キセキ(競走馬)

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キセキ
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キセキ
写真一覧
現役 牡5 黒鹿毛 2014年5月13日生
調教師角居勝彦(栗東)
馬主石川 達絵
生産者下河辺牧場
生産地日高町
戦績15戦[4-2-4-5]
総賞金41,955万円
収得賞金10,175万円
英字表記Kiseki
血統 ルーラーシップ
血統 ][ 産駒 ]
キングカメハメハ
エアグルーヴ
ブリッツフィナーレ
血統 ][ 産駒 ]
ディープインパクト
ロンドンブリッジ
兄弟 ファントムグレイジュビリーライン
前走 2018/12/23 有馬記念 G1
次走予定

キセキの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
18/12/23 中山 11 有馬記念 G1 芝2500 167145.925** 牡4 57.0 川田将雅中竹和也506(+2)2.32.8 0.637.5ブラストワンピース
18/11/25 東京 11 ジャパンC G1 芝2400 14589.242** 牡4 57.0 川田将雅中竹和也504(+8)2.20.9 0.334.7アーモンドアイ
18/10/28 東京 11 天皇賞(秋) G1 芝2000 1371012.863** 牡4 58.0 川田将雅中竹和也496(-8)1.57.0 0.234.7レイデオロ
18/10/07 東京 11 毎日王冠 G2 芝1800 131115.863** 牡4 58.0 川田将雅中竹和也504(+10)1.44.7 0.233.9アエロリット
18/06/24 阪神 11 宝塚記念 G1 芝2200 168165.728** 牡4 58.0 M.デムー角居勝彦494(-2)2.12.5 0.935.9⑭⑮⑮⑮ミッキーロケット
18/03/24 中山 11 日経賞 G2 芝2500 158143.319** 牡4 57.0 C.ルメー角居勝彦496(+5)2.34.6 0.736.7ガンコ
17/12/10 香港 4 香港ヴァーズ G1 芝2400 12--------9** 牡3 55.0 M.デムー角居勝彦491(--)2.27.7 1.5----ハイランドリール
17/10/22 京都 11 菊花賞 G1 芝3000 187134.511** 牡3 57.0 M.デムー角居勝彦488(+2)3.18.9 -0.339.6⑭⑭⑫⑦クリンチャー
17/09/24 阪神 11 神戸新聞杯 G2 芝2400 14453.522** 牡3 56.0 M.デムー角居勝彦486(-12)2.24.9 0.333.9⑨⑩⑨⑩レイデオロ
17/08/05 新潟 10 信濃川特別 1000万下 芝2000 14452.011** 牡3 54.0 M.デムー角居勝彦498(+8)1.56.9 -0.232.9⑫⑫ブラックプラチナム
17/07/15 中京 8 3歳以上500万下 芝2000 13441.511** 牡3 54.0 福永祐一角居勝彦490(+8)1.59.1 -0.333.2⑪⑪⑩⑪スズカディープ
17/03/25 阪神 11 毎日杯 G3 芝1800 86632.873** 牡3 56.0 A.シュタ角居勝彦482(-4)1.46.7 0.233.4⑦⑦アルアイン
17/02/26 阪神 9 すみれS OP 芝2200 7551.913** 牡3 56.0 川田将雅角居勝彦486(-10)2.15.0 0.936.3⑤⑤⑤⑤クリンチャー
17/01/29 東京 9 セントポーリ 500万下 芝1800 11672.615** 牡3 56.0 蛯名正義角居勝彦496(+2)1.48.1 0.433.4⑥④⑤ダイワキャグニー
16/12/11 阪神 5 2歳新馬 芝1800 8442.421** 牡2 55.0 C.ルメー角居勝彦494(--)1.49.5 -0.634.5グラニーズチップス

キセキの関連ニュース

 2000~2500メートルの重賞で渋い立ち回りを見せているノーブルマーズに、タイトル奪取のチャンスが巡ってきた。

 昨年はAR共和国杯で復帰して、「やや急仕上げだった」(宮本調教師)と9着に敗れた。続くジャパンCは超高速ペースで逃げるキセキの2番手を追走し、13着と失速。しかしその2戦を踏まえての前走・日経新春杯は、「非常にいい状態で、4着でもしっかり走ってくれた」と満足いく内容。そして今回は「さらに上向いている」というのだから激変はあり得る。

 「京都2200メートルはいいし、しぶとい脚を使うので今の馬場も合う。厩舎としても、去年のクリンチャーに続いて連覇となればいいね」

 “究極の3連単”はノーブルを1着に固定。中山金杯2着のステイフーリッシュを2、3着に据えた12点で勝負する。



京都記念の出馬表はこちら 調教タイムも掲載

【古馬次走報】シャケトラ、天皇賞・春が目標 2019年1月31日(木) 05:00

 ★栗東・矢作厩舎勢は以下の通り。香港マイル7着モズアスコット(牡5)はドバイには遠征せず、マイラーズC(4月21日、京都、GII、芝1600メートル)か、京王杯SC(5月11日、東京、GII、芝1400メートル)で始動し、安田記念(6月2日、東京、GI、芝1600メートル)を春の最大目標とする。エリザベス女王杯を制してJRA最優秀4歳以上牝馬に輝いたリスグラシュー(牝5)は、香港GIクイーンエリザベス2世C(4月28日、シャティン、芝2000メートル)へのステップレースとして、金鯱賞(3月10日、中京、GII、芝2000メートル)か大阪杯(3月31日、阪神、GI、芝2000メートル)を視野に入れる。

 ★栗東・角居厩舎の動向は以下のとおり。AJCC勝ちのシャケトラ(牡6)は、天皇賞・春(4月28日、京都、GI、芝3200メートル)が目標。日経賞(3月23日、中山、GII、芝2500メートル)か阪神大賞典(3月17日、GII、芝3000メートル)を前哨戦にする。有馬記念5着のあと休養しているキセキ(牡5)は、大阪杯かドバイ諸競走(第1希望はシーマクラシック)に向かう。愛知杯3着ランドネ(牝4)は、引き続き戸崎騎手で中山牝馬S(3月9日、中山、GIII、芝1800メートル)へ。

 ★有馬記念8着の後、戦列を離れているモズカッチャン(栗・鮫島、牝5)は、金鯱賞から大阪杯を目指す。

 ★秋華賞9着後、休養しているラッキーライラック(栗・松永幹、牝4)は、石橋脩騎手とのコンビ復活で中山記念(2月24日、中山、GII、芝1800メートル)へ。

 ★根岸S10着ケイアイノーテック(栗・平田、牡4)は、マイラーズCから安田記念へ。

シャケトラの競走成績はこちら

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アーモンド、18年世界ランクで日本牝馬歴代最高 2019年1月25日(金) 05:03

 IFHA(国際競馬統括機関連盟)が「2018ロンジンワールドベストレースホースランキング」を発表した。昨年のランキングトップは130ポンドの評価を得たクラックスマン(英=J・ゴスデン、牡5=年齢は今年のもの、以下同)とウィンクス(豪=C・ウォーラー、牝8)の2頭。

