ブライトエンブレム(競走馬)

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ブライトエンブレム
ブライトエンブレム
写真一覧
抹消  鹿毛 2012年4月6日生
調教師小島茂之(美浦)
馬主有限会社 シルクレーシング
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績14戦[2-1-0-11]
総賞金7,555万円
収得賞金1,475万円
英字表記Bright Emblem
血統 ネオユニヴァース
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
ポインテッドパス
ブラックエンブレム
血統 ][ 産駒 ]
ウォーエンブレム
ヴァンドノワール
兄弟 アストラエンブレムウィクトーリア
市場価格
前走 2018/07/28 TVh賞
次走予定

ブライトエンブレムの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
18/07/28 札幌 11 TVh賞 1600万下 芝1800 1481444.41214** 牡6 56.0 蛯名正義小島茂之 500
(-10)
1.48.6 1.435.6⑫⑩⑧⑥スティッフェリオ
18/05/27 東京 9 むらさき賞 1600万下 芝1800 1561156.01114** 牡6 57.0 三浦皇成小島茂之 510
(-2)
1.46.4 1.033.6⑬⑭⑭エアウィンザー
18/04/15 中山 12 春興S 1600万下 芝1600 103340.195** 牡6 57.0 浜中俊小島茂之 512
(+4)
1.35.5 0.934.1⑩⑩⑩フィアーノロマーノ
17/12/24 阪神 11 サンタS 1600万下 芝2000 103320.9610** 牡5 57.0 V.シュミ小島茂之 508
(+18)
2.02.8 1.134.5⑨⑧⑨⑦ダンビュライト
16/05/08 東京 10 ブリリアント OP ダ2100 153511.647** 牡4 57.0 C.ルメー小島茂之 490
(-6)
2.11.8 1.438.9⑬⑫⑫⑪アポロケンタッキー
16/03/12 中京 11 中日新聞杯 G3 芝2000 18487.6310** 牡4 57.0 C.ルメー小島茂之 496
(+4)
2.01.6 0.334.5⑦⑦⑧⑧サトノノブレス
16/01/05 中山 11 日刊中山金杯 G3 芝2000 14464.826** 牡4 56.0 C.ルメー小島茂之 492
(+4)
2.01.6 0.433.2⑥⑥⑥⑥ヤマカツエース
15/10/25 京都 11 菊花賞 G1 芝3000 1851020.987** 牡3 57.0 田辺裕信小島茂之 488
(+4)
3.04.5 0.635.1⑭⑭⑮⑮キタサンブラック
15/09/21 中山 11 セントライト G2 芝2200 157124.5210** 牡3 56.0 田辺裕信小島茂之 484
(0)
2.14.2 0.434.8⑬⑬⑧⑧キタサンブラック
15/04/19 中山 11 皐月賞 G1 芝2000 151111.464** 牡3 57.0 田辺裕信小島茂之 484
(0)
1.58.8 0.634.7⑨⑨⑧⑤ドゥラメンテ
15/03/08 中山 11 報知杯弥生賞 G2 芝2000 11559.142** 牡3 56.0 田辺裕信小島茂之 484
(+2)
2.02.0 0.235.2⑩⑩⑩⑩サトノクラウン
14/12/21 阪神 11 朝日杯FS G1 芝1600 188165.027** 牡2 55.0 田辺裕信小島茂之 482
(+8)
1.36.4 0.536.1⑪⑧ダノンプラチナ
14/09/06 札幌 11 札幌2歳S G3 芝1800 142211.151** 牡2 54.0 田辺裕信小島茂之 474
(+10)
1.50.0 -0.235.8⑬⑭⑪⑧マイネルシュバリエ
14/06/28 東京 5 2歳新馬 芝1600 16475.631** 牡2 54.0 田辺裕信小島茂之 464
(--)
1.39.2 -0.235.5⑫⑫ジャストドゥイング

ブライトエンブレムの関連ニュース

ブライトエンブレム、登録抹消

2018年8月4日() 05:01

 2014年のGIII札幌2歳Sを勝ったブライトエンブレム(美・小島、牡6)が2日付で。通算成績は14戦2勝。獲得賞金は7555万1000円。今後は乗馬となる予定。

