ミスターメロディ(競走馬)

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ミスターメロディ
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ミスターメロディ
写真一覧
現役 牡5 鹿毛 2015年3月29日生
調教師藤原英昭(栗東)
馬主グリーンフィールズ 株式会社
生産者Bell Tower Thoroughbreds
生産地
戦績14戦[4-3-0-7]
総賞金23,734万円
収得賞金9,650万円
英字表記Mr Melody
血統 Scat Daddy
血統 ][ 産駒 ]
Johannesburg
Love Style
Trusty Lady
血統 ][ 産駒 ]
Deputy Minister
Klassy Kim
兄弟
前走 2020/06/07 安田記念 G1
次走予定

ミスターメロディの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
20/06/07 東京 11 安田記念 G1 芝1600 14610181.91211** 牡5 58.0 北村友一藤原英昭504(+5)1.33.2 1.635.7グランアレグリア
19/11/04 浦和 9 JBCスプリ G1 ダ1400 12--------6** 牡4 57.0 福永祐一藤原英昭499(--)1.25.9 1.0----ブルドッグボス
19/09/29 中山 11 スプリンター G1 芝1200 1671315.764** 牡4 57.0 福永祐一藤原英昭502(+6)1.07.4 0.334.1タワーオブロンドン
19/09/08 阪神 11 セントウルS G2 芝1200 138124.728** 牡4 58.0 福永祐一藤原英昭496(+4)1.07.7 1.034.3④④タワーオブロンドン
19/03/24 中京 11 高松宮記念 G1 芝1200 18237.831** 牡4 57.0 福永祐一藤原英昭492(-4)1.07.3 -0.133.6④⑤セイウンコウセイ
19/02/24 阪神 11 阪急杯 G3 芝1400 188164.017** 牡4 56.0 福永祐一藤原英昭496(+4)1.20.8 0.534.8⑤④スマートオーディン
18/12/22 阪神 11 阪神カップ G2 芝1400 16126.022** 牡3 56.0 C.デムー藤原英昭492(+2)1.21.2 0.134.8ダイアナヘイロー
18/11/11 東京 11 オーロカップ OP 芝1400 16352.915** 牡3 56.0 北村友一藤原英昭490(+4)1.20.7 0.534.1⑤④ロワアブソリュー
18/05/06 東京 11 NHKマイル G1 芝1600 1881614.774** 牡3 57.0 福永祐一藤原英昭486(+4)1.33.0 0.234.9ケイアイノーテック
18/03/17 中京 11 ファルコンS G3 芝1400 165108.231** 牡3 56.0 福永祐一藤原英昭482(+2)1.22.1 -0.234.7④④アサクサゲンキ
18/02/03 東京 7 3歳500万下 ダ1400 167131.311** 牡3 56.0 戸崎圭太藤原英昭480(-2)1.23.9 -0.436.5ユニオンローズ
17/12/28 中山 9 エスペランサ 500万下 ダ1200 16361.312** 牡2 55.0 C.ルメー藤原英昭482(-2)1.11.9 0.137.9⑥⑤オーヴァーライト
17/12/02 中京 10 寒椿賞 500万下 ダ1400 9891.112** 牡2 55.0 北村友一藤原英昭484(+10)1.24.5 0.237.4メイショウオーパス
17/11/04 東京 5 2歳新馬 ダ1300 13111.511** 牡2 55.0 戸崎圭太藤原英昭474(--)1.17.4 -1.336.0リョーノテソーロ

ミスターメロディの関連ニュース

 ◆横山典騎手(ノームコア4着)「十分に頑張っているし、まだ良くなるね」

 ◆津村騎手(ケイアイノーテック5着)「前半はゆっくり構えて後半で一気に動かしていった。頑張ってくれたし、やりたいレースはできた」

 ◆川田騎手(アドマイヤマーズ6着)「勝負どころで少し動きづらかったのは久々のぶんかもしれません。これだけ素晴らしいメンバーの中で、よく頑張っています」

 ◆戸崎騎手(ダノンキングリー7着)「3コーナーでペースが落ち着いてノメったときにハミを取ってしまった。そのぶん、直線で伸び切れませんでした」

 ◆三浦騎手(ダノンスマッシュ8着)「残り300メートルで甘くなりましたが、やりたいレースはできた。頑張っています」

 ◆田辺騎手(ペルシアンナイト9着)「思ったよりも流れに乗れた。馬場は緩かったが、時計が速くてスピードを求められる競馬だったので…」

 ◆岩田望騎手(ヴァンドギャルド10着)「いい位置で競馬ができたし、このメンバーでよく頑張っています」

 ◆北村友騎手(ミスターメロディ11着)「道中の行きっぷりは良かったが、もう少し脚をためて運べればよかった」

 ◆内田騎手(セイウンコウセイ12着)「ハナにはこだわらず、無理せず走らせたが、コーナーで進みが悪くなった」

 ◆レーン騎手(ダノンプレミアム13着)「内側の傷んだ芝を気にして、残り500メートルでバランスを崩してリズムが悪くなった」

 ◆石橋騎手(クルーガー14着)「隣の馬(アーモンドアイ)につられて、アオって出た」



★7日東京11R「安田記念」の着順&払戻金はこちら

【有名人の予想に乗ろう!】安田記念2020 徳光さん、ジャンポケ・斉藤さんほか多数!競馬大好き芸能人・著名人がファイナルジャッジ! 2020年6月7日() 05:30


※当欄では安田記念について、競馬好きとして知られる芸能人、著名人の皆さんの予想を紹介していきます。迷ったときは彼らの予想に乗るのも手。参考になさってください。



【徳光和夫】
◎⑧ケイアイノーテック
複勝


【斉藤慎二(ジャングル ポケット)】
◎⑭ダノンスマッシュ
単勝


【田中将大(マー君・NYヤンキース)】
◎⑤アーモンドアイ
○⑪グランアレグリア
▲⑥インディチャンプ
△③ノームコア
△⑧ケイアイノーテック

【DAIGO】
◎⑤アーモンドアイ
○⑨アドマイヤマーズ
▲⑪グランアレグリア
△②ダノンキングリー
ワイド
⑤-⑨
⑥-⑪
②-⑥
⑨-⑪

【田中裕二(爆笑問題)】
◎⑬ヴァンドギャルド
○⑤アーモンドアイ
▲⑪グランアレグリア
△②ダノンキングリー
△⑥インディチャンプ
△⑨アドマイヤマーズ
△⑧ケイアイノーテック
馬連1頭軸流し・3連単1頭軸流しマルチ
⑬→②⑤⑥⑧⑨⑪

【杉本清】
◎⑤アーモンドアイ
○⑥インディチャンプ
▲②ダノンキングリー
☆①ダノンプレミアム
☆⑭ダノンスマッシュ
△③ノームコア
△⑪グランアレグリア
△⑬ヴァンドギャルド

【ゴルゴ松本(TIM)】
◎②ダノンキングリー
○⑤アーモンドアイ
▲⑬ヴァンドギャルド

【松田丈志(オリンピック競泳メダリスト)】
◎⑤アーモンドアイ

【林修】
注目馬
インディチャンプ

【大久保洋吉(元JRA調教師)】
◎⑤アーモンドアイ
○⑥インディチャンプ
▲③ノームコア
△①ダノンプレミアム
△⑨アドマイヤマーズ
△⑪グランアレグリア

【増沢末夫(元JRA調教師)】
◎⑤アーモンドアイ

【中村均(元JRA調教師)】
◎⑤アーモンドアイ

【小原伊佐美(元JRA調教師)】
◎⑤アーモンドアイ

【嶋田功(元JRA調教師)】
◎⑤アーモンドアイ

【細江純子(元JRA騎手)】
◎⑤アーモンドアイ
○⑥インディチャンプ
▲②ダノンキングリー
△⑪グランアレグリア
△⑬ヴァンドギャルド
△⑧ケイアイノーテック

【谷中公一(元JRA調教助手)】
◎⑤アーモンドアイ

【東信二(元JRA騎手)】
◎⑤アーモンドアイ

【橋本マナミ】
◎⑤アーモンドアイ
○⑥インディチャンプ
▲⑨アドマイヤマーズ
△⑪グランアレグリア
△①ダノンプレミアム
△②ダノンキングリー
△⑦ペルシアンナイト

