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サダムパテック(競走馬) |
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2018年5月14日(月) 05:09
第13回ヴィクトリアマイル(13日、東京11R、GI、4歳上牝馬オープン国際(指)、定量、芝1600メートル、1着本賞金1億500万円 =出走18頭)幸英明騎乗で8番人気のジュールポレールが、ゴール前の大激戦を制した。昨年の3着馬で、重賞初制覇がGIとなった。タイム1分32秒3(稍重)。この後は安田記念(6月3日、東京、GI、芝1600メートル)が視野に入る。2着は1番人気のリスグラシュー、3着は7番人気のレッドアヴァンセ。連覇を狙ったアドマイヤリードは8着に敗れた。 |
2012年スプリンターズS勝ち馬 ロードカナロア |
11年 36.3-50.0-34.7 =2.01.0 ▼4▼6△5 瞬発戦 12年 36.2-52.3-35.4 =2.03.9 ▼4▼4△5 平坦戦 稍重 13年 36.5-49.3-35.2 =2.01.0 ▼1▼2△8 平坦戦 14年 35.6-49.4-36.4 =2.01.4 △4▼4△3 平坦戦 15年 36.2-49.2-36.4 =2.01.8 ±0▼2△5 平坦戦 稍重 近年は平坦戦がスタンダードになってきた弥生賞。 しかし、やはりトライアルではあるので本番に向けてダメージは残したくない。 なので前半はゆったり流れて後半の1000mでレースをする、というイメージの内容でいいと思います。 過去5年では前半1000mが後半1000mよりも1~2秒程度遅くなっています。 (ちなみに皐月賞ではもちろん年よって違いますが平均すれば前半の方が速くなっています) つまり、このレースでは瞬発力よりは先行力と小回り適性が重要になってくると思われます。 2着3着になると差し馬も十分届きますが過去5年の勝ち馬は4コーナー5番以内のポジションにいました。 但し、予想する上で問題となるのは今まで差し馬だったからといって今回も差しとは限らないということ。 実際、サダムパテック、カミノタサハラ、サトノクラウンの勝ち馬は前走では差しでのポジションでした。 前半スローで流れる分、前に行こうと思えば行けるのもポイントでしょう。 過去5年の連対馬を並べてみます。 1着馬 サダムパテック 【瞬2平1消0】 コスモオオゾラ 【瞬3平0消0】 カミノタサハラ 【瞬2平0消0】 トゥザワールド 【瞬2平2消0】 サトノクラウン 【瞬2平0消0】 2着馬 プレイ 【瞬4平1消0】 トリップ 【瞬2平0消0】 ミヤジタイガ 【瞬1平1消0】 ワンアンドオンリー【瞬4平0消0】 ブライトエンブレム【瞬1平1消0】 そして4着以下に敗退した馬には ウインバリアシオン【瞬1平1消0】 フェノーメノ 【瞬2平0消0】 エピファネイア 【瞬2平1消0】 キズナ 【瞬2平0消0】 などがいます。 トゥザワールド、ワンアンドオンリーといった馬もいますがその後春のクラシック(特にダービーで)馬券になりそうな馬は弥生賞では敗退しやすいと思った方がいいかもしれません。 今年ははっきりいって3強のレース。 これで他のレースに流れた有力馬も多いんじゃないでしょうか? それほど3強とその他では現状差があるメンバー構成だと思います。 【エアスピネル】 先行力と瞬発力を兼ね備えた馬。 抜け出す時の脚はかなりのモノで前走朝日杯FSでリオンディーズに負けはしましたが3着馬には4馬身離しての2着で悲観する内容ではなかったでしょう。 最後で差されたのは馬の強さもあるかもしれませんが適性の差ということも十分考えられます。 エアスピネルは母エアメサイヤ、母母がエアデジャヴーで本質的には小回り向きと思えます。 舞台は中山となればここはリオンディーズと着順が逆になるかも。 【マカヒキ】 2戦2勝のディープ産駒でノーステッキでまだ本気度100%の走りをしたことがない大器。 相手強化、京都以外は初めて、と課題はあるものの難なく突破出来る可能性は十分あります。 中山も問題ないと思いますがどちらかといえばダービー向きの馬なので上記の傾向からすればここは負けてもOKかも。 ディープ産駒は弥生賞では1-0-2-8(複勝率27.3%)とデータ的にはイマイチです。 とはいえここで賞金加算出来なかったらダービーに出走出来なくなる可能性もあるので春盛り上がるためにもここは上位を期待したいところ。 それよりこの馬の最大の問題は本番で騎乗する騎手が決まっていないことでしょうね。 【リオンディーズ】 兄エピファネイアに負けず劣らずダイナミックな素質馬。 前走朝日杯FSはミルコらしい豪快な差し切りで2戦2勝でGⅠ奪取。 但し、同じ中山2000mでも皐月賞>弥生賞という適性で前走後方一気というレース内容も弥生賞に限ってはマイナス材料。 成長力とは馬の調子などは不明ですが昨秋に中山2000mでレースをすればエアスピネルより着順は下だったと思います。 適性とはそういうことですから。 日曜雨予報で馬場次第ではタイセイサミットが一角と崩す可能性もありますがとりあえずやっぱりこの3頭で。 「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」 エアスピネル→マカヒキ→リオンディーズ (補足) 「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。 数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。 表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。 |
無敗馬か、2歳G1馬か!?それが問題の皐月賞。勝馬を読み...
ビター ティー 2022年4月15日(金) 19:07
今週は牡馬クラシック第1弾『皐月賞』が行われます。先週の牝馬G1『桜花賞』も『大阪杯』に続いて本命サイドの2頭が4着以下に敗れる波乱が続いておりますが、果たして牡馬G1の今回は・・・ |
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2014年11月23日 | マイルチャンピオンS G1 | 11着 |
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