クロノジェネシス(競走馬)

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クロノジェネシス
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クロノジェネシス
写真一覧
抹消  芦毛 2016年3月6日生
調教師斉藤崇史(栗東)
馬主有限会社 サンデーレーシング
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績17戦[8-3-4-2]
総賞金110,171万円
収得賞金50,200万円
英字表記Chrono Genesis
血統 バゴ
血統 ][ 産駒 ]
Nashwan
Moonlight's Box
クロノロジスト
血統 ][ 産駒 ]
クロフネ
インディスユニゾン
兄弟 ノームコアハピネスダンサー
市場価格
前走 2021/12/26 有馬記念 G1
次走予定

クロノジェネシスの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
21/12/26 中山 11 有馬記念 G1 芝2500 16472.923** 牝5 55.0 C.ルメー斉藤崇史 478
(--)
2.32.2 0.236.0⑦⑦⑧⑧エフフォーリア
21/10/03 フラ 4 凱旋門賞 G1 芝2400 14--------7** 牝5 58.0 O.マーフ斉藤崇史 --2.38.5 0.9----トルカータータッソ
21/06/27 阪神 11 宝塚記念 G1 芝2200 13571.811** 牝5 56.0 C.ルメー斉藤崇史 478
(--)
2.10.9 -0.434.4④④ユニコーンライオン
21/03/27 アラ 8 ドバイシーマ G1 芝2410 9--------2** 牝5 55.0 北村友一斉藤崇史 --0000 ------ミシュリフ
20/12/27 中山 11 有馬記念 G1 芝2500 16592.511** 牝4 55.0 北村友一斉藤崇史 474
(+10)
2.35.0 -0.036.2⑫⑫サラキア
20/11/01 東京 11 天皇賞(秋) G1 芝2000 12674.423** 牝4 56.0 北村友一斉藤崇史 464
(0)
1.57.9 0.132.8⑧⑨⑨アーモンドアイ
20/06/28 阪神 11 宝塚記念 G1 芝2200 188164.121** 牝4 56.0 北村友一斉藤崇史 464
(+10)
2.13.5 -1.036.3⑦⑧⑦キセキ
20/04/05 阪神 11 大阪杯 G1 芝2000 128125.242** 牝4 55.0 北村友一斉藤崇史 454
(-6)
1.58.4 0.034.0ラッキーライラック
20/02/16 京都 11 京都記念 G2 芝2200 10772.711** 牝4 54.0 北村友一斉藤崇史 460
(+12)
2.16.4 -0.435.8カレンブーケドール
19/11/10 京都 11 エリザベス杯 G1 芝2200 18483.525** 牝3 54.0 北村友一斉藤崇史 448
(-4)
2.14.4 0.333.3⑤⑥⑥⑤ラッキーライラック
19/10/13 京都 11 秋華賞 G1 芝2000 18356.941** 牝3 55.0 北村友一斉藤崇史 452
(+20)
1.59.9 -0.336.1⑥⑦⑤⑤カレンブーケドール
19/05/19 東京 11 優駿牝馬 G1 芝2400 18124.123** 牝3 55.0 北村友一斉藤崇史 432
(-2)
2.23.2 0.435.4④④④⑤ラヴズオンリーユー
19/04/07 阪神 11 桜花賞 G1 芝1600 18245.733** 牝3 55.0 北村友一斉藤崇史 434
(-4)
1.33.1 0.432.9⑧⑨グランアレグリア
19/02/11 東京 11 クイーンC G3 芝1600 9892.111** 牝3 55.0 北村友一斉藤崇史 438
(+2)
1.34.2 -0.033.1⑥⑥ビーチサンバ
18/12/09 阪神 11 阪神JF G1 芝1600 18593.622** 牝2 54.0 北村友一斉藤崇史 436
(0)
1.34.2 0.133.9⑰⑰ダノンファンタジー
18/10/20 東京 9 アイビーS OP 芝1800 10116.531** 牝2 54.0 北村友一斉藤崇史 436
(-4)
1.48.6 -0.332.5コスモカレンドゥラ
18/09/02 小倉 5 2歳新馬 芝1800 16122.311** 牝2 54.0 北村友一斉藤崇史 440
(--)
1.50.0 -0.334.5④④④④マルカノーベル

クロノジェネシスの関連ニュース

2020年の春秋グランプリなどGⅠを4勝したクロノジェネシスが、父イクイノックスの牝馬を出産した。ノーザンホースパークが27日、公式X(旧Twitter)で母子の元気な姿を公開した。

これでクロノジェネシスの子供は3頭目。初子のべレシート(栗・斉藤崇、牡2、父エピファネイア)はすでに栗東トレセンに入厩して、ゲート試験にも合格している。

18日栗東でクロノジェネシスの初子など5頭の2歳馬がゲート合格 2025年4月18日(金) 14:08

4月18日(金)の栗東トレセンでは、2歳馬5頭がゲート試験に合格。デビューへの関門を突破した。

アビラーシャ(母サンカルパ2、牡、武幸四郎

カラペルソナ(母カリーナミア、牝、斉藤崇史)=母は2016年エイコーンS・米GIなど重賞3勝

バリオス(母アンジュシュエット、牡、武幸四郎

ベレシート(母クロノジェネシス、牡、斉藤崇史)=母は2020、21年の宝塚記念連覇などGI4勝含む重賞6勝

ラルケットの23(母ラルケット、牡、武幸四郎)=半兄ステルヴィオは2018年マイルCS・GIなど重賞2勝

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GⅠ4勝のクロノジェネシスの初子べレシートがゲート試験に合格 母の主戦の北村友一騎手が騎乗「他の馬とは違うワクワク感がありました」 2025年4月18日(金) 12:36

2020、21年宝塚記念を連覇するなど、GⅠ4勝を挙げたクロノジェネシスの初子べレシート(栗・斉藤崇、牡2、父エピファネイア)が18日、ゲート試験に合格した。斉藤崇調教師は「エピファらしい口向きの難しさはありますが、これから成長してくれれば」と語った。

この日は母の主戦だった北村友騎手が騎乗して馬場入り。鞍上は「お母さんの気の強さとお父さんの気の強さをしっかりと受け継いでいます。リラックスして走っているときの背中の感触やフットワークはいいものがありますね。今後、調教を詰めていったときにしっかりリラックスして走れればと思います。乗るのをすごく楽しみにしていましたし、他の馬とは違うワクワク感がありました。成長も含めて、今後が楽しみです」と話した。

近日中に放牧に出される予定。

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【皐月賞 われかく戦う】クロワデュノール・北村友一騎手 「さらに馬がしっかりした感じがします」 2025年4月15日(火) 08:34

今週はクラシック3冠の第1戦、皐月賞が中山競馬場で行われる。昨年末に同舞台で行われたホープフルSを制し、最優秀2歳牡馬に輝いたクロワデュノール(栗東・斉藤崇史厩舎、牡3歳)が出陣。デビューから一貫して手綱を取る北村友一騎手(38)=栗東・フリー=を直撃した。主役として迎えるクラシックへの思いや意気込みを聞いた。(聞き手・山口大輝)



──無傷の3連勝でホープフルSを制覇。レース後の涙が印象的だった

「泣く感じではなかったんですけどね。(ファンの歓声に心を動かされた?)そうですね。一年の締めくくりで、やり切ったなって。あとは勝って上がってくるときの光景が、有馬記念を(クロノジェネシスで)勝ったときとすごく似ていて。ちょっとフラッシュバックしましたね」

──そのクロノジェネシスと同じ斉藤崇厩舎とのコンビで再び大舞台へ

ホープフルSが終わった後の斉藤先生のコメントを聞いて、いろいろと思ってくださっているんだなと。本当にありがたかったです。その思いに応えたいですし、この先もずっとチームとして結果を残しながら一緒にやっていきたい。そういう思いは、強くなりました」

──自身の皐月賞やクラシックに対する思い

「あまり意識はしていません。クラシックでも気持ちは一緒。クロワデュノールとともに挑む一戦と捉えて、目の前の一戦で結果を残すことが大事だと思います」

──デビュー当時から期待値の高かった馬。その通りにここまで来たが、ジョッキー自身、プレッシャーは感じるか

「ないですね。クロノジェネシスのときも緊張しなかったですから。もともと、そういう性格なんだと思います。人間が緊張しても、馬が走ってくれるわけじゃないですし。馬の力を発揮するためにやるべきことを全てやり尽くした上で、あとは馬を信用して一緒に走り切るところにフォーカスしているだけだと思います。歓声を浴びたら緊張するのかな? しないですよね、多分」

──ホープフルSと同じ中山芝2000メートルが舞台。前走は脚を図っているというか、将来に向けて試しているようなレースだったようにも見えた

「正直、試す余裕はなかったです。ただ、自分の中でこれくらいから動いて、最後までしっかりと脚を使うという感覚が、一つの引き出しとして持てたかなとは思います。でも、今回は相手の状態も枠順も、馬場の状態も違いますから。経験できたことはよかったと思いますが、先入観は持たないようにと思っています」

──1週前追い切りは栗東CWコース3頭併せで6ハロン81秒1─10秒9をマークして最先着。抜群の動きだった

「シンプルにすごく良かったです。先週(2週前)から、ガラッと変わっていました」

──調教が良化した今だからこそ感じる成長は?

