ガストリック(競走馬)

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ガストリック
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写真一覧
現役 牡4 鹿毛 2020年2月12日生
調教師上原博之(美浦)
馬主前田 幸治
生産者栄進牧場
生産地浦河町
戦績 3戦[2-0-0-1]
総賞金4,538万円
収得賞金2,300万円
英字表記Gastrique
血統 ジャスタウェイ
血統 ][ 産駒 ]
ハーツクライ
シビル
エーシンエポナ
血統 ][ 産駒 ]
Curlin
Wild Gams
兄弟 エイシンピクセル
市場価格1,760万円(2021北海道セレクションセール)
前走 2022/12/28 ホープフルステークス G1
次走予定

ガストリックの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
22/12/28 中山 11 ホープフルS G1 芝2000 185107.9416** 牡2 55.0 三浦皇成上原博之 518
(+8)
2.02.8 1.335.1⑭⑯⑮⑮ドゥラエレーデ
22/11/19 東京 11 東スポ2歳S G2 芝1800 113312.451** 牡2 55.0 三浦皇成上原博之 510
(-6)
1.45.8 -0.134.0⑧⑧⑥ダノンザタイガー
22/10/23 東京 5 2歳新馬 芝1800 13119.041** 牡2 54☆ 永野猛蔵上原博之 516
(--)
1.49.8 -0.333.3⑬⑬⑬ダニーデン

ガストリックの関連ニュース


ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回は東京スポーツ杯2歳S2023・血統予想をお届けします!


東京スポーツ杯2歳Sは出世レースとしても名高く、とくにディープインパクト産駒として勝利した2011年ディープブリランテ、2017年ワグネリアン、2019年コントレイルの3頭は、いずれも東京優駿日本ダービー)をも制して世代の頂点に輝いている。なお、ディープインパクトの全兄にあたるブラックタイドの産駒も、アガラスが2018年にハナ差2着と勝ちに等しい内容で好走。ブラックタイドにおいては後継キタサンブラックからも2021年1着イクイノックスが出ており、今後もサイアーラインで存在感を示していくだろう。

ほか、ジャスタウェイ産駒も2020年1着ダノンザキッド、2021年3着テンダンス、2022年1着ガストリックと勢いが目覚ましい。昨年においてはジャスタウェイの父にあたるハーツクライの産駒も、2着ダノンザタイガー、3着ハーツコンチェルトと出走した2頭が揃って好走していた。

ファーヴェントは、父ハーツクライ×母トータルヒート(母の父Street Cry)。まだ同産駒から勝ち馬は出ていないものの、ハーツクライ系という観点でみれば、昨年は該当馬3頭で1~3着を独占、目下3年連続で3着以内好走と存在感を放つ。なお、21年1着イクイノックス、22年2着ダノンザタイガーと同様新潟芝1800mからの臨戦もトレンドとなる。本馬の母系にMachiavellianとNureyevを併せ持つ配合は、同産駒を代表するシュヴァルグランを想起させるものでもあり、血統構成を鑑みても先々まで期待できる逸材といえるだろう。

ショウナンラプンタは、父キズナ×母フリアアステカ(母の父Zensational)。ディープインパクトの直系として動向を注視したい存在だが、母の父がUnbridled’s Song系となる配合が19年の勝ち馬コントレイルと似ていることも興味深い。なお、Unbridled’s Songは16年2着スワーヴリチャード、22年3着ハーツコンチェルトの母の父でもある。新馬では終始3~4頭分の外目を追走しながら、最後は後続に2馬身半差を付ける快勝。2着馬が次走でアッサリ勝ち上がっていることを考えても、世代上位のポテンシャルは充分にありそうだ。


【血統予想からの注目馬】
ファーヴェント ⑤ショウナンラプンタ

【東スポ杯2歳Sの注目点】5年連続で1戦1勝馬の勝利なるか 出世レースに今年も素質馬が集結 2023年11月15日(水) 17:11

★目下4年連続で1戦1勝馬が勝利 今年は登録馬11頭中7頭が1戦1勝馬

東京スポーツ杯2歳Sでは、2019年コントレイル、2020年ダノンザキッド、2021年イクイノックス、2022年ガストリックと目下4年連続で芝1800メートルの新馬戦を勝った1戦1勝馬が勝利を挙げており、コントレイルダノンザキッドイクイノックスはその後GIを制している。

今年の東京スポーツ杯2歳Sに登録した11頭のうち1戦1勝馬はサークルオブジョイ(牡、栗東・池添学厩舎)、シャンパンマーク(牡、美浦・蛯名正義厩舎)、シュバルツクーゲル(牡、美浦・鹿戸雄一厩舎)、ショウナンラプンタ(牡、栗東・高野友和厩舎)、ファーヴェント(牡、栗東・藤原英昭厩舎)、プオルラニーニ(牡、美浦・手塚貴久厩舎)、ミカエルパシャ(牡、栗東・橋口慎介厩舎)の7頭だが、今年も1戦1勝馬から優勝馬が出るだろうか。

なお、7頭のうち芝1800メートルの新馬戦を勝ったのはサークルオブジョイファーヴェントの2頭で、サークルオブジョイ東京スポーツ杯2歳S初騎乗となる北村友一騎手、ファーヴェント横山武史騎手とのコンビで出走する予定。

