サートゥルナーリア(競走馬)

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サートゥルナーリア
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写真一覧
現役 牡4 黒鹿毛 2016年3月21日生
調教師角居勝彦(栗東)
馬主有限会社 キャロットファーム
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績10戦[6-1-0-3]
総賞金52,358万円
収得賞金22,250万円
英字表記Saturnalia
血統 ロードカナロア
血統 ][ 産駒 ]
キングカメハメハ
レディブラッサム
シーザリオ
血統 ][ 産駒 ]
スペシャルウィーク
キロフプリミエール
兄弟 エピファネイアリオンディーズ
前走 2020/06/28 宝塚記念 G1
次走予定 2020/11/29 ジャパンカップ G1

サートゥルナーリアの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
20/06/28 阪神 11 宝塚記念 G1 芝2200 18352.414** 牡4 58.0 C.ルメー角居勝彦508(+6)2.15.6 2.137.6⑩⑩⑪⑩クロノジェネシス
20/03/15 中京 11 金鯱賞 G2 芝2000 12561.311** 牡4 58.0 C.ルメー角居勝彦502(-2)2.01.6 -0.333.2⑤⑤⑤⑤サトノソルタス
19/12/22 中山 11 有馬記念 G1 芝2500 165107.832** 牡3 55.0 C.スミヨ角居勝彦504(+2)2.31.3 0.835.4⑬⑬⑪⑦リスグラシュー
19/10/27 東京 11 天皇賞(秋) G1 芝2000 165103.426** 牡3 56.0 C.スミヨ角居勝彦502(+4)1.57.1 0.934.9アーモンドアイ
19/09/22 阪神 11 神戸新聞杯 G2 芝2400 8331.411** 牡3 56.0 C.ルメー角居勝彦498(+8)2.26.8 -0.532.3ヴェロックス
19/05/26 東京 11 東京優駿 G1 芝2400 18361.614** 牡3 57.0 D.レーン角居勝彦490(-6)2.23.1 0.534.1⑪⑪⑪⑪ロジャーバローズ
19/04/14 中山 11 皐月賞 G1 芝2000 186121.711** 牡3 57.0 C.ルメー角居勝彦496(-4)1.58.1 -0.034.1⑥⑦⑦⑦ヴェロックス
18/12/28 中山 11 ホープフルS G1 芝2000 13451.811** 牡2 55.0 M.デムー中竹和也500(+12)2.01.6 -0.235.3アドマイヤジャスタ
18/10/27 京都 9 萩ステークス OP 芝1800 8111.211** 牡2 55.0 M.デムー中竹和也488(0)1.49.6 -0.335.1ジャミールフエルテ
18/06/10 阪神 5 2歳新馬 芝1600 9551.111** 牡2 54.0 M.デムー角居勝彦488(--)1.37.2 -0.234.2ディープダイバー

サートゥルナーリアの関連ニュース

 板津 3冠馬3頭はドーンと大展開しているので、それ以外の馬をチェックしましょう。

 片岡 クレッシェンドラヴが良く見えた。美浦Wコースで3頭縦列の2番手から真ん中に入り、外の馬と併せる形で5ハロン66秒8-12秒6。最後まで馬なりでオープン馬の貫禄を示した。東京での実績はないけど、2歳時や3歳前半の話。本格化した今なら違った結果が出てもいい。

 板津 カレンブーケドールもかなり良くなっていますよ。美浦坂路で余力残しながら好タイム。京都記念(2着)までと違って、メンコ(耳覆い)を外してもスムーズに調教できているし、精神面でも成長。急仕上げ気味の産経賞オールカマー(2着)よりいいのはもちろん、昨年2着時と比べても「圧倒的に今年の方がいいよ」と国枝調教師はデキに自信を見せていました。

 正木 8カ月ぶりのマカヒキは友道厩舎らしく、中間は栗東坂路とCWコースで入念な乗り込み。先週のCW併せ馬では、三浦騎手を背にワールドプレミアを追走して走る気満々。ほぼ互角の動きやった。今週の坂路でも「まだやれるぞ」とアピールするように、馬なりで4ハロン52秒9-12秒6の素軽さやで。

 板津 もうひと声お願いします!!

 正木 パワフルさならキセキ。重厚感があって、叩きつけるようなフットワークで4ハロン52秒5-12秒4。無念の回避となった僚馬サートゥルナーリアのぶんまで激走しても不思議じゃない。

 片岡 ラストランやからアーモンドアイにも触れさせて。いい意味で、今までとちょっと違う雰囲気。達観したというか何というか…はずむような感じで、楽しんで走っているように見えたわ。

【俺のチェックポイント】ユーキャン叩き2走目で筋肉モリモリ 2020年11月25日(水) 04:59

 東西トレセンで取材する記者が、日替わりでGI出走馬の気になる点を関係者に直撃する「俺のチェックポイント」。ジャパンCの初日は、大阪サンスポの宇恵英志記者が3頭出しの栗東・友道厩舎を直撃。左回りで重賞2勝と舞台適性の高いユーキャンスマイルの、叩き2走目での良化具合を確かめた。

 サートゥルナーリアの回避は残念だが、それでもアーモンドアイを含めて豪華な顔触れとなった。そんななか、3年前にシュヴァルグランで制した友道厩舎はワールドプレミアマカヒキユーキャンスマイルの3頭出し。最も気になるのが、ユーキャンだ。

 調教の走りが実戦に結びつきやすい馬だとみている。前走のアルゼンチン共和国杯は“もう一歩足りない”と感じた最終追い(栗東坂路4ハロン53秒8)の内容で4着なら、悲観する必要はない。2019年のダイヤモンドS新潟記念と左回りで重賞2勝を挙げるサウスポーだけに、舞台は最適。休み明けをひと叩きし、順当に良化が見込めるなら…。好走の鍵は上昇度合いとみて、大江助手のところへ向かった。