「(調教は)これまでで今回(1週前)が一番、良かったです。さらに馬がしっかりした感じがします。直線でコロコロ手前を替えるところがあって、そこをしっかり走らせてあげないといけないという課題を持っていましたが、そういうところがなく、しっかりした動きをしていましたね」

──無敗で挑む皐月賞。おそらく1番人気に支持される

「すごく注目される馬で、期待値も高い馬。それに応えられるように頑張りたいという思いはあります。ただ、それよりもクロワの能力をしっかりと、その一戦に向けて出し切るということが、大切なんじゃないかなと思います」

北村友一(きたむら・ゆういち) 1986(昭和61)年10月3日生まれ、38歳。滋賀県出身。2006年3月に栗東・田島良保厩舎からデビュー。08年デイリー杯2歳Sシェーンヴァルト)で重賞初勝利。19年大阪杯アルアイン)でGⅠ初制覇。20年にはクロノジェネシスで春秋グランプリを制覇した。14日現在、JRA通算1万884戦939勝(うち重賞はGⅠ6勝を含む35勝)。164・5センチ、51キロ。

ホープフルS・VTR

出入りの激しい展開になったが、道中は中団待機。3コーナーで早めに進出し、直線もグイグイと伸びて快勝した。北村友騎手は2020年有馬記念クロノジェネシス)以来のGⅠ制覇。お立ち台で「またGⅠを勝つことができました」と感極まって涙を流した。21年5月に落馬、背骨などを骨折する重傷で約1年間、戦列を離れ、クロノのキャリア終盤で騎乗できなかった。クロノも管理した斉藤崇調教師は「あの時できなかったことをこの馬(クロワデュノール)と一緒に実現できれば最高ですね」とねぎらった。

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【ホープフルS】クロワデュノール3連勝で戴冠 クラシック制覇へ夢ふくらむV 2024年12月29日() 08:10

単勝1.8倍の断然人気に推されたクロワデュノールが好位追走から抜け出し、デビュー3連勝でGⅠ初制覇。北村友一騎手(38歳)=栗東・フリー=は骨折による長期休養を経て2020年有馬記念クロノジェネシス)以来のGⅠ制覇を飾り、大粒の涙をこぼした。2着は6番人気ジョバンニで、3着には向こう正面で先頭に立った17番人気ファウストラーゼンが粘り込んだ。



大けがを乗り越え、表彰台に戻ってきた。懐かしい光景に、思いがあふれた。1番人気のクロワデュノールが、無傷の3連勝でGⅠタイトルをゲット。2020年有馬記念以来、4年ぶりにGⅠのお立ち台に上がった北村友騎手は、人目をはばからずに号泣した。

「またGⅠを勝つことができました。本当にたくさんの方々に助けていただき、応援していただいて、ここにまた導かれたのだと思います。本当に皆さんに感謝の気持ちを言いたいです。ありがとうございます」

デビュー14年目の2019年、大阪杯アルアイン)でGⅠジョッキーの仲間入り。翌年にはクロノジェネシスで春秋グランプリを制覇し、軌道に乗ったかと思われた。しかし、21年5月2日の阪神2Rで落馬し、背骨や肩甲骨を骨折する大けが。リハビリは1年以上に及んだ。先の見えない戦いに心が折れそうになったとき、原点に立ち返った。

「馬に乗ることが好きで、馬が大好き。それが一番楽しいし、一番のモチベーションになりました」

サラブレッドへの思いを原動力に変え、劇的なカムバックを果たした。この日は相棒とロケットスタートを決め、出入りの激しい展開にも動じずに好位を追走。抜群の手応えで抜け出し、2馬身差をつけてゴールに飛び込んだ。

「うまく誘導してくれて、馬もそれに応えて勝ち切ってくれました。やりたいことを全てやってくれました」。斉藤崇調教師は鞍上と固い握手を交わした。運命の巡り合わせか、4年前にグランプリを制したコンビで再びの戴冠だ。「クロノジェネシスのときに良くしてもらえて、引退まで乗ってもらいたいと思っていたなかでの大けがだったので…。またGⅠを勝てたのはうれしいことですし、あのときできなかったことを、この馬と一緒に実現できれば最高ですね」と夢の続きに思いをはせる。

次走は明言されなかったが、当然、視線はクラシックをとらえる。ジョッキーが「可能性のある馬ですし、これからどれだけ成長してくれるか楽しみ」と語れば、指揮官も「皐月賞と同じ舞台で勝てたのは自信になるし、胸を張って来年に向けて頑張っていけます」と意気込む。クロノでかなわなかったクラシックの頂へ。冬空に昇った一等星が、止まっていた時計の針を動かした。(山口遥暉)

クロワデュノール 父キタサンブラック、母ライジングクロス、母の父ケープクロス。青鹿毛の牡2歳。栗東・斉藤崇史厩舎所属。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬。馬主は㈲サンデーレーシング。戦績3戦3勝。獲得賞金1億1678万9000円。重賞は2024年GⅡ東京スポーツ杯2歳Sに次いで2勝目。ホープフルS北村友一騎手が初勝利、斉藤崇史調教師は21年キラーアビリティに次いで2勝目。馬名は「北十字星(フランス語)」。

◆売り上げ、入場人員 ホープフルSの売り上げは185億5554万7700円で前年比131.6%。28日の中山競馬場の入場人員は3万5933人で同143.7%だった。



【アラカルト】

北村友一騎手 4回目の騎乗で初勝利。JRA・GⅠは2020年有馬記念クロノジェネシス)以来で、通算6勝目。

斉藤崇史調教師 21年(キラーアビリティ)以来で、通算2勝目。JRA・GⅠは22年エリザベス女王杯ジェラルディーナ)以来で、通算8勝目

キタサンブラック産駒 今年出走の3頭を含む5頭の出走で初勝利。JRA・GⅠは23年ジャパンCイクイノックス)以来で、通算7勝目。

◆馬主:㈲サンデーレーシング 23年(レガレイラ)に続き、通算5勝目。JRA・GⅠは有馬記念レガレイラ)から2週連続で今年6勝目、通算81勝目(他にJ・GⅠ2勝)。

◆生産者:ノーザンファーム 20年(ダノンザキッド)から5年連続で、通算15勝目。JRA・GⅠは有馬記念から2週連続で今年11勝目、通算213勝目(他にJ・GⅠ3勝)。

◆関西馬の勝利 22年(ドゥラエレーデ)以来で、通算成績は関東馬5勝、関西馬35勝、地方馬1勝。

◆単勝1番人気馬の勝利 23年に続き、通算14回目。

◆東京競馬場デビュー馬の勝利 ホープフルSがGⅠに昇格した17年以降、初めて。

◆払戻金 以下の式別で当レースの式別ごとの最高払戻金額を更新。複勝⑪3810円(従来は1410円)、ワイド①⑪4万7860円(同1万3070円)。

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【ホープフルS】クロワデュノールが末脚炸裂させて快勝!無傷3連勝で来春のクラシック戦線の主役に 2024年12月28日() 16:59

12月28日の中山11Rで行われた第41回ホープフルステークス(2歳オープン、牡・牝、GI、芝2000メートル、馬齢、18頭立て、1着賞金=7000万円)は、北村友一騎手の1番人気クロワデュノール(牡、栗東・斉藤崇史厩舎)が中団の外めで流れに乗り、早めに動いて前を射程圏に入れると、直線で一気に末脚を炸裂させて新馬戦、東スポ杯2歳Sと無傷の3連勝。2歳中距離王の座に就き、来春のクラシック戦線の主役に躍り出た。北村友一騎手は2020年有馬記念クロノジェネシス)以来、約4年ぶりのJRA・GI制覇。タイムは2分0秒5(良)。

2馬身差の2着にはジョバンニ(6番人気)、さらに1馬身1/4差遅れた3着にファウストラーゼン(17番人気)が入り、3連単は29万3380円となった。

ホープフルSを勝ったクロワデュノールは、父キタサンブラック、母ライジングクロス、母の父Cape Crossという血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、馬主は(有)サンデーレーシング。通算成績は3戦3勝。重賞は今年の東スポ杯2歳S(GⅡ)に次いで2勝目。斉藤崇史調教師は21年キラーアビリティに次いでホープフルS2勝目、北村友一騎手は初勝利。

北村友一騎手(1着 クロワデュノール)「馬が本当に強かったですし、馬を信じていました。枠の並びを見たときにスタートだけは絶対に決めたいなというところは思っていました。(道中は)思い通りではなかったですけど、馬を信じていたのでどんな流れになっても自分の競馬に徹して強い競馬ができました。前走と比べて、緩さが解消されて、動ける態勢がより作られていたなと思います。やっぱり来年にという気持ちが強かったので、ここを無事に勝てて本当に良かったですし、来年につなげたいと思います。(自身は大けがを乗り越え、4年ぶりのGⅠ制覇)またGⅠを勝つことができました。本当にたくさんの方々に助けていただき、応援していただいて、ここにまた導かれたのだと思います。本当に皆さんに感謝の気持ちをいいたいです。ありがとうございます。来年はまた大きいところで活躍したいと思いますので、一生懸命頑張ってこれからも努力していきたいと思います」

