セブンマジシャン(競走馬)

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セブンマジシャン
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セブンマジシャン
写真一覧
現役 牡4 鹿毛 2020年2月27日生
調教師高野友和(栗東)
馬主前迫 義幸
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績13戦[3-2-3-5]
総賞金7,421万円
収得賞金1,500万円
英字表記Seven Magician
血統 ジャスタウェイ
血統 ][ 産駒 ]
ハーツクライ
シビル
ハピネスダンサー
血統 ][ 産駒 ]
メイショウサムソン
クロノロジスト
兄弟 ヴィゴラスダンサーセブンマイスター
市場価格
前走 2024/07/20 テレQ杯
次走予定

セブンマジシャンの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/07/20 小倉 11 テレQ杯 3勝クラス 芝2000 12442.415** 牡4 58.0 西村淳也高野友和 496
(-2)
2.00.8 0.636.3⑤⑤④マイネルメモリー
24/06/29 小倉 11 博多S 3勝クラス 芝1800 13442.312** 牡4 58.0 川田将雅高野友和 498
(+6)
1.46.8 0.336.7⑧⑦⑥⑥アルジーヌ
24/04/07 阪神 10 ダイワスカC 3勝クラス 芝2000 16484.523** 牡4 58.0 鮫島克駿高野友和 492
(-14)
1.59.4 0.634.3⑩⑩⑪⑧エーデルブルーメ
24/03/09 阪神 10 難波S 3勝クラス 芝1800 10227.033** 牡4 58.0 鮫島克駿高野友和 506
(+2)
1.46.2 0.133.7④④アウスヴァール
24/02/04 京都 8 4歳以上2勝クラス 芝2000 8881.711** 牡4 57.0 川田将雅高野友和 504
(+2)
2.00.7 -0.335.1リミットバスター
24/01/14 小倉 9 玄海特別 2勝クラス 芝2000 13572.114** 牡4 57.0 藤岡康太高野友和 502
(+10)
2.00.1 0.434.3⑦⑦⑧⑦ウインシュクラン
23/09/18 中山 11 セントライト G2 芝2200 152238.274** 牡3 56.0 西村淳也高野友和 492
(+4)
2.12.0 0.634.3⑧⑧⑨⑨レーベンスティール
23/08/12 小倉 10 西部日刊スポ 2勝クラス 芝2000 11552.712** 牡3 55.0 西村淳也高野友和 488
(+2)
2.00.0 0.133.5⑤⑤⑤ウィズユアドリーム
23/03/19 中山 11 スプリングS G2 芝1800 168153.316** 牡3 56.0 戸崎圭太高野友和 486
(+6)
1.49.8 0.936.2⑫⑬⑪⑩ベラジオオペラ
23/01/15 中山 11 京成杯 G3 芝2000 9772.713** 牡3 56.0 C.ルメー高野友和 480
(-4)
2.02.8 0.634.9⑤⑦⑦⑦ソールオリエンス
22/12/28 中山 11 ホープフルS G1 芝2000 18597.036** 牡2 55.0 C.デムー高野友和 484
(+8)
2.01.9 0.434.7⑨⑨⑩⑧ドゥラエレーデ
22/11/13 阪神 9 黄菊賞 1勝クラス 芝2000 9883.011** 牡2 55.0 C.デムー高野友和 476
(+2)
2.03.8 -0.234.7⑧⑨⑧⑧ビューティーワン
22/10/02 中山 5 2歳新馬 芝1800 146106.231** 牡2 55.0 西村淳也高野友和 474
(--)
1.50.0 -0.434.9トーセンアウローラ

セブンマジシャンの関連ニュース

7月20日(土)の小倉11RはテレQ杯(3歳以上3勝クラス・芝2000m)が行われる。

ヴェローナシチーは約1年半ぶりのレース。これまで掲示板を外したのはG1を含む重賞のみである。しかし、毎回善戦はしているものの勝ち切れないのが特徴で、2着続きで賞金は加算しているが、1着になったのは未勝利戦の1度だけ。過去に戦ってきた相手と比べれば今回のメンバーは格下と考えて問題ないが、長期休養明けでどれだけ走れるかが気になるところだ。

セブンマジシャンは(3.2.3.4)という成績で、着外となったのは2勝クラスの玄海特別(4着)以外はすべて重賞レース。このメンバーであれば1番人気も十分に考えられる。2着に敗れた前走の博多Sでは後方からの競馬になってしまっただけに、先団の位置を取りにいけるかがカギとなってきそうだ。

シェイクユアハートは今年3月の関門橋S以来の小倉となる。やや出遅れ癖があるものの、スムーズにゲートさえ出られれば、十分に勝ち負けも期待できるだろう。

グランデサラスは、前走の柳川特別でロードマンハイムとの壮絶な叩き合いを制し、ハナ差で勝利した。1勝クラスでは苦戦していたものの、昇級してからは好走を続けており、ここは実力をつけてきたと考えて良さそうだ。

ほかには、1勝クラスで善戦していたものの勝ち切れず、ようやく前走の稲荷特別で勝利したマイネルメモリーなどにも注目が集まりそうだ。

【博多ステークス】入線速報(小倉競馬場) 2024年6月29日() 15:38

小倉11R・博多ステークス(3回小倉1日目 小倉競馬場  芝・右1800m サラ系3歳以上3勝クラス)は、1番手12番アルジーヌ(単勝5.2倍/2番人気)、2番手4番セブンマジシャン(単勝2.3倍/1番人気)、3番手8番ワイドアラジン(単勝110.5倍/11番人気)で入線しています。

想定オッズは以下の通り。

馬連4-12(9.1倍) 馬単12-4(18.9倍) 3連複4-8-12(233.4倍) 3連単12-4-8(863.3倍)

更に詳しい情報はこちら→http://umanity.jp/racedata/race_8.php?code=2024062910030111
※着順・払戻金等の確定情報は、レース結果確定後にレース結果ページにてご覧頂けます。

(注=上記は確定前情報を含みます。成績、払戻金など正確な情報につきましては、必ず今後JRA(日本中央競馬会)から発表されるものと照合してください。)