 「1回使った上積みはあると思いますよ。前回との違いは、筋肉の膨らみ方ですかね。良くなっていますよ」

 19日の1週前追い(4ハロン53秒8)、24日のキャンターと坂路でばねのある走りを披露。少しもたもたした姿に映った前走時と比べると、素軽さが増している。「前走のレース後のケアがスムーズに行きましたからね。問題なく攻め馬をできていますよ」。状態は確実にアップしているようだ。

 昨年は重馬場のなか、4コーナー12番手から5着。馬場が悪くなければ着順がもっと良かった可能性はある。右回り、左回りともに3勝しているが、体のバランス的に「左回りの方がいいのは確か」。左回りでの切れ味は右回りを上回る。

 「3冠馬2頭は(キャリアの浅い)若馬。こちらはキャリアは豊富です。(間隔のあいた競馬で結果を残してきた)アーモンドアイは、叩き2走目ですしね。自分の走りができるようにベストを尽くすだけ。条件はいいので」という大江助手の言葉を力強く感じた。

 スタミナ豊富なステイヤー。東京芝2400メートルはベストの舞台と言っていい。大目標を前に、肝心の仕上がりも上々だ。最後の直線で追い比べの形に持ち込めれば、十分に楽しみはある。 (宇恵英志)

ジャパンCの特別登録馬はこちら 調教タイムも掲載

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来年2月引退・角居師がラストJCをキセキで挑む 2020年11月25日(水) 04:53

 来年2月をもって引退する角居勝彦調教師(56)=栗東=が、最後のジャパンCに挑む。GI2勝馬サートゥルナーリアは左後肢の飛節の腫れで回避したが、菊花賞キセキで単独トップの同レース3勝目を狙う。

 「最後の年で、記憶、記録ともに残るであろうレースに出せることは幸せなことだと思います」

 2009年ウオッカ、14年エピファネイアとレース最多タイの2勝。“常識”を覆された印象が強く「日本では(馬を扱う仕事は)危険という印象が強かった。そのなかで、きれいな身なりの女性が馬を引っ張って、レースも勝ってしまう。驚かされました」という。海外の一流トレーナーから技術や心構えも吸収。「GIを目指すための馬の作り方、馬に合わせた作り方ということを考えましたね」と財産になった。

 3冠馬3頭が激突する世紀の一戦。「みんながそれ(3強)を負かしにいこうと思うでしょうからね。そのメンバーを負かせれば、後世に語り継がれると思う」と意気込む。「(キセキは)種(牡)馬の世界でも期待されている馬。あと何回レースに使えるかわかりませんし、いい競馬をしてほしい」と締めくくった。 (山口大輝)

 ★この時期好調…一昨年のジャパンC2着馬キセキは、春の宝塚記念で2着と健在をアピール。秋も京都大賞典2着、天皇賞・秋5着と安定した走りを見せている。清山助手は「中間はイメージ通りの調整ができています。この時期は過ごしやすいようで、調子がいいですね。持久力が生かせる競馬になるようなら」と前向きだ。

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サートゥルナーリアが左トモの腫れのためジャパンCを回避 2020年11月23日(月) 18:15

 宝塚記念4着以来のぶっつけでジャパンカップに参戦する予定だったサートゥルナーリア(栗・角居、牡4)は、左トモ(後肢)の飛節に腫れが出たため、同レースを回避する。所属するキャロットクラブのホームページで23日、発表された。

 2歳時にホープフルS、3歳時に皐月賞を制しGI2勝馬。23日に滋賀県のノーザンファームしがらきに放牧に出ており、今後は有馬記念(12月27日、中山、GI、芝2500メートル)に使えるかをチェックしていく。



ジャパンCの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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【ジャパンC】サートゥルナーリア、池添背にCWラスト11秒4 2020年11月19日(木) 04:57

 ジャパンCの1週前追い切りが18日、東西トレセンで行われた。栗東では、GI2勝馬サートゥルナーリア(栗・角居、牡4)が池添騎手を背にCWコースでラスト1ハロン11秒4(6ハロン84秒0)の鋭い脚を披露。好仕上がりをアピールした。



 《栗東》宝塚記念4着以来のサートゥルナーリア(角居、牡4)は初コンビの池添騎手を背にCWコースで6ハロン84秒0-11秒4をマーク。鞍上は「やり過ぎずに息をしっかり作る形で、動かしたときのスピードの乗りや反応はすごいですね。先週の金曜よりリズムが良くて(状態が)上がってきているなと感じます」と好感触を伝えた。

 有馬記念3着以来、11カ月ぶりになるワールドプレミア(友道、牡4)は、武豊騎手を背に坂路で併せ馬。ゴール前で仕掛けられ、4ハロン52秒1-12秒8でメラーキ(1勝クラス)に1馬身先着した。鞍上は「以前に比べて動けるようになっていたけど、息は少し苦しそうだった。今週やったことで仕上がってくると思う」と語った。

 天皇賞・秋5着キセキ(角居、牡6)は、坂路単走で4ハロン52秒4-12秒3を馬なりで計時。またがった浜中騎手は「反応していたので、ストライドを伸ばすイメージで乗りました。反応や素軽さは、2走前(京都大賞典2着)の追い切りに比べて良かったです」とうなずいた。

 《美浦》京都大賞典勝ちのグローリーヴェイズ(尾関、牡5)はWコースで5ハロン65秒2-12秒3。直線一杯に追われ、僚馬に2馬身先着した=写真手前。「見ての通り良かった。前走時とは体の使い方や気の入り方が違うし、今回のほうが現状でも良くなっている」と尾関調教師は納得の表情。

 産経賞オールカマー2着のカレンブーケドール(国枝、牝4)は坂路で一杯に追われ、4ハロン50秒2の一番時計をマークし、外ダノングレース(OP)と併入した。津村騎手は「全体の時計が速かったぶん、しまい(1ハロン13秒1)は時計がかかりましたが、気持ちと体のバランスが取れて息もいい。前走よりもグンと良くなっている」と好感触だ。

