マスクゾロ(競走馬)

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マスクゾロ
マスクゾロ
写真一覧
抹消  黒鹿毛 2011年2月18日生
調教師岡田稲男(栗東)
馬主門野 重雄
生産者Andre Lynch, Dermot Ryan, David O'Loughlin & Petaluma Bloodstock
生産地
戦績16戦[7-2-0-7]
総賞金13,940万円
収得賞金5,100万円
英字表記Mask Zorro
血統 Roman Ruler
血統 ][ 産駒 ]
Fusaichi Pegasus
Silvery Swan
Saravati
血統 ][ 産駒 ]
Giant's Causeway
Our Dani
兄弟
市場価格
前走 2017/09/30 シリウスステークス G3
次走予定

マスクゾロの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
17/09/30 阪神 11 シリウスS G3 ダ2000 16363.917** 牡6 57.5 酒井学岡田稲男 540
(+2)
2.04.7 0.838.5メイショウスミトモ
17/08/26 新潟 11 BSN賞 OP ダ1800 157133.412** 牡6 57.0 中谷雄太岡田稲男 538
(+6)
1.51.6 0.137.3トップディーヴォ
17/07/16 中京 11 名鉄杯 OP ダ1800 16815----** 牡6 58.0 秋山真一岡田稲男 534
(+2)
-- ------オウケンワールド
16/10/01 阪神 11 シリウスS G3 ダ2000 11113.611** 牡5 56.0 秋山真一岡田稲男 532
(-2)
2.01.7 -0.036.4ピオネロ
16/07/17 中京 11 ジュライS OP ダ1800 12673.321** 牡5 56.0 秋山真一岡田稲男 534
(-6)
1.51.0 -1.036.0ブライトアイディア
16/04/24 京都 10 桃山S 1600万下 ダ1900 117818.071** 牡5 57.0 秋山真一岡田稲男 540
(+2)
1.55.9 -0.636.4⑤⑦⑤ミキノハルモニー
15/12/06 阪神 10 堺ステークス 1600万下 ダ1800 13445.547** 牡4 57.0 菱田裕二岡田稲男 538
(+12)
1.52.7 1.137.5メイショウウタゲ
15/04/18 阪神 11 アンタレスS G3 ダ1800 165910.259** 牡4 56.0 C.ルメー岡田稲男 526
(-4)
1.50.8 1.238.1④⑥⑥⑤クリノスターオー
15/03/01 阪神 10 伊丹S 1600万下 ダ1800 165102.911** 牡4 55.0 武豊岡田稲男 530
(-6)
1.49.6 -0.036.8スノーモンキー
15/01/25 京都 10 五条坂特別 1000万下 ダ1800 16112.511** 牡4 56.0 北村友一岡田稲男 536
(+4)
1.51.9 -0.135.5サンライズホーム
14/11/24 京都 10 花背特別 1000万下 ダ1800 16482.312** 牡3 55.0 秋山真一岡田稲男 532
(0)
1.51.7 0.036.4⑦⑦⑤④ダノンバトゥーラ
14/10/26 京都 7 3歳以上500万下 ダ1800 12559.851** 牡3 55.0 D.ペロヴ岡田稲男 532
(-12)
1.50.7 -0.436.2エノラブエナ
14/09/21 阪神 8 3歳以上500万下 ダ1800 1661114.368** 牡3 54.0 D.ペロヴ岡田稲男 544
(+4)
1.53.3 0.939.1⑧④エーシンエポナ
13/11/16 京都 9 もちの木賞 500万下 ダ1800 11667.135** 牡2 55.0 幸英明岡田稲男 540
(+2)
1.53.0 1.336.4⑩⑪⑦⑥メイショウイチオシ
13/10/20 京都 2 2歳未勝利 ダ1800 12114.421** 牡2 55.0 幸英明岡田稲男 538
(+2)
1.52.5 -0.337.2⑫⑫アカリロンドン
13/09/29 阪神 2 2歳未勝利 芝1600 1881782.7138** 牡2 54.0 幸英明岡田稲男 536
(+2)
1.37.4 0.934.0⑪⑩ワンアンドオンリー
13/08/03 新潟 5 2歳新馬 芝1800 1861142.8813** 牡2 54.0 戸崎圭太岡田稲男 534
(--)
1.52.1 2.836.5クラリティシチー

マスクゾロの関連ニュース


阪神ダート2000mで行われるハンデG3。

格下からの好走も見られ、実績馬は負担重量をこなせるかも鍵になる。

ここをステップにJBCクラシックへと駒を進める馬もおり、2018年は該当馬が2着、3着へ好走した。

飛躍の秋へ、弾みをつけるのはどの馬か。データは中京開催の2020年~2022年を除く、過去10年分を使用する。

逃げた馬の成績は【1-0-1-5】。内訳は2016年1番人気1着マスクゾロ、2019年5番人気3着メイショウワザシ

マスクゾロの年は、1000m通過60秒5ながら脚抜きの良い馬場。初角3番手以内の馬が馬券内を独占した。

メイショウワザシの年は、良馬場で1000m通過60秒3と速い。阪神ダート2000mのラップ傾向をデフォルメしたような流れになった。

▼2019年・ラップ
12.9 - 10.8 - 10.8 - 13.0 - 12.8 - 13.0 - 13.4 - 12.4 - 11.8 - 12.6

ハナ争いが長引き、序盤は10秒台のラップが連続。そこからがくっと減速し、息を十分に入れて直線へ向かう形。

シリウスSは7年中6度が前傾ラップ。前半3ハロンだけ見ると、前が苦しく映る年もある。

しかし、長丁場らしく道中は流れが緩むため、全体の脚質傾向では先行馬が強い。

また、流れが緩む、息が入る、という言葉は、脚を溜められる、とも言い換えられる。

上がり3ハロン5位以内が複勝率48%なのに対し、6位以下は複勝率4.9%と、速い上がりを使える馬の好走が目立つ。

阪神ダート2000mのスタートは、芝内回りの4コーナーポケット。

スタート後、80mほど芝を走ってダートへ。1コーナーまでの距離は500mと長く、平坦にあたる部分が多いため、速いラップが踏まれやすい

ただ、隊列が決定すると道中は流れが緩む。2019年のラップと照らし合わせても、1コーナ通過後の減速を見てとれる。

最後の直線は急坂を含む352m。当然スタミナも重要になるが、前述したとおり瞬発力も求められる。

今年の逃げ馬に注目してみると、最も行きたいのはサンマルレジェンドか。近走は番手からのレースが多く、テンも抜けて速いわけではない。

ヘラルドバローズアイコンテーラーは、砂の被らないハナ、もしくは好位の外が理想。特にアイコンテーラーは今回ダート2戦目、現状砂を被った時の反応が未知なので、位置取りには細心の注意を払ってきそう。

