シンハライト(競走馬)

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シンハライト
シンハライト
シンハライト
写真一覧
抹消  黒鹿毛 2013年4月11日生
調教師石坂正(栗東)
馬主有限会社 キャロットファーム
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績 6戦[5-1-0-0]
総賞金28,642万円
収得賞金6,300万円
英字表記Sinhalite
血統 ディープインパクト
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
ウインドインハーヘア
シンハリーズ
血統 ][ 産駒 ]
Singspiel
Baize
兄弟 リラヴァティライティア
市場価格
前走 2016/09/18 関西TVローズS G2
次走予定

シンハライトの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
16/09/18 阪神 11 ローズS G2 芝1800 15471.611** 牝3 54.0 池添謙一石坂正 436
(+14)
1.46.7 -0.033.7⑪⑩クロコスミア
16/05/22 東京 11 優駿牝馬 G1 芝2400 18232.011** 牝3 55.0 池添謙一石坂正 422
(-4)
2.25.0 -0.033.5⑮⑭⑬⑭チェッキーノ
16/04/10 阪神 11 桜花賞 G1 芝1600 186124.922** 牝3 55.0 池添謙一石坂正 426
(-4)
1.33.4 0.033.7⑧⑧ジュエラー
16/03/05 阪神 11 チューリップ G3 芝1600 166115.621** 牝3 54.0 池添謙一石坂正 430
(0)
1.32.8 -0.033.0⑪⑪ジュエラー
16/01/17 京都 10 紅梅S OP 芝1400 13693.011** 牝3 54.0 池添謙一石坂正 430
(0)
1.21.5 -0.033.7⑨⑧ワントゥワン
15/10/10 京都 5 2歳新馬 芝1600 156102.411** 牝2 54.0 池添謙一石坂正 430
(--)
1.36.3 -0.234.7オウケンビリーヴ

シンハライトの関連ニュース

2月3日の東京5R(3歳新馬、芝1600メートル、16頭立て)は、クリストフ・ルメール騎手の2番人気セイロンジェムズ(牡、美浦・宮田敬介厩舎)がダッシュを利かせて3番手を確保すると、直線半ばで抜け出しそのまま力強く押し切った。タイムは1分35秒8(良)。

2馬身差の2着は2番手でレースを進めたラーリア(6番人気)、さらに4馬身遅れた3着にタイセイミッション(1番人気)が入った。

セイロンジェムズは、父レイデオロ、母が2016年のオークスを制したシンハライト、母の父ディープインパクトという血統。

◆C・ルメール騎手(1着 セイロンジェムズ)「真面目でしたね。いいスタートを切って、ずっと冷静に走ってくれました。反応が良くて、長く脚を使って伸びてくれました。距離が延びても問題ないです」

5日美浦でシンハライトの息子など22頭の2歳馬がゲート合格 2023年10月5日(木) 17:08

10月5日(木)の美浦トレセンでは、2歳馬22頭がゲート試験に合格。デビューへの関門を突破した。

オッチョラゴ(母チェリッシュユー、牡、高橋文)

クイーンズタウン(母セレスティーヌ、牝、金成貴)

グラスブランシュ(母グラスルノン、牝、松山将)

ゴールドヴェーレ(母ミキノセレナード、牝、水野貴)

ゴールドジューク(母ゴールドアピール、牡、天間昭)

チャーチルテソーロ(母レディーエリオット、牡、高木登

ナイトプラネット(母タイプムーン、牝、青木孝)

ミランダアスール(母ジョイフルティアラ、牝、水野貴)

モーニングヤマト(母ゴールドウィング、牡、土田稔

モービルテソーロ(母リエノテソーロ、牝、小手川準)=母は全日本2歳優駿・JpnⅠなど重賞3勝

ユイノアカゾナエ(母キレイキレイ、牡、竹内正)

ユイノコドウ(母シャンスイ、牡、竹内正)

リベリアンガール(母エイシンキンチェム、牝、金成貴)

ロジスクリーン(母アストランティア、牝、新開幸)=おじドルチェモア朝日杯FS・GⅠ勝ち

ショーコの2021(牡、古賀慎)

シンハライトの2021(牡、宮田敬)=母は2016年のオークス

ススメヨンマルの2021(牡、中野栄)

ブロンズテーラーの2021(牡、高木登)=おじサウンドトゥルーはチャンピオンズC・GⅠなど重賞4勝

ペパーミントラヴの2021(牝、田島俊)

メイクアミラクルの2021(牝、小手川準

メイロビンの2021(牝、勢司和)

ラズールリッキーの2021(牡、武井亮

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【あすの注目新馬】姉はオークス馬シンハライト!ジャミーレ 2023年1月14日() 14:00

【小倉5R】ジャミーレは、半姉にオークスを制したシンハライト(父ディープインパクト)とマーメイドSを勝ったリラヴァティ(父ゼンノロブロイ)がいる。安田記念リアルインパクト産駒の妹は6ハロンでデビュー。「坂路の動きが良く、前向きな気性で新馬向き。血統的にも先々が楽しみだよ」と、斉藤崇調教師は素質と将来性を高く評価している。(夕刊フジ)

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【うわさの2歳馬】おばにシンハライトで仕上がり良好~サドル 2021年10月1日(金) 11:08

 【中京5R】ハーツクライ産駒のサドルは兄姉に活躍馬がいるし、おばはオークス馬のシンハライトだ。「しっかり乗り込めたし、追うごとに動きも良化してきた。先週ジョッキーに追ってもらい、スイッチも入ってきたね」と庄野調教師。今週のCWコース3頭併せでは年長馬を相手に最先着。仕上がりの良さを生かして初陣突破だ。(夕刊フジ)

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【血統アナリシス】小倉2歳S2021 昨年は新種牡馬ミッキーアイルの産駒が勝利、デインヒルを強調できる配合に注目 2021年9月4日() 12:00

ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回は小倉2歳S2021・血統予想をお届けします!


雨が降るなか重馬場として行われた昨年は2番人気メイケイエールが勝利し、その父ミッキーアイルは2歳新種牡馬として早々に箔をつけることになった。なお、2着にはダイワメジャー産駒のモントライゼ、3着にはロードカナロア産駒のフォドラと小倉2歳Sと好相性を示す種牡馬の産駒が入線しており、前者は「2-1-2-3」、後者は「1-0-2-1」という種牡馬成績を残している。

ほか、直近3年の勝ち馬はデインヒルやAmeriflora(どちらも父Danzig×母の父His Majesty)の血を引いており、17年にも母の父グラスワンダー(その母がAmeriflora)のアイアンクローが5番人気2着と連対していた。今年も時計のかかる馬場状態になるのであれば、パワーやスタミナを強調できる血脈としても一考すべきだろう。

スリーパーダは、父ミッキーアイル×母シンハリーズ(母の父Singspiel)。シンハライトリラヴァティ、アダムスピークといった重賞勝ち馬の半妹で、16年優駿牝馬オークス)を勝ったシンハライト(父ディープインパクト)とは3/4同血の間柄となる。なお、父ミッキーアイルは母の父がデインヒル直仔のロックオブジブラルタルなので、父系で近年の血統傾向を満たす。本馬も父の産駒らしい前進気勢があり、小柄な馬格もファミリー特有のものとあれば杞憂だろう。

