ダノンザタイガー(競走馬)

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ダノンザタイガー
ダノンザタイガー
写真一覧
抹消  黒鹿毛 2020年2月3日生
調教師国枝栄(美浦)
馬主株式会社 ダノックス
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績 8戦[1-3-2-2]
総賞金4,529万円
収得賞金1,150万円
英字表記Danon the Tiger
血統 ハーツクライ
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
アイリッシュダンス
シーズアタイガー
血統 ][ 産駒 ]
Tale of the Cat
Shandra Smiles
兄弟 ティグラーシャフレミングフープ
市場価格2億9,700万円(2020セレクトセール)
前走 2024/06/22 江の島ステークス
次走予定

ダノンザタイガーの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/06/22 東京 11 江の島S 3勝クラス 芝1800 147113.532** 牡4 58.0 C.ルメー国枝栄 506
(-2)
1.46.3 0.233.9マイネルモーント
24/04/27 東京 10 府中市70 3勝クラス 芝2000 13454.027** 牡4 58.0 T.オシェ国枝栄 508
(0)
1.58.5 0.735.3マイネルケレリウス
24/01/20 中山 11 初富士S 3勝クラス 芝2000 11442.213** 牡4 57.0 C.ルメー国枝栄 508
(+2)
1.59.4 0.234.6⑥⑧⑩⑨グランベルナデット
23/10/09 東京 10 六社S 3勝クラス 芝2400 14582.1114** 牡3 55.0 C.ルメー国枝栄 506
(+4)
2.27.4 3.438.9チャックネイト
23/02/12 東京 11 共同通信杯 G3 芝1800 12113.613** 牡3 56.0 川田将雅国枝栄 502
(+2)
1.47.2 0.233.6⑤⑥⑥ファントムシーフ
22/11/19 東京 11 東スポ2歳S G2 芝1800 11665.122** 牡2 55.0 川田将雅国枝栄 500
(+12)
1.45.9 0.134.0⑦⑦⑧ガストリック
22/08/13 新潟 2 2歳未勝利 芝1800 168161.211** 牡2 54.0 川田将雅国枝栄 488
(0)
1.48.2 -0.433.9⑥⑥グランツグリーン
22/06/12 東京 5 2歳新馬 芝1800 12671.412** 牡2 54.0 川田将雅国枝栄 488
(--)
1.50.6 0.133.5⑩⑨⑦オンザブロッサム

ダノンザタイガーの関連ニュース

東京11R・江の島ステークス(3回東京7日目 東京競馬場  芝・左1800m サラ系3歳以上3勝クラス)は、1番手12番マイネルモーント(単勝15.7倍/5番人気)、2番手11番ダノンザタイガー(単勝3.5倍/3番人気)、3番手13番カランドゥーラ(単勝138.5倍/12番人気)で入線しています。

想定オッズは以下の通り。

馬連11-12(25.1倍) 馬単12-11(70.8倍) 3連複11-12-13(510.8倍) 3連単12-11-13(3417.1倍)

更に詳しい情報はこちら→http://umanity.jp/racedata/race_8.php?code=2024062205030711
※着順・払戻金等の確定情報は、レース結果確定後にレース結果ページにてご覧頂けます。

(注=上記は確定前情報を含みます。成績、払戻金など正確な情報につきましては、必ず今後JRA(日本中央競馬会)から発表されるものと照合してください。)

【天保山S2024】乗り替わり勝負度チェック! 勢いのある上がり馬がコースの鬼とのコンビ再結成でさらに前進! 2024年6月21日(金) 15:00


編集部(以下、編) 2週続けて推奨8頭中3頭が馬券圏内に入るも、1着はなしという結果になりました。

新良(以下、新) 我ながら不甲斐ないです。煮えきらない内容が続いちゃってますね。

編 ここが踏ん張りどころと考えましょう。一気に巻き返すことは、過去に何度もありましたから。

新 そうですね。気負わず、平常心で臨みたいと思います。

編 6月は最終週にも開催がありますが、競馬カレンダー的には今週が上半期のラストウィーク。大きな区切りのタイミングということになりますね。

新 的中ラッシュで、上半期をしっかり締めくくりたいです。

編 よろしくお願いします。今週も引き続き平地重賞が1鞍、土曜日には重賞が組まれていない番組構成になっています。どのレースをピックアップしますか?

新 これまで同様、全レースのなかから妙味と的中を重視して選んだのですが、奇しくもまたメインレースになりました。

編 なるほど。今週も3場開催です。どの場のメインでしょうか?

新 京都11Rの天保山Sを取り上げます。注目しているのは、戸崎圭太騎手から坂井瑠星騎手に乗り替わる⑨サトノルフィアンです。

編 上位騎手同士の乗り替わりで、坂井騎手は過去に騎乗した経験がありますね。

新 そのときは2着だったので、馬との相性については心配しなくてもいいでしょう。しかも、勝ったのはその後に根岸Sを勝つエンペラーワケアでしたからね。十分に評価できる内容だったと思います。

編 大幅鞍上強化感はありませんが、坂井騎手なら馬の能力を存分に引き出してくれそうですね。

新 そのように期待しています。京都ダ1400mという舞台も歓迎です。

編 坂井騎手はこのコースを得意にしているんですね。

新 得意という次元を超えていますね。まさに「庭」と表現してもいいくらいです。

編 そうなんですね! 具体的な数字を教えていただけますか?

新 2021年以降、コース勝率は勝率27.8%と圧倒的で、勝利数も2位の松山弘平騎手に7勝差を付けてぶっちぎりのトップに立っています。

編 それはすごい。完全に手の内に入れているんでしょうね。

新 つねに過剰人気する川田将雅騎手とは、勝利数でトリプルスコアを付けていますからね。このコースにおける信頼度は抜群です。

編 馬は3勝クラスを勝っての昇級戦になります。オープンでも通用しそうですか?

新 ライバル層の厚いオープンダートの短距離戦ですが、このレースはメンバーレベルもそれほど高くありません。ダートの1400~1600m戦なら大崩れなく走ってきましたし、右回りの千四は勝ち星こそないものの、2着2回と安定しています。

編 それならば、勝ち負けの争いに加わってこられそうですね。

新 アタマも意識できると思いますよ。レース序盤から番手につけて、正攻法で勝負できるタイプなので、テンからポジションを取りに行く坂井騎手にぴったり合うタイプです。先行馬の少ないメンバー構成で展開も向きそうですし、雨の影響が残る馬場になれば、脚質的にさらに追い風になるでしょう。

編 人気サイドですが、かぶるほどの支持は集めない雰囲気です。大勝負したくなりますね。

新 あとは坂井騎手に任せるだけです。しっかり決めてもらいましょう!


