ガルボ(競走馬)

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ガルボ
写真一覧
抹消  青毛 2007年5月5日生
調教師清水英克(美浦)
馬主石川 一義
生産者高村 伸一
生産地様似町
戦績42戦[5-7-3-27]
総賞金34,432万円
収得賞金10,300万円
英字表記Garbo
血統 マンハッタンカフェ
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
サトルチェンジ
ヤマトダマシイ
血統 ][ 産駒 ]
ジェネラス
ハハゴゼン
兄弟 テイエムエナジー
市場価格
前走 2015/11/28 キャピタルステークス OP
次走予定

ガルボの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
15/11/28 東京 11 キャピタルS OP 芝1600 1861255.71418** 牡8 56.0 津村明秀清水英克 478
(+6)
1.35.2 2.035.3⑬⑮サンライズメジャー
14/10/05 新潟 11 スプリンタS G1 芝1200 182440.41216** 牡7 57.0 津村明秀清水英克 472
(+2)
1.09.4 0.634.5⑪⑩スノードラゴン
14/06/22 函館 11 函館SS G3 芝1200 143335.981** 牡7 58.0 津村明秀清水英克 470
(-2)
1.08.5 -0.034.1⑨⑥ローブティサージュ
14/03/30 中京 11 高松宮記念 G1 芝1200 184853.41311** 牡7 57.0 石橋脩清水英克 472
(-2)
1.13.5 1.337.2⑪⑪コパノリチャード
14/03/02 阪神 11 阪急杯 G3 芝1400 165107.834** 牡7 56.0 石橋脩清水英克 474
(0)
1.21.5 0.836.4コパノリチャード
14/01/05 京都 11 スポ京都金杯 G3 芝1600 165109.953** 牡7 58.0 岩田康誠清水英克 474
(0)
1.32.8 0.334.3⑦⑦エキストラエンド
13/12/23 阪神 11 阪神カップ G2 芝1400 1871427.2102** 牡6 57.0 岩田康誠清水英克 474
(+6)
1.21.4 0.034.7リアルインパクト
13/11/17 京都 11 マイルCS G1 芝1600 183699.01714** 牡6 57.0 石橋脩清水英克 468
(-6)
1.33.6 1.235.2トーセンラー
13/10/19 東京 11 富士S G3 芝1600 1561110.347** 牡6 56.0 石橋脩清水英克 474
(0)
1.33.8 0.334.1ダノンシャーク
13/06/02 東京 11 安田記念 G1 芝1600 182471.8147** 牡6 58.0 石橋脩清水英克 474
(0)
1.31.9 0.434.0⑤⑤ロードカナロア
13/05/11 東京 11 京王杯SC G2 芝1400 182413.863** 牡6 56.0 石橋脩清水英克 474
(-2)
1.20.7 0.134.5⑦⑥ダイワマッジョーレ
13/03/31 中山 11 ダービー卿T G3 芝1600 16119.365** 牡6 58.0 石橋脩清水英克 476
(-6)
1.32.8 0.235.0トウケイヘイロー
13/02/17 東京 11 フェブラリー G1 ダ1600 1681548.21111** 牡6 57.0 石橋脩清水英克 482
(0)
1.36.5 1.437.7グレープブランデー
13/02/03 東京 11 東京新聞杯 G3 芝1600 1681612.378** 牡6 58.0 石橋脩清水英克 482
(+6)
1.33.8 0.934.1⑤⑤クラレント
12/12/24 阪神 11 阪神カップ G2 芝1400 1851028.2142** 牡5 57.0 石橋脩清水英克 476
(+6)
1.21.2 0.235.5サンカルロ
12/11/18 京都 11 マイルCS G1 芝1600 185924.31216** 牡5 57.0 石橋脩清水英克 470
(-4)
1.34.2 1.335.7サダムパテック
12/10/20 東京 11 富士S G3 芝1600 18595.926** 牡5 57.0 石橋脩清水英克 474
(+2)
1.32.7 0.334.3⑤④クラレント
12/06/03 東京 11 安田記念 G1 芝1600 181210.155** 牡5 58.0 石橋脩清水英克 472
(-2)
1.31.8 0.534.6⑧⑦ストロングリターン
12/04/01 中山 11 ダービー卿T G3 芝1600 16487.331** 牡5 57.5 石橋脩清水英克 474
(0)
1.33.5 -0.034.1④⑧⑨オセアニアボス
12/02/26 阪神 11 阪急杯 G3 芝1400 16243.325** 牡5 56.0 石橋脩清水英克 474
(-8)
1.22.4 0.436.0⑥⑧マジンプロスパー

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ガルボの関連ニュース


週末に行われる中央重賞の過去の優勝馬をピックアップして回顧し、競馬の長い歴史の狭間できらめいた馬を紹介する「中央重賞懐古的回顧」。第46回は2010年のシンザン記念優勝馬ガルボを取り上げる。


高知のガルボマンボが大晦日の当地の大一番にて天下を取り話題沸騰のさなか、当連載に父親のガルボが登場である。ガルボと言えば個人的に思い出されるフレーズが一つある。

ガルボは冬に強くて夏に弱い。何故ならチョコレート菓子のガルボは夏は溶けてしまうから」

2010年代前半に彼が活躍していた頃、そんな根拠が不確かな風評が確かにあった。一種の競馬小話のようなものだし、真剣に取り合うのは無駄なことかも知れないが、そもそもお菓子のガルボの綴りは「Galbo」なのに対して馬のガルボは「Garbo」と表記する。日本人的には同じ発音だが、欧米人にしてみれば異なるのだ。

それはともかく、馬の方のガルボはいかにもSS直系らしい真っ黒な馬体と堂々たる流星を誇るグッドルッキングホースであった。3歳時にシンザン記念を勝った際には関東馬初の快挙としてちょっとした話題になったし、古馬になってからもマイル戦線の名脇役として随所で存在感を示し続けた。清水英克厩舎の看板ホースとして長らく光り輝いた彼は、種牡馬としても産駒は少ないながら健闘している。本当に大した馬である。

そんな種牡馬ガルボの特徴とは何か。芝ダートを問わずに活躍馬がいて、得意距離に関しても多種多様。そもそも同期の天皇賞馬ヒルノダムールに似通った血統の外貌からすれば本人がマイル前後を得意としていたのは不思議そのものだったが、現役時のイメージで見ると火傷しそうだ。先日の高知県知事賞にてガルボマンボを2400mの距離を理由に蹴った人は確実にいたはず。とりあえず「ガルボ産駒は意外と距離が持つ傾向にある」というのは声を大にして言いたいところである。

シンザン記念東京新聞杯などの勝利によって形作られた「ガルボ=冬馬伝説」も、7歳夏に函館スプリントSをひょいと勝ったことで崩れ去った。マンハッタンカフェ産駒のスプリント重賞勝ちはジョーカプチーノが制した2011年のシルクロードS以来の出来事だったのだが、考えてみればこの2頭も血統が似通っている。ヒルノダムールからジョーカプチーノ、あるいはグレープブランデーと、種牡馬マンハッタンカフェは多彩な資質を産駒に遺伝させた稀有な存在だったんだと今では思う。そう考えてみると、様々なタイプを送り出しているガルボは父の正当後継と言えなくもないか…?

比較的新しいお菓子というイメージがどことなくあったガルボは1996年発売開始という。お菓子のガルボが広末涼子が宣伝していた当初よりもサイズを小型化されてブランドとして生き残ったように、本格派マンハッタンカフェの産駒であるガルボはマイル以下に特化する形で現役時代を生き抜き、種牡馬入りを果たした。これは時代の流れに沿った生き残り戦略と言えなくもないだろう。種牡馬として万能を誇ったマンハッタンカフェだが、後継の境遇は決して恵まれているとは言えない。そのスケールは徐々に“小型化”されて、他の種牡馬がカバーしきれない分野で稼ぎつつ生き残る運命にあるのだろうか。

ガルボ
牡 青毛 2007年生
マンハッタンカフェ 母ヤマトダマシイ 母父ジェネラス
競走成績:中央42戦5勝
主な勝ち鞍:東京新聞杯 ダービー卿CT シンザン記念 函館スプリントS

(文:古橋うなぎ)

【2歳未勝利・札幌1R】モチベーション好位から抜け出しV 2021年8月29日() 10:43

 29日の札幌1R・2歳未勝利(芝1500メートル)は1番人気のモチベーション(美・清水英、牝、父ガルボ)が好位追走から抜け出し、デビュー2戦目で初勝利を挙げた。秋山稔騎手は「直線で詰まってしまって、どうしようと思いましたが、力が違いましたね。ジリ脚のタイプですが、体は良くなればもっといい脚を使えると思います」と振り返った。ガルボ産駒は通算2勝目で、2世代目で芝での初勝利。また、父も管理していた清水英厩舎の所属でも初勝利だった。



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乗馬転身予定だったガルボが急転して種牡馬入り 2016年1月19日(火) 05:10