ナムラクレアは、父ミッキーアイル×母サンクイーン2(母の父Storm Cat)。前記スリーパーダと同じミッキーアイル産駒となるが、同種牡馬は小倉芝1200mで最多となる8勝を挙げており、他コースと比較しても群を抜く成績を残している。本馬は強雨のなか不良馬場として行われたフェニックス賞を快勝していたが、近親にバゴやMachiavellianがいる血統背景からも道悪は歓迎のタイプだろう。母系のポテンシャルにも申し分のない魅力があるだけに重賞でも楽しみは大きい。

ブレスレスリーは、父アメリカンペイトリオット×母ハッシュ(母の父コマンズ)。本馬は世界的にも勢いが目覚ましいWar Frontの直系となるが、母の父コマンズを介してデインヒルの血を引くため、それらの父Danzigを強調するような配合になっている。また、Cape Crossやディクタット、Russian Rhythmが出たBalidaressに遡る牝系でもあり、母系からは欧州的なスピードを強調しやすい。血統構成からはパワーとスピードで押し切るような競馬を得意とするイメージなので、開催最終週の荒れた馬場も加点材料となりそうだ。


【血統予想からの注目馬】
スリーパーダ ⑨ナムラクレア ⑧ブレスレスリー

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【小倉2歳S】スリーパーダ柔軟仕上げで重賞奪取だ 2021年9月3日(金) 05:00

 小倉2歳Sの追い切りが2日、栗東トレセンで行われた。2016年のオークスを制したシンハライトを半姉に持つスリーパーダは、坂路で余力十分に併入して好仕上がりをアピール。持ち前のスピードを生かして重賞奪取を狙う。

 秋を感じさせる涼しい風が吹き込んだ栗東坂路を、スリーパーダが活気十分に駆け上がった。見届けた斉藤崇調教師は納得の表情だ。

 「しまいだけサッと動かす形で、併せてからもいい動き。1回使って芯が入って、走りがしっかりしたなと思います」

 岩田望騎手(実戦は福永騎手)を背に、エルカスティージョ(1勝クラス)を追走する形でスタート。序盤は雨で少し湿ったウッドチップを確かめるように折り合いに専念する。直線に向くと小気味いいフットワークで徐々に加速。ラスト1ハロンで並びかけると、馬なりのまま4ハロン54秒5-12秒2で併入した。小倉への輸送も考慮したソフトな仕上げも、ほどよく気合が乗って好気配を漂わせた。体は400キロ前後と小柄ながら、前走より力をつけている。

 2016年オークスを勝った半姉シンハライト(父ディープインパクト)、11年ラジオNIKKEI杯2歳Sを勝った半兄アダムスピーク(父ディープインパクト)、16年マーメイドSを勝った半姉リラヴァティ(父ゼンノロブロイ)と、きょうだいに3頭の重賞ウイナーがいる。トレーナーは「前向きさと素直さとスピードがいいところ。完成度は高い」と評価する。

 同舞台の初戦は4コーナーで外に膨らんだり、直線で物見をしたり粗削りな面を見せたが、そのぶん伸びしろは十分。斉藤崇調教師は「走りのセンスはいい。現状の力でどれだけやれるか」と期待を込めて送り出す。

 昨年のメイケイエールに続き、今年も小倉で初陣を飾ったミッキーアイル産駒の牝馬スリーパーダが、ヒロインを務める。 (川端亮平)

小倉2歳Sの出馬表はこちら 調教タイムも掲載

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シンハライトの関連コラム

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 単勝オッズ1.8倍。
 戦前の予想通り、ビッグアーサーが圧倒的人気に推されたスプリンターズSでしたが、結果は皆さんご存知の通り。競馬の難しさを改めて痛感する一戦となりました。
 しかし、続くG1――今週の秋華賞には、ビッグアーサー並みか、それ以上に軸として信頼できそうな人気馬が。
 その馬とは……そう、春のオークス、前哨戦のローズSを、いずれも他馬をねじ伏せるような末脚で制したシンハライト。実績、レースレベルともに同世代の牝馬のなかでは抜きん出た存在となった彼女が、最後の1冠でどのような走りを見せてくれるのかに注目が集まっていま“した”。
 屈腱炎という病魔が、彼女を襲うまでは。

■2016秋シーズン 『競馬プロ予想MAX』presents連載コラムについて詳しくはこちらをご覧ください。
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7807



 というわけで、レース前から圧倒的人気馬を欠く状況となってしまった今年の秋華賞
 個人的にもシンハライトは印を外せない存在として注目していましたので、その走りが見られないというのは非常に残念なことです。
 しかしながら、馬券妙味という点で考えれば、シンハライト参戦時よりもさまざまな選択肢が生まれそうなのは事実。ここをステップに世代の代表格に上り詰めそうな馬、人気馬の隙を突いて浮上しそうな馬をしっかりとマークしておきたいところです。

 荒れるレースというイメージのある当レースですが、改めてここ数年の結果を振り返ってみると、人気馬が上位を独占するという結果こそ少ないものの、1~3番人気馬は比較的堅実に走ってくる傾向があります。とくに勝ち馬に関しては、過去20回のうち16回が1~3番人気馬。荒れるというよりはむしろ堅めとすら思える結果になっています。人気薄で激走した馬たちにしても、ここに至るまでのキャリアのどこかでハイレベルな競馬を経験していたりと、本当に意味不明な激走馬というのはほとんど見当たりません。
 例年、理不尽なまでに内・先行馬有利になりがちな京都開催でありながら、差し・追い込みもよく決まっていますし、各馬のポテンシャルの差がモノをいうレースとみていいでしょう。

 この点を踏まえて、近走で最もハイレベルな競馬をしていると思われるのが、オークス3着馬のビッシュ。前哨戦の紫苑Sでも、大外枠をものともせず、勝負どころでも抜群の手応えで突き抜ける圧勝劇を見せました。
 かなり長く脚を使う展開になったにも関わらず、刻んだラップは最後まで失速しておらず、余裕十分だったことが窺えます。

 このビッシュと互角の評価をして良さそうなのが、・・・

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2016年9月22日(木) 18:30 競馬プロ予想MAX
先週の回顧~(9/17~18)はははふほほほプロの穴馬◎がズバリ!週末プラス32万を記録!
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先週は18(日)阪神競馬場でG2ローズSが、中山競馬場でG2セントライト記念がそれぞれ行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
G2ローズSは、曇り空の下重馬場発表でスタートの時を迎え、断然人気のシンハライト含め各馬一斉に出揃うきれいな発馬を決めての幕開け。先手を主張したのは最内枠から11番人気クロコスミア。この馬がペースを握ると、好発から2番人気のジュエラーは意表を突く先行策で3、4番手をキープし、シンハライトは中団後方という位置取りに。馬場状態を考慮すると淡々としたラップを刻み比較的縦長の馬群は、4コーナーに掛けて徐々に密集していきながら直線勝負へ。依然最内で粘るクロコスミアを、2、3番手からアットザシーサイドカイザーバルあたりが追撃を開始。好位を追走していたジュエラーが伸び今一つのところへ、大外を通って1番人気シンハライトがエンジン点火。残り200mを過ぎたところから猛然とスパートを掛け詰め寄ります。内クロコスミアを、ゴール寸前でハナ差差し切った樫の女王シンハライトが人気に応えて秋G1に向け好スタートを決めています。2着クロコスミアから1/2馬身差の3着には6番人気カイザーバルが入り、ここまでが秋華賞の優先出走権を手中にしています。
 
