スノードラゴン(競走馬)

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スノードラゴン
スノードラゴン
スノードラゴン
写真一覧
現役 牡10 芦毛 2008年4月6日生
調教師高木登(美浦)
馬主岡田 牧雄
生産者イワミ牧場
生産地新冠町
戦績59戦[8-13-7-31]
総賞金37,038万円
収得賞金13,260万円
英字表記Snow Dragon
血統 アドマイヤコジーン
血統 ][ 産駒 ]
Cozzene
アドマイヤマカディ
マイネカプリース
血統 ][ 産駒 ]
タヤスツヨシ
ダイナカプリ
兄弟 オルレアンノオトメライトオブホープ
前走 2018/09/30 スプリンターズS G1
次走予定

スノードラゴンの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
18/09/30 中山 11 スプリンター G1 芝1200 1624100.31415** 牡10 57.0 大野拓弥高木登512(0)1.10.3 2.036.4⑨⑨ファインニードル
18/07/01 中京 11 CBC賞 G3 芝1200 1861149.11212** 牡10 58.0 和田竜二高木登512(-6)1.07.6 0.633.0⑱⑱アレスバローズ
18/06/07 門別 11 北海道SC G3 ダ1200 16--------3** 牡10 59.0 五十嵐冬高木登518(--)1.13.0 0.1----テーオーヘリオス
18/04/18 大井 11 東京スプリン G3 ダ1200 16--------7** 牡10 58.0 大野拓弥高木登515(--)1.12.8 1.0----グレイスフルリープ
18/03/25 中京 11 高松宮記念 G1 芝1200 1824130.0159** 牡10 57.0 大野拓弥高木登510(-8)1.09.0 0.534.3⑬⑬ファインニードル
18/03/03 中山 11 オーシャンS G3 芝1200 1661118.9811** 牡10 57.0 大野拓弥高木登518(+2)1.08.9 0.634.0⑬⑭キングハート
17/12/10 中山 11 カペラS G3 ダ1200 1681517.782** 牡9 58.0 大野拓弥高木登516(+4)1.11.1 0.136.5⑨⑩ディオスコリダー
17/11/03 大井 8 JBCスプリ G1 ダ1200 16--------7** 牡9 57.0 大野拓弥高木登512(--)1.11.9 0.5----ニシケンモノノフ
17/10/01 中山 11 スプリンター G1 芝1200 1611103.3164** 牡9 57.0 大野拓弥高木登510(+6)1.07.7 0.133.0⑫⑫レッドファルクス
17/09/10 阪神 11 セントウルS G2 芝1200 1471123.378** 牡9 57.0 大野拓弥高木登504(-8)1.08.1 0.633.3⑧⑦ファインニードル
17/07/02 中京 11 CBC賞 G3 芝1200 1861134.2125** 牡9 58.0 大野拓弥高木登512(-2)1.08.3 0.333.5⑮⑮シャイニングレイ
17/06/08 門別 11 北海道SC G3 ダ1200 16--------3** 牡9 59.0 大野拓弥高木登514(--)1.10.2 0.8----ニシケンモノノフ
17/03/26 中京 11 高松宮記念 G1 芝1200 1861162.6117** 牡9 57.0 大野拓弥高木登512(-2)1.09.4 0.734.5⑪⑫セイウンコウセイ
17/03/04 中山 11 オーシャンS G3 芝1200 1651014.668** 牡9 57.0 大野拓弥高木登514(+4)1.08.7 0.434.0⑬⑪メラグラーナ
16/12/24 阪神 11 阪神カップ G2 芝1400 165947.61014** 牡8 57.0 大野拓弥高木登510(0)1.23.4 1.536.1⑧⑩シュウジ
16/11/20 京都 11 マイルCS G1 芝1600 182361.71217** 牡8 57.0 大野拓弥高木登510(0)1.35.7 2.637.7ミッキーアイル
16/10/02 中山 11 スプリンター G1 芝1200 164737.9125** 牡8 57.0 大野拓弥高木登510(+2)1.07.7 0.133.4⑩⑩レッドファルクス
16/09/11 阪神 11 セントウルS G2 芝1200 1381319.065** 牡8 57.0 川田将雅高木登508(-4)1.07.9 0.334.5ビッグアーサー
16/07/03 中京 11 CBC賞 G3 芝1200 13339.356** 牡8 58.5 大野拓弥高木登512(-10)1.07.6 0.433.0⑩⑩レッドファルクス
16/06/09 門別 11 北海道SC G3 ダ1200 13--------3** 牡8 59.0 大野拓弥高木登522(--)1.10.7 0.8----ダノンレジェンド

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スノードラゴンの関連ニュース

 この秋のGIシリーズは、関東馬と関西馬がそれぞれ6勝ずつと互角の争いを演じている。関東馬はグランアレグリアが注目されているが、きんもくせい特別をレコード勝ちしたマイネルサーパスも侮れない存在。前走は着差以上の強さで、父アイルハヴアナザー、鞍上の丹内祐次騎手(33)=美・フリー=ともにGI初勝利がかかる一戦だ。

 ひょっとすると、とてつもない大物かもしれない。並み居る良血を向こうに回してダークホースとみられているマイネルサーパスは、まさにそんな期待を抱かせる存在として異彩を放っている。

 前走のきんもくせい特別は、驚きのパフォーマンスだった。4コーナー手前で手応え良く外から進出。直線に入り、先行策から抜け出した1番人気ダノンチェイサーに並んだところで、鞍上が一瞬、追うアクションをやめたのだ。

 「反応が良過ぎるというか、勢いがつき過ぎちゃうんです」

 丹内騎手がその理由を明かした。結果は、一呼吸おいてから追い出してのハナ差勝ち。着差はわずかだが、内容は完勝といっていい。レコードを2秒0も更新した勝ちタイムは破格だ。この馬の素質の良さにぞっこんの鞍上は「背中が柔らかくて、乗り味が良い。癖や若さが抜ければ…。すごく楽しみな馬です」と目を輝かせる。前走で負かしたダノンチェイサーが、続くこうやまき賞を完勝。サーパスの素質の高さも推して知るべしだ。

 前走後はすぐに、ここを目標に定めた。「まずは万全です。先週の時点であらかた、(馬体は)できていましたから、追い切りはさらっと」と高木調教師は仕上がりの良さを強調。3頭のGI馬(サウンドトゥルースノードラゴン、ホワイトフーガ)を育てたトレーナーも、「クラシックを意識していい馬。距離が延びても大丈夫」と素質を認める。そんな期待馬だけに、一歩も引く構えはない。

 「早めに先頭に立っちゃうと前走みたいになってしまうので、速い流れになるマイル戦は、競馬がしやすいでしょう。輸送慣れしているので、関西での競馬も問題ない」

 鳴り物入りで輸入した米2冠馬の種牡馬アイルハヴアナザーは、産駒の活躍を待たずして米国へ帰国したが、その産駒として初の重賞勝利がかかる。そして、丹内騎手にとってもGI初制覇の夢がかかる一戦。まれに見る個性派が今回、どんなパフォーマンスを見せてくれるのか、楽しみになってきた。 (水戸正晴)

朝日杯FSの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

【スプリンター】レースを終えて…関係者談話2018年10月1日(月) 05:04

 ◆秋山騎手(ダイメイプリンセス4着) 「夏場からずっと使ってきて上積みがない中でも、よく走っているし、力もつけている」

 ◆岩田騎手(レッツゴードンキ5着) 「前回よりも状態はよかったが、馬場が緩いぶん、伸び切れなかった」

 ◆石橋騎手(ワンスインナムーン6着) 「3コーナーで(後続が)来るのが早かったけど、頑張っています」

 ◆田辺騎手(キャンベルジュニア8着) 「いい位置でファインニードルを見ながら進めた。瞬発力の差が出たね」

 ◆四位騎手(ヒルノデイバロー9着) 「馬場がだいぶ緩かったが、頑張っている」

 ◆国分優騎手(ティーハーフ11着) 「今回からリングバミに替えたのはよかった。ここ2戦よりも内容はよかった」

 ◆池添騎手(セイウンコウセイ12着) 「うまく運べたが、勝負どころで置かれた。坂があまりよくないのかも…」

 ◆ルメール騎手(ムーンクエイク13着) 「(距離が)忙しくてポジションが取れず、4コーナーで故障した馬がいて外を回るロスもあった」

 ◆藤岡佑騎手(アレスバローズ14着) 「4コーナーで馬場に脚を取られた。いい馬場だったら結果も違ったと思う」

 ◆大野騎手(スノードラゴン15着) 「流れに乗って競馬できたが、勝負どころで苦しくなった」

★30日中山11R「スプリンターズS」の着順&払戻金はこちら

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【斬って捨てる!】スプリンターズS 3歳ならびに7歳以上は期待薄!前走で後方待機策をとっていた馬の過信は禁物!2018年9月30日() 09:24

