ゲッカコウ(競走馬)

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ゲッカコウ
ゲッカコウ
ゲッカコウ
写真一覧
抹消  黒鹿毛 2013年2月27日生
調教師高橋義博(美浦)
馬主株式会社 サラブレッドクラブ・ラフィアン
生産者斉藤スタッド
生産地新ひだか町
戦績33戦[4-3-4-22]
総賞金10,622万円
収得賞金2,300万円
英字表記Gekkako
血統 ロージズインメイ
血統 ][ 産駒 ]
Devil His Due
Tell a Secret
チューベローズ
血統 ][ 産駒 ]
シンボリクリスエス
チューニー
兄弟 サンマディソンフジマサクイーン
市場価格
前走 2018/12/16 ディセンバーS OP
次走予定

ゲッカコウの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
18/12/16 中山 11 ディセンバー OP 芝1800 115516.388** 牝5 54.0 松岡正海高橋義博 480
(+4)
1.48.5 0.435.3アドマイヤリード
18/11/17 京都 11 アンドロメダ OP 芝2000 155954.7139** 牝5 53.0 国分恭介高橋義博 476
(-2)
2.01.0 0.634.4⑩⑩⑩⑩ドレッドノータス
18/10/28 京都 11 カシオペアS OP 芝1800 123370.4116** 牝5 54.0 国分恭介高橋義博 478
(+2)
1.48.3 0.835.1エアウィンザー
18/07/22 福島 11 福島TVOP OP 芝1800 163616.894** 牝5 54.0 柴田大知高橋義博 476
(-2)
1.48.0 0.336.6マサハヤドリーム
18/05/19 東京 11 メイS OP 芝1800 153573.61114** 牝5 53.0 柴田大知高橋義博 478
(+4)
1.47.4 1.836.1④⑤④ダイワキャグニー
18/04/21 福島 11 福島牝馬S G3 芝1800 125610.159** 牝5 54.0 丹内祐次高橋義博 474
(0)
1.47.9 1.136.9④④キンショーユキヒメ
18/03/10 中山 11 中山牝馬S G3 芝1800 145823.6106** 牝5 54.0 柴田大知高橋義博 474
(-4)
1.49.4 0.435.4④④カワキタエンカ
18/01/13 中京 11 愛知杯 G3 芝2000 181122.11012** 牝5 54.0 丹内祐次高橋義博 478
(+2)
2.00.8 0.734.4⑯⑰⑱⑯エテルナミノル
17/12/17 中山 11 ディセンバー OP 芝1800 125615.642** 牝4 54.0 戸崎圭太高橋義博 476
(+2)
1.47.9 0.135.0⑥⑥⑥⑥マイネルハニー
17/11/18 京都 11 アンドロメダ OP 芝2000 1561118.076** 牝4 52.0 幸英明高橋義博 474
(-4)
2.01.8 0.435.7⑪⑪⑤⑤ブラックバゴ
17/10/14 東京 11 府中牝馬S G2 芝1800 144665.3129** 牝4 54.0 柴田大知高橋義博 478
(+4)
1.48.7 0.633.9⑤⑤クロコスミア
17/09/16 中山 11 レインボーS 1600万下 芝2000 135611.851** 牝4 55.0 丹内祐次高橋義博 474
(+12)
2.01.4 -0.334.2スズカビスタ
17/08/26 札幌 11 WASJ2 1600万下 芝2000 142216.882** 牝4 56.0 K.マリヨ高橋義博 462
(-2)
2.01.5 0.536.4クロコスミア
17/07/29 札幌 11 TVh賞 1600万下 芝1800 101110.854** 牝4 53.0 丹内祐次高橋義博 464
(0)
1.46.6 0.535.6⑥⑥⑦⑥ハッピーユニバンス
17/07/08 福島 10 松島特別 1000万下 芝2000 9115.031** 牝4 55.0 柴田大知高橋義博 464
(-16)
2.00.6 -0.134.1⑤⑤④④スクエアフォールド
17/03/26 中山 10 常総S 1600万下 芝2000 162316.0710** 牝4 53.0 松岡正海高橋義博 480
(0)
2.03.7 0.938.9④⑤④⑤パリカラノテガミ
17/03/04 中山 10 スピカS 1600万下 芝1800 101110.753** 牝4 55.0 松岡正海高橋義博 480
(+6)
1.49.4 0.434.9⑥⑥ワンブレスアウェイ
17/02/04 東京 11 初音S 1600万下 芝1800 112224.594** 牝4 54.0 松岡正海高橋義博 474
(+6)
1.47.0 0.333.4⑨⑨⑩フロンテアクイーン
16/12/25 阪神 11 カウントDS 1600万下 芝2000 163525.9913** 牝3 51.0 三津谷隼高橋義博 468
(-2)
2.03.8 1.137.2④⑤⑤⑦クインズミラーグロ
16/11/27 東京 10 ウェルカムS 1600万下 芝1800 1271056.185** 牝3 53.0 丹内祐次高橋義博 470
(+4)
1.47.6 0.634.9⑤⑦⑦ナスノセイカン

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ゲッカコウの関連ニュース

ディセンバーSの過去のレース結果をもとに、ファクターごとの傾向に注目し、好走パターンに合致する馬をピックアップしました。予想の際にお役立てください。

※2013年以降(芝2000m施行時を含む)の結果をもとに検証


【全般】
前走から距離短縮となる馬の上位占有率が高い

マイネルハニー
アストラエンブレム
トーセンビクトリー
ゲッカコウ
ナスノセイカン
ナイトオブナイツ
アドマイヤリード
ハートレー

同年に今回と同距離のオープンクラスにおいて掲示板に入った経験のある馬が攻勢

アストラエンブレム
トーセンビクトリー
ゲッカコウ
ナイトオブナイツ

中山芝の重賞で3着以内の経験がある馬の期待値が高め

マイネルハニー
トーセンビクトリー
ゲッカコウ
プロディガルサン
ハートレー

【人気】
1番人気が安定
※10時00分現在の1番人気

プロディガルサン

人気薄(6番人気以下)の高齢馬(7歳以上)に注意
※10時00分現在の6番人気以下、かつ7歳以上馬

ダイワリベラル
マックスドリーム

【脚質】
やや差し優勢

アストラエンブレム
プロディガルサン
アドマイヤリード

※近走を参考に上がり上位馬を想定

連対馬のほとんどは、前走の4角通過順が10番手以内

マイネルハニー
トーセンビクトリー
ゲッカコウ
ナスノセイカン
ナイトオブナイツ
プロディガルサン
ハートレー

【枠順】
中~外枠(4~8枠)の出現率が高い

トーセンビクトリー
ゲッカコウ
ナスノセイカン
ナイトオブナイツ
プロディガルサン
アドマイヤリード
マックスドリーム
ハートレー

【血統】
父あるいは母父にロベルト系種牡馬を持つ馬の好走が目立つ

マイネルハニー
ゲッカコウ


【4項目以上該当馬】
ゲッカコウ(6項目)
トーセンビクトリー(5項目)
プロディガルサン(5項目)
マイネルハニー(4項目)
ナイトオブナイツ(4項目)
ハートレー(4項目)



ウマニティ重賞攻略チーム

【古馬次走報】レッツゴードンキ、香港スプリントに登録2018年10月11日(木) 12:15

 ★京都大賞典2着レッドジェノヴァ(美・小島、牝4)は、栗東に滞在して、エリザベス女王杯(11月11日、京都、GI、芝2200メートル)に向けて調整される。7着ケントオー(栗・西橋、牡6)は、福島記念(11月11日、福島、GIII、芝2000メートル)へ。9着モンドインテロ(美・手塚、牡6)はステイヤーズS(12月1日、中山、GII、芝3600メートル)へ。11着プラチナムバレット(栗・河内、牡4)は、カシオペアS(28日、京都、OP、芝1800メートル)とアンドロメダS(11月17日、京都、OP、芝2000メートル)の両にらみ。

 ★毎日王冠5着ケイアイノーテック(栗・平田、牡3)は、天皇賞・秋かマイルCSの二択。12着カツジ(栗・池添兼、牡3)はマイルCSへ。

 ★南部杯2着ゴールドドリーム(栗・平田、牡5)は、チャンピオンズC(12月2日、中京、GI、ダ1800メートル)に向かう。3着メイショウウタゲ(栗・安達、牡7)は、武蔵野S(11月10日、東京、GIII、ダ1600メートル)へ。4着ノンコノユメ(美・加藤征、セン6)、5着オールブラッシュ(栗・村山、牡6)は、JBCクラシック(11月4日、京都、交流GI、ダ1900メートル)へ。