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【ダイワスカーレットC】エーデルブルーメが大外から抜けて快勝 福永祐一厩舎は2勝目 2024年4月7日() 15:13

7日の阪神10R・ダイワスカーレットC(4歳以上3勝クラス、芝2000m)は、川田将雅騎手騎乗の1番人気エーデルブルーメが、直線大外に持ち出されると抜群の伸び脚を見せて快勝。勝ちタイムは1分58秒8(良)。2着に7番人気シェイクユアハート、3着は2番人気セブンマジシャン。今日の福島8Rで初勝利を挙げた福永祐一厩舎は通算2勝目となった。

勝ったエーデルブルーメは、父ハービンジャー、母アーデルハイト、母の父アグネスタキオンという血統の5歳牝馬。栗東・福永祐一厩舎の管理馬で、生産者はノーザンファーム。馬主は有限会社 シルクレーシング。通算成績15戦4勝。

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【逃げ馬の作る展開から勝ち馬を見極める】神戸新聞杯2023 スローペースでも逃げ馬は不振?狙い馬の特徴からアノ馬一択! 2023年9月23日() 17:00

4年ぶりに阪神芝2400mで施行されるG2。

菊花賞ではセントライト記念組【3-3-1-43】に対し、神戸新聞杯組【6-5-4-51】と優位に立っている。

先週のセントライト記念では、賞金加算が至上命題のレーベンスティールが、菊花賞を目標とするソールオリエンスを逆転。

収得賞金による仕上げ度合いにも注意が必要。

ラスト一冠へ駒を進めるのはどの馬か。データは中京開催の2020年~2022年を除く、過去10年分を使用する。

逃げた馬の成績は【1-0-1-5】。

内訳は2015年3番人気1着のリアファルと2018年6番人気3着のメイショウテッコン。どちらの年もスローペース。

ただ、リアファルは凝縮した馬群を引き連れ、上がり2位の脚を使い突き放す形。

一方、メイショウテッコンの年は縦長馬群、キレる脚のない逃げ馬にとって最も理想的な形。同じスローからの逃げ切りでも内容は異なる。

阪神芝2400mは、内回りの直線入口付近からスタート。

1ハロン目に急坂、1コーナーまでは500m弱ある。

外回りらしく淡々とした流れになりやすく、下りの始まる残り3ハロンからの瞬発力勝負が多い。

神戸新聞杯でも、前半1000mを60秒を切ったのは2013年の1度のみ。

7年中5年は61秒台と傾向どおり緩め、平均61秒5と脚の溜まる流れになる。

スローペースのわりに逃げ馬が苦戦しているのは、スローペースだからこそ凝縮型の馬群が多く、ゆえに前に位置を取るメリットが少なくなるからだろう。

実際、位置取りよりも瞬発力が優位に働いており、上がり3ハロン最速馬は必ず馬券に絡み、連対馬14頭中12頭は上がり3ハロン1位か2位。

多少出脚が悪くても、瞬発力があれば問題ない。

逃げ馬の取捨を考えるとき、スローで引きつけつつ速い上がりを使える(リアファル型)、スローだが縦長の馬群を想定できる(メイショウテッコン型)かが重要になりそう。

そこで、今年の逃げ馬に注目してみると、前走逃げた馬はサヴォーナ一頭のみ。

元々差しに構えていた馬で、前走のテン1ハロン13秒3と、長距離戦を考えても遅め。

ただ、行きたい馬がいないので、逃げに徹すればハナを切れる可能性はある。

逃げたのが一戦で判断は難しいところだが、リアファルメイショウテッコンかで言えば、リアファル型。

人気もふまえると、期待してみたくもなる。

サヴォーナ。振り返ると5着だった新馬戦の勝ち馬はセブンマジシャン、京成杯ではソールオリエンスの4着となかなか骨っぽい相手と走っている。

内容を見ても、ゆりかもめ賞ではスキルヴィングの0秒5差2着、ゆきやなぎ賞ではサトノグランツの0秒1差2着と、想定人気ほど差はない。

同じ舞台の1勝クラスを、最速の上がりを使い快勝しているように、末脚を活かす競馬を続けてきたものの、前走で新しい形を見つけた。

鞍上チェンジは気になるところだが、差す形で善戦止まりが続いたのだから、脚質転換があってよさそう。

馬券は◎の単複。ハーツコンチェルトロードデルレイとの馬連・ワイド。

(文・垣本大樹)

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【セントライト】レースを終えて…関係者談話 2023年9月19日(火) 04:56

◆西村淳騎手(セブンマジシャン4着)「いい状態でしたし、(菊花賞の権利に)あともう少しだった。いいメンバーだったけど、それほど差はなかった」

◆三浦騎手(ウインオーディン6着)「人気馬の後ろでマークする形をとった。最後は差を詰めてきたし、成長を感じる」

◆大野騎手(シルトホルン7着)「前に壁を作ってロスなく運べました。最後に脚が鈍ったけど、一戦一戦良くなっています」

◆坂井騎手(ドゥラエレーデ8着)「自分のペースで運べて、直線に向くくらいで反応もできたけど、最後に苦しくなりました」

吉田豊騎手(アームブランシュ9着)「ちょっとスタートを出なくて…。もう少し馬混みで競馬をしたかったけど、自分で動ける馬ではないので」

◆松山騎手(ウィズユアドリーム10着)「スタートが良くて自分のリズムで運べましたが、相手が強かったです」

◆嶋田騎手(シルバープリペット11着)「スタートから出していったけど、最初の坂で進みが悪かった。最後も坂で踏ん張れなかった」

◆菅原明騎手(コレオグラファー12着)「全体的に馬がテンパっていた感じ。前に行った方がいい馬なので(出負け気味でも)出していきましたが、そのぶん力んでしまいました」

◆田辺騎手(グリューネグリーン14着)「積極的に運んでみたけど、最後に力尽きた。背中はいい馬なので、自分の適距離と競馬の形が見つかれば」

◆松岡騎手(コスモサガルマータ15着)「中山コースで手前を替えすぎていた。ワンターンの方がいい」

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【有名人の予想に乗ろう!】セントライト記念2023 日本初の三冠馬を称えた菊花賞トライアル!あの人の見解は!? 2023年9月18日(月) 05:30


