ママコチャ(競走馬)

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写真一覧
現役 牝5 鹿毛 2019年4月5日生
調教師池江泰寿(栗東)
馬主金子真人ホールディングス 株式会社
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績17戦[6-3-2-6]
総賞金34,150万円
収得賞金14,300万円
英字表記Mama Cocha
血統 クロフネ
血統 ][ 産駒 ]
French Deputy
Blue Avenue
ブチコ
血統 ][ 産駒 ]
キングカメハメハ
シラユキヒメ
兄弟 ソダシカルパ
市場価格
前走 2024/09/29 スプリンターズS G1
次走予定

ママコチャの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/09/29 中山 11 スプリンター G1 芝1200 16365.224** 牝5 56.0 川田将雅池江泰寿 498
(0)
1.07.1 0.133.9⑤⑤ルガル
24/09/08 中京 11 セントウルS G2 芝1200 188188.042** 牝5 57.0 鮫島克駿池江泰寿 498
(+10)
1.07.8 0.133.9トウシンマカオ
24/03/24 中京 11 高松宮記念 G1 芝1200 187148.038** 牝5 56.0 川田将雅池江泰寿 488
(+2)
1.09.9 1.034.8マッドクール
23/12/23 阪神 11 阪神カップ G2 芝1400 177133.115** 牝4 56.0 川田将雅池江泰寿 486
(-4)
1.19.5 0.234.9ウインマーベル
23/10/01 中山 11 スプリンター G1 芝1200 16364.931** 牝4 56.0 川田将雅池江泰寿 490
(-2)
1.08.0 -0.034.5マッドクール
23/08/20 小倉 11 北九州記念 G3 芝1200 18593.012** 牝4 55.5 鮫島克駿池江泰寿 492
(+8)
1.07.4 0.133.9⑥⑤ジャスパークローネ
23/05/28 京都 10 安土城S (L) 芝1400 186123.111** 牝4 54.0 鮫島克駿池江泰寿 484
(0)
1.19.0 -0.533.0④④ビーアストニッシド
23/04/08 阪神 11 阪神牝馬S G2 芝1600 12555.039** 牝4 55.0 松山弘平池江泰寿 484
(+6)
1.34.6 0.734.7サウンドビバーチェ
22/12/17 中山 11 ターコイズS G3 芝1600 16123.215** 牝3 53.0 松山弘平池江泰寿 478
(-6)
1.33.7 0.234.7④④ミスニューヨーク
22/09/18 中京 10 納屋橋S 3勝クラス 芝1600 13111.311** 牝3 53.0 松山弘平池江泰寿 484
(+2)
1.33.4 -0.133.2ヴィルヘルム
22/07/30 新潟 10 豊栄特別 2勝クラス 芝1600 18592.611** 牝3 52.0 松山弘平池江泰寿 482
(+12)
1.31.7 -0.633.3⑥⑤ヴァモスロード
22/06/19 阪神 8 3歳以上1勝クラス 芝1400 138121.311** 牝3 52.0 松山弘平池江泰寿 470
(+4)
1.20.3 -0.134.0エイシンピクセル
22/02/05 中京 10 エルフィンS (L) 芝1600 10224.532** 牝3 54.0 岩田望来池江泰寿 466
(-2)
1.34.2 0.234.8④④アルーリングウェイ
21/11/06 阪神 11 ファンタジー G3 芝1400 10894.433** 牝2 54.0 藤岡佑介池江泰寿 468
(0)
1.21.5 0.434.8④④ウォーターナビレラ
21/10/24 阪神 3 2歳未勝利 芝1400 165104.111** 牝2 54.0 松山弘平池江泰寿 468
(-10)
1.20.9 -0.434.9ジャングロ
21/09/18 中京 3 2歳未勝利 芝1600 14344.123** 牝2 54.0 岩田望来池江泰寿 478
(+10)
1.36.9 0.135.9⑦⑦⑦ピンクマクフィー
21/06/26 阪神 5 2歳新馬 芝1400 178174.028** 牝2 54.0 福永祐一池江泰寿 468
(--)
1.24.8 0.634.5⑬⑪タガノフィナーレ

ママコチャの関連ニュース

村瀬 ◎サトノレーヴ、負けないと思ったんだけどなあ。難しい。

南 ◎ママコチャもよう頑張ったけど…。あの流れはさすがに予想できんかった。

村瀬 初っ端から跳ね返されたけど、まだここから。GⅠは小休止で、東京では注目のGⅡです。3歳のホープたちが古馬相手どんなパフォーマンスを見せるか。◎はシックスペンスでいこうと思います。

南 ダービーは3番人気で9着やった。

村瀬 初の東京であの大一番。気負っても仕方ない局面でしたからね。本質的に距離もちょっと長かったかな。1週前はWコースで5ハロン66秒8、ラスト1ハロン11秒4。相変わらずいい動きだし、9ハロンなら折り合いの心配も不要。圧巻だったスプリングSの再現があると思いますよ。

南 世代間の力関係はどうなんやろ。ワシは◎ヨーホーレイク。2年2カ月ぶりの休養から明けて③③①着は立派のひと言や。友道師は「前走は根性を見せてボッケリーニを相手によくしのいでくれた。左回りの広いコースが合うし、休み明けでも力は出せる」ゆうて力強い。