★その他の注目乗り替わり★
函館6R ②マイネルガンナー丹内祐次佐々木大輔
京都9R ⑤バンドマスター坂井瑠星松山弘平
東京11R ⑪ダノンザタイガー(オシェア→ルメール)

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【江の島S】実績馬ダノンザタイガー、ひと叩きして本領発揮 2024年6月21日(金) 10:49

ダノンザタイガーはムラがあるものの、東スポ杯2歳S2着、共同通信杯3着の実績からすれば3勝クラスは早く卒業したいところ。ひと叩きされて上昇し、本来の力を見せたい。「前走は折り合いを欠いてロスが多い競馬になった。1800メートルのほうがレースはしやすいし、ルメール騎手も何度か乗っているので」と国枝調教師。重賞戦線復帰へ、きっかけをつかみたい。(夕刊フジ)

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【初富士S】グランベルナデットが2番手から押し切りオープン入り! 2024年1月20日() 18:07

1月20日の中山11R・初富士ステークス(4歳以上3勝クラス、芝2000メートル、11頭立て)は、横山武史騎手の3番人気グランベルナデット(牝4歳、美浦・大竹正博厩舎)が2番手追走から直線入り口で堂々と先頭に立つと、勢い衰えずそのまま押し切ってオープン入りを果たした。タイムは1分59秒2(良)。

1馬身1/4差の2着にはヘッズオアテールズ(4番人気)、さらにクビ差遅れた3着にダノンザタイガー(1番人気)が入った。

グランベルナデットは、父キズナ、母ラブリーベルナデット、母の父Wilburnという血統。通算成績は8戦3勝。

横山武史騎手(1着 グランベルナデット)「完璧に乗れました。スムーズに立ち回りつつ、機嫌を損ねないようにと先生(大竹正調教師)と話していましたが、その通りに乗れました。したかった競馬ができて、この馬の力を発揮できました。きょうの馬場を心配していましたが、こなしてくれました」

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【初富士ステークス】入線速報(中山競馬場) 2024年1月20日() 15:48

中山11R・初富士ステークス(1回中山6日目 中山競馬場  芝・右2000m サラ系4歳以上3勝クラス)は、1番手9番グランベルナデット(単勝5.7倍/3番人気)、2番手1番ヘッズオアテールズ(単勝7.7倍/4番人気)、3番手4番ダノンザタイガー(単勝2.2倍/1番人気)で入線しています。

想定オッズは以下の通り。

馬連1-9(18.3倍) 馬単9-1(33.2倍) 3連複1-4-9(18.3倍) 3連単9-1-4(162.5倍)

更に詳しい情報はこちら→http://umanity.jp/racedata/race_8.php?code=2024012006010611
※着順・払戻金等の確定情報は、レース結果確定後にレース結果ページにてご覧頂けます。

(注=上記は確定前情報を含みます。成績、払戻金など正確な情報につきましては、必ず今後JRA(日本中央競馬会)から発表されるものと照合してください。)

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【血統アナリシス】東京スポーツ杯2歳S2023 ブラックタイド&ディープインパクト兄弟、ハーツクライのサイアーラインに注目 2023年11月17日(金) 12:00


ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回は東京スポーツ杯2歳S2023・血統予想をお届けします!


東京スポーツ杯2歳Sは出世レースとしても名高く、とくにディープインパクト産駒として勝利した2011年ディープブリランテ、2017年ワグネリアン、2019年コントレイルの3頭は、いずれも東京優駿日本ダービー)をも制して世代の頂点に輝いている。なお、ディープインパクトの全兄にあたるブラックタイドの産駒も、アガラスが2018年にハナ差2着と勝ちに等しい内容で好走。ブラックタイドにおいては後継キタサンブラックからも2021年1着イクイノックスが出ており、今後もサイアーラインで存在感を示していくだろう。

ほか、ジャスタウェイ産駒も2020年1着ダノンザキッド、2021年3着テンダンス、2022年1着ガストリックと勢いが目覚ましい。昨年においてはジャスタウェイの父にあたるハーツクライの産駒も、2着ダノンザタイガー、3着ハーツコンチェルトと出走した2頭が揃って好走していた。

ファーヴェントは、父ハーツクライ×母トータルヒート(母の父Street Cry)。まだ同産駒から勝ち馬は出ていないものの、ハーツクライ系という観点でみれば、昨年は該当馬3頭で1~3着を独占、目下3年連続で3着以内好走と存在感を放つ。なお、21年1着イクイノックス、22年2着ダノンザタイガーと同様新潟芝1800mからの臨戦もトレンドとなる。本馬の母系にMachiavellianとNureyevを併せ持つ配合は、同産駒を代表するシュヴァルグランを想起させるものでもあり、血統構成を鑑みても先々まで期待できる逸材といえるだろう。

ショウナンラプンタは、父キズナ×母フリアアステカ(母の父Zensational)。ディープインパクトの直系として動向を注視したい存在だが、母の父がUnbridled’s Song系となる配合が19年の勝ち馬コントレイルと似ていることも興味深い。なお、Unbridled’s Songは16年2着スワーヴリチャード、22年3着ハーツコンチェルトの母の父でもある。新馬では終始3~4頭分の外目を追走しながら、最後は後続に2馬身半差を付ける快勝。2着馬が次走でアッサリ勝ち上がっていることを考えても、世代上位のポテンシャルは充分にありそうだ。


【血統予想からの注目馬】
ファーヴェント ⑤ショウナンラプンタ

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ダノンザタイガーの関連コラム

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先週末の弥生賞はタスティエーラが力強く抜け出し勝利。新馬勝ちの後に挑んだ共同通信杯では4着に敗れたが、中2週で挑んだ弥生賞で見事にクラシックの切符を手にした。今回勝ち切れたことはクラシックへ向けてのローテーションを考えると極めて大きく、今後は目標のレースに向けて調整していくことになりそうだ。

人気のトップナイフは2着。最後は内に突っ込む形になったが、逃げ差し自在なレースぶりは鞍上の横山典騎手が手の内に入れている証拠だろう。昆厩舎との信頼のタッグで、こちらもクラシックに挑むことになる。スケールという点では一枚落ちるが、レースを使いつつ力をつけて行くのは厩舎力の賜物といえる。

牡馬戦線も徐々にクラシックの輪郭がうっすらと見えつつあるが、今年に関していえばやはり共同通信杯組のレベルが高いように思える。今回同4着のタスティエーラが弥生賞を制したことで、改めてそのことを再確認した。

共同通信杯上位馬の今後

1着 ファントムシーフ →皐月賞へ直行
2着 タッチウッド →皐月賞へ直行
3着 ダノンザタイガー →若葉Sへ
4着 タスティエーラ →弥生賞制覇からクラシックへ

クラシック(および3歳路線)においては一つのレースが「基幹レース」としてその後に大きな影響を与えることがある。例えば2年前のクラシック戦線においてもそれは共同通信杯だった。

2021年の共同通信杯上位馬とその後

1着 エフフォーリア →皐月賞天皇賞(秋)有馬記念制覇
2着 ヴィクティファルス →スプリングS制覇
3着 シャフリヤール →日本ダービー制覇
4着 ステラヴェローチェ →皐月賞日本ダービーともに3着

2022年の3歳世代でいえば朝日杯FSだろうか。

2021年朝日杯FSの上位馬とその後

1着 ドウデュース →日本ダービー制覇
2着 セリフォス →マイルCS制覇
3着 ダノンスコーピオン →NHKマイルC制覇
5着 ジオグリフ →皐月賞制覇

古くは1998年の弥生賞(スペシャルウィークセイウンスカイキングヘイロー)や、2000年のラジオたんぱ杯3歳S(アグネスタキオンジャングルポケットクロフネ)がそうだったかもしれない。例が古くて申し訳ないが…。

いずれにしても、2023年のクラシック戦線は、

共同通信杯組がハイレベル」

ということで、シンプルに考えていきたい。

~今週末の注目馬~

今週末から再び中京開催がスタートする。ココでは金鯱賞を取り上げることにする。現時点での注目馬はコチラ。

ルビーカサブランカ西村淳也騎手)