★今年のJRA2歳戦最多勝馬主(有)キャロットファーム所有馬が2頭登録

11月13日現在、今年のJRA2歳戦の馬主別勝利数を見ると、1位は24勝を挙げている(有)キャロットファームだ。同馬主所有の2歳馬は23頭が勝ち上がっており、ルシフェルが萩Sを勝っている。東京スポーツ杯2歳Sには、サウジアラビアロイヤルC3着のシュトラウス(牡、美浦・武井亮厩舎)、8月5日の新馬戦を勝ち上がったファーヴェント(牡、栗東・藤原英昭厩舎)と2頭のキャロットファーム所有馬が登録しているが、同馬主所有馬では現2歳世代初となるJRA重賞勝利を挙げることができるだろうか。なお、シュトラウスが勝てば、武井亮調教師はJRA重賞初制覇となる。

また、今年のJRA2歳戦でキャロットファームに次ぐ2位の21勝を挙げている(有)サンデーレーシング所有馬は、ガイアメンテ(牡、栗東・須貝尚介厩舎)、サークルオブジョイ(牡、栗東・池添学厩舎)、フォルラニーニ(牡、美浦・手塚貴久厩舎)の3頭が東京スポーツ杯2歳Sに登録している。(有)サンデーレーシング所有馬は今年のJRA2歳重賞で2勝を挙げているが、東京スポーツ杯2歳Sでも勝利を挙げることができるだろうか。

なお、ガイアメンテが勝てば、同馬を管理する須貝尚介調教師は史上31人目のJRA重賞通算50勝となる。

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東スポ杯2歳S勝ち馬ガストリックが皐月賞回避 上原博師「残念ですが仕切り直しですね」 2023年3月22日(水) 13:41

昨年の東スポ杯2歳S勝ち馬ガストリック(美浦・上原博之厩舎、牡3歳)が予定していた皐月賞を脚部不安のため回避することが22日、分かった。「(16日に帰厩後初時計をマーク後)様子を見ていたけど、脚部不安が出てしまいました。近日中に大山ヒルズ(鳥取県)に放牧に出ます。皐月賞を含め今後については白紙。残念ですが仕切り直しですね」と上原博之調教師。昨年は東京新馬戦に続く連勝で重賞初制覇を飾り、GⅠのホープフルSで16着。直行で臨む3冠初戦での巻き返しに向けて1日に放牧から帰厩して調整を続けていたが、無念の戦線離脱となった。

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ガストリックは引き続き三浦皇成騎手で皐月賞へ直行予定 2023年2月8日(水) 08:10

ホープフルS16着で東京スポーツ杯2歳S覇者のガストリック(美浦・上原博之厩舎、牡)は、皐月賞へ直行することが8日、分かった。鞍上は引き続き三浦皇成騎手。現在は鳥取県の大山ヒルズに放牧中で、「3月の頭くらいに帰厩する予定です」と上原博之調教師。

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【共同通信杯】レース展望 2023年2月6日(月) 15:25

日曜の東京メインに3歳限定の第57回共同通信杯(12日、GⅢ、芝1800メートル)が行われる。昨年は勝ち馬ダノンベルーガ天皇賞・秋で3着に好走し、2着ジオグリフ皐月賞馬に輝いた。また、2年前の勝ち馬エフフォーリア皐月賞天皇賞・秋有馬記念とGⅠ3勝を挙げ、JRA賞年度代表馬に選ばれており、クラシック路線、さらには今後の競馬界を引っ張る逸材が続出する超出世レースだ。

ダノンザタイガー(美浦・国枝栄厩舎、牡)は、新馬戦こそスタート直後の接触で後方からの競馬となり半馬身差し届かず2着となったが、2戦目は1・2倍の断然人気に応えて完勝。前走・東京スポーツ杯2歳Sでは内を突いたガストリックに外から非凡な瞬発力でクビ差2着まで詰め寄った。全3戦と同じ左回りの1800メートルが舞台なら、崩れるシーンは想像しがたい。

レイベリング(美浦・鹿戸雄一厩舎、牡)は、新馬戦で中団から上がり3ハロン最速33秒1と次元の違う末脚を披露し3馬身半差の圧勝。2戦目でいきなりGⅠ・朝日杯FSに挑んだが、好位の外めからしぶとく伸びて3着と素質の高さを存分にアピールした。馬体やフットワークには伸びがあり、200メートルの延長も何ら心配はない。

1戦1勝のタッチウッド(栗東・武幸四郎厩舎、牡)も素質は相当。初戦は抑え切れないほどの手応えでハナに立つと、直線ではグングン後続を突き放して6馬身差V。勝ち時計2分2秒2(稍重)も良馬場以外で行われた阪神芝2000メートルの新馬戦では過去最速タイと非常に優秀だった。AJCCを制したノースブリッジの半弟という血統面も大きな魅力だ。

ファントムシーフ(栗東・西村真幸厩舎、牡)は新馬戦、野路菊Sを連勝。迎えたホープフルSでは先行有利の展開に泣いたが、中団のインで脚をためて0秒2差4着とセンスの高さを見せた。前走は力を出し切れていないだけに、侮れない一頭だ。

他にも、朝日杯FS4着のキョウエイブリッサ(美浦・武市康男厩舎、牡)、新潟2歳S2着のウインオーディン(美浦・鹿戸雄一厩舎、牡)、未勝利戦、こうやまき賞を連勝中のコレペティトール(栗東・中竹和也厩舎、牡)、当舞台の新馬戦で3馬身半差Vのタスティエーラ(美浦・堀宣行厩舎、牡)なども要注目だ。




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【ホープフルS】レースを終えて…関係者談話 2022年12月29日(木) 04:49

