ダイワスカーレット(競走馬)

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写真一覧
抹消  栗毛 2004年5月13日生
調教師松田国英(栗東)
馬主大城 敬三
生産者社台ファーム
生産地千歳市
戦績12戦[8-4-0-0]
総賞金78,668万円
収得賞金24,450万円
英字表記Daiwa Scarlet
血統 アグネスタキオン
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
アグネスフローラ
スカーレットブーケ
血統 ][ 産駒 ]
ノーザンテースト
スカーレツトインク
兄弟 ダイワメジャーグロリアスサンデー
前走 2008/12/28 有馬記念 G1
次走予定

ダイワスカーレットの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
08/12/28 中山 10 有馬記念 G1 芝2500 148132.611** 牝4 55.0 安藤勝己松田国英494(-4)2.31.5 -0.336.4アドマイヤモナーク
08/11/02 東京 11 天皇賞(秋) G1 芝2000 17473.622** 牝4 56.0 安藤勝己松田国英498(0)1.57.2 0.035.2ウオッカ
08/04/06 阪神 11 産経大阪杯 G2 芝2000 11792.011** 牝4 56.0 安藤勝己松田国英498(+12)1.58.7 -0.134.8エイシンデピュティ
07/12/23 中山 9 有馬記念 G1 芝2500 16478.152** 牝3 53.0 安藤勝己松田国英486(+2)2.33.8 0.236.6マツリダゴッホ
07/11/11 京都 11 エリザベス杯 G1 芝2200 14571.911** 牝3 54.0 安藤勝己松田国英484(0)2.11.9 -0.134.1フサイチパンドラ
07/10/14 京都 11 秋華賞 G1 芝2000 187132.821** 牝3 55.0 安藤勝己松田国英484(-6)1.59.1 -0.233.9レインダンス
07/09/16 阪神 11 ローズS G2 芝1800 14451.611** 牝3 54.0 安藤勝己松田国英490(+4)1.46.1 -0.133.6ベッラレイア
07/04/08 阪神 11 桜花賞 G1 芝1600 188185.931** 牝3 55.0 安藤勝己松田国英486(-2)1.33.7 -0.233.6ウオッカ
07/03/03 阪神 11 チューリップ G3 芝1600 16472.822** 牝3 54.0 安藤勝己松田国英488(-2)1.33.7 0.033.9ウオッカ
07/01/08 京都 11 シンザン記念 G3 芝1600 10781.912** 牝3 54.0 安藤勝己松田国英490(+2)1.35.3 0.233.7アドマイヤオーラ
06/12/16 中京 8 中京2歳S OP 芝1800 8112.211** 牝2 54.0 安藤勝己松田国英488(-6)1.47.8 -0.133.7アドマイヤオーラ
06/11/19 京都 5 2歳新馬 芝2000 12331.811** 牝2 54.0 安藤勝己松田国英494(--)2.04.1 -0.335.0コスモグルミット

ダイワスカーレットの関連ニュース

1月13日に開催されるフェアリーSの出走馬について、血統的な舞台適性の有無を1頭ずつシンプルに考察していきます。予想の際にお役立てください。


スマイルカナ
母はダートのマイルレンジで活躍。叔父に香港カップと仏イスパーン賞を制したエイシンヒカリ、叔母には関屋記念3着のエイシンティンクルがいる。一族にはサザンヘイローなどの名があり、牝系の活力と底力に不足はない。気性のキツさを表に出すケースが多いファミリーの傾向は厄介だが、母方から受け継いだスピードの持続力は上質そのもの。すんなり自分のリズムで運べるようなら、ここでもチャンスはある。

ウィーンソナタ
父のエスケンデレヤは、現役時に米G1ウッドメモリアルSを制したスピード&パワー型のストームバード系。重ねて母父はクロフネ、祖母の父はダンチヒという、ゴリゴリの米国血統馬。新馬勝ちの内容が示すように、小回りのダートで先行力を活かす競馬が合っているのは間違いない。視点を変えると、タメの利かないワンペース型で、芝の決め手勝負は不向き。そのうえ、時計の速い馬場で目標にされるとモロい面がある。ダート1200m大敗後の芝マイル、しかも重賞とあっては厳しい。

ソーユーフォリア
父のエピファネイアは当レースと相性がいいロベルト系。近親にアドマイヤムーン、一族にヒシアマゾンスリープレスナイトがいる牝系についても上質だ。加えて、昨年の当レースで3着に入ったグレイスアンが同族であることも好感が持てる。魅力ある血統構成ではあるが、父特有の気性のキツさが表面化しており、1400mでも折り合いに苦労している現状。前回から1ハロンの距離延長が加点材料となるとは思えない。マイルの重賞で対等に戦うには、もう少し時間が必要だろう。

ダイワクンナナ
母はダイワスカーレット、近親には叔父のダイワメジャーをはじめ、多くの重賞級がいる良血馬。母の仔は前評判ほどの成績を収めているとは言い難いが、全姉のダイワメモリーが準OPに昇格するなど、上級クラスでの活躍が目につくようになってきている点は好印象。その全姉はキレを活かそうとしてツメの甘さが目立つものの、本馬は母の持ち味である先行持続力をうかがわせるところがあり、これまでの産駒とは違うパフォーマンスを示す可能性もある。警戒を怠れない1頭だ。

ポレンティア
母はマイルの愛G3勝ち馬。近い親族には欧州を中心に重賞ウイナーがズラリと並ぶ。母父のオーペンは2歳時に仏スプリントG1を制したダンチヒ系のスピードタイプだが、祖母の父にナスルーラ系、3代母の父にニジンスキー系を擁するあたり、中山の芝マイルをこなせる下地は整っている。夏以来の実戦とあって狙いづらい面はあるものの、中・長距離サンデーサイレンス系×ダンチヒ系の配合は2018年の勝ち馬プリモシーンと同じ。浮上の場面があってもおかしくはない。

セイウンヴィーナス
さかのぼると、20世紀初頭に小岩井農場が輸入した基礎繁殖牝馬の1頭、タイランツクヰーン(トキノミノルの祖母)にたどり着く在来牝系の出自。祖母の半姉にマックスビューティがいる。ただ、近い親族に今世紀に入ってからの重賞勝ち馬はおらず、中央場所の根幹重賞では活力不足の印象。本馬自身の競争能力についても、ロスなく立ち回って掲示板を確保できなかった前走の内容をみるに、まだまだ完成途上の感を受ける。馬場や展開に恵まれた際の、掲示板争いまでが精一杯ではないだろうか。

ペコリーノロマーノ
ロードカナロア×ディープインパクトの組み合わせ。国内の近い親族に重賞勝ち馬はいないものの、祖母は英マイルG3勝ち馬で、英G1でも好成績を残している。3歳かつ牝馬限定のG3なら優に足りる血統背景だ。欧州牝系の出自に加え、ヌレイエフのインブリードを潜在させていることから、一定以上の持久力とパワーを求められる中山の直線急坂コースはマッチする可能性もある。初のマイル戦とはいえ、侮れない存在だ。

チェーンオブラブ
一族にゴールドティアラやクイーンエリザベス2世Sを制したポエッツヴォイス、ジェベルハッタ勝ち馬のブレアハウスらがいる上質の牝系の出自。ただ、やや奥手の傾向が強い母方にハーツクライを重ねており、本格化はもう少し先かもしれない。最後方から脚を伸ばした前走の内容に見どころはあったものの、相手強化の中山マイルで同じことを繰り返すと後れをとる可能性が高くなる。上位進出にはシビアな流れ、あるいはタフな競馬質が必須といえよう。

ウインドラブリーナ
ジャングルポケット×ディープインパクトの組み合わせ。字面の配合およびデビュー後3戦の内容をみるに、長くいい脚を使えるマイラータイプと推察される。京都、中京と外差しで結果を残しており、中山芝マイルの形態がフィットするかどうかがカギとなるが、上がりを要する直線急坂コース自体はマイナスにならないはず。叔父にG2 2勝のマイネルレーニアを持つ母方の系譜も悪くなく、流れに乗りきるようなら、一発あっても不思議はない。

シャインガーネット
父はG1 6勝のオルフェーヴル。半兄には北海道スプリントC優勝、デイリー杯2歳S2着のアドマイヤサガスがいる。父×ゴーンウエストの配合馬らしく、スピードの持続力と機動力に優れており、東京→中山のコース替わり自体は悪くなさそう。その反面、北米血脈が色濃く反映された母系ゆえに、多頭数でゴチャつきスムーズさを欠くと案外の可能性もある。2戦2勝の戦績を認めたうえで、△評価にとどめておくのが正解ではないか。

アヌラーダプラ
叔母にシンハライトリラヴァティ、叔父にはアダムスピークがいる活力に満ちた牝系の出自。祖母のシンハリーズから広がるファミリーには、潜在するグローリアスソングの強度のクロスが影響してか、体質の弱い産駒も多いが、本馬は父が身体能力に長けたキングカメハメハに替わり、今のところ健康面の心配はない様子。馬っぷりも良く、これからグングン成長する可能性を秘めている。ピッチの速い走法から、中山芝マイルも問題なさそう。後方に置かれることがなければ、上位争い必至とみる。

フルートフルデイズ
半兄にホープフルS2着(G2当時)のコメート、近親には昨年のJBCスプリントを制したブルドッグボスがいる活力にあふれたファミリー。当レースと相性がいい、サンデーサイレンス系×ミスプロ系配合馬である点も評価できる。ただ、現状はジリっぽい面が目につき、マイルで速い決め脚を求められると厳しい印象。加えて、3戦連続大敗と精彩を欠く近走。重賞では分が悪い。