この2頭がサンマルレジェンドより内枠なので、前半出していく目もあるが、道中競り続ける可能性は低い。収まるべき位置に収まり次第、傾向どおりゆったりとした流れになるとみたい。

狙いは、先行力としぶとさを兼ね備えた馬か、中団前後から速い上がりを使える馬になる。

ハギノアレグリアス。道中脚を溜められると、しまいは堅実に伸びてくる。二の脚で位置を取りに行けるし、直近の重賞5戦で4連対と成績も安定。

前走のJpn1帝王賞こそ4着と馬券外も、強敵相手に負かしにいく競馬をしており、悲観はいらない。大外枠でもこの相手関係で崩れるシーンは考えにくい。

馬券は◎の単複、ヘラルドバローズアイコンテーラーへの馬連。


(文・垣本大樹)

16年シリウスS優勝マスクゾロが引退、種牡馬に 2018年1月10日(水) 15:30

 2016年のシリウスS・GIIIを勝ったマスクゾロ(栗東・岡田稲男厩舎、牡7歳、父ローマンルーラー、母サラヴァティ、母の父ジャイアンツコーズウェイ)が1月10日付でJRAの競走馬登録を抹消した。今後は北海道・新ひだか町のアロースタッドで種牡馬になる予定。

 マスクゾロは通算成績16戦7勝。獲得賞金は1億3940万1000円。昨年9月のシリウスS(7着)が現役最後のレースになった。



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【シリウスS】メイショウスミトモ重賞初制覇 2017年10月1日() 05:00

 第21回シリウスステークス(30日、阪神11R、GIII、3歳上オープン国際(指)、ハンデ、ダ2000メートル、1着本賞金3600万円 =出走16頭)11番人気メイショウスミトモが中団からしぶとく脚を伸ばし、45戦目、8度目の挑戦で重賞初制覇を飾った。タイム2分3秒9(良)。古川騎手は2014年函館記念ラブイズブーシェ)以来3年2カ月ぶりの重賞5勝目。5番人気ドラゴンバローズがクビ差の2着で、連覇がかかった1番人気マスクゾロは7着に敗れた。

 ◆古川騎手(メイショウスミトモ1着) 「極力内を通って、手応え良く回ってこれました。若い頃はもう少し(ハミを)かんでいたので距離が心配でしたが、年を重ねて落ち着きが出ましたね。うれしいです」

 ◆和田騎手(ドラゴンバローズ2着) 「(ここでも)やれるとは思っていたんだけど…。最後で追いづらくなったのがね。でも良くなっている」

 ◆福永騎手(ピオネロ3着) 「もうちょっとだったけどね。力は出せたと思う。頑張ってくれたよ」

 ◆横山典騎手(トップディーヴォ4着) 「よく頑張ってくれている」

 ◆岩田騎手(スリータイタン5着) 「3、4コーナーで外に行ったぶんかな」

メイショウスミトモ 父ゴールドアリュール、母ムゲン、母の父アジュディケーティング。鹿毛の牡6歳。栗東・南井克巳厩舎所属。北海道新ひだか町・フジワラフアームの生産馬で、馬主は松本好雄氏。戦績45戦7勝。獲得賞金1億7845万円。重賞初勝利。シリウスS南井克巳調教師、古川吉洋騎手ともに初勝利。馬名は「冠名+人名より」。

★30日阪神11R「シリウスS」の着順&払戻金はこちら

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【シリウスS】45戦目のメイショウスミトモが重賞初制覇 2017年9月30日() 15:43

 9月30日の阪神11Rで行われた第21回シリウスステークス(3歳以上オープン、GIII、ダート2000メートル、ハンデ、16頭立て、1着賞金=3600万円)は、古川吉洋騎手騎乗の11番人気メイショウスミトモ(牡6歳、栗東・南井克巳厩舎)が中団追走から直線は外めを伸びて差し切り勝ち。タイムは2分3秒9(良)。

 クビ差の2着には2番手追走から粘り込んだドラゴンバローズ(5番人気)、さらに3/4馬身差遅れた3着に3番手を追走したピオネロ(3番人気)。シリウスSの連覇を狙った1番人気のマスクゾロは、昨年と同様にハナを切ったが、直線伸びを欠き7着に敗れた。

 シリウスSを勝ったメイショウスミトモは、父ゴールドアリュール、母ムゲン、母の父アジュディケーティングという血統。北海道新ひだか町・フジワラファームの生産馬で、馬主は松本好雄氏。通算成績は45戦7勝。重賞初制覇。シリウスS南井克巳調教師、古川吉洋騎手ともに初優勝。

 ◆古川吉洋騎手(1着 メイショウスミトモ)「道中は本当に手応えも良く、いい位置を進めました。馬が若いときはもうちょっとかむような(行きたがる)ところがあったんですけど、だいぶ落ち着いてきましたし、道中は極力内めを通って走らせたので、直線弾けてくれて、2000メートルの距離でも何とか我慢してくれましたね」



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【シリウスS】追って一言2017年9月28日(木) 05:03