村瀬 6歳で【4・1・3・2】。ここからが本番って感じですね。

南 1週前はCWで6ハロン81秒5、ラスト1ハロン11秒1。ハーパーに半馬身遅れたけど、この時計やからな。岩田望Jも「いい反応だったし、状態は上がってきている」ゆう手応えやった。

村瀬 10ハロンがベストかなと思うんで、あとは開幕週の9ハロンがどうかでしょう。ボクは対抗も3歳で、ダノンエアズロック。父モーリスで母モシーンだけにマイルでもいいくらい。ダービーからの距離短縮はいいし、攻めも快調ですよ。

南 3歳ならラジオNIKKEI賞勝ちのオフトレイルも。吉村師は「伸びしろは十分。結果が出れば秋の天皇賞へ」と。去年の覇者エルトンバローズは「前走でここへ向けての見通しは立った。状態はいい」と杉山晴師。スプリンターズS快勝コンビの西村淳Jと連覇も十分やな。

村瀬 ローシャムパークもいるし、ヤマニンサルバムホウオウビスケッツも侮れません。上位拮抗ですね。

(夕刊フジ)

【スプリンターズS2024】重賞レースおさらい帳 攻めに攻めて流した歓喜の涙! ルガル&西村淳也、執念の人馬が初G1を奪取! 2024年9月30日(月) 13:00


リーディング上位のジョッキーがほぼ固定化し、海外の名手も短期免許を取得してやってくる昨今。

特にG1ともなれば、強い馬には実績も経験も豊富な有力ジョッキーが騎乗するという光景が当たり前になっている。それが一番人気を背負うほどの馬であればなおさらのことだ。確かな実績を重ねていても、"若手"に区分されるジョッキーには、経験の差で大舞台におけるチャンスが巡ってこないのが現実だ。


それゆえに、春の高松宮記念においてルガルに騎乗し、一番人気を裏切る格好になった西村淳也騎手の悔しさは計り知れない。

もし自分が同じ立場だったならしばらくはメンタルが地の底に沈むだろうし、トラウマになってもおかしくないように思う。有力ジョッキーへの乗り替わりに怯え、とても平常心ではいられない自信がある。


だが、そういったネガティヴな空気を吹き飛ばせるのも、若さがなせる業。

春に結果を残せなかった自分への怒り、再び大舞台で手綱を託してくれた関係者への感謝、産み育ててくれた母への想い等、西村騎手の中には様々な感情があったと思われるが、それらが全て攻めの騎乗へと転化した。


序盤から爆発的なダッシュで飛び出したピューロマジックが刻んだペースは、前半3ハロンが32秒1という猛ペース。

2ハロン目には9秒9という目を疑うようなラップが刻まれており、スタートダッシュが売りの香港馬・ビクターザウィナーですら控える選択をするほどの流れだ。


その中をルガルと西村騎手は好位の3番手から追走。大半の馬が中団以降に控える中、常にピューロマジックを射程に入れ続けることを選択した。

この判断は結果的に奏功。前に付けながらも深追いはしなかったことで、ルガルとしては普通に近いペース。しかもインを確保したロスのない立ち回りも叶い、理想的な形で勝負所を迎えることができた。

直線ではさすがに控えていた馬、とりわけトウシンマカオナムラクレアの末脚が目立ったが、道中で作った貯金と一心不乱に追う西村騎手の魂の騎乗が、ルガルを最後まで粘り切らせた。


骨折休養明けで状態が不安視される中、感動的なレースぶりで復活を果たしたルガル

圧勝で本格化気配を漂わせていたシルクロードSと人気を背負いながら惨敗した高松宮記念、どちらが本馬の本当の姿なのか戦前の意見は分かれていたが、この快勝で高松宮記念がイレギュラーな結果だったということがはっきりした。

過去の名スプリンターたちと比較しても遜色ないレースレベルを刻みながら、まだ4歳とさらなる上昇も期待できる年齢。今後どこまでタイトルを積み重ねるのか、非常に楽しみな存在だ。


これをギリギリまで追い詰めたトウシンマカオも、能力的には同等。いつG1を制しても不思議ない域にある。

序盤で脚を使って位置を取ろうとすると甘くなる傾向があるだけに、今回菅原明良騎手の取った戦法はベスト。

前走と比較してレースレベルは大きく上昇しており、右回りの軽い馬場で脚を溜めることがベストパフォーマンスを発揮する鍵である可能性が高い。今回はほんのわずかな展開のアヤで届かなかったが、条件さえ整えばリベンジの可能性は十分にあるはずだ。


3着には昨年に引き続きナムラクレアが飛び込んだ。

難しい展開だった上、馬場傾向も決して本馬向きとは言えない状況下での好走。大舞台本番での堅実さには本当に頭が下がる。

それだけに勝利に手が届かないのは歯がゆいが、キーンランドCにおける心配な敗戦からは一変し、能力に大きな翳りを見せなかったのは収穫。

今年に入ってからはどっしりと差しに構えたほうがいい走りを見せており、以前よりも展開に左右されやすくなっているが、その展開さえ味方に付けば突き抜ける可能性はある。


昨年の覇者ママコチャは4着。前方を行く馬を見ながら好位から運ぶも、昨年ほどの伸びは見られなかった。

前走のセントウルSで復活の兆しこそ見せたものの、指数的に見ると昨シーズンの水準には届いておらず、今回もそのイメージのままと言える結果だった。もう一段上の走りが戻ってくれば再度勝ち負け可能な水準に達するが、今後の順調度次第な面はありそう。


