アウィルアウェイ(競走馬)

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アウィルアウェイ
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アウィルアウェイ
写真一覧
現役 牝4 鹿毛 2016年2月4日生
調教師高野友和(栗東)
馬主吉田 勝己
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績14戦[4-1-3-6]
総賞金16,213万円
収得賞金5,300万円
英字表記A Will a Way
血統 ジャスタウェイ
血統 ][ 産駒 ]
ハーツクライ
シビル
ウィルパワー
血統 ][ 産駒 ]
キングカメハメハ
トキオリアリティー
兄弟 インディチャンプミスパッション
前走 2020/10/04 スプリンターズS G1
次走予定

アウィルアウェイの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
20/10/04 中山 11 スプリンター G1 芝1200 1681660.9103** 牝4 55.0 松山弘平高野友和478(-4)1.08.7 0.433.7⑯⑯グランアレグリア
20/08/23 小倉 11 北九州記念 G3 芝1200 1861115.5103** 牝4 55.5 川田将雅高野友和482(+14)1.08.1 0.334.2⑬⑭レッドアンシェル
20/07/05 阪神 11 CBC賞 G3 芝1200 1661110.767** 牝4 55.5 川田将雅高野友和468(-12)1.09.6 0.934.5⑭⑭ラブカンプー
20/03/29 中京 11 高松宮記念 G1 芝1200 181238.11111** 牝4 55.0 松山弘平高野友和480(+2)1.09.7 1.034.2⑧⑪モズスーパーフレア
20/02/02 京都 11 シルクロード G3 芝1200 18487.231** 牝4 55.0 川田将雅高野友和478(+4)1.09.0 -0.033.7⑬⑫エイティーンガール
19/11/24 京都 12 京阪杯 G3 芝1200 1861111.764** 牝3 53.0 北村友一高野友和474(+4)1.09.3 0.533.9⑫⑩ライトオンキュー
19/10/14 京都 11 オパールS (L) 芝1200 181110.741** 牝3 52.0 北村友一高野友和470(+10)1.09.2 -0.034.6⑨⑦エイシンデネブ
19/06/30 中京 11 CBC賞 G3 芝1200 138135.738** 牝3 51.0 浜中俊高野友和460(+4)1.10.7 0.934.9⑬⑬レッドアンシェル
19/05/25 京都 11 葵ステークス G 芝1200 16474.923** 牝3 55.0 川田将雅高野友和456(-2)1.08.2 0.233.7⑥⑥ディアンドル
19/04/07 阪神 11 桜花賞 G1 芝1600 184754.61110** 牝3 55.0 石橋脩高野友和458(-4)1.34.0 1.333.8⑬⑨グランアレグリア
19/03/10 阪神 11 Fレビュー G2 芝1400 18353.017** 牝3 54.0 石橋脩高野友和462(-2)1.22.3 0.335.5ノーワンプールヴ
18/11/03 東京 11 京王杯2歳S G2 芝1400 8551.712** 牝2 54.0 M.デムー高野友和464(+10)1.24.7 0.032.8⑤⑦ファンタジスト
18/08/04 新潟 8 ダリア賞 OP 芝1400 7111.511** 牝2 54.0 M.デムー高野友和454(+4)1.21.6 -0.333.4⑤⑤ローゼンクリーガー
18/06/09 阪神 5 2歳新馬 芝1200 12331.511** 牝2 54.0 M.デムー高野友和450(--)1.10.3 -0.334.0⑦⑥ヒラソール

アウィルアウェイの関連ニュース

 過去のデータを分析し、注目馬を導き出す『ZBAT!ピックアップデータ』。天皇賞・秋は、左回りの東京芝2000メートルを得意とするジナンボーが狙い目だ。鞍上のM・デムーロ騎手にとって相性のいいレースで、堀調教師とのタッグでも好成績を残す舞台。着実な成長を遂げる超良血馬が、波乱を演出する。

 ◇

 今秋のGIは3戦連続で1番人気が勝利しているが、スプリンターズSでは10番人気アウィルアウェイが3着に入るなどヒモ荒れ傾向。天皇賞・秋はGI7勝のアーモンドアイが断然の支持を集めそうだが、相手次第で高配当を期待できる。

 そこで注目したのが、東京芝2000メートルでメンバー最多タイの2勝(全3戦)を挙げるジナンボーだ。父は現在6週連続でJRA重賞制覇中のディープインパクト(GI7勝)で、母は2010年の牝馬3冠をはじめ、GI5勝の名牝アパパネ。GI2度目の挑戦だった今年の大阪杯で0秒5差の6着と奮闘。右回り【1・0・1・2】に対して、左回りでは【3・2・0・3】の良績を残しており、森助手も「左回りのワンターンの競馬は合っています。GIで相手は強いけど、舞台設定はいい」と歓迎する。

 M・デムーロ騎手の存在も心強い。天皇賞・秋は初騎乗の12年にエイシンフラッシュで制するなど、7戦【1・2・1・3】と連対率は42・9%。さらに18年以降の同舞台で堀厩舎の馬に騎乗すれば10戦4勝で、単勝回収率は308%を誇る。ジナンボーとのコンビも【3・2・0・1】と抜群の相性で、「(前走の)新潟記念は去年に続いて頑張ってくれました。口向きの難しいところも、だいぶ直ってきました」と5歳での成長を実感している。

 〔8〕枠(12)番の大外枠になったが、(12)番は現在の距離になった1984年以降で3勝と、決して不利ではない。GI馬7頭の豪華メンバーを相手に、“12冠ベビー”の超良血馬が波乱を演出する。



天皇賞・秋の出馬表はこちら 調教タイムも掲載

12・13香港国際競走に登録した日本馬を発表 2020年10月30日(金) 04:47

 JRAは29日、12月13日にシャティン競馬場で行われる香港国際競走(GI)に登録した日本馬を発表した。Cは香港カップ(芝2000メートル)、Mは香港マイル(芝1600メートル)、Sは香港スプリント(芝1200メートル)、Vは香港ヴァーズ(芝2400メートル)。重複の馬は最初から順に第1、第2、第3希望。