【神部美咲】
◎⑤アーモンドアイ
馬単1着軸流し
⑤→③⑪

【林家三平】
◎⑤アーモンドアイ
3連単1着軸流し
⑤→①⑥⑨⑪
馬単
⑥→⑤
①→⑤

【稲富菜穂】
◎⑥インディチャンプ
○⑤アーモンドアイ
▲⑨アドマイヤマーズ
△①ダノンプレミアム
△②ダノンキングリー
△⑦ペルシアンナイト

【やべきょうすけ】
◎⑤アーモンドアイ
○⑪グランアレグリア
▲①ダノンプレミアム
△②ダノンキングリー
△⑥インディチャンプ
△⑨アドマイヤマーズ
△⑭ダノンスマッシュ

【小木茂光】
注目馬
インディチャンプ
アドマイヤマーズ
グランアレグリア
3連単フォーメーション
⑥⑨⑪→①②③⑤⑥⑦⑨⑪⑬⑭→⑥⑨⑪

【津田麻莉奈】
◎⑥インディチャンプ

【キャプテン渡辺】
◎⑨アドマイヤマーズ
ワイド・馬連
⑨-⑥インディチャンプ

【安田和博(デンジャラス)】
◎⑦ペルシアンナイト
○⑥インディチャンプ
▲⑤アーモンドアイ
△①ダノンプレミアム
△②ダノンキングリー
△③ノームコア
△⑨アドマイヤマーズ
3連単2頭軸流しマルチ
⑦→⑥→①②③⑤⑨⑪⑭
⑦→⑤→①②③⑨⑪⑭

【じゃい(インスタントジョンソン)】
◎⑤アーモンドアイ
○⑨アドマイヤマーズ
▲⑪グランアレグリア
☆①ダノンプレミアム
△⑬ヴァンドギャルド
△⑭ダノンスマッシュ

【土井よしお(ワンダラーズ)】
◎⑤アーモンドアイ
○⑨アドマイヤマーズ
▲⑥インディチャンプ
△②ダノンキングリー
△③ノームコア
△④クルーガー
△⑪グランアレグリア

【ビタミンS お兄ちゃん】
◎⑥インディチャンプ
3連単フォーメーション
⑥→⑤→①⑨⑪
⑥→①⑨⑪→⑤
⑤→⑥→①⑨⑪

【ギャロップ林】
◎⑪グランアレグリア
馬単
⑪→⑤アーモンドアイ
3連単フォーメーション
⑤→⑪→①②⑥

【こいで(シャンプーハット)】
◎①ダノンプレミアム
3連単
⑤→⑥→①
⑤→①→⑥

【てつじ(シャンプーハット)】
◎⑧ケイアイノーテック
3連単2頭軸流しマルチ
⑧→⑤→①②⑥⑨⑪⑭
3連単フォーメーション
⑤→①②⑥⑨⑪⑭→⑧

【浅越ゴエ】
◎⑤アーモンドアイ
3連単1着軸流し
⑤→①②⑥⑨

【盛山晋太郎(見取り図)】
◎①ダノンプレミアム
3連単2頭軸流しマルチ
①→⑤→②③⑥⑦⑨⑪⑬⑭

【リリー(見取り図)】
◎⑨アドマイヤマーズ
複勝


【浜田順平(カベポスター)】
◎⑬ヴァンドギャルド

【船山陽司】
◎①ダノンプレミアム

【さくまみお】
◎⑤アーモンドアイ

【上村彩子】
◎⑨アドマイヤマーズ

【鈴木麻優(元岩手競馬騎手)】
◎⑨アドマイヤマーズ

【大島麻衣】
◎⑤アーモンドアイ

【宮澤佐江】
◎⑤アーモンドアイ
3連単フォーメーション
⑤⑥→⑤⑥→①③⑨⑪
⑤→③⑪→③⑪

【熊崎晴香(SKE48)】
◎⑤アーモンドアイ
○③ノームコア
▲②ダノンキングリー
△⑥インディチャンプ
△⑨アドマイヤマーズ
△④クルーガー

【皆藤愛子】
◎⑤アーモンドアイ

【高田秋】
◎⑤アーモンドアイ

【小宮有紗】
◎⑤アーモンドアイ
○⑪グランアレグリア
▲②ダノンキングリー
△⑥インディチャンプ
△①ダノンプレミアム

【大原優乃】
◎⑤アーモンドアイ
○⑪グランアレグリア
▲⑨アドマイヤマーズ
△①ダノンプレミアム
△⑥インディチャンプ

【えなこ】
◎⑤アーモンドアイ
○⑥インディチャンプ
▲⑨アドマイヤマーズ
△①ダノンプレミアム
△⑪グランアレグリア

【ほのか】
◎⑤アーモンドアイ
○⑥インディチャンプ
▲⑨アドマイヤマーズ
注⑩ミスターメロディ
△②ダノンキングリー
△⑬ヴァンドギャルド

【守永真彩】
◎⑤アーモンドアイ
3連複フォーメーション
⑤-②⑨-①②⑥⑦⑪⑬

【天童なこ】
◎⑥インディチャンプ

【目黒貴子】
◎⑤アーモンドアイ



ウマニティ重賞攻略チーム

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【安田記念】最新ナマ情報 2020年6月7日() 04:52

◆昨秋より状態◎〔1〕ダノンプレミアム

 オーストラリア遠征からの帰国初戦に向け、午後4時9分に東京競馬場に到着。「追い切りの動きだけで言えば、GIで2着を続けた昨年秋よりもいいくらい。遠征の疲れが残った様子もありません。強い相手もいますが、この馬の力を出し切る競馬ができれば」と猿橋助手。



◆東京得意で期待〔2〕ダノンキングリー

 共同通信杯毎日王冠と東京で重賞2勝をマークするコース巧者は、金曜午後に東京競馬場へ移動済み。土曜朝は厩舎周辺で引き運動を行った。「輸送を考慮して早めに競馬場に入りました。変わりなく順調です。距離は2000メートルより1600メートルの方がいいと思います」と萩原調教師。



◆「回復早く順調」〔3〕ノームコア

 持ち時計最速を誇る昨年のヴィクトリアマイル覇者は、美浦トレセンの厩舎周辺で引き運動のメニューを消化した。「中2週は懸念材料だと思ったが、思っていた以上に回復が早く、調教もしっかりできている。体の使い方も前走よりいいと思う。順調です」と萩原調教師。



◆前めで一発狙う〔4〕クルーガー

 ダービー卿CTで復活を遂げた8歳馬は、午後3時57分に東京競馬場に到着。「元気もあるし、暑さにも負けていません。前走のいい状態を維持できています。一発を狙うには、前めのポジションを取る方がいいと思う」と高野調教師。



◆胸借りるつもり〔6〕インディチャンプ

 昨年度の最優秀短距離馬は、グレード制導入後3頭目の連覇を狙って午後3時57分に東京競馬場に到着した。「相手が強いからそれを意識した仕上げをしてきて、昨年よりいい状態だと思うよ。胸を借りるつもりで、あとは福永騎手に任せます」と音無調教師。



◆うまく立ち回る〔7〕ペルシアンナイト

 2017年のマイルCS以来の勝利を狙って、午後4時7分に東京競馬場に到着した。「ドバイが中止になって少し間隔はあきましたが、馬の元気は良さそう。スタートを五分に出て、うまく立ち回れれば」と兼武助手。



◆平田師「手応え」〔8〕ケイアイノーテック

 一昨年のNHKマイルCの勝ち馬は、午後3時20分に東京競馬場に到着。「前走で装着したチークピーシズが効いていて、ようやくかみ合ってきた。いい状態で、今までより手応えを感じている。自分の形でどこまで」と平田調教師。



◆香港と同じ状態〔9〕アドマイヤマーズ

 昨年の香港マイルを勝って以来の復帰戦に向けて、午後3時34分に東京競馬場に到着。「馬体重が増えているのは成長分。半年ぶりだけど、香港のときと同じくらいの仕上がりになっている。強い馬より早めに動く形で」と友道調教師。



