コスモカレンドゥラ(競走馬)

注目ホース
会員登録(無料)して注目ホースに登録すると、出走情報やレース結果がメールで届きます。
POGウォッチリストに登録すると、ウマニティPOGのPOGリストに追加できます。
今すぐ会員登録
コスモカレンドゥラ
コスモカレンドゥラ
写真一覧
現役 牡3 栗毛 2016年4月7日生
調教師田中博康(美浦)
馬主有限会社 ビッグレッドファーム
生産者ビッグレッドファーム
生産地新冠町
戦績 7戦[2-1-0-4]
総賞金3,371万円
収得賞金900万円
英字表記Cosmo Calendula
血統 ノヴェリスト
血統 ][ 産駒 ]
Monsun
Night Lagoon
ミルルーテウス
血統 ][ 産駒 ]
アグネスタキオン
ミルレーサー
兄弟 ハットラブデルフト
前走 2019/04/06 ニュージーランドT G2
次走予定

コスモカレンドゥラの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
マークが付いたメニューはウマニティ会員専用のコンテンツになります。メールアドレスがあれば登録は簡単!今すぐ会員登録(無料)しよう!
成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
19/04/06 中山 11 NZT G2 芝1600 1581532.8106** 牡3 56.0 丹内祐次田中博康446(0)1.34.8 0.634.1ワイドファラオ
19/03/17 中山 11 スプリングS G2 芝1800 163637.21214** 牡3 56.0 丹内祐次田中博康446(+2)1.49.2 1.436.7④④④エメラルファイト
18/12/28 中山 11 ホープフルS G1 芝2000 1381341.684** 牡2 55.0 戸崎圭太田中博康444(+2)2.02.2 0.636.1サートゥルナーリア
18/11/11 京都 9 黄菊賞 500万下 芝2000 7444.531** 牡2 55.0 J.モレイ田中博康442(+6)2.02.6 -0.435.0オールイズウェル
18/10/20 東京 9 アイビーS OP 芝1800 107762.672** 牡2 55.0 戸崎圭太田中博康436(0)1.48.9 0.333.1クロノジェネシス
18/09/22 中山 3 2歳未勝利 芝1800 12563.921** 牡2 54.0 戸崎圭太田中博康436(-2)1.49.7 -0.335.5ラステラデファルコ
18/09/02 新潟 5 2歳新馬 芝1800 1624153.4124** 牡2 54.0 嘉藤貴行田中博康438(--)1.51.5 0.433.4⑥⑤ジャスパージャック

コスモカレンドゥラの関連ニュース

 皐月賞が14日、中山競馬場で行われる。共同通信杯を制し3戦3勝のダノンキングリー(美・萩原、牡3)の主戦を務める戸崎圭太(38)=美浦・田島=を直撃インタビュー。皐月賞連覇を狙うジョッキーが、パートナーの特長や、クラシックへの意気込みを語った。(取材・構成=板津雄志)

 --共同通信杯を完勝

 「収穫は大きかった。1800メートルの距離だったり、折り合い面だったりの不安材料を取り除けた。しかも強い相手にも勝てた。自信を持って本番に臨めます」

 --レース史上2位のV時計。上がり3ハロン32秒9ともに優秀

 「一気にギアが上がり、“切れる”というのはこういう馬なんだなと。ただ頭数(7頭)が少なく、力を出しやすい状況でもあった。今回は多頭数で、ゴチャつく可能性がある。よりスムーズに導くことが重要」

 --長所は

 「全身を使ったフォームで無駄がない。馬格的にもちょうどいい。とにかくバネがすごいし、筋肉の質もいいのでしょう」

 --2週前追い切り(Wコース5ハロン67秒6-12秒8)に騎乗。1週前は追い切りに乗らず、ゲートだけを確認した

 「2週前の動きは良かった。体の緩さはあったけど、萩原先生も『前走よりいい感じで来ている』と。1週前の駐立も問題ないし、追い切りも良かったみたい。(スタッフの)みんなが『動く、動く』とびっくりしていた。週ごとに良くなっているのでしょう」

 --一戦ごとの成長が大きい

 「新馬の追い切りでは体をあまり使えず硬さも感じたけど、ひいらぎ賞ではバネがすごくて初戦と全然違った。前走は追い切りの段階から、体に幅が出てしっかりした感じがあった。短期間で力を急速につけていくのが走る馬なのでしょう」

 --舞台は中山芝2000メートルに替わる

 「コースは1回勝っているし、器用さとセンスもあるので心配していない。200メートルの距離延長も中山なら大丈夫だと思う。今のところ大きな課題は特にないです」

 --戸崎騎手自身は皐月賞連覇がかかる

 「エポカドーロはそれほど人気(7番人気)もしていなかったし、自分のレースに徹することができた。今回はまた違う立場ですね。デビュー前から調教にまたがり、レースも教えて、一戦一戦の成長を感じながらGI、クラシックに臨める。楽しみは大きい」

 --同じく無傷3連勝で挑むサートゥルナーリアという強敵もいる

 「強い馬ですよね。僕はホープフルS(コスモカレンドゥラ4着)で対戦しましたが、抜け出していくスピードがすごく、その後ゴールまでも楽そうだった。躍動感ある走りでしたね」

 --ダービーにつながる点でも注目

 「昨年は皐月賞を勝ってダービーは2着。悔しいというか、エポカドーロにはよく走ってくれたという思いもあったし、相手が祐一さん(福永騎手)だったので『今年はお前の番じゃないぞ』と(競馬の神様に)言われた感じがした。だからこそ次は…という思いが強くなった。ここでいい結果を出してダービーを迎えたいですね」



★皐月賞の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載



戸崎 圭太(とさき・けいた) 1980(昭和55)年7月8日生まれ、38歳。栃木県出身。98年に地方競馬の騎手免許を取得し、同年4月に大井競馬でデビュー。全国1位が4度など地方のトップジョッキーとして君臨する。13年にJRAへ移籍し、14~16年は全国リーディングなど活躍中。8日現在、JRA通算970勝で重賞は49勝。GIは14年の有馬記念(ジェンティルドンナ)、18年の皐月賞(エポカドーロ)など7勝。

【斬って捨てる!】ニュージーランドT 牝馬劣勢!前走1秒0以上敗退馬は3着まで!2019年4月6日() 11:30

ウマニティの重賞攻略ページに掲載されている「データ分析」の内容や、ニュージーランドTの近年の結果をもとに、凡走パターンに合致する馬をピックアップするものです。予想の際にお役立てください。


【全般】
牝馬の連対例はゼロ(2009年以降)

アフランシール
メイショウショウブ
ココフィーユ
エリーバラード

前走ふたケタ着順だった馬の連対例は皆無(2009年以降)

ココフィーユ
コスモカレンドゥラ

前走1秒0以上敗退馬の連対例はゼロ(2009年以降)

メイショウショウブ
ココフィーユ
アンクルテイオウ
アガラス
ミッキーブラック
コスモカレンドゥラ

前走でスプリングSに出走、かつ6着以下敗退馬の好走例は皆無(2009年以降)

コスモカレンドゥラ

近2走とも重賞に出走していた馬を除くと、前走6着以下敗退馬の連対例はゼロ(2009年以降)