 アウィルアウェイ(SM)、アドマイヤマーズ(M)、アーモンドアイ(CM)、インディチャンプ(MS)、ヴァンドギャルド(M)、ウイングレイテスト(MC)、ウインブライト(CM)、カデナ(C)、カフェファラオ(C)、カレンモエ(S)、キングオブコージ(VC)、クロノジェネシス(CV)、ケイアイノーテック(M)、サウンドキアラ(M)、サトノアーサー(M)、サトノインプレッサ(CM)、サトノガーネット(VC)、サリオス(MC)、サートゥルナーリア(CV)、スカーレットカラー(MC)、ステイフーリッシュ(VC)、センテリュオ(VC)、ダイアトニック(SM)、タイセイトレイル(V)、ダノンキングリー(CM)、ダノンスマッシュ(S)、ダノンファンタジー(M)、ダノンプレミアム(CM)、タワーオブロンドン(S)、ディアドラ(CV)、ディープボンド(VC)、ノームコア(CMV)、パフォーマプロミス(V)、パンサラッサ(CV)、ペルシアンナイト(M)、ミスターメロディ(S)、ミッキーブリランテ(M)、モズアスコット(M)、ラヴズオンリーユー(CV)、ラウダシオン(MS)、ラストドラフト(CV)、レッドガラン(C)、ワールドプレミア(VC)。

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【古馬次走報】アウィルアウェイがマイルCS参戦検討 2020年10月17日() 04:47

 ★スプリンターズS3着アウィルアウェイ(栗・高野、牝4)はマイルCS(11月22日、阪神、GI、芝1600メートル)参戦を検討する。所有するサンデーサラブレッドクラブが16日、ホームページで発表した。12月13日に香港のシャティン競馬場で行われるGI、香港スプリント(芝1200メートル)、香港マイル(芝1600メートル)にも予備登録を行う。

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【オパールS】絶好調リバティハイツ激走だ 2020年10月9日(金) 11:02

 昨年、アウィルアウェイ(先週のスプリンターズS3着)で制した高野厩舎が、リバティハイツで連覇を狙う。フィリーズレビューの覇者は7F&マイルを主体に使われ、今回が初めての6F参戦だ。

 「マイルの前走(中京記念)は引っ掛かって、前へ行って止まってしまった。あのレースぶりを見て、1200メートルを使おうと決めたんだ。ここへきて体に実が入って、状態はものすごくいい。前走の行きっぷりがあれば、いいポジションで競馬ができそうだからね」とトレーナー。ハンデ53キロのLなら激走の期待だ。(夕刊フジ)



★夕刊フジ杯オパールSの出馬表はこちら 調教タイムも掲載

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【京都大賞典】秋競馬で好調ミスマンマミーア一発期待 2020年10月9日(金) 04:58

 “夏は牝馬”という格言があるが、秋競馬に入っても牝馬が好調だ。京成杯AHはトロワゼトワルスマイルカナ産経賞オールカマーセンテリュオカレンブーケドールがワンツーフィニッシュを飾り、先週のスプリンターズSでもグランアレグリアアウィルアウェイが1、3着に入った。

 今週の京都大賞典には2頭の牝馬がエントリーしているが、条件が好転するミスマンマミーア=写真=に注目だ。前走のケフェウスSは、北海道から輸送して日が浅いなか、後方からしぶとく伸びて5着。【0・1・0・9】の芝2000メートル以下に対して、4走前の同舞台Vをはじめ、2200メートル以上では【3・0・2・3】。寺島調教師は「ひと叩きして、いい感じで上向いています。相手関係は強くなるけど、その他の条件は全て良くなる」と前向き。鞍上の池添騎手も過去10年で2勝2着1回の好成績を挙げており、一発が期待できそうだ。

京都大賞典の出馬表はこちら 調教タイムも掲載

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【スプリンター】グラン14頭電撃ゴボウ抜き 2020年10月5日(月) 05:00

 秋のGI開幕戦・スプリンターズSが4日、中山競馬場で16頭によって争われ、1番人気グランアレグリアが直線で14頭を差し切り、史上8頭目の芝マイル&スプリント両GI制覇を決めた。藤沢和雄調教師(69)、クリストフ・ルメール騎手(41)はともに連覇で、ディープインパクト産駒は芝1200メートルGI初勝利。2馬身差の2着に3番人気ダノンスマッシュ、3着に10番人気アウィルアウェイが入った。

 ◇

 強い、強すぎる! もし中山競馬場がファンで埋め尽くされていたら、悲鳴が大歓声に変わったに違いない。絶体絶命のピンチから鮮やかすぎる逆転劇。スタートで大きく立ち遅れたグランアレグリアが、直線で前の14頭を一気に抜き去った。

 「本当に信じられない! ペースが速くて前の馬が止まったのもあるけど、ゴールまですごい脚を使ってくれた。後ろから全部パスしてくれてすごくいい気持ちです」

 メモリアルのJRA重賞通算100勝を昨年のタワーオブロンドンに続く連覇で飾ったルメール騎手が、興奮気味に振り返る。ゲートは互角に出たが、4カ月ぶりの実戦で馬体重12キロ増も影響したのか、行き脚がつかず後方2番手を追走。懸命に手綱をしごいても前との差はなかなか詰まらず、3コーナー過ぎには「ちょっと(勝つのは)無理かも。次のレースを考えた」と半ばあきらめの境地だった。

 ところが、直線で女傑の闘志に火がついた。鞍上のステッキに応え、大外から父ディープインパクトを想起させる“飛ぶ”走りを披露。メンバー最速の上がり3ハロン33秒6の豪脚で、他馬の走りがスローモーションに映るほどの勢いで突き抜け、最後の無観客GIでライバルたちを沈黙させた。

 昨年と同じコンビでの連覇となった藤沢和調教師は鞍上とがっちり握手。「スタートがあまり良くなくてヒヤッとしたけど、短い距離ではいい脚を使ってくれる。体が大きくなったし、落ち着きが出て穏やかになった。素晴らしい馬です」と頼もしげな視線を送った。ディープインパクト産駒として初めてスプリント界の頂点に立った女王は、マイルCS(11月22日、阪神、GI、芝1600メートル)で4つ目のGIタイトル獲得を狙う。

 「若いときはスピードに乗りやすかったけど、今は冷静に走るのでマイルがベスト。でも、ロードカナロアのようにオールマイティーです」

 鞍上は、世界を股にかけたGI6勝馬を引き合いに出しながら期待をふくらませる。今度はファンの戻ってきた競馬場で喝采を浴びるつもりだ。(漆山貴禎)

グランアレグリア 父ディープインパクト、母タピッツフライ、母の父フライングマーリン。鹿毛の牝4歳。美浦・藤沢和雄厩舎所属。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬。馬主は(有)サンデーレーシング。戦績9戦6勝。獲得賞金5億8664万5000円。重賞は2018年GIIIサウジアラビアロイヤルC、19年GI桜花賞、GII阪神C、20年GI安田記念に次いで5勝目。スプリンターズS藤沢和雄調教師が1997年タイキシャトル、2019年タワーオブロンドンに次ぐ3勝目、クリストフ・ルメール騎手は2019年タワーオブロンドンに次いで2勝目。馬名は「大歓声(スペイン語)」。