最終的に少し抜けた一番人気に推されたサトノレーヴは7着。

ここ数走に比べスタートが悪く、序盤の行きっぷりも今一つ。コーナーでは外に張るような挙動も見せ、全体的にちぐはぐな内容になっていたように思う。夏場に連戦した影響があったのか、中間に負荷が掛かり過ぎたのか、あるいは中山コースが合わないのか、敗因ははっきりとしないが、今回人気を集めるだけのインパクトがあったキーンランドCとは大きくイメージの異なるレース運びだったのは確か。潜在能力はそう大きく劣らないはずで、立て直されて万全の状態ならばまた違った走りを見せてくれるはずだ。


春の高松宮記念を制したマッドクールも同様に不完全燃焼と言える結果。

序盤から厳しいポジション争いとなり、欲しかったインコースを取れず。この馬としては行きっぷりも今一つで、指数的に見ても通常パフォーマンスより遥かに走れていない水準。能力以外の部分に敗因があるように思えてならない。

これまでの実績が示す通り、本来は速い時計でも問題なく対応できるタイプなはずなので、こちらも状態を整えての巻き返しに期待したいところだ。


改めてレースを見返すと、勝った西村騎手はゴールの瞬間からずっと深く頭を垂れている。

そして、爆発した感情を噛みしめるような、本当に小さなガッツポーズ。その後のインタビューも含め、グッと来た方も多いのではないだろうか。

この勝利は彼にとって大きな一歩。これをきっかけに、さらなる飛躍を望みたいところ。

満面の笑顔で前を向いて、大きな大きなガッツポーズ。

経験を重ねて成長し、次にG1を制するときには、こんなシーンも見せて欲しいものだ。

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【スプリンターズS】ルガル、馬名通りまさに王になった 7年目西村淳也騎手は涙「騎手をしていてよかった」 2024年9月30日(月) 05:00

西村淳也(25)=栗・フリー=騎乗の9番人気ルガルが3番手から抜け出し、人馬ともにGⅠ初制覇を飾った。1番人気に推され10着に敗れた高松宮記念の鬱憤を晴らした。2着はトウシンマカオ、3着はナムラクレア。1番人気のサトノレーヴは7着に敗れた。



向かい風も急坂も乗り越えて、悲願のゴールに飛び込んだ。電撃の6ハロンを制したのは4歳馬ルガル。24度目の挑戦でGⅠ初制覇を飾った西村淳騎手は、熱いものがこみ上げてきたのか、何度も天を仰いで喜びをかみしめた。

「たくさんの方に『おめでとう』と言っていただき感情が出ました。騎手をしていてよかったです。競馬のことは何も覚えていません。一生懸命でした」

課題のスタートを決め、道中は3番手のインを進んだ。スプリンターズSがGⅠに昇格した1990年以降、最速となる前半3ハロン32秒1のハイペースを先行しても手応えは十分。残り100メートルで力強く先頭に躍り出ると、鞍上の鼓舞に応えて、上位人気勢の追い上げを封じ込んだ。

殊勲のヒーローとなった鞍上は、デビュー7年目の25歳。現在は栗東・浜田厩舎で調教助手を務める兄・勇哉さんの姿を見て騎手を目指した。若武者の支えとなっていたのは女手一つで育ててくれた母の存在だ。「母はいつも後ろから応援してくれました。大変なこともいっぱいあったと思います。きょうは泣いているんじゃないですかね」と言葉を震わせた。

管理する杉山晴調教師も万感の思いだ。「ジョッキーもオーナーも初めてのGⅠ勝利で、私自身も喜びを爆発させました。GⅠはホースマンにとって夢。勝たせていただき最高の思いです」。

1月のシルクロードSで重賞初制覇を果たしたが、1番人気に支持された高松宮記念では10着に惨敗。レース後には膝の骨折が判明した。半年の休養明けという難しい調整を強いられたなかでの復活劇に、トレーナーは「高松宮記念は人気を大きく裏切るような結果で、このスプリンターズSに懸ける思いは並々ならぬ決意がありました。牧場のスタッフと連携しながらやってきて、それが結果として現れてうれしいです」と目を細めた。

実績馬を退け、GⅠウイナーの仲間入りを果たしたルガル。トレーナーは今後について明言を避けたが、新たな短距離界の盟主には輝かしい未来が待っているに違いない。(山口遥暉)

■西村 淳也(にしむら・あつや) 1999(平成11)年7月30日生まれ、25歳。兵庫県出身。栗・田所秀厩舎から2018年3月3日の阪神1R(マエガミ9着)でデビューし、同31日の阪神6R(ティーブラッサム)で初勝利。1年目はJRA13勝を挙げ、中央競馬関西放送記者クラブ賞を受賞。21年金鯱賞ギベオン)で重賞初勝利。29日終了現在、JRA通算4512戦385勝、重賞はGⅠ1勝を含む9勝。160・2センチ、45・6キロ。兄は栗・浜田厩舎の西村勇哉調教助手。

ルガル 父ドゥラメンテ、母アタブ、母の父ニューアプローチ。青鹿毛の牡4歳。栗東・杉山晴紀厩舎所属。北海道浦河町・三嶋牧場の生産馬。馬主は江馬由将氏。戦績13戦4勝。獲得賞金2億9486万円。重賞は2024年GⅢシルクロードSに次いで2勝目。スプリンターズSは西村淳也騎手、杉山晴紀調教師ともに初勝利。馬名は「王(シュメール語)」。



