コルコバード(競走馬)

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コルコバード
写真一覧
抹消  黒鹿毛 2013年3月6日生
調教師木村哲也(美浦)
馬主有限会社 キャロットファーム
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績16戦[5-5-2-4]
総賞金9,216万円
収得賞金2,450万円
英字表記Corcovado
血統 ステイゴールド
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
ゴールデンサッシュ
エンシェントヒル
血統 ][ 産駒 ]
エンドスウィープ
アズテックヒル
兄弟 リカビトスエンシェントアイル
市場価格
前走 2019/03/17 阪神大賞典 G2
次走予定

コルコバードの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
19/03/17 阪神 11 阪神大賞典 G2 芝3000 118115.6310** 牝6 54.0 M.デムー木村哲也 458
(-6)
3.10.0 3.540.2⑪⑪⑨⑩シャケトラ
19/01/26 中京 11 愛知杯 G3 芝2000 143411.465** 牝6 54.0 丸山元気木村哲也 464
(+6)
2.00.2 0.233.8⑨⑧⑦⑦ワンブレスアウェイ
18/11/11 京都 11 エリザベス杯 G1 芝2200 1781623.568** 牝5 56.0 浜中俊木村哲也 458
(+10)
2.13.8 0.734.5⑧⑦⑨⑨リスグラシュー
18/09/02 札幌 11 丹頂S OP 芝2600 148134.942** 牝5 53.0 丸山元気木村哲也 448
(-2)
2.42.8 0.237.7⑪⑪⑦⑤リッジマン
18/04/07 中山 10 湾岸S 1600万下 芝2200 10113.211** 牝5 55.0 浜中俊木村哲也 450
(-6)
2.12.1 -0.235.3⑥⑥⑧⑧ケンホファヴァルト
18/02/03 東京 10 箱根特別 1000万下 芝2400 16242.011** 牝5 54.0 川田将雅木村哲也 456
(+14)
2.27.0 -0.035.3⑥⑥⑤⑦サンデームーティエ
17/11/25 東京 7 3歳以上500万下 芝2400 15341.611** 牝4 55.0 R.ムーア木村哲也 442
(-2)
2.25.0 -0.535.1⑥⑥⑤⑤グリントオブライト
17/09/30 中山 6 3歳以上500万下 芝2200 17481.812** 牝4 55.0 戸崎圭太木村哲也 444
(0)
2.15.6 0.334.5⑰⑯⑤⑥ストロングレヴィル
17/02/04 東京 10 箱根特別 1000万下 芝2400 148132.312** 牝4 53.0 戸崎圭太木村哲也 444
(+18)
2.25.4 0.033.7⑪⑪⑫⑫サトノエトワール
16/11/26 京都 9 高雄特別 1000万下 芝2400 137101.815** 牝3 53.0 川田将雅木村哲也 426
(-6)
2.28.2 0.834.1⑩⑩⑪⑧サラトガスピリット
16/10/09 東京 8 3歳以上500万下 芝2400 15461.811** 牝3 52.0 戸崎圭太木村哲也 432
(+4)
2.28.2 -0.734.4⑪⑫⑪⑪ファータグリーン
16/06/26 東京 9 稲城特別 500万下 芝2400 9112.522** 牝3 51.0 石川裕紀木村哲也 428
(0)
2.25.7 0.333.9⑥⑦⑥⑦マイネルカレッツァ
16/05/01 東京 11 スイートピー OP 芝1800 18124.523** 牝3 54.0 柴山雄一木村哲也 428
(-4)
1.48.2 0.133.6⑨⑧⑧ジェラシー
16/01/16 中山 9 菜の花賞 500万下 芝1600 15472.713** 牝3 54.0 柴山雄一木村哲也 432
(+10)
1.34.8 0.334.2⑮⑭⑪エクラミレネール
15/10/18 東京 2 2歳未勝利 芝1800 12791.511** 牝2 54.0 北村宏司木村哲也 422
(-10)
1.49.8 -0.333.5⑦⑧⑧ラブリーアモン
15/08/23 新潟 5 2歳新馬 芝1600 184715.552** 牝2 54.0 北村宏司木村哲也 432
(--)
1.36.4 0.432.7⑬⑬サプルマインド

コルコバードの関連ニュース

コルコバードが繁殖入りへ

2019年3月20日(水) 05:04

 阪神大賞典10着コルコバード(美・木村、牝6、父ステイゴールド)は引退して繁殖入りする。美浦トレセンで疲れを取った後、生まれ故郷の北海道・安平町のノーザンファームに移動して今春から繁殖生活に入る。通算16戦5勝、総獲得賞金9216万円(付加賞含む)。

【阪神大賞典】レースを終えて…関係者談話2019年3月18日(月) 05:06

 ◆福永騎手(ソールインパクト4着)「悪い馬場を苦にせずに走ってくれました。よく頑張ってくれましたよ」

 ◆岩田康騎手(アドマイヤエイカン5着)「道中はリズムよく走れましたが、馬場が悪くて下を気にしていました。もう少しいい馬場なら走りやすかったのですが…」

 ◆蛯名騎手(リッジマン6着)「いかにもレースを使われていない感じの反応でした。下が緩いのも良くなかった」

 ◆幸騎手(ケントオー7着)「故障したと思ったくらい、つまずきました。あれで手応えがなくなってしまいました」

 ◆和田騎手(ヴォージュ8着)「きょうは厳しい展開になったので」

 ◆浜中騎手(ステイインシアトル9着)「他の馬が行ったので控える競馬を。きょうは馬場も重かったですし、仕方がないですね」

 ◆M・デムーロ騎手(コルコバード10着)「分からない。馬場が合わなかったのかな」

 ◆小牧騎手(サイモンラムセス11着)「先手は主張したんだけどね…」



★17日阪神11R「阪神大賞典」の着順&払戻金はこちら

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【阪神大賞典】コルコバードは出遅れ響き10着大敗 M.デムーロ「馬場が合わなかったのかな」2019年3月17日() 19:07