アフランシール
ココフィーユ
アンクルテイオウ
ミッキーブラック

前走の馬体重が440キロ未満だった馬の連対例は皆無(2009年以降)

ココフィーユ

5月生まれの連対例はゼロ(2009年以降)

カルリーノ

【人気】
当日1~2番人気の支持を受けた馬を除くと、中9週以上のローテで臨んだ馬の連対例は皆無(2009年以降)
※11時00分現在の3番人気以下、かつ中9週以上

ワイドファラオ

【脚質】
前走重賞1着馬を除くと、前走の初角通過順が1番手だった馬の連対例はゼロ(2009年以降)

ホープフルサイン
ダイシンインディー

【枠順】
1枠の好走例は皆無(2008年以降)

ワイドファラオ

馬番枠7番、10番、11番、13番の好走例はゼロ(2009年以降)

ココフィーユ
ダイシンインディー
アガラス
カルリーノ

馬番枠2番、15番の連対例は皆無(2009年以降)

アフランシール
コスモカレンドゥラ

【血統】
母父にナスルーラ系種牡馬を配する馬の連対例はゼロ(2009年以降)

アフランシール
ショーヒデキラ
カルリーノ


【上記の凡走パターンに合致しなかった馬(連軸候補)】
ヴィッテルスバッハ
グラナタス



ウマニティ重賞攻略チーム

[もっと見る]

【重賞データ分析】ニュージーランドT 4角2~5番手を見込める馬が軸向き!母父ヘイルトゥリーズン系+NDクロス内包馬が狙い目!2019年4月6日() 10:30

ウマニティの重賞攻略ページに掲載されている「データ分析」の内容をもとに、ニュージーランドTのファクターごとの傾向に注目し、好走パターンに合致する馬をピックアップしました。予想の際にお役立てください。


【全般】
前走ファルコンS組と前走スプリングS組が健闘(2008年以降)

コスモカレンドゥラ

【人気】
12番人気の好走例が目につく(2008年以降)
※10時00分現在の12番人気

コスモカレンドゥラ

【脚質】
4角2~5番手を見込める馬が軸向き(2008年以降の中山開催)

ワイドファラオ
メイショウショウブ
ダイシンインディー
グラナタス
コスモカレンドゥラ

※近走の内容を参考に先行策をとりそうな馬を想定

【枠順】
2~3枠の好走率が高い(2008年以降の中山開催)

アフランシール
メイショウショウブ
ヴィッテルスバッハ
ホープフルサイン

【血統】
母父ヘイルトゥリーズン系が健闘(近年の傾向)

ワイドファラオ
ヴィッテルスバッハ
ホープフルサイン
ココフィーユ
アンクルテイオウ
コスモカレンドゥラ

ノーザンダンサー(ND)のクロス(5代内)を持つ馬の好走例が多い(近年の傾向)

ワイドファラオ
アフランシール
ホープフルサイン
ココフィーユ
アンクルテイオウ
ダイシンインディー
アガラス
ミッキーブラック
グラナタス


【3項目以上該当馬】
コスモカレンドゥラ(4項目)
ワイドファラオ(3項目)
ホープフルサイン(3項目)



ウマニティ重賞攻略チーム

[もっと見る]

【U指数的考察】ニュージーランドT 指数上位馬が有力!重賞好走経験のある高指数馬を信頼!2019年4月6日() 09:50

ニュージーランドTの近年の結果をもとに、U指数を絡めてピックアップした条件に合致する馬を提示しました。予想の際にお役立てください。

※2014年以降の結果をもとに検証

<ポイント①>
2014年以降で2着以内に入った10頭のうち8頭がU指数6位以内。指数上位馬を素直に評価したいレースと言えよう。

指数6位以内

アフランシール
メイショウショウブ
アガラス
ミッキーブラック
カルリーノ
コスモカレンドゥラ

<ポイント②>
連軸に適しているのは、指数3位以内かつ重賞3着以内の経験がある馬。2014年以降、この条件を満たす馬が必ず馬券に絡んでいる。

指数3位以内かつ重賞3着以内の経験がある馬

メイショウショウブ
アガラス
カルリーノ

<ポイント③>
指数8位以下で馬券に絡んだ馬は3頭いるが、いずれもひとケタ馬番。指数8位以下かつふたケタ馬番の好走例はみられない。

指数8位以下かつふたケタ馬番

ダイシンインディー
グラナタス



ウマニティ重賞攻略チーム

[もっと見る]

【NZT】厩舎の話2019年4月5日(金) 05:01

 ◆アガラス・古賀慎師 「中間はいい調整ができて、気性的に成長が見られる。初めてのマイルに対応できれば」

 ◆アフランシール・尾関師 「もう少し反応してほしいところはあったが、動き自体はいい。阪神より中山の方が競馬がしやすそう」

 ◆アンクルテイオウ高橋亮師 「マイルの距離は合いそうなので、現状でどれぐらいの脚が使えるか」

 ◆ヴィッテルスバッハ・池上師 「中身が入って仕上がってきた。前走のような脚が使えれば」

 ◆エリーバラード・菊沢師 「交流競走を連勝。気性的には真面目だし、今回は初芝の重賞でどこまで」

 ◆カルリーノ・谷代助手 「前走の反動はなく、連闘も問題ない。今回はブリンカーを着用する予定」

 ◆グラナタス・鹿戸師 「楽に動いていたし、一回使って体も増えていい感じ。折り合いもつくのでマイルでも」

 ◆ココフィーユ斎藤誠師 「疲れはなくテンションも上がっていないのがいい。前回は雨馬場が影響。良馬場なら」

 ◆コスモカレンドゥラ・丹内騎手 「仕掛けてからいい反応だった。前回よりも前向きさが出て、上向いている」

 ◆ショーヒデキラ・千葉助手 「中1週で軽めの調整だが、ポテンシャルはかなり高い。重賞でどこまでやれるか」

 ◆ダイシンインディー・武藤騎手 「久々の芝がどうかですが、動きはいいし、成長していますね」

 ◆ホープフルサイン・江田照騎手 「以前に比べて馬が真面目になってきた。距離が延びるのは問題ないと思う」

 ◆ミッキーブラック・音無師 「今週の攻め時計は不満だが、状態は変わりない」

 ◆メイショウショウブ・池添兼師 「叩き2走目で動きはよく、デキもいい。もともとゲートは速く、練習もスムーズなので巻き返したい」

 ◆ワイドファラオ・辻野助手 「気持ちも体もできている。レースに行っていいタイプ」

[もっと見る]

