ママコチャ(競走馬)

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ママコチャ
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ママコチャ
ママコチャ
写真一覧
現役 牝4 鹿毛 2019年4月5日生
調教師池江泰寿(栗東)
馬主金子真人ホールディングス 株式会社
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績13戦[6-2-2-3]
総賞金28,444万円
収得賞金13,100万円
英字表記Mama Cocha
血統 クロフネ
血統 ][ 産駒 ]
French Deputy
Blue Avenue
ブチコ
血統 ][ 産駒 ]
キングカメハメハ
シラユキヒメ
兄弟 ソダシカルパ
市場価格
前走 2023/10/01 スプリンターズS G1
次走予定

ママコチャの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
23/10/01 中山 11 スプリンター G1 芝1200 16364.931** 牝4 56.0 川田将雅池江泰寿 490
(-2)
1.08.0 -0.034.5マッドクール
23/08/20 小倉 11 北九州記念 G3 芝1200 18593.012** 牝4 55.5 鮫島克駿池江泰寿 492
(+8)
1.07.4 0.133.9⑥⑤ジャスパークローネ
23/05/28 京都 10 安土城S (L) 芝1400 186123.111** 牝4 54.0 鮫島克駿池江泰寿 484
(0)
1.19.0 -0.533.0④④ビーアストニッシド
23/04/08 阪神 11 阪神牝馬S G2 芝1600 12555.039** 牝4 55.0 松山弘平池江泰寿 484
(+6)
1.34.6 0.734.7サウンドビバーチェ
22/12/17 中山 11 ターコイズS G3 芝1600 16123.215** 牝3 53.0 松山弘平池江泰寿 478
(-6)
1.33.7 0.234.7④④ミスニューヨーク
22/09/18 中京 10 納屋橋S 3勝クラス 芝1600 13111.311** 牝3 53.0 松山弘平池江泰寿 484
(+2)
1.33.4 -0.133.2ヴィルヘルム
22/07/30 新潟 10 豊栄特別 2勝クラス 芝1600 18592.611** 牝3 52.0 松山弘平池江泰寿 482
(+12)
1.31.7 -0.633.3⑥⑤ヴァモスロード
22/06/19 阪神 8 3歳以上1勝クラス 芝1400 138121.311** 牝3 52.0 松山弘平池江泰寿 470
(+4)
1.20.3 -0.134.0エイシンピクセル
22/02/05 中京 10 エルフィンS (L) 芝1600 10224.532** 牝3 54.0 岩田望来池江泰寿 466
(-2)
1.34.2 0.234.8④④アルーリングウェイ
21/11/06 阪神 11 ファンタジー G3 芝1400 10894.433** 牝2 54.0 藤岡佑介池江泰寿 468
(0)
1.21.5 0.434.8④④ウォーターナビレラ
21/10/24 阪神 3 2歳未勝利 芝1400 165104.111** 牝2 54.0 松山弘平池江泰寿 468
(-10)
1.20.9 -0.434.9ジャングロ
21/09/18 中京 3 2歳未勝利 芝1600 14344.123** 牝2 54.0 岩田望来池江泰寿 478
(+10)
1.36.9 0.135.9⑦⑦⑦ピンクマクフィー
21/06/26 阪神 5 2歳新馬 芝1400 178174.028** 牝2 54.0 福永祐一池江泰寿 468
(--)
1.24.8 0.634.5⑬⑪タガノフィナーレ

ママコチャの関連ニュース

【京阪杯】レース展望

2023年11月20日(月) 16:07

京都の日曜メインは京阪杯(26日、GⅢ、芝1200メートル)。最終12Rに組まれ、発走が16時15分なので注意したい。

トゥラヴェスーラ(栗東・高橋康之厩舎、牡8歳)は高松宮記念に3年連続で出走し、4、4、3着。重賞タイトルこそないものの、今回のメンバーなら底力は一番といえる。前走の北九州記念は6着だったが、脚質的に不向きと思える小倉で後方から差を詰めてきており、内容は悪くない。差しが決まっている今の京都は、持ち味が存分に生かせるはずだ。

キミワクイーン(美浦・奥村武厩舎、牝4歳)はスプリンターズSで10着ながら、勝ったママコチャとは0秒6差。後方から最速の上がり3ハロン33秒7をマークしてよく追い上げた。少しレース間隔があいたが、久々は苦にしないタイプ。鋭い末脚でゴール前をにぎわす。

トウシンマカオ(美浦・高柳瑞樹厩舎、牡4歳)は昨年のこのレースを好位から鮮やかに差し切った。前走のスワンSは9着だったが、予想外の逃げになり、力を出し切れなかった感じ。本来はためて末脚を生かしてこそのタイプ。自分の競馬で巻き返したい。

ルガル(栗東・杉山晴紀厩舎、牡3歳)はスワンSで4着。出遅れて後方からになりながら、直線はよく伸びていた。普段の先行策と違う形でしっかり力を発揮できたのは収穫だろう。スタート五分なら改めて好勝負だ。

3勝クラスとオープン特別・みちのくSと連勝中のグレイトゲイナー(栗東・森秀行厩舎、牡6歳)、スピード非凡なビッグシーザー(栗東・西園正都厩舎、牡3歳)などにも注目。

