シュヴァリエローズ(競走馬)

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シュヴァリエローズ
シュヴァリエローズ
シュヴァリエローズ
写真一覧
現役 牡6 鹿毛 2018年5月4日生
調教師清水久詞(栗東)
馬主有限会社 キャロットファーム
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績27戦[3-4-1-19]
総賞金12,161万円
収得賞金2,100万円
英字表記Chevalier Rose
血統 ディープインパクト
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
ウインドインハーヘア
ヴィアンローズ
血統 ][ 産駒 ]
Sevres Rose
Princesse de Viane
兄弟 ローズミラクルローズノーブル
市場価格
前走 2024/02/11 京都記念 G2
次走予定 2024/04/28 天皇賞(春) G1

シュヴァリエローズの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/02/11 京都 11 京都記念 G2 芝2200 1271080.284** 牡6 57.0 西村淳也清水久詞 464
(-2)
2.12.6 0.535.4プラダリア
24/01/27 東京 11 白富士S (L) 芝2000 122247.669** 牡6 57.0 三浦皇成清水久詞 466
(+4)
1.58.2 1.034.0⑩⑩⑩ロードデルレイ
23/12/09 中京 11 中日新聞杯 G3 芝2000 172413.675** 牡5 56.0 佐々木大清水久詞 462
(-4)
1.59.1 0.334.3⑧⑧⑨⑧ヤマニンサルバム
23/10/29 京都 11 カシオペアS (L) 芝1800 1661220.4106** 牡5 57.0 幸英明清水久詞 466
(+12)
1.45.0 0.334.1⑬⑬アルナシーム
23/08/27 小倉 11 小倉日経OP OP 芝1800 12563.516** 牡5 57.0 藤岡康太清水久詞 454
(-8)
1.47.0 1.136.6⑨⑦⑦⑥カントル
23/07/29 新潟 11 関越S OP 芝1800 184722.783** 牡5 57.0 西村淳也清水久詞 462
(+6)
1.44.5 0.133.4⑧⑧ストーリア
23/03/26 阪神 11 六甲S (L) 芝1600 151123.597** 牡5 57.0 酒井学清水久詞 456
(-2)
1.36.2 0.735.5⑥⑤サヴァ
23/03/05 阪神 11 大阪城S (L) 芝1800 16477.656** 牡5 56.0 北村友一清水久詞 458
(+4)
1.45.2 0.434.1⑨⑩スカーフェイス
23/01/07 中山 11 ニューイヤー (L) 芝1600 136817.099** 牡5 57.0 三浦皇成清水久詞 454
(-8)
1.34.4 1.235.0⑧⑦⑥ウイングレイテスト
22/12/10 阪神 11 リゲルS (L) 芝1600 9223.515** 牡4 56.0 鮫島克駿清水久詞 462
(+6)
1.33.9 0.333.2⑦⑦シャイニーロック
22/10/16 東京 11 オクトーバー (L) 芝2000 16475.536** 牡4 56.0 北村友一清水久詞 456
(+4)
1.58.4 0.334.6⑦⑤⑥ゴールドスミス
22/08/28 小倉 11 小倉日経OP OP 芝1800 11794.532** 牡4 56.0 北村友一清水久詞 452
(+4)
1.46.0 0.533.6⑨⑨⑨⑦レッドベルオーブ
22/05/21 東京 11 メイS OP 芝1800 137105.034** 牡4 55.0 C.ルメー清水久詞 448
(-2)
1.46.7 0.434.4⑤⑤⑤カレンシュトラウス
22/05/08 新潟 11 新潟大賞典 G3 芝2000 157127.146** 牡4 55.0 松山弘平清水久詞 450
(-4)
1.58.1 0.434.9⑧⑧レッドガラン
22/04/17 福島 11 福島民報杯 (L) 芝2000 16124.922** 牡4 55.0 荻野極清水久詞 454
(+4)
2.00.7 0.837.0⑬⑬⑦アンティシペイト
22/01/29 東京 11 白富士S (L) 芝2000 144518.374** 牡4 55.0 大野拓弥清水久詞 450
(-4)
1.57.8 0.434.2⑩⑩⑩ジャックドール
22/01/08 中京 10 寿ステークス 3勝クラス 芝2000 10116.941** 牡4 56.0 吉田隼人清水久詞 454
(+10)
1.59.5 -0.234.5オーロラフラッシュ
21/11/20 東京 10 秋色S 3勝クラス 芝1600 174717.796** 牡3 56.0 石橋脩清水久詞 444
(-6)
1.33.8 0.833.8⑫⑫ゴールデンシロップ
21/10/24 東京 10 甲斐路S 3勝クラス 芝2000 11663.626** 牡3 55.0 三浦皇成清水久詞 450
(0)
2.00.2 0.535.5トラストケンシン
21/10/02 中京 10 関ケ原S 3勝クラス 芝2000 13113.512** 牡3 55.0 岩田望来清水久詞 450
(+6)
1.59.9 0.034.0⑦⑦⑦⑦シフルマン

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シュヴァリエローズの関連ニュース

【天皇賞(春)】特別登録馬

2024年4月14日() 17:30

【4歳以上次走報】ルージュリナージュは横山和生騎手とのコンビでヴィクトリアMへ 2024年4月11日(木) 21:23

★オークランドTRTを勝ってOP入りしたグリューヴルム(栗・大久保、牡5)は、ブリリアントS(28日、東京、L、ダ2100メートル)を予定。

京都記念4着シュヴァリエローズ(栗・清水久、牡6)は天皇賞・春(28日、京都、GⅠ、芝3200メートル)かメトロポリタンS(5月4日、東京、L、芝2400メートル)の両にらみ。

中山牝馬S10着ルージュエクレール(美・萩原、牝5)は、谷川岳S(28日、新潟、L、芝1600メートル)に向かう。13着ルージュリナージュ(美・宗像、牝5)は横山和騎手とのコンビで、ヴィクトリアマイル(5月12日、東京、GⅠ、芝1600メートル)を予定。

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【4歳以上次走報】スカーフェイスは天皇賞・春に挑戦 2024年4月9日(火) 20:38

★大阪-ハンブルクC4着スカーフェイス(栗・中竹、牡8)は、天皇賞・春(28日、京都、GⅠ、芝3200メートル)に挑戦する。

川崎記念6着ノットゥルノ(栗・音無、牡5)は、名古屋グランプリ(5月6日、名古屋、JpnⅡ、ダ2100メートル)へ。

★モルガナイトS6着ゾンニッヒ(栗・池江、牡6)は、函館スプリントS(6月9日、函館、GⅢ、芝1200メートル)へ。

★吾妻小富士S13着メイショウウズマサ(栗・福永、牡8)は、オアシスS(20日、東京、L、ダ1600メートル)へ向かう。

京都記念4着シュヴァリエローズ(栗・清水久、牡6)は、天皇賞・春(28日、京都、GⅠ、芝3200メートル)へ。

サンスポ杯阪神牝馬S6着テンハッピーローズ(栗・高柳大、牝6)、東京新聞杯14着の僚馬サウンドビバーチェ(牝5)は、ヴィクトリアマイル(5月12日、東京、GⅠ、芝1600メートル)に向かう

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【レースV職人 豚ミンCの爆穴はコレ!】フェブラリーS2024 今週は2頭推奨! 巻き返しを図る実力馬と狙いたい芝馬は? 2024年2月14日(水) 17:00


これまで幾度となく大穴を本命にし、的中を重ねてきたレースV職人・豚ミンCプロが週末重賞の爆穴候補を推奨する当連載! 今週のフェブラリーSにもぜひご注目ください。それでは早速、豚ミンCプロから届いた先週の振り返りと今週の見解を確認しましょう。


京都記念の振り返り】
レース前から「ちょっとレベルが……」というメンバー構成のなか、その印象を象徴するかのように、勝ったのは強い相手と何回も戦ってきたプラダリアでした。前回のコラムで外枠なら買わないと書きましたが、今回メンバーで3枠3番なら消すことはできません。当日の馬場も外は伸びるものの特別外枠が有利という状態でもなかったので、プラダリアにとってはいい枠になったと思います。そして池添Jもなぜかこの馬で内枠に入ると、しっかりロスなく乗ってきてくれることが多く、今回も4角前まではほぼロスなくと、うまく導いてくれました。このメンバーでこの立ち回り。順当な結果でしょう。今後メンバーレベルが上がった時も、変わらずに内枠と直線が短いコースで狙いたいです。

1番人気で2着だったベラジオオペラも自分の力は出し切りました。これで2着なら仕方ない敗戦といったところでしょう。ただ、最後の感じを見るとこの距離はもしかしたらギリギリかなとも感じました。日本ダービーで4着ですが、ダービーは今や極端な短距離型でない限り、素質やスピード、枠などでいくらでも好走できるレースになっています。この馬も1枠1番だったこともあって、その利をフルに活かしての好走と言ってもいい例。古馬になると、そのような距離の融通は基本利かなくなるので、勝ち切るには1800mか2000mとなる可能性があるかもしれませんね。

2番人気で8着に負けてしまったルージュエヴァイユは、エリザベス女王杯の恵まれた内容からも「そこまで信用できない」と前回書いたので、私の中では納得の結果ですが、それにしても走らなすぎたかなという感じ。条件によっては巻き返すと思うので、どこかでマッチすればというところでしょう。

