サートゥルナーリア(競走馬)

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サートゥルナーリア
サートゥルナーリア
写真一覧
現役 牡3 黒鹿毛 2016年3月21日生
調教師角居勝彦(栗東)
馬主有限会社 キャロットファーム
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績 3戦[3-0-0-0]
総賞金9,414万円
収得賞金4,700万円
英字表記Saturnalia
血統 ロードカナロア
血統 ][ 産駒 ]
キングカメハメハ
レディブラッサム
シーザリオ
血統 ][ 産駒 ]
スペシャルウィーク
キロフプリミエール
兄弟 エピファネイアリオンディーズ
前走 2018/12/28 ホープフルステークス G1
次走予定

サートゥルナーリアの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
18/12/28 中山 11 ホープフルS G1 芝2000 13451.811** 牡2 55.0 M.デムー中竹和也500(+12)2.01.6 -0.235.3アドマイヤジャスタ
18/10/27 京都 9 萩ステークス OP 芝1800 8111.211** 牡2 55.0 M.デムー中竹和也488(0)1.49.6 -0.335.1ジャミールフエルテ
18/06/10 阪神 5 2歳新馬 芝1600 9551.111** 牡2 54.0 M.デムー角居勝彦488(--)1.37.2 -0.234.2ディープダイバー

サートゥルナーリアの関連ニュース

 無傷の3連勝でホープフルSを制したサートゥルナーリア(栗・角居、牡3)が20日、皐月賞(4月14日、中山、GI、芝2000メートル)に向けて初時計を出した。13日に栗東トレセンに帰厩し、この日は坂路を馬なり単走で4ハロン54秒7-13秒2。「軽く動かしていこうということでしたが、これくらいは軽く出てしまう。現時点で体に余裕があるので、これからシェイプアップしてどういう体になるか」と辻野助手。新コンビを組むルメール騎手は、1週前追い切りで騎乗予定。

皐月賞へサートゥルナーリア帰厩 2019年3月14日(木) 05:02

 皐月賞(4月14日、中山、GI、芝2000メートル)を目指すサートゥルナーリア(栗・角居、牡)とアドマイヤマーズ(栗・友道、牡)の2頭が13日、ともに放牧先から栗東トレセンへ帰厩した。サートゥルは無傷の3連勝で昨年暮れのGI・ホープフルSを制して以来となり、鞍上はC・ルメール騎手に決まっている。マーズはGIII・共同通信杯で2着に敗れたが、GI・朝日杯FSを含めて5戦4勝の実力馬。こちらは引き続きM・デムーロ騎手が鞍上で、皐月賞の後はNHKマイルC(5月5日、東京、GI、芝1600メートル)に向かう。



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サートゥルナーリア&アドマイヤマーズ、皐月賞目指して帰厩 2019年3月13日(水) 14:54

 皐月賞(4月14日、中山、GI、芝2000メートル)を目指して、サートゥルナーリア(栗・角居、牡)とアドマイヤマーズ(栗・友道、牡)の2頭が13日、ともに放牧先から栗東トレセンへ帰厩した。サートゥルは無傷の3連勝で昨年暮れのGI・ホープフルSを制して以来となり、鞍上はC・ルメール騎手に決まっている。一方、マーズは2月のGIII・共同通信杯で2着に敗れたが、GI・朝日杯FSを含めて5戦4勝の実力馬。こちらは引き続きM・デムーロ騎手が鞍上で、皐月賞の後はNHKマイルC(5月5日、東京、GI、芝1600メートル)に向かう。

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【3歳次走報】サートゥルナーリア、皐月賞を目指す 2019年3月7日(木) 05:00

 ★ホープフルSの覇者サートゥルナーリア(栗・角居、牡)は来週中に帰厩。皐月賞(4月14日、中山、GI、芝2000メートル)を目指す。

 ★弥生賞4着ニシノデイジー(美・高木、牡)は予定通り皐月賞へ。7着ラストドラフト(美・戸田、牡)も同レースに進むが、鞍上は未定。6着サトノラディウス(美・国枝、牡)は、青葉賞(4月27日、東京、GII、芝2400メートル)へ。

 ★きさらぎ賞2着のタガノディアマンテ(栗・鮫島、牡)は、田辺騎手との新コンビでスプリングS(17日、中山、GII、芝1800メートル)に向かう。

 

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サートゥルナーリアが皐月賞に向けて来週中に帰厩 2019年3月6日(水) 19:38

 ホープフルSの覇者サートゥルナーリア(栗東・角居勝彦厩舎、牡3歳)は来週中に帰厩。皐月賞(4月14日、中山、GI、芝2000メートル)を目指す。

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【報知杯弥生賞】勝浦騎手を男に!デイジーで初クラシック 2019年3月1日(金) 05:12

 皐月賞トライアルの弥生賞は10頭立てで確定した。有力馬の一頭、ニシノデイジーに騎乗する勝浦正樹騎手(40)=美・フリー=にとっては、デビュー23年目で初のクラシック制覇を意識できる状況。新馬戦からコンビを組み続ける相棒とは前走(ホープフルS3着)で悔しい思いをしただけに、巻き返しへ意欲十分だ。

 いざ、待望のクラシック制覇へ-。ニシノデイジーを駆る勝浦騎手が、皐月賞の最重要トライアルで巻き返しを誓う。

 「他の馬に合わせるような競馬になって悔いが残った。最後は盛り返したけど、苦しかった」

 前走・ホープフルSは前半1000メートル62秒5のスローペースで推移したうえに、勝負どころではバテた馬のあおりで位置を下げる不利。勝ったサートゥルナーリアと同じく最速の上がり3ハロン35秒3で伸びながら、0秒3差3着に終わった。

 その教訓を生かすべく、鞍上は積極策を示唆する。「先行はあり得るかも。大味なタイプだと思うし、ペースがすごく遅くなって瞬発力勝負になるよりは自分で動いていった方がいい」。札幌2歳Sは3角過ぎからまくっての押し切り勝ち。自慢の持久力を生かす構えだ。