メイプルプレゼント
父は芝・ダートでトップレベルの活躍を見せたベルシャザールで、母はシャンハイ×マルゼンスキー配合馬。ゆえに、本馬はパワーと持続力を兼ね備えたタイプと思われ、力を要する中山芝コース自体は悪くないはずだ。反面、父の現役時の成績や近い親族の顔ぶれをみるに、芝のマイル重賞で上位争いに絡んでくるイメージは湧いてこない。そのうえ、昇級初戦の前走は見せ場なく敗退。オープンで上位争いを演じるには、もう少し慣れが必要かもしれない。

カインドリー
皐月賞エポカドーロの半妹。母はフィリーズレビューなど重賞2勝のパワー&スピード型で、日本ダービー馬の父キズナは中距離タイプながらも、産駒には仕上がりの早さと軽いスピードを伝える傾向が強い。それゆえ本馬はマイル前後で能力を発揮するタイプだろう。その点、前回の芝1200mは忙しすぎたフシもあり、今回の距離延長はプラスに作用する可能性もある。サンデーサイレンス系×ミスプロ系配合馬の当レースにおける相性も良く、巻き返しがあってもおかしくはない。

ニシノステラ
ドイツ血脈のボトムラインにデインヒルの直仔、英2000ギニーの勝ち馬でストームバード系のフットステップスインザサンド、ヒルノダムールと代を重ねて産まれたのが本馬。パワーとスピードの持続力に秀でた配合とみてとれる。ブラッシンググルームの影響が濃い(5×5のクロスが潜在)牝馬は短距離指向に出る傾向が強く、本馬も例に漏れずダート1200mを勝ち上がったが、構成的に単なるスプリンターとは思えない。実戦慣れすれば、もう少し長い距離でもやれるはずだ。今回は厳しいかもしれないが、覚えておきたい1頭といえよう。

ハローキャンディ
父のマジェスティックウォリアーはベストウォーリアを輩出。母のトシキャンディプロキオンSで逃げ切り勝ちを収めたダートの短距離型。芝1800mを勝ち上がってはいるが、本質はマイル以下で先行持続力を活かしたいクチだろう。その点、前回から1ハロンの距離短縮は好転材料と化す可能性もある。父の属するボールドルーラー系が2016年の勝ち馬ビービーバーレル(父パイロ)を送り出していることを思えば、ダート配合だからといって完全無視は禁物。穴候補として一考の余地はある。



ウマニティ重賞攻略チーム

【シンザン記念&フェアリーS】レースの注目点 2020年1月9日(木) 16:07

★近年の出走馬から“後のGI馬”が続出 今年は朝日杯FS4・5着馬など10頭が出走



 1月12日、京都ではシンザン記念(GIII)が実施される。近年の同レース出走馬からは、2011年2着馬オルフェーヴルが“三冠馬”となり、2012年の勝馬ジェンティルドンナ、2018年の勝馬アーモンドアイは”牝馬三冠”を制覇。他にもモーリスアルアインなどがその後GIを制しており、今年の出走馬からもスターホースが誕生するか注目が集まる。



 今年のシンザン記念には朝日杯FS(GI)4着のタガノビューティー(牡、栗東・西園正都厩舎)、同5着のプリンスリターン(牡、栗東・加用正厩舎)など10頭が出走するが、“出世レース”のシンザン記念を制すのはどの馬だろうか。なお、タガノビューティーが勝てば、同馬を管理する西園正都調教師は歴代最多タイのシンザン記念3勝目、プリンスリターンが勝てば、同馬に騎乗する原田和真騎手はJRA重賞初制覇となる。



★1月5・6日の中山競馬で8勝をマーク シャインガーネットに騎乗予定のO.マーフィー騎手



 2020年の幕開けとなった1月5日、6日の開催では、O.マーフィー騎手が2日間で8勝を挙げる活躍を見せた。特に6日の中山競馬では6勝をマークし、JRA所属外騎手の1日最多勝タイ記録となった。マーフィー騎手は、3日間開催となる今週も勝利を量産することができるかどうか。なお、同騎手は13日のフェアリーS(GIII)では、新馬→赤松賞(1勝クラス)を連勝したシャインガーネット(美浦・栗田徹厩舎)に騎乗する。



 また、2日間で4勝を挙げ、調教師リーディングのトップに立った国枝栄調教師(美浦)は、フェアリーSにGI4勝馬ダイワスカーレット産駒のダイワクンナナを出走させる。ダイワスカーレットの産駒からはまだ重賞勝馬が出ていないが、ダイワクンナナは同産駒初の重賞制覇を果たすことができるかどうか。なお、同馬には北村宏司騎手が騎乗する。



柴田大知騎手はJRA通算1万回騎乗まで「19」



 1996年デビューの柴田大知騎手は、節目のJRA通算1万回騎乗まであと19回に迫っている。同騎手は1月9日現在、JRA通算9981戦473勝いう成績で、JRA重賞では13勝を挙げている。なお、柴田大知騎手は11~13日の開催はいずれも中山で騎乗し、13日のフェアリーS(GIII)では、スマイルカナ(美浦・高橋祥泰厩舎)とのコンビで参戦する。



シンザン記念の出馬表はこちら 調教タイムも掲載★フェアリーSの出馬表はこちら 調教タイムも掲載

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【シンザン記念&フェアリーS】レースの注目点 2020年1月9日(木) 16:07

★近年の出走馬から“後のGI馬”が続出 今年は朝日杯FS4・5着馬など12頭が登録



 1月12日、京都ではシンザン記念(GIII)が実施される。近年の同レース出走馬からは、2011年2着馬オルフェーヴルが“三冠馬”となり、2012年の勝馬ジェンティルドンナ、2018年の勝馬アーモンドアイは”牝馬三冠”を制覇。他にもモーリスアルアインなどがその後GIを制しており、今年の出走馬からもスターホースが誕生するか注目が集まる。



 今年のシンザン記念には朝日杯FS(GI)4着のタガノビューティー(牡、栗東・西園正都厩舎)、同5着のプリンスリターン(牡、栗東・加用正厩舎)など12頭が登録しているが、“出世レース”のシンザン記念を制すのはどの馬だろうか。なお、タガノビューティーが勝てば、同馬を管理する西園正都調教師は歴代最多タイのシンザン記念3勝目、プリンスリターンが勝てば、同馬に騎乗予定の原田和真騎手はJRA重賞初制覇となる。



★1月5・6日の中山競馬で8勝をマーク シャインガーネットに騎乗予定の0.マーフィー騎手



 2020年の幕開けとなった1月5日、6日の開催では、0.マーフィー騎手が2日間で8勝を挙げる活躍を見せた。特に6日の中山競馬では6勝をマークし、JRA所属外騎手の1日最多勝タイ記録となった。マーフィー騎手は、3日間開催となる今週も勝利を量産することができるかどうか。なお、同騎手は13日のフェアリーS(GIII)では、新馬→赤松賞(1勝クラス)を連勝したシャインガーネット(美浦・栗田徹厩舎)に騎乗する予定。



 また、2日間で4勝を挙げ、調教師リーディングのトップに立った国枝栄調教師(美浦)は、フェアリーSにGI4勝馬ダイワスカーレット産駒のダイワクンナナを登録している。ダイワスカーレットの産駒からはまだ重賞勝馬が出ていないが、ダイワクンナナは同産駒初の重賞制覇を果たすことができるかどうか。なお、同馬には北村宏司騎手が騎乗する予定。



柴田大知騎手はJRA通算10,000回騎乗まで「19」



 1996年デビューの柴田大知騎手は、節目のJRA通算10,000回騎乗まであと19回に迫っている。同騎手は1月9日現在、JRA通算9,981戦473勝いう成績で、JRA重賞では13勝を挙げている。なお、柴田大知騎手は11~13日の開催はいずれも中山での騎乗を予定しており、13日のフェアリーS(GIII)では、スマイルカナ(美浦・高橋祥泰厩舎)とのコンビで参戦する予定。



シンザン記念の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

フェアリーSの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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ダイワスカーレット、メジャーの母スカーレットブーケ死す 2018年7月13日(金) 19:15

 ダイワメジャーダイワスカーレットと2頭のGI馬を生んだスカーレットブーケ(父ノーザンテースト)が7月12日、功労馬として余生を過ごしていた北海道日高町の社台ブルーグラスファームで死んだ。30歳だった。

 自身はGIII4勝を挙げたものの、牝馬3冠レースでは4、5、3着。GIにはあと一歩及ばなかったが、繁殖牝馬として前記の産駒2頭がGIを計9勝した。社台ファームの吉田照哉代表は「2頭のGI馬を出して、うちの牧場に貢献してくれた名馬です。3、4日前に“弱っている”と聞いていましたが、功労馬厩舎で大事にして、最後まで看取ることができました。ありがとうと言いたい」と功労馬の死を悼んだ。



スカーレットブーケの全競走成績はこちら

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【2歳新馬】中山5R 名牝ダイワスカーレットの娘ダイワメモリーが鮮烈V 2017年9月24日() 12:51