【NZT】追って一言2019年4月4日(木) 05:04

 ◆アフランシール・尾関師 「もう少し反応してほしいところはあったが、動き自体はいい。阪神より中山の方が競馬がしやすそう」

 ◆アンクルテイオウ高橋亮師 「マイルの距離は合いそうなので、現状でどれぐらいの脚が使えるか」

 ◆ヴィッテルスバッハ・池上師 「中身が入って仕上がってきた。前走のような脚が使えれば」

 ◆エリーバラード・菊沢師 「交流競走を連勝。気性的には真面目だし、今回は初芝の重賞でどこまで」

 ◆グラナタス・鹿戸師 「楽に動いていたし、一回使って体も増えていい感じ。折り合いもつくのでマイルでも」

 ◆ココフィーユ斎藤誠師 「疲れはなくテンションも上がっていないのがいい。前回は雨馬場が影響。良馬場なら」

 ◆コスモカレンドゥラ・丹内騎手 「仕掛けてからいい反応だった。前回よりも前向きさが出て、上向いている」

 ◆ダイシンインディー・武藤騎手 「久々の芝がどうかですが、動きはいいし、成長していますね」

 ◆ホープフルサイン・江田照騎手 「以前に比べて馬が真面目になってきた。距離が延びるのは問題ないと思う」

 ◆ミッキーブラック・音無師 「今週の攻め時計は不満だが、状態は変わりない」

 ◆メイショウショウブ・池添兼師 「叩き2走目で動きはよく、デキもいい。もともとゲートは速く、練習もスムーズなので巻き返したい」

 ◆ワイドファラオ・辻野助手 「気持ちも体もできている。レースに行っていいタイプ」

ニュージーランドTの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

[もっと見る]

⇒もっと見る

コスモカレンドゥラの関連コラム

閲覧 2,220ビュー コメント 0 ナイス 13



※特別無料公開中!※

 先週の桜花賞では、昨年のアーモンドアイ同様に、グランアレグリアのぶっつけ本番が決まりました。美浦で追い切るよりも、ノーザンF天栄で追い切るほうが走るのだから恐れ入ります。これでさらに、ノーザンファームしがらきからのぶっつけ本番のサートゥルナーリアの人気に拍車が掛かりますが…正直、どうなんでしょうか?

 デビューから3連勝目でホープフルSを制した、サートゥルナーリアは、一昨年のレイデオロと同じローテーション。レイデオロもぶっつけ本番でしたが、皐月賞では5着に敗れました。レイデオロはローテーションがダメということ以前に、皐月賞の時点では指数不足。そこが桜花賞アーモンドアイグランアレグリアと異なるところです。

 つまり、今回の皐月賞を予想するにあたって、サートゥルナーリアは、レイデオロか、それ以下の存在なのか? それともレイデオロを飛び越える存在なのかを吟味することが重要。最後までお読み頂ければ、きっと決断が下せることでしょう。それでは皐月賞出走馬が経由したレベルの高いレースをご紹介します!


 ★レベル1位 2018年 朝日杯フューチュリティS (PP指数18pt)

 前半4F47秒7-後半4F46秒2のスローペースではあったものの、前週の阪神ジュベナイルFよりも馬場が悪化し、各馬がラスト1Fで失速するなか、アドマイヤ―マーズがラスト1Fでグランアレグリアを突き放し、クリノガウディーを寄せつかなかったのは、十分に褒められる内容でした。

 決着指数もハイレベルと言われた昨年の朝日杯フーチュリティS(優勝馬:ダノンプレミアム)と同等です。つまり、アドマイヤ―マーズが現時点の3歳世代の中では、№1の存在。同馬が次走NHKマイルCに向かうことや、1F距離が伸びた共同通信杯で2着に敗れたことから、マイラー説が浮上し、人気大暴落の現状ですが、これをどう見るか?


 ★レベル2位 2019年 共同通信杯 (PP指数17pt)

 逃げ馬不在。断然の1番人気に支持されたアドマイヤマーズがスピードの違いでデイリー杯2歳S同様にハナに立ち、前半4F49秒5のスローペース。しかし、後半45秒3でまとめて1分46秒8の平均ペースレベルの決着タイムに持ち込んだことがすごく、レースは当然、ハイレベル戦。上がり3F32秒9でまとめた勝ち馬ダノンキングリーの末脚は高い評価ができるでしょう。ダノンキングリーはこのレースを制して3戦3勝。字面上、サートゥルナーリアと並ぶ存在になりました。


 ★レベル3位タイ 2018年 ホープフルS (PP指数16pt)

 戦前の段階では、阪神芝2000mの新馬戦で逃げて5馬身差の圧勝を飾った3番枠のキングリスティアが逃げると思われていました。しかし、同馬は出遅れ。好発を切ったサートゥルナーリアが様子を見ながら一旦先頭も、大外からコスモカレンドゥラがハナを主張してきたので、同馬を行かせてサートゥルナーリアは2番手から。

 コスモカレンドゥラは無理なくハナを主張して、楽に逃げられたため、レースは前半5F通過が62秒5のスローペースになりました。これは過去のホープフルSと比較をすると、珍しいほど遅いペース。ただし、その分、コスモカレンドゥラは向こう上面でリードを奪う意識が働き、ラスト5F目から11秒8-11秒8が連発。3~4コーナーで一旦12秒2まで落として、再び11秒5の加速で、ラスト1Fで着順が入れ替わる形。

 3~4コーナーでペースダウンしたことで内にいたサートゥルナーリアニシノデイジーなどは包まれて直線序盤では進路を失ったものの、一瞬、開いたスペースを見逃さずにサートゥルナーリアが突いて、ニシノデイジーはその直後を狙う形。もちろん、窮屈なスペースをしっかりとつけるのは、馬に脚力があるからこそですが、鞍上がM.デムーロ騎手でなければ、前が詰まって着順が入れ替わっていた可能性は十分あります。

 しかし、スタートで目標を失いながらも、コスモカレンドゥラを先に行かせ、位置取りを下げてロスのない3~4コーナーの内を選択し、しっかりと末脚を生かしたサートゥルナーリアは、鞍上が上手く乗った面があったのも確か。ただし、ハイペースで前が崩れたところを差したレイデオロよりも内容が良く、指数も3pt上回るものでした。あとは、今年のメンバーのほうが手強いので、その辺がどうかでしょう?


 ★レベル3位タイ 2018年 弥生賞 (PP指数16pt)

 朝から雨が降り続いて、後半になるほどタフな馬場。今年の弥生賞は雨の中の決戦となりました。逃げたのは最内枠のラストドラフト。昨秋の菊花賞以降、田辺騎手の大スランプを象徴するかのように、緩みないペースでの逃げ。騎手の想定以上に馬場が悪化していたにせよ、明確なオーバーペースで外差しが決まる結果となりました。

 また、この日の最終レースの芝1600mでは、本来、内枠有利のコースにもかかわらず、多くの騎手が内を避けていたあたりから、弥生賞ではすでに内の馬場が悪化していたことが推測されます。つまり、前に行った馬、内々を立ち回った馬は不利なレースをしていたということです。


 ★レベル5位タイ 2019年 きさらぎ賞 (PP指数15pt)

 きさらぎ賞前日の土曜日の時点でも雨の影響があり、日曜日も10レース終了後に雨が降ったことで、今年のきさらぎ賞は、良馬場発表ながら、力の要る馬場で行われました。好発を決めて大逃げを打ったのはランスオブプラーナ。前半4F通過は48秒6で、一見スローペースにも思えるかもしれませんが、当日の馬場状態を考慮する平均ペースよりもやや速い流れ。前へ行った馬には厳しい展開でした。

