ミッキーカプチーノ(競走馬)

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ミッキーカプチーノ
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ミッキーカプチーノ
写真一覧
現役 牡4 鹿毛 2020年3月3日生
調教師矢作芳人(栗東)
馬主野田 みづき
生産者千代田牧場
生産地新ひだか町
戦績 3戦[2-0-0-1]
総賞金2,469万円
収得賞金900万円
英字表記Mikki Cappuccino
血統 エピファネイア
血統 ][ 産駒 ]
シンボリクリスエス
シーザリオ
スティールパス
血統 ][ 産駒 ]
ネオユニヴァース
ロイヤルペルラ
兄弟 バイシュラバナサムライブルー
市場価格3,960万円(2020セレクトセール)
前走 2022/12/28 ホープフルステークス G1
次走予定

ミッキーカプチーノの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
22/12/28 中山 11 ホープフルS G1 芝2000 188183.015** 牡2 55.0 戸崎圭太矢作芳人 524
(+2)
2.01.8 0.335.1ドゥラエレーデ
22/12/03 中山 9 葉牡丹賞 1勝クラス 芝2000 18352.811** 牡2 55.0 戸崎圭太矢作芳人 522
(+2)
1.59.1 -0.634.6⑪⑧⑦⑥ビターグラッセ
22/10/09 東京 5 2歳新馬 芝2000 15117.631** 牡2 55.0 戸崎圭太矢作芳人 520
(--)
2.01.1 -0.133.7④④フリームファクシ

ミッキーカプチーノの関連ニュース

週末の的中へ向け、いち早く重賞の出走予定馬を先取り! 今回はラジオNIKKEI賞に出走予定の10頭を診断します。

アイスグリーン
新潟2歳S1番人気5着、スプリングS5番人気10着と、重賞2戦はやや物足りない結果。ただ、前走の白百合Sは、今回人気を背負いそうな、バルサムノートにタイム差ナシの2着。直線よられる不利があったことを考えれば、横の比較では有力視できる。出負けが複数あるので、スタートを決めたい。

ウヴァロヴァイト
キャリア5戦は【2-1-1-1】。唯一着外に沈んだ2走前は、ハイレベルのクイーンC。直線で他馬に接触される不利があった。新馬戦は重賞戦線で活躍するドゥアイズに、タイム差ナシの2着と素質は高い。牝馬の力量が上という見解も散見される世代なので、牡馬相手でも。

エルトンバローズ
前走、京都マイルの1勝クラスを、番手から上がり3ハロン33秒6の脚を使い完勝。2馬身差をつけた2着馬は、重賞で掲示板4回のシルヴァーデューク。そこをモノサシに考えると、簡単に軽視はできない。安定して前に行ける脚質も、開幕週の福島に向きそう。

グラニット
初勝利は今回と同じ福島芝1800mで、ハナを切っての勝利だった。その後、サウジアラビアRCでも逃げて2着。直近3走はいずれも先手で、前々走スプリングSは、重馬場のハイペースを13番人気4着と善戦。前走の皐月賞も道悪を走り12着だが、前半1000m58秒5はさすがに飛ばしすぎ。ローカル小回りの開幕週は好条件なので、理想のラップを刻めれば。

コレペティトール
未勝利、1勝クラスの連勝後に臨戦した共同通信杯は8番人気7着。後に日本ダービーを勝つタスティエーラに0秒4差と考えれば、一定の評価はできるものの、キャリア全体を通して数字面の強調材料は欠く印象。今回は久々になるので、状態面も鍵になる。

シーウィザード
キャリア2戦目の新潟2歳Sで3着、次走OPの芙蓉Sで1着もタイムは平凡。その後の重賞4戦ではいずれも着外。スローのホープフルSを前に行って0秒6差だから、この形がよさそう。ただ、今回は飛ばすグラニットがおり、そもそも近走出遅れているのも気になる。

スズカハービン
未勝利突破までに7戦を要したものの、未勝利、1勝クラスを連勝。いずれも道悪で、レースレベルは低調だった。ただ、前走の白百合Sは、0秒5差6着と、案外走った印象。重賞だと能力的にきつい感じはあるので、前崩れの展開になるなら。

セオ
前々走、中山芝1800mの1勝クラスは、不良馬場のなかハナに立ち、今回1番人気に推されそうなレーベンスティールをアタマ振り切り2勝目。3着馬には7馬身差つけており、タフな馬場は合いそう。前走の白百合Sでもハナを切り、瞬発力を求められる流れのなか3着を確保した。今回は重い芝の福島とはいえ開幕週、また、同型グラニットが出走するので、そのあがりがやや不安。

バルサムノート
重賞初挑戦ながら、葉牡丹賞はホープフルSで1番人気に支持されるミッキーカプチーノの5着、3走前はダービー5着のノッキングポイントと0秒3差と、戦ってきた相手の質は悪くない。前走の京都芝1800mの白百合Sは、走破時計、上がりタイム共に優秀。新馬戦は小倉で勝ち上がっており、小回りも問題なさそう。楽しみのある一頭。

レーベンスティール
東京芝1800mの新馬戦は、後に皐月賞を勝ち、日本ダービー2着のソールオリエンスと、マッチレースの末にタイム差ナシの2着。未勝利はすぐに勝ち上がり、前々走こそ不良馬場に泣かされたが、新馬戦と同じ舞台の前走は、好位から上がり最速で5馬身差をつける圧巻の競馬。重賞級の器で、小回りコースに対応できればチャンス十分。

(文・垣本大樹)

【先取り!重賞出走馬最速診断】皐月賞2023 能力比較が難しく、大混戦! クラシック一冠目を制するのは? 2023年4月10日(月) 11:00


週末の的中へ向け、いち早く重賞の出走予定馬を先取り!今回は皐月賞に出走予定の12頭を診断します。


シャザーン
前走6頭立てのすみれSは、少頭数らしく前半1000m64秒4のドスロー。スタートで出負けし、道中は最後方を追走。レース全体の上がり33秒8に対し、自身は33秒1を記録し差し切った。スケールはあるが、一気の相手強化かつ、速い流れを経験していないのは気になるところ。

ショウナンバシット
すみれSでシャザーンの0秒1差2着のあと、前走の若葉Sを勝利し、出走権獲得。キャリア5戦【3-1-1-0】と堅実さは光るが、いずれも緩い流れを先行する形。G1のペースと今回の相手関係だと…。

ソールオリエンス
新馬勝ちから臨んだ前走の京成杯は、グラニットの先手も、少頭数らしく緩めのペース。中団から4角は外に進路と取ると、大きく膨れた。加速してからは、突き放す一方で、2戦2勝。ハイペースへの対応力は未知数なものの、母方からはこなせそう。1週前は栗東Wで1番時計タイ、ラスト1ハロン11秒1。ポテンシャルは相当。