 同4着のクレッシェンドラヴ(林、牡6)はWコースを単走で、直線追われて6ハロン81秒4-12秒3。「GIなので、これまで以上に負荷をかけた。外を回って時計もかなり速いし、手応えもまだあった」と内田騎手。

 同5着ミッキースワロー(菊沢、牡6)は新パートナーの戸崎騎手を背に馬なりでWコース5ハロン66秒5-12秒6をマーク。僚馬と併入し、鞍上は「無駄のない走り。いい追い切りができた」と満足げだった。

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【ジャパンカップ】特別登録馬 2020年11月15日() 17:30

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サートゥルナーリアの関連コラム

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菊花賞コントレイルが無敗の3冠を達成。15年前、ディープインパクトの際はもの凄い大歓声が飛び交う現地で観ていたが、今回は自宅でのテレビ観戦。コロナ禍での競馬となり歓声も最低限のものだったが、決して楽なレースとは言えないながらも地力で競り合いを制した姿は想像を超えるものだった。

3冠を、それも無敗で達成できた最大の要因はコントレイルの能力はもちろんのこと、器用さやレースセンスを兼ね備えている点が大きい。レースセンスにおいては、大跳びで基本的に馬群の外を回す以外選択の余地がなかった父ディープインパクト以上かもしれない。菊花賞でも馬群の中でジッと我慢、折り合いを欠きつつもギリギリのところで我慢できたことで、最後の競り合いに勝つことができた。細かい危機を上手く回避して運んだ福永騎手の冷静な手綱も光った。

2着アリストテレスは大健闘。外から終始コントレイルにプレッシャーを与えつつ、自身の持ち味である長くいい脚を最大限に引き出した。ルメール騎手は完璧に乗ったが、今回はコントレイルの底力が一枚上だった。3冠馬のクラシックにおける2着馬は出世しないと言われているが、アリストテレスはまだまだ先を感じさせる内容だった。今から来年の天皇賞(春)を楽しみにしたい。

なお、馬券的には◎コントレイルから、○ディープボンド、▲アリストテレスで勝負。直線はほぼ的中を確信したが、最後の最後でサトノフラッグに交わされてしまった。



~自分自身を知ることが回収率向上の第一歩

ところで前回多点買いについて書いたが、多点買いをするには予算が…という方は、まず券種選びを精査することをオススメしたい。馬券で成果を出すために券種選びはかなり重要で、券種選びのもとになるのは”予算”である。

具体的に言うと、例えば1レースの予算が500円という方が3連複や3連単をメインで買うのは”無謀”に近い。これは、連敗耐久力をかなり問われるようになるためで、極論すれば20連敗や30連敗をしても平気なメンタルを保ち同じような買い方を続けられるならばそれもアリだが、実際はそうはいかない人がほとんどだからだ。

テレビで見ていると、実は予想も馬券も上手な芸人のキャプテン渡辺さんは、連敗をいくらしようとも変わらず少点数での勝負を貫いている。もちろんテレビ的な事情や見栄えなども考慮していると思われるので一概には言えないが、あの姿勢を貫けるメンタルがないと厳しい。

使える予算が少ない場合は3連系ではなく、ワイドなど、比較的当たりやすい馬券に切り替えるべきである。ちなみに前回のコラムで書いた、

『1~5~9頭のフォーメーション30点買い』

を、ワイドに転化すると、

『1~5の部分のワイド5点買い』

ということになる。

これは3連複の3列目、つまり9頭の部分を省略した形だ。ワイドと3連複の関係性は、ワイドで2頭当てた上で、残りのひと枠を当てに行くのが3連複、当てに行かないのがワイドだ。ワイドは3頭目の外れリスクがない分、高配当のボーナスを狙わないという選択なので、どちらにせよそれはトレードオフの関係性になる。

高配当を狙える分、3列目が抜けてゼロになるリスクを甘んじて受け入れるか、あるいはそこを狙わない分確実に的中し、一方で3頭目で大穴が引っ掛かった場合の配当上振れの可能性を放棄するか…ということ。これはどちらが正しいということではなく、自分がどちらを選んでいるか、あるいは自分の予算の中でどちらを選ぶ方が適切かの判断である。大事なことは、自分自身の状況を把握し、自分が何を選択し、どういうゲーム(どれくらい負け続けられるのか、あるいはどれくらいの頻度で当たれば良いのか)をしているかということを理解していることだ。

なぜ理解していることが大事かというと、自分自身でどんなゲームをしているか理解していないと、負けが続いたときに心が折れたり、ブレたりするからである。例えば的中率1割でも勝てる方法を選んでいる場合、1回ごとの試行が的中率1割しかないので普通に20連敗くらいの可能性は考慮しなくてはいけないと思うが、その場合20連敗してもそういうゲームを行っているのだという理解がないとブレてしまう。ブレると本来当たるべき時に弱気になってしまい、結局リスクだけを背負い、大事なリターンを得られない→負け確定になってしまうからだ。

このようなことを考えて馬券を買うのは面倒かもしれないが、馬券は90%以上の人が負けるギャンブルであるし、控除率25%と考えるならば、他者の平均より133%勝たないとプラスにはならない遊びなのである。これは数字にするとイマイチ実感を持てないが、野球でいえばチーム打率.250のチームで、打率.325打つことに等しい。

そのような圧倒的な成績を目指すためには当然のことながら面倒くさいことを受け入れるほかないのではないか。もちろん、余程の天才や強運の持ち主であればこの限りではないが…。

天皇賞(秋)展望&強力牝馬2頭に割って入る可能性のある伏兵候補

さて、今週は天皇賞(秋)。今回はアーモンドアイの史上最多G1・8勝目なるかに注目が集まる。

そのアーモンドアイにとって、東京芝2000mはベストに近い舞台だろう。マイルもこなすとはいえ、前走のように差し遅れるリスクを考えると、追走が楽になる2000mの方がレースはしやすく、広い東京コースで不利を受ける可能性も限りなく低くなる。今回は前哨戦を圧勝したサリオス京都大賞典を制したグローリーヴェイズ札幌記念を制したノームコア、昨年人気を分け合ったサートゥルナーリアなどのライバルは不在で、順当に好走を決める可能性が高そうだ。

もっとも勝つかといわれると半信半疑の面もある。というのも安田記念の内容がいかに間隔が詰まっていたにしても、少々物足りないものだったからだ。圧倒的な脚を見せて3着だった昨年と比べると、今年は2着がやっとという内容。取りこぼしはあるのでは?