※当欄ではセントライト記念について、競馬好きとして知られる芸能人、著名人の皆さんの予想を紹介していきます。迷ったときは彼らの予想に乗るのも手。参考になさってください。



【長岡一也】
◎⑭ソールオリエンス
○④レーベンスティール
▲①キングズレイン
△⑩ウィズユアドリーム
△⑥シャザーン
△⑦シルトホルン
△⑤ドゥラエレーデ

【原奈津子】
◎④レーベンスティール
○⑤ドゥラエレーデ
▲①キングズレイン

【鈴木淑子】
◎⑭ソールオリエンス

【ゴルゴ松本(TIM)】
◎⑦シルトホルン

【恋さん(シャンプーハット)】
注目馬
レーベンスティール
ソールオリエンス

【杉本清】
◎⑭ソールオリエンス

【小木茂光】
◎⑫コスモサガルマータ
3連単フォーメーション
④⑫⑭→①④⑤⑥⑨⑩⑫⑬⑭⑮→④⑫⑭

【守永真彩】
◎⑭ソールオリエンス
3連複フォーメーション
⑭-⑦⑩-①②③④⑤⑥⑦⑩

【田中裕二(爆笑問題)】
◎④レーベンスティール

【横山ルリカ】
◎⑭ソールオリエンス

【じゃい(インスタントジョンソン)】
◎⑭ソールオリエンス

【鈴木麻優(元岩手競馬騎手)】
◎②セブンマジシャン

【熊崎晴香(SKE48)】
◎⑤ドゥラエレーデ

【栗林さみ】
注目馬
ドゥラエレーデ

【小塚歩】
◎④レーベンスティール

【中野雷太】
◎⑭ソールオリエンス



ウマニティ重賞攻略チーム

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セブンマジシャンの関連コラム

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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


9月18日(月) 中山11R 第77回セントライト記念(3歳G2・芝2200m)


【登録頭数:17頭】(フルゲート:18頭)


<前走:日本ダービー出走馬 芝2400m(レース映像)> 4ヶ月

ソールオリエンス(2着、460kg(-2kg))<B>
前走のダービーでは道中行きたがる面を見せていて、決め手が活きる展開にもならず人気も背負っていることもあり個性を活かすレースができず。この中間は、これまで通り乗り込まれていて良い時計も出ているが、1週前追い切りでは併せたキングズレインにしぶとく食い下がられて突き放せなかった。そのあたりに物足りなさを感じた。
☆『前々走の追い切り』、☆『前々走のジョッキーカメラ
☆『前走の追い切り

シャザーン(9着、494kg(-6kg))<D>
前走時は、使い込まれて追い切りの動きがかなり良かったが、今回休み明けで1週前追い切りは伸び脚平凡で物足りない動き。
☆『前走の追い切り

グリューネグリーン(15着、482kg(+2kg))<D>
休み明けだが乗り込み量もそれほど多くなく、1週前にはこれまで追ったことがなかったPコースで追われた。これまでどおりではない点はマイナス。
☆『前走の追い切り


<前走:ラジオNIKKEI賞出走馬 芝1800m(レース映像)> 中10週

シルトホルン(2着、458kg(±0kg))<B>
先行力のある馬だが1800mまでしか経験がなく2200mは一気の距離延長。レースで大野騎手が騎乗する時には、大野騎手騎乗で追い切られてきた馬だが、この中間も2週前、1週前と同騎手が騎乗して馬なりで好時計をマークしている。
☆『前走の追い切り

レーベンスティール(3着、474kg(-2kg))<A>
新馬戦でソールオリエンスとのマッチレースに敗れたとはいえ、素質はかなり高い。毎回パドックでは良く見せる馬だが、これまでスローペースのレースが多く行きたがる面を見せていた。前走は折り合い重視のレースを意識したのか、後方からのレースとなって結果的に直線脚を余す形となってしまったがレース内容に幅が出てプラスにはなったと思う。この中間も乗り込み豊富で、南Wで好時計を計時。1週前の動きを見ても、力強い走りで状態は良さそう。
☆『前走の追い切り


<前走:西部日刊スポーツ杯出走馬 芝2000m> 中4週

ウィズユアドリーム(1着、496kg(±0kg))<B>
前走はスタートからマイペースの競馬での逃げ切り勝ち。土曜追いの吉岡厩舎で、前走時は古馬1勝クラスの馬と併せて遅れていたが、この中間は古馬2勝クラスと併せて先着と上々。先週土曜には、CWで強めに追われて終い好時計とさらなる上積みにも期待がもてる。

セブンマジシャン(2着、488kg(+2kg))<B>
京成杯とスプリングSでは、ダービー上位入線のソールオリエンス、べラジオオペラを抑えて1番人気で出走していた馬。坂路で好時計の出る馬だが、休み明けの前走時はこの馬らしい時計が見られず、パドックでも胸前のあたりに余裕があって出来自体は物足りなかった。この中間は、1週前に坂路でこの馬らしい時計が出ており変わり身が見込めそう。
☆『前々走の追い切り


<前走:阿賀野川特別出走馬 芝2200m> 中3週

ウインオーディン(2着、478kg(-4kg))<D>
皐月賞からの休み明けで迎えた前走は、馬体重の割に細く見えてトモも寂しく映った。それでも、重賞2着馬が2勝クラスでのレースで敗れたとはいえ力上位の内容だった。この中間、中3週での出走も1週前は馬なりでの調整で、時計こそ出ていたものの物足りない内容。
☆『前々走の追い切り

コレオグラファー(4着、480kg(±0kg))<C>
休み明けの前走時、追い切りでは好時計が出ていてパドックでも毛艶も良く仕上がりは良さそうだった。先週の1週前追い切りでは、強めに追われていたが時計はそれほど目立たず大きな変わり身まではどうか。


<前走:その他のレース出走馬>

ドゥラエレーデ宝塚記念:10着 芝2200m 506kg(-6kg)3ヶ月)<B>
宝塚記念以来となるこの中間は、坂路中心に乗り込まれ、あいだの日曜にも速い時計が出ている。1週前追い切りの動きを見るとまだ重め感はあるが、ここ2戦と比べると良化の印象。変わり身も期待できそう。
☆『前走の追い切り