 馬自身も2カ月の休養でさらに成長した。以前はトモ(後肢)に頼りなさがあったが、「徐々に良くなっている。厩務員さんも『すごく力強くなった』と言っているし、パワフルになってきたね」。先週の追い切りでは折り合い面に課題を見せたが、馬をリラックスさせる効果のあるハミ(トライアビット)に替えた27日はスムーズな走り。反撃態勢は整っている。

 GI2勝(2002年NHKマイルC、07年朝日杯FS)を挙げる鞍上だが、クラシックとはまだ縁がない。デビュー23年目にして、デビューから乗り続ける馬とのコンビで絶好の機会が巡ってきた。今週の追い切りに駆けつけた西山茂行オーナーも「この馬で勝浦を男にしなきゃいかん」と気合が入っている。

 「GI、クラシックでもチャンスがあると思っている馬。成績だけならこのメンバーでは一番だし、スムーズな競馬ができれば…」

 重賞2勝の実績は断然。無敗の重賞ウイナーもダービー馬の全弟も蹴散らし、勝浦&デイジーの名コンビが東の主役に名乗りを上げる。(漆山貴禎)

勝浦 正樹(かつうら・まさき) 1978(昭和53)年8月10日生まれ、40歳。千葉県出身。97年に美浦・久恒久夫厩舎所属でデビュー。99年共同通信杯(ヤマニンアクロ)で重賞初制覇。これまでにフェアプレー賞を10度受賞。JRA通算1万3851戦885勝。重賞はGI2勝を含む17勝(25日現在)。

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サートゥルナーリアの関連コラム

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先週も東西各地で春G1に続く重要なトライアルレースが行われた。

土曜日のフラワーCを制したのは、ディープインパクト産駒のコントラチェック。好スタートから先手を取ると、後続に影を踏ませぬ鮮やかな逃げ切りだった。ダノンファンタジークロノジェネシスなどと同様に、人気を集めた素質馬がクラシックへ名乗りを上げたわけだが、どうやらこの後はオークスに直行する模様だ。今やクラシックは直行ローテが主流になりつつあることを改めて感じさせる一報だった。いずれにしても、牝馬戦線はハッキリと勢力図が見えて来た。

日曜日のスプリングSは伏兵エメラルファイトが中団から差し切り、2着にファンタジスト、3着にディキシーナイトが入り、ココまでが本番への切符を手にした。当方の予想でも◎エメラルファイトを推奨したのだが、ファンタジストが無印で抜けるというなんとも情けない結果になってしまった。

スプリングS自体はそこまでレベルが高いとは思えなかったが、今年は京成杯きさらぎ賞~弥生賞という一連の重賞がいずれも低レベルなだけに、スプリングS組にもチャンスが訪れそうだ。もっとも本番へ向けてという意味では、土曜日の若葉Sを制したヴェロックスの方によりチャンスがあるかもしれない。

いずれにしても牡馬戦線は混戦模様、恐らく1番人気になるであろうサートゥルナーリアを含め、直行組が多数いるという点でも難解なレースとなりそうだ。


~過去のスプリントG1における2強対決の結末は?

さて、今週末からいよいよ春のG1戦線が本格化する。その第一弾が、今週末の中京で行われるスプリント戦・高松宮記念だ。

前述通りクラシックでは直行ローテが主流になりつつあるが、高松宮記念に関して言えば、旧来通りステップを踏んでココに臨んで来た馬が大多数。人気を分け合うであろうダノンスマッシュモズスーパーフレアの両馬ともに、当レースへの重要トライアル戦を勝ち上がっての参戦となる。

もっとも、両雄並び立たずと言われることも多い競馬における2強対決。実際に近年のスプリントG1戦線においてはどうなのかを振り返ってみたい。

過去10年のスプリンターズS&高松宮記念を振り返ると、実は2強オッズに近かったのが、昨年のスプリンターズSだ。人気と着順はご覧の通り。

2.8倍 ファインニードル 1着
3.4倍 ナックビーナス 7着

3番人気のワンスインナムーンは10倍台という完全な2強対決だったが、結果的には片方が崩れている。

5年前、2014年の高松宮記念も2強対決に近いオッズ構成だったが、結果は以下の通り。

2.8倍 ハクサンムーン 13着
3.6倍 ストレイトガール 2着

3番人気コパノリチャードは8.8倍という離された人気で完全な2強対決ムードだったが、勝ったのは13番人気、今年も出走しているスノードラゴンだった。

2012年の高松宮記念も同様に、

2.4倍 ロードカナロア 3着
3.9倍 カレンチャン 1着

ともに3倍台以内に収まる2強対決ムードだったが、キレイなワンツー決着とはならず。

スプリントG1における”2強っぽい”オッズですんなり決まったのは、上記のレースの半年後、2012年のスプリンターズSだろうか。

2.5倍 カレンチャン 2着
4.4倍 ロードカナロア 1着

2番人気は4倍台と2強というには…という気もするが、馬連510円の低配当を見てもすんなり決まったと言えるかもしれない。

逆に言えば、それなりに2強対決がクローズアップされながらも、意外なほどその2頭で収まる確率は高くなく、過去10年の中ではこの一度だけが2強決着で、その他は共倒れこそないものの、いずれかが崩れている。


~2強対決は2強で決まらない、を実践する買い方

以上のことから考えると、今年はダノンスマッシュモズスーパーフレアのいずれを買うにしても、

「2強のどちらかから」

「それ以外の馬」

という組み合わせに魅力を感じる。2頭の組み合わせがダントツに売れる可能性が高いだけに、馬連や馬単であってもそれなりにつきそうだし、3連系で片方の馬が飛べば、相応の配当になりそうだ。