 日本馬では124ポンドを獲得したアーモンドアイ(美・国枝、牝4)が11位タイで最高位となった。英国のアルファセントーリとともに、昨年の3歳牝馬としてはトップタイ。また、日本の牝馬としては2012年のジェンティルドンナの122ポンドを上回る歴代最高となった。今後は3月30日のドバイ遠征(出走レースはターフかシーマクラシック)を予定している。

 他の日本馬では、レイデオロ(美・藤沢和、牡5)が123ポンドで14位タイ、ブラストワンピース(美・大竹、牡4)とキセキ(栗・角居、牡5)が122ポンドで20位タイだった。

★アーモンドアイの競走成績はこちら

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【有馬記念】池添ブラスト、外国人ジョッキー止めた! 2018年12月24日(月) 05:08

 第63回有馬記念(23日、中山11R、GI、3歳上オープン国際(指)、定量、芝・内2500メートル、1着本賞金3億円 =出走16頭)3番人気ブラストワンピースが、中団から早めに進出し、直線で力強く伸びてGI初制覇。強い3歳世代がグランプリも制した。タイム2分32秒2(稍重)。池添謙一騎手(39)は、有馬記念単独最多の4勝とし、管理する大竹正博調教師(48)はGI初制覇となった。1番人気のレイデオロはクビ差2着、障害王者オジュウチョウサンは見せ場をつくったものの9着に敗れた。

 平成最後の有馬記念を締めくくったのは、平成の“グランプリ男”だった。唯一の3歳馬ブラストワンピースが、年長馬を蹴散らして悲願の初戴冠。歴代単独最多の有馬記念4勝目を挙げた池添騎手は、ゴール板を過ぎると誇らしげに左手の人さし指を突き上げた。

 「ずっと“GIを取れる馬”だと言ってきて、ダービーと菊花賞で結果を出せなかったんですけど、ようやく証明できてうれしい」

 スタートを五分に出て、軽く促しながら中団前めの絶好のポジションへ。「前(のキセキ)もしぶといし、後ろにレイデオロがいるのもわかっていたけど、攻めて出していった」。早め、早めの強気の騎乗で2周目3コーナー手前から進出。腹をくくったロングスパートに、相棒も応えてくれた。ラスト50メートル付近で先頭に立つと、レイデオロの追撃をクビ差振り切ってゴール。秋華賞から10週続いていた外国人騎手によるGI勝利を、ついに止めた。

 執念が実った。昨年11月の新馬戦でまたがった際に、大器と直感。今年1月には一時、美浦に活動拠点を移してけいこをつけた。2戦目のゆりかもめ賞(2月)を4馬身差で圧勝して「ダービーを意識した」。しかし、ダービーは直線でごちゃつき、差し届かず5着。菊花賞はスローペースを大外から差して4着とGIで不完全燃焼が続いただけに「何としても一緒に勝ちたかった」。やっとパートナーをGIウイナーに押し上げることができた喜びが、雄叫びとなって口をついた。

 大竹調教師は開業10年目でGI初V。思いだすのは、ブラストがデビューするずっと前の昨夏のこと。池添騎手に「俺のGI初制覇は、お前のような気がする」と話しかけた。「僕もそんな気がします」と返した何気ない会話が、現実となった。これまでも懸命に馬を仕上げてきたが、スタッフや騎手への細かい指示が重圧となり、自然と馬にも伝わっていた。

 「10年やって、ようやく気づいた。スタッフ、ジョッキーを信じ切れたから(勝てた)」と胸を張るトレーナーに、池添騎手も「ずっと使い続けてきてくれた。(期待に)応えられてよかった」と感謝感激だ。

 今後は未定だが、鞍上が「来年はもっとよくなる。古馬のチャンピオンになれると思うし、飛躍の年にできる」と話せば、大竹師も「3歳世代はGIでも活躍しているし、来年以降も楽しみ」と期待した。アーモンドアイなど、まだ倒すべき相手はいる。強い3歳世代の代表格が、堂々と来年の主役に名乗りをあげた。 (山口大輝)

★23日中山11R「有馬記念」の着順&払戻金はこちら

アラカルト ◆大竹正博調教師 有馬記念は延べ3頭の出走で初勝利。これまでの最高着順は昨年のルージュバックの5着。JRA・GIは延べ23頭の挑戦で初勝利。これまでの最高着順はルージュバックでの15年オークスの2着。 ◆池添謙一騎手 有馬記念新記録の4勝目で、宝塚記念の3勝と合わせてドリームレースでは武豊騎手(有馬3勝、宝塚4勝)と並ぶ最多7勝目。JRA・GIは17年桜花賞レーヌミノル以来の24勝目(歴代7位)。 ◆ハービンジャー産駒 JRA・GIは17年秋華賞ディアドラ)、同エリザベス女王杯モズカッチャン)、同マイルCSペルシアンナイト)に次ぐ4勝目。 ◆3歳馬 16年サトノダイヤモンド以来の19勝目。他の世代は4歳25勝、5歳15勝、6歳3勝、7歳1勝。 ◆関東馬 15年ゴールドアクター以来の35勝目。関西馬は28勝。関東馬のワンツーは01年(1着マンハッタンカフェ、2着アメリカンボス)以来17年ぶり21度目。

ブラストワンピース 父ハービンジャー、母ツルマルワンピース、母の父キングカメハメハ。鹿毛の牡3歳。美浦・大竹正博厩舎所属。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬。馬主は(有)シルクレーシング。戦績7戦5勝。獲得賞金4億3850万8000円。重賞は2018年GIII毎日杯、GIII新潟記念に次いで3勝目。有馬記念大竹正博調教師が初勝利、池添謙一騎手は09年ドリームジャーニー、11年&13年オルフェーヴルに次いで4勝目。馬名は「突風+母名の一部」。

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【有馬記念】9着オジュウ、来年も平地挑戦へ! 2018年12月24日(月) 05:06

 第63回有馬記念(23日、中山11R、GI、3歳上オープン国際(指)、定量、芝・内2500メートル、1着本賞金3億円 =出走16頭)“前馬未到”の平地&障害ダブルGI制覇の夢に挑んだオジュウチョウサンは直線半ばで力尽き9着に終わった。だが、武豊騎手の表情はどこかすがすがしい。

 「やりたいレースができた。馬場(稍重)が悪くてノメっても一生懸命走ったし、直線で一瞬オッと期待を持てるシーンも。ファン投票の後押しでの出走。その期待には応えられたと思う」

 道中はキセキを先に行かせて2番手を進む。そのまま堂々と4コーナーを回ってきたときは「感動した。平成最後の有馬記念が思い出に残るものになった」と有馬3勝の名手に特別な気持ちを抱かせた。

 馬主席で観戦した長山オーナーは「敗軍の将は兵を語らず」と競馬場を後にしたが、超一流どころと初対戦で0秒8差は立派だ。和田郎調教師は「この一戦で平地が駄目というわけではない。これからどこを走るのか決まっていないが、どこかでチャンスがあると思う」と語った。

