キセキ(競走馬)

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写真一覧
現役 牡6 黒鹿毛 2014年5月13日生
調教師角居勝彦(栗東)
馬主石川 達絵
生産者下河辺牧場
生産地日高町
戦績26戦[4-6-5-11]
総賞金66,256万円
収得賞金19,925万円
英字表記Kiseki
血統 ルーラーシップ
血統 ][ 産駒 ]
キングカメハメハ
エアグルーヴ
ブリッツフィナーレ
血統 ][ 産駒 ]
ディープインパクト
ロンドンブリッジ
兄弟 ファントムグレイジュビリーライン
前走 2020/11/29 ジャパンカップ G1
次走予定

キセキの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
20/11/29 東京 12 ジャパンC G1 芝2400 153444.668** 牡6 57.0 浜中俊角居勝彦508(0)2.24.1 1.138.9アーモンドアイ
20/11/01 東京 11 天皇賞(秋) G1 芝2000 126816.745** 牡6 58.0 武豊角居勝彦508(+6)1.58.6 0.834.1アーモンドアイ
20/10/11 京都 11 京都大賞典 G2 芝2400 17123.512** 牡6 57.0 浜中俊角居勝彦502(0)2.25.7 0.134.3⑰⑰⑪⑦グローリーヴェイズ
20/06/28 阪神 11 宝塚記念 G1 芝2200 1871414.262** 牡6 58.0 武豊角居勝彦502(-10)2.14.5 1.037.2⑭⑬⑧クロノジェネシス
20/05/03 京都 11 天皇賞(春) G1 芝3200 14585.336** 牡6 58.0 武豊角居勝彦512(+6)3.17.3 0.836.8フィエールマン
20/03/22 阪神 11 阪神大賞典 G2 芝3000 10891.617** 牡6 57.0 川田将雅角居勝彦506(0)3.03.6 0.636.7ユーキャンスマイル
19/12/22 中山 11 有馬記念 G1 芝2500 1661127.175** 牡5 57.0 R.ムーア角居勝彦506(--)2.31.6 1.135.8⑫⑫⑪⑨リスグラシュー
19/10/06 フラ 4 凱旋門賞 G1 芝2400 12--------7** 牡5 59.5 C.スミヨ角居勝彦--0000 ------ヴァルトガイスト
19/09/15 フラ 2 フォワ賞 G2 芝2400 4--------3** 牡5 58.0 C.スミヨ角居勝彦--0000 ------ヴァルトガイスト
19/06/23 阪神 11 宝塚記念 G1 芝2200 12113.612** 牡5 58.0 川田将雅角居勝彦506(-2)2.11.3 0.535.8リスグラシュー
19/03/31 阪神 11 大阪杯 G1 芝2000 14464.122** 牡5 57.0 川田将雅角居勝彦508(+2)2.01.0 0.035.4アルアイン
18/12/23 中山 11 有馬記念 G1 芝2500 167145.925** 牡4 57.0 川田将雅中竹和也506(+2)2.32.8 0.637.5ブラストワンピース
18/11/25 東京 11 ジャパンC G1 芝2400 14589.242** 牡4 57.0 川田将雅中竹和也504(+8)2.20.9 0.334.7アーモンドアイ
18/10/28 東京 11 天皇賞(秋) G1 芝2000 1371012.863** 牡4 58.0 川田将雅中竹和也496(-8)1.57.0 0.234.7レイデオロ
18/10/07 東京 11 毎日王冠 G2 芝1800 131115.863** 牡4 58.0 川田将雅中竹和也504(+10)1.44.7 0.233.9アエロリット
18/06/24 阪神 11 宝塚記念 G1 芝2200 168165.728** 牡4 58.0 M.デムー角居勝彦494(-2)2.12.5 0.935.9⑭⑮⑮⑮ミッキーロケット
18/03/24 中山 11 日経賞 G2 芝2500 158143.319** 牡4 57.0 C.ルメー角居勝彦496(+5)2.34.6 0.736.7ガンコ
17/12/10 香港 4 香港ヴァーズ G1 芝2400 12--------9** 牡3 55.0 M.デムー角居勝彦491(--)2.27.7 1.5----ハイランドリール
17/10/22 京都 11 菊花賞 G1 芝3000 187134.511** 牡3 57.0 M.デムー角居勝彦488(+2)3.18.9 -0.339.6⑭⑭⑫⑦クリンチャー
17/09/24 阪神 11 神戸新聞杯 G2 芝2400 14453.522** 牡3 56.0 M.デムー角居勝彦486(-12)2.24.9 0.333.9⑨⑩⑨⑩レイデオロ

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キセキの関連ニュース

 ★ジャパンC4着カレンブーケドール(美・国枝、牝4)、7着ミッキースワロー(美・菊沢、牡6)、8着キセキ(栗・角居、牡6)は、有馬記念(27日、中山、GI、芝2500メートル)を見据える。

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ジャパンCで8着に敗れたキセキは有馬記念に出走へ 2020年12月1日(火) 14:12

 ジャパンC8着のキセキ(栗・角居、牡6)は、有馬記念(27日、中山、GI、芝2500メートル)を見据える。角居調教師は「たぶん、有馬記念に行くと思います。前走からスタートは良くなりましたが、引っ掛かって逃げる形になりました。かなり速かったですね」と語った。

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【ジャパンC】アーモンドアイ有終9冠!最強女王のまま引退 2020年11月30日(月) 04:59

 3歳3冠馬2頭との最初で最後の戦いで、最強女王が真の実力を見せつけた。世紀の一戦、ジャパンCが29日、東京競馬場で行われ、1番人気のアーモンドアイが自身の持つ史上最多記録を更新する芝GI9勝目をマーク。歴代獲得賞金ランキングでトップとなった。主戦のルメール騎手は天皇賞・秋からGI4連勝。2着に2番人気コントレイル、3着には3番人気のデアリングタクトが入った。

 最後の最後まで、アーモンドアイは強いままだった。3冠馬3頭が激突する世紀の一戦。最強女王は後輩にトップを譲らずにゴールした。天皇賞・秋で自身がマークした芝GI最多勝利記録をラストランで更新。9つめの勲章を手にしてターフに別れを告げた。

 「引退レースのジャパンCを勝って、無事に帰ってきました。それが一番うれしいです。きょうはさよならパーティーでしたけど、さすがアーモンドアイ。素晴らしい走りでした。絶対に日本で一番強い馬です」