 9月24日の中山5R・2歳新馬(芝2000メートル)は、内田博幸騎手騎乗の2番人気ダイワメモリー(牝、美浦・国枝栄厩舎)が差し切り勝ち。タイムは2分06秒1(良)。道中4、5番手で3コーナーではやや手綱が動くシーンがあったものの、直線に向いてインを突くと、最後は前2頭の間を割って出た。有馬記念(2008年)などGI・4勝の名牝ダイワスカーレットの6番子が鮮やかにデビュー戦を飾った。

 3/4馬身差の2着にはハナを切ったマイネルプリンチペ(1番人気)が粘り込み、さらにクビ差遅れた3着にエピキュリアン(4番人気)。

 ダイワメモリーは、父ノヴェリスト、母ダイワスカーレット、母の父アグネスタキオンという血統。

 ◆内田博幸騎手「追ってからが良かった。先週は馬場が悪かったし、距離もマイルより2000メートルの方がいいから、今週にしてよかったよ」



★24日中山5R「2歳新馬」の着順&払戻金はこちら

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【有馬記念】春秋GP制覇へ究極のデキ!マリアライト 2016年12月21日(水) 11:48

 2016年の総決算、25日に中山競馬場で開催される「第61回有馬記念」(GI、芝2500メートル)に挑むマリアライトが21日朝、美浦トレーニングセンター(茨城県)のWコースで完璧なまでの動きを披露した。調教チェッカーズも見惚れるほどの姿だ。昨年4着の舞台で、牝馬としては史上初の、宝塚記念との春秋グランプリ制覇もかかるラストラン。女傑再降臨へのムードが高まってきた。

 上半期GP宝塚記念を制した女王マリアライトが、引退戦となる下半期GPをも勝ってしまうかもしれない。そう思えるくらい、究極のデキに仕上がった。

 美浦Wコースに、ライバルとなるゴールドアクターが追い切った直後に登場。モヤで見えにくい向正面の5F標から単走でスタートを切った。

 スムーズに歩を進めた4コーナーでは外ラチにぶつかりそうなくらい、ギリギリの進路を取った。終始、風格十分の華麗なフットワーク。最後は気を抜いたのか、鞍上が少し促す仕草こそあったものの、気になるレベルのものではない。負荷、内容ともに文句なしの、正真正銘悔いのない“最終”追い切りとなった。

 「勝負どころでの反応を確かめた。体をよく使って伸び伸び走っていたし、満足のいく仕上がり」と、久保田調教師も認めるまさに有終仕上げだ。

 エリザベス女王杯を勝って勢いに任せて参戦した昨年と、緻密に練られた有終戦の今年とでは、そもそも本気度からして違う。

 そのモチベーションの高さは中間の調整過程にもしっかりと表われている。トレーナーが分かりやすく説明する。

 「放牧から帰ってきたあとの最初の追い切りはどうしても今イチなものになる。ただ、今回は最初から走りがスムーズだった。状態に関しては文句のつけようがない」

 前走・エリザベス女王杯(6着同着)後の初時計は、7日のWコースで4F56秒2、ラスト1F13秒9。一見、何の変哲もないこの調教にこそ、有馬Vへの“答え”が隠されているといっても過言ではない。

 「今はいい感じに落ち着きもある。昨年は大外枠からでも、あの結果(4着)が出たから。ハッキリ、枠はどこでもいいですよ」

 2走前の産経賞オールカマー(5着)は単なる叩き台で、前走は1コーナーで致命的な不利があった。一昨年のジェンティルドンナ同様に、枠不問の自在性を備えるGP向きの女王が、ラストランを飾って何ら不思議ではない。

■蛯名 マリア最後の手綱に力

 蛯名正義騎手は01年マンハッタンカフェ、07年マツリダゴッホに続く、歴代トップタイの3勝目を狙う。マリアライトについては「小さな体だけど、大きな気持ちがあるから頑張れる。小柄できれいな馬体や、フットワークは父のディープインパクト譲り。一生懸命で真面目なところや、力の要る馬場をこなせるのは母の父エルコンドルパサーから受け継いでいますね」と、最上級の評価を与えている。ラストランへ「この馬のリズムで走らせてあげたい」と、最後の手綱へ力を込める。

■史上初の牝馬春秋GP制覇へ

 牝馬は1959年ガーネツト、60年スターロツチ、71年トウメイ、2008年ダイワスカーレット、14年ジェンティルドンナが優勝。なお、宝塚記念を勝っているマリアライトが勝てば、牝馬としては史上初の春秋グランプリ制覇となる。牡馬は06年ディープインパクトなど、13頭が達成している(うち同一年制覇は9頭)。

■牝馬の有馬記念(過去10年) 年 馬 名 人気 着順 06 スイープトウショウ 5 (10) 07 ダイワスカーレット 5 (2)   ウオッカ 3 (11) 08 ダイワスカーレット 1 〔1〕   カワカミプリンセス 6 (7) 09 ブエナビスタ 1 (2)   テイエムプリキュア 14 (14) 10 ブエナビスタ 1 (2)   メイショウベルーガ 9 (12)   レッドディザイア 11 (14) 11 ブエナビスタ 2 (7) 14 ジェンティルドンナ 4 〔1〕   ラキシス 11 (6)   デニムアンドルビー 16 (9)   ヴィルシーナ 12 (14)   メイショウマンボ 14 (15) 15 マリアライト 12 (4)   ルージュバック 6 (10)

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ダイワスカーレットの関連コラム

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学生団体うまカレ副代表の金沢ユウダイです。
先週の菊花賞は◎レインボーラインで外すという失態を犯してしまいました(笑)。さて今週は天皇賞(秋)です。

●レースの質次第で様々なタイプの勝ち馬が生まれる
2000mという距離は、マイルと2400mの中間にある距離で、総合力が試される競馬において非常に重要な距離です。ですからレースの質次第で様々なタイプの勝ち馬が生まれます。これについては、望田潤氏のブログの昨年10月28日のエントリーが非常に分かりやすいので少し追記して引用させていただきます。

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過去11年の天皇賞(秋)勝ち馬を血統・体質・走法・脚質などで大別してみると

・ピッチ群
05年ヘヴンリーロマンス…ゴール前1Fのラップ11.4をイン差し
09年カンパニー…11.6を中団差し
12年エイシンフラッシュ…11.8を後方一気
15年ラブリーデイ...11.6を中団差し

・ストライド群
07年メイショウサムソン…12.1を好位抜け出し
08年ウオッカ…12.6を中団差し

・ピッチだが東京向き群
10年ブエナビスタ…11.9を中団差し
14年スピルバーグ…11.9を後方一気

・Hyperion群
06年ダイワメジャー…12.5を直線先頭
11年トーセンジョーダン…11.8を中団差し
13年ジャスタウェイ…12.2を中団差し

引用元:「血は水よりも濃し 望田潤の競馬blog」より
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ここ2年は、昨年が《12.8-11.7-11.9-12.2-12.0-12.2-11.6-11.3-11.1-11.6》という道中1F12秒台を3度も計測するクラレントの溜め逃げで、猛烈なピッチ走法で走るラブリーデイの瞬発力が活き、一昨年も《12.9-11.7-11.8-12.2-12.1-12.1-12.3-11.4-11.3-11.9》と、同じく12秒台3度計測のカレンブラックヒルの溜め逃げで、ピッチ走法のスピルバーグと、ジェンティルドンナのワンツー。そして2年連続で3着は、一瞬の脚で勝負する(手応え詐欺と評されることがある)イスラボニータが3着。

その前の年は、トウケイヘイロー×武豊騎手の1000m通過58秒4、《12.6-11.3-11.1-11.5-11.9-11.9-11.9-11.6-11.5-12.2》という、道中12秒台を1度も計測しない速い流れ。これを制したのが、「持続力の鬼」、Hyperion群のジャスタウェイでした。

天皇賞(秋)というと、ジャスタウェイの制した2013年のような流れになり、持続力がモノをいうレースになり易かったものです。果たして今年はどんな流れになるでしょう。


エイシンヒカリはどんな逃げを打つのか
鍵を握るエイシンヒカリは、キズナラキシスサトノアラジンリアルスティールらが出たお馴染のディープインパクト×Storm Catというニックス。このニックスは、Sir Gaylord≒Secretariat6×4という屈指の柔らかさを伝える兄弟クロスができるので、血統表の残りの1/4でパワーを注入する必要があります。それでもリアルスティールのようにMonevassia(=Kingmamboの全妹という名血)レベルの名血でない限りは柔らかさが優り、差し馬になり易く、だから武豊騎手もエイシンヒカリのことを「逃げ馬ではないようだ」と評したのだと推測できます。

それ以上に、注目すべきはこの馬の気性面。武豊騎手も「とにかくこの馬のリズムが大事」とコメントしていますし、今回に関していえば、「地下馬道でイレ込む」タイプなだけに、海外と異なり地下馬道が存在する東京競馬場というのがカギ。昨年はそれでスムーズさを欠いてしまいました。それでも毎日王冠を使わなかったことはプラスでしょう。

最内枠を引いたため逃げる可能性がさらに高くなりましたし、逃げて制した香港カップは11秒台後半を刻み続けるような絶妙な逃げでした。今回もそのような逃げを打つとなると、近年では2007年のコスモバルク《12.9-11.5-11.7-11.6-11.9-11.9-11.9-11.5-11.4-12.1》に近い逃げになるのではないかと推測します。しかしこの逃げをしても東京2000mでは、キタサンブラックダイワメジャーダイワスカーレットのように「粘着力」を引き出す配合ではないエイシンヒカリが逃げ切ることは厳しいと考えます。ただ、この馬のリズムを大事にする騎乗をすると明言している以上、この逃げになる可能性が高いと言わざるを得ません。