公認プロ予想家でははははふほほほプロくりーくプロら6名が的中しています。
 
G2セントライト記念は、キークラッカーが1コーナーまでに先手を奪って11頭を従える形で展開。3、4番手に2番人気ゼーヴィント、馬群が途切れて後方に3番人気プロディガルサン、1番人気ディーマジェスティといった人気各馬の位置取りでレースは中盤にやや緩むラップを形成し流れていきます。向こう正面過ぎて、押さえ切れないといった手応えで手綱引っ張りきりのまま突き進むようにしてディーマジェスティが進出しはじめると、3角を前にして鞍上が満を持してのGOサイン。解き放たれた矢のようにスーッと静かに、それでいて力強く着実に外から各馬を飲み込んだディーマジェスティが直線早々先頭に立つと、内で食い下がるゼーヴィントと2頭の叩き合いに。さらにその後ろからはプロディガルサンも迫ります。しかし、ここは力が違うと言わんばかりの推進力をゴール前で再び見せつけたディーマジェスティが勝利。休み明け緒戦を勝利で飾っています。クビ差2着にゼーヴィント、さらにそこから1馬身1/4差の3着にプロディガルサンが入り、ここまでが菊花賞への切符を獲得しています。
 
公認プロ予想家では西野圭吾育成プロら16名が的中しています。
 
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☆☆☆注目プロ → はははふほほほプロ
17(土)に中山3Rで人気薄◎グローリアスロウラの複勝を仕留め7万9200円の払い戻しをマークするなどの活躍を見せると、これを序章に18(日)には勝負レース指定の東西9Rで立て続けに2本の20万オーバーを披露!まずその1つ目の阪神9Rは「切れないがしぶとい脚を使う馬で今の阪神にはぴったり。前前で流れに乗れればこのメンバーでも一発ある。」と単勝62.7倍のプリメラアスールに敢然と本命を打ち20万7800円払戻し、そして2つ目中山9Rは「調教は入念で走れる仕上がり。」とこちらも穴馬キープレイヤー(単勝77.9倍)を本命視し◎○▲パーフェクト予想を披露(馬券は◎の単複計24万600円払戻し)!!週末トータルでは、回収率168%、収支32万8300円プラスのトップ成績をマークしました。今週も穴馬予想から目が離せません。
 
☆☆☆注目プロ → 岡村信将プロ
18(日)の阪神2R(単勝9.8倍ドロウアカード)、中山12R(単勝7.0倍フクノグローリア)など、随所に高精度本命◎予想を披露!土日トータルでは回収率116%をマークしています。
 
☆☆☆注目プロ → スガダイプロ
17(土)中山5Rでの▲○◎3複1点的中や、中山7Rでの◎○本線的中、中山11Rでの▲◎○3複1点的中、翌18(日)阪神10Rでの◎○▲パーフェクト的中など、随所に印精度の高さを見せた先週は土日トータル回収率101%のプラス収支を達成しています。
 
☆☆☆注目プロ → 霧プロ
18(日)中山6Rで◎アクートからの馬連、3連複、単勝を的中し計10万2440円払戻しを披露!続く中山7Rでは○◎▲のほぼパーフェクトな予想を披露した先週は土日トータル回収率101%をマークしています。
 
☆☆☆注目プロ → サウスプロ
18(日)は、中山2Rで◎○馬連一点的中し15万1000円払戻しのスマッシュヒット。さらに、中山8Rでも◎○的中し14万1120円払戻しを披露しました!
 
※全レースの結果速報はこちら


秋G1開幕間近!今週もウマニティ競馬プロ予想MAXにご期待ください!
「ユータ」

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2016年9月16日(金) 16:14 みんなの競馬コラム
【朝日杯セントライト記念】血統考察 byうまカレ
閲覧 2,542ビュー コメント 0 ナイス 5

学生団体うまカレ副代表のユウダイです。
先週の京成杯AHでは、カフェブリリアントを推奨できたので良しとします。

さて、先週から先週から3歳3冠路線のトライアルが始まっていますが、今週は菊へのトライアルもスタート。秋競馬も盛り上がってきましたね。今週の両トライアルは、馬券的な妙味を感じられないので、少し違った視点からみてみたいと思います。


●配合的視点からみたディープ産駒の2類型
ディープインパクトは変態大種牡馬なので様々なタイプの産駒を輩出しています。そして配合デザインとしては2つに大別できると考えています。今回は具体的なクロスをあまり出さず、語彙力を駆使して分かりやすく書いてみます。

1つは、母から「柔」と「硬」をどちらも取り込んで、ディープを再生産しているような馬。ディープは当然ですが名馬なので、柔らかい血 と 硬いパワー優先の血 2つのバランスが絶妙だったわけです。これをどちらも取り込んでいる配合(「柔」増幅が強調される場合が多い)で、現3歳世代でいうと、マカヒキサトノダイヤモンドプロディガルサン、牝馬ではシンハライトがこちらに該当します。キズナはこちらでしょう。具体的に血を挙げると、HaloやSir Gaylord≒Secretariatです。

もう1つは、自身の伝えるサンデー系屈指の柔らかさで、母のカチカチのパワー体質を絶妙に柔らかく中和させているタイプ。こちらの方が一般的な「ディープらしくないディープ」が産まれる可能性が高く、ディープを超える名馬が生まれるならこちらでしょう。現3歳世代ではディーマジェスティピースマインド、そしてあのジェンティルドンナがこちらの代表格です。

この際、前者を「父再生産型」、後者を「母パワー中和型」と名付けましょう。

この前提を頭に入れた上で各論にうつります。

セントライト記念】
●取りこぼしは考えにくい
皐月賞ディーマジェスティは、「母パワー中和型」なので、もちろん「父再生産型」と比較するとパワーに秀でています。さらにディーマジェスティの場合は世界的に有名な名牝系で、元々がパワー&スタミナ型。日本の名馬でいうとフリオーソなどと同じ牝系。この馬の特徴を分かりやすく表現すれば、『「大飛び」で「パワー」と「スタミナ」があり、トップスピードに乗るまで時間が掛かる』ということ。だから、「大飛び」や「トップスピードに乗るまで時間が掛かる」という点では大箱(東京や京都)向きだけれども、「パワー」と「スタミナ」を活かすには中山2000の方が合っていたということで、一概に「東京向き」だの「中山向き」だのと論じることに大きな意味はありません。
今回のレース考察において強調したいのは、皐月賞よりもダービーでのパフォーマンス。『これほど「パワー」と「スタミナ」に富んでいるタイプが、このハイレベル世代で、エイシンフラッシュのダービーのような超瞬発力勝負で、マカヒキサトノダイヤモンドに肉薄した』という事実です。あのパフォーマンスで、私は9競馬ファンがよくする「この世代でどの馬が1番強いのか」という議論で、「総合力ではディーマジェスティが頭半分くらい抜けている」(好みの馬ではないので悔しいが)という判断をせざるを得なくなりました。小頭数の10頭ならば外を回してもそれほどの距離ロスにもなりませんし、エアレーションが効いていてやや差しが決まりやすい馬場でもあります。マウントロブソンもかなりのレベルだと思いますがディーが取りこぼすことは考えにくいです。