そう都合良く行くか、今年はさすがに…と思われるかもしれないが、少なくともスプリントG1過去10年の歴史はその方が正解に近いことを物語っている。

当方は恐らく近走内容が秀逸、かつレースセンスも高く崩れる心配の少ない、◎ダノンスマッシュで行くことになると思うが、その場合の相手本線はモズスーパーフレア以外の中から、と考えている。

高松宮記念の最終結論は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開します。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)。2018年12月14日には最新刊『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)をリリース。


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2019年3月8日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】キャリーオーバーの週末に考えたい、WIN5の戦略/豪華メンバー・金鯱賞展望
閲覧 1,092ビュー コメント 0 ナイス 6

弥生賞は10頭立ての少頭数となったが、終わってみれば8→6→4番人気の順番に入線し、3連複は3万馬券、3連単は45万馬券という大波乱の結末となった。波乱の要因のひとつは朝から降り続いた雨による馬場悪化だろうが、そもそも人気を集めた上位勢たちの能力が、結果的には人気ほど抜けていなかったことに尽きるだろう。

今年はホープフルS、京成杯きさらぎ賞といった主要路線が軒並み低レベル戦で、弥生賞もレベルは例年と比べると低い。朝日杯を無敗で制したアドマイヤマーズ共同通信杯で敗れており、その共同通信杯を無敗で制したダノンキングリーも、距離延長への一抹の不安が残る。

皐月賞へ直行予定のサートゥルナーリアが一応の主役となるだろうが、3歳牡馬戦線は混沌としてきた。この路線については改めてまたこの場を借りて考えたいと思う。

ところで、先週一頭楽しみな馬が500万条件を勝ち上がった。中山芝1600mの500万条件を勝ったフォッサマグナだ。

デビュー戦も好内容で当時から重賞級の能力を示したが、共同通信杯を挟み、改めてマイル路線でのレベルの高さを示した。重賞に手が届く器なのは間違いなく、NHKマイルCでも有力候補となりそうだ。是非、覚えておきたい。


~4億超の次はキャリーオーバー! 今さらWIN5の戦略を考える

さて、先週末は新人騎手・調教師のデビューが各地で話題を振りまいたが、もう一つ大きなサプライズだったのがWIN5だろう。前の週に史上最高配当が出たと思ったら、翌週にはさらなる波乱続きでなんと的中者はゼロ。単勝万馬券の馬が2頭勝利したほか、弥生賞は8番人気馬が制するなど、

7→14→5→13→8番人気

という決着なのだから、的中票ゼロも納得だろう。今週末は約4億6千万円がキャリーオーバーとなるだけに、注目度も売り上げも普段より大幅に上がりそうだ。昨年35億近くを売り上げたホープフルS当日には及ばずとも、27~30億くらいの売り上げが見込めるのではないだろうか。

さすがに数億の配当となるとあまり実感が沸かないが、数千円の投資額で数10万~100万くらいの的中報告は私の周囲でもしばしば聞くだけに、夢があるのは間違いない。このお得な機会に、是非いつも以上に気合を入れて参戦してみたい。ギャンブル依存症だなんだといろいろ言われるご時世にあまり口に出しづらいのだが、なんだかんだ言って、WIN5には”一攫千金のロマン”がある。


~総点数と総頭数から”お得な買い方”を考える

そこで、今回は2つほど、WIN5に関する提案をしたい。普段買い方についてあまり考える券種(?)ではないが、逆に言えば、だからこそ考えることで優位性が生まれそうだ。

まずシンプルに考えて、WIN5は”1頭のレース”を作る方がお得である。

例えば、2×2×2×2×2頭という買い方をした場合、総購入頭数は2×5=10頭で、総点数は、2の5乗となり、32点。

一方で、1×2×2×2×4頭という買い方をした場合、総購入頭数は1+2+2+2+4=11頭で、総点数は、32点。

同じ32点買いながら、前者は10頭、後者は11頭を選んでいるわけで、可能性としては後者の方が”お得感”がある。

「たった1頭の違いじゃないか」

と思われるかもしれないが、これも点数が増えればさらに差が大きくなる。

3×3×3×3×3頭なら、総頭数は15頭、総点数は3の5乗で243点。

1×2×2×4×6頭なら、総頭数は15頭と同じながら、総点数は96点と、ザックリ言って5分の2近くに抑えられる。これだけ差があると、非常にお得感を持てるはずだ。

「頭数にメリハリをつけることで、購入頭数は同じでも、購入点数、すなわち投資額を抑えることができる」

ということは、WIN5の戦略として十分使えるものだろう。


~WIN5で重要なのは”割り切り”

やや理論的な話になったので、もうひとつは少し精神論をお話ししたい。

WIN5で重要なのは、”割り切り”ではないかと考えている。

というのも、ひとつひとつのレースを丁寧に予想して5つのレースを積み重ねようとすると、どうしてもアレもコレもとなってしまい、そうなればなるほど、結局は堅い買い目になりがちだ。正直言って、WIN5は統計的に見ても堅い予想を5つ並べると配当的に不利な結果になることが多い。

「当たることに価値がある」

というならばそれもアリかもしれないが、WIN5の魅力は非日常的配当にあると筆者は考えているので、もう少し夢のある買い目を組みたい。

そこで、割り切りが重要になる。最低でもひとつ、”ココは荒れる”と考えるレースを作りたい。そして、そのレースでは、例えばひとケタオッズの単勝の馬は買わないといった縛りを作る。そうしたことで、堅い馬×5頭という決着を買わずに無駄を省くことができる。

割り切りは何もオッズだけではなく、例えば、このレースは外枠、このレースは逃げ先行馬といったものでも良いだろう。いずれにしても、マジメに5レース予想した集積を買い目にしようとするとどうしても堅くなりがちなので、すべてを当てに行くよりは、多少の遊び心は持っておきたい。言葉は悪いが、ほとんど当たらないものだからこそ、思い切りは重要になる。

