フリームファクシ(競走馬)

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フリームファクシ
写真一覧
現役 牡5 青鹿毛 2020年4月7日生
調教師須貝尚介(栗東)
馬主金子真人ホールディングス 株式会社
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績18戦[5-2-2-9]
総賞金13,187万円
収得賞金5,500万円
英字表記Hrimfaxi
血統 ルーラーシップ
血統 ][ 産駒 ]
キングカメハメハ
エアグルーヴ
ライツェント
血統 ][ 産駒 ]
スペシャルウィーク
ソニンク
兄弟 ディアドラリューベック
市場価格1億5,400万円(2021セレクトセール)
前走 2025/02/02 根岸ステークス G3
次走予定

フリームファクシの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
25/02/02 東京 11 根岸S G3 ダ1400 16482.716** 牡5 57.0 M.デムー須貝尚介 524
(-2)
1.24.0 1.436.7⑫⑫コスタノヴァ
25/01/11 中京 11 すばるS (L) ダ1400 165103.211** 牡5 59.0 M.デムー須貝尚介 526
(+4)
1.23.0 -0.536.6④④ウェイワードアクト
24/12/28 京都 11 ベテルギウス (L) ダ1800 165102.317** 牡4 59.0 M.デムー須貝尚介 522
(+2)
1.51.7 1.437.7⑦⑦⑥⑥サンデーファンデー
24/12/15 中京 11 コールドS OP ダ1400 168165.731** 牡4 59.0 M.デムー須貝尚介 520
(+2)
1.22.9 -0.736.0⑥⑤バトゥーキ
24/09/29 中京 11 ポートアイS (L) 芝1600 14578.442** 牡4 58.0 M.デムー須貝尚介 518
(+8)
1.34.5 0.135.5アスクコンナモンダ
24/06/23 東京 11 パラダイスS (L) 芝1400 1651016.583** 牡4 57.0 横山典弘須貝尚介 510
(-8)
1.21.5 0.434.1オーキッドロマンス
24/06/15 京都 11 米子S (L) 芝1600 162315.7610** 牡4 58.0 角田大和須貝尚介 518
(+2)
1.32.3 0.833.7⑥⑥トゥードジボン
24/04/28 新潟 11 谷川岳S (L) 芝1600 15347.043** 牡4 58.0 角田大和須貝尚介 516
(+6)
1.33.8 0.234.1⑧⑦メイショウチタン
24/04/21 京都 11 マイラーズC G2 芝1600 1781597.41313** 牡4 57.0 富田暁須貝尚介 510
(0)
1.34.1 1.636.6④⑤ソウルラッシュ
24/02/04 東京 11 東京新聞杯 G3 芝1600 1681591.61411** 牡4 58.0 菅原明良須貝尚介 510
(-2)
1.32.8 0.733.8⑨⑨サクラトゥジュール
24/01/06 京都 11 スポ京都金杯 G3 芝1600 188178.955** 牡4 56.0 川田将雅須貝尚介 512
(+4)
1.34.2 0.435.8⑦⑥コレペティトール
23/12/02 阪神 11 チャレンジC G3 芝2000 1371014.058** 牡3 56.0 川田将雅須貝尚介 508
(+8)
1.59.4 0.635.6ベラジオオペラ
23/05/28 東京 11 東京優駿 G1 芝2400 184788.21210** 牡3 57.0 吉田隼人須貝尚介 500
(-6)
2.25.7 0.533.4⑩⑩⑭⑫タスティエーラ
23/04/16 中山 11 皐月賞 G1 芝2000 18357.749** 牡3 57.0 D.レーン須貝尚介 506
(+4)
2.02.0 1.437.4⑩⑩⑩⑩ソールオリエンス
23/02/05 中京 11 きさらぎ賞 G3 芝2000 8221.311** 牡3 56.0 川田将雅須貝尚介 502
(-4)
1.59.7 -0.134.2オープンファイア
23/01/05 中京 6 3歳1勝クラス 芝2000 9331.411** 牡3 56.0 川田将雅須貝尚介 506
(+2)
2.00.2 -0.234.8⑤⑤⑤④ダノントルネード
22/11/06 阪神 3 2歳未勝利 芝2000 6111.211** 牡2 55.0 川田将雅須貝尚介 504
(-8)
2.03.9 -0.433.6④④④④アンタッチャブル
22/10/09 東京 5 2歳新馬 芝2000 15342.112** 牡2 55.0 川田将雅須貝尚介 512
(--)
2.01.2 0.134.1ミッキーカプチーノ

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一線を画しているのがディープインパクトで、2011年トーセンラー、2012年ワールドエース、2014年トーセンスターダム、2016年サトノダイヤモンド、2019年ダノンチェイサーと5頭の勝ち馬を出すほか、2012年と2016年の2回は産駒が1~3着を独占する結果となっている。中京芝2000mで施行された2021~2023年も同系統の馬が少なからず1頭以上は3着以内に好走しており、今後は2022年3着メイショウゲキリン(父キズナ)のような孫世代の動向に注目だろう。

その一方で、不振傾向にあるのがMr. Prospectorの直系で、現行の京都芝1800m開催では勝利をつかめていない。ただし、2022年ダンテスヴュー(父キングカメハメハ)はハナ差の2着、2023年フリームファクシ(父ルーラーシップ)は断然人気に応えて勝利と、中京芝2000mで施行された年に限れば、勝ちあるいはそれに等しい内容で好走していた。

ジェットマグナムは、父ヘンリーバローズ×母ビビットオレンジ(母の父ルーラーシップ)。父はディープインパクトの直仔で、シルバーステートの全弟にあたる血統。本馬はトニービンを意欲的に配された母系の血統構成が興味深く、同血脈特有の持久力と加速力に富む末脚は京都外回りに誂え向き。広いコースでの一変の余地はじゅうぶんにある。ちなみに、昨年の勝ち馬ビザンチンドリームも母の父がトニービン直仔のジャングルポケットだった。

サトノシャイニングは、父キズナ×母スウィーティーガール(母の父Star Dabbler)。昨年は種牡馬リーディングを獲得し、ディープインパクトの後継種牡馬として箔をつけたキズナだが、現3歳世代もすでに重賞4勝と勢いが目覚ましい。本馬はHaloを基調とした配合どおりの俊敏さがあり、立ち回りの巧さも母系由来だろう。なお、同父系かつ母がアルゼンチンのG1ウィナーという血統背景は、16年の勝ち馬サトノダイヤモンドを想起させる。

ミニトランザットは、父エピファネイア×母イチオクノホシ(母の父ゼンノロブロイ)。父の産駒には24年1着ビザンチンドリームがおり、父系祖父シンボリクリスエスも09年2着リクエストソング、20年1着コルテジアを出した実績を持つ。なお、その3頭はいずれも母の父がトニービン系種牡馬でもあった。本馬は2代母の父KendorがKalamounの直系なので、トニービンこそ持たないものの、同系統の血を引くことを気に留めておきたい。


【血統予想からの注目馬】
ジェットマグナム ⑩サトノシャイニング ④ミニトランザット


【根岸S2025】重賞レースおさらい帳 一頓挫明けも盤石!コスタノヴァが圧勝で重賞初制覇 2025年2月3日(月) 13:00

"先行馬が少なく、能力拮抗の混戦"。

根岸Sの出馬表を眺めた時の第一印象はこのようなものだった。

唯一の逃げ馬候補と言えたドンフランキーの出方から、どういった展開、隊列になるか想像した方は多かっただろう。前残りを警戒した予想も少なくなかったはずだ。筆者もまた、前にも後ろにもある程度警戒を払った予想を組み立てたつもりだった。


が、こうした作業は現実の出来事の前に見事に徒労と化した。

じわっとハナに立とうとしたドンフランキーに、アームズレインサンライズフレイム、そしてサトノルフィアンが競りかけたことで、4頭雁行の先行争いという、重賞ではあまり見ないシーンが目の前に展開されたのだ。


とりわけサンライズフレイムサトノルフィアンの圧は強く、ドンフランキーは全くペースを落とせない。1400mのレースでありながら、まるで1200mのような流れとなった上、直線入口では落馬してカラ馬となっていたタガノビューティーが豪快に内に切れ込むというアクシデント。

このダブルショックで壊滅状態に陥った先行勢に代わって差し・追い込み勢が台頭してきたが、中でも1頭だけまるで違う脚を使ったのがコスタノヴァだった。

スコーン! という擬音が似合う突き抜け方は、能力がまるで違うことの表れ。混戦という戦前のイメージはどこへやら、結末は"断然の一強”。鮮やかな重賞初制覇となった。


目の外傷で武蔵野Sを使えず、しばらく実戦から遠ざかっていたコスタノヴァ

陣営も「まだ動きが重い」と評していたものの、同時に「前走よりいい状態」とも述べており、それを結果で証明したかたちとなった。

今回の猛ペースの中でも前進気勢が目立つ走りでありながら、刻んだラップは最後まで失速しておらず、その高い能力には舌を巻くばかり。3走前の欅Sでもスケールの大きさは示していたが、文句なしにG1級の素材と見ていいだろう。

レースぶりからは半兄リレーションシップと同じく1400mがぴったりというタイプに映るが、これまでの実績が示す通りマイルでもじゅうぶんにハイレベルな走りができる馬。フェブラリーSに矛先を向けてくれば有力候補となるのは間違いなさそうだ。

馬群や砂被りも苦にしないし、課題はスタートと距離が延びての折り合いくらいか。そのあたりもクリアしてくるようならば、一気にG1タイトルも掴み取るかもしれない。


2着のロードフォンスは直線でカラ馬の影響を受けるシーンがあったものの、立て直してからの伸びはしっかり。近走と同等以上のパフォーマンスで、初重賞でも結果を残してみせた。

デビュー戦こそ芝だったが、それも含めてここまでのキャリアは全て1400m戦。今後もこの路線を貫くのか、マイルへ挑戦するのか、距離短縮を視野に入れるのか、今回の好走は本馬にとって岐路になりそうだ。兄姉には芝馬もいるだけに、挑戦の選択肢は意外と広い。


3着のアルファマムは後方待機という自分の形を持っている馬。今回も前の激流とは縁遠い位置におり、その分この着順まで押し上げられた印象だ。

今回が初めての重賞好走となったが、パフォーマンスのレベル自体は4歳頃から大きく変わっていない。常に自分の力の分だけはしっかりと走り、展開が向けば突っ込んでくる……という結果を繰り返している。

6歳になった今年も大きな能力減はないようだし、先行激化が予想できるレースでは引き続き警戒しておきたい。


4着のサンライズフレイムは展開を思えば上々の粘り。

これまでは差しに近いかたちで構えることが多かった分、2番手から積極的に攻めていったのは意外だったが、こうしたレースができるのならば今後は1200mにも対応できるかもしれない。

今回は外傷からの休み明けという臨戦過程でもあったし、もう一段状態が上がってくるようなら重賞タイトルにもじゅうぶんに手が届くはずだ。


一方、ダート界の新星として期待と人気を集めたフリームファクシは6着。中京で見せた豪快な伸び脚は鳴りを潜めた。

今回はスタートがあまり良くなく、二の脚も今一つ。道中で若干カラ馬の影響を受けるシーンもあったが、それを踏まえても行きっぷりが悪かった。

かなりの強行軍となったローテ、ハイペース、ダートスタートの舞台、凍結防止剤の影響等、勝った時とは異なる状況が揃っていたとはいえ、はっきりとした敗因は特定できず。元々ムラのあるタイプでもあるだけに評価が難しい。

強い時のパフォーマンスを踏まえると今後もダートが主戦場になってくる可能性は高く、出走するたびに頭を悩ませる存在になりそうだが、力があるのは間違いない。巻き返してくるタイミングを上手く見極めていきたいものだ。

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【根岸S】コスタノヴァ、4馬身差快勝で重賞初V 東京ダートは5戦5勝 初タッグ横山武史騎手「直線での加速は想像以上」 2025年2月3日(月) 08:17