斉藤崇史調教師(同)「今までの競馬は少頭数で、1コーナーの入りなど難しい競馬になりましたが、ジョッキーがうまく誘導してくれて、馬もそれに応えて勝ち切ってくれました。戦前に話していた通り、やりたいことを全てやってくれました。馬の力を信じてきっちり動かしてもらえました。来年は皐月賞、ダービーへ行きたいですね。皐月賞と同じ舞台で勝てたのは自信になるし、胸を張って来年に向けて頑張っていけます。心肺機能が強いところが一番の強みなので、磨きをかけていければ。(ジョッキーには)クロノジェネシスのときによくしてもらえて、引退まで乗ってもらいたいと思っていたなかでの大けがだったので…。またGⅠを勝てたのはうれしいことですし、あのときできなかったことを、この馬と一緒に実現できれば最高ですね」

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クロノジェネシスの関連コラム

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有馬記念は1番人気の支持を集めたエフフォーリアが中団から差し切り完勝。現役最強の座を不動のものにした。

終わってみればエフフォーリアが敗れたのは日本ダービーのハナ差2着のみ。当時の東京芝は外が伸びる馬場状態で、今年に限れば1番枠はむしろ不利だった。その中で唯一不利な内枠から差のない競馬に持ち込んだ日本ダービーは、今振り返っても強かったということ。来年は国内でも海外でも、どこに行っても好勝負必至。しばらくはエフフォーリア時代が続く予感すらした。

2着ディープボンドは、和田騎手が上手く内枠を生かして流れに乗り、持ち味の持久力を生かした。先行勢が引っ張る流れも良かった。本命に期待した3着クロノジェネシスは海外帰りで万全ではない中でも、改めて能力の高さを示した。絶好調時なら直前突き抜けるくらいの脚があったのかもしれないが、それでも引退レースとしては立派な内容。デビューからほぼ崩れることなく様々な競馬場で走り続けたのは立派のひと言。淀みのない流れで、伏兵勢の出番はなく、力上位馬による決着となった。

~中山芝のイン有利は最後まで変わらず

少し天気が崩れるなど、多少馬場への懸念もあった有馬記念の週末だったが、それでも終わってみれば一貫してイン有利が続いていた。有馬記念も2着ディープボンドは枠のメリットも大きく、外枠の各騎手も何とかインに入れようと苦心していた。

9月の開催、そして12月の開催ともに、今年は一貫してイン有利傾向。個人的にメモをしている”内伸び度”でも、9月開幕週から有馬記念当日まで、中山芝はすべて内伸びを示す【B】。近年はこれほどイン有利が続いたことはなく、ホープフルステークス当日まで同様の傾向が続きそうだし、年明けの開催も大きな天候の変化がない限りイン有利でスタートしそうだ。

なお、データの面でも内有利は明らかで、9月以降~有馬記念を終えた段階で中山芝の勝率1位は2枠、2位が1枠。3着内率は1位が1枠、2位が2枠。複勝での回収率ベースでも2枠が1位、1枠が2位。逆に8枠は勝率最下位、連対率7位、複勝率は最下位。複勝での回収率でも最下位だった。予想をする上では頭に入れておきたい。

ホープフルSの注目馬

というわけで、年末最後のG1・ホープフルSの注目馬を挙げたい。

キラーアビリティ横山武史騎手)

デビュー以来3戦1勝と派手な戦績ではないが、小倉の2000mを勝ち上がった未勝利戦が圧巻の内容。決め手もあるので、今の中山芝も合いそうなタイプ。何より、この舞台で横山武史騎手が騎乗できるのも大きなアドバンテージ。再三申し上げている通り横山武史騎手は中山芝中距離の名手で、今年は皐月賞有馬記念のほかに、弥生賞、日経賞オールカマーも制している。この舞台ではまさにベストのジョッキーで、有馬記念から中2日でのG1連勝が見られるかもしれない。

今年はこれが最後です。1年間お読みいただきありがとうございました。騎手や馬券の買い方、馬場の考え方、回顧など、競馬を楽しみ、予想に役立つことをお送りしていければ良いなと思っています。来年もよろしくお願いいたします。良いお年をお送りください。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。


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2021年12月24日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】阪神カップは○○組に注意/有馬記念は絶好の枠&騎手の超大穴に注目
閲覧 3,011ビュー コメント 0 ナイス 3



朝日杯フューチュリティSは2戦2勝のドウデュースが抜け出し、無敗での戴冠となった。終盤開催の荒れ馬場の中でのレースだったが、勝ち馬は進路を自在に選べる操縦性の高さが際立っていた。

一方ルメール騎手騎乗で2番人気に支持されたジオグリフは5着止まり。直線よく伸びてきたことから距離延長で改めて期待されそうだが、迫力はイマイチ。今後クラシックを見据えると、他力本願な印象もあるジオグリフよりは、素直に勝ち馬のレースセンスを評価したい。圧倒的なスケールを感じさせるタイプではないものの、現代競馬向きの競馬の上手さは、特に多頭数になるクラシック路線では大きな武器になりそうだ。

阪神カップは距離短縮組に注意

さて、今週末はいよいよ有馬記念…ということで世間はグランプリの話で持ち切りになりそうだが、個人的には有馬記念と同等か、それ以上に楽しみなのが阪神カップだ。10月に始まった阪神開催は、既に11週を消化。ずっと天候にも恵まれ概ね良好な馬場状態が続いていたが、さすがに開催終盤になって馬場が荒れて来ている。朝日杯フューチュリティSも終わってみれば人気のセリフォス以外の掲示板はすべて距離短縮馬で、距離延長馬は軒並み苦戦。先週唯一行われた阪神カップと同じ阪神1400mの六甲アイランドSでも、キャリア初の1400mとなったタンタラスが好位から楽々と抜け出し勝利を飾った。

開催終盤になりタフな馬場になりつつある阪神芝の短距離は、距離短縮馬がハマりやすい。阪神カップはとりわけ荒れやすいレースでもあるからこそ、短縮の穴という、ある意味競馬の古典パターンに注意したい。

ちなみに芝1400mにおいて距離短縮馬を狙う場合、さらに絞るならば、”前走負けている馬”および、”前走逃げていない馬”を選ぶと良い。その点から今回該当するのは、

グレナディアガーズ
ケイデンスコール
サウンドキアラ
デュープロセス
ラウダシオン

と以上5頭。グレナディアガーズは人気の一角を占めるだろうが、当然有力といえるが、より妙味がありそうなのはラウダシオンだろうか。デビュー以来1400mでは崩れておらず、今回は春の京王杯スプリングCを制して以来の芝1400m。父リアルインパクトは当舞台を連覇した馬で、鞍上のミルコ・デムーロも阪神芝1400mは得意…となれば文句なく条件が揃っていると思うが…。

最終結論は枠順を見て考えたいが、個人的にはココがグランプリだと思って挑みたい一戦。クリスマス当日ということで、筆者からのクリスマスプレゼントだと思って今回は阪神カップにも触れてみた。迷惑なプレゼントにならないように祈りたい。

有馬記念の注目馬

もちろん有馬記念も大いに楽しみな一戦。引退レースでグランプリ4連覇に挑むクロノジェネシス、3歳馬として天皇賞(秋)を19年ぶりに制したエフフォーリアは当然有力だが、伏兵で注目したい馬を一頭挙げておきたい。

ペルシアンナイト(C・デムーロ騎手)

今回は枠順を確認した上でこの馬に。もちろん能力が多少足りないのは承知の上だが、今季の中山はベタ買いすればプラスになるほど1~2枠、つまり内が良い。加えて外国人騎手向きの本馬にとっては久々の横文字ジョッキーが刺激にならないだろうか。コロナの影響もあり外国人騎手が騎乗するのは約2年ぶり。昨年の有馬記念でも0秒6差と差のないところまで来ており、枠と騎手の刺激でもうひと押し…とならないか。さすがに軸にする勇気はないが、相手には加えてみたいと考えている。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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2021年12月22日(水) 16:30 くりーく
くりーくの中間調教チェック+特別版『佐藤洋一郎の馬に曳かれて半世紀別伝』 有馬記念2021
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。

そして、後半では『佐藤洋一郎の馬に曳かれて半世紀別伝』として佐藤洋一郎プロに特別編を執筆いただきました。そちらもどうぞお楽しみください。


12月26日(日)中山11R 第66回有馬記念(3歳以上G1・芝2500m)

【登録頭数:17頭】(フルゲート:16頭)


<ファン投票上位馬>

エフフォーリア(前走514kg(+4kg)、中7週)<B>
前走時は、追い切りでは抑えきれないくらいの手応えを見せ、パドックでも大きな馬に割にスッキリ見せて好仕上がりだった。この中間は、これまで通り1週前に横山武騎手が騎乗して追われ、特に強く追うこともなく手応えを確認するような内容で仕上りは良さそう。個人的には、左回りのほうが動きが良く感じた。