 連勝は『11』でストップしたが、平成最後のグランプリを盛り上げたのは間違いなくオジュウチョウサン。異色の二刀流ホースの今後の挑戦から目が離せない。

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【有馬記念】レースを終えて…関係者談話2018年12月24日(月) 05:05

 ◆マーフィー騎手(ミッキーロケット4着) 「リラックスして走らせて思い通りに乗れた。力は全て出し切ったけど、キセキについていく馬がいてくれれば、もっと勝ちに近かったかも…」

 ◆田辺騎手(サクラアンプルール7着) 「道中で仕掛けてからの反応もよく、状態のよさは感じた。ただ、外枠がアダになった」

 ◆岩田騎手(マカヒキ10着) 「いい枠だったので道中はインで競馬できたが、勝負どころで置かれてしまった」

 ◆菊沢師(ミッキースワロー11着) 「最後は伸びていますけどね。まだこの相手だと力が足らないのかな。馬場も渋って難しいレースでした」

 ◆蛯名騎手(リッジマン12着) 「ペースが速くてついていけなかった。最後はジリジリ来ているし、これがいい経験になれば…」

 ◆戸崎騎手(スマートレイアー13着) 「イメージ通りに運べたが、勝負どころで置かれた」

 ◆C・デムーロ騎手(パフォーマプロミス14着) 「2着馬(レイデオロ)についていって、手応えもよかったが、直線で置かれてしまった」

 ◆福永騎手(クリンチャー15着) 「いい位置で競馬はできましたが…」

 ◆藤岡佑騎手(サウンズオブアース16着) 「フレッシュな状態で気持ちも前向きだったが、最後は一杯になってしまいました」

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キセキの関連コラム

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 先週の平成最後の有馬記念を制したのは、日本人騎手でした。この秋のG1・スプリンターズS以降(JBCを除く)は、外国人騎手ばかりが優勝しており、有馬記念は願わくは日本人騎手に勝利の美酒をと考えていました。それだけにブラストワンピース&池添騎手の勝利は、嬉しく感じました。

 馬券はキレイに外れてしまいましたが、二の脚が遅いキセキが、早め先頭を狙って、最近の有馬記念らしくないステイヤー適性が問われるスタミナ勝負に持ち込んだのだから仕方がありません。想定展開自体が真逆でした。ごめんなさい。前回のコラムで「キセキは、ダメージが出るから消し」と綴りましたが、キセキにとって理想的な展開に持ち込んだとはいえ、5着ならば悪くありません。川田騎手もよく考えて運んだと思います。

 私自身は、現状、世界トップクラスの騎手を相手に互角に戦えるのは川田騎手くらいだと思うのですが、みなさんはどうお考えでしょうか? 川田騎手は、かつては「直線勝負の追える騎手」でしたが、海外で騎乗しているうちに考えが変わったのか、4コーナーまでのレース運びが抜群に上手くなりました。

 他の日本人騎手も、どんどん海外へのチャレンジを増やしていって欲しいですね。お世辞にも上手いとは言えない藤岡佑騎手も、海外で騎乗するようになってから操作性はもちろん、立ち回りも上手くなり、今年は晴れてG1ジョッキーの仲間入りを果たしました。今月初めまで豪州で騎乗していた坂井瑠騎手も、インを突けるようになり、確実に上手くなっていますよね?

 まだ海外で騎乗したことがない他の騎手も、レースで勝てなくても入着賞金や騎乗手当やなどで稼げるJRAの居心地のいいシステムに甘えないで、積極的に海外で騎乗してもらいたいです。そして日本で世界トップクラスの騎手と互角かそれ以上にわたり合う日本人ジョッキーの姿を見たいというのが、今の私にとって一番の競馬への願いです。

 さて、来年は、どんな進化が待っているのか? その前に昨年より格上げされたもうひとつのG1ホープフルステークスについて綴ります。ホープフルSが12月28日に行われるのは、実家にも帰れなくなってしまうので勘弁してほしいですが、有馬記念→ホープフルSの施行順には大賛成です。

 有馬記念は、昨年のキタサンブラックや今年のサトノダイヤモンドのように、一時代を築いた馬たちが引退することが多いレース。対してホープフルSに出走する馬たちは未来を担う馬たち。一時代の終焉を惜しみつつ、新たなる時代の幕開けで終わる流れは、風情はないかもしれませんが、来年度のクラシックに思いを寄せながら年を越せるという意味では好きです。

 一昨年はダービー馬レイデオロが制したこのレース。今年、朝日杯フューチュリティSでは新星が誕生しましたが、ホープフルSでもアドマイヤマーズのライバルになり得るスターホースが現れるのでしょうか? 来年のクラシックを占う意味でも注目の一戦。それではホープフルS出走馬が経由したレベルの高いレースを見ていきましょう!


 ★レベル1位 2018年 ひいらぎ賞 (PP指数14pt)

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2018年12月27日(木) 16:00 競馬プロ予想MAX
先週の回顧~(12/22~12/23)日曜阪神9R◎マイネルフラップ(単勝152.3倍)的中のマカロニスタンダーズプロが週間収支+42万超でトップ!
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先週は、23(日)に中山競馬場でG1有馬記念が行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
G1有馬記念は、小雨が降るなか馬場状態は稍重発表で発走時刻を迎えます。1番人気はレイデオロで単勝2.2倍。2番人気にキセキ(同5.9倍)、3番人気にブラストワンピース(同8.9倍)、4番人気にモズカッチャン(同9.1倍)、5番人気にオジュウチョウサン(同9.2倍)と、ここまでが単勝ひとケタ台の支持を集め、全16頭がゲートイン。
ミッキースワローが後手を踏んだ以外は各馬まずまず揃ったスタートを切ると、まず注目のオジュウチョウサンが先頭へ。ここにサウンズオブアースミッキーロケットと並び掛けていくところへ、離れた外からキセキが進出しハナを奪って1週目のホームストレッチへ。前半1000mを1分00秒8(推定)で通過すると、ここから若干ペースを落としながら向こう正面へと馬群を率います。
キセキから4馬身後方には、ミッキーロケットが続き、差がなくオジュウチョウサンサウンズオブアースクリンチャーモズカッチャンブラストワンピースと中団にかけての追走。サトノダイヤモンドを挟んで、直後の9番手あたりをレイデオロがキープ。後方集団は、マカヒキシュヴァルグランパフォーマプロミススマートレイアーサクラアンプルールリッジマンとなって、離れて最後方をミッキースワローの態勢で2週目の3コーナーを目指します。
3コーナーを迎え、ここからペースアップを図るキセキがさらにリードを広げ始めると、歓声に沸く場内。外を回って手応えよく進出を開始するブラストワンピースに、これを追うように直後からはレイデオロも徐々に先行集団の一角へとポジションを上げて直線勝負へ。
逃げるキセキのリードは、依然3馬身ほど。終始直後の位置取りで進めたミッキーロケットオジュウチョウサンも手応え十分に追い出され、残り200mでキセキから2馬身差へと詰め寄ると、外を伸びてはブラストワンピースが差のないところまで浮上。直後の5番手にはさらに外を通ってレイデオロも伸びてきます。坂を上がったところで苦しくなったキセキを、外からミッキーロケットブラストワンピースが一気に捉えると、直後のレイデオロ、さらに後方から馬群を縫うように伸びたシュヴァルグランの2頭も急追。ゴール手前50mでは4~5頭がひと塊となる熱戦を、最後は3歳馬ブラストワンピースが振り切って先頭でゴール!G1初制覇を飾っています。クビ差の2着にはレイデオロが入り、そこから1馬身1/4差の3着には9番人気シュヴァルグランが入っています。
公認プロ予想家では、サウスプロ☆まんでがんプロ赤木一騎プロ奥野憲一プロくりーくプロら、計6名が的中しています。
 