だとすれば逆転候補筆頭はベタだがクロノジェネシスだろう。東京の決め手比べは合うだろうし、上昇度ならアーモンドアイより上だ。

ココではアーモンドアイ、そして宝塚記念圧勝のクロノジェネシス以外から、伏兵候補を一頭挙げてみたい。

ダノンキングリー

昨年は毎日王冠を完勝した後、天皇賞(秋)を回避しマイルCSへ向かったが、中距離路線を経験したあとのマイル参戦で難しい面があった。今年も中山記念完勝→大阪杯3着から挑んだ安田記念ではペースの違いに戸惑った印象が強かった。今回は1年越しのベストと思える天皇賞(秋)参戦。直行でのローテも予定通りで、前述の2強に迫る可能性が最も高いのは本馬とみる。

※週末の重賞の結論は、『TAROの競馬』にて一部無料公開予定。また、馬券の買い方や券種の選び方なども含めた結論は、競馬ノートにて限定配信の予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。


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2020年10月2日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】ロードカナロア産駒と相性の良い横山典騎手に注目
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先週は東西でG1へ向けて重要なトライアルレースが2つ。

神戸新聞杯コントレイルが難なく秋初戦を制し、無敗の3冠へ向けて順調なスタートを切った。3~4コーナーでは内枠ゆえに渋滞に巻き込まれそうな場面もあったが、福永騎手とのコンビで難なく捌いて抜け出し。脚力に加えて折り合いもつく、レースセンスも良い、と3拍子揃っており、まさに現代競馬のチャンピオンにふさわしい馬。菊花賞へ王手、あとは道悪や極端な外枠を避けられれば結果もついてきそうだ。

一方オールカマーはゴール寸前でカレンブーケドールを捉えたセンテリュオが大外一気の差し切り勝ち。個人的にもセンテリュオには自信の本命を打っていたが、同時に勝ち切らない自信もあったので、2~3着馬券でズドンと勝負。ゴール前は、「差せ…でも差し過ぎるな…!」と微妙な声援を上げたのも空しく、想定以上の末脚で勝ち切ってしまった。これも競馬なので仕方ない。

それにしても、中山芝は雨の影響もあったとはいえ、特に日曜日は想定以上に外が伸びていた。今週末は雨の心配はほぼなさそうだが、先週の傾向がどう引き継がれるのか注目したい。ちなみに秋の中山3週目(つまりスプリンターズSの前の週)時点で芝が外伸び傾向になるのは、私が個人的に付けている馬場記録を見返すと2016年以来となる。その2016年のスプリンターズSレッドファルクスが外から差し切り勝ち。果たして今年は―。

スプリンターズS展望

というわけで、いよいよ秋G1の開幕戦・スプリンターズSの展望へ。

今年は例年以上に有力馬の乗り替わりが多く、ダノンスマッシュは三浦騎手から川田騎手に戻り、グランアレグリアは池添騎手からルメール騎手に戻る。さらにダイアトニックはココ2戦で手綱を取った武豊騎手が凱旋門賞に遠征するため、横山典騎手がテン乗りとなる。

その中で、注目はダイアトニックと横山典騎手のコンビ。ダイアトニックの父は言わずと知れたトップサイアーのロードカナロア。同産駒は操縦性が高くセンスの良い馬が多く、この特徴が横山典騎手にピタリとハマりそうだ。

実際、横山典騎手はロードカナロア産駒で重賞を3勝。これはアーモンドアイサートゥルナーリアなどで合計10勝を挙げているルメール騎手を別格とすれば、最多タイの記録となる。他に3勝しているのは北村友騎手、武豊騎手の2人。しかし、北村騎手は騎乗機会25、武豊騎手は同12に対し、横山典騎手はわずか5回の騎乗で3勝をしている。その内訳はトロワゼトワルで2勝、そしてキングオブコージで1勝。

ココまで書いておいてなんだが、正直データはどうでも良い。ただ、レースぶりを見ていても横山典騎手とロードカナロア産駒は非常に手が合っている。同騎手のイマジネーションに対して、同産駒はきちんと応えられる運転のしやすさがあるからだろう。とりわけキングオブコージとのコンビで飾った4連勝は、世界でも横山典騎手でしか成し得なかったものだと思う。テン乗りで勝利した今年の年明け1回京都の4歳上1勝クラスでのレースぶりは、その映像を観ながらハイボールを3杯くらい飲めてしまう。

余談が過ぎたが、ダイアトニックはタイミング的にも狙いやすい。前走は完全な外差し競馬での最内枠。私自身も同レースでは評価を5番手まで下げたが、結果は想像を超える15着のいう大敗。ただ、スプリント戦の着順など馬場一つでどうにでも変わる物なので全く気にすることはない。前走は2.3倍の1番人気、今回は恐らく4番人気程度。タイミング的には反発しそうな今回こそが狙いどころだろう。

その他は、人気どころならば、再注目はグランアレグリア。純然たるスプリンターではないと思うが、単純な能力を見れば、ひたすらスプリント路線(付近)で実績を積み重ねているモズスーパーフレアダノンスマッシュよりも能力は上位。前述した通り、今年は例年よりも外が伸びている馬場状態もプラスで、順当に最有力候補とみる。

※週末の重賞の結論は、『TAROの競馬』にて一部無料公開予定。また、馬券の買い方や券種の選び方なども含めた結論は、競馬ノートにて限定配信の予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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2020年7月24日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】荒れる重賞、12レース連続3連複万馬券継続中/アイビスサマーダッシュ展望
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重賞の波乱が止まらない。スイッチは安田記念でのアーモンドアイの敗退だっただろうか。その後の重賞はなんとすべて3連複から万馬券。

