サートゥルナーリア(競走馬)

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写真一覧
抹消  黒鹿毛 2016年3月21日生
調教師角居勝彦(栗東)
馬主有限会社 キャロットファーム
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績10戦[6-1-0-3]
総賞金52,358万円
収得賞金22,250万円
英字表記Saturnalia
血統 ロードカナロア
血統 ][ 産駒 ]
キングカメハメハ
レディブラッサム
シーザリオ
血統 ][ 産駒 ]
スペシャルウィーク
キロフプリミエール
兄弟 エピファネイアグローブシアター
市場価格
前走 2020/06/28 宝塚記念 G1
次走予定

サートゥルナーリアの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
20/06/28 阪神 11 宝塚記念 G1 芝2200 18352.414** 牡4 58.0 C.ルメー角居勝彦 508
(+6)
2.15.6 2.137.6⑩⑩⑪⑩クロノジェネシス
20/03/15 中京 11 金鯱賞 G2 芝2000 12561.311** 牡4 58.0 C.ルメー角居勝彦 502
(-2)
2.01.6 -0.333.2⑤⑤⑤⑤サトノソルタス
19/12/22 中山 11 有馬記念 G1 芝2500 165107.832** 牡3 55.0 C.スミヨ角居勝彦 504
(+2)
2.31.3 0.835.4⑬⑬⑪⑦リスグラシュー
19/10/27 東京 11 天皇賞(秋) G1 芝2000 165103.426** 牡3 56.0 C.スミヨ角居勝彦 502
(+4)
1.57.1 0.934.9アーモンドアイ
19/09/22 阪神 11 神戸新聞杯 G2 芝2400 8331.411** 牡3 56.0 C.ルメー角居勝彦 498
(+8)
2.26.8 -0.532.3ヴェロックス
19/05/26 東京 11 東京優駿 G1 芝2400 18361.614** 牡3 57.0 D.レーン角居勝彦 490
(-6)
2.23.1 0.534.1⑪⑪⑪⑪ロジャーバローズ
19/04/14 中山 11 皐月賞 G1 芝2000 186121.711** 牡3 57.0 C.ルメー角居勝彦 496
(-4)
1.58.1 -0.034.1⑥⑦⑦⑦ヴェロックス
18/12/28 中山 11 ホープフルS G1 芝2000 13451.811** 牡2 55.0 M.デムー中竹和也 500
(+12)
2.01.6 -0.235.3アドマイヤジャスタ
18/10/27 京都 9 萩ステークス OP 芝1800 8111.211** 牡2 55.0 M.デムー中竹和也 488
(0)
1.49.6 -0.335.1ジャミールフエルテ
18/06/10 阪神 5 2歳新馬 芝1600 9551.111** 牡2 54.0 M.デムー角居勝彦 488
(--)
1.37.2 -0.234.2ディープダイバー

サートゥルナーリアの関連ニュース

北村友一(39)=栗・フリー=騎乗で9番人気のジャスティンビスタが鮮やかに差し切って重賞初制覇。2着に10番人気アスクエジンバラ、3着に3番人気ゴーイントゥスカイが入り、3連単は同レース史上最高額となる67万4750円の波乱となった。1番人気バルセシートは出遅れて7着だった。



鮮やかに後方一気を決めた。ジャスティンビスタが無傷の連勝で重賞初制覇。北村友騎手が喜びの声を伝える。

「追い切りに乗せていただいた段階で、前回より良くなっているなと感じていました。イメージしていた競馬とは違いましたが、予想していたよりもいい脚を使ってくれました」

初戦は2番手から抜け出したが、この日は中団で脚を温存。馬群の中でジッと我慢して直線で大外に持ち出すと、目の覚めるような末脚でまとめてかわした。

吉岡調教師は2021年ジャスティンロック以来となるこのレース2勝目。「折り合いも良かったし、タイトなところでも大丈夫で、最後の脚も良かった。調教の動きからは未完成で緩さがあるので、その分、伸びしろは大きいんじゃないかと思います。将来が楽しみです」とほほ笑んだ。

次走は未定だが、ポテンシャルを秘めるサートゥルナーリア産駒が、来春のクラシックを盛り上げてくれそうだ。(増本隆一朗)

ジャスティンビスタ 父サートゥルナーリア、母ペブルガーデン、母の父ディープインパクト。黒鹿毛の牡2歳。栗東・吉岡辰弥厩舎所属。北海道新ひだか町・タイヘイ牧場の生産馬。馬主は三木正浩氏。戦績2戦2勝。重賞は初勝利。獲得賞金4089万2000円。京都2歳S北村友一騎手が初勝利、吉岡辰弥調教師は2021年ジャスティンロックに次いで2勝目。馬名は「冠名+展望(伊)」。

【新馬戦スペシャリストくりーく厳選・今週の注目新馬】スカイスプレンダーやフェルミアークら計7頭を紹介 2025年11月17日(月) 12:25

11月22日(土)、11月23日(日)、11月24日(月)に行われる新馬戦に出走予定の馬から、調教内容が良かった注目馬について取り上げていく。

▼11月22日(土)京都5R・芝・内1600m
ゼルダ(牝)
【馬名の意味・由来】人名より
モズアスコット
母アガサ 母父マンハッタンカフェ
栗東・鈴木孝志厩舎

≪調教内容≫
10月中旬に坂路で乗り込みを開始し、翌週の10月24日にゲート試験を合格。その後も在厩で調整され、翌週にはCWを長めから併せ馬で一杯に追われると、古馬オープンには遅れたものの、この時点で一気にペースを上げてきた。
さらに次の2週もCWを併せ馬で一杯に追われ、時計をしっかり詰めながら内容も良化し、併せ馬で先着。
1週前にはジョッキー騎乗で再び一杯に追われて追走から先着と、3週連続の強い負荷で仕上がりは上々。
牝馬らしく仕上がりの早さも感じられ、最終追い切りは馬なりで整えるだけで十分態勢が整いそう。


▼11月22日(土)京都6R・ダート1400m
バトルアックス(牡)
【馬名の意味・由来】戦闘用の斧
父ヘンリーバローズ
母レディエントブルー 母父バトルプラン
栗東・今野貞一厩舎

≪調教内容≫
8月8日にゲート試験を合格後、一旦放牧へ。10月中旬に帰厩してからは坂路とCWを併用して軽めの調整。初追い切りはCWで併せ馬を先行し、馬なりのまま余力十分に先着。その後は坂路中心のメニューで、水曜強め・週末軽めのパターンを崩さず入念に調整され、毎週しっかりと好時計をマーク。ここまでの内容からも素質の高さが際立つ。
追って良し、先行して良しの万能型で、反応の速さと持続力が大きな武器。立ち回り力が問われるダート1400mでも対応力が高く、大崩れのない競馬が見込める。


▼11月23日(日)東京5R・芝2000m
ノーブルサヴェージ(牡)
【馬名の意味・由来】高貴な野蛮人。演劇で人間の美徳を象徴する存在のこと。父名より連想
リオンディーズ
母アグレアーブル 母父マンハッタンカフェ
美浦・森一誠厩舎

≪調教内容≫
8月下旬から坂路で軽く時計を出し始め、9月5日にゲート試験を合格。その後は一旦放牧に出され、10月下旬に牧場から帰厩。そこからは週中にWコース、週末に坂路という形で週2本の強めを継続し、いずれも好時計を連発している。
帰厩後の追い切りでは併せ馬で一度も遅れがなく、しぶとく最後まで脚を使えるタイプ。競り合いになっても簡単には抜かせない勝負根性が魅力で、長く良い脚を求められる芝2000mでも粘り強さを活かせるタイプ。


▼11月23日(日)京都4R・ダート1800m(牝)
アルムアポジェ(牝)
【馬名の意味・由来】冠名+頂点(仏)
父アメリカンペイトリオット
母チャーリーズ 母父キングカメハメハ
栗東・北出成人厩舎

≪調教内容≫
8月に入ってから坂路で軽めに乗り出され、8月8日にゲート試験を合格。その後は一旦放牧に出されて心身をリフレッシュ。
10月中旬に厩舎へ戻ると、翌週にはCWを長めから3頭併せで追い切られて馬なりで上々の時計をマーク。その後は2週連続で坂路を強めに追われ、先行しながらも終いの伸び脚が良く、好時計で併入とスピード感あふれる走りを見せている。
ゲートを決めて流れに乗れれば、先行抜け出しの形で押し切るだけの素質がありそう。


▼11月23日(日)京都5R・芝・外1800m
スカイスプレンダー(牡)
【馬名の意味・由来】空+母名の一部
サートゥルナーリア
母メジロスプレンダー 母父シンボリクリスエス
栗東・池江泰寿厩舎