★4日中山11R「スプリンターズS」の着順&払戻金はこちら

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アウィルアウェイの関連コラム

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4(日)のG1スプリンターズSほか、様々な的中がマークされた先週。
好成績を収めた注目プロ予想家や、その的中の数々をご紹介していきたいと思います。
 
 
 
☆☆☆注目プロ →サラマッポプロ
3(土)の中山2R2歳未勝利で、単勝66.1倍の◎メイショウムラクモを狙い◎○ワイド的中含め、23万5580円のビッグヒットをマーク! さらに、中京4R2歳新馬での◎ハンディーズピーク(単勝14.6倍)的中14万6000円払戻しと大暴れ。G3シリウスSカフェファラオサクラアリュールG1スプリンターズSアウィルアウェイグランアレグリアと、W重賞的中もマークしてみせた先週は、トータル回収率375%、収支33万1000円の断トツ成績で、ともに全予想家中1位に立っています。また、2週連続週末プラスをマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →マカロニスタンダーズプロ
3(土)の勝負予想中山7R3歳以上1勝クラスで◎▲△的中を披露し、計15万7740円払戻し(2629%回収)のビッグヒット! 他にも、先週は中山8R3歳以上1勝クラス中京10R関ケ原Sなどの的中をマークし、土日2日間トータル回収率167%、収支16万500円のハイアベレージを記録しています。
 
☆☆☆注目プロ →nigeプロ
3(土)の勝負予想G3シリウスSを、◎カフェファラオから、「前が速くなれば持続力で浮上」×サクラアリュール、「長期休養から1戦ごとに良化」×エイコーンで、見事3連単200円分を的中させ13万1660円の払戻しをマーク。週間トータル回収率158%をマークしています。
 
 
 
この他にも、山崎エリカプロ(180%)、伊吹雅也プロ(164%)、イレコンデルパサープロ(144%)、夢月プロ(136%)、シムーンプロ(124%←2週連続週末プラス)、佐藤洋一郎プロ(117%←2週連続週末プラス)馬侑迦プロ(114%)、田口啄麻プロ(100%)らが週末トータル回収率100%超の活躍を見せています。
 
 
 
今週も「プロ予想MAX」にぜひご注目下さい。


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2020年10月2日(金) 10:00 覆面ドクター・英
スプリンターズS・2020
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今年も秋のG1シーズンがやってきました。13週のうち11週がG1という、まさにほぼ毎週G1の楽しい時期でもあります(最終週は有馬記念とホープフルSのG1 2つの週です)。やはり金額的にも大きく投じることの多いG1で好成績をおさめて、病院も、看護学校、普段の生活も何かと大変だったこの2020年、頑張ったぶん馬券的には良かったと言えるようにしていきたいと思っています。そして、このコラムでは分析や下調べにも励み、読んでいただいている皆さんに貢献をと考えています。それでは恒例の全頭診断へ。


<全頭診断>
1番人気想定 グランアレグリア安田記念で単勝1.3倍のアーモンドアイに2馬身半差をつける圧勝をしてしまったぶん、このメンバーならものすごい人気になりそう。後方から鋭く差してきた高松宮記念では、ここでもぶつかることになったモズスーパーフレアの2着好走を果たし、1200mの流れにも慣れが見込める(本質的には1400mがベストだと思うが)。ただ、ものすごく高い能力がある一方で、もまれたり寄られたりして、これまで負けがある馬。高松宮記念で、斜行により1着から4着降着となったクリノガウディーの隣を走らないよう、要注意か(笑)

2番人気想定 モズスーパーフレア高松宮記念は繰り上がってではあるが1着となりG1制覇。前走北九州記念をやや太目で逃げ粘って(2着)のひと叩きを経て、狙いすましたローテでこのレースを迎える。今回の中間は、音無厩舎らしく、栗東坂路で50秒台の時計が1週前に出ている。ハナを叩かれそうなライバルも居らず、割と楽に逃げられそうで最短距離をぴったり回れる公算も。スプリントG1春秋制覇は十分ある。

3番人気想定 ダノンスマッシュ:G2までは強く安定した成績なのだが、なぜかG1となると、毎度人気でイマイチと、ちょっと足りないまま5歳秋を迎えてしまった。ひと叩きの前走セントウルSが強い内容で、本番で川田騎手に戻り、余分に人気となりそう。強そうに見えたが前走で倒した2着はメイショウグロッケでもあり、相手関係が楽でもあった。

4番人気想定 ダイアトニック:3月の阪急杯は降着となり、逆に高松宮記念では不利を受け繰り上がり3着。函館SSで1着となり1番人気で迎えた前走キーンランドCは札幌の悪天候での特殊馬場だったとはいえ15着と惨敗。安田隆厩舎にしては調教時計が出ておらず、3月の好調時ほどのデキに無いのでは。

5番人気想定 ミスターメロディ:芝、ダート兼用馬で、昨年の高松宮記念馬だが以降は低迷が続いていた。前走のセントウルSでは久々に3着と好走した。ただ直線の伸びはジリジリで、重馬場にでもならないと瞬発力不足は補えないかも。

6番人気想定 レッドアンシェル北九州記念ではブリンカー効果があったようで、モズスーパーフレアを差し切ってみせた。あとは鞍上。何年か前ならテン乗りのM.デムーロ騎手はG1で期待できたが、近年そうでもなくなってきていて……。

7番人気想定 ライトオンキュー:シャマーダル×レイヴンズパスという配合のダーレーの馬で、じわじわと力をつけてきた。昨年11月の京阪杯勝ちの後は長く休んだが、夏の札幌でオープン特別で楽勝、G3キーンランドC2着と好走してここへ。頭は無いがヒモはあって良いレベルに力をつけてきていて、穴として狙いたい馬。

8番人気想定 クリノガウディー:2歳時には、ここで断然人気のグランアレグリアアドマイヤマーズに寄られて3着に負けた朝日杯FSで2着と同馬に対して先着。今年3月の高松宮記念でも、15番人気ながら激走(斜行して降着)をみせたが。ここではあまり期待できず。

9番人気想定 エイティーンガール:重賞初制覇となった前走キーンランドCは、特殊馬場を外から追い込んできてのもので坂井騎手の好騎乗の要素が大きい。連続激走は難しいのでは。