 それを証明するかのように、きさらぎ賞3着のランスオブプラーナは次走の毎日杯で巻き返しV。同レースで出遅れ、向こう正面から位置を上げて行く競馬になったメイショウテンゲンも弥生賞で巻き返しVを決めています。このことからも前が厳しいレースをしていたことをご理解いただけるでしょう。きさらぎ賞メイショウテンゲンとともに動いて行ったアガラスこそ、先週のニュージーランドTで4着と巻き返し切れませんでしたが、これは先週の中山が急に馬場が高速化し、円状コースの終始外々を追い上げることになったのが敗因です。


 レベル5位タイ 2019年 若葉S (PP指数15pt)

 レース当日の雨の影響で稍重発表で行われた若葉S。ややタフな馬場状態で行われ、ジャスパージャックシフルマンに突っつかれて淡々としたペースで逃げましたが、それでもレースは前半5F62秒2-後半59秒9でまとめたように、けっして速いペースでありません。スローペースでした。

 勝ったのは前に行く2頭を見ながら3番手でレースを進めたヴェロックス。4コーナー序盤で先頭に立つシフルマンを目標に動いて、、ラスト1Fで突き抜けての3馬身差の完勝でした。立ち回りが完璧だったにせよ、指数も上々。東京スポーツ杯2歳Sでは、直線序盤で下がってくるナイママをよけきれず、外に弾かれる不利がありながら、ジリジリと盛り返して接戦の4着に食い込んでいるあたりからも、底を見せ切っていない一頭と言えるでしょう。


 ○まとめ

 サートゥルナーリアは、昨年のPOGで1断然番人気だった馬。昨年のちょうど今頃、キャロットクラブさんを取材させて頂いた時も、「名札を付けなくてもシーザリオの仔とわかる馬、文句のつけようがない馬」と大絶賛でした。あくまでも育成の時点の話ですが、心肺機能が高く、半兄のエピファネイアと比較しても、見劣らない馬だったようです。

 しかし、やや指数不足のサートゥルナーリアが、単勝オッズ1.0倍台まで支持するのは、狂酔のレベルではないでしょうか? 確かにレースセンスが良く、底を見せていない怖さもあります。休養中にグンと成長している可能性もあるでしょう。しかし、競馬はオッズとの戦い。サートゥルナーリアを本命にするのは、長い目で負けに行く打ち回しです。

 今回は逃げ馬のランスオブプラーナが内枠を引き当て、出遅れさえしなければ楽に逃げられるはず。ラストドラフトは前走での逃げを陣営が明確に批判し、乗り替わりになっているので、今回は逃げないはず。また、クリノガウディ―は、前走のスプリングSで内枠を引いたことと、叩き台のつもりで逃げているので、今回はハナを主張しない可能性が高いでしょう。

 ランスオブプラーナが逃げて、指数上位馬がけん制しあいながら2列目につけて行くことになるので、例年の皐月賞ほどペースが上がらず、ほぼ能力どおりの決着となると見ています。しかし、能力のある馬でも、前哨戦で力を出し切ったタイプは、桜花賞ダノンファンタジーのように、本番でドボンするのが常。最終結論は、レース当日の皐月賞予想でご確認ください<(_ _*)>。


⇒山崎エリカプロの最終結論は、レース当日のプロ予想MAXでチェック!(予想をアップする時間帯はレースによって異なります。)
※週末の枠順発表までは直前週結果ページへ遷移します。


○執筆者プロフィール
山崎エリカ(やまざき・えりか)
 独自で開発したパワーポイント(指数)を利用した予想がベース。そこに、状態、ローテーション、展開(馬場)、適性などを加味し、その馬にとってベストな条件を見破り実力上位馬との逆転を狙う穴予想が武器。各雑誌、メディアで活躍する傍ら16年9月には最新刊『山崎エリカの逃げ馬必勝ナビゲーション』(ガイドワークス)が発売された。ウマニティでは創設当初の07年より公認プロ予想家として活躍中。


☆☆山崎エリカプロを注目予想家に登録しておくと、山崎エリカプロの予想が登録されたことをいち早く教えてくれる「注目予想お知らせメール」機能がご利用頂けます。


▼「注目予想お知らせメール」機能の設定方法
各種メール設定(または各種メール設定(携帯側))で「注目予想お知らせメール:受信する」にする
注目予想家一覧ページで「メール(配信間隔)」欄で予想家毎のON/OFF、配信間隔の詳細設定を行う
※「注目予想お知らせメール」は地方競馬予想には対応しておりません。


■『重賞攻略』ページで出走予定馬の最新情報を随時情報更新中!

■その他のプロ予想家コラムは『新着競馬コラム』ページで!



競馬プロ予想MAX』では、買い目&資金配分付きの最終結論を1予想=100円(G)から販売しています!

【プロ予想家の提供する予想】
1.予想印(◎◯▲△×)による評価
2.コメントで予想根拠を提示※1
3.資金配分をした買い目(予算最大1万円)
※1:コメントの無い予想もあります。コメントの有る無しは購入前に確認できます。

【予想例】いっくんプロの皐月賞予想
3連単106万4360円を10点買いで的中!1063万4360円払戻し!


「競馬プロ予想MAX」には総勢30名のウマニティ公認プロ予想家がいます!
>>詳しくは競馬プロ予想MAXへ<<


Presented by 『競馬プロ予想MAX


登録済みの方はこちらからログイン

2019年3月13日(水) 18:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 2019阪神大賞典&フジテレビ賞スプリングS
閲覧 1,124ビュー コメント 0 ナイス 8



こんにちは、公認プロ予想家のくりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に、各馬コメントをしていきたいと思います。


3月17日(日) 第67回 阪神大賞典(G2、4歳以上、芝3000m)


【登録頭数:11頭】(フルゲート:16頭)

リッジマン(D)
今回は有馬記念以来のレース。休み明けでも成績の良い馬ではあるが、好走している時と比べるとこの中間はCWでの時計が物足りない。

シャケトラ(A)
前走1年1ヶ月ぶりのレースを勝ち、今回はその反動が出ないか心配なところだったが杞憂となりそう。前走時もしっかり乗り込まれており、パドックでも骨折明けにはとても見えないくらいのデキに映ったが、この中間も1ヶ月前からいつも通り坂路とCWでこの厩舎流の調教過程。内容に関しても文句なし。

ヴォージュ(A)
1月から間隔が空いたが、この中間は坂路のみで調整されており速い時計も出ている。過去このような調教内容で調整されている時は成績も良く、調子も良さそう。

アドマイヤエイカン(B)
この中間は小林徹、畑端、岩田と3週連続ジョッキー騎乗で追い切られていることもあり、CWで速い時計が出ている。ジョッキー騎乗で調教されている時はレースでの成績が良いことが多く、その点今回は期待できるかもしれない。

ステイインシアトル(B)
前走は8ヶ月ぶりのレースだったが、3週連続併せ馬で先着と時計もしっかり出ていて、マイナス体重での出走。出来は悪くなかったと思う。今回も少し間隔は空いたが、この中間も入念な乗り込みで良くなっている感じはあり。得意の阪神コースも味方するかもしれない。

サイモンラムセス(E)
前走は中1週での出走で、小倉大賞典の時よりも物足りない時計。もう少し待っての出走の方が良かったと個人的には見ていて、今回も中1週で状態が回復している感じはしない。