横山武史(26)=美・鈴木伸=騎乗で2番人気のコスタノヴァが中団追走から鮮やかに突き抜け、4馬身差で重賞初制覇を飾った。優先出走権を獲得したフェブラリーS(23日、東京、GⅠ、ダ1600メートル)への出否は、今後の状態をみて検討される。2着には3番人気ロードフォンスが入り、1番人気のフリームファクシは6着。昨年のJBCスプリント勝ち馬タガノビューティーはスタート直後に鞍上が落馬し、競走中止となった。



5カ月半ぶりの実戦も何のその、府中の寒風を極上の切れ味で切り裂いた。コスタノヴァが得意とする府中で躍動。初コンビのパートナーに重賞タイトルを贈った横山武騎手は、満面の笑みで振り返った。

「返し馬で初めて乗ったんですけど、すごくいいものを持っていると感じましたし、過去のレースを見ても、この馬の能力を出し切るだけだと思っていました」

ダートで連対を外したのは前走・クラスターC(6着)だけという素質馬。それでも前3走は出遅れ続きと乗り難しいタイプで、鞍上は「うまく出したいと思っていた」とゲートに細心の注意を払った。プラン通りに好スタートを決めると、道中は中団のインでリズムを整えた。抜群の手応えで直線に向くと「加速は想像以上だった」。外から豪快にはじけ、2着ロードフォンスに4馬身差をつけた。これで東京は5戦5勝。節分に〝鬼〟の強さを発揮した。

昨年11月の武蔵野Sを左目下の外傷で回避。立て直しを余儀なくされた今回は冬場で動きに重さが残り、レース前日に美浦Wコースで時計を出すなど異例の調整で態勢を整えた。JRA重賞32勝目で初の砂タイトルとなった木村調教師は「スタートをしっかり出てくれたので、リズム良くいいフットワークで走ってくれた」と振り返り、「昨年、馬につらい思いをさせちゃったので、そういう意味では良かったのかなと思います」と胸をなでおろした。

例年以上に好メンバーがそろった一戦を圧倒的な強さで制したコスタノヴァ。今後は優先出走権を獲得したフェブラリーSも視野に入ってくる。指揮官は「前回トラブルもあったり、脚元がまだ固まっていない馬なので、様子を見てから」と明言を避けたが、鞍上は「まだまだ活躍できる馬だと思います」と力強く語った。軌道に乗った砂の新星が、2025年のダート戦線で強烈な輝きを放つ。(吉田桜至郎)

コスタノヴァ 父ロードカナロア、母カラフルブラッサム、母の父ハーツクライ。鹿毛の牡5歳。美浦・木村哲也厩舎所属。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬。馬主は吉田勝己氏。戦績9戦6勝(うち地方1戦0勝)。獲得賞金1億1732万1000円(全て中央)。重賞は初勝利。根岸S横山武史騎手、木村哲也調教師ともに初勝利。馬名は「ポルトガル北部のリゾート地」。

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【根岸S】1番人気フリームファクシは6着 M・デムーロ騎手「返し馬から馬場を気にして…」 2025年2月2日() 18:45

2月2日の東京11Rで行われた第39回根岸ステークス(4歳以上オープン、別定、GⅢ、ダート1400メートル、16頭立て、1着賞金=4000万円)は、横山武史騎手の2番人気コスタノヴァ(牡5歳、美浦・木村哲也厩舎)が中団追走から直線で突き抜け重賞初制覇を飾った。タイムは1分22秒6(稍重)。

芝&ダート双方での重賞制覇を狙った1番人気のフリームファクシは、後方4番手追走から直線で懸命に追い上げるも6着までが精いっぱいだった。

◆M・デムーロ騎手「返し馬から馬場を気にして走りづらそうだったし、ゲートの中でもうるさくてタイミングが合いませんでした。道中もカラ馬がいて反応が鈍くなってしまい、直線での伸びもジリジリという感じでした」

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【根岸S】コスタノヴァが鋭い反応で突き抜け4馬身差の圧勝!東京ダート5戦負けなしで重賞初V 2025年2月2日() 16:47

2月2日の東京11Rで行われた第39回根岸ステークス(4歳以上オープン、別定、GⅢ、ダート1400メートル、16頭立て、1着賞金=4000万円)は、横山武史騎手の2番人気コスタノヴァ(牡5歳、美浦・木村哲也厩舎)が中団でリズム良く追走し、直線で追い出されると鋭い反応で一気に突き抜け圧勝。昨夏のクラスターC(6着)以来、5カ月半ぶりの実戦で重賞初制覇を飾るとともに、フェブラリーS(23日、東京、GI、ダート1600メートル)の優先出走権を獲得した。これで東京ダートは5戦負けなしとなった。タイムは1分22秒6(稍重)。

4馬身差の2着にはロードフォンス(3番人気)、さらに2馬身差遅れた3着にアルファマム(7番人気)が入り、1番人気のフリームファクシは6着に敗れた。

根岸Sを勝ったコスタノヴァは、父ロードカナロア、母カラフルブラッサム、母の父ハーツクライという血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、馬主は吉田勝己氏。通算成績は9戦6勝(うち地方1戦0勝)。重賞は初勝利。木村哲也調教師、横山武史騎手ともに根岸Sは初勝利。

横山武史騎手(1着 コスタノヴァ)「調教乗っていなかったので返し馬がはじめてだったんですけど、すごくいいものを持っていると感じていました。過去のレースを見てもこの馬の能力を出し切るだけだと思っていましたし、直線での加速は想像以上だったので安心して乗ってられました。あまりゲートが得意な馬ではないので、うまく出したいなと思っていたんですけど、想像以上にうまく出てくれて陣営の方々がうまく調整してくださったんだなと感じました。理想的なポジションで運べましたし、最後進路を見つけてからの伸び脚は想像以上でした。これまでルメールさんが乗って『いい競馬をするな』とみていたけど、乗ってみても想像以上にいい馬でした。期待に応えられてよかったですし、まだまだ活躍できる馬だと思いますので、温かく見守ってくださればと思います」

木村哲也調教師(同)「スタートしっかり出てくれたので、リズムよくいいフットワークで走ってくれました。水曜日に追い切ってから金曜日の動きがかなり変化していたので、全く足りないわけではないところまできたのかなと思っていました。久しぶりだったし、昨年厩舎でトラブルがあって馬につらい思いをさせちゃったので、そういう意味では良かったのかなと思います。この距離は個人的に一番いいと思っています」

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【根岸S2025】コスタノヴァが力強く抜け出して4馬身差の完勝V 2025年2月2日() 15:59

2日の東京11R・根岸ステークス(4歳以上オープン GIII、ダート1400m)は、横山武史騎手騎乗の2番人気コスタノヴァが優勝。
ドンフランキーが持ち前のダッシュ力でハナを奪いサンライズフレイムサトノルフィアンらが続く展開のなか、コスタノヴァは7,8番手あたりで折り合いながら運ぶと、コーナーごとにポジションを上げていき直線では後続を4馬身ぶっちぎっての完勝となった。勝ちタイムは1分22秒6(稍重)。
4馬身差の2着には3番人気ロードフォンス、さらに2馬身差の3着には7番人気アルファマムが入線し、1番人気に支持されたフリームファクシは6着となった。

勝ったコスタノヴァは、父ロードカナロア、母カラフルブラッサム、母父ハーツクライという血統の5歳牡馬。美浦・木村哲也厩舎の管理馬で、同重賞は初制覇となった。生産者はノーザンファーム。馬主は吉田勝己氏。通算成績8戦6勝。

■払戻金
単勝 :9   460円(2番人気)
複勝 :9   190円(2番人気)
    13   220円(3番人気)
    11   460円(6番人気)
枠連 :5-7  1,240円(5番人気)
馬連 :9-13  1,470円(4番人気)
ワイド:9-13  600円(4番人気)
    9-11  1,590円(17番人気)
    11-13  1,570円(16番人気)
馬単 :9-13  2,550円(6番人気)
3連複:9-11-13 8,070円(30番人気)
3連単:9-13-11 31,220円(92番人気)

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オークスリバティアイランドが好位から難なく抜け出し2冠達成。ゲートや距離など、懸念した課題をあっさりとクリアして、6馬身差の完勝だった。順調なら秋華賞もかなり有力で牝馬3冠の期待が大きく膨らみそうだ。

2着ハーパーリバティアイランドの後ろをマークする形で追走。強い馬の後ろは進路ができるということを上手く利用した好騎乗だった。今回は相手が悪かった。3着ドゥーラは昨年札幌2歳Sの勝ち馬。札幌2歳Sでは今回穴人気していたドゥアイズを下しており、その後のチグハグな内容で人気急落だったが、ポテンシャルは高かった。

15番人気ドゥーラの3着激走により、オークスはこれで4年連続2ケタ人気馬が馬券圏内。カレンブーケドールウインマイティースタニングローズはその後も活躍しており、結果的にはオークス時点での人気がなさ過ぎただけ。ドゥーラも今後の成長次第では期待できそうだ。

さて、今週末はいよいよ競馬の祭典・日本ダービー。同じ東京芝2400mが舞台になるが、オークス桜花賞から800mの距離延長、3歳牝馬にとって過酷ともいえる2400m。一方、日本ダービー皐月賞から400mの距離延長。中山最終週の皐月賞はスタミナも問われるレースで、そこで好走できている馬の多くは、距離不安はない。したがって、基本的には皐月賞で上位好走馬や上位評価を受けていた馬が順当に走るレースだ。

人気面の傾向を見ても明らかで、過去10年の連対馬20頭のうち19頭は5番人気以内。逆にいえば6番人気以下で連対圏まで来た馬は2019年の勝ち馬・ロジャーバローズただ一頭だけ。同じ2013年~2022年の10年間でのオークスのデータを見ると、6番人気以下の馬が5連対と健闘しており、波乱度でいえば日本ダービーオークス。ダービーは基本的に人気馬の中から軸を選ぶレース。

一方で3着まで広げると、過去10年で6番人気以下の馬が下記の通り6頭馬券に絡んでいる。穴を狙うならこのゾーンだろうか。

2013年 アポロソニック 8番人気3着
2014年 マイネルフロスト 12番人気3着
2018年 コズミックフォース 16番人気3着
2020年 ヴェルトライゼンデ 10番人気3着
2021年 ステラヴェローチェ 9番人気3着
2022年 アスクビクターモア 7番人気3着

前述した伏兵で唯一連対(勝利)したロジャーバローズは1枠1番だったが、穴をあけた上記6頭のうち5頭も真ん中より内寄りの枠に入っていた。というわけで、日本ダービーは5番人気以内の能力上位馬と内枠の伏兵でだいたい決まるというのが過去の傾向…と書いてはみたものの、ありきたりでまったく面白くない。

加えて近年のダービー当日の馬場は以前ほど内有利にはならなくなっており、果たして上記のデータ通りに決まるのだろうか?