そして、当欄注目馬であり、本命にしたシュヴァリエローズは痛恨の4着(笑)。西村Jもやる気のある立ち回りで馬にも伝わっていたと思いますが、あとちょっとで馬券圏内でしたね。“前走白富士Sパワー”は見せたと思いますが、そもそも2走前は重賞で差のない競馬をしていた馬。それを考えれば人気はなさすぎでしたね。今回はゲームで言うとバフがかかっていたような状態。これでおそらく解けてしまったので、次は様子見としたいです。


フェブラリーSの見解】
ウシュバテソーロレモンポップが不在、芝を使っていた複数の馬の参戦に加え、地方馬も複数参戦と、今年は波乱の匂いがプンプンしますね。個人的にフェブラリーSは「当たったのいつだっけ?」というレースですが、なんとか的中できればと思います。

まずはレースの傾向から見ていきたいと思いますが、やはり差しの決まるレースではありますよね。たま~にスローになって前残りが発生することもありますが、基本は差しが有利と思っていいかもしれません。それをふまえて今年のメンバーから考えてみると、ドンフランキーサンライズホーク(→2/13回避報あり)が前に行くと思いますが、テンの速さを考えるとドンフランキーの逃げになるのが濃厚でしょうか。よく逃げ馬がいっぱいいてハイペースを想定しても、その中にやけに速い馬がいると、さすがにそれを追い越していけないので、みんな譲ってそこまでペースが上がらないケースがあります。今回もドンフランキーのあっさり先手というのを考えられるので、そのパターンになることも頭に入れておかなければなりません。とはいえ、ドンフランキーは基本前半ゆっくり行きましょう、なタイプでもないですからね。さらにほかに一発狙ってくる馬がいたりした場合には先行勢壊滅ペースになると思うので、やはり前には厳しいと思って予想を組み立てていいのかなと考えています。

次は人気になる馬を見ていきたいと思いますが(日曜執筆時点での除外対象馬は省いています)、間違いなく上位人気になるのはまずはウィルソンテソーロですよね。原Jから松山Jの予定となり、「怪我したから乗り替わりなんだ」とみな最初は思ったところ、先週も乗っていて、「なんで乗り替わった?」となりましたよね……。本来なら鞍上強化でいいのでしょうけど、先週の松山Jの重賞は、クイーンC2番人気サフィラ9着、京都記念2番人気ルージュエヴァイユ8着とちょっと流れが悪いですからね。というか先週は1勝もできませんでした。それに今年の重賞を振り返ってみると、ある程度の人気馬に乗っていますが、ほとんど人気を下回っている着順。きさらぎ賞3番人気ジャスティンアース5着、シルクロードS5番人気オタルエバー16着、日経新春杯2番人気ハーツコンチェルト4着等、けっこうあるんですよね。なので、それを考えると本命にするのはちょっと難しく感じてしまいます。ただ、馬のほうは府中のマイルで2戦2勝と相性バッチリ。展開次第では前からでも後ろからでも競馬ができる馬なので、大崩れはないとみて無印にはできませんかね。

次は……なんですかね~(出走確定していればオメガギネスが人気とみて進めるところでしょうが、除外対象で)。とりあえず成績から、このコラムでいちばん名前も出ているドゥラエレーデとしておきますか。結局今のところ「ムルザバエフJなら走りますよ」という感じになってしまっているこの馬。ホープフルSで当たってから、その後の(日本での)3戦、全部本命にしていたんですが、見当違いの結果になってしまいました。今回はまたムルザバエフJが乗ってくれるそうで、それだけでまた好走しそうな気はしますが、ちょっと展開が……。前には厳しい予想なので、どうなるかですが、東スポ杯2歳Sで前には厳しいなか粘りを見せたという走り。あれを思えば、もしかしたらある程度流れても頑張ってくれるかもしれませんし、ダートではなんだかんだ全レース馬券圏内。これもまた無印は危険かもしれません。

次は芝からここに使ってきたカラテについてですが、初ダートというわけではないんですよね。2歳の未勝利の時にダートを使って負けていますが、まぁあれは力をつける前なので、完全に度外視できる結果です。今回は久々のダートとなりますが、父トゥザグローリーの産駒はダートがまったくダメでもありませんし、母系からもダートは本来OKの感あり。道悪でも結果を出してきたようにパワーはあるのでしょうし、人気がないなら買っておきたい1頭となりそうです。

そして最後になりますが、やっぱり地方からここへ参戦のミックファイアも注目の存在ですよね。前走は初の敗戦となってしまいましたが、あれだけスタートを出ていた馬がもろに出遅れてしまいましたからね。メンバーレベルも一気に上がって自分の競馬ができず、では少々厳しかったと思います。それでもその後の立ち回りも決してよかったとは言えないなか、直線では鞍上も無理をしなかったのにバタッとはこなかったあたり、まだ可能性は感じました。ただ、この馬まだ砂を被って内で我慢するという競馬を1度もしていないんですよね。内枠に入って初の芝スタートで行き脚がつかないとなった場合は、かなり苦しい競馬になると思われます。かと言って外枠に入って終始外々を回って勝てるような相手でもないはずなので、立ち回りが非常に重要になってくる馬だと思いますね。個人的には負けてもいいので、今後のために砂を被る競馬を試してほしいとは思っています。

と、今年はまだまだいろいろな馬がいてバラエティに富み、かなり難しい競馬になりそう。馬券を買うこちら側も悩みまくりそうなレースで、正直私は当たる気がしていません(笑)。オッズ次第では、買いづらい馬なども出てくると思うので、とにかくラッキーでもいいから当たればいいなという気持ちです(^_^;)。


以上、先週の振り返りとレース見解でした。京都記念シュヴァリエローズはあと一歩でしたね。さすがの白富士Sです(笑)。さて、フェブラリーSは目移りするような組み合わせ。注目馬に挙がるのはどの馬なのでしょう?


※以下、注目馬は出走確定前に選定している為、当日上位人気になる可能性、出走取り消しの可能性がございます。又、枠が確定してから見直す場合もある為、注目馬に挙げていない人気薄をプロ予想MAXで本命にする可能性もございます。


■注目馬①タガノビューティー
しまいの脚は堅実な馬。前走もそこに期待した人は多いと思いますが、さすがにあのペースではどうにもならずでした。今回はあれだけのスローになるとは考えづらく、おそらく2走前の武蔵野Sに近いものになると思われます。そして、これだけ府中のダートを使っているにもかかわらず、フェブラリーSは謎の初参戦。石橋Jも気合いが入るところだと思うので、流れてさえくれれば一気に追い込んできてもおかしくないはずです。ただ、この馬に関してはみな同じことを思っていそうなので、こういう安易な人気薄指名(当日どれくらいのオッズになるかさっぱりですが)というのはあまり来ない印象です……。

■注目馬②ガイアフォース
走りの感じからはクロフネっぽくもあるので、ダートは向きそうに思います。芦毛、そして母系にクロフネが入っているからと思いそうなところですが、仮に血統を見ないで鹿毛であってもそう感じたことでしょう(そもそも母系にクロフネが入っていることは、これを書くために知ったことですしね)。兄弟を見ても一応ダートで好走はしているので、なんとかここでの好走に期待ですが、不安なのは鞍上。それこそこっちが元々乗っていた松山Jでウィルソンテソーロはそのまま原Jでよかったのではと思います(笑)。


以上、豚ミンCプロの注目馬とコメントをお届けしました。今週はタガノビューティーガイアフォース、2頭の推奨でした。前者は前走からの巻き返し、後者は隠れていた砂適性に期待したいですね。今年の初G1、幸先よくいきたいものです。


(文・垣本大樹)

ーーーーー【豚ミンC・的中ハイライト】ーーーーー


【プロ出馬表ハイライト】
11(日)小倉10R 太宰府特別

エクロール(11人気45.9倍⇒2着) 前走不利:立ち回り「前走は直線前で怯む感じがあった」 (ほか、○アグラシアド、▲なしの△1頭アルジーヌ3頭のみの推奨で1~3着)


豚ミンCプロのプロ出馬表「有利不利プロファイル」は豚ミンCプロのレースコメント、ひと言コメントに加え、すべての馬の過去走を含めた有利不利メモが閲覧できます。またプロ予想MAXではオッズの関係で非公開となっているレースもプロ出馬表で特別公開されています!「レースVTRを見たいけどチェックする時間がない」「レースVTRをどう見たらいいか分からない」そんなあなたに打ってつけの出馬表です!



【プロ予想MAXハイライト】
10(土)東京3R 3歳未勝利

10番人気◎ケープウィッカムの複勝10.8倍を1,100円で、11,880円の払い戻し! 回収率475%!

11(日)小倉9R あすなろ賞
1番人気◎サトノシュトラーセからの3連単1着ながし、2、3着に2番人気オールナット、3番人気ガイアメンテを600円で、合計11,940円の払い戻し! 回収率597%!