 3月17日の阪神11Rで行われた第67回阪神大賞典(GII、4歳以上オープン、芝3000メートル、別定、11頭立て、1着賞金=6700万円)は、戸崎圭太騎手騎乗の1番人気シャケトラ(牡6歳、栗東・角居勝彦厩舎)が後方追走から押し上げ直線入り口で先頭、抜群の手応えで直線弾けて後続を突き放した。タイムは3分6秒5(稍重)。



 M.デムーロ騎手騎乗で3番人気の支持を集めたコルコバードは、スタートが決まらず最後方を追走すると、最後までポジションを上げることができず10着に大敗。引退レースを勝利で飾ることはできなかった。



 M.デムーロ騎手「分かりません。馬場が合わなかったのかな」

★【阪神大賞典】払い戻し確定!! 全着順も掲載

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【有名人の予想に乗ろう!】阪神大賞典 爆問・田中さん、霜降り明星ほか多士済々!競馬通の芸能人・著名人がガチ予想!2019年3月17日() 09:37

※当欄では阪神大賞典について、競馬好きとして知られる芸能人、著名人の皆さんの予想を紹介していきます。迷ったときは彼らの予想に乗るのも手。参考になさってください。




【田中裕二(爆笑問題)】
◎②リッジマン
○⑩シャケトラ
▲①ロードヴァンドール
△③ケントオー
△⑦カフジプリンス
△⑨アドマイヤエイカン
馬連1頭軸流し
②→①③⑦⑨⑩
3連単フォーメーション
②→①③⑦⑨⑩→①③⑦⑨⑩
①③⑦⑨⑩→②→①③⑦⑨⑩

【霜降り明星・粗品】
◎⑪コルコバード
3連単フォーメーション
⑨⑪→④⑨⑩⑪→④⑥⑦⑨⑩⑪

【霜降り明星・せいや】
◎⑧ヴォージュ
複勝


【杉本清】
◎②リッジマン

【松村香織(かおたん・SKE48)】
◎⑩シャケトラ
○②リッジマン
▲③ケントオー
△⑧ヴォージュ
△⑨アドマイヤエイカン
△⑪コルコバード
3連単フォーメーション
②③⑩→②③⑧⑨⑩⑪→②③⑧⑨⑩⑪

【大久保洋吉(元JRA調教師)】
◎⑨アドマイヤエイカン
○⑧ヴォージュ
▲②リッジマン
△④ステイインシアトル
△⑩シャケトラ

【稲富菜穂】
◎③ケントオー
○⑩シャケトラ
▲⑧ヴォージュ
△②リッジマン
△⑥ソールインパクト

【安田和博(デンジャラス)】
◎⑩シャケトラ

【ビタミンS お兄ちゃん】
◎③ケントオー
単勝

3連単フォーメーション
②④⑥⑦⑧⑨⑩→③→①②④⑥⑦⑧⑨⑩⑪
②④⑥⑦⑧⑨⑩→①②④⑥⑦⑧⑨⑩⑪→③

【こいで(シャンプーハット)】
◎③ケントオー
3連単フォーメーション
⑩→②③→②③

【てつじ(シャンプーハット)】
◎②リッジマン
馬単1着軸流し
②→③⑦⑧⑨
3連単フォーメーション
②→③⑦⑧⑨→⑩

【船山陽司】
◎⑥ソールインパクト

【鈴木麻優(元岩手競馬騎手)】
◎⑧ヴォージュ

【目黒貴子】
◎②リッジマン

【天童なこ】
◎②リッジマン



ウマニティ重賞攻略チーム

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【斬って捨てる!】阪神大賞典 前走4角先頭馬の連対ゼロ!大型馬の過信は禁物!2019年3月17日() 09:10

ウマニティの重賞攻略ページに掲載されている「データ分析」の内容や、阪神大賞典の近年の結果をもとに、凡走パターンに合致する馬をピックアップするものです。予想の際にお役立てください。




【全般】
9歳以上馬の好走例はゼロ(2009年以降)

サイモンラムセス

重賞で3着以内の経験がない5歳以上馬の連対例はなし(2009年以降)

ヴォージュ
コルコバード

前走が2200m未満のレースだった馬の好走例は皆無(2009年以降)

サイモンラムセス
コルコバード

前走の馬体重が520キロ以上だった馬の連対例はゼロ(2009年以降)

カフジプリンス
ヴォージュ
シャケトラ

【人気】
8番人気以下の好走例は皆無(コース改修後の2007年以降)
※8時30分現在の8番人気以下

ロードヴァンドール
ステイインシアトル
サイモンラムセス
ソールインパクト

単勝オッズ30.0倍以上の連対例はなし(2009年以降)
※8時30分現在の単勝オッズ30.0倍以上

ロードヴァンドール
サイモンラムセス

前走でダイヤモンドSに出走、かつ前走5番人気以下だった馬の連対例は皆無(2009年以降)

ソールインパクト

【脚質】
前走の4角通過順が1番手だった馬の連対例はゼロ(2009年以降)

ステイインシアトル
サイモンラムセス
ヴォージュ

【枠順】
5枠の連対例は皆無(2009年以降)

サイモンラムセス

馬番枠5番の好走例はゼロ(2009年以降)

サイモンラムセス

馬番枠4番、10番の連対例は皆無(2009年以降)