可能性は低いですが、ハナを叩く可能性がある馬としてクラレントロゴタイプが挙げられます。ただ、どちらも東京2000となるとスローに落としたいクチのために、内からエイシンヒカリが主張し続けた時に、無理に競り合ってハナを奪うことは自分のためになりません。ですからひょっとすると、エイシンフラッシュが制した2012年のように、大逃げしたシルポートには誰も付いていかずに「2番手以下はスロー」という事象が発生するのではないかとも思うわけですが、さすがにエイシンヒカリをそこまで楽に逃げさせることは誰かが止めるだろうとも思うわけです。

総括すると、休み明けはプラスだが、地下馬道を通る府中では気性面の不安があるし、東京2000mを逃げ切るのは血統的にも難しいし歴史も証明している…ということになります。

とはいえ、昨年、一昨年ほどの緩い流れにはならないだろうという前提で考察を進めれば、重要となるのは2000mらしい「スタミナ≒持続力」です。それは血統的にいえば、ジャスタウェイ然り、トーセンジョーダン然り、ダイワメジャー然り、ダイワスカーレット然り、Hyperionなのです。


●名手が隠れた持続力を引き出す
毎日王冠は2着だったアンビシャスは、一般的には「ディープ産駒らしい斬れ味」が持ち味の馬だと解釈されているかもしれませんが、何度も触れてきたように、母がエルコンドルパサー(Special=Lisadell4×4・3+Flower Bowl)×カルニオラ(Tudor Minstrel5×5やCourt Martial+Hyperion8×6×7×5)で、キタサンブラックダイワメジャーダイワスカーレットメジャーエンブレムの粘着力の根源と同じハイインロー(HyperionとSon-in-Law)が大量。本来であれば前出した馬たちのような粘着力を武器とするタイプや、ズブい中長距離馬(全兄インターンシップはそう)に出るのにも関わらずこれだけの斬れ味を持っているというところがミソ。

だから斬れ味比べでも十分通用するけれど、本来は粘着力≒持続力が活きる流れこそがベストパフォーマンス発揮の場だろうし、実際重賞を制したラジオNIKKEI賞も大阪杯も先行していました。

今回は何といっても、彼をその大阪杯で先行させ、カンパニーを先行させて大成させ、先週ミツバで逃げ切った横山典弘騎手が鞍上で、調教では末を伸ばす競馬をしているようだが、何とか先行させて、隠れた持続力を引き出してほしいです。

大阪杯では内から離れた外目2番手ですんなりと折り合ったように、周りに馬がいる方が掛かりやすいタイプである可能性があるから、外に馬がいないところで折り合うというイメージも、少なくともフルゲート時よりはイメージし易いです。

ヒカリの11秒台後半を刻み続ける逃げならば、レースの上がりは35秒前後、勝ち馬が先行集団から生まれるのならば、勝ち馬の上がりは34秒5前後。東京2000、天皇賞(秋)ということを考慮すれば、このイメージに最も合致するのはアンビシャスです。ジャスタウェイだって、道中12秒台がないトウケイヘイローの逃げで覚醒したのです。


●その他有力馬短評
サトノクラウンは、もの凄い配合で、種牡馬として日本競馬を変える力があるとまで思っています。競走馬としての適性に関していえば、東京はベストで馬場不問、昨年の大敗は状態面が敗因で参考外、能力は全く見劣りません。そして、ソフトなタッチの好調福永騎手も合うタイプでしょう。

ステファノスは、開幕週で外目を回った鳴尾記念、5着だった宝塚記念の内容から昨年以上に相当な地力強化が見てとれ、前走の毎日王冠は「外伸び馬場で内を突いて詰まる」という最悪の形に。天皇賞も内伸び馬場になる可能性もなくはないですが、普通に考えれば印を回さざるを得ません。ただ、菊花賞カフジプリンスではありませんが、分かりやすすぎる狙いになっているのが怖いですね。

モーリスは、ダイワメジャー的なハイインローをベースとした配合ではないので、やはり東京2000mだとスロー希望のマイラーだと思います。ですからエイシンヒカリの作りだす流れではこの鞍上でも勝ち切ることはかなり厳しいとみます。

ルージュバックの父マンハッタンカフェは、非常に奥深い種牡馬で短距離馬(ジョーカチプーノやスプリングサンダー)からステイヤーまで輩出します。ルージュバックの配合のポイントは、Halo≒Boldnesian≒Red God3・5×5・5で、百日草特別や、エプソムC→毎日王冠の「東京1800mのヨーイドン」という質のレースから、「東京2000mの持続戦」というそれとは異質のレースに変わってどうなのか。今回はそれに尽きると思います。それでも天皇賞、今年の天皇賞は、Hyperion的なスタミナ≒持続力が重要になるのではないかと考えている以上、重い印は打てません。

ラブリーデイリアルスティールはパワーが優ったピッチ走法で東京2000mならスロー希望。そういう流れが見込めない今回は工夫して3着までではないでしょうか。
しかしラブリーデイに関しては、「昨年ほどの勢いがない」という意見も散見されますが、私はそれと意を異にします。産経大阪杯4着は緩い流れで位置取りの差、香港QE22着と宝塚記念4着は不得意の道悪やハイペースを考えれば相当なパフォーマンスで、特に宝塚記念での4角での捲りはさすがとしか言いようがありません。京都大賞典は、昨年ほどの上がり勝負になりませんでしたし(2400であれば究極の上がり勝負になった方が良い)、内伸び馬場で外々を回る競馬でしたから悲観する必要はありません。人気が暴落するようならむしろ買ってみたいですし、もはや2000mなら無条件で買うべきレベルの馬ではないかとすら思います。

穴として注目されるのはアドマイヤデウスサトノノブレスでしょう。
アドマイヤデウスは昨秋は状態が整っていなかったようで、今季は立て直しそれなりの成績を残しています。Hyperionの塊のような馬で、本来は持続力を武器にしているタイプ。血統的には推せるのですが、久しぶりの2000mがどう出るかでしょう。
サトノノブレスは今年に入り重賞2勝、鳴尾記念の「もうGIIIなら格が違います」という勝ちっぷりは、厩舎の同級生であるラブリーデイを想起させるものがありました。外目を早めに進出しての8着という宝塚記念の内容もかなり濃いもの。しかし東京のGIとなると掲示板までがギリギリなのではないかとも思わせられます。
この2頭は、4連単5連単があったら買いたいタイプ…としておきます。


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【参考】

『日本サラブレッド配合史―日本百名馬と世界の名血の探究』(笠雄二郎著)
望田潤さんのブログ http://blog.goo.ne.jp/nas-quillo
栗山求さんの連載「血統SQUARE」http://www.miesque.com/motomu/works.html
『覚えておきたい 日本の牝系100』(平出貴昭著)

【うまカレBlog】http://umacollege.blog.fc2.com
【Twitter】https://twitter.com/umacolle
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金沢ユウダイ
【Twitter】https://twitter.com/derby6_1
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2016年5月6日(金) 16:00 みんなの競馬コラム
【NHKマイルカップ】血統考察 byうまカレ
閲覧 4,710ビュー コメント 0 ナイス 6

学生団体うまカレ副代表の金沢ユウダイです。地元が新潟で、GWに成人式がありました。楽しかったです!

今週は3歳マイル王決定戦、NHKマイルカップです。
NHKマイルカップは、「3歳春のマイル戦」ということで、ある程度の早熟性≒パワーも求められます。中でも注目の血が、フレンチデピュティとノーザンテースト。(フレンチデピュティの父父Vice Regentとノーザンテーストは血統構成が似ているので、この2つの血が好相性というのは納得がいく)

【過去10年でフレンチデピュティの血を持っていた馬】
・2015年
1着 クラリティスカイ(父クロフネ
3着 ミュゼスルタン(母父フレンチデピュティ)
・2013年
1着 マイネルホウオウ(母父フレンチデピュティ)
2着 インパルスヒーロー(父クロフネ
・2008年
2着 ブラックシェル(父クロフネ
・2007年
1着 ピンクカメオ(父フレンチデピュティ)

【過去10年でノーザンテーストの血を持っていた馬】
・2013年
2着 インパルスヒーロー(母母父)
3着 フラムドグロワール(父ダイワメジャーの母父)
・2012年
1着 カレンブラックヒル(父ダイワメジャーの母父)
2着 アルフレード(母母父)
・2011年
1着 グランプリボス(父サクラバクシンオーの母父)
2着 コティリオン(母母父)
2009年
3着 グランプリエンゼル(母母父)

今年フレンチデピュティとノーザンテースト持ちはというと・・・
【フレンチデピュティ】
シャドウアプローチ(母父)
レインボーライン(母父)

【ノーザンテースト】
ティソーナ(父ダイワメジャーの母父)
メジャーエンブレム(父ダイワメジャーの母父)
レインボーライン(ノーザンテースト3×5)
ペルソナリテ(ノーザンテースト3×4)
ブレイブスマッシュ(ノーザンテースト4×4)
ロードクエスト(3代母父)

これらの馬たちの短評から書きはじめたいと思います。

フレンチデピュティとノーザンテースト、どちらも持っているアーリントンCの覇者レインボーラインは馬体重が430キロ台というのが気になります。。典型的な走るステイゴールド産駒で、夏を越えて馬体がグンと成長することが予想されます。逆にいえば現状で、GIでの勝ち負けは難しく、大外枠では軽視せざるを得なさそうです。