 短距離戦線で重賞4勝を挙げ、昨年12月に競走馬登録を抹消されて乗馬に転身する予定だったガルボ(牡9歳、父マンハッタンカフェ、母ヤマトダマシイ)が、急きょ種牡馬入りすることが決まった。オーナーサイドから「ここまで頑張ってくれたので…」という要望もあり、関係者が協議。北海道新ひだか町のアロースタッドで、種牡馬入りが決まった。距離の長短を問わず、ダートでも活躍馬を送り出すマンハッタンカフェの後継種牡馬として、今週末にも同スタッドに移動する。

 ガルボは通算成績42戦5勝。重賞はGIIIシンザン記念(2010年)、GIII東京新聞杯、GIIIダービー卿チャレンジT(12年)、GIII函館スプリントS(14年)の4勝。獲得賞金は3億4432万1000円(付加賞含む)だった。

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重賞4勝の古豪ガルボが引退 乗馬へ 2015年12月4日(金) 12:19

 短距離戦線で重賞4勝を挙げたガルボ(美浦・清水英克厩舎、牡8歳)が4日付で競走馬登録を抹消された。今後は北海道浦河町・シュウジデイファームに移動。乗馬となる予定。

 ガルボは通算成績42戦5勝。重賞はGIIIシンザン記念(2010年)、GIII東京新聞杯、GIIIダービー卿チャレンジT(12年)、GIII函館スプリントS(14年)の4勝。獲得賞金は3億4432万1000円(付加賞含む)だった。11月28日のキャピタルS18着がラストランとなった。

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【スプリンターズS】前哨戦を斬る2014年10月3日(金) 05:03

 《セントウルS》1着リトルゲルダの回避は残念だが、2着のハクサンムーンは前半3ハロン32秒9のかなり速いペースのなか、本来のスピードと粘り腰を見せて2着。12キロ増で多少、体に余裕のあるつくりだったが、及第点の内容だった。最後方から上がり3ハロン32秒9という強烈な末脚を発揮した5着マヤノリュウジンにも要注意。

 《アイビスサマーダッシュ》中団待機のセイコーライコウが上がり3ハロン31秒9の末脚でV。千直よりも1200メートルがベスト。今年は得意の新潟開催でもあり、軽視は禁物だ。

 《キーンランドC》函館スプリントS2着馬ローブティサージュが中団を追走し、直線半ばから絶妙のタイミングで抜け出してV。2着レッドオーヴァルは昨年の桜花賞2着の実力を短距離戦でもアピールした。マジンプロスパーは勝負どころで自ら動いて僅差の3着。一番強い競馬をしたのはこの馬だった。

 《函館スプリントS》7歳馬ガルボが、直線半ばから勢いよく馬群を割って抜け出して快勝。58キロを背負って、1分8秒5(良)のタイムは評価したい。2着ローブティサージュは次走のキーンランドCで優勝。ストレイトガールは直線で何度も不利が重なり、消化不良の11着に惨敗した。

 ◇結論◇ 中心は昨年2着のハクサンムーン。今春は不振に陥ったが、前走2着と改めて地力の高さを示した。持ち前のスピードを生かせば簡単には止まらない。他では新潟巧者セイコーライコウガルボマジンプロスパーマヤノリュウジンも気になる存在だ。

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【スプリンターズS】ガルボ、動きはキビキビ2014年10月2日(木) 05:11

 函館スプリントSを快勝後、ガルボはここ1本に照準を合わせて調整。もともとけいこ駆けするタイプでキビキビとした動き。Pコースを単走で5ハロン66秒9、3ハロン37秒5-11秒6とシャープに伸びた。

 「夏の暑さに弱いので、ここまで使うのを待った。予定通りのメニューをこなし、きょうの動きも合格点。ばっちり仕上がったと思う。相手は強くなるが、小細工しない。最後で抜け出してくれれば…」と、清水英調教師は虎視眈々と金星を狙う。

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ガルボの関連コラム

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先週は、22(日)に函館競馬場でG3函館スプリントステークスが、東京競馬場でG3ユニコーンステークスが行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
G3函館スプリントステークスフォーエバーマークがハナを奪い、2番手メモリアルイヤーの隊列で馬群一団で3角へ。注目の1番人気ストレイトガールは中団追走から、徐々にポジションを上げて5、6番手に進出。迎えた直線、前を行くメモリアルイヤーレオンビスティーらが壁となってもがくストレイトガールに対して、これら内の各馬を尻目に力強く伸びたのは8番人気ガルボでした。58㎏の斤量をはねのけ、最後迫ったローブティサージュ(2着)、クリスマス(3着)らを封じて重賞4勝目を飾っています。
公認プロ予想家の中では、本命◎ガルボの予想でスマッシュヒットを記録した夢月プロ他、蒼馬久一郎プロ霧プロジョアプロシムーンプロら計5名が的中しています。
一方のG3ユニコーンステークスコーリンベリーが逃げて、こちらも断然人気(単勝1.3倍)となったアジアエクスプレスは中団の位置取りで直線に突入。逃げるコーリンベリーに、抜群の手応えでレッドアルヴィスが並び掛けて400mを通過すると、この2頭が徐々に引き離し始め、対照的にアジアエクスプレスは依然中団インで伸びあぐねて後退。残り100mで完全に抜け出した3番人気レッドアルヴィスが2馬身1/2差の完勝V。2着にコーリンベリーが入り、クビ差の3着には外から鋭い伸び脚で迫った7番人気バンズームが入っています。
こちらは、サラマッポプロを筆頭に、蒼馬久一郎プロレイトバスター事務局プロ馬っしぐらプロら計6名のプロ予想家が的中しています。

その他では、kmプロはははふほほほプロ“帰ってきた”凄馬勝子プロきいいろプロが活躍を見せています。


☆☆☆注目プロ → 夢月プロ
22(日)阪神9Rで、本命◎マルタカシクレノンの予想で的中し、44万3000円払戻しのビッグヒットを記録!さらに、函館スプリントステークスでは本命◎ガルボの単勝一点勝負予想を披露し35万9000円の払戻しをマークしています!週末2日間のトータルでは、回収率146%・収支33万7000円プラスとともにトップ成績を記録しています!

☆☆☆注目プロ → kmプロ
21(土)の阪神1Rで本命◎ワキノヒビキの単勝一点的中を披露し、18万8000円を払戻し!さらに東京9Rでは、同じく単勝一点的中で14万5000円の払戻しをマークしています!週末のトータルでは、回収率104%を収めています。

☆☆☆注目プロ → レイトバスター事務局プロ
21(土)の阪神10Rでワイド(レッドオーヴァルアンヴァルト)を含む的中で計11万8200円払戻しのスマッシュヒットを披露!土日2日間では、トータル回収率113%を記録しています!

☆☆☆注目プロ → はははふほほほプロ
22(日)の東京1Rで、本命◎ペイシャンスゼータ(単勝37.6倍)の単・複勝負的中!計16万6000円のスマッシュヒットとなりました!

☆☆☆注目プロ → きいいろプロ
21(土)の東京7Rで◎○的中を披露!馬連一点的中含め、計13万9800円払戻しのスマッシュヒット!

☆☆☆注目プロ → “帰ってきた”凄馬勝子プロ
21(土)阪神10Rで、単勝178.4倍のアンヴァルトを絡めた3連複的中含め、計17万7360円払戻しのスマッシュヒットをマーク!

☆☆☆注目プロ → サラマッポプロ
21(土)の函館11R、22(日)のG3ユニコーンステークスなどで冴え渡る予想を見せた先週は、トータル回収率136%の好成績をマークしています!

☆☆☆注目プロ → 蒼馬久一郎プロ
22(日)のG3函館スプリントステークス、G3ユニコーンステークスの両重賞を含め、週トータルで57%の高的中率をマークした先週は回収率134%を達成しています!

☆☆☆注目プロ → 河内一秀プロ
22(日)阪神11Rでの◎▲○的中などの好調予想を披露し、土日2日間ともにプラスで終えた先週はトータル回収率127%をマークしています!