マーメイドS  18,460円 125,270円 7番人気サマーセントが勝利
エプソムカップ 739,440円 4,219,320円 9番人気ダイワキャグニーが勝利、18番人気トーラスジェミニが3着
函館スプリントS  13200円 64550円 10番人気ダイメイフジが2着
ユニコーンS  14,320円 36,360円 11番人気ケンシンコウが3着
宝塚記念  51,240円 183,870円 人気のサートゥルナーリアが4着、12番人気モズベッロが3着
CBC賞 242,890 2,444,630 13番人気ラブカンプーが勝利、11番人気アンヴァルが2着
ラジオNIKKEI賞  22,480円 173,020円 8番人気バビットが勝利
プロキオンS  140,380円 826,670円 8番人気エアスピネルが2着、9番人気ヤマニンアンプリメが3着
七夕賞  19,850円 111,330円 7番人気ブラヴァスが2着
函館2歳S  49,250円 577,430円 11番人気リンゴアメが勝利
函館記念  283,880円 3,432,870円 15番人気アドマイヤジャスタが勝利、13番人気ドゥオーモが2着
中京記念  382,480円 3,302,390円 18番人気メイケイダイハードが勝利、9番人気エントシャイデンが3着

現在重賞12レース連続波乱決着、その中で3連単100万馬券が3回と、歴史的波乱の真っ只中にいる。

関東甲信越の梅雨入りが6月11日だったことを考えると、ちょうど梅雨入りと同時に波乱が始まったことになる。これはただの偶然ではなく、現代競馬では「荒れ馬場=非日常」となる。

先週のメイケイダイハードの外からの差し切りも内が全く伸びなくなった最終週の馬場の影響が大いにあった。高速馬場、立ち回り戦が常態化した現代競馬では、外が伸びる馬場は波乱の一因となる。トーラスジェミニラブカンプーなど「人気薄の逃げ馬」はいつの時代も穴の主役だが、荒れ馬場になると「外枠の差し馬」にも注目したい。

アイビスサマーダッシュ展望

さて、今週末は年に一度の直線重賞・アイビスサマーダッシュ。このレースこそ枠順が大いに影響を与える一戦で、言うまでもなく外枠が断然有利。波乱が続く重賞戦線だが本レースは比較的堅めの決着が多く、過去5年で1番人気(4-1-0-0)とパーフェクト連対。今年は恐らく人気が予想されるライオンボスが断然の支持を集めそうだが、果たして今年も堅めの決着となるのか。はたまた、昨今の傾向通り波乱が続くのか。ココでは注目の穴馬を2頭挙げておきたい。

モンペルデュ
今回が初ダートとなるが、テンのスピードの速さは直線競馬では魅力的。ダート馬としては軽さのあるタイプなので芝もこなせそうだし、絶好の15番枠を追い風にスッと先行できれば侮れない存在になる。

ナランフレグ
差し追い込み型だけに展開待ちの面はあるが溜めた時の末脚は強烈。昨夏には直線競馬で差して連勝を決めたように適性は証明済みで、少し前がやり合う、あるいは上がりが掛かるような流れになれば侮れない面もある。週末の雨予報は追い風。

※重賞の結論は、『TAROの競馬』にて無料公開予定。また、馬券の買い方や券種の選び方なども含めた結論は、競馬ノートにて限定配信の予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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2020年7月3日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】函館開催で注目の若手ジョッキー/CBC賞展望
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宝塚記念は終わってみればクロノジェネシスの圧勝。4コーナーでの手応えがただ一頭違い、直線は突き放す一方、想定を超えたワンサイドゲームだった。一方、人気を集めたサートゥルナーリアは厳しい競馬の中でも伸びて来たが、最後は伏兵のモズベッロに差し返されてしまった。昨年の日本ダービーでも一旦は交わしたかと思われたヴェロックスに差し返されたように、底力や勝負根性という点でいまひとつ何かが足りないと思わせる内容だった。

今年の秋も日本馬による海外遠征は厳しいと仮定すると、これらの馬とアーモンドアイコントレイルデアリングタクトなどがぶつかる可能性もある。今から豪華な大一番を楽しみに待ちたい。


〜菱田騎手が大爆発、今週の注目は?

さて、先週は当コラムで、

『菱田騎手は今年、”買い時”のジョッキー』

と書いた。予告通りというとおこがましいが、先週末は函館で12鞍に騎乗し(4-3-0-5)と大爆発。土曜日には9番人気オークレイコートで2着、15番人気タイキラトナンジュでも2着、日曜は5番人気イッツオーライトで勝利、さらにメインの大沼Sをダンツゴウユウで制するなど、1番人気馬の騎乗はたった一度だけだったことを考えれば驚異的な確率で持ってきていた。もともと腕のあるジョッキーなので、引き続きマークしたい。

さて、今週末の注目としたいのは、団野騎手と横山武史騎手の若手2人。ともに今年は重賞戦線でも活躍しているように既に存在感を高めているが、とりわけローカル開催に入ってからの成績が良い。

団野騎手は昨年も当コラムで取り上げた記憶があるが、当時よりもメリハリのある騎乗ができており、今は減量が生きる短距離戦で特に狙いたい。今年の函館ダートでは5戦3勝、函館芝1200mでも2勝2着2回の好成績を残しており、スタートを決めて積極策から残すシーンが目立つ。

一方、横山武史騎手は中距離で注目。特に函館芝2000mでは6回騎乗し(3-2-1-0)とパーフェクトな成績。騎乗内容を見ても、ウインアルカンナでは行く馬がいないとみるや積極策を打っての逃げ切り、モーソンピークでは道中一気にマクって差し切り、スズカロングでは最内枠を生かしてロスなく立ち回り抜け出しと、臨機応変な好騎乗が目立つ。小回りの中距離戦は騎手の判断次第でどうにでもなる舞台なので、今後も同騎手の思い切りの良い騎乗には期待できそうだ。