★アラカルト

西村淳也騎手 3回目の騎乗で初勝利。これまでは2022年(ヴェントヴォーチェ)の11着が最高。JRA・GⅠは24回目の騎乗で初勝利。これまでは23年安田記念ガイアフォース)およびマイルCS(エルトンバローズ)の4着が最高。JRA重賞は本馬によるシルクロードS以来で今年3勝目、通算9勝目。

杉山晴紀調教師 管理馬初出走で勝利。JRA・GⅠは23年天皇賞・春ジャスティンパレス)以来で、通算6勝目。JRA重賞は根岸S(エンペラーワケア)以来で今年3勝目、通算20勝目。

ドゥラメンテ産駒 産駒初出走で勝利。JRA・GⅠは23年菊花賞ドゥレッツァ)以来で、通算13勝目。JRA重賞は青葉賞シュガークン)以来で今年4勝目、通算26勝目。

◆牡馬の勝利 22年(ジャンダルム)以来で、通算22回目。

◆4歳馬の勝利 23年(ママコチャ)に続き、通算12回目。

◆単勝9番人気馬の勝利 初めて。

◆馬番⑬の勝利 16年(レッドファルクス)以来で、通算5回目。

◆払戻金 馬単⑬→②3万9400円(91番人気)は当レースの式別ごとの最高払戻金額を更新。

★売り上げ、入場人員

スプリンターズSの売り上げは169億3368万1400円で前年比109・9%。29日の中山競馬場の入場人員は3万2630人で同115・4%だった。

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【スプリンターズS】レースを終えて…関係者談話 2024年9月30日(月) 04:55

◆川田騎手(ママコチャ4着)「とても具合良く競馬を迎えられましたし、レースでも全力の走りをしてくれて、この馬としてはとてもいい走りができたと思います」

◆松山騎手(ウインマーベル5着)「返し馬から状態は良さそうでした。理想は1400メートルという感じもあったのですが、中山の1200メートルでも昨年よりしっかり対応してくれました。力がある馬ですね」

◆モレイラ騎手(ビクターザウィナー6着)「ベストは尽くしました。終始、少し緩い馬場を気にしていました。前を走る馬のキックバックを避けるために、進路を外に取らざるをえなかったことも影響したと思います」

◆横山典騎手(ピューロマジック8着)「よく頑張っています」

◆シュタルケ騎手(エイシンスポッター9着)「最後の1ハロンの反応がすごく良く、いい脚を使いましたね。内容的にはよく走ってくれています」

◆国分恭騎手(モズメイメイ10着)「内ラチ沿いが欲しかったので少し下げる形になりました。ペースが速くて押っつけ通しでしたが、最後まで諦めずに伸びてくれています」

武豊騎手(オオバンブルマイ11着)「さすがにペースが速くて厳しかったですね。もう少し距離がほしかったです」

◆坂井騎手(マッドクール12着)「状態は良かったですが、ペースが速くて追走に一杯でした。そのぶん脚を使えなかったです」

◆ティータン騎手(ムゲン13着)「全体的にスピードが速かったので、ペースが乱れてしまいました。距離が短かったようにも感じます。1400~1600メートルだとより力を発揮してくれると思います」

◆松岡騎手(ウイングレイテスト14着)「枠が枠でしたから、一か八かの競馬をしました。控えても味がないですし、勝負にいった結果だから仕方ないですね。内枠なら違ったと思いますよ」

◆戸崎騎手(ダノンスコーピオン15着)「前走より状態は良かったです。ただ、ペースが速く、馬場も馬場だっただけに、あまり後ろから運びたくはなかったのですが…」

◆ルメール騎手(ヴェントヴォーチェ16着)「GⅠレベルで休み明けだと大変でしたね。15番枠も厳しかったです」

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【スプリンターズS】ベストターンドアウト賞はママコチャが受賞 2024年9月29日() 17:36

スプリンターズSのパドックで「最もよくしつけられ、最も美しく手入れされた出走馬を担当する厩舎スタッフの努力をたたえ、表彰するベストターンドアウト賞の審査が行われ、ママコチャの齊藤勲調教助手(池江厩舎)が受賞した。審査委員は松山康久元調教師。

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【スプリンターズS2024】9番人気のルガルが優勝 西村淳也騎手とともに人馬でG1初制覇 2024年9月29日() 16:02

29日の中山11R・スプリンターズS(G1・芝1200m)は、西村淳也騎手騎乗の9番人気ルガルが優勝。人馬揃ってG1初制覇を果たした。

ピューロマジックが前半600m32秒1のハイペースで飛ばす展開を離れた3番手で追走したルガルは、絶好の手応えで直線を迎えると、残り100m付近で逃げ馬をパスして先頭に躍り出る。ゴール手前でトウシンマカオナムラクレアが猛然と襲いかかるが、最後はこれをクビ差振り切って先頭でゴールを駆け抜けた。勝ちタイムは1分07秒0(良)。2着に5番人気トウシンマカオ、さらにクビ差の3着には4番人気のナムラクレアが入線。昨年の覇者ママコチャは4着、1番人気に推されたサトノレーヴは7着に終わっている。