というわけで、別の視点でもう一つ。近年は皐月賞当日の馬場悪化が顕著で、明らかに当日は内枠が不利な馬場になっている。その視点で見ると、ヴェルトライゼンデ皐月賞で4枠8番、ステラヴェローチェは同2枠3番、アスクビクターモアは同1枠2番。いずれも不利な内枠でひとケタ着順に踏ん張っていた。

この理論で行くならば、今年も皐月賞内枠馬の巻き返しが怖い。4番枠で5着のショウナンバシット、8番枠で7着のトップナイフ、5番枠で9着のフリームファクシが該当するが…。どうも歯切れが悪いのはこの3頭いずれも中山の方が合っていそうな点。そこでもう一頭穴馬を考えるならばベラジオオペラはどうか。皐月賞は外枠だったが、道中外からマクられ、内で苦しい競馬。それでもラストはそこそこ粘っていた。スタミナもありそうなので、少し相手に加えてみてもいいかもしれない。

~今週末の注目馬~

というわけで今週も、最後は日本ダービーの注目馬で締めたい。

タスティエーラ(ダミアン・レーン騎手)

注目はタスティエーラ&ダミアン・レーン騎手。
共同通信杯→弥生賞→皐月賞日本ダービーという最近のトップホースにしてはやや詰まったローテでの参戦になるが、差し遅れた共同通信杯から弥生賞ではキッチリ巻き返し、皐月賞でもソールオリエンスの差し脚には屈したものの2着と好走。トップレベルの能力を見せた。
今回さらにプラスになりそうなのがレーン騎手の騎乗。前2走の手綱を取った松山騎手も上手く乗っていたが、本馬に関していえば追わせるタイプなので外国人騎手と手が合いそう。実際デビュー戦でムーア騎手が騎乗した際の伸びが一番良かった。ヴィクトリアマイルソダシオークスコナコーストと、レーン騎手はG1での乗り替わりで結果を出し切れていない影響で多少人気面が甘くなりそうな点もプラス。ソフトタイプ向きでいかにも手が合わなそうだったコナコーストとは異なり、タスティエーラはハードに追われて伸びる馬。この乗り替わりはプラスになる。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

栃木県出身、競馬予想家。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。『競馬記者では絶対に書けない騎手の取扱説明書』(ガイドワークス)など著書多数。最新刊は『馬券力の正体 収支の8割は予想力以外で決まる』(オーパーツ・パブリッシング)。


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2023年5月25日(木) 08:30 くりーく
くりーくの中間調教チェック+『ウマニティプロ総勢24名の注目馬一挙大公開SP!』 日本ダービー2023
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


5月28日(日) 東京11R日本ダービー東京優駿)(3歳G1・芝2400m)




⛅⛈☀☂今週の馬場状態が気になる方は
『東京競馬場の馬場状態』で確認を!




【登録頭数:19頭】(フルゲート:18頭)


<前走:皐月賞出走馬>(中5週)

ソールオリエンス(1着、462kg(±0kg))<A><優先出走馬>
今回は中5週での出走となるが、これまでと同じような調整内容で1週前追い切りでは抜群の伸び脚を披露。前走からの上積みも期待できそう。

タスティエーラ(2着、478kg(-6kg))<A><優先出走馬>
皐月賞はあの馬場を早めに動いて普通なら勝っていた内容で、地味な馬だが一番強い競馬だった。この中間も2週前、1週前と南Wで追い切られていて動きも素軽さが出てきている。初騎乗となるDレーン騎手とも相性は抜群で、ここも前走以上の出来で出走の公算大。

ファントムシーフ(3着、494kg(-8kg))<B><優先出走馬>
前走時の追い切りでは終い伸びきれていない感じだったが、1週前追い切りではラストの伸び脚もしっかりしており使われてきての上積みが窺えた。ただどちらかというとパワー型の走りをしており、上りが速くなるようだと分が悪いかもしれない。

メタルスピード(4着、504kg(±0kg))<B><優先出走馬>
使い詰めできていた前走だったが、最終追い切りでは持ったまま馬なりで楽に先着と好仕上りだった。この中間も併せ馬で先着と、引き続き良い状態をキープ出来ている。

ショウナンバシット(5着、498kg(+2kg))<C><優先出走馬>
前走はパドックでは無駄肉がなく好馬体で好仕上がり。レースでは、ロスなく内を追走して直線に向き、スムーズに外に出してそこから伸びそうで伸びきれずの5着。この中間も入念に乗り込まれていて出来は良さそうだが、左にモタれるところがあり、追い切りでも終い伸びきれず遅れることが多く、その終いの甘さをどうカバーできるか。

シャザーン(6着、500kg(+4kg))<A>
休み明けの未勝利から前走の皐月賞までは追い切りでは重さがあり、パドックではまだ絞れそうな馬体に映った。素質だけでここまで来た感じだったが、この中間はこれまで通りのCWに加え、日曜日の坂路も2回速い時計を出してビッシリと仕上げてきた様子。1週前追い切りでは素軽さが出てきていて、馬体が前に伸びる走るに変わっている。デビュー以来ベストの状態でレースを迎えられそう。

トップナイフ(7着、488kg(+4kg))<C>
前走時は直前の追い切り内容が軽すぎたこともあり評価を下げた。この中間は、これまで通りのCWを長めからに加えて、日曜日にも坂路で時計を出しており、2~3走前と同じような調整内容に戻った。ただ1週前追い切りは、持ったままの併走相手に対して手綱をしごいて何とか少し前に出たといった具合で、首も高く伸びきれていない動きだった。

フリームファクシ(9着、506kg(+4kg))<C>
休み明けの前走時、パドックでは毛艶こそ良かったもののまだ絞れそうな馬体に見えた。CWを長めから3本追われているこの中間だが、1週前追い切りの時点でもまだ重さが残る動き。残り1週でどこまで上積みがあるか。

ベラジオオペラ(10着、496kg(-4kg))<B>
前走時は追い切りの動きも良く、パドックでも無駄肉がなく毛艶もピカピカで好仕上がりだったが、道悪のハイペースを先行する形で早めに脚が上がってしまった。この中間も乗り込み豊富で1週前追い切りでは力強く伸びて先着と、調子落ちは感じられない。

グリューネグリーン(11着、480kg(-4kg))<C>
新馬、未勝利と東京でのレースを見ると左回りのほうが向く印象。前走時は追い切りの動きがかなり良く出来は良かったはずだが、馬場の悪いところを先行する競馬になってしまったことがすべて。1週前追い切りは、伸びきれず併走遅れで重い動きに映った。

ホウオウビスケッツ(17着、494kg(±0kg))<C>
普段の追い切りでもかなり速い時計が出る馬。1週前追い切りでは行きたがるところを抑えながらの内容で、調子は悪くないと思うがスピードがあり過ぎる印象。短距離向きでこの距離は向かないのではないか。






<前走:青葉賞出走馬>(中3週)

スキルヴィング(1着、524kg(±0kg))<A><優先出走馬>
休み明けの前走時、パドックではやや余裕が感じられた。この中間もしっかりと乗り込まれ、疲れはなさそうで休み明け2戦目での上積みが期待できそう。

ハーツコンチェルト(2着、498kg(-10kg))<B><優先出走馬>
前走時はしっかり乗り込まれていて、追い切りの動きも上々で仕上がりは良かった。この中間も1週前は馬なりでの調整も、疲れなど感じさせない良い動きを披露していた。





<前走:その他のレース出走馬>

ドゥラエレーデ(UAEダービー:2着、前走海外出走 中2週)<C>
前走UAEダービーに出走しての帰国初戦。この中間はプール調教とCWを長めからの追い切りが多く、調整過程がこれまでと違う。1週前の動きを見ると強めに追われて疲れ自体はなさそうだが、何かを元に戻そうとしているような印象を覚えた。

サトノグランツ京都新聞杯:1着、494kg(+4kg)中2週)<C>
京都新聞杯からの中2週での出走。この中間は、1週前追い切りは馬なりでの調整だったが、フラつくなどやや疲れを残しているか。

シーズンリッチ毎日杯:1着、492kg(-8kg)中8週)<C>
前走から中8週で乗り込み豊富。時計も上々だが、行きたがる面があり距離延長は折り合い面でマイナスとなりそう。

ノッキングポイント毎日杯:2着、484kg(-2kg)中8週)<B>
この中間は間隔が空いていることもあり、南Wに加えて坂路でも速い時計が出ていて、優秀な内容を見せている。なかなか乗り難しそうな馬だが、出来は引き続き良好といった感触。

パクスオトマニカ(プリンシパルS:1着、494kg(-2kg)中2週)<D><優先出走馬>
前走のパドックではトモが寂しく映り、どちらかというと間隔を空け気味で使われてきた馬だけに回復には時間を要しそう。1週前は金曜日に南Wで時計を出しているが、平凡なタイムだった。

トーセントラム(プリンシパルS:7着、432kg(-2kg)中2週)<E><除外対象馬>
休み明けから連闘、中2週での出走だが、前走時がかなり緩めでこの中間も速い時計はなく変わり身なし。





※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、タスティエーラソールオリエンスシャザーンスキルヴィングの4頭をあげておきます。



◇今回は日本ダービー編でした。
時間が経つのは早いもので今週は日本ダービー行われます。このレースに関しても過去5年に連対した馬の追い切り内容について調べてみました。
今回特に目立ったのは、最終追い切りの内容で、2年前の2着馬エフフォーリア以外の9頭が馬なりでの調整。勝ち馬に関しては5頭すべてが馬なりでの調整となっていた点です。
逆に、1週前追い切りでは10頭中8頭が強めか一杯に追われていたことから、どのようなローテーションで出走することになっても、1週前には仕上げられる状態にあった馬たちが近年のダービーを制しているという結果になっていました。
近年はダービーに限らず、その他のG1レースでも最終追い切りは馬なり調整で勝利する例が多くなっている傾向がありますので、今後も中間の調整内容には特に注目して頂いて馬券の参考にしてもらえたらと思います。







そして、今回のコラムでは『日本ダービー特別編』として、中央、地方、香港競馬などで活躍されているウマニティプロ予想家の方々に、1週前段階での注目馬の見解について伺っていますのでぜひ参考にしてみて下さい。
※あくまでも1週前時点での注目馬ですので変更の可能性があります。最終結論は、レース当日の各予想家のページで確認して下さい。


~~~~~【暴君アッキープロ】~~~~~

ソールオリエンス
皐月賞の指数は水準レベルです。東京2400mになってプラスかマイナスかならプラスです。皐月賞は、内が重く外差し馬場でしたので1番枠を引いた時点で厳しい状況。勝ち切るには外を回るしかないためああいった後方からのレースを選択していましたが、ダービーでは積極的にポジション取りにいくとみています。また、仮に後方からでも直線の脚力勝負でも、十分勝ち負けになると思います。ソールオリエンスは、ディープ産駒ではないので母系が重い欧州血統でダービーは合わない、とかは考えないほうが良いと思います。

ファントムシーフ
ダービーより皐月賞向きの感じはしますが、上位の1頭だと思います。

フリームファクシ
皐月賞大敗組ならフリームファクシ皐月賞よりダービーのほうが向いていますし、皐月賞が軽い馬場なら勝ち負けになっていたかもしれません。

スキルヴィング
青葉賞の指数は高くありません。ただ、青葉賞を高指数勝ちの馬はダービーでは厳しい結果になるので、逆に良いかもと思います。


~~~~~【豚ミンCプロ】~~~~~

ショウナンバシット
前走は終始馬場の悪い内を通って見せ場を作りました。距離のロスはなく乗ってきましたがこちらが思っているより内は消耗したと判断して、もしかしたら力は上位にあるかもという感じです。人気がなければ押さえておきたい1頭ではないでしょうか。


~~~~~【単勝・連軸研究プロ】~~~~~

タスティエーラ
皐月賞同様、ソールオリエンスより器用に立ち回れば逆転するかも。

シーズンリッチ
成長力がありそうで追いかけたい馬。勝ち切るのは厳しくても差のない競馬を期待。

ソールオリエンス
皐月賞印象的+無敗で逆らいづらい。


~~~~~【イレコンデルパサープロ】~~~~~

◇ダービー注目馬◇
ソールオリエンスは語る必要はないかと思いますので、その他から挙げます。
シャザーンです。
新馬戦で最後の直線ダノントルネードに並ばれ一度は完全に交わされてから差し返した勝負根性、すみれSでペース不向きのなか最後方から一頭だけ脚の回転が違った勝ち方で着差以上の内容、といったあたりを評価しています。ショウナンバシットを物差しにすると、力は大分上に見えます。
右回りでも重馬場でも走りますが、左回りの良馬場でまだ奥があるように感じています。
根拠は新馬戦からの馬体重の増加と、一週前追い切りの内容で、上昇度においてはこの馬に1番魅力を感じています。
ソールオリエンスにどこまで肉薄出来るのか、はたまた逆転まであるのか、非常に楽しみにしています。


~~~~~【ウマビッシュプロ(地方競馬プロ)】~~~~~

今年も競馬の祭典がやってきましたね。自分なりに気になる馬をピックアップしました。
ダービー週はCコース変更により、内枠先行有利な馬場になると思われますが……。近年は早い上がりを出せる馬が、有利な競馬が多くなっている印象です。血統的には、頂上決戦らしくリーディング上位の種牡馬が走ってますね。
人気が予想されるソールオリエンススキルヴィングキタサンブラック産駒2頭は、共に末脚がしっかりしており有力ですが、割って入れるような穴馬を狙っていこうと思います。

シーズンリッチ
ドゥラメンテと母父ハーツクライから距離延長は好材料。

ハーツコンチェルト
青葉賞の内容からスキルヴィングと差もなく、人気観点からこっちを狙っていきたいところ。

フリームファクシ
ルーラーシップ母父スペシャルウィークで府中2400mはドンピシャかなと。

今後、何年も記憶に残るような競馬と馬券をと期待しております!