〜多頭数のハンデ戦で荒れそうなCBC賞

さて、今週末はラジオNIKKEI賞とCBC賞。その中でも馬券的に面白そうなのは16頭立てのフルゲートとなったCBC賞。高松宮記念で1位入線を果たしたクリノガウディーが、今回は58キロを背負って出走してくる。

まだ1勝馬の身での58キロは少々気の毒な気もするが、前走初の芝1200mで楽々と追走し抜け出した競馬は中身も濃かった。最近のオッズ傾向的に重ハンデは嫌われるので、案外単勝以外は売れない可能性もある。オッズは券種ごとにみるようにしたい。単勝よりは複勝や馬連が意外とつく…というケースもありそうだ。いずれにしても、相手関係を含めて考えてもココは有力とみる。

伏兵で面白そうなのは連闘策のグランドボヌール。先週のパラダイスSでは躊躇なく逃げの手を打つと、直線はただ1頭荒れたインに突っ込み、ラスト100mまでは先頭という見せ場十分の内容だった。阪神芝1200mは適条件だし、道悪は得意中の得意。今週末の雨予報も追い風になりそうで、流れ一つでチャンスがありそうだ。

多頭数で荒れそうな一戦なので、あまり絞ることを考えず波乱前提で攻めてみたい。

※重賞の結論は、『TAROの競馬』にて無料公開予定。また、馬券の買い方や券種の選び方なども含めた結論は、競馬ノートにて限定配信の予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
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2020年6月28日() 07:00 覆面ドクター・英
宝塚記念・2020
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昔は、ここがG1初勝利となることの多い、先行馬のレースだった宝塚記念。最近はやたらと牝馬が来るようにもなってきました。私個人としては、牡牝混合のG1でマイルまでならいざ知らず、なかなか中距離以上だと牝馬に本命を打ちづらかったのですが、最近はもう牡牝関係なく強ければ本命を打つように切り替えました。

上半期の締めのG1、しかもグランプリは何としても当てたいものですが、馬券的には結構悩ましいメンバーです。




<全頭診断>

1番人気想定 サートゥルナーリア:4連勝でホープフルS皐月賞のG1ふたつ勝ったあたりでは、どれだけ強くなるんだろうと思わせつつ、断然1番人気の1.6倍で臨んだダービーで4着に負け、秋の天皇賞6着と残念な結果。その後は有馬記念で2着と距離は保つことも示しつつ、金鯱賞は貫禄勝ちで左回り不安を払拭した。本来、古馬の牡馬を引っ張っていく立場の馬なのだが、倒した相手がいかにも弱くて、サトノソルタスダイワキャグニーギベオンラストドラフトとG2とは言ってもかなり層の薄い感じ(ダイワキャグニーは先週の道悪で前で粘ってエプソムCを勝ったが)で、1番人気で買える馬かというと微妙か。

2番人気想定 ラッキーライラック阪神JFを勝ち、1番人気で臨んだ桜花賞アーモンドアイに敗れてからはメンタル的にまいったのか、しばらく不振気味だったが昨秋から復活傾向。エリザベス女王杯を勝ち、香港でも2着、大阪杯も勝ち、しかも馬体を増やしつつ更に強くなってきた。成長力を示していて、ここも非常に楽しみ。

3番人気想定 クロノジェネシス:たまに大物を出すバゴ産駒で、昨秋の秋華賞を勝ち、今年は京都記念勝ち、大阪杯2着と充実している。ただ前走もラッキーライラックには完敗で、ここで逆転は難しいのでは。

4番人気想定 ブラストワンピース:ドタドタした感じの巨漢馬で、強さを見せたり、凡走したりと扱いの難しい馬。能力は高いのだが、大外を引いてしまった今回は、立ち回り下手だけに妙味薄いか。

5番人気想定 グローリーヴェイズ:香港でも期待通り勝ってくれたステイヤーだが、距離不足と思われて人気を落としそうなここは、レース上手だけに楽しみ。

6番人気想定 キセキ:昨年の2着馬だが、その後は不振気味で気難しさが増してきている。敢えてここで買う必要は無いのでは。

7番人気想定 ワグネリアン大阪杯5着と期待ほど走ってくれなかったが、福永騎手はもっと長い距離がいいと、世間の評価とら逆の発言をしている。ただそう器用な感じでなく、東京で瞬発力を生かすのが合っているタイプなので、内回りで好走するかというと違うのでは。

8番人気想定 スティッフェリオ:前走の春の天皇賞で11番人気2着と激走した。私自身は期待していて11番人気というのが意外だったが、今回は北村友騎手がクロノジェネシスに乗るため幸騎手への乗り替わりで、その点はマイナスか。ただ、正直そう難しいタイプでなさそうで、この人気なら楽しみ。

9番人気想定 カデナ:3年前の弥生賞馬が前々走の小倉大賞典で激走して、期待していた大阪杯でも11番人気ながら4着と好走した。引き続き調教では元気で、充実期間はまだ持続している様子で、それなりに期待できそう。ただ、前走4着は正直勝負がついたあたりでの差しで、激走は難しいか。



10番人気以下想定

ダンビュライト:去勢後に約半年間休んで臨んだ前走の天皇賞春は、楽に先行できそうで期待したがイマイチ。鉄砲駆けするが叩いても上向かないタイプで、今回はあまり期待できないか。

トーセンカンビーナ阪神大賞典2着、春の天皇賞でも5着とだんだん強くなってきている。京都のほうがより良いのかもしれないが、距離はこのくらいが良さそうで、人気ほど差は無いのでは。

モズベッロ:今年は、日経新春杯勝ち、日経賞2着と充実していて、春の天皇賞はディープブリランテ産駒には距離が長く、しかも掛かっていた。巻き返しがあって不思議ない。

ペルシアンナイト:だんだんマイルでのスピード勝負がきつくなってきており、衰えもあるが、ハービンジャー産駒らしくこのくらいの距離で、もうひと花咲かせる激走というのはあるかも。