ペルソナリテもやはり410キロに満たない小柄な馬体が気になりますが、小柄でもドリームジャーニーと同じように非力さを感じさせない力強い全身運動が出来るタイプで、ここまで人気を落とすのであれば一考してみても良いかもしれません。

朝日杯3着のシャドウアプローチは昨年3着のミュゼスルタンと同牝系(母母が同じマルカコマチ)で、父ジャングルポケットの母父Nureyevや、母系のディクタスから前向きな気性を受け継いでいます。パワーが優先した1400型ですが、これくらいガッチリした馬の方が3歳春のマイルGIでは好走しやすく、朝日杯から直行というローテーションも気性を考えれば悪くないのではないかと思います。

マーガレットSを制したティソーナディープインパクトの半姉でスプリンターズS4着のレディブロンドを母母に持ち、母ラドラーダも4勝を挙げオープンまで出世しました。こちらもダイワメジャーにSeeking the Goldだから1400がベスト、勝利は難しいだろうけれど好枠を活かせれば馬券圏内の可能性は十分でしょう。

サウジアラビアRCの勝ち馬で、ファルコンS2着のブレイブスマッシュはノーザンテースト4×4、ダイワメジャーヴァーミリアンらでお馴染のスカーレットインク一族で母系にRobertoも持つので非常にパワーがあるといえるでしょう。小刻みなピッチ走法で走るので道悪も巧いですが、東京だと最後は足が鈍るタイプではないかと思います。

桜花賞で苦汁を嘗めたメジャーエンブレムはHyperionとLadyJurorをベースにしたダイワスカーレットのような馬で、母母Her Ladyshipがナスキロ(NasrullahとPrincequillo)のクロスなので、ダート馬も多く輩出するスカーレットインク牝系のダイワスカーレットよりもゴツゴツした走りではなくしなやかさのあるフットワークで走る(望田先生によると、Blushing Groomの影響と考えられ、テイエムオペラオールージュバックホエールキャプチャが“しなやかに”斬れていたのと同じ原理)。クイーンCのレベル云々言われているが、血統を見ている側としては逆らいたくないほど1つ1つの血の良点が現れています。再度の内枠だがルメール騎手も同じ轍は踏まないだろうから信頼したいです。

ということで、フレンチデピュティ、ノーザンテースト持ちの中ではメジャーエンブレムシャドウアプローチを推奨したいです。


毎日杯2着のアーバンキッドは、ハーツクライ×Swain(キングジョージ連覇)という字面以上に距離適性が短めに出たのは母のRibot5×6のパワーに因る影響ないかと考えられます。将来的にジャスタウェイのように化ける可能性を秘めた馬だと思いますが、ここは好枠を活かしてどこまでやれるか。

新潟2歳Sの覇者ロードクエストは、Bold Bidder≒Secretariat4×5と父の持つナスキロ血脈をクロスしているので、中山巧者だった父とはタイプが異なり、大飛びで東京向きです。母系のRobertoやノーザンテーストの影響か、皐月賞出走馬と並べてみるとガチッとした馬体でやはり距離は2000<マイル。ここは前半の位置取りがポイントとなりそう。

ファルコンSを制したトウショウドラフタは、スイープトウショウを輩出したサマンサトウショウの牝系で、アンライバルド×ジェイドロバリーだからSadler’s Wells≒Number3×3というすごい配合。前向きな気性や道悪を苦にしないパワーはここから受け継いだと思われます。サマンサトウショウはトウショウボーイにチャイナロックだからHyperionが濃く、持続力が持ち味のHyperionは、マイルで活きることが多くある(エリモピクシーダイワメジャーなど)。ここは、ベストは1400だろうし、渋った馬場の方が良いのも確かだから勝ち切るとなると疑問符が付く。

共同通信杯2着のイモータルは、マンハッタンカフェ×Acatenangoという血統通りの中距離馬で、筋力不足でマイラーに比べると一瞬の反応が遅い。ここは潜在能力でどこまでやれるか。舞台はダービーの方が合っている。

NZTを制したダンツプリウスもブライアンズタイム産駒だからやはり東京<中山で、東京替わりでのパフォーアンスアップは考えにくく、勝ち切ることはないのではないか。

【まとめ】
再度の内枠に一抹の不安は残るも、血統をみている身としては、血統表に存在する1つ1つの血の良点が表現されているメジャーエンブレムに逆らいたくない。ロードクエストはコース、距離ともに舞台替わりは歓迎。トウショウドラフタダンツプリウスイモータルは頭までは考えにくい。穴ではシャドウアプローチティソーナ




【参考】
日本サラブレッド配合史―日本百名馬と世界の名血の探究(笠雄二郎著)
望田潤さんのブログ http://blog.goo.ne.jp/nas-quillo
栗山求さんの連載「血統SQUARE」http://www.miesque.com/motomu/works.html
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2016年4月8日(金) 18:08 みんなの競馬コラム
【桜花賞】血統考察 byうまカレ
閲覧 2,318ビュー コメント 0 ナイス 5

学生団体うまカレ副代表の金沢ユウダイです。ブログを見ていただければ分かると思いますが、先週の大阪杯の印は◎アンビシャス、〇ショウナンパンドラ。こういう時に限ってコラムをお休みしてしまいました(^^;)

さて、いよいよ今週からクラシックが開幕!血統好きな私にとって、クラシックは最も楽しみな舞台ですので力が入ります。

稀代の名牝ダイワスカーレットは、父アグネスタキオン×母スカーレットブーケという血統でした。あの圧倒的なスピードと、持続力はどこからきていたのか。それは、父アグネスタキオンの母母アグネスレディーのLady Juror5×5とHyperion5×5、そして母スカーレットブーケの父ノーザンテーストのHyperion4×3、このLady JurorとHyperionによるものだと考えられます(どちらも遺伝力が強く、Lady Jurorは「前向きな気性≒スピード」と粘り腰、Hyperionは強靭な持続力を伝える)。このLady Jurorのスピードと、Hyperionの持続力の塊がダイワスカーレットでした。
大本命のメジャーエンブレムは、父がダイスカーレットの3/4兄ダイワメジャーですから、スカーレットブーケを持ち、母父オペラハウスはSadler’s Wells×High Topという配合。Sadler’s Wellsの母母SpecialはNureyevらを産んだ、言わずと知れた名繁殖牝馬で、その父ForliはLady Juror4×4、前向きな気性とスピードを強く伝える種牡馬です。High TopもFair Trial(母Lady Juror)産駒のCourt Martialを持ちますから、オペラハウスはLady Jurorが豊富です。 スカーレットブーケの父ノーザンテーストのHyperionと母キャッチータイトルのLady Juror、やっていることはダイワスカーレットと同じようなことです。
ダイワスカーレットメジャーエンブレムの違いを探すのであれば、メジャーエンブレムの方が、より日本の芝向きということでしょう。私が思うに、ダイワスカーレットヴァーミリアンなども輩出するスカーレットインク牝系で、Alibhaiの影響か非常にパワーも発現していたような気がしています。しかしメジャーエンブレムは3代母Her Ladyshipがボールドラッド(USA)、Mill Reelを通じてNasrullahとPrincequilloのクロスを持ちますし、自身もHalo≒Red God≒Past Example3×5・5とHalo的なスピードを増幅させています。ダイワスカーレットはパワーでドスンドスンと進んでいく走りでしたが、メジャーエンブレムには望田先生も述べられていますが、しなやかさをも感じさせる走りをします 。まさに「手のすけられないスピード」といったところで、いくら外差し馬場になろうとも、ダイワスカーレットを彷彿とさせる配合に、さらに日本向きの要素が加わっているというのであれば、もうあらさがしをするのではなく素直に◎を打ちたい。そんなことを思わせる駿馬です。

桜花賞は2007年に阪神外回りコースで施行されるようになってから、より一層オークスとの結びつきが強くなり、「末脚」がポイントとなりました。その恩恵を受けたのがディープインパクト産駒であり、桜花賞におけるディープインパクト産駒の強さは周知の通りです。 しかし、ひとえに「末脚」といっても、2つの種類に分別できると思うのです。「瞬発型」と「持続型」です。

「瞬発型」の代表例は、ジェンティルドンナ。陸上の100mの選手とマラソン選手を見ても分かるように、硬派なパワーを源にする馬の方がトップスピードに乗るのが速い(=瞬発力)です。ジェンティルドンナの母ドナブリーニは、Coutly DeeとMy Bupersという名牝を併せ持つパワー型で、 パワーによる加速力が持ち味でした。まさにスローペースが多い現代競馬の申し子といってよい存在でした 。しかし持続力が求められる流れとなった2014年のジャパンカップでは4着に敗退しました。もちろん、ドナブリーニに、ディープインパクトという日本向きの軟質なスピードを伝える種牡馬を配され、芝向きの体質を手に入れたこと、手脚の長さなど、体系的に恵まれていたことなども名馬に上り詰めた理由ではあります。ダートの短距離馬に出てもおかしくないほどパワーに寄った繁殖牝馬との間の仔をも、芝のマイラーにしてくるのがディープインパクトという種牡馬です。

「持続型」で取り上げたいのはマルセリーナでしょうか。NasrullahとPrincequilloの2頭は、「Nasrullahの軟質なスピードと、Princequilloのスタミナ、長手の体型」でニックスの関係にあり、Mill Reelなどを送り出しました。 このニックスは、柔らかな体質と長手の体型による持続力が魅力です。マルセリーナは母母父Distant Relative→母父Marju→父ディープインパクトと、NasrullahとPrincequilloを継続して配されており、自身はSir Gaylord6×6というクロスも持っています。まさに外回りでこそ活きる末脚といえるでしょう。