~~~~~【にしのけいごプロ】~~~~~

ショウナンバシット
皐月賞は内枠を引かされて、馬場の悪いインを通る競馬で一瞬見せ場。鞍上も馬場で脚取られていた旨コメントを出していて、良馬場で巻き返したい

タスティエーラ
先行馬の中で唯一の掲示板、ハイペースの流れのなか一旦先頭の皐月賞では、強い競馬をした1頭で。

ファントムシーフ
皐月賞は向う正面で早々と落鉄していたとのこと。馬場も悪く落鉄の影響は相当響いたハズで。





~~~~~【回収率予報官プロ】~~~~~

<ダービーの注目馬>
タスティエーラベラジオオペラ
タスティエーラは、前走の重馬場だった皐月賞でのタイムなどを素直に評価。
ベラジオオペラは、皐月賞で良いところがなく期待に応えられなかったが、本来の実力から見て過小評価となると予測。
皐月賞を制したソールオリエンスは当然高評価だが、やはり過剰人気になることは避けられないであろう。
スキルヴィングも人気を集めそうだが、前走、前2走とも評価できるファクターがほとんどなく避けるべき。
以上から、現時点で評価可能なファクターで回収率を予測すると、妙味があり注目するのはタスティエーラベラジオオペラとなった。
(最終的な回収率予測はファクターが出揃うレース前日深夜となります。)

🗞ウマニティのニュース記事
【回収率予報ニュース! 土曜版】
【回収率予報ニュース! 日曜版】
毎週土曜、日曜日に公開中です!!


~~~~~【覆面ドクター・英プロ(地方競馬、香港競馬プロ)】~~~~~

ソールオリエンス
新馬、京成杯皐月賞と無敗の3連勝でダービーに挑む。皐月賞も着差自体は大きくないが、一頭次元の違う脚で追い込んできたように、能力がかなり高い。京成杯のエンジンがかかってからグッと沈み込むようなフォームでの豪快な末脚を見て、皐月賞も本命打ったが、距離が延び、東京競馬場に替わって、皐月賞より競馬がしやすくなるここも本命を打つ予定。血統的にも、キタサンブラック×サドラー系のモティベーター牝馬という距離不安の無い配合。かつて、サドラー系は瞬発力が足りず日本向きでないとか、東京の長い直線は向かないなどと言われていたが、モティベーターはサドラー系の中でも日本適性が高い様子。また、キタサンブラックが父となるとサンデーやディープで引き出せなかったサドラー系の良さを引き出せるのでは。
(競馬日記『覆面ドクター・英の ダービー 東京優駿 2023』で、G1全頭診断を継続していますので、よかったらお読み下さい。)


~~~~~【ジャンヌプロ】~~~~~

注目馬はトップナイフ
そもそも相手なりに走るタイプで掲示板には載ってきそう。あとは5か3か1か。ダービーは皆さんご存知の通り究極の瞬発力勝負。持続力勝負となった皐月賞の上位組は、一段評価を落としたい。トップナイフは、ホープフルステークスや弥生賞のように瞬発力勝負になったほうが上昇が見込め、人気が全く無さそうな今回は妙味充分だろう。さらに言うと、皐月賞は出遅れで試合終了。おそらく出ていても馬券にはなっていないと思うが、少なくとも参考外で良い。もう一つ、ダービーで重要なのは枠。圧倒的に内枠有利になるのでそこだけは枠を見てから決めるしかないが、火曜日時点ではトップナイフで。ホープフルステークス勝ち馬のドゥラエレーデも、当然注目したい。


~~~~~【山口吉野プロ】~~~~~

日本ダービー登録馬のベスト指数と前走回顧コメントです。

【ベスト指数】
89 タスティエーラ(芝20)
88 スキルヴィング(芝24)
87 ソールオリエンス(芝20)
85 ファントムシーフ(芝20)
85 ベラジオオペラ(芝18)
85 メタルスピード(芝20)
84 ノッキングポイント(芝16)
83 ハーツコンチェルト(芝24)
82 パクスオトマニカ(芝18)
82 フリームファクシ(芝20)
81 シャザーン(芝20)
81 ショウナンバシット(芝20)
80 ホウオウビスケッツ(芝20・芝18)
79 サトノグランツ(芝24)
79 シーズンリッチ(芝18)
79 ドゥラエレーデ(芝18)
78 トップナイフ(芝20)
77 グリューネグリーン(芝20)
71 トーセントラム(芝16)

【前走回顧コメント】
グリューネグリーン 皐月賞11着
押してハイペース先行インで失速。荒れた内を通る。枠や展開が噛み合わなかった。

サトノグランツ 京都新聞杯1着
スローペース中団馬群から伸びた。自力上位で勝てたが、もっと長い距離で上がりが掛かる状況の方が良さそう。

シーズンリッチ 毎日杯1着
中団インから馬群を突いて伸びた。折り合いが課題の馬なので、速めの流れで壁を作れる状況が良かった。距離延長ローテや外枠で流れが緩むと自滅のリスクが高まる。

シャザーン 皐月賞6着
押してハイペース後ろ目外からそれなりに伸びた。まだ揉まれる形の経験がないが、折り合いの不安はないので安定感がある。

ショウナンバシット 皐月賞5着
ハイペース後ろ目インからコーナーで徐々に進出し、直線外目に出してそれなりに伸びた。これまでは緩い流れで掛かって自滅していたが、ハイペースで折り合えたので本領発揮した。道悪も合う。距離延長ローテや外枠で流れが緩むと掛かって自滅するリスクが大きくなる。

スキルヴィング 青葉賞1着
向こう正面で接触不利。ハイペース後ろ目外でロスあったがよく伸びた。スタートが決まったのは収穫。折り合いの不安がなく安定感がある。

ソールオリエンス 皐月賞1着
1馬身出遅れ。ハイペース後方外で4角置かれたが、直線鋭く伸びた。コーナーかなり左にモタレ気味。コーナー加速できず不器用なので中山の多頭数は合わないが、外を回ることがマイナスにならない内荒れ馬場の縦長ハイペースという恵まれた状況が発生したうえ、展開も向いた。能力は高いが、ごちゃついたり上がりが速い状況だと崩れるリスクが大きくなる。広いコースや少頭数のハイペースが理想。

タスティエーラ 皐月賞2着
ハイペース好位外から伸びた。展開を考慮すると内容は一番強い。上がりが掛かる状況が良かったし、道悪も合うか。

トーセントラム プリンシパルS7着
2馬身出遅れ。押してスローペース殿から3~4角で徐々に進出し、ロスあり伸びず。常にスタートが課題だし、1600~1800mで溜める形のほうが良さそう。

トップナイフ 皐月賞7着
2馬身出遅れ。ハイペース後方から外に出して伸びきれず。出遅れたが展開は向いた。上がりが掛かる状況が合う。

ドゥラエレーデ ホープフルS1着
やや掛かってスローペース2番手から伸びた。2000mをこなせたし、コーナーでモタレる面も大丈夫だった。渋太さを生かす形が合う。

ノッキングポイント 毎日杯2着
中団馬群から外に出して伸びた。距離延長ローテでも壁を作って折り合えたのは収穫。大トビなので広いコースのハイペースがベストだろう。

ハーツコンチェルト 青葉賞2着
ハイペース後方から馬群を突いてよく伸びた。スタートが決まったのは収穫。距離延長や東京替わりが良かったし、展開も向いたので勝ち馬には力負けの形。

パクスオトマニカ プリンシパルS1着
押してスローペースハナで押し切る。逃げなくても問題はなく、血統的に距離延長は対応できそうだが、今回ほど楽な展開になるレースは今後あまりなさそう。

ファントムシーフ 皐月賞3着
ハイペース中団外から伸びた。向こう正面で後ろ脚を落鉄。大トビでワンペースなので中山の多頭数向きではないが、縦長のハイペースが良かった。広いコースや少頭数で上がりが掛かる状況が理想。

フリームファクシ 皐月賞9着
やや掛かってハイペース中団馬群から伸びず。近走より折り合いはマシだったが、不器用なので中山の多頭数は合わなかった。道悪も響いたか。広いコースや少頭数のハイペースが理想。

ベラジオオペラ 皐月賞10着
押してハイペース先行で失速。コーナー左にモタレ気味。展開不向きで悲観する内容ではない。

ホウオウビスケッツ 皐月賞17着
押してやや掛かってハイペース好位で失速。気性面で1600m前後の方が良さそう。

メタルスピード 皐月賞4着
ハイペース中団外から伸びた。折り合って2000mをこなせたのは収穫。道悪や上がりが掛かる状況が合う。




~~~~~【世紀末覇者 券王プロ】~~~~

私の注目馬はメタルスピードです。
前回皐月賞では実馬券も握っていまして悶絶した悔しい思いをした馬です。今回は、適性、距離、枠、騎手、天候など理由付け云々関係なく注目しています。おそらく紐の末席には入れたいと思っていますが……。


~~~~~【菊池竜将プロ(地方競馬プロ)】~~~~~

近年では、ロジャーバローズが2番手から波乱を演出しています。ホープフルSの再現は十分にありそうですが、人気が無いですね。2歳だったから? 上位人気馬の近走印象が強いから? この2頭強いですよ。
1.トップナイフ
2.ドゥラエレーデ
トップナイフに騎乗予定の)横山典弘騎手は次戦を見据える傾向がある(私見)ので、初対戦組に脚を測られたくないから敢えてあの着順に落としたのでしょう。
ドゥラエレーデは、札幌デビューから東スポ杯、ホープフルと見てソールオリエンス何が劣っているのでしょうか? 臨戦過程くらいでは。


~~~~~【龍馬勝負予想プロ(地方競馬プロ)】~~~~~

私の注目馬はグリューネグリーンです。
皐月賞は、内が悪く更にペースも速く、この馬には全く不向きな展開、馬場、ペース。巻き返すのはこの手の馬だと思います。また人気も全くないはずで、狙い目とみます。


~~~~~【夢月プロ】~~~~~

ファントムシーフ
皐月賞は直線で前が壁になり進路変更をする不利。
外に出せなかった事で最後まで内に切れ込む形となり見た目以上に厳しい不利だった。
落鉄しながら不得手の馬場で3着に食い込んだのも立派で、広いコースなら巻き返しが期待出来そう。


~~~~~【蒼馬久一郎プロ】~~~~~

ソールオリエンス皐月賞での大外からの追い込み、またオークスリバティアイランドがあっさり2冠を達成したことから過剰人気になると考えられる。皐月賞は重馬場、いろいろな要素がかみ合った上での勝利であり死角はある。
枠順、馬場状態がわからない中で予想するのは難しいが、スキルヴィングが馬券的には面白そう。ルメールへの乗り替わりだが、青葉賞組ということでさほど人気にならないことが予想される。