◆「ハナ行きたい」〔10〕ミスターメロディ

 昨年の高松宮記念に続くGI2勝目を狙って、午後4時7分に東京競馬場に到着。「(ドバイ遠征は中止も)状態はいいよ。スタートを決めてハナに行きたい」と藤原英調教師。



◆変わりなく順調〔11〕グランアレグリア

 昨年の桜花賞馬は前日の土曜に美浦トレセンを出発して午前6時54分に東京競馬場に入厩した。「問題なく無事に到着して、引き運動を行いました。変わりなく来ています」と大江原助手は順調さを伝えた。



◆堂々の逃げ宣言〔12〕セイウンコウセイ

 2017年の高松宮記念勝ち馬は、美浦の北馬場で体をほぐして最終調整を終えた。上原調教師は「状態はいいですね。前走の京王杯SCは外から行く馬がいたので2番手から。悪い内容ではないし、マイルならすんなり逃げられそう」と、約4年8カ月ぶりのマイル戦を楽しみにしていた。



◆好位で流れ乗る〔13〕ヴァンドギャルド

 重賞未勝利ながら素質を秘めるディープインパクト産駒は、午後4時7分に東京競馬場に到着。「ここを目標にやってきて、状態はいいよ。(外枠も)頭数が少ないからね。スタートを決めて、好位で脚をためる形で」と藤原英調教師。



◆ためて距離克服〔14〕ダノンスマッシュ

 前哨戦の京王杯SC勝ち馬は、悲願のGI制覇を目指して午後3時55分に東京競馬場に到着。「いい状態で来ています。距離が200メートル延びるので、うまくリラックスしてためて走って、何とか頑張ってほしいです」と安田隆調教師。

安田記念の出馬表はこちら 調教タイムも掲載

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【安田記念】最新ナマ情報 2020年6月6日() 04:55

◆最内も前向き〔1〕ダノンプレミアム

 最内の〔1〕枠(1)番で、豪州遠征からの帰国初戦を迎える。1987年のフレッシュボイスが勝利してから30年以上、勝ち馬は出ていない枠だが、猿橋助手は「決められた枠でやるだけです」と語った。



◆僚馬が隣同士〔2〕ダノンキングリー&〔3〕ノームコア

 萩原厩舎の2騎、昨年のダービー2着馬ダノンキングリーは〔2〕枠(2)番、昨年のヴィクトリアマイルの覇者ノームコアは〔3〕枠(3)番と隣同士になった。ダノンは美浦南Aコースで、ノームコアは角馬場でそれぞれ調整。「2頭とも追い切り後は特に変わりない。枠順に関しても与えられたところで頑張るだけだと思っています」と萩原調教師。



◆最高枠ゲット〔4〕クルーガー

 ダービー卿CTの勝ち馬は、〔3〕枠(4)番に決まった。高野調教師は「いい枠だと思います。偶数枠に越したことはないですし、(他馬との)並びとしても言うことないですね」と笑顔を見せた。



◆奇数枠も淡々〔5〕アーモンドアイ

 史上初の芝GI8勝目を目指す一戦は、〔4〕枠(5)番からスタートすることが決まった。国枝調教師は「できれば偶数の外枠がよかったけど、与えられたところでがんばります」と淡々とした様子。この日は美浦南Aコース(ダート)でキャンター調整を行い、「中2週は問題ない。(土曜の雨予報で)道悪になっても、(稍重の)シンザン記念であり得ない位置から差し切ったように、次元が違う馬。毎日言っているけど、何も変わりないし、問題ない」と快挙達成に自信をみせていた。いつもどおり土曜(6日)の早朝に東京競馬場へ向けて出発する予定だ。



◆スタート注意〔7〕ペルシアンナイト

 堅実な走りを続ける2017年のマイルCS勝ち馬は〔5〕枠(7)番。兼武助手は「内、外を見ながら運べるし、ちょうど真ん中あたりで悪くないと思います。ゲートで出遅れたりするところがしばしばあるので、スタートには気をつけたいですね」と話した。



◆枠こだわらず〔8〕ケイアイノーテック

 一昨年のNHKマイルC覇者は〔5〕枠(8)番。これまで未勝利の枠ながら2着は3度ある。平田調教師は「枠はどこでも良かった。ゲートが悪いわけでも、前に行くタイプでもないからね」と語った。



◆吉兆ナンバー〔9〕アドマイヤマーズ

 国内外でマイルGI3勝の実力馬は〔6〕枠(9)番。前走の香港マイルと同じ馬番で、“吉兆ナンバー”を引き当てた。友道調教師は「いいんじゃないですかね。香港のときのような競馬になれば」とGI連勝をにらむ。



◆発馬を決めて〔10〕ミスターメロディ

 昨年の高松宮記念勝ち馬は〔6〕枠(10)番。2013年のロードカナロアなど、過去10年で最多の3勝を挙げている。藤原英調教師は「内枠が良かったが、外からでもスッと前に行ける脚がある。スタートを決めてハナに行きたいね」と逃げる構えだ。



◆外の偶数歓迎〔12〕セイウンコウセイ

 〔7〕枠(12)番に入った2017年高松宮記念の覇者は、美浦北の角馬場でじっくりと調整した。「内でもまれるよりは外のほうがゴチャつかないし、偶数でゲートも後入れなのはいい。雨が降っても走れるし、行ければ(ハナへ)行ってもいいと思う」と上原調教師。



◆全力を尽くす〔13〕ヴァンドギャルド

 マイラーズC3着のディープインパクト産駒は〔8〕枠(13)番。これまで未勝利の枠だが、15年ヴァンセンヌなど2着が2度ある。藤原英調教師は「与えられた枠で全力を尽くします」と力を込めた。



◆大外に嘆き節〔14〕ダノンスマッシュ

 重賞5勝を挙げるロードカナロア産駒は〔8〕枠(14)番。過去最多の5勝を挙げる枠で、1993年には、同様に京王杯SCを勝って参戦したヤマニンゼファーが、この枠から優勝している。それでも安田隆調教師は、「最悪、のひと言です。内枠が良かったです」と、大外枠を嘆いていた。



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ミスターメロディは6枠10番 藤原英師「ハナに行きたいね」 2020年6月5日(金) 11:08

 ミスターメロディは6枠10番。2013年のロードカナロアなど、過去10年で最多の3勝を挙げている。藤原英調教師は「内枠が良かったが、外からでもスッと前に行ける脚がある。スタートを決めてハナに行きたいね」と逃げる構えだ。

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【安田記念】厩舎の話 2020年6月5日(金) 04:56

 ◆アドマイヤマーズ・友道師 「いい時計が出ていた。休み明けを感じさせない好仕上がり」

 ◆アーモンドアイ・国枝師 「反動がなく今週の動きも良かった。懸念材料はありません」

 ◆インディチャンプ・音無師 「前回で(仕上げは)8割ぐらい。今回は10割になるように」

 ◆ヴァンドギャルド・藤原英師 「リラックスしているし、雰囲気はすごく良くなっている」

 ◆グランアレグリア・藤沢和師 「オーバーワークに注意して調整した。走り慣れた距離で」

 ◆クルーガー・高野師 「いい反応。疲労を残さずフレッシュな状態でこられました」

 ◆ケイアイノーテック・平田師 「思った以上の時計が出ていた。具合はいいんじゃないかな」

 ◆セイウンコウセイ・上原師 「中2週でマイルを考慮して調整。変わらずデキは上々です」

 ◆ダノンキングリー・戸崎騎手 「とてもいい動き。以前より心身ともにドッシリしている」

 ◆ダノンスマッシュ・安田隆師 「リラックスして走ってくれたら。ペースひとつだと思う」

 ◆ダノンプレミアム・中内田師 「先週時点で動きはよく今週は調整程度。心身ともに成長」

 ◆ノームコア・萩原師 「(体の)回復が早く、追い切りを消化できたのはよかった」

 ◆ペルシアンナイト・池江師 「動きは上々で順調に乗り込めたが、馬体に余裕がある感じ」

 ◆ミスターメロディ・北村友騎手 「(調教を)やるごとに脚どりがシャープになってきた」

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ミスターメロディの関連コラム

閲覧 3,525ビュー コメント 0 ナイス 12

ダービーは、馬券的にはメインである3連単がダメで稼げませんでしたが、見ごたえのあるいいレースだったと思います。断然人気とはいえ、勝ったコントレイルへの「相当な不利など無ければ、この相手にまず負けない、サリオスは善戦するも逆転はない」というところまでは良かった当コラム内容。が、しかし3着ヴェルトライゼンデが10番人気(執筆時点5番人気想定)なら、買っておけば良かったなあという結果に。ヴェルトライゼンデは、皐月賞コラムの際に「スミヨン騎手が、『道悪は良くない』とコメントしていた」ということに触れましたが、今回その通り、良馬場で巻き返してきました。やはり、スミヨン騎手レベルになると言っていることはきっと正しいのでしょうね。皐月賞の走りががっかりで、巻き返しよりは人気で消して妙味かと思ったのですが……。3番人気8着のワーケアや、4番人気11着のサトノフラッグの評価を下げられていただけに、惜しい結果となってしまいました。まあこればかりは仕方がないですかね、コロナで辛い日々が続きますが、5月はWIN5の分も含めて月間過去最高くらいに稼げたので、切り替えて安田記念で頑張ります(WIN5は、3週連続「4」止まりで、もうちょとやれたのではと正直思っていますが)。