もちろん、ジェンティルドンナであれば母のパワーと父の柔らかさのバランスが、マルセリーナであれば、Nasrullah、Princequilloとともにパワー血脈もしっかりとあり、そのバランスが絶妙だったからこそ頂点を極められたわけではあります。また、面白いのはジェンティルドンナに代表される「瞬発型」の方が完成が早いけれども、外回りは不向きであるという点です。今考えるとジェンティルドンナは「モノの違い」で完勝でしたが、本質的に桜花賞で狙いたいのは、ここでいう「瞬発型」よりも「持続型」です。

今回の有力馬の中で、「瞬発型」に該当する末脚の質なのは、シンハライトアットザシーサイドでしょう。シンハライト の母シンハリーズはForli6×4、ForliはFair Trial≒Riot3×3という硬派なスピードを伝える血で、まさに父ディープインパクトの軟質なスピードとのバランスが良いジェンティルドンナに近い馬といえます。池添騎手ですから、そんなことは無いと思うのですが、勝ちを急いでメジャーエンブレムの流れを追いかける形となったら危険でしょう。3強の力は抜けていると思いますが、崩れるとすればこの馬だと思います。アットザシーサイド はラブリーデイのように肩が立ったピッチ走法だから、やはりベストは距離を考えても、前走フィリーズレビューの内回り1400m。しかし能力上位は間違いなく、同世代が相手ならば、無欲の騎乗が出来たならば3着の可能性はあるかと思います。

逆に「持続型」に該当する馬はデンコウアンジュラベンダーヴァレイブランボヌール。 デンコウアンジュ の父メイショウサムソンは自信もそうだったように、広いコース向きの産駒を多く輩出していますし、母父マリエンバードはCaerleon×Darshaanという2つのNasrullahとPrincequillo血脈による配合馬。まだ非力なところがあるので、重い阪神の馬場だとアルテミスSほどバッキューンと弾けませんが、外回りのマイルコースが合っていることは確かです。 ラベンダーヴァレイ はお馴染ボレアスカミノタサハラらの全妹。ボレアスを輩出しているようにパワーも兼備している名牝系なのですが、母母父がCaerleon、母父フレンチデピュティも母MitterandがRoyal Cherger(≒Nasrullah)とPrincequilloを持ちますから、舞台は合っています。ただ、こちらもデンコウアンジュ同様ややパワー不足な感は否めませんね。 ブランボヌール は、ディープインパクト×サクラバクシンオーという配合で、母母アジアンミーティアは種牡馬Unbridled’s Songの全妹で叔父にダコールがいるという良血馬。サクラバクシンオーは名短距離馬でしたが、母系に入るとキタサンブラックアデイインザライフのように、Nasrullah3×4の父サクラユタカオーの柔らかさ≒怠慢さを伝えることもあり、効率の良い走法で距離適性は直仔よりも長めになることが多いです 。前走チューリップ賞は詰まって追えずの参考外、阪神JFの内容からやはりこの舞台は合っています。

「瞬発型」と「持続型」の中間点に位置するのがジュエラーだと思っています。母バルドウィナは異系血脈が多く、Fair Trial7・7×6のクロスを持つのでこのスピードを伝えているのかもしれません。異系の血が影響しているかは定かではありませんが、非常に体質が柔らかいのが印象的です。しかし、前脚の可動域がさほど大きくないようにうつります。これはブエナビスタによく似ています。今年の牝馬路線、メジャーエンブレムの相手はこの馬だと持っています。

他では出走馬の中では非力さを感じさせないウインファビラスレッドアヴァンセはAlzao≒ダンシングブレーヴともいえる興味深いクロスを持った素質馬ですが、非力さが目立ち、タフな阪神コースではまだ厳しいという見立てです。

【まとめ】
血統、配合、走法を見てメジャーエンブレムを逆らう気にはなれなし、むしろダイワスカーレット以来ともいえる「手の付けられないスピード」を見せてもらいたい。相手筆頭はジュエラー。3強決着が濃厚とみるが、崩れるとしたらシンハライトか。3着候補は「持続型」の末脚を持つ デンコウアンジュラベンダーヴァレイブランボヌール と、ウインファビラス 、アットザシーサイド までか。中でも枠順を考慮するとブランボヌールデンコウアンジュが良さそう。配当面を考えれば、ジュエラーから「3着候補」へのワイドなどが面白いか。

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【参考】

『日本サラブレッド配合史―日本百名馬と世界の名血の探究』(笠雄二郎著)
望田潤さんのブログ http://blog.goo.ne.jp/nas-quillo
栗山求さんの連載「血統SQUARE」http://www.miesque.com/motomu/works.html
『覚えておきたい 日本の牝系100』(平出貴昭著)

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2014年12月25日(木) 00:42 本命ドリパス
『競馬』という名の推理小説 ~第303話有馬記念(謎解き編)
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第303話 「有馬記念


09年 34.6-42.5-36.9-36.0 =2.30.0 ▼1▼3△6 平坦戦
10年 36.5-45.7-35.8-34.6 =2.32.6 ▼3▼6△7 瞬発戦
11年 37.2-47.9-36.9-34.0 =2.36.0 ▼5▼1±0 瞬発戦
12年 35.9-43.5-36.5-36.0 =2.31.9 ±0▼2△1 平坦戦
13年 36.1-43.4-36.1-36.7 =2.32.3 △3▼8△5 瞬発戦

過去5年では瞬発戦3回、平坦戦2回となっています。
前半のペースはその年によって色々ですが後半は似たラップ傾向になりがちで特に10年12年13年は比較的似ていてこれが近年の有馬記念のスタンダードかと思われます。
過去5年の平均ラップ(ラスト6Fのみ)は以下の通り。
12.42-11.94-12.08-11.96-11.56-11.94 ▼5△1▼1▼4△4
(添付画像を参照、図中に赤字で平均ラップを書いてあります)
2コーナー回って向正面に入ると平均▼5で加速が生じるのでここからロングスパート戦に突入します。
3~4コーナーで若干緩み直線に入って▼4の再加速という流れになっています。
ラスト5F目からスパートが始まっているので末脚の持続性がまず問われ直線で更に加速するので同時に瞬発力も問われる舞台ということです。
先行馬よりも差し馬の方が成績が良いというのは上記の様に後半はかなりしんどいレース展開になるのでテンで脚を使っている分ラストでガス欠しやすいからだと思われます。
先行馬が勝ち負け出来るとすれば前半スローで流れるか向正面のロングスパートが発動しない場合か単純に馬の個体能力が抜けているか、という印象です。
ちなみに過去10年で逃げた馬が連対したのは04年2着のタップダンスシチー、08年の勝ち馬ダイワスカーレットの2頭だけです。
タップダンスシチーはなんとラスト6F目から11秒台を刻んで逃げ続け2.29.5のレコードを演出し2着に惜敗。
瞬発力はそれほどない馬ですが重馬場のJCを9馬身千切った搭載エンジンをフルに生かしたレース内容でした。
ダイワスカーレットは上記に書いた近年の平均ラップに近い流れでしたが2着に1馬身3/4の差を付けての圧勝。
逃げ馬には厳しい流れのはずですがそれでも圧勝なので馬の個体能力そのものが抜けて強かったです。
そこで結構重要になってくるのが前走の上り。

【前走の上り順位別成績】
3位以内 4-4-2-18 勝率14.3% 連対率28.6% 複勝率35.7%
4位以下 1-1-3-39 勝率 2.3% 連対率 4.5% 複勝率11.4%

前走の上り3位が一つの目安です。
※前走凱旋門賞だったオルフェーヴルは実際不明なのですが凱旋門賞では間違いなく上り3位以内だったはずなので独断で3位以内にカウントしました。

あと近年では(有馬記念をパスする馬も結構いるぐらいなので)好調さというのも重要でしょう(伊吹さんのコラムと被ってしまいますが)

【前走着順別成績】
3着以内 4-4-2-22 勝率12.5% 連対率25.0% 複勝率31.3%
4着以下 1-1-3-38 勝率 2.3% 連対率 4.7% 複勝率11.6%


この2点をクリアした馬は
エピファネイアサトノノブレスフェイムゲームラストインパクト
の4頭だけです。
但し、エピファネイアサトノノブレスラストインパクトの3頭は先行タイプの馬で乗り難しい馬だ再認識されたエピファネイアがテン乗りで川田J、ラストインパクトは主戦Jの川田Jから菱田Jに乗り替わりというのはやはり不安材料でしょう。
フェイムゲームがイチオシと言いたいところですがどうやら除外濃厚…。

やはり「有馬はリピーター」というところに戻ってイチオシはゴールドシップとします。
前走凱旋門賞は不発に終わりましたが好走出来るレース幅が比較的狭いタイプの馬なのでここは巻き返し十分。
昨年JC15着から有馬3着という巻き返し実績もありますし。
あとは岩田Jがどう騎乗するのかがポイント。

「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」
ゴールドシップワンアンドオンリーウインバリアシオン
穴はワンアンドオンリー
今年の弥生賞のラスト6Fのラップが
12.8-11.9-11.9-12.3-11.9-12.2
というものでこれは有馬記念のラップに近い数字。
先行して押し切ったトゥザワールドよりも上り最速で突っ込んで来たワンアンドオンリーに妙味あり。