●相手候補筆頭はどの馬か
マウントロブソンは誰もが感じだことだと思いますが、皐月賞が超Hペースを2番手から粘り込む6着、ダービーが出遅れで(ラチ沿いベタベタだったものの)7着だから単純に強い。母父がGone West→Mr.GreeleyなのでSir Ivor≒Secrettame5×4という「柔」の方向へのニアリークロスもありますが、母母がブルーアーヴェニューなのでパワーもありコーナリングの巧さはディーを凌ぎます。そのあたりを活かしてディーマジェスティを逆転できるかできないか...。
ゼーヴィントはディーと同じディープ×BTでも母母父Dajurの母Gold Beauty(Mr.Prospector×ナスキロ)らの影響でディーと比較すると柔らかさがあります。もちろん能力もありますが、最内から戸崎騎手が完璧に乗って54キロで勝ったラジニケにどこまで価値を生み出すかでしょう。
プロディガルサンはお馴染のディープ×ラヴズオンリーミーで、全兄リアルスティールと比較すると緩さが目立つので、コーナリングが求められ急坂がある中山は本来マイナス。ただ強調したいのはダービーで田辺騎手が勝ちに行く強気の競馬をさせたこと。人間と同じで、厳しい競馬をさせると馬も強くなります。
本来であればセントライトで狙うべきはプロフェットのようなタイプでしょう。気になったのは池江師の「これまではいい状態で使えることが少なかったが」というコメント。春2冠の体調の影響はどれくらいだったのか今回分かりそうです。とはいえ、京成杯は内枠から完璧な競馬、ディーマジェスティマウントロブソンと比較するとやはり1枚格下でしょう。
「エアレーションの効いた馬場での差し」のイメージに合うのはメートルダールですね。まぁ彼でも10倍前後でしょうから妙味が…。


【ローズS】

●上昇度も上か
シンハライトは先述したように、Haloをクロスし、その柔らかさをEfisioらのパワーで下支えした「父再生産型」の典型。大箱で末脚を伸ばすのも良し、小回りに対応できるコーナリングも兼備しています。オークスのやや強引な勝ち方は、近年ではシーザリオオークスを想起させるもので、何度レースをやってもシンハライトが勝っていたでしょう。「父中長距離馬×母父中長距離馬」という配合系で春は420キロ。本来は春は勝ち切れずに秋以降というタイプなだけに、上昇度があるのも魅力です。連対は外さんでしょう。

●フランス的な斬れ
一方のジュエラーは父ヴィクトワールピサの母母Much Too Riskyの仏血を増幅した配合で、サンデー的でもナスキロ的でもない独特の斬れ方をします。ただ、馬群を嫌う気性があるため、レースセンスではシンハライトに劣ります。それでもまともならば桜花賞のリプレイでしょう。
仏的な斬れ方といえば、アドマイヤリードもそうで、ジュエラーアドマイヤリードの斬れ方は前脚の出具合など非常ににている部分があります。ステイゴールドはノーザンテーストを内包しているためご存知通り成長力がありますし、この手のタイプの馬にルメール騎手は合っています。
ステイゴールド産駒といえば、クロコスミアもそう。そしてこの馬は良血です。母デヴェロッペはオープン特別時代の菜の花賞を制し桜花賞にも出走しました。その母ショウエイミズキは名種牡馬Cape Crossなどを輩出するPark AppealにSadler’s Wells→Nashwanという欧州本格派を配された馬。ステイゴールドを父に迎えたとなると、母父ボストンハーバーの軽さが気になるところですが、NashwanやSadler’s Wellsが内包するNorthern DancerやHyperionやDonatelloという血がノーザンテーストを増幅しているのでまずまずの配合。このまま終わる馬には思えません。

春2冠を盛り上げた組、レッドアヴァンセデンコウアンジュは「非常に非力」という共通点がありました。だからタフな芝で急坂がある阪神ではややパフォーマンスが落ちていたのです。夏を超えてどれくらいパンとしてきたかを確かめられる舞台。どちらも外回り向きの配合、走法ですから、コース適性自体は合っています。

桜3着のアットザシーサイドは、Kingmamboのパワーを増幅した配合で強烈なピッチ走法。ベストは1400ですから1800のここはスローになればなるほど好走の可能性は高まりそうです。


レッドアヴァンセの配合については、ブログの以下のエントリーに書いてあるので良ければ見てみてください。
配合的視点からみたディープ産駒の2つの類型 から考えるセントライト記念/ローズS
http://derby6-1.hatenablog.com/entry/2016/09/16/013806


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【参考】

『日本サラブレッド配合史―日本百名馬と世界の名血の探究』(笠雄二郎著)
望田潤さんのブログ http://blog.goo.ne.jp/nas-quillo
栗山求さんの連載「血統SQUARE」http://www.miesque.com/motomu/works.html
『覚えておきたい 日本の牝系100』(平出貴昭著)

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金沢ユウダイ
【Twitter】https://twitter.com/derby6_1
【ブログ】http://derby6-1.hatenablog.com/

執筆者:うまカレ(MYコロシアム>最新予想にリンク)

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2016年7月30日() 10:00 みんなの競馬コラム
【クイーンS】血統考察 byうまカレ
閲覧 1,817ビュー コメント 0 ナイス 3

学生団体うまカレ副代表の金沢ユウダイです。
今週から夏競馬は札幌・新潟・小倉へ舞台を移します。
新潟はぼくの地元で、アイビスサマーダッシュは毎年盛り上がるんですよね~。ただ暑すぎますが(^_^.)

アイビスは特別荒れそうな気がしないので、クイーンSを展望します。

では気になる馬を内枠から。

●器用さと斬れを兼備
重賞初挑戦となるテルメディカラカラは、阪神牝馬Sを制したジョリーダンスの初仔。東京で好走してるように、母のPromised Land5×5や、Sir Gaylordといった柔らかい血が出ているようですが、Nijinsky≒The Minstorel(Northern DancerとFlaming Pageの3/4同血クロス)パワーもあるので、小回りを巧く立ち回れる走法をしています。洋芝は得意のクチで、今回は差し馬向きの流れになりそうなメンバー構成ですから抑えてみたい1頭です。

●変わるならここ
近走は不振が続くレッドリヴェールは、母父Dixieland Bandが、Northern Dancer、Alibhaiを持ち、ステイゴールドの持つノーザンテースト、とりわけLady Angelaの血を増幅する血です。古馬になってからもうひとつ成長力を欠いたのは母系に入るSir Gaylordの影響かと思いますが、本質はマイラーではなく、持続力が魅力の中距離馬です。洋芝の小回り1800という条件も合っていますし、前走はマイルで先行、変わるならここでしょう。

●好位差しが決まりそう●
ウインプリメーラは、今年に入り京都金杯を制し、不得意の道悪だった京都牝馬でも3着、好メンバーの阪神牝馬でも3着となりステイゴールド産駒らしい成長力をみせました。パンパンの良馬場が良いタイプですが、京都牝馬であれだけ走れているのですからこの相手なら力は上、ステイゴールド産駒ながら小回りも歓迎というクチではありませんが、斬れも兼備しているので、好位差しが効きそう。

●特別舞台が合っているわけではない
ロッテンマイヤーは、母母ビワハイジの影響で、一定の斬れも兼備しており大飛びで広いコースの方が合っているタイプでしょう。しかしクロフネ産駒らしい硬さも目立つ走りで、重賞レベルとなれば東京や京都で勝てるようにはみえません。忘れな草賞も流れに恵まれたことは確かですし、今回は少し懐疑的にみています。