 主戦を務めてきたルメール騎手が誇らしげにパートナーをたたえた。2017年8月のデビュー戦から3年4カ月、全15戦のうち14戦でコンビを組んだ最愛の馬。前走の天皇賞・秋で芝GI最多勝記録を樹立した際には涙を流したが、「きょうはノークライ(泣かない)、ノーサッド(悲しくない)です」と満面の笑みを浮かべた。

 女王らしく、そつのない戦いぶりだった。好スタートから道中4、5番手の内につける。キセキの大逃げにも動じることなく、直線の手応えも抜群。薄暗い東京競馬場の照明に照らされたゴール板を真っ先に駆け抜け、後輩の3冠馬2頭、コントレイルデアリングタクトには、決定的といえる1馬身1/4差をつけ、現役生活を終えた。

 「いいペースだと思いました。スムーズなペース。そうなった場合、一番強い馬が勝ちます。後ろ(の脚音)? 何も聞こえませんでした。彼女の手応えに集中していました」

 もうレースで乗ることはない女王の背中の感触や、手綱から伝わってくるエネルギーを、心ゆくまで味わった鞍上は、満足そうに振り返った。

 総獲得賞金は19億1526万3900円。キタサンブラックテイエムオペラオージェンティルドンナを抜き、戦前の4位から一気に歴代1位となった。

 「(世界レコードで勝った)3歳のジャパンCは素晴らしかったけど、彼女の(強さの)ピークはきょうじゃないですかね。引退して寂しくなります。これでアーモンドアイの競馬のストーリーはフィニッシュです。でも彼女のストーリーは終わっていない。いい子供を産んだら、また乗れます。みなさんも子供を応援してください」

 ルメール騎手は穏やかに別れを惜しんだ。女王は12月19日に中山競馬場で引退式を行い、その後は生まれ故郷の北海道・ノーザンファームへと帰る。この伝説のストーリーは、早ければ22年の春に誕生する子供へと受け継がれるに違いない。その日が来ることを、ファンは待ち望んでいる。 (柴田章利)

 ★生涯成績…15戦11勝(海外1戦1勝)。

 ★GI勝利数…9勝(2018年桜花賞オークス秋華賞、18&20年ジャパンC、19年ドバイターフ、19&20年天皇賞・秋、20年ヴィクトリアM)=芝では歴代最多。

 ★JRA重賞勝利…9勝=牝馬ではヒシアマゾンと並ぶトップ。

 ★東京重賞勝利…6勝=ウオッカと並ぶトップ。

 ★生涯獲得賞金…19億1526万3900円(うち海外3億9570万900円)=別表、歴代1位。

 ★通算レース距離…2万8500メートル(平均レース距離=1900メートル)。

 ★クラブ募集時の一口価格…6万円 (500口=総額3000万円)。

 ★馬名の由来…美人とされる顔の目の形。

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【ジャパンC】レースを終えて…関係者談話 2020年11月30日(月) 04:56

 ◆津村騎手(カレンブーケドール4着)「強い3頭と差のない競馬ができました。道中は落ち着いて走れたし、4コーナーではアーモンドアイをのみ込む勢いでした。今後も自信を持って臨みたい」

 ◆川田騎手(グローリーヴェイズ5着)「いい位置でスムーズに走ることができました。しっかり頑張りきるなかで、勝ちにいったぶん、この着順になりましたが、海外のGIを勝った力を示してくれました」

 ◆武豊騎手(ワールドプレミア6着)「思い通りの競馬はできた。イレ込む面は相変わらずだったが、内容は良かったと思う」

 ◆戸崎騎手(ミッキースワロー7着)「最後で左にヨレる面を見せたので、右回りで巻き返してくれると思う」

 ◆浜中騎手(キセキ8着)「スタートが決まれば先手を取ろうと思っていた。1コーナーでハミをかんだが、リズムを崩したくなかったので行かせた」

 ◆三浦騎手(マカヒキ9着)「ペースが速くて手綱を抱えるところはなかったが、直線はいい手応え。ただ、長く脚を使うというよりも、一瞬の脚を使うタイプです」

 ◆M・デムーロ騎手(ウェイトゥパリス10着)「返し馬では落ち着いていたが、ゲート入りの直前になってテンションが上がってしまった」

 ◆岩田望騎手(パフォーマプロミス11着)「ポジションは後ろになったが、最後までしっかり走ってくれました」

 ◆岩田康騎手(ユーキャンスマイル12着)「本来はもっとはじけていい馬ですが、きょうは走り切れていない」

 ◆内田騎手(クレッシェンドラヴ13着)「左回りでも競馬はできるが、府中のGIとなると他馬もギアチェンジをしてくるので…」

 ◆田辺騎手(トーラスジェミニ14着)「リズム良く走れたが、最後は距離のぶん、苦しくなった感じ」

 ◆勝浦騎手(ヨシオ15着)「久々の芝でも、スッと行き脚がついていい感じで運べた」

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【ジャパンC】大逃げを打ったキセキは8着 浜中「今後はうまくかみ合えば」 2020年11月29日() 18:53

 11月29日の東京12Rで行われた第40回ジャパンカップ(3歳以上オープン、GI、芝2400メートル、定量、15頭立て、1着賞金=3億円)は、クリストフ・ルメール騎手騎乗の1番人気アーモンドアイ(牝5歳、美浦・国枝栄厩舎)が直線抜け出しV。史上初めて3冠馬3頭が激突した“世紀の一戦”を制し、ラストランで見事に有終の美を飾った。タイムは2分23秒0(良)。



 2017年菊花賞以来の勝利を目指したキセキは、ヨシオとの先行争いを制すると一気に後続を大きく引き離し、1000メートル通過57秒9の速いペースで直線へ。差は徐々に縮まり必死に抵抗を試みたが、ライバルたちに次々にとらえられ8着でゴールに飛び込んだ。



 ◆浜中俊騎手「スタートが決まれば先手を取ろうと思っていました。1コーナーでハミをかんだけど、馬のリズムを崩したくなかったので行かせました。今後はうまくかみ合えば」



★【ジャパンC】払い戻し確定!! 全着順も掲載

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【みんなの反省会】ジャパンC~3強がそれぞれ最高のパフォーマンスby野田TM 2020年11月29日() 18:35

デスク 無敗の3歳3冠馬2頭に現役最強の8冠馬が対決した、歴史的な一戦ジャパンカップアーモンドアイが見事に勝利。これでGIは9勝目で今回がラストランとなり、有終の美を飾った。東京競馬場で取材にあたった野田慶一郎トラックマン(TM)の印象は?