 ★スプリンターズS5着レッツゴードンキ(栗・梅田、牝6)は、香港スプリント(12月9日、シャティン、香港GI、芝1200メートル)に登録する。スワンS(27日、京都、GII、芝1400メートル)、JBCスプリント(11月4日、京都、交流GI、ダ1200メートル)も視野に入れる。

 ★オパールSを勝ったアンヴァル(栗・藤岡、牝3)、4着カラクレナイ(栗・松下、牝4)は京阪杯(11月25日、京都、GIII、芝1200メートル)に向かう。5着エントリーチケット(栗・宮、牝4)は、オーロC(11月11日、東京、OP、芝1400メートル)へ。14着ゴールドクイーン(栗・坂口、牝3)は、室町S(20日、京都、OP、ダ1200メートル)へ。

 ★グリーンチャンネルCを勝ったサンライズノヴァ(栗・音無、牡4)、6着モルトベーネ(栗・松永昌、牡6)は、武蔵野Sに向かう。同4着ブルミラコロ(栗・大久保、牡6)は室町Sへ。7着ハヤブサマカオー(栗・寺島、牡3)は、放牧を挟んでギャラクシーS(12月23日、阪神、OP、ダ1400メートル)へ。

 ★六社Sを勝ってオープン入りのムイトオブリガード(栗・角田、牡4)は、アルゼンチン共和国杯(11月4日、東京、GII、芝2500メートル)に向かう。京都大賞典を感冒で取り消したパフォーマプロミス(栗・藤原英、牡6)も同レースへ。

 ★道頓堀Sを勝ったサフランハート(栗・北出、牡5)はスワンSへ。

 ★小倉記念4着のレイホーロマンス(栗・橋田、牝5)はエリザベス女王杯へ。

 ★福島テレビOP4着以来のゲッカコウ(美・高橋博、牝5)は、カシオペアSで復帰する。

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【福島テレビOP】4番人気ドリーム、オープン初勝利 2018年7月23日(月) 05:03

 福島テレビオープン(22日、福島11R、3歳上オープン国際(指)、別定、芝1800メートル、1着本賞金2400万円 =出走16頭)ハイペースのなか、4番人気マサハヤドリーム(栗・今野、牡6、父メイショウサムソン)が後方から上がり3ハロン最速の34秒9の末脚を繰り出し、2着の3番人気ワンダープチュックをハナ差退けてオープン初勝利を飾った。タイム1分47秒7(良)。通算30戦6勝。この後は小倉日経オープン(8月26日、小倉、OP、芝1800メートル)を視野に入れる。

 ◆大野騎手(マサハヤドリーム1着) 「ペースが向いて折り合いをつけられてよかったです。3~4コーナーは馬場が悪かったが、問題なかった。外に切り替えてからの脚はすごかった」

 ◆江田照騎手(ワンダープチュック2着) 「折り合いに専念してほしいとの指示。ペースも流れていたのでリズムよく走れました」

 ◆柴田善騎手(ウイングチップ3着) 「前に目標がいて、(ペースが)流れてくれたのがよかった。もう少し集中力がついてくれれば」

 ◆柴田大騎手(ゲッカコウ4着) 「スムーズに先行できて、力は出し切ってくれました」

 ◆石橋騎手(タイセイサミット5着) 「苦しい流れにしてはよく頑張っているし、最後は外から来る切れる馬にやられてしまいました」

★22日福島11R「福島テレビオープン」の着順&払戻金はこちら

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【福島テレビOP】厩舎の話2018年7月20日(金) 05:04

 ◆ウイングチップ・工藤厩務員 「具合はいい。舞台も実績がある」

 ◆エデンロック・伊藤和師 「明らかに芝で走りが変わりますし、距離もベスト」

 ◆ゲッカコウ・高橋博師 「コース実績はあるが、最近は粘りがひと息」

 ◆サトノスティング・的場師 「仕上がりはいい。福島は合う」

 ◆ショウナンバッハ・上原師 「末脚が生きる展開になれば」

 ◆タイセイサミット・安藤助手 「中京記念を除外されてここに。気が悪いのか、かわされると良くない。そのあたりをカバーできれば…」

 ◆ダイワリベラル・菊沢師 「例年より暑さに対応できている」

 ◆テオドール・国枝師 「小回り1800メートルの流れは合う」

 ◆ピークトラム・山口浩師 「暑さには対応できている」

 ◆プリヴィレッジ・伊藤和師 「どのくらい脚を使えるか」

 ◆ブレイズアトレイル・山田信師 「気の悪いところを出さなければ」

 ◆マサハヤドリーム・今野師 「小回りの方が折り合って運びやすい。落ち着いて臨めれば」

 ◆ミュゼエイリアン・黒岩師 「坂路中心の調整でも仕上がりはいい」

 ◆ライジングリーズン・小西助手 「裂蹄で休んでいたが、仕上がりはまずまず。力を出し切れれば」

 ◆レーヴミストラル・高野師 「前走は道中で無駄なエネルギーを使ってしまった。うまく息が入るようなら」

 ◆ワンダープチュック・河内師 「適当な番組がないので使うが、オープンのペースなら折り合いはつきやすいと思う」

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【福島テレビOP】追って一言2018年7月19日(木) 05:01

 ◆ウイングチップ・工藤厩務員 「間隔をあけた方がいいタイプで、具合は前走よりもいい」

 ◆エデンロック・伊藤和師 「明らかに芝で走りが変わりますし、距離もベストでしょう」

 ◆ゲッカコウ・高橋博師 「先週しっかり追っているので軽めに。最近は自分の形でも粘れていないのが気がかり」

 ◆サトノスティング・的場師 「併せ馬で先着。ひと息入ったが仕上がりはいい。福島は合う」

 ◆ショウナンバッハ・上原師 「けいこは相変わらずよく動くし、末脚が生きる展開になれば…」

 ◆ダイワリベラル・菊沢師 「福島は得意だし、馬場のいいところを選んで走れれば」

 ◆ピークトラム・山口浩師 「気合良く動けて元気さ十分。暑さにも対応できている」

 ◆プリヴィレッジ・伊藤和師 「楽な展開にはならないでしょうが、どのくらい脚を使えるか」

 ◆ブレイズアトレイル・山田信師 「気の悪いところを出さなければいいんじゃないか」

 ◆ミュゼエイリアン・黒岩師 「状態は前走よりもいいし、何が何でもハナという感じでもない。コーナー4つの福島は合う」

 ◆ライジングリーズン・小西助手 「裂蹄で休んでいたが、仕上がりはまずまず。今まで強いメンバーと戦ってきたし、力を出し切れれば」



★福島テレビオープンの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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【古馬次走報】ナガラフラワー、CBC賞へ向かう 2018年4月25日(水) 05:01

 ★彦根Sを勝ってオープン入りを果たしたナガラフラワー(栗・高橋亮、牝6)はCBC賞(7月1日、中京、GIII、芝1200メートル)へ向かう。

 ★アンタレスS14着アスカノロマン(栗・川村、牡7)は平安S(5月19日、京都、GIII、ダ1900メートル)へ。

 ★福島牝馬S7着ロッカフラベイビー(美・鹿戸、牝6)は新潟大賞典(5月6日、新潟、GIII、芝2000メートル)出走が濃厚。9着ゲッカコウ(美・高橋博、牝5)はメイS(5月19日、東京、OP、芝1800メートル)の予定。

 ★中山金杯12着後、戦列を離れているアウトライアーズ(美・小島、牡4)は新潟大賞典の予定。

 ★日経賞10着アルター(美・古賀慎、セン6)はメトロポリタンS(5月5日、東京、OP、芝2400メートル)へ。

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ゲッカコウの関連コラム

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みなさんこんにちは!