 ◆キクノソル・花田助手 「いくらか上積みはありそう。ためる競馬を覚えてきたし、距離は守備範囲」

 ◆スリータイタン・村山師 「どの位置からでも競馬はできるし、うまく流れに乗れれば」

 ◆タイニーダンサー・伊藤圭師 「依然として好調。ズブくなってきたので、距離の不安はない。メンコ装着で改めて」

 ◆タガノゴールド・江口助手 「先週に長めからビッシリやって、今週はしまいをサッと。状態は良くなっている」

 ◆タムロミラクル・西園師 「上がりだけ伸ばした。いい感じで、状態は維持できている」

 ◆トップディーヴォ・昆師 「ここに向けてしっかり作ってきて、体の張りは前走より明らかに良くなっている」

 ◆トラキチシャチョウ・目野師 「距離はやや長いかもしれないけど、状態は変わりない」

 ◆ドラゴンバローズ・渡辺師 「デキの良さとハンデ差でどこまで」

 ◆ピオネロ・松永幹師 「今回は硬さが取れて、状態はすごくいい。昨年2着にきている舞台だし、ハンデ(56キロ)も悪くない」

 ◆ブライトアイディア・宮師 「状態は悪くない。距離はギリギリだけど、折り合えれば」

 ◆マインシャッツ・西浦師 「ここを目標に具合はいい。集中して走れているし、広いコースに替わるのもいい」

 ◆マスクゾロ・岡田師 「2週続けてしっかりやれているし、順調なのが何より。昨年勝っている舞台で、展開ひとつ」

 ◆ミツバ・松山騎手 「状態は変わりなくきている。能力は高いので、レースに行ってこの馬の力が発揮できるか」

 ◆メイショウイチオシ・庄野師 「使いつつ上向いているし、体調は悪くない」

 ◆メイショウスミトモ・南井師 「前走も見せ場はあった。使って状態は良くなっている」

 ◆モルトベーネ・松永昌師 「テンは少し遅くなったけど、先週までにしっかりやっている。斤量と距離がどうか」



シリウスSの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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【シリウスS】レース展望 2017年9月25日(月) 19:56

 秋の阪神最終週は土曜メインにダートのハンデGIII、シリウスS(30日、2000メートル)が行われる。一昨年の優勝馬アウォーディーは、翌年に連勝を『6』まで伸ばして交流GI・JBCクラシックを制覇。昨年の3着馬アポロケンタッキーもその年の交流GI東京大賞典を勝つなど、近年はこのレースの注目度が増している。

 今年はトップハンデ57.5キロに設定された3頭がいずれも有力。昨年の覇者マスクゾロ(栗東・岡田稲男厩舎、牡6歳)は名鉄杯で左前肢跛行(はこう)のため競走除外となり、実質11カ月ぶりの実戦だった前走のBSN賞で2着。2番手から一旦抜け出し、見せ場をつくった。530キロ台の大型馬だけに、1回使われた上積みはかなり大きいはず。もまれ弱さがあるが、外めで気分良く走れれば、連覇は十分可能だ。

 ミツバ(栗東・加用正厩舎、牡5歳)は昨年の4着馬だが、それからの1年で4勝をマーク。前走の交流GIIIマーキュリーCで重賞初制覇を飾り、ハンデキャッパーに前年覇者と同等の評価を得るまでに成長した。阪神ダートも【4・3・1・4】と得意としており、充実一途の近況なら重賞連勝のチャンスだ。

 モルトベーネ(栗東・松永昌博厩舎、牡5歳)も今年に入ってからの地力強化が目覚ましい。GII東海Sで12番人気で2着に激走すると、続くアルデバランSでオープン初勝利をマーク。交流GIII名古屋大賞典4着を挟んで臨んだ前走のアンタレスSでは、のちにGIIIエルムS、韓国のローカルGIコリアCを連勝するロンドンタウンを2馬身差で退けて重賞初勝利を挙げた。今回は5カ月半ぶりがポイントだが、1週前に栗東坂路で4ハロン51秒9-37秒9-12秒5の好時計を出しており、仕上がりに不安はなさそうだ。

 夏に力をつけてきた馬では、マインシャッツ(栗東・西浦勝一厩舎、牡4歳)が有力。1000万下、1600万下を連勝し、3歳春以来のオープン挑戦となった前走の阿蘇Sでは、スタートで後手に回りながらも、上がり最速の末脚で追い込み4着。オープンクラスにめどを立てた。阪神ダートは【3・0・1・1】と好相性で、重賞初挑戦でのVも十分にある。ハンデ55キロなら楽しみだ。

 トップディーヴォ(栗東・昆貢厩舎、牡5歳)も前走のBSN賞でマスクゾロを破った実力派。平坦コースにやや実績が偏っている点は気になるが、今の充実ぶりならハンデ56キロでも面白い。オークランドレーシングクラブTを勝ってオープン入りしたドラゴンバローズ(栗東・渡辺薫彦厩舎、牡5歳)も近走は安定感のある立ち回りを披露しており、54キロと手頃なハンデを生かせれば、上位が望める。

 他では昨年2着のピオネロ(栗東・松永幹夫厩舎、牡6歳)=56キロ=は勝ち切れないレースが続いているが、重賞で2着が3回と実力上位。3歳牝馬サルサディオーネ(栗東・羽月友彦厩舎)は10月5日の交流GIIレディスプレリュード(大井、ダート1800メートル)が本線のようだ。しかし、25日現在、除外対象で繰り上がり順1位の状況。もし、シリウスSに出走してくるようなら、レパードS2着の実績&軽ハンデ50キロで目が離せない存在となる。

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マスクゾロの関連コラム

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みなさんこんにちは!