◆福永騎手(ファントムシーフ4着)「スタートが決められず、流れも落ち着いたのでスペースができるまで我慢。直線ももたもたしていたけど、能力で4着まで来ました」

◆C.デムーロ騎手(セブンマジシャン6着)「向こう正面で来られて少し掛かった。ペースが遅くて直線で差し込むのは難しかった」

◆松山騎手(ハーツコンチェルト7着)「スタートは前回よりも出てくれましたが、二の脚がつかなかったです」

武豊騎手(セレンディピティ8着)「もう一列前で競馬をしたかったけど、1歩目が遅かった。最後は決め手の差ですね」

◆浜中騎手(シーウィザード9着)「狙い通りの形でしたが、前の2頭についていけませんでした。精神面の成長があれば」

◆イーガン騎手(ジェイパームス10着)「体はできていたが、まだ馬が精神的に幼かった」

M.デムーロ騎手(グリューネグリーン11着)「直線で伸び切れなかったね」

◆横山武騎手(ヴェルテンベルク12着)「先行するつもりでしたが、ゲートの駐立が悪くて前へ行けなかったです」

◆斎藤騎手(ボーンイングランデ13着)「キャリア1戦でも馬群の中で上手に競馬ができた。経験を積んで良くなってきます」

◆石川騎手(ジュンツバメガエシ14着)「どこかで内へもぐり込みたかったけど、外へ張りながらロスの多い競馬になりました」

◆坂井騎手(フェイト15着)「ベストの位置が取れました。現状の力は出せたし、まだこれからの馬です」

◆三浦騎手(ガストリック16着)「ゲートは出たけど、その後のスピードの乗りが良くなかった。これが能力ではないし、うまく乗れず申し訳ないです」

◆水野師(モンドプリューム17着)「出遅れてしまいました。切れる脚が使える馬ではないですからね」

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ガストリックの関連コラム

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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


12月28日(水)中山11R 第39回ホープフルステークス(2歳G1・芝2000m)

【登録頭数:19頭】(フルゲート:18頭)


<前走:東京スポーツ杯2歳S出走馬>(中4週)

ガストリック(1着、510kg(-6kg))<B>
大きな馬だが前走時のパドックではスッキリしていて好仕上りだった。この中間も南Wで長めから好時計が出ており、乗り込みも入念。右回りの動きに多少気になる点はあるが、終いの伸び脚は良く出来も引き続き良さそう。

ハーツコンチェルト(3着、498kg(+6kg))<B>
前走時のパドックではスッキリしていたが、トモの踏み込みが緩いところもあった。この中間も坂路南Wで乗り込まれていて順調な調整だが、21日の追い切りでは手応えの割に伸びきれておらず、右回りだと硬さあり。

ドゥラエレーデ(4着、504kg(-4kg))<C>
前走のパドックでは大きな馬のわりにトモが甘い感じがした。この中間の追い切りでは、時計平凡で走りに力強さがない。

フェイト(5着、486kg(+8kg))<C>
前走のパドックでは明らかに緩い馬体だった。この中間も好時計こそ出てはいるが、終いの伸びが甘く、力強さとバネの効いた伸び脚が見られず。




<前走:京都2歳S出走馬>(中3週)

グリューネグリーン(1着、476kg(-2kg))<B>
この中間も2週連続強めに追われて好時計。ただ、追われて首が高くなるところがあり、追い比べよりも先行しての粘り強さを活かせるような走りができればといった具合。

トップナイフ(2着、490kg(+6kg))<C>
力強い走りをする馬だが、併せ馬では遅れが多く突き放せない。相手に合わせるようなところが窺え、実戦でも勝ち切れないが大崩れもなくという感じでなだれ込むタイプだろう。

ヴェルテンベルク(3着、484kg(+4kg))<D>
休み明けの前走時は乗り込み量も豊富で時計も優秀だった。この中間は、時計平凡で終いの伸びが甘い。




<前走:その他のレース出走馬>

シーウィザード(芙蓉S:1着、468kg(+10kg)3ヶ月)<B>
休み明けで乗り込み豊富。追い切りでは先行して手応えに余裕が感じられ、一度ビシッと追われれば仕上がりそうな動きをアピールしている。

ファントムシーフ(野路菊S:1着、492kg(+8kg)3ヶ月)<A>
デビュー前からかなり速い時計が出ていた馬。休み明けのこの中間は、時計としてはこの馬からすればまだ物足りなさが残るものだが、21日の追い切りを見るに終いの伸びは抜群。好仕上がりだろう。

キングズレイン(百日草特別:1着、480kg(±0kg)中6週)<A>
14日の追い切りでは力強い走りで抜群の伸びを見せていて、ここに向けて仕上り良し。

セブンマジシャン(黄菊賞:1着、476kg(+2kg)中5週)<B>
前2走は中間強めに追われていたが、この中間は馬なりでの調整。かなりテンションが高めで追えば暴走しそうな感じもある。素軽くかなり切れ味のありそうな走りをしていて、素質は高そうに映る馬だが。要は落ち着いてレースができればというところ。

ミッキーカプチーノ(葉牡丹賞:1着、522kg(+2kg)中2週)<C>
この中間もCWでの調整。時計は出ているがまだ硬い走りで、バネの効いた伸び脚は見られず。そしてジョッキー騎乗なので、もっと時計が詰まってきてもよかったはずで。