コルコバード (C)
もう少し乗込みたい感じもあるが、1週前に併せ馬でいつもの時計が出ていて仕上りは悪くなさそう。

ロードヴァンドール(C)
近走は調教でも物足りない時計が多かったが、この中間は坂路中心に乗り込まれて3週前、2週前、1週前と併せ馬で先着。良い方向に変わってきている感じがある。

ソールインパクト(B)
近走は調教師が追い切りで跨る機会が増えてきているが、この中間は2週前、1週前と連続で調教師騎乗で追い切られていて、今回は特に気合いが感じられる。

ケントオー(C)
好調時は坂路でかなり速い時計が出ていた馬なので、近走の時計を見ると全然物足りない。それでも、ここ数戦は全体の時計は出るようになってきていて、あとは終いの時計が出るようになってくればというところ。そうなれば、もっと変わってくるかもしれない。

カフジプリンス(C)
長期休養明け3戦目になるが、前走1600万で3着と少しずつ良くなっている傾向にある。


3月17日(日) 第68回 フジテレビ賞スプリングステークス(G2、3歳、芝1800m)

【登録頭数:19頭】(フルゲート:16頭)

ファンタジスト(A)
休み明けの今回、2週前、1週前と坂路で好時計が出ていて仕上りは良さそう。今回は初めてコーナー4つのコースでの競馬だが、折り合いさえつけば息を入れることもできるだろうし、このようなコースの方が向いているかもしれない。

クリノガウディー(B)
弥生賞にも登録はしていたが当時は時計もほとんど出していなくて、使える状況ではなかった。そこから2週で2本速い時計を出していて、ここに向けて順調に調整されている感じ。

ディキシーナイト(A)
この中間は間隔にも余裕があり、乗り込み量も豊富。1週前にはアーモンドアイに併入と時計も出ていて、調教内容も良い。

タガノディアマンテ(B)
この中間は前走以上の乗り込み量で、1週前にCWを併せ馬で先着と上積みが期待できそう。

エメラルファイト(B)
この中間は乗り込み量こそ多くないが2週前、1週前と南Wで好時計が出ていて調教内容は前走より良い。今回は関東での競馬で、長距離輸送を気にしないで調整できる点も良い。

コスモカレンドゥラ(D)
休み明け。調教の内容を見ると、もっとビシビシ追われている方が良いと思うが。

シークレットラン(C)
3戦連続10kg以上馬体重増。これ以上増えるのは良くない。2週前、1週前と一杯に追われているので、その辺りのことを考えての内容だろう。時計も出ていて先着もしているので調整内容としては悪くない。

ヒシイグアス(A)
未勝利、若竹賞と連勝中。この中間はCW中心の追い切りで2週前、1週前と前走以上の時計が出ている。前走よりも良い調教内容。

ロジャーバローズ (B)
この中間はこの厩舎流の調整内容で順調に調整されている。1週前には併せて先着と仕上がりも良さそう。

アンクルテイオウ(B)
前走未勝利勝ちでこの中間は間隔を空けてきたが、乗り込み量も多くいつも通りの内容で順調そう。

カラテ (E)
デビュー戦から使い詰めで前走小倉遠征で未勝利勝ち。1週前追い切りは併せ馬で遅れていて、上積みは期待できない。

キュアン(D)
休み明け。1週前追い切りで速い時計を出す馬だが、今回はジョッキー騎乗の割には時計がそれほど速くない。

ゲバラ(D)
この中間は1週前に坂路を併せ馬で追い切られて時計は出るようになってきたが、併走遅れで特に良くなった感じはない。

ニシノカツナリ(B)
この中間は単走での調整だが、南Wを馬なりで速い時計が出ていて前走よりも良さそうな感じ。

フィデリオグリーン(D)
年末から今年にかけてかなり詰まったローテーション。大きな馬で使い減りしない馬ではあるが、1週前の時計を見ても前走時とそれほど変わらず。上積みは厳しそう。

モズベッロ (B)
坂路で好時計の出る馬で、無理のないローテーションでここまで使われてきている。この中間も1週前に坂路で好時計が出ていて、使われつつ良くなっている感じ。

ユニコーンライオン(C)
かなり大きな馬だが新馬戦でも◎にしたように、調教では好時計の出る馬。素質はあると思うがまだ体を持て余している感じで、良くなるのはもう少し先かもしれない。

リバーシブルレーン(D)
今回は休み明けで乗り込まれているが、調教の内容を見ると単走のみで時計ももうひとつ詰めたいところ。ここを使われてからの方が良さそう。

リーガルメイン(D)
デビューから3戦、この馬は1週前にCWを併せ馬で追い切られてきていてこれまではすべて先着していた。今回はジョッキー騎乗で追い切られたものの、先着しておらず、また2週前追い切りでも遅れと、その辺りが気になるところ。



◇今回は阪神大賞典&スプリングS編でした。
私の勤めている会社では、年に1度「ストレスチェック」を行っています。これは「労働安全衛生法」という法律が改正されて、労働者が50人以上いる事業所では2015年12月から年1回、この検査を全ての労働者に対して実施することが義務付けられたことによるもの。当コラムを読んで頂いた方の中にも、この「ストレスチェック」を行っているという方も多いと思います。
私に関してはほとんどストレスが無いという診断結果でした。昨年もそのような感じだったと記憶していますが、本人もそれほどストレスを感じていることはないと思っているので、間違ってはいないと思います。なぜこのストレス社会で真逆の結果が出ているのか考えてみると、何よりも好きなことができていることが大きいと思います。やらなければならないこともかなり多く忙しい日々ではありますが、それ以上に自分がやりたいことをやれていることが、ストレスを溜めこまないひとつの理由になっているのかもしれません。やることが多いとうまくいかないことがあっても次から次へ気持ちを切り替えていかなくてはならず(JRAの予想が外れても、地方競馬、香港競馬にこのコラムと、次から次へと気持ちを切り替えていかないと進んでいけないので)、悩んでいる暇がないということもあるかもしれませんが(^^;。
とにかく、何より周りの人たちに恵まれているからこそ好きなことを遠慮なくできているわけで、これからも周りの人たちへの感謝の気持ちを忘れないよう生きていきたいと思っています。



それでは次回、高松宮記念編(予定)でお会いしましょう。


阪神大賞典、フジテレビ賞スプリングS出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論はレース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

[もっと見る]

2019年3月10日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2019年03月10日号】特選重賞データ分析編(141)~2019年スプリングステークス~
閲覧 1,551ビュー コメント 0 ナイス 1



次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G2 フジテレビ賞スプリングステークス 2019年03月17日(日) 中山芝1800m内


<ピックアップデータ>

【“JRA、かつ芝1800~2000m、かつ500万下から上のクラスのレース”において3着以内となった経験の有無別成績(2012年以降)】
○あり [6-6-6-31](複勝率36.7%)
×なし [1-1-1-40](複勝率7.0%)