【TVh賞】メインレース・データ分析(特別編)2018年7月28日() 10:30

TVh賞の過去のレース結果をもとに、ファクターごとの傾向に注目し、好走パターンに合致する馬をピックアップしました。予想の際にお役立てください。

※現行条件で開催された、2015年以降の結果をもとに検証

【全般】
前走同距離組が優勢

ハナズレジェンド
プロフェット
ブライトエンブレム

4~5歳馬の活躍が顕著

ロライマ
ハナズレジェンド
ドレッドノータス
プロフェット
スティッフェリオ

【人気】
7番人以下の期待値が高い
※10時00分現在の7番人気以下

エリモジパング
ワールドレーヴ
ブランドベルグ
ショウナンマルシェ
ギブアンドテイク
ウインフェニックス
ルッジェーロ
ブライトエンブレム

【脚質】
4角5番手以内通過馬が攻勢

ブランドベルグ
ハナズレジェンド
メイショウフェイク
プロフェット
スティッフェリオ

※近3走の走りを参考に想定

【枠順】
直近3年の好走馬の馬番はすべて1~6番

エリモジパング
ロライマ
ワールドレーヴ
ブランドベルグ
ハナズレジェンド
ショウナンマルシェ

【血統】
ダンチヒ系種牡馬あるいはヴァイスリージェント系種牡馬を父もしくは母父に持つ馬の好走例が多い

ギブアンドテイク
メイショウフェイク
ドレッドノータス
プロフェット

父か母父、あるいは父母父か母母父にグレイソヴリン系種牡馬を配している馬が好調

ハナズレジェンド
ギブアンドテイク


【3項目以上該当馬】
ハナズレジェンド(5項目)
プロフェット(4項目)
ブランドベルグ(3項目)
ギブアンドテイク(3項目)



ウマニティ重賞攻略チーム

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【若駒ピカイチ】ウィクトーリア 2018年7月24日(火) 05:02

 《戦評》ダッシュ良く先手を奪い、直線では後続を寄せつけず3馬身差の圧勝。従来の記録を1秒4も上回る1分48秒3の2歳コースレコードをたたき出した。

 《血統》母が2008年の秋華賞勝ち馬、兄ブライトエンブレム(父ネオユニヴァース)も14年の札幌2歳S勝ち馬で、配合面からも芝の中距離戦がベストだ。切れ味より、いい脚を長く使えるタイプだろう。

 《将来性》岩田騎手は「内枠だったので、行ければ行こうと思っていました。追い切りの感触では初戦からどうかと思いましたが、競馬に行って本当に強かった」と高く評価した。状態次第で札幌2歳S(9月1日、札幌、GIII、芝1800メートル)出走の可能性があるが、先々まで大いに期待できる素質馬だ。



ウィクトーリアの競走馬情報はこちら

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【2歳戦結果】ポリアンサ、新馬戦V 2018年7月23日(月) 05:02

 【福島】5R新馬(牝馬、芝1800メートル)=ポリアンサ(美・木村、父ハービンジャー)

 ◆北村宏騎手 「気が勝ってきそうな感じなので、その辺りのバランスを取っていければ」

 1R未勝利(芝1200メートル)=スカイズザリミット(美・宗像、牝、父マツリダゴッホ

 ◆木幡育騎手 「逃げ馬についていきすぎて、最後は脚が上がりかけたけど、馬が強くて粘ってくれました」

 2R未勝利(芝1800メートル)=テイエムバリバリ(美・石栗、牡、父トーセンホマレボシ

 ◆石栗師 「2戦目で追走が楽になっていたし、ペースも流れてくれた。ジョッキーもうまく乗ってくれたね」

 【中京】5R新馬(芝2000メートル)=ソルトホープ(栗・武英、牡、父ディープブリランテ

 ◆戸崎騎手 「返し馬の段階から余計なことはせず、賢い馬だなと感じた。何度も並びかけられながら、ゴールまでしぶとく頑張ってくれました」

 1R未勝利(芝1600メートル)=アドマイヤジャスタ(栗・須貝、牡、父ジャスタウェイ

 ◆福永騎手 「折り合いもスムーズで、センスのある馬です」

 *半兄に2014年豪GIコーフィールドC優勝馬アドマイヤラクティ(父ハーツクライ)。秋まで休養する

 【函館】5R新馬(芝1800メートル)=ウィクトーリア(美・小島、牝、父ヴィクトワールピサ

 ◆岩田騎手 「内枠((1)番)だったので、行ければ行こうと思っていました。追い切りの感触から、初戦からはどうかと思っていたけど、実戦でよかった」

 *母は08年秋華賞ブラックエンブレム(父ウォーエンブレム)で、半兄に14年札幌2歳Sを制したブライトエンブレム(父ネオユニヴァース)。タイム1分48秒3は従来の記録を1秒4更新する2歳コースレコード