【先取り!重賞出走馬最速診断】京阪杯2023 傑出馬不在で混戦必至の一戦! 最終週の馬場を味方につけるのは? 2023年11月20日(月) 11:00


週末の的中へ向け、いち早く重賞の出走予定馬を先取り! 今回は京阪杯に出走予定の10頭を診断します。


ヴァトレニ
一昨年、未勝利戦から札幌芝1500mを3連勝。通算でも洋芝だと【4-0-1-2】。昨年はキーンランドCに3着がある。その時の走破時計は1分9秒3と遅め。前走、高速決着のセントウルSは8着に敗れた。開催後半の馬場でどこまでやれるか。

エイシンスポッター
昨年、重賞初挑戦のオーシャンS3着。展開に左右されるものの、しまいの脚は堅実。3走前のCBC賞6着、2走前のセントウルS7着はともに開幕週。前走のスプリンターズS11着はG1。逃げ馬のいる組み合わせと最終週の馬場は魅力的な条件。

エクセトラ
昨年6月から芝1200m~1600mを走り、4連勝でオープン入り。その間、京都芝1400mを1分20秒2、札幌芝1200m1分7秒5と速い走破時計もある。2走前のUHB賞は展開向かずも、前走のスワンSは思ったほど伸びがなかった。力はあるので警戒は必要。

キミワクイーン
今年の函館SS勝ち馬。開幕週の8枠15番と苦しい条件。これまでとは違い、控える競馬を選択した。前半3ハロン33秒0と、ペースの恩恵はあったが、4角10番手から外を回しての快勝。その後、2戦は凡走も相手が強い。相手弱化と時計のかかる馬場なら。

グレイトゲイナー
一昨年の6月に2勝クラスを突破後、3勝クラスは14戦足踏み。2走前の道頓堀Sは、15番人気の低評価。3枠6番から番手、スローペースを味方につけ久々の勝利。前走のOPも10番人気ながら1着。ハイペースを前受けする形も、開幕2週目の馬場はプラスだった。

シングザットソング
今年のフィリーズR勝ち馬。前半3ハロン33秒2のハイラップ。後方待機策から一転、前々を立ち回る形をとった。展開逆行かつ、4角で外を回しながらの勝利は価値がある。G1では結果が出ずも、前走は同じ舞台のOPを控えて2着。G3なら通用していい。

スマートリアン
スプリントの高速決着は苦しいものの、夏の小倉でも上位を争うなど、堅実に力を発揮してくる。特に2走前の北九州記念4着は、後にスプリンターズSを制するママコチャと0.1秒差。当馬は大外枠から4角でも外を回している。戦歴は地味だが、怖さはある。

ビッグシーザー
デビュー3戦目の未勝利戦から4連勝。重賞初挑戦の葵Sは1番人気3着も、スローから瞬発力勝負は大型馬にとっては不向きな流れ。しかし、前を捉え切れず、後ろから差される競馬。その後2戦は、10着、12着と負けすぎ。ちょっと手を出しづらい。

モズメイメイ
今年のチューリップ賞と葵S勝ち馬。マイル戦の前者は緩いペースを味方にしての逃げ切り、スプリント戦の後者は二度とないであろうロケットスタートを決めての逃げ切り。その後3戦は外枠、相手強化、ダートを理由に2桁着順。ポンと出れば、変わり身があっても。

ルガル
今年の葵S2着馬。最内からやや出負けし、脚を使い好位へ。ちぐはぐな形のなか、上がり32秒7の脚で半馬身差まで迫った。2走前1番人気3着の朱鷲Sは、直線内から寄られる不利。前走3番人気4着のスワンSは出遅れが響いた。この面子なら上位争いを期待。


(文・垣本大樹)

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【逃げ馬の作る展開から勝ち馬を見極める】ファンタジーS2023 先行勢の多い多頭数の一戦! 組み合わせから狙いたい1頭は? 2023年11月3日(金) 17:00


京都芝1400mで施行される2歳牝馬限定のG3。

過去の勝ち馬は、2018年ダノンファンタジー、2019年レシステンシア、2020年メイケイエールなど、古馬重賞も制する馬が並ぶ。

2021年3着ママコチャは、スプリンターズSを制しており、印象の薄さに反して出世馬が多い。

今年は既に2勝を挙げている馬が複数出走し、レースレベルも高くなりそう。好走馬は今後にも注目したい。データは阪神開催の直近3年を除く、過去10年分を使用する。

逃げた馬の成績は【1-3-0-3】。複勝率57.1%と、2回に1回は絡む。内訳は以下のとおり。

2013年 ベルカント 4番人気1着 
2015年 メジェルダ 6番人気2着
2016年 ショーウェイ 12番人気2着
2017年 コーディエライト 3番人気1着

2015年から2017年は、いずれも前半3ハロン35秒台と緩め、スムーズにハナを切り、展開利の後押しを受け粘り込む形。

ベルカントは、好発から前半3ハロン34.3。競りかけてくる馬はおらず、淡々としたマイペースで運べた。直線は一旦リードの縮まったところから突き放している。以降、重賞を4勝する馬で力もあった。

前半3ハロンが35秒を切った年は、34.3の2013年と33.7の2019年。頭数が15頭以上の年が2度あり、18頭の2013年と15頭の2019年。当然、揃うと流れやすくなる。となると、今年は前に厳しいかもしれない。

京都芝1400mのスタートは、2コーナー付近。

3コーナーまでは512mあり、200mほど走り、400mほど坂を上っていく。

上りきると一気の下り、外回りは内回りより高低差があり、スピードが出やすい。内回りより器用さは求められないが、4コーナーで馬群外だと、より外に振られロスが大きくなる。