本日は東京11R「アイルランドトロフィー府中牝馬ステークス G2」の『凄馬出馬表』を分析したいと思います。

今回も「U指数」だけでなく、U指数のポイントに【調教評価】、【厩舎評価】、【斤量補正】を数値化し加算減算しU指数を補正することで「総合ポイント」を算出しました。
★「U指数」について詳しくはこちらをご覧ください→U指数についてページ

U指数1.0ポイントは約1馬身差にあたるので、これを目安に以下のような重み付けをしました。
【調教評価】は競馬エイトの調教評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「5」・・・「-1.0ポイント」
「6」・・・「±0.0ポイント」
「7」・・・「+1.0ポイント」
「8」・・・「+2.0ポイント」
【厩舎評価】競馬エイトの厩舎コメントの評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「△」・・・「-1.0ポイント」
「○」・・・「±0.0ポイント」
「◎」・・・「+1.0ポイント」
【斤量補正】は1.0kg=「0.5ポイント」として以下の基準体重との差分に乗算しました。
「牡馬」・・・「57.0kg」
「牝馬」・・・「55.0kg」


上記の補正を行った『凄馬出馬表』(画像)をご覧ください。




第1グループ(橙)は、アドマイヤリード1頭。
第2グループ(黄)は、アスカビレンクロコスミアクインズミラーグロの3頭。
第3グループ(薄黄)は、トーセンビクトリーからバンゴールまで5頭となっていて、以下は第4G(灰)となっています。

私の本命は◎クロコスミアにしたいと思います。先週までは上がり上位馬が大活躍した馬場でしたが、降雨の影響でその傾向は変わりそうですし、メンバー的にも楽に単騎逃げできるメンバー構成。血統的にも馬場悪化は追い風と見ました。あっと言わせる逃げ切りを期待しています。

以下、対抗に○アドマイヤリード、▲クイーンズリング、△ワンブレスアウェイ、☆ゲッカコウまで印を回します。ヴィヴロスは馬場適性、長期休養明けで評価を下げました。

【単勝】
11

【馬連】
11

4,6,7,12

【ワイド】
11

4,6,7,12

計9点


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2016年10月19日(水) 16:02 競馬プロ予想MAX
先週の回顧~(10/15~10/16)エース2号プロ他14名が回収率100%超をマーク!
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先週は16(日)に京都競馬場でG1秋華賞が行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
G1秋華賞ビッシュが2.5倍で1番人気、続いてジュエラーが3.9倍、ヴィブロスが6.3倍とここまで10倍を切る形で人気を形成しました。
 
注目のスタートは各馬大きな出遅れもなく、大方の予想通りクロコスミアが先頭で第1コーナーへ入ります。2番手にネオヴェルザンディ、続いてウインファビラスダイワドレッサーエンジェルフェイスカイザーバルパールコードキンショーユキヒメと先行集団を形成。そこから2馬身ほど間が空いて中団からはヴィブロスフロンテアクイーンジュエラーレッドアヴァンセミエノサクシードと追走。後方からはゲッカコウビッシュデンコウアンジュワンダーピルエットと続いて最後方にパーシーズベストの態勢。
 
クロコスミアが刻んだペースは前半1000mを59秒9(参考)の緩みない流れ、ここで1番人気ビッシュがややまくり気味に進出を開始するとその他各馬もペースアップし、直線コースへ。
 
先頭はクロコスミアでリードは1馬身、2番手にダイワドレッサー、その直後の内にウインファビラス、外からはカイザーバルが前を追って後続はやや離れた形。残り200mを通過、逃げ込みを図るクロコスミアカイザーバルパールコードが迫り、大外からはヴィブロスが良い脚で差を詰めてきます。残り100m、ここでカイザーバルクロコスミアを捉えて先頭に変わると最内からジュエラーが猛追!さらに外からはパールコードヴィブロスも追い込んで大混戦!ゴール前、スパッと切れた大外・ヴィブロスパールコードに半馬身差をつけて優勝しました!勝ちタイムは1分58秒6(良)。2着にパールコード、そこから半馬身差の3着にカイザーバルが入っています。
 
公認プロ予想家ではサウスプロ他7名が的中しています。
 
 
☆☆☆注目プロ →エース2号【予想マイレージクラブ限定】プロ
15(土)新潟8Rで◎○△の印で単勝34倍を2000円、ワイド29.2倍を2000円、3連単1668.1倍を200円的中させ、50万3020円を払い戻しました!同日の東京6Rでは▲フジゴウカイ単勝147.4倍、ワイド55.9倍を本線で仕留め、40万6600円を払い戻しました!週末トータル回収率265%、収支プラス87万710円をマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →サラマッポプロ
16(日)京都11R秋華賞G1で『軽さのある馬体、走法で高速馬場向き。今の京都はピッタリ。』と狙った◎ヴィブロスの単勝を5000円仕留め、3万1500円の払い戻し!15(土)東京1Rで勝負レースに指定した◎ヴォーガの単勝1万円を的中!週末トータル回収率156%をマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →西野圭吾育成プロ
15(土)東京7Rで『前走は手応えよく直線も追ってから逃げ馬に離されてしまった。未勝利勝ちが好内容で2000mベスト』と本命に推した◎エフティスパークルライトファンタジアの馬連112.7倍、複勝5.6倍を仕留め、10万4160円を払い戻しました!16(日)京都7Rでは◎▲の本線決着で4万9500円を払い戻しました!週末トータル回収率144%、収支プラス9万3330円をマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →栗山求プロ
16(日)京都11R秋華賞G1で『母方にヌレイエフ、ブラッシンググルーム、ミスタープロスペクターを併せ持つディープインパクト産駒なので、昨年のこのレースの勝ち馬でオークス(G1)も制したミッキークイーンとも配合構成がよく似ている。ディープインパクト産駒の配合としてきわめて完成度が高い。』と見解を示した◎ヴィブロスパールコードの馬単61.7倍を仕留めました!週末トータル回収率246%をマークしています。

この他にもシムーンプロ(119%)、いっくんプロ(109%)、マカロニスタンダーズプロ(106%)、スガダイプロ(106%)らが回収率100%超の活躍を収めています。
 
※全レースの結果速報はこちら

今週もウマニティ競馬プロ予想MAXにご期待ください!

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2016年9月15日(木) 12:00 競馬プロ予想MAX
先週の回顧~(9/10~9/11)いっくんプロ(44万超)他14名がプラス収支を記録!
閲覧 1,046ビュー コメント 0 ナイス 2

先週は、10(土)に中山競馬場でG3紫苑ステークスが、11(日)中山競馬場でG3京成杯オータムハンデキャップが、阪神競馬場でG2セントウルステークスが行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
G3紫苑ステークスゲッカコウがレースを引っ張って直線コースへ。内にゲッカコウエンジェルフェイス、外からまくって進出したファータグリーンビッシュが並んでの追い出しにかかります。ここで外からビッシュが抜群の手応えで抜け出すと直後にフロンテアクイーン、大外からはヴィブロスも脚を伸ばして残り200mを通過!力強く脚を伸ばすビッシュは坂を上がってもグングン加速!早め進出でそのまま押し切る圧巻の内容で重賞初制覇を飾りました。2馬身半差の2着にビッシュ、そこから3馬身半差の3着にフロンテアクイーンが入っています。
 
公認プロ予想家ではKOMプロ他9名が的中しています。
 
 
G3京成杯オータムハンデキャップピークトラムが先頭で直線コースへ。逃げるピークトラムに並走する形でワキノブレイブペイシャフェリス、後続からは内にカフェブリリアント、外めから進出するダノンリバティロードクエストの態勢。残り200mを通過、ここで内からスルスルと脚を伸ばすカフェブリリアントロードクエストの2頭が抜け出して叩き合い!残り100m、坂を上がってもうひと伸び見せたロードクエストカフェブリリアントとの追い比べを制して優勝しました!半馬身差の2着にカフェブリリアント、そこから1馬身1/4差の3着にダノンプラチナが入っています。
 
公認プロ予想家ではKOMプロ他7名が的中しています。
 
G2セントウルステークスビッグアーサーが先頭で直線コースへ。先頭は逃げるビッグアーサーでリードは3馬身、2番手にスノードラゴン、3番手にラヴァーズポイントと続いて後続勢はやや離される形。残り200mを通過、依然隊列変わらずビッグアーサーは完全にセーフティーリード、ゴール前ようやくネロが脚を伸ばしてきますが2番手まで。ビッグアーサーが危なげない横綱競馬で優勝しました!1馬身差の2着にネロ、そこからクビ差の3着にラヴァーズポイントが入っています。
 
公認プロ予想家では佐藤洋一郎プロ他10名が的中しています。
 
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☆☆☆注目プロ →いっくんプロ
11(日)阪神1Rで◎○×の印で3連単358.3倍を1000円的中させ、35万8300円を払い戻し!さらに続く中山1Rでも◎△○の印で26万4600円の払い戻し!この他にも10(土)阪神3Rで◎▲○の本線で22万超の払い戻しをするなど活躍を見せた先週は週末トータル回収率192%、収支プラス44万4300円をマークしています!
 