≪調教内容≫
10月上旬から坂路で軽く乗り出され、10月17日にゲート試験に合格。その後も在厩で10月下旬までは軽めの調整。そこから一気に負荷を上げていき、最初の追い切りではCWで3Fから終いをしっかり伸ばす内容で初時計から好内容。
翌週以降はCWで徐々に距離を延ばしつつ、強めから一杯へと負荷を上げてきたが、いずれも手応え良く動けており、調教の強化にしっかり応えている。加速してからの伸びが良く、ストライドも大きく使えており、ワンターンで長く良い脚を使える京都芝1800mは大きなプラス。
直線に向いてからの持続力が活きるタイプで、条件も合って仕上がりも万全。


▼11月24日(月)福島5R・芝1800m
サムシングスイート(牝)
【馬名の意味・由来】甘いもの
サートゥルナーリア
母サムシングジャスト 母父ヴィクトワールピサ
美浦・伊藤大士厩舎

≪調教内容≫
9月25日にゲート試験を合格。その後も在厩で調整され、10月中旬までは坂路で軽めの調整をこなしながら基礎固め。10月後半からはWと芝でコースを替えつつ時計を出し、いずれも 馬なりで併せ馬に遅れなし、と順調そのものの内容。
11月に入り、2週前追い切りではWコースで3頭併せを先行して古馬2頭に先着。負荷を上げても楽な手応えで、ここから状態が一段階上がった印象。
さらに1週前追い切りでも同じWコースで追われ、終いだけ軽く仕掛けられると しっかりと伸びる好反応。ここまで馬なり主体で進めてきた中で、強めに追われてのこの伸び脚は非常に良く、段階的にコンディションが上がってきている。
全体的に無理のない調整過程で状態は良好と態勢は整った。


▼11月24日(月)東京6R・芝1600m(牝)
フェルミアーク(牝)
【馬名の意味・由来】物質表面に表れる特殊な表面状態。母名より連想
サートゥルナーリア
母フェルミオン 母父アグネスタキオン
美浦・森一誠厩舎

≪調教内容≫
6月下旬から軽めに乗り進められ、7月6日にゲート試験を合格。その後は放牧でリフレッシュし、9月中旬に一旦帰厩したものの、すぐに再び放牧へ。
10月下旬に本格的に戻ってくると、11月から時計を出し始めて調整ピッチを上げていく。最初の追い切りではWコースで古馬相手に追走から馬なりで終いしっかり伸びて先着、といきなり良い内容。
翌週の1週前追い切りでは3頭併せの先行からそのまま先着と、2週続けて動きの良さをアピール。入厩後の追い切り本数こそ多くはないものの、1本1本の時計はしっかり出ており、小柄な牝馬らしく仕上がりは早く、レースに向けての態勢は整っている印象。
東京芝1600mらしい軽い走りと終いの伸びを感じさせる内容で、牝馬限定戦ならいきなり好勝負に加われそう。


※「該当馬」「注目馬」は前週時点の情報に基づいて選出しており、特別登録や出馬投票を行わない可能性があります。

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【新馬戦スペシャリストくりーく厳選・今週の注目新馬】ダノンプレサージュやタイキブリッツェンなど計9頭を紹介 2025年11月10日(月) 11:35

11月15日(土)、11月16日(日)に行われる新馬戦に出走予定の馬から、調教内容が良かった注目馬について取り上げていく。

▼11月15日(土)東京5R・芝1800m
シーザソング(牡)
【馬名の意味・由来】父母名より+母名の一部
サートゥルナーリア
母マイディアソング 母父ディープインパクト
美浦・中川公成厩舎

≪調教内容≫
4月下旬に坂路で乗り込みを開始し、翌週の5月9日にゲート試験を合格。その後も在厩で調整を続けていたが、6月上旬に一旦放牧に出され、9月下旬に牧場から戻ってきた。
10月に入ってからは追い日にWコースでの併せ馬、週末には坂路で速い時計を出すなど乗り込み量は豊富。週を追うごとに時計を詰めてきており、再入厩後の併せ馬では遅れもなく、3週前からは毎週のように終い11秒台をマークしている。
調教を積むごとに動きが良化しており、全体的にバランスの取れたフォームで追ってしっかり伸びるタイプ。仕上がりも順調で、初戦から動ける態勢が整ってきた印象。


▼11月15日(土)東京6R・芝1600m(牝)
ダノンプレサージュ(牝)
【馬名の意味・由来】冠名+予感
サートゥルナーリア
母シーウィルレイン 母父Manhattan Rain
美浦・大竹正博厩舎

≪調教内容≫
9月26日にゲート試験を合格。その後は一旦放牧に出され、10月中旬に帰厩してから10日ほどは坂路で軽めの調整。
その後は2週連続でWコースでの併せ馬を消化。1週目は3頭併せで前2頭を追いかける形から馬なりのまま追いつき、1頭には先着。翌週も同じく3頭併せで前2頭を追走し、終い強めに追われるとしっかり伸びて2頭に先着。
追われてからの反応が良く、終いの時計も優秀で、追ってしっかり伸びそうなタイプ。東京の長い直線でその末脚が活きる展開なら好勝負に持ち込めそう。


▼11月15日(土)京都5R・芝1600m(牝)
ハヤブササキチャン(牝)
【馬名の意味・由来】冠名+「先を走る」女の子
リアルスティール
母ヴァフラーム 母父ハービンジャー
栗東・東田明士厩舎

≪調教内容≫
8月上旬から坂路で軽く時計を出し始め、8月21日にゲート試験を合格すると、その後は一旦放牧。
10月中旬に牧場から帰厩するとすぐに時計を出し始め、1週間後には坂路で古馬と併せて先行しそのまま先着。翌週の1週前追い切りではCWを長めから新馬と併せて追走し、馬なりのまま終いしっかり伸びて好時計で先着。週末にも坂路で終いを伸ばしており、動きに力強さが増してきた。
ここまで順調に乗り込まれており、仕上がりは上々。追ってからの反応も良く、実戦でもしぶとく脚を使えそう。


▼11月15日(土)京都6R・ダート1200m
アンコールアゲイン(牡)
【馬名の意味・由来】アンコールをもう一度
父ナダル
母アメリカンドミンゴ 母父Scat Daddy
栗東・今野貞一厩舎

≪調教内容≫
8月に入ってから坂路で軽めに乗り出され、8月8日にゲート試験を合格。その後は一旦放牧に出されて心身をリフレッシュ。
10月中旬に厩舎へ戻ると、翌週にはCWを長めから3頭併せで追い切られて馬なりで上々の時計。その後は2週連続で坂路を強めに追われ、先行しながらも終いの伸び脚が良く、好時計で併入とスピード感あふれる走りを見せている。
ゲートを決めて流れに乗れれば、先行抜け出しの形で押し切るだけの素質がありそう。


▼11月15日(土)福島5R・芝2000m
アイスアイスベイビ(牡)
【馬名の意味・由来】ダイヤモンド+ベイビー
ゴールドシップ
母ブライテストリング 母父ダノンシャンティ
美浦・岩戸孝樹厩舎

≪調教内容≫
6月下旬から坂路で軽く乗り出され、7月10日にゲート試験を合格すると、その後は一旦放牧。9月下旬に帰厩すると時計を出し始め、翌週にはWコースで強めに追われるなど本格的な調整へ。
そこからは毎週のようにWコースで長めから併せ馬を行い、ビシビシと鍛えられてきた。最初の併せ馬こそ先行して遅れを取ったものの、その後の8本の追い切りでは全て追走からの併せ馬で一度も遅れがなく、終いの伸び脚も抜群で併入まで持ち込む内容。
追ってからしっかり伸びるタイプで、血統的にも小回りの福島芝2000mは向きそう。勝負どころから長く良い脚を使って伸びてくることに期待したい。


▼11月16日(日)東京4R・ダート1600m
タイキブリッツェン(牡)
【馬名の意味・由来】冠名+稲妻が輝くさま(独)。稲妻のように走る光景をイメージして
モズアスコット
母ネフェルティティ 母父ゴールドアリュール
美浦・伊藤圭三厩舎

≪調教内容≫
9月中旬から坂路で軽く乗り出され、9月25日にゲート試験を合格。その後も在厩で調整を続け、9月中は坂路で軽めのメニュー。
10月に入るとWコースと坂路で併せ馬を行いながら徐々に速い時計を出していき、ピッチを上げてきた。その間の併せ馬では、先行すれば先着、追走からは終いしっかり伸びて併入と、これまで一度も遅れのない優秀な内容。
1週前追い切りでは三浦皇成騎手が騎乗し、追走からしっかり先着。追われてからもうひと伸びできるタイプで、長く良い脚を使えるのが持ち味。
ほぼ仕上がりは整っており、最終追い切りはサラッと息を整える程度で十分仕上がりそう。