最後の直線は平坦の404m。内回りに比べると、差しが決まりやすい。

逃げ馬に注目すると……と言いたいが、キャリアの浅いこの時期だけに、逃げているからといって逃げ馬なのかという問題はある。

一応、見ていくと前走逃げた馬は5頭、その内2戦連続で逃げている馬は1頭、直近2走以内に逃げた馬は9頭。少し付け加えると、前走初角5番手以内の馬は12頭。

最も速いテン1ハロンは、レディーエンジェルの新馬戦で11.9。ただ、ピューロマジックロータスワンドに12.1、イツモニコニコに12.2がある。先行勢多数に加え、速い馬も多い。

こうなると、控える競馬で結果を出してきた馬に期待したくなる。

ドナベティ。キャリア3戦はすべて北海道。函館芝1200mの新馬戦は番手から上がり最速で快勝。2戦目のOPは1500mに距離を延ばすも、行きたがる面を見せ、直線伸びを欠いた。

前走は再度、距離を短縮し札幌芝1200mへ出走。前傾ラップのなか、控える競馬を選択すると、4コーナーでかなり外を回しての差し切り。末脚の利く馬場とはいえ、インパクトのある内容。

距離延長の形になるが、今回の組み合わせなら折り合いが楽になりそう。軽い芝に対応できるようなら。

馬券は◎の単複。


(文・垣本大樹)

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【重賞データ分析】ファンタジーS2023 8頭がオールクリアする混戦状況のなか、1位指名はワイドラトゥール 2023年11月3日(金) 12:00


ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!ファンタジーS・データ分析 をお届けします!


【所属】
2013年以降(2020~2022年は阪神で施行)の所属別成績は、栗東【9.9.10.88】、美浦【1.1.0.9】。なお、後者の好走(3着以内)は複勝率100%の馬に限られる。4着以下敗退歴のある関東馬は、苦戦する可能性が高いとみるべきだろう。

(減点対象馬)
バロン

【前走成績】
2013年以降(過去10年)の1~3着馬30頭の前走を検証すると、1着が19頭、タイム差1秒1以内の敗戦が11頭。前走がタイム差1秒2以上の敗退だった馬は、評価を下げたほうがよさそうだ。

(減点対象馬)
ロータスワンド

【前走人気】
前走の単勝人気に関しては、G2なら10番人気以内、G2以外の場合は7番人気以内が一応の目安。2013年以降、この条件を満たしていなかった馬はいずれも、複勝圏外に敗れている。

(減点対象馬)
セイウンデセオ

【前走位置取り】
2013年以降の1~3着馬はいずれも、前走の4角通過順が9番手以内だった。ただし、前めの位置取りなら何でもOKというわけではなく、前走が新馬・未勝利、かつ前走の4角通過順が1番手だった馬が、当レースで複勝圏入りしたケースは皆無となっている。その点には注意を払いたい。

(減点対象馬)
ピューロマジック ⑩イツモニコニコ ⑭シュークリーム ⑱クリノハレルヤ

【距離実績】
2013年以降の1~3着馬の実績を検証すると、30頭中24頭に芝1400m以下での1着経験があり、残る6頭はすべてデビュー以降の連対率が100%だった。軸馬を選ぶ際は、この2パターンのどちらかに該当する馬を優先したいところだ。

(減点対象馬)
ヒヒーン ⑧テラメリタ

【デビュー戦】
2013年以降の1~3着馬30頭中29頭は、デビュー戦で複勝圏を確保していた。唯一の例外は、2021年3着のママコチャ。同馬は前走がファンタジーSと同じコースで1番人気1着、かつタイム差0秒4の快勝だった。相応のコース適性を示していない、デビュー戦4着以下敗退馬は疑ってかかりたい。

(減点対象馬)
ピューロマジック ⑤クイックバイオ ⑮バロン


【データ予想からの注目馬】
上記6項目オールクリアは、①ドナベティ、⑥カルチャーデイ、⑦セントメモリーズ、⑪シカゴスティング、⑫レディーエンジェル、⑬キャプテンネキ、⑯ワイドラトゥール、⑰キャンシーエンゼルの8頭。

最初に推奨するのは、⑯ワイドラトゥールだ。2013年以降、前走から距離短縮の臨戦馬は【4.4.4.16】。なかでも、前走が芝1600mの新馬・未勝利、かつ0秒3以上の差をつけて勝っていた馬は【2.0.0.0】と崩れていない。上位好走への期待は十分だろう。

過去10年【3.4.2.15】の前走JRA重賞組に該当する、⑰キャンシーエンゼルを2番手評価。以下、⑥カルチャーデイ、⑦セントメモリーズ、⑫レディーエンジェル、⑬キャプテンネキらが続く。

残りの2頭、①ドナベティと⑪シカゴスティングは、過去10年の当レースで好走例(3着以内)がない、芝1200mのOP特別組。前走の勝ちっぷりは魅力ではあるが、近年の傾向的に高評価はしづらい。

<注目馬>
ワイドラトゥール ⑰キャンシーエンゼル ⑥カルチャーデイ ⑦セントメモリーズ ⑫レディーエンジェル ⑬キャプテンネキ

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【3歳以上次走報】ママコチャは阪神Cに向かう 2023年11月1日(水) 14:20

スプリンターズSでGⅠ初勝利を飾ったママコチャ(栗・池江、牝4)は、阪神C(12月23日、阪神、GⅡ、芝1400メートル)に向かう。

★ペルセウスS1着ヘリオス(栗・西園正、騸7)は、武蔵野S(11日、東京、GⅢ、ダ1600メートル)へ。9着アルファマム(栗・佐々木、牝4)は、霜月S(19日、東京、OP、ダ1400メートル)を使う。