キングズレイン(町田特別:1着 芝2400m 480kg(±0kg)3ヶ月)<B>
ホープフルS3着馬だが、右回りだと行きっぷりが悪く後方からのレースになってしまうため、今回のこのコースも条件的には向かない。この中間は、3週前、2週前と強めに追われて1週前にはソールオリエンスとの併せ馬を敢行。遅れはしたものの動きは良好、状態は上々だと思うが、人気が先行しそう。
☆『前々走の追い切り

コスモサガルマータ(月岡温泉特別:1着 芝2000m 494kg(+6kg)中5週)<A>
2走前の京都2歳Sでは見た目にも分かるくらいの太め残り。2番人気で11着と人気を裏切る形になってしまったがレース内容自体はかなり濃く、さすがムーア騎手といった印象。長期休み明けとなった前走は、スッキリした感じで好仕上がりと休ませて馬も良くなっていた。この中間も引き続き坂路で好時計が出ていて、叩き2戦目での上積みが感じられる。
☆『前々走の追い切り

シルバープリペット(新潟1勝クラス:1着 芝2400m 456kg(+6kg)中3週)<C>
前走は休み明けで久しぶりに追い切りもしっかりと消化、南Wでの時計も良化して、出来も良かった。反面、パドックではややトモが寂しい感じにも映ったので、ここでの上積みまではどうか。

フレーヴァード(札幌1勝クラス:1着 芝2000m 446kg(+6kg)中6週)<B>
ルージュバックの仔で派手な勝ち方をする馬だが、前に行けないところがありルメール騎手の好騎乗で2勝できたような部分もある。この中間、併せ馬にならないくらい直線で2頭を離してのフィニッシュとなった1週前追い切りでは、やや重心は高めも力強い走りを披露しており好状態。

アームブランシュ(稲城特別:2着 芝2400m 458kg(-2kg)3ヶ月半)<C>
弥生賞の頃までは併せ馬で遅れることが多かったが、その後レースを使われるごとに時計もしっかりしてきて馬なりでも先着できるようになってきた。ただ、この中間は新馬や古馬1勝クラスといった楽な相手と併せても強めに追われて併入までと、ちょっとモタついている感じ。

ウイニングライブ(南相馬特別:6着 芝2000m 428kg(-4kg)中8週)<E>
前走から間隔を空けての出走も、小柄な馬で乗り込み量も少なく強めの追い切りもない。

エンライトメント(函館未勝利:1着 芝1800m 472kg(±0kg)中9週)<D>
前走未勝利勝ちから間隔を空けての出走も、この中間はこの馬としては平凡な時計で乗り込み量も少ない。


※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、レーベンスティールコスモサガルマータの2頭をあげておきます。


<参考:出走予定馬の対戦成績>
◇京都2歳S(レース映像
1着:⑦グリューネグリーン、11着:⑩コスモサガルマータ

◇ホープフルS(レース映像
1着:⑪ドゥラエレーデ、3着:⑮キングズレイン、6着:⑨セブンマジシャン、11着:⑥グリューネグリーン

◇京成杯(レース映像
1着:④ソールオリエンス、3着:⑦セブンマジシャン

◇弥生賞(レース映像
4着:③アームブランシュ、8着:⑩グリューネグリーン

◇スプリングS(レース映像
6着:⑮セブンマジシャン、9着:⑧シルトホルン

皐月賞レース映像
1着:①ソールオリエンス、6着:⑪シャザーン、8着:⑥ウインオーディン、11着:③グリューネグリーン


◇今回はセントライト記念編でした。
近年は菊花賞をパスする馬も多いとはいえ、目指す馬には重要なステップとなるこのレース。ですが、これだけ暑い夏が続くと夏場に使われてきている馬には不利になることが多いためか、過去5年の連対馬10頭を見てみると8頭が2ヶ月以上の休み明けでの出走で、8月にレースを使った馬の連対は1頭のみ。それと併せて連対馬の調教内容を調べてみたところ、休み明けの馬が多く好走していることもあり強めに追われている馬が多く見られました。関西馬に関しては連対馬4頭中4頭が1週前に強めの追い切りを、関東馬に関しても休み明けの4頭の内3頭は1週前か最終追い切りでビッシリ追われていて、ほかのレースよりも強めの追い切りで仕上げてきている馬の好走が目立つところがあります。これらの傾向から、菊花賞への叩き台として使ってくる馬よりも、ビッシリ追って出走権を取りにきている馬を狙うことをお勧めします。


セントライト記念出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。


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2023年4月12日(水) 14:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 皐月賞2023
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。



4月16日(日)中山11R 第83回 皐月賞(3歳G1・芝2000m)




【登録頭数:20頭】(フルゲート:18頭)


<前走:弥生賞出走馬>(中5週)

タスティエーラ(1着、484kg(-2kg))<A><優先出走馬>
使われつつ追い切りの動きが良化し、この中間は素軽さがあり手応えも抜群。1週前は持ったまま先行して先着と、好仕上り。

トップナイフ(2着、484kg(-10kg))<B><優先出走馬>
休み明けを一度使われての叩き2戦目。前走時も出来は良かったが、この中間も南Wでの時計が優秀で上積みはありそう。

ワンダイレクト(3着、444kg(-2kg))<C><優先出走馬>
前走時◎にした馬で、この中間も追い切りでは好時計が出ている。ただ、動きをみると右回りはモタモタしていて、終いも頭が高く時計ほど伸びていない印象。

グリューネグリーン(8着、484kg(+10kg))<B>
休み明けを一度使われてこの中間も乗り込み豊富。終いの伸びも良くなっており、上積みが期待できそう。




<前走:スプリングS出走馬>(中3週)

ベラジオオペラ(1着、500kg(-4kg))<B><優先出走馬>
大きな馬だが、前走時のパドックでは好馬体で仕上がり良好に見せていた。この中間、1週前追い切りでは力強さが窺え、引き続き出来は良さそう。

ホウオウビスケッツ(2着、494kg(-2kg))<B><優先出走馬>
中3週が続くが、1週前追い切りでは一杯に追われて好時計をマークと、上積みに期待がもてる出来。