▼11月16日(日)京都4R・ダート1800m
ワザオギ(牡)
【馬名の意味・由来】身振り動作により神を招く意。俳優
父Gun Runner
母Ladies' Privilege 母父Harlan's Holiday
栗東・坂口智康厩舎

≪調教内容≫
6月下旬に入厩して2週間ほど軽めの調整を行った後に放牧へ出され、9月下旬に再入厩。軽めの調整を経て9月26日にゲート試験を合格。その翌週から坂路、CWと2週連続で終いを強めに追われたが、疲れが出たのかその後は2週ほど軽めの調整に専念。
リフレッシュ後は再びペースを上げ、2週前追い切りではCWを長めから古馬を追走し、終い馬なりで伸びて好時計で併入。翌週の1週前追い切りでも同じ相手に追走から一杯に追われて好時計で併入と、ビッシリと負荷をかけられるまでに回復。
週末には坂路で終いを追われて好時計で先着しており、ここにきて調子は一気に上向き。追ってしっかり伸びるタイプで、仕上がりは上々。


▼11月16日(日)京都5R・芝2000m
ハクアイノアール(牡)
【馬名の意味・由来】冠名+黒(仏)
サートゥルナーリア
母ヴィーヴィーグッドナイト 母父Midnight Lute
栗東・今野貞一厩舎

≪調教内容≫
9月下旬から坂路で軽めに乗り出され、10月9日にゲート試験を合格。その後も在厩で調整を続け、翌週からは2週連続でCWを長めから併せ馬で追い切られ、併走馬に遅れることなく上々の時計をマーク。
その後は坂路調教中心に切り替えられ、2週前、1週前と続けて強めに追われて好時計を記録と、順調な調整過程を消化している。
最終追い切りで馬なりのまま終いをしっかり伸ばせれば理想的な仕上がり。京都内回り芝2000mに向く直線で切れる脚を使えそうな印象。


▼11月16日(日)福島6R・ダート1700m
ブラックレジェンド(牡)
【馬名の意味・由来】毛色から+父名の一部
ダノンレジェンド
母ララエクレリゼ 母父スペシャルウィーク
栗東・寺島良厩舎

≪調教内容≫
9月18日にゲート試験を合格。その後一旦放牧に出され、10月中旬に厩舎へ戻ると、1週目はCWを長めから馬なりで調整。翌週には古馬オープン馬と併せてCWを長めから一杯に追われ、好時計で先着と力強い動きを見せた。
次週の出走を予定していたため、日曜には坂路で強めに追われて先着、追い日には馬なりで先行してもしぶとさを見せるという内容で、すでに仕上がりは十分。
除外となりもう1週追えることになったが、動き・時計ともに完成度が高く、軽めの調整で臨んでも好仕上がりを維持できそう。追ってもうひと伸びするタイプで、直線での持続力にも期待がかかる。

※「該当馬」「注目馬」は前週時点の情報に基づいて選出しており、特別登録や出馬投票を行わない可能性があります。

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【神戸新聞杯2025】あの人気馬はココが不安 あらゆる角度からライバルに対し劣勢!? エリキング 2025年9月18日(木) 15:00

今週末行われる神戸新聞杯は、日本ダービー3着のショウヘイと、同5着のエリキングの2強対決となりそうな気配。いずれかをターゲットにするにあたり、今回の当コーナーは、両者のデータ面での比較からより危険な馬としてエリキングを選択しました。その理由は以下の通りです。

まず、ショウヘイサートゥルナーリア産駒、エリキングキズナ産駒です。今年行われた阪神の芝2400m戦で、サートゥルナーリア産駒は3勝を挙げています。これは種牡馬別成績でトップに立つ数字です。一方のキズナ産駒も1勝しています。どちらも実績があるので、このデータだけで優劣をつけるのは難しいところですが、より得意なのはサートゥルナーリア産駒といえそうです。血統面からはショウヘイが有利と判断しました。

続いて、鞍上です。エリキングには、今回も川田将雅騎手が継続騎乗する予定となっていますが、対するショウヘイ坂井瑠星騎手との初コンビで臨みます。坂井騎手は今年、阪神芝2400mで「2-2-0-2」、一方の川田騎手は同「0-0-1-3」となっています。こちらもサンプル数が少ないため鵜呑みにはできませんが、直近の舞台相性という点で疑ってかかる必要があるのはエリキング(川田騎手)と言えそうです。

また、ほかにも川田将雅騎手とエリキングには少々気になる点があります。日本ダービーのレース映像でも確認できますが、当時エリキングはスタート直後に出遅れています。この出遅れは、1年前の野路菊賞でも見受けられました。一方のショウヘイは、優勝した京都新聞杯では2番手からを進め、日本ダービーでも好位につけるなど、レースぶりに安定感があります。

これらを総合的に鑑みて、2強のうち今回より信頼度が下がるのはエリキングという判断になりました。もっとも、川田騎手ほどの実力者が、指摘した通りにあっさり負けるとも考えづらく、そこがいちばん怖いところではありますが……。

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【紫苑S2025】キーホース診断 一級品の切れ味と紙一重の気性! 清濁併せ持つエストゥペンダを考える 2025年9月3日(水) 15:00

エストゥペンダ

筆者はサラブレッドに乗ったことはないが、レースを見ていて「この馬難しそうだなぁ」と思うことは多々ある。

少し気合をつければ吹っ飛んでいきそうな気性の馬から、押しても引いても動こうとしない馬まで色々なタイプがいるが、今回紫苑Sに出走を予定しているエストゥペンダは明らかに前者寄りの馬だ。


デビュー時から繊細な気性を垣間見せ、レースでは徹底して待機策を取る。

その戦法でフェアリーSクイーンCでそれぞれ3着と実績を残してきたわけだが、続くフローラSでは大外枠で壁を作れず、レース途中で一気にハナへ行き失速。その後も断然人気に支持されたカーネーションCを取りこぼすなど、春はとにかく自身の気性に悩まされた。

だが、休養を挟んだ夏の新潟では圧勝。後方からほぼ馬なりのまま前を射程に入れ、最後は流しながら押し切りと、見た目にもインパクトのある走りで成長をアピール。その勢いのまま再度重賞路線へと戻ってきた。

あの走りをここでも再現できるようならば秋華賞の権利を掴み取っても不思議ないと思えるが、強化された相手関係の中でそうした走りは可能なのだろうか。いつも通りに各要素から評価を考えていきたい。


まず指数面だが、その前走・中郷特別で刻んだ数字は文句なしに優秀。逃げ馬2頭が併走する流れで、後方にいた本馬に展開が向いた面はあったものの、最後の2ハロンが11秒0-11秒1というラップを楽々と刻んでみせたのもポイントが高い。

春の時点では気性の難しさが先行し、指数的にも伸び悩みを見せていたものの、この勝利が壁を破るきっかけとなるかもしれない。


だが、今回の舞台は多頭数かつ小回り、さらには開幕週の中山コースだ。少頭数で捌きやすかった前走の新潟とはかなり性格が異なる。

前走も出遅れから折り合いに終始するという戦法で、道中は最後方近くから。気性や折り合いといった大きな課題が根本的に解決したわけではなさそうで、今回も似た立ち回りになる可能性は高いだろう。

今回は鞍上に田辺騎手を迎えることが想定されており、その田辺騎手は似たタイプのオフトレイルを徹底待機型の馬に育て上げていた。乗り替わりで全くイメージの異なる戦法に出てくる可能性もゼロではないが、これまでの戦法を踏襲した乗り方をしてくると考えるほうが自然だ。そうなると当然、展開や馬場傾向の助けは必要だろうし、前走の鮮やかさを再現するにはかなりの高さのハードルをクリアしなければならないだろう。


血統的には父がサートゥルナーリア、母がアルゼンチン産馬のエストレチャダという独特な構成。

母は主に2400m戦で結果を残したように潜在的なスタミナはあるものの、これまでの産駒は本馬、そして姉エスタビエンと実戦で妙に前向きな馬が目立つ。本馬は父サートゥルナーリアが競走意欲の高い種牡馬なので、余計に”諸刃の剣”的な気性に出ている印象だ。フィジカル面では2000mを乗り切る下地はじゅうぶんにあるものの、気性が噛み合うという条件が付くだけに、当たり外れの振れ幅はどうしても大きくなってしまう。圧勝か自滅か、両極端なタイプと言えそうだ。