~~~~~【馬侑迦プロ】~~~~~

牝馬クラシックは前残りの展開を強引に差し切ったリバティアイランドが圧勝!
牡馬も同じような直線ゴボウ抜き1冠ソールオリエンスの圧勝なるか? ◎は当日まで悩んで考えますが、リバティ並みの1人気になるようなら少し逆らってみても良いかな、とも......。現時点での本命は、あれだけ悪い馬場を前半1000m58.5秒と速いペースで前総崩れの中、早め先頭から2着に粘ったタスティエーラを考えています。


~~~~~【シムーンプロ】~~~~~

注目馬:スキルヴィング
青葉賞は安全策で外々を回したが快勝。上手に乗った2着馬も強い馬なので評価は上がる。タイトに乗ればG1でも勝機がありそう。青葉賞馬はダービーを勝てないジンクスが崩れてもいい。


~~~~~【皿屋敷プロ(地方競馬プロ)】~~~~~

根拠薄弱でお馴染みですが(笑)、ロマンを求めてスキルヴィングを本命に考えています。
一強ムードに風穴を開けるのは、長い歴史に沈黙してきた青葉賞馬! ワンチャンスあればいいなーと思っております!


~~~~~【サウスプロ(地方競馬、香港競馬プロ) 】~~~~~

【第90回日本ダービー注目馬】
始めに5月23日(火)現在の注目馬であることをお断りしておきます。
日本ダービーを予想するポイントとしては、毎年皐月賞の分析と他路線組が通用するかどうかの2点だと思っています。

皐月賞馬の2冠はあるか?
結果として皐月賞で一番に輝いた馬がどうかですが、今年のソールオリエンスについてはかなり力があると見ています。
手前の替え方やそこから来るコーナーワークの粗削りさはありますが、皐月賞で見せた末脚には一目置きます。
嵌りすぎた点と雨馬場での皐月賞だったことで、良馬場で巻き返す馬がいるかもしれませんが、有力馬の一角としては外せません。
少なくとも皐月賞組でこの馬よりダービーで評価する馬はいません。回りも左の方が向きそうですし。横山武史騎手が落ち着いて構えて乗れれば。

他に安定性という意味で今年は青葉賞勝ち馬のスキルヴィングを挙げたいです。
青葉賞組のダービー制覇は鬼門ですが、反面2着3着には多くの馬が絡んできています。
スキルヴィングも頭はどうかも2着3着の軸には向いていると見ます。
まだまだ上がり目のある勝ちっぷりで、ダービーを見据えた乗り方をルメールがしたと思います。
有力馬の中でも唯一この馬だけがデビュー戦からずっと同じ鞍上で臨む点も大いに評価します。
青葉賞からのローテーションということで最終追い切りまで状態は見たいところですが。
結論として、3着までの軸という意味で◎ソールオリエンススキルヴィングとします。
ダービーデーはワイドの払い戻し率が高いので、1点大きな比重でソールオリエンススキルヴィングのワイド。3連複も2頭軸でいきたいですね!


~~~~~【雅夢。プロ(地方競馬プロ)】~~~~~

私の注目馬(馬券に絡む馬)です。

ファントムシーフ
ソールオリエンス
ドゥラエレーデ
スキルヴィング

久しぶりに浦河産のダービー馬の誕生を見てみたいのもあり、ファントムシーフを本命にしました。
父ハービンジャーの子は2000m、2400mの根幹距離の成績は優秀ですし、今回の出走予定メンバーを見ていてもハイペースな流れになるとは思えず。中団前目で道中ゆっくりと運べれば、後続有力馬の追い込みも交わせそうとみますが……。距離延長+武豊マジックをプラスと捉えて馬券の中心に指名します。




~~~~~【automnenoceプロ(地方競馬プロ)】~~~~~

ダービー注目馬1頭目は、

ソールオリエンス
1946年以降史上最少キャリア3戦無敗で皐月賞を制したこの馬の扱いをどうするか。皐月賞の内容は、外有利のなか最内枠にもかかわらず後方2番手から差し切る競馬で、2着馬に0.2秒差の勝ち。
過去皐月賞馬(2010年以降~)で2着に0.2秒差以上つけた馬はダービーでも高確率で馬券になっています。

2021年
エフフォーリア2着に0.5秒差→ダービー2着
2018年
エポカドーロ2着に0.3秒差→ダービー2着
2016年
ディーマジェスティ2着に0.2秒差→ダービー3着
2015年
ドゥラメンテ2着に0.2秒差→ダービー1着
2014年
イスラボニータ2着に0.2秒差→ダービー2着
2012年
ゴールドシップ2着に0.4秒差→ダービー5着
2011年
オルフェーヴル2着に0.5秒差→ダービー1着
2010年
ヴィクトワールピサ2着に0.2秒差→ダービー3着

ただし、この期間に4角1~2番手で前に行った馬が馬券になっていた傾向から、ここ2年は強い競馬した馬がそのまま馬券に来ているイメージです。
もっとも運のある馬が勝つという格言から少し変わってきているのかなと。

あとは馬場に関しても、エアレーションの影響もあってか開幕週でも差しが決まっている傾向から、馬場が踏み固められてきてそこまで差が出にくくなっている感じも。

そして、ファントムシーフ
もし逆転があるのなら、東京替わりのこの馬に展開が向いた時ではないかと。いずれにしても土曜日の馬場を確認したいですね。


~~~~~【Curry1996プロ】~~~~~

ドゥラエレーデ
ケンタッキーダービーを目指している途中、左前脚の球節に疲れが出て路線を国内戦に変更し異例のローテンションで迎える。ただ血統的にも十分勝負になると思います。

トップナイフ
2歳G1ホープフルS2着の実力馬。前走の皐月賞はスタートで出遅れ7着となりましたが、すんなり先行出来る条件で再考したいと考えています。


~~~~~【教授プロ】~~~~~

ダービーの中心は、今年もやはり皐月賞組になると考えます。私の指数では、皐月賞が今年の3歳牡馬のベストレースで、別路線組はこれに敵いません。
ソールオリエンス皐月賞の勝ち時計は2分00秒6、上り3F35秒5。同日の野島崎特別モカフラワーとほぼ同じですが、これは野島崎特別直後のひと雨で更に馬場が悪化したためで、実際は皐月賞の勝ち時計のほうが1秒以上優秀と捉えています。
ただし、皐月賞は馬場状態を考えると明らかに先行馬のオーバーペース。外差しが効く馬場でもありました。今週末から東京芝はCコース替わりとなりますから、ダービー当日は外差し馬場にはならないでしょう。

現時点での構想ですが、圧倒的1番人気の追い込み馬、ソールオリエンスを本命にするのは馬券的に非常に非効率だと考えています。前哨戦でソールオリエンスの大外差しが気持ちよく嵌ったことで、逆に他の皐月賞組の期待値が上がりやすくなりました。
当日のオッズを見て、最も期待値の高い馬を本命に選びます。万一、ソールオリエンス圧勝で終わったとしても、2、3着のワイドと3連複で馬券的な実利を獲る。そんな戦略で臨みます。そして、ソールが3着以下なら爆勝です。


~~~~~【プロ】~~~~~

重馬場のハイペースという、あまりない状況下だった皐月賞
上位勢の走りは確かに目立ったが、ダービーは展開、天候、馬場傾向とも全く違ったものになる可能性がある。
結果がガラッと変わることも視野に入れて、強気に狙っていきたい。

ファントムシーフ
皐月賞上位馬の中で、最も舞台不向きだったと感じたのが本馬。そんな中で道中落鉄があっての3着確保というのは能力の証明と言える。中間の調教の印象もかなり良かったし、ベストと思える広々としたコースと良馬場に変われば逆転があっても。

シャザーン
小頭数の緩い流れしか経験してこなかった中で、皐月賞のような激流に対応したのは好感。4角付近で見せた一瞬の脚の速さは目を引いたし、本来は好位でも運べる馬。早めの競馬であの瞬発力を発揮できたら面白そうだし、調教の動きからも、それが可能なだけの体調にありそう。

ノッキングポイント
デビュー戦がとにかく強かった馬だが、その後は調教の動きからして下降線を辿った。木村調教師曰く「脚の可動域が狭くなった時期があった」とのことなので、初戦後の不振は能力によるものではなかった可能性がある。この中間の動きは初戦時並かそれ以上の動きなので、ようやく戻ってきた印象。この相手にどれだけやれるか注目したい。

🗞ウマニティのニュース記事
【霧プロの重賞レースおさらい帳】
【霧プロのキーホース診断】
毎週公開中です!!


※そして、最後に『ウマニティのエース』スガダイプロの注目馬については、YouTubeのウマニティチャンネル等でご確認ください※



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2023年4月12日(水) 14:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 皐月賞2023
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。



4月16日(日)中山11R 第83回 皐月賞(3歳G1・芝2000m)




【登録頭数:20頭】(フルゲート:18頭)


<前走:弥生賞出走馬>(中5週)

タスティエーラ(1着、484kg(-2kg))<A><優先出走馬>
使われつつ追い切りの動きが良化し、この中間は素軽さがあり手応えも抜群。1週前は持ったまま先行して先着と、好仕上り。

トップナイフ(2着、484kg(-10kg))<B><優先出走馬>
休み明けを一度使われての叩き2戦目。前走時も出来は良かったが、この中間も南Wでの時計が優秀で上積みはありそう。

ワンダイレクト(3着、444kg(-2kg))<C><優先出走馬>
前走時◎にした馬で、この中間も追い切りでは好時計が出ている。ただ、動きをみると右回りはモタモタしていて、終いも頭が高く時計ほど伸びていない印象。

グリューネグリーン(8着、484kg(+10kg))<B>
休み明けを一度使われてこの中間も乗り込み豊富。終いの伸びも良くなっており、上積みが期待できそう。




<前走:スプリングS出走馬>(中3週)

ベラジオオペラ(1着、500kg(-4kg))<B><優先出走馬>
大きな馬だが、前走時のパドックでは好馬体で仕上がり良好に見せていた。この中間、1週前追い切りでは力強さが窺え、引き続き出来は良さそう。

ホウオウビスケッツ(2着、494kg(-2kg))<B><優先出走馬>
中3週が続くが、1週前追い切りでは一杯に追われて好時計をマークと、上積みに期待がもてる出来。

メタルスピード(3着、504kg(-4kg))<B><優先出走馬>
前走は中1週での出走で軽めの調整だったが、今回は1週前にビッシリ追われて好時計が出てる。疲れもなく上々の内容。

グラニット(4着、456kg(-4kg))<C>
単騎で逃げたいタイプで展開次第のところがある馬だが、状態に関しては1週前に馬なりでの追い切りで強めに追われていないところをみると、まだ回復に時間がかかっている印象が残る。

セブンマジシャン(6着、486kg(+6kg))<C><除外対象>
この中間も坂路での調整も、やや控えめな内容。




<前走:若葉S出走馬>(中3週)

ショウナンバシット(1着、496kg(-6kg))<B><優先出走馬>
3走前くらいから緩さがなくなり、前走のパドックでは馬体が締まって一番の出来だった。行きたがる面もあるが、追い切りの時計もこの中間がベストに近く良い状態での出走になりそう。

ラスハンメル(2着、524kg(-10kg))<C><優先出走馬>
休み明けの2走前から馬体は増えていたが、パドック、追い切りと動きが良くなった。この中間、併せ馬での遅れこそあったもののCWでの時計は毎回優秀。


<前走:共同通信杯出走馬>(中8週)

ファントムシーフ(1着、502kg(±0kg))<C>
大きな馬でこの中間も乗り込み豊富だが、1週前追い切りではルメール騎手騎乗も終いの伸びが物足りず。

タッチウッド(2着、528kg(+4kg))<C>
速い時計は出る馬だが、軽い走りで力強さがない。まだまだこれから良くなっていきそうな馬で、完成度という点ではやや物足りない。

ウインオーディン(5着、474kg(+8kg))<D>
長期休み明けの前走時、パドックでは馬体こそ増えていたもののふっくらとした印象というのなかった。そこからの叩き2戦目となるが、走りに力強さがなく大きく変わった感じはない。