メタルスピード(3着、504kg(-4kg))<B><優先出走馬>
前走は中1週での出走で軽めの調整だったが、今回は1週前にビッシリ追われて好時計が出てる。疲れもなく上々の内容。

グラニット(4着、456kg(-4kg))<C>
単騎で逃げたいタイプで展開次第のところがある馬だが、状態に関しては1週前に馬なりでの追い切りで強めに追われていないところをみると、まだ回復に時間がかかっている印象が残る。

セブンマジシャン(6着、486kg(+6kg))<C><除外対象>
この中間も坂路での調整も、やや控えめな内容。




<前走:若葉S出走馬>(中3週)

ショウナンバシット(1着、496kg(-6kg))<B><優先出走馬>
3走前くらいから緩さがなくなり、前走のパドックでは馬体が締まって一番の出来だった。行きたがる面もあるが、追い切りの時計もこの中間がベストに近く良い状態での出走になりそう。

ラスハンメル(2着、524kg(-10kg))<C><優先出走馬>
休み明けの2走前から馬体は増えていたが、パドック、追い切りと動きが良くなった。この中間、併せ馬での遅れこそあったもののCWでの時計は毎回優秀。


<前走:共同通信杯出走馬>(中8週)

ファントムシーフ(1着、502kg(±0kg))<C>
大きな馬でこの中間も乗り込み豊富だが、1週前追い切りではルメール騎手騎乗も終いの伸びが物足りず。

タッチウッド(2着、528kg(+4kg))<C>
速い時計は出る馬だが、軽い走りで力強さがない。まだまだこれから良くなっていきそうな馬で、完成度という点ではやや物足りない。

ウインオーディン(5着、474kg(+8kg))<D>
長期休み明けの前走時、パドックでは馬体こそ増えていたもののふっくらとした印象というのなかった。そこからの叩き2戦目となるが、走りに力強さがなく大きく変わった感じはない。




<前走:その他のレース出走馬>

フリームファクシきさらぎ賞:1着、502kg(-4kg)中9週)<A>
使われる毎に馬体が絞れてきていて、この中間の追い切りもCW、坂路での時計がかなり良くなっている。動きを見ると、馬なりだとモタモタするところは変わらないが、強めに追われた時の動きが軽くなっていて、前走からの上積みが期待できそう。

ダノンタッチダウン(朝日杯FS:2着、536kg(-2kg)4ヶ月)<D>
かなり大きな馬で、併せ馬で終いモタモタするのはいつものことだが、今回の1週前追い切りでは追走の際にも重さが感じられ、終いも持ったままの併走馬に差し返されていて太め残りが見込まれる。

ソールオリエンス京成杯:1着、462kg(+6kg)3ヶ月)<A>
京成杯からの休み明けで2週前の動きは重く感じた。ただ1週前は、直線で仕掛けられると一気に抜き去るパフォーマンスを披露し、良好な状態に持ってくることができている様子。

シャザーン(すみれS:1着、496kg(+6kg)中6週)<C>
ここ2戦同様に、2週前、1週前とCWで併せ馬。ただ1週前の時点でやや重さがあったためか、日曜日に坂路で終い速い時計を出してきた。これで帳尻が合っていれば、最終追いを坂路で馬なりにしてくるハズ。

マイネルラウレア(若駒S:1着、502kg(+4kg)3ヶ月)<C>
これまでの2戦は、1週前追い切りでCWでの併せ馬(先着)というメニューだったが、休み明けの今回坂路での併せ馬といった具合にこの中間は変化がみられる。これまでと違う時点で、何らかの調整の狂いがあるのかもしれない。

メイテソーロ(1勝クラス:1着、482kg(-6kg)中4週)<E><除外対象>
この中間も南Wで追われているが、終いの時計が甘く、使い詰めでもあり疲れがあるかもしれない。






※このコラムからの推奨馬は、タスティエーラソールオリエンスフリームファクシの3頭をあげておきます。



◇今回は皐月賞編でした。
皐月賞で過去5年に連対した馬の追い切り内容について調べてみたところ、10頭中9頭が最終追い切りを馬なりで追い切られていました。さらに1週前の内容も見てみると、一杯、強め、G前仕掛けなど、細かい程度の違いこそあれど7頭が強めに追われていたことが確認できます。
休み明けの馬、トライアルを使ってきた馬とパターンは様々ですが、クラシックで勝ち負けできる馬は、2歳時にある程度賞金を加算している組。1週前の段階で、ある程度仕上げられる状態面の余裕があるのだと思います。このことから皐月賞では、1週前に強めに追い切られていて、最終追い切りは馬なりで調整されている馬をおススメします。

皐月賞出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。



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2022年12月27日(火) 10:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック ホープフルステークス2022+『第7回ウマニティ杯くりーく賞』(特別編)
閲覧 2,579ビュー コメント 0 ナイス 12



こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


12月28日(水)中山11R 第39回ホープフルステークス(2歳G1・芝2000m)

【登録頭数:19頭】(フルゲート:18頭)


<前走:東京スポーツ杯2歳S出走馬>(中4週)

ガストリック(1着、510kg(-6kg))<B>
大きな馬だが前走時のパドックではスッキリしていて好仕上りだった。この中間も南Wで長めから好時計が出ており、乗り込みも入念。右回りの動きに多少気になる点はあるが、終いの伸び脚は良く出来も引き続き良さそう。

ハーツコンチェルト(3着、498kg(+6kg))<B>
前走時のパドックではスッキリしていたが、トモの踏み込みが緩いところもあった。この中間も坂路南Wで乗り込まれていて順調な調整だが、21日の追い切りでは手応えの割に伸びきれておらず、右回りだと硬さあり。

ドゥラエレーデ(4着、504kg(-4kg))<C>
前走のパドックでは大きな馬のわりにトモが甘い感じがした。この中間の追い切りでは、時計平凡で走りに力強さがない。

フェイト(5着、486kg(+8kg))<C>
前走のパドックでは明らかに緩い馬体だった。この中間も好時計こそ出てはいるが、終いの伸びが甘く、力強さとバネの効いた伸び脚が見られず。




<前走:京都2歳S出走馬>(中3週)