 

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【2歳新馬】函館5R 良血ウィクトーリアが逃げて完勝 2018年7月22日() 12:28

 7月22日の函館5R・2歳新馬(芝1800メートル)は、岩田康誠騎手騎乗の1番人気ウィクトーリア(牝、美浦・小島茂之厩舎)が鮮やかな逃げ切り勝ち。勝ちタイムの1分48秒3(良)は2歳のコースレコード。

 3馬身差の2着には好位追走から外めを差してきたクラサーヴィツァ(6番人気)、さらに4馬身差遅れた3着に3番手追走から内めを粘ったダイスアキャスト(5番人気)。

 ウィクトーリアは、父ヴィクトワールピサ、母ブラックエンブレム、母の父ウォーエンブレムという血統。母は2008年の秋華賞・GIに優勝。半兄ブライトエンブレムは2014年札幌2歳S・GIIIの勝ち馬。

 ◆岩田康誠騎手「内枠(1番枠)だったので、行ければ行こうと思っていました。追い切りの感触から、初戦からはどうかと思っていたけど、実戦に行って良かったです」



★22日函館5R「2歳新馬」の着順&払戻金はこちら

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【うわさの2歳馬】母は秋華賞馬~ウィクトーリア2018年7月21日() 13:46

 【函館5R】ウィクトーリアの母は秋華賞ブラックエンブレム。半兄ブライトエンブレム(父ネオユニヴァース)は札幌2歳Sを制しており、洋芝適性も備えたファミリーの出身だ。母、兄をはじめ一族を手がけてきた小島調教師は、「輸送熱で1本追えなかったのは残念だが、いい馬だし、カイバ食いも良くなっているからね」と、高い潜在能力に期待する。(夕刊フジ)

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ブライトエンブレムの関連コラム

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ホープフルSも前走大敗から巻き返しが困難
しかし、ルーカスは今回苦戦するはず

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 有馬記念の感動(?)が冷めやらぬ中で、間髪を入れずに行われるホープフルS。このレースは、3年前にラジオNIKKEI杯2歳Sを引き継ぐ形でG2に昇格し、さらに今年はステップアップ。みなさんもご存知のように、今年はG1で行われます。ホープフルSが12月28日に行われることに関しては賛否両論ありますが、開催時期はともかく有馬記念ホープフルSの順番としては賛成です。

 なぜなら有馬記念は、キタサンブラックのようなトップクラスの馬たちが引退することが多いレース。対してホープフルSに出走する馬たちは未来を担う馬たち。一時代の終焉を惜しみつつ、新たなる時代の幕開けで終わる流れは、情緒的な日本人に受け入れられるかどうかはともかく、私自身はハリウッド映画のラストシーンのようでけっこう好きです。


■2017秋シーズン 『競馬プロ予想MAX』presents連載コラムについて詳しくはこちら
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=9354


 さて、今回こそが本当のオーラスのホープフルS朝日杯FSが短距離~マイル路線の2歳チャンピオン決定戦とするならば、マイル~中距離路線の2歳チャンピオン決定戦。2歳チャンピオン決定戦は、朝日杯FSの『G1ナビゲーション』でもお伝えしたように、成長力が重要ポイント。

 実際にホープフルSがG2に昇級してからの過去3年は、前走1着馬ばかりが1~3着を独占しています。これはさすがに極端すぎる結果ですが、近走で凡退が続いて成長力にやや疑問符がつく成績の馬が苦戦しているのは、朝日杯FSと同じ。つまり、高い能力を持ち、近走成績も良い勢いのある馬を狙うのが基本です。

 また、朝日杯FSのこのコラムでもお伝えしたように、レベルが高い2歳馬ほど、デビュー2戦目で相手が強い重賞レースを使い、そこで好走した馬は苦戦している傾向にあります。今年の朝日杯FSは、休養明け&デビュー2戦目でサウジアラビアRCを制したダノンプレミアムが土下座レベルの強さを見せつけ、世代の頂点に君臨しましたが……。