本日は阪神11R「シリウスステークス G3」の『凄馬出馬表』を分析したいと思います。

今回も「U指数」だけでなく、U指数のポイントに【調教評価】、【厩舎評価】、【斤量補正】を数値化し加算減算しU指数を補正することで「総合ポイント」を算出しました。
★「U指数」について詳しくはこちらをご覧ください→U指数についてページ

U指数1.0ポイントは約1馬身差にあたるので、これを目安に以下のような重み付けをしました。
【調教評価】は競馬エイトの調教評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「5」・・・「-1.0ポイント」
「6」・・・「±0.0ポイント」
「7」・・・「+1.0ポイント」
「8」・・・「+2.0ポイント」
【厩舎評価】競馬エイトの厩舎コメントの評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「△」・・・「-1.0ポイント」
「○」・・・「±0.0ポイント」
「◎」・・・「+1.0ポイント」
【斤量補正】は1.0kg=「0.5ポイント」として以下の基準体重との差分に乗算しました。
「牡馬」・・・「57.0kg」
「牝馬」・・・「55.0kg」


上記の補正を行った『凄馬出馬表』(画像)をご覧ください。




第1グループ(橙)は、マスクゾロピオネロの2頭。
第2グループ(黄)は、ブライトアイディアから1.0ポイント差(約1馬身差)内のキクノソルまで4頭。
第3グループ(薄黄)は、トップディーヴォから1.0ポイント差(約1馬身差)内のタガノゴールドまで5頭となっていて、以下は第4G(灰)となっています。

凄馬出馬表を見渡すと第1グループ~第2グループに1.2の溝がありますが、大きな差ではなく混戦の分布となっています。

昨年の1着、2着、4着馬が出走してきた今年のシリウスステークス
3着馬のアポロケンタッキーが東京大賞典を制覇し、よりクローズアップされてしまいますが、昨年のシリウスステークスは間違いなくハイレベルなレース。昨年からの伸びしろがポイントになると見ています。

私の本命は◎ミツバとしたいと思います。
昨年は緩い流れで後方の大外、4角の時点でノーチャンスといえるほどの差がありました。1年経った今、近走のレースでは完全に1ランク上の強さを見せ、本格化を迎えている印象。脚質も終い一辺倒から自在性が加わりました。今年もメンバー的にそれほどペースは流れなさそうですが、今のミツバなら抑え込んでくれると期待しています。

以下、○ピオネロ、▲マスクゾロ、△モルトベーネに印を打ちます。

【3連単フォーメーション】

12

3,6,13

3,5,6,11,13

12

3,5,6,11,13

3,6,13

3,6,13

12

3,5,6,11,13


計36点


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2017年8月23日(水) 17:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2017年08月23日号】週末メイン「1点」分析EXTRA編(61)
閲覧 2,833ビュー コメント 0 ナイス 3



週末の注目レースを伊吹雅也プロが「1点」の傾向に注目して分析するウマニティ会員専用コラム。「さらにプラス1!」として挙げている種牡馬別成績も含め、ぜひ予想にご活用下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


▼2017年08月26日(土) 小倉09R ひまわり賞
【“JRAのレース”において1着、もしくは“2~4着、かつ1位入線馬とのタイム差が0.8秒以内”となった経験の有無別成績(2010年以降)】
●あり [7-7-7-24](複勝率46.7%)
●なし [0-0-0-72](複勝率0.0%)
→過去の戦績を素直に評価したい一戦。4着以内に好走したことがない馬までマークする必要はありません。

<<さらにプラス1!>>
【『血統大全』このコースの“買い”】
小倉芝1200m×ブラックタイド×3歳以下
→複勝回収率199%


▼2017年08月26日(土) 新潟11R BSN賞
【前走の着順別成績(2014年以降)】
●3着以内 [3-3-2-10](複勝率44.4%)
●4着以下 [0-0-1-19](複勝率5.0%)
→現在の施行時期に移った2014年以降は前走好走馬が優勢。特別登録を行った馬のうち、前走の着順が3着以内なのは、コパノアラジンシンゼンレンジャースズカリバーセンチュリオンタガノゴールドマスクゾロラテンロックの7頭だけです。


▼2017年08月27日(日) 新潟10R 朱鷺ステークス
【前走が“国内のレース”だった馬の、前走の4コーナー通過順別成績(2012年以降)】
●4番手以内 [0-1-0-19](複勝率5.0%)
●5番手以下 [5-4-5-37](複勝率27.5%)
→先行力の高さを活かしたいタイプは過信禁物。また、馬齢が7歳以上だった馬は2012年以降[0-0-0-16](複勝率0.0%)と苦戦しています。

<<さらにプラス1!>>

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2016年10月6日(木) 13:24 凄馬プロジェクトチーム
『凄馬出馬表&馬券検討』10/1~10/2の結果(スプリンターズS G1・シリウスS G3)
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10月2日(日)に行われました中山11Rの「スプリンターズステークスG1」です。

レース結果(着順)の凄馬出馬表(画像)をご覧ください。




1着:総合ポイント【12位】レッドファルクス(9.2倍)
2着:総合ポイント【1位】☆ミッキーアイル(8.2倍)
3着:総合ポイント【11位】△ソルヴェイグ(27.1倍)

第3グループ・総合ポイント12位のレッドファルクスが1着、第1グループ・総合ポイント1位のミッキーアイルが2着、第3グループ・総合ポイント11位のソルヴェイグが3着という結果でした。

予想した通りあの馬場状態でのG1としてはスローペースの部類だったとは思うのですが、◎ベルカントは控える競馬となって惨敗(ハイペースになるだろうということを見越しての判断だったと思うのでこればかりは仕方ありませんが。)。惜しかったのは○ネロのほうでしたね。勝ったレッドファルクスはCBC賞ばりの1頭だけ違う競馬をしての勝利でした。この先真価が問われることになるのでしょうが、スウェプトオーヴァーボードの代表産駒として頑張ってもらいたいですね。馬券的には前日2番人気という時点で嫌ってしまったことが失敗でした。終わってみれば複勝ベースで2.5~4.3倍を付けていたことを考えると前残り予想といえど無印にしてしまったのは危険だったかと反省。これで○☆ででも決まっていて痛恨のレッドファルクス抜けとならなかった分だけ良かったと思っています。