馬群を捌ける差し馬、ルビーカサブランカ。中京芝の金鯱賞は逃げ馬の活躍が多く、立ち回りも要求される舞台。本馬にはピタリと合いそうだ。鞍上西村淳騎手は先週の大阪城Sでスカーフェイスで勝利。抜群のコース取りが光った。小倉リーディングも獲得し、腕を上げてきている。人馬ともども期待したい。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

栃木県出身、競馬予想家。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。『競馬記者では絶対に書けない騎手の取扱説明書』(ガイドワークス)など著書多数。最新刊は『馬券力の正体 収支の8割は予想力以外で決まる』(オーパーツ・パブリッシング)。


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2022年12月7日(水) 17:59 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2022) ~第9回ワールド別上位者レビュー
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 2022年の2歳戦もいよいよ大詰め。今月は12月11日の阪神ジュベナイルフィリーズ(2歳G1・阪神芝1600m外)、12月18日の朝日杯フューチュリティステークス(2歳G1・阪神芝1600m外)、そして12月28日のホープフルステークス(2歳G1・中山芝2000m内)と、各カテゴリのチャンピオン決定戦が立て続けに施行されます。一連のビッグレースが終了する頃には「ウマニティPOG」のランキングも大きく変動しそう。楽しみにしているプレイヤーも多いのではないでしょうか。
 ちなみに、入札は今後も毎週行われますが、仮想オーナー募集枠の解放は今週12月5日が最後。実績ある馬の獲得を目指すならば、現在行われている第28回入札にすべてを懸けるしかありません。もっとも「遅れてきた大物を狙うためにあえて空きを作っておく」という作戦でない限り、大半のプレイヤーは既に自身のラインナップが固まっているはず。残念ながら思うような結果が出ていない場合は、今のうちにその原因を検証しておきたいところです。
 今回は、12月4日終了時点における各ワールドの上位プレイヤーと、その指名馬をひと通りチェックしてみました。優秀なプレイヤーたちの指名戦略と比較しながら、自身の今シーズンを振り返ってみてください。

 なお、2022年、かつJRA、かつ2歳のレースにおける競走馬ごとの本賞金額(12月4日終了時点)トップ20は下記の通りとなっています。

【1位】ブトンドール(プリンセスロックの2020) 5000万円
【2位】オールパルフェ(クイーングラスの2020) 4600万円
【3位】オオバンブルマイ(ピンクガーベラの2020) 4500万円
【3位】ガストリック(エーシンエポナの2020) 4500万円
【5位】グリューネグリーン(レディーダービーの2020) 4000万円
【5位】ドルチェモアアユサンの2020) 4000万円
【7位】トップナイフ(ビーウインドの2020) 3890万円
【8位】ロンドンプラン(パッションローズの2020) 3800万円
【9位】キタウイング(キタノリツメイの2020) 3730万円
【9位】ドゥーラ(イシスの2020) 3730万円
【11位】ラヴェル(サンブルエミューズの2020) 3600万円
【11位】リバーラ(インドリヤの2020) 3600万円
【13位】シーウィザード(メリーウェザーの2020) 3080万円
【14位】コンティノアール(パンデリングの2020) 2710万円
【15位】ウメムスビ(ヴィオレッタの2020) 2640万円
【16位】ドゥアイズ(ローズマンブリッジの2020) 2540万円
【16位】ミスヨコハマ(ミスエリカの2020) 2540万円
【18位】オマツリオトコ(マツリバヤシの2020) 2510万円
【18位】ビッグシーザー(アンナペレンナの2020) 2510万円
【20位】チャンスザローゼス(ヴィンテージローズの2020) 2500万円

 複数の産駒がランクインしている種牡馬は、ビッグアーサールーラーシップ(各2頭)だけ。ちなみに、ノーザンファーム生産馬も5頭どまりです。キングカメハメハディープインパクトの直仔が激減した影響もあってか、今シーズンは前評判の高かった馬たちが全体的に出遅れている印象。トップクラスのプレイヤーは、どの馬をどんなタイミングで確保したのでしょうか。

 1頭1オーナー制のスペシャルワールドでトップに立っているのは、2億6788万円を獲得しているバンコクの夜は熱い、昼も暑いさん。ウメムスビ(ヴィオレッタの2020)が9月24日のカンナステークス(2歳オープン・中山芝1200m外)を制したほか、ダノンザタイガー(シーズアタイガーの2020)が11月19日の東京スポーツ杯2歳ステークス(2歳G2・東京芝1800m)で2着に健闘しました。既に10頭の仮想オーナー馬が勝ち上がりを果たしている点も見逃せないところ。「ウマニティPOG 2021」で総合ランキング1位となったディフェンディングチャンピオンらしい、非常に重厚なラインナップと言えます。指名馬のプロフィールもバラエティに富んでいるので、ぜひじっくりチェックしてみてください。

 G1ワールドは2億5733万円を獲得しているサウスさんがトップ。出世頭は10月29日のアルテミスステークス(2歳G3・東京芝1600m)を勝ったラヴェル(サンブルエミューズの2020)です。サウスさんはすべての仮想オーナー馬をデビュー前の入札で獲得している点や、指名馬20頭のうち17頭をノーザンファーム生産馬で固めている点が特徴。なお、20頭とも既にデビュー済みで、11頭が勝ち上がりを果たしていました。ポテンシャルの高そうな馬が多く、年明けくらいに独走態勢を築いていたとしても驚けません。

 G2ワールドは2億3485万円を獲得しているシャオヘイさんがトップ。オマツリオトコ(マツリバヤシの2020)が11月24日の兵庫ジュニアグランプリ(2歳Jpn2・園田ダ1400m)を、ウンブライル(ラルケットの2020)が10月16日のもみじステークス(2歳オープン・阪神芝1400m内)を制しています。短距離路線やダート路線でしっかりと稼いでいる点はお見事ですし、他にもクラシック戦線での活躍を期待できそうな馬が何頭かいますから、今後も着々と獲得ポイントを伸ばしてくるでしょう。

 G3ワールドは2億7292万円を獲得している海照☆彡さんがトップ。ドルチェモアアユサンの2020)やラヴェルをデビュー前に指名したほか、オールパルフェ(クイーングラスの2020)をデビュー戦(2着)直後の第2回入札で獲得していました。良血馬からも既走馬からも的確に“当たり”を選んでいるわけで、「ウマニティPOG」におけるひとつの理想形と言えそうな、非常に美しいラインナップです。

 オープンワールドは1億9850万円を獲得している天火明命さんがトップ。オールパルフェに加え、シーウィザード(メリーウェザーの2020)やミッキーカプチーノ(スティールパスの2020)も既に2勝目をマークしています。すべての指名馬を第1回入札で獲得していましたから、仮にこれが一般的なルールのPOGだったとしても首位を快走していたはず。こちらもラインナップをしっかりチェックして、見習えそうなところを探ってみましょう。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる血統大全 2019-2020』(ガイドワークス)、『ウルトラ回収率 2019-2020』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全2018秋~2019』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、「ウマニティPOG 2014」では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。