タスティエーラ
東京芝1800mの新馬戦、勝ち時計1分47秒2は優秀。次の同じコースの共同通信杯へ出走し、全く同じ走破時計で2番人気4着。スタートから口を割り、やや行きたがる面を見せ、直線はじり脚に。ただ、間隔を詰めたローテで出走した弥生賞は、好位で流れに乗り、直線の反応も良く快勝。今回も気の悪さを出さなければ楽しみはある。

タッチウッド
調教で好時計を叩き出し迎えた新馬戦は、ハナを切り6馬身差の快勝。次走、共同通信杯は出負けし、道中でハナに立つ形ながら2着。優先出走権は獲得したものの、果たして今後制御が利くのかという不安はある。武豊騎手はどのようなペースを刻むのか。

ダノンタッチダウン
3戦とも、もうひとつのスタートから上がり最速で追い込む大味な競馬。一気の2ハロン延長よりも、器用さを求められるコースへの適性が心配。前走朝日杯FS2着もレースレベルに疑問が残る。相手強化で、どこまでやれるか。

トップナイフ
京都2歳SからホープフルS、弥生賞と3戦連続2着。ホープフルSは楽に行けたとはいえ、後半3ハロン連続11秒台は、G1昇格後初めてのこと。遡ると、後半1000m57秒8の萩Sを快勝しており、持久力が高い。控えても問題なく、舞台設定も合うので、相手関係ひとつ。

ファントムシーフ
2連勝から臨んだホープフルSは、最内から道中は中団やや前、スローで動くに動けない形から、直線は外へ。前をとらえきれず、後ろから差され4着。前走共同通信杯は、好位抜け出しの完勝。跳びが大きいので、直近の戦歴どおり、中山より東京の感も。

フリームファクシ
新馬戦は後にホープフルSで1番人気を背負うミッキーカプチーノに惜敗も、そこから3連勝できさらぎ賞を制覇。前走のゴール前は、2着馬に追い詰められる格好も、ムチはつかっておらず、何より道中の折り合いが難しい。G1のペースはむしろ良さそうで、本領発揮か。

ベラジオオペラ
新馬戦は阪神、1勝クラスは東京、スプリングSは中山、いずれも1800mを走り3連勝。前半2勝はスローからのキレ勝負、前走は重馬場にしては緩みないペースが刻まれるなか、中団から差し切り勝ち。ペース、馬場不問で力を発揮できるのが強み。1ハロン延長に対応できれば。

ホウオウビスケッツ
新馬戦は中山マイル、1勝クラスは東京芝2000mを逃げて連勝。前半緩めだったとはいえ、後半1000m57秒4は優秀。前走スプリングSは、初の重馬場とハイペース加え、控える形となったものの、立ち回りの上手さを見せ2着を確保。ラップの裏付けはあるので、人気がないようなら。

マイネルラウレア
前走の若駒Sは、1000m通過63秒4のスロー。スタートは遅く、道中は7頭立ての最後方を追走。2、3着に番手付近につけた2頭が残るなか、上がり最速の脚でハナ差勝ち。2着馬は弥生賞で0秒2差3着。勝ち方にインパクトを残しているものの、時計面で強調材料に欠くのがやや気になる。


(文・垣本大樹)

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ユニコーンライオンはオーストラリアのクイーンエリザベスSでレーン騎手と新コンビ 2023年3月15日(水) 16:12

★栗東・矢作厩舎勢の動向は以下の通り。

《4歳以上》

京都記念7着ユニコーンライオン(牡7)は、レーン騎手との新コンビでオーストラリアのクイーンエリザベスS(4月8日、ランドウィック、GⅠ、芝2000メートル)に挑む。

★サウジアラビアのリヤドダートスプリント4着ジャスティン(牡7)は、ドバイゴールデンシャヒーン(25日、メイダン、GⅠ、ダ1200メートル)でムルザバエフ騎手と新コンビを結成。

《3歳》

ホープフルS5着後休養しているミッキーカプチーノ(牡)は今春、全休する。

★セントポーリア賞4着フェイト(牡)は、藤岡康騎手で毎日杯(25日、阪神、GⅢ、芝1800メートル)へ。

★2月5日東京の新馬戦(芝1600メートル)を勝ったナヴォーナ(牡)は、川田騎手でアーリントンC(4月15日、阪神、GⅢ、芝1600メートル)に向かう。

★2月12日東京の1勝クラス(ダ1600メートル)を勝ったサンライズジーク(牡)は、ニュージーランドT(4月8日、中山、GⅡ、芝1600メートル)に参戦する。

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【弥生賞ディープインパクト記念 プレビュートーク】レヴォルタード中山巧者の母の血か トップナイフGⅠ2着の実績か 2023年2月28日(火) 10:32

南 やったやん。

村瀬 中山記念の◎ヒシイグアスが頑張ってくれました。3連単12万超には驚きましたけどね。

南 ワシも続かんと。社賞もあるしな。

村瀬 はい。で、皐月賞の最重要TR…と意気込んでたら、ホープフルS5着のミッキーカプチーノが間に合わず、若駒S勝ちのマイネルラウレアが蹄の不安、ホープフルS3着のキングズレインが熱発で回避…。

南 ◎トップナイフがおるやん。ホープフルSではハナを切って2着。最後はドゥラエレーデとどっちが勝ったのか分からんかったくらい。

村瀬 京都2歳Sも勝ちに等しい2着でした。

南 1週前は横山典騎手を背にCWコースでラスト1ハロン11秒4。「行きっぷりが良かった。在厩で調整して芯がしっかりしてきた」ゆうて昆調教師も満足げやった。

村瀬 ボクはキングズレインがいれば断然の◎と思ってたんですが…。とにかくこの世代は〝行った行った〟みたいな競馬ばっか。これで本番、中山の2000メートルでフルゲートになったらまるで違う競馬になりますよ。

南 前哨戦は前哨戦と割り切るしかないな。

村瀬 TRからガチな競馬を見たいけどなあ。そんな願いも込めてキングズと同じ手塚厩舎の◎レヴォルタードにしておきます。前走は東京で3馬身差V。母バウンスシャッセフラワーC中山牝馬S勝ち。皐月賞(11着)に挑戦させたくらいの中山巧者でした。息子も適性はあるはず。

南 未勝利を勝ったばっかやで。

村瀬 同厩のソールオリエンスは新馬勝ちから京成杯を完勝。やれていいはずですよ。

南 グランヴィノスシュヴァルグランヴィルシーナヴィブロスの下。前走はそれこそ前残りに泣いた形。まだ見限るのは早いで。1週前は3頭併せで最先着。大江助手も「動きは非常に良かった」ゆうとった。

村瀬 共同通信杯で消化不良の4着だったタスティエーラは賞金加算が急務。ギアチェンジが速いワンダイレクトも若駒S2着じゃ賞金400万円のままですからね。賞金持ちのトップナイフグリューネグリーンより本気度は高そうですよ。(夕刊フジ)