調教面ではややレース間隔が詰まっていることで、テンションを上げすぎない内容が続いている。

前走は騎乗した戸崎騎手が「久々で気が抜けていた」とコメントしており、それがレースでいい方向に働いた感じだが、今回も同じようなテンションで臨めるかが鍵になりそう。

陣営もその個性はしっかりと把握しており、気性優先の調整を施す方針のようなので、その手腕にも注目したいところだ。

今回は春のクラシックで上位を争ったリンクスティップが出走を予定しているが、現状の能力を測る物差しとしてはこれ以上ない存在。この馬相手にどのような走りを見せるかで、世代内での序列も固まってくるだろう。秋華賞のみならず、本馬の今後の狙い時を定める意味でも、見逃せない一戦となりそうだ。

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【中京6R・2歳新馬】サートゥルナーリア産駒の1番人気カヴァレリッツォが5馬身差の圧勝 2025年8月31日() 13:11

31日の中京6R・2歳新馬(芝1600m)は、北村友一騎手騎乗の1番人気カヴァレリッツォが勝利。直線で内を突いて力強く抜け出すと、最後は後続を5馬身突き放した。勝ちタイムは1分34秒2(良)。2着に8番人気タイセイアストロ、3着に3番人気パンサーズ

勝ったカヴァレリッツォは、父サートゥルナーリア、母バラーディスト、母父ハーツクライという血統の2歳牡馬。栗東・吉岡辰弥厩舎の管理馬で、生産者はノーザンファーム。馬主は有限会社シルクレーシング。通算成績1戦1勝。

■払戻金
単勝 :8   300円(1番人気)
複勝 :8   140円(1番人気)
    14   510円(7番人気)
    5   190円(3番人気)
枠連 :5-8  1,920円(10番人気)
馬連 :8-14  3,970円(11番人気)
ワイド:8-14  1,420円(13番人気)
    5-8  390円(2番人気)
    5-14  1,930円(21番人気)
馬単 :8-14  6,800円(22番人気)
3連複:5-8-14 6,100円(17番人気)
3連単:8-14-5 37,860円(111番人気)

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サートゥルナーリアの関連コラム

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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


12月26日(土) 中山11R 第37回ホープフルステークス(2歳G1・芝2000m)


【出走登録数:18頭】(フルゲート18頭)

ダノンザキッド(A)中4週
休み明けの前走時は、+24キロでも新馬戦時ほどの緩さは感じられず、半分は成長分と受け止めている。当時は、多少テンションが高い感じもあったが、輸送も2回目で慣れもあるだろう。この中間の調整は、中4週で前走時と同じくらいの乗り込み量。1週前追い切りでは、重心が低くなり一度使われての上積みが感じられる動きを披露している。

オーソクレース(C)中8週
この中間も南Wでの調整。今回時計がかかっているのは、右回りで追い切られているところもあるとは思うが、1週前追い切りの動きからは終いの伸び脚がまだ物足りない印象。

シュヴァリエローズ(B)中7週
前走時は1週前、最終追い切りと、終いの時計がしっかり出ていてかなり良い状態だった。前走時ほど速い時計は出てないが、この中間も上々の時計をマーク。小柄な馬でこれだけ追い切られていることは悪くない。

タイトルホルダー(A)中4週
1週前追い切りでは、3頭併せの内で力強い動き。前走後、1週前までに3本の速い時計をマークと、前走時以上に好内容を多く記録してきており、上積みが期待できそう。

ランドオブリバティ(A)3ヶ月
3ヶ月ぶりのレースとなるが、この中間も乗り込み量は豊富。2週前は大外を回り先行して手応え抜群で先着。1週前は内に併せて終い軽く追われると、一気に抜き去り反応の良い動き。デビュー前から三浦騎手が追い切りに騎乗して調整してきている自厩舎の馬で、ジョッキーにとってもJRAG1初勝利に十分期待がかかる。

アドマイヤザーゲ(D)中5週
2連勝していて能力のある馬ではあるが、これまでの調教では併せ馬での遅れも多く時計も取りたてて良い訳でもない。この中間も2週前、1週前と併せ馬では遅れて時計も平凡で、特に良くなったという印象はない。

ホールシバン(B)中4週
ダートで3戦して2連勝中の馬。状態に関しては、1週前に坂路で一杯に追われて好時計と、調子自体は良さそう。ただ、初芝でこの相手でどこまでやれるか。

ヨーホーレイク(C)中9週
間隔を空けて無理のないローテーションで来ている馬で、乗り込み量は豊富。ただ2週前、1週前の追い切りの動きを見ると、まだ重たい感じがある。

ラペルーズ(D)中1週
門別から再転入後の前走ダート戦(1勝クラス)でJRAでは初勝利。中1週なので、坂路で軽く乗られているだけ。無理して使ってくることもなさそう。

モリデンアロー(D)中7週
門別からの転入初戦となる今回、この中間の南Wでの時計には特段目立つところはない。この相手では、いきなりの好勝負は厳しいだろう。

アオイショー(B)中2週
この中間は、1週前の土曜に坂路で優秀な時計をマーク。新馬戦のパドックではまだ力強さがない感じだったが、道悪の芝2000mで勝っているように能力はありそう。

ヴィゴーレ(D)中2週
ここ2戦は1週前に併せ馬で先着していたが、今回の1週前追い切りでは遅れている。動き自体も、終い伸びきれていない。

カランドゥーラ(D)中2週
これまで人気先行のレースが続いてきている馬。調教で目立つ時計が出ている訳でもなく、この中間も1週前は軽めの調整で、特に変わり身はない。

セイハロートゥユー(C)中1週
前走ダート替わりで未勝利勝ち。坂路でかなり良い時計が出ていたその前走だが、今回中1週で芝2000mでは、特に狙える要素はない。

テンカハル(D)中2週
坂路で速い時計の出る馬で、前走も好時計が出ていた中で見せ場のないレースに終わってしまった。1週前追い切りを見ると、終い首が上がり気味で物足りない動き。

バニシングポイント(E)中4週
新馬勝ちの内容から、この馬もここ2戦人気先行の感。この中間も、乗り込み量が多い割に平凡な時計が並び、調教の動きを見ても良くなってきている感じはない。

マカオンドール(C)中3週
坂路で速い時計の出る馬だが、CWでの1週前追い切りでは馬なりだったもののモタモタした感じの内容。硬さもあり、物足りない動きだった。

ビゾンテノブファロ(D)連闘
先週の追い切りの動きを見ても重心が高めで、これだけ使い詰めでくると疲れも出てきている頃だろう。


このコラムからの推奨馬はダノンザキッドランドオブリバティタイトルホルダーの3頭をあげておきます。



◇今年は27日が日曜日ということもあって、ホープフルSは久しぶりの土曜日開催となります。カレンダー次第で都合よくレース日を変更して行われるレースではあるものの、過去5年の勝ち馬からはレイデオロコントレイルサートゥルナーリアと3頭のクラシックホースが誕生しており、かなり重要なレースであることは間違いありません。今年も来年のクラシックで主役になりそうな馬たちも出走してきます。先の見えない世の中ではありますが、文字通りホープフル(希望に満ちた、望みを持つ)な馬の誕生を期待したいところです。

それでは次回、有馬記念編でお会いしましょう。


ホープフルS出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。


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2020年11月27日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】ジャパンカップ展望/意外とスンナリ決まらない最近の3強対決
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先週は豪華メンバーのマイルチャンピオンシップが行われた。

当日の阪神芝は前日以上にインが有利。レシステンシアが内枠からスンナリ単騎の逃げを打ったことで、レース全体も先行イン有利の決着となった。

その中で絶好位につけて抜け出して来たのは人気のグランアレグリア。道中の折り合いを心配したが結果的には全く問題なく、直線少し前が詰まるシーンもあったが、体勢を立て直してからの脚の鋭さには目を見張るものがあった。まさに完勝。不安要素もあるとみて最終的な評価は3番手に下げたが、終わってみればとんだ見立て違いだった。

レースの明暗を分けたのは展開だ。当コラムで、「恐らくレシステンシアの逃げはそれほどハイペースにはならず流れは落ち着く可能性が高い」と書いた通り、落ち着いた流れになったことで、外を回った馬はほぼノーチャンスだった。

レシステンシアの北村友騎手に「もっと飛ばして欲しかった」という意見も見られたが、そもそもレシステンシアはこれまで実質的なハイペースで逃げたことはない。阪神JFは確かにそれなりの流れだったが、隊列はスンナリ、前走で1400mを使われていたことで、馬なりでもそれなりのスピードを発揮しただけのことだ。

北村友騎手は馬の気持ちを重視する「馬なり系」のジョッキー。強引に飛ばすような逃げはまずしないので、その特徴通りだった。騎手の特徴を知っておけば、無茶な期待をすることはない。逆に騎手の特徴を知らないままだと、何でもっと違う乗り方をしないんだと、不満ばかりが溜まっていく。納得いかない騎乗があったら、文句を言う前にその騎手について調べた方が良い。