ウマニティの重賞攻略ページに掲載されている「データ分析」の内容や、スプリンターズSの近年の結果をもとに、凡走パターンに合致する馬をピックアップするものです。予想の際にお役立てください。




【全般】
3歳馬の連対例は皆無(2008年以降)

ラブカンプー

同年にG1~G2で勝利経験のない7歳以上かつJRA所属馬の好走例は見られない(2008年以降)

ラインスピリット
ヒルノデイバロー
スノードラゴン
ティーハーフ
レッドファルクス

前走が5~9着の中途半端な着順に留まっていた馬の連対例はなし(2008年以降の中山開催)

ラインスピリット
レッツゴードンキ
ムーンクエイク
レッドファルクス

近2走ともG1以外のレースで掲示板を外した馬の好走例は皆無(2008年以降)

ティーハーフ

近3走内に2着以内の経験がない馬の連対例はゼロ(2008年以降の中山開催)

ラインスピリット
スノードラゴン
ラッキーバブルズ
レッドファルクス

近2走内に連対経験のない外国参戦馬の好走例はなし(2008年以降)

ラッキーバブルズ

【人気】
4番人気の好走例はなし(2008年以降)
※8時30分現在の4番人気

アレスバローズ

前走でキーンランドCに出走、かつキーンランドCで5番人気以下だった馬の連対例は皆無(2008年以降)

ヒルノデイバロー
キャンベルジュニア
ティーハーフ

前走G1組を除くと、前走が5番人気以下かつ4着以下だった馬の連対例は皆無(2008年以降)

ラインスピリット
ヒルノデイバロー
スノードラゴン
キャンベルジュニア
ティーハーフ

【脚質】
前走G1出走、かつ近2走内に1200m超の重賞勝ちの経験がある馬を除くと、前走(国内のレースに限る)の4角通過順が10番手以降だった馬の好走例はゼロ(2008年以降の中山開催)

ヒルノデイバロー
スノードラゴン
ティーハーフ
ムーンクエイク

【枠順】
1200m超のG1優勝経験がある馬を除くと、1枠から馬券に絡んだ馬は皆無(2008年以降)

ラインスピリット
ヒルノデイバロー

【血統】
ダイワメジャー産駒の連対例はゼロ(2012年以降)

ナックビーナス

G1 3着以内あるいは1200m超の重賞勝ちの経験がある馬を除くと、父サンデーサイレンス系の連対例はなし(2008年以降の中山開催)

ヒルノデイバロー
アレスバローズ


【上記の凡走パターンに合致しなかった馬(連軸候補)】
ワンスインナムーン
ダイメイプリンセス
ファインニードル
セイウンコウセイ



ウマニティ重賞攻略チーム

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【スプリンター】最新ナマ情報2018年9月30日() 05:06

◆ここが大一番!!〔3〕ワンスインナムーン

 南Aコースをキャンターで1周半。事前発表馬体重は前走比12キロ増で、「やることをやって体が増えている。いい感じに仕上がっていますよ」と斎藤誠調教師。「残されたチャンスは少ない。ここが大一番のつもり」と並々ならぬ決意で臨む。

◆陣営デキに満足〔12〕ナックビーナス

 北Cコースをゆったりしたキャンターで2周半。尻尾を振りながら走るシーンもあったが、「あれはいつものこと。北海道のときのような硬さがなく、さらに状態は上がっている」と田面木助手。「少々の重馬場ならこなすはず。今のデキならGIでもいい勝負をすると思う」と、寡黙な仕上げ人は気合十分だ。

◆非常に良い状態〔16〕レッドファルクス

 角馬場で入念に乗り込まれてから、Wコースをキャンターで1周。ゴール前ではサッとしまいを伸ばした。「非常に良さそうな感じ。体に関しては何の心配もありません」と尾関調教師はキッパリ。大外枠にも「王者らしく(ゲートを)最後に入れてもらって出るでいいんじゃないですか」とドンと構えている。

◆鞍上武にお任せ〔1〕ラインスピリット

 午後3時45分に現地入りし、ゆったりと馬房へ収まった。瀬戸口厩務員は「事故渋滞で30分ほど遅れたけど、いつもと変わりない。道悪はあまり良くないけど、いつも上位の走りをしてくれる。ここまで来たら、あとは武豊騎手にお任せ」と4000勝ジョッキーに期待をかけた。

◆初の中山も良好〔9〕ラブカンプー

 同厩のダイメイとともに到着。初めての中山だが、特にテンションが上がった様子はなかった。「普段からテンションが上がるタイプじゃないし、今回も変わりません。使ってきているけどカイ食いも良くて体調はいいですよ」と飯田厩務員は笑顔を見せた。

◆流れに乗れれば〔2〕ヒルノデイバロー

 2走前の函館スプリントSで2着に好走。道悪巧者でうまく好位で流れに乗れれば一発がありそうだ。「渋滞はありましたが、輸送は特に問題なかったです。中山の芝なら重馬場でも大丈夫。スタートを決めてくれれば…」と昆助手。

◆渋る馬場は歓迎〔4〕スノードラゴン

 10歳の老雄は坂路を4ハロン71秒3で駆け上がった。「いつも通りの調整。年齢的に強気になれないけど、馬場が渋るのは歓迎。枠もいいところを引いたので頑張ってほしい」と宗方助手はエールを送る。

◆カイバモリモリ〔5〕アレスバローズ

 夏の短距離王は関西馬一番乗りの午前11時に到着。馬房ではリラックスムードだ。川島助手は「馬運車の中もしっかりカイバを食べていた。以前と比べて本当にやりやすい。道悪は走った経験があるし、今は中団前めでも我慢が利くので、克服してくれれば」と期待を込めた。

◆渋滞の影響なし〔6〕ダイメイプリンセス

 事故渋滞のアクシデントを切り抜けて、午後4時25分に中山競馬場に到着した。「少し遅れたけど、いつもと変わらず順調に来れました。新潟や中山に輸送ばかりして慣れているので、雰囲気は変わりません」と長友助手。

◆好ムード〔14〕ラッキー

 香港の刺客は中山のダートを左回りで1周、キャンターで駆け抜けた。落ち着いた様子で好ムードだ。ルイ調教師は「非常に覇気があり、動きも満足」と笑顔。〔7〕枠(14)番で、「残念ながら外枠だが、ペース次第で好位~中団につけたい。オーストラリアで不良馬場で勝っているので、軟らかい馬場も問題ない」とレースを見据えた。

◆力を出せる状態〔7〕キャンベルジュニア

 南Dコースをダク→キャンターで1周半。トモ(後肢)の力強い踏み込みが目を引いた。「追い切りで十分に負荷をかけたので控えめに。力を出せる状態に仕上がったと思います。雨で(良)馬場は期待できませんが、頑張ってほしい」と森助手。

◆昨年よりも順調〔10〕レッツゴードンキ

 昨年2着の桜花賞馬は午後3時に雪辱の地へ。馬房では落ち着いた様子で、美顔をのぞかせた。寺田助手は「事故渋滞にも巻き込まれず、いつも通りの様子。昨年よりも順調に来ているし、(10)番枠もいいところ。何とかもう一つ勝ちたい」とGI2勝目へ意気込む。

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【血統アナリシス】スプリンターズS 春の王者に舞台の不足なし!5歳世代の隠れた実力派も減点材料は見当たらず!2018年9月29日() 16:15