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【先取り!重賞出走馬最速診断】弥生賞ディープインパクト記念2023 少頭数でも顔ぶれ多彩!クラシックへ飛躍するのは? 2023年2月27日(月) 11:00

週末の的中へ向け、いち早く重賞の出走予定馬を先取り!今回は弥生賞に出走予定の10頭を診断します。

アームブランシュ
新馬戦の新潟マイルは、緩い流れを後方からひと脚使い4着。2戦目は東京へ舞台を移し、2ハロンの距離延長。スローペースのなか、中団から上がり最速の脚を使い差し切り勝ち。現状数字的な強調材料に欠く。今回の相手関係だと厳しいし、直線は長い方がいい。

グランヴィノス
阪神芝2000mの新馬戦は1000m通過64秒0。前残りの流れを初角7番手から4角4番手に位置を上げ1馬身半差で勝利。前を行く馬を並ぶ間もなく交わした。前走の京都2歳Sは直線伸びを欠き1番人気6着。ハルーワスウィートの子で、近親にはご存じシュヴァルグラン。完成はまだ先になりそう。

グリューネグリーン
京都2歳Sの勝ち馬。3走前の東京芝1800mはオーバーペースの逃げ馬の離れた番手につけ快勝。勝ち時計1:46.4は優秀。京都2歳Sも外から競る馬がいてそこそこ流れている。新馬戦はキレ負けしており、戦歴からは瞬発力より持久力の馬。ホープフルSは9人気11着に終わったが、もう少しやれていい。

セッション
若駒Sは前有利の流れのなか、最後方に構えた勝ち馬に差され、ほぼ同じ位置から運んだワンダイレクトに先着を許した。若駒Sをどう位置付けるによるものの、今回の組み合わせで前進できるかとなれば微妙なところ。ただ、調教は動く。

タスティエーラ
東京芝1800mの新馬戦は、番手から上がり33秒5の脚を使い3馬身半差の快勝。勝ち時計1:47.2は、同じ舞台で施行される歴代の共同通信杯と遜色ない。その共同通信杯では2番人気の支持を受けるも4着。直線じりじりと伸びてはいて、キャリア2戦目を考慮すれば及第点の競馬。

トップナイフ
ホープフルSではハナを主張し2着。後半3ハロンは11秒台を並べた。特にゴールから2ハロン目の後続が押し上げたい区間に踏んだ11秒2は秀逸。3走前に後半1000m58秒1の萩Sを快勝するなど持久力に長けたタイプ。楽に逃げさせると簡単には止まらない。

ミッキーカプチーノ
新馬戦で後にきさらぎ賞を制するフリームファクシに先着。1勝クラス葉牡丹賞の勝ち時計1:59.1は2歳戦にしてはかなり速い。ホープフルSの前半は力みながらの走り。不利な大外枠から3番手を確保したものの直線は伸び切れず。落ち着いて臨めるなら巻き返す力はある。

ヨリマル
前走は中京芝2000mの未勝利戦。外差しばかりだった前日に比べ、内を立ち回った馬の好走も目立った日。8枠16番から果敢にハナに立ち、マイぺースで押し切った。1000m通過61秒6。上がり3ハロン35秒1。ラップ的には平凡であり、ここに入ると厳しいか。

レヴォルタード
東京芝2000mの未勝利戦を1:59.4で駆け抜け3馬身差快勝。かなりの高速馬場だったため、時計は素直に評価しづらい。ただ、出走全馬が上がり35秒台を要した消耗戦を経験できたのは大きい。相手は揃ったが、人気がないようなら。

ワンダイレクト
前走中京芝2000mの若駒Sは7頭立ての競馬。1000m通過63秒4と少頭数らしい緩めの流れを番手追走。ゴール前、4角最後方のマイネルラウレアに捉えられクビ差2着。展開はこの馬に味方しており、勝ち馬には力の違いを見せつけられた格好。世代の一線級に混じると一枚落ちるか。

(文・垣本大樹)

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【きさらぎ賞 プレビュートーク】フリームファクシのV3濃厚 2023年1月31日(火) 10:00

南 東京とは一転、こっちの3歳戦は少頭数。

村瀬 なかなか集まらないですね。レースレーティングが心配だなあ。

南 ま、ここは◎フリームファクシでええんちゃうか。秋華賞と英GⅠナッソーSを勝ったディアドラの下。初戦こそハイレベルのメンバーで2着やったけど、その後は安泰の2連勝やから。

村瀬 初戦のV馬ミッキーカプチーノは葉牡丹賞を圧勝、3着グリューネグリーン京都2歳S勝ちですからね。このV2は当然といえば当然。

南 「まだ教えることはたくさんあるが、ポテンシャルは高い」と山田助手。このメンバーでは落とせないとこやろ。

村瀬 ライバルは違うところにいるはずだし、ここは通過点にしないとマズイかもしれません。

南 対抗も2勝馬のレミージュ。エリカ賞はハナを切る積極策で、直線でもうひと伸び。11番人気でも着差以上に強い内容やった。「前走にはビックリ。前の位置でスタミナを生かしたい」と松永幹調教師。

村瀬 猛烈な脚で迫ってきた2着ドクタードリトルが、次走で離された4着だったんですよねえ。まだ半信半疑かと。

南 逆に差し脚やったらオープンファイアか。前走はまるで行き脚がつかへんかったけど、ゴール前で急追して3着。

村瀬 ムルザバエフJの連続騎乗は魅力。テンについていけたら面白いかな。ノーブルライジングは器用さに欠ける点をどう修正するか。ロゼルは松山Jが魅力だけど、とにかくそれぞれ大舞台が見えてくる競馬を期待したいですね。(夕刊フジ)

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ミッキーカプチーノの関連コラム

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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


12月28日(水)中山11R 第39回ホープフルステークス(2歳G1・芝2000m)

【登録頭数:19頭】(フルゲート:18頭)


<前走:東京スポーツ杯2歳S出走馬>(中4週)

ガストリック(1着、510kg(-6kg))<B>
大きな馬だが前走時のパドックではスッキリしていて好仕上りだった。この中間も南Wで長めから好時計が出ており、乗り込みも入念。右回りの動きに多少気になる点はあるが、終いの伸び脚は良く出来も引き続き良さそう。

ハーツコンチェルト(3着、498kg(+6kg))<B>
前走時のパドックではスッキリしていたが、トモの踏み込みが緩いところもあった。この中間も坂路南Wで乗り込まれていて順調な調整だが、21日の追い切りでは手応えの割に伸びきれておらず、右回りだと硬さあり。

ドゥラエレーデ(4着、504kg(-4kg))<C>
前走のパドックでは大きな馬のわりにトモが甘い感じがした。この中間の追い切りでは、時計平凡で走りに力強さがない。

フェイト(5着、486kg(+8kg))<C>
前走のパドックでは明らかに緩い馬体だった。この中間も好時計こそ出てはいるが、終いの伸びが甘く、力強さとバネの効いた伸び脚が見られず。