野田TM とにかく強かったですね。前走より落ち着いていましたし、直線は持ったままで馬場の真ん中へ行きました。仕掛けてからの反応は俊敏で、残り1ハロンで先頭に立つとそのまま寄せ付けずに押し切ってゴールイン。これで引退なのが惜しい気もします。

デスク コントレイルもさすが3冠馬と言える走りで2着だったね。

野田TM 道中はデアリングタクトをマークして進み、直線の手前で一気に前との差を詰め、直線でも長くいい脚を使って2着を確保。上がり3ハロン(34秒3)は1着のアーモンドアイ(34秒7)をも上回っており、力を見せた感じです。

デスク デアリングタクトもなんとか最後に意地を見せて3着。これで3強が1、2、3着と前評判通りの結果に。

野田TM 4コーナー手前で少しズブさを見せてもたもたしているところで外からコントレイルにかぶされてしまいました。ゴール前は苦しい態勢からでも2着争いに加わったように、こちらも能力の高さは発揮したと思いますよ。3頭がそれぞれ最高のパフォーマンスを見せたというのが正直なところです。

デスク 3強に割って入ってくる事を期待されたグローリーヴェイズ(4番人気)とカレンブーケドール(5番人気)。君の本命馬グローリーヴェイズは4コーナーを2番手で進み、直線でも3強に真っ向勝負を挑んでの5着だった。

野田TM 4コーナーではアーモンドアイより少し外にいましたが、久々の左回りが影響したのか、少し内にもたれて馬場の悪いところを通ってしまいましたね。3強の走った位置を考えると、もったいなかったです。

デスク もう一頭のカレンブーケドールもゴール直前まで文字どおり3強に割って入ろうかという勢いで、最後はデアリングタクトとの写真判定で惜しくも4着。

野田TM 残り400メートルの地点では勝ち馬アーモンドアイのすぐ後ろまで迫っていましたが、いざ追い出そうとすると、アーモンドアイには一瞬の反応の差で引き離されてしまいましたね。ただ、この馬もゴールまで粘り強く走り、この馬らしさは発揮したと思います。

デスク 今回ただ1頭参戦してきた外国馬ウェイトゥパリスはどうだった? かなりゲート入りに手こずっていたが…。

野田TM 金曜日に馬場から帰るときに急にテンションが上がったりして、難しいところがある馬なのかとは思っていましたが、レース直前にそれが出てしまったようで残念でしたね。

デスク ジャパンカップウオッカエピファネイアで2勝を挙げていた角居勝彦調教師が来年2月で勇退予定。最後の出走として送り出したキセキが1000メートル通過57秒9と、かなりのハイペースで大逃げしたが最後は失速…。

野田TM 息を入れようとした1コーナーで外からヨシオに来られて馬がエキサイトした感じ。折り合いを欠いての大逃げになってしまい、さすがに息がもたなかったですね。残念ですが、今回は参考外と見ていいと思います。

デスク 最高の3強対決を見させてもらったが、来週のGIチャンピオンズカップ(中京競馬場)でも国内では8戦無敗馬のクリソベリルが登場するなど、まだまだ今後も目の離せないレースが続く。来週以降も頼むぞ!

野田TM はい、楽しみなレースが多いのでワクワクしています。エイト紙上「帯封狙いマスっ」のコラムでも読者の期待に応えたいと思います。任せてください!



★【ジャパンC】払い戻し確定!! 全着順も掲載

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キセキの関連コラム

JC・2020

2020年11月29日() 08:30

覆面ドクター・英

閲覧 1,185ビュー コメント 0 ナイス 6

先週のマイルCSは予想通りルメール騎手と強い馬(グランアレグリア)が強い競馬を見せてくれたのと、やはりM.デムーロ騎手のサリオスがスローなのに後方で冴えない騎乗、というざっくりそんな印象の結末に。まさしく今の流れなんでしょうね。私自身は、相性の悪いアドマイヤマーズが3着に来てしまったので儲かりませんでした。

JCは史上最高のメンバーと言われるほどすごいことになっており、馬券を当てたいのはもちろんですが、観るだけでもかなり楽しいと思います。時代的に、有馬記念がオールスター戦にならず、賞金も高く力を出し切りやすいコースでもあるJCがオールスター戦なのかもしれません。


<全頭診断>
アーモンドアイ:いよいよ引退レースとなる。春のコラムでも触れた部分だが、秋は東京コースしか使わないだろうというのは予想通り。最も向くであろう秋の天皇賞でも、ラストで詰められたように、さらに400m延びるのは正直きついのでは。能力が高すぎるだけに、どうにかしてしまうかもしれないが......。

コントレイル:2000m前後がベストとみられるが、菊花賞よりは明らかに向く舞台。ただ、1週前の動きが悪く、ようやく上向いて間に合った感。大目標の三冠達成のために神戸新聞杯も使って秋3戦目となり、やはりお疲れ気味では。

デアリングタクト:昔だったら3歳牝馬というだけで消して良かったくらいだが、成長・完成の早い今なら53kgはかなり有利。秋華賞から中5週あり、調整もしやすく順調。本質的にこの距離・コースも3強の中ではもっとも適性が高く、妙味があるのではないか。

カレンブーケドール:昨年はオークス秋華賞、JCでいずれも2着と活躍。今年は京都記念2着、秋になってオールカマーも2着と、なかなか勝ち切れないのは変わらず。ただ昨年ほどの勢いは感じず、55kgを背負い、相手も強くなり、内目で前に行って粘りにくい馬場状態の今年は、消して妙味か。

グローリーヴェイズ:約1年前には香港ヴァーズを勝ち、今秋も京都大賞典をしっかり勝っての参戦。メジロ母系だけに、あまり高速馬場過ぎるのは嫌でもあり、今の馬場はちょうど良いのでは。