 実績と距離適性がポイント。“JRA、かつ芝1800~2000m、かつ500万下から上のクラスのレース”において3着以内となった経験のない馬は苦戦しています。なお、この経験がなかったにもかかわらず3着以内となった2013年1着のロゴタイプ、2014年2着のアジアエクスプレス、2015年3着のダノンプラチナは、いずれも朝日杯フューチュリティステークスの優勝馬でした。マイル以下のレースを主戦場としてきた馬は思い切って評価を下げたいところです。

主な「○」該当馬→ロジャーバローズエメラルファイトコスモカレンドゥラ
主な「×」該当馬→クリノガウディーファンタジストディキシーナイト


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「前走の着順が3着以内」だった馬は2012年以降[7-7-6-42](複勝率32.3%)
主な該当馬→ディキシーナイトロジャーバローズ

[もっと見る]

2018年12月26日(水) 10:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 2018ホープフルS
閲覧 1,615ビュー コメント 0 ナイス 11



こんにちは、公認プロ予想家のくりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に、各馬コメントをしていきたいと思います。


12月28日(金)中山11R 第35回ホープフルステークス(2歳G1・牡牝・芝2000m)


【出走登録数:17頭】(フルゲート18頭)


ニシノデイジー(B)
休み明けの前走時は、併せ馬で入念に乗り込まれ、しかも初の輸送競馬でありながら+12kgでの出走。それでもパドックで見た感じでは全く太め感はなく、成長分と考えて良さそうな馬体だった。この中間は叩き2戦目ということもあり、1週前だけ併せ馬で強めに追われている。これは札幌2歳S時と同じような調教パターンで、前走時パドックではテンションが高かったので良い内容とみていいだろう。仕上がり十分といった印象で、最終追い切りは馬なりで十分だろう。

クリノガウディー※回避してシンザン記念に出走予定

サートゥルナーリア(A)
2戦ともパドックではゆったりしているものの、レースでは前半にデムーロ騎手の膝が真っすぐ突っ張る姿勢になってしまうほど行きたがる面を見せていて難しい面を持っている馬。それでいて、直線で追い出されると反応良く伸びて一瞬で突き放す末脚を見せており、かなり強い馬であることは間違いない。今回中山競馬場でのレースになるが、前2走のコーナー2つのコースと比較し、コーナー4つのコースのほうが息を入れやすく、この馬には向くのでないかと思う。ただ外枠にでも入って前に壁が作れず持って行かれてしまうようなこともなくはないので、そのあたりが課題になってきそう。この中間は2週前、1週前とCWを併せ馬で追われ、好時計での先着と状態面に関しては前走以上が期待できそう。

ミッキーブラック(B)
ゆったりしたローテーションで使われてきているが、前走時はコラムでも書いた通り1週前追い切りを坂路で行い、関西圏での初めての競馬と多少いつもとは違う調整だった。パドックではイレ込むというよりは首を上下に動かす集中力を欠くような面も見せていたので、いつもとは何かが違っていたのかもしれない。この中間は、2週前が坂路、1週前はジョッキー騎乗でCWを長めから併せて強めに追われて併入。折り合いはついており、直線の走りも軽やかで順調に調整されている感じ。

ブレイキングドーン(A)
前走時のパドックでは多少うるさい面を見せることはあっても、ドッシリとした感じで集中力もあり良く見えた。この中間は2週前、1週前追い切りを坂路からCWに変えてきている点がやや気になるところ。それでも1週前の動きを見ると強めに追われると前にしっかり伸びていて、走りが柔らかくかなり良い動きだった。今回は初めての長距離輸送も控えており、1週前にこれだけ仕上がっていれば最終追い切りは軽めで十分。

アドマイヤジャスタ(A)
大きな馬で3走目の前走がパドックでは毛ヅヤも良く一番の出来に見えた。この中間は2ヶ月半ほど間が空いているので乗り込み量は豊富だが、馬体が増えていないか気になるところ。ただ1週前追い切りを見ると、軽く肩ムチは入ったものの持ったまま先着しており、馬体も太めが残っている感じはない。

コスモカレンドゥラ(B)
新馬戦のパドックでは小柄な割にお腹がぷっくり膨らんでいて明らかに仕上り途上といった感じだったが、使われるごとに体も締まってきていて良くなってきている。前走時には調教でも良い時計が出るようになっていた。この中間も、1週前に南W、土曜日に坂路で強めに追われて好時計と疲れを感じさせない。

ヴァンドギャルド(B)
前走時のパドックでは、トモが寂しく見えた割には、2戦目で重賞3着と能力の高さを見せた。この中間もこれまで通り1週前にCWを長めから併せ馬で追われて先着と、力強い走りで調子は良さそう。

キングリスティア(C)
新馬戦時のパドックでは、一番後ろを周回して気合い乗りも良くかなりの好馬体だった。中1週での出走になるため1週前は軽めの内容だったが、気合いも入っており動き自体はかなり良く見えた。

コパノマーティン※回避してシンザン記念に出走予定

ジャストアジゴロ(D)
未勝利勝ちから2ヶ月ほど空いたこの中間は、調教の時計もそれほど目立たず1週前追い切りの動きを見ても先着はしているものの力強さに欠ける感じで物足りない。

タイセイモナーク(F)
前走は連闘、中1週ときての未勝利勝ち。そして今回、中2週での出走とローテーション的に厳しい。1週前追い切りの動きを見ても、首が上がり気味で併走遅れと疲れを感じる。

タニノドラマ(D)
前走の新馬戦では鞍上の好騎乗もあっての差し切り勝ち。乗り込み量は多かったもののそれほど目立つ時計が出ていた訳でもなかった。今回中2週となりこの中間は坂路中心の調整。小柄な馬で長距離輸送もあるのであまり強くは追えない感じで上積みはどうか。

ハギノアップロード※回避して福寿草特別に出走予定

ハクサンタイヨウ(E)
前走時は馬体も減ってパドックでは良く見えたものの、さすがに相手のレベルが高かった感じ。この中間も目立つ時計は出ておらず、状態面での変わり身なし。

ヒルノダカール(B)
2走目の前走は大きな馬で馬体が増えていたものの、新馬戦の時よりも体が締まって毛ヅヤもピカピカでかなり出来は良さそうだった。この中間もCWを中心に乗り込み豊富で、1週前追い切りでも併走馬を突き放す内容で上積みが期待できそう。

マードレヴォイス(F)
ひいらぎ賞からの中1週で、この中間は速い時計を出していない。前走時も目立つ時計が出ていた訳ではなく、ここではかなり厳しそう。



◇今回はホープフルS編でした。
毎週月曜日に近くの本屋さんで「週刊Gallop」を買っているのですが、1ヶ月前に本屋さんに行くと1枚の紙を渡されました。その紙には『静岡県内「週刊Gallop」販売終了のお知らせ』というような見出しで、文章が書かれていました。内容は出版不況で静岡県下での売り上げが好転しないため、やむなく静岡県内での「週刊Gallop」の販売を12月24日を最後に終了させていただくというものでした。私も20歳を過ぎて地元に戻り、たまたま知り合いの女性がその本屋さんで働いていたので毎週とってもらうようになったのですが......。20年以上続いていたことが来週からなくなってしまうというのは寂しいもの。24日の最後の発売日には「長い間定期購読ありがとうございました」というメッセージ付で本屋さんからお礼と粗品を頂き、小さなドラマのラストシーンのような感じでした。誰が悪い訳でもなく雑誌がなくなってしまう訳でもないのですが、何か本屋さんにも申し訳ない気持ちになってしまい、便利な世の中になることによって失っていくことも多くなっていくのかもしれないなー、と感じさせる出来事でした。