他には、岡村信将プロ(128%)、馬単マスタープロ(100%)が週末トータル回収率100%オーバーの活躍を見せています。


※全レースの結果速報はこちら


今週は注目G1宝塚記念(スペシャルコラムなど予想に役立つ情報満載の宝塚記念特集はこちらから!)!競馬予想の達人・ウマニティ公認プロ予想家の予想にご注目下さい。

「ユータ」


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2014年1月8日(水) 18:00 【ウマニティ】
先週の回顧~夢月プロが2014年初週トップでスタート!
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明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い致します。
先週は、5(日)に中山競馬場でG3中山金杯が、京都競馬場でG3京都金杯がそれぞれ行われ、2014年の中央競馬が幕を開けました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
G3中山金杯は、ドリームヒーローがハナを奪い切って後続を離して逃げる展開。縦長のまま4コーナーを回り、コスモファントムサムソンズプライドが2頭並んで先頭へ。その1列後ろからは、インを突いてオーシャンブルーが鋭い伸びで迫ります。残り100mでオーシャンブルーが抜け出すと、粘るコスモファントムサムソンズプライドの間を割ってケイアイチョウサン、外からはイケドラゴンディサイファマックスドリームカルドブレッサの4頭が追撃。2着争いが横一線の混戦となる中、経済コースを通ってひと足早く抜け出したオーシャンブルーがV。2着には大外を追い込んだカルドブレッサが3/4馬身差で入り、そこからクビ差の3着には1番人気ディサイファが入っています。
公認プロ予想家の中では、はははふほほほプロサラマッポプロが的中しています。
一方のG3京都金杯は、タマモナイスプレイを先頭に直線へ。タマモナイスプレイに代わってシャイニープリンスが直線半ばで先頭に立つと、その外に進路を取ったエキストラエンドが中団から急追。さらに、エキストラエンドが通った後を追うように1番人気オースミナインも伸びを見せ、外を通ってはトップハンデタイのガルボも迫ります。しかし、先に抜け出したエキストラエンドがリードを保ってゴール。重賞初制覇を飾っています。1馬身1/2差の2着にオースミナイン、さらにそこから3/4馬身差の3着にはガルボが入っています。
公認プロ予想家の中では、霧プロサラマッポプロが的中しています。

その他では、夢月プロ☆まんでがんプロきいいろプロが活躍を見せています。


☆☆☆注目プロ → 夢月プロ
5(日)の中山12Rで◎的中!13万6000円のスマッシュヒットをマーク。さらに、翌6(月)には中山5R(11万円払戻し)、中山9R(22万7000円払戻し)でも10万オーバー的中を披露しています。週末のトータルでは、回収率145%・収支21万8000円プラスといずれも予想家トップの成績で2014年初週を終えています!

☆☆☆注目プロ → サラマッポプロ
5(日)のG3中山金杯は◎カルドブレッサで的中。続くG3京都金杯でも◎エキストラエンドで的中!他にもこの日は全レースプラス的中と絶好の2014年スタートを切っています。日月のトータル回収率は、127%をマークしています。

☆☆☆注目プロ → きいいろプロ
6(月)の中山7Rで◎○馬連本線的中を披露!15万7200円払戻しのスマッシュヒットをマークしています。

☆☆☆注目プロ → ☆まんでがんプロ
6(月)の中山5Rで本命◎パワースラッガーの単勝を的中!11万円の払戻しをマークしています。

他には、シムーンプロ(143%)、蒼馬久一郎プロ(138%)、岡村信将プロ(111%)、スガダイプロ(110%)、河内一秀プロ(100%)が週末トータル回収率100%オーバーの活躍を見せています。


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今週も、競馬予想の達人・ウマニティ公認プロ予想家の予想にご注目下さい。

「ユータ」

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2013年11月19日(火) 18:00 【ウマニティ】
先週の回顧~dream1002プロが土曜京都10Rのホームランなどで土日トップに!
閲覧 541ビュー コメント 0 ナイス 2

先週は、17(日)に京都競馬場でG1マイルチャンピオンシップが行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
秋のマイル王決定戦・G1マイルチャンピオンシップは、最後に大外リアルインパクトがゲートインし一斉のスタート。最内コパノリチャードがまずまずのスタートから軽快な脚取りで、1番人気ダノンシャークグランプリボスクラレントガルボら好発を決めた各馬を制してハナへ。2番手にガルボがおさまり、次いでクラレント。その直後に3番人気に推されたダイワマッジョーレが内から続き、以下外から押し上げたリアルインパクトグランプリボスカレンブラックヒルと続いて、少し下げたダノンシャークは8番手の位置取りに。直後の内に昨年の覇者サダムパテック、その1馬身ほど後ろにダークシャドウマイネイサベルリルダヴァルサクラゴスペルらがひと塊で続き、後方に掛けてレッドオーヴァルドナウブルーとなって、2番人気トーセンラーは後方3番手のこの位置。ダノンヨーヨーサンレイレーザーが2頭並んで最後方の態勢で、ほぼ一団の馬群は3コーナーへ。
前半800mの通過は46秒8で、ゆったりとしたラップを刻んだコパノリチャードが単独先頭をキープ。2番手ガルボ、3、4番手にクラレントダイワマッジョーレが続く先行各馬の位置取りも変わらずのまま。人気どころでは、トーセンラーは依然後方4番手の馬群の中で脚を溜め、ダノンシャークリアルインパクトが外を回って進出を開始するのを見ながら5、6番手の位置取りで4コーナーを回って直線勝負を迎えます。
内ラチ沿いを逃げるコパノリチャードを、2番手横一線の中からダイワマッジョーレが捉えて先頭に立つと、外からダノンシャークも差を詰め、3分どころからはトーセンラーが強襲します。内で懸命に追われるダイワマッジョーレダノンシャークに対して、トーセンラーはほぼムチ要らずで残り50mで2頭を置き去りに。一頭だけ次元の違う末脚で風のように駆け抜けたトーセンラーが、着差以上の完勝で初G1制覇を飾っています。勝ち時計は1分32秒4(良)。鞍上の武豊騎手は前人未到のG1通算100勝を達成しています。
1馬身差の2着にダイワマッジョーレが入り、そこから3/4馬身差の3着にダノンシャークが入っています。
公認プロ予想家の中では、栗山求プロが的中しています。

その他では、dream1002プロ夢月プロきいいろプロ☆まんでがんプロはははふほほほプロが活躍を見せています。

☆☆☆注目プロ → dream1002プロ
16(土)の京都10Rで○◎△的中!3連単11万4930円馬券400円分の的中で、45万9720円のホームランを記録しています!17(日)の福島6Rでも、3連単200円分的中で15万5580円の払戻しをマークした先週は、トータル回収率176%・収支42万1160円プラスといずれもトップ!

☆☆☆注目プロ → 夢月プロ
17(日)の福島3Rで12万円払戻しのヒットを飛ばすと、京都9Rでも本命◎ニホンピロアンバーの予想で単勝1万円1点勝負的中を披露!23万6000円払戻しのスマッシュヒットを記録しています!土日トータルでは、回収率108%をマークしています。

☆☆☆注目プロ → きいいろプロ
16(土)の東京12Rで本命◎マイネルアダマスの予想を披露。単勝的中で12万9900円の払戻しを記録しています!翌17(日)には、京都1R(単勝的中で16万200円払戻し)、東京11R(単勝&馬連的中で計10万2800円払戻し)と2本のスマッシュヒットをマーク!

☆☆☆注目プロ → ☆まんでがんプロ
16(土)の京都6Rで◎○△的中を披露。3連複1000円分購入で23万7000円のスマッシュヒットを記録しました!

☆☆☆注目プロ → はははふほほほプロ
16(土)の京都10Rで、本命◎メイショウタマカゼの予想を披露し単勝&複勝計10万5200円を払戻し!

他には、栗山求プロ(124%)、ろいすプロ(119%)、サラマッポプロ(114%)、河内一秀プロ(102%)が土日回収率100%オーバーの活躍を見せています。


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今週はG1ジャパンカップ!競馬予想の達人・ウマニティ公認プロ予想家陣の予想にご注目下さい。

「ユータ」

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2013年6月4日(火) 18:00 【ウマニティ】
先週の回顧~山崎エリカプロG3鳴尾記念で20万オーバー払戻しを記録!
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先週は、2(日)に東京競馬場でG1安田記念が行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
スプリント王から中距離トップクラスまでまさに多士済々のメンバーが揃ったG1安田記念は、最終的にロードカナロアが単勝4.0倍で1番人気。2番人気には4.8倍でグランプリボスが続き、以下5.7倍でショウナンマイティ、6.7倍でカレンブラックヒル、7.7倍でダークシャドウと続き上位人気を形成しました。
スタートでショウナンマイティグロリアスデイズが後手を踏んで後方から。先手争いは、追っつけながらシルポートが制してハナへ。2番手にヴィルシーナが続き、カレンブラックヒルエーシントップもこれに加わってが先団グループを形成。ヘレンスピリットガルボダークシャドウが中団前方。サクラゴスペルグランプリボスロードカナロアグロリアスデイズマイネイサベルダノンシャークが中団から後方にかけて続きます。後方には、ダイワマッジョーレショウナンマイティナカヤマナイトサダムパテックの隊列となって、スマイルジャックが最後方追走で3コーナーへ。
シルポートが軽快に飛ばし5馬身ほどのリードを築いたまま4コーナーを回って直線へ。
2番手は横に広がって、内からガルボヴィルシーナエーシントップカレンブラックヒルダークシャドウが追撃を開始。この中からガルボが内を割って伸び、直線半ばで先頭に立ちます。
抜け出したガルボが残り200m標識を過ぎても先頭をキープする中、馬場の中ほどから伸びてきたのはロードカナロアダノンシャークの2頭。併せ馬の形で一気に内の各馬を飲み込んで激しい叩き合いに持ち込まれます。その後方からはショウナンマイティの鋭い伸び。
ロードカナロアダノンシャークを競り落とし、そのダノンシャークショウナンマイティが外から交わして2番手に浮上。勢いそのままにショウナンマイティが内のロードカナロアをゴール直前までグイグイ追い上げますが僅かに届かず。
ロードカナロアがクビ差で混戦を断ちGI4勝目を挙げました。2着に追い込んだショウナンマイティ。そこから3/4馬身差の3着にダノンシャークとなっています。勝ち時計は1分31秒5(良)。
公認プロ予想家の中では、dream1002プロはははふほほほプロ仲谷光太郎プロ☆まんでがんプロ導師嵐山プロが的中をマークしました。

その他では山崎エリカプロ夢月プロMK.YOSHIプロ伊吹雅也プロkmプロが活躍を見せています。


☆☆☆注目プロ → 山崎エリカプロ
1(土)のG3鳴尾記念で、◎エクスペディションから特注馬△トウケイヘイローへの馬連を的中。複勝と合わせて計20万9700円払戻しのスマッシュヒットを記録しています!週末のトータル成績は、回収率284%・収支16万6200円でトップ!