今年の安田記念はフルゲート割れの14頭立てとなったが、なかなかの好メンバー。
ただアーモンドアイインディチャンプは強く、馬券的には3着で穴を狙う程度か。

<全頭診断>
1番人気想定 アーモンドアイヴィクトリアマイルが楽勝だったので、間隔は詰まるがここを使ってきた。中2週でも前走のダメージは、ほとんど無いだろうから、さっさと稼いで休ませるのが確かに正解かも。秋も、天皇賞とJCの東京限定の2戦というのが作戦的に一番良いのでは。安田記念は、ヴィクトリアマイルよりは重い斤量56kgを背負って、厳しいペースでの粘り合いとなる一戦。昨年のコラムでも書いたように、本質的にはアーモンドアイにとって適性はいまひとつなレースだが、マイル戦にも慣れが見込め、今年のメンバーならそう苦労しないで勝ってしまうのではとみる。昨年も1800mなら楽勝、というか1620mでも差し切っていた感じで(笑)、G1での勝ち星をもう一つ積むチャンス。

2番人気想定 インディチャンプ:昨年の東京新聞杯勝ち、安田記念勝ち、マイルCS勝ち、今年は読売マイラーズCで圧勝と、現役マイラーの最強クラスにはいる馬。前走マイラーズCは2馬身差の楽勝で、唯一アーモンドアイを逆転する可能性があるとすればこの馬か(とはいえ、逆転は厳しそうだが)。崩れるのは考えにくい、充実期間に入っている。

3番人気想定 ダノンキングリー:昨年は皐月賞3着、ダービー2着と活躍し、秋も毎日王冠勝ち、今年も中山記念勝ち、大阪杯3着と1600~2000mあたりでは大崩れなく走っている。前走大阪杯は逃げて3着だったが、それなりにはやれそう。いつも力通りには走るタイプで、大物喰いの激走はあまりないタイプでは。

4番人気想定 グランアレグリア:昨年の桜花賞馬で、前走の高松宮記念で2着したが、東京マイルは昨年のNHKマイルCで1番人気5着止まりだったように、あまり適性は感じない。ただ、もまれず気分よく走りさえすれば激走はあるタイプで(頭もあるが大凡走もあるタイプ)、枠や展開次第の側面も大きそう。もまれ弱いだけに、今回フルゲートとならないのは良いのでは。

5番人気想定 ダノンプレミアム:昨秋のマイルCSではインディチャンプに1馬身半負けた。ちょっと長いであろう豪クイーンエリザベスS3着と地味な結果だったが、日本の高速マイルは向いている印象。巻き返しはあり得る存在で、ここは妙味もありそう。

6番人気想定 アドマイヤマーズ:私と相性の悪い馬で、グランアレグリアに寄せてのラフプレー気味の朝日杯FS勝ちにしろ、人気のグランアレグリアがヨレて降着となったNHKマイルC勝ちにしろ、昨秋の同舞台富士Sで1番人気9着だったように、全く強いと思ったことのない馬。だが、今年は香港でG1を勝ってきた。日本でイマイチながら香港で強かったエイシンプレストンのように、時計の遅い決着が向くのかもしれない。「並ぶと耳を絞ってもうひと頑張りする」とM.デムーロ騎手が言っており、勝ち馬に並ぶと頑張るのかもしれないが、今の時計の速い東京で買おうとは今回も思わないし、アーモンドアイにラフプレー気味に寄せていくのは、日本国中誰も見たくないのではないだろうか。

7番人気想定 ノームコア:昨年のヴィクトリアマイルを勝ち、昨秋の富士Sも勝ち、今年のヴィクトリアマイルも3着と、東京マイルは最適舞台。アーモンドアイは強いにしても、好走が期待できる。

8番人気想定 ダノンスマッシュ:NHKマイルC以来の1400m以上戦だった前走の京王杯SCを逃げて勝ってきた。ただ、更に200m延びて、逃げの上手くない三浦騎手(内枠の逃げはそれなりの数値を出ているようだが、馬の力より下の騎乗ばかりと私自身は思っている)だけに、ちょっと厳しいのでは。ここまでそれなりにチャンスのある馬にも乗ってのG1での全敗は、偶然でなく必然という状況だけに、何でこの騎手指名?という印象

9番人気想定 ミスターメロディ:昨年の高松宮記念はかなり巧く乗ってのラッキーパンチ的な勝利ではあったものの、芝ダート兼用の馬で、以降いろいろと稼ぎどころはあるかと思ったが……。芝でもダートでもさっぱり。東京マイル向きではなく、激走は期待薄。

10番人気以下想定
ペルシアンナイト:昨秋のマイルCSはマーフィー騎手の力で3着にねじこんできたが、以前より力が落ちており、ここでの激走は厳しいか。

ヴァンドギャルド:前走のマイラーズCはゲートは悪かったが3着まで差してはきた。ただ爆発力のあるタイプではなさそうで、ここで上位は難しいとみる。

クルーガー:前走のダービー卿CTは、8歳ながら4番人気の支持を集め、2馬身差をつけて1着と激走を果たした。芝ダート兼用馬で、ここにきての充実で穴馬にはいいのでは。

ケイアイノーテック:前走京王杯SCはやれるのではと期待したが、8番人気6着とイマイチ。大外をまわして差し届く馬場にはならなそうで、期待できない。

セイウンコウセイ:加齢でズブくなってきても、芝マイル以上実績ゼロでの激走は期待できない。


<まとめ>
最有力:アーモンドアイ

有力:インディチャンプ

ヒモに:ダノンキングリーダノンプレミアムノームコア


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2020年3月27日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】【高松宮記念展望】出遅れ率高いデムーロ、ゲート上手な武豊
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先週末は東西のG2で断然人気馬が敗れる波乱があった。

スプリングSは単勝オッズ1.7倍のヴェルトライゼンデが中団からの抜け出しを図ったものの、外から勢いよくマクってきたガロアクリークに屈して2着。一方の阪神大賞典では単勝オッズ1.6倍のキセキが大出遅れからマクるも直線失速し7着。

ヴェルトライゼンデは負けたとはいえトライアルとしてはまずまずの内容だったが、キセキ有馬記念に続いての出遅れ、それも大出遅れとなってしまい、今後に向けて不安を残す内容となった。思えば父ルーラーシップも晩年はかなり出遅れが癖になっていたことを思い出す。父の場合はそれでも走っていただけにまだ良かったのだが、キセキの場合は先行して結果を出してきただけに、やはりゲートへの不安は今後もついて回りそうだ。


〜ゲートが下手過ぎるデムーロ

キセキの場合は馬の癖という点が強そうだが、実はゲートの巧拙は騎手の影響も大きい。

私事になるが、このたび、4/14(火)発売の新著『競馬記者では絶対に書けない騎手の取扱説明書』の執筆に伴い、JRAの全騎手を改めて徹底的に調べた。すると騎手ごとの明確な傾向が出て来る。例えば、武豊騎手や福永騎手といったトップジョッキーはやはり出遅れが少ない。また意外なところでは2019年障害界のリーディングジョッキーである森一馬騎手もゲートは非常に上手く、スタートから流れに乗れることが安定感の一因だということがよくわかった。