<前走:その他のレース出走馬>

フリームファクシきさらぎ賞:1着、502kg(-4kg)中9週)<A>
使われる毎に馬体が絞れてきていて、この中間の追い切りもCW、坂路での時計がかなり良くなっている。動きを見ると、馬なりだとモタモタするところは変わらないが、強めに追われた時の動きが軽くなっていて、前走からの上積みが期待できそう。

ダノンタッチダウン(朝日杯FS:2着、536kg(-2kg)4ヶ月)<D>
かなり大きな馬で、併せ馬で終いモタモタするのはいつものことだが、今回の1週前追い切りでは追走の際にも重さが感じられ、終いも持ったままの併走馬に差し返されていて太め残りが見込まれる。

ソールオリエンス京成杯:1着、462kg(+6kg)3ヶ月)<A>
京成杯からの休み明けで2週前の動きは重く感じた。ただ1週前は、直線で仕掛けられると一気に抜き去るパフォーマンスを披露し、良好な状態に持ってくることができている様子。

シャザーン(すみれS:1着、496kg(+6kg)中6週)<C>
ここ2戦同様に、2週前、1週前とCWで併せ馬。ただ1週前の時点でやや重さがあったためか、日曜日に坂路で終い速い時計を出してきた。これで帳尻が合っていれば、最終追いを坂路で馬なりにしてくるハズ。

マイネルラウレア(若駒S:1着、502kg(+4kg)3ヶ月)<C>
これまでの2戦は、1週前追い切りでCWでの併せ馬(先着)というメニューだったが、休み明けの今回坂路での併せ馬といった具合にこの中間は変化がみられる。これまでと違う時点で、何らかの調整の狂いがあるのかもしれない。

メイテソーロ(1勝クラス:1着、482kg(-6kg)中4週)<E><除外対象>
この中間も南Wで追われているが、終いの時計が甘く、使い詰めでもあり疲れがあるかもしれない。






※このコラムからの推奨馬は、タスティエーラソールオリエンスフリームファクシの3頭をあげておきます。



◇今回は皐月賞編でした。
皐月賞で過去5年に連対した馬の追い切り内容について調べてみたところ、10頭中9頭が最終追い切りを馬なりで追い切られていました。さらに1週前の内容も見てみると、一杯、強め、G前仕掛けなど、細かい程度の違いこそあれど7頭が強めに追われていたことが確認できます。
休み明けの馬、トライアルを使ってきた馬とパターンは様々ですが、クラシックで勝ち負けできる馬は、2歳時にある程度賞金を加算している組。1週前の段階で、ある程度仕上げられる状態面の余裕があるのだと思います。このことから皐月賞では、1週前に強めに追い切られていて、最終追い切りは馬なりで調整されている馬をおススメします。

皐月賞出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。



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2023年4月9日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2023年04月09日号】特選重賞データ分析編(353)~2023年皐月賞
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

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■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G1 皐月賞 2023年04月16日(日) 中山芝2000m内


<ピックアップデータ>

【“東京・中山、かつ重賞のレース”において“着順が2着以内、かつ4コーナー通過順が2番手以下”となった経験の有無別成績(2018年以降)】
○あり [5-3-5-23](3着内率36.1%)
×なし [0-2-0-48](3着内率4.0%)

 関東圏の重賞を主戦場としてきた馬が中心。2018年以降の3着以内馬15頭中13頭は“東京・中山、かつ重賞のレース”において“着順が2着以内、かつ4コーナー通過順が2番手以下”となった経験のある馬でした。オープン特別のレース、関西圏やローカル場の重賞でしか連対したことのない馬は過信禁物と見るべきでしょう。

主な「○」該当馬→タスティエーラトップナイフ
主な「×」該当馬→ショウナンバシットダノンタッチダウンフリームファクシワンダイレクト


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「出走数が4戦以内」の馬は2018年以降[5-4-5-40](3着内率25.9%)
主な該当馬→タスティエーラダノンタッチダウンフリームファクシワンダイレクト

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2023年2月10日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】少頭数のスローは経験値になりにくい?/共同通信杯展望
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東京新聞杯は内枠からスンナリ先手を取ったウインカーネリアンがそのまま押し切り勝ち。関屋記念以来の重賞2勝目を飾った。ウインカーネリアンは三浦騎手とのコンビで8勝目。好位から抜け出す正攻法スタイルが三浦騎手とは非常に合っているようだ。もっとも正攻法過ぎるがゆえに、大一番になるともうワンパンチ足りない印象もある。そこをどう補うのか…というのが人馬ともに課題になりそうだ。鞍上の三浦騎手は悲願のJRA・G1制覇を期して臨む予定だったフェブラリーSのお手馬ギルデッドミラーが残念ながら故障で回避→引退。この春はウインカーネリアンとのコンビで改めてG1初制覇に挑むことになるかもしれない。

ちなみに当コラムで期待したピンハイはいい位置を取ったが伸び切れず。久々のマイルの流れに戸惑ったのかもしれない。また最終的に本命にしたサクラトゥジュールは脚を使えず大敗。ピントハズレな予想になってしまった。

一方中京で行われたきさらぎ賞は今年も少頭数のスローとなり、直線は人気2頭の叩き合い。最後はフリームファクシが追いすがるオープンファイアを退けた。ただ、このレースが今後に繋がるかどうかはかなり微妙かもしれない。

かつてはスペシャルウィークナリタトップロードネオユニヴァースがこのレースをキッカケにダービーを制するなど出世レースとして知られたきさらぎ賞だが、近年は2016年のサトノダイヤモンド以降、下記の通り目立った活躍馬が出ていない。

【近年のきさらぎ賞勝ち馬】

2017年 アメリカズカップ
2018年 サトノフェイバー
2019年 ダノンチェイサー
2020年 コルテジア
2021年 ラーゴム
2022年 マテンロウレオ

その要因のひとつは、少頭数のスローになりやすいことだろう。上記の6年+今年のきさらぎ賞を含めた過去7年はいずれも少頭数で、最大でも2021年の11頭立て。スローが多いのも必然で、経験値として蓄積されにくい面がある。いわずもがなクラシックは基本的にフルゲートになる。少頭数のスローの経験しかない馬が、いきなり18頭立ての厳しい流れに放り込まれては、対応しきれないのも無理はない。

サトノダイヤモンドが勝った年も9頭立てじゃないかといわれるかもしれないが、だからこそ同馬くらいの圧倒的なパフォーマンス(楽々と3馬身半突き抜け無敗で制覇)を見せないとクラシックでは厳しいのだろう。もっとも、サトノダイヤモンドも2戦目で15頭立ての経験があった。

ちなみにスペシャルウィークが勝った1998年は16頭立て、ナリタトップロードが勝った1999年は15頭立て、ネオユニヴァースが勝った2003年は14頭立てだった。有力馬ほど直行ローテを選ぶケースが増え、総じて前哨戦の頭数が減る傾向にあり、その中で凋落著しいのがきさらぎ賞でもある。川田騎手騎乗でノーザンファーム生産、金子真人オーナーの重賞勝ち馬としてクラシックに出走してくれば当然注目を集めそうだが、相手関係や内容からはそれほど強調できるものではなかったことを覚えておきたい。

~今週末の注目馬~

というわけで、最後は週末の注目馬で締めたい。今回は共同通信杯を取り上げる。現時点での狙いはコチラ。

シュタールヴィント戸崎圭太騎手)

素質馬が揃い相手関係は楽ではないが、穴で面白そうなのはシュタールヴィント。前走は勝ちに行ったことと急坂二千が少し長かったことでラスト失速。2戦目の勝ちっぷりは上々で、その時の舞台が今回と同じ東京芝1800m。好位から立ち回れるので、前々で勝負できれば今回の相手でも好勝負になって良い。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

栃木県出身、競馬予想家。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。『競馬記者では絶対に書けない騎手の取扱説明書』(ガイドワークス)など著書多数。最新刊は『馬券力の正体 収支の8割は予想力以外で決まる』(オーパーツ・パブリッシング)。

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2022年10月5日(水) 16:39 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2022) ~第8回注目馬ランキング上位馬
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 先週をもって4回中山・5回中京が終了し、今週末からは4回東京・4回阪神が開幕します。6月からスタートしたJRAの2歳戦も折り返し地点を過ぎ、今後は12月11日の阪神ジュベナイルフィリーズ(2歳G1・阪神芝1600m外)、12月18日の朝日杯フューチュリティステークス(2歳G1・阪神芝1600m外)、12月28日のホープフルステークス(2歳G1・中山芝2000m内)などを見据えた馬たちによる熱戦が繰り広げられるはず。今週末10月8日のサウジアラビアロイヤルカップ(2歳G3・東京芝1600m)をはじめとする重賞競走はもちろん、オープン特別や1勝クラスのレースからも目が離せません。

 現行のシーズン「ウマニティPOG 2022」も“序盤戦”と呼べる時期を過ぎ、獲得賞金ランキングの変動が徐々に大きくなってきました。入札は今週が19回目で、最終的なラインナップが固まったプレイヤーも多いのではないでしょうか。
 ちなみに、入札自体はシーズン最終週まで続くものの、スペシャル以外の各ワールドにおける仮想オーナー募集枠の開放は、今週10月3日、来月11月7日、そしてラストの12月5日を残すのみ。実績馬の追加指名を検討しているプレイヤーにとっては、このあたりの入札が勝負どころです。
 今回は、まだ所有枠が残っている皆さんに向けた参考資料とすべく、2歳戦が開幕する直前の時点における注目POG馬ランキング(2022/06/03 01:00更新)の上位100頭を対象として、各馬の近況をまとめてみたいと思います。

 既にJRAのレースで勝ち上がりを果たしている馬は20頭でした。この100頭はいわゆる「POG本」などでも大きく取り上げられていたわけで、現時点における勝ち馬率がたった2割というのは、皆さんが抱いているイメージよりも相当に低いのではないでしょうか。現2歳世代からキングカメハメハディープインパクトの直仔が激減し、指名馬選びの難度が一気に上がった分、期待に応えることのできない評判馬が増えてしまったのかもしれません。

●1位 フェイト(サンタフェチーフの2020) 1戦1勝
●5位 エゾダイモン(メジロツボネの2020) 2戦1勝
●6位 リバティアイランド(ヤンキーローズの2020) 1戦1勝
●8位 ダイヤモンドハンズ(メチャコルタの2020) 2戦1勝
●12位 ダノンザタイガー(シーズアタイガーの2020) 2戦1勝
●13位 ラヴェル(サンブルエミューズの2020) 1戦1勝
●16位 ノッキングポイントチェッキーノの2020) 1戦1勝
●17位 ブラストウェーブ(ツルマルワンピースの2020) 2戦1勝
●24位 チャンスザローゼス(ヴィンテージローズの2020) 2戦1勝
●25位 ダノンタッチダウン(エピックラヴの2020) 1戦1勝
●28位 オープンファイア(ゴーマギーゴーの2020) 1戦1勝
●45位 ウンブライル(ラルケットの2020) 1戦1勝
●52位 ネアセリーニ(スウィートリーズンの2020) 3戦1勝
●56位 トゥーテイルズウリウリの2020) 2戦1勝
●60位 バロッサヴァレー(ピラミマの2020) 1戦1勝
●67位 メイクザビート(カジノブギの2020) 4戦1勝
●70位 ビップクロエ(カリズマティックゴールドの2020) 3戦1勝
●76位 ビューティーワン(ディヴィナプレシオーサの2020) 3戦1勝
●90位 キングズレインタッチングスピーチの2020) 2戦1勝
●95位 コナコースト(コナブリュワーズの2020) 1戦1勝