(補足)
「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。
数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。
表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。

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2012年10月24日(水) 19:00 本命ドリパス
『競馬』という名の推理小説 ~第209話天皇賞・秋(謎解き編)~
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第209話 「天皇賞・秋」


07年 36.1-47.3-35.0 =1.58.4 ▼4▼1△ 7 平坦戦 稍重
08年 35.2-46.8-35.2 =1.57.2 ▼4±0△13 平坦戦
09年 35.6-47.9-33.7 =1.57.2 ▼9△5△ 3 瞬発戦
10年 35.3-48.0-34.9 =1.58.2 ▼5▼4△ 6 瞬発戦 稍重
11年 34.3-46.0-35.8 =1.56.1 ▼1△2▼ 3 平坦戦

瞬発コースなのに平坦戦になりやすいのが東京コースのGⅠで、安田記念も同様の傾向となっています。
平坦戦になりやすいのは中盤でペースが緩む確率が低いからなのですが、09年の様にテン~中盤がスロー気味でレースの上がりが33.7秒という瞬発戦になるケースもあるので決め付けは禁物でしょう。
今年はシルポートが出走予定なのでスローになる確率は低いとは思いますが…。

(全く関係ないかもしれませんが)今年は天皇、皇后両陛下が7年振りに天皇賞を観戦する予定になっています。
7年前の05年のラップは以下の通り。
05年 37.0-49.5-33.6 =2.00.1 ▼8△2△2 瞬発戦
かなりレアケースな展開でテンの3F37.0秒は破格のスロー。
レースの上がりが33.6秒で瞬発力勝負になり牝馬のヘヴンリーロマンスが勝利で大波乱という年でした(3着も牝馬のダンスインザムード
今年は牝馬の参戦はないですが、もしこんな上がり勝負になればエイシンフラッシュタッチミーノットダークシャドウトゥザグローリートランスワープ辺りが有力になるかと思います。
歴史は繰り返す…かも?

では過去5年の連対馬のラップギアを見てみましょう。

1着馬
メイショウサムソン 【瞬8平5消0】
ウオッカ      【瞬9平1消0】
カンパニー     【瞬7平6消1】
ブエナビスタ    【瞬5平5消0】
トーセンジョーダン 【瞬6平4消0】
2着馬
アグネスアーク   【瞬2平2消2】
ダイワスカーレット 【瞬9平1消0】
スクリーンヒーロー 【瞬4平6消0】
ペルーサ      【瞬2平2消0】
ダークシャドウ   【瞬6平1消0】

中盤が速くて脚を溜めなくても力を出せる平坦戦と東京コースで重要な瞬発戦の両方に実績のある馬が多く連対しています。
ウオッカダイワスカーレットダークシャドウの3頭は平坦実績が僅か1回のみとなっていますが平坦戦が不得意ということではなく単純に平坦戦での出走があまりなかったというのが理由です。

古馬GⅠで最高峰の位置付けにあるレース(だと個人的には思っている)ので「格」は重要かと思われます。
上記の連対馬でのそれまでの実績は以下の通り。

格が若干劣るのが07年2着のアグネスアークでGⅡ2着2回というもの。
他にもペルーサダークシャドウなどGⅡ1勝であれば格は足りるとも感じるが、1着馬と2着馬には差があるのも確か。
1着馬はGⅠ馬かもしくはGⅡ2勝以上というのが格のボーダーラインか。
しかもそのGⅡ戦は東京コースがあった方がベターという傾向です。
(過去10年を見ても例外なのは05年のヘヴンリーロマンスだけで阪神牝馬S札幌記念の2勝という実績でした。歴史は繰り返す…かも?)
1着馬の格をGⅠ馬もしくはGⅡ2勝以上(東京含む)という条件にすると今年の登録メンバーでは
アーネストリーエイシンフラッシュカレンブラックヒルサダムパテックジャガーメイルトーセンジョーダンフェノーメノルーラーシップ(海外GⅠ)
の8頭となっています。
人気どころではダークシャドウトゥザグローリーナカヤマナイト(後者2頭は人気ではないかも)の3頭がここで漏れてしまいます。
ダークシャドウは実はGⅡ1勝のみの馬で1着の格が微妙です。
GⅠ2着1回&GⅡ2着3回の実績を併せ技でGⅡ1勝としてしまうか?

あとはやはり年齢。
過去10年を見ても6歳以下は不振で馬券になったのはカンパニーナリタトップロードのみ。
ナリタトップロードは中山開催でカンパニーは7歳ながらGⅠ&GⅡで年間一度も掲示板から外れなかったという晩成馬でレアケースといえるでしょう。
基本は5歳までです。
→上記の8頭から
エイシンフラッシュカレンブラックヒルサダムパテックフェノーメノルーラーシップ
の5頭が残ることになります。

以下、数頭ピックアップします。
カレンブラックヒル
5戦負けなしなので強いのは間違いなく、前走の毎日王冠もかなり優秀な内容。
レースの上がり35.4秒は過去10年で最も遅い数字でかなり先行馬には負荷が掛かったレースのはず、それを粘り込んでの勝利は素晴らしいの一言。
敵は1F延長する距離でしょう。

ダークシャドウ
適性文句なし、ローテも○、勝ち負け。

トーセンジョーダン
昨年の勝ち馬でシルポートが淀みない流れを作れば連覇もある。
しかし、問題は天皇賞春以来というローテで札幌記念を回避した影響がどうか?
6歳馬ということで昨年の天皇賞秋以降未勝利というのもあまりいい傾向ではない。

フェノーメノ
東京>中山という実績の馬だが秋初戦の前走で中山&平坦戦で勝利したのは非常に大きくパワーUPした証かもしれません。
後は古馬のこのクラスに通用するかどうかだけ。
一応、秋開催の古馬混合重賞では現3歳世代は9レース中4勝とトップ(4-2-0-7)で強い世代といえるかもしれません。

ルーラーシップ
ダービー以来の東京重賞でようやくといった感じ。
古馬GⅠの中で最適な舞台なはず。
トビが大きいのでスムーズさ重視なら内枠より外枠の方がベターな気がします。

「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」
ダークシャドウルーラーシップカレンブラックヒル
今年の秋天は荒れない気がします。
3歳馬がどこまでやれるかとトーセンジョーダンの状態がどうか、その2点ではないかと。

(補足)
「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。
数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。
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2012年10月8日(月) 00:00 河内一秀
河内一秀の「カツラギ的」秋華賞2012前走分析
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阪神に外回りコースが出来て6年目になるが、桜花賞・ローズステークスが外回りコースに変わり、秋華賞の特異性が強くなっている一方で、桜花賞オークス・ローズステークスの関連性が強くなっている。

それでは、過去5年の各レースの上位馬とカツラギ指数を一覧してみよう。

■2011年 優勝馬:アヴェンチュラ
54.2 ローズステークス(優勝馬:ホエールキャプチャ
52.8 オークス(優勝馬:エリンコート
54.2 桜花賞(優勝馬:マルセリーナ

■2010年 優勝馬:アパパネ
53.9 ローズステークス(優勝馬:アニメイトバイオ
52.9 ローズステークス(4着馬:アパパネ
53.8 オークス(優勝馬:アパパネ
54.2 桜花賞(優勝馬:アパパネ

■2009年 優勝馬:レッドディザイア
55.0 ローズステークス(優勝馬:ブロードストリート
55.0 ローズステークス(2着馬:レッドディザイア
55.4 オークス(優勝馬:ブエナビスタ
55.4 オークス(2着馬:レッドディザイア
55.3 桜花賞(優勝馬:ブエナビスタ
54.9 桜花賞(2着馬:レッドディザイア

■2008年 優勝馬:ブラックエンブレム
52.5 ローズステークス(優勝馬:マイネレーツェル
53.5 オークス(優勝馬:トールポピー
53.0 桜花賞(優勝馬:レジネッタ

■2007年 優勝馬:ダイワスカーレット
56.7 ローズステークス(優勝馬:ダイワスカーレット
58.4 ダービー(優勝馬:ウオッカ
54.4 オークス(優勝馬:ローブデコルテ
57.3 桜花賞(優勝馬:ダイワスカーレット

指数レベルが高かった2009年・2007年は、春の実績馬がローズステークスでの好走を経て秋華賞を制した。
一方で、指数レベルが低かった2008年・2011年は、春のクラシックや秋華賞の前哨戦で結果を残せなかった馬が勝利している。
また、2010年に関しては指数レベルは低いものの、二冠馬アパパネが秋初戦のローズステークスで僅差の4着に入線した後に秋華賞を制していて、レースのたびに着順が大幅に入れ替わっていた2008年・2011年とは趣の違う年であった。

それでは、今年の各レースの上位馬とカツラギ指数を一覧してみよう。

■2011年
55.0 ローズステークス(優勝馬:ジェンティルドンナ
53.5 ローズステークス(2着馬:ヴィルシーナ
52.8 ローズステークス(3着馬:ラスヴェンチュラス
54.4 オークス(優勝馬:ジェンティルドンナ
52.1 オークス(2着馬:ヴィルシーナ
51.9 オークス(3着馬:アイスフォーリス
53.8 桜花賞(優勝馬:ジェンティルドンナ
53.4 桜花賞(2着馬:ヴィルシーナ
53.0 桜花賞(3着馬:アイムユアーズ