一方、デムーロ騎手はやはり出遅れ率が極めて高い。出遅れてもそこからのマクリで届く、先週土曜の最終レースを制したゲバラのようなケースもそれなりにあるのだが、やはりスタートの遅れは致命傷になるケースも多い。今週末は高松宮記念となるが、デムーロ騎手が騎乗するモズアスコットはもともと出遅れ癖のある馬。そこに出遅れジョッキーであるデムーロ騎手が乗るとなれば、高確率でスタートを決められない可能性が高いのではないか。


〜春G1開幕戦・高松宮記念展望

さて、前述通り今週末は高松宮記念。無観客競馬が続く中だが、いよいよ春のG1戦線がスタートする。

昨年の覇者ミスターメロディの名前こそないが、スプリンターズSの覇者・タワーオブロンドン、初のスプリント挑戦となるグランアレグリア、この路線の常連ダノンスマッシュなどなど、有力各馬が顔を揃える好メンバーとなりそうだ。

気掛かりなのは週末の天気だろうか。中京競馬場は土日ともに雨予報が出ており、その降り方によっては一気に馬場が悪化する可能性もある。ただでさえ馬場把握が難しい中京の芝であるから、やはり見られるならば土曜の傾向、あわよくば日曜の芝も見てから馬券を買いたいところだ。

前述した3頭はいずれも有力だとは思うが、一瞬の判断やコース取り、また馬場にも影響されるスプリント戦だけにカンタンなレースではない。その中で、現時点での大穴候補として期待しているのはクリノガウディー

前走は初の1400mチャレンジとなったが、それでも前半ガツンと掛かってしまい全く流れに乗れないまま終わってしまった。そのレースぶりを見る限り、初の1200mの流れは間違いなく合いそうだ。昨年のマイルCSでは勝ち馬と0秒6差の7着。一昨年の朝日杯FSではグランアレグリアに先着する2着と、能力的にはG1に入っても侮れないものがあるだけに、初距離でキッチリ折り合えればチャンスがあるのではないだろうか。

もう一頭穴候補を挙げるならば、アイラブテーラー。こちらもデビュー以来ほぼ崩れ知らず。なかなか難しいレースになりがちな1200m路線で、しかも差し馬でこれだけ安定しているのは地力がある証拠で、事実、昨年の京阪杯では道中致命的な不利を受けながらも直線盛り返して2着まで押し上げて来ていた。出遅れ率の低い武豊騎手騎乗というのも、流れに乗れるという点では有利になる。急坂、荒れ馬場など不安要素も多くあるが、それでも堅実な末脚はこの舞台でも侮れない。

上位3頭がそれなりに強いのは間違いなく、総崩れするような可能性は低い。それでも、一瞬の判断やコース取りによって結果が変わるスプリント戦だけに、一角崩しの伏兵を探ってみる価値はあると思う。


高松宮記念の結論は、『TAROの競馬』にて無料公開予定。また、馬券の買い方や券種の選び方なども含めた結論は、競馬ノートにて限定配信の予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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2020年3月27日(金) 11:40 覆面ドクター・英
高松宮記念・2020
閲覧 1,633ビュー コメント 0 ナイス 6

3連単449万馬券と大波乱決着だった昨年は、3番人気ミスターメロディ→12番人気セイウンコウセイ、17番人気ショウナンアンセムとG1馬はまだしもショウナンアンセムがかなり買いにくい決着。
今年は、有力馬が複数いて人気が割れるので、昨年ほどの大荒れにはならないまでも、結構いい配当は期待できそう。どこからでも入れそうな好メンバーが揃い、非常に馬券的にも面白い一戦となりそうです。
新型コロナ騒動に負けず、ドカンと当てて楽しい週末を過ごしましょう。


<全頭診断>
1番人気想定 グランアレグリアディープインパクト×G1・2勝のタピット牝馬という現在の日本競馬での最高峰の配合と言える。強い時には無茶苦茶強い勝ち方をする能力の高い馬。朝日杯FSやNHKマイルCで凡走した時は寄られたり、内でもまれたりという競馬で、嫌気をささないようにスムーズな競馬ができるかがポイント。自分自身との闘いの馬。1200mの距離自体は全く問題なさそうだが、ただただ、スムーズにレースを運べるかどうかに尽きる。枠も重要となりそう(→8番枠に決定)。

2番人気想定 タワーオブロンドングランアレグリアと同様に藤沢和厩舎の馬で、昔から血統うんぬんより、ほとんどの馬をマイラー(スプリント戦にも対応可能)につくってくる厩舎。この馬も、昨秋は徐々にスプリント戦に適応してスプリンターズSを制した。ただ前走見ると、1200mはやはり正直ちょっと忙しい感じ。中京なら差してくることも可能だろうし、本番に向けて絞って引き締めてがっちり仕上げてくるのだろうが、序盤にもたつくことが多く、相手が強いだけにラストで挽回しきれないシーンもあり得そう。

3番人気想定 ダノンスマッシュ:昨年1番人気で負けていて、G1では毎度人気で足りないレースを繰り返しており、父ロードカナロアをかなりスケールダウンした感じか。前哨戦を快勝しただけに人気になりそうだが、中山や京都は良くても差し比べになる中京適性は高くない。過去中京では2戦ともに1番人気で敗れている(7着と4着)。前走快勝を一皮むけたととらえるか、G1では足りないから確実にとれるG3狙いでみっちり仕上げていた賜物とみるか……。

4番人気想定 ダイアトニック:昨秋に1400mのスワンSでG2勝ち、京都金杯で2着、前哨戦の阪急杯1400mで降着3着(2位入線)と善戦を続けている。安田隆厩舎だけに1200mはむしろ向きそうで、鋭い末脚も中京向き。結構人気になりそうなのが残念。

5番人気想定 モズアスコット:前走のフェブラリーSを制して、一昨年の安田記念とあわせて芝ダートのマイルG1馬となった。正直、距離は1400mあったほうが芝だとより良いとみるが、中京なら1200mでもやれそうで、能力と充実ぶりで頭まであり得る。

6番人気想定 アウィルアウェイ:母母トキオリアリティの影響が強いようで、ジャスタウェイ産駒だがスプリンターに出た。前哨戦のシルクロードSを鋭く差し切り、前々走こそ不利があり4着も、その前のオパールSも鋭い伸びで勝ち切っている。目下充実の今なら、今年大活躍の松山騎手の力込みで、激走可能か。

7番人気想定 セイウンコウセイ:3年前のこのレースの覇者で、一昨年6着、昨年2着でこのレース適性は極めて高い。7歳となったが元気で、今年も頑張れて良い。ただ穴人気しそうで、妙味はあまり無いか。

8番人気想定 モズスーパーフレア:昨年2番人気15着と逃げて大敗。逃げるとしぶとい馬で、昨秋のスプリンターズSでは2着と大一番でも通用をアピールした。中京実績がないように、逃げ切りが難しいこの舞台では要らないのではとみる。前傾ラップ向きの逃げ馬で、やはりここよりも引き続き中山で狙うべきでは。

9番人気想定 ノームコアヴィクトリアマイルや富士Sを勝っているように東京マイルの得意な馬だが、さすがに初のスプリント戦はハービンジャー産駒には忙しそう。

10番人気以下想定 
アイラブテーラー:正直もっと人気になるかと想定している一頭だが、父が種付け料80万円とかのトーセンラーだからかそうでもなさそう。前走は相手が弱かったとはいえ完勝。ここも通用していい力量はあって、ヒモには是非入れたい。

ステルヴィオ:一昨年のマイルCS勝ち馬だが、ノド鳴りや、目の外傷があったりと、G1制覇以降は順調に使えず成績は冴えない。今回のこの距離短縮自体は歓迎なのかもしれないが、陣営が問題ないと言っているノドについては当然問題アリだろう。

ナックビーナス:7歳牝馬だが、昨年12月のラピラズリSを勝ち、タンザナイトSとオーシャンSで2着と頑張っている。逃げがベターだが、2番手でも好走できるタイプ。ただG1で出番の馬でないのでは。

グルーヴィット:初芝のファルコンSで2着、中京記念を勝ちと中京が得意な馬。昨秋からは、人気で惨敗という状態が続いている母母母エアグルーヴの良血馬だが、一方で気難しさが強くなっていく馬も近親に結構いて(ポルトフィーノとかも能力出し切れなかった)、走る方に全力を傾けれない状態では。