 本賞金額はダイヤモンドハンズ(メチャコルタの2020)の1480万円が最高。新馬を完勝した後、9月3日の札幌2歳ステークス(2歳G3・札幌芝1800m)で3着に食い込んでいます。現時点でJRAの重賞に出走した経験があるのは、この馬とブラストウェーブ(ツルマルワンピースの2020)のみ。そのブラストウェーブが本賞金額3位(1010万円)で、デビュー4戦目の未勝利を勝ち上がったメイクザビート(カジノブギの2020)が本賞金額2位(1140万円)にランクインしていましたから、上位人気勢の“出遅れ”はなかなか深刻な状況です。
 ただ、秋以降の大舞台を目指して休養中の馬もいますし、このうち何頭かは年末や来春の大舞台に駒を進めてくるはず。将来性のある手駒を手頃な価格で獲得できる可能性もありますから、各馬の動向や入札の状況は引き続きチェックしておきましょう。

 デビュー済み、かつ未勝利の馬は32頭。新馬で期待を裏切ってしまった評判馬は、入札における人気が急落するかもしれませんね。2021年のホープフルステークスを制したキラーアビリティ、2021年のオークスで2着となったアカイトリノムスメなど、デビュー戦で大敗を喫した馬がクラシック戦線に乗ってきた例も決して少なくないので、これらの馬もいま一度指名を検討しておくに越したことはないと思います。

●2位 アスパルディーコアパパネの2020) 1戦0勝
●9位 ヤングローゼス(ローザフェリーチェの2020) 2戦0勝
●14位 ディオファントス(ディオジェーヌの2020) 2戦0勝
●15位 レッドマグナス(シックスイスの2020) 2戦0勝
●18位 シュバルツガイスト(フリーティングスピリットの2020) 2戦0勝
●20位 エルダーサイン(コンドコマンドの2020) 2戦0勝
●21位 インタクト(ロードクロサイトの2020) 1戦0勝
●22位 ユハンヌス(Midsummer Fairの2020) 1戦0勝
●30位 ガルヴァナイズ(カヴェルナの2020) 3戦0勝
●36位 メリオルヴィータ(メリオーラの2020) 2戦0勝
●37位 ピヌスアモリス(フォエヴァーダーリングの2020) 2戦0勝
●38位 アヘッド(Blanc Bonheurの2020) 1戦0勝
●39位 シャザーンクイーンズリングの2020) 1戦0勝
●41位 セレスティアリティ(アドマイヤテンバの2020) 2戦0勝
●42位 ドウフォルス(スカイダイヤモンズの2020) 1戦0勝
●43位 コンエネルジア(レディイヴァンカの2020) 2戦0勝
●44位 スワッグチェーンメジャーエンブレムの2020) 1戦0勝
●48位 シリンガバルガリス(ライラックスアンドレースの2020) 2戦0勝
●51位 ボーマルシェ(ラフォルジュルネの2020) 1戦0勝 ※抹消
●55位 スティルディマーレ(コケレールの2020) 2戦0勝
●57位 マテンロウカノン(ウォークロニクルの2020) 2戦0勝
●63位 マニバドラ(Trini Brewnetteの2020) 3戦0勝
●65位 リアリーホット(ホットチャチャの2020) 2戦0勝
●66位 サスツルギ(スノーパインの2020) 1戦0勝
●75位 ルクスグローリア(ヒカルアモーレの2020) 1戦0勝
●77位 ヴァレンティヌス(サザンスピードの2020) 1戦0勝
●80位 アンタッチャブル(ガラアフェアーの2020) 1戦0勝
●86位 エコロジョイアー(パシオンルージュの2020) 1戦0勝
●91位 ミラクルキャッツ(ランニングボブキャッツの2020) 2戦0勝
●92位 アップトゥミームードインディゴの2020) 2戦0勝
●93位 スカイラー(トレジャリングの2020) 1戦0勝
●94位 マローディープ(モルジアナの2020) 2戦0勝

 残る48頭は現時点で未出走。もっとも、JRA-VANによると下記の15頭は10月4日時点で入厩済みとなっていました。おそらく近日中にデビューするでしょうし、ひと通りチェックしておいた方が良さそうです。

●4位 デューデットデニムアンドルビーの2020) 0戦0勝
●10位 グランヴィノス(ハルーワスウィートの2020) 0戦0勝
●26位 トラミナー(サマーハの2020) 0戦0勝
●32位 スーパーアグリ(クラシックリディアの2020) 0戦0勝
●33位 サトノグランツ(チェリーコレクトの2020) 0戦0勝
●40位 レヴォルタードバウンスシャッセの2020) 0戦0勝
●49位 ディンディンドン(ベルアリュール2の2020) 0戦0勝
●53位 フリームファクシ(ライツェントの2020) 0戦0勝
●54位 ルモンドブリエ(ラクレソニエールの2020) 0戦0勝
●58位 ポルトロッソ(ポルトフィーノの2020) 0戦0勝
●71位 ハレアカラフラ(オーキッドレイの2020) 0戦0勝
●79位 グラングスト(バラダセールの2020) 0戦0勝
●84位 マイネルエンペラー(マイネテレジアの2020) 0戦0勝
●98位 ジャスティンレオンダイワパッションの2020) 0戦0勝
●99位 バロンゾラーレ(ステファニーズキトゥンの2020) 0戦0勝

 報道によると、注目POG馬ランキング4位のデューデットデニムアンドルビーの2020)は10月8日の阪神05R(2歳新馬・芝1600m外)でデビューする見込みとなっている模様。レースの結果はもちろん、入札がどのように進んだかもしっかり確認して、今後の指名に活かしましょう。

 未出走、かつまだ入厩していない注目POG馬ランキング上位馬は下記の通り。

●3位 プレドミナル(クルミナルの2020) 0戦0勝
●7位 ジャスティンボルト(マラコスタムブラダの2020) 0戦0勝
●11位 テンペストシーザリオの2020) 0戦0勝
●19位 リプレゼント(ファイネストシティの2020) 0戦0勝
●23位 マキシラキシスの2020) 0戦0勝
●27位 ドナウパールドナウブルーの2020) 0戦0勝
●29位 バトルハーデン(ラヴズオンリーミーの2020) 0戦0勝
●31位 ルージュベルメール(レッドファンタジアの2020) 0戦0勝
●34位 ダノンジュリアス(オーマイベイビーの2020) 0戦0勝
●35位 セリエンホルデの2020 0戦0勝
●46位 サファイア(イサベルの2020) 0戦0勝
●47位 アースクロニクル(クロノロジストの2020) 0戦0勝
●50位 マンデヴィラ(マンデラの2020) 0戦0勝
●59位 ダストテイル(ダストアンドダイヤモンズの2020) 0戦0勝
●61位 ミッキーキャンバス(コンヴィクション2の2020) 0戦0勝
●62位 ヴォレトンクール(アイムユアーズの2020) 0戦0勝
●64位 アイリッシュパール(ホームカミングクイーンの2020) 0戦0勝
●68位 アルメリアアルビアーノの2020) 0戦0勝
●69位 オールマイデイズ(ロザリンドの2020) 0戦0勝
●72位 ダノンプレジャー(スピニングワイルドキャットの2020) 0戦0勝
●73位 ダノンボレロ(クイーンビー2の2020) 0戦0勝
●74位 ペリファーニア(ケイティーズハートの2020) 0戦0勝
●78位 ラディアンシア(ラドラーダの2020) 0戦0勝
●81位 ホペロア(ファイナルスコアの2020) 0戦0勝
●82位 ミスドバウィの2020 0戦0勝
●83位 アズライトムーン(アズールムーンの2020) 0戦0勝
●85位 サロミナの2020 0戦0勝
●87位 アロマティコの2020 0戦0勝
●88位 レッドマジック(イルーシヴウェーヴの2020) 0戦0勝
●89位 モズアカボス(Indiaの2020) 0戦0勝
●96位 ミッキーゴージャス(ミッキークイーンの2020) 0戦0勝
●97位 ジェイパームス(キラーグレイシスの2020) 0戦0勝
●100位 モンテコルノ(ラカリフォルニーの2020) 0戦0勝

 注目POG馬ランキング3位のプレドミナル(クルミナルの2020)はノーザンファームしがらきで調整中とのこと。母のクルミナルは2015年の桜花賞で2着に、同年のオークスで3着に健闘した名牝ですが、デビューを果たしたのは年が明けてからでした。血統背景などから「まだ間に合う」と判断できる馬なら、狙う価値は十分にあるはず。他のランキング上位馬もぜひチェックしてみてください。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる血統大全 2019-2020』(ガイドワークス)、『ウルトラ回収率 2019-2020』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全2018秋~2019』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、「ウマニティPOG 2014」では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。

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フリームファクシの口コミ


口コミ一覧
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今週はPOG戦線は土曜日に3頭が出走します。

・12月13日 阪神2R スカイストライプス

まずは阪神のダート1800mの未勝利戦にスカイストライプスが出走します。
新種牡馬のコントレイルの産駒はここまでダートに4頭が使って6走しているのですが
3回1番人気の支持を受けましたが【0-0-1-5】と連対がありません。
平均2.3番人気で4.6着なので、2番人気で5着という辺りに収束しています。
しかし芝で119走しているのに対して、ダートが6走ですからまだまだ母数が少ないですね。
現時点ではダートでもやれるとは言えませんが、かといって結論を出すにはまだ早いという段階でしょう。

で、スカイストライプスなんですが、坂路の時計は悪くないのですが、どうにも終い1Fがかったるい。
ただ、そういうラップの刻み方ってダート馬のそれなんですよね。
ですからダート替わりはプラスに働く可能性は高そうです。

芝での2戦はゲートの出が今ひとつという課題があって
今回、1番枠を引いて砂を被った時の不安を指摘する声はあります。
しかしメンバーを見てみるといかにも手薄で、そもそもの話でゲートが速そうな馬がいない。
おそらくセルジュバローズとの一騎打ちになりそうですね。
そのセルジュバローズとてサートゥルナーリア産駒なのでコテコテのダート馬という感じではありません。
日曜日は香港に遠征するクリスチャンを確保しているだけに、ここは決めたいですね。


12月13日 中京5R イベントホライゾン

中京の新馬戦でイベントホライゾンがデビューします。
全兄のリューベック、半兄のフリームファクシを長年参加しているドラフト制POGで指名していたこともあって
セレクトセールで2億8000万円(税抜き)で金子真人HDが落札した時から
POG指名を決めていたくらいではあります。

ただね、ドラフトの時にほとんど情報がなかったこともあって
個人的な評価はこの馬こそがドラフト1位なのですが、
ドラフト的にはあまりにも人気がなかったので戦略的にリストの中位(結果的に4位)での指名となりました。

11月下旬には「阪神1週目の2000m」という報道があったので
1週遅れた形になっていることを不安視する向きもあるようです。

でもね、半年前のドラフトの時には「年内デビューができれば」ぐらいに思っていましたし
ゲート試験合格後の放牧から戻ってきた時の調整過程からは「来週の阪神1800mかな」という進捗でしたから
むしろ予定より早いぐらい。
だいたい先週は、同じ池江厩舎&金子真人HDのアラムシャピアスが前週の京都からスライドしてきて
それでこっちも1週スライドした形で
中京になったのは他の池江厩舎勢と金子真人HD勢との兼ね合いに加えて鞍上のこともあるでしょう。

コメントで「仕上がり途上で使ってから(要約)」と言っていますけど、そんなもんなんとでも言えるんですよw
11月19日の併せ馬では遅れてはいますけど、
併せた相手はその週に2勝クラスを勝ったミッキーゴールドと
同じくその週に新馬戦を勝ったスカイスプレンダーですから
その時点で当週に結果を残した馬と遜色ない時計が出ているんだから
イベントホライゾンもそのレベルにはあると思っています。

ポテンシャルは間違いなく高いと信じて疑っていないのでw
新馬勝ちを期待しています。


・12月13日 阪神9R エリカ賞 ストロベリーツリー

出世レースの呼び声が高いエリカ賞にストロベリーツリーが出走します。
前走の未勝利戦は流石にメンバーが軽すぎて「1着になった」という結果を得ただけのレースではあったかと思います。
でも新馬戦のレベルを考えると、当時3着のグロリアスマーチがベゴニア賞で3着ですから
ストロベリーツリーも1勝クラスで通用していい下地はありそうです。