スワンS9着トウシンマカオ(美・高柳瑞、牡4)は、京阪杯(26日、京都、GⅢ、芝1200メートル)へ。

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【乗り替わり勝負度チェック!】天皇賞(秋)2023 春の天皇賞馬と東の若きエースがフィエールマンの再現を狙う! 2023年10月28日() 12:00


当企画のコンセプトにつきましては、コチラにてご確認ください。今週も“勝ち逃げ馬券師”新良武志氏に、注目の乗り替わりをピックアップしてもらいます。
※データは2020年以降の結果をもとに集計


編集部(以下、編) さぁ、秋の中距離路線の頂上決戦、天皇賞(秋)がやってまいりました。

新良(以下、新) 頭数は少ないですが、豪華メンバーが揃いましたね。

編 回避してしまったスターズオンアースがいればさらに、というところですが、それでもなお素晴らしい顔ぶれであることに変わりはありません。本当に楽しみです。

新 天覧競馬になりましたし、関係者の皆さんも力が入っているでしょうね。

編 好レースになることは間違いないでしょう。そして、馬券もしっかり的中させるべく、新良さんの見解を伺っていきたいと思います。

新 そうですね。私はそこで頑張らないと。

編 見解のほうはまとまりましたか?

新 はい。まず頭に入れておきたいのは、、天皇賞(秋)は乗り替わりが劣勢のレースということ。馬券に絡む場合は、1番人気に支持されるような抜けた存在か、もしくは人気薄というように、両極端な結果になっています。

編 人気にかかわらずまんべんなく、という感じではないんですね。

新 そうなんです。そして今年は、上位人気の面々が揃いも揃って継続騎乗という状況になっています。

編 ということは……。

新 過去の傾向を踏まえれば、穴狙いがベターということになりますよね。だから今年は、人気が一枚落ちる馬を指名することにしました。

編 では、気になる結論をお聞かせください。

新 鮫島克駿騎手から横山武史騎手に乗り替わる⑥ジャスティンパレスを狙います。

編 超大穴ではありませんが、ライバルが強力ですし、長丁場で結果を残していることが考慮されて、今回は伏兵視されそうな雰囲気ですね。

新 だからこそ、狙ってみて面白いと思っています。菊花賞3着や、阪神大賞典天皇賞(春)の連勝などから、ステイヤーというイメージが強いですが、もともとはホープフルSで2着に入った実績のある馬。皐月賞以降、2000mに使われていないだけで、普通に中距離をこなせる可能性は十分にあります。

編 確かにそうですよね。距離の守備範囲が広いタイプというパターンもあるでしょうし……。

新 思い出してほしいのは、2020年にアーモンドアイの2着に入ったフィエールマンです。菊花賞に勝ち、天皇賞(春)を2連覇していたことから、完全にステイヤー視されていましたが、2000mのスピード戦にもしっかり対応できましたよね。

編 すごいキレ味でした。上がり最速でしたよね。

新 父は同じディープインパクト。近年の長距離戦はスタミナだけではなく、スピードもあるタイプが強いですし、府中の二千、とくに天皇賞(秋)キタサンブラックのように両方を兼ね備えている馬が活躍する傾向にあります。「フィエールマンの再現」があってもなんら驚けないでしょう。

編 そして、横山武騎手がテン乗りで跨ることになりました。やはり、鞍上強化感があります。

新 スプリンターズSは、鮫島駿騎手から川田将雅騎手に乗り替わったママコチャが勝ちましたからね。鮫島駿騎手で宝塚記念3着なら、横山武騎手はどうか。そう考えると、期待度がかなり高まってくるのではないでしょうか。

編 横山武騎手にとって、東京芝2000mという舞台は問題ないですよね。

新 2年前にエフフォーリアでこのレースを勝っていますから、むしろ得意意識を持っていることでしょう。末脚を活かすタイプのジャスティンパレスにも合っていると思います。

編 3年前のフィエールマンは5番人気でしたが、この馬もだいたいそれくらいの人気に落ち着きそうな見通しです。馬券妙味は十分にあります。

新 相手が強いのでアタマまではどうかと思いますが、買い目のヒモには必ず入れておきたい1頭です。横山武騎手に、さすがというところを見せてもらいましょう。


★その他の注目乗り替わり★
新潟6R ③レイカットスルー野中悠太郎今村聖奈
京都9R ⑤プッシュオン武豊坂井瑠星
東京12R ⑦タイキスウォードM.デムーロ戸崎圭太


【プロフィール】
新良武志(しんら・たけし)
かつてはどこにでもいる競馬ファンの1人だったが、データベースソフト【TARGET】との出合いを経て、眠っていた馬券師としての素質が開花。騎手・種牡馬にウマニティU指数を組み合わせた独自のデータ活用術を考案し、常勝スタイルを確立させる。2015年秋にメディアデビュー。雑誌、WEBを中心に精力的に予想家活動を行っている。著書に『毎日コツコツ勝ち逃げリーマン馬券術』(ベストセラーズ)、『ジョッキー未来予測2019』(秀和システム)。

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ママコチャの関連コラム

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エリザベス女王杯ブレイディヴェーグが勝利。これで秋G1は、

スプリンターズS ママコチャ=川田騎手
秋華賞 リバティアイランド=川田騎手
菊花賞 ドゥレッツァ=ルメール騎手
天皇賞(秋) イクイノックス=ルメール騎手
エリザベス女王杯 ブレイディヴェーグ=ルメール騎手