24回目のG1挑戦で初のビッグタイトルを手にした西村淳也騎手は「幸せですね。すごくこみ上げるものがありました。2、3着馬とはクビ・クビの差で結構迫っていたんだなと。レース中はまったくわからなかったです。(G1の表彰台は)気持ちいいですし、またこうしてG1を勝ってここに立ちたいです」と喜びを語った。

勝ったルガルは、父ドゥラメンテ、母アタブ、母父New Approachという血統の4歳牡馬。栗東・杉山晴紀厩舎の管理馬で、生産者は三嶋牧場。馬主は江馬由将氏。通算成績13戦4勝。

■払戻金
単勝 :13   2,850円(9番人気)
複勝 :13   720円(9番人気)
    2   370円(6番人気)
    5   300円(4番人気)
枠連 :1-7  3,370円(12番人気)
馬連 :2-13  15,840円(40番人気)
ワイド:2-13  4,620円(43番人気)
    5-13  3,800円(36番人気)
    2-5  1,240円(16番人気)
馬単 :13-2  39,400円(91番人気)
3連複:2-5-13 36,810円(105番人気)
3連単:13-2-5 299,070円(750番人気)

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ママコチャの関連コラム

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エリザベス女王杯ブレイディヴェーグが勝利。これで秋G1は、

スプリンターズS ママコチャ=川田騎手
秋華賞 リバティアイランド=川田騎手
菊花賞 ドゥレッツァ=ルメール騎手
天皇賞(秋) イクイノックス=ルメール騎手
エリザベス女王杯 ブレイディヴェーグ=ルメール騎手

ご覧の通り、お馴染みの2人しか勝っていない。今週もシュネルマイスターセリフォスという有力馬に騎乗する両ジョッキー。果たしてまだこの記録は続くのだろうか…。

さて、気づけば今年もあと1ヶ月半ほど。勝っている人はそのままでいいかもしれないが、負けている人は一発逆転を考える時期かもしれない。

もちろん、本来競馬の収支は1年でリセットされるものではないので淡々と続けるのが基本なのだが、それでも年の瀬へ向けてどうにかしたいという気持ちもわかる…というか私自身もそうだ。

そこで、収支を逆転するためにどうすべきかを考えてみた。

ひとつはレートを上げて勝負すること…なのだが、これはさらに収支を悪化させる危険が伴う上に、予算的に負荷をかけることになるのでオススメできない。

そこでもうひとつ、

「荒れるレースで勝負する」

ということだ。

勝負というとどうしても、自信のあるレース=期待している馬がキッチリ走るレース、を選んでしまいがちだが、それだと爆発的な回収はできない。戦う場(レース)を選べるというのが競馬のメリットでもあるのだから、より波乱度の高い難解なレースで勝負して、高配当をまとめて取るというのが一撃で回収するためには良いかもしれない。

シンプルに考えて、自分が難しいと思うレースは多くの人にとっても難しいのだから、その中で少しでもアドバンテージがあれば勝負に行っていい。私自身も今年は負けているので、ちょっと荒れそうなところで強気な勝負をしていこうと思っている。

それでは最後に今週末の注目馬を。

~今週末の注目馬~

今週はマイルチャンピオンシップから。

エルトンバローズ西村淳也騎手)

注目はエルトンバローズ西村淳也騎手。
ラジオNIKKEI賞ではレーベンスティールを、毎日王冠ではソングラインシュネルマイスターを退けて重賞連勝中。恵まれたように見えるが、「恵まれるのも才能」を地で行くタイプだ。今回はマイル短縮になるが、もともと未勝利と1勝クラスはマイル戦で、スピードもあるのでまったく問題ないはず。馬場読み力に長け、今年ブレイクしている西村淳騎手の手綱にも期待したい。G1になるとジョッキーが人気に与える影響がより大きくなる分そこまで期待されないかもしれないが、一発狙ってみても面白い。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

栃木県出身、競馬予想家。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。『競馬記者では絶対に書けない騎手の取扱説明書』(ガイドワークス)など著書多数。最新刊は『馬券力の正体 収支の8割は予想力以外で決まる』(オーパーツ・パブリッシング)。


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2023年10月6日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】注目の差せる新人騎手/毎日王冠展望
閲覧 1,550ビュー コメント 0 ナイス 1


先週は秋G1開幕戦、スプリンターズS。制したのは好位追走、川田騎手騎乗のママコチャだった。Cコース2週目、最終週だったが馬場状態も良く、2着以下も軒並みイン有利先行有利。これでスプリンターズSは3年連続でイン有利の決着となった。

負けた中でキラリと光ったのは5着のメイケイエール。今回は折り返し手綱も使用せずに臨んだ一戦だったが、ロスが多少ありながらもラストまで良く脚を使えていた。気は早いが来春の高松宮記念が楽しみになる好内容だった。

さて、先週は人気を集めてもそれ以上に走らせている川田騎手の話をしたが、今回はルーキーの田口貫太騎手の話。

田口騎手も実はデビュー以来、人気馬でほぼ崩れていない。例えば単勝4倍未満の馬での騎乗成績は以下の通り。

~3.9倍(10-4-2-0)勝率 62.5% 3着内率 100%

なんと、一度も馬券圏内を外していないのだ。もともと折り合うのが上手く、差せるルーキー騎手のイメージが強いが、レースぶりを見ていても非常に巧み。先週は外が伸びていた阪神ダート1400mで2勝。まだ世間にはそこまで知られていないが、3キロ減の今のうちに、まだまだ狙う機会がありそうなので覚えておきたい。