ステイインシアトル
シャケトラ


【上記の凡走パターンに合致しなかった馬(連軸候補)】
リッジマン
ケントオー
アドマイヤエイカン



ウマニティ重賞攻略チーム

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【血統アナリシス】阪神大賞典 ステイヤーズS2着馬の見限りは早計!大駆けあっても不思議はないダンスインザダーク産駒!2019年3月16日() 16:30

日曜日に行われる阪神大賞典の出走馬について、血統的な舞台適性の有無を1頭ずつシンプルに考察していきます。予想の際にお役立てください。


ロードヴァンドール
ダイワメジャー×ストームキャットという、機動力とパワーが強調された組み合わせ。ゆえに、阪神芝3000mの舞台だとややスタミナに欠ける感。距離の壁を乗り越えるには、タフさが持ち味の母母父リボー系の血を活かしたいところだが、戦線復帰後の内容をみるに厳しい印象を受ける。スピード型サンデーサイレンス系を父に持つ馬の当レースにおける相性も悪く、血統面のプラス要素は無きに等しい。

リッジマン
父はどちらかといえば短距離指向の強いスウェプトオーヴァーボード。だが、ダート16Fの勝ち鞍があるダマスカスのインブリードと、母父ニジンスキー系の血脈が強く反映されており、本馬は長距離でも対応可能の仕様となっている。当レースで幅を利かせているサンデーサイレンスの血を持っていない点は割引材料だが、持久力の高さは折り紙付き。消耗戦になればチャンスはある。

ケントオー
ダンスインザダーク×トウカイテイオーの配合馬。持久力に優れており、出走馬の多くが苦にするような条件化でもパフォーマンスが落ちないのが大きな特徴。その点を踏まえると、2度の急坂越えがある3000mは格好の舞台と言えよう。サンデーサイレンス系×パーソロン系は、過去10年で7回の複勝圏入りを果たしている”御用達配合”。大駆けあっても不思議はない。

ステイインシアトル
当レースにおいて産駒の活躍が目覚ましいステイゴールドを父に配し、母父は近年好相性のダンチヒ系。加えて、3代母はサマースコールやエーピーインディといった活躍馬を輩出している。血統構成はここに入ってもヒケをとることはない。機動力とパワーを前面に出した配合ゆえに、阪神内回りの適性は高いはず。持ち味を最も活かせる馬力勝負になれば、侮れない1頭になりそうだ。

サイモンラムセス
しぶとさが身上のブラックタイドを父に持ち、母はマヤノトップガン×リアルシャダイという、持久力に優れたロベルト系同士の配合馬。スタミナ色が濃いレース傾向を踏まえると、それなりの適性を備えているものと考えられる。ただ、近い親族をみるとプライドキムやシスティーナあたりが最たる存在。それゆえ、別定G2では活力の面で物足りない。今回の舞台で激変を期待するのは酷だろう。

ソールインパクト
母父ダンチヒ系のパワーと、母母父ダマスカス系の粘り強さが本馬の追ってバテないスタミナ面につながっている印象。ひとつズレるとダート専科になりかねない血筋だが、芝の重賞で良績を残しているのは父ディープインパクトから受け継いだスピードの賜物だろう。その視点でみると、総合力を求められる阪神芝3000mの舞台は悪くないはず。軽んじて扱えない1頭と言えよう。

カフジプリンス
父はハーツクライ、母父はロベルト系という、持久力とパワーが強調された組み合わせ。一昨年のダイヤモンドSで3着、3歳時には菊花賞で3番人気の支持を集めたように、秘めたステイヤー資質はかなりのものだ。上がりを要する競馬で強みを発揮するタイプなので、阪神の内回りは歓迎のクチ。持ち味のしぶとさを活かせる展開になれば、思わぬ伏兵と化す可能性もある。

ヴォージュ
父のナカヤマフェスタ凱旋門賞で2着に好走。父の父ステイゴールドは、当レースにて勝ち馬を複数送り出している。加えて、母父のタニノギムレットは底力に富んだブライアンズタイムの直仔。我慢強さが問われる今回の舞台にマッチした血統背景の持ち主と言えよう。血の良さを最も活かせる体力勝負になれば、面白い存在だ。

アドマイヤエイカン
父は阪神大賞典で複数の好走馬を送り出しているハーツクライフサイチエアデールを伯母に持ち、いとこにフサイチリシャールを持つ牝系についても一本筋が通っている。母系はどちらかといえばスピードタイプだが、本馬は父のスタミナ面が強く反映されているため、持久力とパワーを必要とする競馬では滅法強い。ゆえに、京都→阪神のコース替わりはプラスに作用する可能性もある。前走の敗戦だけで見限るのは早計だ。

シャケトラ
母父が属するサドラーズウェルズ系は阪神大賞典の好走血脈のひとつ。独G1馬を伯父に持つ、牝系の底力と活力についても申し分がない。半面、マンハッタンカフェ産駒の当レースにおける成績が芳しくない点は気がかり。本馬は機動力を兼ね備えているので、阪神内回りでも力を出せるとは思うが、アタマ鉄板とまでは言い切れない。地力でどこまでカバーできるかが、今回の最大の焦点となる。

コルコバード
父は阪神大賞典と好相性のステイゴールド。母父にエンドスウィープ、母母父にリボー系を持つことから、消耗戦の差し比べで力を発揮するタイプだろう。そのあたりを鑑みると、スタミナ必須の今回の舞台に適した能力を備えているものと判断できる。勝ち切るまでには至らないかもしれないが、紛れた場合の2~3着ならばチャンスはありそうだ。