自分で予想する時間がない!という方には豚ミンCプロの最終結論が1レースごとに購入できるプロ予想MAXがおすすめです!毎年当たり前のように年間プラスを達成する豚ミンCプロの予想精度をご体感ください!(出馬表確定前は前週ページに遷移します。)




豚ミンCプロフィール】
ウマニティ公認プロ予想家。毎年当たり前のように年間プラスを達成する圧巻の予想精度を誇る。レースリプレイを見直し、各馬の基本能力を見抜く。そのうえで、条件が合い、妙味のある馬を狙い撃つ。具体的には、馬場状態・展開・騎手を見て自分が思っているよりオッズが付くようなら「買い」と判断し、その馬の馬券を買うというスタンスで、特に騎手に関してはかなり重点をおいている。

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【京都記念】レースを終えて…関係者談話 2024年2月12日(月) 04:53

◆西村淳騎手(シュヴァリエローズ4着)「勝ちにいきました。そのぶん1、2コーナーで力みましたが、すぐに収まりました。最後までよく頑張ってくれました」

◆M・デムーロ騎手(ラヴェル5着)「少し難しいところはありますが、向こう正面で一頭で走るとリラックスできました。直線もじりじり伸びていますし、一回使ってよくなりそうです」

◆酒井騎手(ブレイヴロッカー6着)「(3、4コーナーの)下りで勝ち馬たちほどスッと行けませんでしたが、伸びようとしていました。初重賞で差のない競馬はしてくれました」

◆岩田康騎手(プラチナトレジャー7着)「そんなに負けてないけど、もう少し脚を使えても良かったかな。ラスト1ハロンで止まりました」

◆松山騎手(ルージュエヴァイユ8着)「1、2着馬の後ろでためる競馬になりましたが、勝負どころで動き切れず、離されてしまいました。もっとやれる馬だと思いますが…」

◆横山典騎手(マテンロウレオ9着)「頑張ってくれました」

◆国分恭騎手(アフリカンゴールド10着)「内に行く馬がいたので、それを制する意味でも仕掛けていきましたが、この馬にはオーバーペースになりました。硬さもなく、具合は良かったです」

◆和田竜騎手(ナイママ11着)「思ったよりも流れなかったし、取りたいところを取れず、動きたいときに動けませんでした。後手後手に回ってしまいました」

◆田口騎手(ジェットモーション12着)「4コーナーから手応えがなくなって、最後はいっぱいいっぱいになってしまいました。もう少しためていけば、脚は使えそうな感じはあります」

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【有名人の予想に乗ろう!】京都記念2024 大久保先生、鈴木淑子さんなどズラリ!競馬通の芸能人・著名人が真剣ジャッジ! 2024年2月11日() 05:30


※当欄では京都記念について、競馬好きとして知られる芸能人、著名人の皆さんの予想を紹介していきます。迷ったときは彼らの予想に乗るのも手。参考になさってください。



【大久保洋吉(元JRA調教師)】
◎⑨ルージュエヴァイユ
○⑤ベラジオオペラ
▲②ブレイヴロッカー
△③プラダリア
△⑦プラチナトレジャー
△⑩シュヴァリエローズ

【鈴木淑子】
◎⑤ベラジオオペラ
馬連流し
⑤-②⑥⑨⑪

【林修】
注目馬
ルージュエヴァイユ

【お兄ちゃん(ビタミンS)】
◎⑨ルージュエヴァイユ

【林健(ギャロップ)】
◎⑨ルージュエヴァイユ

【恋さん(シャンプーハット)】
◎⑨ルージュエヴァイユ

【てつじ(シャンプーハット)】
◎⑫アフリカンゴールド

【浅越ゴエ】
◎③プラダリア

【月亭八光】
◎②ブレイヴロッカー

【岩部彰(ミサイルマン)】
◎②ブレイヴロッカー

【西代洋(ミサイルマン)】
◎⑨ルージュエヴァイユ

【浜田順平(カベポスター)】
◎⑪マテンロウレオ

【永見大吾(カベポスター)】
◎⑨ルージュエヴァイユ

【長岡一也】
◎⑤ベラジオオペラ
○⑪マテンロウレオ
▲⑨ルージュエヴァイユ
△②ブレイヴロッカー
△③プラダリア
△⑥ラヴェル
△⑫アフリカンゴールド

【原奈津子】
◎③プラダリア
○⑧ナイママ
▲⑫アフリカンゴールド

【中村愛】
注目馬
ブレイヴロッカー

【舩山陽司】
◎⑩シュヴァリエローズ
3連単フォーメーション
③⑤⑨→②③⑤⑦⑨⑪→⑩

【川島明(麒麟)】
注目馬
マテンロウレオ

【ノブ(千鳥)】
注目馬
ブレイヴロッカー

【粗品(霜降り明星)】
◎⑤ベラジオオペラ
○⑨ルージュエヴァイユ
馬単フォーメーション
⑤⑨→③⑤⑨⑪

【ゴルゴ松本(TIM)】
◎⑤ベラジオオペラ
馬連流し・ワイド流し
⑤-②③④⑨

【斉藤慎二(ジャングル ポケット)】
◎⑫アフリカンゴールド

【キャプテン渡辺】
注目馬
プラダリア
ベラジオオペラ
ブレイヴロッカー
馬連
③-⑤
3連単フォーメーション
③⑤→③⑤→②

【田原成貴(元JRA調教師)】
◎⑤ベラジオオペラ

【杉本清】
◎⑤ベラジオオペラ

【土屋伸之(ナイツ)】
注目馬
ラヴェル

【小木茂光】
◎⑨ルージュエヴァイユ
3連単フォーメーション
③⑥⑨→②③⑤⑥⑦⑨⑪→③⑥⑨

【福原直英】
注目馬
ベラジオオペラ

【田中裕二(爆笑問題)】
◎③プラダリア

【じゃい(インスタントジョンソン)】
注目馬
ベラジオオペラ

【旭堂南鷹】
◎②ブレイヴロッカー

【小泉恵未】
◎③プラダリア

【稲富菜穂】
◎③プラダリア

【鈴木麻優(元岩手競馬騎手)】
◎⑤ベラジオオペラ

【熊崎晴香(SKE48)】
◎③プラダリア

【三谷紬】
注目馬
ジェットモーション
ルージュエヴァイユ

【木和田篤】
注目馬
◎⑤ベラジオオペラ

【藤原菜々花】
◎⑨ルージュエヴァイユ

【中野雷太】
◎⑫アフリカンゴールド

【天童なこ】
◎⑨ルージュエヴァイユ
○③プラダリア
▲⑦プラチナトレジャー
☆⑤ベラジオオペラ
△②ブレイヴロッカー
△⑪マテンロウレオ
△⑫アフリカンゴールド



ウマニティ重賞攻略チーム

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シュヴァリエローズの関連コラム

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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


10月24日(日) 阪神11R 第82回菊花賞(3歳G1・芝3000m)

【登録頭数:24頭】(フルゲート:18頭)


<優先出走馬>

アサマノイタズラ(B)中4週
前走時は、乗り込み量は豊富も、時計はかかり気味で動きも物足りない印象だったが、パドックでは太め感はなくレースでも終いしっかり伸びての勝利だった。この中間もしっかり乗り込まれて時計は前走時以上に良化。1週前はまだ伸びきれていなかったものの、上積みは感じられた。

オーソクレース(C)中4週
この中間は1週前に南Wで併せて先着しているが時計は平凡。前走で、調教内容の割にレースで走り過ぎてしまった反動がありそうで恐い。

ステラヴェローチェ(A)中3週
この中間は2週前、1週前としっかり追われ、1週前追い切りでは軽く仕掛けられただけでスッと伸びてみせた。上積みが窺える。

モンテディオ(B)中3週
使われつつ馬体が減ってきていて、前走時のパドックでは好馬体ではあるもののトモが寂しく映った。これ以上馬体が減るのは良くないだろう。この中間は、馬なりでの調整となっている。ただ、1週前追い切りでは力強さこそ感じないものの素軽い動きで、状態は引き続き良さそう。

レッドジェネシス(C)中3週
休み明けの前走時は、首の高い走りこそ気になったが、乗り込み量も多く出来自体は良くみせていた。道悪も向いていたようで勝ち馬と差のない競馬。この中間は1週前にCWで追い切られているが、やや物足りない動きで前走時の疲れがあるかもしれない。


<賞金上位馬>

タイトルホルダー(C)中4週
前走時には南Wでかなり良い時計が出ていたが、パドックではトモが寂しく力強さに欠ける印象を受けた。この中間も1週前には南Wを単走で追われて好時計は出ているが、スピードが勝った感じで終いの踏ん張りに不安が残る。関西圏への輸送も初めてで馬体面での不安も気になる。

ヴィクティファルス(C)中4週
前走時の追い切りでは好時計が出ていたが、力みがありリラックスして走れていない感じだった。パドックでもトモは寂しく映った。この中間もCWで速い時計が出ているが、こちらも気が勝った印象の動きで、距離延長に不安は残る。

ヴァイスメテオール(C)3ヶ月半
休み明けで乗り込み豊富も、1週前の動きを見ると鈍重さが拭えず、伸び脚が物足りない。

グラティアス(A)中4週
前走時のパドックでは2人引きで気合い乗り抜群たったが、ややイレ込み気味でもあった。この中間、1週前追い切りでは重心が低い走りで力強く伸びていて上積みがありそう。

ディープモンスター(C)5ヶ月
休み明けで2週前追い切りでは併せ馬で遅れ、1週前追い切りではズブさはある感じも何とか先着。長い距離は向きそうだがまだ重さが残る感じ。

ワールドリバイバル(B)中4週
前走時のパドックではまだ緩さが窺え、追い切りの動きも重かった。この中間は2週前、1週前と追われて、1週前追い切りでは重心が低い走りを披露。動きが良くなった印象で、長距離も向きそう。

セファーラジエル(D)中4週
1週前追い切りでは坂路で追われて時計は詰らず。かなり大きな馬で力強さはあるが、まだ絞れそう。

アリーヴォ(B)中9週
前走から間隔に余裕があり、2週前、1週前と長めから好時計が出ていて引き続き出来良好。

ヴェローチェオロ(B)中1週
この中間は前走から中1週で軽めの調整。前走時のパドックではまだ馬体に余裕があったので、間隔が詰まっていても上積みはありそう。

エアサージュ(A)中8週
前走時のパドックではまだまだ緩さがあったが、逃げてしぶとく粘り込んだ。この中間は、2週前、1週前と長めから追われていて、1週前の動きからは力強さが十分感じられた。伸び脚は抜群に良く、前走からの上積みが期待できそう。