●ベスト条件!
シャルールは母が斬れを伝えるフランス血脈ですが、母のNever Bendと父の持つBuckpasserを通じてLa Troienneのクロス、そして母系にTom Foolも入るので「器用さのある中距離馬」といったとこころ。立ち回りは抜群に巧く、パワーもあるので洋芝の小回り1800はベストでしょう。ヴィクトリアマイルはマイルのスピード勝負に巻き込まれたので参考外、ここは巻き返してくれるのではないでしょうか。

●重賞のペースの方が持ち味が活きる
リラヴァティシンハライトの3/4弟ですが、父がゼンノロブロイの分シンハライト以上にHaloらしさが出ている走り。1600万で、瞬発力勝負に付き合っていましたが、重賞のペースで持ち味が活きました。ここは他の先行馬との兼ね合いがカギ。

●自分の型で
メイショスザンナは血統的になぜここまで走るのか良く分かりませんが、昨年から明らかに力を付けています。小回りの中距離で、枠に関わらずインベタして差して来る競馬が板につきました。洋芝も歓迎ですし、先行馬が多く昨年よりも流れが向きそうなのもプラスでしょう。

【まとめ】
ロッテンマイヤーはそれほど信頼できない
ウインプリメーラの好位差しが効きそうなイメージがある
テルメディカラカラシャルールメイショウスザンナのどれかは差し込んで来るだろう
レッドリヴェールが変わるならここ
昨年のこのレースや中山牝馬のレース振りをみればやっぱりメイショウスザンナは買いたいですよねぇ


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【参考】

『日本サラブレッド配合史―日本百名馬と世界の名血の探究』(笠雄二郎著)
望田潤さんのブログ http://blog.goo.ne.jp/nas-quillo
栗山求さんの連載「血統SQUARE」http://www.miesque.com/motomu/works.html
『覚えておきたい 日本の牝系100』(平出貴昭著)


「うまカレ」とは、競馬の魅力を同世代を中心に発信していこう、競馬界を若い力で持ち上げようと、関東の競馬を愛する大学生が集まり6年前に結成された学生団体です。テレビ出演や、フリーペーパー制作など様々な活動をしています。詳しくは以下のブログやSNSをご覧ください。

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執筆者:うまカレ(MYコロシアム>最新予想にリンク)

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2016年6月7日(火) 10:40 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2016) ~第2回 2015上位入賞者レビュー~
閲覧 2,975ビュー コメント 0 ナイス 8

 日本ダービー(3歳GⅠ・東京芝2400m)が施行された5月29日をもって「ウマニティPOG 2015」が終了。1年間にわたって繰り広げられてきた優勝争いの最終結果が確定しました。
 各ワールドを制した皆さんのコメントは後日改めて公開されると思いますが、今回は一足先に“チャンピオン”たちの指名を振り返ってみたいと思います。先週から既に新シーズン「ウマニティPOG 2016」が開幕しており、現在は第2回の入札が行われているところ。指名枠を使い切った方はまだそれほどいらっしゃらないでしょうし、今後の入札方針を再考するうえでの指針としていただければ幸いです。

 著名なプレイヤーや前シーズン以前の「ウマニティPOG」で優秀な成績を収めたユーザーが集う最高位クラスであり、一般的なPOGと同じ“1頭オーナー制”で争われるスペシャルワールドを制したのは、メジャーエンブレムなどを指名した中(ナカ)さん。ウマニティ公認プロのろいすさんがマカヒキ日本ダービー制覇などで最終週に2億2175万円を獲得したものの、五千万円以上の差をつけて逃げ切りました。
 中(ナカ)さんはデビュー後に指名した馬も多いのですが、2億6280万円を稼いだメジャーエンブレムは第1回の入札で確保していましたし、1億5324万円を獲得したスマートオーディンもデビュー2週前の第14回入札で指名しています。
 スペシャルワールドは参加人数こそ少ないものの、真っ先に落札したプレイヤーしか仮想オーナーとなれない“1頭オーナー制”であり、各プレイヤーの実力も国内屈指と言って差し支えないレベル。それゆえ、数億円も稼ぐような馬をデビュー後に獲得するのは困難です。手前味噌ではありますが、「ウマニティPOG 2014」で優勝を果たした私も、GⅠウイナーのクラリティスカイミッキークイーンを第1回入札で指名できたのが最大の勝因。しばらく様子見をしていたら、おそらく他の方が私よりも先に落札していたでしょう。
 もしかしたら、「ウマニティPOG 2016」のスペシャルワールドも、第1回入札を終えた現時点で既に大勢が決しているのかもしれませんね。参加している私たちからするとたまったものではありませんが(笑)、他ワールドに参加している皆さんは、スペシャルワールドの入札結果を今後の参考にすることも可能。POG界を代表する猛者たちが真っ先に獲得したいと考えたのはどの馬なのか、今のうちにしっかりチェックしておいていただければと思います。

 1頭あたりの仮想オーナー枠が最大4つあったミリオネアワールドを制したのは、マカヒキシンハライトを確保していた四白流星タイテエムさんでした。大半の指名馬をデビュー前に獲得していらっしゃいましたし、日本ダービー馬を第1回入札で、オークス馬を第4回入札で早々に落札している点もお見事です。スペシャルワールドよりは仮想オーナー枠に余裕があるものの、やはりこのクラスもGⅠ級の活躍馬を早い時期から確保しなければ優勝争いには食い込めないのでしょう。
 個人的に興味を惹かれたのは2位のsokuratesuさん。メジャーエンブレムに加え、トウショウドラフタブランボヌールブレイブスマッシュなど、芝短距離戦線の活躍馬を中心としたラインナップでこのポジションに君臨しています。何を隠そう、私も牝馬や短距離馬を重視する方針で毎年のドラフト&入札に臨んでいるのですが、牡馬クラシック戦線の注目馬を指名候補から外すだけで、目当ての馬を獲得できる可能性はグッと上がるんですよね。四白流星タイテエムさんや「ウマニティPOG 2014」の私がそうだったように、牡馬クラシック戦線が混戦模様だと、牝馬や短距離馬が獲得した賞金だけでも優勝争いは十分に可能。一般的なPOGにおいても有効な作戦なので、ご興味がある方はぜひお試しください。

 1頭あたりの仮想オーナー枠が最大10人だったリッチワールドは、マカヒキメジャーエンブレムシンハライトを揃えたハマノパリードさんが優勝を果たしました。
 ハマノパリードさんが指名したGⅠウイナー3頭のうち、デビュー前に獲得していたのはシンハライトだけ。マカヒキはデビュー戦を勝った後に、メジャーエンブレムは10月31日のアルテミスステークス(2歳GⅢ・東京芝1600m)で2着となった後に指名されていますね。
 1頭あたりの仮想オーナー枠が最大20人のブルジョアワールドは、日本ダービー馬のマカヒキを指名した横断歩道さん、かっちゃさん、GT-Rさん、バンコクの夜は熱い...さんが上位を占める展開。混線から抜け出したのは、メジャーエンブレムスマートオーディンプロフェットボールライトニングなど、他にも多数の重賞ウイナーを指名していた横断歩道さんです。
 1頭あたりの仮想オーナー枠が最大50人のアベレージワールドを制したのは、マカヒキシンハライトディーマジェスティと3頭の指名馬がクラシックで優勝を果たしたユナさん。「ウマニティPOG 2015」において総獲得賞金が10億円を超えた唯一のプレイヤーとなりました。