(騎手の動き・特徴については『競馬記者では絶対に書けない騎手の取扱説明書』を読めばわかるようになります)

…と偉そうに語ってしまったが、私の本命は◎サリオスだったので、何も言えないのが悔しい。

~意外とスンナリ決まらない”3強”のG1レース

さて、今週末はこの秋屈指の、いや、21世紀屈指の好カードジャパンカップが行われる。

2年前の3冠牝馬にして8冠馬のアーモンドアイに、3歳牡馬牝馬の無敗の3冠馬コントレイルデアリングタクトの激突。この対決は海外遠征があまりできないコロナ禍がもたらした面もあり、今後も恐らく観ることのないドリームマッチとなりそうだ。

こういったレースは得てして馬券的には面白くないケースもあるが、今年はなかなか伏兵陣も充実している。昨年の香港ヴァーズを制し、前哨戦の京都大賞典をステップに臨むグローリーヴェイズ、2年前の2着馬で近走は復調気配を感じる古豪のキセキ、昨年の2着馬でオールカマー2着からココに臨むカレンブーケドールなどなど、通常ならば人気の一角を占めそうな有力どころが参戦。サートゥルナーリアの故障回避は残念だが、それでも十分豪華なメンバーと言えるだろう。

ちなみに、3強対決は今年のG1でも複数回見られるが、3頭での決着はほとんど見られない。3強の定義をどうするかが難しいところだが、仮に、

1、1番人気馬が2倍以上
2、2~3番人気が5倍程度までで拮抗
3、4番人気が10倍超程度と上位3頭から離れている

以上を3強を定義すると、条件にほぼ収まる今年のG1レースは以下の4度あった。

皐月賞

2.7倍 コントレイル →1着
3.6倍 サトノフラッグ →5着
3.8倍 サリオス →2着
(4番人気ヴェルトライゼンデは13.0倍)

天皇賞(春)

2.0倍 フィエールマン →1着
5.0倍 ユーキャンスマイル →4着
5.3倍 キセキ →6着
(4番人気ミッキースワローは11.9倍)

宝塚記念

2.4倍 サートゥルナーリア →4着
4.1倍 クロノジェネシス →1着
4.9倍 ラッキーライラック →6着
(4番人気ブラストワンピースは9.9倍)

スプリンターズS

2.2倍 グランアレグリア →1着
3.9倍 モズスーパーフレア →10着
5.1倍 ダノンスマッシュ →2着
(4番人気レッドアンシェルは13.3倍)

結果はご覧の通り、3強での決着は皆無だ。

さらに遡っても、3強っぽいオッズはしばしば発生しているが、驚くほどその3頭で決まることはない。それらしい決着でいうと2017年の朝日杯だろうか。

2.3倍 ダノンプレミアム →1着
3.9倍 タワーオブロンドン →3着
5.3倍 ステルヴィオ →2着
(4番人気ダノンスマッシュは8.7倍)

オールドファンなら、マヤノトップガンが差し切り、以下サクラローレルマーベラスサンデーで決まった1997年の天皇賞(春)などが3強対決&3強決着として思い浮かぶかもしれないが、近年は意外なほど一筋縄では収まっていない。

もし人気の3冠馬3頭で決まったらごめんなさいだが、馬券的には3頭のうち2頭くらいが馬券に絡み、1頭は別の組が入る…というような買い方が面白いのではないか。

例えば軸馬Aから、3強の残りBCを2列目に、3列目にはあえてBCを入れずに買うというような組み方は効率も良く、期待値も大きいように思う。

ジャパンカップの有力馬&穴馬

というわけで、最後は3強のなかで最も有力と考える馬と、3強以外の伏兵候補を1頭挙げておきたい。

コントレイル

菊花賞は外が有利な馬場状態の中での内枠。スピード豊富なこの馬には、馬場も枠も厳しい条件だった。それでもアリストテレスに詰め寄られながらも退けたのは地力の高さゆえ。東京芝2400mに替わるのは間違いなくプラスで、レースセンスも高く不発リスクの少ないタイプ。3強の中でも最有力とみる。

ユーキャンスマイル

かなり人気は落ちそうだが侮れないのがユーキャンスマイル。前走のアルゼンチン共和国杯は馬場の悪い内を通らされたことと久々が敗因で、悲観するものではなかった。昨年は内が伸びるレースだったジャパンカップだが、その中で外からよく伸びていたし、左回りの長丁場はベスト。今年は昨年よりも外が伸びる馬場になる可能性が高く、岩田騎手の決め打ち的な騎乗がハマれば怖い存在になりそうだ。

※週末の重賞の結論は、『TAROの競馬』にて一部無料公開予定。また、馬券の買い方や券種の選び方なども含めた結論は、競馬ノートにて限定配信の予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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2020年11月26日(木) 10:30 くりーく
くりーくの中間調教チェック ジャパンカップ2020
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


11月29日(日) 東京12R 第40回ジャパンカップ(3歳以上G1・芝2400m)

【登録頭数:17頭】(フルゲート:18頭)


<外国馬>

ウェイトゥパリス (動きC 時計C)中7週
競馬学校ダートコースでのキャンター1600m。24日にゲート試験に合格し、追い切りも行い疲れ等は特に感じられない。追い切りの動きに関しては、直線で首が高い感じの走りから、ゴール前で首が前に伸びるフォームへと変わっていて悪くない走り。ただ白い馬なので、もう少し迫力とバネを感じさせる走りがみられると良いのだが。


<賞金上位馬>

アーモンドアイ (動きA 時計B)中3週
天皇賞(秋)から中3週となるが、1週前追い切りの動きは(前回同様に間隔が詰まっていた)安田記念の1週前と比較しても断然今回のほうが上。この馬としては、間隔は詰まるが前走後いつも通り牧場に戻って短い期間だが気持ちが一度リセットされている点は大きく、有終の美を飾るだけのパフォーマンスも期待できそう。

コントレイル (動きB 時計B)中4週
この馬も間隔を空けて使われてきた馬。前走の菊花賞がデビューから初めて在厩調整での競馬で、1週前追い切りが馬なりでの調整というのも初めてだった。今回は牧場に戻り、1週前追い切りでも遅れはしたものの強めには追われていて、その意味ではこれまで通りの調整ができている。1週前の動きに関してはもうひと伸びほしい感じもしたが、鞍上が激しく手綱を動かすこともなく、どちらかというと馬の走りに逆らわないようにソフトに乗っていたとの印象で、特に遅れは気にしなくても良さそう。

デアリングタクト (動きA 時計A)中5週
前走時の+14キロは太め感はなく、ほとんどが成長分と考えて良さそう。追い切りに関しては、前走時まで(特にCWでの追い切り)は、終いの伸びに物足りなさを覚えたが、今回の1週前追い切りでは解消。馬なりだったが、力強さがありラストは良化していて、成長した馬体と休み明けを一度使われての上積みが期待できそう。オークス秋華賞と、パドックでテンションが高くなっている点は多少気掛かりだが、調教には好印象。

サートゥルナーリア (動き- 時計-)5ヶ月※左トモの不安のため出走回避

グローリーヴェイズ (動きA 時計B)中6週
関東馬だが、ほとんど関西の競馬場で使われてきていて東京コースも今回は初めてと、そのあたりはやや不安材料。状態に関しては、前走時の1週前追い切りでも直線で併走馬を突き離したのと同様に今回も1週前に併走馬を圧倒し先着と良好。加えて、左回りの追い切りで大きく先着している点は、引き続き状態が良い証拠と考えて良さそう。

キセキ (動きC 時計A)中3週
前走中2週で関東への輸送がありながら、馬体は増えていてパドックでもお腹のあたりに余裕が感じられた。太め残りがあったように思う。その点、この中間は中3週で前走時よりも乗り込み量豊富、1週前追い切りではまだ重い感じも残すが叩き良化型で、前走時より良化の見通しも立つ。余談だが、昨年は凱旋門賞にも出走し、今年は春から古馬の王道を無事に使われ続けてきてと、馬主さんからすると理想的な馬かもしれない。

カレンブーケドール (動きD 時計E)中8週
昨年は◎を打ったほど状態が良く、実際に2着に好走した馬だが、今年は様相が異なる。間隔に余裕があるにもかかわらず、この中間の追い切りは坂路での時計は平凡、併せ馬でも見劣りと、昨年と比べると物足りない。相手も昨年よりも強い馬が多いので、今年この出来だとかなり厳しいくなるのではないかと思う。

ラヴズオンリーユー (動き映像なし 時計-)中1週
エリザベス女王杯から中1週で、この中間は時計を出しておらず出走回避の予定。

ミッキースワロー (動きD 時計D)中8週
2年前のジャパンカップでは、アーモンドアイから1.3秒離された5着。右回りのほうが走り、左回りではパフォーマンスが落ちる馬。調教内容に目を向けると、前走時も物足りなかったが、この中間も間隔が空いている割に時計が掛かっている。1週前追い切りの動きも、何かピリッとしたところがなく、前走時から良くなってきている感じはない。