モンドプリューム(1勝クラス:1着、486kg(+2kg)中1週)<C>
間隔が詰まっていてこの中間は軽めの調整。22日の追い切りではジョッキー騎乗も、伸び脚平凡。

ジェイパームス(新馬:1着、490kg、中6週)<A>
前走の新馬戦でも好調教で◎で1着。この中間も15日、22日と南Wで併せて好時計。22日の追い切りでは、外の古馬と2頭で抜群の伸び脚も見せていて、右回りでの走りも特に気になるところはない。

ボーンイングランデ(新馬:1着、468kg、中5週)<A>
火曜と土曜に速い時計を出す吉田直厩舎の馬で、この中間も13日、17日の火曜、土曜と馬なりで好時計をマークしてきた。今回は変則開催になるため、22日(金)に強めに追われているが、こちらも好時計と前走以上の出来で出走できそう。

ワンダイレクト(新馬:1着、444kg、中2週)<D>
この中間は坂路での調整も目立つ時計なし。出走回避の予定。

ジュンツバメガエシ(未勝利:1着、498kg(-6kg)中4週)<B>
この中間22日の追い切りでは、CWを3頭併せで追われて仕掛けられると一気に前に出て先着を果たし、引き続き出来は良さそう。

セレンディピティ(未勝利:1着、480kg(±0kg)中5週)<D>
この中間も坂路で乗り込まれているが、終いの時計が甘く伸びきれない。

スカパラダイス(エリカ賞:11着、462kg(+12kg)中1週)<C>
前走から間隔が詰まっていて、22日はジョッキー騎乗で馬なりでの調整。元気はあるが全体的に重心が高い走りでぎこちなさが残る。


※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、ジェイパームスボーンイングランデファントムシーフキングズレインの4頭をあげておきます。



◇今回は、ホープフルS編でした。
ホープフルSについては、G1に昇格後5年間の連対馬がどのような調教内容で出走していたかを調べてみました。
G1昇格後は28日開催が多くなり、変則での調整が求められるレースとなっており最終追い切りは馬なりでの調整が半分以上。強めに追われている馬でも、終い仕掛けられる程度、もしくは終いのみ強めだったりと、一杯に追われて連対した馬は1頭のみの状況となっています。逆に、1週前に強め、一杯に追われたいた馬が10頭中8頭と、このレースに関しては1週前の追い日に仕上げられている馬が多かったことが読み取れます。距離も2000mですし、早い段階でここを目標に調整されてきた馬が多いからか、前走が12月のレースだった馬は過去5年連対例はなく(もともと出走してくる馬が少ない)、このレースの狙いとしては、「前走が11月以前で、1週前の段階で仕上がっている馬」というのが良さそうです。

※ホープフルS出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。


話は変わって、今年も来る12月30日に笠松競馬場で第7回ウマニティ杯くりーく賞(笠松4R)と第5回河内一秀記念(笠松3R)を開催させていただく運びとなりました。
雪の降る季節で毎年天候を気にしながらの開催になりますが、天に守られているのか運が良いのか、これまで予定通り無事に開催することができ今年で早7回目(“W開催”では5回目)を数えます。今年も、河内さんのことを思い出して仲間と語りあってもらえたら河内さんも喜んでくれると思いますし、皆さんの心の中でずっと生き続けることができます。もし時間がありましたら、競馬場や場外馬券売り場、インターネット投票で馬券を買ってレースを楽しんで頂けたらと思います。笠松競馬場に来場可能な方は、ぜひ生で河内一秀記念とくりーく賞を味わって下さい。来場をお待ちしております。
もちろん、恒例のウマニティ杯くりーく賞開催を記念したプレゼント企画も実施しようと思っています。昨年行われた『第6回ウマニティ杯くりーく賞』の優勝騎手(東川慎騎手)のサイン入り記念ゼッケンを1名にプレゼントさせていただきますので、予想して馬券を買って楽しみつつ、プレゼント企画にも応募してみて下さい(※応募方法詳細は下記)。
今年も、1年間ありがとうございました。

<応募方法>
『第7回ウマニティ杯くりーく賞』のプレゼント企画応募には、まずウマニティの地方競馬予想コロシアムに「予想を登録」(12/30笠松第4Rです)して頂くようお願いいたします。
そのうえで、メッセージにて直接『くりーく』まで、『第7回ウマニティ杯くりーく賞』プレゼント希望の旨お書き添えいただき、送って下さい。
その際ご意見、ご感想、苦情、馬券自慢などなど、何でも良いのでコメントを入れて頂けたらうれしいです。
締め切りは1/10着信分までとさせて頂きます。たくさんのご応募をお持ちしています。また、皆さんから頂いたコメントや感想は、今後の予想、コラムの参考とさせて頂きます。


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2022年12月7日(水) 17:59 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2022) ~第9回ワールド別上位者レビュー
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 2022年の2歳戦もいよいよ大詰め。今月は12月11日の阪神ジュベナイルフィリーズ(2歳G1・阪神芝1600m外)、12月18日の朝日杯フューチュリティステークス(2歳G1・阪神芝1600m外)、そして12月28日のホープフルステークス(2歳G1・中山芝2000m内)と、各カテゴリのチャンピオン決定戦が立て続けに施行されます。一連のビッグレースが終了する頃には「ウマニティPOG」のランキングも大きく変動しそう。楽しみにしているプレイヤーも多いのではないでしょうか。
 ちなみに、入札は今後も毎週行われますが、仮想オーナー募集枠の解放は今週12月5日が最後。実績ある馬の獲得を目指すならば、現在行われている第28回入札にすべてを懸けるしかありません。もっとも「遅れてきた大物を狙うためにあえて空きを作っておく」という作戦でない限り、大半のプレイヤーは既に自身のラインナップが固まっているはず。残念ながら思うような結果が出ていない場合は、今のうちにその原因を検証しておきたいところです。
 今回は、12月4日終了時点における各ワールドの上位プレイヤーと、その指名馬をひと通りチェックしてみました。優秀なプレイヤーたちの指名戦略と比較しながら、自身の今シーズンを振り返ってみてください。