 ただ、これはサウジアラビアRCでの走りがダノンプレミアムにとっては、全く負担になっていなかったということ。サウジアラビアRCは、稍重なのにレコードタイムが出るほどの激流戦でしたが、そのレースを正攻法の競馬で優勝しながらも、ダノンプレミアムにとっては、ひと叩きの一戦にしかすぎなかったのです。それほどの素質馬だからこそ、朝日杯FSではもう一段上のパフォーマンスを見せることが出来たのです。

 昨年、デビュー2戦目のサウジアラビアRCで高指数の2着に好戦し朝日杯FSに出走したダンビュライトや、デビュー2戦目で札幌2歳Sを制したブライトエンブレムなどは、2番人気を裏切り、掲示板にすら載れなかったように、並みの一流馬ならば、ぶっ飛んでいたパターン。今年の2歳女王決定戦の阪神JFでも、デビュー2戦目で札幌2歳Sを制した1番人気のロックディスタウンが大外枠だったにせよ、9着と惨敗しています。

 つまり、デビュー2戦目で重賞を使って、大幅に指数を跳ね上げたような馬を狙い続ければ、馬券で大損するということです。このタイプは、来年度のクラシックの勝ち馬を透視できるレベルの超人でなければ、本命にしてはいけないのです。私のような普通の予想屋は、怖くて手が出せません。心臓がバクバクしてしまいます(笑)。

 今回、前記のパターンに該当するのは、前売り段階では1番人気に支持されているモーリスの全弟ルーカスと名牝ビリーヴの仔ジャンダルムジャンダルムが勝ったデイリー杯2歳Sは、様々なメディアで「凡戦」と言われているように、本当に凡戦。タイムフライヤーが勝った萩Sをも下回る、オープンレベルの指数の決着でした。

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2016年3月12日() 14:00 凄馬プロジェクトチーム
第167回『凄馬出馬表分析&馬券検討』~中日新聞杯 G3
閲覧 1,013ビュー コメント 0 ナイス 2

みなさんこんにちは!

本日は中京11R「中日新聞杯 G3」の『凄馬出馬表』を分析したいと思います。

今回も「U指数」だけでなく、U指数のポイントに【調教評価】、【厩舎評価】、【斤量補正】を数値化し加算減算しU指数を補正することで「総合ポイント」を算出しました。
★「U指数」について詳しくはこちらをご覧ください→U指数についてページ

U指数1.0ポイントは約1馬身差にあたるので、これを目安に以下のような重み付けをしました。
【調教評価】は競馬エイトの調教評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「5」・・・「-1.0ポイント」
「6」・・・「±0.0ポイント」
「7」・・・「+1.0ポイント」
「8」・・・「+2.0ポイント」
【厩舎評価】は競馬エイトの厩舎コメントの評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「△」・・・「-1.0ポイント」
「○」・・・「±0.0ポイント」
「◎」・・・「+1.0ポイント」
【斤量補正】は1.0kg=「0.5ポイント」として以下の基準体重との差分に乗算しました。
「牡馬」・・・「57.0kg」
「牝馬」・・・「55.0kg」


上記の補正を行った『凄馬出馬表』(画像)をご覧ください。






第1グループ(橙)は、サトノノブレス1頭。
第2グループ(黄)は、ヒストリカルから1.0ポイント差(約1馬身差)内のデウスウルトまで2頭。
第3グループ(薄黄)は、レコンダイトから1.0ポイント差(約1馬身差)内のアルバートドックブライトエンブレムメイショウカンパクファントムライトまでの5頭となっていて、以下は第4G(灰)となっています。

1位→2位間に1.0ポイント、3位→4位間に1.2ポイントの開きがありますが、以下はほとんど大きな溝がないハンデ戦らしい構成となっています。上位3頭に隙ありと見れば、その下は約3.5ポイント差内大混戦のどこからでもといった印象です。