それでは最後に先週からの狙い馬と、今週末の注目馬を。

【次走狙い馬】 10/1(日)中山5R リアレスト 2番人気4着

完全な内枠先行決着を外から力強い末脚で差して来る。中山1800mのスローは合わなかったが、それでも見せ場十分。距離延長や東京替わりになれば順当に勝ち負けになる。

~今週末の注目馬~

今週は京都大賞典から。

プラダリア池添謙一騎手)

注目はプラダリア池添謙一騎手。
前走の新潟記念はインを通った組が有利な競馬で、外枠の不利が大きかった上に距離不足も響いた。宝塚記念では見せ場を作れており、能力的にはココに入れば上位。立ち回りの上手さとそこそこの決め手も秘めるディープ産駒で、初の京都もプラスになる。多少人気も落ちそうなこのタイミングで狙いたい。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

栃木県出身、競馬予想家。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。『競馬記者では絶対に書けない騎手の取扱説明書』(ガイドワークス)など著書多数。最新刊は『馬券力の正体 収支の8割は予想力以外で決まる』(オーパーツ・パブリッシング)。

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2021年10月6日(水) 17:45 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2021) ~第8回注目馬ランキング上位馬の近況
閲覧 4,600ビュー コメント 0 ナイス 3

 秋季競馬の開幕戦にあたる4回中山・5回中京が先週いっぱいで幕を閉じ、今週末からは4回東京・4回阪神・5回新潟がスタート。ちなみに、阪神競馬はここから11月6日開幕の5回阪神、12月4日開幕の6回阪神と、3か月連続で開催されます。6回阪神では12月12日に阪神ジュベナイルフィリーズ(2歳G1・阪神芝1600m外)が、12月19日に朝日杯フューチュリティステークス(2歳G1・阪神芝1600m外)が施行される予定。連続開催でダメージを受けた馬場への適性もポイントになりそうです。
 例年と同じく、9月中旬から10月中旬までの間に施行されるJRAの2歳重賞は、今週末10月9日のサウジアラビアロイヤルカップ(2歳G3・東京芝1600m)のみ。G1シーズンのスタートと重なっていることもあり、一時的にPOGへの関心を失っている方も少なくないでしょう。しかし、スペシャル以外の各ワールドでは今後も仮想オーナー募集枠が順次解放される予定。現状のラインナップを見直し、改めて手駒を揃えるのにはちょうど良いタイミングかもしれません。

 今回は、2歳戦が開幕する直前の時点における注目POG馬ランキング(2021/06/05 01:00更新)の上位100頭を対象として、各馬の近況をまとめてみました。今後の入札を検討するうえでの参考資料としてご活用ください。

 既にJRAのレースで勝ち上がりを果たしている馬は32頭。ちなみに、注目POG馬ランキングでベスト10入りを果たしていた馬は3頭だけです。まだまだ序盤戦の最中とはいえ、早期勝ち上がりの難しさを改めて実感しますね。

●2位 コマンドライン(コンドコマンドの2019) 1戦1勝
●3位 ダンテスヴュー(クロウキャニオンの2019) 2戦1勝
●6位 レッドベルアーム(レッドファンタジアの2019) 1戦1勝
●14位 ベルクレスタ(ベルアリュール2の2019) 2戦1勝
●21位 フィデル(ラッキートゥビーミーの2019) 1戦1勝
●22位 リアグラシア(リアアントニアの2019) 3戦1勝
●24位 ハイアムズビーチ(ユキチャンの2019) 2戦1勝
●25位 トゥデイイズザデイ(キトゥンズクイーンの2019) 1戦1勝
●26位 ソネットフレーズ(ボージェストの2019) 1戦1勝
●29位 キラーアビリティ(キラーグレイシスの2019) 2戦1勝
●32位 アライバル(クルミナルの2019) 2戦1勝
●35位 ブラックボイス(ソングライティングの2019) 2戦1勝
●36位 ホウオウプレミア(アドマイヤテンバの2019) 1戦1勝
●39位 クレイドル(オーマイベイビーの2019) 2戦1勝
●44位 リューベック(ライツェントの2019) 2戦1勝
●50位 グランディアディアデラノビアの2019) 2戦1勝
●51位 サトノヘリオス(エアマグダラの2019) 2戦1勝
●53位 メリトクラシー(メリオーラの2019) 2戦1勝
●55位 スタニングローズ(ローザブランカの2019) 3戦1勝
●59位 プルパレイ(マイジェンの2019) 3戦2勝
●61位 ヴァーンフリート(ロスヴァイセの2019) 1戦1勝
●64位 アバンチュリエ(パンデイアの2019) 1戦1勝
●66位 ステルナティーア(ラルケットの2019) 1戦1勝
●67位 モンゴリアンキング(Minoretteの2019) 1戦1勝
●69位 セリフォス(シーフロントの2019) 2戦2勝
●73位 スリーパーダ(シンハリーズの2019) 2戦1勝
●74位 ロムネヤ(ヤンキーローズの2019) 1戦1勝
●78位 ルージュラテール(レッドメデューサの2019) 2戦1勝
●84位 グランアプロウソ(Fiduciaの2019) 1戦1勝
●87位 ミント(ビートマッチの2019) 1戦1勝
●89位 フェズカズマ(シナジーウィスパーの2019) 2戦1勝
●100位 コラリン(モルジアナの2019) 3戦2勝