 
 
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☆☆☆注目プロ →マカロニスタンダーズプロ
22(土)を阪神12Rでの○◎的中などでプラス収支で終えると、23(日)には中山5Rでの◎▲○的中計12万8940円の払戻し、阪神9Rでの◎マイネルフラップ(単勝152.3倍)的中計40万7040円、阪神10Rでの◎ペルソナリテ(単勝24.7倍)的中計10万7400円払戻しと大暴れ。土日トータルでは、回収率197%、収支トップの42万5,720円をマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →金子京介プロ
22(土)のG2阪神Cでは、◎ダイアナヘイロー(単勝38.3倍)的中で計13万4050円のスマッシュヒットを披露。23(日)も中山10Rなどの的中で2日間連続のプラスを達成した先週は、週間トータル回収率128%を記録し、3週連続週末プラスを達成しています。
 
☆☆☆注目プロ →くりーくプロ
15(土)は、G2阪神Cを◎スターオブペルシャ(単勝46.3倍)の予想で仕留めるなど、的中率100%、回収率183%の成績をマークすると、23(日)にはこの日の勝負予想G1有馬記念を◎シュヴァルグラン(単勝22.7倍)から的中!週末のトータルでは、回収率106%をマークしています。
 
 
 
この他にも、【U指数】馬単マスタープロ(301%)、セイリュウ1号プロ(146%)、“帰ってきた”凄馬勝子プロ(142%)、おかべプロ(126%←7週連続週末プラス)、ース1号プロ(118%)、【U指数】3連複プリンセスプロ(105%)、山崎エリカプロ(102%)、またJRDBから期間限定参戦中の赤木一騎プロ(153%)らが週末トータル回収率100%超の活躍を見せています。
 
 
 
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※全レースの結果情報はこちら


今週も「プロ予想MAX」にぜひご注目下さい。

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2018年12月21日(金) 17:30
濃霧注意報DX~有馬記念2018展望+ホープフルS2018注目馬短評~
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 毎年有馬記念の頃になると頭をよぎるのが、「え、もう?」という自分の脳内セリフ。
 やたらと一年が長く感じた学生時代に比べると、社会人になってからの一年、家庭を持ってからの一年、子供を授かってからの一年……と、ライフイベントを経るごとにその早さがとんでもない勢いで増しているような気がします。
 今年も今年で、引っ越し等により日々を慌ただしく過ごすうちに年末を迎えてしまったという印象で、まだ頭が”有馬記念モード”になっていかないというのが正直なところ。自分の中で、どこかまだ生活環境に落ち着きを見つけられていないのかもしれません。
 それでも、有馬記念を外した状態で年末年始を迎える……というのは、後から必ず後悔の念が怒涛のように押し寄せるパターン。穏やかに、そして満足いく形で正月休みを過ごすためにも、ここは自分に鞭打って的中を目指したいところです。
 それでは、今年最後の濃霧注意報――有馬記念展望、まいります(後半では、来週28(金)のホープフルステークスについても注目馬短評を書かせて頂いています)。



 秋の古馬王道路線のうち、天皇賞(秋)レイデオロが盤石の競馬で完勝。
 続くジャパンカップアーモンドアイが驚異のレコードを樹立……と、それぞれに見応えあるレースが繰り広げられました。
 そして最終戦の有馬記念
 ジャパンカップを制したアーモンドアイの名前がないのは残念ではありますが、天皇賞馬レイデオロはきっちりとここに狙いを定めての出走。強気の競馬で秋の王道を盛り上げ続けているキセキや、3歳牡馬最強格とも言えるブラストワンピース、既に十分な実績を積み上げているシュヴァルグランサトノダイヤモンドといった面々に加え、障害王者のオジュウチョウサンまでもが参戦し、近年の中では最もバラエティ豊かなメンバー構成になっているように映ります。ジャパンカップを回避してここに備えたマカヒキミッキーロケット、海外帰りのクリンチャー、叩き2戦目のミッキースワロー、上がり馬のパフォーマプロミス辺りまで含めて考えると、いったいどこまで印を打てばいいんだ……と途方に暮れそうになります。

 そんな難解なメンバーの中に入っても、頭一つ抜けた人気を集めそうなのがレイデオロ
 なんとなく消化不良な感があった春シーズンが嘘のように、この秋はきっちりと勝ち切る本来の強さを見せています。天皇賞(秋)で楽に先着したキセキジャパンカップで素晴らしい走りを見せたことも、本馬の評価を上げる一因になっているでしょう。
 時折テンションが高かったり、レースに行って折り合いの難しさを出すことがあったりと、まだ気性面に不安定な部分を残すものの、関東圏のレースに限ればそうした面はあまり見せず、馬券圏内を外したのもぶっつけでG1に臨んだ3歳時の皐月賞のみ。基本的には非常に堅実で、勝ち癖もしっかりと身に付けている馬と言えるでしょう。
 天皇賞(秋)、そして日本ダービーと、大きなタイトルはいずれも東京コースにおけるものですが、母父のシンボリクリスエスをはじめ、母母レディブロンド、母ラドラーダはいずれも中山コースで高いパフォーマンスを発揮していた馬達。条件不問な父系と、こうした母系の組み合わせならば、今回の舞台もマイナスにはならないと考えます。
 状態面においても、大レコードが樹立されたジャパンカップスキップしたことで、変なダメージはなく順調な様子。ここまで余力を残していた馬の好走が目立つレースでもありますし、あまり嫌う材料が見当たりません。ただ、オッズ的に妙味がない存在であるというのは間違いないので、買い目構築にひと工夫必要かもしれませんね。

 この秋は勝ち切れないまでも、十二分に復活をアピールしているのがキセキ
 前走のジャパンカップは自らペースを作っての超ハイレベル決着でしたから、これはもう勝ち馬のアーモンドアイを褒めるしかありません。ここに来ての急上昇はルーラーシップ産駒らしさを感じますし、来年は更なる成長が見込めるのではないでしょうか。
 しかし、コラム的に注目しなくてはならないのが、”今回が果たしてどうなのか”という点。

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2018年12月21日(金) 16:00 山崎エリカ
【山崎エリカのG1ナビゲーション】~2018有馬記念~
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 先週の朝日杯朝日杯フューチュリティSは、アドマイヤマーズが牡馬の意地を見せて優勝。断然人気の牝馬、グランアレグリアは内枠だったこともあり、積極的に前に出し過ぎたために末脚が不発する結果となりました。直後にアドマイヤマーズが控えているというのに、それを無視できるほど、馬の力を信じていたのでしょうか?