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コルコバードの関連コラム

閲覧 2,055ビュー コメント 0 ナイス 8



こんにちは、公認プロ予想家のくりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に、各馬コメントをしていきたいと思います。


3月17日(日) 第67回 阪神大賞典(G2、4歳以上、芝3000m)


【登録頭数:11頭】(フルゲート:16頭)

リッジマン(D)
今回は有馬記念以来のレース。休み明けでも成績の良い馬ではあるが、好走している時と比べるとこの中間はCWでの時計が物足りない。

シャケトラ(A)
前走1年1ヶ月ぶりのレースを勝ち、今回はその反動が出ないか心配なところだったが杞憂となりそう。前走時もしっかり乗り込まれており、パドックでも骨折明けにはとても見えないくらいのデキに映ったが、この中間も1ヶ月前からいつも通り坂路とCWでこの厩舎流の調教過程。内容に関しても文句なし。

ヴォージュ(A)
1月から間隔が空いたが、この中間は坂路のみで調整されており速い時計も出ている。過去このような調教内容で調整されている時は成績も良く、調子も良さそう。

アドマイヤエイカン(B)
この中間は小林徹、畑端、岩田と3週連続ジョッキー騎乗で追い切られていることもあり、CWで速い時計が出ている。ジョッキー騎乗で調教されている時はレースでの成績が良いことが多く、その点今回は期待できるかもしれない。

ステイインシアトル(B)
前走は8ヶ月ぶりのレースだったが、3週連続併せ馬で先着と時計もしっかり出ていて、マイナス体重での出走。出来は悪くなかったと思う。今回も少し間隔は空いたが、この中間も入念な乗り込みで良くなっている感じはあり。得意の阪神コースも味方するかもしれない。

サイモンラムセス(E)
前走は中1週での出走で、小倉大賞典の時よりも物足りない時計。もう少し待っての出走の方が良かったと個人的には見ていて、今回も中1週で状態が回復している感じはしない。

コルコバード (C)
もう少し乗込みたい感じもあるが、1週前に併せ馬でいつもの時計が出ていて仕上りは悪くなさそう。

ロードヴァンドール(C)
近走は調教でも物足りない時計が多かったが、この中間は坂路中心に乗り込まれて3週前、2週前、1週前と併せ馬で先着。良い方向に変わってきている感じがある。

ソールインパクト(B)
近走は調教師が追い切りで跨る機会が増えてきているが、この中間は2週前、1週前と連続で調教師騎乗で追い切られていて、今回は特に気合いが感じられる。

ケントオー(C)
好調時は坂路でかなり速い時計が出ていた馬なので、近走の時計を見ると全然物足りない。それでも、ここ数戦は全体の時計は出るようになってきていて、あとは終いの時計が出るようになってくればというところ。そうなれば、もっと変わってくるかもしれない。

カフジプリンス(C)
長期休養明け3戦目になるが、前走1600万で3着と少しずつ良くなっている傾向にある。


3月17日(日) 第68回 フジテレビ賞スプリングステークス(G2、3歳、芝1800m)

【登録頭数:19頭】(フルゲート:16頭)

ファンタジスト(A)
休み明けの今回、2週前、1週前と坂路で好時計が出ていて仕上りは良さそう。今回は初めてコーナー4つのコースでの競馬だが、折り合いさえつけば息を入れることもできるだろうし、このようなコースの方が向いているかもしれない。

クリノガウディー(B)
弥生賞にも登録はしていたが当時は時計もほとんど出していなくて、使える状況ではなかった。そこから2週で2本速い時計を出していて、ここに向けて順調に調整されている感じ。

ディキシーナイト(A)
この中間は間隔にも余裕があり、乗り込み量も豊富。1週前にはアーモンドアイに併入と時計も出ていて、調教内容も良い。

タガノディアマンテ(B)
この中間は前走以上の乗り込み量で、1週前にCWを併せ馬で先着と上積みが期待できそう。

エメラルファイト(B)
この中間は乗り込み量こそ多くないが2週前、1週前と南Wで好時計が出ていて調教内容は前走より良い。今回は関東での競馬で、長距離輸送を気にしないで調整できる点も良い。

コスモカレンドゥラ(D)
休み明け。調教の内容を見ると、もっとビシビシ追われている方が良いと思うが。

シークレットラン(C)
3戦連続10kg以上馬体重増。これ以上増えるのは良くない。2週前、1週前と一杯に追われているので、その辺りのことを考えての内容だろう。時計も出ていて先着もしているので調整内容としては悪くない。

ヒシイグアス(A)
未勝利、若竹賞と連勝中。この中間はCW中心の追い切りで2週前、1週前と前走以上の時計が出ている。前走よりも良い調教内容。

ロジャーバローズ (B)
この中間はこの厩舎流の調整内容で順調に調整されている。1週前には併せて先着と仕上がりも良さそう。

アンクルテイオウ(B)
前走未勝利勝ちでこの中間は間隔を空けてきたが、乗り込み量も多くいつも通りの内容で順調そう。

カラテ (E)
デビュー戦から使い詰めで前走小倉遠征で未勝利勝ち。1週前追い切りは併せ馬で遅れていて、上積みは期待できない。

キュアン(D)
休み明け。1週前追い切りで速い時計を出す馬だが、今回はジョッキー騎乗の割には時計がそれほど速くない。

ゲバラ(D)
この中間は1週前に坂路を併せ馬で追い切られて時計は出るようになってきたが、併走遅れで特に良くなった感じはない。

ニシノカツナリ(B)
この中間は単走での調整だが、南Wを馬なりで速い時計が出ていて前走よりも良さそうな感じ。

フィデリオグリーン(D)
年末から今年にかけてかなり詰まったローテーション。大きな馬で使い減りしない馬ではあるが、1週前の時計を見ても前走時とそれほど変わらず。上積みは厳しそう。