 この辺のワールドは参加人数が非常に多く、いわゆる“POG本”で大きく取り上げられているような馬を早い時期に一本釣りするのは困難。仮想オーナー枠の開放スケジュールを把握し、ご自身のPOGポイントや所有枠と相談しつつ、後のGⅠウイナーを的確に獲得していかなければ優勝は狙えません。スペシャルワールドあたりの構造と比べればお分かりいただけると思いますが、こちらは基本的に長期戦。相馬眼だけでなく、ルールに対する理解度、入札を行っていくうえでの戦略性や粘り強さ、デビュー後のレース内容から将来性を把握する能力なども強く問われます。本稿を公開直後に読んでいらっしゃる方はもちろん、数か月遅れくらいのタイミングで参戦する方にも優勝のチャンスは十分過ぎるほど残されているはず。こうした間口の広さが「ウマニティPOG」の醍醐味ですし、残念ながら第1回の入札に間に合わなかったという方も、ご自身の実力を証明する場としてご活用いただければ幸いです。


※次回のコラムは6/14(火)になります。


■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。主な著作に『コース別 本当に儲かる血統大全』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全』(ガイドワークス)、『一口馬主の愉しみ(競馬道OnLine新書)』(スタンダードマガジン)、『門外不出! 投票データから分かった! WIN5の鋭い買い方』(東邦出版)、『WIN5(五重勝)ほど儲かる馬券はない!! 少点数で驚愕配当をモノにする絶対的セオリー(競馬王新書)』(白夜書房)。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、ウマニティPOG2014では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。

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2016年5月23日(月) 19:10 競馬プロ予想MAX
先週の回顧~(5/21~5/22)KOM育成プロが勝負レースで的中ラッシュ!
閲覧 1,729ビュー コメント 0 ナイス 10

先週は、22(日)に東京競馬場でG1オークスが行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
G1オークスの1番人気はシンハライトで2.0倍、2番人気がチェッキーノ4.0倍と2頭だけが10倍を切り、オッズ的にはいわゆる2強となりました。
 
注目のスタートはダイワドレッサーがやや遅れましたが、各馬まずまずといったところ、中から好スタートを決めたダンツペンダントが先頭で第1コーナーに入っていきます。先頭はダンツペンダントでリードは1馬身、2番手にエンジェルフェイス、続いてゲッカコウロッテンマイヤーフロムマイハートウインファビラスビッシュアウェイクと追走して先行集団を形成。中団からはレッドアヴァンセアットザシーサイドペプチドサプルデンコウアンジュチェッキーノが追走。後方からはダイワドレッサーフロンテアクイーンシンハライトジェラシーと続いて最後方にアドマイヤリードの態勢。前半の1000m通過は59秒8(参考)の平均ペース、各馬じっくりと折り合いに専念して直線コースへ差し掛かります。
 
先頭はダンツペンダントでリードは半馬身、直後にエンジェルフェイス、続いてロッテンマイヤーウインファビラス、まくり気味に進出したビッシュと前を追います。人気のシンハライトチェッキーノは後方から直線勝負。
 
残り300m、ここでダンツペンダントに代わって、エンジェルフェイスが先頭に立つと、ビッシュが単独2番手に浮上し、内外2頭が抜け出して叩き合い!残り200mを通過、ここでエンジェルフェイスは一杯、代わって先頭に躍り出たビッシュが粘り込みを図るところを内からフロンテアクイーン、馬群の中から1番人気シンハライト、外からチェッキーノが一気の脚で追い込んできます。
 
残り100m、ビッシュは末脚がやや鈍り後退するとシンハライトチェッキーノの2頭が併せ馬の形で激しい叩き合い!ゴール前までしっかり伸びきったシンハライトチェッキーノの追撃を抑え込んでG1初制覇を飾りました!勝ちタイムは2分25秒0(良)。クビ差の2着にチェッキーノ、そこから半馬身差の3着にビッシュが入っています。
 
公認プロ予想家では覆面ドクター・英プロら10名が的中しています。
 
----------------------------------
 
☆☆☆注目プロ →KOM育成プロ
土日あわせて4つの勝負レースを見事的中させたKOM育成プロ。22(日)東京3Rで『馬体、脚元、走法からダート向き。気性が若いので外枠もプラス。』と本命に抜擢した◎ケイブルグラムの単勝、3連複を的中させ、6万2900円を払い戻し!新潟12Rでは『前走はカラ馬に絡まれた。前々走は強い競馬をしている。』と◎ソルプレーサの単勝、3連単を的中させ、4万5280円を払い戻しました!この他にも的中を連発させ、週末トータル回収率167%、収支プラス29万7800円の好成績を収めています。
 
☆☆☆注目プロ →山崎エリカプロ
21(土)東京11Rで『レアリスタの素質は認めますが、末脚が不発しても不思議ありません。超高速馬場で前が容易には止まらない東京ならば先行粘り込みが十分期待できる』とコメントし、◎ロジチャリスと△ゼロスとの馬連128.7倍を1500円的中させ、19万3050円を払い戻しました!週末トータル回収率372%、収支プラス16万3450円をマークしています。
  
☆☆☆注目プロ →伊吹雅也プロ
22(日)東京12Rで『4歳以上のレースに限ると、外寄りの枠に入った馬が劣勢。』と本命に抜擢した◎エルマンボダノンバトゥーラセイカフォルテの3連複404.3倍を400円的中させ、16万1720円を払い戻しました!週末トータル回収率283%、収支プラス14万7080円の好成績を収めています。
 
☆☆☆注目プロ →いっくんプロ
22(日)東京12Rで単勝4.6倍の◎エルマンボから3連単1着固定で勝負!3着に単勝75.0倍の大穴△セイカフォルテが入り、77万150円を払い戻しました!!週末トータル回収率155%、収支プラス40万650円をマークしています。
 
※全レースの結果速報はこちら

競馬予想の達人・ウマニティ公認プロ予想家の予想にご注目下さい。

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シンハライトの口コミ


口コミ一覧

キャロ

 🍀マリー 2024年8月30日(金) 19:52

閲覧 105ビュー コメント 0 ナイス 5

ツアーもいよいよ明日で終了し、9/1からは申込みがスタートします。

信憑性は異なるでしょうが、何度も名が挙がっている馬は上位人気してくることでしょう、、、。


私が最優先(×2)で決めた シンハライトの23 も、かなりの人気をしているようです。(o^-')b
まー、当然ですよね、、。この血統、価格ですから…、、。

実際、ツアーは除いても色々と人気を参考にできるサイト等のデータを見てもジワジワとその順位を上げてきています。


※ 画像は、8/30 19時時点のキャロ公式動画再生数の上位一覧です。
このデータでは以前とさほど順位の変化はありませんが、netkeiba.comあたりのデータだと徐々に上がってきているのがわかります。

現時点では、上位スリーの

9 ラドラーダの23
74 パッシングスルーの23
58 サークリングⅡの23

そして、スリー入りしていた4位の クルークハイトの23 あたりが×2抽選クラスの人気しそうですが、明日のツアーが終わってあるいはここに シンハライトの23も3強入りしてくる可能性は十分あると思います。(o^-')b
母優が無ければ×2ですらヤバいかもしれない、、、という可能性すらある。

ただ、、基本的に牝馬でシンハ系の脚元の弱さというリスクを考えると、最大5口で申し込みまくる会員さんはどれくらいいるのでしょう…?
牡馬だったら種牡馬になれる可能性もあるので、そのリスクを負って勝負する人は一定いることでしょう。