グリューネグリーン(1着、476kg(-2kg))<B>
この中間も2週連続強めに追われて好時計。ただ、追われて首が高くなるところがあり、追い比べよりも先行しての粘り強さを活かせるような走りができればといった具合。

トップナイフ(2着、490kg(+6kg))<C>
力強い走りをする馬だが、併せ馬では遅れが多く突き放せない。相手に合わせるようなところが窺え、実戦でも勝ち切れないが大崩れもなくという感じでなだれ込むタイプだろう。

ヴェルテンベルク(3着、484kg(+4kg))<D>
休み明けの前走時は乗り込み量も豊富で時計も優秀だった。この中間は、時計平凡で終いの伸びが甘い。




<前走:その他のレース出走馬>

シーウィザード(芙蓉S:1着、468kg(+10kg)3ヶ月)<B>
休み明けで乗り込み豊富。追い切りでは先行して手応えに余裕が感じられ、一度ビシッと追われれば仕上がりそうな動きをアピールしている。

ファントムシーフ(野路菊S:1着、492kg(+8kg)3ヶ月)<A>
デビュー前からかなり速い時計が出ていた馬。休み明けのこの中間は、時計としてはこの馬からすればまだ物足りなさが残るものだが、21日の追い切りを見るに終いの伸びは抜群。好仕上がりだろう。

キングズレイン(百日草特別:1着、480kg(±0kg)中6週)<A>
14日の追い切りでは力強い走りで抜群の伸びを見せていて、ここに向けて仕上り良し。

セブンマジシャン(黄菊賞:1着、476kg(+2kg)中5週)<B>
前2走は中間強めに追われていたが、この中間は馬なりでの調整。かなりテンションが高めで追えば暴走しそうな感じもある。素軽くかなり切れ味のありそうな走りをしていて、素質は高そうに映る馬だが。要は落ち着いてレースができればというところ。

ミッキーカプチーノ(葉牡丹賞:1着、522kg(+2kg)中2週)<C>
この中間もCWでの調整。時計は出ているがまだ硬い走りで、バネの効いた伸び脚は見られず。そしてジョッキー騎乗なので、もっと時計が詰まってきてもよかったはずで。

モンドプリューム(1勝クラス:1着、486kg(+2kg)中1週)<C>
間隔が詰まっていてこの中間は軽めの調整。22日の追い切りではジョッキー騎乗も、伸び脚平凡。

ジェイパームス(新馬:1着、490kg、中6週)<A>
前走の新馬戦でも好調教で◎で1着。この中間も15日、22日と南Wで併せて好時計。22日の追い切りでは、外の古馬と2頭で抜群の伸び脚も見せていて、右回りでの走りも特に気になるところはない。

ボーンイングランデ(新馬:1着、468kg、中5週)<A>
火曜と土曜に速い時計を出す吉田直厩舎の馬で、この中間も13日、17日の火曜、土曜と馬なりで好時計をマークしてきた。今回は変則開催になるため、22日(金)に強めに追われているが、こちらも好時計と前走以上の出来で出走できそう。

ワンダイレクト(新馬:1着、444kg、中2週)<D>
この中間は坂路での調整も目立つ時計なし。出走回避の予定。

ジュンツバメガエシ(未勝利:1着、498kg(-6kg)中4週)<B>
この中間22日の追い切りでは、CWを3頭併せで追われて仕掛けられると一気に前に出て先着を果たし、引き続き出来は良さそう。

セレンディピティ(未勝利:1着、480kg(±0kg)中5週)<D>
この中間も坂路で乗り込まれているが、終いの時計が甘く伸びきれない。

スカパラダイス(エリカ賞:11着、462kg(+12kg)中1週)<C>
前走から間隔が詰まっていて、22日はジョッキー騎乗で馬なりでの調整。元気はあるが全体的に重心が高い走りでぎこちなさが残る。


※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、ジェイパームスボーンイングランデファントムシーフキングズレインの4頭をあげておきます。



◇今回は、ホープフルS編でした。
ホープフルSについては、G1に昇格後5年間の連対馬がどのような調教内容で出走していたかを調べてみました。
G1昇格後は28日開催が多くなり、変則での調整が求められるレースとなっており最終追い切りは馬なりでの調整が半分以上。強めに追われている馬でも、終い仕掛けられる程度、もしくは終いのみ強めだったりと、一杯に追われて連対した馬は1頭のみの状況となっています。逆に、1週前に強め、一杯に追われたいた馬が10頭中8頭と、このレースに関しては1週前の追い日に仕上げられている馬が多かったことが読み取れます。距離も2000mですし、早い段階でここを目標に調整されてきた馬が多いからか、前走が12月のレースだった馬は過去5年連対例はなく(もともと出走してくる馬が少ない)、このレースの狙いとしては、「前走が11月以前で、1週前の段階で仕上がっている馬」というのが良さそうです。

※ホープフルS出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。


話は変わって、今年も来る12月30日に笠松競馬場で第7回ウマニティ杯くりーく賞(笠松4R)と第5回河内一秀記念(笠松3R)を開催させていただく運びとなりました。
雪の降る季節で毎年天候を気にしながらの開催になりますが、天に守られているのか運が良いのか、これまで予定通り無事に開催することができ今年で早7回目(“W開催”では5回目)を数えます。今年も、河内さんのことを思い出して仲間と語りあってもらえたら河内さんも喜んでくれると思いますし、皆さんの心の中でずっと生き続けることができます。もし時間がありましたら、競馬場や場外馬券売り場、インターネット投票で馬券を買ってレースを楽しんで頂けたらと思います。笠松競馬場に来場可能な方は、ぜひ生で河内一秀記念とくりーく賞を味わって下さい。来場をお待ちしております。
もちろん、恒例のウマニティ杯くりーく賞開催を記念したプレゼント企画も実施しようと思っています。昨年行われた『第6回ウマニティ杯くりーく賞』の優勝騎手(東川慎騎手)のサイン入り記念ゼッケンを1名にプレゼントさせていただきますので、予想して馬券を買って楽しみつつ、プレゼント企画にも応募してみて下さい(※応募方法詳細は下記)。
今年も、1年間ありがとうございました。