ワールドプレミア:昨年の菊花賞馬で有馬記念でも3着と好走するも、今年はここまで使えず。ただ調教の動きは良く、長期休養明けは気にせず買ってみたい。

キセキ:今年は宝塚記念で差して2着、京都大賞典でも後方からの競馬で2着。前走の天皇賞(秋)では、スロー気味な中をうまく先行して流れに乗ったが、瞬発力負けしての5着と結果は出せなかった。ただこの距離で、広々としたこの舞台なら、一昨年のJCでアーモンドアイの2着したように、そこそこやれても良い。

ユーキャンスマイル:昨秋は天皇賞(秋)4着、JC5着。今年は間隔が詰まるアルゼンチン共和国杯で1番人気4着に負けての参戦。昨年より勢いがなく、相手は強くなるとくれば、着順は下がりそうだが。

ウェイトゥパリス:唯一の外国馬で、血統表で、父はデインヒルやイルドブルボン、母にはカロやヌレイエフといった、日本でもおなじみの名があり、日本の芝にも適性があってもおかしくなさそう。ただ、実際問題は、日本の高速馬場は辛いのではとみる。

マカヒキ:昨年のこのレースで4着とそれなりに好走したのだが、今年は大阪杯11着のみの戦績でここへ。順調さを欠いた7歳秋だけに、厳しいだろう。

ミッキースワロー天皇賞(春)で3着したが、得意の中山のオールカマーで今秋5着と敗れてしまい、そろそろ衰えてきたのでは。

クレッシェンドラヴステイゴールド×サドラーズウェルズの配合の割には2000m前後がベストで、2400mで特に買いたい感じはしない。

トーラスジェミニエイシンフラッシュはかなり例外だったと思われる瞬発力の無いキングズベスト産駒だが、重賞実績がエプソムC3着のみとほとんど無く、要らない。

パフォーマプロミス:8歳秋となったが6月には鳴尾記念を勝ち(10番人気)、ステイゴールド産駒らしく高齢になっても衰えが少なく元気ではある。ただJCでどうこういうレベルではないのでは。

ヨシオ:ずっとダートを使われてきて、7歳秋のここで芝を使ってきても買いたいとは思えない。


<まとめ>
有力:デアリングタクトコントレイルアーモンドアイ

ヒモに:グローリーヴェイズワールドプレミアキセキ


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2020年11月27日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】ジャパンカップ展望/意外とスンナリ決まらない最近の3強対決
閲覧 1,602ビュー コメント 0 ナイス 2



先週は豪華メンバーのマイルチャンピオンシップが行われた。

当日の阪神芝は前日以上にインが有利。レシステンシアが内枠からスンナリ単騎の逃げを打ったことで、レース全体も先行イン有利の決着となった。

その中で絶好位につけて抜け出して来たのは人気のグランアレグリア。道中の折り合いを心配したが結果的には全く問題なく、直線少し前が詰まるシーンもあったが、体勢を立て直してからの脚の鋭さには目を見張るものがあった。まさに完勝。不安要素もあるとみて最終的な評価は3番手に下げたが、終わってみればとんだ見立て違いだった。

レースの明暗を分けたのは展開だ。当コラムで、「恐らくレシステンシアの逃げはそれほどハイペースにはならず流れは落ち着く可能性が高い」と書いた通り、落ち着いた流れになったことで、外を回った馬はほぼノーチャンスだった。

レシステンシアの北村友騎手に「もっと飛ばして欲しかった」という意見も見られたが、そもそもレシステンシアはこれまで実質的なハイペースで逃げたことはない。阪神JFは確かにそれなりの流れだったが、隊列はスンナリ、前走で1400mを使われていたことで、馬なりでもそれなりのスピードを発揮しただけのことだ。

北村友騎手は馬の気持ちを重視する「馬なり系」のジョッキー。強引に飛ばすような逃げはまずしないので、その特徴通りだった。騎手の特徴を知っておけば、無茶な期待をすることはない。逆に騎手の特徴を知らないままだと、何でもっと違う乗り方をしないんだと、不満ばかりが溜まっていく。納得いかない騎乗があったら、文句を言う前にその騎手について調べた方が良い。

(騎手の動き・特徴については『競馬記者では絶対に書けない騎手の取扱説明書』を読めばわかるようになります)

…と偉そうに語ってしまったが、私の本命は◎サリオスだったので、何も言えないのが悔しい。

~意外とスンナリ決まらない”3強”のG1レース

さて、今週末はこの秋屈指の、いや、21世紀屈指の好カードジャパンカップが行われる。

2年前の3冠牝馬にして8冠馬のアーモンドアイに、3歳牡馬牝馬の無敗の3冠馬コントレイルデアリングタクトの激突。この対決は海外遠征があまりできないコロナ禍がもたらした面もあり、今後も恐らく観ることのないドリームマッチとなりそうだ。

こういったレースは得てして馬券的には面白くないケースもあるが、今年はなかなか伏兵陣も充実している。昨年の香港ヴァーズを制し、前哨戦の京都大賞典をステップに臨むグローリーヴェイズ、2年前の2着馬で近走は復調気配を感じる古豪のキセキ、昨年の2着馬でオールカマー2着からココに臨むカレンブーケドールなどなど、通常ならば人気の一角を占めそうな有力どころが参戦。サートゥルナーリアの故障回避は残念だが、それでも十分豪華なメンバーと言えるだろう。

ちなみに、3強対決は今年のG1でも複数回見られるが、3頭での決着はほとんど見られない。3強の定義をどうするかが難しいところだが、仮に、

1、1番人気馬が2倍以上
2、2~3番人気が5倍程度までで拮抗
3、4番人気が10倍超程度と上位3頭から離れている

以上を3強を定義すると、条件にほぼ収まる今年のG1レースは以下の4度あった。

皐月賞

2.7倍 コントレイル →1着
3.6倍 サトノフラッグ →5着
3.8倍 サリオス →2着
(4番人気ヴェルトライゼンデは13.0倍)

天皇賞(春)

2.0倍 フィエールマン →1着
5.0倍 ユーキャンスマイル →4着
5.3倍 キセキ →6着
(4番人気ミッキースワローは11.9倍)

宝塚記念

2.4倍 サートゥルナーリア →4着
4.1倍 クロノジェネシス →1着
4.9倍 ラッキーライラック →6着
(4番人気ブラストワンピースは9.9倍)