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2022年10月5日(水) 16:39 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2022) ~第8回注目馬ランキング上位馬
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 先週をもって4回中山・5回中京が終了し、今週末からは4回東京・4回阪神が開幕します。6月からスタートしたJRAの2歳戦も折り返し地点を過ぎ、今後は12月11日の阪神ジュベナイルフィリーズ(2歳G1・阪神芝1600m外)、12月18日の朝日杯フューチュリティステークス(2歳G1・阪神芝1600m外)、12月28日のホープフルステークス(2歳G1・中山芝2000m内)などを見据えた馬たちによる熱戦が繰り広げられるはず。今週末10月8日のサウジアラビアロイヤルカップ(2歳G3・東京芝1600m)をはじめとする重賞競走はもちろん、オープン特別や1勝クラスのレースからも目が離せません。

 現行のシーズン「ウマニティPOG 2022」も“序盤戦”と呼べる時期を過ぎ、獲得賞金ランキングの変動が徐々に大きくなってきました。入札は今週が19回目で、最終的なラインナップが固まったプレイヤーも多いのではないでしょうか。
 ちなみに、入札自体はシーズン最終週まで続くものの、スペシャル以外の各ワールドにおける仮想オーナー募集枠の開放は、今週10月3日、来月11月7日、そしてラストの12月5日を残すのみ。実績馬の追加指名を検討しているプレイヤーにとっては、このあたりの入札が勝負どころです。
 今回は、まだ所有枠が残っている皆さんに向けた参考資料とすべく、2歳戦が開幕する直前の時点における注目POG馬ランキング(2022/06/03 01:00更新)の上位100頭を対象として、各馬の近況をまとめてみたいと思います。

 既にJRAのレースで勝ち上がりを果たしている馬は20頭でした。この100頭はいわゆる「POG本」などでも大きく取り上げられていたわけで、現時点における勝ち馬率がたった2割というのは、皆さんが抱いているイメージよりも相当に低いのではないでしょうか。現2歳世代からキングカメハメハディープインパクトの直仔が激減し、指名馬選びの難度が一気に上がった分、期待に応えることのできない評判馬が増えてしまったのかもしれません。

●1位 フェイト(サンタフェチーフの2020) 1戦1勝
●5位 エゾダイモン(メジロツボネの2020) 2戦1勝
●6位 リバティアイランド(ヤンキーローズの2020) 1戦1勝
●8位 ダイヤモンドハンズ(メチャコルタの2020) 2戦1勝
●12位 ダノンザタイガー(シーズアタイガーの2020) 2戦1勝
●13位 ラヴェル(サンブルエミューズの2020) 1戦1勝
●16位 ノッキングポイントチェッキーノの2020) 1戦1勝
●17位 ブラストウェーブ(ツルマルワンピースの2020) 2戦1勝
●24位 チャンスザローゼス(ヴィンテージローズの2020) 2戦1勝
●25位 ダノンタッチダウン(エピックラヴの2020) 1戦1勝
●28位 オープンファイア(ゴーマギーゴーの2020) 1戦1勝
●45位 ウンブライル(ラルケットの2020) 1戦1勝
●52位 ネアセリーニ(スウィートリーズンの2020) 3戦1勝
●56位 トゥーテイルズウリウリの2020) 2戦1勝
●60位 バロッサヴァレー(ピラミマの2020) 1戦1勝
●67位 メイクザビート(カジノブギの2020) 4戦1勝
●70位 ビップクロエ(カリズマティックゴールドの2020) 3戦1勝
●76位 ビューティーワン(ディヴィナプレシオーサの2020) 3戦1勝
●90位 キングズレインタッチングスピーチの2020) 2戦1勝
●95位 コナコースト(コナブリュワーズの2020) 1戦1勝

 本賞金額はダイヤモンドハンズ(メチャコルタの2020)の1480万円が最高。新馬を完勝した後、9月3日の札幌2歳ステークス(2歳G3・札幌芝1800m)で3着に食い込んでいます。現時点でJRAの重賞に出走した経験があるのは、この馬とブラストウェーブ(ツルマルワンピースの2020)のみ。そのブラストウェーブが本賞金額3位(1010万円)で、デビュー4戦目の未勝利を勝ち上がったメイクザビート(カジノブギの2020)が本賞金額2位(1140万円)にランクインしていましたから、上位人気勢の“出遅れ”はなかなか深刻な状況です。
 ただ、秋以降の大舞台を目指して休養中の馬もいますし、このうち何頭かは年末や来春の大舞台に駒を進めてくるはず。将来性のある手駒を手頃な価格で獲得できる可能性もありますから、各馬の動向や入札の状況は引き続きチェックしておきましょう。

 デビュー済み、かつ未勝利の馬は32頭。新馬で期待を裏切ってしまった評判馬は、入札における人気が急落するかもしれませんね。2021年のホープフルステークスを制したキラーアビリティ、2021年のオークスで2着となったアカイトリノムスメなど、デビュー戦で大敗を喫した馬がクラシック戦線に乗ってきた例も決して少なくないので、これらの馬もいま一度指名を検討しておくに越したことはないと思います。

●2位 アスパルディーコアパパネの2020) 1戦0勝
●9位 ヤングローゼス(ローザフェリーチェの2020) 2戦0勝
●14位 ディオファントス(ディオジェーヌの2020) 2戦0勝
●15位 レッドマグナス(シックスイスの2020) 2戦0勝
●18位 シュバルツガイスト(フリーティングスピリットの2020) 2戦0勝
●20位 エルダーサイン(コンドコマンドの2020) 2戦0勝
●21位 インタクト(ロードクロサイトの2020) 1戦0勝
●22位 ユハンヌス(Midsummer Fairの2020) 1戦0勝
●30位 ガルヴァナイズ(カヴェルナの2020) 3戦0勝
●36位 メリオルヴィータ(メリオーラの2020) 2戦0勝
●37位 ピヌスアモリス(フォエヴァーダーリングの2020) 2戦0勝
●38位 アヘッド(Blanc Bonheurの2020) 1戦0勝
●39位 シャザーンクイーンズリングの2020) 1戦0勝
●41位 セレスティアリティ(アドマイヤテンバの2020) 2戦0勝
●42位 ドウフォルス(スカイダイヤモンズの2020) 1戦0勝
●43位 コンエネルジア(レディイヴァンカの2020) 2戦0勝
●44位 スワッグチェーンメジャーエンブレムの2020) 1戦0勝
●48位 シリンガバルガリス(ライラックスアンドレースの2020) 2戦0勝
●51位 ボーマルシェ(ラフォルジュルネの2020) 1戦0勝 ※抹消
●55位 スティルディマーレ(コケレールの2020) 2戦0勝
●57位 マテンロウカノン(ウォークロニクルの2020) 2戦0勝
●63位 マニバドラ(Trini Brewnetteの2020) 3戦0勝
●65位 リアリーホット(ホットチャチャの2020) 2戦0勝
●66位 サスツルギ(スノーパインの2020) 1戦0勝
●75位 ルクスグローリア(ヒカルアモーレの2020) 1戦0勝
●77位 ヴァレンティヌス(サザンスピードの2020) 1戦0勝
●80位 アンタッチャブル(ガラアフェアーの2020) 1戦0勝
●86位 エコロジョイアー(パシオンルージュの2020) 1戦0勝
●91位 ミラクルキャッツ(ランニングボブキャッツの2020) 2戦0勝
●92位 アップトゥミームードインディゴの2020) 2戦0勝
●93位 スカイラー(トレジャリングの2020) 1戦0勝
●94位 マローディープ(モルジアナの2020) 2戦0勝