【3複フォーメーション】
◎○=▲☆=印
6,16=1,15=1,2,4,5,6,8,9,12,15,16(28点)払い戻し0円


続いて10月1日(土)に行われました阪11Rの「シリウスステークスG3」です。

レース結果(着順)の凄馬出馬表(画像)をご覧ください。




1着:総合ポイント【3位】▲マスクゾロ(3.6倍)
2着:総合ポイント【1位】○ピオネロ(3.9倍)
3着:総合ポイント【7位】アポロケンタッキー(5.1倍)


第1グループ・総合ポイント3位のマスクゾロが1着、第1グループ・総合ポイント1位のピオネロが2着、第3グループ・総合ポイント7位のアポロケンタッキーが3着という結果でした。

こちらは意外と流れると見て◎ミツバを狙うも、差し込めるまでの展開とはならず完敗。それにしても、終わって知りましたが、ミツバが単勝5.2倍ということと、5頭横並びのオッズには驚きました。人気2頭が抜けてもっとミツバの妙味が出るだろうという前日時点での見立てだったわけですが、その時点で“負け”は決まっていた印象。前日オッズのない土曜重賞は特に悩ましいところですが、今週はますます読めない2歳戦^^;(サウジアラビアロイヤルカップ)。。。頑張ります。

【3複フォーメーション】
◎=○▲=印
11=1,8=1,4,7,8(5点)払い戻し0円

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2016年10月4日(火) 15:45 競馬プロ予想MAX
先週の回顧~(10/1~2)サウスプロがスプリンターズS○◎▲パーフェクト的中!
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先週は2(日)に中山競馬場で秋G1シーズンの到来を告げるG1スプリンターズSが行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
春のスプリント王者ビッグアーサーが最終的には単勝1.8倍の支持を集めた第50回G1スプリンターズSは各馬ほぼ横一線のきれいなスタートで幕開け。8枠からミッキーアイルネロと、ソルヴェイグが飛び出すと、シュウジを挟んで5、6番手に断然人気のビッグアーサーの位置取りで先行集団を形成。中団にサトノルパンベルカント、後発から下げた3番人気レッドファルクスブランボヌールスノードラゴンあたりが続き、サクラゴスペルティーハーフダンスディレクターレッドアリオンレッツゴードンキウリウリの後方グループで、馬群は前半33.4秒のペースでコーナーを通過していきます。
依然手応え十分の先頭ミッキーアイルに対し、ソルヴェイグシュウジネロが2列目から追い出されその外からはサトノルパンも迫ります。ビッグアーサーは3列目から進路を探って追い出しに備えます。そして、さあここからと迎えた“その時”ビッグアーサーが進もうとした進路にはひと足早く追い出された芦毛の馬体が。M.デムーロ鞍上のレッドファルクスでした。結局、この進路取りの攻防が明暗を分けるかのように、勢いそのままに坂を駆け上がって伸びたレッドファルクスが、鞍上のゲキに応え内の各馬を徐々に飲み込むとゴール直前では先頭のミッキーアイルまでを競り落としV。G1初挑戦、初制覇を飾っています。アタマ差の2着には2番人気ミッキーアイルが入り、そこからクビ差の3着には9番人気ソルヴェイグが粘りこんでいます。ビッグアーサーは、進路を内に切り替えて挽回を図りましたが不発に終わり12着に敗れています。
 
公認プロ予想家では導師嵐山プロサウスプロkmプロ西野圭吾育成プロくりーくプロら8名が的中しています。
 
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☆☆☆注目プロ → サウスプロ
2(日) スプリンターズSでは◎ミッキーアイル、○レッドファルクス、▲ソルヴェイグのほぼパーフェクトな予想を披露!馬連+ワイド総獲りで計11万840円払戻しのスマッシュヒットを記録しています。
 
☆☆☆注目プロ → サラマッポプロ
1(土)をG3シリウスSなどの的中でプラスで終えると、翌2(日)も勝負レース中山7Rでの◎▲○パーフェクト的中などでプラス収支を達成!週末トータル回収率200%のトップ成績をマークしています。
 
☆☆☆注目プロ → おかべ育成プロ
2(日)の中山7Rでの▲◎○3連複1点勝負的中など、全てのレースで1点勝負予想でプラス収支を達成。土日トータル回収率175%の第2位の成績をマークしています。
 
☆☆☆注目プロ → 伊吹雅也プロ
1(土)に勝負レース指定した阪神2Rで的中を収めると、続く中山9RシリウスSと3戦3勝をマーク。週末トータル回収率164%のプラス収支を記録しました。
 
☆☆☆注目プロ → 西野圭吾育成プロ
1(土)の勝負レース阪神12Rで○◎▲のパーフェクトな予想を披露し9万7870円を払戻すと、翌2(日)のG1スプリンターズSでは◎△馬連的中含む計8万1370円払戻しをマーク。土日トータル回収率154%の好成績を収めています。
 
☆☆☆注目プロ → KOMプロ
1(土)のG3シリウスSで◎マスクゾロから馬連&3連単をゲット!他にも、中山1R中山11Rなど的中を重ねこの日203%の好成績!翌2(日)は阪神10R、勝負レースの中山7Rなどの的中でプラス収支をマーク。週末トータル回収率147%、収支10万7910円プラスを達成しています。
 
他には、【U指数】3連単プリンスプロ(163%)、セイリュウ1号プロ(159%)、“帰ってきた”凄馬勝子プロ(134%)、岡村信将プロ(134%)、馬っしぐらプロ(110%)、導師嵐山プロ(109%)、河内一秀プロ(109%)が土日トータル100%超の好成績を収めています。
 
※全レースの結果速報はこちら


今週もウマニティ競馬プロ予想MAXにご期待ください!
「ユータ」

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2016年10月1日() 14:00 凄馬プロジェクトチーム
第210回『凄馬出馬表分析&馬券検討』~シリウスステークス G3
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みなさんこんにちは!