スプリンターズS

2.2倍 グランアレグリア →1着
3.9倍 モズスーパーフレア →10着
5.1倍 ダノンスマッシュ →2着
(4番人気レッドアンシェルは13.3倍)

結果はご覧の通り、3強での決着は皆無だ。

さらに遡っても、3強っぽいオッズはしばしば発生しているが、驚くほどその3頭で決まることはない。それらしい決着でいうと2017年の朝日杯だろうか。

2.3倍 ダノンプレミアム →1着
3.9倍 タワーオブロンドン →3着
5.3倍 ステルヴィオ →2着
(4番人気ダノンスマッシュは8.7倍)

オールドファンなら、マヤノトップガンが差し切り、以下サクラローレルマーベラスサンデーで決まった1997年の天皇賞(春)などが3強対決&3強決着として思い浮かぶかもしれないが、近年は意外なほど一筋縄では収まっていない。

もし人気の3冠馬3頭で決まったらごめんなさいだが、馬券的には3頭のうち2頭くらいが馬券に絡み、1頭は別の組が入る…というような買い方が面白いのではないか。

例えば軸馬Aから、3強の残りBCを2列目に、3列目にはあえてBCを入れずに買うというような組み方は効率も良く、期待値も大きいように思う。

ジャパンカップの有力馬&穴馬

というわけで、最後は3強のなかで最も有力と考える馬と、3強以外の伏兵候補を1頭挙げておきたい。

コントレイル

菊花賞は外が有利な馬場状態の中での内枠。スピード豊富なこの馬には、馬場も枠も厳しい条件だった。それでもアリストテレスに詰め寄られながらも退けたのは地力の高さゆえ。東京芝2400mに替わるのは間違いなくプラスで、レースセンスも高く不発リスクの少ないタイプ。3強の中でも最有力とみる。

ユーキャンスマイル

かなり人気は落ちそうだが侮れないのがユーキャンスマイル。前走のアルゼンチン共和国杯は馬場の悪い内を通らされたことと久々が敗因で、悲観するものではなかった。昨年は内が伸びるレースだったジャパンカップだが、その中で外からよく伸びていたし、左回りの長丁場はベスト。今年は昨年よりも外が伸びる馬場になる可能性が高く、岩田騎手の決め打ち的な騎乗がハマれば怖い存在になりそうだ。

※週末の重賞の結論は、『TAROの競馬』にて一部無料公開予定。また、馬券の買い方や券種の選び方なども含めた結論は、競馬ノートにて限定配信の予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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2020年11月26日(木) 10:30 くりーく
くりーくの中間調教チェック ジャパンカップ2020
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


11月29日(日) 東京12R 第40回ジャパンカップ(3歳以上G1・芝2400m)

【登録頭数:17頭】(フルゲート:18頭)


<外国馬>

ウェイトゥパリス (動きC 時計C)中7週
競馬学校ダートコースでのキャンター1600m。24日にゲート試験に合格し、追い切りも行い疲れ等は特に感じられない。追い切りの動きに関しては、直線で首が高い感じの走りから、ゴール前で首が前に伸びるフォームへと変わっていて悪くない走り。ただ白い馬なので、もう少し迫力とバネを感じさせる走りがみられると良いのだが。


<賞金上位馬>

アーモンドアイ (動きA 時計B)中3週
天皇賞(秋)から中3週となるが、1週前追い切りの動きは(前回同様に間隔が詰まっていた)安田記念の1週前と比較しても断然今回のほうが上。この馬としては、間隔は詰まるが前走後いつも通り牧場に戻って短い期間だが気持ちが一度リセットされている点は大きく、有終の美を飾るだけのパフォーマンスも期待できそう。

コントレイル (動きB 時計B)中4週
この馬も間隔を空けて使われてきた馬。前走の菊花賞がデビューから初めて在厩調整での競馬で、1週前追い切りが馬なりでの調整というのも初めてだった。今回は牧場に戻り、1週前追い切りでも遅れはしたものの強めには追われていて、その意味ではこれまで通りの調整ができている。1週前の動きに関してはもうひと伸びほしい感じもしたが、鞍上が激しく手綱を動かすこともなく、どちらかというと馬の走りに逆らわないようにソフトに乗っていたとの印象で、特に遅れは気にしなくても良さそう。

デアリングタクト (動きA 時計A)中5週
前走時の+14キロは太め感はなく、ほとんどが成長分と考えて良さそう。追い切りに関しては、前走時まで(特にCWでの追い切り)は、終いの伸びに物足りなさを覚えたが、今回の1週前追い切りでは解消。馬なりだったが、力強さがありラストは良化していて、成長した馬体と休み明けを一度使われての上積みが期待できそう。オークス秋華賞と、パドックでテンションが高くなっている点は多少気掛かりだが、調教には好印象。

サートゥルナーリア (動き- 時計-)5ヶ月※左トモの不安のため出走回避

グローリーヴェイズ (動きA 時計B)中6週
関東馬だが、ほとんど関西の競馬場で使われてきていて東京コースも今回は初めてと、そのあたりはやや不安材料。状態に関しては、前走時の1週前追い切りでも直線で併走馬を突き離したのと同様に今回も1週前に併走馬を圧倒し先着と良好。加えて、左回りの追い切りで大きく先着している点は、引き続き状態が良い証拠と考えて良さそう。

キセキ (動きC 時計A)中3週
前走中2週で関東への輸送がありながら、馬体は増えていてパドックでもお腹のあたりに余裕が感じられた。太め残りがあったように思う。その点、この中間は中3週で前走時よりも乗り込み量豊富、1週前追い切りではまだ重い感じも残すが叩き良化型で、前走時より良化の見通しも立つ。余談だが、昨年は凱旋門賞にも出走し、今年は春から古馬の王道を無事に使われ続けてきてと、馬主さんからすると理想的な馬かもしれない。

カレンブーケドール (動きD 時計E)中8週
昨年は◎を打ったほど状態が良く、実際に2着に好走した馬だが、今年は様相が異なる。間隔に余裕があるにもかかわらず、この中間の追い切りは坂路での時計は平凡、併せ馬でも見劣りと、昨年と比べると物足りない。相手も昨年よりも強い馬が多いので、今年この出来だとかなり厳しいくなるのではないかと思う。