日曜日に行われるスプリンターズSの出走馬について、血統的な舞台適性の有無を1頭ずつシンプルに考察していきます。 予想の際にお役立てください。


ラインスピリット
父のスウェプトオーヴァーボードに加え、ノーザンダンサーの5×5のクロスを保有している点は2011年の2着馬パドトロワと同じ。ただし、本馬はサンデーサイレンスの血を持っていないため、キレを求められる競馬はイマイチ。母父のトニービンや母母父のマルゼンスキーから受け継いだ持久力が最大の武器ではあるが、それも加齢に伴い影を落としつつある。父の相性の良さを考慮しても、積極的には手を出しづらい。

ヒルノデイバロー
父は持久力型のマンハッタンカフェ。そのうえ、重厚なリボー系の血脈(母父と父母父)が濃すぎるせいか、どうしてもスピード決着では後塵を拝すケースが多くなる。血の良さを引き出すためには、一定以上の持久力を求められる競馬(前崩れなど)になるか、あるいは自身から動いて我慢比べに持ち込むしかない。強調できるポイントは少なく、今回は厳しい戦いになるのではないか。

ワンスインナムーン
父系は芝1200mの国内G1を席巻中のエンドスウィープ系。アドマイヤムーン産駒も中山芝1200mで良績を残している。もとより本馬自身、昨年の当レースで7番人気の低評価を覆して3着に食い込んでいるのだから、高い適性を持っていることは間違いない。オセアニアを中核に息の長い活躍馬を多数送り出している牝系についても好印象。少なくとも血統面における減点材料は見当たらない。

スノードラゴン
父はナスルーラ系のアドマイヤコジーン。加えて、カロやプリンスリーギフトといったナスルーラ系の2本のクロスを内包している、かなり偏った血統構成で、パワーと粘り強さが身上のタイプ。ゆえに、上がりの速い競馬では遅れをとりやすい。ましてや10歳馬となればなおさらだ。現状は体力を活かせる消耗戦がベター。それを今回の舞台で望めるかどうかについては疑問が残る。

アレスバローズ
ディープインパクト×トニービンの組み合わせ。どちらかと言えば中距離指向が強い配合であることは間違いない。ただし、母の現役時の良績は短距離に集中。近親にはソルジャーズソングソルヴェイグなど短距離路線で活躍した馬が多く、1200mのG1で通用してもおかしくないだけの下地は整っている。血の良さを最大限に活かせる持続質の決め手勝負になれば、この相手でもヒケをとらない。

ダイメイプリンセス
キングヘイローは産駒として、2009年の当レースの覇者ローレルゲレイロを輩出。牝系も、さかのぼるとエルグランセニョールなどを送り出した名門と、血統背景だけなら文句なし。半面、中山の馬場改修以降(2015年以降)、欧州型ノーザンダンサー系を父に持つ馬の成績が芳しくない点は気がかり。そのあたりを踏まえると、今回に限れば時計の速い馬場&決め手比べは不向き。時計を要する馬場あるいは展開が必須となる。

キャンベルジュニア
父エンコスタデラゴは豪州のチャンピオンサイアー。母は豪州のG1を2勝、母父は豪州のトップサイアーと、母系の筋も通っている豪州の本格派血統だ。父は2010年のスプリンターズSを制したウルトラファンタジーを輩出しているように、レース適性については十分すぎるほど。血の特性上、キレを要求されるとパンチが足りない半面、タフな競馬になれば良さを引き出す可能性もある。軽視禁物の1頭と言えよう。

ファインニードル
アドマイヤムーンの産駒は当舞台と好相性。母父マークオブエスティーム(ネヴァーベンド系)が属する大系統ナスルーラ系の相性も悪くない。さらに、母母父のニジンスキー系は、毎年のように上位入線馬を送り出している当レースの好走血統。昨年は大敗を喫したものの、欧州型で固められた母系をみるに、パワーを要する直線急坂コースはベスト。舞台に不足はない。

ラブカンプー
ショウナンカンプ高松宮記念の勝ち馬、母父は1998年のスプリンターズSを制したマイネルラヴと、額面上の血筋については文句のつけようがない。ただし、父の父であるサクラバクシンオー産駒の当レースにおける成績が芳しくない点は不安材料。ショウナンカンプ産駒の当該コース成績も褒められたものではない。ゆえに、中山芝1200mかつG2→G1の臨戦過程で、前回以上のパフォーマンスを期待するのは酷ではないだろうか。

レッツゴードンキ
キングカメハメハロードカナロアという傑物を輩出しているだけに、スプリントG1の舞台が合わないはずがない。母のマルトクがダートのスピードタイプであることを鑑みると、力を要する直線急坂の芝1200mは悪くない条件と言えよう。いずれにしても、パワー重点の配合であることは間違いなく、瞬発力勝負になると後手を踏みやすい。勝ち負け争いに加わるには、適度に上がりを要する差し比べの展開が絶対条件となる。

セイウンコウセイ
父の産駒は当該コースで良績を残しており、潜在しているコース適性の高さについては異論のないところ。ただし、ダート指向の強い母父と、内包しているミスプロのクロスが強く反映されているためなのか、本馬はタメの利かないワンペース型。決め手勝負は不向きなうえに、時計の速い馬場で目標にされると案外な結果になりやすい。血の良さを活かすためには、馬場の恩恵、あるいは馬群がバラける展開が不可欠となる。

ナックビーナス
ダイワメジャーは産駒として2016年の3着馬ソルヴェイグを輩出しているように、相性は決して悪くない。一方、母父は主流からズレたヘイロー系で、瞬発力に欠けるところが難点。このあたりが勝ち味の遅さにつながっているのかもしれない。とはいえ、直線の短い中山コースであれば相殺可能。血の持ち味を最も活かせる持久力を必要とする競馬になるか、あるいは自身から早めに動いて持続質勝負に持ち込めば、好勝負可能だ。

ティーハーフ
半兄のラッキーナインをはじめ、母父、祖母など、母系には短距離G1馬が多数並ぶスプリント一族。ただし、父ストーミングホームはミスプロ系のなかでも中距離指向が高く、短距離重賞で水準以上の時計を求められると今ひとつ。本馬の場合は加齢に伴うスピードの衰えもあるので、なおさら際立ってしまうのが悩みのタネ。得意のかたちになったとしても、G1では足りないだろう。

ラッキーバブルズ
父シーブリングは豪州の最優秀2歳牡馬に輝いたスピードタイプ。その父モアザンレディは、昨年の米最優秀短距離馬・ロイエイチなど、コンスタントにG1馬を送り出している。スピードに優れた活気十分の父系と言えよう。ヘイロー系×ミスプロ系×ニジンスキー系という、当レースの活躍系統が重なる配合をみるに、適性不向きと断じるのは早計。血の特長を存分に活かせる持久力勝負になれば、浮上あっても驚けない。

ムーンクエイク
父は当該コースと好相性のアドマイヤムーン。シャーペンアップ系種牡馬(本馬の場合はダイイシスとクリス)のクロス、かつノーザンダンサーのクロスを内包しているアドマイヤムーン産駒という点は、さきの高松宮記念を制し、今回のメンバーにも名を連ねるファインニードルを想起させる。状態ひとつで上位の一角に食い込んできても、何ら不思議のない血統構成だ。

レッドファルクス
父は芝1200mの国内G1を4連勝中のエンドスウィープ系。母父にサンデーサイレンスを配することで、同馬の持ち味である強烈な決め手を生み出している。一方で、米国寄りの血筋が集まっているせいか、さきの高松宮記念のような力を要する馬場では分が悪い。連覇を果たしているように適性の高い舞台ではあるが、年齢的な衰えもあるので過度の信頼は禁物。スピードを活かせる速い上がりの競馬、あるいは高速決着でなければ期待薄とみる。



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【ズバリ!調教診断】スプリンターズS 堅実駆けの中山巧者が大一番に向けて視界良し!前走快勝のアノ馬は最高潮のデキ!2018年9月29日() 13:51

日曜日に行われるスプリンターズSの出走馬の追い切り内容について、1頭ずつ考察していきます。予想の際にお役立てください。





ラインスピリット
今週の追い切りは栗東坂路にて単走で実施。時計を要する馬場状態が影響したとはいえ、登坂途中で踏み込みが浅くなるなど、とにかく非力感が目立つ。舌を終始出している点もマイナス材料。最終追い切りの内容だけを踏まえると、近走と比べて良い意味での変化は見受けられず、前回以上の結果を望むのは期待薄だろう。