<前走:京都2歳S出走馬>(中3週)

グリューネグリーン(1着、476kg(-2kg))<B>
この中間も2週連続強めに追われて好時計。ただ、追われて首が高くなるところがあり、追い比べよりも先行しての粘り強さを活かせるような走りができればといった具合。

トップナイフ(2着、490kg(+6kg))<C>
力強い走りをする馬だが、併せ馬では遅れが多く突き放せない。相手に合わせるようなところが窺え、実戦でも勝ち切れないが大崩れもなくという感じでなだれ込むタイプだろう。

ヴェルテンベルク(3着、484kg(+4kg))<D>
休み明けの前走時は乗り込み量も豊富で時計も優秀だった。この中間は、時計平凡で終いの伸びが甘い。




<前走:その他のレース出走馬>

シーウィザード(芙蓉S:1着、468kg(+10kg)3ヶ月)<B>
休み明けで乗り込み豊富。追い切りでは先行して手応えに余裕が感じられ、一度ビシッと追われれば仕上がりそうな動きをアピールしている。

ファントムシーフ(野路菊S:1着、492kg(+8kg)3ヶ月)<A>
デビュー前からかなり速い時計が出ていた馬。休み明けのこの中間は、時計としてはこの馬からすればまだ物足りなさが残るものだが、21日の追い切りを見るに終いの伸びは抜群。好仕上がりだろう。

キングズレイン(百日草特別:1着、480kg(±0kg)中6週)<A>
14日の追い切りでは力強い走りで抜群の伸びを見せていて、ここに向けて仕上り良し。

セブンマジシャン(黄菊賞:1着、476kg(+2kg)中5週)<B>
前2走は中間強めに追われていたが、この中間は馬なりでの調整。かなりテンションが高めで追えば暴走しそうな感じもある。素軽くかなり切れ味のありそうな走りをしていて、素質は高そうに映る馬だが。要は落ち着いてレースができればというところ。

ミッキーカプチーノ(葉牡丹賞:1着、522kg(+2kg)中2週)<C>
この中間もCWでの調整。時計は出ているがまだ硬い走りで、バネの効いた伸び脚は見られず。そしてジョッキー騎乗なので、もっと時計が詰まってきてもよかったはずで。

モンドプリューム(1勝クラス:1着、486kg(+2kg)中1週)<C>
間隔が詰まっていてこの中間は軽めの調整。22日の追い切りではジョッキー騎乗も、伸び脚平凡。

ジェイパームス(新馬:1着、490kg、中6週)<A>
前走の新馬戦でも好調教で◎で1着。この中間も15日、22日と南Wで併せて好時計。22日の追い切りでは、外の古馬と2頭で抜群の伸び脚も見せていて、右回りでの走りも特に気になるところはない。

ボーンイングランデ(新馬:1着、468kg、中5週)<A>
火曜と土曜に速い時計を出す吉田直厩舎の馬で、この中間も13日、17日の火曜、土曜と馬なりで好時計をマークしてきた。今回は変則開催になるため、22日(金)に強めに追われているが、こちらも好時計と前走以上の出来で出走できそう。

ワンダイレクト(新馬:1着、444kg、中2週)<D>
この中間は坂路での調整も目立つ時計なし。出走回避の予定。

ジュンツバメガエシ(未勝利:1着、498kg(-6kg)中4週)<B>
この中間22日の追い切りでは、CWを3頭併せで追われて仕掛けられると一気に前に出て先着を果たし、引き続き出来は良さそう。

セレンディピティ(未勝利:1着、480kg(±0kg)中5週)<D>
この中間も坂路で乗り込まれているが、終いの時計が甘く伸びきれない。

スカパラダイス(エリカ賞:11着、462kg(+12kg)中1週)<C>
前走から間隔が詰まっていて、22日はジョッキー騎乗で馬なりでの調整。元気はあるが全体的に重心が高い走りでぎこちなさが残る。


※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、ジェイパームスボーンイングランデファントムシーフキングズレインの4頭をあげておきます。



◇今回は、ホープフルS編でした。
ホープフルSについては、G1に昇格後5年間の連対馬がどのような調教内容で出走していたかを調べてみました。
G1昇格後は28日開催が多くなり、変則での調整が求められるレースとなっており最終追い切りは馬なりでの調整が半分以上。強めに追われている馬でも、終い仕掛けられる程度、もしくは終いのみ強めだったりと、一杯に追われて連対した馬は1頭のみの状況となっています。逆に、1週前に強め、一杯に追われたいた馬が10頭中8頭と、このレースに関しては1週前の追い日に仕上げられている馬が多かったことが読み取れます。距離も2000mですし、早い段階でここを目標に調整されてきた馬が多いからか、前走が12月のレースだった馬は過去5年連対例はなく(もともと出走してくる馬が少ない)、このレースの狙いとしては、「前走が11月以前で、1週前の段階で仕上がっている馬」というのが良さそうです。

※ホープフルS出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。


話は変わって、今年も来る12月30日に笠松競馬場で第7回ウマニティ杯くりーく賞(笠松4R)と第5回河内一秀記念(笠松3R)を開催させていただく運びとなりました。
雪の降る季節で毎年天候を気にしながらの開催になりますが、天に守られているのか運が良いのか、これまで予定通り無事に開催することができ今年で早7回目(“W開催”では5回目)を数えます。今年も、河内さんのことを思い出して仲間と語りあってもらえたら河内さんも喜んでくれると思いますし、皆さんの心の中でずっと生き続けることができます。もし時間がありましたら、競馬場や場外馬券売り場、インターネット投票で馬券を買ってレースを楽しんで頂けたらと思います。笠松競馬場に来場可能な方は、ぜひ生で河内一秀記念とくりーく賞を味わって下さい。来場をお待ちしております。
もちろん、恒例のウマニティ杯くりーく賞開催を記念したプレゼント企画も実施しようと思っています。昨年行われた『第6回ウマニティ杯くりーく賞』の優勝騎手(東川慎騎手)のサイン入り記念ゼッケンを1名にプレゼントさせていただきますので、予想して馬券を買って楽しみつつ、プレゼント企画にも応募してみて下さい(※応募方法詳細は下記)。
今年も、1年間ありがとうございました。

<応募方法>
『第7回ウマニティ杯くりーく賞』のプレゼント企画応募には、まずウマニティの地方競馬予想コロシアムに「予想を登録」(12/30笠松第4Rです)して頂くようお願いいたします。
そのうえで、メッセージにて直接『くりーく』まで、『第7回ウマニティ杯くりーく賞』プレゼント希望の旨お書き添えいただき、送って下さい。
その際ご意見、ご感想、苦情、馬券自慢などなど、何でも良いのでコメントを入れて頂けたらうれしいです。
締め切りは1/10着信分までとさせて頂きます。たくさんのご応募をお持ちしています。また、皆さんから頂いたコメントや感想は、今後の予想、コラムの参考とさせて頂きます。