ご覧の通り、お馴染みの2人しか勝っていない。今週もシュネルマイスターセリフォスという有力馬に騎乗する両ジョッキー。果たしてまだこの記録は続くのだろうか…。

さて、気づけば今年もあと1ヶ月半ほど。勝っている人はそのままでいいかもしれないが、負けている人は一発逆転を考える時期かもしれない。

もちろん、本来競馬の収支は1年でリセットされるものではないので淡々と続けるのが基本なのだが、それでも年の瀬へ向けてどうにかしたいという気持ちもわかる…というか私自身もそうだ。

そこで、収支を逆転するためにどうすべきかを考えてみた。

ひとつはレートを上げて勝負すること…なのだが、これはさらに収支を悪化させる危険が伴う上に、予算的に負荷をかけることになるのでオススメできない。

そこでもうひとつ、

「荒れるレースで勝負する」

ということだ。

勝負というとどうしても、自信のあるレース=期待している馬がキッチリ走るレース、を選んでしまいがちだが、それだと爆発的な回収はできない。戦う場(レース)を選べるというのが競馬のメリットでもあるのだから、より波乱度の高い難解なレースで勝負して、高配当をまとめて取るというのが一撃で回収するためには良いかもしれない。

シンプルに考えて、自分が難しいと思うレースは多くの人にとっても難しいのだから、その中で少しでもアドバンテージがあれば勝負に行っていい。私自身も今年は負けているので、ちょっと荒れそうなところで強気な勝負をしていこうと思っている。

それでは最後に今週末の注目馬を。

~今週末の注目馬~

今週はマイルチャンピオンシップから。

エルトンバローズ西村淳也騎手)

注目はエルトンバローズ西村淳也騎手。
ラジオNIKKEI賞ではレーベンスティールを、毎日王冠ではソングラインシュネルマイスターを退けて重賞連勝中。恵まれたように見えるが、「恵まれるのも才能」を地で行くタイプだ。今回はマイル短縮になるが、もともと未勝利と1勝クラスはマイル戦で、スピードもあるのでまったく問題ないはず。馬場読み力に長け、今年ブレイクしている西村淳騎手の手綱にも期待したい。G1になるとジョッキーが人気に与える影響がより大きくなる分そこまで期待されないかもしれないが、一発狙ってみても面白い。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

栃木県出身、競馬予想家。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。『競馬記者では絶対に書けない騎手の取扱説明書』(ガイドワークス)など著書多数。最新刊は『馬券力の正体 収支の8割は予想力以外で決まる』(オーパーツ・パブリッシング)。


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2023年10月6日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】注目の差せる新人騎手/毎日王冠展望
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先週は秋G1開幕戦、スプリンターズS。制したのは好位追走、川田騎手騎乗のママコチャだった。Cコース2週目、最終週だったが馬場状態も良く、2着以下も軒並みイン有利先行有利。これでスプリンターズSは3年連続でイン有利の決着となった。

負けた中でキラリと光ったのは5着のメイケイエール。今回は折り返し手綱も使用せずに臨んだ一戦だったが、ロスが多少ありながらもラストまで良く脚を使えていた。気は早いが来春の高松宮記念が楽しみになる好内容だった。

さて、先週は人気を集めてもそれ以上に走らせている川田騎手の話をしたが、今回はルーキーの田口貫太騎手の話。

田口騎手も実はデビュー以来、人気馬でほぼ崩れていない。例えば単勝4倍未満の馬での騎乗成績は以下の通り。

~3.9倍(10-4-2-0)勝率 62.5% 3着内率 100%

なんと、一度も馬券圏内を外していないのだ。もともと折り合うのが上手く、差せるルーキー騎手のイメージが強いが、レースぶりを見ていても非常に巧み。先週は外が伸びていた阪神ダート1400mで2勝。まだ世間にはそこまで知られていないが、3キロ減の今のうちに、まだまだ狙う機会がありそうなので覚えておきたい。

それでは最後に先週からの狙い馬と、今週末の注目馬を。

【次走狙い馬】 10/1(日)中山5R リアレスト 2番人気4着

完全な内枠先行決着を外から力強い末脚で差して来る。中山1800mのスローは合わなかったが、それでも見せ場十分。距離延長や東京替わりになれば順当に勝ち負けになる。

~今週末の注目馬~

今週は京都大賞典から。

プラダリア池添謙一騎手)

注目はプラダリア池添謙一騎手。
前走の新潟記念はインを通った組が有利な競馬で、外枠の不利が大きかった上に距離不足も響いた。宝塚記念では見せ場を作れており、能力的にはココに入れば上位。立ち回りの上手さとそこそこの決め手も秘めるディープ産駒で、初の京都もプラスになる。多少人気も落ちそうなこのタイミングで狙いたい。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

栃木県出身、競馬予想家。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。『競馬記者では絶対に書けない騎手の取扱説明書』(ガイドワークス)など著書多数。最新刊は『馬券力の正体 収支の8割は予想力以外で決まる』(オーパーツ・パブリッシング)。