ラヴズオンリーユー (動き映像なし 時計-)中1週
エリザベス女王杯から中1週で、この中間は時計を出しておらず出走回避の予定。

ミッキースワロー (動きD 時計D)中8週
2年前のジャパンカップでは、アーモンドアイから1.3秒離された5着。右回りのほうが走り、左回りではパフォーマンスが落ちる馬。調教内容に目を向けると、前走時も物足りなかったが、この中間も間隔が空いている割に時計が掛かっている。1週前追い切りの動きも、何かピリッとしたところがなく、前走時から良くなってきている感じはない。

ワールドプレミア (動きC 時計D)11ヶ月半
昨年の有馬記念3着から11ヶ月半ぶりの出走。早い段階からここを目標に調整されていて、乗り込み量は豊富だが、昨年の休み明けの神戸新聞杯時のようなCWを長めから併せ馬でというような内容は少ない。坂路中心で、1週前追い切りを見ても終いに首が上がり気味で、伸び脚も物足りない動きだった。

ユーキャンスマイル (動きB 時計B)中2週
この馬も早い段階からジャパンカップ目標で調整されてきていた馬。休み明けの前走時は、かなり入念に乗り込まれていて仕上りも悪くなかった。中2週となるが、前走時にしっかり乗り込まれていたので反動はなく、1週前に坂路、日曜日にを長めから併せ馬で追い切られていて一度使われての上積みがありそう。

パフォーマプロミス (動きB 時計B)中6週
休み明けの前走時は乗り込み量が少ない感じはしたが、パドックで良く見せていた。この中間は坂路で乗り込まれており、時計的に大きく変わった感じはしないが、1週前追い切りの動きは悪くなかった。上積みはありそうで、東京芝2400m以上では2、2、3、1着と相性の良い馬。

マカヒキ (動きB 時計C)8ヶ月
札幌記念を使う予定でいたが状態が整わず、8ヶ月ぶりでここを迎える。11月初めからトレセンで時計を出して乗り込まれ、1週前追い切りでは、3頭併せの内から直線突き放して先着と動きは良かった。ただ、日曜の併せ馬では、ここにも出走するワールドプレミアユーキャンスマイルに遅れていて、まだ不安の残る調教内容。

クレッシェンドラヴ (動きC 時計D)中8週
東京競馬場ではデビュー当初3回走ったことはあるが、その後は3年半以上出走したことはなく、そのあたりは何かあるのではないかと思う。状態に関しても、この中間は間隔に余裕がある中で、2週前、1週前と前走時と比べ物足りない時計が並ぶ状況。

トーラスジェミニ (動き映像なし 時計E)中1週
春から休みなく使われてきて、前走から中1週とかなり厳しいローテーションで、この距離も初めて。この中間は、土、日、月と坂路で軽く乗られていて速い時計は出していない。この相手にこの調教内容では厳しい。

ヨシオ (動きD 時計C)4ヶ月半
芝のレースを使うのが新馬戦の1200m戦以来と、普通に考えてもなぜ芝のレースを? この舞台を? と疑問を覚える。坂路で乗り込まれているが、終いの時計が掛かり1週前追い切りも終い伸びきれずと、状態面でも特に良いところはない。


このコラムからの推奨馬はデアリングタクトアーモンドアイグローリーヴェイズの3頭をあげておきます。



◇今回はジャパンカップ編でした。
今年でジャパンカップも第40回。私が競馬を観始めた頃は、外国の一流馬と迎え撃つ日本代表馬との戦いといった構図。特に、外国の競馬に詳しい訳ではなかったので、凱旋門賞やキングジョージ、ブリーダーズカップターフに英国ダービー等々、外国の歴史のあるレースを勝った馬が日本で観られるというだけで、それはもう「メジャーリーガーを生観戦できる」というような感覚でワクワクして東京競馬場に観戦に行ったものでした。
時代も変わり、昨今は日本のトップクラスの馬でも無理して使ってこないような状況にまでになってしまっていたジャパンカップ。それが今年は、無敗の3冠馬2頭にアーモンドアイの引退レースと、40回を記念するにふさわしい豪華な顔ぶれとなっています。これには、コロナ禍で海外レース参戦がままならないという背景もあるとは思いますが、この厳しい状況下でも開催だけは守り抜きここまで競馬を無事に続けてきた日本競馬、そしてそれを支えている競馬ファンへのご褒美だと言っても良いのではないでしょうか。競馬に関わるすべての人たちと馬たちのおかげでこのような夢のあるレースが観られることに感謝して、今年のジャパンカップを楽しみたいと思います。
https://youtu.be/jrbUNXEccU4
https://youtu.be/H8Cy_TCpS4k
https://youtu.be/itKP5_IocbY

それでは次回、阪神ジュベナイルフィリーズ編(予定)でお会いしましょう。


ジャパンカップ出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2020年10月31日() 08:00 覆面ドクター・英
天皇賞(秋)・2020
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菊花賞。無敗三冠馬コントレイルの誕生は、アリストテレスに思ったより食い下がられましたが、予想通りでもありました。ただ、ヒモに関しては、妙味がないとみたサトノフラッグ(数百円しか持っていない)が3着、ディープボンド(こちらを厚く持っていた)が4着となって大儲けとはならず。ただ、最終オッズをみると3着4着の順が逆でも意外にも配当の差があまりなく、これにはショックでした。良血サトノをわざわざ軽視して、穴馬ディープボンド捻りだしたつもりだったのですが(笑)
WIN5はまた4つ止まりで、スワーヴアラミス1点で失敗しました。年内に大きいのを当てたいものです。
菊花賞当日予想コメントを読んでない方向けに再掲しますが、「育成や調整技術が進んで、力量最上位馬が故障したり、体調を崩さずにクラシック路線を完走できるようになってきました。余分な前哨戦を使わなくてもよくなった分、体調管理も逆にしやすくなった、ということではないでしょうか。来年以降も、案外ポンポンと三冠馬が出現するようになるのかもしれません(笑) 晩成血統が排除されてきた結果、秋になって上昇することも無い、早い時期からの力関係が、そのまま持続するのかもしれません。某大手グループ由来の血統とはいえ、牡牝ともに、違う牧場から活躍馬が出るのはいいことですよね」。