 なお、2022年、かつJRA、かつ2歳のレースにおける競走馬ごとの本賞金額(12月4日終了時点)トップ20は下記の通りとなっています。

【1位】ブトンドール(プリンセスロックの2020) 5000万円
【2位】オールパルフェ(クイーングラスの2020) 4600万円
【3位】オオバンブルマイ(ピンクガーベラの2020) 4500万円
【3位】ガストリック(エーシンエポナの2020) 4500万円
【5位】グリューネグリーン(レディーダービーの2020) 4000万円
【5位】ドルチェモアアユサンの2020) 4000万円
【7位】トップナイフ(ビーウインドの2020) 3890万円
【8位】ロンドンプラン(パッションローズの2020) 3800万円
【9位】キタウイング(キタノリツメイの2020) 3730万円
【9位】ドゥーラ(イシスの2020) 3730万円
【11位】ラヴェル(サンブルエミューズの2020) 3600万円
【11位】リバーラ(インドリヤの2020) 3600万円
【13位】シーウィザード(メリーウェザーの2020) 3080万円
【14位】コンティノアール(パンデリングの2020) 2710万円
【15位】ウメムスビ(ヴィオレッタの2020) 2640万円
【16位】ドゥアイズ(ローズマンブリッジの2020) 2540万円
【16位】ミスヨコハマ(ミスエリカの2020) 2540万円
【18位】オマツリオトコ(マツリバヤシの2020) 2510万円
【18位】ビッグシーザー(アンナペレンナの2020) 2510万円
【20位】チャンスザローゼス(ヴィンテージローズの2020) 2500万円

 複数の産駒がランクインしている種牡馬は、ビッグアーサールーラーシップ(各2頭)だけ。ちなみに、ノーザンファーム生産馬も5頭どまりです。キングカメハメハディープインパクトの直仔が激減した影響もあってか、今シーズンは前評判の高かった馬たちが全体的に出遅れている印象。トップクラスのプレイヤーは、どの馬をどんなタイミングで確保したのでしょうか。

 1頭1オーナー制のスペシャルワールドでトップに立っているのは、2億6788万円を獲得しているバンコクの夜は熱い、昼も暑いさん。ウメムスビ(ヴィオレッタの2020)が9月24日のカンナステークス(2歳オープン・中山芝1200m外)を制したほか、ダノンザタイガー(シーズアタイガーの2020)が11月19日の東京スポーツ杯2歳ステークス(2歳G2・東京芝1800m)で2着に健闘しました。既に10頭の仮想オーナー馬が勝ち上がりを果たしている点も見逃せないところ。「ウマニティPOG 2021」で総合ランキング1位となったディフェンディングチャンピオンらしい、非常に重厚なラインナップと言えます。指名馬のプロフィールもバラエティに富んでいるので、ぜひじっくりチェックしてみてください。

 G1ワールドは2億5733万円を獲得しているサウスさんがトップ。出世頭は10月29日のアルテミスステークス(2歳G3・東京芝1600m)を勝ったラヴェル(サンブルエミューズの2020)です。サウスさんはすべての仮想オーナー馬をデビュー前の入札で獲得している点や、指名馬20頭のうち17頭をノーザンファーム生産馬で固めている点が特徴。なお、20頭とも既にデビュー済みで、11頭が勝ち上がりを果たしていました。ポテンシャルの高そうな馬が多く、年明けくらいに独走態勢を築いていたとしても驚けません。

 G2ワールドは2億3485万円を獲得しているシャオヘイさんがトップ。オマツリオトコ(マツリバヤシの2020)が11月24日の兵庫ジュニアグランプリ(2歳Jpn2・園田ダ1400m)を、ウンブライル(ラルケットの2020)が10月16日のもみじステークス(2歳オープン・阪神芝1400m内)を制しています。短距離路線やダート路線でしっかりと稼いでいる点はお見事ですし、他にもクラシック戦線での活躍を期待できそうな馬が何頭かいますから、今後も着々と獲得ポイントを伸ばしてくるでしょう。

 G3ワールドは2億7292万円を獲得している海照☆彡さんがトップ。ドルチェモアアユサンの2020)やラヴェルをデビュー前に指名したほか、オールパルフェ(クイーングラスの2020)をデビュー戦(2着)直後の第2回入札で獲得していました。良血馬からも既走馬からも的確に“当たり”を選んでいるわけで、「ウマニティPOG」におけるひとつの理想形と言えそうな、非常に美しいラインナップです。

 オープンワールドは1億9850万円を獲得している天火明命さんがトップ。オールパルフェに加え、シーウィザード(メリーウェザーの2020)やミッキーカプチーノ(スティールパスの2020)も既に2勝目をマークしています。すべての指名馬を第1回入札で獲得していましたから、仮にこれが一般的なルールのPOGだったとしても首位を快走していたはず。こちらもラインナップをしっかりチェックして、見習えそうなところを探ってみましょう。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる血統大全 2019-2020』(ガイドワークス)、『ウルトラ回収率 2019-2020』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全2018秋~2019』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、「ウマニティPOG 2014」では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。