メイショウテンゲン:数少ない本格的ステイヤーだけに、ダイヤモンドS(2着)と阪神大賞典(3着)に比べ軽いスピードを問われる春の天皇賞では着順を落とした。距離は少し足りないがスタミナを問われる流れになったら出番も。

レッドジェニアル:昨年の京都新聞杯勝ちの後は着順こそ冴えないものの大阪杯鳴尾記念とそう負けておらず、人気以上にやれるタイプでは。

トーセンスーリヤ:前走は10番人気でG3新潟大賞典を制したが、まだここでは厳しそう。

アフリカンゴールド:昨秋のアルゼンチン共和国杯(3着)頃までは頑張っていたのだが、今年は3戦ともに二桁着順であり、激変は期待できなさそう。

アドマイヤアルバ:もう1年以上、ここ8戦中7戦で二桁着順のスランプ状態で、この大一番では期待薄。


<まとめ>
有力:ラッキーライラックサートゥルナーリアクロノジェネシス

ヒモに:グローリーヴェイズスティッフェリオ

穴で:レッドジェニアルモズベッロ

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2020年6月26日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】穴連発の酒井学・「お買い得」の菱田/宝塚記念展望
閲覧 2,354ビュー コメント 0 ナイス 1

函館スプリントSは人気のダイアトニックが堂々の抜け出しで勝利したが、2着に大外枠から逃げたダイメイフジが入り、3連複は万馬券の波乱。

菱田騎手は今年、”買い時”のジョッキーだ。重賞での騎乗機会は多くないが、今年4度目の騎乗でファルコンSヴェスターヴァルト(8番人気3着)に次いで2度目の穴。オープン特別でもジョーカナチャンで複数回馬券に絡むなど、上級条件でも地味ながら活躍を見せている。

もともとあの安藤勝己元騎手をして、「乗れる若手」と言わしめた腕達者。以前ほど存在感はなくなっているが、その分、馬券的な妙味は増している。これから夏のローカルが本格化すれば、まだまだ穴をあけてくれそうだ。”お買い得”な今のうちに先物買いしておきたい。

ユニコーンSでも人気のカフェファラオが勝利したが、こちらもヒモ穴で波乱。その立役者がケンシンコウ酒井学騎手。同騎手は、鳴尾記念レッドジェニアルマーメイドSサマーセントに次いで、重賞で3週連続の馬券圏内となった。いずれのレースを見ても、位置取りやコース取りなど、騎手の判断が光っている。

もともとハンデ戦や中長距離戦で強みを発揮するベテラン騎手。こちらも夏のローカルシリーズで引き続き注目したいジョッキーだ。

夏競馬は小回りが中心の上に、力差の少ない混戦になりやすい。騎手の判断や腕一つでどうにかなるレースも多いので、通常の中央場所以上に騎手の特徴や買いどころについてはチェックしておきたい。

買いどころを探る上では、拙著『競馬記者では絶対に書けない騎手の取扱説明書』が参考になるはずだ。


宝塚記念展望

さて、今週末はいよいよ上半期の総決算、宝塚記念が開催される。今年は海外遠征ができない分、頭数も揃い楽しみなメンバーが揃った。

その中でも注目はサートゥルナーリア金鯱賞以来の実戦となるが、ルメール騎手が乗れる上にパワーを問われる急坂コースもプラスで、死角は少ないのではないか。今回は信頼の軸で良いだろう。

問題は相手。大阪杯を制したラッキーライラックは、最内を完璧に立ち回ったメリットも大きかった。今回はその大阪杯で外枠からキッチリ2着に好走したクロノジェネシスが逆転する可能性が高いとみる。

またその大阪杯ではまったく力を出せずに終わったブラストワンピースが、開催後半の阪神2200mなら怖い存在。タフな馬場でスタミナを問われれば、よりこの馬向きのレースになりそうだ。

近走は不発続きながら昨年2着好走のキセキも、スタートさえ決めることができれば一連の内容からもまだ見限れない。タフな阪神コースは間違いなく合うし、今回は展開面の恩恵もありそうだ。

あとは週末の馬場に注目。今季の阪神芝は非常に内の状態が良く、今週はBコース替わり。通常の宝塚記念は外枠の方が良いレースなのだが、今年はどうなるか。週末は雨予報も出ているので、馬場のチェックはキッチリしておきたい。

宝塚記念の結論は、『TAROの競馬』にて無料公開予定。また、馬券の買い方や券種の選び方なども含めた結論は、競馬ノートにて限定配信の予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
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サートゥルナーリアの口コミ


口コミ一覧
閲覧 195ビュー コメント 2 ナイス 28

先週の日曜のメインからマイルチャンピオンシップを回顧。
勝ったのは、グランアレグリアでした。
五分のスタートから道中は、好位からの競馬。
勝負所でも好位のまま直線へ。
直線へ入ってからは外からかぶせられて出すところがない状態になりましたが
外の馬が先に行くまで我慢して外が空いてから外に出して追い出し開始。
そこからはあっという間に前を捕らえました。
ヒヤッとするところはありましたが、追い出してから捕らえるまでが速かったですね。
スプリンターとマイルでは敵ナシという所を見せましたね。
やはりマイルだと追走が楽のようで楽々と好位に付けられました。
マークがきつい中での完勝なので強いの一言。
来年は、距離を伸ばすとも言われていますが、個人的にはスプリンターとマイルで
無双の強さを誇って欲しいと思っています。