モズベッロ (B)
坂路で好時計の出る馬で、無理のないローテーションでここまで使われてきている。この中間も1週前に坂路で好時計が出ていて、使われつつ良くなっている感じ。

ユニコーンライオン(C)
かなり大きな馬だが新馬戦でも◎にしたように、調教では好時計の出る馬。素質はあると思うがまだ体を持て余している感じで、良くなるのはもう少し先かもしれない。

リバーシブルレーン(D)
今回は休み明けで乗り込まれているが、調教の内容を見ると単走のみで時計ももうひとつ詰めたいところ。ここを使われてからの方が良さそう。

リーガルメイン(D)
デビューから3戦、この馬は1週前にCWを併せ馬で追い切られてきていてこれまではすべて先着していた。今回はジョッキー騎乗で追い切られたものの、先着しておらず、また2週前追い切りでも遅れと、その辺りが気になるところ。



◇今回は阪神大賞典&スプリングS編でした。
私の勤めている会社では、年に1度「ストレスチェック」を行っています。これは「労働安全衛生法」という法律が改正されて、労働者が50人以上いる事業所では2015年12月から年1回、この検査を全ての労働者に対して実施することが義務付けられたことによるもの。当コラムを読んで頂いた方の中にも、この「ストレスチェック」を行っているという方も多いと思います。
私に関してはほとんどストレスが無いという診断結果でした。昨年もそのような感じだったと記憶していますが、本人もそれほどストレスを感じていることはないと思っているので、間違ってはいないと思います。なぜこのストレス社会で真逆の結果が出ているのか考えてみると、何よりも好きなことができていることが大きいと思います。やらなければならないこともかなり多く忙しい日々ではありますが、それ以上に自分がやりたいことをやれていることが、ストレスを溜めこまないひとつの理由になっているのかもしれません。やることが多いとうまくいかないことがあっても次から次へ気持ちを切り替えていかなくてはならず(JRAの予想が外れても、地方競馬、香港競馬にこのコラムと、次から次へと気持ちを切り替えていかないと進んでいけないので)、悩んでいる暇がないということもあるかもしれませんが(^^;。
とにかく、何より周りの人たちに恵まれているからこそ好きなことを遠慮なくできているわけで、これからも周りの人たちへの感謝の気持ちを忘れないよう生きていきたいと思っています。



それでは次回、高松宮記念編(予定)でお会いしましょう。


阪神大賞典、フジテレビ賞スプリングS出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論はレース当日のくりーくプロページでチェックしてください。


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2018年11月13日(火) 14:00 競馬プロ予想MAX
先週の回顧~(11/10~11/11)伊吹雅也プロ筆頭に12名が週末トータルプラスをマーク!
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先週は、11(日)に京都競馬場でG1エリザベス女王杯が行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
G1エリザベス女王杯は、1番人気に前年覇者モズカッチャン(単勝3.6倍)、2番人気ノームコア(同3.8倍)、3番人気リスグラシュー(同4.7倍)、4番人気レッドジェノヴァ(同5.7倍)、5番人気カンタービレ(同7.7倍)と上位人気を形成し、全17頭がゲートイン。
プリメラアスールを、外から楽々交わしてクロコスミアが先頭に立つと、2番手に大外からミスパンテールが続く形で1コーナーの入り。モズカッチャンノームコアカンタービレといったあたりはその直後の4~6番手を確保し、以下はフロンテアクイーンレッドジェノヴァコルコバードリスグラシューレイホーロマンスエテルナミノルヴァフラームアドマイヤリードワンブレスアウェイスマートレイアーと後方にかけて続き、最後方にハッピーユニバンスの態勢で向こう正面へ。
平均的なラップを刻み逃げるクロコスミアの前半1000m通過タイムは、1分1秒4(推定)。ほとんど途切れるところがない馬群は、全馬15~16馬身圏内に収まる隊列を終始キープし続けながら3コーナーを目指します。クロコスミアのリードは2馬身ほどで、依然2、3番手キープのミスパンテールプリメラアスールの外から、徐々にノームコアが顔を覗かせ、この馬が人気馬の中では最先鋒の位置取り。ここから次第にクロコスミアがペースアップを図り、坂を下って4コーナーから直線へ。
迎えた直線、横一戦の2番手争いの中からモズカッチャンがインを突いて抜け出す構えを見せますが、前を行くクロコスミアのリードは十分。ミスパンテールの外からはカンタービレノームコアの3歳勢も懸命に追われますが、こちらはジリジリとしか伸びず。代わってその外からは、リスグラシューの鋭い伸び。残り300mを過ぎて完全にエンジン点火のリスグラシューがそのまま一閃。ゴール手前50mまで粘り通した9番人気クロコスミアを、キッチリと差し切ってV。人馬ともに嬉しいJRA初G1奪取を決めています。クビ差2着のクロコスミアから3馬身差の3着には1番人気モズカッチャンが入っています。
公認プロ予想家では、伊吹雅也プロ豚ミンCプロ馬侑迦プロら計4名が的中しています。
 
 
 
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☆☆☆注目プロ →伊吹雅也プロ
先週は2日間ともにプラスを達成。まず10(土)はG2デイリー杯2歳Sを×▲◎で仕留め6万オーバーの払戻しを記録。11(日)にはG3福島記念○◎▲的中、G1エリザベス女王杯の3連複的中で、週末トータル回収率249%をマーク!これで週末プラスは3週連続となっています。
 