ディヴァインラヴ(A)中4週
中4週でも2週前、1週前と長めから併せ馬で追われてともに先着。1週前の動きを見ると併走相手の2頭の手が激しく動くなか、持ったまま楽に先着していて出来は前走以上。

ロードトゥフェイム(A)中3週
九十九里特別を勝っての中3週。1週前は抑えたまま楽に先着。輸送もあるため一杯に追われた日曜には、好時計をマークしてきていて仕上りは良さそう。

シュヴァリエローズ(B)中2週
休み明けの前走時は好時計を連発していたが、レースではエンジンがかかるのが遅かった。中2週の今回、1週前追い切りでは良い伸び脚をみせていて上積みを感じさせる。


<除外対象馬>

テーオーロイヤル(C)中2週
前走で馬体が大きく増えていたが、この中間は軽めの調整。速い時計はなく疲れがまだ抜けていない可能性あり。

ノースザワールド(B)中2週
能力のある馬だがなかなか勝ち切れない。使い詰めで上積みまではどうか。

ハギノピリナ(B)中5週
乗り込み豊富。1週前の動きを見ると終い力強く伸びていて上積みはありそう。

マカオンドール(B)中4週
前走時は併せ馬で遅れていたが、この中間は1週前追い切りで先着。叩き3戦目での上積みが窺える。

ワイドエンペラー(C)中4週
1週前は坂路で好時計をマークしてきたが、時計ほど終いの伸び脚は目立たず。

トーホウバロン(E)中4週
1週前は3頭併せで伸びきれず出来はイマイチ。


※このコラムからの推奨馬はステラヴェローチェエアサージュグラティアスディヴァインラヴロードトゥフェイムの5頭をあげておきます。



◇今回は、菊花賞編でした。
今年の菊花賞は、皐月賞馬、ダービー馬の参戦がなくおまけに42年ぶりの阪神での開催ということも手伝って混戦模様。
神戸新聞杯を勝ったステラヴェローチェが主役となりそうですが、前走時+18キロでパドックでも明らかに余裕のある馬体だったことを考えると上積みが期待できる反面、反動が出て2走ボケの可能性も考えられます。セントライト記念のコラムでは、「今年は上り馬の活躍がありそう」と書きましたが、本番の菊花賞でも様々な路線からの上がり馬が登録してきているばかりか、それぞれの馬たちが出来も良さそうな印象を受けます。調教面からは、上がり馬のどれかの馬を狙ってみたい状況です。
いずれにしても、これだけ混戦となると、血統、指数、騎手、出目などいろいろな角度から予想が楽しめそう。皆さん得意な分野があると思いますので、こだわりの予想を最大限に活用して、今年の菊花賞を楽しんでみてはいかがでしょうか。


菊花賞出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。


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2021年4月15日(木) 17:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 皐月賞2021 
閲覧 2,166ビュー コメント 0 ナイス 6



こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


4月18日(日) 中山11R 第81回皐月賞(3歳G1・芝2000m)


<優先出走馬>

アサマノイタズラ(B)中3週
追い切りでもパドックでもまだ余裕がある印象で、ほとんど差のないレースぶりで2着してみせた前走。この中間も嶋田騎手が1週前追い切りに騎乗しての調整。動きに関しては力強さがあり、上積みが感じられる。

アドマイヤハダル(A)中3週
ここ3戦すべて◎にしているくらい、毎回のように調教内容が良い馬。この中間も2週前が坂路、1週前がCWを長めから併せて先着。動きに関してはやや重さも垣間見えるが、しっかりと先着していてこの時点でもだいぶ仕上がっている感じ。

ヴィクティファルス(A)中3週
この中間は、これまでの3戦同様に1週前にはCWを長めから。好時計が出ており、動きを見ても力強さがあり出来は引き続き良さそう。

シュヴァリエローズ(A)中3週
1週前追い切りでは3頭併せの外に併せて先着。追われてから迫力のある走りで抜群の伸び脚を見せていて、好調そのもののデキ。

タイトルホルダー(B)中5週
休み明けの前走時も太め感はなくスッキリした感じで仕上りは良かった。この中間も乗り込み量豊富で、1週前追い切りで見せた伸び脚は前走並みに好印象。

ダノンザキッド(B)中5週
休み明けの前走を使われ、この中間の動きからは行きたがる面が収まり気味で落ち着きが窺える。ただ、悪く言えばおとなし過ぎといった感じで、迫力という点では物足りなく映った。


<以下、賞金上位順>

ステラヴェローチェ(C)中8週
この中間、吉田隼騎手が毎週のように追い切りに騎乗しての入念な乗り込み。ただ、先週のソダシのような好内容とまでは行かず、坂路での動きを見るとまだ終いの伸び脚が良い時のそれには及んでいない印象。

ラーゴム(D)中9週
追い切りの動きが物足りず評価を下げてしまった前走。この中間の追い切りの動きを見ても力強さはなく、多少動きは良化するもまだまだ物足りなさが残る。

エフフォーリア(B)中8週
前走時は最終追い切りでグーンと良くなっていたこの馬。この中間は、トレセンでの乗り込み量が少なく、ギリギリまで牧場で調整されていた感じ。2週前、1週前はまだ凄みを感じるほどの動きではないが、スッと楽に先着しており出来は悪くなさそう。今回も前走時のように最終追い切りで迫力が感じられれば、前走以上の走りにも期待がもてる。

グラティアス(B)3ヶ月
前走時も3ヶ月ぶりで今回も3ヶ月ぶりのレースとなるが、1週前追い切りではデムーロ騎手を背に楽に先着しており、重め感もなく仕上がり良好。最終追い切りもあるので、さらに良くなりそうな感じもある。

レッドベルオーブ(B)4ヶ月
休み明けだが、トレセンでも1ヶ月以上乗り込まれて調整されている。映像がないので動きに関しては何とも言えないが、これまでと同じコースでも外めを回っての好時計なので悪くない仕上がりに映る。

ディープモンスター(B)中6週
この中間もこれまで同様に1週前はCWを長めから併せ馬で追い切られている。調教内容で特に気になるところはなく、調子落ちはなさそう。

ヨーホーレイク(B)中9週
この中間も乗り込み量は豊富。1週前追い切りは、追い出されての反応が鈍く、抜け出して先着するまでに時間がかかっていた。

ワールドリバイバル(D)中3週
この中間は中3週で2週前は軽めの調整で1週前はこれまで通りCWを長めから併せ馬で追い切られて先着。動きを見ると大きな馬の割に硬さがある感じで、伸び脚は物足りない。

イルーシヴパンサー(E)中3週
前走時当コラムで推奨した1頭で、人気薄で4着に健闘。ただこの中間は、1週前追い切りができていない時点で上積みはなさそう。

ルーパステソーロ(E)中2週
かなり大きな馬で、使い込まれているがここ2戦とも追い切りでは目立つ時計が出ていない。中2週のこの中間も、坂路での時計は物足りず能力的にも状態的にも物足りなさが残る。


このコラムからの推奨馬はヴィクティファルスシュヴァリエローズアドマイヤハダルの3頭をあげておきます。



◇今回は皐月賞編でした。
今週の14日(水)には門別で早くも2歳戦がスタートしました。地方競馬の2歳戦において、他地区出走時にも、毎年仕上がりの早さで好成績を残している門別所属馬たちですが、近年はJRA馬相手ではなかなか活躍することができていません(血統の良い馬や素質の高そうな馬たちは、最初からJRAに所属してしまうので仕方がないところだとは思いますが)。そして、近頃ではJRA所属馬も、6月の1600m戦や1800m戦で十分強い勝ち方ができるほどしっかり仕上がっているので、レースがないだけで育成自体は昔に比べると、だいぶ早い時期から行われるようになっているのだと感じています。
地方競馬は、2歳戦が早く始まる割に短距離戦がほとんどなので、早い時期からもう少し長めのレースを増やしてみたらどうかと思います。それと、今後はJRAのクラシックを目指すという意味で、地方競馬においても芝向きの馬が活躍できるようなレース体系(盛岡の芝コースをさらに活用する等)を地方競馬全体で作っていく試みなんかもありかもしれません。そういった路線を目指す馬は調教内容もこれまでと変わってくると思いますし、今の育成技術の向上や外厩施設を使うなどすれば早い時期に長めの距離でも戦える馬も出てくるのではないでしょうか。近年売り上げが伸びている地方競馬なので、地方競馬所属馬専用トレセンを作るくらい強い馬作りに資金を回しても良いかもしれませんね。
日本の馬は海外でも勝ち負けできるくらい強くなりましたが、今の日本の競馬に足りないのが地方競馬所属馬のレベルアップ。先に挙げたような背景から、今のままでは、地方所属馬とJRA所属馬の力の差はさらに広がっていってしまいそうです。1頭でも2頭でも、JRA所属馬に対抗できる馬がクラシックに出走してくるだけで競馬は盛り上がります。そんな馬の出現を期待しながら、今年も2歳戦を楽しみたいと思っています。

皐月賞出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2020年12月25日(金) 11:00 覆面ドクター・英
ホープフルS・2020
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今週は有馬記念前日の土曜にもG1があるという楽しい週末です。
やはり最後は有馬記念というのが競馬ファンには良い日程だと思います。当然、有馬記念の後のレースも、29日(火)東京大賞典も買いますけどね(笑)