☆☆☆注目プロ →山崎エリカプロ
11(日)中山11R京成杯AHで『前走は淀みない流れ。同レースを先行した馬は軒並み巻き返している。ハンデ戦ということを考えると、牡馬が相手のここでも通用しても不思議ありません。』と本命にした◎カフェブリリアントの複勝5000円、馬連を2000円的中させ、6万2100円を払い戻しました!この他にも10(土)中山11R紫苑ステークスを○◎で仕留めるなど好調予想を披露し、週末トータル回収率231%、収支プラス6万5800円の好成績を収めています。
 
☆☆☆注目プロ →おかべ育成プロ
11(日)阪神9Rで◎ショコラブランキングソングセンターピースの3連複1点勝負!12万8000円を払い戻しました!さらに前日の阪神11Rでも◎○△の印で3連複1点的中させるなど高精度予想を披露し、週末トータル回収率204%、収支プラス15万7500円をマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →夢月プロ
10(土)中山10Rで『単騎逃げ濃厚。前々走はペースが速すぎたし前走は休み明けでメンタル問われる展開に屈した。』と狙った◎アースコネクターの単勝を1万円的中させ、14万1000円の払い戻し!11(日)阪神12Rでは『スローペース必至のメンバー構成にコースと待望の決め手比べ条件。』とコメントした◎ミエノサクシードの単勝を的中させ、12万1000円の払い戻し!週末トータル回収率170%、収支プラス14万4080円をマークしています。
 
この他にもきいいろプロ(152%)、KOMプロ(144%)、kmプロ(138%)、蒼馬久一郎プロ(124%)、西野圭吾育成プロ(119%)、dream1002プロ(111%)、シムーンプロ(102%)、岡村信将プロ(101%)が回収率100%超の活躍を見せています。

今週もウマニティプロ予想MAXにご期待ください!

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2016年9月10日() 14:00 凄馬プロジェクトチーム
第206回『凄馬出馬表分析&馬券検討』~紫苑ステークス G3
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みなさんこんにちは!

本日は中山11R「紫苑ステークス G3」の『凄馬出馬表』を分析したいと思います。

今回も「U指数」だけでなく、U指数のポイントに【調教評価】、【厩舎評価】、【斤量補正】を数値化し加算減算しU指数を補正することで「総合ポイント」を算出しました。
★「U指数」について詳しくはこちらをご覧ください→U指数についてページ

U指数1.0ポイントは約1馬身差にあたるので、これを目安に以下のような重み付けをしました。
【調教評価】は競馬エイトの調教評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「5」・・・「-1.0ポイント」
「6」・・・「±0.0ポイント」
「7」・・・「+1.0ポイント」
「8」・・・「+2.0ポイント」
【厩舎評価】は競馬エイトの厩舎コメントの評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「△」・・・「-1.0ポイント」
「○」・・・「±0.0ポイント」
「◎」・・・「+1.0ポイント」
【斤量補正】は1.0kg=「0.5ポイント」として以下の基準体重との差分に乗算しました。
「牡馬」・・・「57.0kg」
「牝馬」・・・「55.0kg」


上記の補正を行った『凄馬出馬表』(画像)をご覧ください。






第1グループ(橙)は、クィーンズベストビッシュの2頭。
第2グループ(黄)は 、エンジェルフェイスから1.0ポイント差(約1馬身差)内のファイアクリスタルまでの5頭。
第3グループ(薄黄)は、スマートルビーギモーヴゲッカコウの3頭となっていて、以下は第4G(灰)となっています。

凄馬出馬表をご覧いただくと上位グループでは総合ポイント2位ビッシュエンジェルフェイス間に1.6の溝がありますが、全体を通して大きな溝が生まれていない混戦ムードとなっています。

私の本命は◎ヴィブロスにしたいと思います。春までのレース内容ですとここでは足りないとは思いますが、前走は11.9-11.7-11.7と他馬がバテていない中、1頭次元の違う走りで4馬身差の快勝。勝ち時計も優秀ですし、この走りができれば今回のメンバー構成なら楽に通用するはずです。開幕週(エアレーション)で差しやすい馬場状態というのも追い風と思います。以下対抗に○パールコード、▲フロンテアクイーン、△ビッシュエンジェルフェイスギモーヴと印を打ちます。

【3連複1頭軸流し】
9

2,4,10,16,18

1,2,3,4,10,11,15,16,17,18

計35点

波乱十分と思いますので手広くいきます!

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2016年5月23日(月) 19:10 競馬プロ予想MAX
先週の回顧~(5/21~5/22)KOM育成プロが勝負レースで的中ラッシュ!
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先週は、22(日)に東京競馬場でG1オークスが行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
G1オークスの1番人気はシンハライトで2.0倍、2番人気がチェッキーノ4.0倍と2頭だけが10倍を切り、オッズ的にはいわゆる2強となりました。
 
注目のスタートはダイワドレッサーがやや遅れましたが、各馬まずまずといったところ、中から好スタートを決めたダンツペンダントが先頭で第1コーナーに入っていきます。先頭はダンツペンダントでリードは1馬身、2番手にエンジェルフェイス、続いてゲッカコウロッテンマイヤーフロムマイハートウインファビラスビッシュアウェイクと追走して先行集団を形成。中団からはレッドアヴァンセアットザシーサイドペプチドサプルデンコウアンジュチェッキーノが追走。後方からはダイワドレッサーフロンテアクイーンシンハライトジェラシーと続いて最後方にアドマイヤリードの態勢。前半の1000m通過は59秒8(参考)の平均ペース、各馬じっくりと折り合いに専念して直線コースへ差し掛かります。
 
先頭はダンツペンダントでリードは半馬身、直後にエンジェルフェイス、続いてロッテンマイヤーウインファビラス、まくり気味に進出したビッシュと前を追います。人気のシンハライトチェッキーノは後方から直線勝負。
 
残り300m、ここでダンツペンダントに代わって、エンジェルフェイスが先頭に立つと、ビッシュが単独2番手に浮上し、内外2頭が抜け出して叩き合い!残り200mを通過、ここでエンジェルフェイスは一杯、代わって先頭に躍り出たビッシュが粘り込みを図るところを内からフロンテアクイーン、馬群の中から1番人気シンハライト、外からチェッキーノが一気の脚で追い込んできます。
 
残り100m、ビッシュは末脚がやや鈍り後退するとシンハライトチェッキーノの2頭が併せ馬の形で激しい叩き合い!ゴール前までしっかり伸びきったシンハライトチェッキーノの追撃を抑え込んでG1初制覇を飾りました!勝ちタイムは2分25秒0(良)。クビ差の2着にチェッキーノ、そこから半馬身差の3着にビッシュが入っています。
 
公認プロ予想家では覆面ドクター・英プロら10名が的中しています。
 
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☆☆☆注目プロ →KOM育成プロ
土日あわせて4つの勝負レースを見事的中させたKOM育成プロ。22(日)東京3Rで『馬体、脚元、走法からダート向き。気性が若いので外枠もプラス。』と本命に抜擢した◎ケイブルグラムの単勝、3連複を的中させ、6万2900円を払い戻し!新潟12Rでは『前走はカラ馬に絡まれた。前々走は強い競馬をしている。』と◎ソルプレーサの単勝、3連単を的中させ、4万5280円を払い戻しました!この他にも的中を連発させ、週末トータル回収率167%、収支プラス29万7800円の好成績を収めています。
 
☆☆☆注目プロ →山崎エリカプロ
21(土)東京11Rで『レアリスタの素質は認めますが、末脚が不発しても不思議ありません。超高速馬場で前が容易には止まらない東京ならば先行粘り込みが十分期待できる』とコメントし、◎ロジチャリスと△ゼロスとの馬連128.7倍を1500円的中させ、19万3050円を払い戻しました!週末トータル回収率372%、収支プラス16万3450円をマークしています。
  
☆☆☆注目プロ →伊吹雅也プロ
22(日)東京12Rで『4歳以上のレースに限ると、外寄りの枠に入った馬が劣勢。』と本命に抜擢した◎エルマンボダノンバトゥーラセイカフォルテの3連複404.3倍を400円的中させ、16万1720円を払い戻しました!週末トータル回収率283%、収支プラス14万7080円の好成績を収めています。
 
☆☆☆注目プロ →いっくんプロ
22(日)東京12Rで単勝4.6倍の◎エルマンボから3連単1着固定で勝負!3着に単勝75.0倍の大穴△セイカフォルテが入り、77万150円を払い戻しました!!週末トータル回収率155%、収支プラス40万650円をマークしています。
 
※全レースの結果速報はこちら

競馬予想の達人・ウマニティ公認プロ予想家の予想にご注目下さい。

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2016年4月22日(金) 15:55 みんなの競馬コラム
【サンケイスポーツ賞フローラステークス】血統考察 byうまカレ
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学生団体うまカレ副代表の金沢ユウダイです。先週の皐月賞血統考察では1番手に挙げたリオンディーズが5着。春の東京開催で、インコース・内目有利なダービーでは、ここ2戦先行させたということが活きてくるのではないかと思います。大飛びで間違いなく東京の方が合うタイプですから、巻き返しに期待したいです。

今週はG1の狭間となりますが、府中開催が開幕します。開幕週を飾るのはオークストライアル・フローラSです。
やはり開幕週ということで、内枠の先行馬が有利、差し馬でもやはり内を突いて来る馬の好走が目立っています。
また、競走馬としてまた序盤である「3歳春」という時期のため、緩さ晩成型の中距離馬は厳しく、ある程度の筋力が身に付いていることが求められます。昨年の1着馬の母父はノーザンテースト、2着馬ティアマイダーリンや、2012年の勝ち馬ミッドサマーフェアの母父Kingmamboといったパワー血脈はひとつポイントになるかと思います。