☆☆☆注目プロ → dream1002プロ
2(日)東京5Rで3連単△◎○的中を披露し、10万4740円の払戻しをマーク!G1安田記念でも、ダノンシャーク本命◎の予想で3連単6万2800円馬券をきっちりゲット!週末トータルでは、回収率102%をマークしています。

☆☆☆注目プロ → 夢月プロ
1(土)阪神2R東京3Rで10万オーバー払戻しのスマッシュヒットを連発。G3鳴尾記念でも◎トウケイヘイローをきっちり仕留め11万6000円払戻しと好調をアピール!土日トータルでは回収率103%をマークしました。

☆☆☆注目プロ → MK.YOSHIプロ
2(日)阪神9Rで3連単13万8340円馬券的中のスマッシュヒットを記録しています。土日トータル回収率105%を達成!

☆☆☆注目プロ → 伊吹雅也プロ
2(日)東京10Rで▲◎○的中!11万9000円を払戻しています。週末のトータル成績は、回収率204%・収支7万3300円のプラスを記録!

☆☆☆注目プロ → kmプロ
2(日)東京4Rで◎▲○的中!3連単500円分で10万3700円の払戻しを記録しています。

他には、はははふほほほプロ(125%)、河内一秀プロ(114%)、馬単マスタープロ(103%)が土日回収率100%オーバーの活躍を見せてくれました。


※全レースの結果速報はこちら


今週も競馬予想の達人・ウマニティ公認プロ予想家陣の予想にご注目下さい。

「ユータ」

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2013年2月19日(火) 18:00 【ウマニティ】
先週の回顧~MK.YOSHIプロがフェブラリーSで3連単11万馬券的中!
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先週は、17(日)に東京競馬場でG1フェブラリーSが行われました。
それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
カレンブラックヒルのダート初挑戦に注目が集まる中、最終オッズはそのカレンブラックヒルで単勝3.3倍の1番人気。2番人気には6.0倍でイジゲン。以下3番人気にグレープブランデー、4番人気にテスタマッタ、5番人気にシルクフォーチュンと続いて上位人気を形成。
迎えたスタートでイジゲンが出遅れ。カレンブラックヒルもスタート一息といった感じで、先行争いはタイセイレジェンドエスポワールシチーの2頭。結局内のタイセイレジェンドがハナを奪い、2番手以降にエスポワールシチーマルカフリートグレープブランデーガンジスカレンブラックヒルガルボといったところが続いて好位集団。中団から後方にかけては、ヤマニンキングリーナムラタイタンダノンカモンワンダーアキュートエーシンウェズンと続き、直後まで押し上げたイジゲンがこの位置。さらに後方をセイクリムズンテスタマッタが追走し、シルクフォーチュンが最後方からの競馬となって前半の3Fを34.6秒で通過していきました。
3角~4角にかけて、掛かる素振りを見せながらテスタマッタが外を回って徐々にポジションを上げ始めると、連れて最後方のシルクフォーチュンも進出を開始して、やや馬群が密集しながら勝負の直線へ。
直線を向いて依然先頭はタイセイレジェンドでしたが、2番手エスポワールシチーが並び掛けほぼ横並びに。外のカレンブラックヒルは早くも手応えが怪しくなり、内のマルカフリートや、ガンジスガルボとの2列目勢の叩き合いから脱落。タイセイレジェンドも苦しくなってズルズル後退。代わって中団インからはグレープブランデー、さらにその直後からワンダーアキュートが脚を伸ばして残り300mの争いに。
先頭に立ったエスポワールシチーのリードは2馬身ほど。内の各馬の外に持ち出したグレープブランデーが単独2番手に上がり、一完歩ごとにその差を詰めます。残り100mを切ってエスポワールシチーを捕えたグレープブランデーが、最後は3/4馬身差までその差を拡げてゴール。G1(Jpn1)2勝目を挙げました。勝ち時計は1分35秒1(良)。2着エスポワールシチーからクビ差の3着にはワンダーアキュートが入っています。注目のカレンブラックヒルは15着に敗退。
公認プロ予想家の中では、MK.YOSHIプロ山崎エリカプロ伊吹雅也プロ霧プロ河内一秀プロスガダイプロはははふほほほプロ仲谷光太郎プロ蒼馬久一郎プロら9名が競馬予想の達人ぶりを見せて的中しています。

他にも先週は導師嵐山プロ夢月プロdream1002プロ佐藤洋一郎プロが活躍を見せています。

☆☆☆注目プロ → MK.YOSHIプロ
17(日)のG1フェブラリーSでは、単勝9番人気のエスポワールシチーを本命◎に指名し、○◎▲で3連単11万1130円馬券を的中!また、この日はG3小倉大賞典でも3連単的中を披露しました。

☆☆☆注目プロ → 導師嵐山プロ
16(土)京都7Rで2、3着大荒れ決着となる中、馬連104.8倍&3連複1874.3倍をWゲット!計81万2600円のホームランを記録しています。土日トータルでは、回収率130%、収支22万640円のプラスを記録しています。

☆☆☆注目プロ → 夢月プロ
16(土)小倉1Rで、単勝1万円1点勝負で的中!11万1000円の払戻しとなりました。さらに、東京5Rでも14万5000円払戻しのスマッシュヒットを記録しています。

☆☆☆注目プロ → dream1002プロ
17(日)東京4Rで3連単20万2020円馬券的中のスマッシュヒットを記録!

☆☆☆注目プロ → 蒼馬久一郎プロ
17(日)小倉3Rを◎△▲で的中。馬連&3連単ゲットで計14万2800円のスマッシュヒットとなりました!

他には、週末3重賞すべてプラス的中のはははふほほほプロ、3連単10万馬券的中の佐藤洋一郎プロや、土日回収率100%超をマークした伊吹雅也プロ(184%)、仲谷光太郎プロ(145%)、ろいすプロ(105%)らが好調予想を披露しています。

※全レースの結果速報はこちら


今週から舞台は中山競馬場、阪神競馬場へ。
競馬予想の達人・ウマニティ公認プロ予想家の注目予想をぜひチェックしてください。

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2013年2月2日() 17:00 ☆まんでがん
☆まんでがんの【人生競馬】 ~東京新聞杯~
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「プロって 何?」
数年前 ウマニティプロテストに合格した際 、悪友に聞かれた。


Professional
一般的には 専門家、玄人、極めし者、達人・・・
その分野でお金を儲けて食べている人の事など・・・
      
皆さんはプロの定義とは何だと思いますか?

先週は 本コラムのスタートで大切な週であり たくさんのナイスポチをいただいた。
ありがとうございました。

が====肝心要の
【丁半馬券 七番勝負】は散々な結果となってしまった。 14戦1勝
これでプロですかね?
(本日2/2=7戦3勝) →


福澤さんがたくさん消えて逝きました。。。お元気で。また逢えますよね。。。See you

反省だ!強く反省!! ペコリ  しかし いつまでも 凹んでもいられぬ。

☆まんでがん のプロとは

              【継続すること】

と即答した。

博打は
汗水流して働いて やっと稼げる金額を ほんの数分で稼げる魅力がある。

その逆も多々あることは周知の事実でもある。 気をつけましょう

負けて 非難され 反発し 凹み ふてくされ 腐ることは簡単だ。

こんなとき 思い出す言葉
金を失うのは小さく、名誉を失うのは大きい。しかし、勇気を失うことは全てを失う。(チャーチル)

お~素晴らしいお言葉     でもよ! できれば 金も名誉も失いたくないネ~(笑)


Professionalとして 屈強に立ち向かう 【継続魂】 を忘れたくはない。


さて東京新聞杯
クラレント
ドナウブルー
トライアンフマーチ
マウントシャスタ
ダイワマッジョーレ
ガルボ
リアルインパクト
単勝10倍以下が7頭
しかも オッズが示すよう 配当は 5倍~ と 割れて混戦難解だ。

出走馬 年齢別
[4歳馬] 4頭
[5歳馬]2頭
[6歳馬] 4頭
[7歳以上馬] 6頭

まずは 7歳以上馬(複勝率5.0%)で不振とのデーターがある。
連対率に至っては 2.5%
ならば 6頭をバッサリ 喧嘩する手もある。
ここにはトライアンフマーチが含まれる。 うん~。斤量58→56は魅力だけどなぁ・・・

また 牝馬も不振のデーター  [牝馬] 0-0-0-10 連対率 0% 複勝率 0%(過去9年)
ここにはドナウブルーが・・・ ホントかよ!