ホープフルSというレースは、まだ数戦しか使ってない馬同士の状況なので、持ち時計等より、スケール・将来性重視で馬券を買っていいと思います。


<全頭診断>
1番人気想定 ダノンザキッド:新馬戦で3馬身差で勝ったワンダフルタウンが、京都2歳Sを制したようにハイレベルな新馬勝ち。そして、5ヶ月空いた前走東スポ杯2歳Sを24kg増で勝利と、ここまで2戦2勝のジャスタウェイ産駒。前走も結構イレこみ気味だっただけに、マイルくらいがベストか。距離が延びるのも中山になるのも、実はあまり良くない可能性はありそう。ただ現時点での完成度は高い。

2番人気想定 オーソクレースエリザベス女王杯宝塚記念を勝ったマリアライトの仔で、エピファネイア産駒だけにスタミナは豊富そう。ただ2戦ともに出遅れており、中山だと挽回しにくかったりする。母母クリソプレーズだけに、ダートでも見てみたい馬。

3番人気想定 ヨーホーレイク:母母クロカミからは活躍馬多数である、金子さん所有のディープインパクト産駒。ただ2連勝とはいえ、相手が弱く、やや晩成傾向な感じもあり。ここでは、思い切って消したほうが良いと思っている馬。

4番人気想定 ランドオブリバティ:3頭のディープインパクト産駒の中では、もっとも楽しみのある一頭で、三浦騎手悲願のG1制覇という点においても恐らく本人かなり楽しみにしている馬ではないだろうか。前走の芙蓉Sは、相手がそう強くないとはいえ3馬身半差の楽勝で、疲れは残らず、そこから約3ヶ月空いて調整もしやすかったはず。半姉のオープンで活躍中のリバティハイツ(父キングカメハメハ)よりも器が大きく、ディープ産駒だけにクラシック路線でも上位を狙えるはず。一発あるとしたらこの馬では。

5番人気想定 タイトルホルダー:東スポ杯2歳Sでは、ここで人気のダノンザキッドに競り負けたが、0.2秒差と少差。母がサドラー系で、半姉も小柄なステイヤーのメロディーレーンだけに、距離が延びてこそのタイプ。

6番人気想定 シュヴァリエローズ:3戦2勝のディープインパクト産駒で、負けた新潟2歳SはM.デムーロ騎手と全く合わず、出遅れ、道中もケンカしっぱなしでノーカウント。それなりに上位に来れるだけの存在。

7番人気想定 アドマイヤザーゲ:2戦2勝だが友道厩舎らしく、ゆったり育成という感じで現段階での完成度は高くない。ロジユニヴァースの下になるが、菊花賞あたりに向けてゆっくり上昇していくのではないだろうか。

8番人気想定 マカオンドール:(ここから下の馬たちは、正直今回は厳しそうな連中でアッサリめに......)既に5戦を使っているが、ゴールドシップ産駒だけに使いながらが良いのかもしれない。ただ1勝クラスでも3着だったように、ジリジリしか伸びない。

9番人気想定 アオイショー:母がシンボリクリスエス×ダンスインザダークという重い配合だけに、ロードカナロア産駒ながら2000mの新馬戦を使い勝利。好内容だったが、さすがに2戦目がここというのは厳しい。

10番人気以下想定
ヴィゴーレ:次第に先行できるようになってきているが、1勝クラスで3着だったように、世代トップレベルのここでは厳しい。

バニシングポイント:藤沢厩舎のマル外、タピット産駒で芝2000mの新馬戦で逃げて7馬身差の大楽勝、2戦目は若さを見せて物見をしたり手前を何度も替えたりと落ち着きなく惨敗。3戦目は血統的に向くであろうダートで1番人気に推されるも12着惨敗と、気難しさを見せた。少頭数のレース狙いや、去勢などが必要か。

テンカハルルージュバックの下という良血馬(父キングカメハメハ)だが、葉牡丹賞で11着に負けての参戦だけに、ここは厳しそう。

モリデンアロー:ホッカイドウ競馬から6戦4勝でやってきたが、ダート短距離が得意なエスポワールシチー産駒だけに出番はないか。

ホールシバン:パイロ産駒らしくダートで3回走って2勝。初芝がここというのは厳しい。

セイハロートゥユー:近親にマンハッタンカフェらがいる良血なのだが、4戦目でようやく未勝利勝っての中1週だけに期待薄。


<まとめ>
有力:ランドオブリバティダノンザキッド

ヒモに:オーソクレースタイトルホルダーシュヴァリエローズ

穴で;あまり候補おらず

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2020年12月24日(木) 09:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック ホープフルステークス2020
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


12月26日(土) 中山11R 第37回ホープフルステークス(2歳G1・芝2000m)


【出走登録数:18頭】(フルゲート18頭)

ダノンザキッド(A)中4週
休み明けの前走時は、+24キロでも新馬戦時ほどの緩さは感じられず、半分は成長分と受け止めている。当時は、多少テンションが高い感じもあったが、輸送も2回目で慣れもあるだろう。この中間の調整は、中4週で前走時と同じくらいの乗り込み量。1週前追い切りでは、重心が低くなり一度使われての上積みが感じられる動きを披露している。

オーソクレース(C)中8週
この中間も南Wでの調整。今回時計がかかっているのは、右回りで追い切られているところもあるとは思うが、1週前追い切りの動きからは終いの伸び脚がまだ物足りない印象。

シュヴァリエローズ(B)中7週
前走時は1週前、最終追い切りと、終いの時計がしっかり出ていてかなり良い状態だった。前走時ほど速い時計は出てないが、この中間も上々の時計をマーク。小柄な馬でこれだけ追い切られていることは悪くない。

タイトルホルダー(A)中4週
1週前追い切りでは、3頭併せの内で力強い動き。前走後、1週前までに3本の速い時計をマークと、前走時以上に好内容を多く記録してきており、上積みが期待できそう。

ランドオブリバティ(A)3ヶ月
3ヶ月ぶりのレースとなるが、この中間も乗り込み量は豊富。2週前は大外を回り先行して手応え抜群で先着。1週前は内に併せて終い軽く追われると、一気に抜き去り反応の良い動き。デビュー前から三浦騎手が追い切りに騎乗して調整してきている自厩舎の馬で、ジョッキーにとってもJRAG1初勝利に十分期待がかかる。

アドマイヤザーゲ(D)中5週
2連勝していて能力のある馬ではあるが、これまでの調教では併せ馬での遅れも多く時計も取りたてて良い訳でもない。この中間も2週前、1週前と併せ馬では遅れて時計も平凡で、特に良くなったという印象はない。

ホールシバン(B)中4週
ダートで3戦して2連勝中の馬。状態に関しては、1週前に坂路で一杯に追われて好時計と、調子自体は良さそう。ただ、初芝でこの相手でどこまでやれるか。

ヨーホーレイク(C)中9週
間隔を空けて無理のないローテーションで来ている馬で、乗り込み量は豊富。ただ2週前、1週前の追い切りの動きを見ると、まだ重たい感じがある。

ラペルーズ(D)中1週
門別から再転入後の前走ダート戦(1勝クラス)でJRAでは初勝利。中1週なので、坂路で軽く乗られているだけ。無理して使ってくることもなさそう。

モリデンアロー(D)中7週
門別からの転入初戦となる今回、この中間の南Wでの時計には特段目立つところはない。この相手では、いきなりの好勝負は厳しいだろう。

アオイショー(B)中2週
この中間は、1週前の土曜に坂路で優秀な時計をマーク。新馬戦のパドックではまだ力強さがない感じだったが、道悪の芝2000mで勝っているように能力はありそう。

ヴィゴーレ(D)中2週
ここ2戦は1週前に併せ馬で先着していたが、今回の1週前追い切りでは遅れている。動き自体も、終い伸びきれていない。

カランドゥーラ(D)中2週
これまで人気先行のレースが続いてきている馬。調教で目立つ時計が出ている訳でもなく、この中間も1週前は軽めの調整で、特に変わり身はない。

セイハロートゥユー(C)中1週
前走ダート替わりで未勝利勝ち。坂路でかなり良い時計が出ていたその前走だが、今回中1週で芝2000mでは、特に狙える要素はない。

テンカハル(D)中2週
坂路で速い時計の出る馬で、前走も好時計が出ていた中で見せ場のないレースに終わってしまった。1週前追い切りを見ると、終い首が上がり気味で物足りない動き。

バニシングポイント(E)中4週
新馬勝ちの内容から、この馬もここ2戦人気先行の感。この中間も、乗り込み量が多い割に平凡な時計が並び、調教の動きを見ても良くなってきている感じはない。

マカオンドール(C)中3週
坂路で速い時計の出る馬だが、CWでの1週前追い切りでは馬なりだったもののモタモタした感じの内容。硬さもあり、物足りない動きだった。

ビゾンテノブファロ(D)連闘
先週の追い切りの動きを見ても重心が高めで、これだけ使い詰めでくると疲れも出てきている頃だろう。


このコラムからの推奨馬はダノンザキッドランドオブリバティタイトルホルダーの3頭をあげておきます。



◇今年は27日が日曜日ということもあって、ホープフルSは久しぶりの土曜日開催となります。カレンダー次第で都合よくレース日を変更して行われるレースではあるものの、過去5年の勝ち馬からはレイデオロコントレイルサートゥルナーリアと3頭のクラシックホースが誕生しており、かなり重要なレースであることは間違いありません。今年も来年のクラシックで主役になりそうな馬たちも出走してきます。先の見えない世の中ではありますが、文字通りホープフル(希望に満ちた、望みを持つ)な馬の誕生を期待したいところです。