本日は阪神11R「シリウスステークス G3」の『凄馬出馬表』を分析したいと思います。

今回も「U指数」だけでなく、U指数のポイントに【調教評価】、【厩舎評価】、【斤量補正】を数値化し加算減算しU指数を補正することで「総合ポイント」を算出しました。
★「U指数」について詳しくはこちらをご覧ください→U指数についてページ

U指数1.0ポイントは約1馬身差にあたるので、これを目安に以下のような重み付けをしました。
【調教評価】は競馬エイトの調教評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「5」・・・「-1.0ポイント」
「6」・・・「±0.0ポイント」
「7」・・・「+1.0ポイント」
「8」・・・「+2.0ポイント」
【厩舎評価】は競馬エイトの厩舎コメントの評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「△」・・・「-1.0ポイント」
「○」・・・「±0.0ポイント」
「◎」・・・「+1.0ポイント」
【斤量補正】は1.0kg=「0.5ポイント」として以下の基準体重との差分に乗算しました。
「牡馬」・・・「57.0kg」
「牝馬」・・・「55.0kg」


上記の補正を行った『凄馬出馬表』(画像)をご覧ください。






第1グループ(橙)は、ピオネロから1.0ポイント差(約1馬身差)内のランウェイワルツマスクゾロまで3頭。
第2グループ(黄)は 、カゼノコから1.0ポイント差(約1馬身差)内のミツバトウシンイーグルまでの3頭。
第3グループ(薄黄)は、アポロケンタッキーから同差内のシンゼンレンジャーまで2頭となっていて、以下は第4G(灰)となっています。

上位では第1G→第2G間に1.0ポイントの多少の開きが見られるものの、基本的には上位拮抗の争いというのがこの凄馬出馬表の見立てとなっています。

ここはマスクゾロピオネロ2頭からとも思ったのですが、少し捻って今回私の◎はミツバに期待。意外と少頭数でも前が早くなる可能性と斤量利の2点が主な理由。前走で上り1位をマークしていた馬が近9年(3-1-4-5)であることや、サンデー系・ミスプロ系を併せ持つ馬が好相性というデータにともに該当する点も他馬にはない強みであるとみています。これで先述の2頭にはないダ2000m戦実績でもあればベストだったのですが、それが無くても補って余りある十分な妙味が今回あるだろうと考え本命視しました。
○は先述の2頭で迷いましたが、より出来が良く映った○ピオネロのほうを上に取りました。▲にマスクゾロ
☆に世代トップクラスの能力の持ち主で、56キロで古馬との初対戦でもこの世代ならと思わせるキョウエイギア
今回の私の馬券は◎=○▲からの3複で勝負としたいと思います。

【3複フォーメーション】
◎=○▲=印
11=1,8=1,4,7,8(5点)

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2014年10月27日(月) 14:38 【ウマニティ】
先週の回顧~夢月プロが1強と評した◎トーホウジャッカルでズバリ!
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先週は、26(日)に京都競馬場でGI菊花賞が行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
GI菊花賞は快晴の良馬場という絶好条件で行われました。1番人気はワンアンドオンリーで2.4倍、続いてトゥザワールド5.3倍、トーホウジャッカル6.9倍、サウンズオブアースが8.6倍と上位人気を形成しました。全馬スムーズにゲートイン完了し、迎えたスタートでは大きな遅れもなく、その中からサングラスが内から先手を奪って1週目のホームストレッチへ。先頭はサングラス、直後にシャンパーニュマイネルフロストの2頭が並走。半馬身後方の内にトーホウジャッカルゴールドアクタートゥザワールドと続き、先行集団を形成。その直後の外にワンアンドオンリー、真ん中ハギノハイブリッド、内にサウンズオブアース。続いてワールドインパクトタガノグランパトーセンスターダムヴォルシェーブと中団馬群。そこから1馬身程、間があいた後方集団にはショウナンラグーンメイショウスミトモサトノアラジンミヤビジャスパーアドマイヤランディと追走。各馬折り合いに専念し、隊列変わらぬまま淡々とレースが流れて3コーナーへ差し掛かります。
 
 ここで先頭を行くサングラスを交わしてシャンパーニュが先頭に立つとペースを上げて一気にレースが動きます。リードを広げにかかるシャンパーニュですが、各馬も進出を開始し、馬群がギュッと凝縮して直線コースへ。
 シャンパーニュに代わって先頭に立ったマイネルフロストを馬場の真ん中から抜群の手応えでトーホウジャッカルが並びかけると一気に交わして抜け出します。粘りこみを図るトーホウジャッカルに内ラチ沿いからサウンズオブアースも脚を伸ばして猛追。ラスト200m、後方からは目立つ伸び脚の馬は来ず、前を行く内のサウンズオブアース、外トーホウジャッカルの激しい叩き合いに。ラスト100m、トーホウジャッカルが最後もうひと伸びを見せ、サウンズオブアースに半馬身の差を付けての完勝!デビューからわずか5か月間でのG1制覇となりました。勝ちタイムは従来のレコードを1秒7も塗り替えた3分1秒0。2着にサウンズオブアース、そこから3馬身半差の3着にゴールドアクターが入っています。
  
 
 公認プロ予想家ではkmプロ夢月プロ佐藤洋一郎プロはははふほほほプロ億の馬券術事務局プロシムーンプロが的中させています。
 
☆☆☆注目プロ →夢月プロ
勝負レースに指定した26(日)京都11R菊花賞G1で『前走は不利のオンパレード。一強ムード濃厚!』と評価したトーホウジャッカルの単勝1万円を的中!
この他にも京都5Rで単勝41.5倍の大穴、タイセンアプローズの単勝1万円的中や福島11Rサカジロロイヤル(10.4倍)など的中を重ね、週末トータル回収率110%、収支プラス24万6000円の好成績を収めています。
 
☆☆☆注目プロ →kmプロ
26(日)京都11R菊花賞G1を◎▲△の大本線予想を披露!3連単592倍を300円的中させ、17万7660円を払い戻しました!この他にも東京5Rオーゴンボルトの単勝を1万円的中させ、19万4000円を払い戻し!週末トータルでは回収率112%、収支プラス5万8960円をマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →億の馬券術事務局プロ
 
25(土)福島7Rでは単勝4.4倍レッドラヴィータの単勝7800円的中させ、3万4320円を払い戻し!福島10Rでも△◎△で3連複64.8倍を800円的中させ、5万1840円を払い戻すなど25(土)に挙げた4レースの予想をすべて的中!週圧トータル的中率35%、回収率197%、収支プラス7万7230円を達成しています!
 