<応募方法>
『第7回ウマニティ杯くりーく賞』のプレゼント企画応募には、まずウマニティの地方競馬予想コロシアムに「予想を登録」(12/30笠松第4Rです)して頂くようお願いいたします。
そのうえで、メッセージにて直接『くりーく』まで、『第7回ウマニティ杯くりーく賞』プレゼント希望の旨お書き添えいただき、送って下さい。
その際ご意見、ご感想、苦情、馬券自慢などなど、何でも良いのでコメントを入れて頂けたらうれしいです。
締め切りは1/10着信分までとさせて頂きます。たくさんのご応募をお持ちしています。また、皆さんから頂いたコメントや感想は、今後の予想、コラムの参考とさせて頂きます。

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2022年12月25日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2022年12月25日号】特選重賞データ分析編(338)~2022年ホープフルステークス
閲覧 2,658ビュー コメント 0 ナイス 7



次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G1 ホープフルステークス 2022年12月28日(水) 中山芝2000m内


<ピックアップデータ>

【前走との間隔別成績(2017年以降)】
×中3週以内 [0-0-1-21](3着内率4.5%)
○中4週以上 [5-5-4-37](3着内率27.5%)

 臨戦過程に余裕がない馬は不振。2017年以降の3着以内馬15頭中14頭は、前走との間隔が中4週以上でした。今年11月26日以降のレースを使っている馬は過信禁物と見るべきでしょう。

主な「○」該当馬→セブンマジシャンファントムシーフフェイト
主な「×」該当馬→ヴェルテンベルクグリューネグリーンミッキーカプチーノ


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「生産者がノーザンファーム」の馬は2017年以降[3-4-2-12](3着内率42.9%)
主な該当馬→セブンマジシャンフェイト

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セブンマジシャンの口コミ


口コミ一覧
閲覧 48ビュー コメント 0 ナイス 2


《今週の推奨馬》

★土曜日・新潟12R・出雲崎特別(3歳以上2勝クラス・ダート1200m)
・ストリンジェンド
前走は今月に福島ダート1150mの彦星賞を3着に惜敗したが、右回りは未勝利の馬だから仕方ない。
今回の新潟ダート1200mは〔1.1.0.1〕で、唯一の着外も4着だから凡走が無い。
中京でも勝っているから全2勝が左回りダート1200mで、ベストの舞台に戻って勝ち負け必至。

★日曜日・新潟12R・麒麟山特別(3歳以上2勝クラス・ダート1800m)
・マルチャレアル
前走は4月に京都ダート1900mのGⅢユニコーンSを13着に惨敗したが、重賞で出遅れていたのでは仕方ない。
今回の1800mは〔2.0.1.0〕の複勝率100%で、2勝は3馬身差、2馬身差と共に圧勝している。
自己条件に戻ってベストの距離なら勝ち負け必至。  

《先週の推奨馬成績》
★土曜日・小倉10R・天草特別
10着ツウカイリアル

★日曜日・札幌9R・HBC賞
1着ナムラローズマリー
単勝230円
複勝110円

★日曜日・札幌10R・大倉山特別
1着セクシーブーケ
単勝170円
複勝110円

これで今年の推奨馬成績は
成績・〔19.16.7.23]
勝率・0.292
連対率・0.538
複勝率・0.646

単複回収率(65戰)
単勝・75.2%(4890円)
複勝・86.0%(5590円)
総合・80.6%

《先週の重賞レース◎成績》

★中京記念(GⅢ)
2着エピファニー
複勝180円

これで今年の重賞◎成績は
成績・〔16.18.5.34〕
勝率・0.219
連対率・0.465
複勝率・0.534

単複回収率(73戦)
単勝・76.8%(5610円)
複勝・83.0%(6060円)
総合・79.9%

《先週の重賞以外のメイン◎成績》

★TVh賞
1着エイシンフェンサー
単勝450円
複勝190円

★テレQ杯
5着セブンマジシャン

★TUF杯
8着サザンエルフ

★しらかばS
8着マスクオールウィン

★ジュライS
2着ショウナンライシン
複勝210円

成績・[19.13.7.55]
勝率・0.200
連対率・0.336
複勝率・0.410

単複回収率(95戦)
単勝・64.7%(6150円)
複勝・66.8%(6350円)
総合・65.7%

 DEEB 2024年7月20日() 17:44
恥ずかしい馬予想2024.07.20[結果]
閲覧 65ビュー コメント 0 ナイス 6

福島10R 白河特別 3歳以上2勝クラス(混合)(特指)
◎ 9 ニシノコウフク…5着
○ 7 モンタナアゲート…12着
☆11 フィデリオグリーン…10着
[結果:ハズレ×]

福島11R TUF杯 3歳以上3勝クラス(混合)[指定]
◎ 7 サザンエルフ…8着
○ 1 エスカル…1着
▲ 5 ダテボレアス…2着
△10 マーブルマカロン…13着
×11 ミラバーグマン…7着
[結果:アタリ○ 馬連 1-5 1,980円]

小倉 1R 障害3歳以上オープン(混合)
◎10 ブラビオ…5着
○ 5 ファルコニア…1着
▲ 2 クラップサンダー…3着
[結果:ハズレ×]

小倉 9R ひまわり賞 2歳オープン九州産馬(指定)
◎12 エイヨーアメジスト…2着
○ 8 ケイテンアイジン…1着
▲ 2 コウユーモジョカー…4着
△ 7 レーニス…3着
×17 ニシノサンストーン…7着
× 9 ランインザウインド…5着
[結果:アタリ△ 馬連 8-12 290円]

小倉11R テレQ杯 3歳以上3勝クラス(混合)(特指)
◎ 4 セブンマジシャン…5着
○ 7 マイネルメモリー…1着
▲ 1 マテンロウアレス…4着
△10 ☆シェイクユアハート…2着
[結果:アタリ○ 複勝 10 220円、馬連 7-10 1,620円]

札幌5R メイクデビュー札幌 2歳新馬(混合)[指定]
◎ 4 ナチュラルライズ…1着
○11 プライベートアイズ…10着
▲13 ★イフウドウドウ…9着
△ 6 モレポブラーノ…6着
×10 ベルベルコンパス…2着
[結果:アタリ○ 馬連 4-10 980円]