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2021年10月6日(水) 17:45 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2021) ~第8回注目馬ランキング上位馬の近況
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 秋季競馬の開幕戦にあたる4回中山・5回中京が先週いっぱいで幕を閉じ、今週末からは4回東京・4回阪神・5回新潟がスタート。ちなみに、阪神競馬はここから11月6日開幕の5回阪神、12月4日開幕の6回阪神と、3か月連続で開催されます。6回阪神では12月12日に阪神ジュベナイルフィリーズ(2歳G1・阪神芝1600m外)が、12月19日に朝日杯フューチュリティステークス(2歳G1・阪神芝1600m外)が施行される予定。連続開催でダメージを受けた馬場への適性もポイントになりそうです。
 例年と同じく、9月中旬から10月中旬までの間に施行されるJRAの2歳重賞は、今週末10月9日のサウジアラビアロイヤルカップ(2歳G3・東京芝1600m)のみ。G1シーズンのスタートと重なっていることもあり、一時的にPOGへの関心を失っている方も少なくないでしょう。しかし、スペシャル以外の各ワールドでは今後も仮想オーナー募集枠が順次解放される予定。現状のラインナップを見直し、改めて手駒を揃えるのにはちょうど良いタイミングかもしれません。

 今回は、2歳戦が開幕する直前の時点における注目POG馬ランキング(2021/06/05 01:00更新)の上位100頭を対象として、各馬の近況をまとめてみました。今後の入札を検討するうえでの参考資料としてご活用ください。

 既にJRAのレースで勝ち上がりを果たしている馬は32頭。ちなみに、注目POG馬ランキングでベスト10入りを果たしていた馬は3頭だけです。まだまだ序盤戦の最中とはいえ、早期勝ち上がりの難しさを改めて実感しますね。

●2位 コマンドライン(コンドコマンドの2019) 1戦1勝
●3位 ダンテスヴュー(クロウキャニオンの2019) 2戦1勝
●6位 レッドベルアーム(レッドファンタジアの2019) 1戦1勝
●14位 ベルクレスタ(ベルアリュール2の2019) 2戦1勝
●21位 フィデル(ラッキートゥビーミーの2019) 1戦1勝
●22位 リアグラシア(リアアントニアの2019) 3戦1勝
●24位 ハイアムズビーチ(ユキチャンの2019) 2戦1勝
●25位 トゥデイイズザデイ(キトゥンズクイーンの2019) 1戦1勝
●26位 ソネットフレーズ(ボージェストの2019) 1戦1勝
●29位 キラーアビリティ(キラーグレイシスの2019) 2戦1勝
●32位 アライバル(クルミナルの2019) 2戦1勝
●35位 ブラックボイス(ソングライティングの2019) 2戦1勝
●36位 ホウオウプレミア(アドマイヤテンバの2019) 1戦1勝
●39位 クレイドル(オーマイベイビーの2019) 2戦1勝
●44位 リューベック(ライツェントの2019) 2戦1勝
●50位 グランディアディアデラノビアの2019) 2戦1勝
●51位 サトノヘリオス(エアマグダラの2019) 2戦1勝
●53位 メリトクラシー(メリオーラの2019) 2戦1勝
●55位 スタニングローズ(ローザブランカの2019) 3戦1勝
●59位 プルパレイ(マイジェンの2019) 3戦2勝
●61位 ヴァーンフリート(ロスヴァイセの2019) 1戦1勝
●64位 アバンチュリエ(パンデイアの2019) 1戦1勝
●66位 ステルナティーア(ラルケットの2019) 1戦1勝
●67位 モンゴリアンキング(Minoretteの2019) 1戦1勝
●69位 セリフォス(シーフロントの2019) 2戦2勝
●73位 スリーパーダ(シンハリーズの2019) 2戦1勝
●74位 ロムネヤ(ヤンキーローズの2019) 1戦1勝
●78位 ルージュラテール(レッドメデューサの2019) 2戦1勝
●84位 グランアプロウソ(Fiduciaの2019) 1戦1勝
●87位 ミント(ビートマッチの2019) 1戦1勝
●89位 フェズカズマ(シナジーウィスパーの2019) 2戦1勝
●100位 コラリン(モルジアナの2019) 3戦2勝

 本賞金額はセリフォス(シーフロントの2019)が3800万円で単独トップ。2220万円のコラリン(モルジアナの2019)が単独2位、1900万円のスリーパーダ(シンハリーズの2019)とアライバル(クルミナルの2019)が3位タイでした。4頭ともデビュー当初からそれなり注目を集めていましたが、人気の中心と言えるほどではなかったので、今後の入札においては面白い存在となりそう。伸びしろがありそうで、なおかつ実績のわりに手頃な価格で落札できそうな雰囲気なら、積極的に狙っていくべきかもしれません。

 デビュー済み、かつ未勝利の馬は35頭。デビュー戦で期待を裏切ってしまった評判馬など、入札における人気が急落した馬もいるので、あえてこの辺りを狙ってみるのもひとつの手でしょう。