それでは次回、有馬記念編でお会いしましょう。


ホープフルS出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2020年12月3日(木) 12:59 伊吹雅也
【伊吹雅也のPOG分析室 (2020) 】~第10回各ワールド上位者の考察~
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 早いもので、今年も残すところ1か月弱。開幕から半年が経過した「ウマニティPOG 2020」は、これからの中盤のクライマックスを迎えます。12月13日には阪神ジュベナイルフィリーズ(2歳G1・阪神芝1600m外)が、12月20日には朝日杯フューチュリティステークス(2歳G1・阪神芝1600m外)が、12月26日にはホープフルステークス(2歳G1・中山芝2000m内)が施行される予定。G1ウイナーの称号や、JRA賞最優秀2歳牡馬・JRA賞最優秀2歳牝馬のタイトルを目指し、現2歳世代の有力馬が一堂に会する見込みです。

 主要なG1前哨戦が終了したこともあり、各ワールドのランキングもだいぶ勢力図が固まってきました。既にはっきり明暗が分かれつつあるとはいえ、スペシャル以外の各ワールドは最後の仮想オーナー募集枠解放(来週12月7日)を控えていますし、「仮想オーナー馬数 拡大アイテム」「未出走馬返却券」といったアイテムの存在も考慮すると、まだほとんどのプレイヤーに上位進出の目が残っていると言っても過言ではありません。

 今回は11月29日終了時点における各ワールドの上位プレイヤーと、その指名馬をひと通りチェックしていきたいと思います。今後の追加入札、もしくは来シーズン以降を見据えた戦略検討のヒントとしてご活用ください。

 なお“JRA、かつ2歳のレース”における競走馬ごとの本賞金額(11月29日終了時点)トップ20は下記の通りでした。

ソダシ(ブチコの2018) 6700万円
メイケイエール(シロインジャーの2018) 6700万円
モントライゼ(ムーングロウの2018) 5790万円
レッドベルオーブ(レッドファンタジアの2018) 4590万円
ワンダフルタウン(シーオブラブの2018) 4520万円
ステラヴェローチェ(オーマイベイビーの2018) 4000万円
ダノンザキッド(エピックラヴの2018) 4000万円
ヨカヨカ(ハニーダンサーの2018) 3990万円
ホウオウアマゾンヒカルアマランサスの2018) 3890万円
リンゴアメ(マイネデセールの2018) 3800万円
ショックアクション(Reset In Blueの2018) 3790万円
ルクシオン(ヘヴンリーヴォイスの2018) 3010万円
カイザーノヴァ(ステラリードの2018) 2990万円
ラヴケリー(ダームドゥラックの2018) 2850万円
シュヴァリエローズ(ヴィアンローズの2018) 2710万円
ラーゴム(シュガーショックの2018) 2680万円
アスコルターレ(アスコルティの2018) 2460万円
オーソクレースマリアライトの2018) 2400万円
ランドオブリバティ(ドバウィハイツの2018) 2300万円
レモンポップ(Unreachableの2018) 2300万円
ポールネイロン(イングランドローズの2018) 2300万円
ラストリージョ(コスモマクスウェルの2018) 2300万円
ウインアグライア(ウインアルテミスの2018) 2300万円
ブルーバード(エーシンベタラネリの2018) 2300万円
オールアットワンスシュプリームギフトの2018) 2300万円

 オープンクラスのレースを複数回勝っているのは、9月5日の札幌2歳ステークス(2歳G3・札幌芝1800m)、10月31日のアルテミスステークス(2歳G3・東京芝1600m)を制したソダシ、9月6日の小倉2歳ステークス(2歳G3・小倉芝1200m)、11月7日のファンタジーステークス(2歳G3・阪神芝1400m内)を制したメイケイエール、8月15日のフェニックス賞(2歳オープン・小倉芝1200m)、8月29日のひまわり賞(2歳オープン・小倉芝1200m)を制したヨカヨカの3頭だけ。層の厚さを問われる展開と言えるでしょう。

 1頭1オーナー制のスペシャルワールドでトップに立っているのはたけぼう54さん。本賞金額トップ20にランクインしている指名馬こそヨカヨカだけですが、落札した20頭のうち15頭が獲得後のレースで勝ち上がりを果たしています。現時点で2位のddb1c93afaさんに5千万円以上、3位のムーンシュタイナーさんに1億円以上の差をつけており、今後もしばらくは主役の座に君臨しそうです。
 改めてたけぼう54さんの指名馬をチェックしてみると、トーホウジャッカル産駒とハーツクライ産駒が2頭ずつ、モーリス産駒が4頭いる一方で、その他の12頭はすべて異なる父の産駒。そして、ディープインパクト直仔が一頭もいません。血統などからイメージできる各馬のレース適性や、2頭の外国産馬を含む生産者のラインナップを見ても、非常にバランス良くピックアップされているような印象を受けました。大半の馬をデビュー前の入札で獲得していますから、一般的なルールのPOGにおいても良いお手本となりそう。ぜひ一度チェックしてみてください。

 複数のプレイヤーが同一馬を指名できるスペシャル以外のワールドは、どこもかなりの混戦模様となっています。3つのG1競走が終わった後には、勢力図がガラッと変わっているかもしれません。

 G1ワールドは、2億4464万円を獲得したウーピンさんが、2億4338万円の蒼井光太郎さんをわずかに抑えてトップ。ウーピンさんはレッドベルオーブワンダフルタウンを、蒼井光太郎さんはソダシメイケイエールを指名しているプレイヤーです。なお、ウーピンさんがすべての指名馬をデビュー前の入札で獲得しているのに対し、蒼井光太郎さんはファンタジーステークス直前の入札でメイケイエールを獲得していたりと、このお二方は戦略が対照的。3位以下のプレイヤーも含め、どちらのスタイルが優勢になるのかも見どころのひとつといえるでしょう。

 G2ワールドはステラヴェローチェワンダフルタウンを指名しているてっちゃん75さんが2億4121万円を獲得し、2億3348万円のゴロウニャンさんらを上回ったところ。今後も毎週のように首位が入れ替わるのではないかと思います。もっとも、てっちゃん75さんのラインナップには、ノーザンファーム生産馬やトップトレーナーの管理馬など、これから出世してきそうな馬もたくさんいました。年明け以降は別の馬たちが獲得ポイントを底上げしてくるかもしれません。

 G3ワールドでトップを走っているのは、モントライゼらを指名している雅夢。さん。このモントライゼを第1回の入札で獲得するなど、ラインナップの大半はデビュー前の入札で指名した馬です。なお、獲得した20頭はすべてデビュー済み。年末や年明けまで初陣がずれ込むと、さすがにその後のレース選択が難しくなってしまいます。私もそうなのですが、この時期になっても未出走の指名馬がたくさんいるというプレイヤーは、いま一度戦略を見直すべきでしょう。

 オープンワールドは、モントライゼワンダフルタウンらを指名しているうぐいす坊やさんが首位に君臨中。プロフィールのコメントに「基本的には同じ誕生日の馬から選択してます♪」とあり、実際に4月4日生まれの馬を7頭指名していて、その中からモントライゼアスコルターレといったオープン馬が出ました。もちろん、これだけが勝因というわけではなく、他の日に産まれた馬を含めノーザンファーム生産馬やトップトレーナーの管理馬といったところから的確に素質馬をピックアップされているのですが、遊び心も交えたチョイスでこれだけの結果を残しているのはお見事。私もこれくらいカッコ良い指名ができるよう、まだまだ精進しなければなりません。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる血統大全 2019-2020』(ガイドワークス)、『ウルトラ回収率 2019-2020』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全2018秋~2019』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、「ウマニティPOG 2014」では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。

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2020年10月7日(水) 14:41 伊吹雅也
【伊吹雅也のPOG分析室 (2020) 】~第9回注目馬ランキング上位馬の近況~
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 今年も残すところあと3か月。今週末からは4回東京・4回京都・4回新潟が開幕します。
 9月中旬から10月中旬までの間に施行されるJRAの2歳限定重賞は、今週末10月10日のサウジアラビアロイヤルカップ(2歳G3・東京芝1600m)のみ。G1シーズンのスタートと重なっていることもあり、一時的にPOGへの関心を失っている方が多いんじゃないでしょうか。しかし、スペシャル以外の各ワールドでは現在も仮想オーナー募集枠を順次解放中。これまでの入札と比べて多少なりとも競争率が下がるようならば、手駒を揃える絶好のチャンスかもしれません。

 今回は注目POG馬ランキング(2020/10/07 12:00更新)の上位100頭を対象として、各馬の近況をまとめてみました。10月下旬以降の重賞戦線に向けた現状分析や、今後の入札を検討するうえでの参考資料としてご活躍ください。

 既に勝ち上がりを果たしている馬は37頭。ただし、このうち注目POG馬ランキングでベスト10入りを果たしている馬は3頭だけです。今シーズンは、いわゆる「POG本」などで大きく取り上げられた評判馬の多くが出遅れている印象。意外な展開に戸惑っているプレイヤーが多いのではないかと思います。