 しかし、直線序盤でアドマイヤマーズが一気にグランアレグリアを交わして先頭からつけた2馬身半の着差は、どう乗っても埋められないものでもありました。アドマイヤマーズは本当に強くなったと思います。

 グランアレグリアはデビュー戦から全ての完成度が高く、どこかで牡馬の成長力にやられる可能性が高いと見ていましたが、その日が来るのは意外と早かった......。しかし、それでも牝馬が相手ならば、主役の存在です。個人的には無理に牡馬と戦って、馬が壊れるリスクを背負うよりも、牝馬クラシックで活躍してくれることを願います。
 さて、今週はいよいよ2018年のオーラス有馬記念。今年の有馬記念は、障害界のスーパースター、オジュウチョウサンがファンの支持に応えて参戦。ジャパンCの優勝馬アーモンドアイ、3着馬スワーヴリチャードこそ出走してきませんが、近走不振のG1ウイナーたちが多く参戦し、バラエティに富んだメンバー構成となりました。

 オジュウチョウサンがかつての日経賞テンジンショウグンのように、ミラクルを起こしてくれたらまさに「ドリーム有馬記念」ですが、その頃と比べると馬場が高速化しているだけに、条件はかなり厳しいでしょう。個人的には勝って欲しい気持ちはありますが、よっぽど雨が降らないと、無尽蔵のスタミナを生かせない状況です。

 しかし、他にも多士済々なメンバー構成。果たして、今年の有馬記念も荒れる要素はあるのか? ひとまず出走馬が経由した過去1年のレースレベルを確認していきましょう。


 ★レベル1位 2018年 ジャパンC (PP指数32pt)

 アーモンドアイが2005年にレコードタイムを記録したアルカセットよりも、1.5秒も速いタイムでゴールイン。2分20秒6の世界レコードを記録しました。

 今年のジャパンCは前半5F59秒9-後半5F57秒2のスローペース。しかし、中盤でキセキが強烈にペースを上げて、アーモンドアイの末脚を封じる作戦に出たことで、世界レコードが生まれました。世間の風潮がアーモンドアイ一色の中で、同馬の末脚を封じる作戦に出たことは、本当にすごいし、スタミナがある逃げ馬のレース運びとしては完璧でした。

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2018年12月19日(水) 17:30 競馬プロ予想MAX
最速プロ予想『シューナカ☆』Vol.63・有馬記念+α(ホープフルS)2018 ――レイデオロは中心?キケンな人気馬?ホープフルSはあの2頭に見解が集中
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前回の~朝日杯FS編~では、断然人気で3着に敗れたグランアレグリアに対し高い評価が集まる中にも『サウジアラビアRCは朝日杯FSに直結しづらいラップ構成だった。能力的にはともかく適性面に死角なしとまでは言い難く、他馬にも一考の余地があるかもしれない』(岡村信将プロ)や、『ルメール騎手でないと乗りこなせないかもしれないくらい難しい面も持っている馬だとは思う』(くりーくプロ)といった注目コメントが聞かれた当コラム。また、『スローだった前走以上に持ち味を生かせる競馬になりそう』(サラマッポプロ)、『レース傾向からは不安要素は見当たらない』(伊吹雅也プロ)などの評価がみられた2番人気アドマイヤマーズが勝利。
今週も、週半ば見解に潜む的中へのヒントや、人気馬の取捨ポイントなどを人気プロ予想家陣に迫って参りますので、ぜひ今週末の予想に、そして次週のホープフルS予想にお役立て下さい。
○コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。⇒ http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7125

本日のターゲットは、12/23(日)有馬記念。そしておまけとして28(金)ホープフルSも!。
今回は、ウマニティ公認プロ予想家のスガダイサラマッポ岡村信将シムーン豚ミンCの5人にアノ注目馬を中心に、その他の特注馬も含め見解を直撃。コラム後半では、スペシャル編成として特集3頭以外に、オジュウチョウサンへのコメントコーナーを特設!(ホープフルSについては、各予想家1頭ずつ)
※見解は全て12/17(月)時点のものです。


●今回のプロ予想家陣
スガダイプロ・・・ウマニティ「プロ予想MAX」No.1予想家。タイム理論(主にオリジナルのスピード指数)と血統をベースに、調教や展開などあらゆるファクターをそこに加味し総合的に判断して結論を出すスタイルで「プロ予想MAX」のエースとして活躍中。
サラマッポプロ・・・独自の馬体・走法分析から未知の適性を見抜き、厳選したレース&穴馬を狙い撃ちするスタイルで毎年プラス収支をマーク(近11年中9年で年間プラス達成!今年も9/23終了時点で年回収率102%とプラス継続中)。
岡村信将プロ・・・フリーランス競馬ライター。『ラップギア』と『瞬発指数』を構築し、2008年には単行本『タイム理論の新革命・ラップギア』の発刊に至る。ウマニティでは創設当初の2007年より公認プロ予想家初期メンバーとして活躍中。
シムーンプロ・・・以前勤務していた育成牧場時代の騎乗経験で培った感覚をフルに生かし、過去のレース映像から、馬の性格や適性、騎手の騎乗技術、レース中の有利不利などを徹底的に検証する予想スタイルで活躍中。2011年に実馬券収支約1千万円のプラス計上するなど、その素晴らしい成績からウマニティ予想コロシアムにおいて多くのファンを獲得。2011年10月にプロデビューに至る。
豚ミンCプロ・・・2017年12月よりスタートした『プロテスト』で優勝を果たし、18年3月にプロデビュー。レースリプレイ分析を基本とし、馬場状態・展開・騎手を見て自分が思っているよりオッズが付くようなら「買い」と判断し、その馬の馬券を買うというスタンスで活躍中。


●各馬へのコメント
レイデオロ
 豚ミンC 前走は小細工なしの競馬で、着差以上の完勝と言える内容だったのではないでしょうか。府中から中山に替わりますが、器用さもありむしろ中山のほうが向きそうですし、距離も問題なしで、減点材料はほとんど見つからないです。嫌うとしたら外めの枠に入った時か体調が悪いときくらいで、そこさえクリアしたらほぼ馬券には絡むと思いますよ。
 スガダイ 今年の有馬はレイデオロ中心で仕方ないだろうね。軸としての信頼度はかなり高いと思うよ。前走の天皇賞(秋)は1週前追い切りでアクシデントがあって、不安がないわけではなかったんだけど、終わってみれば楽勝だった。レース史上2位の好時計で内容的にも文句なしにハイレベルだ。かつては折り合いに苦しんで力を出し切れないレースもあったんだけど、この秋は2戦ともに折り合いはスムーズだったし、気性面での成長もうかがえる。今回もキセキがペースを作るなら、極端なスローは考えにくいと思うし、力通りの結果を期待していいと思うよ。
 シムーン この秋2戦は鞍上も上手く乗って順当な勝利でしたよね。今回に関しては初の2500mに距離が延びる点が気になるところですね。ゲート内でチャカチャカしてスタートが良いほうではないですから、出負けして、コーナーの多いこのコースで折り合いを欠き気味に外々を回されたら・・・・・・。最後のひと伸びを欠くシーンもあるのかなと。2400mで強い競馬をしている馬なので、余計な心配かもしれませんけどね。
 岡村信将 ラップ傾向から本質的には中山向きだと考えられますが、京都記念ドバイシーマクラシックでは道中折り合いを欠いていました。日本ダービーで『行きたいと主張すれば行かせてもらえる』と学習してしまったのかも知れません。距離が延びればペースが緩み、再び折り合いを欠いてしまう可能性も。拙作・ラップギアからも、レイデオロのような持続力タイプは意外と距離適性の幅が狭いという傾向にあります。同馬の適性が2000~2400mだと仮定するなら、今回の2500mの有馬記念はギリギリ適性外と考えることも可能になってきますので。
 サラマッポ 好メンバーだった天皇賞(秋)を勝ち、古馬中距離界の頂点に立ちましたね。今回も力的にはもちろん上位なんですが、前肢が伸びない走法のため、2500mは若干長い印象があります。持久力が問われる流れになれば、スタミナ切れで失速する可能性が高いと思っていますよ。1番人気濃厚な今回は、距離適性から軽視したいところです。かきこみ走法なので、道悪や力の要る馬場自体は問題ないでしょうが。