さて、今日の本題に入りたいと思います。今回は、ミルコ・デムーロ騎手について。
そのマイルチャンピオンシップで2番人気のサリオスに騎乗して5着でした。
その騎乗についていろいろと言われていますが、大外枠であの位置取りになった時点で仕方ないですね。
最後は上がり三ハロン最速の脚を使っているので片鱗は見せたと思います。
前置きはそのくらいにして、ミルコ・デムーロ騎手についてですが
ここのところ、極端な騎乗が多いような気がしています。
そもそもエージェントを変えている時点で良い馬が回ってこないので
能力差をカバーするために極端な競馬になっているのかなあとも思っています。
決して腕が落ちたとは思っていません。ただ、極端な競馬が板につきつつあるのが気になります。
あと、アグレッシブさが影を潜めている感じもします。
以前はもっとインを突いたりして際どい騎乗をしていたように思っています。
そのため騎乗停止も多かったわけですが、最近は、騎乗停止が少なくなっているように思います。
騎乗技術が落ちていない理由は、何だかんだで毎年、GⅠ(ビッグレース)を勝っているからです。
リーディング上位の騎手ですら今年、GⅠを勝ってない方もいるわけで、それだけも騎乗技術は確かな証拠だと思います。
ツキもないかなと思っています。
二年前のこの時期のミルコ・デムーロ騎手は凄かった。
ルヴァンスレーヴでチャンピオンズカップを勝ったのも皮切りに
朝日杯フューチュリティステークスをアドマイヤマーズ、ホープフルステークスをサートゥルナーリアで勝ち。
東京大賞典をオメガパフュームで勝って、こりゃ来年はミルコ・デムーロ騎手の年かも・・って思ったものでした。
しかしその翌年は、アドマイヤマーズかサートゥルナーリアか選択を迫られ、アドマイヤマーズを選択すると
サートゥルナーリアにはルメール騎手が騎乗。ルヴァンスレーヴは故障で長期離脱になり
一気に下降線をたどることに。
まさにツキがないって感じがします。これが今に至るまで続いている感じです。
以前の輝きを取り戻してほしいなぁと思っています。


最後に、ジャパンカップについて。現時点での私の注目馬は、デアリングタクトですね。
前走の秋華賞は1着でした。
その前走は、ぶっつけで秋華賞に挑んで。1馬身1/4差の快勝。
しかも後方から早めに前に取り付き外を回す安全策でストレスのないレース。
全く疲れを残さないレースだったと思います。
叩き2走目ということでさらに状態は上がると思います。
加えて、斤量も53キロなのも有利だと思います。
あと、開催が進んで馬場が痛み出してパワーを有する馬場状態もプラスに働く可能性があります。
心配事は当日のテンション。一叩きされて悪いほうに出てしまう可能性があるので
そこはパドックで確認したいと思います。

 ワキヤ 2020年11月24日(火) 21:17
豪華!ジャパンカップ
閲覧 234ビュー コメント 0 ナイス 6

今週はジャパンカップですね。
3強対決と騒がれてます。
本当に3強?
私の中では2強ですが。
ちなみに登録のあるラヴズオンリーユーは
クラブの情報でジャパンカップ回避で
有馬記念に出走だそうです。

私の中の2強は
アーモンドアイとデアリングタクト
コントレイルのファンには悪いのですが
まだ強さがわかりません。
自分の中では菊花賞からジャパンカップに
出走した馬は来年これ以上出世しません。
古馬になっても良い結果を出して来た牡馬は
菊花賞制覇からジャパンではなく有馬記念直行
したから。
その理由が間隔と速い時計をいくつ出すか。
菊花賞という長距離レースを走った後、反動が出たり
するので上手くケアをして次に臨む為、中6週は最低でも開けないといけない。
ディープインパクトも菊花賞制覇の後は有馬。
昨年のワールドプレミアも有馬直行。
多分今回のコントレイルは客寄せパンダ状態。
菊花賞の直線、若干ふらつきながら走っていた様に見える。反動は出ていなくても見えない疲れはあるはず。
来年の事を考え無理せず回って来るだけの様な。
その分アーモンドは前走勝ったけど叩き台仕様の身体やったし、デアリングタクトはレース後しっかりケアをして速い時計を既に出してる。距離もこれくらいの方が走りやすいのかも。
1.2着は牝馬ワンツーだと思う。
問題はヒモ。個人的にはサートゥルナーリア
ここを叩いて有馬勝負かも知れないけど、
条件はかなり良いので来てもおかしくない。
あとはキセキとか。
外国馬は年齢的に問題やし、誰が乗るか。
ミルコが乗ったら面白いかも。
でも今週は目が離せない一戦になる事は間違いない。

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 穴馬見つけたかも 2020年11月23日(月) 23:51
ジャパンカップ 登録馬の強み・弱み
閲覧 320ビュー コメント 0 ナイス 4

ジャパンカップ。

三冠馬3頭の対決に見ごたえがありそうですね

ただ、
  アーモンドアイ:詰まったローテーションで取りこぼしするかも
  コントレイル :サリオスと同じでチヨイ足らずかも
と、やや不安もあるような感じがします。

3強に人気集中すると思うので、第2集団でも高配当期待できそうですね
  カレンブーケドール
  グローリーヴェイズ
  サートゥルナーリア
  ワールドプレミア
  
更に、穴馬グループは面白そうですね
  ミッキースワロー
  ユーキャンスマイル
  ラヴズオンリーユー 
  キセキ

穴馬探すのが楽しくなりそうです。

あとは唯一の外国馬ウェイトゥパリス。
前走の凱旋門賞ではティアドラ(8着)のハナ差9着。
パドック次第というところでしょうか

このレースも有力馬が多すぎるので
馬体重、展開、上り時計をよく検討して、絞り込んでいきたいと思います

登録馬の強み・弱みをYoutubeにまとめましたので、
よかったら見てください
 
    https://youtu.be/tMdZw_9ImDU

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サートゥルナーリアの掲示板

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コメント一覧
7:
  fc0703d559   フォロワー:4人 2020年6月26日(金) 21:06:50
道悪経験なし、
6:
  fc0703d559   フォロワー:4人 2020年6月26日(金) 01:21:07
レーザ間隔△
5:
  fc0703d559   フォロワー:4人 2020年6月25日(木) 02:25:14
能力はトップ。ベンツ。

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サートゥルナーリアの厩舎情報 VIP

2020年6月28日宝塚記念 G14着
厩舎の
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厩舎の
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サートゥルナーリアの取材メモ VIP

2020年6月28日 宝塚記念 G1 4着
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