春のクラシック二冠を制したジェンティルドンナが、2009年のレッドディザイアブエナビスタ並の指数を記録して、秋初戦のローズステークスでも高い指数を記録して快勝しているので、秋華賞も順当に制してアパパネに次ぐ三冠馬が誕生する可能性が高い。

また、ヴィルシーナに関しては、ジェンティルドンナの2着を続けて安定した成績を残してはいるが、指数的にはジェンティルドンナに離されていて二強と言える状況ではなく、伏兵が食い込む余地は十分にある。

そこで、前述の3レース以外の重賞レースの勝ち馬をピックアップしてみよう。

54.3 ミッドサマーフェア(フローラステークス1着)
54.3 ハナズゴールチューリップ賞1着)
54.0 アイムユアーズクイーンステークス1着)
52.9 ヴィルシーナデイリー杯クイーンカップ1着)
50.7 オメガハートランドフラワーカップ1着)
48.6 トーセンベニザクラフェアリーステークス1着)

以上の6頭が該当するが、春の時点でヴィルシーナを上回る指数を記録している3頭が伏兵候補として有力だと言える。

よって、今年の秋華賞は、ジェンティルドンナが三冠を達成し、ヴィルシーナを中心にミッドサマーフェアハナズゴールアイムユアーズを加えた4頭の2着争いになると結論づけたい。

なお、ここで述べた見解はあくまでも、カツラギ指数をベースにした前走に関する一考察であり、カツラギの最終結論では無いことをお断りしておきたい。

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ダイワスカーレットの口コミ


口コミ一覧
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JRAのHPにある “三冠最終決戦キャンペーン” https://jra.jp/special/clubjranetautumn2020/index.html
応募すると抽選でQUOカードセット(500円分×2種)くれるらしい。
秋華賞のクロノジェネシス、菊花賞のワールドプレミア
どっちも3枠5番のゼッケンは、いろんな偶然?

3冠スペシャルサイトもあります https://www.jra.go.jp/special/2020finalcrown/
秋華賞(左側) アーモンドアイ、ダイワスカーレット、ジェンティルドンナ
菊花賞(右側) ライスシャワー、ディープインパクト、オルフェーヴル

なーんで、ダイワスカーレット?
オークス熱発回避した2冠馬で、アパパネ、スティルインラブ、メジロラモーヌじゃないの?
そういえば、その熱発で回避したオークス、1着馬 ローブデコルテ
前田幸治オーナー = ノースヒルズ
これも、いろんな偶然かなぁ?

ついでにライスシャワー? 
こちらもナリタブライアンじゃないんですなぁ
京都で、ミホノブルボンの三冠を阻止した
京都で、メジロマックイーンの春天3連覇を阻止した
宝塚記念で非業の死を遂げたのも京都代替

今のところ考えられる事は・・・
① 牝馬も牡馬も3冠達成
② 牝馬だけ3冠達成
③ 牡馬だけ3冠達成
④ どっちもない

冷静になって今週の重賞
どっちも男子禁制の牝馬限定戦
娘たちの戦いとオンナたちの戦い
どちらも、その先はエリ女への指定戦

そうそう、どーしても忘れちゃいけないのは、今年のエリ女は阪神代替
だからなのか、府中牝馬Sも5日目→3日目へ変更、日程も前座的
来年の秋華賞も、京都じゃない
今年の秋華賞は、京オンナ最終戦です。

では

 グリーンセンスセラ 2019年4月4日(木) 21:41
ウオッカ死す… 
閲覧 184ビュー コメント 0 ナイス 4

ウオッカ死す…さらば平成の女帝 史上3頭目64年ぶり牝馬ダービーV─デイリースポーツ 2019年04月04日(木) 06時00分 https://www.daily.co.jp/horse/2019/04/04/0012209389.shtml

G1通算7勝を挙げ、顕彰馬にも選出されたウオッカが現地時間1日、蹄葉炎のため、英国ニューマーケット近郊の牧場で死んだことが3日、分かった。15歳だった。牝馬ながらダービーを勝つなど、記録にも記憶にも残るスーパーヒロイン。平成を彩った名牝が、令和の訪れを前に天へ召された。

 平成を彩ったスーパーヒロインがこの世を去った。牝馬として64年ぶりにダービーを制すなどG17勝を挙げ、顕彰馬にも選出されたウオッカが、蹄葉炎のため1日に死んでいたことが3日、明らかになった。

 繁殖馬としてアイルランドで繋養されていたが、2月23日から英国ニューマーケット近郊の牧場に移動。3月10日早朝、スタッフが馬房内で右後肢の異変に気づき、病院に搬送されたという。その後は右後肢第3指骨粉砕骨折が認められ、骨折部位をボルトで固定する手術を行うなど、回復に向けての処置が続けられたものの、両後肢に蹄葉炎を発症。回復の見込みがなくなったことから、1日の午後に安楽死処置が取られた。

 過去10戦で手綱を取った武豊は「僕にとって大変思い出深い馬でした。名馬と呼ぶにふさわしい馬だと思います。ファンの多い馬でしたし、本当に残念なニュースです。ご冥福をお祈りします」とコメントした。

 栗東・角居厩舎へ入厩し、06年10月29日の京都でデビュー。同年の阪神JFをレコードで制して2歳女王に。翌年の桜花賞はダイワスカーレットに敗れて2着に終わったが、次戦はオークスではなく牡馬相手のダービーを選択した。常識破りの挑戦といった声を強烈な末脚でシャットアウト。1937年ヒサトモ、43年クリフジに続く史上3頭目の牝馬制覇を果たしてファンを驚かせた。

 その後は宿敵ダイワスカーレットとの激闘の末、約2センチ差で08年天皇賞・秋を制すなど、日本競馬界のトップホースとして君臨。08&09年安田記念連覇、ヴィクトリアマイル、ジャパンC-。積み上げたG1タイトル7勝は記録として言うまでもなく立派なものだが、その勝ちっぷりも含め、記憶にも残る名牝だった。

 10年ドバイワールドCを最後に現役を退く予定だったが、前哨戦のマクトゥーム・チャレンジ・ラウンド3(8着)後に鼻出血を発症。本番を走ることなく引退した。その後は繁殖牝馬としてオープン馬のタニノフランケル(牡4歳・角居、父フランケル)などを輩出している。


📷 ウオッカでダービーを制し、谷水オーナー(左)と握手を交わす四位=2007年5月27日

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 グリーンセンスセラ 2019年4月4日(木) 21:13
名牝ウオッカ死す 蹄葉炎のため、15歳 牝馬で64年ぶりダー... 
閲覧 149ビュー コメント 0 ナイス 3

ウオッカ死ぬ=日本ダービーなどGI7勝-競馬─スポニチアネックス2019年04月03日 14時14分 https://article.auone.jp/detail/1/6/12/8_12_r_20190403_1554268773039121

牝馬として64年ぶりにダービーを勝つなどG17勝を挙げたウオッカ(牝、父タニノギムレット、母タニノシスター)が1日、英国ニューマーケットで蹄葉炎のため死んだ。15歳だった。
ウオッカは角居勝彦厩舎に所属し、06年10月、新馬戦1着(鮫島克)でデビュー。同年、阪神ジュベナイルフィリーズを4番人気で制した(四位)。桜花賞は宿命のライバルとなるダイワスカーレットの前に2着も、その後はオークスではなくダービーへ。四位を背に3番人気だったが、直線で突き抜け、3馬身差完勝。1943年クリフジ以来となる64年ぶり3頭目の牝馬ダービー制覇を達成した。

その後は宝塚記念8着、秋華賞3着、エリザベス女王杯を出走取消など不振もあったが、08年安田記念(岩田)を制して完全復活。同年天皇賞・秋(武豊)ではダイワスカーレットとの伝説の“2センチ勝負”を制してG14勝目。09年もヴィクトリアマイル、安田記念、ジャパンCを制した。10年、ドバイでのアル・マクトゥームチャレンジラウンド3(8着)がラストランとなった。

日本には戻らず、そのままアイルランドへと渡って繁殖生活に。7頭の子を残し現在、タニノフランケル(牡4、父フランケル)が日本でオープン入りを果たしている。



📷<第74回日本ダービー>牝馬として64年ぶりのダービー制覇を成し遂げたウオッカ。四位洋文は指を立ててゴール

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2:
  ☆まんでがん   フォロワー:7人 2009年1月29日(木) 23:38:16
フェブラリーSからドバイ国際競走へ。
どのレースに出走するかは流動的でウオッカとの対決が
見られる可能性もある。そしてその後は英国のG?戦
プリンスオブウェールズS(6/17)に出走する計画。とのこと(ソース=ホースナビニュース)
1:
  ☆まんでがん   フォロワー:7人 2008年12月24日(水) 20:43:27
私は今だかつてこの馬に◎を打ったことはない。
それはあまりにも強い馬だから・・・
矛盾しているのだが それが穴党の宿命。。。
もう1つは牝馬だということ。
デープインパクトのような牡馬なら逆らって負ける喧嘩はしない。
牝馬は人間の女性と一緒でいつ機嫌をそこなうかわからない。
そのイメージと現実にもたくさんの名牝に裏切られてきた経験からだ。

が、この馬は違う。本当にエライ馬。
今回の有馬でも3着までの連は外さないと考える。まともなら勝つでしょう。

はじめての◎を打つかもしれない。。。

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ダイワスカーレットの厩舎情報 VIP

2008年12月28日有馬記念 G11着
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自信
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ダイワスカーレットの取材メモ VIP

2008年12月28日 有馬記念 G1 1着
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