 残る48頭は現時点で未出走。もっとも、JRA-VANによると下記の15頭は10月4日時点で入厩済みとなっていました。おそらく近日中にデビューするでしょうし、ひと通りチェックしておいた方が良さそうです。

●4位 デューデットデニムアンドルビーの2020) 0戦0勝
●10位 グランヴィノス(ハルーワスウィートの2020) 0戦0勝
●26位 トラミナー(サマーハの2020) 0戦0勝
●32位 スーパーアグリ(クラシックリディアの2020) 0戦0勝
●33位 サトノグランツ(チェリーコレクトの2020) 0戦0勝
●40位 レヴォルタードバウンスシャッセの2020) 0戦0勝
●49位 ディンディンドン(ベルアリュール2の2020) 0戦0勝
●53位 フリームファクシ(ライツェントの2020) 0戦0勝
●54位 ルモンドブリエ(ラクレソニエールの2020) 0戦0勝
●58位 ポルトロッソ(ポルトフィーノの2020) 0戦0勝
●71位 ハレアカラフラ(オーキッドレイの2020) 0戦0勝
●79位 グラングスト(バラダセールの2020) 0戦0勝
●84位 マイネルエンペラー(マイネテレジアの2020) 0戦0勝
●98位 ジャスティンレオンダイワパッションの2020) 0戦0勝
●99位 バロンゾラーレ(ステファニーズキトゥンの2020) 0戦0勝

 報道によると、注目POG馬ランキング4位のデューデットデニムアンドルビーの2020)は10月8日の阪神05R(2歳新馬・芝1600m外)でデビューする見込みとなっている模様。レースの結果はもちろん、入札がどのように進んだかもしっかり確認して、今後の指名に活かしましょう。

 未出走、かつまだ入厩していない注目POG馬ランキング上位馬は下記の通り。

●3位 プレドミナル(クルミナルの2020) 0戦0勝
●7位 ジャスティンボルト(マラコスタムブラダの2020) 0戦0勝
●11位 テンペストシーザリオの2020) 0戦0勝
●19位 リプレゼント(ファイネストシティの2020) 0戦0勝
●23位 マキシラキシスの2020) 0戦0勝
●27位 ドナウパールドナウブルーの2020) 0戦0勝
●29位 バトルハーデン(ラヴズオンリーミーの2020) 0戦0勝
●31位 ルージュベルメール(レッドファンタジアの2020) 0戦0勝
●34位 ダノンジュリアス(オーマイベイビーの2020) 0戦0勝
●35位 セリエンホルデの2020 0戦0勝
●46位 サファイア(イサベルの2020) 0戦0勝
●47位 アースクロニクル(クロノロジストの2020) 0戦0勝
●50位 マンデヴィラ(マンデラの2020) 0戦0勝
●59位 ダストテイル(ダストアンドダイヤモンズの2020) 0戦0勝
●61位 ミッキーキャンバス(コンヴィクション2の2020) 0戦0勝
●62位 ヴォレトンクール(アイムユアーズの2020) 0戦0勝
●64位 アイリッシュパール(ホームカミングクイーンの2020) 0戦0勝
●68位 アルメリアアルビアーノの2020) 0戦0勝
●69位 オールマイデイズ(ロザリンドの2020) 0戦0勝
●72位 ダノンプレジャー(スピニングワイルドキャットの2020) 0戦0勝
●73位 ダノンボレロ(クイーンビー2の2020) 0戦0勝
●74位 ペリファーニア(ケイティーズハートの2020) 0戦0勝
●78位 ラディアンシア(ラドラーダの2020) 0戦0勝
●81位 ホペロア(ファイナルスコアの2020) 0戦0勝
●82位 ミスドバウィの2020 0戦0勝
●83位 アズライトムーン(アズールムーンの2020) 0戦0勝
●85位 サロミナの2020 0戦0勝
●87位 アロマティコの2020 0戦0勝
●88位 レッドマジック(イルーシヴウェーヴの2020) 0戦0勝
●89位 モズアカボス(Indiaの2020) 0戦0勝
●96位 ミッキーゴージャス(ミッキークイーンの2020) 0戦0勝
●97位 ジェイパームス(キラーグレイシスの2020) 0戦0勝
●100位 モンテコルノ(ラカリフォルニーの2020) 0戦0勝

 注目POG馬ランキング3位のプレドミナル(クルミナルの2020)はノーザンファームしがらきで調整中とのこと。母のクルミナルは2015年の桜花賞で2着に、同年のオークスで3着に健闘した名牝ですが、デビューを果たしたのは年が明けてからでした。血統背景などから「まだ間に合う」と判断できる馬なら、狙う価値は十分にあるはず。他のランキング上位馬もぜひチェックしてみてください。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる血統大全 2019-2020』(ガイドワークス)、『ウルトラ回収率 2019-2020』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全2018秋~2019』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、「ウマニティPOG 2014」では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。

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ダノンザタイガーの口コミ


口コミ一覧
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おはよ~♪

一週間ぶりのご無沙汰ざます。

皆さん、お元気ですか?

ペナントレースも再開されましたが

思い出すのも嫌になる位の体たらくで敗退。

もっとしっかりしてホシーノ☆彡 広島さん!

馬券に関してもここのところはジリ貧傾向だから

そろそろ巻き返したいところですね。

上半期最後のGI、宝塚記念も控えてるしね。

東京8R 東京ジャンプステークス

◎⑨ロスコフ
〇⑭オールザワールド
▲➂ジューンベロシティ
△⑤ヴァレッタカズマ
△⑩ブラックボイス
△⑥ロードトゥフェイム

枠連⑥ー⑥と馬連⑨ー➂・⑤・⑥・⑭への5点
馬単⑨ー➂・⑤・⑥・⑩・⑭への5点
三連複⑨・⑭ー➂・⑤・⑥・⑩への4点。
三連単⑨ー⑭ー➂・⑤・⑥・⑩への4点。
三連単⑨ー➂・⑤・⑥・⑩ー⑭への4点。

踏み切ってジャンプぅ~♪の障害重賞だよ。ここはロスコフから買ってみましょうかね?
重賞は初挑戦となるけれどオープンでは安定して走れてるからね。東京コースも良さ気だしね。
相手は揃った感はあるがこの馬もまだ障害キャリア5戦目で上がり目が十分見込めるからね。
主戦の草野クンとも手が合ってるからね。ここで勝って暮れの大舞台を目指そうぞ!