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2022年12月25日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2022年12月25日号】特選重賞データ分析編(338)~2022年ホープフルステークス
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G1 ホープフルステークス 2022年12月28日(水) 中山芝2000m内


<ピックアップデータ>

【前走との間隔別成績(2017年以降)】
×中3週以内 [0-0-1-21](3着内率4.5%)
○中4週以上 [5-5-4-37](3着内率27.5%)

 臨戦過程に余裕がない馬は不振。2017年以降の3着以内馬15頭中14頭は、前走との間隔が中4週以上でした。今年11月26日以降のレースを使っている馬は過信禁物と見るべきでしょう。

主な「○」該当馬→セブンマジシャンファントムシーフフェイト
主な「×」該当馬→ヴェルテンベルクグリューネグリーンミッキーカプチーノ


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「生産者がノーザンファーム」の馬は2017年以降[3-4-2-12](3着内率42.9%)
主な該当馬→セブンマジシャンフェイト

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2022年12月7日(水) 17:59 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2022) ~第9回ワールド別上位者レビュー
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 2022年の2歳戦もいよいよ大詰め。今月は12月11日の阪神ジュベナイルフィリーズ(2歳G1・阪神芝1600m外)、12月18日の朝日杯フューチュリティステークス(2歳G1・阪神芝1600m外)、そして12月28日のホープフルステークス(2歳G1・中山芝2000m内)と、各カテゴリのチャンピオン決定戦が立て続けに施行されます。一連のビッグレースが終了する頃には「ウマニティPOG」のランキングも大きく変動しそう。楽しみにしているプレイヤーも多いのではないでしょうか。
 ちなみに、入札は今後も毎週行われますが、仮想オーナー募集枠の解放は今週12月5日が最後。実績ある馬の獲得を目指すならば、現在行われている第28回入札にすべてを懸けるしかありません。もっとも「遅れてきた大物を狙うためにあえて空きを作っておく」という作戦でない限り、大半のプレイヤーは既に自身のラインナップが固まっているはず。残念ながら思うような結果が出ていない場合は、今のうちにその原因を検証しておきたいところです。
 今回は、12月4日終了時点における各ワールドの上位プレイヤーと、その指名馬をひと通りチェックしてみました。優秀なプレイヤーたちの指名戦略と比較しながら、自身の今シーズンを振り返ってみてください。

 なお、2022年、かつJRA、かつ2歳のレースにおける競走馬ごとの本賞金額(12月4日終了時点)トップ20は下記の通りとなっています。

【1位】ブトンドール(プリンセスロックの2020) 5000万円
【2位】オールパルフェ(クイーングラスの2020) 4600万円
【3位】オオバンブルマイ(ピンクガーベラの2020) 4500万円
【3位】ガストリック(エーシンエポナの2020) 4500万円
【5位】グリューネグリーン(レディーダービーの2020) 4000万円
【5位】ドルチェモアアユサンの2020) 4000万円
【7位】トップナイフ(ビーウインドの2020) 3890万円
【8位】ロンドンプラン(パッションローズの2020) 3800万円
【9位】キタウイング(キタノリツメイの2020) 3730万円
【9位】ドゥーラ(イシスの2020) 3730万円
【11位】ラヴェル(サンブルエミューズの2020) 3600万円
【11位】リバーラ(インドリヤの2020) 3600万円
【13位】シーウィザード(メリーウェザーの2020) 3080万円
【14位】コンティノアール(パンデリングの2020) 2710万円
【15位】ウメムスビ(ヴィオレッタの2020) 2640万円
【16位】ドゥアイズ(ローズマンブリッジの2020) 2540万円
【16位】ミスヨコハマ(ミスエリカの2020) 2540万円
【18位】オマツリオトコ(マツリバヤシの2020) 2510万円
【18位】ビッグシーザー(アンナペレンナの2020) 2510万円
【20位】チャンスザローゼス(ヴィンテージローズの2020) 2500万円

 複数の産駒がランクインしている種牡馬は、ビッグアーサールーラーシップ(各2頭)だけ。ちなみに、ノーザンファーム生産馬も5頭どまりです。キングカメハメハディープインパクトの直仔が激減した影響もあってか、今シーズンは前評判の高かった馬たちが全体的に出遅れている印象。トップクラスのプレイヤーは、どの馬をどんなタイミングで確保したのでしょうか。

 1頭1オーナー制のスペシャルワールドでトップに立っているのは、2億6788万円を獲得しているバンコクの夜は熱い、昼も暑いさん。ウメムスビ(ヴィオレッタの2020)が9月24日のカンナステークス(2歳オープン・中山芝1200m外)を制したほか、ダノンザタイガー(シーズアタイガーの2020)が11月19日の東京スポーツ杯2歳ステークス(2歳G2・東京芝1800m)で2着に健闘しました。既に10頭の仮想オーナー馬が勝ち上がりを果たしている点も見逃せないところ。「ウマニティPOG 2021」で総合ランキング1位となったディフェンディングチャンピオンらしい、非常に重厚なラインナップと言えます。指名馬のプロフィールもバラエティに富んでいるので、ぜひじっくりチェックしてみてください。

 G1ワールドは2億5733万円を獲得しているサウスさんがトップ。出世頭は10月29日のアルテミスステークス(2歳G3・東京芝1600m)を勝ったラヴェル(サンブルエミューズの2020)です。サウスさんはすべての仮想オーナー馬をデビュー前の入札で獲得している点や、指名馬20頭のうち17頭をノーザンファーム生産馬で固めている点が特徴。なお、20頭とも既にデビュー済みで、11頭が勝ち上がりを果たしていました。ポテンシャルの高そうな馬が多く、年明けくらいに独走態勢を築いていたとしても驚けません。

 G2ワールドは2億3485万円を獲得しているシャオヘイさんがトップ。オマツリオトコ(マツリバヤシの2020)が11月24日の兵庫ジュニアグランプリ(2歳Jpn2・園田ダ1400m)を、ウンブライル(ラルケットの2020)が10月16日のもみじステークス(2歳オープン・阪神芝1400m内)を制しています。短距離路線やダート路線でしっかりと稼いでいる点はお見事ですし、他にもクラシック戦線での活躍を期待できそうな馬が何頭かいますから、今後も着々と獲得ポイントを伸ばしてくるでしょう。

 G3ワールドは2億7292万円を獲得している海照☆彡さんがトップ。ドルチェモアアユサンの2020)やラヴェルをデビュー前に指名したほか、オールパルフェ(クイーングラスの2020)をデビュー戦(2着)直後の第2回入札で獲得していました。良血馬からも既走馬からも的確に“当たり”を選んでいるわけで、「ウマニティPOG」におけるひとつの理想形と言えそうな、非常に美しいラインナップです。