クロノジェネシス(前走海外、3ヶ月)<A>
宝塚記念当時も海外帰りだったが、1週前にルメール騎手が騎乗して強く追い過ぎた感じがあった。今回は、団野騎手が騎乗して終いの時計はほぼ同じだが全体の時計は3秒ほど抑えられていて、予定通りの調整ができている印象。2週前、1週前の動きを見ても、抑えきれないくらいの手応えをアピールしていて、宝塚記念時よりも良い状態とみて良さそう。

タイトルホルダー(前走464kg(-2kg)、中8週)<C>
この馬は併せ馬になると力んでしまうところがあり、単走で気分よく追われることが多いが、この中間は放馬があって2週前追い切りは土曜に行われている。1週前はホープフルSの1週前以来の3頭併せでの追い切り。単走だと気分よく走り過ぎてしまうところがあるので、オーバーワークにならないようにするとの意図もあるのかもしれないが、いずれにしても調整の狂いを取り戻せるかが課題になりそう。

アカイイト(前走514kg(±0kg)、中5週)<D>
大きな馬だが、この中間は坂路での時計が平凡で1週前追い切りでは舌を出しながら終い伸びきれず。走りやすそうな馬場で伸びきれていないので、疲れが残っているような動きに見えた。

キセキ(前走514kg(+6kg)、中3週)<B>
2走前の京都大賞典時は、調教もパドックもかなり良かったが、前走時は間隔が空いていたぶん調整が難しかったようで動きも硬く出来もイマイチだった。間隔が詰まっているほうが良い印象があって、この中間は昨年よりも強めの追い切りができていて出来は上向き。1週前追い切りを見ても、前走時よりも動きが良化していて、あとは残り1週でどこまで持っていけるかといったところ。

ディープボンド(前走海外、3ヶ月)<C>
帰国後初戦となるこの中間は、3週連続強めに追われて1週前には併せ馬で先着。疲れを感じさせない動きだが、やや迫力が足りなくも映る。

ステラヴェローチェ(前走494kg(-12kg)、中8週)<D>
この秋は神戸新聞杯を勝ったが、太め残りの状態で道悪での競馬とレース後は反動が出ていたかもしれない。これまで坂路中心の調教だった馬だが、この中間から日曜日も含めてCW中心での調整に変えてきているところを見るに何かありそう。ただ、1週前の内容は、速い時計は出ているものの持ったままの併走相手に完全に見劣り、動きの重さは否めず。状態面での不安が残る。

アリストテレス(前走480kg(+8kg)、中3週)<C>
出来の良かった京都大賞典当時と比べると何かピリッとしない感じ。1週前追い切りでも、持ったままの相手に対してモタつきながらの併せ馬で、動きが重い。

メロディーレーン(前走354kg(+10kg)、中7週)<D>
かなり小柄な牝馬で、休み明けの前走で10㎏増えていても350㎏ほど。3ヶ月以上空けたほうが成績は良く、この中間も追い切りの時計が良い訳ではなく、相手も前走から一気に強くなるので厳しい戦いになる。

ウインキートス(前走470kg(-2kg)、中5週)<A>
前走は初めての関西圏輸送で、もともとパドックではテンションが高い馬だがいつも以上にうるさかった。この中間は、1週前に長めから強めに追われて併せ馬にならないくらい一気に突き離す走りを披露していて状態は良さそう。相性の良い中山に変わるので、パドックでテンションが高くならないように直前は軽く流す程度で十分。


<以下、賞金上位馬>

モズベッロ(前走488kg(+6kg)、中3週)<B>
この秋は3戦してすべて13着と振るわない成績も、使われるごとに馬体も増えていて、1週前には前走時よりも多少動き良化を伝える内容を示した。

ユーキャンスマイル(前走506kg(+6kg)、中3週)<A>
1週前追い切りではCWでジョッキーを乗せて追い切ることがほとんどだった馬だが、この中間は体重の重そうな調教助手を乗せて坂路でビッシリ追われてきた。前走時のパドックでも緩さがある感じだったので、このぐらいビシッと追って気合いも入ってくれば変わり身もあるかもしれない。

ペルシアンナイト(前走502kg(+12kg)、中2週)<B>
前走時の追い切りは大外を力強く伸びて良い動きで、当日のパドックでも馬体を大きく見せて出来自体良さそうだった。この中間は間隔も詰まっているので軽めの調整だが、使ってくるだけあって調子落ちはなさそう。

シャドウディーヴァ(前走478kg(-4kg)、中3週)<C>
前走時のパドックでは重心が高く力強さに欠ける印象だった。この中間は、南Wを長めから2本強めに追われて距離を意識した調整内容。中3週なので大きく変わることはなさそうだが、2本長めから追えているだけでも調子自体は悪くはなさそう。

パンサラッサ(前走474kg(-2kg)、中5週)<B>
前走は速いペースでの逃げ切り勝ちだったが、叩き2戦目で追い切りで好時計、パドックでも気合乗り○毛艶○と、出来自体がかなり良かった。この中間は、1週前追い切りを坂路からCWに変えてきていて、動きは良かったが距離延長を意識してのコース変更でプラス材料ではない。

アサマノイタズラ(前走492kg(-6kg)、中8週)<A>
これまで中山を中心に使われてきた馬で、重賞勝ちもあり相性は良い。前走の菊花賞でも直線内に潜り込んだとはいえ、最後方からメンバー最速の上りでしっかり伸びていて終いの脚を活かす競馬がしっかりできるようになった感じ。出来に関しても、乗り込み豊富で、2週前、1週前は南Wで好時計と、前走時よりも上かもしれない。


<以下、除外対象馬>

エブリワンブラック(前走486kg(-2kg)、中1週)<E>
キタサンブラックの弟だが芝での勝ち鞍はなく、使い詰めでの中1週で使ってきてもそれほど良い出来では出走できそうもない。



※このコラムからの推奨馬はクロノジェネシスアサマノイタズラウインキートスユーキャンスマイルの4頭をあげておきます。


<出走予定馬の近走追い切り参考VTR(宝塚記念/菊花賞/天皇賞(秋)/エリザベス女王杯/ジャパンカップ)>








◇今回は有馬記念編でした。
ふと見た有馬記念1週前の競馬週刊誌に、過去30年の勝ち馬の馬名が乗っていました。30年前がダイユウサク。初めて生の有馬記念を中山で観たレースでした。この年の秋、不運が続いた王者メジロマックイーンが勝利する場面を見るために出かけて行ったのですが、あっと驚くダイユウサクの勝利を見せつけられ、強い馬でも簡単には勝たせてもらえないものだと競馬の難しさを思い知らされたレースでした。




それでも、10数年後にドリームジャーニーオルフェーヴルゴールドシップと、孫たちがしっかりと父の無念を晴らしてくれるのですから競馬は面白いものです。ダービーと同じで、有馬記念の勝ち馬を見ているとその時代の思い出がよみがえり、立ち止まってみると30年以上も競馬を観続けていることに驚くばかり。そして積み重ねてきた思い出は、どれも大事な宝物です。あとどれだけ競馬を観続けることができるのかは分かりませんが、そんな宝物がひとつまたひとつと増えて行くことに、幸せを感じながら今年も有馬記念を楽しみたいものです。

有馬記念出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。



そして、今回は佐藤洋一郎さんにお願いして『馬に曳かれて半世紀別伝』として最新版を書いて頂きました。競馬の世界も動画を使った予想が多くなってきておりますが読み物として文章に残して行くことも必要だと思います。コロナなんかどこ吹く風、復活した洋一郎さんはとても元気でパワーが有り余っている感じでした。ウマニティでは洋一郎さんのお世話係をしております私としてはイベントやオフ会などが開催できない状況が続いていて生の洋一郎さんを会員の方々のところに連れて行くことがなかなかできないのが残念ですがその分たくさん文章を書いてもらうようこのコラムで登場してもらうことが増えるかもしれませんのでご期待下さい。

洋一郎節満載の復活コラムです、お楽しみ下さい。


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『馬に曳かれて半世紀別伝』

  コロナ・五輪戦争の功罪 


 遊びをせんとや生まれけん
 戯れせんとや生まれけん
       (梁塵秘抄) 

 鳥は飛びながら歌を覚え
 人は遊びながら年老いていく
        (寺山修司)

 Stay foolish stay hungly
(Steve Jobs)

 ー競馬(馬券・予想)を始めた理由(口実、弁明)。 
 ーその現実。
 ー永遠にそうでなければならないという決意、願望。

 「手にてなすなにごともなし」(啄木)状態で暇をもてあまし、あえ理不尽な「コロナ・五輪戦争」の矢面に立って孤剣を翳して一年半余、ついに開眼して達観の境地を拓いた。霞の彼方に消えていたヒラメキ(霊感)も突如復活、蘇生した。

 英語圏ではコールドムーン(冷月)と呼ぶ、今年最後(12月19日)の満月。その様子を見ようと3日前の木曜日に夜空をあおいだとき、今年最小(最大は5月26日)という未熟の満月でも、開眼した網膜には凍れる月面ばかりか、コンパスで描いたような稜線までもくっきリ反映された。あらためて、

 What A Wonderful World !!