今週末はキャリーオーバーというある種のお祭りだ。上記を多少は意識しながら臨んでみると、もしかすると夢のような配当を手にすることができるかもしれない。

もっとも、これを書いている筆者はというと、実はほとんどWIN5を当てた記憶がなく、ただの能書き野郎であることは否めない。しかし、成功者の話は案外アテにならないことも多い。失敗者のリアルな経験に基づく上記の考え方が、多少ともお役に立てれば幸いである。もちろん、筆者自身もいつか大きな配当を手にして、能書き野郎を返上したいと考えている。100万くらいの配当が近いうちに当たるような気がしてはいるのだが…(笑)。


~今週末の注目は豪華メンバーが揃った金鯱賞

さて、今週末は3つの重賞が行われるが、その中でもっとも注目なのは金鯱賞だろう。大阪杯へ向けて豪華メンバーが揃った印象で、先日の中山記念に勝るとも劣らぬ楽しみな一戦だ。

人気を集めるのは久々のダノンプレミアム、そして、エアウインザーだろうか。ダノンプレミアムはダービー以来の一戦で仕上がりに注目が集まる。果たして2歳~3歳前半の輝きを取り戻せるだろうか。エアウインザーは昨年暮れの鳴尾記念でようやく初重賞制覇となった馬だが、母エアメサイア同様に晩成血統がようやく花開きつつある。今回の内容次第では大阪杯でも主役級の評価を受けそうだ。

そんな中で、個人的に注目したいのはアルアイン。上記2頭ももちろん強いが、軸としての信頼度の高さならアルアインが一枚上とみる。様々な条件を走っているが、ベストは皐月賞と同じ2000m前後の距離だろう。好位から堅実な立ち回りを見せるだけに、開幕週の馬場も合うはずだ。

伏兵ならギベオンも侮れない一頭になりそうだ。昨年暮れの中日新聞杯からは大幅な相手強化となるが、本馬もココに来て成長が見られる。当初ルメールが騎乗予定だったが、騎乗停止になってしまったため丸山騎手が乗ることになったのも、オッズを考えれば魅力的だ。

現時点ではアルアインからの3連複、さらには3連単の2~3着付けで勝負しようかと考えているが、枠順や馬場状態にも左右されるだけに、土曜の馬場や週末の天気を見極めて結論を出したいと考えている。なお、中京芝2000m重賞は、極端な内外枠よりも、真ん中付近が有利になりやすい。週末の検討の際には、アタマに入れておいてほしい。

※いつも通り最終結論は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開します。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)。2018年12月14日には最新刊『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)をリリース。

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2018年12月26日(水) 10:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 2018ホープフルS
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こんにちは、公認プロ予想家のくりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に、各馬コメントをしていきたいと思います。


12月28日(金)中山11R 第35回ホープフルステークス(2歳G1・牡牝・芝2000m)


【出走登録数:17頭】(フルゲート18頭)


ニシノデイジー(B)
休み明けの前走時は、併せ馬で入念に乗り込まれ、しかも初の輸送競馬でありながら+12kgでの出走。それでもパドックで見た感じでは全く太め感はなく、成長分と考えて良さそうな馬体だった。この中間は叩き2戦目ということもあり、1週前だけ併せ馬で強めに追われている。これは札幌2歳S時と同じような調教パターンで、前走時パドックではテンションが高かったので良い内容とみていいだろう。仕上がり十分といった印象で、最終追い切りは馬なりで十分だろう。

クリノガウディー※回避してシンザン記念に出走予定

サートゥルナーリア(A)
2戦ともパドックではゆったりしているものの、レースでは前半にデムーロ騎手の膝が真っすぐ突っ張る姿勢になってしまうほど行きたがる面を見せていて難しい面を持っている馬。それでいて、直線で追い出されると反応良く伸びて一瞬で突き放す末脚を見せており、かなり強い馬であることは間違いない。今回中山競馬場でのレースになるが、前2走のコーナー2つのコースと比較し、コーナー4つのコースのほうが息を入れやすく、この馬には向くのでないかと思う。ただ外枠にでも入って前に壁が作れず持って行かれてしまうようなこともなくはないので、そのあたりが課題になってきそう。この中間は2週前、1週前とCWを併せ馬で追われ、好時計での先着と状態面に関しては前走以上が期待できそう。

ミッキーブラック(B)
ゆったりしたローテーションで使われてきているが、前走時はコラムでも書いた通り1週前追い切りを坂路で行い、関西圏での初めての競馬と多少いつもとは違う調整だった。パドックではイレ込むというよりは首を上下に動かす集中力を欠くような面も見せていたので、いつもとは何かが違っていたのかもしれない。この中間は、2週前が坂路、1週前はジョッキー騎乗でCWを長めから併せて強めに追われて併入。折り合いはついており、直線の走りも軽やかで順調に調整されている感じ。

ブレイキングドーン(A)
前走時のパドックでは多少うるさい面を見せることはあっても、ドッシリとした感じで集中力もあり良く見えた。この中間は2週前、1週前追い切りを坂路からCWに変えてきている点がやや気になるところ。それでも1週前の動きを見ると強めに追われると前にしっかり伸びていて、走りが柔らかくかなり良い動きだった。今回は初めての長距離輸送も控えており、1週前にこれだけ仕上がっていれば最終追い切りは軽めで十分。

アドマイヤジャスタ(A)
大きな馬で3走目の前走がパドックでは毛ヅヤも良く一番の出来に見えた。この中間は2ヶ月半ほど間が空いているので乗り込み量は豊富だが、馬体が増えていないか気になるところ。ただ1週前追い切りを見ると、軽く肩ムチは入ったものの持ったまま先着しており、馬体も太めが残っている感じはない。