ヒルノデイバロー
この中間は栗東坂路で調整。1週前は前を走っていた馬を避けるため進路を変更したぶん、スムーズさを欠いたが及第点以上の時計をマークした。だが、今週の追い切りの気配はイマイチ。ステッキに対する反応が鈍く、とにかく馬の進みが悪い。タフな馬場状態が堪えたとはいえ、物足りなさを感じる内容だった。今回は見送りが正解とみる。

ワンスインナムーン
前走後は放牧に出さず、在厩調整。坂路と南Wを併用して乗り込み量は十分すぎるほど。南Wで行われた1週前追い切りでは、及第点以上の時計をマークしたうえに、併走相手を一蹴する超抜のパフォーマンス。坂路で実施した最終追い切りでも素晴らしい伸び脚を披露した。脚元の力強さと回転力は目を見張るものがある。まさに最高潮のデキと言えよう。

スノードラゴン
この中間は坂路主体の調整。12日以降の追い切りでは好ラップを連発。今週の追い切りでもバランスのとれた好ラップを計測した。リズミカルな小気味良い走りをみるに大きな衰えは感じられない。半面、いい頃と比べると加速がつくまでに、かなり時間を要する印象。マジメに頑張る姿は共感すら覚えるが……。劣勢は否めない。

アレスバローズ
少し間隔は開いたが、2週前、1週前と栗東坂路で速い上がり時計をマーク。今週の追い切りでは終い重点の内容ながらもラスト1F12秒4の好ラップを記録した。本来、重いコンディションを不得手とする馬だけに、少し時計を要する1週前、さらに力の要る馬場状態だった今週と、続けて好ラップを計時したことは高く評価できる。状態だけなら文句なし。

ダイメイプリンセス
最終追い切りは栗東坂路で併せ馬を実施。併走相手のラブカンプーを一蹴した。半面、この馬にしてはラスト1Fのラップを要している点は気がかり。好走時は馬場の良し悪しに関わらず、キッチリと加速ラップを刻んでくる馬だけに物足りない印象を受ける。相手が揃うG1とあればなおさらで、ここは様子見が賢明だろう。

キャンベルジュニア
帰厩後は南W主体に入念な乗り込み。1週前追い切りでは、重心の低いフォームから、大きくストライドを伸ばす、推進力にあふれた走りを披露。最終追い切りでは、タフな馬場状態をモノともせず、好ラップをマークした。かなり状態は上がってきている印象で、醸し出す雰囲気は明らかに前回以上。上位に食い込めるだけのデキにある。

ファインニードル
中2週と間隔は詰まるが、20日と23日には栗東坂路で時計を出しているように、体調面の不安はない。坂路で行われた最終追い切りでは、全体的に時計を要するコンディションのなか、4F52秒5、ラスト1Fは12秒7と、バランスのとれたラップを余力残しで記録。絶頂には届かずとも好ムードであることは間違いない。少し不得手とする硬い馬場の出現でもなければ、大崩れはないものとみる。

ラブカンプー
今週の追い切りは、アイビスSD北九州記念の最終追い切り時と同様に栗東坂路でダイメイプリンセスと併せ馬を実施。ここまではいいのだが、登坂途中から脚勢が衰え始め、ラストは大失速という散々な内容。いい時はもう少し踏ん張りが利く馬だけに、物足りない感は否めない。上昇した様子は窺えず、相手強化のG1では厳しい。

レッツゴードンキ
栗東CWで行われた1週前追い切りは長めからメイチで追われ、6F77秒台のハイラップを計測。さすがにラストは要したものの、しっかりと負荷をかけたという点では好感が持てる。栗東坂路で実施した最終追い切りも余力残しで及第点の時計をマーク。鞍上の合図に対する反応も良く、前回より上向いていることは明らか。巻き返しがあっても不思議のないデキにある。

セイウンコウセイ
南Wで行われた1週前追い切りではパワフルな動きを披露。同じく南Wで実施した今週の本追い切りでは、少し時計を要するコンディションをものともせず、上々のラップを計時した。若干、物見をするシーンも見られるが、この馬としてはマシなほう。ラストが甘くなりがちだった春先とは雰囲気が一変している。軽視禁物の1頭と言えよう。

ナックビーナス
南Wで行われた1週前追い切りではモタつくところを見せるなど、良化途上の感は拭えなかった。だが、同じく南Wで行われた最終追い切りで一変。1週前に手応えで劣った相手に悠々と追走併入を果たし、やや時計を要するコンディションにもかかわらず、4F51秒ソコソコ、3F36秒台の好ラップをマークした。とにかく、ノビノビとしたリズム感のある走りが印象的。大一番に向けて視界良し。

ティーハーフ
今週の本追い切りは栗東坂路で実施。メイチに追われたが、鞍上のアクションに対する反応が悪く、走りに余裕はまったくなし。いい頃のようなストライドを伸ばした迫力のあるフォームは見られなかった。走破タイムも凡庸で、一変を望むのは酷かもしれない。

ラッキーバブルズ
入国後は白井と中山ダでキャンター中心に丹念な調整。中間に行われたゲート試験も難なくクリアしており、少なくとも環境に対する適応力については問題なし。中山芝で行われた今週の追い切りでは、キャンターから終い重点の内容ながらも、マズマズのラップを計測した。タフなコンディションを問題にせず、力強く駆け上がるさまは、なかなかのもの。ソフトな馬場であれば、上位進出のチャンスは十分にある。

ムーンクエイク
美浦帰厩後は南Wで順調に調教を重ね、1週前追い切りは折り合い重視の内容で集中力のある走りを披露。今週の追い切りでも全体的に落ち着きのある走りを見せた。時計は地味だが、道中の折り合いや鞍上の手応え、直線の反応については、前回以上の雰囲気を感じさせる。上位争いに食い込んできてもおかしくない。

レッドファルクス
8月中旬に初時計を出して以来、間断なく乗り込まれて攻め量は十分。ただし、1週前追い切りでは併せた1000万下に手応えで見劣るなど、肝心の動きはイマイチ。最終追い切りでは1週前と同じ併走相手に先着を果たしたが、今度はタイムが詰まってこない。少し力を要する馬場状態だったとはいえ、好調時は楽々と4F52秒を切ってくる馬だけに、良化途上の感は否めない。今回は割引が必要だろう。



ウマニティ重賞攻略チーム

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先週は、30(日)に中山競馬場でG1スプリンターズSが行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
G1スプリンターズS当日は、阪神競馬が中止(10/2に再延期し、開催)となるなど、迫りくる台風24号によって施行が危ぶまれる状況での開催。レース直前には本降りの雨が降りだす中、稍重発表で全16頭がゲートインの時を迎えます。今年の高松宮記念覇者ファインニードルが1番人気の支持を集め、2番人気にはナックビーナス。この2頭だけが単勝ひとケタ台という“2強”様相のオッズを形成し、以下3番人気ワンスインナムーン、4番人気レッツゴードンキ、5番人気に3連覇を狙うレッドファルクスが続く構図。
迎えたスタートでは、ラブカンプーナックビーナスワンスインナムーンあたりが好発進を決め、一方でダイメイプリンセスヒルノデイバローキャンベルジュニアといったところは後方から。きっちりとスタートを決めたファインニードルは、行きたい馬を行かせる格好で中団を確保。隊列は、しばらく併走状態が続いた後にワンスインナムーンがハナを奪い、2番手ラブカンプー。3番手以下は、ナックビーナスラインスピリットセイウンコウセイまでが先行集団を形成し、馬群が途切れてアレスバローズファインニードルヒルノデイバローラッキーバブルズスノードラゴンキャンベルジュニアと中団グループ。後方にかけてはダイメイプリンセスレッツゴードンキレッドファルクスティーハーフが続き、最後方をムーンクエイクの追走となって全16頭が3コーナーに突入していきます。
逃げるワンスインナムーンのリードは3馬身ほど。ここから4コーナーにかけて、ラブカンプーを中心に後続が差を詰めにかかって馬群はひと塊に。ファインニードルは依然中団外目の位置取りで4コーナーを回って直線を向きます。粘り込みを図るワンスインナムーンの直後からは、内ラインスピリット、中ラブカンプー、外ナックビーナスの態勢で3頭が差を詰め、その後ろからはセイウンコウセイヒルノデイバローあたりが追撃。さらにその後方外を通って、力強い伸び脚で迫るファインニードル。最内からはダイメイプリンセスも脚色良く伸びてきます。
残り100mでラブカンプーワンスインナムーンを交わして堂々の先頭へ。そして、エンジン全開のファインニードルは、先頭から4~5馬身ほどのところまで浮上。徐々にラブカンプーが苦しくなると、射程圏に入れて猛追するファインニードルは貫禄の伸び。結局、その勢いのままにファインニードルがゴール直前で差し切りを決め優勝。スプリントG1春秋制覇を達成しています。クビ差2着に11番人気ラブカンプー。さらにそこから1/2馬身差の3着には、内で窮屈な競馬になりながらラスト50mで馬群を割って浮上した13番人気ラインスピリットが入っています。
公認プロ予想家では、導師嵐山プロはははふほほほプロら計5名が的中しています
 