データーはあくまでデーターなのだが・・・・

調教からは
ガルボ君 今回も迫力満点! しかし 美浦の稽古大将だけに・・・
早熟の感は否めないリアルインパクトは評価微妙

安田記念につながるマイル王道コースなだけに
総合力がベースになることは周知の事実
馬柱(うまばしら)を眺めているだけでは紐解けないレース
映像を見直せば 活字には表わせぬ事実が多々見えてくる。

迷いはない。

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ガルボの口コミ


口コミ一覧
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 今週の土曜メイン重賞は「ダービー卿CT」。そのグレードはG3・・・その位置づけから、どんな狙いを持って参戦(チャレンジ)してくるのかを推測し、予想の鍵を探りたいと思います!

 上半期の古馬G3への出走は、馬齢によって目指すところが違いますが、ある意味、G1やG2以上に時としてハッキリしている場合があると思われます。


 3歳クラシックで勝ち負けを争った世代のトップクラスの馬たちは、休養を挟んで4歳となって戦線に復帰するのがG2やG1からになります。

 ですから、このレース(ダービー卿CT)に出走してくる4歳馬は『古馬重賞初制覇』が大命題になっているはずです。特に、この時期(3月下旬)は今年上半期の最終目標となるべきレースとの間隔も近いし、もちろんこのレースが勝利可能な目標としている陣営もいるでしょうから、一定のレベル以上に仕上げてくる馬がほとんどだと思いますので、どの馬の本気度が高くて、どの馬が本気モードではないかにあれこれ悩む必要がないのでは、と捉えています。

 5歳以上の古馬たちにとっても同様のことがあるとみられるので、それぞれの馬の能力・実力がハッキリする『ガチンコ勝負』が展開されてきたとみられます。

 ですから、各馬齢に応じた『ダービー卿CT』出走の狙いを踏まえつつ、前走の成績から1着馬となる可能性を見つけていきたいと思います。


 まずは、『ダービー卿CT』における馬齢毎の狙い(あくまでも予想をするための前提として)に当てはめて出走馬を分類してみます。


 (1)4歳馬   重賞初制覇
グラティアス   京成杯1着、皐月賞6着、ダービー8着、セントライト記念9着、
         白富士S3着→東風S(L)5着→
タイムトゥへヴン 京成杯2着、弥生賞6着、NZT2着、NHKマイルC6着、ダービー13着、セントライト記念14着、
         富士S3着、キャピタルS8着、ニューイヤーS7着→東風S(L)11着→
リフレイム    京王杯2歳S5着、クイーンC13着、フラワーC10着、2勝クラス1着→3勝クラス1着→

 (2)5歳馬   重賞初制覇またはGⅡ・GⅠに通用の可能性の確認
インターミッション アネモネS(L)1着、桜花賞14着、オークス18着、信越S(L)1着→オーロC15着→
ギルデッドミラー  アーリントンC2着、NHKマイルC3着、京都牝馬S2着、ターコイズS3着→京都牝馬S6着→
ダーリントンホール 札幌2歳S3着、共同通信杯1着、皐月賞6着、ダービー13着、富士S5着、
マイルCS着7着→洛陽S(L)2着→
ノルカソルカ    3勝クラス1着→小倉大賞典6着→
ワーケア      ホープフルS3着、弥生賞2着、ダービー8着、七夕賞15着→東風S(L)8着→

 (3)6歳馬   重賞通用の能力が維持できているかの確認、または、引退前の重賞制覇
インテンスライト  3勝クラス2着→3勝クラス1着→
カイザーミノル   マイラーズC3着、京王杯SC3着、天皇賞秋14着→京都金杯3着→
カテドラル     アーリントンC2着、NHKマイルC3着、キャピタルS9着→東京新聞杯2着→ダービー卿CT2着
          安田記念12着、中京記念2着、京成杯AH1着、マイルCS9着→東京新聞杯8着→
ザダル       セントライト記念3着、エプソムC1着、富士S 7着→京都金杯1着→
トーラスジェミニ  3勝クラス4着→3勝クラス1着→ダービー卿CT11着→エプソムC3着、
           小倉大賞典14着→東風S(L) 1着→ダービー卿CT6着→安田記念5着
           七夕賞1着、中山記念16着→黒船賞8着→
フォルクメン    ニューイヤーS13着→洛陽S(L) 4着→
ミッキーブリランテ シンザン記念3着、ニューイヤーS(L) 1着→阪急杯2着→

 (4)7歳以上馬 下半期以降も競走馬生活の継続が可能かの確認、または、引退前の重賞制覇
サトノフェイバー  きさらぎ賞G1着、京都金杯14着→大阪城S(L)6着→
ボンセルヴィーソ  デイリー杯2歳S2着、ファルコンS2着、NZT3着、NHKマイルC3着、
            淀短距離S(L)5着→東風S(L) 12着→ダービー卿CT2着→安土城S(L)3着、京成杯AH3着、
            京都金杯7着   →東風S(L) 2着→ダービー卿CT3着→マイラーズC12着
            ニューイヤー(L) 3着→東風S(L) 1着→


 年齢ごとに4つのグループにまとめてみましたが、過去10年のデータから馬齢別の狙いが適切かどうかを次に検証してみたいと思います。

 『ダービー卿CT』の歴代の1着馬の成績を示すことによって出走時の狙いが明らかになると考え、データを分析してみます。

【1着馬の前走までの成績・次走の成績】
2021年1着 テルツェット  4歳 3勝クラス1着   ダービー卿TC1着(初制覇)→ヴィクトリアM14着
2020年1着 クルーガー   8歳 東京新聞杯5着   マイラーズC1着、富士S3着、京都金杯2着、
                 QE2世C2着、ダービー卿CT1着→安田記念14着 引退
2019年1着 フィアーノロマーノ5歳3勝クラス1着   ダービー卿CT1着(初制覇)→安田記念14着
2018年1着 ヒーズインラブ 5歳 3勝クラス1着   ダービー卿CT1着(初制覇)→安田記念13着
2017年1着 ロジチャリス   5歳 東風S 3着   ダービー卿CT1着(初制覇)→安田記念14着
2016年1着 マジックタイム  5歳 京都牝馬S2着  ダービー卿CT1着(初制覇)→ヴィクトリアM6着
クイーンC2着
2015年1着 モーリス     4歳 3勝クラス1着  ダービー卿CT1着(初制覇)→安田記念1着
2014年1着 カレンブラックヒル5歳 阪急杯 11着   ダービー卿CT1着→安田記念9着
                  NZT1着、NHKマイルC1着、毎日王冠1着、
2013年1着 トウケイヘイロー 4歳 3勝クラス1着 ダービー卿CT1着(初制覇)→京王杯SC8着
2012年1着 ガルボ      5歳 阪急杯 5着   ダービー卿CT1着→安田記念5着
                  シンザン記念1着、富士S3着、京都金杯2着、阪急杯2着
                  東京新聞杯1着


 『ダービー卿CT』で1着になった10頭中7頭が重賞初制覇という予想以上に出走馬の狙いが鮮明になったように思います。

 しかも、4歳馬は『古馬重賞初制覇』が大命題ではないか、と書きましたが、7頭すべてが2・3歳の重賞では勝ち切れていません。最高着順は2着までです。ですから、生涯初重賞制覇が『ダービー卿CT』だったということになります。

 7頭の重賞初勝利組を更に細かく見てみると、

 4歳馬 
テルツェット   4歳 3勝クラス1着  ダービー卿TC1着(初制覇)→ヴィクトリアM14着
            1勝クラスから4連勝で重賞初勝利 前走:節分S1600m
モーリス     4歳 3勝クラス1着  ダービー卿CT1着(初制覇)→安田記念1着
            2勝クラスから3連勝で重賞初勝利 (G14連勝→2着2回→G14連勝)
            スプリングS4着
トウケイヘイロー 4歳 3勝クラス1着  ダービー卿CT1着(初制覇)→京王杯SC8着
            朝日杯FS4着、シンザン記念4着

 5歳馬
フィアーノロマーノ5歳 3勝クラス1着  ダービー卿CT1着(初制覇)→安田記念14着
            ファイナルS
ヒーズインラブ  5歳 3勝クラス1着  ダービー卿CT1着(初制覇)→安田記念13着
            武庫川S1600m
ロジチャリス   5歳 東風S(OP)3着 ダービー卿CT1着(初制覇)→安田記念14着
            ラジオNIKK4着
マジックタイム  5歳 京都牝馬S2着  ダービー卿CT1着(初制覇)→ヴィクトリアM6着
            クイーンC2着