☆☆☆注目プロ →サウスプロ
26(日)福島5Rで◎デルマジュゲムゴールドペガサスの馬連50.2倍を1点勝負で仕留め、50万2000円のビッグヒット!京都3Rでも◎アッシュゴールドヴェルステルキングの馬連15.1倍を1万円的中!週末トータル回収率139%、収支プラス28万3070円を記録しています。
 
☆☆☆注目プロ →蒼馬久一郎プロ
26(日)東京7Rで◎○▲のパーフェクト予想を披露!単勝8.6倍、馬連38.9倍、3連単922.9倍を的中させ、10万8670円を払い戻しました!この他にも勝負レースとした京都12Rで○▲◎でしっかり仕留めるなどコンスタントに的中を重ね、週末トータル的中率55%、回収率127%、収支プラス7万4020円をマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →dream1002プロ
26(日)東京3Rを△◎△で3連単を的中させ、12万7170円を払い戻しました!京都7Rでも◎マスクゾロエノラブエナラウンドロビンの大本線で仕留め、3連単127倍を500円的中!!この他にも挙げたレースを次々と的中させ、週末トータル的中率45%、回収率119%、収支プラス7万9450円の好成績を収めています。
 
☆☆☆注目プロ →スガダイプロ
25(土)福島12Rで『まともな競馬さえ出来れば楽勝まで可能』とコメントした◎オリエンタルサンの単勝10.1倍、○ヤマニンマルキーザとの馬連、ワイド、3連複を大本線的中させ、8万5090円の払い戻しを達成しました!この他にもコンスタントに的中を重ね、週末トータル的中率は43%、回収率105%、収支プラス4万5960円をマークしています。
 
 この他にもシムーンプロ(106%%)、3連単プリンスプロ(104%)が週末トータル100%超えの活躍を見せています。

※全レースの結果速報はこちら
  
今週も競馬予想の達人・ウマニティ公認プロ予想家の予想にご注目下さい。
 

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マスクゾロの口コミ


口コミ一覧
閲覧 375ビュー コメント 2 ナイス 8

今日の白山大賞典。

◎インカンテーションがしっかり勝ち切り、
相手に選んだカツゲキキトキトも2着に来てくれて、予想は的中しました。

馬券を買えない時に限って予想が当たる、というのは競馬あるあるだと思いますけど、
こういう予想を続けていけば、いずれは馬券も当たるはずなので、めげずに頑張っていきたいです。