杉の森に囲まれた美浦トレセンに滞在するようになって10年くらい経ったころから、杉花粉症の洗礼を受けていることに気づいた。
 その症状は治まるどころか年々悪化して、ダニ・カビ、粉塵などのハウスダストや黄砂や大気汚染も荷担して目、口、鼻、耳にも浸潤(コロナウイルスも同じはず)し、視力(半盲状態)、味覚、嗅覚、聴力(重度の外耳炎による難聴)の5感中4感を阻害した。
 さらに誤嚥性肺炎になりかけて、気管支喘息の発作まで引き起こすという出口なしの絶望的状況(生命保険の切り替えもNG、却下!)に追い込まれた。
 どうあがいても、先は見えない。あしたは明日の風が吹く、そのうちなんとかなるだろう…式の楽天オヤジも迫り来る「終わりの日」を痛感し、10年の計を立てて本気で体質改善に邁進する決意をかためた。
 といっても、自己流のノウハウの中枢はすでに確立していた。
 純水(逆浸透膜濾過水)を軸にした無農薬、無添加、減塩、節脂(種類)の自然食を旨とし、とくに多彩な発酵食品摂取による腸能力(抗菌、免疫力)の強化には30年以上の年期が入っている。
 花粉などのアレルゲンの進入をガードするためのマスクは箱買いで備蓄していた。そのマスクのふがいなさ(可視できるほど大粒の花粉や粉塵でも完璧には防御できず、アレルゲンが体内に蓄積されて余病を併発)を知って、春、秋の花粉最盛期や外室時には鼻孔にガーゼを巻いた二枚重ね、静電気でアレルゲンを吸い寄せるための塩化ビニール繊維など
を忍ばせたケミカル?マスクなどを考案し、就寝時にも薄いマスクを掛け続け歯磨きのときだけ外すといった、徹底的なアンチアレルゲンストラテジー(抗アレルギー戦略)を展開していた。
  そうした切実な実戦キャリアからも、電子顕微鏡でしか見えない微小なウイルスに、マスクなんて効くわけがない!と吐き捨てて、ノーマスクの顰蹙を買わないために、花粉対策用の贋マスクで大手を振って町中を闊歩しながら、コロナごときに負けてどうする。こちとらサケとバケンで何度も死に損ねている。
矢でも鉄砲でも持ってきやがれ!
クソッタレ、バッキャロォ~!と息巻いて、確信のガッツポーズを突き出した。
 そうしたの虚勢は「コロナの特効薬発見! ワクチン不要」という、かみさんが2月に受信した一通のメールの内容にサポートされていた。
 自分が探索し試行錯誤してきたアンチ・ウイルス特効・予防飲食材(生ニンニク、ネギ、ニラ(硫化アリル=アリシン)など、強い匂いを持つ植物・果実(ドクダミ、ヨモギ、ミント、マンゴー、ドリアン…)の酵素が風邪に効くのと同様に、コロナウイルスをも直撃する。
 乳酸菌やらチーズ菌(青黴はペニシリンの元)、火入れしていない酒(どぶろく、酒粕)、酸化防止剤を添加していない赤ワイン、さらに強烈な植物を駆使(香料)にしたアンゴスチュラビタス(熱帯雨林キナの樹液=マラリアの特効薬キニーネ)、竜舌蘭のテキーラ、ニガヨモギのアブサン(ペルノー類)などの酒精、蒸留酒もエタノールの手指消毒以上に、口内、喉のウイルスを撃滅する。

 酒はまぎれもない百薬の長なのである。

 といった、長く厳しいVsアレルギーの最後の障害・ゴールの白内障手術をワクチン無摂取(今も)で受けた2度のPCR検査無条件パス(陰性)で完勝!
 2日後に眼帯を外し、両裸眼で眺めた空の青、木々の緑、浮き雲の形状や立て看板の絵や文字までが別世界に迷い込んだかのような鮮烈な光彩を放っていた。拡大鏡をかざしても読みとれなかったエイトの馬柱や細字さえも、くっきり明晰に判読できる。
 まともな会話ができず、テレビの音声も聞き取れなかった聴力もほぼ正常に戻ってきたし、無味無臭だった味覚や嗅覚も回復しているのを感じる…。
 そして最後の満月週12月18、19の予想を目前にして、なぜか発明王エジソンが言ったという「天才とは99%の発汗(努力)と1%の霊感(インスピレーション)」を思い出していた。
 ひょっとすると、その霊感がオレにも蘇生するかもしれない…。
 
 ◎⑤ニシノベイオルフ(18日阪神4R障害オープン)。なんらかの精神的な障害があるのか、とにかく箸にも棒にもかからないムラ馬が初めてブリンカーを着けた。そのときの行きっぷりの良さが脳裏に焼き付いていて、そろそろ大駆けがあるぞ…と狙い定めて、ブリンカーを外して連闘してきた前走で【◎】を打ったが何もできず(せず?)に大敗。
 何? 今回はまたブリンカーを着けてきた? やばい! こりゃテイヘンだ!!
 とひらめいた通りの逃げ切り楽勝で単105・6倍&3複ゲット(なぜ3単にしなかったアホンダラ!)

 ★(バクダン)①ソッサスプレイ(19日中山11RディセンバーS)。以前高配当をしとめた(?)記憶がコロシアム投票直前にひらめいて、とっさに★総流し敢行。なんと51万9610円が転がり込んだ。3単は…オレにだって、ちょっと、無理だよな。

 でも。有馬もホープフルも、その周辺レースも残っている。10年がかりで復活、新生した不死身のダンゴ打ちだぜ。もう1%くらいの霊感は、きっと降りて来る、よな。な。
 
インスパイアザネクスト!!

佐藤洋一郎
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2021年12月19日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2021年12月19日号】特選重賞データ分析編(285)~2021年有馬記念
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G1 有馬記念(グランプリ) 2021年12月26日(日) 中山芝2500m内


<ピックアップデータ>

【“同年、かつJRA、かつ2000~3200m、かつ重賞のレース”において上がり3ハロンタイム順位が1位となった経験の有無別成績(2016年以降)】
○あり [5-3-3-20](3着内率35.5%)
×なし [0-2-2-45](3着内率8.2%)

 末脚が最大のポイント。年明け以降の重賞で出走メンバー中1位の上がり3ハロンタイムをマークしていない馬は過信禁物と見るべきでしょう。なお“同年、かつJRA、かつ2000~3200m、かつ重賞のレース”において上がり3ハロンタイム順位が1位となった経験がない、かつ“前年以降、かつJRA、かつ2200m以上、かつG1のレース”において上がり3ハロンタイム順位が2位以内となった経験がない馬は、2016年以降[0-0-0-32](3着内率0.0%)と上位に食い込めていません。

主な「○」該当馬→キセキクロノジェネシスステラヴェローチェ
主な「×」該当馬→タイトルホルダーディープボンドパンサラッサ


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「“前年以降、かつJRA、かつG1のレース”において1着となった経験がある」馬は2016年以降[4-4-5-15](3着内率46.4%)
主な該当馬→クロノジェネシスタイトルホルダー

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2021年7月2日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】函館開幕週はベタにイン狙い/CBC賞展望
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春G1の締め括り、宝塚記念は期待した◎ユニコーンライオンが粘り込んで2着と健闘。期待通りの走りを見せてくれた。

坂井瑠星騎手はこれまで芝重賞を5勝しているが、そのうち4勝が逃げorイン立ち回りの競馬。サトノガーネットノーワンはイン差し、ドレッドノータスはイン立ち回り、ユニコーンライオンで挑んだ前走もラチ沿い逃げ切り、今回も最内枠を生かしての逃げ粘りだった。個人的に贔屓にしている若手騎手なので、これからさらなる飛躍に期待したい。

また、勝ったクロノジェネシス凱旋門賞に向けて期待を持てる内容だった。今年はスノーフォールやラヴを筆頭にライバルも豊富と言われているが、実際どれだけ本番にコマを進めて来るかは未知数。もともとこの路線の日本馬は世界でもトップクラスのレベルで、馬群を苦にせず荒れ馬場もこなすクロノジェネシスは、凱旋門賞でもチャンスがありそうだ。今週末はドバイでクロノジェネシスを破ったミシュリフが、サンダウンのエクリプスSに出走、仏2冠馬のセントマークスバシリカと激突する。今年は凱旋門賞路線にも注目していきたい。

~特に多頭数の芝レースに注目

さて、国内競馬は今週末から函館開催がスタート。いつもとは異なる変則の北海道開催だが、西では小倉開催も始まり、季節はまだ梅雨ながらいよいよ夏のローカル競馬本番という気分だ。