それでは次回『第3回ウマニティ杯くりーく賞特別編』編(予定)でお会いしましょう。



※ホープフルS出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論はレース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

[もっと見る]

2018年12月25日(火) 17:30 覆面ドクター・英
ホープフルS2018
閲覧 2,378ビュー コメント 0 ナイス 6



有馬記念は、ブラストワンピースがあんなに器用なレースをすると思っておらず、ダービーも菊花賞も本命を打って裏切られた身としては、何とも皮肉な結果となってしまいました(印を打った2戦のみ敗戦で通算7戦5勝)。WIN5も、一つしか当たらないという私としては珍事となってしまいましたが、結局キャリーオーバーと、俄然最終日のWIN5が楽しみになってきました。その有馬記念デーは中央では不発も、地方競馬でのばんえいダービー万馬券的中に、香港競馬での特大ホームランの4連単的中2発と、違ったところではまずまずだったのですが......。そちらで運を使ってしまいましたかね。
さて今週は、交流重賞が24(祝月)名古屋グランプリ、27(木)兵庫ゴールドトロフィー、29(土)東京大賞典と連続で組まれていて、28日(金)の中央競馬前後にも楽しみが満載の一週間。いい年末とするためにも、なんせ的中ラッシュとしたいものです。ホープフルS自体はまだあまりG1という感覚を持てないのですが、この時期の若駒には中山2000mはハードで、消耗しすぎて成長を阻害しなければいいなーなんて思いもありつつ、今年最後の“全頭診断”張り切ってまいりたいと思います。


1番人気想定 サートゥルナーリアロードカナロア×シーザリオという、まさに世代を代表する血統馬で実際に新馬、萩Sと楽勝で2連勝。半兄のエピファネイアリオンディーズ同様、能力はかなり高そう。ロードカナロアスプリンター種牡馬ではないと再三このコラムで主張しているように、距離不安に関しては全く思わないが、ただちょっと人気になり過ぎか。

2番人気想定 アドマイヤジャスタ:まだまだ幼い面を見せながらも、未勝利、500万下の紫菊賞と連勝してきた。選べる立場のルメール騎手が乗るということは素質が高いのだろうが、前走もレース前にイレこみもあり、初の関東輸送も微妙か。

3番人気想定 ニシノデイジー:函館の未勝利戦勝ちの後に札幌2歳Sと東スポ杯2歳Sをそれぞれ6番人気、8番人気で制して3連勝中。母母はセイウンスカイ×ニシノフラワーでニシノ軍団のG1馬同士配合という“渾身血統”でもあり、血統連動すると言われる中山での重賞(金杯も含め)で有馬記念勝ち馬を輩出した父ハービンジャーということもあり、血統的にも良さそう。

4番人気想定 ブレイキングドーン:新馬勝ちの後は萩Sで放馬して除外となったが、京都2歳Sではこの世代の強豪であるクラージュゲリエに競り負けるものの、好走を果たす。母がホワイトマズル×エルコンドルパサーということで、スタミナ勝負に持ち込めればやれて良い。

5番人気想定 ミッキーブラック:イレ込んで終い止まった前走は、レース後にC.デムーロ騎手が2000mは長いという発言もしており、スタミナを問われる中山2000m向きではないか。

6番人気想定 ヴァンドギャルド:新馬勝ち直後の東スポ杯2歳Sでは、直線で一旦先頭に立つも結局3着だったが、仕掛けのタイミングひとつだった印象で、1~2着馬に引けをとらない好素質馬。ただ中山2000mよりはシンザン記念あたりのほうが向いていそうだが・・・・・・。

7番人気想定 クリノガウディー:朝日杯で2着した後で、どうやら回避のよう。ネット上では間隔が詰まっての出走=悪みたいな意見が多いが、矢作調教師も連闘は体調を保ちやすいとコメントしているように、必ずしも悪というわけではなく脚元や相手関係次第では使ってみてもいいところなのだろう。稼げるときに稼ぎ、引退後も功労馬として大事にしてもらえるよう自力で道を切り開くのはありなのでは。

8番人気想定 コスモカレンドゥラ:未勝利勝ちで臨んだアイビーSは、阪神JFで僅差2着だったクロノジェネシスの末脚に屈したが、500万下の黄菊賞では2馬身半差の楽勝。モレイラ騎手が乗れないのは痛いが、通用するだけの力はありそう。

9番人気想定 ジャストアジゴロ:未勝利勝ちからの参戦だが、これからの馬で、まだ上位陣とは差がありそう。

10番人気以下想定
キングリスティア:12/16の新馬戦を逃げて5馬身差の楽勝で好時計勝ちしてきた。間隔が詰まっていて使ってこないのかもしれないうえに、逃げられずにもまれて惨敗ということもあるのだろうが、素質は高そうで穴にぴったりか。ベルシャザールも、個人的には現状の評価よりずっとやれる種牡馬と踏んでいるのだが。

コパノマーティン:ダートの未勝利勝ち後はダートでも芝でも2桁着順続きで買い要素はない。

タニノドラマ:1戦1勝の新馬勝ちのみだが、特に大物感のない勝利で、特に買う要素は見あたらない。

タイセイモナーク:8戦目でようやく未勝利勝ちをおさめたが、ノーザンF生産馬にしてはイマイチなのだろう。

ヒルノダカール:調教の動きがいい馬で2戦目で未勝利を2馬身半差で楽勝してきた。母の血統を見ると、メジロマックイーンカツラギエース、ダンシングキャップ(オグリキャップの父)とかなり昭和の香りがする馬だが、暮れの中山なら激走もあり得る馬では。

ハギノアップロード:6戦目でようやく未勝利勝ちを果たしての参戦。母父ザールが日本への適性が極めて低かったように、特にここで買いたい要素はない。

マードレヴォイス:3戦目で未勝利勝ちも、その後の500万下で4着、6着とぱっとしない。ここでは厳しい。

ハクサンタイヨウ:3戦目で未勝利を脱出するも、以降惨敗続きなように厳しい。


<まとめ>
有力:サートゥルナーリア

ヒモに:ニシノデイジーアドマイヤジャスタブレイキングドーンヴァンドギャルド

穴で:コスモカレンドゥラキングリスティアヒルノダカール

[もっと見る]

2018年12月23日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2018年12月23日号】特選重賞データ分析編(130)~2018年ホープフルステークス~
閲覧 2,310ビュー コメント 0 ナイス 5



次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G1 ホープフルステークス 2018年12月28日(金) 中山芝2000m内


<ピックアップデータ>

【“同年11月以降、かつJRA、かつ芝のレース”において1着となった、もしくは1位入線馬とのタイム差が0.0秒だった経験の有無別成績(2015年以降)】
○あり [3-2-3-10](複勝率44.4%)
×なし [0-1-0-24](複勝率4.0%)