 4歳馬3頭については、前走が全て3勝クラス1着です。2・3歳重賞では4着となり、重賞でも通用する能力を示していた実力馬か、前走の3勝クラスまで連勝していて調子・実力共に上向きの『上がり馬』だったことが分かります。

 5歳馬については、1600mの距離適正があった(4戦3勝で掲示板を外していない。マイル戦4-2-3-4)か、3歳重賞で2着・4着と能力の高さを見せていた馬たちでした。


 では、重賞初制覇でなかった3頭は、どんな馬たちだったのでしょうか。まず、2頭の5歳馬について


2014年1着 カレンブラックヒル5歳 阪急杯 11着   ダービー卿CT1着→安田記念9着
                           NZT1着、NHKマイルC1着、毎日王冠1着
2012年1着 ガルボ      5歳 阪急杯 5着    ダービー卿CT1着→安田記念5着
                  シンザン記念1着、富士S3着、京都金杯2着、阪急杯2着
                  東京新聞杯1着

 5歳馬の2頭については、3歳重賞でも古馬重賞でも勝利を挙げると共に、重賞2・3着などコンスタントに勝ち負けを争える力を持っている2勝以上の勝馬という共通点があります。前走も『阪急杯』からとまったく同じで、最終目標となる『安田記念』でも有力(両馬とも5番人気)とみられる実力を持っていました。

 おそらく、『安田記念』出走に向けて体調を上げていく過程で『ダービー卿CT』に出走したところ、能力の一端を示しただけで勝つことができたのではないかと思います。2着馬との着差が『0.0秒』で辛勝だったことも共通しており、2頭の能力からみて、仕上がり途上で出走し、実力差によって勝利したと考えて間違いないと思います。

 ちなみに、この2頭に着差『0.0秒』でそれぞれ惜敗したカオスモスは4歳で、オセアニアボスは7歳で重賞初制覇を逃したことになります。


 最後の1頭は、8歳での勝利でした。

2020年1着 クルーガー   8歳 東京新聞杯5着   マイラーズC1着、富士S3着、京都金杯2着、
                 QE2世C2着、ダービー卿CT1着→安田記念14着 引退

 クルーガーは、4歳時にG2マイラーズCで重賞初勝利を挙げて1年間の長期休養。その後、G3で2・3着はあったものの目を見張るような戦績を挙げられなかったのですが、1着馬との着差は全レース1.0秒以内で、底力の片鱗を見せていました。

 7歳で海外G1に初挑戦して2戦目に2着になり、依然として実力に大きな衰えのないことを示していました。8歳になり、2戦目で『ダービー卿CT』に初出走し、4年ぶりに重賞2勝目を挙げて安田記念14着を最後に引退しました。

 勝ち味に遅い馬が、4年後の引退間近になっての勝利は、ほとんど重賞初制覇と同じではないでしょうか。

 そして、カレンブラックヒルやガルボの時と同じように、クルーガーに敗れた2着馬のボンセルヴィーソも勝てば重賞初制覇になったかもしれないのです。これは奇跡的偶然の一致と言うしかありません。


 結論として、『ダービー卿CT』における馬齢別の狙いが適切であったとの思いを強く感じつつ、本命候補を取捨するためのキーワードを『重賞初制覇』で予想したいと考えます。


 予想をする上で、もう一つ確かめておきたいことがあります。それは『リピーター』の成績です。

 実は、先程話題に出したボンセルヴィーソが今年も出走することになっており、合わせて3頭がリピーターとして名を連ねます。

ボンセルヴィーソ8歳 ニューイヤー(L) 3着→東風S(L) 1着→ダービー卿CT?着→
ボンセルヴィーソ7歳 京都金杯7着    →東風S(L) 2着→ダービー卿CT3着→マイラーズC12着
ボンセルヴィーソ6歳 淀短距離S(L)5着 →東風S(L) 12着→ダービー卿CT2着→安土城S(L)3着

カテドラル   6歳 マイルCS 9着  →東京新聞杯8着→ダービー卿CT?着→
カテドラル   5歳 キャピタルS(L)9着→東京新聞杯2着→ダービー卿CT2着→安田記念12着

トーラスジェミニ6歳 中山記念 16着  →黒船賞 8着 →ダービー卿CT?着→
トーラスジェミニ5歳 小倉大賞典14着  →東風S(L) 1着→ダービー卿CT6着→安田記念5着
トーラスジェミニ4歳 3勝クラス4着   →3勝クラス1着→ダービー卿CT11着→エプソムC3着


 昨年の2着馬、3着馬が今年も揃って参戦してきます。さらに、6着馬も参戦しますので、『ダービー卿CT』におけるリピーターの成績を確かめておく必要があります。

【過去10年間のリピーターの成績 今年の出走馬以外】
キャンベルジュニア6歳 スワンS 10着 →阪神C 11着 →ダービー卿CT2着→京王杯SC2着
キャンベルジュニア5歳 3勝クラス2着 →3勝クラス1着→ダービー卿CT2着→京王杯SC11着
キャンベルジュニア4歳 3勝クラス2着 →3勝クラス1着→ダービー卿CT8着→3勝クラス3着

ロジチャリス   6歳 キャピタルS15着 →東風S 8着 →ダービー卿CT12着→函館記念12着
ロジチャリス   5歳 札幌記念15着  →東風S 3着 →ダービー卿CT1着(初制覇)→安田記念14着

インパルスヒーロー6歳 リゲルS 12着 →東風S(L) 1着 →ダービー卿CT10着→谷川岳SOP12着
インパルスヒーロー5歳 ポルックスS14着→東風S(L) 3着 →ダービー卿CT 3着→谷川岳SOP4着
インパルスヒーロー4歳 富士S 9着  →キャピタルS16着→ダービー卿CT 6着→京王杯SC12着
                     ファルコンS1着、NHKマイルC2着

カオスモス    5歳 ファイナルS13着→シルクロードS13着→ダービー卿CT 9着→谷川岳SOP11着
カオスモス    4歳 洛陽SOP3着 →東風S(L) 4着  →ダービー卿CT2着→マイラーズC6着

ダイワマッジョーレ6歳 京都金杯16着  →阪急杯 14着   →ダービー卿CT11着 引退
ダイワマッジョーレ4歳 中山金杯5着  →東京新聞杯2着  →ダービー卿CT2着→京王杯SC1着

ダイワファルコン 7歳 福島記念1着  →中山記念 12着  →ダービー卿CT12着→七夕賞9着
ダイワファルコン66歳 有馬記念10着  →中山記念 2着  →ダービー卿CT3着→鳴尾記念10着
ダイワファルコン 5歳 中山金杯2着  →中山記念 9着  →ダービー卿CT5着→エプソムC9着

ガルボ      6歳 東京新聞杯8着 →フェブラリーS11着→ダービー卿CT5着→京王杯SC3着
ガルボ      5歳 東京新聞杯1着 →阪急杯 5着   →ダービー卿CT1着→安田記念5着

 以上のように、リピーターの成績の評価は難しいところがありますが、前年より明らかに出走レースのレベルや着順が上がっていれば『ダービー卿CT』における着順も上がっているように感じられます。

 着順を落としている頭数や頻度数の方が若干多い印象ですが、『リピーター』だからといって切り捨てず、公平な目で能力が発揮できるかどうかを判断する必要がありそうです。

 では、今年出走するリピーターの3頭を本命候補の中に入れるかどうかその順位付けをしてみます。

【リピーター組の本命候補】

第1位 ボンセルヴィーソ
 8歳でも勝てば正真正銘の重賞初制覇。2・3歳時には重賞で5戦連続馬券に絡んだこともある素質馬で善戦マン。4歳・5歳では条件クラスで低迷し、雌伏の時を過ごす。
5歳の年末に渡月橋Sを勝って条件クラスを卒業し、6歳春からG3に照準を定めたのか、6歳・7歳ではG3で3着・2着・3着・3着と全て馬券に絡むなど、立て直しを図って結果が出るようになると、7歳上半期はG2マイラーズCに挑戦して12着と大敗を喫する。7歳下半期にもG2富士Sに再挑戦したが15着と再び惨敗に終わる。
今年は8歳となり、昨年の3着と同じ臨戦過程で出走するが、前走は昨年を上回る東風S(L) 1着なら、一昨年の2着をも超える重賞ウイナーになって引退の花道を飾れるかもしれない。仕上がり具合によって重賞もG3なら・・・
芝1600m成績 1-3-7-11 複勝率50.0%
2021年 8歳 ニューイヤー(L) 3着→東風S(L) 1着→ダービー卿CT?着
2020年 7歳 京都金杯7着    →東風S(L) 2着→ダービー卿CT3着→マイラーズC12着
2019年 6歳 淀短距離S(L)5着 →東風S(L) 12着→ダービー卿CT2着→安土城S(L)3着