 
 
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☆☆☆注目プロ →佐藤洋一郎プロ
29(土)の中山5Rで、◎オトナノジジョウ(単勝72.8倍)-○ココフィーユ(単勝20.0倍)-△キャルスカイ(単勝26.6倍)で的中し、3連単6513.9倍を含む計68万510円払戻しのビッグヒットを記録しています。週間トータルでは、回収率161%、収支トップの28万8,400円大幅プラスを達成しています。
 
☆☆☆注目プロ →岡村信将プロ
29(土)阪神9R、30(日)中山6R、2(火)阪神7Rなどで引き続きの好調予想を披露。しり上がりに調子を上げた先週は、開催3日間のトータル回収率107%としプラス収支をマーク。これで4週連続週末プラスとなっています。
 
☆☆☆注目プロ →馬侑迦プロ
29(土)を、中山8Rなどの的中で的中率34%、回収率151%。30(日)を、中山2RG1スプリンターズSなどの的中含む的中率66%、回収率117%。2(火)を、阪神4R的中含む的中率54%、回収率119%と、3日間全勝を達成。週間的中率47%、同回収率145%の安定した成績で先週を終えています。
 
☆☆☆注目プロ →サウスプロ
29(土)のG3シリウスSを◎○△の本線的中!計15万5,140円払戻しのスマッシュヒットを記録しています。他にも、2(火)の阪神7R的中などで活躍を披露しています。
 
 
 
この他にも、【U指数】3連単プリンスプロ(189%)、【U指数】3連複プリンセスプロ(129%)、導師嵐山プロ(115%)、おかべプロ(106%←2週連続週末プラス)らが週末トータル回収率100%超の活躍を見せています。
 
 
 
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2018年9月26日(水) 16:00 覆面ドクター・英
スプリンターズS2018
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いよいよ秋競馬が本格化してG1シーズンが始まります。日々、忙しいせいか、歳をとったせいか、あと数か月で今年も終わりなんて信じられないです。G1は待ち遠し過ぎて、もうだいぶ前からスプリンターズSに関しては買いたい馬を決めていたのですが、さあどうなるでしょうか。願わくば、昨年のチャンピオンズCの時のように帯封ゲットで好スタートを切りたいものですが。

それでは恒例の全頭診断です。


1番人気想定 ファインニードル:3月の高松宮記念を制して、秋始動戦のセントウルSも8分程度のつくりで、着差以上の完勝だった。安田記念を制したモズアスコットが出てこないメンバーでは、ここでの本命はこの馬で仕方ない。自信の本命(来なかったら職場の競馬好きにも笑われるが・・・)。

2番人気想定 ナックビーナス:鞍上モレイラ騎手だけに、中山も巧く乗ってしまうはず(小回りが巧いので、札幌だとお手上げ状態)。前走もモレイラ騎手で予想外の逃げで2馬身半差の圧勝で、高松宮記念で3着だった時よりもファインニードルとの差を詰められるのでは。

3番人気想定 レッツゴードンキ桜花賞を獲ってから短距離志向になってきてスプリント路線でも活躍中。ただ、前走は衰えを感じる内容で、この人気なら消すべき馬。

4番人気想定 レッドファルクス:まだこんなに人気になるのかなあ?というのが正直な印象。かつて強かった馬だが、ここ2走のG1での走りは衰えを感じるもの。騎乗停止でM・デムーロ騎手が乗れなくなり、戸崎騎手への乗り替わりではびっくり騎乗も望み薄で、こちらも消すべき馬とみている。今後はダートならまだやれるのでは。

5番人気想定 アレスバローズ:G3を連勝中で、ディープインパクト×トニービンで差し脚がしっかりしている上り馬。遅刻王である菱田騎手はおろされたようだが(私自身も遠距離通学だった高校時代は遅刻四天王と言われていたが、社会人になってからは遅刻ゼロ・病欠ゼロでタフに働き続けています(^_^;))、藤岡佑騎手は今なら買える騎手であり、乗り替わりを含めて楽しみな一頭。

6番人気想定 ムーンクエイク:5月に京王杯SCでG2勝ちしたが、初の1200m戦だったキーンランドCで惨敗したように本質的にスプリンターではないのだろう。忙しいレースの流れに慣れるにしてもまだ時間が掛かりそうで、能力が高いことは認めてもここは消して妙味なのでは。

7番人気想定 ラブカンプー:スピードを生かして春からずっと好走し続けてきたこと、53kgの軽量ということで余分に人気になりそうだが、そろそろ疲れが出てきておかしくない時期。何より、速い馬にガシガシ来られて厳しい展開となっての予想外の凡走、というシーンがそろそろあるのではとみている。

8番人気想定 セイウンコウセイ:昨年の高松宮記念を重馬場巧者として制してから1年3か月勝ち星から遠ざかっていたが、函館SSでは久々の復活V。鞍上・池添騎手とも手が合っている可能性があり、今回も逃げに拘らなくてもうまく力を引き出せばやれていい。

9番人気想定 ラッキーバブルズ:2年前の香港スプリントで2着だったように強かった馬だが。さすがにピークは過ぎており日本の高速馬場で買いたいとは思わない。

10番人気以下想定
ダイメイプリンセス:新潟直千に滅法強く、この条件では恐らく日本での現役最強馬だが、前走の北九州記念でも2着したように直千でなくても好走できるようになっていて、地力強化を感じる。ただ、中山に関しては4月の同コースの船橋S(1600万下)で6着とあまり買いたい感じはしない。

キャンベルジュニア:もともとは中距離を使っていて段々と距離を詰めてきて前走で初めての1200m参戦。慣れが見込める今回は、能力的に激走があってもいい。南半球産でフェアリーキング系×母父デインヒル系なので、距離うんぬんより前後半の差の無い締まったペースのレースに向くはずで、ここは期待大の人気薄馬。

ワンスインナムーン:印象は薄いのかもしれないが昨年のこのレースで6番人気3着した馬で、昨年同様の朱鷺Sを勝っての臨戦で臨む今回。この時期がいいのか今年も激走ありえる雰囲気なうえに、人気しないのであればおいしい存在なのかもしれない。

ラインスピリット:OPでは3勝2着2回3着2回と頑張っているが、G3では3着が最高とここで激走を期待できる馬ではない。

スノードラゴン:10歳とは思えない調教の動きを見せているが、芝ではもう2年半馬券になっておらず、買い要素なし。

グレイトチャーターサクラバクシンオー産駒最後の世代で、ちょうど私が競馬を始めた頃のスターホースだったバクシンオーの仔だけに頑張って欲しいが、前走無欲の追い込みでオープン(G3)初馬券内では、あまり期待できない。

ティーハーフ:3年前がピークで3連勝で函館SSを制してから、5月の京都で3年ぶりの勝利を強烈な追い込みで決めた。ただ、その後は2桁着順が続いているようにここでは期待できない。

ヒルノデイバロー:人気薄の中で激走が見込めるのはこの馬では。オープンでの2着が5回あり(G2で1回、G3で2回、OPで2回)、ムラ馬でいつ走るかわかりにくい馬だが四位騎手はこの馬を手に入れている。余談だが、職人肌で頑固すぎなせいか技量ほどは勝ち星があがらなかった四位騎手だが、私と同年齢で札幌のスープカレーが大好きなど共通項が多数あって大好きな騎手。残りの騎乗で大活躍してほしいと思っている。