10番人気以下想定
アウィルアウェイ:鋭い末脚をもつ短距離の追い込み馬だが、G3くらいまでなら良いが、ここでは荷が重い。

ビアンフェ:前走は逃げない競馬でも折り合えたとのことだが、3歳馬でまだこれからの存在では。

メイショウグロッケ:牝馬重賞を使っていたが、前走1200mを使ってみたところ距離短縮で鋭い末脚をみせた。ただG1でどうこういう存在ではないのでは。

ダイメイフジ:今年はG3の函館SS2着止まりと力が落ちてきている感あり。

ダイメイプリンセス:新潟直千の得意な快速牝馬も、7歳秋を迎え以前ほどのスピードは無い。新潟直千でもオープン特別3着止まりでは……。

ラブカンプー:7月のCBC賞は久々の逃げ切り勝利だったが、それ以降2桁着順続きで、体力的にももうお釣りが無いのでは。

キングハート:2年半前のG3オーシャンS勝ち以降は、オープン特別すら勝てず低迷続きで、期待できず。



<まとめ>
有力:モズスーパーフレアグランアレグリア

ヒモに:ダノンスマッシュレッドアンシェル

穴で:ライトオンキュー

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2020年8月28日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】騎手、天気も予想のうち/今週末も雨の可能性大・キーンランドC展望
閲覧 1,260ビュー コメント 0 ナイス 1

先週末は夏の大一番・札幌記念と小倉競馬場では北九州記念が行われた。

札幌記念は横山典騎手騎乗のノームコアが内枠を生かし、ロスなく立ち回り、直線鮮やかに抜け出した。まさに同騎手の真骨頂を見せつける好騎乗だった。

真骨頂とは何か…というとそれは内枠を生かした最高の立ち回りはもちろんだが、それ以上に素晴らしいのがスタートから道中の位置取りにあると思う。じっくりレースを見返すとわかるが、今回横山典騎手はスタートから4コーナーまで、ノームコアに対して最低限の進路支持以外、

「ほぼ何もしていない」

のだ。いわゆる出たなりでスムーズに加速させ、道中はほぼニュートラルのまま、馬の邪魔をせずに走らせている。道中で馬の気分のおもむくままに促しているからこそ、スペースをじっくり見極める余裕があるし、またできたスペースにスッと入れて行くことができる。直線伸びて来るのは道中の運びの良さがあるからこそであって、誰もがあの進路を取れるわけではない。

2着のペルシアンナイト=大野騎手も”らしさ”が出た騎乗。大野騎手はあまり積極策を好むタイプではなく、どちらかといえばじっくり溜めることが多い。サウンドトゥルースノードラゴンでのG1制覇を思い出せばわかりやすい。ペルシアンナイトは近走マイルを使われていたが、距離延長となる今回は同騎手のスタイルが上手く生きた。4コーナーで一瞬外に出したくなるところでもうワンテンポ追い出しを待ち、ノームコアの後ろを追い掛けるように仕掛けたのもファインプレーだった。あそこでの”溜め”が直線の伸びに繋がった。

ちなみにこのようなケースの大野騎手は基本的にアタマまで届かないことが多い。それを想定して3連単は2〜3着付けの勝負。騎手がわかると買い方も工夫ができる。



また、負けた中でも4着のポンデザールは馬のリズムを生かしながら追走するルメール騎手らしい騎乗で、最後はじわじわ伸びた。5着イェッツト横山武史騎手も、一発を狙って馬群を突く思い切った騎乗で健闘を見せた。

行くべき馬ではキッチリ行き切る、トーラスジェミニ木幡育也騎手、どちらかといえば無茶をせず馬のリズムを大事にするアドマイヤジャスタ吉田隼人騎手など、それぞれの騎手が個性を発揮したレースだった。もちろん、それがハマるかどうかは当日の展開や馬場による。アドマイヤジャスタは今回、大外を回すロスのある競馬に見えたかもしれないが、そのリズム重視の騎乗が函館記念ではハマったわけで、今回の結果だけで論評するのはアンフェアだろう。


〜高速馬場から一転、雨の影響を受けた北九州記念

北九州記念は当初超高速決着が予想されたが、午前中にスコールのような雨があり一気に馬場が悪化。やや重での開催となった。

予想外の雨に思えたかもしれないが、金曜段階の気象予報でも、雨の可能性が示されていた。日曜の雨は、いわばその予報通りでもあり、多少の悪化は想定内。イン差しを決めたレッドアンシェル、後方から強烈な脚を使ったアウィルアウェイあたりは、多少でも渋った馬場が味方した可能性もある。

いずれにしても、競馬は様々な様相が複雑に絡み合って結果が導き出される。騎手がどう乗るか、天気がどうなるか、それも含めての予想なのだと、改めて感じさせられた東西重賞の結果だった。


〜雨の可能性大? キーンランドカップの注目馬

さて、今週末は新潟2歳ステークスキーンランドC。新潟は日曜午後まではなんとか持ちそうだが、札幌は雨予報が出ている。早ければ土曜の昼くらいから降り出す可能性があり、日曜の午前中には本降りになる予想もある。現状の札幌芝はまだ馬場状態が良いが、路盤は連続開催で荒れて来ている。ココにひと雨あれば、一気に外が伸びる馬場になる可能性が高いのではないだろうか。

16頭と頭数が揃った一戦だが、やや外有利の追い比べを想定したい。では、注目馬を2頭最後に挙げておきたい。

ライトオンキュー
長期休養明けを一戦叩かれた前走UHB賞は完勝と言える内容で差し切り。相手に恵まれた面もあるが、馬自身もかなり力をつけて来ているで、昨年4着時よりは相手関係も楽になる。タフな馬場も問題なく、週末の雨も追い風になりそうだ。

フィアーノロマーノ
本質的に1200mはやや短い印象もあり、前走は立ち回り勝負の中で差し遅れて4着。それでも最後に差を詰めてきたあたり、流れと馬場ひとつで十分勝負になりそう。550キロ近い超大型馬で跳びが大きく、コーナーが緩い札幌に替わるのはプラス。タフな馬場をこなすパワーもあるので、雨が降ればチャンス到来とみる。

※重賞の結論は、『TAROの競馬』にて無料公開予定。また、馬券の買い方や券種の選び方なども含めた結論は、競馬ノートにて限定配信の予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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2020年3月27日(金) 11:40 覆面ドクター・英
高松宮記念・2020
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3連単449万馬券と大波乱決着だった昨年は、3番人気ミスターメロディ→12番人気セイウンコウセイ、17番人気ショウナンアンセムとG1馬はまだしもショウナンアンセムがかなり買いにくい決着。
今年は、有力馬が複数いて人気が割れるので、昨年ほどの大荒れにはならないまでも、結構いい配当は期待できそう。どこからでも入れそうな好メンバーが揃い、非常に馬券的にも面白い一戦となりそうです。
新型コロナ騒動に負けず、ドカンと当てて楽しい週末を過ごしましょう。