函館9R 恵山特別

◎②エピメテウス
△①ダミエ
△➂キーパフォーマー
△④ワンブランチ
△⑥マルカオペラ
△⑪ヴェルテンベルク

枠連②ー①・④と馬連②ー➂・⑥・⑪への5点。

まだ未勝利馬だけどね。新馬戦2着で長欠明けでコンマ3秒差の4着ならクラス通用の力ある。
合わない府中の高速馬場でもコンマ6秒差。函館なら勝ち負けまで持ち込めるかな?
ここは主張すればハナ切れそうなメンバーなんで展開も向きそうだし。

京都9R 京極特別

◎⑫ディープリボーン
△④クリノフィガロ
△⑤バンドマスター
△⑦パーサヴィアランス
△⑧フルングニル
△⑩ツウカイリアル

馬連⑫ー④・⑤・⑦・⑧・⑩への5点。

休み明けの昇級初戦の2走前で2着。クラス通用の力はあるね。重馬場では連対外してないからね。
千九の距離も5戦で2勝2着2回でお得意の条件だからね。

東京9R 清里特別

◎⑤リラックス
△②タマモヴェトナル
△⑥リンドラゴ
△⑧グラスシフォン
△⑨ニットウバジル
△⑩エストレヤデベレン

枠連③ー③と馬連⑤ー②・⑧・⑨・⑩への5点。

ここ3走は安定して走れてるね。調教師の先生は勝ち切るには何か助けが欲しいと言ってるけど。
実績ある軽い馬場がその助けにならないかな?と思いましてね。

京都10R ストークステークス

◎⑭ピピオラ
△⑤ビヨンドザヴァレー
△⑦ジョウショーホープ
△⑪アスクビギンアゲン
△⑮エンヤラブフェイス
△⑯ルージュラテール

馬連⑭ー⑤・⑦・⑪・⑮・⑯への5点。

前走は久々に見せ場あり。復調して来たかな?引き続きのハンデ52kgも良い感じだしね。
出来も良いみたいだしね。

東京10R 日野特別

◎⑦アッチャゴーラ
△➂ラタフォレスト
△④ショウナンカブト
△⑪アッシュルバニパル
△⑫ライラスター
△⑮ネイビースター

前走は直線でスムーズに捌けてたら勝ち負けだったかな?最後は伸びて来たからね。
前走も買ってたんで悔しかったです。また小崎クンなんで一抹の不安はあるけどね。
重馬場実績もあるからそろそろ一発有っても?珍しく出る度に買ってるからこの馬。

函館11R 青函ステークス

◎④レイベリング
△⑧モリノドリーム
△⑩カンティーユ
△⑬ユキノファラオ
△⑭ビッグシーザー
△⑮カワキタレブリー

馬連④ー⑧・⑩・⑬・⑭・⑮への5点。

掛かる面があるから千二は合うと思うんだよね。前走はかぶされてひるんだのが敗因。
千二も二度目でスムーズに運べれば巻き返せても。洋芝も間違いなく合うしね。

京都11R 天保山ステークス

◎➂エーティーマクフィ
△④スマートフォルス
△⑥エルゲルージ
△⑩コパノパサディナ
△⑪コパノニコルソン
△⑭ハチメンロッピ

枠連②ー②と馬連➂ー⑥・⑩・⑪・⑭への5点。

休み明けだけど鉄砲効くタイプ。ダートではまだ底を見せて無いし直線平坦な京都も好相性。
重馬場も問題無いんでここは勝ち負け必至。

東京11R 江の島ステークス

◎⑨シホノスペランツァ
△①アルセナール
△④テンノメッセージ
△⑦ドクタードリトル
△⑪ダノンザタイガー
△⑭コントラポスト

馬連⑨ー①・④・⑦・⑪・⑭への5点。

前走は久々の千八、距離不足だと思ったけど直線内から伸びてたね。ワンターンの千八が合うのかも?
頭数少なかったけど骨っぽい相手だったからね。今回の相手の方が付け入る隙ありそうだし。
別停戦になるけど58kg自体は背負い慣れてるからね。

今日はここまでよぉ~。

 プラス1 2024年6月21日(金) 19:47
自作プログラム予想(2024/06/22(土)) 
閲覧 117ビュー コメント 0 ナイス 2

リニューアルする公園の新名称が決定しました【中京競馬場】
https://www.jra.go.jp/news/202406/062001.html
新名称を公募しましたところ626件の応募をいただきました。
選考の結果、「ぱかぱかぱーく」に決定いたしました。

選考理由
誰からも覚えやすく親しみやすい名称で、たくさんの子どもたちが元気に遊ぶ姿を想像した時、馬が駆け抜ける「ぱかぱか」という音がマッチして、新公園のイメージにぴったりでした。


えぇ・・

中京競馬場とか 関係ない名称やん・・

メイケイエールと(応援を)かけて エール公園 とか

中京 から ちゅきよ公園 とか

名古屋弁で みえる(いらっしゃる) から みえーる公園 とか


考えてた 私が バカみたいじゃないですか・・



えぇ、そうなんです、私が 変なおじさんです!

変なおじさん、ったら 変なおじさん



まぁ 決まったことに言っても仕方ありません

きっと 覚えやすく親しみやすい公園になるんでしょう





シランケド!



函館①
5リンゲルブルーメ          ,6モジャーリオ            ,2メイショウアゴナス         
函館②
11ファイアンス            ,12ブレイクショット          ,1ナリノイングリッド         
函館③
7シンデレラタイム          ,6ノイヤー              ,5グランテレーズ           
函館④
9ダンツドール            ,8ラフォンターナ           ,5ウインメラナイト          
函館⑤
4ラパンチュール           ,7ポッドベイダー           ,2カルプスペルシュ          
函館⑥
15トーセンオリックス         ,7コーラルムーン           ,5モズマーヴェリック         
函館⑦
5ゴールドサーベル          ,7ワンリオン             ,1レイニングキャット         
函館⑧
8フーコサンライズ          ,7ミッキースピナッチ         ,3サザンカ              
函館⑨
1ダミエ               ,6マルカオペラ            ,11ヴェルテンベルク          
函館⑩
5トゥーテイルズ           ,1フローラルビアンカ         ,9メテオールライト          
函館⑪
8モリノドリーム           ,4レイベリング            ,14ビッグシーザー           
函館⑫
8オーバーザドリーム         ,6レーヴドレフォン          ,7アセレラシオン           
東京①
14アオイミモザ            ,15オブツーサ             ,8ファロウ              
東京②
16ロードインフェルノ         ,10サクラキングリー          ,6サノノゴールド           
東京③
3ミルフルール            ,4パールホワイトイブ         ,16レイズショコラ           
東京④
9リュケイオン            ,6リヤンドゥミラクル         ,4エリカヴァリエンテ         
東京⑤
9ソロモン              ,4コスモキャバリエ          ,8ワンモアスマイル          
東京⑥
1デアマトローナ           ,3サトノカルナバル          ,5ベラヴィットーリア         
東京⑦
14インテルメディオ          ,11レオスパーク            ,9コーカサスゴールド         
東京⑧
9ロスコフ              ,1ダイシンクローバー         ,13ヴェイルネビュラ          
東京⑨
10エストレヤデベレン         ,9ニットウバジル           ,1アイアムユウシュン         
東京⑩
4ショウナンカブト          ,11アッシュルバニパル         ,15ネイビースター           
東京⑪
7ドクタードリトル          ,11ダノンザタイガー          ,8デコラシオン            
東京⑫
7レッドロスタム           ,11テウメッサ             ,8セイロンジェムズ          
京都①
4ショウナンザナドゥ         ,5ゼンダンハヤブサ          ,7アルデココ             
京都②
10アンナバローズ           ,5ステラマリーナ           ,13ジューンナデシコ          
京都③
14カーロアヴァンティ         ,3ウインアルドーレ          ,2ボイラーメーカー          
京都④
13ハギノアネラ            ,12クセノポン             ,15スマートレザルト          
京都⑤
10ポッドデューク           ,4ヤングソルジャー          ,9メルキオル             
京都⑥
15シスコ               ,18ラガークイン            ,5スズカミエール           
京都⑦
7ポルポラジール           ,6キングオブフジ           ,11ペロ                
京都⑧
1ジャーヴィス            ,10ルディック             ,7ナチュラルリバー          
京都⑨
6レッドベルアーム          ,8フルングニル            ,1タッチャブル            
京都⑩
7ジョウショーホープ         ,13チュウワノキセキ          ,2ショウナンアレス          
京都⑪
8テーオーステルス          ,14ハチメンロッピ           ,15ロードアウォード          
京都⑫
6フォーチュンタイム         ,14テクノデザイン           ,9ジュンヴァンケット         