ワールドプレミア (動きC 時計D)11ヶ月半
昨年の有馬記念3着から11ヶ月半ぶりの出走。早い段階からここを目標に調整されていて、乗り込み量は豊富だが、昨年の休み明けの神戸新聞杯時のようなCWを長めから併せ馬でというような内容は少ない。坂路中心で、1週前追い切りを見ても終いに首が上がり気味で、伸び脚も物足りない動きだった。

ユーキャンスマイル (動きB 時計B)中2週
この馬も早い段階からジャパンカップ目標で調整されてきていた馬。休み明けの前走時は、かなり入念に乗り込まれていて仕上りも悪くなかった。中2週となるが、前走時にしっかり乗り込まれていたので反動はなく、1週前に坂路、日曜日にを長めから併せ馬で追い切られていて一度使われての上積みがありそう。

パフォーマプロミス (動きB 時計B)中6週
休み明けの前走時は乗り込み量が少ない感じはしたが、パドックで良く見せていた。この中間は坂路で乗り込まれており、時計的に大きく変わった感じはしないが、1週前追い切りの動きは悪くなかった。上積みはありそうで、東京芝2400m以上では2、2、3、1着と相性の良い馬。

マカヒキ (動きB 時計C)8ヶ月
札幌記念を使う予定でいたが状態が整わず、8ヶ月ぶりでここを迎える。11月初めからトレセンで時計を出して乗り込まれ、1週前追い切りでは、3頭併せの内から直線突き放して先着と動きは良かった。ただ、日曜の併せ馬では、ここにも出走するワールドプレミアユーキャンスマイルに遅れていて、まだ不安の残る調教内容。

クレッシェンドラヴ (動きC 時計D)中8週
東京競馬場ではデビュー当初3回走ったことはあるが、その後は3年半以上出走したことはなく、そのあたりは何かあるのではないかと思う。状態に関しても、この中間は間隔に余裕がある中で、2週前、1週前と前走時と比べ物足りない時計が並ぶ状況。

トーラスジェミニ (動き映像なし 時計E)中1週
春から休みなく使われてきて、前走から中1週とかなり厳しいローテーションで、この距離も初めて。この中間は、土、日、月と坂路で軽く乗られていて速い時計は出していない。この相手にこの調教内容では厳しい。

ヨシオ (動きD 時計C)4ヶ月半
芝のレースを使うのが新馬戦の1200m戦以来と、普通に考えてもなぜ芝のレースを? この舞台を? と疑問を覚える。坂路で乗り込まれているが、終いの時計が掛かり1週前追い切りも終い伸びきれずと、状態面でも特に良いところはない。


このコラムからの推奨馬はデアリングタクトアーモンドアイグローリーヴェイズの3頭をあげておきます。



◇今回はジャパンカップ編でした。
今年でジャパンカップも第40回。私が競馬を観始めた頃は、外国の一流馬と迎え撃つ日本代表馬との戦いといった構図。特に、外国の競馬に詳しい訳ではなかったので、凱旋門賞やキングジョージ、ブリーダーズカップターフに英国ダービー等々、外国の歴史のあるレースを勝った馬が日本で観られるというだけで、それはもう「メジャーリーガーを生観戦できる」というような感覚でワクワクして東京競馬場に観戦に行ったものでした。
時代も変わり、昨今は日本のトップクラスの馬でも無理して使ってこないような状況にまでになってしまっていたジャパンカップ。それが今年は、無敗の3冠馬2頭にアーモンドアイの引退レースと、40回を記念するにふさわしい豪華な顔ぶれとなっています。これには、コロナ禍で海外レース参戦がままならないという背景もあるとは思いますが、この厳しい状況下でも開催だけは守り抜きここまで競馬を無事に続けてきた日本競馬、そしてそれを支えている競馬ファンへのご褒美だと言っても良いのではないでしょうか。競馬に関わるすべての人たちと馬たちのおかげでこのような夢のあるレースが観られることに感謝して、今年のジャパンカップを楽しみたいと思います。
https://youtu.be/jrbUNXEccU4
https://youtu.be/H8Cy_TCpS4k
https://youtu.be/itKP5_IocbY

それでは次回、阪神ジュベナイルフィリーズ編(予定)でお会いしましょう。


ジャパンカップ出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2020年10月30日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】90%以上の人が負けるのが馬券なのだから、面倒でもアタマを使うしかない/天皇賞(秋)展望
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菊花賞コントレイルが無敗の3冠を達成。15年前、ディープインパクトの際はもの凄い大歓声が飛び交う現地で観ていたが、今回は自宅でのテレビ観戦。コロナ禍での競馬となり歓声も最低限のものだったが、決して楽なレースとは言えないながらも地力で競り合いを制した姿は想像を超えるものだった。

3冠を、それも無敗で達成できた最大の要因はコントレイルの能力はもちろんのこと、器用さやレースセンスを兼ね備えている点が大きい。レースセンスにおいては、大跳びで基本的に馬群の外を回す以外選択の余地がなかった父ディープインパクト以上かもしれない。菊花賞でも馬群の中でジッと我慢、折り合いを欠きつつもギリギリのところで我慢できたことで、最後の競り合いに勝つことができた。細かい危機を上手く回避して運んだ福永騎手の冷静な手綱も光った。

2着アリストテレスは大健闘。外から終始コントレイルにプレッシャーを与えつつ、自身の持ち味である長くいい脚を最大限に引き出した。ルメール騎手は完璧に乗ったが、今回はコントレイルの底力が一枚上だった。3冠馬のクラシックにおける2着馬は出世しないと言われているが、アリストテレスはまだまだ先を感じさせる内容だった。今から来年の天皇賞(春)を楽しみにしたい。

なお、馬券的には◎コントレイルから、○ディープボンド、▲アリストテレスで勝負。直線はほぼ的中を確信したが、最後の最後でサトノフラッグに交わされてしまった。



~自分自身を知ることが回収率向上の第一歩

ところで前回多点買いについて書いたが、多点買いをするには予算が…という方は、まず券種選びを精査することをオススメしたい。馬券で成果を出すために券種選びはかなり重要で、券種選びのもとになるのは”予算”である。

具体的に言うと、例えば1レースの予算が500円という方が3連複や3連単をメインで買うのは”無謀”に近い。これは、連敗耐久力をかなり問われるようになるためで、極論すれば20連敗や30連敗をしても平気なメンタルを保ち同じような買い方を続けられるならばそれもアリだが、実際はそうはいかない人がほとんどだからだ。

テレビで見ていると、実は予想も馬券も上手な芸人のキャプテン渡辺さんは、連敗をいくらしようとも変わらず少点数での勝負を貫いている。もちろんテレビ的な事情や見栄えなども考慮していると思われるので一概には言えないが、あの姿勢を貫けるメンタルがないと厳しい。

使える予算が少ない場合は3連系ではなく、ワイドなど、比較的当たりやすい馬券に切り替えるべきである。ちなみに前回のコラムで書いた、

『1~5~9頭のフォーメーション30点買い』

を、ワイドに転化すると、

『1~5の部分のワイド5点買い』

ということになる。

これは3連複の3列目、つまり9頭の部分を省略した形だ。ワイドと3連複の関係性は、ワイドで2頭当てた上で、残りのひと枠を当てに行くのが3連複、当てに行かないのがワイドだ。ワイドは3頭目の外れリスクがない分、高配当のボーナスを狙わないという選択なので、どちらにせよそれはトレードオフの関係性になる。

高配当を狙える分、3列目が抜けてゼロになるリスクを甘んじて受け入れるか、あるいはそこを狙わない分確実に的中し、一方で3頭目で大穴が引っ掛かった場合の配当上振れの可能性を放棄するか…ということ。これはどちらが正しいということではなく、自分がどちらを選んでいるか、あるいは自分の予算の中でどちらを選ぶ方が適切かの判断である。大事なことは、自分自身の状況を把握し、自分が何を選択し、どういうゲーム(どれくらい負け続けられるのか、あるいはどれくらいの頻度で当たれば良いのか)をしているかということを理解していることだ。

なぜ理解していることが大事かというと、自分自身でどんなゲームをしているか理解していないと、負けが続いたときに心が折れたり、ブレたりするからである。例えば的中率1割でも勝てる方法を選んでいる場合、1回ごとの試行が的中率1割しかないので普通に20連敗くらいの可能性は考慮しなくてはいけないと思うが、その場合20連敗してもそういうゲームを行っているのだという理解がないとブレてしまう。ブレると本来当たるべき時に弱気になってしまい、結局リスクだけを背負い、大事なリターンを得られない→負け確定になってしまうからだ。