●好相性のディープインパクト×Acatenango
これらの要点に合っているかは微妙なのですが、1番手に取り上げたいのはディープインパクト産駒のビッシュディープインパクト×Acatenangoという組み合わせはかなりの好相性で、ワールドエースエックスマークという2頭のオープン馬、さらにアドマイヤシーマもダービーまでに2勝を挙げています。現3歳世代でこの配合馬はビッシュサトノキングダムしかおらず、この2頭とも2戦2勝。純生ドイツ血脈であるLiteratと、Hyperion、さらにAcatenangoの母AggraavateがTetratema5×3でThe Tetrarchを2本取り込めることが好相性の要因とみています。ビッシュは非常に後駆の関節の柔らかさが目立ちます。前走は中山で勝利を挙げましたが、大飛びで雄大なフットワークは東京コース向き。後述しますが、パールコードは3歳春にGIを狙うには少し動きが怠慢過ぎるので、オークスへ向けて最後の大物候補はビッシュだけでしょう。

●東京向き、距離延長も〇
クイーンC2着のフロンテアクイーンは、名馬トウショウボーイで有名なソシアルバターフライの牝系。メイショウサムソン×サンデーサイレンスという組み合わせで、パワー血脈である母母父ブレイヴェストローマンがこの3歳春での活躍に一役買っているかと思います。メイショウサムソンはやはり自身と同じく東京向きの馬を多く輩出しますし、ここも好走する可能性は高そうです。

●崩れることは無いだろが・・・
フラワーC2着のゲッカコウは、ロージズインメイ産駒で母がシンボリクリスエス×チューニー(=フジマサエンペラー)という血統で、Seattle Slew4×4、Hail to Reason4×4。少しパワーに寄った配合ですが、好枠を引きましたしここも大崩れは無いのでしょう。しかし東京2000のGIIで積極的に推したいかとなると微妙なところです。

●瞬発力勝負に対応できるかが鍵
パールコードヴィクトワールピサ産駒で叔母に阪神JF2着のシークレットコードがいる血統。前走は力が違ったというべきですが、同じ父の産駒のジュエラーとは異なり、動きが怠慢で、東京の瞬発力勝負に対応できるイメージが湧きません。古馬になってからマーメイドSコースでしょうか。一雨降った場合は良いでしょう。

●東京替わり、距離延長は微妙
アネモネSを制したチェッキーノは、機動力を伝えるハッピートレイルズ牝系らしく小刻みなピッチ走法で走るので前走の中山マイルはベストコース。距離も少し長いですから、東京替わりと距離延長で大外となると食指は伸びません。

●パワースピードで粘りたい
ワークフォース産駒のクィーンズベストは、日本でシュヴァルグランヴィルシーナフレールジャックらでお馴染の魅力の名門Ballade牝系で、母はHalo3×4.自身はSadler’s Wells≒Nureyev3×3でまさに「パワースピード」といったところ。ワークフォースの無尽蔵のスタミナを活かすための好配合といえます。距離延長や重い馬場は大歓迎、まともにハナを切って競馬をした時はサトノダイヤモンドと、ひょっとしたら大物の可能性もあるジークカイザーにしか負けていませんし、内回り向きなので勝ち切れるとは思いませんが牝馬限定の2000mなら好走する可能性は高そうです。

●緩さを伝える繁殖牝馬で……
アグレアーブルは母母がSecretariat≒Bold Bidder3×4、さらにサンデー系種牡馬との配合ではPromised Landのクロスも出来るので怠慢な馬になりやすく、ディープ産駒の兄アンタラジーも3歳春は勝ち切れない競馬が続いていました。新馬戦を見ると分かりますが、新馬戦から、押して押してやっと進んでいくような感じだと、筋力が付き切っていない3歳春に重賞を獲ることは厳しいでしょう。

●3歳春に好走しやすい血統
それならばファイアクリスタルの方が魅力的です。母は頑強さを伝えるNothern Dancer+Fair Trial血脈であるDanzig、Lyphard、Nureyevを併せ持ち、母父Danehill Dancerはスプリンター。3歳春の重賞であればこういう方が好走しやすいです。

●大飛びな馬を送り出す優秀な母
エマノンは、ハーツクライ産駒でバンドワゴンの妹。母ピラミマは、母母父Rivermanから3代続けてNasrullah+Princequillo+La Troiennneを継続交配されていて、一歩の大きいストライド走法の馬を送り出す優秀な繁殖牝馬です。昇級初戦で外枠と厳しい条件となりましたが、コース自体は合っています。

●東京で持ち味が活きそう
大穴ではシャララ。3代母が外回り向きの資質を伝えるNasrullah+Princequillo血脈で、母母父Seattle Slew→母父MiswakiとNasrullah+Princequilloに加えて、強靭なパワーを伝えるLa Troiennneという血も継続交配されています。母はこのパワーが前面に出たのが1000mでも勝利を挙げていますが、シャララ自身はメイショウサンムソン産駒ということもあり体質的な柔らかさも伝わっていて東京替わりはプラスとみています。


【まとめ】
最初に挙げたフローラSで好走する要因には当てはまっているとはいえないが、血統的にも期待を込めてビッシュを1番手に取り上げたい。人気を考えてもパールコードの評価は落として、フロンテアクイーンゲッカコウの2頭が有力。穴目では距離延長が良いクィーンズベスト、「3歳春」の重賞で好走しやすい血統のファイアクリスタル、舞台が合うエマノン。爆穴でシャララ


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【参考】

『日本サラブレッド配合史―日本百名馬と世界の名血の探究』(笠雄二郎著)
望田潤さんのブログ http://blog.goo.ne.jp/nas-quillo
栗山求さんの連載「血統SQUARE」http://www.miesque.com/motomu/works.html
『覚えておきたい 日本の牝系100』(平出貴昭著)

「うまカレ」とは、競馬の魅力を同世代を中心に発信していこう、競馬界を若い力で持ち上げようと、関東の競馬を愛する大学生が集まり6年前に結成された学生団体です。テレビ出演や、フリーペーパー制作など様々な活動をしています。詳しくは以下のブログやSNSをご覧ください。

【うまカレBlog】http://umacollege.blog.fc2.com
【Twitter】https://twitter.com/umacolle
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【ブログ】http://derby6-1.hatenablog.com/

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ゲッカコウの口コミ


口コミ一覧
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 今週は3歳牝馬クラシックの第1弾「桜花賞」に向けて有力馬候補が対決する最終戦「フラワーカップG3」が開催されます。先週まで3連続で『中山記念G2』→『弥生賞G2』→『フィリーズレビューG2』と、出走馬たちが、どんな成績でこれらのレースに出走してきたのかを過去10年間の傾向を分析することを重視して予想を進めてきました。

 『中山記念G2』と『弥生賞G2』の予想は、1着~3着馬に全て印を打つことができましたが、先週の『フィリーズレビューG2』は3着馬のみに印という惨敗予想でした。猛省

 そこで、今週は予想スタイルを次のように真逆でしてみようと思います。
【先週まで】
  10年間のデータ分析→今年の出走馬の中でデータに当てはまる馬の選択→予想(印)の判断

【今週】
  今年の出走馬の成績から仮予想(印) → (印)の馬に過去10年間のデータがどの程度当てはまるか分析 → 予想(印)の最終判断

 それでは早速、最終登録の成績表から(直感で) 仮予想(印)を表記してみます。

◎ ユーバーレーベン  (1-1-1-1) ①→②⑨③→阪神JF G1 3着
○ ホウオウイクセル  (1-1-1-0) ③→②  →フェアリーS G3 2着
▲ レーヴドゥラブレリ (1-1-0-1) ⑨→×  →2歳未勝利 1着
△ イズンシーラブリー (1-0-1-1) ③→⑤  →クイーンC G3 5着
△ オメガロマンス   (1-0-0-0) ①→×  →新馬戦 1着(直行) ※除外
△ アイリッシュムーン (1-2-2-3) ⑤→×  →未勝利 1着    ※除外
× エトワールマタン  (1-0-1-1) ⑨→×  →未勝利 1着
× ルース       (2-0-1-4) ⑧→×  →デイジー賞(1勝クラス) 1着
× リフレイム     (2-0-0-2) ①→⑤⑬ →クイーンC G3 13着
注 タウンゼントシェーン(1-0-0-2) ①→⑮  →アルテミスS G3 15着

馬名 全成績( )の右側の表記は、新馬戦成績→重賞経験(有無・着順)→前走成績

次に、(印)の馬に過去10年間のデータがどの程度当てはまるか分析を試みたいと思います。

1.ユーバーレーベン  (1-1-1-1) ①→②⑨③→阪神JF G1 3着について
  過去10年間に、新馬戦1着の馬で、前走阪神JFの複勝圏内からの出走馬の成績はどうか