コスモカレンドゥラ(B)
新馬戦のパドックでは小柄な割にお腹がぷっくり膨らんでいて明らかに仕上り途上といった感じだったが、使われるごとに体も締まってきていて良くなってきている。前走時には調教でも良い時計が出るようになっていた。この中間も、1週前に南W、土曜日に坂路で強めに追われて好時計と疲れを感じさせない。

ヴァンドギャルド(B)
前走時のパドックでは、トモが寂しく見えた割には、2戦目で重賞3着と能力の高さを見せた。この中間もこれまで通り1週前にCWを長めから併せ馬で追われて先着と、力強い走りで調子は良さそう。

キングリスティア(C)
新馬戦時のパドックでは、一番後ろを周回して気合い乗りも良くかなりの好馬体だった。中1週での出走になるため1週前は軽めの内容だったが、気合いも入っており動き自体はかなり良く見えた。

コパノマーティン※回避してシンザン記念に出走予定

ジャストアジゴロ(D)
未勝利勝ちから2ヶ月ほど空いたこの中間は、調教の時計もそれほど目立たず1週前追い切りの動きを見ても先着はしているものの力強さに欠ける感じで物足りない。

タイセイモナーク(F)
前走は連闘、中1週ときての未勝利勝ち。そして今回、中2週での出走とローテーション的に厳しい。1週前追い切りの動きを見ても、首が上がり気味で併走遅れと疲れを感じる。

タニノドラマ(D)
前走の新馬戦では鞍上の好騎乗もあっての差し切り勝ち。乗り込み量は多かったもののそれほど目立つ時計が出ていた訳でもなかった。今回中2週となりこの中間は坂路中心の調整。小柄な馬で長距離輸送もあるのであまり強くは追えない感じで上積みはどうか。

ハギノアップロード※回避して福寿草特別に出走予定

ハクサンタイヨウ(E)
前走時は馬体も減ってパドックでは良く見えたものの、さすがに相手のレベルが高かった感じ。この中間も目立つ時計は出ておらず、状態面での変わり身なし。

ヒルノダカール(B)
2走目の前走は大きな馬で馬体が増えていたものの、新馬戦の時よりも体が締まって毛ヅヤもピカピカでかなり出来は良さそうだった。この中間もCWを中心に乗り込み豊富で、1週前追い切りでも併走馬を突き放す内容で上積みが期待できそう。

マードレヴォイス(F)
ひいらぎ賞からの中1週で、この中間は速い時計を出していない。前走時も目立つ時計が出ていた訳ではなく、ここではかなり厳しそう。



◇今回はホープフルS編でした。
毎週月曜日に近くの本屋さんで「週刊Gallop」を買っているのですが、1ヶ月前に本屋さんに行くと1枚の紙を渡されました。その紙には『静岡県内「週刊Gallop」販売終了のお知らせ』というような見出しで、文章が書かれていました。内容は出版不況で静岡県下での売り上げが好転しないため、やむなく静岡県内での「週刊Gallop」の販売を12月24日を最後に終了させていただくというものでした。私も20歳を過ぎて地元に戻り、たまたま知り合いの女性がその本屋さんで働いていたので毎週とってもらうようになったのですが......。20年以上続いていたことが来週からなくなってしまうというのは寂しいもの。24日の最後の発売日には「長い間定期購読ありがとうございました」というメッセージ付で本屋さんからお礼と粗品を頂き、小さなドラマのラストシーンのような感じでした。誰が悪い訳でもなく雑誌がなくなってしまう訳でもないのですが、何か本屋さんにも申し訳ない気持ちになってしまい、便利な世の中になることによって失っていくことも多くなっていくのかもしれないなー、と感じさせる出来事でした。





それでは次回『第3回ウマニティ杯くりーく賞特別編』編(予定)でお会いしましょう。



※ホープフルS出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論はレース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2018年12月25日(火) 17:30 覆面ドクター・英
ホープフルS2018
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有馬記念は、ブラストワンピースがあんなに器用なレースをすると思っておらず、ダービーも菊花賞も本命を打って裏切られた身としては、何とも皮肉な結果となってしまいました(印を打った2戦のみ敗戦で通算7戦5勝)。WIN5も、一つしか当たらないという私としては珍事となってしまいましたが、結局キャリーオーバーと、俄然最終日のWIN5が楽しみになってきました。その有馬記念デーは中央では不発も、地方競馬でのばんえいダービー万馬券的中に、香港競馬での特大ホームランの4連単的中2発と、違ったところではまずまずだったのですが......。そちらで運を使ってしまいましたかね。
さて今週は、交流重賞が24(祝月)名古屋グランプリ、27(木)兵庫ゴールドトロフィー、29(土)東京大賞典と連続で組まれていて、28日(金)の中央競馬前後にも楽しみが満載の一週間。いい年末とするためにも、なんせ的中ラッシュとしたいものです。ホープフルS自体はまだあまりG1という感覚を持てないのですが、この時期の若駒には中山2000mはハードで、消耗しすぎて成長を阻害しなければいいなーなんて思いもありつつ、今年最後の“全頭診断”張り切ってまいりたいと思います。


1番人気想定 サートゥルナーリアロードカナロア×シーザリオという、まさに世代を代表する血統馬で実際に新馬、萩Sと楽勝で2連勝。半兄のエピファネイアリオンディーズ同様、能力はかなり高そう。ロードカナロアスプリンター種牡馬ではないと再三このコラムで主張しているように、距離不安に関しては全く思わないが、ただちょっと人気になり過ぎか。

2番人気想定 アドマイヤジャスタ:まだまだ幼い面を見せながらも、未勝利、500万下の紫菊賞と連勝してきた。選べる立場のルメール騎手が乗るということは素質が高いのだろうが、前走もレース前にイレこみもあり、初の関東輸送も微妙か。