●1位 レガトゥスアドマイヤセプターの2018) 2戦1勝
●6位 サトノレイナス(バラダセールの2018) 2戦2勝
●8位 ヴィルヘルム(カイゼリンの2018) 2戦1勝
●11位 モンファボリ(フォエヴァーダーリングの2018) 2戦1勝
●13位 ステラヴェローチェ(オーマイベイビーの2018) 1戦1勝
●14位 モントライゼ(ムーングロウの2018) 3戦1勝
●15位 ダノンザキッド(エピックラヴの2018) 1戦1勝
●16位 ヨーホーレイク(クロウキャニオンの2018) 1戦1勝
●20位 ドゥラモンド(シーズインクルーデッドの2018) 2戦2勝
●22位 オーソクレースマリアライトの2018) 1戦1勝
●25位 ジャカランダレーンウリウリの2018) 2戦1勝
●32位 ラピカズマ(レイズアンドコールの2018) 4戦1勝
●34位 アスコルターレ(アスコルティの2018) 2戦1勝
●35位 ノックオンウッド(トゥアーニーの2018) 2戦1勝
●36位 リフレイム(Careless Jewelの2018) 1戦1勝
●40位 ダノンシュネラ(ラッドルチェンドの2018) 2戦1勝
●43位 ブルメンダールブルーメンブラットの2018) 1戦1勝
●44位 ワンダフルタウン(シーオブラブの2018) 2戦1勝
●48位 ホウオウアマゾンヒカルアマランサスの2018) 3戦2勝
●52位 バニシングポイント(Unrivaled Belleの2018) 1戦1勝
●59位 テネラメンテ(スターアイルの2018) 2戦1勝
●60位 グランデフィオーレ(グランデアモーレの2018) 4戦1勝
●63位 レッドベルオーブ(レッドファンタジアの2018) 2戦1勝
●66位 ドナウエレンドナウブルーの2018) 3戦1勝
●69位 シュヴァリエローズ(ヴィアンローズの2018) 2戦1勝
●70位 ソダシ(ブチコの2018) 2戦2勝
●76位 アドマイヤザーゲ(アコースティクスの2018) 1戦1勝
●78位 ミルウ(エルダンジュの2018) 2戦1勝
●79位 シュネルマイスター(Serienholdeの2018) 1戦1勝
●82位 タウゼントシェーン(ターフローズの2018) 2戦1勝
●84位 フラーズダルムクーデグレイスの2018) 3戦1勝
●93位 ヨカヨカ(ハニーダンサーの2018) 3戦3勝
●94位 ショックアクション(Reset In Blueの2018) 3戦2勝
●95位 ゾディアックサイン(レネットグルーヴの2018) 2戦1勝
●96位 リンゴアメ(マイネデセールの2018) 2戦2勝
●98位 ユーバーレーベン(マイネテレジアの2018) 2戦1勝
●99位 キングストンボーイダイワパッションの2018) 1戦1勝

 ちなみに、本賞金額はソダシ(ブチコの2018)とリンゴアメ(マイネデセールの2018)がトップタイ(各3800万円)、ショックアクション(Reset In Blueの2018)が単独3位(3790万円)、ヨカヨカ(ハニーダンサーの2018)が単独4位(3700万円)。これらの馬に関しては「ここからどれだけポイントを上積みできるか」という観点で獲得を検討すべきでしょう。

 デビュー済み、かつ未勝利の馬は30頭。デビュー戦で期待を裏切ってしまった評判馬は、心理的に指名しづらいかもしれません。もっとも、入札における人気がガタ落ちした馬もいますから、あえてこの辺りを狙ってみるのもひとつの手です。

●2位 スワーヴエルメアイムユアーズの2018) 1戦0勝
●3位 ルペルカーリアシーザリオの2018) 1戦0勝
●4位 セブンサミットシンハライトの2018) 2戦0勝
●5位 アークライト(ヒストリックスターの2018) 2戦0勝
●9位 ブエナベントゥーラブエナビスタの2018) 1戦0勝
●17位 レッドジェネシス(リュズキナの2018) 2戦0勝
●18位 ジュリオ(ヒストリックレディの2018) 1戦0勝
●19位 カランドゥーラ(ラストグルーヴの2018) 3戦0勝
●21位 サヴァニャン(サマーハの2018) 1戦0勝
●23位 グレナディアガーズ(ウェイヴェルアベニューの2018) 2戦0勝
●24位 トレデマンド(コンドコマンドの2018) 1戦0勝
●27位 ディアマンテール(ダイヤモンドディーバの2018) 2戦0勝
●28位 アカイトリノムスメアパパネの2018) 1戦0勝
●29位 リュラネブラ(リュラの2018) 2戦0勝
●30位 グランメテオール(ライラックスアンドレースの2018) 1戦0勝
●31位 サトノスカイターフ(シーヴの2018) 1戦0勝
●33位 パタゴニア(ライフフォーセールの2018) 1戦0勝
●38位 マオノジーナス(デアリングバードの2018) 1戦0勝
●42位 ヴェルナー(アディクティドの2018) 2戦0勝
●51位 ジェラルディーナジェンティルドンナの2018) 2戦0勝
●53位 トーセンアラン(アドマイヤキラメキの2018) 2戦0勝
●58位 サンデージャック(ホットチャチャの2018) 2戦0勝
●62位 グアドループ(マンビアの2018) 2戦0勝
●64位 ダノンランディ(インディアナギャルの2018) 1戦0勝
●68位 ジネストラハッピーパスの2018) 2戦0勝
●71位 ロジモーリス(メチャコルタの2018) 1戦0勝
●73位 バッソプロフォンド(レディオブオペラの2018) 1戦0勝
●86位 サンデーアーサー(シンハディーパの2018) 1戦0勝
●89位 ステラリア(ポリネイターの2018) 2戦0勝
●92位 ポルトヴェッキオ(ポルトフィーノの2018) 1戦0勝

 残る33頭は現時点で未出走。ただし、JRA-VANによると下記の13頭は10月6日時点で入厩済みとなっていました。おそらく近日中にデビューするでしょうし、指名を検討する価値は高いと思います。

●10位 アルマドラード(ラドラーダの2018) 0戦0勝
●26位 シテフローラル(ジョコンダ2の2018) 0戦0勝
●41位 グラティアス(マラコスタムブラダの2018) 0戦0勝
●46位 クリーンスイープスイープトウショウの2018) 0戦0勝
●47位 シャフリヤール(ドバイマジェスティの2018) 0戦0勝
●56位 テイクバイストーム(マザーウェルの2018) 0戦0勝
●74位 ロックユー(シャンロッサの2018) 0戦0勝
●83位 クイーンズキトゥン(ステファニーズキトゥンの2018) 0戦0勝
●87位 ミスフィガロ(ミスアンコールの2018) 0戦0勝
●88位 ルリオウ(デヴェロッペの2018) 0戦0勝
●91位 クライミングリリー(コンテスティッドの2018) 0戦0勝
●97位 ピエトラサンタ(マーゴットディドの2018) 0戦0勝
●100位 リエヴェメンテ(ヒルダズパッションの2018) 0戦0勝

 未出走、かつまだ入厩していない注目POG馬ランキング上位馬は下記の通り。

●7位 ディヴィーナヴィルシーナの2018) 0戦0勝
●12位 ザレストノーウェア(ミュージカルウェイの2018) 0戦0勝
●37位 ルナベイル(ピラミマの2018) 0戦0勝
●39位 グランワルツバウンスシャッセの2018) 0戦0勝
●45位 グラヴィル(アブソリュートレディの2018) 0戦0勝
●49位 リバースレー(モシーンの2018) 0戦0勝
●50位 ミッキーセレスタ(セレスタの2018) 0戦0勝
●54位 クルーク(クロノロジストの2018) 0戦0勝
●55位 ビッグリボン(ブリッツフィナーレの2018) 0戦0勝
●57位 フェットデメールディアデラマドレの2018) 0戦0勝
●61位 ディオスバリエンテディアデラノビアの2018) 0戦0勝
●65位 ギルティブラック(インナーレルムの2018) 0戦0勝
●67位 ローウェル(アンティフォナの2018) 0戦0勝
●72位 スレイマン(ドナブリーニの2018) 0戦0勝
●75位 ガルフォート(ポロンナルワの2018) 0戦0勝
●77位 アスクピーターパン(Straight Girlの2018) 0戦0勝
●80位 イシュタル(モヒニの2018) 0戦0勝
●81位 エスコーラ(サロミナの2018) 0戦0勝
●85位 クローヴィス(リリサイドの2018) 0戦0勝
●90位 ミッキープリティ(エクシードリミッツの2018) 0戦0勝

 なお、このうちまだ競走馬としてJRAに登録されていないのはクルーク(クロノロジストの2018)だけです。近況を逐一チェックするのは難しいかもしれませんが、その分だけ入札におけるマークは甘くなるはず。気になる馬は今のうちに確保しておくべきかもしれませんね。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる血統大全 2019-2020』(ガイドワークス)、『ウルトラ回収率 2019-2020』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全2018秋~2019』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、「ウマニティPOG 2014」では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。

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シュヴァリエローズの口コミ


口コミ一覧
閲覧 100ビュー コメント 0 ナイス 1

予想プログラム的には



共同通信杯GⅢは

◎9 ジャンタルマンタル         


6 エコロヴァルツ           
4 ミスタージーティー         
5 ショーマンフリート         
1 ベラジオボンド           

穴 7 パワーホール            






京都記念GⅡは うまく出力でませんでしたが

真面目に狙うなら
11 マテンロウレオ           
大穴なら
10 シュヴァリエローズ         

という感じでした





その他は↓で良さそうな馬がいればでしょうか



東京5R
13 タウンホール            



東京6R
3 エコロマーベリック         


東京9R
6 パーソナルハイ           


東京10R
9 テイエムアトム           


東京12R
7 キャンディドライヴ         



京都2R
6 ヒデシンイメル           


京都4R
8 アスタールテニウム         


京都5R
4 ワンダーカモン           

京都12R
15 リラックス             


小倉3R
12 カップッチョ            


小倉4R
3 テンメジャーガール         

小倉5R
8 レディアマゾネス          


小倉7R
11 プウスカンドゥール         

小倉9R
10 コスモヴィーコ           

小倉10R
1 ウインミニヨン           

小倉11R
13 ヨシノイースター          

小倉12R
11 ヤマニンクイッカー         



今日はバレンタインステークスがあるということですので JRAからプレゼントがあると良いなぁと思ってます(甘いでしょうか)

 プラス1 2024年2月10日() 19:22
自作プログラム予想(2024/02/11(日)) 
閲覧 103ビュー コメント 0 ナイス 2

予想を!