さて、秋の天皇賞はアーモンドアイが出てくるからか、たった12頭の登録と、私が30年近く競馬をやってきて最少頭数の登録ではないかと思われます。



<全頭診断>
1番人気想定 アーモンドアイ:昨年同様、グループ馬が最内の一番いいところを開けてくれるのかもしれないが、そろそろ闘争心が衰えて繁殖向きになってくる時期でもありそう。また、グループ的にも繁殖牝馬は毎年一頭しか産めないだけに、ディープインパクト良血牡馬に勝って欲しいという采配もあるかも。

2番人気想定 クロノジェネシス:渋った宝塚記念を圧勝したため「重馬場の馬」みたいに言われていて、競馬雑誌とかでは「アーモンドアイとは適性真逆で一緒には来ない」というような論調が多いが、そんなことは無く、良馬場でも鋭く差し込んでこれるはず。それより、掛かったり出遅れたりのほうが心配な我の強い馬。

3番人気想定 フィエールマン菊花賞と、春の天皇賞連覇で、すっかり実績としてはステイヤーなのだが、福島でのラジオNIKKEI賞で鋭く差してきたように本質的には中距離のほうが良いと個人的には思っている馬。体調が整えばトップレベルでやれるし、種牡馬としてもディープインパクトの正統派後継としてやれる馬。牝馬の強い時代に一発風穴を開けるとしたらこの馬では。

4番人気想定 ダノンキングリー:昨年は皐月賞3着、ダービー2着、毎日王冠勝ちと活躍したが、今年は大阪杯で3着、安田記念で7着と安定していた馬が崩れだした。叩いたマイルCSが、今秋最大の勝負どころか。

5番人気想定 キセキ:差せるようになってきて宝塚記念2着、京都大賞典2着と復活してきた。ただスピード勝負の東京2000mが向いているかというと微妙。

6番人気想定 ダノンプレミアム;昨秋は秋の天皇賞2着、マイルCS2着と活躍したが、安田記念で13着と期待を大きく裏切った。スピードを生かせるここは向く舞台なのだろうが、尻すぼみになっていく中内田厩舎だけに……。

7番人気想定 ブラストワンピース:一昨年の有馬記念馬だが、不器用すぎて買いどころが難しい馬。東京2000mのスピード勝負は、正直向いていないとの印象。

8番人気想定 ダイワキャグニー:去勢して秋の初戦の毎日王冠では2着と好走した。ただ昔と違って、前哨戦をあまり使わなくなり、毎日王冠は勝ったサリオスから2着が3馬身ちぎられている。秋の天皇賞ではあまり要らないのでは。

9番人気想定 スカーレットカラー:昨秋は府中牝馬Sを勝ったように勢いあったが、5歳秋の牝馬で昨年までの勢いがみられず。

10番人気以下想定
ウインブライト:中山が得意で、香港でも結果を出したように、東京の瞬発力勝負はあまり向かない。間隔が空き過ぎの騎手も馬もプラスではない。

ジナンボーディープインパクト×アパパネという、絵にかいたような良血配合。オープンで好勝負できるようになってきただけで立派で、G1でどうこういうほどでない。

カデナ:2月の小倉大賞典では鋭く末脚を伸ばして久々の勝利も、その後馬券になれず。相手が強いここは要らない。


<まとめ>
有力:フィエールマンアーモンドアイクロノジェネシス

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2020年10月29日(木) 14:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 天皇賞(秋)2020
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


11月1日(日)東京11R 第162回天皇賞(秋)(3歳以上G1・芝2000m)


【登録頭数:12頭】(フルゲート:18頭)


アーモンドアイ (動きB 時計A)5ヶ月
この中間もいつもと同じような調整。1週前追い切りの動きを見ると、昨年ほどの気合い乗りはないもののルメール騎手騎乗で追い切られて楽に先着。状態に関しては特に気になるとこともなく、順調な仕上がり。

ウインブライト (動きD 時計D)8ヶ月
中山記念以来の休み明け。乗り込み量は豊富も、1週前追い切りでは良い時のような沈み込むような走りがまだ見られない。

クロノジェネシス (動きB 時計B)4ヶ月
休み明けで、この中間も乗り込みは豊富。1週前追い切りでは、前走時の手応えと比べると物足りない印象を受けたが、併走相手に合わせるような走りで仕上りは悪くなさそう。

フィエールマン (動きC 時計B)6ヶ月
熱発でオールカマーを回避しての出走。もともと休み明けから走る馬だが、逆に今回はなぜ前哨戦を使おうとしたのかが気になるところ。結果的に休み明けでの出走となるが、1週前追い切りは、終いの伸び脚は良かったもののエンジンがかかるまでに時間がかかっているような走りだった。

ブラストワンピース (動きE 時計D)4ヶ月
この馬も牧場で仕上げてくる馬だが、この中間は時計も平凡で、1週前追い切りの動きを見ても今ひとつ。併走馬の楽な手応えと比べると、鞍上の手が激しく動いて伸びきれなかった。

キセキ (動きB 時計B)中2週
京都大賞典からの中2週だが、しっかり時計を出してきており疲れはなさそう。あと、この中間は、坂路での追い切りにメニュー変更していて、この辺りは2000m戦を意識した調整か。

ダノンプレミアム (動きA 時計A)5ヶ月
休み明けも、この中間は好時計を数多くマーク。1週前追い切りの動きからも、昨年2着時のモタモタした走りと比較し、今年は手応えも抜群で出来はかなり良さそう。

ダノンキングリー (動きA 時計A)5ヶ月
2週前、1週前と強めに追われて先着と、前走(安田記念)時とは別馬のようなこの中間。今回は調教内容、動きともに良い。

ダイワキャグニー (動きB 時計C)中2週
間隔が詰まっているので、1週前追い切りは馬なりで控えめな内容。それでも、走りに柔らかさがあり、動きは悪くなく見えた。ただ、前走得意の東京でサリオスに突き放されていて、トップクラスとの壁があるように感じた。

スカーレットカラー (動きA 時計B)3ヶ月
もともと調教ではデビュー前から好時計の出る馬で、この中間も2週前、1週前と好時計が出ていて状態は良さそう。乗り込み量も豊富。1週前追い切りでは、直線一気の伸びを披露していて、出来は前走以上と言ってもよさそう。

カデナ (動きD 時計E)中2週
前走時と比べると多少は良くなった感じはするが、それでもまだ全体的に物足りないところが多い。

ジナンボー (動きC 時計B)中7週
なかなか調教内容があてにならない馬だが、それでも乗り込み豊富、1週前には併走馬に抜かせずそのまま先着と好印象。良い出来を維持できている感じ。