母系を見てみると、やはりスタミナ寄りでキレ味があるような感じではないので
陣営の見立てもオークス向きという判断なのだと思います。

今シーズンは中内田厩舎の指名馬が多くて、
先週ブレッドパスが勝ったことで改めて中内田厩舎の上級馬の戦歴を振り返って見たところ
「高確率で1勝後に格上挑戦を成功させて、さらに上乗せがある」ことに気づいてしまったw

なので「普通に」1勝クラスを使ってきたということは……と考えてしまうわけですが(^^;)
でも「出世レース」のエリカ賞を使ってきているからには、それなりに期待していると思います。

やはりここはベレシートが強敵ですね。
新馬戦の2~4着馬が勝ち上がっていますから、新馬戦の時計が遅いというのは関係ないですね。
で、その3着馬のルートサーティーンとの上がりの時計差が1.2秒。
そのルートサーティーンの次走がアンドゥーリルの勝った未勝利戦なんですが
そこでの上がりの差が同じく1.2秒。
アンドゥーリルがアイビーSを勝っているわけですから、
単純計算でベレシートは少なくともリステッド級はあることになりますね。

ですから今回はストロベリーツリーの現在地を測る意味合いの方が強そうな気がします。
もちろんそれなりの結果は欲しいですし、
川田騎手を確保して阪神2000mなら馬券内はなんとかキープできれば…と思います。

ここまでの中内田厩舎の使い方を思うと、
おそらく忘れな草賞→オークスのローテーションは考えているのではないかと思います。
だから逆算すると3月上旬までに自己条件をどこか使うのではないかと推測できます。
逆にここを勝ってしまった場合の方が、どこを使うのかが難しいw

贅沢な悩みが増えてくれる分には大歓迎ですけどね。


さて17日の水曜日の川崎の全日本2歳優駿にフルールドールが参戦します。
デビューから4戦4勝の道営のベストグリーンが人気を集めるかと思います。
ただね、ベストグリーンは少頭数の競馬しか経験がないんですよ。
JRA勢5頭と門別の2頭は鞍上まで発表がありましたが、
日曜日の枠順確定まで南関勢がどれくらい出てくるのかがわかりません。
フルゲートに近づくほどツケ入る隙はあると思いますし
フルールドールの鞍上はダートでの大仕事が続く坂井瑠星騎手に決まったので
マジメに一発あると思っています。

その全日本2歳優駿に加えて
朝日杯FSにはカヴァレリッツォが、ホープフルSにはアンドゥーリルがスタンバイ。
大一番に「三本の矢」が待機しているので、土曜日はその景気づけになるような結果を期待します。

 藤沢雄二 2025年6月27日(金) 17:27
POG指名馬紹介④
閲覧 170ビュー コメント 2 ナイス 16

先週の木曜日から、実に26年ぶりに「正社員」という立場で働き出しまして少々バタバタしております。
幸か不幸か、この先の福島&小倉開催でデビュー予定という馬がほぼほぼいないので
なんとか現時点で確保している18頭のうちの、これからデビューをしていく13頭についてはパタパタッと書き殴っていきます。

今回の3頭は、明らかにデビューは遅そうだけど思い入れの深い馬を。

・ライツェントの2023
(イベントホライゾン)

池江厩舎に入厩予定の金子真人HDの馬ですね。
個人的にはラブリーデイで苦楽を共にした池江厩舎と金子さんのラインは大好きで
ほぼほぼこのラインの馬は指名するのですが、活躍馬は古馬になってからが多いのが玉にキズ。
ただそれ故に、なんとかPOG期間から当たってほしいという気持ちも強いです。

近況?
情報は皆無w
ひたすら待つだけです。
まあセレクトセールで3億円した馬なので、動きがあればニュースにはなるでしょう。

ちなみにこの馬名の由来ですけど、映画のタイトルらしいんですよ。
それも「ディープインパクト」の続編みたいで。
血統的なつながりはないですけど、ディープインパクトの蹄績を追うような活躍をしてくれるといいですね。

またウマニティPOG的な話をすると、
この馬の半兄のフリームファクシを筆頭で取れなかったことがケチのつけ始めだったので
(なお、この年に筆頭で取れなくてスルーしたのが、よりによってフリームファクシとタスティエーラだった)
そういう意味ではリベンジはこの馬で果たしたいとは思いますけどね。


・ムードインディゴの2023
(スワッシュバクラー)

ウマニティPOGの場合、特に思い入れとかなければ何も第1週の入札マネーゲームに参戦する必要なんて、これっぽっちもないんですよ。
そのマネーゲームのど真ん中にいるような自分が言うのもアレですけどねw

カテゴリーが下であればあるほど指名枠は広いし、既走馬の指名もOKなので、
6月の東京・阪神と7月の函館と小倉の1800mの新馬戦の結果を精査してからでも十分間に合うんですよ。
で、8月ぐらいに入札する頃には、ほぼ最安値で揃えられるわけですね。

ただこれは、言うなれば「ウマニティPOG歴の浅い人」向けの戦い方であって
普通にPOGの醍醐味といえば開幕前のドラフトなんですよね。
いわゆる“ガチ勢”の人からすれば、netkeibaやJRA-VANとかのネットPOGで当該新馬戦の開催前日まで指名可能なルールで、
それこそ開催前日に「さっき指名しました」なんてドヤ顔で書き込むような人には嫌悪感すらあったりするw

まあそれだけに、これだけ電子化の進んだ今の時代にPOG本に対して相応の需要があるわけですが
自分が参加している、あるいは他所のPOGのドラフトを見ていると
近年は開幕直後の東京・阪神の1600mまたは1800mに出走予定が出た馬の評価というか人気がかなり高い。

逆に言うと、POG本のカラーグラビアに、しかも大きめのサイズで写真が掲載されるような馬でも
「秋以降」みたいなコメントが出ていると「えっ、この順位で取れるの?」ということが結構ある感じです。

で、そんな昨今のPOGドラフトで安定して人気が高いのがダービー3勝の友道厩舎の所属予定馬。
とにかく「個人馬主の馬が活躍する」と明確な傾向が出ているのだけど
それでも4シーズン前のドウデュース、2シーズン前のジャスティンミラノ、昨シーズンのショウヘイも
ライン的には新規筋ということもあってか、そんなにドラフト人気にはならなかったのよね。
また昨シーズンは牝馬からカムニャックという大当たりが出たこともあって、そろそろ「クラブ系の馬からも…」とヤマを張っている人も多くいる感じですね。
なので今シーズンは「友道厩舎ローラー作戦」が展開されているような印象で、
夏競馬から使い出しそうな馬がいないにもかかわらず軒並み上位で指名されていっている感じです。

そんな中、余り物のような存在になっているのが、このスワッシュバクラー。
母のムードインディゴは友道厩舎所属で、私のPOG指名馬でした。
どうやらこの馬がラストクロップのようで、母が高齢馬というのと全姉2頭が全く走っていないこと。
そして近況の情報皆無ということで、空気のような存在です。

ただムードインディゴの仔は牡馬の方が結果を残しているし、
不発の全姉2頭が吉田厩舎だったのを思えば友道厩舎戻りはプラス材料。
さすがに近況不明もあって上位評価はしにくいけど
指名枠が20あるのなら1枠割いてもいいかな、ぐらいの評価です。

まあ母のムードインディゴ自身が
12月の中京デビューから忘れな草賞を勝ってオークス出走まではこぎ着けたので
デビューはある程度までは遅くても構いません。
それこそ年内デビューが叶えば、来年のラジオNIKKEI賞に駒を進められるぐらいにはなっていてほしい。


・グルヴェイグの2023
(ゲフィオン)

POGドラフトで人気を集めるのは「ノーザンファーム御用達厩舎」になるわけですけど
そういう括りの中で個人的に物足りなさを覚えるのが、西の池添学厩舎に東の宮田厩舎。
数字的には水準級にはあると思うのですが
池添学厩舎の場合は「母のファンが多い馬ほど勝たない」
宮田厩舎の場合は「必勝を期した時ほど不利に泣く」
そんな印象で、とにかく「勝たなければいけない馬ほど勝たない」というのが共通点w

で、ゲフィオンの指名理由はズバリ厩舎。
半姉のアンドヴァラナウトと半兄のクファシル所属した池添学厩舎から、角居厩舎時代に母のグルヴェイグを担当していた辻野厩舎というのがなによりもの強調点。
この「戻るべきところに戻ってきた」という安心感が強くありますね。

アンドヴァラナウトは「ローズS勝ったからいいでしょ?」ではないし
クファシルは「オープンまで出世させたからいいでしょ?」でもないんですよ。

アンドヴァラナウトに関しては、出世が遅れたのならマーメイドSで「母子3代同一重賞制覇」をやってほしかったし
クファシルにしても去勢してスプリンターというのは本音を言ってしまえば何かが違う。

その点、辻野厩舎なら「馬の成長曲線」と「ファンの期待」に沿ったレース選択をしてくれそう。
まずはオークスを目指してほしいところです。

続きます。

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 Haya 2025年2月6日(木) 07:00
【~術はあるⅡ~その先へ】2025.2.6.~お手上げみたいな感じ?? 
閲覧 235ビュー コメント 0 ナイス 3

おはようございます!(=^・^=)
いつも訪問される方々、ありがとうございます。

立春とはいえ、まだ寒い日が続きます。
季節が移り行くなか、周りの環境も少しずつ変わりつつあるなか、
我が懐だけは、凍りついたまま?
何故でしょう?(@_@;)

【2025週間スケジュール】
一週間の基本的な更新スケジュールは、下記参照。
(毎朝7時ごろ更新/競馬変則日程の場合は変更あり)

月曜日 : 今週末 土、日曜の重賞(日刊馬番コンピ指数 等)
火曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(日刊馬番コンピ指数 等)
水曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(血 統 等)
木曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(日記)等
金曜日 : 今週末 土、日曜の重賞(データ分析 等)
土曜日 : 土曜当日の重賞レースを予想(当日07時ごろ更新予定)
土曜日 : 土曜当日の重賞レースを回顧(当日19時ごろ更新予定)
日曜日 : 日曜当日の重賞レースを予想(当日07時ごろ更新予定)
日曜日 : 日曜当日の重賞レースを回顧(当日19時ごろ更新予定)

noteのアドレス: https://note.com/haya00  
宜しくお願い致します。

【今週のスケジュール】
04日(火)07:00頃 根岸S、シルクロードSの回顧 ~日刊馬番コンピ篇
05日(水)07:00頃 根岸S、シルクロードSの回顧 ~血統篇
06日(木)07:00頃 日記「術はあるⅡ~その先へ」
07日(金)07:00頃 東京新聞杯、きさらぎ賞の「徹底的にデータ分析篇」
08日(土)07:00頃 エルフィンS(L)、アルデバランS
の「日刊馬番コンピ指数分析予想篇」
09日(日)07:00頃 東京新聞杯、きさらぎ賞の「予想篇」
09日(日)19:00頃 東京新聞杯、きさらぎ賞の「回顧篇」
10日(月)07:00頃 クイーンC、共同通信杯、京都記念
の「日刊馬番コンピ指数分析予想篇」
個人的に何もなければ、上記通りに更新されます。

【重賞レース予想 第1期 最終結果】
第2期(2月2日~2月23日)6日間(根岸S~小倉大賞典)11戦
週末競馬は、当てる事ができたのか!?

02日(日)根岸ステークス(G3)では5番サンライズフレイムを推奨!
単勝⑤ / ワイド5-1,8 / 馬連5-1,8 / 3連複5-1,2,4,8 / 3連単5→1,2,4,8→1,2,4,8
結果は、ハズレ…(>_____

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