このようなことを考えて馬券を買うのは面倒かもしれないが、馬券は90%以上の人が負けるギャンブルであるし、控除率25%と考えるならば、他者の平均より133%勝たないとプラスにはならない遊びなのである。これは数字にするとイマイチ実感を持てないが、野球でいえばチーム打率.250のチームで、打率.325打つことに等しい。

そのような圧倒的な成績を目指すためには当然のことながら面倒くさいことを受け入れるほかないのではないか。もちろん、余程の天才や強運の持ち主であればこの限りではないが…。

天皇賞(秋)展望&強力牝馬2頭に割って入る可能性のある伏兵候補

さて、今週は天皇賞(秋)。今回はアーモンドアイの史上最多G1・8勝目なるかに注目が集まる。

そのアーモンドアイにとって、東京芝2000mはベストに近い舞台だろう。マイルもこなすとはいえ、前走のように差し遅れるリスクを考えると、追走が楽になる2000mの方がレースはしやすく、広い東京コースで不利を受ける可能性も限りなく低くなる。今回は前哨戦を圧勝したサリオス京都大賞典を制したグローリーヴェイズ札幌記念を制したノームコア、昨年人気を分け合ったサートゥルナーリアなどのライバルは不在で、順当に好走を決める可能性が高そうだ。

もっとも勝つかといわれると半信半疑の面もある。というのも安田記念の内容がいかに間隔が詰まっていたにしても、少々物足りないものだったからだ。圧倒的な脚を見せて3着だった昨年と比べると、今年は2着がやっとという内容。取りこぼしはあるのでは?

だとすれば逆転候補筆頭はベタだがクロノジェネシスだろう。東京の決め手比べは合うだろうし、上昇度ならアーモンドアイより上だ。

ココではアーモンドアイ、そして宝塚記念圧勝のクロノジェネシス以外から、伏兵候補を一頭挙げてみたい。

ダノンキングリー

昨年は毎日王冠を完勝した後、天皇賞(秋)を回避しマイルCSへ向かったが、中距離路線を経験したあとのマイル参戦で難しい面があった。今年も中山記念完勝→大阪杯3着から挑んだ安田記念ではペースの違いに戸惑った印象が強かった。今回は1年越しのベストと思える天皇賞(秋)参戦。直行でのローテも予定通りで、前述の2強に迫る可能性が最も高いのは本馬とみる。

※週末の重賞の結論は、『TAROの競馬』にて一部無料公開予定。また、馬券の買い方や券種の選び方なども含めた結論は、競馬ノートにて限定配信の予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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2020年10月2日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】ロードカナロア産駒と相性の良い横山典騎手に注目
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先週は東西でG1へ向けて重要なトライアルレースが2つ。

神戸新聞杯コントレイルが難なく秋初戦を制し、無敗の3冠へ向けて順調なスタートを切った。3~4コーナーでは内枠ゆえに渋滞に巻き込まれそうな場面もあったが、福永騎手とのコンビで難なく捌いて抜け出し。脚力に加えて折り合いもつく、レースセンスも良い、と3拍子揃っており、まさに現代競馬のチャンピオンにふさわしい馬。菊花賞へ王手、あとは道悪や極端な外枠を避けられれば結果もついてきそうだ。

一方オールカマーはゴール寸前でカレンブーケドールを捉えたセンテリュオが大外一気の差し切り勝ち。個人的にもセンテリュオには自信の本命を打っていたが、同時に勝ち切らない自信もあったので、2~3着馬券でズドンと勝負。ゴール前は、「差せ…でも差し過ぎるな…!」と微妙な声援を上げたのも空しく、想定以上の末脚で勝ち切ってしまった。これも競馬なので仕方ない。

それにしても、中山芝は雨の影響もあったとはいえ、特に日曜日は想定以上に外が伸びていた。今週末は雨の心配はほぼなさそうだが、先週の傾向がどう引き継がれるのか注目したい。ちなみに秋の中山3週目(つまりスプリンターズSの前の週)時点で芝が外伸び傾向になるのは、私が個人的に付けている馬場記録を見返すと2016年以来となる。その2016年のスプリンターズSレッドファルクスが外から差し切り勝ち。果たして今年は―。

スプリンターズS展望

というわけで、いよいよ秋G1の開幕戦・スプリンターズSの展望へ。

今年は例年以上に有力馬の乗り替わりが多く、ダノンスマッシュは三浦騎手から川田騎手に戻り、グランアレグリアは池添騎手からルメール騎手に戻る。さらにダイアトニックはココ2戦で手綱を取った武豊騎手が凱旋門賞に遠征するため、横山典騎手がテン乗りとなる。

その中で、注目はダイアトニックと横山典騎手のコンビ。ダイアトニックの父は言わずと知れたトップサイアーのロードカナロア。同産駒は操縦性が高くセンスの良い馬が多く、この特徴が横山典騎手にピタリとハマりそうだ。

実際、横山典騎手はロードカナロア産駒で重賞を3勝。これはアーモンドアイサートゥルナーリアなどで合計10勝を挙げているルメール騎手を別格とすれば、最多タイの記録となる。他に3勝しているのは北村友騎手、武豊騎手の2人。しかし、北村騎手は騎乗機会25、武豊騎手は同12に対し、横山典騎手はわずか5回の騎乗で3勝をしている。その内訳はトロワゼトワルで2勝、そしてキングオブコージで1勝。

ココまで書いておいてなんだが、正直データはどうでも良い。ただ、レースぶりを見ていても横山典騎手とロードカナロア産駒は非常に手が合っている。同騎手のイマジネーションに対して、同産駒はきちんと応えられる運転のしやすさがあるからだろう。とりわけキングオブコージとのコンビで飾った4連勝は、世界でも横山典騎手でしか成し得なかったものだと思う。テン乗りで勝利した今年の年明け1回京都の4歳上1勝クラスでのレースぶりは、その映像を観ながらハイボールを3杯くらい飲めてしまう。

余談が過ぎたが、ダイアトニックはタイミング的にも狙いやすい。前走は完全な外差し競馬での最内枠。私自身も同レースでは評価を5番手まで下げたが、結果は想像を超える15着のいう大敗。ただ、スプリント戦の着順など馬場一つでどうにでも変わる物なので全く気にすることはない。前走は2.3倍の1番人気、今回は恐らく4番人気程度。タイミング的には反発しそうな今回こそが狙いどころだろう。

その他は、人気どころならば、再注目はグランアレグリア。純然たるスプリンターではないと思うが、単純な能力を見れば、ひたすらスプリント路線(付近)で実績を積み重ねているモズスーパーフレアダノンスマッシュよりも能力は上位。前述した通り、今年は例年よりも外が伸びている馬場状態もプラスで、順当に最有力候補とみる。

※週末の重賞の結論は、『TAROの競馬』にて一部無料公開予定。また、馬券の買い方や券種の選び方なども含めた結論は、競馬ノートにて限定配信の予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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2020年7月24日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】荒れる重賞、12レース連続3連複万馬券継続中/アイビスサマーダッシュ展望
閲覧 4,434ビュー コメント 0 ナイス 6

重賞の波乱が止まらない。スイッチは安田記念でのアーモンドアイの敗退だっただろうか。その後の重賞はなんとすべて3連複から万馬券。

マーメイドS  18,460円 125,270円 7番人気サマーセントが勝利
エプソムカップ 739,440円 4,219,320円 9番人気ダイワキャグニーが勝利、18番人気トーラスジェミニが3着
函館スプリントS  13200円 64550円 10番人気ダイメイフジが2着
ユニコーンS  14,320円 36,360円 11番人気ケンシンコウが3着
宝塚記念  51,240円 183,870円 人気のサートゥルナーリアが4着、12番人気モズベッロが3着
CBC賞 242,890 2,444,630 13番人気ラブカンプーが勝利、11番人気アンヴァルが2着
ラジオNIKKEI賞  22,480円 173,020円 8番人気バビットが勝利
プロキオンS  140,380円 826,670円 8番人気エアスピネルが2着、9番人気ヤマニンアンプリメが3着
七夕賞  19,850円 111,330円 7番人気ブラヴァスが2着
函館2歳S  49,250円 577,430円 11番人気リンゴアメが勝利
函館記念  283,880円 3,432,870円 15番人気アドマイヤジャスタが勝利、13番人気ドゥオーモが2着
中京記念  382,480円 3,302,390円 18番人気メイケイダイハードが勝利、9番人気エントシャイデンが3着

現在重賞12レース連続波乱決着、その中で3連単100万馬券が3回と、歴史的波乱の真っ只中にいる。

関東甲信越の梅雨入りが6月11日だったことを考えると、ちょうど梅雨入りと同時に波乱が始まったことになる。これはただの偶然ではなく、現代競馬では「荒れ馬場=非日常」となる。