このコラムからの推奨馬はアーモンドアイダノンプレミアムダノンキングリーの3頭をあげておきます。



◇今回は天皇賞(秋)編でした。
あのミュージシャンとあのミュージシャンが共演したらどんなメロディーを奏でるだろうか。あのコメディアンとあのコメディアンが組んだらどんな笑いを届けてくれるだろうか。あの俳優とあの俳優がコラボレーションしたらどんな素晴らしい作品が完成するだろうか。
そして、あの馬とあの馬とあの馬が対戦することになったら競馬ファンはどれだけドキドキ、わくわくしながら毎日を過ごせるだろうか。この天皇賞(秋)組からも、ジャパンカップ有馬記念と、無敗の3冠馬2頭を迎え撃つ古馬勢の多くの参戦を期待したいと思っています。“あの馬”が多ければ多いほど夢は大きく膨らんで、この暗い世の中に希望を与えてくれるかもしれません。

それでは次回、デイリー杯2歳S(予定)編でお会いしましょう。


天皇賞(秋)出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2020年10月25日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2020年10月25日号】特選重賞データ分析編(225)~2020年天皇賞(秋)~
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G1 天皇賞(秋) 2020年11月01日(日) 東京芝2000m


<ピックアップデータ>

【前走の条件が“国内のレース”だった馬の、前走の馬体重別成績(2016年以降)】
×480kg未満 [0-0-1-15](3着内率6.3%)
○480kg以上 [4-4-3-32](3着内率25.6%)

 近年の天皇賞(秋)は馬格のない馬が不振。2016年以降の3着以内馬12頭中11頭は、前走の馬体重が480kg以上でした。今年はこの条件に引っ掛かる馬が人気を集めそうなメンバー構成。扱いに注意しましょう。

主な「○」該当馬→キセキジナンボーダイワキャグニー
主な「×」該当馬→カデナクロノジェネシスダノンキングリー


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【向かい風データ】

×「馬齢が6歳以上」だった馬は2016年以降[0-0-0-18](3着内率0.0%)
主な該当馬→カデナキセキダイワキャグニー

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キセキの口コミ


口コミ一覧

重賞回顧 ジャパンカップ

 組合長 2020年11月30日(月) 23:15

閲覧 90ビュー コメント 2 ナイス 15

多分、もう生きている間には見られないであろう、無敗の3冠馬2頭と先輩の3冠馬の3頭が出走するというドリームレース。

馬券は応援馬券のみで、観戦に徹しましたが、本当に歴史に残るレースでした。

決め打ちのゲートが決まれば行くだけ行くキセキの戦法。賛否両論はありますが、勝つならあの方法しかなかったはず。G1ホースが今更、2着入りません。今回の熱戦の立役者はキセキだったでしょう。

アーモンドアイは短い距離を使うことで、馬の集中力と、先行力を手に入れました。今回懸念されたローテーションも楽々こなした。前を捕まえに行くのもグローリーヴェイズに行けせる余裕のレース。グローリーヴェイズの脚色がなくなったところで余裕のスパート。後輩の3冠馬を置き去りにしての優勝は衝撃を与えたでしょう。 

 2着になったコントレイルは相手関係なく、自分の競馬に徹する腕試しのレースをしました。他の馬を気にすれば、間違いなく圏外だったはずで、今回の2着は価値あるものといっていいでしょう。年内自重し、来年を迎えればさらに強いコントレイルが見られるはずです。

 問題は3着のデアリングタクト。後ろから来たコントレイルに切れ負けの内容。牝馬が切れで負けては力の差としか言いようがありません。来年は、ほぼコントレイルと同じローテになりそうで、前哨戦では勝てても本番で勝てないということが続く気がしてなりません。馬格もあるだけにもっと鍛えて出走してきて欲しいものです。

 所長◎のカレンブーケドールは一瞬夢を見ましたが、これがG1ホースとシルバーコレクターの差でしょう。それでも、差のない4着は地力の証で来年こそ、狙い撃ちでG1を一つ取って欲しいところです。

 ユウキ先生 2020年11月30日(月) 21:41
☆感動のジャパンC♪ありがとう♪☆
閲覧 42ビュー コメント 0 ナイス 9

今年のジャパンC!

史上初の『3冠馬3頭』による戦い☆

昨日無事に終わりましたね~

大逃げを打って出たキセキを全馬が追う展開♪

好位置をキープし先に抜き出したアーモンドアイ(^^)

外から追い込んできたコントレイル(^^)

内から足を伸ばしてきたデアリングタクト(^^)

結果的に実力が上だったアーモンドアイが快勝しました☆☆☆

コントレイルもデアリングタクトもさすが無敗の3冠馬という走りで来年がさらに楽しみになりました(o^^o)

アーモンドアイは今回が最後のレース!

その最強女王の血を次の世代に受け継いでいけるように願っています(o^^o)

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 パパスの妻マーサ 2020年11月30日(月) 14:19
JP
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キセキから買いました。。。

ネットでは絶賛されてますが

他馬のために大逃げしたわけじゃない。。。
レースのペースを作るためでもない。。。

あまりにも無謀すぎたかと

長い末脚が武器

超ハイペース。。。
あんなに長い直線で悪道の内側。。。


先に言ってよぉwww


地力があるからの8着


やるなら直線の短い有馬でお願いしますm(__)m


三冠馬2頭の出来からして
普通に走っただけでも負けて強しの2着だったと思う

あぁ。。。


とりま、東京2R ヽ(^^)(^^)ノ やっほー♪

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コメント一覧
7:
  fc0703d559   フォロワー:4人 2020年10月27日(火) 00:03:14
スガダイ、スタート悪が買いづらいが怖い存在
ヒロシ、4番手
6:
  fc0703d559   フォロワー:4人 2020年10月9日(金) 00:00:20
スガダ、このメンバーなら普通なら勝ち負け、馬場問わない、騎手は不安、
安井、外し、馬場悪で抑え、高齢でトップスピードは落ち目、
5:
  fc0703d559   フォロワー:4人 2020年10月8日(木) 23:32:55
関係、仕上げまだ

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2020年11月29日ジャパンカップ G18着
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2020年11月1日 天皇賞(秋) G1 5着
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