タマモブリリアン:最近は短距離で牝馬が活躍する傾向のダンスインザダーク産駒牝馬で、7月のバーデンバーデンCでOP勝ちを果たした。ただ、かなり低レベルな一戦での勝利で、前走キーンランドC(13着)が示すように、ここで激走する感じはしない。

アドマイヤゴッド:母父ダンチヒの影響が強いからかハーツクライ産駒にしては珍しい短距離馬。昨年7月に函館で1600万下を勝ってオープン入りするも、一度もオープン連対のない状況だけに望み薄。

キングハート:昨年の函館SSで2着、そして今年3月の中山1200mのオーシャンSを10番人気で制して重賞ウイナーとなったが、その後は二桁着順続きで得意コースでも厳しいだろう。

カイザーメランジェ:超マイナー種牡馬のサクラオリオン(父エルコンドルパサー)産駒で、母父がサクラプレジデントという、サクラ軍団が強かった時期のオールドファンは喜びそうな配合だが、賞金的に出走は厳しいだろうし、1600万下で6着止まりでは・・・・・・。極悪馬場などでないと出番はないだろう。

ブラヴィッシモ:再OP入りして以降は約2年勝ち星がなく、稍重馬場の1400mでのOP2着が最高と壁に当たっている。もうひと花咲かせるには、血統構成からも今流行りのオーストラリア移籍も良いかもしれない一頭。


<まとめ>
本命:ファインニードル

ヒモ:ナックビーナスアレスバローズセイウンコウセイキャンベルジュニア

穴に:ヒルノデイバローワンスインナムーン

人気で消し(大恥かくかもしれないが):レッツゴードンキレッドファルクスラブカンプー

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2018年6月6日(水) 17:10 山崎エリカ
【山崎エリカのダートグレード攻略】~北海道スプリントカップ2018~
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 旭川競馬場の廃止により、2009年から門別に舞台を移し、2010年より門別のダ1200mで行われている北海道スプリントカップ。このレースは放牧地という土地柄で行われることもあり、秋の大一番を目指して、この後にリフレッシュ放牧予定の実績馬が多く集います。ハイレベルな決着になることが多いため、人気の実績馬同士で決着することがほどんどです。

 実際に2009年以降の過去9年で、7度も1~3番人気で決着しています。1~3番人気でありながら、このレースで4着以下だったのは、2014年のセイクリムズン(2番人気)と2015年のアドマイヤサガス(3番人気)のみ。セイクリムズンは、斤量58㎏を背負わされていた馬。アドマイヤサガスは、前年の北海道スプリントを優勝して以来、1度もダートグレードで連対実績がなかった馬です。つまり、前年のこのレース以降のダートグレードで連対実績のある斤量57㎏以下の1~3番人気馬ならば、かなり信頼できることになります。

 しかし、その反面、単勝オッズ1.0倍台の1番人気馬の多くが、人気を下回る着順なのも事実。2011年のミリオンディスク、2012年のトウショウカズン、そして2015年のダノンレジェンドは、この舞台で断然の1番人気に支持されましたが3着。他にも2013年のマルカバッケンや2014年のスノードラゴンも2着に敗れています。

 これはここが目標のレースというよりは、「放牧に出す前に、せっかくだから使っておこう」というスタンスで使ってくることが多いからでしょう。目下3連勝のダノンレジェンドが連勝ストップしたのもこのレースです。基本的に人気馬は信頼できますが、断然の1番人気馬ならば、あえて馬単や3連単の2着、3着付けというのもありかもしれません。

 さらにこのレースの傾向として、同年の黒船賞で3コーナー先頭だった馬が有力。黒船賞は例年ハイペースになりますが、逃げ、3コーナー先頭のレースをしていた馬というのは、【2・1・0・0】と、着順に関係なく巻き返しています。該当馬は2014年のセイクリムズン(2着)、2016年のダノンレジェンド(1着)、昨年のニシケンモノノフも黒船賞逃げバテ5着からの巻き返しVでした。厳しい流れの黒船賞で早め先頭に立った馬は、警戒したほうがいいでしょう。

 また、穴パターンは、前走で中距離を使われて凡退した馬です。このパターンの該当馬は2009年以降、昨年5番人気で2着に好走したポアゾンブラックのみですが、他のスプリント戦でも度々穴を開けています。ポアゾンブラックは前年のマイルCS南部杯で逃げて2着の実績馬でしたが、その後のレースでは出負けしたり、オーバーペースで逃げたり、斤量58㎏を背負わされたり、さらには不適距離を使われて能力を出し切れずにいた馬。しかし、JRAで3勝を挙げた最適距離のこの舞台で巻き返しました。


 まとめるとこうなります!

 ●本命候補
 前年の北海道スプリント以降の重賞で連対実績のある1~3番人気馬。(斤量57㎏以下が条件)
 
 ●穴馬候補
 近走中距離戦などの不適距離を使われている馬。

山崎エリカさんのダートグレード競走最新予想はこちらからご覧いただけます!!

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2018年3月30日(金) 16:00 競馬プロ予想MAX
先週の回顧~(3/24~3/25)夢月プロが回収率152%、収支37万8,890円の大幅プラスをマーク!
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先週は、25(日)に中京競馬場でG1高松宮記念が行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
G1高松宮記念は、単勝1番人気にレッドファルクスが推され、以下単勝ひとケタ台にファインニードルレッツゴードンキダンスディレクターと3頭が続く形で発走を迎えます。
まず先頭に立ったのは、最内枠からセイウンコウセイ。これに外からダイアナヘイローが並び掛けていきこの2頭が後続を引き連れる形となります。リエノテソーロブリザードが直後に続き、出遅れたネロは押し上げて直後の5番手まで進出。以下は一団で、ナックビーナスレッツゴードンキファインニードルダンスディレクタージューヌエコールレーヌミノルスノードラゴンシャイニングレイキングハートラインミーティアラインスピリットと続き後方2番手をレッドファルクス、最後方にノボバカラの態勢で先頭は早くも3コーナーへ。
前半3Fを33.3秒(推定)で通過し、僅かに先頭はセイウンコウセイとなって4コーナーを回ります。依然、後方2番手のままのレッドファルクス、2番人気ファインニードルは中団外を回って手応えよく進出を開始、3番人気レッツゴードンキは対照的にインの中団からと、人気各馬は三者三様の位置取りで直線勝負へ。
迎えた直線、内を突いて早々セイウンコウセイに並び掛けたのはレッツゴードンキ。直後からはダンスディレクターが、これもインを突いて追撃態勢に入ります。レースを引っ張るこれら3頭が、内の悪いところを割けるように徐々に外に持ち出すようにして残り200mを通過すると、次第に覇権争いは馬場の中央での叩き合いに持ち込まれます。渋太く食い下がるセイウンコウセイの外からブリザードナックビーナスファインニードルといったところが脚を伸ばし前を射程圏の勢い。一方で、後方から進路に手間取りながら懸命に追い上げるレッドファルクスはここで敗戦濃厚の態勢となります。残り100mを切って、レッツゴードンキの内からダンスディレクター、外からはナックビーナスファインニードルが並び掛け、勝負の行方はこの4頭に絞られると、大外を通ったファインニードルがこの叩き合いに終止符を打つゴール前でのラストひと伸びを披露し見事戴冠。嬉しいG1初制覇を連勝で飾っています。ハナ差の2着にレッツゴードンキが残し、そこから1/2馬身差の3着には10番人気のナックビーナスが入っています。
公認プロ予想家では、エース2号【予想マイレージクラブ限定】プロエース1号プロ伊吹雅也プロゼット1号プロろいすプロ蒼馬久一郎プロほか、計9名が的中しています。

 
 
 
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☆☆☆注目プロ →夢月プロ
24(土)の阪神2Rでの◎▲○パーフェクト的中で34万5,720円払戻しを記録すると、続く阪神3Rでは◎○馬連1点的中で30万8,000円払戻しと立て続けにビッグヒットをマーク!25(日)にもG3マーチSでの◎センチュリオンクインズサターン的中などを披露した先週は、週末トータル回収率152%、収支37万8,890円の大幅プラスを達成しています!
 