☆☆☆注目プロ →きいいろプロ
10(土)は東京10RG2デイリー杯2歳S福島12R。11(日)は京都3R京都8Rなど、随所に好調予想を披露。土日ともにプラス計上の先週は、2日間計回収率128%、収支トップの20万6,500円プラスをマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →シムーンプロ
10(土)は東京2R東京12R、勝負レース京都12R等の的中でプラス達成。11(日)も、勝負予想京都7Rや、東京11R12Rでの連続HITで活躍を披露。連日のプラス収支となった先週は、トータル回収率120%をマーク。2週連続週末プラスを達成しています。
 
☆☆☆注目プロ →覆面ドクター・英プロ
10(土)には京都1R東京5Rなどのスマッシュヒットで大幅プラスをマーク。11(日)もG3福島記念的中などを披露した先週は、トータル回収率106%をマーク。2週連続の週末プラス収支を達成しています。
 
☆☆☆注目プロ →豚ミンCプロ
10(土)は勝負予想東京12Rの◎ブラックジョー(単勝32.8倍)での一撃を決めこの日のプラスを決めると、11(日)には、G1エリザベス女王杯G3福島記念福島8Rなどで連日のプラスを達成。週間回収率は117%を記録しています。
 
☆☆☆注目プロ →蒼馬久一郎プロ
先週は、10(土)G2デイリー杯2歳Sでの◎○▲パーフェクト的中などで活躍を披露!週末トータル回収率113%をマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →☆まんでがんプロ
先週は、10(土)京都6Rでの◎カフジストーム(単勝28.1倍)的中などのスマッシュヒットをマーク!土日2日間のトータルでは、回収率107%を達成しています。
 
 
 
この他にも、dream1002プロ(221%←2週連続週末プラス)、おかべプロ(202%)、馬侑迦プロ(123%←2週連続週末プラス)、馬っしぐらプロ(122%←2週連続週末プラス)、エース2号【予想マイレージクラブ限定】プロ(115%)、【U指数】3連複プリンセスプロ(105%)、またJRDBから期間限定参戦中の赤木一騎プロ(109%)らが週末トータル回収率100%超の活躍を見せています。
 
 
 
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※全レースの結果情報はこちら


今週も「プロ予想MAX」にぜひご注目下さい。

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2018年11月7日(水) 11:00 覆面ドクター・英
エリザベス女王杯2018
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天皇賞(秋)週は、そこまで4つ的中でWIN5のリーチもかかっていてのスワーヴリチャード1点受け(WIN5は最後はスワーヴリチャードのみの1点)で、「もらったな」と思っていたのですが......。それも束の間、ゲートで出遅れた上に武豊騎手のマカヒキの体当たりもあり、数秒で馬券的には終了という残念なレースになってしまいました(T_T) ただ、WIN5やG1ではいまひとつでも、他のレースではそこそこ良いところを見せられてきているので(回収額トップ2回)、このまま年末まで波に乗っていきたいところです。

さて、エリザベス女王杯。昔は3歳勢には古馬の壁があったのですが、近年は育成が早くなったのもあるのか、すっかり3歳馬優勢のレースとなりました。秋華賞好走馬や、その前哨戦のローズSと、紫苑S好走馬は当然主力を形成するとみるべきでしょう。血統的には、ハービンジャー産駒とステイゴールド産駒が4頭ずつ、ディープインパクト産駒とメイショウサムソン産駒が2頭ずつとかなり偏りが見られ、頭数だけでなく有力馬の多数いるハービンジャー対ステイゴールドの対決とみていいでしょう。


<全頭診断>
1番人気想定 モズカッチャン:昨年のエリザベス女王杯の覇者でもあり、前哨戦の札幌記念では、もっとも追い込みにくい札幌で道中最後方から3着まで押し上げた。しかも1着と2着はサングレーザーマカヒキという牡馬一線級で、連覇が十分可能な力量馬。あとはM.デムーロ騎手が、今年は波に乗れていないというあたりか。

2番人気想定 ノームコア:近年はレベルが上がった紫苑Sを、3馬身差をつけて圧勝してきた。3歳馬で強くなる時期に2㎏少ない斤量も有利。モズカッチャン同様に父にハービンジャーを持ち、産駒ワンツーもありえるか。

3番人気想定 リスグラシュー:前走の府中牝馬Sでは、強いディアドラと接戦の2着など、牝馬の上位に居続けているが、東京新聞杯で牡馬を相手に勝ったように東京マイルがベストで、距離もコースもあまり向いていない印象。

4番人気想定 レッドジェノヴァ:夏の札幌で1000万下、準オープンと連勝して臨んだ京都大賞典でも、復活したサトノダイヤモンドにこそ後塵を拝したものの2着と実力強化を示した。京都2400mで好走できたので、ここもやれておかしくない。

5番人気想定 カンタービレローズSを勝ち、秋華賞ではそれまでの先行策から脚質転換して差して3着。牝馬3歳世代の上位にいて通用しておかしくはないが、距離延長はあまり歓迎ではないタイプに見える。

6番人気想定 フロンテアクイーンメイショウサムソン産駒の数少ない上級馬だが、血統の印象とは違い、マイルから1800mが良くて、ここは向かないのでは。

7番人気想定 スマートレイアー:長く活躍してきたが、8歳牝馬の秋ということでさすがに衰えを隠せずで要らないのでは。

8番人気想定 クロコスミア:昨年は2連勝で臨み、本番のここでも2着。今年は昨年ほどの勢いは無いものの、舞台は合っていて、ここでも激走があっても不思議ない。

9番人気想定 コルコバード:1番人気で惜敗、が非常に多かった馬だが、ゆっくり強くなってきて、前走とうとうオープンでも2着。晩成の素質馬がようやく軌道に乗ってきた印象で、大駆けがあってもおかしくない。

