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【有馬記念】阪神・岡田彰布監督は内枠引いたジェラルディーナを推奨
2022年12月24日(土) 08:23
中央競馬の年末の大一番・有馬記念が25日、中山競馬場で行われる。阪神・岡田彰布監督(65)がグランプリ予想を披露した。内枠をキーワードに、本命のジェラルディーナを含めた6頭の馬単&3連単のボックスで勝負する。 |
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11年 36.3-50.0-34.7 =2.01.0 ▼4▼6△5 瞬発戦 12年 36.2-52.3-35.4 =2.03.9 ▼4▼4△5 平坦戦 稍重 13年 36.5-49.3-35.2 =2.01.0 ▼1▼2△8 平坦戦 14年 35.6-49.4-36.4 =2.01.4 △4▼4△3 平坦戦 15年 36.2-49.2-36.4 =2.01.8 ±0▼2△5 平坦戦 稍重 近年は平坦戦がスタンダードになってきた弥生賞。 しかし、やはりトライアルではあるので本番に向けてダメージは残したくない。 なので前半はゆったり流れて後半の1000mでレースをする、というイメージの内容でいいと思います。 過去5年では前半1000mが後半1000mよりも1~2秒程度遅くなっています。 (ちなみに皐月賞ではもちろん年よって違いますが平均すれば前半の方が速くなっています) つまり、このレースでは瞬発力よりは先行力と小回り適性が重要になってくると思われます。 2着3着になると差し馬も十分届きますが過去5年の勝ち馬は4コーナー5番以内のポジションにいました。 但し、予想する上で問題となるのは今まで差し馬だったからといって今回も差しとは限らないということ。 実際、サダムパテック、カミノタサハラ、サトノクラウンの勝ち馬は前走では差しでのポジションでした。 前半スローで流れる分、前に行こうと思えば行けるのもポイントでしょう。 過去5年の連対馬を並べてみます。 1着馬 サダムパテック 【瞬2平1消0】 コスモオオゾラ 【瞬3平0消0】 カミノタサハラ 【瞬2平0消0】 トゥザワールド 【瞬2平2消0】 サトノクラウン 【瞬2平0消0】 2着馬 プレイ 【瞬4平1消0】 トリップ 【瞬2平0消0】 ミヤジタイガ 【瞬1平1消0】 ワンアンドオンリー【瞬4平0消0】 ブライトエンブレム【瞬1平1消0】 そして4着以下に敗退した馬には ウインバリアシオン【瞬1平1消0】 フェノーメノ 【瞬2平0消0】 エピファネイア 【瞬2平1消0】 キズナ 【瞬2平0消0】 などがいます。 トゥザワールド、ワンアンドオンリーといった馬もいますがその後春のクラシック(特にダービーで)馬券になりそうな馬は弥生賞では敗退しやすいと思った方がいいかもしれません。 今年ははっきりいって3強のレース。 これで他のレースに流れた有力馬も多いんじゃないでしょうか? それほど3強とその他では現状差があるメンバー構成だと思います。 【エアスピネル】 先行力と瞬発力を兼ね備えた馬。 抜け出す時の脚はかなりのモノで前走朝日杯FSでリオンディーズに負けはしましたが3着馬には4馬身離しての2着で悲観する内容ではなかったでしょう。 最後で差されたのは馬の強さもあるかもしれませんが適性の差ということも十分考えられます。 エアスピネルは母エアメサイヤ、母母がエアデジャヴーで本質的には小回り向きと思えます。 舞台は中山となればここはリオンディーズと着順が逆になるかも。 【マカヒキ】 2戦2勝のディープ産駒でノーステッキでまだ本気度100%の走りをしたことがない大器。 相手強化、京都以外は初めて、と課題はあるものの難なく突破出来る可能性は十分あります。 中山も問題ないと思いますがどちらかといえばダービー向きの馬なので上記の傾向からすればここは負けてもOKかも。 ディープ産駒は弥生賞では1-0-2-8(複勝率27.3%)とデータ的にはイマイチです。 とはいえここで賞金加算出来なかったらダービーに出走出来なくなる可能性もあるので春盛り上がるためにもここは上位を期待したいところ。 それよりこの馬の最大の問題は本番で騎乗する騎手が決まっていないことでしょうね。 【リオンディーズ】 兄エピファネイアに負けず劣らずダイナミックな素質馬。 前走朝日杯FSはミルコらしい豪快な差し切りで2戦2勝でGⅠ奪取。 但し、同じ中山2000mでも皐月賞>弥生賞という適性で前走後方一気というレース内容も弥生賞に限ってはマイナス材料。 成長力とは馬の調子などは不明ですが昨秋に中山2000mでレースをすればエアスピネルより着順は下だったと思います。 適性とはそういうことですから。 日曜雨予報で馬場次第ではタイセイサミットが一角と崩す可能性もありますがとりあえずやっぱりこの3頭で。 「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」 エアスピネル→マカヒキ→リオンディーズ (補足) 「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。 数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。 表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。 |