シュヴァルグラン
 豚ミンC 前走は前に行った馬にあの時計で走られては、ちょっとお手上げですよね。今年はまだ勝ち星はありませんが、天皇賞(春)の内容も悪くなかったですし、前走もバテているわけではないのでチャンスはあると思っています。去年は不利がなければもっと際どかったと思いますし、同じ鞍上なら他陣営よりさらにやる気満々なのではないでしょうか。
 岡村信将 高い能力を有しながら、適性的には尖ったところがない、良く言えばオールマイティ、悪く言えば器用貧乏というタイプですね。そういったタイプだけに2017年のジャパンカップ制覇には驚かされたのですが、その後の成績もやはり好走止まりが多数。東京にしても中山にしても可もなく不可もなく、人気次第で買いたい馬にも、買いたくない馬にもなってきます。
 シムーン 秋初戦の京都大賞典は案外で、もしかして衰え?かとも思ったのですが、前走のジャパンCでは最後まで止まらず走っていて、問題なくやれそうですね。昨年の有馬記念では、直線で窮屈になるところがありながら、しぶとく伸びて3着。今回はこの馬の力をフルに発揮させられる、好相性のボウマン騎手に替わるのも良いので、上位の一角と言えるでしょう。
 スガダイ 去年の有馬では、気の毒なレースになっていたよな。あまりにも勝ち馬が楽な展開だったし、直線では致命的な不利を受けてしまった。あれで3着なら立派と言いたいところなんだけど・・・

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2018年12月19日(水) 15:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 2018有馬記念
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こんにちは、公認プロ予想家のくりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
前走からの中間の調整内容(評価はAA~F)を中心に、各馬コメントをしていきたいと思います。


12月23日(日) 中山11R 第63回 有馬記念(3歳以上G1、芝2500m)

【フルゲート16頭】

<ファン投票上位馬>

レイデオロ(B)(中7週)
この馬は馬体重の増減がないかマイナス体重の時はこれまで負けナシ。逆に負けているレースは海外か馬体重が増えている時と、馬体の増減で結果が分かれていて、一つのデータとして使えるかもしれない傾向あり。実際、パドックではいつもうるさい面を見せているので馬体が減ってしまうほうが普通で、イレ込んでいても馬体が増えていたらもともとがかなり太かったと考えても良いのだろう。前走時もパドックでうるさい面を見せていたが、レースは流れて折り合いをつけるのには絶好の展開。普通のレースができれば能力の高い馬なので強い勝ち方ができるが、悪いほうに出てしまう可能性もある。それでも安定した成績を残せているのは、コンビを組んでいるルメール騎手の手腕によるところが大きい。この中間に関しては、2週前にこれまで一度も追い切りで走ったことのないPコースで追い切ったというところが気になるくらいで、1週前追い切りの南Wでの内容は手応えも良く悪くない感じだった。あとは最終追い切りでテンションが高くなり過ぎないような内容なら問題なさそう。

オジュウチョウサン(B)(中6週)
何だかんだで11連勝中とある意味凄い馬。この中間は有馬記念一本に絞っての調整で2週前、1週前追い切りの動きを見ると、追われてしっかり伸びていて出来は良さそう。障害をたくさん勝っている馬にしては、重心が低い走りで調教だけなら文句なし。

サトノダイヤモンド(D)(中3週)
ジャパンCからの中3週での参戦。1週前時点での動きは、走りに勢いがなく若い時には持ったまま一気に突き放すくらいの走りだった馬で、状態面というよりは年齢的な衰えのような感じ。

キセキ(C)(中3週)
この秋は使われるごとに馬が良くなっている感じと前走時にコメントしたが、さすがに今回は秋4戦目で、しかも前走かなり速い時計で走ったこともあり、前走時ほどの勢いがない。この秋は状態が良いので馬に走る気はあるが、体がそれについて行けていない感じで、気持ちと体のバランスが取れていないように思う。

ミッキーロケット(C)(中7週)
この馬に関しては、休み明けの天皇賞(秋)を好走後、出走を予定していたジャパンCを前に筋肉痛で回避していることから状態面が一番気になるところ。乗り出してからの日数では間に合う計算だが、1週前追い切りの動きを見ると最後のもうひと伸びが足りない感じ。相手が調教駆けする馬で、先週のレースでも勝っていたりと勢いはあったとは思うが......。最終追い切りでどこまで変わってくるかといったところだが、思っていたほどは悪くない感じ。

シュヴァルグラン(AA)(中3週)
昨年と同じローテーションで、前走のジャパンC4着からの臨戦。それでも昨年勝った時よりも時計は縮めているので、この馬も良く走っているほうだと思う。この中間は、いつも通り1週前はCWを併せ馬の内に併せての追い切り。ただ、違ったのは追い出されてからの反応がこれまでに見たことのないような伸びで、相手を突き放していた点。併せた相手もこれまでとは違ったとはいえ、もともと調教では走らない馬で、かつて調教では見せたことがないような伸び脚を披露している。叩き3戦目でガラッと変わっているのかもしれない。

マカヒキ(C)(中7週)
前走時は馬体が大きく減っていた割には緩い感じに見えて、反動が出て調子が戻るのに時間がかかっていたのかもしれない。ジャパンCは回避したが、調教はジャパンCの日から時計を出し始めていて乗り込み量は豊富。調子も戻りつつある感じで、1週前追い切りの動きはまだ終いに首が高くなっていて物足りないが、坂路で速い時計が出るようになってきていることは良い傾向にある。

モズカッチャン(B)(中5週)
前走のエリザベス女王杯はステップレースを使えなかったことも影響したか、パドックではお腹のあたりに余裕のある馬体に映った。そして、そのあたりが最後の伸び脚に響いた可能性も。他にも、好走時は1週前に坂路で好時計が出ていることが多く、前走時の1週前追い切りはかなり物足りない時計だった、などの不安点があった。その点、今回は1週前に坂路で良い時計が出ていて、好走時の内容と言って良さそう。前走からの変わり身が期待できそう。