10番人気以下想定 
ミスパンテール:昨秋から今春まで4連勝(準オープン勝ちの後はターコイズS京都牝馬S阪神牝馬Sと牝馬重賞3連勝)と活躍したが、マイル前後が適距離でもあるし、好調期間が終わった感のあった前走・府中牝馬Sで9着だけに、期待薄。

アドマイヤリード:昨年のヴィクトリアマイルを勝ちG1馬となったが、その後は低迷。マイルが得意な小さい馬でもあり、この舞台はあまり合わなそう。

ワンブレスアウェイ:晩成傾向のこれまたステイゴールド産駒。昨夏オープン入りしてからは壁に当たっている感じもあったが、6月にマーメイドSで重賞2着し、前走も牡馬相手に東京2000mのオープン特別で3着と圏内にきており、今回は人気もなさそうで楽しみ。

ハッピーユニバンス:夏の札幌でオープン3着したが、今回も一緒に出走となりそうなコルコバードからは4馬身離されていて、激走を望むのは酷では。

エテルナミノル:1月の愛知杯で重賞ウイナーとなり、7月には函館記念で3着に激走した。エンパイアメーカーらしく気性難を抱え、好調期間だった昨年のエリザベス女王杯でも11着だったように、この距離を気分よく走らせるのは難しいのでは。

ヴァフラーム:軽ハンデを生かして準オープン勝ちでの臨戦だが、もう6歳でそう上積みは見込めないのでは。

プリメラアスール:昨秋にオープン入りしてからは壁に当たっており、もう6歳の秋で期待薄。

レイホーロマンス:これまたハービンジャー産駒で着順は悪いが、最近もそう大きくは負けておらず、終わった頃に差してくるので3着くらいには届くこともあるか。

キンショーユキヒメ:4月に福島牝馬Sを7番人気で制覇。秋山騎手の好騎乗もあり重賞ウイナーとなったが、京都2200mが合っている感じはあまりしない。


<まとめ>
有力:モズカッチャンノームコアレッドジェノヴァ

ヒモ:クロコスミアコルコバード

穴に:ワンブレスアウェイレイホーロマンス

人気で消し:リスグラシューカンタービレフロンテアクイーンスマートレイアー

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2017年11月24日(金) 20:00 凄馬
『凄馬』で今週の鉄板馬情報をゲット! 2017年11月24日
閲覧 1,960ビュー コメント 0 ナイス 3

毎週、確勝級の鉄板馬をお知らせする『凄馬(スゴウマ)』情報。
さっそく、今週の凄馬を紹介いたしましょう!

<2017年11月25日()の凄馬!>
極凄馬
京都1R 2歳未勝利
ナリタミニスター(+5.3)

超凄馬
東京9R カトレア
ルッジェーロ(+3.5)

超凄馬
東京1R 2歳未勝利
トーセンスティール(+2.9)

超凄馬
東京7R 3歳以上500万以下
コルコバード(+2.5)

<『凄馬』の見方>
超凄馬・・・勝率36%、複勝率68%を誇る軸馬候補!
極凄馬・・・凄馬の極み、断然の軸馬!勝率46%、複勝率77%
馬名の右にある数字・・・数字が大きいほど勝率が高い
(集計期間:2008年6月1日~2017年11月26日、集計数:30,280レース分)

<日曜日の『凄馬』を受信しよう!>
日曜日の凄馬情報は『凄馬』メールに登録(無料)することで受信できます。
『凄馬』メールは、その日に出走する馬の中から確勝級の馬を携帯メールでお知らせしてくれる無料サービスです。

<『凄馬』メールの登録のしかた>
携帯電話で右上のQRコードを読み取って、何も記入せずにメールを送信してください。
1、2分ほどで登録完了メールが返ってきたら、登録は完了です。
日曜日の『凄馬』は、土曜日の午後6時以降にお届けになりますのでお楽しみに!

QRコードがうまく読み取れない場合は、直接、s@umanity.jp へ空メール※を送っても登録できますのでお試しください。
※件名と本文に何も記入せずにメールを送信してください

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2016年4月20日(水) 19:00 本命ドリパス
『競馬』という名の推理小説 ~第348話フローラS(謎解き編)
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第348話 「フローラS


11年 35.7-49.8-37.8 =2.03.3 ▼ 4△8△ 2 平坦戦 重
12年 36.7-51.2-34.1 =2.02.0 ▼ 7▼2△ 3 瞬発戦
13年 37.2-52.5-34.2 =2.03.9 ▼17▼4△ 2 瞬発戦 稍重
14年 36.4-48.1-35.5 =2.00.0 ▼ 3±0△10 平坦戦
15年 37.3-50.1-34.4 =2.01.8 ▼ 7▼3△ 5 瞬発戦

東京コースで行われるオークストライアルレースなので基本的には瞬発戦になりやすいはずなんですが近年では2回も平坦戦となっています。
瞬発戦になる可能性は高いと思いつつ、平坦戦もあるかもというイメージか。
但し、その瞬発戦でも大きな加速が生じたのは13年ぐらいで流石にGⅡなので「そこそこは流れる」展開です。
東京開幕週なので先行馬有利ではありますが差し馬も十分届くということです。
瞬発戦=上りが重要ではあるが先行力があればカバー出来る、そういうレース傾向だと言えます。
では過去5年の連対馬のラップギアを見てみましょう。