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口コミ一覧
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東京11R
東京スポーツ杯2歳ステークス
2023年11月18日(土)15:30
芝1800m 10頭
【🎠出馬表🐎】
①シュバルツクーゲル
②サークルオブジョイ
③ファーヴェント
④ミカエルパシャ
⑤ショウナンラプンタ
⑥ガイアメンテ
⑦シュトラウス
⑧シャンパンマーク
⑨フォルラニーニ
⑩テリオスルル

💬MyPOG馬
💮⑥ガイアメンテ
💮⑦シュトラウス
 🎠出走~🐎

(1)東京スポーツ杯2歳Sでは、
2019年コントレイル、
2020年ダノンザキッド、
2021年イクイノックス、
2022年ガストリックと
目下4年連続で
芝1800メートルの
新馬戦を勝った1戦1勝馬が
勝利を挙げており、
コントレイル、ダノンザキッド、
イクイノックスは
その後GIを制している。

(2)今年の東京スポーツ杯2歳Sに
登録した11頭のうち1戦1勝馬は
①シュバルツクーゲル
(牡、美浦・鹿戸雄一厩舎)、
②サークルオブジョイ
(牡、栗東・池添学厩舎)、
③ファーヴェント
(牡、栗東・藤原英昭厩舎)、
④ミカエルパシャ
(牡、栗東・橋口慎介厩舎)、
⑤ショウナンラプンタ
(牡、栗東・高野友和厩舎)、
⑧シャンパンマーク
(牡、美浦・蛯名正義厩舎)、
⑨フォルラニーニ
(牡、美浦・手塚貴久厩舎)の7頭。
今年も1戦1勝馬から
優勝馬が出る❔

(3)なお、7頭のうち
芝1800メートルの新馬戦を
勝ったのは
②サークルオブジョイ、
③ファーヴェントの2頭。

(4)【馬番別成績(2018年以降)】
🐴1~6番 [5-5-3-17](3着内率43.3%)
🐴7~18番 [0-0-2-25](3着内率7.4%)
→近年は内枠有利。

💬MyPOG馬とは言え
 ⑥ガイアメンテと
 (1敗)
 ⑦シュトラウスに
 (1敗、外枠気味)
 有利な情報は無いので
 芝1800メートルの
 新馬戦を勝った内枠1戦1勝馬
 ②サークルオブジョイか
 ③ファーヴェントの2頭の
 単勝買っとく❔

【ジュンロボ☆彡🤖予想】
◎⑦シュトラウス
牡2 モレイラ(56.0)
87.2
37.56%①
○⑩テリオスルル
牝2 三浦皇成(55.0)
83.1
12.96%②
▲⑥ガイアメンテ
牡2 マーカンド(56.0)
82.4
10.49%③
💬ん~😔どうだろう~❔

【東スポ杯2歳S・アナザー🤖予想】
◎③ファーヴェント
 横山 武史
〇⑦シュトラウス
 J.モレイラ
▲⑤ショウナンラプンタ
 鮫島 克駿
△⑧シャンパンマーク
 戸崎 圭太
☆⑨フォルラニーニ
 C.ルメール
☆⑥ガイアメンテ
 T.マーカンド
💬買い目はご随意に~👍

【関連日記📝】
東スポ杯2歳S&
🎠今週のMy POG馬
出走レース結果🐎📰
https://umanity.jp/sp/home/view_diary.php?id=a2f7616d07&owner_id=35f92588d5
   

 Haya 2023年11月16日(木) 07:00
【~術はあるⅡ~その先へ】2023.11.16. 
閲覧 151ビュー コメント 0 ナイス 2

おはようございます!(=^・^=)
いつも訪問される方々、ありがとうございます。

そろそろこたつが恋しい季節となり、我が家でもストーブの準備?
日本の冬は西高東低の気圧配置で、日本海側は雨や雪が多く、太平洋側は乾燥して”カラッ、カラッ”。

我が懐は、季節に関係なく ”空っぽ” ですが、何か!?

【2023週間スケジュール】

一週間の基本的な更新スケジュールは、下記参照。
(毎朝7時ごろ更新/競馬変則日程の場合は変更あり)

月曜日 : 今週末 土、日曜の重賞(日刊馬番コンピ指数 等)
火曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(日刊馬番コンピ指数 等)
水曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(血 統 等)
木曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(日記)等
金曜日 : 検討中??
土曜日 : 土曜当日の重賞レースを予想(当日07時ごろ更新予定)
土曜日 : 土曜当日の重賞レースを回顧(当日19時ごろ更新予定)
日曜日 : 日曜当日の重賞レースを予想(当日07時ごろ更新予定)
日曜日 : 日曜当日の重賞レースを回顧(当日19時ごろ更新予定)

noteのアドレス: https://note.com/haya00  

宜しくお願い致します。

【重賞レース予想 第11期 途中経過】
第11期(11月04日~11月26日)8日間(京王杯2歳S~ジャパンカップ)12戦

週末競馬は、当てる事ができたのか!?