第2位 カテドラル
 昨年の『ダービー卿CT』2着馬であり、その後、G3中京記念2着、G3京成杯OHで1着となり既に重賞初制覇を飾っている。
 3歳時にG3で2着、G1で3着と能力は高いが、G3でも大敗を喫するなど浮き沈みも激しい。4歳時には5戦してOP勝ちはあるものの、重賞ではG2とG1への出走だったこともあって掲示板に載ることもなかった。
 5歳になってG3を2戦連続で2着となり、その2戦目が昨年の『ダービー卿CT』2着だった。もし、1着になっていれば重賞初制覇であったが、待望の重賞制覇は下半期のG3京成杯OHだった。
 6歳でリピーターとして出走することになったが、前走の東京新聞杯の成績が落ちたことが懸念され1枚評価を下げざるを得ない。
芝1600m成績 1-3-1-9 複勝率35.7%
2021年 6歳 マイルCS 9着  →東京新聞杯8着→ダービー卿CT?着→
2020年 5歳 キャピタルS(L)9着→東京新聞杯2着→ダービー卿CT2着→安田記念12着

第3位 トーラスジェミニ
4歳春まで重賞実績もなく、2歳と3歳に1回ずつG3に出走しただけで、4歳の初重賞が『ダービー卿CT』の11着という目立たない存在。
しかし、直後のエプソムCで3着になって能力開花したかに見えた。ところが、その後1年以上も重賞では鳴かず飛ばず。G2・G1にも出走し、少々背伸びし過ぎたところもあったからとはいえ、リピーターとして出走した『ダービー卿CT』でも6着。
 その次走はG1安田記念だったので5着でも善戦の部類で、その直後にG3七夕賞で重賞初制覇を達成。どうやら、夏場ならG3で力を発揮できるタイプのようで、『ダービー卿CT』はそのための足がかりに出走させているのかもしれない。
 今年で3回目となる『ダービー卿CT』であるが、前走がダートになり着順からも大きな望みを持てないのが実情。
芝1600m成績 3-0-0-10 複勝率23.1%
2021年 6歳 中山記念 16着  →黒船賞 8着 →ダービー卿CT?着→
2020年 5歳 小倉大賞典14着  →東風S(L) 1着→ダービー卿CT6着→安田記念5着
2019年 4歳 3勝クラス4着   →3勝クラス1着→ダービー卿CT11着→エプソムC3着


 『ダービー卿CT』の予想をするためのキーワードは、やはり10年間で7勝の『重賞初制覇』と設定して、その可能性がある出走馬について検討してみます。

 今年の重賞未勝利馬は10頭です。その内、前走3勝クラス1着は3頭です。

リフレイム    4歳 2勝クラス1着   →3勝クラス1着→ダービー卿CT
インテンスライト 6歳 3勝クラス2着   →3勝クラス1着→ダービー卿CT
ボンセルヴィーソ 8歳 ニューイヤー(L) 3着→東風S(L) 1着→ダービー卿CT

 この3頭の中に『重賞初制覇』の本命候補にできる馬がいるかを吟味する必要があります。


 次に、前走が重賞で上位に入賞している次の2頭が『重賞初制覇』の可能性があるのではないかと思います。

カイザーミノル  6歳 天皇賞秋14着     →京都金杯3着 →ダービー卿CT
             マイラーズC3着、京王杯SC3着、
ミッキーブリランテ6歳 ニューイヤーS(L) 1着→阪急杯2着  →ダービー卿CT
             シンザン記念3着、

 この他に、重賞勝ちは難しいけれど、連下・複勝圏に入る可能性が残っていると思う、2・3歳重賞で複数回上位入賞経験のある次の2頭を穴候補に加えます。

タイムトゥへヴン 4歳 ニューイヤーS7着→東風S(L)11着→ダービー卿CT
            京成杯2着、弥生賞6着、NZT2着、NHKマイルC6着、ダービー13着、
            セントライト記念14着、富士S3着、キャピタルS8着、
ギルデッドミラー 5歳 ターコイズS3着 →京都牝馬S6着→ダービー卿CT
            アーリントンC2着、NHKマイルC3着、京都牝馬S2着、


 最後に、重賞1着の経験がある中で『ダービー卿CT』を契機に古馬重賞戦線で活躍が期待できそうな出走馬をピックアップしてみると次の4頭が残ります。

グラティアス   4歳 白富士S3着   →東風S(L)5着→ダービー卿CT
            京成杯1着、皐月賞6着、ダービー8着、セントライト記念9着、
ダーリントンホール5歳 マイルCS着7着 →洛陽S(L)2着→ダービー卿CT
            札幌2歳S3着、共同通信杯1着、皐月賞6着、ダービー13着、富士S5着、
ザダル      6歳 富士S 7着   →京都金杯1着→ダービー卿CT
            セントライト記念3着、エプソムC1着、
カテドラル    6歳 マイルCS9着  →東京新聞杯8着→ダービー卿CT
            キャピタルS9着 →東京新聞杯2着→ダービー卿CT2着
            アーリントンC2着、NHKマイルC3着、安田記念12着、中京記念2着、京成杯AH1着、

 この4頭では、歴代1着馬のモーリスやカレンブラックヒル、クルーガーには実績で及びませんが、連下候補として吟味しておくことが必要と考えています。


 
 以上、これまで検討してきたデータを踏まえて予想し、印を打ってみたいと思います。

 1.フォルクメン   6歳 ニューイヤーS13着→洛陽S(L) 4着→
×2.インテンスライト 6歳 3勝クラス 2着  →3勝クラス1着→
×3.タイムトゥへヴン 4歳 ニューイヤーS 7着→東風S(L)11着→
○4.ボンセルヴィーソ 8歳 ニューイヤー(L) 3着→東風S(L) 1着→
△5.ギルデッドミラー 5歳 ターコイズS3着  →京都牝馬S6着→
◎6.リフレイム    4歳 2勝クラス1着   →3勝クラス1着→
△7.ザダル      6歳 富士S 7着    →京都金杯 1着→
×8.グラティアス   4着 白富士S3着    →東風S(L)5着→
 9.サトノフェイバー 7歳 京都金杯14着    →大阪城S(L)6着→
△10.ダーリントンホール5歳 マイルCS7着    →洛陽S(L)2着→
△11.カイザーミノル  6歳 天皇賞秋14着    →京都金杯 3着→
 12.トーラスジェミニ 6歳 中山記念16着    →黒船賞 8着 →
▲13.ミッキーブリランテ6歳 ニューイヤーS(L) 1着→阪急杯 2着 →
 14.インターミッション5歳 信越S(L) 1着   →オーロC 15着→
△15.カテドラル    6歳 マイルCS 9着   →東京新聞杯 8着→
 16.ノルカソルカ   5歳 3勝クラス1着    →小倉大賞典6着→



 データにとらわれ過ぎてはいけませんが、軽視することもできないので、総合的に判断するとこんな感じの予想になってしまいました。

 データを信じるか信じないかは自分次第!

 これでなんとか的中しますよう 幸運を祈ります。





データ編


【ダービー卿CT 過去10年の成績】

年      馬  名   馬齢  前走       重賞経験              
2021年1着 テルツェット   4歳 3勝クラス1着   ダービー卿TC1着(初制覇)→ヴィクトリアM14着
    2着 カテドラル   5歳 東京新聞杯2着   ダービー卿TC2着    →安田記念12着
                  中京記念2着、京成杯OH1着
アーリントンC2着、NHKマイルC3着、東京新聞杯2着

    3着 ボンセルヴィーソ7歳 東風S(L) 2着   デイリー杯2歳S2着、朝日杯FS3着、 ファルコンS2着
                  NZT3着、NHKマイルC3着、京都金杯3着、
                  ダービー卿CT2着、京成杯AH3着

2020年1着 クルーガー   8歳 東京新聞杯5着   マイラーズC1着、富士S3着、京都金杯2着、
                QE2世C2着、ダービー卿CT1着→安田記念14着 引退
    2着 ボンセルヴィーソ6歳 東風S(L) 12着   デイリー杯2歳S2着、朝日杯FS3着、  ファルコンS2着
                  NZT3着、NHKマイルC3着、京都金杯3着、
    3着 レイエンダ   5歳 東京新聞杯8着   セントライト2着、エプソムC1着、富士S2着

2019年1着 フィアーノロマーノ5歳3勝クラス1着   ダービー卿CT1着(初制覇)→安田記念14着
    2着 プリモシーン  4歳 ターコイズS8着  フェアリーS1着、関屋記念1着、
    3着 マイスタイル  5歳 小倉大賞典10着   弥生賞2着、福島記念2着、京都金杯2着

2018年 1着 ヒーズインラブ 5歳 3勝クラス1着   ダービー卿CT1着(初制覇)→安田記念13着
    2着 キャンベルジュニア6歳 阪神C 11着    ダービー卿CT2着→京王杯SC 2着
    3着 ストーミーシー 5歳 東京新聞杯10着   ダービー卿CT3着→京王杯SC 7着
                            NZT2着、

2017年1着 ロジチャリス   5歳 東風S 3着   ダービー卿CT1着(初制覇)→安田記念14着
    2着 キャンベルジュニア5歳 3勝クラス1着  ダービー卿CT2着→京王杯SC 11着
    3着 グランシルク   5歳 ニューイヤー(L) 2着 ダービー卿T3着→京王杯SC 3着
                  NZT2着