1着馬
バウンシーチューン 【瞬1平1消0】△ 2▼ 1△ 7 ▼ 7▼2△ 3
ミッドサマーフェア 【瞬3平1消0】△ 2▼11△16 ▼ 3▼1± 0 ▼21▼ 4△3
デニムアンドルビー 【瞬2平1消0】▼ 3▼ 2△ 5 ▼ 7▼5△ 8
サングレアル    【瞬1平0消0】▼12▼ 5△ 7
シングウィズジョイ 【瞬4平0消0】▼10▼ 4△ 7 ▼10▼3△10
2着馬
マイネソルシエール 【瞬1平0消0】± 0± 0▼ 7
アイスフォーリス  【瞬4平0消0】▼ 7▼ 6△ 6 ▼10▼5△ 2 △ 2▼16±0
エバーブロッサム  【瞬1平1消0】▼ 3▼ 7△ 3 ▼ 2▼1△ 1
ブランネージュ   【瞬3平1消0】▼ 7▼ 7△ 9 ▼ 4▼7△ 2 ▼11▼ 9△9
ディアマイダーリン 【瞬2平0消0】▼ 6▼ 5△ 1 ▼16▼6△ 2

・瞬発戦実績
・連続加速実績
の2点はやはり必要でしょう。

・▼10以上の大きな加速実績
に関しては
勝ち馬は3/5頭、連対馬は6/10頭
・平坦戦実績
に関しては
勝ち馬は3/5頭、連対馬は5/10頭
とまずまずであった方がベターぐらいでしょうか。

このレースのポイントは枠順、上り、の2点です。

【枠順別成績】
1~4枠 4-3-4-29 勝率10.0% 連対率17.5% 複勝率27.5%
5~8枠 1-2-1-44 勝率 2.1% 連対率 6.3% 複勝率 8.3%

となっていて内枠の方が有利となっています。
特に7~8枠は0-0-1-27という成績がかなり不利な傾向です。

【前走上り別成績】
2位以内 4-3-3-19 勝率13.8% 連対率24.1% 複勝率34.8%
3位以下 1-2-2-54 勝率 1.7% 連対率 5.1% 複勝率 8.5%

となっていて前走上り1~2位だった馬が有利な傾向となっています。
近5年では前走未勝利or500万下クラス出走馬が5連勝中というのもあるでしょう。
つまり、前走下のクラスで上り上位で勝利してここに挑んで来た馬は十分勝ち負けになる、ということです。
今年の登録馬では
アグネスフェアリーエマノンシークザフューチャパールコードビッシュ
の5頭が該当します。
コルコバードファイアクリスタルは前走3着なので次点で。

前走OP以上のクラス出走馬では
先行力があってチューリップ賞4着と健闘したクィーンズベスト、同じくチューリップ賞7着で上り3位のクロコスミアは有力候補の1頭でしょう。
チェッキーノに関しては中山の平坦戦を連勝で中山>東京という馬だと思うのでここは不安。
クイーンC2着のフロンテアクイーンは瞬発力のある馬というイメージはなくハイペースで流れた方がベターなタイプだと思うのでこちらも不安。

「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」
ビッシュクィーンズベストシークザフューチャ
抽選と枠順次第。

(補足)
「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。
数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。
表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。

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2016年1月9日() 09:18 みんなの競馬コラム
【フェアリーステークス】攻略ポイント by馬券のエース
閲覧 1,569ビュー コメント 0 ナイス 4

リニューアルして8年目!毎年人気薄が台頭して大荒れ模様

1番人気【3-0-1-3】だが、過去7年で3連単10万以上5回(50万超え2回)

≪好走材料≫
阪神JFで3番人気以内の馬【3-0-1-1】 ※該当馬ナシ
ダイワメジャー産駒(3着以内率50%) ○クードラパン
・1着馬は1ケタ馬番 過去7年①⑨④⑧⑧⑦④

≪凡走材料≫
・勝ち鞍が1600m未満【連対馬14頭中13頭が該当、3着以内21頭中18頭】
 昨年もこれで阪神JF③人気のコートシャルマン、当レース①人気のカービングパス
飛びました★///
・前走でタイム差0.0で新馬・未勝利を勝ってきた馬【0-0-0-14】

≪オカルト≫
・田中勝騎手本人・または同じ枠入った馬は【1-4-1-1】昨年は④ノットフォーマルが優勝!
ここまでくると≪オカルト≫ではなく≪好走条件≫かも(笑)
まずはカッチーに出てきて頂きたい(o^a^o)

【総括】
昨年は1600m以上の勝ち鞍があった馬だけを絞っただけで7頭になって、
カッチーと同枠のノットフォーマルを足しただけで簡単に3連複獲れましたが、
今年は1600m以上の勝ち鞍のある馬がたくさんいますね(^o^;)
そこで重要視するのは
○勝ち鞍を1馬身以上離して勝った馬
◎右回りで経験した馬
昨年の該当はノットフォーマルだけで、これは絞るのに使える材料☆
クードラパン(新潟)
コパノマリーン(中山)
コルコバード(東京)
シーブリーズラブ(東京)
ビービーバーレル(新潟)
ラブリーアモン(東京)
ルミナスティアラ(中山)
右回りはまだ1勝の・コパノマリーンルミナスティアラだけ。共に①人気で勝ち上がったので
いきなりの重賞でも食い込みは有り得る。特にコーナー4つの1800mをクリアしてきた馬が
穴メーカー。ルミナスティアラに妙味☆///
あとは・ダイワメジャー産駒のクードラパンに注目☆///

【騎手決定後】田中勝騎手コパノマリーンに決定しました(^o^)/

執筆者:馬券のエース(MYコロシアム>最新予想にリンク)

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2019年3月17日阪神大賞典 G210着
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