【UHB賞】ホウライアキコ、ダートで12秒22015年8月6日(木) 05:04
CBC賞で9着と力を出し切れなかったホウライアキコ(栗・南井、牝4)は、札幌ダートで5ハロン66秒3、37秒6-12秒2の好時計を馬なりでマークした。美浦から追い切りのために札幌へ駆けつけた津村騎手は、「いい動きだったし、思っていた以上に落ち着きもある。スタートが速いのでハナでも2番手からでも行ける。以前、小倉(2歳S1着)で道悪をこなしていたので、洋芝も問題ないと思う」とヤル気満々だった。
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【CBC賞】好調維持ホウライアキコ、終い12秒22015年7月2日(木) 12:15
安土城Sで久しぶりに逃げて2着と“らしさ”を見せたホウライアキコは、栗東坂路で単走ながら抑えるのに苦労するほどの行きっぷり。テンのペースは何とか押さえ、ラスト1Fを12秒2でまとめた。機敏な身のこなしは好調の証しだ。
「もともと動くが、時計を出そうとは思っていない。冬場は馬体が萎んでいたが、今は見た目に張りがあり、叩いた上積みも感じる。ヨハネスブルグ産駒で早熟といわれてきたが、前走でそうでないところを見せることができた」と南井助手。小倉2歳S、デイリー杯2歳S以来に続く重賞3勝目のチャンスだ。(夕刊フジ)
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