<全頭診断>
1番人気想定 グランアレグリアディープインパクト×G1・2勝のタピット牝馬という現在の日本競馬での最高峰の配合と言える。強い時には無茶苦茶強い勝ち方をする能力の高い馬。朝日杯FSやNHKマイルCで凡走した時は寄られたり、内でもまれたりという競馬で、嫌気をささないようにスムーズな競馬ができるかがポイント。自分自身との闘いの馬。1200mの距離自体は全く問題なさそうだが、ただただ、スムーズにレースを運べるかどうかに尽きる。枠も重要となりそう(→8番枠に決定)。

2番人気想定 タワーオブロンドングランアレグリアと同様に藤沢和厩舎の馬で、昔から血統うんぬんより、ほとんどの馬をマイラー(スプリント戦にも対応可能)につくってくる厩舎。この馬も、昨秋は徐々にスプリント戦に適応してスプリンターズSを制した。ただ前走見ると、1200mはやはり正直ちょっと忙しい感じ。中京なら差してくることも可能だろうし、本番に向けて絞って引き締めてがっちり仕上げてくるのだろうが、序盤にもたつくことが多く、相手が強いだけにラストで挽回しきれないシーンもあり得そう。

3番人気想定 ダノンスマッシュ:昨年1番人気で負けていて、G1では毎度人気で足りないレースを繰り返しており、父ロードカナロアをかなりスケールダウンした感じか。前哨戦を快勝しただけに人気になりそうだが、中山や京都は良くても差し比べになる中京適性は高くない。過去中京では2戦ともに1番人気で敗れている(7着と4着)。前走快勝を一皮むけたととらえるか、G1では足りないから確実にとれるG3狙いでみっちり仕上げていた賜物とみるか……。

4番人気想定 ダイアトニック:昨秋に1400mのスワンSでG2勝ち、京都金杯で2着、前哨戦の阪急杯1400mで降着3着(2位入線)と善戦を続けている。安田隆厩舎だけに1200mはむしろ向きそうで、鋭い末脚も中京向き。結構人気になりそうなのが残念。

5番人気想定 モズアスコット:前走のフェブラリーSを制して、一昨年の安田記念とあわせて芝ダートのマイルG1馬となった。正直、距離は1400mあったほうが芝だとより良いとみるが、中京なら1200mでもやれそうで、能力と充実ぶりで頭まであり得る。

6番人気想定 アウィルアウェイ:母母トキオリアリティの影響が強いようで、ジャスタウェイ産駒だがスプリンターに出た。前哨戦のシルクロードSを鋭く差し切り、前々走こそ不利があり4着も、その前のオパールSも鋭い伸びで勝ち切っている。目下充実の今なら、今年大活躍の松山騎手の力込みで、激走可能か。

7番人気想定 セイウンコウセイ:3年前のこのレースの覇者で、一昨年6着、昨年2着でこのレース適性は極めて高い。7歳となったが元気で、今年も頑張れて良い。ただ穴人気しそうで、妙味はあまり無いか。

8番人気想定 モズスーパーフレア:昨年2番人気15着と逃げて大敗。逃げるとしぶとい馬で、昨秋のスプリンターズSでは2着と大一番でも通用をアピールした。中京実績がないように、逃げ切りが難しいこの舞台では要らないのではとみる。前傾ラップ向きの逃げ馬で、やはりここよりも引き続き中山で狙うべきでは。

9番人気想定 ノームコアヴィクトリアマイルや富士Sを勝っているように東京マイルの得意な馬だが、さすがに初のスプリント戦はハービンジャー産駒には忙しそう。

10番人気以下想定 
アイラブテーラー:正直もっと人気になるかと想定している一頭だが、父が種付け料80万円とかのトーセンラーだからかそうでもなさそう。前走は相手が弱かったとはいえ完勝。ここも通用していい力量はあって、ヒモには是非入れたい。

ステルヴィオ:一昨年のマイルCS勝ち馬だが、ノド鳴りや、目の外傷があったりと、G1制覇以降は順調に使えず成績は冴えない。今回のこの距離短縮自体は歓迎なのかもしれないが、陣営が問題ないと言っているノドについては当然問題アリだろう。

ナックビーナス:7歳牝馬だが、昨年12月のラピラズリSを勝ち、タンザナイトSとオーシャンSで2着と頑張っている。逃げがベターだが、2番手でも好走できるタイプ。ただG1で出番の馬でないのでは。

グルーヴィット:初芝のファルコンSで2着、中京記念を勝ちと中京が得意な馬。昨秋からは、人気で惨敗という状態が続いている母母母エアグルーヴの良血馬だが、一方で気難しさが強くなっていく馬も近親に結構いて(ポルトフィーノとかも能力出し切れなかった)、走る方に全力を傾けれない状態では。

シヴァージ:ジャイアンツコーズウェイ産駒のファーストサムライが父というマル外。北九州短距離Sでは、最後方近くからズバっと追い込んだ。ダートで勝ち星を積み上げてオープンに上がり、オープンの芝で勝鬨を上げた。芝はまだ3戦しかしておらず、未知の部分も大きくそこそこやれてもいい。

クリノガウディー:一昨年の朝日杯FSは9番人気ながら、今回人気のグランアレグリアには先着して、アドマイヤマーズの2着と好走。中京記念で昨夏2着、東京新聞杯3着と時折好走するが続かないタイプだし、G1でどうこういうタイプでないのでは。

ラブカンプー:一昨年のスプリンターズS2着馬だが昨年のこのレースでは最下位で、最近は2桁着順が多く、そもそも追い比べは向かないタイプでここは要らない。


<まとめ>
有力:モズアスコットタワーオブロンドングランアレグリアダイアトニックダノンスマッシュ

穴で:アウィルアウェイアイラブテーラーシヴァージ

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2020年3月22日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2020年03月22日号】特選重賞データ分析編(195)~2020年高松宮記念~
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G1 高松宮記念 2020年03月29日(日) 中京芝1200m


<ピックアップデータ>

【血統別成績(2016年以降)】
○父がサンデーサイレンス系種牡馬 [0-1-1-21](3着内率8.7%)
×父がサンデーサイレンス系以外の種牡馬 [4-3-3-39](3着内率20.4%)

 サンデーサイレンス系種牡馬の産駒は過信禁物。2019年は6頭の該当馬が出走したものの、デアレガーロの7着が最高でした。2015年以前も期待を裏切りがちでしたし、思い切って評価を下げるべきでしょう。