しかし、、牝馬ですから、一口でも持てれば母優の権利はゲットできる訳です。
期待度とそのリスクの兼ね合いで次第しょうが…、その判断は人それぞれですね、、。


母優だけで200口が捌けるとして、残り200口は母優を持たない×2の人での抽選でしょう、、。
母優+×2はさすがに全て当選するハズなので、残り200口の中で再抽選とはならないハズです。
母優+×1も普通に安全圏のはずですが、この階層だけで仮に200口が埋まってしまった場合は、残りの200口で再抽選が発生します。

とはいえ、私の×2よりは優先度は下位になるので、それほど気にしなくて良いと考えます。
気になるのは母優無しの×2の申し込みが少しでも少ないことが望ましいことです。


私としてはナンダカンダで、上位5位以内は入るとしても母優無しの最優先×1(キツめ)の抽選くらいじゃないかなぁ~?と、思う次第ですね。


母優ある シーリアの23 ですが、こちらもまだ分からないものの、何とか一般でも大丈夫そうな印象です。(^-^)



それと当初から一般で申し込みをしようと考えている隠し玉の穴馬ですが、実はこちらも僅かですが徐々に人気を上げているんですよねー。
まー、それでも一般ユルめの抽選だとは思いますが、、、。少しでも申し込みは少ない方が当選しやすいですからね。(^^;)

 🍀マリー 2024年8月19日(月) 21:07
キャロ
閲覧 80ビュー コメント 1 ナイス 8

いよいよ明日ですねー。
会員の皆さんはもう楽しみで、楽しみでワクワクが止まらないところでしょう、、、。(;゚∀゚)=3


某掲示板では、ラドラーダの23が話題になっていますね…、、、。
私も以前に牧場でその期待度の高さは耳にしたことがあります。
牡馬なこともあるけど、今回の募集馬の中でももっとも高額になっているのもその自信のあらわれなのかもしれません、、、。

ただ、、私の補強のポイントではないので、おそらく行かないと思います。
母も高齢ですしねー。(-.-)y-゜゜

ですが…、、牧場は自信がありそうでしたし、話題にもなっている以上は×無しでは難しい可能性もありますが、最優先で挑戦してみるのはアリかもしれませんねー。


私はやっぱり何度も話題にしてきたシンハライトの23を最有力に見たいんですよねー。
母優で私は持ってませんが、それでも×2だと十分勝負になると思います。

あの時代に海外のG1を勝ったキャロ功労馬のシーザリオ、そのレースで3着したライバルのシンハリーズ、、、。
後に日本の競馬界において枝葉を伸ばしている、それぞれ勢いのある血統を引き継いだ2頭の結晶それが「シンハライトの23」です。

その2頭の孫であるシンハライトの23は生まれながらの将軍…、、、ではなく、名牝が約束されたような存在だと思えてしまいます。
体質的な部分の心配は無い訳ではないけど、そのリスクを含めてもなおやっぱり魅力の高い一頭だと感じてしまいます。


リスグラシューの23も同じくらい魅力的な一頭ですが、少し弱気気味な価格が気になるところではあります。
こちらは実際に明日から公開されるPDFや動画などをしっかりチェックしたいですね。(o^-')b

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 ken1 2022年5月23日(月) 00:18
好位~中団から上がり3位以内、33秒台の末脚がオークスの...
閲覧 324ビュー コメント 0 ナイス 2

★オークス

★★A……ZI値3位以内が連対8/10年、3着以内9/10年
⇒◎1位1ウォーターナビレラ、18スターズオンアース、3位6サークルオブライフ

★★B……2人気以内が連対9/10年、3着以内が毎年
⇒○1人6番、2人18番

★C……前走桜3着以内12/30、重賞3着以内7/30かOP以下勝ち5/30、
あるいは前々走1勝級以上勝ち6/30
⇒◎1,18番
 ○2,3,9,10,13,17番
 ▲4,5,8,12,14,16番

D……前走ステップ別
 ☆桜花賞 
     12年2人ー1着 上がり1位
       4-0.1差2
     13年4-0.9差10          前々走フィリーズR3-1 上がり1位
     14年5-0.1差3 上がり3位
       1-1   上がり1位
     15年1-1.0差9           前々走きさらぎ賞1-1 上がり1位
       7-0.7差2 上がり2位
     16年2-0.0差2 上がり3位
     17年1-0.1差3 
       2-1.0差12          前々走クイーンS1-1 上がり1位 
     18年2-1    上がり1位
       3-0.4差3  上がり3位  
1-0.3差2
     19年3-0.4差3  上がり2位 
20年2-1    上がり1位
     21年4-0.2差4           前々走クイーンS2-1 
※ a桜勝ち(3/1/0/4)4頭は上がり1位
⇒×18番(上がり3位)

 b2着馬(1/1/2/3)で上がり1位2頭は大敗
⇒▲1番(上がり11位)

 c3着馬(2/1/1/6)で桜1,2人気なら1,1,3着
⇒未出走

★ d4着以下で5人気以下(0/0/0/37)
⇒×11,12,15番

★ e4人気以内か3着以内
⇒○6,8,16番

★ f6人気以下(0/0/1/41)
⇒△11,12,15番

★ g(4人気以内)4着以下なら前々走重賞勝ち
⇒○8番(1人-10着+チューリップ1)16番(4-11+クイーン1)
 ×6、11、12、15番

 ☆フローラS 
       12年2-0.4差2
       13年2-0.1差2
         1-1   上がり2位
       16年3-1   上がり1位
         1-0.8差5 上がり1位 前々走五百万2-1 上がり2位
       17年12-1   上がり1位
20年4-1   上がり2位
       21年2-0.2差3 上がり1位
 a3着以内か1人気
⇒○9エリカヴィータ、13パーソナルハイ

 b6/8頭は上がり2位以内で16年以降は全頭
⇒上がり1位4番5着、2位未出走
 1着9番(上がり3位)7着7番(3位)

★ c3~5着(1/0/1/12)2頭は2人気以内
⇒×4番(3人気)

★ d6着以下(0/0/0/12)
⇒×7番

 ☆忘れな草賞
       15年1-1 上がり3位
       19年1-1 上がり1位
       20年3-1 上がり1位
 a3人気以内で上がり3位以内で勝ち
⇒◎3アートハウス(1人気1着上がり1位)  
 ×14番 

★ ☆その他
  皐月賞    14年12-0.7差11      前々走 フラワーC3-1
  スイートピー 19年2-1
  1勝級     21年3-1 上がり2位     前々走未勝利6-1
⇒×5、10番
 ▲2番
  
★★E……逃げた馬(0/0/0/10)4角3番手以内(1/1/0/32)連対した2頭は、
17年ソウルスターリング(桜1人-3着)18年リリーノーブル(桜3-3)
前走4角3番手以内(0/1/3/39)12年アイスフォーリス(フローラ2-2)
18年ラッキーライラック(桜1-2)19年カレンブーケドール(スイートピー2-1)
21年ハギノピリナ(1勝級3-1)※重賞2人気以内連対かOP以下3人気以内勝ち
⇒○2番(フラワー2-1)
 ×1番(桜3人-2着)5番(チューリップ8-4)10番(1勝級7-1)
  13番(フローラ4-2)17番(9-2)

F……5月生まれ(0/1/3/9)14年バウンスシャッセ(8月新馬1,10月五百万1
フラワー1)15年クルミナル(1月新馬1、エルフィン1、桜2)
20年ウインマリリン(12月新馬1、3月1勝級1、フローラ1)
21年ハギノピリナ(2月デビュー、4月未勝利1,5月1勝級1)
※3頭は12月以降デビューで2頭は3月以降2勝の急成長
⇒▲1,10,13番

※G……キャリア3走(2/1/0/9)4走(3/4/3/26)5走(3/6/3/29)6走(2/0/2/34)
7走(0/0/1/44)3着は12年アイスフォーリスで項目E参照
※6走以上で3着以内5頭は、種牡馬(父)が春天で連対実績あり
⇒○13番(ディープインパクト)14番(ゴールドシップ)
 ▲6、17番(エピファネイア菊花賞1)
 ×1、2、5、10,11、18番、

※H……馬連配当2500円以下8/10年(3桁も3回)万馬券の2回は1人気が桜3着以内
以外の13,19年
⇒1人気6番(桜4)!