 オープンワールドは1億9850万円を獲得している天火明命さんがトップ。オールパルフェに加え、シーウィザード(メリーウェザーの2020)やミッキーカプチーノ(スティールパスの2020)も既に2勝目をマークしています。すべての指名馬を第1回入札で獲得していましたから、仮にこれが一般的なルールのPOGだったとしても首位を快走していたはず。こちらもラインナップをしっかりチェックして、見習えそうなところを探ってみましょう。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる血統大全 2019-2020』(ガイドワークス)、『ウルトラ回収率 2019-2020』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全2018秋~2019』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、「ウマニティPOG 2014」では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。

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ミッキーカプチーノの口コミ


口コミ一覧
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★開成山特別 ※近5年のデータから

a前走 b1勝級以上実績 c当該コース(福島)実績 d二千二百M以上実績

22年 5-1-6
1ロンギングエーオ3牡3人(7 a青葉賞13-1.2差7 bcなし d未勝利1 
6グランシエロ3牡1人(6 a青葉賞5-0.4差4 bOP2☆ cなし d1勝級0.3差3
7スカイテラス5牡5人(34 a1勝級5-0.5差5 b0.1差2☆ c1勝級2 d=c 

21年 ZI値1-2-6
6ドリームインパクト5牡1人(7 a1勝級1-0.2差3 b0.2差2☆ cなし(未勝利千八1) d=b 
7ナリノモンターニュ4牡3人(12 a1勝級2-0.7差4 b0.1差2☆ cなし(1勝二千2)d=b
8シャイニングライト3牡2人(9 a1勝級7-2.4差9 b0.3差2☆ cなし(未勝利千八8)d=b

20年 ZI値1-4-2位
1リスペクト3牡1人(8 a1勝級2人-0.1差2 b=a☆ cなし(未千八8) d二千四百1
12ファンタスティック4牡5人(12 a1勝級3人-0.6差6 b0.5差2☆ cなし dなし
11カンパラ3牝2人(4 a1勝級4人-0.2差2 b=a☆ cなし d二千三百2

19年 8-8-12
8カイザーヴェッター4牡1人(8 a五百万3人-0.9差5 b五百万0.2差3☆ c=b d二千六百1
13エフェクトオン3牡2人(4 a未勝利3-1 bなし cなし d二千四百1
2エイプリルミスト5牝4人(15 a1勝級6-1.0差5 b五百万1☆ c=a d二千四百1

18年 1-5-4
6オジュウチョウサン7牡1人(22 a中山グラJ1-1 bG1-1 cなし d4250M1
4ドリームスピリット3牡3人(7 a未勝利1-1 bなし cなし d二千四百1
9コンボルド4牡5人(14 a五百万2-0.7差6 b五百万0.3差2 c=b d二千四百1

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

17年 1-4-2
10ステイブラビッシモ4牡1人 a千万4-0.7差4 b五百万1 c=b d二千六百1
8プライムセラー4セ4人 a千万4-1.9差13 b五百万1 cなし d二千六百1
1コウキチョウサン4牡2人 a千万6-0.4差5 b五百万1 c=b d二千六百1

16年 1-1-3
5シュベルミエール3牡1人 a五百万2-0.3差3 b=a cなし d二千四百3
4チャバラ4牡2人 a五百万4-0.6差2 b五百万0.1差2 cなし d二千四百1
9タケルラムセス4牡3人 a千万10-1.6差12 b千万0.1差3 cなし d二千五百3


★★※A……1人気が4勝2着1回とパーフェクト、3着以内に3人気以内が毎年2頭、
3着以内も5人気以内
⇒○1人5サトノトルネード、2人10ウェイビー、3人3リニュー、4人2ヨリキリ
5人8番

★★★B……ZI値1位の1人気が3勝2着1回、4/5年は5位以内がワンツー
⇒○1位3番、2位5,10番、4位9ウイニングライブ、5位8ヒシシュシュ

★★※C……連対馬の8/10頭が3,4才馬、例外は1人の5才(キャリア7走)1頭と
異例中の異例の障害G1馬
オジョウチョウサン7才、
⇒○3才1,2,4,5,7,9,10番
  4才3番

★★★D……二千二百M以上3着以内以上実績、3着以内14/15頭
⇒○3番(1勝級2着)4番(未勝利1)5番(未勝利1)6番(1勝級2)
8番(1勝級2)10番(1勝級2)

★★★E……a1勝級以上2着あり8/15、b3着あり2/15、c勝ちあり1/15、
d前2走未勝利勝ち3/15、残りはオジョウチョウサン
⇒○a3番、6番、8番、10番
  bなし
  cなし
  d2,5,9番
  ×1,4,7番

※F……前走上がり3位以内が毎年連対
⇒○5番(未勝利1)9番(未勝利1)

★★※G……3着以内馬は前走a千八1頭、b○二千二百2頭、c○二千三百2頭、
d◎二千四百7頭、e▲二千六百1頭、ダート千七1頭、オジュウチョウサン
⇒b3番
 c4番
 d5,6,10番
 
★★※H……連対馬の前走は、条件戦なら全馬3人気以内
⇒○3,5,10番

★※I……連対馬のキャリアは12走以内(例外はオジョウチョウサン)8走以下が毎年連対
⇒○2,4,5,7,9,10番
 ▲1番

ハイレベルな新馬戦(1着ミッキーカプチーノ→ホープフル0.3差5着、2着フリームファクシ→
きさらぎ賞1、3着グリューネグリーン→京都2歳S1)で2人気して1.2差惨敗した
5番は、次走長距離で一変、右回りの小回りが懸念もローカルで絶好調の西村起用

コスモス賞では勝ったモリアーナ(クイーンC3着)やドゥアイズ(阪神JF3)に
惜敗した10番は、単騎先行でローカル平坦コースで粘りが増すはず

イマイチ決め手に欠く3番だが、徐々に状態が良化してローカ戦なら引き続き馬券圏内
8番は1勝級2着しているが、勝ったシルブロンは後にダイヤモンドS3着、3着のレベランス
も次走勝って2勝級もクリアしているなどここでも実績上位

キャリアの少ない3才馬の5,10番を上位に取って馬券を組み立てる

馬連5→10、千円 ワイド三千円
三連複(5、10)=3ー8各五百円、ただし3-5-8のみ三百円4点
三連単(5,10)→(3,5,10)→(3,5,8,10)フォーメーション
各二百円8点
複勝勝負は、期待値低いので、ワイドで代替
≫≫8-10-3
10番が離して逃げるもMペース、番手5番も遅いと見た7番が1周目で動いて5番交わして
番手へ、5番はそれでリズム狂ったかゲート入りで手こずって消耗したか4角から
手応え無くす
10番が直線粘るところ8番が直線差して交わし3番がその後ろから差すも届かず
データ的には4頭で正解も配点の上げ下げの失敗
キャリア2走というのが逆に少なすぎたのか5番
項目DEで1勝級2着の4頭のうち7才の6番をカットすれば上位3頭のみ残ってた
今後もキャリア留意して穴目にも資金配分怠らずに