今回の中心は◎ブライトエンブレム、○アルバートドックの4歳馬2頭としたいと思います。
ブライトエンブレムは前走休み明けで古馬との初対戦だった中山金杯を叩いての上昇度に期待。内容的にも、その前走はスローでしたし、鞍上もそれまでずっと騎乗していた田辺騎手からの乗り替わり初戦ということで仕方のない部分もあったと思いますし、ルメール騎手の“2度目の正直”にも期待しています。前走から人気も落ち着きそうな点にも好感。
アルバートドックの前走は恵まれた感が拭えないのですが、12年以降の中日新聞杯で毎年好走馬を出しているサンデーサイレンス系×ノーザンダンサー系配合にも当てはまり、しかもそれ自体この条件好成績のディープ産駒関西牡馬ということで期待します。
相手にも、サンデーサイレンス系×ノーザンダンサー系から▲ヒストリカル、☆アングライフェンといったところを上位に取り、今回の私の馬券は◎○から2列目に◎~☆を配置した3連複フォーメーションで勝負としたいと思います。


【3複軸フォーメーション】

◎○=◎○▲☆=印
8,10=6,8,10,14=3,4,5,6,7,8,10,13,14,15,18(39点)


点数が多くなってしまいましたが、そこは18頭立てのハンデ戦。しかもこの凄馬出馬表でも4番手以降大混戦見立てですから、取りガミ覚悟で手広くいきたいと思います。

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2016年3月2日(水) 19:00 本命ドリパス
『競馬』という名の推理小説 ~第341話弥生賞(謎解き編)
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第341話 「弥生賞」


11年 36.3-50.0-34.7 =2.01.0 ▼4▼6△5 瞬発戦
12年 36.2-52.3-35.4 =2.03.9 ▼4▼4△5 平坦戦 稍重
13年 36.5-49.3-35.2 =2.01.0 ▼1▼2△8 平坦戦
14年 35.6-49.4-36.4 =2.01.4 △4▼4△3 平坦戦
15年 36.2-49.2-36.4 =2.01.8 ±0▼2△5 平坦戦 稍重

近年は平坦戦がスタンダードになってきた弥生賞。
しかし、やはりトライアルではあるので本番に向けてダメージは残したくない。
なので前半はゆったり流れて後半の1000mでレースをする、というイメージの内容でいいと思います。
過去5年では前半1000mが後半1000mよりも1~2秒程度遅くなっています。
(ちなみに皐月賞ではもちろん年よって違いますが平均すれば前半の方が速くなっています)
つまり、このレースでは瞬発力よりは先行力と小回り適性が重要になってくると思われます。
2着3着になると差し馬も十分届きますが過去5年の勝ち馬は4コーナー5番以内のポジションにいました。
但し、予想する上で問題となるのは今まで差し馬だったからといって今回も差しとは限らないということ。
実際、サダムパテックカミノタサハラサトノクラウンの勝ち馬は前走では差しでのポジションでした。
前半スローで流れる分、前に行こうと思えば行けるのもポイントでしょう。

過去5年の連対馬を並べてみます。

1着馬
サダムパテック  【瞬2平1消0】
コスモオオゾラ  【瞬3平0消0】
カミノタサハラ  【瞬2平0消0】
トゥザワールド  【瞬2平2消0】
サトノクラウン  【瞬2平0消0】
2着馬
プレイ      【瞬4平1消0】
トリップ     【瞬2平0消0】
ミヤジタイガ   【瞬1平1消0】
ワンアンドオンリー【瞬4平0消0】
ブライトエンブレム【瞬1平1消0】

そして4着以下に敗退した馬には
ウインバリアシオン【瞬1平1消0】
フェノーメノ   【瞬2平0消0】
エピファネイア  【瞬2平1消0】
キズナ      【瞬2平0消0】
などがいます。
トゥザワールドワンアンドオンリーといった馬もいますがその後春のクラシック(特にダービーで)馬券になりそうな馬は弥生賞では敗退しやすいと思った方がいいかもしれません。

今年ははっきりいって3強のレース。
これで他のレースに流れた有力馬も多いんじゃないでしょうか?
それほど3強とその他では現状差があるメンバー構成だと思います。

エアスピネル
先行力と瞬発力を兼ね備えた馬。
抜け出す時の脚はかなりのモノで前走朝日杯FSリオンディーズに負けはしましたが3着馬には4馬身離しての2着で悲観する内容ではなかったでしょう。
最後で差されたのは馬の強さもあるかもしれませんが適性の差ということも十分考えられます。
エアスピネルは母エアメサイヤ、母母がエアデジャヴーで本質的には小回り向きと思えます。
舞台は中山となればここはリオンディーズと着順が逆になるかも。