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 マシンガンhiro 2024年6月21日(金) 07:23
2024/6/22-6/23 特別レース追い切り
閲覧 108ビュー コメント 0 ナイス 3

辛い季節である。
重賞わんさかの春秋シーズンはレース数も少なく、1レースの紹介頭数も多いので、横比較も評価もしやすい。(本来縦の変化で評価すべき追い切りを横で比較してるのがポイントというかナンセンスというか)

が、重賞番組が減ってくると特別レース出走馬で頭数揃えをしてくれるのだが、これが多岐にわたって、しかも1レース数頭ずつ。アイウエオ順に流してくれる映像を、まずどのレースに出てるのかの整理から始まって、それ間違ってると横評価全然間違える。今日は合ってると思うけど・・・時間もメチャクチャかかる。
この記事だけでさっきのアップから今までだから約2時間半ですか・・・

【パラダイスS】
オーキッドロマンス 86
嶋田(W) 82.4-67.3-52.2-37.5-24.1-11.8 馬なり
外めを単走で流す。自分で突っ込んでいくような頭の低さを時々見せ、いかにも行きっぷりの良い短距離馬という軽快な走りだった。走りのバランスからある程度の道悪もこなしそうだし、この斤量でこの相手なら。

リュミエールノワール 86
石橋脩(W) 84.3-67.7-52.5-37.7-11.7 馬なり
C3ニューノーマルと未勝利カラーオブジアースの間で3頭併せ。引っ張り気味に我慢させて3頭並んで直線へ向くと、内外が手を動かしてみたり自分から出ようとしたりするのを抑え気味のままに対応して併入。反応の良さが目立ち、京王杯5着の好調をキープできているのではないか。

シュトラウス 85+
杉原(W) 80.5-64.0-49.8-36.4-23.4-11.5 馬なり
単走でサッと。安定した重心だし、フットワークは力強くかつ伸びやかで、走りの格好はどこも悪くない。まぁもうちょっと体は締まったほうが良いのかなぁと素人目には見えたけど。この馬の場合は能力云々よりも精神的に壊れてしまっているのが不振の原因のように思うが、実は昨年の東スポ杯2歳Sは例年のレベルとは雲泥の差で、かなり軽視していいレースだとボーっと予想してた春先からずっと思っているので、案外血統ほどの能力も・・・?
(やっぱり何か美浦Wコースはカメラの関係か、みんな内へササリながら走っているように見えるなぁ・・・)

メイショウチタン 85
助手(栗坂) 52.0-38.2-24.9-12.3 馬なり
外ラチ沿いを単走で。あまり脚を上げず、頭の位置も高いままの走りだが、流してこの時計ならOP馬としてまずまずか。適度に使って輸送もあるのでこの程度で十分だろう。1400mベストのムラ馬という印象しかないが、実は東京1400mは’22オーロC:2着、’23パラダイスS:2着、’23オーロC:3着。その前に馬券に絡んだのが中京の’21安土城S:3着で、そのあとに絡んだのは前々走の谷川岳S(マイル戦):1着。マジか。京王杯は敷居が高いとすれば、ここでしか走らんのか・・・こういうのって気づいたら絶対途切れるよな・・・怖

アルセナール 85
助手(W) 85.2-68.5-53.4-38.9-25.0-12.0 馬なり
3歳C1メジャーレーベルの内に併せる。馬なりのまま流してちょっと遅れ気味に相手を見る形から、最後は自然とスッと伸びて併入。上がり重点で動きは軽快。先週馬なりながら合格点時計の併せ馬を消化済。

アサヒ 85
助手(W) 84.0-67.0-52.0-37.1-23.7-11.5 強め
3歳C1グローリーアテインの外に併せる。先導する役で直線へ向き、最後は相手も軽く仕掛けていたが手応え劣勢に併入。ただ前向きさがあって体の使い方も伸びやか、最後もスピードは維持できていた。良い意味で平行線。

アルーリングウェイ 85-
助手(CW) 67.0-50.9-36.1-22.8-11.2 一杯
C3メイショウヒューマの内に併せる。と言っても4角では大外の相手に対して馬場の中ほどを回ってワープし、お互い徐々に寄って?残り1Fぐらいの併せ馬だった。ちょっと重心は高いが力強いフットワークで迫ったものの、最後に相手が仕掛けるとちょっと遅れた。体はパンと張った印象だし、掻き込みの力強さは目立つのだが、どうも重心が高くて道中も仕掛けられてからも完全にスピードに乗り切れない印象。

シングザットソング 84
助手(栗坂) 55.8-40.1-25.9-12.4 馬なり
シッカリ抑えて最後まで馬なりで。キビキビした回転力あるフットワークで活気を感じさせたが、残り1Fでもう1段加速・・しかけたところ辺りから、重心が浮いて外ラチ沿いにヨレていった・・・そんなに苦しそうに見えなかったが、気性的なものなのか何かを気にしたのか、たまたまなのか・・・いずれにしても印象は良くない。

【江の島S】
コントラポスト 86
調教師(W) 68.6-53.1-38.5-24.5-11.7 馬なり
C2コブラと未勝利ダノンザボルケーノの外に併せる。最後まで抑え気味に併入だが、馬はガッチリとハミを噛んでやる気満々。ややテンション高めにも見えるぐらいなので当日の落ち着きは確認したいが、今月に入ってからも先週までに及第点以上のコース追い2本やってあり、を高いレベルで平行線と見たい。


デコラシオン 85
助手(W) 68.9-52.9-37.9-24.1-11.9 馬なり
3歳C1グロバーテソーロの内に並んで直線へ。直線半ばで手前を替えてからは重心や口向きも安定し、軽快な走りのまま併入。デキに関しては問題ないので実績のない府中、マイルの克服次第。併せた相手がなぜ”グロバー”なのかのほうが気になって仕方ない・・・

マイネルモーント 85
助手(W) 83.2-66.7-51.7-37.7-24.1-11.7 馬なり
未勝利アイウィルの内に併せる。結構日が昇った遅い時間帯だと思われ、馬場も荒れてるように見えたが、手繰るようなフットワークでシッカリ動けていた。相手の走りに勢いがあって最後はちょっと煽られ気味に映ったが、こちらの動きもそんなに悪くない。むしろ合わせたアイウィルさん、まだ馬体を持て余し気味だけどすごく良く見えました(今週名前がありませんが)。

ダノンザタイガー 85
助手(W) 84.2-67.8-52.8-37.6-23.7-11.4 馬なり
3歳C1ロクシアスの内に併せる。やや小じんまりしたフットワークに見えたし顔を相手のほうに向けたりと、年齢のわりに幼い感じもする。期待値からすると動きは特段目立たない。一気に距離を短くして新味が出ればというところだが、距離短縮が奏功すると言うよりも、ピリッとしない現状に、マイルでメリハリついた競馬をさせて刺激が加わればという意味のほうが大きいのでは?