シヴァージ:ジャイアンツコーズウェイ産駒のファーストサムライが父というマル外。北九州短距離Sでは、最後方近くからズバっと追い込んだ。ダートで勝ち星を積み上げてオープンに上がり、オープンの芝で勝鬨を上げた。芝はまだ3戦しかしておらず、未知の部分も大きくそこそこやれてもいい。

クリノガウディー:一昨年の朝日杯FSは9番人気ながら、今回人気のグランアレグリアには先着して、アドマイヤマーズの2着と好走。中京記念で昨夏2着、東京新聞杯3着と時折好走するが続かないタイプだし、G1でどうこういうタイプでないのでは。

ラブカンプー:一昨年のスプリンターズS2着馬だが昨年のこのレースでは最下位で、最近は2桁着順が多く、そもそも追い比べは向かないタイプでここは要らない。


<まとめ>
有力:モズアスコットタワーオブロンドングランアレグリアダイアトニックダノンスマッシュ

穴で:アウィルアウェイアイラブテーラーシヴァージ

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2019年9月27日(金) 15:30 くりーく
くりーくの中間調教チェック 2019スプリンターズS
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。



9月29日(日) 中山11R 第53回スプリンターズステークス(3歳以上G1・芝1200m)


ダノンスマッシュ(C)中4週
前走は函館スプリントSを除外になった調整の狂いをうまく調整し、かなり良い仕上がりだった。レースでも直線外から力強く伸びての快勝。前走時にしっかり仕上げてきていたこともあるのか、この中間はこれまでほとんど1週前の追い切りでは併せ馬を行ってきていたが、坂路を単走での追い切りだった。動きに関して特に気になるところはなかったが、これまでの調整とは違う点は気がかり。そのあたりは函館スプリントSの除外での影響がここに響いてきているのかもしれず、人気になる馬だけに状態面に関しては気になるところ。

タワーオブロンドン(A)中2週
夏場のサマースプリントシリーズを使われてきて、今回もセントウルSを使って中2週での参戦。かなり厳しいローテーションではあるが、1週前追い切りの動きを見ると馬なりで軽めの調整も力強く、疲れを感じさせないくらい出来は良さそう。

ミスターメロディ(B)中2週
前走時は追い切りの時からかなり行きたがる感じがあって、パドックでは太め感はなかったが予想以上にテンションが高かったように思う。この中間は土曜日に福永騎手が騎乗して馬なりでの調整。前走でガス抜きができて、最終追い切りでしっかり折り合いがついてくるようなら良さそう。

レッツゴードンキ(E)4ヵ月半
ヴィクトリアマイルからの休み明けのレースとなる今回は、いつも通り1週前に岩田騎手が騎乗しての追い切り。ただ今回はいつも坂路で行っているところをCWでと追い切るコースの変化が気になるところ。その動きを見るとかなり行きたがる感じで、直線で追われて時計は出ているものの、馬体が伸びきってしまっている走りで、内容的にはかなり物足りない。

セイウンコウセイ(B)中4週
もともと調教では速い時計の出る馬ではあるが、ここ1年半はあまり調教では目立つ動きを見せることがなかった。ただこの中間は速い時計も出ていて、1週前追い切りの動きを見ても首が上がり気味になることもなく、しっかりと前に伸びていて調子はかなり良さそう。

ディアンドル(A)中5週
2歳時は調教ではそれほど目立つ時計が出ていなかった馬だが、3歳になってから坂路では好時計が出るようになってきた。この中間も2週前、1週前と坂路でかなり速い時計が出ており、1週前追い切りの動きを見ても重心が安定していて終いグッと加速する走りで、かなり良く見えた。

ファンタジスト(C)中2週
休み明けの北九州記念時も良い動きに見えたが、前走時の追い切りの動きは素軽さが出て一度使われて良くなった感じだった。この中間は1週前追い切りの動きを見ると、前走時のような軽さは見られず。間隔も詰っているので、上積みがある感じの動きではなかった。

ラブカンプー(B)中2週
昨年2着馬も近走は物足りないレース内容。夏場に3戦使われて、この中間も中2週で間隔は詰まるが、日曜日に好タイムをマークし、久しぶりに終い速い時計で少し変わり身がありそうな感じもする。

ダイメイプリンセス(C)中2週
前走時も状態は特に悪い感じはなかったが、乗り替わりの影響もあったと思う。今回は手の合う秋山騎手が乗るのでその点はプラスになりそうで、この中間は中2週で日曜日に速い時計を出し、終い伸びており調子落ちはなさそう。

リナーテ(A)中4週
この中間は中4週空いた中で、2週前にビッシリと速い時計を出して1週前は控えめという京王杯SCの時のような調教内容で、状態面の良さが窺える。

モズスーパーフレア(C)中5週
今回が叩き2戦目。もともと坂路では速い時計の出る馬で、2週前、1週前と時計的には出ているが、内容としては前走時とそれほど変わらず。大きな上積みは感じられない。

マルターズアポジー(F)中6週
この中間は南Wでの調整で時計は出ているが、1週前の動きを見てもスプリンターの走りではない感じがする。今回1200m戦は初めてになるが、マイルから中距離の逃げ馬でスプリント戦ではテンのスピードが違うので、逃げられず何もできないまま終わりそう。

アレスバローズ(D)中5週
この中間も坂路で速い時計は出ているが、1週前追い切りの動きを見るとステッキが入り首も上がり気味で、動きは物足りない感じに映った。

ノーワン(C)4ヵ月半
オークスからの休み明け。どちらかと言うとこの距離の方が向いているとは思うが、休み明けでいきなりここでは、馬がペースに戸惑うのではないかと思う。状態に関しては、3週前から坂路で速い時計を出してきていて乗り込み量は十分。ただ、ここを目標にしていたのならばどこかを使っての本番のハズで、ぶっつけ本番ということは調整が間に合わなかったということも考えられる。

イベリス(B)中2週
休み明けの前走時はしっかり乗り込まれて時計もしっかり出ていて、仕上りは良かったと思う。この中間も1週前に坂路で好時計が出ていて調子落ちはなく順調。

ハッピーアワー(E)中4週
休み明けの前走は見せ場なく10着に敗退。この中間もコース追い中心で、走りを見ても首が高くダート向きの走りをしており、特に目につくところはない。



◇今回はスプリンターズS編でした。
スプリンターズSのコラムは2016年以来ということで、その時にはG1に昇格して初めて勝ったバンブーメモリーの強烈な末脚が印象に残っているということを書いたと思いますが、その次の年の勝ち馬ダイイチルビー、そしてその次の年の勝ち馬のニシノフラワーとこの2頭もバンブーメモリーと同じような直線一気の末脚での差し切り勝ち。
それぞれの馬の末脚が強烈だったため『スプリンターズS=直線一気!!』というレースのイメージは、30年近く経った今でも私の頭の中を大きく支配しています。

バンブーメモリー
( https://www.youtube.com/embed/rmU6ynjQhpw?rel=0&wmode=transparent&autoplay=1 )

ダイイチルビー
( https://www.youtube.com/embed/0zQsjCJjBZc?rel=0&wmode=transparent&autoplay=1 )

ニシノフラワー
( https://www.youtube.com/embed/v1I0tNFrdPA?rel=0&wmode=transparent&autoplay=1 )

今年は逃げ切りか、先行抜け出しか、それとも直線一気か、いずれにしても強烈な印象の残るレースになることを期待したいと思います。

それでは次回、毎日王冠編(予定)でお会いしましょう。


※スプリンターズS出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論はレース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2019年9月27日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】先行イン有利が続く中山芝/スプリンターズS徹底展望
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先週は東西で秋G1へ向けての重要トライアルが行われた。

菊花賞への最終トライアルとなる神戸新聞杯は、断然人気に支持されたサートゥルナーリアヴェロックスを楽々と3馬身突き放し復帰戦を飾った。折り合いにも問題はなさそうで菊花賞に出てくれば断然の候補となりそうなものだが、どうやら距離適性も考えて今後は古馬路線に向かう模様。次は天皇賞(秋)か、あるいはジャパンカップになるのだろうか。

負けたヴェロックスサートゥルナーリアには完敗だったが、まずまずのスタートを切った。菊花賞ではセントライト記念組や2勝クラスを勝ち上がってきた上がり馬と激突することになるが、皐月賞2着、ダービー3着と辛酸をなめて来た春クラシックの無念を晴らせるだろうか。いずれにしても今年は春のクラシックホース2頭が主役不在の菊花賞となるだけに、例年以上の混戦となりそうだ。

一方、東では古馬のG2オールカマーが行われた。こちらはレイデオロウインブライトミッキースワローの3強の様相だったが、勝ったのは伏兵スティッフェリオ。好スタートを決めて先手を奪うと、直線も楽な手応えで突き放した。今年の秋の中山芝コースでは内枠の馬や逃げ馬の活躍が目立っているが、今回もその傾向通りの逃げ切りとなった。

2着は最後に伸びて来たミッキースワローが入線し格好はつけたが、レイデオロは伸び切れず4着、ウインブライトは久々に加えて距離延長が響いたのか9着と惨敗。どちらも秋のG1戦線へ向けて不安の残る始動戦となった。今年の天皇賞(秋)ジャパンカップ路線にはどうやっても前述のサートゥルナーリアや現役最強馬アーモンドアイがいるので、それを打ち負かすほどの馬は見当たらなかった。


モズスーパーフレアの枠順がカギ!