することで!

何か意味があるのか!



まぁ 日記を書くのに意味があるか、 生きているのに意味があるか って

人生の意味は 自分で勝手に 納得して こじつけすればよいよいよいよい よよいがよい



あれ“よ”って こんな字でしたっけ


何か じっとみてると これで合っているのか自信がなくなる・・


耄碌しているのか


もうななじぃ(?)



東京①
7フラーハ              ,9エコロヴァルム           ,12チェルシー             
東京②
9マルチライセンス          ,6サトノレイズ            ,4ショウナンハルク          
東京③
8コナウェリナ            ,6キトゥンヒール           ,5フイノマジワリ           
東京④
1レイズトワイライト         ,4ビスクウィザード          ,13サユリバナ             
東京⑤
6バロネッサ             ,5アドマイヤマツリ          ,4ウェイトゥザドーン         
東京⑥
6コスタレイ             ,3エコロマーベリック         ,1セイウンパシュート         
東京⑦
12ワイドブリザード          ,15ラタフォレスト           ,11ミルトパワー            
東京⑧
3ヴルカーノ             ,5マルディランダ           ,1ディープリッチ           
東京⑨
1カーペンタリア           ,10スミ                ,8エリオトローピオ          
東京⑩
11コンシリエーレ           ,7レオノーレ             ,2ベジャール             
東京⑪
9ジャンタルマンタル         ,6エコロヴァルツ           ,5ショーマンフリート         
東京⑫
8ハードワイヤード          ,1ムーヴ               ,7キャンディドライヴ         
京都①
11メードス              ,7レグロスヴァーグ          ,4エスカルチャ            
京都②
6ヒデシンイメル           ,16ハリウッドブルース         ,9デビルシズカチャン         
京都③
8ダノンザボルケーノ         ,14ライペニング            ,12ワイドマイスター          
京都④
2フラムリンガム           ,5オコタンペ             ,4モズパシュート           
京都⑤
5リチャードバローズ         ,11ダノンアルム            ,7ルトゥール             
京都⑥
10ホウショウリナ           ,3ベレンガリア            ,9エピファドール           
京都⑦
10ロードマゼラン           ,4ウイニンググレイス         ,6ポンサン              
京都⑧
2サンライズプルート         ,5エンタングルメント         ,10サスケ               
京都⑨
2ショウナンアデイブ         ,3プッシュオン            ,8アンリーロード           
京都⑩
6ミラクルティアラ          ,1サイモンザナドゥ          ,8アスクビックスター         
京都⑪
10シュヴァリエローズ         ,3プラダリア             ,11マテンロウレオ           
京都⑫
11ゴッドセンド            ,6ロードラディウス          ,1サイレンスゴールド         
小倉①
2ジョナ               ,7ソルトロング            ,6アアル               
小倉②
16メイショウハッブル         ,5ドレッド              ,8スピークイージー          
小倉③
12カップッチョ            ,10ディアドコス            ,2ルソレイユ             
小倉④
1ルリアン              ,4サクセスエース           ,10スマイルスルー           
小倉⑤
8レディアマゾネス          ,10ゴールドブレス           ,6ダンツトレント           
小倉⑥
12ポルカドットタイ          ,8プレイソフトリー          ,17サンドロナイト           
小倉⑦
8アストロフィライト         ,5テンクウハット           ,3パルクリチュード          
小倉⑧
2スマートハンター          ,1ウィービースティ          ,11サンライズスコール         
小倉⑨
10コスモヴィーコ           ,4サトノシュトラーセ         ,8マイネルブリックス         
小倉⑩
6アグラシアド            ,3アルジーヌ             ,1ウインミニヨン           
小倉⑪
15ゾンニッヒ             ,5ハリーバローズ           ,18バンデルオーラ           
小倉⑫
5サンライズパスカル         ,10ウォーターハウス          ,12オブシディアン        

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 競馬が大好き(複勝男 2024年2月8日(木) 23:36
京都記念 2
閲覧 150ビュー コメント 0 ナイス 2

京都記念

2月11日 日曜日 右回り 京都競馬場

芝2200M GⅡ 4歳以上

出走馬の個人的な評価

競馬ブックポイント ◎3ポイント ○2ポイント ▲1ポイント ◬0.5ポイント

プラダリア 28ポイント
(京都コースに実績はあるし最終週の馬場も向いていると思う。前走の有馬記念より相手弱化もしているし先行力もあるので安定感も高いと思う。58Kgと人気になって好走出来ないのが続いていたので今回はどうなるか?)

べラジオオペラ 26.5ポイント
(チャレンジカップ1着はいい内容と思うし2着馬もその後好走しているので、今回は最終週の馬場と2200Mがこの馬に合うかどうか?道悪は重賞を勝っているから適性は高そうですが。レースのセンスは高いと思うので流れによっては先行も差す競馬もできるので。)

ルージュエヴァイユ 16ポイント
(3連続2着ですが前走はGⅠで今回と同じ京都の2200Mだから条件は合いそう。今の馬場もこの馬はっ問題ないと思うので間隔空いての状態がどうかだけかなと。後ろから進めても直線は固まらずにバラけると思うから進路がなく終わる感じの競馬はしないかなと。)

マテンロウレオ 4.5ポイント
(前走より1.5Kg減になるので前進は見込めそうですが今の馬場に合うかどうか?馬は自在性もあるしレースセンスも高いので、去年も阪神でしたが2着になっているので時期的には合っていると思う。)

ブレイヴロッカー 2ポイント
(連勝中で昇級初戦で父ドゥラメンテだけに不気味な馬と思う。今の馬場も合うと思うし相手は強くなるけどずっと安定して入着以上の競馬はしているので、乗り替わりになるのでそれが気になるところ新馬からずっと藤岡康騎手だったんでね。)

プラチナトレジャー 0.5ポイント
(昇級初戦で相手強化でどうか?課題は輸送かなと思っているが。今の馬場は問題ないと思うし乗り替わりの岩田康騎手なら魅力も大きいと思う。前走からの距離延長と2Kg増が響かなければいいかなと思うが。)

ラヴェル 0ポイント△5こ 着差 1.1
(秋2戦は着外ですが1秒台差なので悲観はしてないが、今回牡馬もいるし楽ではないかなと、Mデムーロ騎手に替わるのと流れ的に今回は秋2戦よりペースが緩くなるかなと思うのでチャンスは上がっているかなと。)

アフリカンゴールド 0ポイント△5こ 着差 2.3
(今回は逃げれるチャンスではあるが馬場が外差し傾向なのでこの馬には向かないかなと、このレースは以前勝ってますが阪神の開幕週だったんでね。)

バビット 0ポイント△3こ
(今回逃げれる可能性はあるが前走のダートから変わり身あるかどうか?3歳で2200Mの重賞を勝っているので侮れないですが最近の成績では狙えないですね。)

シュヴァリエローズ 0ポイント△1こ
(コースは問題ないし距離も気にならないと思うが相手強化になるのでどうなるか?後方から進めて逃げ先行有利でなくて差せる馬場にはなっているので大懸けあるならこの馬かも)

ナイママ 0ポイント 着差 1.4
(ずっと成績良くないのでこの相手でもしんどいかなと、ただ馬場的にはチャンスは少しあるかもしれないので。)

ジェットモーション 0ポイント 着差 3.6
(ステイヤーズステークスが16着なので巻き返せるかどうかになるが、距離は問題ないが相手強化になるので、田口騎手が上手く進めれば馬場的には合うかなと思うので。)

現時点予想

◎ ルージュエヴァイユ
○ プラダリア
▲ ブレイヴロッカー
△ べラジオオペラ
△ マテンロウレオ
穴 ラヴェル

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コメント一覧
5:
  HELPRO   フォロワー:2人 2023年3月5日() 15:43:47
ケガした鞍上はもう乗れない。ただでさえ佐賀のバカだわに脅されてるのに見せ場も作れないなら早く辞めちゃえよ!
4:
  HELPRO   フォロワー:2人 2022年12月10日() 15:53:34
安勝の期待する鞍上はどうしようもない事が明確になった。鮫島克はやはり中央表開催では通用しない事を証明しただけ。佐賀の鞍上はロクな者が居ない。
3:
  HELPRO   フォロワー:2人 2022年5月21日() 15:59:07
いい加減ルメールの手抜きを辞めさせろ。日本人鞍上を好走させるために外人に手抜き騎乗させるのは本末転倒。全てはJRAの育成指導が間違ってるから。女子ばかり多くしても基本は腰掛け鞍上なので役に立たなくて当然。もっと門戸を自由に開放しろ。横山武史が良い例だがボンクラ息子に限定しても武豊の二番煎じの福永祐一が作られるだけ。武と福永が日本人鞍上が馬鹿にされてる好例。腕なし縁故がはびこっているのだから!

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