ディープリッチ 85
助手(W) 81.6-66.1-51.8-37.5-24.1-12.0 馬なり
C1ミヤビブレイブとC1ゴンドワナの内へ、3頭並んで直線へ向き、格下相手に馬なりで抜け出しかかったが、意外とスッと出られずに1,2度促されての併入だった。サッと抜け出してくれると高評価だったが、まぁその辺りが若干不満で及第点評価。


【日野特別】
アッシュルバニバル 88
助手(W) 81.9-66.9-52.0-38.3-24.7-11.6 馬なり
馬なりで流すだけだったが、ゆったり柔らかな身のこなしと頭を下げてジンワリした闘志を伺わせ、直線はそんなにGoサインも出ていないのに自分から2度ほどグッと加速して見えたように思う。好みの問題だと思うが、とても好感が持てる内容。相手関係よく見ないとだが、人気でもこれは堅いだろ。やや緩慢さは残るが、トビや柔らかさからは、もっと筋肉に強度が出てくれば芝でも一流馬になれるんじゃないかな。馬を見る目は自信を持って無いけど。

ライラスター 85
助手(美坂) 53.8-38.6-25.2-12.4 馬なり
C1グラニットピークの外に併せる。何だかとてもヤンチャで力強い走りを見せた相手に煽られ気味だったが、この馬自身はキビキビした身のこなしで、騙馬の先輩として「もうちょい落ち着けよ」と言ってるように見えた(今週だいぶヤバいな。こんなええ加減なことばっかり書いててちっとも進まん 汗)

ショウナンカブト ??
助手(美坂) 54.8-40.9-27.6-14.2
中1週だからか、この馬のやり方なのか(戸田厩舎って上がり重視とか強度弱めだった気はするが)、助手さんが腰を落としたままゴール。何かアクシデント発生?馬は走りにくそうではあったけど、力強く走る気を切らさずゴールできていた。超堅実な一方で突然凡走するところもあって扱いが難しいが、府中で凡走したことはこれまではない。

コブラ 85
助手(W) 67.5-51.9-37.6-24.0-11.6 馬なり
未勝利ダノンザボルケーノとC3コントラポストの間で3頭併せ。ちょっと追いかけて直線向いたこともあろうが、最後ちょっと馬がされての併入だった。促したといってもごく軽い感じだし、残り100mぐらいで一瞬自分から追いつこうとする面も見せていたので、デキはさらなる上昇はどうかも悪くない平行線か。好相性の府中とは秋までお別れ、勝負賭けるならここじゃないの?

メロウヴォイス 84
助手(美坂) 56.9-42.1-27.8-13.6 馬なり
手綱を引いてソローっと流してきた。重心の高さや活気に欠けるのは参考外。むしろ落ち着けさせるのが優先だったんでしょう。東京メインの馬なのでここ使って少なくとも新潟までは休み。最後に目一杯・・の調整過程でもなく、ここは使うだけかも。

【天保山S】
ベジャール 85
見習(美坂) 55.3-40.3-26.2-12.6 馬なり
直線外ラチへ寄って行ったのは前の馬を避けたからだろう(前の旗手たちが慌ててどいてたので何か見習いくんがルールかマナーに外れたのかも・・)。動きはキビキビ軽快だったが、見習いが乗ってこの時計は評価の参考外。遠征も踏まえて先週ローシャムパークと併せたWコース78.6→36.0→11.3が本追い切りなら悪くない時計(だから1週前追い切り見とけって・・・)。

ハチメンロッピ 85
助手(W) 67.8-52.7-38.8-25.1-12.2 馬なり
内めを単走で。頭を下げた走りで一瞬覇気が無さそうに見えたが、最後まで見ていたらむしろ集中して前向きさをグッと内に秘めた感じで悪くない。脚があまり前に伸びずキレやシャキシャキ感に乏しいのはダート馬でもあまり稽古駆けしなさそうなので目を瞑ろう。遠征経験や右回り1400m経験が少ない(関東馬はそうなっちゃうが)ので、そこの克服がポイントか。

レオノーレ 85
小沢(栗坂) 54.0-39.1-24.9-12.0 馬なり7
誰もいない早い時間帯にコッソリ単走で。騎手騎乗にしてはちょっとスピード感に物足りなさはあるが、フットワークは力強い。あまり強調点のない平行線的な評価で。


【八ヶ岳特別】
ウインオーディン 85+
三浦(W) 85.9-69.4-54.0-38.9-24.7-12.0 馬なり
外めを単走で。コーナーリングなどにヨッコラショ感があるが、自分からハミを取って前進気勢は窺える。トビが大きく瞬時に加速しないんだろうなという印象で、逆にダラダラ長くスピードは維持できそう。サウスポーみたいなのでまだまだこの先レースもあり、春開催(夏競馬番組とかは無視!)最後に勝負をかけてきた感もない。

サトノフォーチュラン 85-
助手(美坂) 53.9-38.6-25.1-12.5 馬なり
C1レッドロスタムの内に併せる。最後までほぼ馬なりで流して併入と見た目そう悪くはないが、中間も含めてインパクトに欠ける内容と時計に映る。ゴール前でちょっとフットワークのリズムが乱れたように見え、むしろそこで減点してみた。

ヤマニンガラッシア 85-
石川(W) 83.5-68.0-53.2-38.4-24.2-11.4 末一杯
3歳C2ヤマニンアドホックとC2アルファウェーブの間で3頭併せ。外のアルファは途中で脱落、残り1Fは先にピュッと抜け出したヤマニンに併せに行ったが、追って遅れた。格下相手の遅れは頂けないが、追いかけてきた相手が先に走りの勢いがついていて、こちらがそれに対応できなかった感。最後まで重心浮かず捕えようとする意欲は馬に見られたが、要は瞬発力不足。


【甲州街道S】
リバートゥルー 85
助手(美坂) 54.6-38.9-25.1-12.4 馬なり
C2リラックスと併せる。残り100mぐらいで相手が内から併せてきたが、最後までお互い馬任せにサッと。ソフトな内容で目立つものでは無いが、素軽さは十分。この馬なりのデキにあるでしょう。

ニシノカシミヤ ??
助手(美坂) 55.7-41.0-26.6-12.5 馬なり
先週見習い騎乗で68.3-10.7をマークしてあり、今週は軽めに流して微調整。評価判断不能。

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4:
  TERAMAGAZINE   フォロワー:69人 2023年2月11日() 21:18:32
共同通信杯
ダノンザタイガー
ハーツクライ×母シーズアタイガー(母の父Tale of the Cat)

ハーツクライ産駒
17年スワーヴリチャード
22年ダノンベルーガ

前者の母の父系祖父Unbridledと本馬の2代母の父Cahill Roadが年子の全兄弟
配合だけでなく
前走東京スポーツ杯2歳S2着も共通
3:
  🟦 ファンダム 🟦   フォロワー:105人 2022年9月6日(火) 19:40:14
今後の活躍に期待する!!
2:
  🟦 ファンダム 🟦   フォロワー:105人 2022年7月23日() 00:11:30
8月13日
予定!
今回は絶対!
かつしかない!
2着じゃらめなんです!

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2024年6月22日江の島ステークス2着
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2024年6月22日 江の島ステークス 2着
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