3番人気想定 ニシノデイジー:函館の未勝利戦勝ちの後に札幌2歳Sと東スポ杯2歳Sをそれぞれ6番人気、8番人気で制して3連勝中。母母はセイウンスカイ×ニシノフラワーでニシノ軍団のG1馬同士配合という“渾身血統”でもあり、血統連動すると言われる中山での重賞(金杯も含め)で有馬記念勝ち馬を輩出した父ハービンジャーということもあり、血統的にも良さそう。

4番人気想定 ブレイキングドーン:新馬勝ちの後は萩Sで放馬して除外となったが、京都2歳Sではこの世代の強豪であるクラージュゲリエに競り負けるものの、好走を果たす。母がホワイトマズル×エルコンドルパサーということで、スタミナ勝負に持ち込めればやれて良い。

5番人気想定 ミッキーブラック:イレ込んで終い止まった前走は、レース後にC.デムーロ騎手が2000mは長いという発言もしており、スタミナを問われる中山2000m向きではないか。

6番人気想定 ヴァンドギャルド:新馬勝ち直後の東スポ杯2歳Sでは、直線で一旦先頭に立つも結局3着だったが、仕掛けのタイミングひとつだった印象で、1~2着馬に引けをとらない好素質馬。ただ中山2000mよりはシンザン記念あたりのほうが向いていそうだが・・・・・・。

7番人気想定 クリノガウディー:朝日杯で2着した後で、どうやら回避のよう。ネット上では間隔が詰まっての出走=悪みたいな意見が多いが、矢作調教師も連闘は体調を保ちやすいとコメントしているように、必ずしも悪というわけではなく脚元や相手関係次第では使ってみてもいいところなのだろう。稼げるときに稼ぎ、引退後も功労馬として大事にしてもらえるよう自力で道を切り開くのはありなのでは。

8番人気想定 コスモカレンドゥラ:未勝利勝ちで臨んだアイビーSは、阪神JFで僅差2着だったクロノジェネシスの末脚に屈したが、500万下の黄菊賞では2馬身半差の楽勝。モレイラ騎手が乗れないのは痛いが、通用するだけの力はありそう。

9番人気想定 ジャストアジゴロ:未勝利勝ちからの参戦だが、これからの馬で、まだ上位陣とは差がありそう。

10番人気以下想定
キングリスティア:12/16の新馬戦を逃げて5馬身差の楽勝で好時計勝ちしてきた。間隔が詰まっていて使ってこないのかもしれないうえに、逃げられずにもまれて惨敗ということもあるのだろうが、素質は高そうで穴にぴったりか。ベルシャザールも、個人的には現状の評価よりずっとやれる種牡馬と踏んでいるのだが。

コパノマーティン:ダートの未勝利勝ち後はダートでも芝でも2桁着順続きで買い要素はない。

タニノドラマ:1戦1勝の新馬勝ちのみだが、特に大物感のない勝利で、特に買う要素は見あたらない。

タイセイモナーク:8戦目でようやく未勝利勝ちをおさめたが、ノーザンF生産馬にしてはイマイチなのだろう。

ヒルノダカール:調教の動きがいい馬で2戦目で未勝利を2馬身半差で楽勝してきた。母の血統を見ると、メジロマックイーンカツラギエース、ダンシングキャップ(オグリキャップの父)とかなり昭和の香りがする馬だが、暮れの中山なら激走もあり得る馬では。

ハギノアップロード:6戦目でようやく未勝利勝ちを果たしての参戦。母父ザールが日本への適性が極めて低かったように、特にここで買いたい要素はない。

マードレヴォイス:3戦目で未勝利勝ちも、その後の500万下で4着、6着とぱっとしない。ここでは厳しい。

ハクサンタイヨウ:3戦目で未勝利を脱出するも、以降惨敗続きなように厳しい。


<まとめ>
有力:サートゥルナーリア

ヒモに:ニシノデイジーアドマイヤジャスタブレイキングドーンヴァンドギャルド

穴で:コスモカレンドゥラキングリスティアヒルノダカール

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2018年12月23日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2018年12月23日号】特選重賞データ分析編(130)~2018年ホープフルステークス~
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G1 ホープフルステークス 2018年12月28日(金) 中山芝2000m内


<ピックアップデータ>

【“同年11月以降、かつJRA、かつ芝のレース”において1着となった、もしくは1位入線馬とのタイム差が0.0秒だった経験の有無別成績(2015年以降)】
○あり [3-2-3-10](複勝率44.4%)
×なし [0-1-0-24](複勝率4.0%)

 2015年以降の3着以内馬9頭中、2015年2着のロードクエスト、2017年1着のタイムフライヤーを除く7頭は、同年11月以降に芝のレースを勝っていた馬。なお、2017年1着のタイムフライヤーも、同年11月25日の京都2歳ステークスで勝ち馬とタイム差なしの2着に好走していました。たとえ実績上位でも、直近のレースで勝ち馬に離されてしまった馬や、10月以前のレースから直行してきた馬は評価を下げましょう。

主な「○」該当馬→ヴァンドギャルドコスモカレンドゥラニシノデイジー
主な「×」該当馬→サートゥルナーリアブレイキングドーンミッキーブラック


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「前走の4コーナー通過順が3番手以下」だった馬は2015年以降[3-3-3-18](複勝率33.3%)
主な該当馬→サートゥルナーリアニシノデイジー

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2018年6月20日(水) 12:27 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2018) ~第4回 新馬勝ち馬レビュー~
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今週と来週は「POG分析室」の番外編として、JRAの新馬で優勝を果たした馬たちのプロフィールを紹介していきます。まずは6月2日、6月3日、6月9日、6月10日の勝ち馬からご覧いただきましょう。

■2018年06月02日 阪神05R 芝1600m外
【優勝馬】ジャミールフエルテ(U指数73.5)
牡 父オルフェーヴル/母プリティカリーナ 大久保龍志厩舎
→2016年のセレクトセールで購買されており、価格は10800万円。半兄に2017年若葉ステークス2着のエクレアスパークル(父ハーツクライ)、JRAで4勝をマークしたアンタラジー(父ディープインパクト)がいます。オルフェーヴル産駒はそれほど勝ち馬率が高くないものの、早々に勝ち上がったこの馬は大物である可能性が高いかもしれません。