2016年1着 マジックタイム  5歳 京都牝馬S2着  ダービー卿CT1着(初制覇)→ヴィクトリアM6着
クイーンC2着
    2着 ロゴタイプ    6歳 中山記念2着   ダービー卿CT2着→安田記念1着
    3着 サトノアラジン  5歳 香港C 11着   ダービー卿CT3着→京王杯SC1着

2015年1着 モーリス     4歳 3勝クラス1着  ダービー卿CT1着(初制覇)→安田記念1着
    2着 クラリティシチー 4歳 東風S(L) 1着  ダービー卿CT2着→京王杯SC16着
                           東スポ2歳S3着、スプリングS3着、ラジオNIKKEI2着
    3着 インパルスヒーロー5歳 東風S(L) 3着  ダービー卿CT3着→谷川岳SOP4着

2014年1着 カレンブラックヒル5歳 阪急杯 11着   ダービー卿CT1着→安田記念9着
                            NZT1着、NHKマイルC1着、毎日王冠1着、
    2着 カオスモス    4歳 東風S(L) 4着  ダービー卿CT2着→マイラーズC6着
                           京王杯2歳S3着、アーリントンC2着
    3着 インプロヴァイズ 4歳 3勝クラス1着  ダービー卿CT3着→京王杯SC6着
                           東スポ2歳S3着

2013年1着 トウケイヘイロー 4歳 3勝クラス1着 ダービー卿CT1着(初制覇)→京王杯SC8着
    2着 ダイワマッジョーレ4歳 東京新聞杯2着 ダービー卿CT2着 →京王杯SC1着
                          金鯱賞 2着、東京新聞杯2着
    3着 ダイワファルコン 6歳 中山記念 2着 ダービー卿CT3着→鳴尾記念10着
                          弥生賞3着、中山金杯2着、金鯱賞 2着、

2012年1着 ガルボ     5歳 阪急杯 5着   ダービー卿CT1着→安田記念5着
                          シンザン記念1着、富士S3着、京都金杯2着、阪急杯2着
                          東京新聞杯1着
    2着 オセアニアボス 7歳 阪急杯 4着   ダービー卿CT2着→京王杯SC13着
                          スワンS3着
    3着 ネオサクセス  5歳 中山記念5着   ダービー卿CT3着→マイラーズC12着



【ダービー卿CT 出走馬】

 (1)4歳馬   重賞初制覇
グラティアス   京成杯1着、皐月賞6着、ダービー8着、セントライト記念9着、白富士S3着→東風S(L)5着→
タイムトゥへヴン 京成杯2着、弥生賞6着、NZT2着、NHKマイルC6着、ダービー13着、セントライト記念14着、
         富士S3着、キャピタルS8着、ニューイヤーS7着→東風S(L)11着→
リフレイム    京王杯2歳S5着、クイーンC13着、フラワーC10着、2勝クラス1着→3勝クラス1着→

 (2)5歳馬   重賞初制覇またはGⅡ・GⅠに通用の可能性の確認
インターミッション アネモネS(L)1着、桜花賞14着、オークス18着、信越S(L)1着→オーロC15着→
ギルデッドミラー  アーリントンC2着、NHKマイルC3着、京都牝馬S2着、ターコイズS3着→京都牝馬S6着→
ダーリントンホール 札幌2歳S3着、共同通信杯1着、皐月賞6着、ダービー13着、富士S5着、
マイルCS着7着→洛陽S(L)2着→
ノルカソルカ    3勝クラス1着→小倉大賞典6着→
ワーケア      ホープフルS3着、弥生賞2着、ダービー8着、七夕賞15着→東風S(L)8着→

 (3)6歳馬   重賞通用の能力が維持できているかの確認、または、引退前の重賞制覇
インテンスライト  3勝クラス2着→3勝クラス1着→
カイザーミノル   マイラーズC3着、京王杯SC3着、天皇賞秋14着→京都金杯3着→
カテドラル     アーリントンC2着、NHKマイルC3着、キャピタルS9着→東京新聞杯2着→ダービー卿CT2着
          安田記念12着、中京記念2着、京成杯AH1着、マイルCS9着→東京新聞杯8着→
ザダル       セントライト記念3着、エプソムC1着、富士S 7着→京都金杯1着→
トーラスジェミニ  3勝クラス4着→3勝クラス1着→ダービー卿CT11着→エプソムC3着、
  小倉大賞典14着→東風S(L) 1着→ダービー卿CT6着→安田記念5着
  七夕賞1着、中山記念16着→黒船賞8着→
フォルクメン    ニューイヤーS13着→洛陽S(L) 4着→
ミッキーブリランテ シンザン記念3着、ニューイヤーS(L) 1着→阪急杯2着→

 (4)7歳以上馬 下半期以降も競走馬生活の継続が可能かの確認、または、引退前の重賞制覇
サトノフェイバー  きさらぎ賞G1着、京都金杯14着→大阪城S(L)6着→
ボンセルヴィーソ  デイリー杯2歳S2着、ファルコンS2着、NZT3着、NHKマイルC3着、
淀短距離S(L)5着→東風S(L) 12着→ダービー卿CT2着→安土城S(L)3着、京成杯AH3着、
京都金杯7着   →東風S(L) 2着→ダービー卿CT3着→マイラーズC12着
ニューイヤー(L) 3着→東風S(L) 1着→

 ミラクルワイド 2017年12月23日() 01:00
阪神カップ推奨馬は1400mのスペシャリスト
閲覧 473ビュー コメント 0 ナイス 2

年末に実施されるの阪神カップは毎年楽しみにしています

私的にはホープフルSをG1にするならば、阪神カップをG1に昇格して欲しいと思っています
1200m,1600mでは少し足らない馬
1400mでしか結果を残せない1400mのスペシャリストが集まり難解なレースですが
予想のしがいがあり毎年楽しみしています。
ガルボやサンカルロには美味しい思いをさせてもらいました

今年も難解なレースですが、ガルボやサンカルロみたいな馬を探したい
今年は高齢だが阪神1400mで1,2,1着の好成績をのこしているエポワスの一発はないだろうか
今年はエポワスに期待したい

人気どころでは、今回がラストランになるイスラボニータ
未勝利から4連勝共圧勝のフランケル産駒の怪物モズアスコット
前走で重賞でも通用する事を証明したサングレーザー
このあたりを注視したい

エポワスから上記の人気馬を絡めて馬券を組み立て有馬の資金にしたい処です!

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 馬券110番 2015年12月24日(木) 15:27
阪神C独断と偏見データー
閲覧 461ビュー コメント 0 ナイス 2

過去9年最終単勝オッズで6人気以上に支持された3連対馬14頭(2頭は重複)

1.過去朝日杯フューチュリティーに出走経験がある。5頭
リアルインパクト。ガルボ。クラレント。マイネルフォーグ。フサイチリシャール。

2.中山芝千六で連対実績がある。9頭

3.東京千六サウジアラビア(G3)に出走経験がある。6頭
リアルインパクト。ガルボ。クラレント。マイネルフォーグ。サンカルロ。リザーブガード。

この3項目にピタリ嵌るのはダノンシャークでサウジアラビア1着。京成杯オータム2着。
他でサウジアラビアに出走経験があるのはロサギガンティア(0.1s差の4着)

ただ、両馬とも5番人気以内に支持されそうで穴馬データーとしては?がつく。

容疑馬リストはまだ絞り切れていなく7頭
アフォード
クラレント 同レースで3着の成績はあるが間違いなくベストは左回り。
タガノブルグ 去年0.5s差の10着
ダンスディレクター
テイエムタイホー
マイネルアウラート 中山千六2勝2着1回。ネックは昇級初戦で連続で中2週での関西遠征。
メイショウライナー メイショウの2頭出し。過去2走凡走後の3連対が6回。今回がその条件。

人気になりそうだがダイワマッジョーレなんかも最近凡走続きですがさかのぼると連対したのが阪神千四の阪急杯1着。その前は阪神C3着です。
リアルインパクト。サンカルロ。ガルボなど凡走続きでもこの条件は走る馬が多いのが阪神Cです。

要マークせよ!

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コメント一覧
4:
  福招き猫(=゚ω゚=)   フォロワー:3人 2012年2月7日(火) 07:12:29
11/26キャピタルS
2着 ガルボ(石橋脩騎手)
「ゲートをすっと出たうえ、うまく折り合いを付けることができました。伸び脚もすばらしかったですよ。なんとか勝たせたかったのですが、勝ち馬(アプリコットフィズ)は一枚上でしたね」
3:
  hironish   フォロワー:3人 2010年1月21日(木) 10:49:35
1/10は相手が軽すぎた。強い相手だとどうか?!
2:
  藍色   フォロワー:8人 2010年1月13日(水) 19:45:28
シンザン記念のガルボはこの時点で世代最高の走りだったようだ。そういう意味で、マイ注目馬に登録しておこうと思う。

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2015年11月28日キャピタルステークス18着
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2014年10月5日 スプリンターズS G1 16着
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