クリンチャー(B)(中10週)
凱旋門賞以来のレースとなり、普通に考えれば疲れはあると思うがタフな馬でこの中間も2週前、1週前とCWを長めから追われて順調そう。それでも目に見えない疲れがあるとは思うのだが......。見た目の印象は悪くない。

ブラストワンピース(C)(中8週)
前走の菊花賞では◎にした馬で状態は良かった。勝負どころからのコース取り次第では、もっと上の着順に来ていてもおかしくなかったと思うが。この中間は、馬場状態の違いはあるにせよ時計の出る馬としてはやや物足りない時計で、1週前追い切りの動きを見ても前走時のような迫力がない。残り1週でどこまで変わってくるかといったところ。


<以下、賞金上位馬>

スマートレイアー(D)(中5週)
東京大賞典に出走するという話もあったが、最終的に戸崎騎手で有馬記念に出走。1週前追い切りの動きを見ると、走りやすそうな馬場だったが走りに力強さがなく......。この馬の良い時だったら、もっと楽に速い時計が出ていたハズ。

サウンズオブアース(E)(中3週)
前走時もそうだったが、良い時はもっとビッシリと追われてかなり速い時計を出していた馬。それが、1週前追い切りの動きを見ても、中3週ということもあってか動きに勢いが感じられず。引退レースとなるので最終追い切りはビッシリ追ってくるとは思うが、変わり身はなさそう。

パフォーマプロミス(B)(中6週)
アルゼンチン共和国杯を勝っての参戦で、ローテ-ションに余裕があり乗り込み量も豊富。最終追い切りは軽めでも、スッと伸びるようなら前走のようなレースが期待できそう

リッジマン(B)(中2週)
前走が休み明けだったこともあり、中2週での参戦も1週前追い切りの動きからは疲れは感じられない。叩き2戦目での上積みがありそうで、蛯名騎手なので内枠に入ったりしたら少し怖いかもしれない。

サクラアンプルール(A)(中7週)
昨年と同じく天皇賞(秋)からの参戦だが、今年のほうが強めの追い切りが1本多く、1週前追い切りでは直線ビッシリと追って手応えに余裕がありながら突き放す内容と、かなり良かった。昨年は不利もあったし、もともと中山は得意なので状態の良さで一発も。

ミッキースワロー(D)(中3週)
前走時は調教の動きも良かったので初の左回りでも好走したほうだと思う。もともと頭の高くなる走りだが、1週前追い切りの動きからは前走時のような力強さが感じられなかったので、最終追い切りでどこまで変わってくるか。


<以下、除外対象馬>

ハッピーグリン(D)(中3週)
中3週でもう一度北海道から輸送してのレースとなるとかなり厳しい条件となる。除外対象でも使う予定で調整されていると思うが、JRA馬よりはハンデがある。

プラチナムバレット(E)(中4週)
この秋は大敗続き。この中間も乗り込まれているが併せ馬では遅れが目立ち、1週前追い切りの動きを見ても力強さはなく、終いで首が上がり気味で物足りない動き。

ベイビーステップ(F)(中2週)
美浦の坂路では好時計の出る馬だが、まだ1000万下クラスの格下馬。ただ坂路で時計が出たからといってレースで走る訳ではなく、相手も強すぎる。



◇今回は有馬記念編でした。
この前ダービーが終わったかと思ったらもう有馬記念がきてしまった――そのくらい時間が経つのが早く感じます。
ところでこの有馬記念、年間で3000レース以上行われるJRAのレースの中で、この有馬記念だけが唯一違う点があります。そう、明日12/20(木)にテレビでも放映されることから皆さんもご存知の通り、枠順(馬番)が公開抽選で決定されるということです。天皇賞(秋)このコラムでも書きましたがJRAのHP(Q33)には『各競走における馬番(枠順)は、公開抽選で行われる一部GI競走をのぞき、全てコンピュータにより自動的に決定されます』と書かれています。枠順の決定(地方競馬、海外競馬、その他の公営競技の枠順がどのように決定されているかは分かりません)に関しては誤解されている方がかなりいて、変な情報に惑わされないようにするためにもそのあたりのことは知っておいたほうが良いと思います。まあ、普通に考えても3場開催の場合、土日で72レースも行われるところをすべて抽選していたらいくら時間があっても足りないでしょうからコンピュータに任せるのも分かりますし、馬券の売り上げにもかなり貢献していると思います。JRAも景気が悪くて馬券の売り上げが悪かったら(ましてや、今年は25日前(一般的な給料日前)の開催で、売り上げ的にも厳しくなりそう)、枠順を公開抽選で行うようなことはしないと思いますが、このような形で枠順を抽選するということは1年を通しての馬券の売り上げが好調だったということの裏返しでもあると思います。日本の競馬は馬券が売れて成り立っているので、これだけ競馬が盛り上がるのは馬券を買ってくれている1人1人の競馬ファンがあってのもの。ブームにならなくて良いので、競馬の楽しさを知っている人たちが来年も同じように楽しめる環境であり、世の中であることを願って、今年の有馬記念を楽しみたいと思っています。


それでは次回ホープフルS編(予定)でお会いしましょう。



有馬記念出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論はレース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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キセキの口コミ


口コミ一覧

小倉大賞典備忘録

 fedo_love 2019年2月17日() 23:23

閲覧 36ビュー コメント 0 ナイス 5

【予想】
◎3タニノフランケル×川田
△2エアアンセム×吉田
 4マウントゴールド×浜中
 5レトロロック×松若
 8マイスタイル×田中勝
 10ケイティクレバー×松山
 11ナイトオブナイツ×古川
 12スティッフェリオ×丸山
→単勝3、馬連3を軸に7組

【結果】
①スティッフェリオ
②タニノフランケル
③サイモンラムセス
④ナイトオブナイツ
⑤エアアンセム
⑥マウントゴールド
⑧レトロロック
⑩マイスタイル
⑪ケイティクレバー

【的中】
馬連3-12💮 100×18.4

【振返り】
タニノフランケル、小倉大賞典で強くて川田騎手とあって、キセキで見せた大逃げでの1着を期待しました。2番手で控えて今後に幅を見せたのですが、最後のキレに勝るスティッフェリオに差されてしまい、個人的には残念でした。馬連でもオッズはけっこうついてたので、今にしてみればこちらに厚く投票しておけばよかったか。。
人気が割れて悩みましたが、3着が逃げた14番人気1サイモンラムセスでしたから3連複を回避して正解。小牧騎手は2004年7月にコースレコード出してるんですね。どこかにアヤが隠れているものです。