●1位 コリエンテス(イスパニダの2019) 1戦0勝
●4位 アグリ(オールドタイムワルツの2019) 1戦0勝
●5位 レディナビゲーター(レディスキッパーの2019) 2戦0勝
●9位 グットディール(マリアヴァレリアの2019) 1戦0勝
●11位 ラクスバラディー(リッチダンサーの2019) 3戦0勝
●13位 スパイダーバローズ(マラコスタムブラダの2019) 1戦0勝
●15位 マイシンフォニー(テディーズプロミスの2019) 3戦0勝
●17位 アドマイヤラヴィ(アドマイヤミヤビの2019) 1戦0勝
●18位 ソクラテス(ブルーダイアモンドの2019) 1戦0勝
●23位 プルサティーラ(カヴァートラブの2019) 2戦0勝
●31位 フォーグッド(ウィキッドリーパーフェクトの2019) 1戦0勝
●38位 ママコチャ(ブチコの2019) 2戦0勝
●40位 ダノンアーリー(ファイネストシティの2019) 2戦0勝
●41位 メトセラ(ドナブリーニの2019) 1戦0勝
●42位 アカデミー(イサベルの2019) 1戦0勝
●45位 ダノンフォーナイン(タミーザトルピードの2019) 1戦0勝
●47位 ヴァラダムドラー(バラダセールの2019) 1戦0勝
●48位 サトノアヴァロン(サトノシュテルンの2019) 1戦0勝
●49位 セレブレイトガイズ(ライフフォーセールの2019) 1戦0勝
●58位 ティーガーデン(ルミナスパレードの2019) 1戦0勝
●60位 エルバリオ(インナーアージの2019) 3戦0勝
●62位 ローマンネイチャー(キューティゴールドの2019) 1戦0勝
●72位 ウラヤ(Wadiの2019) 1戦0勝
●75位 ナインティゴット(フルマークスの2019) 3戦0勝
●76位 ショウナンハクラク(Shonan Adelaの2019) 2戦0勝
●77位 グールドベルト(アナンジュパスの2019) 1戦0勝
●79位 ライラスターハープスターの2019) 1戦0勝
●81位 インプレス(ベアトリス2の2019) 1戦0勝
●88位 ソリダリティ(ミュージカルロマンスの2019) 1戦0勝
●91位 フォアランナー(ジュモーの2019) 1戦0勝
●92位 プレミアムスマイル(ジンジャーパンチの2019) 1戦0勝
●93位 アンジーニョ(ポルケテスエーニョの2019) 2戦0勝
●95位 ロジマギーゴー(ゴーマギーゴーの2019) 3戦0勝
●98位 ダグザ(タリサの2019) 2戦0勝
●99位 フェニックスループマルセリーナの2019) 1戦0勝

 残る32頭は現時点で未出走。もっとも、JRA-VANによると下記の13頭は10月5日時点で入厩済みとなっていました。おそらく近日中にデビューするでしょうし、ひと通りチェックしておいた方が良さそうです。

●8位 アルファヒディ(ドバイマジェスティの2019) 0戦0勝
●16位 スタニングスター(Stacelitaの2019) 0戦0勝
●19位 ショウナンアデイブ(シーヴの2019) 0戦0勝
●20位 サンセットクラウド(ロードクロサイトの2019) 0戦0勝
●27位 リアド(タイタンクイーンの2019) 0戦0勝
●30位 エリカヴィータ(マルシアーノの2019) 0戦0勝
●46位 チェルノボーグ(コンテスティッドの2019) 0戦0勝
●56位 ラスール(サマーハの2019) 0戦0勝
●65位 ダノンギャラクシー(ベネンシアドールの2019) 0戦0勝
●82位 エピファニー(ルールブリタニアの2019) 0戦0勝
●83位 グルアガッハ(マネーキャントバイミーラヴの2019) 0戦0勝
●90位 アートハウス(パールコードの2019) 0戦0勝
●96位 レイフル(シェルズレイの2019) 0戦0勝

 未出走、かつまだ入厩していない注目POG馬ランキング上位馬は下記の通り。

●7位 パラレルヴィジョン(アールブリュットの2019) 0戦0勝
●10位 ディーンズリスター(ラヴズオンリーミーの2019) 0戦0勝
●12位 アストロフィライト(ウェイヴェルアベニューの2019) 0戦0勝
●28位 ピエドラデルーナスイープトウショウの2019) 0戦0勝
●33位 サリエラ(サロミナの2019) 0戦0勝
●34位 カラパナブラック(ウリウリの2019) 0戦0勝
●37位 フィアレスデザイア(ヒルダズパッションの2019) 0戦0勝
●43位 ブレスク(パララサルーの2019) 0戦0勝
●52位 マリーナドンナジェンティルドンナの2019) 0戦0勝
●54位 サンドレス(ツルマルワンピースの2019) 0戦0勝
●57位 ヴァンガーズハート(ケイティーズハートの2019) 0戦0勝
●63位 ライラックワイン(ライラックスアンドレースの2019) 0戦0勝
●68位 ショショローザ(マンデラの2019) 0戦0勝
●70位 ダノンマイソウル(フォエヴァーダーリングの2019) 0戦0勝
●71位 ミッキーキング(ミッキークイーンの2019) 0戦0勝
●80位 デアリングオウカ(デアリングバードの2019) 0戦0勝
●85位 グラヴィタス(ヴィルシーナの2019) 0戦0勝
●86位 ルージュエクレール(マーブルケーキの2019) 0戦0勝
●94位 サラビ(ザズーの2019) 0戦0勝
●97位 アドマイヤカーム(アドマイヤシーマの2019) 0戦0勝

 このうちグラヴィタス(ヴィルシーナの2019)は残念ながら既にJRAの登録を抹消されているのでご注意ください。
 早い時期から注目を集めていたとはいえ、さすがに現時点で初陣のメドが立っていないとなると、入札を決断する心理的ハードルはだいぶ高いはず。その分、意外と手頃な価格で落札できるのではないかと思います。気になる馬は今のうちに確保しておきましょう。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる血統大全 2019-2020』(ガイドワークス)、『ウルトラ回収率 2019-2020』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全2018秋~2019』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、「ウマニティPOG 2014」では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。

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ママコチャの口コミ


口コミ一覧

3連続連対中の…

 ブルースワン 2023年10月19日(木) 21:14

閲覧 329ビュー コメント 2 ナイス 22

G1レースで3連続で

3枠の6番が連対してます。

宝塚記念スルーセブンシーズ2着
スプリンターズSママコチャ1着
秋華賞リバティアイランド1着

菊花賞の枠順楽しみにしてたら

リビアングラスが6番😲

逃げ残りか…🤔🤔🥲

人気薄だけどあるのかな(?_?)