 2015年以降の3着以内馬9頭中、2015年2着のロードクエスト、2017年1着のタイムフライヤーを除く7頭は、同年11月以降に芝のレースを勝っていた馬。なお、2017年1着のタイムフライヤーも、同年11月25日の京都2歳ステークスで勝ち馬とタイム差なしの2着に好走していました。たとえ実績上位でも、直近のレースで勝ち馬に離されてしまった馬や、10月以前のレースから直行してきた馬は評価を下げましょう。

主な「○」該当馬→ヴァンドギャルドコスモカレンドゥラニシノデイジー
主な「×」該当馬→サートゥルナーリアブレイキングドーンミッキーブラック


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「前走の4コーナー通過順が3番手以下」だった馬は2015年以降[3-3-3-18](複勝率33.3%)
主な該当馬→サートゥルナーリアニシノデイジー

[もっと見る]

コスモカレンドゥラの口コミ


口コミ一覧
閲覧 47ビュー コメント 0 ナイス 1

━━━━ 4月6日(土) ━━━━


中山11R
ニュージーランドT(G2)

◎ 11番 アガラス
○ 4番 ヴィッテルスバッハ
▲ 15番 コスモカレンドゥラ
△ 14番 グラナタス
△ 1番 ワイドファラオ
△ 3番 メイショウショウブ
△ 13番 カルリーノ

三連複軸1頭流し

軸:11
相手:1, 3, 4, 13, 14, 15


---------------------------------------


阪神11R
阪神牝馬S(G2)

◎ 4番 ラッキーライラック
○ 1番 サラキア
▲ 8番 ミッキーチャーム
△ 6番 カンタービレ
△ 3番 サトノワルキューレ
△ 5番 クロコスミア
△ 12番 ミエノサクシード

三連複軸1頭流し

軸:4
相手:1, 3, 5, 6, 8, 12

ハズレ~ 8-12-14
---------------------------------------


福島11R
吾妻小富士賞

◎ 2番 ニシノラディアント
○ 1番 ロイヤルメジャー
▲ 4番 メイケイダイハード
△ 10番 ディアサルファー
△ 3番 インシュラー
△ 6番 カネトシブレス
△ 14番 ブルレジーナ

三連複軸1頭流し

軸:2
相手:1, 3, 4, 6, 10, 14

🎯三連複 三連単ハズレ~ 惜しいね

🎯3連複
2-4-6 12,460円 52番人気

✖✖3連単
4-2-6 59,440円

 山崎エリカ 2019年4月6日() 10:21
本日の見所(阪神牝馬Sなど)
閲覧 385ビュー コメント 0 ナイス 15

2019年 ニュージーランドT、阪神牝馬 
__________________

●ニュージーランドT

今年からアーリントンCの施行がニュージーランドTの翌週になったことで、例年このレースに出走していたファルコンS組が不出走。これまでより非常に能力差が大きくなりました。今後もこのような現象が見られるようになるかもしれません。

また、ニュージーランドTが行われる中山芝1600mは、高低差5.3mの最高地点からスタートして、3~4コーナーに向かって約4.5m下って行くコース。しかし、最初の2コーナーまでの距離が約240mと非常に短く、スタートからスピードに乗せると、特に外枠の馬は2コーナーで外に大きく膨らむことになるので、序盤のペースは上がりません。

ただし、その分、後続勢が中山の最後の短い直線を意識して、向こう上面から動いて位置を上げてくるので、緩みないペースが生まれる場合が生まれやすい傾向。そこで逃げ馬同士が競り合うと、レースがオーバーペースになって、差し馬が上位を独占することも少なくありませんが今回は、何が何ても逃げたい馬が不在という状況下、

普通に出せばホープフルサインがハナですが、同馬は2Fの距離延長を意識して、前に馬を置いてレースをする可能性も十分。内からゲートの良いワイドファラオがひとまず出して、メイショウショウブが番手の外。外枠のコスモカレンドゥラは、内から他馬が逃げなければハナへ行くという流動的な展開が予想されます。極端にペースが上がることがない一方、この時期の3歳牡馬の体力とコース形態から、極端なスローペースもなく、平均ペースくらいが決着する可能性が高いでしょう。

ある程度レースが流れることで、折り合いに課題のある馬でもレースをしやすくなりますから、より能力どおりで決着する可能性が高まったと言えます。PP指数の能力値の上位馬重視で予想を組み立てたいです。


●阪神牝馬S

阪神牝馬Sはかつては芝1400mで行われていましたが、2016年度よりヴィクトリアマイルと同距離の芝1600mで行われるようになりました。これによりメンバーレベルがアップ。前走・有馬記念5着からこのレースを制したミッキークイーンのように、中距離路線馬が多く参戦し、また、それらの活躍が目立っています。

しかし、ほとんどの中距離路線馬は、マイル戦では楽に逃げ、先行するスピードがないので、芝1400m時代から一転してレースがスローペース化。重馬場で行われた一昨年こそ前が崩れているものの、2016年、2017年ともに逃げ馬の逃げ切りが決まっています。ただし、桜花賞と同舞台である阪神マイルは、最初の3コーナーまでのストレートが約444mと長く、逃げ馬の出方次第ではハイペースにも転がる要素があります。

今回逃げたいのは、逃げなければ持ち味が最大限に生かせないミッキーチャームですが、マイル戦で普通に出すとダイアナヘイローがハナを主張する可能性も十分あります。ラッキーライラックも前走の中山記念同様に2列目と狙いたい馬。特に4番枠の今回は2列目ポケットを狙ってくるでしょう。ミッキーチャームが無理目にでもハナを奪うのか、それとも②列目に控えるのかはともかく、実績上位馬が逃げ、先行型となると、レースがハイペースに転がる可能性もあります。

これらを考慮すると、前へ行く馬たちは実績馬ではありますが、本命は避けたいところです。ペースが上がる可能性も加味して、展開がどっちに転がっても上位争いに加わって来れる馬を人気薄を本命にしたいです。死角を抱えた馬が上位人気に支持されているだけに、馬券としては面白そうです。

[もっと見る]

 穴党専者 2019年4月5日(金) 23:04
中山🦄✨11R 第37回 ニュージーランドT GⅢ ◎〇▲△✕
閲覧 115ビュー コメント 0 ナイス 3

◎⑪アガラス
〇③メイショウショウブ
▲⑫ミッキーブラック
△⑨アンクルテイオウ
△⑭グラナタス
△⑮コスモカレンドゥラ
✕④ヴィッテルスバッハ
✕①ワイドファラオ…🤔💭

[もっと見る]

⇒もっと見る

コスモカレンドゥラの掲示板

コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。

コメント一覧
コメントはありません。

コスモカレンドゥラの写真

コスモカレンドゥラ
コスモカレンドゥラ

コスモカレンドゥラの厩舎情報 VIP

2019年4月6日ニュージーランドT G26着
厩舎の
自信
厩舎の
コメント
こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。

ウマニティVIP会員のご入会はこちらから。

コスモカレンドゥラの取材メモ VIP

2019年4月6日 ニュージーランドT G2 6着
レース短評 こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。
レース後
コメント
こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。

ウマニティVIP会員のご入会はこちらから。


レース結果・払戻金・オッズなどのデータは、必ず主催者(JRA)発行のものと照合してください。