★I……連対馬20頭の前走着順は(10/3/4/3)着外3頭の共通点は、前走桜で4人気以内
+前々走重賞勝ち実績あり
3着馬10頭の前走着順は(3/3/1/3)着外の3頭は、前走G2以上
+前々走1勝級以上勝ち
⇒○8ナミュール(桜1-10+チューリップ1)16プレサージュリスト
(桜4-11+クイーンC1)
 ▲4ルージュエヴァイユ(フローラ5+1勝級1)
 ×5,6、7、11,12、14、15番、

★J……近7年の3着以内馬で前走上がり3F3位以内(6/4/5/32)4位以下(1/3/2/71)
※3着以内の5/6頭は、東京1勝級以上で上がり3F3位以内勝ちあり
⇒○2,3,4,6,7,9,10,11,15,16,18番
 ▲8番

★K……近5年、馬体重450K以上(5/4/4/43)450K未満(0/1/1/31)
⇒○1,2,3,5,6,10,11,13,16,17,18番

※L……近4年の勝ち馬は、前走3着以内、4角4番手以降、上がり3F1位、450K
以上
⇒◎3番

★M……前走4番人気以内を除く前走から騎手乗り替わり(0-0-0-28)
⇒×7、9、12、14番

★N……前走3番人気以内を除く単勝オッズ30倍以上(0-0-0-73)
⇒×5,7,10,12、14,17番

★O……a前走2着以下だった馬で当日10番人気以下(0-0-0-67)
⇒×5,7,11,12,13,14,15,17番

★   b前走2着以下だった馬で単勝オッズ30倍以上(0-0-0-75)
⇒×5,7,12,14,15,17番

★P……a前走G2・G3で2番人気以下且つ4着以下(0-0-0-17)
⇒×4,5,7番

★   b前走OP特別で2着以下(0-0-0-8)
⇒×14番

★   c前走OP特別で4番人気以下(0-0-0-9)
⇒×14番

※Q……19年以降桜花賞が高速決着で20年以外桜花賞組未勝利、3着以内に1頭のみ
19年1.32.7 桜組3着3-3
20年1.36.1   1着2-1※この年だけ遅い決着で勝てた?
21年1.31.1   2着4-4
22年1.32.9

R……チューリップ賞との関連、12~19年まではチューリップ上がり1位馬が
13年を除いて毎年連対していたが、20,21年は上がり3位以内が20年2着
クラヴァシュドールのみで先行馬同士決着で、オークスでは19~21年は3着以内に
チューリップ組が皆無
ところが22年は上がり1位のナミュールが勝ち、3位のピンハイが2着
  チューリップ    上がり   オークス
12年4着ジェンティルドンナ3位(3人) 1着
13年なし
14年1着ハープスター1位(1人)    2着
  2着ヌーヴォレコルト3位(4人)  1着
15年11着クルミナル(1人気)     3着
16年1着シンハライト1位(2人)    1着
17年1着ソウルスターリング2位(1人) 1着
18年1着ラッキーライラック1位(1人) 3着
  3着リリーノーブル(2人)    2着
19年なし
20年なし
21年なし
22年1着ナミュール1位(1人)
  2着ピンハイ3位(13人)
  3着サークルオブライフ(2人)
  4着サウンドビバーチェ(8人)
  5着ウォーターナビレラ(3人)
※チューリップで大敗から巻き返しあったのは1人気馬、負けても4着なら3人気、
2着なら4人気、上がり3位以内が優位
★⇒○8番(チューリップ1人1着上がり1位)
 △15番(13人2着3位)
 ▲6番(2人3着)
 △5番(8人4着)
  1番(3人5着)


桜花賞で4着に負けた6番が、勝った18番を抑えて1人気と波乱の匂い
その桜花賞は2桁馬番の馬が4着以下に敗退、4枠より内枠が3着以内になった様に
内枠有利だった
そこで上がり1位も8枠だった6番が末脚評価で巻き返しを期待され1人気に
推されたが、単オッズがようやく4倍を切ったが3倍台後半と信頼もイマイチ
18番は大外に一転して回った分今回は2人気止まり
むしろ桜で1人気でも大外18番で惨敗の8番も巻き返しが期待出来る
2走前チューリップ賞では1.33.2と過去10年では16年1.32.8に次ぐ17年と並らぶ勝ち時計
その16,17年のチューリップ賞勝ち馬シンハライトとソウルスターリングは
オークス勝ち馬、ならば8番はここも勝ち負け

一方、桜組以外が近年台頭なら出番は他路線、なかでも上がり1位で忘れな草賞勝ち
の3アートハウスが有力
またフローラS組では、逃げて2着の13番や好位進んで勝った9番よりも
上がり1位でも直線不利があって負けた4ルージュエヴァイユ

後は桜で4人気ながら7枠で上がり3位でも惨敗した16番が展開が嵌まれば

軸は3番と8番の2頭軸で相手も手広く

馬連3→2,4,6,8,9,16,18各三百円
8→2,4,6,9,16,18各二百円合計13点
三連複(3,8)1頭軸=(2,4,6,9,16,18)各二百円36点
三連単(3,8)2頭軸マルチ→(2,4,6,9,16,18)各百円36点
複勝勝負は、2頭のどちらか絞れず難解の為見送り
敢えて買うならワイド3-8を少々
≫≫18-2-8
三連複19360円
3番が好発過ぎて川田は昨年のステラリア同様前へ行きすぎた
おまけに出っ歯でよれて後ろをパッチンする事になり一番あおりを食らった
6番が最後方へ( ̄▽ ̄;)
35.3-47.9-46.4-34.8と後傾ラップなのに縦長
何故か13番が行かず17番が外からハナに立ってSペースの楽逃げ
3番は本来は2番の横か後ろに位置取りしたかったはず
18番は桜同様の33秒台の脚で直線外目を差して来る
8番は内外蛇行するロスの分前で粘る2番を交わせず
結果的に18番が一番芝の状態の良い外目をスムーズに追い上げられた
項目Aが一番頼りになるのか
フローラ組はやはり上がり2位以内が勝ち負けしていないと駄目か
忘れな草組も3番は新馬から2走が先行出来る事が徒となった、もっと後方から
差せる脚が必要だったか
好位~中団から上がり3位以内、33秒台の末脚がオークスの必勝ポイント

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2016年9月18日関西TVローズS G21着
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2016年9月18日 関西TVローズS G2 1着
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