11日(土)武蔵野S(G3)では1番ペリエールを推奨!
複勝(1番ペリエール) 
結果は、ハズレ…(ノД`)・゜・。

11日(土)武蔵野S(G3)で推奨馬ペリエール(1人気)は、スタート後の出脚が悪く先団後方追走から直線で一気に突き抜け優勝…のはずが?? 内側から抜け出すも、そこから反応なく馬群へと沈み込み9着惨敗…残念。

レースは、中団前方から直線で力強く脚を伸ばしたドライスタウト(2人気)が、後方3番手から追い込んだタガノビューティー(6人気)に1.3/4馬身差をつけ優勝。さらに1.3/4馬身差の3着にレッドルゼル(5人気)が入り、中波乱決着!?

当然ながら、馬券はハズレ…(ノД`)・゜・。

反省点として、軸馬選択の失敗!? レース後の検証で、レース傾向から「差し&追込みが決まりやすい」で、買ったのが先行馬…反省。では何故?? ドライスタウトは優勝できたのか?? 同馬は、先行勢に厳しい展開の中で初角5番手から上がり2位の末脚を使い快勝!! 走るごとに強さも増しており、今回は序盤600㍍34.5、前半800㍍46.3と今年のフェブラリーS(前半600㍍34.6、同800㍍46.6)より厳しい流れのなか、好位からゴールまできっちり走り切った。東京ダート1600㍍でハイペースを好位から押し切れるのはチャンピオンクラスだけに次走要注目!?

11日(土)デイリー杯2歳S(G2)では8番フルレゾンを推奨!
複勝(8番フルレゾン) 
結果は、ハズレ…(ノД`)・゜・。

11日(土)デイリー杯2歳S(G2)で推奨馬フルレゾン(4人気)は、スタート後行き脚がなく中団後方追走のまま直線で一気に突き抜け優勝…のはずが?? 追い出されても反応なく、馬群へと沈み込み10着惨敗…残念。

レースは、好位の内で脚を溜めて直線で最内を突いて抜け出したジャンタルマンタル(1人気)が、中団から脚を伸ばしたエンヤラヴフェイス(8人気)に2馬身差をつけ優勝。さらに1.1/4馬身差の3着にナムラフッカー(10人気)が入り、中波乱決着!?

当然ながら、馬券はハズレ…(ノД`)・゜・。

反省点として、軸馬選択の失敗!? 前走(牝馬限定未勝利戦を勝利)の結果を鵜吞み…反省。では何故?? ジャンタルマンタルが優勝できたのか?? 同馬は、スタート馬なりでインの3~4番手追走。直線入り口では空いたインを突いて先頭に立ち、残り200㍍付近で鞍上のステッキに応えて後続をさらに突き放し快勝!! マイルですんなり先行できるスピード、馬群に入った経験、仕掛けに対する鋭い反応も血統的にはむしろマイルが距離不足で、次走・G1ホープフルSへ出走なら要注目!?

12日(日)エリザベス女王杯(G1)では11番ライラックを推奨!
複勝(11番ライラック)/ ワイド 3-11 
結果は、ハズレ…(ノД`)・゜・。

12日(日)エリザベス女王杯(G1)で推奨馬ライラック(4人気)は、スタート後の位置取りが後方(10番手)追走のまま3~4角辺りから追い出され反応良く馬群を捌いて上がり最速(推定34.2秒)も4着まで…残念。

レースは、道中5番手につけたブレイディヴェーグ(1人気)が、直線で一気に突き抜け、ルージュエヴァイユ(5人気)に3/4馬身差をつけ優勝。さらにクビ差の3着にハーパー(3人気)が入り、ほぼ本命決着!?

当然ながら、馬券は3着-4着でハズレ…(ノД`)・゜・。

反省点として、軸馬選択の失敗!? 前走(先団追走)から継続騎乗の戸崎圭太騎手が、まさか後方追走では…反省。では何故?? ブレイディヴェーグは優勝できたのか?? 同馬は、ゲートを真っ直ぐ出ない若さを見せつつも、さっと好位につけ器用な立ち回りを見せ、ここまで全レースで出負けをしていた馬が格段にレースが上手になった。末脚は確実な馬であり、秋華賞を回避したことで状態は万全で、一気に突き抜け優勝。キャリアは少ないながら、確実に競馬が上手になっており、底知れなさを感じる。次走も要注目!?

12日(日)福島記念(G3)では6番ホウオウエミーズを推奨!
複勝(6番ホウオウエミーズ) 
結果は、的中!(複勝200円)

12日(日)福島記念(G3)で推奨馬ホウオウエミーズ(3人気)は、中団追走から3-4コーナーで前に取りついたが、直線で外から脚を伸ばすダンディズム(12人気)との接戦(叩き合い)を制し、これにハナ差をつけ優勝。さらに1馬身差の3着にカレンルシェルブル(4人気)が入り、中波乱決着!?

馬券は、複勝が的中!

反省点として、馬券種の選択!? 単勝は無理でも、ワイド(2-6 / 900円)なら…反省。では何故?? ホウオウエミーズは優勝できたのか?? 同馬は、中団追走から3-4コーナーで前に取りつき、直線で外から脚を伸ばすダンディズム(2着)との接戦(叩き合い)を制した。中盤以降はゴールまでラップがほぼ一定で推移し、スタミナと我慢強さを問われる競馬なら、ローカル開催後半(条件付き)で狙いたい!?