 YASUの小心馬券 2023年4月14日(金) 22:28
【最終予想】 皐月賞 2023 YASUの小心馬券
閲覧 456ビュー コメント 0 ナイス 7

【危険視して妙味】

危:トップナイフ 牡3 57 横山典

キャリアは既に8戦とクラシック戦線で活躍するような馬としては違和感覚えるが、ホープフルS②着を含め、現在重賞を3連続②着中と実績は充分だ。

タフな流れとなった京都2歳Sを好走しており、皐月賞の流れは、

瞬発戦でやや分が悪い彼には適していると思われます。

高いレベルでのスタミナ能力や先行して持続脚を使う脚質も安定感抜群で欠点が少なく馬券内として高評価するつもりではあったが・・・。

ウッドで72.0秒、15.8-15.2-12.9-13.1とこの最終調教の緩さと減速ラップはG1挑戦の追切なのかと目を疑うばかり。

流石に買えないと判断し、危険視候補とします。



危:タスティエーラ 牡3 57 松山

レベルの高かった共同通信杯で0.2差④着、前哨戦の弥生賞勝利と本番で好走できる能力はあると思えるも、先行決着となった共同通信杯を33.7の脚で差し込んできた競馬を強いととるかは微妙なところ。

G前でやや脚が鈍ったところをみると、個人的には、先行してこそ能力発揮できるタイプだと思える。

テンの速さがあるわけでもなく、ペースが流れる多頭数の皐月賞で先行策がとれるかは疑問。

共同通信杯で賞金加算できず、余計な一戦であった弥生賞を使わざるを得なかったローテにも不安残り、人気もそこそこしそうなら危険視して妙味と判断したい。



【前哨戦-有力馬考察】

※ホープフルS

展開向いたトップナイフ②着より若干④着ファントムシーフ上位とみるべきか。

※共同通信杯

④着タスティエーラが弥生賞、⑥着シーズンリッチが毎日杯勝利とレベル的には最も高い一戦。

出遅れて先頭②着に粘るタッチウッド、掛かり気味に先行した馬を行かせて折り合いしっかりのファントムシーフ、結果位置取りが後ろ過ぎたが差し込んできたタスティエーラは能力的には差はないと思ってよい。

※京成杯

ソールオリエンスの能力が抜けていた印象も相手は微妙。

急坂でも脚力落ちない末脚は脅威。

※弥生賞

内で詰まった②着トップナイフと勝馬タスティエーラは互角、

④着に追い込んだアームブランシュを考えるとレースレベル微妙

※スプリングS

べラジオオペラの能力が抜けていた印象。



【見解】

史上稀にみる混戦模様のレース、天候も雨予報となれば、不確定要素は高まるばかり。

予想は困難を極めるが、こんな時は通用する可能性があり、その中で人気が低い、いわゆる期待値高い馬に重い印をつけるべきだろう。



【最終予想】

◎タッチウッド 牡3 57 武豊

新馬戦を逃げて34.0の末脚で圧勝した時点で強いと感じてはいたが、前走の共同通信杯のレース振りも、ある意味凄い。

出遅れて後方、途中から掛かり気味に先頭に出たところで、惨敗シーンを目に浮かべたが、34.3の末脚を使ってファントムシーフと0.2差の②着に粘り通した能力は凄いものがある。

出遅れが癖にならなければ、今回もこの逃げ脚はレジェンド武豊ともども脅威、人気的にも期待値高く、外枠からサニーブライアンを期待したい。

(古くてすいません。)



〇べラジオオペラ 牡3 57 田辺

無敗の3連勝でスプリングSを制し、底がまだ見えてこない。

阪神・東京・中山と異なるコースでの連勝、ペースや馬場も不問と、大物である可能性は否定できないものの、主戦の横山武騎手はソールオリエンス選択で鞍上弱化感は否めない。

レース内容も外に馬をおかない競馬ばかりだけに揉まれ込むような流れになると不安はある。

スプリングSの相手関係も微妙で、今回がG1級であるかどうかの試金石ではあるが、今年の大混戦は言わばクラシックロードを歩んできた馬たちの不甲斐なさも要因、ならばこの新星に期待の方が大きく相手筆頭。



▲ファントムシーフ 牡3 57 ルメール

ホープフルSは行った行ったの競馬を0.2差届かずの④着、レベルが最も高いと思われる共同通信杯勝利と、皐月賞で有力視されて当然の実績を誇る馬。

ただ、中京の野路菊Sでの強さや共同通信杯勝利を見る限り、広々とした左回りコースでのパフォーマンスがマックスとも思われ、小回り中山では多少割り引く必要性を感じています。

更に、キャリア4戦全てが前半60秒超の流れで、タフな流れを経験してきていないことは致命傷にもなりかねません。

ただし、現状見せている能力という点では一番に評価すべき馬。



△フリームファクシ 牡3 57 レーン

3連勝できさらぎ賞を制しての臨戦だが、そのきさらぎ賞のレースレベルは決して高いとは言えない。

新馬戦でもミッキーカプチーノに完敗と能力的にクラシックで通用するのかと懸念はあるのは確か。

気性面の危うさから折り合い難もまだあり、信頼感はないが、

逆に言えば、掛かりながら先行して4戦3勝という実績はスタミナの持続力が素晴らしいという証。

タフな流れの皐月賞、レーン騎手で折り合いつけば突き抜ける可能性さえ秘めている。



×ホウオウビスケッツ 牡3 57 横山和

スプリングSでの相手関係は微妙も、番手から競馬ができたことは収穫、今回もグラニットの番手濃厚、有力馬が後方で牽制しあうような流れになれば、自分の競馬に徹するであろう彼に、展開の利があっても。



×ソールオリエンス 牡3 57 横山武

京成杯の勝ちっぷりは見た目にも強いが、後半1000Mが全て加速ラップという、スタミナの持続力という面でも素晴らしい。

新馬戦も②着とはクビ差も3着以下とは5馬身差、底知れぬ大物感を漂わせていて正直圧勝されても不思議ないと思っているが、

2戦ともに9頭立てという小頭数で緩い流れからの瞬発戦だったことは見逃せない。

皐月賞は多頭数でタフな流れ、そして最内枠は、前走四角で外に膨れていたコーナリングの拙さを考えると人気ほどの信頼感はおけないとみています。。



×ダノンタッチダウン 牡3 57 川田

朝日杯②着からの直行ローテ、2000Mへの距離延長や初の関東遠征と懸念材料多く、朝日杯のレースレベルもドルチェモアやレイべリングの近走を考えると微妙に思えてしまう。

しかし、彼のレース内容は評価したい。

デイリー杯は逃げるオールパルフェが勝利する流れを、四角では絶望的な位置からの豪脚を繰り出して0.1差。

朝日杯でも上位を先行勢が占める流れで唯一追い込んだものだ。

名手川田の連続騎乗で人気もあまりないなら期待値高く、波乱の使者になりうる存在。

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 とらきち社長 2023年4月11日(火) 15:14
皐月賞一部出走馬分析
閲覧 401ビュー コメント 0 ナイス 5