一応入れとこか😊

 ナリタブライアン 2023年10月14日() 11:31
2023年秋G1馬当て 第2戦秋華賞
閲覧 275ビュー コメント 9 ナイス 33

前回のスプリンターズSは、3番人気ママコチャが勝ちました。
今週は、現時点で1.1倍、圧倒的な人気のリバティアイランド。3冠濃厚でしょうか?
伏兵は?
明日はは東京競馬場から、リバティアイランドを応援します。


<秋華賞>
1枠1番 フェステスバント(牝3、栗東・藤岡) 酒井
1枠2番 ハーパー(牝3、栗東・友道) C.ルメール

2枠3番 マラキナイア(牝3、栗東・吉岡) 池添
2枠4番 コナコースト(牝3、栗東・清水久) 鮫島駿

3枠5番 ドゥーラ(牝3、栗東・高橋康) 斎藤
3枠6番 リバティアイランド(牝3、栗東・中内田) 川田

4枠7番 マスクトディーヴァ(牝3、栗東・辻野) 岩田望
4枠8番 モリアーナ(牝3、美浦・武藤) 横山典

5枠9番 ミシシッピテソーロ(牝3、美浦・畠山) 石川
5枠10番 グランベルナデット(牝3、美浦・大竹) 松山

6枠11番 キタウイング(牝3、美浦・小島) 江田照
6枠12番 ドゥアイズ(牝3、栗東・庄野) 西村淳

7枠13番 ラヴェル(牝3、栗東・矢作) 坂井
7枠14番 コンクシェル(牝3、栗東・清水久) 幸
7枠15番 ヒップホップソウル(牝3、美浦・木村) 横山武

8枠16番 ピピオラ(牝3、栗東・武幸) 藤岡康
8枠17番 ソレイユヴィータ(牝3、栗東・杉山晴) 武豊
8枠18番 エミュー(牝3、美浦・和田郎) M.デムーロ

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 trance30 2023年10月14日() 10:07
今日の注目馬
閲覧 119ビュー コメント 0 ナイス 3

〇今日の軸馬
・京都2R ①ヒロノラメール ・京都8R ③ジュンゴールド
・京都10R ⑤ヘネラルカレーラ ・東京2R ②キャネル
・東京4R ②ブレイゼスト

○今日の複勝馬
・新潟
 2R ⑥スペイドアン(A) 6R ⑧ウインディオーネ(A) 10R ③ジェモロジー(B)

・京都
 3R ⑨バレルターン(A) 5R ⑦アドマイヤアストラ(B) 6R ⑥ヴェルテンベルク(A)

・東京
 5R ⑨ボーモンド(A) 7R ⑥エクセレントタイム(B) 9R ⑫アマンテビアンコ(B)
 10R ③ヴェールアンレーヴ(B)

〇前回の結果
 軸 京都7⑦3着 東京5③6着 東京10⑧14着 東京11⑤3着 東京12⑤1着
 A 京都5⑥3着 京都6②1着 京都9⑥9着 東京4⑤1着 東京7③5着
 B 京都4④9着 京都10⑬1着 京都12⑤1着 東京8⑫4着 東京9⑬9着
 軸[195-87-47-91] A[163-85-61-111] B[136-87-56-141]

〇今日の気になる馬
・東京9R ⑫アマンテビアンコ
 先週ソダシの電撃引退が発表された。
 “白毛のアイドルホース”としての
 存在感を示してきただけに、次なる
 アイドル白毛馬の出現を期待したい。
 その候補の1頭となりそうなこの馬。
 ソダシのいとこにあたる白毛馬で、
 母はダート交流重賞3勝馬。これに
 ヘニーヒューズとの配合となれば、
 ダートが合わないはずがない。ちな
 みに、同じ祖母を持つママコチャは
 今月GⅠを制している。
 新馬勝ちがなかなかの好内容で、ス
 タートが速くすぐさま流れに乗ると、
 道中は前の馬を壁にし我慢を利かせ、
 3F目から12秒台前半で最後までラ
 ップが落ちずタフなペースだったが、
 直線ではジワジワとエンジンが掛か
 り、抜け出した先行馬たちを上がり
 最速タイの36秒5で余力十分に差し
 切ってみせた。勝ち時計1分25秒5
 は、6月の東京ダート7Fの2歳新
 馬戦で歴代2位タイの好時計だった。
 本馬の魅力は500キロ超の馬体から
 繰り出すパワフルな動きで、1週前
 には古馬2、3勝クラスと併せて互
 角以上の動きを見せた。
 放牧を挟んで成長しており、調教か
 らも2戦目の上積みが相当見込める。
 今回は1F延長になるが、前走で見
 せた長く良い脚があれば対応可能。
 全馬が前走を勝っているが、東京を
 勝ったのはこの馬だけ。
 新たなアイドル白毛馬としての力量
 を示せるか注目したい。

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コメント一覧
1:
  HELPRO   フォロワー:0人 2023年10月1日() 15:50:53
おめでとうございます、ヤオ鞍上!、、、佐賀の息子と大井の息子のワンツーなら斜行屋も好走して当然。やはり川田は短距離戦の方が乗り易いのだろう。だが、この程度の鞍上が中央競馬の代表とは先がなさすぎる。

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2023年10月1日スプリンターズS G11着
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2023年10月1日 スプリンターズS G1 1着
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