■2018年06月02日 東京05R 芝1600m
【優勝馬】ジョディー(U指数77.3)
牝 父ダイワメジャー/母ミスティーク2 戸田博文厩舎
→2016年のセレクトセールで購買されており、価格は1296万円。半姉にJRA2戦2勝のレーツェル(父マンハッタンカフェ)がいます。新種牡馬の台頭によってやや注目度は落ちていますが、ダイワメジャー産駒はPOG期間中の勝ち馬率や1頭あたり賞金が非常に高い種牡馬です。

■2018年06月03日 阪神05R 芝1400m内
【優勝馬】シングルアップ(U指数82.5)
牡 父キンシャサノキセキ/母ラフアップ 寺島良厩舎
→シルクレーシングの所属馬で、募集価格は1600万円。半兄にJRAで新馬勝ちを果たしたランスマン(父ダイワメジャー)がいます。今やキンシャサノキセキは2歳時の成績が良い種牡馬の代表格。引き続きマークしておくべきでしょう。

■2018年06月03日 東京05R 芝1600m
【優勝馬】グランアレグリア(U指数85.6)
牝 父ディープインパクト/母タピッツフライ 藤沢和雄厩舎
→サンデーレーシングの所属馬で、募集価格は7000万円。母のタピッツフライは現役時代にファーストレイディステークス(米G1)などを制しています。早期デビューということもあって人気を集めた馬ですが、U指数を見てもわかる通り、初戦から期待に違わぬパフォーマンスを見せてくれました。

■2018年06月03日 東京06R 芝1400m
【優勝馬】アカネサス(U指数74.1)
牝 父ロードカナロア/母クィーンズバーン 浅見秀一厩舎
→全兄にJRA1勝のクルークヴァール。母のクィーンズバーンは現役時代に阪神牝馬ステークス(G2)などを制しています。デビュー前の調教でサングレーザーに先着したことでも話題を集めた一頭です。

■2018年06月09日 阪神05R 芝1200m内
【優勝馬】アウィルアウェイ(U指数76.2)
牝 父ジャスタウェイ/母ウィルパワー 高野友和厩舎
→社台グループオーナーズの所属馬で、募集価格は1800万円。半兄に2018年毎日杯3着のインディチャンプ(父ステイゴールド)がいます。新種牡馬のジャスタウェイは、このレースが産駒によるJRA初勝利となりました。

■2018年06月09日 東京05R 芝1400m
【優勝馬】レノーア(U指数80.6)
牝 父スクリーンヒーロー/母レッドターキー 相沢郁厩舎
→半兄にJRA1勝のカタトゥンボ(父ローエングリン)。母のレッドターキーは3歳時の8月までにJRAで3勝をマークしています。カタトゥンボもレッドターキーも主戦場はダート短距離のレースでしたから、芝で頭打ちになっても潰しがききそうです。

■2018年06月10日 阪神05R 芝1600m外
【優勝馬】サートゥルナーリア(U指数75.4)
牡 父ロードカナロア/母シーザリオ 角居勝彦厩舎
→キャロットファームの所属馬で、募集価格は14000万円。半兄に2014年ジャパンカップなどを制したエピファネイア(父シンボリクリスエス)、同じく半兄に2015年朝日杯フューチュリティステークスなどを制したリオンディーズ(父キングカメハメハ)がおり、母のシーザリオも現役時代にアメリカンオークス(米G1)などを制しています。一般的なドラフト制のPOGでも、おそらく大半の団体はこの馬が“1番人気”だったんじゃないでしょうか。

■2018年06月10日 東京05R 芝1800m
【優勝馬】アガラス(U指数79.9)
牡 父ブラックタイド/母ロッシェノワール 古賀慎明厩舎
→サンデーレーシングの所属馬で、募集価格は2800万円。半兄にJRA1勝のギャラルホルン(父スマートファルコン)がおり、母のロッシェノワールもJRAで2勝をマークしています。近親には長距離やダートのレースで活躍した馬も多く、さまざまな可能性を感じる一頭です。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる騎手大全 2017秋~2018』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、ウマニティPOG 2014では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。

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サートゥルナーリアの口コミ


口コミ一覧
閲覧 65ビュー コメント 2 ナイス 21

写真は、ZARDの「負けないで」です、POG馬も今回の敗戦を糧にして貰いたいです
  https://www.youtube.com/watch?v=rtZLe6T3Dh0



土曜日

★阪神競馬場4R未勝利(芝2,200)にダンスディライト(牡)松永幹夫厩舎(栗東)・筆頭オーナーが出走

※1番人気でしたが、4着でした


日曜日

★阪神競馬場11R報知杯フィリーズレビューGⅡ(芝1,400)にアウィルアウェイ・メス・高野友和(美浦)が出走

※1番人気でしたが、7着でした


★中山競馬場11RアネモネステークスOP(芝1,600)にマジックリアリズム・メス・尾関知人(美浦)出走

※11着でした


★中山競馬場11RアネモネステークスOP(芝1,600)にミディオーサ・メス・堀宣行(美浦)が出走

※12着でした




myPOG馬の出走予定

今週の出走予定馬
残念ながら今のところいません・・・



今後の出走予定馬
・阪神03/30 500万下アザレア賞(芝2,400)・プランドラー(牡)4戦1勝
・阪神04/07 GⅠ桜花賞(芝1,600)・グランアレグリア(メス)3戦2勝
・阪神04/07 GⅠ桜花賞(芝1,600)・フィリアプーラ(メス)3戦2勝
・阪神04/13 GⅢアーリントンC(芝1,600)・カテドラル(牡)4戦2勝
・中山04/14 GⅠ皐月賞(芝2,000)・サートゥルナーリア(牡)3戦3勝
・中山04/14 GⅠ皐月賞(芝2,000)・アドマイヤジャスタ(牡)5戦2勝
・東京04/20 500万下新緑賞(芝2,300)・ホウオウサーベル(牡)3戦1勝
・京都05/04 GⅡ京都新聞杯(芝2,200)・カントル(牡)5戦2勝
・東京05/05 GⅠNHKマイルC(芝1,600)・ダノンチェイサー(牡)5戦3勝