札幌11R TVh賞 3歳以上3勝クラス(混合)(特指)
◎ 5 ドーバーホーク…15着
○16 エイシンフェンサー…1着
▲15 マイネルレノン…2着
×11 ☆オードゥメール…6着
× 1 ブッシュガーデン…3着
[結果:アタリ○ 馬連 15-16 5,460円]

札幌12R 3歳以上1勝クラス[指定]
◎10 コスモオピニオン…3着
○ 5 ☆カルパ…2着
▲ 2 ヤマニンクイッカー…5着
△ 4 ダノンペドロ…6着
[結果:アタリ△ 複勝 5 200円、ワイド 5-10 450円]

[今日の結果:8戦4勝2敗2分]
久しぶりのプラス終了でした。

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 しんちゃん52 2024年7月20日() 08:27
北辰特別&ひまわり賞&南相馬特別&釧路湿原特別&天草特別...
閲覧 120ビュー コメント 0 ナイス 27

おはよ~♪

7月20日ですね!

今週も忙しかったなぁ~。

週末なんでゆっくり休みましょう。

競馬を楽しみ野球を楽しみましょ(^^♪

昨日は広島東洋カープさんは床田さんの力投で完封勝ち♪

またまた首位に返り咲きました。

今日はノーヒットノーランの大瀬良さんなんで今日も勝ちましょう!

馬券の方は絶不調なので自信の欠片もございませんが、

ここらで大きな配当を当てたいところ。しかも連発キボンヌ(^^♪

札幌9R 北辰特別

◎⑨スノーブリザード
△②マイバラード
△④ブルーアイドガール
△⑤ミヤビブレイブ
△⑧セイウンパシュート
△⑩シルバーカレッジ

馬連⑨ー②・④・⑤・⑧・⑩への5点。

前走は距離が長過ぎたと言う事で。千八の2走前はナムラフッカーのコンマ6秒差の4着。
少頭数だったけどね。インザモーメントの4着もしてるね。コンマ9秒離されてはいるけど。
開幕週の馬場なんで前目の位置が取れそうなのも良いね。

小倉9R ひまわり賞

◎⑫エイヨーアメジスト
〇②コウユーモジョカー
△⑦レーニス
△⑨ランインザウインド
△⑰ニシノサンストーン

馬連②ー⑫への1点。
三連複②ー⑫ー⑦・⑨・⑰への3点。

千二のスピード勝負だとついて行けないと思いケイテンアイジンを軽視してみたけど上手く行くかな?
行った行ったの後でランインザウインドかニシノサンストーンが3着に突っ込んで来てくれたらね。

福島9R 南相馬特別

◎①グラニットピーク
△②クオレス
△➂オセアエクスプレス
△⑩ステークホルダー
△⑬ライクアフラワー
△⑭レザンノワール

枠連①ー②と馬連①ー➂・⑩・⑬・⑭への5点。

ここは森先生から自信が伺えるグラニットピークから。小回りで距離短縮が上手くハマりそうなんで。
根拠はそれだけよぉ~(^^♪

札幌10R 釧路湿原特別

◎⑥アナレンマ
△①リミットバスター
△②マイノワール
△⑦ホウオウプレミア
△⑫ギャンブルルーム
△⑬ドラゴンヘッド

馬連⑥ー①・②・⑦・⑫・⑬への5点。

惨敗続きだったけど休み明けの前走で3着。リフレッシュ効果とブリンカーが効いたかな?
前走含めてクラス3着3回してる様にクラス通用の力はあるからね。まだ半信半疑みたいで人気も無いし。

小倉10R 天草特別

◎⑩ワンダーブレット
△①ミヤジシャルマン
△⑥トゥルブレンシア
△⑪シュガーコルト
△⑫ツウカイリアル
△⑬ジーニアスバローズ

馬連⑩ー①・⑥・⑪・⑫・⑬への5点。

何で単勝がこんなに人気してるんだろ?成績の割りにと思ってたら小牧さんが乗るからなのね。
インテンソにクリオミニーズのハナ争いに人気馬も前に行きたいタイプなんで差し場が生まれるかな?
小倉は比較的相性も良いし暑い時期も良いタイプ。

福島10R 白河特別

◎⑩ピンキープロミス
△①マスキュリン
△⑨ニシノコウフク
△⑫レガーロデルシエロ
△⑬エレクトリックブギ
△⑭ワザモノ

枠連⑤ー⑤と馬連⑩ー①・⑫・⑬・⑭への5点。

福中より福島の方が間違いなく合う感じだね。3戦連続してコンマ6秒差なら良く走った方だね。
後は3歳馬との力関係だけどね。付け入る隙ないかな?

札幌11R TVh賞

◎①ブッシュガーデン
△➂トーセンサンダー
△⑤ドーバーホーク
△⑩アドヴァイス
△⑪オードゥメール
△⑯エイシンフェンサー

馬連①ー➂・⑤・⑩・⑪・⑯への5点。

開幕週の馬場が絶対的に向くタイプ。位置が取れるんで今回は展開面で恩恵もありそうだし。
6走前に2着してる様にこのクラスでも力は十分通用するし。

小倉11R テレQ杯

◎①マテンロウアレス
△④セブンマジシャン
△⑥ウインリブルマン
△⑦マイネルメモリー
△⑩シェイクユアハート
△⑫ヴェローナシチー

枠連①ー④・⑥・⑦と馬連①ー⑥・⑫への5点。

前走はハナ切れずに番手から。ペースも速かったんで展開も向かなかったしね。度外視と言う事で。
今回はハナ切る馬いないから楽逃げ出来そう。

福島11R TUF杯

◎⑨ロードオブザチェコ
△①エスカル
△⑤ダテボアレス
△⑦サザンエルフ
△⑬ビルカール
△⑭エレガントムーン

馬連⑨ー①・⑤・⑦・⑬・⑭への5点。

エスカルの出方は気になりますがね。ここはハナを主張してホシーノ☆彡 気分良く走れれば。
リフレッシュ放牧明けだけど鉄砲は効くタイプだしね。ハンデの55kgも良い感じ♪

今日はここまでよぉ~。

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