【短 評】
週末、4戦1勝3敗…情けないみたいな感じ。エリザベス女王杯のライラックには、本当にガッカリした。勝手に思い込んでいた自分が悪いのだが、典型的な逃げ馬がいないのは前走(府中牝馬S)同様だったので、先行するものだとばかり…残念。逆に、優勝したブレイディヴェーグが出負けせずさっと好位につけたのにはビックリ?? 今週末(東スポ杯2歳S、マイルCS)こそ、頑張ります。


【先週重賞レースの馬番コンピ 回顧篇】
(武蔵野S)
注目(複勝)したのは、"日刊馬番コンピ指数3位"
16番ペースセッティングが該当=結果5着ハズレ…(ノД`)・゜・。

(デイリー杯2歳S)
注目(複勝)したのは、"日刊馬番コンピ指数1位"
2番ジャンタルマンタルが該当=結果1着的中!(複勝180円)

(エリザベス女王杯)
注目(複勝)したのは、"日刊馬番コンピ指数2位"
7番ジェラルディーナが該当=結果5着ハズレ…(ノД`)・゜・。

(福島記念)
注目(複勝)したのは、"日刊馬番コンピ指数2位"
5番シルトホルンが該当=結果6着ハズレ…(ノД`)・゜・。

【今週末重賞レースの馬番コンピポイント篇】

(東京スポーツ杯2歳S)
注目(複勝)したのは、”日刊馬番コンピ3位”

*無条件
過去10年内(1-1-5-3/10)
勝率10%/連対率20%/複勝率70%/単勝回収値70/複勝回収値121
近5年 (0-1-3-1/5)
勝率0%/連対率20%/複勝率80%/単勝回収値0/複勝回収値138

昨年、ガストリック(5人気)はスタート良かったが出足が無く後方からとなり、直線で内目を突いて追い込み、外から追い込んだダノンザタイガー(2人気)とのゴール前勝負を制して、これにクビ差をつけ優勝。さらに1/2馬身差の3着にハーツコンチェルト(1人気)が入り、中波乱決着!? 

【1着=5人気=指数4位
          ⇒2着=2人気=指数3位 ⇒ 3着=1人気=指数1位】
21年にG2へ格上げされ、名馬への登竜門として、より重要度が高まっているレース!? 2歳11月時点での世代トップクラスが参戦するレースだけに、底を見せていない素質馬が??
推薦推し指数3位は、昨年(2着)馬券に絡んでいるが、今年も期待大!?


(マイルCS)
注目(複勝)したのは、”日刊馬番コンピ2位”

*無条件
過去10年内(2-2-1-5/10)
勝率20%/連対率40%/複勝率50%/単勝回収値146/複勝回収値102
近5年 (1-1-0-3/5)
勝率20%/連対率40%/複勝率40%/単勝回収値174/複勝回収値90

昨年は、後方で脚を溜めていったセリフォス(6人気)が、直線で大外から一気に各馬を交わし、間を割って伸びたダノンザキッド(8人気)に1.1/4馬身差をつけ優勝。

【1着=6人気=指数3位
          ⇒2着=8人気=指数7位 ⇒ 3着=2人気=指数5位】
4年ぶりに京都競馬場で施行される秋のマイル王決定戦!?
      高速決着が多い安田記念で凡走した馬が巻き返す傾向がある。
推薦推し指数2位は、昨年(14着)外れているだけに、今年こそ期待大!?


詳細は、noteまで訪問して下さい。
noteのアドレス: https://note.com/haya00  
宜しくお願い致します。

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 キタクロ 2023年2月11日() 11:29
予想、妄想、今年の牡馬クラシック
閲覧 150ビュー コメント 0 ナイス 2

先週で芝の新馬戦が終わり
それぞれの目標に進む3歳馬

朝日杯を勝ったドルチェモアがNHKマイル
ホープフルのドゥラエレーデがUAEダービーと
有力馬が皐月賞には行かない模様

2歳ステークスの勝ち馬も突出した馬がいなく
京成杯勝ち馬ソールオリエンス
きさらぎ賞の勝ち馬
フリームファクシが強いのか
この2頭は多頭数、有力馬と
走ってないのは気になる

ダノンタッチダウン、ガストリックは直行
ということでものさしが難しい

やはり明日の共同通信杯が重要な役割か
中でもファントムシーフに期待
2勝馬なので馬券内でも十分
2000の勝ちがあることや
ホープフルで4着も評価できるのでは

ダノンザタイガー、レイベリングのは
ここで賞金加算をしたいか
今年は2歳G1馬2頭分のゲートが空くからな
かえってNHKマイルは激戦区か

あとは弥生賞の
キングズレイン、グランヴィノス
スプリングSの
セブンマジシャンなどがとんなものか

今のところ皐月は
◎フリームファクシ○ソールオリエンス

ダービーが
◎ファントムシーフ○ダノンザタイガー

ドルチェモアは安田記念かな

この時期は言ったもんがちだ

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コメント一覧
3:
  TERAMAGAZINE   フォロワー:68人 2023年1月9日(月) 16:40:13
新馬
東京スポーツ杯2歳S G2
2連勝後の
ホープフルS16着

いったいどうした?
2:
  猩々紅冠鳥   フォロワー:2人 2022年11月21日(月) 03:42:16
フォッケヴルフさんおめでとうございます🎉。
一戦一勝馬をしかも🔴⭐️で落札なさっての優勝。
恐れ入りました。
1:
  HELPRO   フォロワー:2人 2022年11月19日() 15:39:32
芥鞍上が勝ったのは明らかなヤラセ。是も国枝厩舎が愚かな鞍上をJRAの指示で乗せたから。エセ鞍上のエセ鞍上におまけにワザと出遅れ鞍上とは未熟を越えて下手っぴの証拠。

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2022年12月28日ホープフルステークス G116着
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2022年12月28日 ホープフルステークス G1 16着
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