明日は大井で東京盃が行われます。

現時点ではニシケンモノノフ中心、と考えているんですけど、
インカンテーションほど盤石な存在じゃないので、
ネット中継のパドックを見てから最終結論を出したいです。

それでは、先週予想したレースの本命馬の回顧をしていきましょう。


【4回阪神8日】

■5R アドマイヤキング 1人気1着

道中の反応が鈍いところがありましたから、距離はもっと伸びて良いと思います。
まだまだ伸びしろがありますし、今後の成長が楽しみです。

■6R メイショウワザシ 1人気1着

終始追っ付け気味の追走でしたので、最後まで脚が持つのか心配でしたが、問題なかったですね。
人気が示す通りの快勝でした。

■8R マイネルブロッケン 4人気2着

8枠からのスタートでしたが、
コースロスがありながらも、よく2着まで追い込んだと思います。
近いうちに500万下は勝ち上がれるでしょう。

■10R グレイトチャーター 1人気1着

こちらも不利な8枠でしたけど、デムーロ騎手が上手く乗ってくれました。
でも、1600万下に昇級して即通用するような馬じゃない気もしています。

■11R(シリウスS)マスクゾロ 1人気7着

単騎で逃げれていた割には物足りない走りでした。
いわゆる「2走ボケ」というやつでしょうかね…。

■12R コパノピエール 8人気5着

好位で控える競馬で掲示板を確保。
馬券圏内に入るためには、単騎逃げが理想ですね。


【4回中山8日】

■5R デュッセルドルフ 1人気1着

追い切りで軽快な動きを見せていたので、抜けた1番人気でも迷わず◎を打ちました。
派手な形じゃありませんが、先のある馬だと思うので、今後の動向を注視したいです。

■7R レアドロップ 3人気2着

最内枠から逃げる形になり、上位3頭による叩き合いの末、なんとか2着に踏ん張りました。
3kg減の分、2着に残れた、という感じですね。

■8R リリカルホワイト 2人気7着

馬体重が絞れていなくても地力上位、と考えていたんですが…。
520kg台の馬体重になった時に今一度狙いたいです。

■10R レッドローゼス 1人気3着

レース運びはそこまで悪くなかったと思います。
でも、追い出してからの反応がイマイチだったのが案外でした。

■11R ジュールポレール 1人気1着

直線で前が塞がりそうなところを上手く抜け出してきました。
追い切りで時計も出していましたし、休み明け初戦でも順当勝ちだったと思います。

■12R シャインヴィットゥ 1人気2着

勝ち馬の地力が一枚上でしたけど、これで500万下連続2着。
得意の中山ダート1200mなら、近いうちに勝ち上がれるでしょう。


【4回阪神9日】

■5R バレンタインジェム 2人気2着

392kgという小柄な馬でしたけど、タフな阪神コースでよく頑張ってくれました。
軽い京都の方が合うと思うので、次開催での勝ち上がりに期待です。

■7R バティスティーニ 1人気3着

1着とタイム差なしの3着ですから、運が無かったという事なのでしょう。
でも、500万下に留まってちゃいけない馬ですので、楽に勝ってほしかったです。

■9R デンコウインパルス 4人気2着

スタート後に上手く先行できなかった分、逃げ馬にそのまま残られてしまいました。
今後も前残り濃厚な長距離戦で狙ってみたいです。

■10R アットザシーサイド 1人気1着

桜花賞3着の実績がある実力馬ですからね。
もう1200mの流れにも慣れたでしょうし、オープンに昇級しても面白い存在だと思います。

■11R サトノラーゼン 1人気8着

道中の位置取りが悪かったとはいえ、直線での伸びがイマイチ…。
ここまで負けるとは思ってもいませんでした。

■12R タイセイパルサー 1人気9着

結果論ですけど、前走を人気薄で勝ち上がった馬が圧倒的1番人気だった、
というのは明らかに過剰人気ですよね…。


【4回中山9日】

■4R チョトツ 3人気2着

スムーズな形で先行できましたが、最後の最後に競り負け。
3kg減だったので、勝ち切ってほしかったです。

■5R グローリーヴェイズ 1人気1着

去年のセレクトセール出身で、レイクヴィラファーム生産馬です。
2着のミッキーハイドもそこそこ強い馬だと思うので、価値のある新馬勝ちだと思います。

■8R キタサンガンバ 1人気4着

序盤に行き切れなかったのが大きく響きました。
外枠配置がベストですかね。

■10R サレンティーナ 1人気8着

内有利の馬場でも差し切れる、と思っていたんですが…。
1000万下だと1400mの方が良いのかもしれません。

■11R(スプリンターズS)ワンスインナムーン 7人気3着

楽にハナを奪えましたし、ほぼ想定通りのレースをしての3着ですから、これ以上は望めません。
4歳ですし、来年のスプリンターズSで悲願達成を期待したいです。

■12R ウインフェニックス 2人気4着

もう1列前の位置にいたら勝っていたかも…と思うような内容でした。
ダート替わりが良かったですし、今後も相手次第では上位争いできると思います。


シリウスSのマスクゾロはかなり悔しい結果になってしまいました。
あんな簡単に負ける馬じゃないはずなので、今後の巻き返しに期待したいです。

一方、スプリンターズSのワンスインナムーンは精一杯のレースをしてくれました。
馬券は外しましたけど、上位3頭の中で最も人気薄の馬に◎を打てましたので、良しとしたいと思います。

 ちびざる 2017年9月30日() 19:28
【GⅢ】シリウスステークスの結果
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1着:?メイショウスミトモ
2着:?ドラゴンバローズ
3着:?ピオネロ


※予想の日記は登録したつもりだったのですが、
手違い?(おそらく、最後の登録ボタンを押し忘れたようです。m(__)m)
外出先からスマホで書いたのですが、どうもスマホからだとよくやってしまうようです。(^^;
(過去に数回、やらかしたことアリ)

私の◎にした?マスクゾロは7着でした。
1着の?メイショウスミトモは無印
2着の?ドラゴンバローズは○
3着の?ピオネロは×

なので、?マスクゾロを軸にした3連複フォーメーションでしたので
馬券はハズレました。_| ̄|○


勝った?メイショウスミトモは道中の位置取りが良かったですね。
流れも淡々とした流れだったので、好位の内でじっと我慢できていました。

2着の?ドラゴンバローズは先行して2着でした。
力はつけていますね。こういう競馬が出来れば、重賞でも安定した結果が残せる気がします。

3着の?ピオネロも?ドラゴンバローズと同じような位置取りでした。
1着馬、2着馬とは斤量が多少背負っていた分最後差が出た感じでしたが、上々の結果だったと思います。

?マスクゾロは果敢にハナを切っていきましたが最後の直線で失速してしまいました。
馬体重が、プラス2kgでしたが、540kgは幾分重い気がしました。
せめて、530kg台で出走できれていれば、もう少し違う結果だったかもしれません。

的中された方、おめでとうございます。

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 山崎エリカ 2017年9月29日(金) 23:49
明日の見所(シリウスS)
閲覧 452ビュー コメント 0 ナイス 9

2017年 シリウスS
_________

昨年のシリウスSは、マスクゾロの逃げ切りが決まりました。昨年9月末に単行本『逃げ馬必勝ナビゲーション』が発売され、「阪神ダ2000mは逃げ馬受難」と綴っているのに、初日のメインレースでシリウスSが阪神ダ2000mで行われるようになって、初めての逃げ切りが決まってしまう始末。

休養明け2戦目で、まだ調子が上がってこない逃げ馬メイショウイチオシがハナを主張できず、最内枠からマスクゾロが出して行く形での逃げ切りでした。昨年のこのレースは、小頭数の上に馬場がやや軽く、先行勢も手薄でしたから、メイショウイチオシがハナを奪えない場合は、「行った、行ったが決まるかもしれない」と覚悟はしていましたが、まさに、見た目にはそのとおりの決着でした。

しかし、レースラップを見ると、芝スタートで最初のストレートが約500mと長い阪神コースらしく、前半4F目の2コーナーまで息が入っていませんでした。やはり、どう考えても、逃げ、先行馬が消耗度の高いレースをしていたのです。つまり、昨年、前から押し切ったマスクゾロ、ピオネロ、アポロケンタッキーの上位3頭が強かったということ。

逆に目下3連勝で、その後のみやこSや東京大賞典を制したアポロケンタッキーがここで取りこぼしたのは、ペースがそれほど上がっていないと錯覚して、早めに位置を上げた分の3着凡退でしょう。マスクゾロも前走のジュライSでは、6馬身差の圧勝でしたが、このレースでは指数を落としています。何が言いたいのかと言うと、やはりこのレースは逃げ馬は、能力がワンランク上でなければ勝てない逃げ馬受難のレースであるということ。それを踏まえて予想を組み立てたいです♪

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1:
  おかき   フォロワー:0人 2014年10月26日() 13:29:05
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2017年9月30日シリウスステークス G37着
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2017年9月30日 シリウスステークス G3 7着
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