☆☆☆注目プロ →覆面ドクター・英プロ
24(土)の阪神6Rで、3連単など計48万5,530円払戻しのビッグヒットを披露!土日トータル回収率116%、収支11万8,080円プラスを達成しています。
 
☆☆☆注目プロ →河内一秀プロ
24(土)の中山5Rでは◎マイネルユキツバキヒラボクラターシュ×キタノユウキの印で、3連単658倍含む計27万5,550円払戻しのスマッシュヒット!25(日)にも勝負レースの中山2Rなどできっちり仕事を果たした先週は、週末トータル回収率100%をマークしています。
 
 
 
この他にも、エース2号【予想マイレージクラブ限定】プロ(253%)、エース1号プロ(169%)、【U指数】3連単プリンスプロ(150%)、ゼット1号プロ(133%)、マカロニスタンダーズプロ(123%)、伊吹雅也プロ(120%)、蒼馬久一郎プロ(118%)、おかべプロ(113%←8週連続週末プラス)、ろいすプロ(104%)、きいいろプロ(102%)、くりーくプロ(100%)らが週末トータル回収率100%超の活躍を見せています。
 
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※全レースの結果情報はこちら


今週は注目G1大阪杯に加えて、新プロ(豚ミンCプロと馬侑迦(まゆか)プロ)も登場!
この春ますます注目の『競馬プロ予想MAX』に集う、競馬予想の達人・ウマニティ公認プロ予想家陣の予想にぜひご期待下さい。

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2018年3月25日() 14:00 凄馬プロジェクトチーム
第346回『凄馬出馬表分析&馬券検討』~高松宮記念 G1
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みなさんこんにちは!

本日は中京11R「高松宮記念 G1」の『凄馬出馬表』を分析したいと思います。

今回も「U指数」だけでなく、U指数のポイントに【調教評価】、【厩舎評価】、【斤量補正】を数値化し加算減算しU指数を補正することで「総合ポイント」を算出しました。
★「U指数」について詳しくはこちらをご覧ください→U指数についてページ

U指数1.0ポイントは約1馬身差にあたるので、これを目安に以下のような重み付けをしました。
【調教評価】は競馬エイトの調教評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「5」・・・「-1.0ポイント」
「6」・・・「±0.0ポイント」
「7」・・・「+1.0ポイント」
「8」・・・「+2.0ポイント」
【厩舎評価】競馬エイトの厩舎コメントの評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「△」・・・「-1.0ポイント」
「○」・・・「±0.0ポイント」
「◎」・・・「+1.0ポイント」
【斤量補正】は1.0kg=「0.5ポイント」として以下の基準体重との差分に乗算しました。
「牡馬」・・・「57.0kg」
「牝馬」・・・「55.0kg」


上記の補正を行った『凄馬出馬表』(画像)をご覧ください。




第1グループ(橙)は、レッドファルクスからファインニードルまでの4頭。
第2グループ(黄)は、ダンスディレクターからネロまでの4頭。
第3グループ(薄黄)は、キングハートスノードラゴン2頭となっていて、以下は第4Gとなっています。

凄馬出馬表をご覧いただくと全体を通して溝が生まれていません。かなりの大混戦の構図となっています。

私の本命は◎レッドファルクスとしたいと思います。24(土)の馬場傾向から逃げ馬は壊滅状態。大外はそこまで伸びませんが、馬場の真ん中からの差しが目立っていました。
レッドファルクスはまさにこの傾向のイメージに合致しています。

昨年のスプリンターズSでは小細工のない豪快な競馬で完勝、その時と大差ないメンバー構成ですし、ここでは力も上の印象です。昨年のこのレースはぶっつけでの参戦でしたが、今回は阪急杯を叩き、狙いすましたレース。鞍上も心強いです。混戦メンバーですが、信頼度は高いと判断しました。

以下、○ファインニードル、▲ダンスディレクターレーヌミノルレッツゴードンキ、と印を打ちます。


【馬連】
6⇒8,9,11,13

計4点

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2018年3月20日(火) 19:00 覆面ドクター・英
高松宮記念・2018
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層の薄いスプリント路線ではあるが、裏を返せば馬券的には楽しみなレース。現段階での週間天気予報からするとそう道悪競馬にはならず、昨年は道悪巧者ぶりをセイウンコウセイが見せつけたが、その後はいまひとつな成績が続いたように連覇という感じでもない。また、レッドファルクスは距離や展開や鞍上など色々あったとはいえ、少々物足りない内容となっていて、スプリント王の座を防衛できるかというと微妙。その意味で、チャンスのありそうな馬が結構多い印象だ。

それでは恒例の全馬診断へ。

1番人気想定 レッドファルクス:現在のスプリント界のチャンピオンだが、この2走は距離や展開もあるが以前よりは凄味が無くなってきた感もある。当然好走可能だが、盤石な王者という位置付けではない。

2番人気想定 レッツゴードンキフェブラリーSからの参戦という珍しいローテとなるが、前走久々のダートでも一瞬突き抜けるかという末脚を見せた。終いは疲れてしまったが、この距離ならまだまだやれそうだ。様々な条件で高齢までしぶとく頑張れるのは、母父マーベラスサンデーの影響か。

3番人気想定 ファインニードルシルクロードSは強い勝ち方だったが、もっとも向くであろう京都1200mでの話で、左回り経験は一度だけ。その中京でも準オープンで2番人気10着と惨敗しており、人気になりそうなだけに人気馬の中では最も危険なタイプか。

4番人気想定 セイウンコウセイ:昨年は道悪のこのレースを制したが、その後はさっぱりで、前走久々に2着と好走したのは楽逃げによるもの。勝ち馬ファインニードルにつけられた2馬身差は58kgを背負っていたとはいえ物足りない。

5番人気想定 ダイアナヘイロー:調教師の引退に合わせて目一杯仕上げて、ライバル達の下手乗りに助けられた前走だが、ここでは通用しないのでは。

6番人気想定 ダンスディレクター:とうとう大きなところを獲れないまま8歳になってしまったが、力はそう衰えていない。1400mがベストな感じもあるが、前走はスプリント戦で珍しい先行策で好走しており末脚が鈍ってきた今に合った戦術に切り替えてきた(?)。層の薄いこの路線なら悲願のG1制覇もあるかも。

7番人気想定 レーヌミノル:昨春は勢いのままに桜花賞制覇したが、それ以降は着順は悪いが昨秋のマイルCSで4着、前哨戦のオーシャンSでも0.1秒差6着などマイル以下ならやれそうな感じにはなってきている。まだまだ強くなる時期で、通用してもおかしくない。

8番人気以降想定

ナックビーナス:オープンでもG3までなら好走を続けているが、大物食いというタイプではなく要らないのでは。

シャイニングレイ:体調がどうかが最も気になる馬。たった8戦のキャリアでオープン3勝(G2ホープフルSで2000mも勝ち、今回と同舞台のCBC賞(G3)勝ちも含む)と能力高いのは確か。ただ、昨年末の阪神Cでは引っ掛かってシンガリ負けと、いろいろと扱いが悩ましい馬。

ソルヴェイグ:2016年のスプリンターズSで3着したり、それ以外にも重賞で3連対するなど活躍しているが、この2戦は人気で惨敗しているように体調がいまひとつの印象。追い切りをみてヒモ穴に入れるかどうか程度か。

ブリザード:昨秋のスプリンターズSで5着と好走したが、父はソヴィエトスター、母デインヒル系×ヌレイエフ系で香港やオーストラリアの短距離馬に多いタイプ。「セン馬で500kgを超える大型馬でノーザンダンサーの血が濃い馬」ということから、中山より中京でパフォーマンス落としそう。

キングハート:前哨戦としてもっとも数の多いオーシャンSを大混戦の中で勝っての参戦となるが、あれ以上は無いのでは。

ビップライブリー:オープンに上がってからも重賞で掲示板には乗る(4着、2着、5着、5着)が壁を突き破れずにいるが、ダイワメジャー×フローラルグリーン(ノーザンF生産)と、流れの厳しいG1でも激走があって不思議ない能力を秘めていそう。穴馬として楽しみ。