というわけで、今回は函館芝に注目。開幕週なので傾向を完全に読むことはできないが、やはり過去の開幕週を見ると内有利の可能性が高い。実際私自身がつけている馬場の伸びどころチェックでも、内有利を示す【B】になることが多く、基本的に函館開幕週の芝はインが良い。

単純に過去3年、函館開幕週で芝1枠の馬を買い続けると単複回収率ともにプラス、単勝回収率が50%強、複勝回収率が30%強しかない8枠とは大きな差が出ている。

また好走率で見ても1枠は34.5%。一方で8枠は17.3%とほぼダブルスコア、データ的にも内枠有利、極端な外枠不利と見て取れる。

とりわけフルゲートの16頭立てになるとこの傾向は顕著になるので、開幕週は頭数が揃う芝戦で内枠を狙ってみたい。

木曜登録段階で、函館芝で16頭フルゲートになりそうなのは…

土曜函館6R 芝1800m
土曜函館7R 芝1200m
日曜函館4R 芝2000m
日曜函館9R 芝1200m

以上の4レース。この中から、狙いを定めて行きたい。

CBC賞の注目馬

今週末はG1も終わり、夏のローカル重賞がスタート。例年中京で開催される重賞が今年は小倉開催になるので注意が必要だ。芝1200mのCBC賞も今年は小倉芝1200mでの開催となる。

ココでは例によって伏兵馬を推奨したい。

メイショウチタン

前走はラストで差されたが上位2頭はクリノガウディーシヴァージと、相手関係も揃っており、前半やや行きたがるそぶりを見せていたように、今は1400mより1200mの方が良さそうなレースぶりだった。2走前は先行馬に厳しい流れを4着とまずまず粘れており、行きたがる気性からも再度の距離短縮はプラスになりそう。4走前の阪急杯では道中やや行きたがりながらもレシステンシア以下好メンバー相手に6着と善戦しており、今回の相手関係なら十分好勝負可能だろう。

※CBC賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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2021年7月2日(金) 10:00 競馬プロ予想MAX
先週の回顧~(6/26~6/27) 夢月プロがG1宝塚記念○◎▲3複1点的中含む13万6080円払戻しを達成!
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27(日)に行われたG1宝塚記念ほか様々な的中がマークされた先週。
好成績を収めた注目プロ予想家をご紹介していきたいと思います。
 
 
 
☆☆☆注目プロ →夢月プロ
G1宝塚記念を、○クロノジェネシスユニコーンライオンレイパパレで仕留め、3連複1点的中含む計13万6080円払戻しのスマッシュヒットを達成! ほか、阪神4R3歳未勝利◎的中や、勝負予想東京4R3歳未勝利○◎的中などの好調予想を披露し、週末トータル回収率155%、収支10万1150円プラスをマークしました。
 
☆☆☆注目プロ →織本一極プロ
G1宝塚記念を的中して迎えた東京12R3歳以上1勝クラスでは、◎カラーズオブラヴ(単勝52.4倍)を仕留め、33万5970円払戻しのスマッシュヒットを披露。土日2日間トータル回収率388%、収支25万9310円プラスをマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →伊吹雅也プロ
26(土)の札幌5R2歳新馬では、「札幌芝1200~1800mは、新馬に限ると最内枠に入った馬の期待値が高い」と狙いを定めた◎カルネアサーダ(単勝25.7倍)から、▲◎○3連複的中11万3760円払戻しのスマッシュヒット。さらに、同東京5R2歳新馬の▲◎○3連複的中(4万7320円払戻し)、27(日)にも阪神5R2歳新馬などの的中を記録。土日連勝を決め、トータル回収率288%、収支15万920円の好成績をマークしました。
 
☆☆☆注目プロ →イレコンデルパサープロ
26(土)は、札幌7R3歳以上1勝クラス阪神7R3歳以上1勝クラス阪神12R3歳以上1勝クラスなどで好配当を演出。27(日)にも東京8R3歳以上1勝クラスでの15万4830円払戻し他を記録すると、土日両日プラス、トータル回収率169%、収支はトップの35万5490円をマーク。2週連続週末プラスを達成しています。
 
 
 
この他にも、山口吉野プロ(154%←4週連続週末プラス)、豚ミンCプロ(145%←4週連続週末プラス)、セイリュウ1号プロ(132%←2週連続週末プラス)、山崎エリカプロ(128%←2週連続週末プラス)、新参者プロ(121%)、田口啄麻プロ(121%)、【U指数】馬単マスタープロ(118%)、霧プロ(116%)、蒼馬久一郎プロ(112%)、スガダイプロ(108%←3週連続週末プラス)、暴君アッキープロ(101%)が回収率100%超をマークしています。
 
 
今週も「プロ予想MAX」にぜひご注目下さい。

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クロノジェネシスの口コミ


口コミ一覧

POG2024-2025始動

 uni0920 2024年7月1日(月) 21:01

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POG2024-2025シーズンの始まりですよー。

トレンドはオーストラリアの牝系だ。
そして種牡馬はキズナかエピファネイア。ラストクロップのドゥラメンテか。フィエールマンにがんばってほしいけどおそらく初年度からは難しいでしょう。ロジャーバローズも去年今年と様子見で、これからどんな仔だしてくれるのかと思ってたけど先日早逝してしまい残念。

そんな感じで今年は15頭。

マスカレードボール
ドゥラメンテ×マスクオフ。サンデーの3×3。気性と体質がどうでるか。今のところ順調そうでなにより。オーナーは社台、手塚厩舎。期待の牡馬。
インザスカイ
キタサンブラック×ダイヤモンドディーバの牡馬。友道厩舎らしい。やっぱりキタサンブラックにディンヒルの血はいいんじゃないかな。ただダイヤモンドディーバの仔は牝馬しか走ってないのが気掛かり。
ノクターン
キタサンブラック×ラッドルチェンドの牝馬。キムテツ厩舎。鶏跛らしい。どんな怪我?か詳しく知らんけど、無事デビューできたらいいな。ラッドルチェンドの父がディンヒルダンサー、母はラブズオンリーミーだから期待はしている。
メリッサバローズ
サートゥルナーリア×オーマイベイビーの牝馬。ステラヴェローチェの半妹。友道厩舎。オーナーと友道厩舎のタッグはめずらしいね。ま、父サートゥルだから走るでしょ。
ヨヒーン
キズナ×レディイヴァンカの牝馬。半兄ホウオウトランプも指名してました。母ティズナウ系。藤田晋オーナーで杉山晴紀厩舎。血統はもちろんのこと、名前が決定打よね。
シームルグ
キズナ×ラルムドランシュの牝馬。ノースヒルズがオーナーで高野友和厩舎。キズナには母父ダンシリ。走るでしょ。
ジェルブロア
キズナ×イングランドローズの牝馬。ノースヒルズがオーナーで矢作厩舎。こちらもキズナに母父ダンシリ。走るでしょ。
サンライズグラシア
サートゥルナーリア×ワイルドウインドの牡馬。社台生産。矢作厩舎の予定らしい。ディンヒルの牝系で半兄にゼッフィーロ。走るっしょ。
ミラージュナイト
バゴ×ラキシスの牡馬。辻野泰之厩舎。ノーザン生産のバゴは走るんだわ。しかも良血となりゃ期待しかない。POG始めた年にラキシスの仔(父リオンディーズ)指名してデビューしなくて数年ラキシスの仔は気にもしてなかったけど、その指名してた仔がヴァージンマリーって名前で繁殖にあがってて21年にバゴを種付けして出産したけど、すぐ亡くなってしまったらしく悲しかったけど、母ラキシスにバゴつけられたし、半兄マキシ、半姉レッドミラージュと活躍してるので、これは絶対指名だと。ノーザンもクロノジェネシス、ステラヴェローチェと活躍しているバゴ産駒を出してるから繁殖の質があがってる。バゴ推し。
ウォークロニクルの2022
バゴ×ウォークロニクルの牡馬。厩舎不明。母父ウォーエンブレム。母の母クロノロジスト。つまりほぼクロノジェネシス。母の半姉ハピネスダンサーの仔もバゴつけられてるけど、私はこっちを選んだ。どっちも走りそうだけどね。この一族もよく走る良血一族ですね。
レッドシュテルン
サクソンウォリアー×エリーシズワールドの牡馬。中内田厩舎。懲りずに今年もサクソンウォリアー。母父ディンヒル系、母母父シングスピール。ディンヒルの4×3がいかほどのものか。早期デビューに期待。
ブルクトーア
サクソンウォリアー×エルヴァスⅡの牡馬。オーナーはキャロット、長谷川浩厩舎。またまた懲りずにサクソンウォリアー。母父ディンヒル系、母母父グランドスラム、母母母父サザンヘイロー。こちらもディンヒルの4×3。母父キャッチャーインザライという名前が良い。順調らしく早期デビューに期待。
エルムラント
フィエールマン×エクシードリミッツの牡馬。鹿戸厩舎。母父エクシードアンドエクセルなのでディンヒルの系統です。母は短距離だったのでスピード特化でよろしいんじゃないでしょうか。フィエールマンて欧州色強めの長距離馬ってイメージだけど、天皇賞秋とか切れ味鋭いタイプだと思ってて、そこがサトノダイヤモンドとは明らかに違うと思ってるので、フィエールマンの方が切れ味のある産駒が多く出てくるんじゃないかなと勝手に想像してます。今年クラシックを賑わせたジャスティンミラノやライトバックと似たような配合で、キズナかフィエールマンかの違いがどう出るのか楽しみ。期待大。
グロスビーク
シスキン×アドマイヤセプターの牡馬。オーナーはキャロット、田中博康厩舎。22年産は7頭しかいない数少ないシスキン産駒。良血エアグルーヴの一族です。化け物になる可能性ある。楽しみ。期待大。
マイホームヒロイン
ストーミーシー×ユメノマイホームの牝馬。ミルファーム生産。これぞミルファーム血統です。新潟千直しか考えてない。そこだけ走ってくれたら良い。希望はそれだけ。新潟開催無い時は福島1200か中山1200でよろし。とにかくPOG関係なく将来的に我らがアイビスサマーダッシュに駒を進めてほしい。