 ちびざる 2019年2月13日(水) 23:17
【雑感】川田騎手について・・・
閲覧 294ビュー コメント 4 ナイス 34

先週の日曜の東西のメインから共同通信杯を回顧。
勝ったのは、ダノンキングリーでした。
絶好のスタートで、アドマイヤマーズ、フォッサマグナに行かせて3番手の内を確保。
残り1,200M辺りで、ナイママが捲り気味に上がっていっても、つられず、じっと我慢して、直線へ。
直線でも、空いた内を突いて、追い出されると矢のような伸びで突き抜けました。
内容は強かったと思いますね。これで無敗で皐月賞に行くことになりますが、
今回は少頭数だったので、本番では多頭数のコース替わりがカギとなりそうです。
アドマイヤマーズは負けてしまいましたが、展開的にもきつかったと思いますね。
やはりマイルがベストだと思いましたね。とりあえずは皐月賞に向かいNHKマイルカップになるとのこと。
賢明な判断だと思います。皐月賞までにどう立て直してくるか注目したいと思います。

 さて、本題に入りたいと思います。
今回は、川田騎手についてです。
よく、名馬が騎手を育てると言われますが、
過去には、テイエムオペラオーが和田騎手を。オルフェーヴルが池添騎手をそれぞれ育てた
とも言われています。
川田騎手がそれに当てはまるかは分かりませんが、
個人的に、ダノンプレミアムに騎乗するようになってから、騎乗スタイルが変わったというか幅が広がったように思っています。
個人的な川田騎手の印象ですが、ダノンプレミアムに騎乗以前は、
大外ぶん回しの差しのイメージがありました。
それがダノンプレミアム騎乗以降は、好位からの競馬をするスタイルが増えたように思います。
その最たる例が、キセキかもしれません。馬主、調教師サイドからの指示もあったかもしれませんが。
その分成績も安定してきたようにも思います。
こうしてみるとダノンプレミアムがテイエムオペラオーやオルフェーヴルと肩を並べる名馬とは
まだ言えませんが、川田騎手に何らかの影響は与えたように思います。
今後の活躍にも期待したいですし、注目したいですね。

今年は今のところ、日本人ジョッキーの活躍がめざましいですね。
武豊騎手はもちろん、特に北村友一騎手の活躍は目を見張るものがあります。
騎乗スタイルが特段変わったようには思いませんが、結果を出し続けることで
良い馬が回ってくるようになり、重賞でも好結果を出すことでさらに信頼を得ているように思います。
今年注目の騎手になりそうです。

最後に、今週、今年最初のGⅠがあります。
現時点で注目している馬は、インティですね。
東海ステークスを逃げ切ってフェブラリーステークスを向かうのは、昨年のテイエムジンソクと同じ。
ただ、違うのは、この東海ステークスでは、ほぼノーステッキで逃げ切ったことと
一介の逃げ馬ではないことだと思います。
おそらく、カギを握るのはサンライズソアだと思います。この馬の出方次第で逃げるか番手に控えるか
決まると思います。鞍上が武豊騎手なのも心強いですね。相手は一気に強化されますが、
どんなレースをするのか楽しみにしたいと思います。

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 アリアリ(回収率中心 2019年1月25日(金) 23:19
言い訳の効用
閲覧 62ビュー コメント 1 ナイス 9

言い訳の効用はないです、以上。
してもしょうがないのは明白ですわ、
個人的に外れるのはしょうがないと思っています、外れるレースの方が多いのと全部当たるものではないというのが現代競馬です。
納得のできる予想をして外れたのは、むしろ堂々とすべきでしょう。
他人が外れて喜ぶ人らのことを考えるから、余計な考えですが、ぐだぐだ言い訳したくなるのです。
そんなもん考える時間があったら、次のレースを考えましょう。
これだけだとあれなので、多少なりとも有意義なことを書きます。
たまにペースを読み間違えたということを聞きます、たぶん、言外に展開を読み間違えたから外れるのも仕方がないという意味なんだろうと思います。
一方、某ラップ理論予想の人のツイッターを見たりして、つらつら、と考えていました。
「ペース」に関しては、A・コース形態、B・クラス、C・出走馬のレベルによって、ある程度の傾向は出ると思います。
一方で、個人的には、強力な先行馬と追い込み馬がいるレース、1、2番人気を分けるようなレースは荒れにくいと常々感じていました。
調べてみると、結果的に逃げた馬が上位人気(ある程度実力がある)だったときは堅かったです。
分かりやすい最近の例だとキセキの出たレースはみな堅かった。
何故か、は、明白ですがペースが上がり勝ちタイムが速くなりやすいからでしょう。
逆に、実力に劣る(スピード、スタミナ、あと瞬発力)逃げ馬は、溜め逃げしようが大逃げしようが、もともと持っている能力=その距離における自己ベストタイムが遅いわけですから、よほど、「馬場」の恩恵がないと厳しくなります。
芝で言うとグリーンベルト、ダートで言うと雨降って軽い馬場、
まぁ、あと強いて言うなら、芝の重馬場の逃げ、となると適性が必須ですが。
あくまで逃げ馬が恩恵を受ける、関係するのは「馬場」です、「展開」ではなく。
ここまではペースの話、で、次に展開の話を。
展開、つまり、ペースと展開は全く別個、独立したファクターだろう、というのが個人的な見解です。
逃げ馬は「前半のペース」(番手の馬と1番人気の馬によっては後半のペースも)を作れます、というか、逃げ馬と番手の馬しか「前半のペース」は作れません。
番手の馬はペースメーカーになりえますが、実力によって立ち位置が変わります。
上位人気馬であれば勝負どころで動いて自力で勝ちに行く立場、下位人気馬であればぎりぎりまで待って後半に脚を温存したい立場。
前者が1番人気の馬だった場合、ペースを問わず逃げ馬という目標がいるので、レースはしやすいです。
逃げ馬の脚が温存されているようなペースなら後ろの馬が届く確率が低くなり、
逆に逃げ馬がバテるペースなら勝ちタイムが速くなる確率が高くなるため、実力に劣る馬は脱落しやすくなり、差している馬は減り、あとは自分の脚が止まらないようなタイミングを見計らうわけです。
まぁ、それでも勝負どころからは1番人気馬が目標となるので、マークしている馬(マーク屋)、つまり人気上位馬との勝負となるのですが。
つまり、展開を決めるのは、1番人気の挙動、1番人気がどうやって勝とうとしているのか、だと思われます。
それには、果たして1番人気足りうる実力、能力が本当にあるのか、ということを正確に把握しないとなりません。
能力が足りなければ、展開を作るだけの中心足りえず、逆に他の馬(逃げ馬と自力勝負する馬)が作る展開に左右されてしまいます。

まとめます。
「前半のペース」=逃げ馬の能力、
「後半のペース」=(馬場状態のプラスアルファ含めた)逃げ馬の余力とペースメーカーの有無
「展開」=1番人気の能力と挙動、
ほか、マーク屋、自力勝負型は1番人気の能力で有利不利がある。

あくまで個人的な推論です、異論は認めます。

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コメント一覧
2:
  おうまタイム   フォロワー:0人 2018年10月28日() 14:13:08
頼む、来てくれ!
天皇賞秋
1:
  最強の予言者   フォロワー:0人 2018年6月20日(水) 10:52:46
奇跡を起こす!

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2018年12月23日有馬記念 G15着
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2018年12月23日 有馬記念 G1 5着
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