 本賞金額はセリフォス(シーフロントの2019)が3800万円で単独トップ。2220万円のコラリン(モルジアナの2019)が単独2位、1900万円のスリーパーダ(シンハリーズの2019)とアライバル(クルミナルの2019)が3位タイでした。4頭ともデビュー当初からそれなり注目を集めていましたが、人気の中心と言えるほどではなかったので、今後の入札においては面白い存在となりそう。伸びしろがありそうで、なおかつ実績のわりに手頃な価格で落札できそうな雰囲気なら、積極的に狙っていくべきかもしれません。

 デビュー済み、かつ未勝利の馬は35頭。デビュー戦で期待を裏切ってしまった評判馬など、入札における人気が急落した馬もいるので、あえてこの辺りを狙ってみるのもひとつの手でしょう。

●1位 コリエンテス(イスパニダの2019) 1戦0勝
●4位 アグリ(オールドタイムワルツの2019) 1戦0勝
●5位 レディナビゲーター(レディスキッパーの2019) 2戦0勝
●9位 グットディール(マリアヴァレリアの2019) 1戦0勝
●11位 ラクスバラディー(リッチダンサーの2019) 3戦0勝
●13位 スパイダーバローズ(マラコスタムブラダの2019) 1戦0勝
●15位 マイシンフォニー(テディーズプロミスの2019) 3戦0勝
●17位 アドマイヤラヴィ(アドマイヤミヤビの2019) 1戦0勝
●18位 ソクラテス(ブルーダイアモンドの2019) 1戦0勝
●23位 プルサティーラ(カヴァートラブの2019) 2戦0勝
●31位 フォーグッド(ウィキッドリーパーフェクトの2019) 1戦0勝
●38位 ママコチャ(ブチコの2019) 2戦0勝
●40位 ダノンアーリー(ファイネストシティの2019) 2戦0勝
●41位 メトセラ(ドナブリーニの2019) 1戦0勝
●42位 アカデミー(イサベルの2019) 1戦0勝
●45位 ダノンフォーナイン(タミーザトルピードの2019) 1戦0勝
●47位 ヴァラダムドラー(バラダセールの2019) 1戦0勝
●48位 サトノアヴァロン(サトノシュテルンの2019) 1戦0勝
●49位 セレブレイトガイズ(ライフフォーセールの2019) 1戦0勝
●58位 ティーガーデン(ルミナスパレードの2019) 1戦0勝
●60位 エルバリオ(インナーアージの2019) 3戦0勝
●62位 ローマンネイチャー(キューティゴールドの2019) 1戦0勝
●72位 ウラヤ(Wadiの2019) 1戦0勝
●75位 ナインティゴット(フルマークスの2019) 3戦0勝
●76位 ショウナンハクラク(Shonan Adelaの2019) 2戦0勝
●77位 グールドベルト(アナンジュパスの2019) 1戦0勝
●79位 ライラスターハープスターの2019) 1戦0勝
●81位 インプレス(ベアトリス2の2019) 1戦0勝
●88位 ソリダリティ(ミュージカルロマンスの2019) 1戦0勝
●91位 フォアランナー(ジュモーの2019) 1戦0勝
●92位 プレミアムスマイル(ジンジャーパンチの2019) 1戦0勝
●93位 アンジーニョ(ポルケテスエーニョの2019) 2戦0勝
●95位 ロジマギーゴー(ゴーマギーゴーの2019) 3戦0勝
●98位 ダグザ(タリサの2019) 2戦0勝
●99位 フェニックスループマルセリーナの2019) 1戦0勝

 残る32頭は現時点で未出走。もっとも、JRA-VANによると下記の13頭は10月5日時点で入厩済みとなっていました。おそらく近日中にデビューするでしょうし、ひと通りチェックしておいた方が良さそうです。

●8位 アルファヒディ(ドバイマジェスティの2019) 0戦0勝
●16位 スタニングスター(Stacelitaの2019) 0戦0勝
●19位 ショウナンアデイブ(シーヴの2019) 0戦0勝
●20位 サンセットクラウド(ロードクロサイトの2019) 0戦0勝
●27位 リアド(タイタンクイーンの2019) 0戦0勝
●30位 エリカヴィータ(マルシアーノの2019) 0戦0勝
●46位 チェルノボーグ(コンテスティッドの2019) 0戦0勝
●56位 ラスール(サマーハの2019) 0戦0勝
●65位 ダノンギャラクシー(ベネンシアドールの2019) 0戦0勝
●82位 エピファニー(ルールブリタニアの2019) 0戦0勝
●83位 グルアガッハ(マネーキャントバイミーラヴの2019) 0戦0勝
●90位 アートハウス(パールコードの2019) 0戦0勝
●96位 レイフル(シェルズレイの2019) 0戦0勝