(2011年 マイネイサベル  ①→新潟2歳S1着,ファンタジーS9着→阪神JF6着→クイーンC2着から→4着)
 2017年 ディーパワンサー ①→中京2歳S1着、デイリー杯2歳S4着→阪神JF G1 4着から→6着
(2018年 トーセンブレス  ①→アルテミスSG3 6着 →阪神JF G1 5着から→7着)
 2014年 クリスマス    ①→函館2歳S1着、アルテミスS7着→阪神JF G1 4着から→7着
(2013年 カラフルブロッサム①→函館2歳S5着、500万下3着→阪神JF4着→500万下2着から→7着)
(2013年 レッドマニッシュ ⑦→未勝利5着、1着→阪神JF14着→500万下5着から→8着)
 2013年 トーセンレディ  ①→新潟2歳S9着、500万下6着アルテミスS6着→阪神JF12着から→9着
(2012年 マイネボヌール  ②→未勝利5,4、芝1600m1着→阪神JF G1 9着→OP2着から→10着)
 2018年 ロックディスタウン①→札幌2歳S G3 1着 →阪神JF G1 9着から→13着
(2016年 ペルソナリテ   ①→ダリア賞OP 1着,新潟2歳S4着,阪神JF6着→クイーンC10着から→13着)
(2011年 マリアビスティー ①→500万下10,5着→阪神JF12着→京成杯11着→500万下5着から→14着)

2.ホウオウイクセル  (1-1-1-0) ③→②  →フェアリーS G3 2着について
  過去10年間に、複勝率100%で、前走フェアリーS G3複勝圏から出走した馬の成績はどうか

(2019年 パシフィックギャル①→アスター賞500万下2着,OP3着→アルテミスSG3 2着から→2着同着)
(2019年 シャドウディーヴァ②→フリージア賞500万下3着から→4着)
 2020年 ポレンティア ①→フェアリーS G3 3着から→7着
(2018年 ノーブルカリナン③→未勝利勝ち→エルフィンS OP 2着から→7着)
(2014年 チョコレートバイン①→エルフィンS OP 3着から→8着)
(2019年 エフティイーリス②→未勝利勝ち→フェアリーS G3 4着から→9着)


3.レーヴドゥラブレリ (1-1-0-1) ⑨→×  →2歳未勝利 1着について
  過去10年間に、新馬戦掲示板外の馬で、前走未勝利勝ちからの1勝馬の成績はどうか

(2012年 トレンドハンター②→未勝利ダ1800m1着→500万下ダ1800m1着から→1着)
 2013年 エバーブロッサム⑥→未勝利芝2000m1着から→2着
 2012年 メイショウスザンナ⑥→未勝利9,1着→500万下17,3,2着、芝1800m1着から→2着
(2012年 サンキューアスク⑧→未勝利6,2,3,1着→500万下5,7、芝1800m7着から→3着)
(2012年 キャトルフィーユ⑨→未勝利芝1600m1着→500万下6,2着から→5着)
(2015年 ローデッド ⑥→未勝利7着、芝2000m1着→フェアリーS G32着から→5着)
 2015年 カゼルタ  ⑦→未勝利6着、芝2000m1着から→10着
 2011年 メロウメロディ⑥→未勝利7,ダ1700m1着から→10着
 2015年 ココ    ⑥→未勝利2,5,3着、ダ1700m1着から→11着
(2012年 ミヤコマンハッタン②→未勝利2,2,2,1着→500万下5,3着から→12着)
(2019年 レオンドーロ②→未勝利芝2000m1着から→13着)
(2015年 エグランティーナ ⑥→未勝利5,7,3,3,1着→500万下ダ1800m5着から→13着)
 2015年 アフェクシオン⑧→未勝利12,2着、芝1600m1着から→14着
 2013年 ハヤブサユウサン⑥→未勝利6,6,5着、ダ1800m1着から→14着


4.イズンシーラブリー (1-0-1-1) ③→⑤  →クイーンC G3 5着について
 
  過去10年間に、新馬戦複勝圏の馬で、重賞を経験した1勝馬の成績はどうか

 2012年 オメガハートランド①→500万下3,1着→フェアリーS 4着→クイーンC 9着→1着
 2014年 マイネグレヴィル ①→OP3着→札幌2歳S2着、アルテミスS6着、OP9着→京成杯5着から→2着
 2017年 ドロウアカード  ②→⑥ファンタジーS G3→白菊賞500万下3着から→3着
 2015年 ロッカフラベイビー①→500万下3着→クイーンC G3 7着から→4着
 2012年 ヘレナモルフォ  ④→未勝利2,1着→クイーンC G3 10着→500万下1着から→4着
(2013年 エクスパーシヴ  ④→未勝利1着→OP⑪,500万下6,5,3着→フェアリーS⑩,チューリップ賞⑬から→4着)
 2017年 ハイレナムーン  ①→⑤クイーンC G3 5着から→5着
 2017年 サンティール   ③→未勝利1着→京成杯 G3 G3 7着から→7着
 2016年 ラルク      ①→シンザン記念G3 13着→500万下6着から→10着
 2014年 ニシノアカツキ  ③→未勝利1着→500万下8,11着→フェアリーS2着, クイーンC 3着から→10着
 2016年 ヴィブロス    ②→未勝利1着→チュ-リップ賞G3 12着から→12着
(2016年 フジマサアクトレス④→未勝利1着→京王杯2歳S⑨,フェアリーS⑨→500万下7着から→13着)
(2016年 ゴッドカリビアン ⑤→未勝利4,1着→サウジアラビアRC⑨→500万下2,5着から→14着)
(2017年 モリトシラユリ  ⑧→未勝利2,2,1着→フェアリーS G33着、クイーンC G38着から→9着)
(2015年 ノットフォーマル ⑥→未勝利1着→OP3着,500万下4,3,8着,G3⑫ フェアリーS 1着から→12着)


5.オメガロマンス 除外(1-0-0-0) ①→×  →新馬戦 1着(直行)について
  過去10年間に、新馬戦1着の馬が直行で出走した場合の成績はどうか

 2020年 アブレイズ    1着から→1着
 2013年 サクラプレジール 1着から→1着
 2011年 ライブインベガス 1着から→5着
 2019年 アイスフィール  1着から→6着
 2011年 サトノフローラ  1着から→7着
 2011年 サトノフォワード 1着から→8着
 2019年 メイショウハナグシ1着から→11着
 2020年 トリンカデイラ  1着から→14着
 2014年 ベストリーダー  1着から→14着
 2015年 サトノフラッシュ 1着から→15着
 2011年 ケイジーシオン  1着から→16着
 2011年 アフロディーテ  1着から→17着


6.アイリッシュムーン除外(1-2-2-3) ⑤→×  →未勝利 1着について
過去10年間に、新馬戦で掲示板以内の敗退した馬が未勝利戦1着から出走した場合の成績はどうか

 2018年 カンタービレ   ②→未勝利2着→芝1800m1着から→1着
 2016年 エンジェルフェイス③→未勝利2着→芝1800m1着から→1着
 2020年 レッドルレーヴ  ②→芝2000m 1着から→2着
 2015年 アースライズ   ④→未勝利14着、芝1800m 1着から→2着
 2013年 リコラサージュ  ③→未勝利6,2着→未勝利ダ1800m1着から→3着
(2011年 マヒナ      ③→未勝利4,芝1600m1着→500万下芝1600m12着から→3着)
 2016年 ギモーヴ     ②→未勝利3着→未勝利芝2000m1着から→4着
 2014年 マローブルー   ③→未勝利芝1800m1着から→4着
 2016年 エテルナミノル  ②→未勝利ダ1700m1着から→5着
(2014年 ショウナンパンドラ②→未勝利芝2000m1着→エルフィンS OP2着から→5着)
 2016年 アオイサンシャイン②→未勝利芝1600m1着から→6着
 2011年 シナル      ③→未勝利3,13、ダ1700m1着→OP芝1400m2着から→6着
 2012年 セシリア     ②→未勝利2,5、芝1800m1着から→7着
 2015年 ジュエルメーカー ⑤→未勝利ダ1800m1着から→8着
 2018年 カラリエーヴァ  ③→未勝利 1着から→9着
 2014年 リーサルウェポン ②→未勝利2着、芝1600m1着から→9着
 2012年 ラスヴェンチュラス②→未勝利芝2000m1着から→9着
(2013年 ロゼラニ     ⑤→未勝利3着→未勝利ダ1800m1着→500万下7着から→10着)
 2018年 インヴィジブルワン④→未勝利2,6,4,2,1着から→11着
 2016年 フェイズベロシティ②→未勝利3着→未勝利芝1800m1着から→11着
(2014年 ディルガ     ②→未勝利2,3,2,1着→500万下9着から→11着)
 2013年 アルファアリア  ②→未勝利5着→未勝利芝1800m1着から→11着
 2017年 ブライトムーン  ⑤→未勝利芝1800m 1着から→12着
(2011年 イトククリ    ②→未勝利5,2、芝1200m1着→500万下2着から→12着)
 2014年 ホクラニミサ   ③→未勝利2,2着、芝1600m1着から→13着
 2011年 バレドクール   ③→未勝利芝1400m1着から→13着
(2012年 スカーレル    ②→未勝利ダ1400m1着→500万下ダ1400m2着から→15着)
 2014年 スマイルシャワー ⑤→未勝利5,3,5着、芝1400m1着から→16着