主な「○」該当馬→セイウンコウセイタワーオブロンドンモズスーパーフレア
主な「×」該当馬→アウィルアウェイグランアレグリアナックビーナス


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「前走の馬体重が480kg以上」だった馬は2016年以降[4-4-3-38](3着内率22.4%)
主な該当馬→セイウンコウセイナックビーナス

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2020年2月7日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】短距離レースにおける決め打ちの重要性
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先週は東京で根岸S、京都でシルクロードSが行われた。

根岸Sコパノキッキングの連覇が有力視されたが、直線早め先頭もラストで脚が上がってしまい、最後はモズアスコットの強襲に屈した。そのモズアスコットは6歳にして初のダート挑戦だったが、出遅れながらすぐに中団にとりつき、直線も力強い伸びを見せて差し切り。フェブラリーSに向けて、遅咲きの新星が誕生した。なお、2着のコパノキッキングはこの後フェブラリーSはスキップする模様。改めて1200m路線を歩むようだ。

一方、波乱の結末となったのが西のシルクロードS。人気を集めたのは内枠のレッドアンシェルモズスーパーフレアといった組だったが、6番人気馬までが単勝オッズひと桁台に収まる大混戦模様で戦前から波乱の香りが漂っていた。そんなレースを制したのは、道中は後方待機となった3番人気のアウィルアウェイ

アウィルアウェイはスタートで今回も後手を踏み後方からの追走となったが、連続開催で荒れて来た馬場も味方につけ、直線では鋭く伸びた。その後をなぞるように伸びて来た四位騎手のエイティーンガール、さらに大外を回した丸田騎手のナランフレグとともに、1200m重賞としては珍しい追い込み馬のワンツースリー決着だった。上位勢はこの後高松宮記念を目指すことになるだろうが、今回のレースのバイアスは頭に入れておきたい。


~Bコース替わりでも逃げ先行馬には厳しかった京都芝

さて、先週の当コラムではシルクロードSの注目馬をカラクレナイとしたが、その後枠順を確認し、また週末の馬場を確認した段階で大きく予想を変更した。というのも、土曜日からBコース替わりとなった京都芝だが、相変わらず…というよりもAコース使用時以上に外の伸びがよく、カラクレナイの2番枠、また近走先行力が出て来ている点はかなり不利に思えたためだ。

というわけで同馬は最終的に7番手まで印を落とし、本命には◎アウィルアウェイを抜擢、対抗に○エイティーンガールを据えた。有料配信・競馬ノートでお送りしている予想の中では今年初の勝負度【B】という自信ありの勝負となった。

レースは4コーナー付近の段階でまだモズスーパーフレアの余力があり、一方購入している馬たちは軒並み後方だったために、

「終わった…」

というのが偽らざる心境だったが、直線の入り口で上手く馬群を捌いて◎アウィルアウェイが外に出したのを見て、

「もしからしたら…」

という淡い期待に変わり、その後ラスト1Fあたりで加速がついたところで、一気に歓喜のゴールが見えてきた……と、こんな自慢話は面白くないと思うので本題に入るが、このようにとりわけ芝でもダートでも短距離重賞は極端な傾向が出る場合はまとめて来ることが多い。そしてそのようなケースではある程度決め打ちが重要になる。差しが届くなら差し追い込み、逃げが決まりそうなら逃げ先行といったように、馬場や枠順によって狙う馬が変わるのは当然として、狙う軸馬が変わればヒモもそれに応じて変わってくる。カラクレナイを本命候補→7番手という極端な評価変更を敢行した理由の大半も馬場と枠順によるもので、改めて短距離戦における決め打ちの重要性を感じさせられるレースだった。ちなみになぜ短距離戦は特にそうなりやすいのかということは長くなるので別の機会にしたいが、端的に言えば枠に準じたコース取りになりやすく、スタート後のコース取り補正がしづらい、またはコース取り補正をするとそのロスが大きくなり、いずれにしてもロスが致命的になる。出たなりで追走できるか、出た後に進路を変える、あるいは控えて外に出すか、といったこの差は極めて大きい。

だから、仮に内枠先行決着になるような馬場だったらモズスーパーフレアが逃げ切りカラクレナイは2~3着…というような結末だった可能性もある。いずれにしても特に短距離戦においては守りに入り当てに行くよりも、どういうレースになるかというストーリーを頭の中で思い描いて、それに準じて思い切って印を打つのが大きな的中を生み出すコツになる。今回勝負度を今年一番高くしたのは、当たるかどうかというよりは脳内でストーリーを描くことができ、馬場とメンバー構成の中でそれが再現される可能性が高いと考えたからである。

なお、このようなことを日々自らの配信で書いていたら、最近は私自身よりも読者の方が馬券が上手くなってしまっているのが現実である。つまり、心がけ次第で予想力も買い方もすぐ上げて行けるので、私の有料媒体を無理に読む必要はない(一応末尾にリンクがある)が、当コラムにて是非今回のような考え方は参考にして身に着けて頂きたい。

↓優秀な読者の馬券例


それと余談ではあるが、シルクロードSに関しては騎手の力も大きかった。川田騎手が上手いのは今さら言うまでもなく、四位騎手が差し追い込みで技量を発揮するのは広く知られたところだが、何よりナランフレグの丸田騎手は”らしさ”を存分に発揮した騎乗だった。

丸田騎手のらしさといえば、スタートからレースの流れよりもリズムを重視し、馬の気分に任せて追走し末脚を引き出す技術の高さだろう。ナランフレグの前走や、最近の勝利でいえば昨年11月の福島ダート1150mのシルバーストーン、昨年3月中京のエミーリオなどで見せてくれた丸田スペシャルともいえる騎乗だ。こちらも今後まだまだ穴を量産してくれるはずなので、馬券検討の際には騎手の特徴として頭に叩き込んでおきたい。


~前走不利な馬場でも伸びたヴァンドギャルドは有力

さて、今週末は東西できさらぎ賞東京新聞杯が行われる。

馬券的に面白そうなのは東京新聞杯。昨年はココを制したインディチャンプがその後春秋マイルG1制覇を達成したが、今年も各路線からメンバーの層は厚くないながらも素質馬が揃った。

もしココを制するようなら今後一気に注目が集まるという意味では、3連勝中のディープインパクト産駒・ヴァンドギャルドだろう。前走のウェルカムSは昨年のジャパンカップ前の10レースだったが、ご記憶の方も多いと思うがジャパンカップ当日は道悪だったが、馬場の伸びどころはインが断然有利。ジャパンカップではスワーヴリチャードが内を伸びて勝ったように、その他のレースでも軒並みインが優勢だった。