10年 35.4-49.5-35.9 =2.00.8 ▼2▼3△2 平坦戦 稍重 12年 35.8-47.1-38.4 =2.01.3 △5△9▼5 瞬発戦 稍重 13年 34.1-48.1-35.9 =1.58.0 ▼1△1±0 平坦戦 14年 35.6-48.7-35.3 =1.59.6 ▼4△1△3 平坦戦 テン~中盤が締まる展開になりやすいのが皐月賞。 単純に底力を問われます。 昨年は若干テンが緩めだったので4コーナー4番手以内だった前の馬でワンツースリーという決着でしたが流れが厳しくなれば追い込みでも十分届くレースです。 過去5年の平均ラップを見てみましょう。 【皐月賞平均ラップ】 35.23-48.31-36.38 =1.59.92 ▼1△2▼3 【弥生賞平均ラップ】 36.34-50.64-35.70 =2.02.68 ▼1▼4△4 【スプリングS平均ラップ】 36.48-36.40-35.90 =1.48.78 ±0▼6△5 分かりにくいですね(笑) 簡単にまとめます。 ・弥生賞はテン~中盤が緩みやすい ・スプリングSはテン緩めで中盤がソコソコ速い ・皐月賞はテン~中盤が速いにも関わらず上りは弥生&スプリングSと同等 という感じです。 流れ的にはスプリングSの方が弥生賞よりも皐月賞向きです。 過去10年を見ても前走スプリングSの勝ち馬が4勝、弥生賞の勝ち馬は2勝という内訳になっています。 (残りは共同通信1着馬:2頭、若葉S1着馬:1頭、弥生賞4着馬:1頭となっています) では過去5年の連対馬のラップギアを見てみましょう。 1着馬 ヴィクトワールピサ 【瞬3平2消0】▼ 2▼4△ 1 ▼ 6▼ 2△4 ゴールドシップ 【瞬4平1消0】▼12▼9△ 7 ▼ 5▼ 4△8 ロゴタイプ 【瞬3平1消0】△ 2▼9△ 5 △ 3▼ 4△3 イスラボニータ 【瞬4平1消0】▼16±0△ 7 ▼ 3▼ 4△4 2着馬 ヒルノダムール 【瞬2平2消0】△ 2▼2▼ 2 ▼11▼ 6▼1 ワールドエース 【瞬2平2消0】▼ 4±0△ 7 ▼ 8▼10△8 エピファネイア 【瞬2平1消0】▼ 5▼5△10 ▼10▼ 3▼2 トゥザワールド 【瞬2平3消0】△ 4▼4△ 3 ▼ 8▼10△5 近年では瞬発戦実績だけでなく平坦戦実績もあった馬が連対しています。 どちらもあった方がベターでしょう。 重要なのは前走の内容だと思われます。 【弥生賞】 36.2-49.2-36.4 =2.01.8 ±0▼2△5 平坦戦 トゥザワールドが勝った昨年の流れに似た内容で今年勝利したサトノクラウンはトゥザワールドと同じぐらい期待出来るかなと思われます。 上り最速で差して2着だったブライトエンブレムは本番でもっと時計が掛かって前崩れの展開になれば出番があるかも。 【スプリングS】 36.7-37.9-34.5 =1.49.1 ▼2▼6△3 瞬発戦 今年のスプリングSはテン~中盤が緩いのであまり本番に直結する内容ではなかったと思われます。 どちらかといえば先行して勝ったキタサンブラックよりは差してクビ差2着のリアルスティールの方が有力でしょう。 「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」 サトノクラウン→ブライトエンブレム→ベルーフ 今年は弥生賞組が有利かなと。 (補足) 「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。 数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。 表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。 |
無敗馬か、2歳G1馬か!?それが問題の皐月賞。勝馬を読み...
ビター ティー 2022年4月15日(金) 19:07
今週は牡馬クラシック第1弾『皐月賞』が行われます。先週の牝馬G1『桜花賞』も『大阪杯』に続いて本命サイドの2頭が4着以下に敗れる波乱が続いておりますが、果たして牡馬G1の今回は・・・ |
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