というわけでウマニティPOG指名馬はこんな感じで、異常なほどのディンヒル推し。あと、これだという血統の牡馬がなかなか見つからず牝馬多め。でも考え方を変えれば牝馬は皐月賞にもダービーにも出れるから。
ドゥラメンテはラストクロップだから一頭はほしかった。キタサンブラックは今年は気にいる血統構成が少なくて微妙だった。とかいいつも走るのがキタサンブラック産駒だからわからんけど。
新種牡馬アドマイヤマーズ産駒はやっぱりマイルか短距離が多く出るかなと思って選ばず、ナダルはロベルト系だから芝もこなせるだろうけどパワータイプ多そうなんかなと思って選ばず、ルヴァンスレーヴも同じ理由だけどダート寄りが多くでそうな気がする。Wootton Bassett産駒は日本での活躍は難しいと思ったし、これ指名するならシスキン産駒のが走ると思った。ソットサス産駒も気になったけどそこまで攻めた選択はできなかったな。モズアスコットも判断難しそうだし、タワーオブロンドンはやっぱりスプリンターに寄るんかなと。ノーブルミッション産駒は今年は様子見。ウィンブライトも気になったけど様子見。たぶん今後も様子見。
エピファネイア産駒一頭は指名しとけばよかったかも。
ま、いっか。

で、自分ルールであるデビューした馬は指名しないというルールに則り、ほしかったけど落札出来なかった指名馬がデビュー戦を勝っとるんで悔しいんです。やばばです。やっちまってます。
エリキング
キズナ×ヤングスター。藤田晋オーナー、中内田厩舎。豪州牝系。宝塚記念の日に重馬場を苦にせずデビュー戦快勝。余裕でしたね。良馬場ならもっと弾けるはず。クラシック候補。
ウィンターベル
バゴ×ノチェブランカ。吉田勝己オーナー、キムテツ厩舎。6月1週目の新馬戦東京マイルで快勝。ドイツ牝系がどうかと思ってたけど、やっぱ走るんだわノーザンのバゴ産駒。しかも母父ディープなら。
サトノカルバナル
キタサンブラック×リアリサトリス。アルゼンチン牝系だっけな。ぶっちぎりで新馬戦勝ったな。期待大。

まじでやっちまってるかもな。

というわけで、シーズン開始1ヶ月経ちましたけどまだまだこれからなんで。
やっちまってる気配はあるけど、まだわからんからな。
順調そうではあるが、できれば早くから走ってほしいな。

 ジュン☆彡 2023年12月20日(水) 18:49
当たれば超能力者並~😁有馬記念出走前出目予想~👍 
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【①👑有馬記念🏆過去2年のレース結果】

👑有馬記念2021
第66回 有馬記念 G1
2021年12月26日(日)
中山11R 芝2500m
1着:⑩エフフォーリア
   横山武史   2.1倍①
2着:⑤ディープボンド
   和田竜二   20.9倍⑤
3着:⑦クロノジェネシス
   C.ルメール 2.9倍②

👑有馬記念2022
第68回 有馬記念 G1
2022年12月25日(日)
中山11R 芝2500m
1着:⑨イクイノックス
   C.ルメール 2.3倍①
2着:③ボルドグフーシュ
   福永祐一   14.1倍⑥
3着:⑤ジェラルディーナ
   C.デムーロ 7.4倍④

🐴💬
1着
⑩→⑨→⑧(-1)
人気(1~2番人気)
2着
⑤→③→①(-2)
人気(5→6→7番人気)
3着
⑦→⑤→③(-2)
人気(2→4→6番人気)

👑有馬記念2023
第67回 有馬記念 G1
2022年12月24日(日)
中山11R 芝2500m

1着:⑧ライラック
  又は(1~2番人気馬🐴) ─倍

2着:①ソールオリエンス
  又は(7番人気馬🐴) ─倍

3着:③ホウオウエミーズ
  又は(6番人気馬🐴) ─倍

💬ワイド&馬連⑤-⑩
 三連複(1~2番人気馬)-
    (7番人気馬)-
    (6番人気馬)
 三連単⑧-①-③で勝負~🎲
 (まだ枠順確定してないのに~😅💦)
 昔よく話題になってた
 1~3着オール栗東馬とかも視野(笑)
 大将格がジャスティンパレス❔
🆕💬枠順確定したけど三連単の
   ⑧-①-③は・・・止めとこ~🙅
   100円でもムダ金~💸💸💸
   人気馬買いの方はレース直前まで
   岸田総理👓並に検討するかな(笑)

【②👑有馬記念🏆
 直近の奇数年レース結果】
👑有馬記念2019
第64回 有馬記念 G1
2019年12月22日(日)
中山11R 芝2500m
1着:⑥リスグラシュー
   D.レーン  6.7倍②
2着:⑩サートゥルナーリア
   C.スミヨン 7.8倍③
3着:⑦ワールドプレミア
   武豊     13.4倍④

👑有馬記念2021
第66回 有馬記念 G1
2021年12月26日(日)
中山11R 芝2500m
1着:⑩エフフォーリア
   横山武史   2.1倍①
2着:⑤ディープボンド
   和田竜二   20.9倍⑤
3着:⑦クロノジェネシス
   C.ルメール 2.9倍②

🐴💬
奇数年2019年&2021年は
馬番⑦&⑩が馬券圏内に
入ったから今年(2023年)も
馬番⑦&⑩が3着以内に
入着するかも知れません~😔
⑦&⑩で納豆(⑦-⑩)軸❔
今年(2023年)のG1は
馬番⑦が結構キテる気がするし
⑦アイアンバローズは
ひそかに狙い目(笑)
⑩ジャスティンパレスは
言うまでもないってカンジ❔
最低でもワイド⑦-⑩100円は
買う予定~😁o(^-^)o😁


2023年
12月24日(日)
中山11R
👑有馬記念🏆
3歳以上オープン
定量
芝2500m 
【出走馬16頭】
https://umanity.jp/sp/racedata/race_8.php?code=2023122406050811
①ソールオリエンス (美浦)
 川田将雅
②シャフリヤール  (栗東)
 松山弘平
③ホウオウエミーズ (美浦)
 田辺裕信
④タイトルホルダー (美浦)
 横山和生
⑤ドウデュース   (栗東)
 武豊
⑥ディープボンド  (栗東)
 T.マーカンド
⑦アイアンバローズ (栗東)
 石橋脩
⑧ライラック    (美浦)
 戸崎圭太
⑨ヒートオンビート (栗東)
 坂井瑠星
⑩ジャスティンパレス(栗東)
 横山武史
⑪ハーパー     (栗東)
 岩田望来
⑫ウインマリリン  (美浦)
 L.モリス
⑬タスティエーラ  (美浦)
 R.ムーア
⑭プラダリア    (栗東)
 B.ムルザバエフ
⑮スルーセブンシーズ(美浦)
 池添謙一
⑯スターズオンアース(美浦)
 C.ルメール

【関連日記📝】
2023年有馬記念サイン馬券(予告)~👍https://umanity.jp/sp/home/view_diary.php?id=8dfb0a5396&owner_id=35f92588d5

2023年有馬記念(前走データ)
https://umanity.jp/sp/home/view_diary.php?id=83d9f5f5bb&owner_id=35f92588d5

2023年有馬記念
(3年連続すると途切れるサイン的法則性)
https://umanity.jp/sp/home/view_diary.php?id=822f7b5f8d&owner_id=35f92588d5

2023年有馬記念サイン馬券予想~👍
https://umanity.jp/sp/home/view_diary.php?id=f4f75aa4db&owner_id=35f92588d5
   

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 ジュン☆彡 2023年12月20日(水) 14:05
2023年有馬記念(3年連続すると途切れるサイン的法則性) 
閲覧 812ビュー コメント 2 ナイス 11

【👑有馬記念🏆過去13年のレース結果】

👑有馬記念2022
第67回 有馬記念 G1
2022年12月25日(日)
中山11R 芝2500m
1着:⑨イクイノックス
   C.ルメール 2.3倍①
2着:③ボルドグフーシュ
   福永祐一   14.1倍⑥
3着:⑤ジェラルディーナ
   C.デムーロ 7.4倍④