そのような状況下でただ一頭外から伸びて差し切ったのがヴァンドギャルド。もともと重賞でも人気を集めていた素質馬だけに、改めての重賞挑戦でもクラスの壁はないだろう。

ただ、馬券的な妙味を考えると面白い馬は他にいる。特に注目しているのはクリノガウディー。近走はイマイチ結果を出せていないが、もともと重賞戦線でも好勝負を繰り広げていた実力馬でマイルCSでも7着健闘を見せた。その前の京成杯AH~富士Sはいずれも不利を受けており、スムーズなら今回は十分勝負になりそうだ。テン乗りとなる横山典騎手の手綱にも注目したい。

あとは大穴となるが、スウィングビートにも少しだけ注目。タピット産駒の芝初挑戦など常識的に考えれば買いたくはないが、走り自体は素軽く、芝でも…と思わせる。近走は1800mでやや掛かり気味なだけにマイルへの短縮はプラスだろうし、今年は相手関係を見渡してもメンバーレベルはそこまで高くないので、どのみち人気もないだろうし一枚押さえておいても面白いかもしれない。

※重賞の結論は、『TAROの競馬』にて無料公開予定。また、馬券の買い方や券種の選び方なども含めた結論は、競馬ノートにて限定配信の予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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アウィルアウェイの口コミ


口コミ一覧

どらめG1日記(秋華賞)

 どらめ 2020年10月18日() 08:10

閲覧 186ビュー コメント 0 ナイス 8

前回のG1。スプリンターズS!ウマニティU指数、並びに分析、お見事でした。人気と穴馬がセオリー、その中、U指数の推奨4頭。⑩③⑮⑯。結果!⑩③⑯で3連単!グラン⑩ダノン③。っで穴馬?10番人気の⑯アウィルアウェイ!マジか!驚きました!22,540円と金額的には・・・⁉︎かも?しかし無料で!どんだけ!ってことで、本日の秋華賞!U指数・データ・血統予想の3点に注目。U指数では⑤ウィンマイティー②リアアメリアっで当然⑬デアリングタクト!次にデータでは⑤に変わって⑧のソフトフルート。血統では②に変わって⑦のムジカが入っています。これら3つの予想から導かれ全てに共通する⑬デアリングタクト!次に2つの予想に入った②と⑤!残り⑦と⑧。この5頭で、1-2-3!っで!素人としては⑬を頭に
1着⑬
2着②⑤
3着②⑤⑦⑧
いつも3頭3連単BOXの6点勝負してましたが、これも6点勝負!いざ!予想の予想!プロの予想は買いません!ってか情報が買えません(笑)ただこれら予想の中に入っていたレイパパレが10Rへ!これは単撃で秋華賞の軍資金へ!(余談)

 山崎エリカ 2020年10月11日() 07:47
本日の見所(毎日王冠など)
閲覧 265ビュー コメント 0 ナイス 13

2020年 毎日王冠・京都大賞典
______________

●毎日王冠

天皇賞(秋)の前哨戦の毎日王冠は、東京芝1800m戦で行われるもっとも格が高いレース。開幕週らしい超高速馬場で行われるこのレースは、1998年サイレンススズカ、2002年マグナーテン、2015年エイシンヒカリ、2018年のアエロリットとなどの数々の馬が逃げ切りVを決めてきました。昨年のアエロリットの逃げ粘り2着も記憶に新しいとことですが、2014年に11番人気のサンレイレーザー(田辺)が逃げて2着に粘り、大波乱の立役者となったことも……。

これまでに数々の馬が逃げ切り、また逃げ馬が穴メーカーとなているように、東京開幕週で行われる毎日王冠は、平均からやや遅いくらいのペースで逃げれば、逃げ馬が優位になります。他馬からマークを受ける「逃げ」は本来、不利な戦法ですが、他レースでもっと厳しいレースを経験している逃げ馬にとって、毎日王冠を逃げ切るのは、そこまで難しくないと表現するのが正しいでしょうか。つまり、それほど行った、行ったが決まりやすいレースだったということです。

しかし、今年は一転。台風の影響で、昨日土曜日は極悪馬場で行われました。昨夜の東京は雨が降っておらず、日曜日の午前中のレースは馬場が回復していくことが予想されますが、また昼頃には雨が降るようです。昨日ほど時計が掛かるかはともかく、毎日王冠が重~不良で行われるのは間違いないでしょう。

道悪の毎日王冠――競馬歴20年以上の私でも記憶がありませんが、緩い馬場に脚元を取られて消耗するので、逃げ馬よりも差し馬が有利になるでしょう。仮にスローペースだったとしても、逃げ切るのが難しくなります。実際に昨日は、サウジアラビアRCを見れば一目瞭然のように、外差しが決まっていました。

また馬場が悪化するとスタミナが不足する休養明けの馬よりも、レースを順調に使われている馬が有利です。実際に昨日は古馬の芝のレースが2鞍行われましたが、8レースの3歳1勝クラス(芝1400m)、3勝クラスの山中湖特別(芝2400m)ともに休養明けの馬は全滅し、夏場のレースを使われていた馬が上位を独占しています。

2歳戦は実力差が大きいものですが、それでも昨日のサウジアラビアRCで夏場を順調に使われていた9番人気のセイウンダイモスが3着にぶっこんでくる辺りが、休養明けの馬が道悪をこなすことの難しさを物語っています。

また同じ休養明けでも「ここが叩き台」という、中途半端な仕上げの馬は通用しません。断然1番人気にサリオスが初めて連対を外すとすれば、ここではないでしょうか? そういった要素も織り込んで予想を組み立てたいです。


●京都大賞典

『SPAIA AI競馬』にて、京都大賞典の傾向及び、PP指数を用いながら人気馬、有力馬、穴馬について綴っております。

京都大賞典は休養明けの実績馬がドボンして荒れるレース。今回も出走馬17頭中11頭が休養明け大波乱か!? ちなみに先週のスプリンターズSは本命候補馬がアウィルアウェイでお役目が果たせました(*^^)v。

会員登録なしで無料閲覧が可能ですので、ぜひご一読ください♪

https://spaia-keiba.com/news/detail/11465


★★★★★★★★★★
Twitterもよろしく!
@_yamazaki_erika
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 Haya 2020年10月8日(木) 07:00
【~術はある~】(2020.10.8.)(サウジアラビアRC、毎日王... 
閲覧 175ビュー コメント 0 ナイス 3

おはようございます!(=^・^=)
いつもブログ訪問される方々、ありがとうございます。
ついでに応援”ポチ”もよろしくお願いします。

昨夜から、台風14号の影響で秋雨前線が活発化!
この週末、かなり日本列島に影響がありそうですね!? 
秋競馬(東京、京都)の開催も微妙な感じ??