7.エトワールマタン  (1-0-1-1) ⑨→×  →未勝利 1着について
過去10年間に、新馬戦で掲示板外に敗退した馬が前走未勝利戦1着から出走した場合の成績はどうか

 2013年 エバーブロッサム⑥→未勝利芝2000m1着から→2着
(2012年 メイショウスザンナ⑥→未勝利9,1着→500万下17,3,2着、芝1800m1着から→2着)
(2012年 サンキューアスク⑧→未勝利6,2,3,1着→500万下5,7、芝1800m7着から→3着)
(2012年 キャトルフィーユ⑨→未勝利芝1600m1着→500万下6,2着から→5着)
(2015年 ローデッド ⑥→未勝利7着、芝2000m1着→フェアリーS G32着から→5着)
 2015年 カゼルタ  ⑦→未勝利6着、芝2000m1着から→10着
 2011年 メロウメロディ⑥→未勝利7,ダ1700m1着から→10着
 2015年 ココ    ⑥→未勝利2,5,3着、ダ1700m1着から→11着
(2012年 ミヤコマンハッタン②→未勝利2,2,2,1着→500万下5,3着から→12着)
(2019年 レオンドーロ②→未勝利芝2000m1着から→13着)
(2015年 エグランティーナ ⑥→未勝利5,7,3,3,1着→500万下ダ1800m5着から→13着)
  2015年 アフェクシオン⑧→未勝利12,2着、芝1600m1着から→14着
2013年 ハヤブサユウサン⑥→未勝利6,6,5着、ダ1800m1着から→14着

8.ルース       (2-0-1-4) ⑧→×  →デイジー賞(1勝クラス) 1着について

過去10年間に、2勝馬が1勝クラス戦1着から出走した場合の成績はどうか

2017年 ファンディーナ ①→つばき賞芝1800m 1着から→1着
2019年 コントラチェック③→菜の花賞 芝1600m 1着から→1着
2015年 アルビアーノ  ①→芝1400m500万下1着から→1着
2014年 バウンスシャッセ①→札幌2歳S 14着、アルテミスS 10着→寒竹賞500万下1着から→1着
2012年 トレンドハンター②→未勝利ダ1800m1着→500万下ダ1800m1着から→1着
2019年 エールヴォア  ②→エリカ賞 芝2000m 1着から→2着
2016年 ゲッカコウ   ①→OP 7着,500万下3,5着,OP 5着,500万下3,1着から→2着
2020年 シーズンギフト ①→若竹賞 芝1800m 1着から→3着
2018年 ノームコア   ①→アスター賞 芝1600m1着から→3着
2015年 ディアマイダーリン⑥→未勝利3着、芝1400m500万下1着から→3着
2018年 メサルティム  ③→未勝利1着→500万下1着から→6着
2020年 ミアマンテ   ①→ベゴニア賞 芝1600m 1着から→6着
2014年 マイネオーラム ⑥→未勝利1着→OP4着→500万下6,5,8,1着から→6着
  2011年 ヤマノラヴ    →OP3着,500万下14,4着→フェアリーS5着→500万下1着から→9着
2017年 デアレガーロ  ①→500万下1着から→11着
2020年 ショウナンハレルヤ①→セントポーリア賞 芝1800m 1着から→12着
2012年 チャーチクワイヤア③→未勝利3,1着→500万下9着、芝1400m1着から→14着
2011年 ミヤジメーテル  ③→未勝利7,1着→500万下6,3,7、ダ1200m1着から→15着
2015年 ホワイトフーガ ①→ダ1800m500万下2着、1着から→16着
2011年 クラウンリバー ⑨→未勝利16,1着→500万下ダ1500m1着から→18着


9.リフレイム     (2-0-0-2) ①→⑤⑬ →クイーンC G3 13着について
過去10年間に、新馬戦1着の2勝馬が、重賞で惨敗から出走した場合の成績はどうか

(2014年 バウンスシャッセ ①→札幌2歳S 14着、アルテミスS 10着→寒竹賞500万下1着から→1着)
(2019年 ジョディー①→赤松賞500万下1着→クイーンC3着から→5着)
2017年 トウホウアイレス ①→サフラン賞500万下1着→アルテミスS12着・クイーンC9着から→8着
(2016年 ルフォール    ①→クイーンC G38着から→8着)

10.タウンゼントシェーン(1-0-0-2) ①→⑮  →アルテミスS G3 15着について
過去10年間に、新馬戦1着の1勝馬が、重賞で惨敗から出走した場合の成績はどうか

(2011年 バブルバブル   ①→500万下芝1400m4着から→2着)
  2016年 ウインクルサルーテ①→OP 4着→アルテミスS G3 9着,京都2歳SG35着→500万下7着から→3着
  2012年 ターフデライト  ①→フェアリーS G39着、クイーンC G37着から→8着
 (2015年 ジャポニカーラ  ①→500万下10着から→5着)


 以上、直感で印を付けた馬たちと共通する出走過程の馬たち(10年間のデータから)のフラワーCにおける成績を列挙してみました。なお、出走過程と若干異なるものの、参考になる似通った出走過程には( )を付して表示しています。

 その結果、最初に付けた印が妥当なのか、それぞれの馬たちの成績の可能性を探りながら最終的な予想(印)を考えてみたいと思います。

1.新馬戦1着の馬で、前走阪神JFの複勝圏内からの出走馬の成績はどうか
 これまで、阪神JFに出走したのは10年間で11頭。その内、直行してきたのは4頭(4着、4着、9着、12着から)で間に1戦挟んできたのが6頭、2戦挟んだのが1頭の内訳になっています。

 掲示板に載った馬が5頭(4着からが4頭、5着からが1頭)いるにもかかわらず複勝圏内に結果を残せないという残念な状況です。

 この臨戦過程の馬は「切る」べきなのかもしれません。しかし、阪神JFの3着馬が参戦するのは過去10年間では今回が初めてのことなので、「ユーバーレーベン」が複勝圏内に初めて結果を残せるのかもしれません。◎から若干評価を下げる必要を感じます。


2.複勝率100%で、前走フェアリーS G3複勝圏から出走した馬の成績はどうか
 フラワーC出走時に複勝率100%は5頭。前走フェアリーSG3だったのは2018年のノーブルカリナンだけで、3着からの参戦で7着に敗れています。(複勝圏100%と僅差のフェアリーS4着の2019年エフティイーリスも9着敗退)

  前走が500万下やOP、他の重賞だった複勝圏100%の4頭の内、2019年パシフィックギャルだけが2着同着の結果を残しているので、『複勝圏100%』の観点で「ホウオウイクセル」を評価すれば、こちらの馬も○の評価を若干下げざるを得ません。

 ただし、『フェアリーSG3』はフラワーCとの相性が良くありません。他の臨戦過程を含めてフェアリーSに出走してきた馬は9頭いますが、直行してきた4頭は、1着から参戦した「2015年ノットフォーマル」も12着に、2着から参戦してきた「2015年ローデッド」も5着に、この成績を下回るすべての馬たちも敗退しています。

 間に1戦挟んだ「2012年オメガハートランド」がフェアリーS4着の次走にクイーンC9着を挟んで1着と結果を残していますので、印を打てるかどうか悩むところです。


3.新馬戦掲示板外の馬で、前走未勝利勝ちからの1勝馬の成績はどうか
 新馬戦惨敗で、最上位の勝ち鞍(格)が未勝利勝ちの参戦は14頭。その内、未勝利直後の参戦は8頭で、2着になったのが2頭。この臨戦過程にフォーカスすれば連対率25.0%で、新馬戦で結果を残せなかった馬でも可能性を残していると言えます。

 未勝利勝ちの直後でない6頭の中からも、「2012年のトレンドハンター」は未勝利ダ1800m1着から500万下ダ1800m1着と連勝して、フラワーCでも1着。これは例外中の例外で、新馬戦でも2着と惨敗していませんし、そもそも最上位の勝ち鞍(格)が未勝利勝ちではなく、500万下1着からの参戦じゃないかと突っ込まれそうですね。