 未出走、かつまだ入厩していない注目POG馬ランキング上位馬は下記の通り。

●7位 パラレルヴィジョン(アールブリュットの2019) 0戦0勝
●10位 ディーンズリスター(ラヴズオンリーミーの2019) 0戦0勝
●12位 アストロフィライト(ウェイヴェルアベニューの2019) 0戦0勝
●28位 ピエドラデルーナスイープトウショウの2019) 0戦0勝
●33位 サリエラ(サロミナの2019) 0戦0勝
●34位 カラパナブラック(ウリウリの2019) 0戦0勝
●37位 フィアレスデザイア(ヒルダズパッションの2019) 0戦0勝
●43位 ブレスク(パララサルーの2019) 0戦0勝
●52位 マリーナドンナジェンティルドンナの2019) 0戦0勝
●54位 サンドレス(ツルマルワンピースの2019) 0戦0勝
●57位 ヴァンガーズハート(ケイティーズハートの2019) 0戦0勝
●63位 ライラックワイン(ライラックスアンドレースの2019) 0戦0勝
●68位 ショショローザ(マンデラの2019) 0戦0勝
●70位 ダノンマイソウル(フォエヴァーダーリングの2019) 0戦0勝
●71位 ミッキーキング(ミッキークイーンの2019) 0戦0勝
●80位 デアリングオウカ(デアリングバードの2019) 0戦0勝
●85位 グラヴィタス(ヴィルシーナの2019) 0戦0勝
●86位 ルージュエクレール(マーブルケーキの2019) 0戦0勝
●94位 サラビ(ザズーの2019) 0戦0勝
●97位 アドマイヤカーム(アドマイヤシーマの2019) 0戦0勝

 このうちグラヴィタス(ヴィルシーナの2019)は残念ながら既にJRAの登録を抹消されているのでご注意ください。
 早い時期から注目を集めていたとはいえ、さすがに現時点で初陣のメドが立っていないとなると、入札を決断する心理的ハードルはだいぶ高いはず。その分、意外と手頃な価格で落札できるのではないかと思います。気になる馬は今のうちに確保しておきましょう。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる血統大全 2019-2020』(ガイドワークス)、『ウルトラ回収率 2019-2020』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全2018秋~2019』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、「ウマニティPOG 2014」では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。

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ママコチャの口コミ


口コミ一覧

今週はチョイ負け

 正義の魂 2024年9月29日() 17:48

閲覧 53ビュー コメント 0 ナイス 1

中山最終の、押さえ馬券が
的中したが、同レースの単勝馬券が、
2着となってハズレ、今週の私の
馬券収支は、少しマイナスとなった。

まさか、サフラン賞での、
エンブロイダリーが、
馬券圏内を外すとは…。

しかし、そう大きな負けでは、なかったし、
来週にまた、期待したい。

それにしても、スプリンターズステークスの、
最後の直線では、ママコチャを見て、
よし獲ったぞ、と思ったのであったが…。

 DEEB 2024年9月29日() 16:59
恥ずかしい馬予想2024.09.29[結果]
閲覧 73ビュー コメント 0 ナイス 4

中山10R JRAウルトラプレミアム サクラバクシンオーカップ 3歳以上2勝クラス(混合)[指定]
◎ 1 フラミニア…6着
○ 3 エレクトリックブギ…1着
▲ 5 ロードレイナード…14着
△ 2 ハミング…4着
×11 マイネルブリックス…5着
[結果:ハズレ×]

中山11R スプリンターズステークス GⅠ 3歳以上オープン(国際)(指定)
◎12 サトノレーヴ…7着
○ 6 ママコチャ…4着
▲ 5 ナムラクレア…3着
△ 2 トウシンマカオ…2着
× 1 オオバンブルマイ…11着
☆11 ダノンスコーピオン…15着
[結果:ハズレ×]

中山12R 外房ステークス 3歳以上3勝クラス(混合)(特指)
◎10 ガビーズシスター…1着
○ 8 ブシン…2着
▲ 9 レヴール…6着
[結果:アタリ○ 馬連 8-10 400円、ワイド 8-10 210円]

中京10R 白川郷ステークス 3歳以上3勝クラス(混合)(特指)
◎ 9 ジーサイクロン…3着
○ 4 ハビレ…2着
▲15 ディープリボーン…1着
△10 フルオール…9着
× 3 メイショウシナノ…6着
[結果:アタリ○ 馬連 4-15 930円]

中京11R ポートアイランドステークス (L) 3歳以上オープン(国際)(特指)
◎ 6 ジューンオレンジ…3着
○ 5 ☆ニホンピロキーフ…5着
▲ 2 ノーブルロジャー…6着
△13 アスクコンナモンダ…1着
× 1 カレンシュトラウス…10着
[結果:ハズレ×]

[今日の結果:5戦2勝3敗0分]
ショボいですな。

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 競馬戦略研究所所長 2024年9月29日() 10:28
スプリンターズS 馬券対象馬
閲覧 108ビュー コメント 0 ナイス 2

AAランク:軸候補
マッドクール
サトノレーヴ
ビクターザウィナー

Aランク:逆転候補
ウインマーベル
ママコチャ

Bランク:紐候補
オオバンブルマイ
トウシンマカオ
ナムラクレア
ヴェントヴォーチェ
ムゲン

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コメント一覧
1:
  YASUの小心馬券   フォロワー:38人 2024年3月22日(金) 14:32:25
高松宮記念2024
スプリンターズ制覇のG1馬も内前優位を活かした感あり、出遅れて差してきたナムラクレアとの能力差は微妙だ。
左回り1200はベストだが、叩いて本領発揮のタイプ、外枠も歓迎材料ではなく、人気を考えると期待値低い。

ママコチャの写真

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2024年9月29日スプリンターズS G14着
厩舎の
自信
厩舎の
コメント
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ママコチャの取材メモ VIP

2024年9月29日 スプリンターズS G1 4着
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レース後
コメント
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