マカヒキ
2戦2勝のディープ産駒でノーステッキでまだ本気度100%の走りをしたことがない大器。
相手強化、京都以外は初めて、と課題はあるものの難なく突破出来る可能性は十分あります。
中山も問題ないと思いますがどちらかといえばダービー向きの馬なので上記の傾向からすればここは負けてもOKかも。
ディープ産駒は弥生賞では1-0-2-8(複勝率27.3%)とデータ的にはイマイチです。
とはいえここで賞金加算出来なかったらダービーに出走出来なくなる可能性もあるので春盛り上がるためにもここは上位を期待したいところ。
それよりこの馬の最大の問題は本番で騎乗する騎手が決まっていないことでしょうね。

リオンディーズ
エピファネイアに負けず劣らずダイナミックな素質馬。
前走朝日杯FSはミルコらしい豪快な差し切りで2戦2勝でGⅠ奪取。
但し、同じ中山2000mでも皐月賞>弥生賞という適性で前走後方一気というレース内容も弥生賞に限ってはマイナス材料。
成長力とは馬の調子などは不明ですが昨秋に中山2000mでレースをすればエアスピネルより着順は下だったと思います。
適性とはそういうことですから。

日曜雨予報で馬場次第ではタイセイサミットが一角と崩す可能性もありますがとりあえずやっぱりこの3頭で。

「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」
エアスピネルマカヒキリオンディーズ

(補足)
「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。
数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。
表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。

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2016年1月5日(火) 14:00 凄馬プロジェクトチーム
第151回『凄馬出馬表分析&馬券検討』~日刊スポーツ賞中山金杯 GIII
閲覧 1,015ビュー コメント 0 ナイス 0

明けましておめでとうございます!本年も当コラムをよろしくお願い申し上げます。

本日は中山11R「日刊スポーツ賞中山金杯 GIII」の『凄馬出馬表』を分析したいと思います。

今回も「U指数」だけでなく、U指数のポイントに【調教評価】、【厩舎評価】、【斤量補正】を数値化し加算減算しU指数を補正することで「総合ポイント」を算出しました。


U指数1.0ポイントは約1馬身差にあたるので、これを目安に以下のような重み付けをしました。
【調教評価】は競馬エイトの調教評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「5」・・・「-1.0ポイント」
「6」・・・「±0.0ポイント」
「7」・・・「+1.0ポイント」
「8」・・・「+2.0ポイント」
【厩舎評価】は競馬エイトの厩舎コメントの評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「△」・・・「-1.0ポイント」
「○」・・・「±0.0ポイント」
「◎」・・・「+1.0ポイント」
【斤量補正】は1.0kg=「0.5ポイント」として以下の基準体重との差分に乗算しました。
「牡馬」・・・「57.0kg」
「牝馬」・・・「55.0kg」


上記の補正を行った『凄馬出馬表』(画像)をご覧ください。





第1グループ(橙)は、マイネルフロストから1.0ポイント差(約1馬身差)内のフルーキーベルーフまで3頭。
第2グループ(黄)は、ヤマカツエースから1.0ポイント差(約1馬身差)内のブライトエンブレムマイネルディーンまで3頭。
第3グループ(薄黄)は、フラアンジェリコから同差内のバロンドゥフォールメイショウカンパクステラウインドまでの4頭となっていて、以下は第4G(灰)となっています。

ハンデ戦ということもあり、第3G→第4G間の1.2ポイントが出現するまでの上位10頭は比較的差のない中での配置となっている状況が見て取れます。

今回は◎フルーキー、○ベルーフと第1G勢から外人J騎乗の2頭を評価し、この2頭からの3複で勝負してみたいと思います。
この2頭では◎のほうが安定感では劣る気もしていますが、斤量や距離が嫌われて逆に単勝以外のオッズにも妙味が出ないかと考えたことや、この凄馬出馬表でも素質上位という評価から上位に取りました。○は昨年ラブリーデイを開花させた(?)ベリー騎手にも期待込みで対抗評価。
以下は、▲ヤマカツエース、☆ステラウインド、△2,4,6,7,12,13と印を回し、先に述べた通り◎○から◎○▲☆へのラインの3複フォーメーションで勝負としたいと思います。
前走から斤量増組が好相性であることは有名なレースですが、中でも近9年連続で好走馬輩出中の「前走比+0.5~1キロ増」に該当する△マイネルフロストにも注目しています(今回のメンバーでは◎フルーキー、○ベルーフと計3頭が該当していますね)。