【リニューアル週間スケジュール】

一週間の基本的なブログスケジュールは、下記参照。
(毎朝7時ごろ更新/競馬変則日程の場合は変更あり)

月曜日 : お休み
火曜日 : 週末の重賞(日刊馬番コンピ指数分析篇)
水曜日 : 週末の重賞(血 統データ分析篇)
木曜日 : 先週末重賞に関する回顧(日記)等
木曜日 : 週末の重賞(刻を見極めるラップ篇)
金曜日 : 週末の重賞(過去ラップ分析篇)
土曜日 : 土曜当日の重賞レースを予想(“総合分析”予想篇)
土曜日 : 土曜当日の重賞レースを回顧
日曜日 : 日曜当日の重賞レースを予想(“総合分析”予想篇)
日曜日 : 日曜当日の重賞レースを回顧

*各曜日の予想を週末の重賞レース“総合分析”予想のみに絞り込みます。
木曜インパクトデータを止めて重賞レース回顧(日記)へ変更
金曜重賞レース回顧(日記)から有力馬ラップ分析へ変更
ハイブリッド指数予想を止めて重賞レース“総合分析”予想へ変更

※引き続き「人気ブログランキング」「にほんブログ村」「ウマニティ競馬ブログ」以上のブログランキングへ参戦中!応援クリックをよろしく、お願いします。

ブログのアドレス   https://89923493.at.webry.info/

宜しくお願い致します。

【“総合分析”予想 最終結果】
第09期(09月12日~10月04日)7日間(紫苑S~スプリンターズS)9戦

最終週末は、当てる事ができたのか!?

土曜、G3シリウスステークスでは、4番アルドーレ軸で勝負!
馬連( 4→6,9,10,11,15 )
結果は、ハズレ…(ノД`)・゜・。

土曜「シリウスS」の軸馬アルドーレ、後方追走から3、4角から追い上げて直線一気に突き抜けて優勝…のはずが、6着まで。優勝カフェファラオ(1人気)、2着サクラアリュール(7人気)3着エイコーン(9人気)が入って中波乱決着!?反省点として、軸馬選択の失敗!? ただ、相手馬も含めて4~6着を当てても馬券にならない。唯一、血統から導き出した3着エイコーン(父欧州型(父フリオーソ/ロベルト系)に該当)を複勝で狙えたのか…反省。


日曜、G1スプリンターズSでは、6番ライトオンキュー軸で勝負!
馬連(6-2,3,7,10,14) 
結果は、ハズレ…(ノД`)・゜・。

日曜「スプリンターズS」の軸馬ライトオンキュー、先行6番手追走のまま3角~4角へ直線で突き抜けて優勝…のはずが、馬群に沈み9着惨敗。グランアレグリア(1人気)が後方2番手から突き抜けて優勝!!2着ダノンスマッシュ(3人気)、3着アウィルアウェイ(10人気)。反省点として、軸馬選択の失敗!? 秋は、やはりルメール騎手。近年の競馬界は、ルメール騎手中心に回っているにもかかわらず、気が付いているようで忘れている。(老人ボケ!?) 想定外だったのは、3着入線のアウィルアウェイ(Mr. Prospectorの血を引いている馬(母父キングカメハメハ父父)に該当
)…反省。

【総 括】
最終週末、2戦2敗。と言うより、今期全敗達成!? 何か、清々しい…わけないでしょ?? まず、軸馬が当たらない!! かなり修正してきたが、結果を導き出せずに終了。来期に向けて、攻略するのみ!!


過去10年のレース傾向(1番人気の信頼度)
【着別度数】単勝回収率/複勝回収率
サウジアラビアRC=東京(芝)1600=【2-1-1-0】70%/112%
毎日王冠=東京(芝)1800=【6-0-0-4】176%/93%
京都大賞典=京都(芝)2400=【3-1-2-4】67%/74%

【ラップ分析試行錯誤中】
【ラップ分析実戦 結果検証篇】
<G1スプリンターズS (タイム1分08秒3)の回顧>
LAP(前半3F 32.8)
LAP(後半3F 35.5)
グランアレグリア(1着)ルメール騎手のコメント「グランアレグリアは素晴らしい強さです。スタートはゆっくりでした。1200㍍のリズムに乗れなくて、後ろの方になった。ただ、パニックにはなっていなかった。直線ではすごくいい脚で伸びてくれた。ペースはけっこう速かったので、前の馬が止まったけど、ゴールまですごい脚を使いました」

<重賞ラップ分析実戦篇>
毎日王冠 中山(芝)1800㍍(3歳以上OP)
<傾 向>
波乱傾向!?
<ポイント>
前走着順(2着以内)
<注目馬>
サリオス(牡3、美浦・堀宜行)
昨年のG1朝日杯FSを制し、クラシックのG1皐月賞と日本ダービーではいずれもコントレイルの2着と活躍した世代屈指の実力馬。実績からして距離短縮は良さそうで、始動戦から勝ち負けを期待。

【重賞レースの馬番コンピポイント篇】
(サウジアラビアRC)
注目(複勝)したのは、"馬番コンピ指数1~3位"

<複勝3点買い>
いちょうS (10~14)【5-4-2】回収率129%
サウジRC(15~19)【4-4-4】回収率109%

重賞になって、より堅い決着!! 

(毎日王冠)
注目(複勝)したのは、"馬番コンピ指数6位"

過去10年内(2-0-3-5/10)
勝率20%/連対率20%/複勝率50%/回収率164%
近5年内 (0-0-3-2/5)
勝率 0%/連対率 0%/複勝率60%/回収率178%

昨年は馬券に絡んでいない為、期待大!!

(京都大賞典)
注目(複勝)したのは、"馬番コンピ指数5~6位"

過去10年内(1-5-2-12/20)
勝率5%/連対率30%/複勝率40%/回収率118%
近5年内 (1-4-2-3/10)
勝率10%/連対率50%/複勝率70%/回収率218%

近5年内、毎年どちらかが馬券に絡んでいる。
今年も期待大!!

詳細は、ブログまで訪問して下さい。
ブログのアドレス  https://89923493.at.webry.info/
宜しくお願い致します。

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コメント一覧
5:
  fc0703d559   フォロワー:2人 2020年10月2日(金) 17:08:19
なみへ、消し
4:
  fc0703d559   フォロワー:2人 2020年7月5日() 00:03:18
予想神。急仕上げ?牝馬△。
3:
  fc0703d559   フォロワー:2人 2020年7月4日() 23:07:34
調教A

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2020年10月4日スプリンターズS G13着
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2020年10月4日 スプリンターズS G1 3着
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