スノードラゴン:10歳で現役続けているのも立派だし、9歳の年末にはG3カペラSで2着するなど元気だが、道悪にでもならないと厳しいか。

ネロ:一旦成績は萎んだが、栗東坂路では相変わらず50秒を切る脚力見せており、ダート初挑戦だったJBCスプリントではあわや勝つかという適性見せた。ここでは厳しそうだが、鞍上は是非3月一杯で騎手免許がなくなる中野省騎手に乗って欲しい。道悪は得意。

リエノテソーロ:デビューから芝とダートで4連勝したがNHKマイルC2着以降はパッとしない状況。1400mの方がいいタイプで、一線級のスプリンターは倒せないだろう。

ジューヌエコールデイリー杯2歳S桜花賞は距離が長くて凡走したが、その後の函館SSを50kgという斤量も良かったのか制した。ただそれ以降はスランプ気味の状態が続き、調教の動きも冴えず、良くなるのはまだ先か。

セカンドテーブル:京王杯2歳S勝ち馬で古馬になってからは芝1200mでオープンとG3では長く活躍しているが、G1でどうのという感じではない。

ノボバカラ:ダートG3ふたつと交流重賞の勝ち馬で、昨夏は芝1200mを2戦使ってみたりもしたが、やはりダートでこその馬で、使ってこないのでは。

モーニン:ダートG1馬だがここ2戦は芝を使ってきている。大きくは負けていないのだが1400mでも最後方からに近い競馬となり、1200mのG1では、ついていけないのでは。ダートに戻すべき馬。

フミノムーンシルクロードSでは15番人気3着で、アドマイヤムーン産駒のワンツースリーを完成させる父親孝行をみせるも、得意の京都でのG3で3着2回が上限で、あまり大駆けを期待できるタイプでない。

ラインミーティア:既に40戦消化の丈夫な馬。昨夏のアイビスサマーダッシュで得意の直千で重賞制覇し、その勢いでコーナーのある阪神1200mでも2着と頑張ったが、以降二桁着順が続いているようにさすがにお疲れでは。

ラインスピリット:7歳となっても衰えは小さく、淀短距離Sは58kgを背負って勝ったのは立派だが、重賞実績がなくここでは厳しい印象。


<まとめ>
有力~レッドファルクスレッツゴードンキダンスディレクター

ヒモで~レーヌミノルシャイニングレイソルヴェイグビップライブリー

危険な人気馬~ファインニードルセイウンコウセイダイアナヘイロー

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スノードラゴンの口コミ


口コミ一覧

スプリンターズS

 ◎英二◎ 2018年9月30日() 10:53

閲覧 125ビュー コメント 2 ナイス 4

本命はもう応援の意味も込めて④スノードラゴンにしました。

大野Jは久々のコンビとなりますが、高松宮記念では9着とはいえ勝ち馬とはコンマ何秒の競馬ですよ。

大きい舞台でギャフンと言わせられる大野Jなら応援のしがいがありますよ。


相手はまず岩田Jとのコンビなら飛ばんでしょう⑩レッツゴードンキ。


スノー、レッツゴーと言えば昨年のスプリンターズで好走しましたが3着した③ワンスインナムーンかて忘れてはならんでしょう。


まぁそんな感じです。

 ゼファー 2018年9月30日() 01:51
第52回 スプリンターズステークスGⅠ
閲覧 258ビュー コメント 2 ナイス 8

台風で馬場が読めないが、
重馬場以上に悪化で考えたい。
いづれにしても、午前中に内は踏まれて悪化し、外がまだマシな状態
4角で各騎手が外を狙えば、後ろの組は大外に振られる。
中山の短い直線に、決め手が殺がれる馬場、後ろの組は届かない。
かといって前にも厳しい、前がバテ、脚が残せた先行馬が有利!

【番手順】
ハナ:ラブカンプー、出脚抜群で悪馬場を53kgで補完し粘る▲
番手:ワンスインナムーン、重馬場ではバテる。
3番:セイウンコウセイ、不良馬場まで悪化すれば9とセットで買いたい。
4番:ラインスピリット、武豊でも内に閉じ込められて厳しい
5番:ナックビーナス、キーランドSがここに近い馬場で完勝、直線で馬場が選べる〇
6番:ファインニードル、馬場もこなせて外を上手に獲れる位置取りで◎
7番:ヒルノデイバロー、四位では無理できず、内で閉じ込められる。
8番:ダイメイプリンセス、渋った馬場は苦手だとか
9番:アレスバローズ、時計の速い2戦でここへ、雨馬場は厳しい
10:キャンベルジュニア、前走は馬場がここに近く12M2度目なら△
11:レッツゴードンキ、大外に回されるが岩田なら内差し込むかで△
12:ムーンクエイク、ルメールでも外に振られて届かない
13:レッドファルクス、4角で大外回らされて届かない
14:ラッキーバブルズ、大外からも不気味で△
15:ティーハーフ、こちらも大外に振られて
16:スノードラゴン、大外に振られて届かない

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 マルチーズフォンデュ 2018年9月30日() 01:24
スプリンターズSはこれで決まり!
閲覧 89ビュー コメント 0 ナイス 7

こんばんは!マルチーズフォンデュです。
いよいよ、秋のG1開幕ですね。

あいにくの雨ですが、本命◎は10番レッツゴードンキで決まり!
フェブラリーステークスを見る限り、ダートでも大丈夫なくらいのパワーもあります。重い馬場も大丈夫でしょう。

2着の多いドンキですが、決め手がないのではなくどんな条件にも対応できると思った方がいいですね。芝もダートも、1200mもマイルも、急坂も平坦も、広いコースも小回りも、右回りも左回りも、そして良馬場も道悪も勝ち負けできる凄い桜花賞馬ですよね。

このレースに必要な脚質は、スタミナの持続、すなわちバテない強味を生かせる脚質。ドンキの持ち味はまさにそれですね。

前々走は雨も降った府中のマイルG1で、かなりタフなレースでした。さすがにラスト1ハロンで止まっちゃいましたが、見せ場は十分ありました。
前走は小回り札幌の1200m戦。前残りレースの中、最後まで差を詰めての5着でした。内ラチ沿いから最後の直線で4,5頭分外に持ち出している間に差を広げられてしまいました。

つまり、この2戦で評価を落とす必要は全くない!そして今回は、条件がすべて整い期待できますね。どんな馬場、どんなレース展開になってもきっとまたドンキらしくしぶとさを発揮してくれるはずです!

相手には、雨を加味して○8番ファインニードル。アドマイヤムーン産駒で母父はダルシャーン、スタミナ豊富なミルリーフ系です。道悪はぴったりでしょうね。道悪の阪神という前走の条件がドンピシャだったので、条件の上積みという点でドンキより下にしましたが、軽視はできませんね。

▲は6番ダイメイプリンセス。雨の影響が大きくなれば、キングヘイローの血が騒ぎますね。本命でもいいくらいですよ。母父はスタミナ系サンデーのダンスインザダーク。ダンスにキングヘイローなので、良馬場なら重厚過ぎて狙いにくいですが、馬場が渋ったらイメージが合いますね。

△は16番のレッドファルクスと4番のスノードラゴン。どちらもこのレースを得意にしている常連さん。今年も走ってくるでしょう!どちらもダートから芝へ転向してきた馬で、溜めて切れるタイプではありません。だから中山コースはぴったりで、高齢になっても活躍できるのでしょう。特にスノードラゴンは、このレースではいつももうひと押し足りませんが、10歳の今年は最高の条件が揃いました。雨、雨、降れ降れもっと降れって感じですかね。イチロー、サッカー日本代表など、頑張るおじさんが今年のトレンドですから、10歳のスノードラゴンも夢を見れます!

最後に12番のナックビーナスも一応抑えます。器用にコーナーを回り、最後にグイっと粘るタイプなので、中山のG1だとスタミナが足りないと思うので、切ってもいいと思ってましたが、最高の枠に入ったので買います。馬場があまり悪くならなければ3着はあるかなぁという感じです。

ここは是非当てて幸先の良い秋シーズンにしたいですね。ドンキちゃんレッツゴーです!

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2018年9月30日 スプリンターズS G1 15着
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