さて、今週末は早くも秋の中山開催最終週、そしていよいよ秋G1の開幕となる。開幕戦・スプリンターズSを攻略するにあたり、今年は特に重要なポイントの一つが枠順だろう。というのも前述通り、この秋の中山開催は総じて逃げ先行馬が有利で、インを立ち回った馬の活躍が目立つ。重賞を振り返ってみても、逃げ先行&内枠の活躍が顕著だ。

紫苑S→先行勢3頭がそのまま粘り込み
京成杯AH→トロワゼトワルが逃げ切り、2着以下も先行馬と内枠
セントライト記念→リオンリオンがインの馬群を捌いて抜け出し、1枠の2頭が2~3着
オールカマースティッフェリオの逃げ切り

以上の通り、4重賞のうち、逃げ切りが2度、その他も内枠勢の活躍が目立つ。

またスプリンターズSが行われる中山芝1200mに限ってみると、さらにイン有利が顕著になる。先週終了時点で8レースが施行されているが、2桁馬番での勝利は2番手から抜け出したアゴベイただ一頭だけで、その他の勝ち馬はすべてひと桁馬番。特に5番枠より内の馬が8レース中5レースで勝利している。

逃げ馬の活躍が目立つのも特徴で、8レースのうち5レースで逃げた馬が3着以内。しかもほとんどが人気薄で、先週土曜のセプテンバーSを6番人気で2着に粘ったエンゲージリングを筆頭に、ヨークテソーロマーマレードガールなど2ケタ人気での馬券絡みも2頭。そして全馬が4番人気以下で5頭も馬券に絡んでいるのだから、「どの馬が逃げるのか?」を探すことが、穴馬を見つける近道なのかもしれない。

以上を踏まえて今年のメンバーを見渡すと、逃げる可能性がもっとも高いのはモズスーパーフレアだろうか。モズスーパーフレアの前走は外枠を引かされたこともあり先手を取れなかったが、先週はスティッフェリオで逃げ切りを決めた音無厩舎が、今週も逃げ馬で沸かせることができるか。陣営も「タメても持ち味は出ない」と強気の構えだ。その他ではラブカンプーセイウンコウセイイベリスマルターズアポジーもスピードがあるので先行争いをかき乱すかもしれない。

いずれにしても、金曜日の枠順発表にはいつも以上に注目したい。短距離戦は特に隊列が重要になる。今年のスプリンターズSは、モズが内枠を引ければスンナリハナを取れ、レース全体も傾向通りイン先行有利になる。一方もしモズが外枠になり、内から伏兵の逃げ先行勢が主張するような隊列になると、外からの差しが届く流れになるかもしれない。

当コラムが公開される頃には既に枠順が決まっている。実際の結果と照らし合わせて、展開&隊列を考えてみたい。モズスーパーフレアがどの枠を引くか、これは今年のスプリンターズSを考える上で重要なポイントとなる。


~最有力はダノンスマッシュ、不利怖いタワーオブロンドン

さて、最後に結論とまではいわないが、現時点での大まかな見解を書いておきたい。

まず、最有力とみているのはダノンスマッシュだ。人気も集めそうなので特に奇をてらったものではないが、前走のキーンランドCは強い競馬だった。昨年の同レースでも2着と好走しているが、その時と比べてもトモに力がつき、いよいよ競走馬として完成の域に近づいて来た印象だ。本質的には平坦向きだろうとは思うが、本格化した今ならば急坂コースでも問題はないとみる。父ロードカナロアも初G1制覇は4歳秋のスプリンターズSだった。父同様の道をたどれるか、極端な内枠や外枠を引かなければ有力だろう。

続く人気を集めそうなタワーオブロンドンは、グランアレグリアの回避により引き続きルメール騎手が乗れるのは大きなプラスになりそう。ただ、本馬の場合は本質的にバリバリのスプリンターではないだけに、多頭数でゴチャつく競馬になった場合には一抹の不安も残る。能力を出し切れれば勝ち負けだろうが、馬群で詰まる、差し遅れるなどのリスクはアタマに入れておきたい。

そして最も枠順に左右されそうなのがミスターメロディ高松宮記念ではインから最高の立ち回りを見せたが、セントウルSでは一転して外枠に苦しんだ。今回もどの枠を引けるか、立ち回り勝負に持ち込めれば侮れないが、外枠になると苦しい戦いを強いられるかもしれない。

ココまでは人気馬を取り上げたが、最後に伏兵馬を2頭挙げてみたい。

まず1頭目は、3歳馬のディアンドルだ。前走の北九州記念で連勝はストップしたが、展開や馬場などを考えれば勝ち馬と同等か、それ以上の競馬をしたのがこの馬だった。何より多頭数のスプリント戦で、本馬の操縦性の高さと器用さは大きな武器になる。5連勝中もすべて異なる騎手で勝利しているが、それも本馬の乗りやすさゆえだろう。内枠を引いて、立ち回り戦の流れになればチャンスは広がりそうだ。

逆に差しが届く流れになれば、怖いのはリナーテだ。前走は今回人気する2頭に追い負けたが、それでも着差は僅かだった。1200mではほぼ不発なく差して来るので、あとは展開一つだろう。何より今年はキーンランドCのメンバーレベルが、数ある前哨戦の中でも最も高かった。3着という戦績から人気の盲点になりそうだが、能力的には通用しておかしくない。

秋G1開幕戦、大いに推理を楽しみたい。

※スプリンターズSの最終結論は、『TAROの競馬』にて無料公開の予定です。是非当日のブログをご覧ください。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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2019年9月25日(水) 10:35 覆面ドクター・英
スプリンターズS・2019
閲覧 1,967ビュー コメント 0 ナイス 13

お久しぶりです。秋のG1シーズンがやってきてコラム再開です。8月末までの地方競馬プロテストを勝ち抜き、香港競馬もダントツ1位で、ともに晴れてプロとしての活動をスタートさせる運びとなりました。
「なんだ、またお前か」と、ちょっと飽きられた頃かもしれませんが(^^;、中央競馬でもいい成績を残せるよう、“三部門”全てで好成績を残せるよう頑張ります。

スプリンターズSへの桜花賞グランアレグリアの参戦は、左前脚不安で無くなってしまいましたね(もまれ弱いので、内枠を引いたら消そうと思っていたのですが)。
昔はニシノフラワーが、牝馬三冠が終わってから参戦しての勝利なんてのもありましたが、年末施行の時代でしたからね。でも、これからの時代は、距離適性から秋華賞に向かわない馬も増えてくるのかもしれませんね。

当初参戦を表明していたステルヴィオも(ノド鳴り馬なので消す予定でした)右目炎症で回避と、ノーザンFの確実に人気になるであろう2頭は出走せず、こうなってくると割と堅めの決着になっちゃうんでしょうかねぇ。


それでは恒例の全頭診断へ。

1番人気想定 ダノンスマッシュ:飼料への異物混入での大量競走除外問題でのとばっちりで函館SSを使えなかったりもしたがキーンランドCをしっかり勝ち、この路線の主役をアピールした。高松宮記念では1番人気に応えられなかったが、引き続き今回も当然有力。