皐月賞の想定上位人気馬、個人的注目馬の分析です。あくまで個人的な分析ですが、読んでいただいた方の考えの整理に繋がると嬉しいです。書いた順は高評価順でもアイウエオ順でもなくほぼ思いつきですのでご了承ください。

ソールオリエンス
新馬戦ではそこまで緩んでないペースからラスト2F11.0-11.0、自身は上がり33.3を踏んでの勝利。2戦目となった前走・京成杯は4コーナーから直線にかけて大きく外に膨れながらもラスト3F12.2-11.7-11.5の加速ラップを踏んで勝利。まだ一線級とは戦っていないが能力が通用するのは間違いないはず。課題はこの2走ともコーナーワークが怪しいこと。特に前走は先にも書いたように大きく外に膨れて、鞍上もレース後に他馬を気にしていたということをコメントしている。多頭数となる今回、どうこの課題をクリアするのかがカギ。

グリューネグリーン
京都2歳Sの勝ち馬、このレースは前後半4Fがほぼフラットで上がりもかかる持久力の必要なレースで、後続がゴチャついたことで恵まれた点もあったが勝ち切っているのは大きい。近2走は控える競馬で持ち味が出せていないが、いずれも僅差で先手を奪えば変わってくる可能性がある。ただ今回は同型も多く特にグラニットはどうしてもハナを取りたいと思うので出脚が足りなさそう。

セブンマジシャン
ホープフルSでは前残り展開を外差しに構えてコンマ4差の6着、京成杯はソールオリエンスが外に膨れた影響でこの馬も大きく外に回る形になり差し遅れて3着、スプリングSも外差し馬場に気を取られて大外を回ってきてからインを突いた馬を差し遅れて6着。いずれも不利があってスムーズな競馬がなかなか叶っていない。ただ、スムーズなら勝ち切れていた、馬券内まであったとは言い切れないのも現状で常に一歩足りない印象。頭までは厳しいが馬券内あってもおかしくない、穴で一考。

フリームファクシ
新馬戦は勝ち馬ミッキーカプチーノ、3着グリューネグリーンという超ハイレベル戦で2着、その後未勝利から3連勝と高い能力を見せており、特に前走・きさらぎ賞は早め抜け出しからオープンファイアの抜けた末脚を凌ぎ切って優勝。一方でこの3連勝はいずれも10頭以下の小頭数レースで、多頭数だった新馬は逃げているので経験値としては浅い印象。レーン騎手ということもあり過剰人気するなら疑問を持ちたい。

ホウオウビスケッツ
スプリングSは近10年で前半1000m通過が最速。それを重馬場でやっているのでグラニットの少々離した逃げだったとはいえかなり追走力が試される展開を先行して2着。外の方が良い馬場に気を取られた騎手が多く、逆に経済コースを通せた利はあったが1,3着馬が差し勢だったことを考えればかなり強い競馬をしている。2走前東京でのフリージア賞の時計も良く、厳しい展開が予想されるが、ここでも好走できていい。

ベラジオオペラ
ホウオウビスケッツの欄で書いたように追走力が試されたスプリングSの勝ち馬。道中7番手でホウオウよりは後ろで競馬をしているが、それでも4角外を回しながらポジションを押し上げた機動性とそこから差し切るまでの持久力はここでも通じそう。新馬・セントポーリア賞の2戦は緩い流れから上位がほぼ同等の上がりを使うレースをポジションで勝ったものだったので評価が難しかったが、前走内容を見るに総合力が高いタイプで上がり勝負でも劣りはしないが、本質的には上がりがかかったり持久力が必要なところに強そう。ここでも要注目。

ダノンタッチダウン
速い上がりから持久力が求められる展開まで対応できて馬群も経験済みだが、距離はマイルまでしか経験がなく、そのマイルでも勝ち切れていない。朝日杯FSは出走馬が次走以降軒並み凡戦のレベルとしては高くないレースで評価しづらい。

タッチウッド
新馬ではラスト2Fを11.0-11.2でまとめ高い能力を持っていることを示し、続く前走の共同通信杯はスタートで他馬より1馬身ほど立ち遅れたものの抑えが効かず向正面でハナに。2番手のファントムシーフには敗れたものの最後までしぶとく2着まで残したが、やはり我慢できずに行き切ってしまった点は気になる。武豊騎手へのスイッチで先も見据えるレースになりそうなここは教育のためのレースにもなりそうで割引が必要。ただ、もし我慢させずに行かせた場合は想像以上にしぶとく残る可能性もある。

ファントムシーフ
ホープフルSは最内枠で発走直後に寄られてポジションを取れず、結果的にスローから前にいた馬のワンツーを差し遅れた形で、この一戦で中山に合わないと割り切ることはできない。前走・共同通信杯は誰も行かないのであればとハナに立ったところで外からタッチウッドが抑え効かず主張し2番手に構えると、直線はしぶとく粘るタッチウッドを長く良い脚を使って捕らえ優勝。スパッとキレる脚を使うタイプではなくジリジリと長く追えるタイプなので中山は問題なく思えて、能力は実績が表すように世代トップクラスなのでここも好走に期待。

トップナイフ
京都2歳S→ホープフルS→弥生賞と3戦連続の2着。ホープフルSは展開利もあったし、弥生賞は実績的にはメンバートップでも皐月賞出走には賞金的に余裕があったことを考えれば近2走で評価を上げ下げするのは難しい。京都2歳Sは4角でフラつきながら下がってきた馬の影響でポジションを下げながらも直線差し込んで僅差2着まで伸び返した内容は高評価。ポジションを取りに行ける馬だし持久力もあるタイプなのでここも安定して走れそう。

タスティエーラ
新馬ではラスト3F33.5(11.2-11.1-11.2)の高速持続戦を2着馬に3馬身半差つけて勝ち切る強い内容。共同通信杯(4着)はこの馬自身の上がりは使えているが前がしぶとかったレースで、中山に替わっての弥生賞はトップナイフ相手に長く良い脚を使って優勝、最後まで詰め寄らせなかった好内容。ただ、サトノクラウン産駒ということで上がりのかかる中山の方が向いていて着順を上げたという捉え方もできるがメンバーレベルは共同通信杯>弥生賞で、この2走のパフォーマンスは実はそこまで変わってないように考えられる。世代の中でも高い能力を持ってはいるが勝ち切るまでは疑問。

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ミッキーカプチーノの掲示板

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コメント一覧
1:
  HELPRO   フォロワー:2人 2022年12月3日() 14:21:37
千代田牧場生産馬なのにビックリ!戸崎の今後が不安!

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ミッキーカプチーノの厩舎情報 VIP

2022年12月28日ホープフルステークス G15着
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ミッキーカプチーノの取材メモ VIP

2022年12月28日 ホープフルステークス G1 5着
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