【3複フォーメーション】
◎○=◎○▲☆=◎○▲☆△
9,10=3,5,9,10=2,3,4,5,6,7,9,10,12,13(34点)

計34点


3複35倍は下回らないだろうという見立てですが、堅く収まったりするんでしょうかね~。

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2015年10月28日(水) 16:58 【ウマニティ】
先週の回顧~(10/24~10/25)きいいろプロが収支プラス124万超の大爆発!
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先週は、25(日)に京都競馬場でGI菊花賞が行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
  
GI菊花賞は快晴の良馬場という絶好条件で行われました。1番人気はリアファルで2.4倍、続いてリアルスティール4.3倍、サトノラーゼン5.9倍とここまでが10倍を切るオッズで上位人気を形成しました。
 
全馬スムーズにゲートイン完了し、迎えたスタートではスティーグリッツが大きく出遅れ、場内がざわめく中、外からスピリッツミノルが先手を奪ってホームストレッチに入ります。先頭はスピリッツミノルでリードは3馬身、2番手にリアファル、その後ろにミュゼエイリアンレッドソロモンと先行集団を形成。中団からはキタサンブラックタガノエスプレッソリアルスティールサトノラーゼンアルバートドックタンタアレグリアと中団を形成。後方からはベルーフマッサビエルマサハヤドリームジュンツバサブライトエンブレムワンダーアツレッタミコラソンと続いて最後方にスティーグリッツの態勢。

前半の1000m通過は1分0秒2の平均ペース、各馬それぞれ折り合いに専念する形で淡々とレースが流れます。向こう上面へ差し掛かった所で掛かり気味にアルバートドックタガノエスプレッソが進出すると連れて上がっていったミュゼエイリアンが先頭を奪ってレースが動き出します。3コーナー付近、下り坂に差し掛かるところでタンタアレグリアを筆頭に後方勢が徐々に仕掛けていくと馬群はひと塊となって直線コースへ。
 
先頭を行くミュゼエイリアンが粘り込み図るところ、好位につけていたリアファル、内を突いたキタサンブラックが捉えて200mを通過、後続からはリアルスティール、外からはタンタアレグリアが勢いよく追い込んできます。残り100m、ここでリアファルを競り落としたキタサンブラックが抜け出すとリアルスティールも力強い脚で一間歩ごとに差を詰めてゴール前は2頭の激しい叩き合い。先に抜け出したキタサンブラックリアルスティールの追撃をクビ差退けて優勝しました!勝ちタイムは3分3秒9(良)。2着にリアルスティール、そこから半馬身差の3着にリアファルが入っています。
 
公認プロ予想家では岡村信将プロ蒼馬久一郎プロ河内一秀プロが的中しています。
 
☆☆☆注目プロ →きいいろプロ
24(土)新潟1Rで12人気◎パスティの単勝を1万円的中させ、65万7000円払い戻し!25(日)東京1Rでも馬連187倍、3連複441倍を本線的中!62万899円を払い戻しました!この他にも24(土)新潟12R、25(日)新潟2R新潟11Rと8万超えの払い戻しを達成するなど絶好調!週末トータル的中率30%、回収率273%、収支プラス124万8300円をマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →岡村信将プロ
25(日)京都11R菊花賞GIで『母父サクラバクシンオーという血統からか、走るたびに“距離が不安”と言われ続けているが、距離に関わらず積極的な競馬ぶりは変わらない。陣営が距離に対して不安を持っていないという証になる。キタサンブラックがいつもの競馬をしてくるようなら、それがそのまま菊花賞馬の勝ちパターンになる』と◎キタサンブラックの単複を見事的中!13万3030円を払い戻しました!週末トータル回収率125%、収支プラス9万5470円をマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →シムーンプロ
24(土)東京7Rで『距離はいいし、能力も確か。ダート適性があるかどうかに尽きるが、ありさえすれば凄い脚で追い込んで来るハズ。』と本命に推した単勝49.9倍◎リターンラルクの単複を的中!この他にも新潟3Rヤマニンシャンデル(25.5倍)、京都9Rローレルベローチェ(10.0倍)、25(日)東京10Rスミデロキャニオン(76.2倍)と推奨馬が激走!週末トータル回収率145%の好成績を収めています。
 