先週のメイケイダイハードの外からの差し切りも内が全く伸びなくなった最終週の馬場の影響が大いにあった。高速馬場、立ち回り戦が常態化した現代競馬では、外が伸びる馬場は波乱の一因となる。トーラスジェミニラブカンプーなど「人気薄の逃げ馬」はいつの時代も穴の主役だが、荒れ馬場になると「外枠の差し馬」にも注目したい。

アイビスサマーダッシュ展望

さて、今週末は年に一度の直線重賞・アイビスサマーダッシュ。このレースこそ枠順が大いに影響を与える一戦で、言うまでもなく外枠が断然有利。波乱が続く重賞戦線だが本レースは比較的堅めの決着が多く、過去5年で1番人気(4-1-0-0)とパーフェクト連対。今年は恐らく人気が予想されるライオンボスが断然の支持を集めそうだが、果たして今年も堅めの決着となるのか。はたまた、昨今の傾向通り波乱が続くのか。ココでは注目の穴馬を2頭挙げておきたい。

モンペルデュ
今回が初ダートとなるが、テンのスピードの速さは直線競馬では魅力的。ダート馬としては軽さのあるタイプなので芝もこなせそうだし、絶好の15番枠を追い風にスッと先行できれば侮れない存在になる。

ナランフレグ
差し追い込み型だけに展開待ちの面はあるが溜めた時の末脚は強烈。昨夏には直線競馬で差して連勝を決めたように適性は証明済みで、少し前がやり合う、あるいは上がりが掛かるような流れになれば侮れない面もある。週末の雨予報は追い風。

※重賞の結論は、『TAROの競馬』にて無料公開予定。また、馬券の買い方や券種の選び方なども含めた結論は、競馬ノートにて限定配信の予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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サートゥルナーリアの口コミ


口コミ一覧
閲覧 76ビュー コメント 0 ナイス 1

京都2000mで行われる2歳重賞!今年は11頭立てですね。


見てすぐ気づくのが、コントレイル産駒が3頭とエピファネイア産駒が3頭🤟シスキン産駒が2頭✌️

これだけで11分の8です…

残った3頭はリオンディーズ産駒、キズナ産駒、サートゥルナーリア産駒。これで全部!

☆☆でも実はもっとすごい偏りがあるんです!!!



そう、「シーザリオ」ですよ。

出走馬6頭のおばあちゃんがシーザリオ😆

ちなみに…

★シーザリオ✕シンボリクリスエス=エピファネイア。

★シーザリオ✕キングカメハメハ=リオンディーズ。。

★シーザリオ✕ロードカナロア=サートゥルナーリア。。。

すごくないですか?

だって種牡馬は年間何百頭も種付けしてたくさんの子どもが誕生します!その中で名馬が産まれるのもわかります。

でも繁殖牝馬は年に1頭、生涯でも10頭くらいしか産めないんですよ。

なのにこのシーザリオは、3頭も種牡馬になるほどのスターホースを出したんですからね!

しかも、父がだれでも関係なく優秀な子を出すって、シーザリオ自身の能力でもありますよね🥳

まさに【働いて働いて働いて参ります】の女帝です✨


つまり、このレースは、ある意味シーザリオの孫たちによる勝負と言っても過言ではない。


ということで、☆☆☆京都2歳ステークス本命馬発表!!!



◎5 ロックターミガン

です😅

まさかの「シーザリオじゃないんか〜い!!!」ですね。

でも、これでいいんです👍

 サウス 2025年11月26日(水) 13:01
サートゥルナーリアの2026年シーズン種付け料 
閲覧 74ビュー コメント 2 ナイス 23

社台スタリオンステーションから
2026年シーズンの繋養種牡馬の種付け料が発表になりました‼️

サートゥルナーリアは据え置きの1000万円‼️
4桁を維持出来て良かったです

これで初年度からは
600→700→800→800→1000→1000(万円)
と下がることなく来ています

現状は2歳と3歳だけですが、来年の新馬戦が始まれば3世代となります

4世代になった時にリーディングを争えるように、来年は足固めと行きたいですね

今年の2歳は楽しみな馬も多く、手駒が揃ってきた感もあります‼️

ますます楽しみが増えます

(私の出資馬も走ってくださいwww)

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 サウス 2025年11月24日(月) 05:59
福島だけどwこれは楽しみにしてたデビュー‼️  出資馬 サム... 
閲覧 140ビュー コメント 2 ナイス 17

11月24日(月)福島5R 2歳新馬 芝1800に⑬サムシングスイート(横山武騎手)が出走します。


エイトの印  ○◯◎◯◎◎◎(左から本紙)
単勝2.8倍  1番人気予想

東スポの印 ○◯△▲▲◎・◎(左から本紙)
単勝2番人気予想

月曜日 6時05分現在 単勝4.4倍  2番人気



※出資馬(サートゥルナーリア産駒)のデビューです‼️
この馬でグリーンファームに入会しました。

ここまでの調教は順調そのもの。
元々は今月初旬に東京デビューかと言う感じでしたが、
しっかり乗り込んで福島のデビューとなりました。

福島デビューは少しでも相手の軽いところへ(笑)
と言った感じですが
ここはどんなレースをしてくれるか楽しみです‼️

出資馬が東京でも走るため、東京競馬場からモニターでの応援です?

とにかく頑張れ💥👊😃



【関係者談話】
11月19日
伊藤大士調教師
「今朝はウッドコースにて古馬1勝クラスと併せ、内側から追走し最後は馬なりのまま併入しています。本格化するのは、まだ先だと思いますが、今朝も最後の1ハロンを11.4秒で楽にまとめてくれました。ここまでしっかり乗り込まれているので、初戦からの走りを期待しています」



一口馬主DB サムシングスイート
コース分析&見どころガイド

器用さと持続力が求められる小回り中距離コース!
見どころ1
[スタート]
スタンド前直線からの発走。小回り中距離戦で、スタート後すぐのぼり坂があるが、先行有利が明らかなコース形態のため、ペースはある程度流れやすい。スローの瞬発力勝負が多い1800m戦の中ではやや特殊なコースといえるだろう。基本的に前残りが多いコース。人気のサムシングスイートとしては、まずは先行力が問われるだろう。どのような競馬をするのか注目だ。新馬戦で好走するサートゥルナーリア産駒は、うまく折り合って、先行~中団で脚を溜める形が多い。
見どころ2
[3~4コーナー]
残り800m標識過ぎの3コーナーはスパイラルカーブ入り口のため、角度がゆるやかで、かつ平坦。最後の直線が短いことも踏まえて、この辺りから加速する馬が多く、ロングスパート的な流れとなりやすい。反面、4コーナーはくだりつつ角度がきついため、加速しながら外に振られないよう回るには器用さも必要となる。サムシングスイートとしては、このコーナーをうまく回るには、立ち回りの器用さも求められるだろう。直線に向けて、態勢を整えたい。
見どころ3
[ゴール前直線]
約300mの短い直線だが、C級くだりからB級のぼりと起伏が続く形状で、平坦ではない。3コーナーからの長いスパートで、最後まで失速しない持続力が求められる。サムシングスイートとしては、ここまでうまく先行できていれば、チャンスは大きい。坂では多少パワーも要求されるが、人気に応えたい。


[福島芝1800m 新馬クラスの傾向分析]

福島芝1800m新馬クラスは、瞬発力、先行力など幅広いバランスが問われやすい条件だ。他場の芝1800mと比較すると、持続力、器用さがより強く要求され、新馬クラスでは道中がゆるみやすいため、瞬発力も問われる展開となりやすい点が特徴。サムシングスイートとしても、こういった能力が発揮できるかがポイントとなるだろう。

脚質別では、福島芝1800mコースは、他場の芝1800m戦と同様、前に行った馬がやや有利と言えるコースだが、新馬クラスでは、その中でも先行の割合がかなり高い傾向が出ており、比率的には前に付けた馬の勝率がかなり高い。特徴として追込は決まりづらい。サムシングスイートとしても、ある程度前で競馬がベストか。

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7:
  fc0703d559   フォロワー:6人 2020年6月26日(金) 21:06:50
道悪経験なし、
6:
  fc0703d559   フォロワー:6人 2020年6月26日(金) 01:21:07
レーザ間隔△
5:
  fc0703d559   フォロワー:6人 2020年6月25日(木) 02:25:14
能力はトップ。ベンツ。

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サートゥルナーリアの厩舎情報 VIP

2020年6月28日宝塚記念 G14着
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サートゥルナーリアの取材メモ VIP

2020年6月28日 宝塚記念 G1 4着
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