👑有馬記念2021
第66回 有馬記念 G1
2021年12月26日(日)
中山11R 芝2500m
1着:⑩エフフォーリア
   横山武史   2.1倍①
2着:⑤ディープボンド
   和田竜二   20.9倍⑤
3着:⑦クロノジェネシス
   C.ルメール 2.9倍②

👑有馬記念2020
第65回 有馬記念 G1
2020年12月27日(日)
中山11R 芝2500m
1着:⑨クロノジェネシス
   北村友一  2.5倍①
2着:⑭サラキア
   松山弘平  74.9倍⑪
3着:⑬フィエールマン
   C.ルメール 3.5倍②

👑有馬記念2019
第64回 有馬記念 G1
2019年12月22日(日)
中山11R 芝2500m
1着:⑥リスグラシュー
   D.レーン  6.7倍②
2着:⑩サートゥルナーリア
   C.スミヨン 7.8倍③
3着:⑦ワールドプレミア
   武豊     13.4倍④

👑有馬記念2018
第63回 有馬記念 G1
2018年12月23日(日)
中山11R 芝2500m
1着:⑧ブラストワンピース
   池添謙一   8.9倍③
2着:⑫レイデオロ
   C.ルメール 2.2倍①
3着:⑮シュヴァルグラン
   H.ボウマン 22.7倍⑨

👑有馬記念2017
第62回 有馬記念 G1
2017年12月24日(日)
中山11R 芝2500m
1着:②キタサンブラック
   武豊     1.9倍①
2着:③クイーンズリング
   C.ルメール 33.1倍⑧
3着:⑩シュヴァルグラン
   H.ボウマン 6.7倍③

👑有馬記念2016
第61回 有馬記念 G1
2016年12月25日(日)
中山10R 芝2500m
1着:⑪サトノダイヤモンド
   C.ルメール 2.6倍①
2着:①キタサンブラック
   武豊     2.7倍②
3着:②ゴールドアクター
   吉田隼人   7.9倍③

👑有馬記念2015
第60回 有馬記念 G1
2015年12月27日(日)
中山10R 芝2500m
1着:⑦ゴールドアクター
   吉田隼人   17.0倍⑧
2着:⑨サウンズオブアース
   M.デムーロ 9.9倍⑤
3着:⑪キタサンブラック
   横山典弘   8.4倍④

👑有馬記念2014
第59回 有馬記念 G1
2014年12月28日(日)
中山10R 芝2500m
1着:④ジェンティルドンナ
   戸崎圭太    8.7倍④
2着:⑥トゥザワールド
   W.ビュイック 31.2倍⑨
3着:⑭ゴールドシップ
   岩田康誠    3.5倍①

👑有馬記念2013
第58回 有馬記念 G1
2013年12月22日(日)
中山10R 芝2500m
1着:⑥オルフェーヴル
   池添謙一  1.6倍①
2着:④ウインバリアシオン
   岩田康誠  16.1倍④
3着:⑭ゴールドシップ
   R.ムーア 4.4倍②

👑有馬記念2012
第57回 有馬記念 G1
2012年12月23日(日)
中山10R 芝2500m
1着:⑬ゴールドシップ
   内田博   2.7倍①
2着:⑥オーシャンブルー
   ルメール  27.6倍⑩
3着:⑨ルーラーシップ
   ウィリアム 3.7倍②

👑有馬記念2011
第56回 有馬記念 G1
2011年12月25日(日)
中山10R 芝2500m
1着:⑨オルフェーヴル
   池添    2.2倍①
2着:⑤エイシンフラッシュ
   ルメール  26.8倍⑦
3着:⑦トゥザグローリー
   福永    47.1倍⑨

👑有馬記念2010
第55回 有馬記念 G1
2010年12月26日(日)
中山10R 芝2500m
1着:①ヴィクトワールピサ
   デムーロ    8.4倍②
2着:⑦ブエナビスタ
   スミヨン    1.7倍①
3着:⑪トゥザグローリー
   ウィリアム   75.9倍⑭
   
🐴💬
え~コレで何がわかるのかと言うと・・・
(一)1番人気の1着は
  3年連続すると途切れる。
  2020~2022年まで
  3年連続1番人気1着だったから
  今年2023年の1番人気の1着は
  無いかも知れません。
  (4年連続1番人気1着なら🙇)

(二)3年連続
  有馬記念1~3着に
  入着した騎手は
  4年目には着外。
  ルメール騎手を例にすると
 ☑2023年スターズオンアース❔
  2022年イクイノックス  1着
  2021年クロノジェネシス 3着
  2020年フィエールマン  3着
 ☑2019年アーモンドアイ  9着
  1.5倍(1番人気)でしたけど~😅💦
  2018年レイデオロ    2着
  2017年クイーンズリング 2着
  2016年サトノダイヤモンド1着
 ☑2015年リアファル    16着
  5.6倍(3番人気)でしたけど~😅💦
  2020~2022年までに
  既に3年連続入着してますね~。
  ルメール騎手。
  今年2023年ルメール騎手騎乗予定の
  ⑯スターズオンアースは危うい❔
  1~3着ぐらい入着しそうな
  安定感は有りそうだけど
  この法則性が崩れるかな❔
  2019年時のアーモンドアイが
  9着とかマジ呪い並みの法則やし~😅
🆕💬有馬記念で不利とされる
   外枠確定した
   ⑯スターズオンアース・・・
   ・・・呪い👻の前兆発動❔

(三)奇数年は馬番⑩
  入着するかも❔
 2021年
 1着:⑩エフフォーリア
 2019年
 2着:⑩サートゥルナーリア
 2017年
 3着:⑩シュヴァルグラン
 💬2023年の馬番⑩狙い目❔
  2019年にサートゥルナー「リア」、
  2021年にエフフォー「リア」、
  2023年はプラダ「リア」が
  馬番⑩GETしたら驚くわ~😲
🆕💬⑩ジャスティンパレスでした~🙋

(四)2年連続で馬番⑤
  入着してるので
  3年目も期待❔
 2022年
 3着:⑤ジェラルディーナ
 2021年
 2着:⑤ディープボンド
 💬2023年の馬番⑤狙い目❔
  2021年「デ」ィープボンド
  2022年「ジ」ェラルディーナ
  2023年「タ」イトルホルダーか
     「タ」スティエーラが
  馬番⑤GETしたら
  『デジタ(ル)』サイン馬券が
  完成しそうでちょっと期待~(笑)
🆕💬⑤ドウデュースでした~🙋

2023年
12月24日(日)
中山11R
👑有馬記念🏆
3歳以上オープン
定量
芝2500m 
【出走馬16頭】
https://umanity.jp/sp/racedata/race_8.php?code=2023122406050811
①ソールオリエンス (美浦)
 川田将雅
②シャフリヤール  (栗東)
 松山弘平
③ホウオウエミーズ (美浦)
 田辺裕信
④タイトルホルダー (美浦)
 横山和生
⑤ドウデュース   (栗東)
 武豊
⑥ディープボンド  (栗東)
 T.マーカンド
⑦アイアンバローズ (栗東)
 石橋脩
⑧ライラック    (美浦)
 戸崎圭太
⑨ヒートオンビート (栗東)
 坂井瑠星
⑩ジャスティンパレス(栗東)
 横山武史
⑪ハーパー     (栗東)
 岩田望来
⑫ウインマリリン  (美浦)
 L.モリス
⑬タスティエーラ  (美浦)
 R.ムーア
⑭プラダリア    (栗東)
 B.ムルザバエフ
⑮スルーセブンシーズ(美浦)
 池添謙一
⑯スターズオンアース(美浦)
 C.ルメール

💬今年(2023年)の
 ⑤ドウデュース&
 ⑩ジャスティンパレスに
 注目&期待~🙋


【関連日記📝】
2023年有馬記念サイン馬券(予告)~👍https://umanity.jp/sp/home/view_diary.php?id=8dfb0a5396&owner_id=35f92588d5

2023年有馬記念(前走データ)
https://umanity.jp/sp/home/view_diary.php?id=83d9f5f5bb&owner_id=35f92588d5

当たれば超能力者並~😁
有馬記念出走前出目予想~👍https://umanity.jp/sp/home/view_diary.php?id=4f14160644&owner_id=35f92588d5

2023年有馬記念サイン馬券予想~👍
https://umanity.jp/sp/home/view_diary.php?id=f4f75aa4db&owner_id=35f92588d5
   

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コメント一覧
9:
  fc0703d559   フォロワー:6人 2020年10月28日(水) 01:17:20
関係、前走圧勝で馬が自信、陣営は現役最強かもとの認識、休明け仕上がり○
8:
  fc0703d559   フォロワー:6人 2020年10月27日(火) 00:07:27
スガダイ、ヒロシ、道悪最強、良では上位の一角まで
7:
  おかき   フォロワー:0人 2020年10月12日(月) 19:52:17
体重プラスのみ勝ち

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