☆☆☆注目プロ →河内一秀プロ
勝負レースに指定した24(土)東京6Rで○◎▲の3頭がワンツースリー!3連複、3連単を仕留め、6万5230円を払い戻し!東京9Rでも◎マイネルラフレシア(7.3倍)の単勝を4800円、3連複72.2倍を300円的中させ、5万6700円を払い戻し!この他にもコンスタントに的中を重ね、週末トータル的中率33%、回収率123%、収支プラス10万2380円と安定感抜群の成績を収めています。
 
この他にもサラマッポプロ(217%%)、霧プロ(110%)、蒼馬久一郎プロ(103%)、いっくん(102%)が週末トータル100%超えの活躍を見せています。
 
※全レースの結果速報はこちら
  
今週も競馬予想の達人・ウマニティ公認プロ予想家の予想にご注目下さい。

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2015年10月25日() 14:00 凄馬プロジェクトチーム
第132回『凄馬出馬表分析&馬券検討』~菊花賞 GI
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みなさんこんにちは!

本日は京都11R「菊花賞 GI」の『凄馬出馬表』を分析したいと思います。

今回も「U指数」だけでなく、U指数のポイントに【調教評価】、【厩舎評価】、【斤量補正】を数値化し加算減算しU指数を補正することで「総合ポイント」を算出しました。


U指数1.0ポイントは約1馬身差にあたるので、これを目安に以下のような重み付けをしました。
【調教評価】は競馬エイトの調教評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「5」・・・「-1.0ポイント」
「6」・・・「±0.0ポイント」
「7」・・・「+1.0ポイント」
「8」・・・「+2.0ポイント」
【厩舎評価】は競馬エイトの厩舎コメントの評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「△」・・・「-1.0ポイント」
「○」・・・「±0.0ポイント」
「◎」・・・「+1.0ポイント」
【斤量補正】は1.0kg=「0.5ポイント」として以下の基準体重との差分に乗算しました。
「牡馬」・・・「57.0kg」
「牝馬」・・・「55.0kg」


上記の補正を行った『凄馬出馬表』(画像)をご覧ください。



第1グループ(橙)は、リアファル1頭。
第2グループ(黄)もリアルスティール1頭。
第3グループ(薄黄)は、ブライトエンブレムベルーフミュゼエイリアンキタサンブラックジュンツバサの5頭で以下は第4G(灰)となっています。

凄馬出馬表をご覧いただくと気付くのが総合ポイント1位・リアファルと総合ポイント2位・リアルスティール間の2.8の溝、リアルスティールブライトエンブレム間の3.4の溝です。その他には目立つ溝はなく横一線となっていますので、凄馬出馬表的にはこの溝がポイントとなっています。

以上を踏まえて私の本命は◎リアファルとしたいと思います。前走は逃げて、差すというかなり優秀な内容でしたし、先行できる脚質は菊花賞では心強いです。総合ポイントも断トツのトップですし、ここは下手に逆わらないことにします。

1番人気からですし、相手は穴っぽいところを抜擢したいところです。なかなか難しいところですが、土曜日のハービンジャー産駒の活躍を踏まえて○ベルーフ、▲スティーグリッツ、そして内枠の不気味なところで△タンタアレグリア、△キタサンブラック、充実著しいダークホースとして☆ワンダーアツレッタと印を打ちます。

リアルスティールは凄馬出馬表的には強力な2番手ですが、1,2番人気からの馬券になってしまいますし、ダービーのレースぶりを見ると距離延長でパフォーマンスを下げそうなので抑え評価としました。

【馬連ながし】
17-3,4,5,7,12

【3連複フォーメーション】
17

3,4,5,7,12

2,3,4,5,6,7,8,9,11,12

計40点

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2:
退会ユーザー 2015年5月4日(月) 18:54:29
このコメントは削除されました(投稿者退会による)
1:
  hironish   フォロワー:3人 2014年8月22日(金) 14:38:43
http://umanity.jp/circle/topic_detail.php?kbn=0&id=d7e7f599a6&topicid=113fade463

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2018年4月15日 春興ステークス 5着
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