在厩中・次走未定
・ダンスディライト(牡)3戦0勝
・アウィルアウェイ(メス)4戦2勝
・パロネラ(メス)1戦0勝
・マジックリアリズム(メス)5戦1勝
・ミディオーサ(メス)5戦1勝



放牧中・次走未定(JRAホームページより)
・シハーブ(牡)1戦1勝
・バニュルス(牡)3戦0勝
・アメリカンウェイク(メス)1戦0勝
・サトノルミナス(メス)1戦0勝
・スイープセレリタス(メス)4戦1勝
・レーヴドカナロア(メス)3戦1勝






今シーズンのPOGの目標
G1ワールドに昇格したので、今シーズンはG1ワールド残留を目指していましたが、目標を20位以内に変更しました!!

現在G1ワールドで、17位/104人中です(前の週と同じ順位でした)

 清瀬のよっちゃん 2019年3月4日(月) 11:59
★先週のmyPOG馬・・カントルが出走しました(29)★ 
閲覧 88ビュー コメント 2 ナイス 28

写真は、カントルの順位です



土曜日

★中山競馬場11R報知杯弥生賞GⅡ(芝2,000)にカントル・牡・藤原英昭(栗東)が出走

※掲示板どん尻の5着でした




myPOG馬の出走予定

今週の出走予定馬

牝馬クラシック戦線のトライアルレースです
・阪神03/10 GⅡフィリーズレビュー(芝1,400)・アウィルアウェイ(メス)3戦2勝
・阪神03/10 GⅡフィリーズレビュー(芝1,400)・マジックリアリズム(メス)4戦1勝※両睨み
・中山03/10 OPアネモネステークス(芝1,600)・マジックリアリズム(メス)4戦1勝※両睨み
・中山03/10 OPアネモネステークス(芝1,600)・ミディオーサ(メス)4戦1勝


今後の出走予定馬
・阪神03/30 500万下アザレア賞(芝2,400)・プランドラー(牡)4戦1勝
・阪神04/07 GⅠ桜花賞(芝1,600)・グランアレグリア(メス)3戦2勝
・阪神04/07 GⅠ桜花賞(芝1,600)・フィリアプーラ(メス)3戦2勝
・阪神04/13 GⅢアーリントンC(芝1,600)・カテドラル(牡)4戦2勝
・中山04/14 GⅠ皐月賞(芝2,000)・サートゥルナーリア(牡)3戦3勝
・中山04/14 GⅠ皐月賞(芝2,000)・アドマイヤジャスタ(牡)5戦2勝
・東京04/20 500万下新緑賞(芝2,300)・ホウオウサーベル(牡)3戦1勝
・東京05/05 GⅠNHKマイルC(芝1,600)・ダノンチェイサー(牡)5戦3勝



在厩中・次走未定
・カントル(牡)5戦2勝
・ダンスディライト(牡)2戦0勝
・パロネラ(メス)1戦0勝



放牧中・次走未定(JRAホームページより)
・シハーブ(牡)1戦1勝
・バニュルス(牡)3戦0勝
・アメリカンウェイク(メス)1戦0勝
・サトノルミナス(メス)1戦0勝
・スイープセレリタス(メス)4戦1勝
・レーヴドカナロア(メス)3戦1勝






今シーズンのPOGの目標
G1ワールドに昇格したので、今シーズンはG1ワールド残留を目指していましたが、目標を20位以内に変更しました!!

現在G1ワールドで、17位/104人中です(前の週より3つ順位が下がってしまいました)

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 アリアリ(回収率中心 2019年3月3日() 20:10
190302-190303 
閲覧 55ビュー コメント 0 ナイス 8

勝てんね、
とはいえ、転んだままというのは、しゃくにさわるので。

今年に入って、現3歳世代の芝、牝馬限定を除く、重賞、オープン特別について、
1番人気が2勝しかしていません。
去年の年末に、今年の牡馬クラシックは、サートゥルナーリアとその他かなー、と思ったのですが、
なんか、あながち間違いじゃなくその傾向じゃないかと。
一頭傑出した馬が、例えば三冠馬のような、いるような世代は、1頭傑出した馬がいると同時に他が強くない、という状態なはずです。
ちなみに、ディープ世代で古馬混合G1を勝ったのは、カネヒキリ、ヴァーミリアン、 スズカフェニックス、サンライズバッカス、エイシンデピュティだけ。
実質ダートに偏っていた、というか、クラシックで走った同期がディープについていけず、潰れてった。
オルフェ世代は、カナロアというトンデモない馬もいますが、マイル以下を除くと、ベルシャザールだけ。
実質マイル以下に偏っていた。というか、クラシック終わってマイル路線へ変更していったという気もする。
明確に、谷間世代だったのは、2005年世代でわずか6勝、ディープスカイ世代ですな。
おや、変則2冠馬の世代、予感がしますな。
ほかは、2000年世代(ネオユニ、スティルインラブ世代)、1997年世代(エアシャカール世代)
眺めてみると、一つ上の世代が強いとモロに煽りを食らうという感じですね。
大体、10年から12年で谷間の世代が生まれるようなので、強い4歳世代ということも合わせると、受難の世代かもしれません。
まぁ、同じくらいの周期で豊作世代が出るんですが。
ちなみに、JDDで地方馬が勝つ、接戦するような世代は、やはり今一つの世代になります。
現5歳世代がそうです。

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