲覧 273ビュー コメント 0 ナイス 3

【展望・予想の肝】

断然人気も予想されるダノンスコーピオンの取捨がこのレースを予想するには肝であろう。

朝日杯③着のパフォーマンスは今回の相手なら一枚上の能力である事は認めるも、共同通信杯の惨敗がどうしても気にかかります。

敗因を初めての左回りと関東遠征に求めてしまうなら圧勝まであっても良いのですが・・・。

個人的には、馬体重の推移を見る限り、成長度の差という見方も出来ると踏んでいます。

NHKマイルでも有力視できる能力だけに杞憂に終わればとも思えますが、今回は軸にはしないつもりでいます。

想定②人気のキングエルメスは京王杯以来で1400Mベストの疑念、

過剰人気と思えるデュガらを考えると大波乱まで視野に入れた予想を展開したいですね。



【有力馬考察】

・ムーンリットナイト 浜中

前走の未勝利戦は好評価、内枠先行馬が残るレースを大外から差しきる強い内容、時計勝負には限界ありそうも、タフな競馬になれば

良いところもあるでしょう、馬体を増やして上昇度もあり、人気薄だけに片隅に置いておくのもありかな、和田騎手と手が合っていそうなだけに乗り替わるのは微妙だが。

・タイセイディヴァイン 松若

ファルコンS②着は時計の掛かる馬場と距離短縮が良い方向に向いたと言えそうだが、直線で詰まり、追い遅れした事を考えるとフロック視しない方が良いと考えています、脚質変更と距離短縮で才能発揮として妙味のあるうちに狙っていきたい。

・ディオ 岩田望

狭い内を32秒台の末脚でちぎった未勝利戦やアライバル・ビーアストニッシドに0.3差と善戦していたスプリングSの内容から重賞で通用する能力はある、好位からの安定した末脚は魅力で連対圏なら。

・ジュンブロッサム 吉田隼

キャリア4戦を全て掲示板と先行して堅実な末脚が魅力、共同通信杯ではダノンベルーガの0.6差は能力的にモ上位、前走は直線内で進路がなくなり追い遅れの文の②着と考えれば有力視できる。

マイルへの距離短縮をこなせれば。

・キングエルメス 坂井

京王杯での完勝ぶりをみると1400Mベストの可能性あるも、大幅に馬体を増やしての勝利には素質の高さも伺わせる、マイル戦は試金石になるが、ここの内容次第ではNHKマイルでも好走の期待も出来そうだ。



【見解・最終予想】

◎ジュンブロッサム 吉田隼

安定度から同馬を本命に推します、ダノンスコーピオンを除けば

能力上位、マイル戦への距離短縮は不安も、友道先生は問題ないとのコメント・・・、信じます。

○ディオ 岩田望

勝ち上がりに4戦を要すも、未勝利戦の勝っぷりは圧巻、スプリングSの0.3差⑤着も善戦と言えよう。

ワンターンのマイル戦がベストなだけに今回が重賞への試金石。

▲ダノンスコーピオン 川田

絶対能力はここでは一枚上も、前走の惨敗が気になる、調教の動きは良かっただけに、今回はお茶を濁す評価、ここを圧勝するならば、

NHKマイルも見えてくるが・・・。

△キングエルメス 坂井

京王杯2歳Sの鮮やか過ぎる勝利から1400Mベストの印象があり、

坂井騎手の距離延長に対するコメントも歯切れが悪く、能力認めても

今回は抑え評価としました。

 Haya 2022年3月24日(木) 07:00
【~術はある~】(2022.3.24.)(日経賞、毎日杯、マーチS... 
閲覧 244ビュー コメント 0 ナイス 8

おはようございます!(=^・^=)
いつもブログ訪問される方々、ありがとうございます。
ついでに応援”ポチ”もよろしくお願いします。

一雨ごとに暖かくなり、三寒四温の繰り返し!?
季節の変わり目なのでくれぐれもご自愛ください。

今週火曜(22日)、この東海地方(名古屋)は桜(ソメイヨシノ)の開花宣言!!

相変わらず、我が懐だけ寒いのは、今でしょう?
では無く、昔からでしょう? (>_

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 競馬戦略研究所所長 2022年3月23日(水) 16:10
重賞回顧 スプリングS
閲覧 168ビュー コメント 0 ナイス 5

2022年03月20日 中山 11RフジTVスプリングS(G2)

◎:7枠 10番アルナシーム

◯:6枠 9番ソリタリオ
△:1枠 1番ビーアストニッシド
△:6枠 8番アサヒ
△:8枠 12番アライバル
-----------------------------------
馬券  :単勝
馬/組番:◎
◎ (10)
3,000円
-----------------------------------
馬券  :単勝
馬/組番:◯
◯ (9)
3,000円
-----------------------------------
馬券  :馬単
買い方 :1着ながし(マルチ)
馬/組番:◎ー**
1着:◎(10)
相手:◯, △(9, 8, 12, 1)
各1,000円(合計 8,000円)
-----------------------------------
馬券  :3連単
買い方 :ボックス
馬/組番:60組
◎, ◯, △(10, 9, 8, 12, 1)
各100円(合計 6,000円)



1番人気のアサヒが今回も痛恨の出遅れで、断然展開が有利になったビーアストニッシドが重賞惜敗にピリオドを打って優勝。番手からアライバルが詰め寄ったものの最後まで粘り切りました。皐月賞はあと1F伸びますが、自分の競馬を貫いて欲しいものです。

 2着には結局行った行ったになり番手にいたアライバル。油断負けではないでしょうが、直線に向いたときはこの馬が勝ったと思いました。この敗戦で路線をマイルに切り替えそうですが、次走は勝って結果を出したいところです。

 3着サトノヘリオスは将来を見据えたレース内容に感じました。ここで優先権を取ったのは陣営にとっては3着でも最高の結果。余力を持って皐月賞に向かえそうで、中間の内容次第では大きく狙いたい馬です。

 所長◎のアルナシームはヤネもコメントしていたように、私もあそこから伸びないのは想定外。仕切り直しになりますが、良馬場限定で見直したいと思います。

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コメント一覧
4:
  マホッ   フォロワー:0人 2022年3月20日() 18:54:02
次走も見込めはするでしょうけど、相手強化は必至ですし
サイト的にここで1着加算できなかったのは、なかなか痛かったね。
3:
  HELPRO   フォロワー:0人 2022年3月20日() 16:07:06
ルメールは良く乗ってたが中山コース1800m戦だったのが仇。だが勝てなくても着差は僅かで栗田厩舎がルメールを手放しさえしなければ皐月賞での好走は見込めるだろう。問題はイクイノックスはルメール予定なので代わりの鞍上が誰が乗せられるかが鍵。今の内にミルコを押さえるべし!
2:
  塩兄   フォロワー:0人 2022年1月19日(水) 13:49:37
次レースは頭に狙い時。必勝間違いナシです。

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2022年3月20日フジTVスプリングS G22着
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2022年3月20日 フジTVスプリングS G2 2着
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