2番人気想定 タワーオブロンドンキーンランドCではダノンスマッシュに完敗だったが次第にスプリント戦のペースにも慣れてきて前走セントウルSは3馬身差の楽勝で、中山ならダノンスマッシュ逆転もあるのでは。ただゲートが悪く、前走も出遅れたように、大出遅れで、即終了という危険性もあり。

3番人気想定 モズスーパーフレア:3月には同舞台のオーシャンSを制覇したスピード馬。ただ逃げないと力を出せないタイプで、テンに速い馬が揃うここは、逃げられる保証は無く、人気を考えると消して妙味か。前走は26kg増で、逃げられなかったのは松若騎手が悪かったわけじゃないと思うが。

4番人気想定 ミスターメロディ高松宮記念は福永騎手の腕でG1馬になってしまったがあれは出来過ぎ、前走のセントウルS8着は走らなさ過ぎで、その中間くらいの実力が本来の姿ではないかとみている。デビューから4戦続けてダートを使っていたように、先々はダート短距離王にシフトしていくのでは。本番に向けて調子を上げてくる藤原英厩舎だけに、上積みはあるのだろうが、春のスプリント王者といえど今回も気楽なチャレンジャー的な立場か。

5番人気想定 ディアンドルルーラーシップ×スペシャルウィークという血統面からはスプリンターに見えない配合。前走セントウルSで2着に敗れるまでは5連勝と勝負強さを備えており、楽しみな素材。53kgだけに十分好走はあり得る。

6番人気想定 ファンタジスト:昨秋は新馬戦、小倉2歳S、京王杯2歳Sと3連勝したがその後はいまひとつ。前走は和田騎手が返し馬段階から気合いをつけてセントウルSで2着と、それまでの二桁着順続きから一変した。スプリント適性もあってこその結果ではあるのだろうが、武豊騎手に戻るのはマイナスかも。

7番人気想定 リナーテサトノダイヤモンドの半妹で、ステイゴールド産駒らしい、ゆっくりした成長力みせている馬。差しにくい札幌の夏競馬で1着、3着と鋭い末脚を披露していて、ヒモには入れたいのだが、鞍上が三浦皇騎手なのには正直がっかり。

8番人気想定 イベリスアーリントンCを逃げて勝った3歳馬で、前走のセントウルSは差し競馬の練習。それなりに形になっており、斤量も軽くやれても良く、ダービージョッキーとなった浜中騎手も良い。

9番人気想定 セイウンコウセイ:一昨年は高松宮記念を制して今年も2着と中京は得意なようだが、中山はさっぱりで買えない。

10番人気以下想定 レッツゴードンキ:昨年はファインニードルの5着、一昨年はレッドファルクスの2着とまだやれておかしくない。常識的には7歳秋の牝馬というのは買えないのだが、この馬は例外で、これだけ人気落とすようならヒモには入れたい。

ダイメイプリンセス:昨年は10番人気で4着と好走したし、今年も北九州記念をズバッと差し切って健在ぶりをアピールしているが、得意の新潟直千舞台アイビスSDでも昨年よりパフォーマンスを落としたように加齢の衰えがありそうで、昨年以上は難しいのでは。

アレスバローズ:昨年はCBC賞と北九州記念の重賞連勝で臨んだスプリンターズSで14着だったが、今年はCBC賞2着、北九州記念6着と昨年より成績を落としており、衰えがありそう。ただ去年より斤量を背負っての着順悪化だととらえれば、それほど衰えてない可能性もあるか。

ノーワン:父がハーツクライで母はカーリアン×サドラーズウェルズと血統面からは長距離馬に見えるが、フィリーズR勝ち後は桜花賞11着、オークスもビリの18着と距離延びるほどに惨敗という戦績。その点、この条件自体は向くのかもしれないが、能力的に、さすがにこの相手は厳しいのでは。

ラブカンプー:昨年スプリンターズSで9番人気2着と波乱を演出したが、その後は二桁着順続きで坂路調教でも以前ほど動けなくなっており、今年は激走は無さそう。

マルターズアポジー:2年前の関屋記念制覇後は勝ち星から遠ざかり、ダートを使ってみたり、距離を詰めてみたりと試行錯誤を続けているが、逃げ馬特有の気力の衰えで惨敗続き。そろそろ引退の時期なのでは。

ハッピーアワー:ハービンジャー産駒にしては珍しい短距離馬。3月にファルコンSを制したもののキーンランドCでは10着惨敗と序盤もたつく癖が抜けず、一線級相手では厳しいのでは。

キングハート:1年半前に同舞台のオーシャンSを10番人気で勝ったが、その後はさっぱりで、得意舞台とはいえ強調材料なし。


<まとめ>
有力:タワーオブロンドンダノンスマッシュ

ヒモに:ディアンドルリナーテファンタジストイベリス

穴で:レッツゴードンキアレスバローズ

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ミスターメロディの口コミ


口コミ一覧
閲覧 100ビュー コメント 0 ナイス 4

東京 8R 3歳以上1勝クラス(混合)[指定]
◎ 2 アイワナビリーヴ…7着
○ 1 コウソクスピード…4着
× 8 ☆エピックガール…6着
[結果:ハズレ×]

東京11R 安田記念 GⅠ 3歳以上オープン(国際)(指定)
◎ 5 アーモンドアイ…2着
○ 6 インディチャンプ…3着
▲11 グランアレグリア…1着
△ 8 ケイアイノーテック…5着
× 1 ダノンプレミアム…13着
☆10 ミスターメロディ…11着
[結果:アタリ○ 馬連 5-11 650円、3連複 5-6-11 840円]

東京12R 小金井特別 3歳以上2勝クラス[指定]
◎15 パルディエス…10着
○ 4 オルクリスト…6着
▲13 アールロッソ…13着
△ 3 ☆ボナヴィーゴ…12着
[結果:ハズレ×]

阪神10R 加古川特別 3歳以上2勝クラス(混合)
◎ 5 ツブラナヒトミ…4着
☆12 ベストマイウェイ…3着
[結果:アタリ○ 複勝 12 1,320円]

阪神11R ストークステークス 3歳以上3勝クラス(混合)
◎ 4 ボッケリーニ…4着
○ 8 ヴィッテルスバッハ…14着
▲11 ブルーメンクローネ…5着
△ 9 スイーズドリームス…1着
×15 ステイオンザトップ…12着
× 7 ラテュロス…3着
[結果:ハズレ×]

今日は、安田記念ですね。
アーモンドアイさんは、勝つかな。
勝ってほしいですね。
テレビで応援します。

[今日の結果:5戦2勝3敗0分]
なぜだかプラスで終わりました。
ベストマイウェイさんのおかげです。

 uni0920 2020年6月7日() 14:44
安田記念
閲覧 176ビュー コメント 1 ナイス 2

何にも考える必要はない。
相手探しだけ。

東京11R 安田記念
◎5アーモンドアイ
○6インディチャンプ
▲11グランアレグリア
△3ノームコア
△10ミスターメロディ
△14ダノンスマッシュ

昨日雨が降ったらしいけど関係ない。
だってアーモンドアイ様が走られるのだから。
ヴィクトリアマイルでの浅はかで恥ずかしい予想を悔いて今回こそは恥ずかしくない予想をしますよ。
インディチャンプはマイルではアーモンドアイの次に強いでしょう。生粋のマイラーだと思いますよ。
グランアレグリアはマイル微妙だけど、高松宮記念でみせた末脚がおれば2.3着はあるかな。
△のダノンはダノンでも外枠のスマッシュ。理由は特にない。内でごちゃつくよりスムーズかなと思って。
ノームコアもマイル強いよね。
穴はミスターメロディ。理由はない。

買い目
三連単流し
5-6-3.10.11.14
5-11-3.6.10

以上。

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 グラニースミス 2020年6月7日() 11:31
壁をそっと撫でる ~日曜競馬~ 
閲覧 317ビュー コメント 5 ナイス 61

朝から荒れてる気がしません?
もー拳が痛い(>_

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コメント一覧
2:
  fc0703d559   フォロワー:0人 2020年6月7日() 03:29:11
左回り○
1:
  fc0703d559   フォロワー:0人 2020年6月7日() 03:27:31
距離実績。

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2020年6月7日安田記念 G111着
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2020年6月7日 安田記念 G1 11着
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