しかし、「2012年サンキューアスク」は正真正銘、新馬戦8着で、未勝利4戦目で勝ち上がり、500万下では3戦して5,7、芝1800m7着からフラワーCで3着と結果を出しました。

 今年の「レーヴドゥラブレリ」は、未勝利2戦して2着、1着で、見方によっては評価したい1頭です。


4.過去10年間に、新馬戦複勝圏の馬で、重賞を経験した1勝馬の成績はどうか
新馬戦複勝圏内から重賞を経験し、1勝馬としてフラワーCに出走してきたのは10頭。その内、フラワーCで1着になったのは「2012年 オメガハートランド(2.の項で前出)」新馬戦1着→500万下3,1着→フェアリーS 4着→クイーンC 9着→フラワーC 1着。

また、2着になったのは、「2014年 マイネグレヴィル」新馬戦1着→OP3着→札幌2歳S2着、アルテミスS6着、OP9着→京成杯5着から→フラワーC2着

 どちらも新馬勝ちしていることと、重賞から直行してきたことが共通点です。また、「2017年 ドロウアカード」は新馬戦2着から→ファンタジーS G36着という成績で重賞を経験し、1戦(白菊賞500万下3着)挟んで3着となっています。

この路線からは3頭がフラワーカップで、複勝圏内の成績を残しています。ただし、連対するなら新馬戦勝ちから、複勝圏候補なら新馬戦2着までというのが、データから読み取れます。

今年の「イズンシーラブリー」は、新馬戦3着と微妙な成績の1勝馬として、クイーンC 5着から参戦してくるので悩むところです。

では、この路線に当てはまる他の2頭はどうなのか、検討してみたいと思います。

 「クールキャット」は新馬戦1着なので、この点は評価できますが、アルテミスS G3 5着→フェアリーSG3 10着からの参戦となり、相性の悪いフェアリーSの2桁着順では???の評価になります。

 もう1頭の「タウンゼントシェーン」の場合も新馬戦では1着ですが、1勝クラスで5着、アルテミスSG3 15着とブービーからの参戦では評価できないという考え方になります。

 まだ「イズンシーラブリー」の方が評価できるのではないかと考えています。


5.新馬戦1着の馬が直行で出走した場合の成績はどうか
 「オメガロマンス」が除外となり、新馬戦勝ちから直行する馬がいなくなりますので、この項のコメントは割愛いたします。


6.新馬戦で掲示板以内の敗退した馬が未勝利戦1着から出走した場合の成績はどうか
 「アイリッシュムーン」が除外となり、この路線から出走する馬がいなくなりますので、この項のコメントは割愛いたします。(過去のデータでは、複勝圏に結果を残す可能性が比較的高めだっただけに残念ですが・・・)


7.新馬戦で掲示板外に敗退した馬が前走未勝利戦1着から出走した場合の成績はどうか
 この臨戦過程の内、未勝利勝ちからフラワーCに直行してきたのは6頭。この中で、「2013年 エバーブロッサム」は新馬戦6着(ギリ掲示板外)→未勝利芝2000m1着から→フラワーC2着と、唯1頭結果を残していますが、他の5頭はすべて10着以下と大惨敗しています。

 未勝利1着後に、500万下のレースを何戦か使い、勝利できなかった1勝馬は、4頭いて「2012年 サンキューアスク」だけが新馬戦8着→未勝利6,2,3,1着→500万下5,7着、芝1800m7着から→フラワーC3着と、1頭だけ複勝圏内で、他の3頭は敗退しています。

 参考までに、この路線で500万下を3戦して、4戦目に500万下で2勝目を挙げた「2012年 メイショウスザンナ」も新馬戦6着で「2013年 エバーブロッサム」と共通しており、2勝馬としてフラワーCで2着になっています。

 もう1頭参考として、未勝利勝ちの後、重賞に挑戦した「2015年 ローデッド(3.の項で先述)」はフェアリーSで2着となりながら、フラワーCでは5着と敗れ、フェアリーSがフラワーCと相性が悪いことの象徴になっています。

では、今年の「エトワールマタン」はどうなのかというと、新馬戦9着と負けすぎの感が否めないものの、「2013年 エバーブロッサム」と同じ未勝利2000mで勝ち星を挙げていることと、3.の項で評価した「レーヴドゥラブレリ」とほぼ同じ成績(新馬戦はどちらも9着、未勝利の1戦目は2着と3着でほぼ互角。2戦目で勝ち上がったことも共通点)であることから、こちらも見方によって評価することが必要かもしれません。

 ただし、「レーヴドゥラブレリ」が1着となった未勝利戦で直接対決して3着に敗れていることから、「エトワールマタン」を下位に見ることが妥当と思われます。


8.2勝馬が1勝クラス戦1着から出走した場合の成績はどうか
 この臨戦過程は、過去10年間で20頭が参戦しています。その内、フラワーCで1着になったのは5頭(5/10年)で50%の勝率という高い数値を示していると見ることもできます。(5/20頭という見方をすれば勝率25%)

 また、2着になったのは2頭で、3着になったのは3頭おり、4着以下が残りの10頭という成績の分布になっています。

 過去10年間の複勝率は(10頭/30頭)33.3%。あるいは、10年間で複勝圏内に2頭が入った年が2015年と2019年の2回で、1頭の年は2012年と2014年・2016年・2017年・2018年2020年の5回・・・と考えると、10年間に8回の複勝率80%という見方もできます。

 今年の出走馬「ルース」は新馬戦8着で、2戦目の未勝利戦で勝ち上がり、シンザン記念を含め4戦後に1勝クラスのデイジー賞で2勝目を挙げ、フラワーCに出走してきます。これは「2016年 ゲッカコウ」がフラワーCで2着になった臨戦過程と同じ1勝目と2勝目の間に4戦を挟んだのと同じで、可能性がないとは言えません。

 懸念材料は、「ゲッカコウ」は新馬戦1着だったのに対して「ルース」は新馬戦8着であることと、中2週での出走とレース間隔が短いことです。

この臨戦過程で1着になったのは新馬戦1着が3頭、新馬戦2着が1頭、新馬戦3着が1頭で、新馬戦で上位に入賞した馬に限られているということです。

「ルース」に重い印を打つことに不安を感じるなら、最初の直感による印を付けなかった「エンスージアム」にも印を打ちたいと考えます。

「エンスージアム」は、新馬戦4着で、2戦目の未勝利を勝ち、1勝クラスで掲示板5着を挟み4戦目で2勝目を挙げています。常識的には、こちらの方がレース間隔にも余裕(2ヵ月半)があります。

 大穴を狙うなら、この2頭に重い印を打つことになります。


9.新馬戦1着の2勝馬が、重賞で惨敗から出走した場合の成績はどうか
 新馬戦勝ちをして2勝目を挙げた馬が、その後、重賞敗退の経験からフラワーCに出走する例は少ないのですが、いずれもクイーンC G3で3着、8着、9着の成績で、フラワーCの成績は5着、8着、8着といすれも複勝圏外に敗れています。

この路線からの今年の出走馬「リフレイム」は、新馬戦1着から1勝クラス1着と連勝した後、京王杯5着→クイーンC 13着。これまでに出走した3頭と比較して上回る成績を上げられるとは思えないと考えますので、評価を下げることになります。すっぱり「切る」のが妥当と考えます。


10. 新馬戦1着の1勝馬が、重賞で惨敗から出走した場合の成績はどうか
 新馬戦勝ちの1勝馬が重賞に挑戦する例も「9.の項」で述べたのと同様に極めて希で2頭のみでした。

「2016年 ウインクルサルーテ」は、アルテミスS 9着と京都2歳SG35着と重賞を2戦敗退して、その後500万下に出走してからフラワーCで3着になっています。

「2012年 ターフデライト」もフェアリーS G39着とクイーンC G37着と重賞を2戦敗退してフラワーCで8着に敗れています。

 この臨戦過程の場合、重賞敗退後に間隔を開けてフラワーCに直行するより、レース間隔を適切なものにするため条件戦に出走させて調子を上げてからフラワーCに出走させる方が結果(成績)を出すことができると思われます。

この路線から今年出走する「タウンゼントシェーン」は3戦目に重賞に挑戦し、アルテミスS G3 15着。前走として負け過ぎていることとレース間隔も開きすぎていることから、こちらもすっぱり「切る」のが妥当と考えます。


 最後に、新馬戦での成績別の勝率と複勝率で比較すると

        フラワーC1着  2着  3着  4着以下 
新馬戦 1着馬   6頭     5頭  4頭  42頭
  〃  2着馬   2頭     2頭  1頭  25頭
  〃  3着馬   2頭     0頭  2頭  14頭
  〃 4・5着馬   0頭     2頭  0頭  13頭
  〃 6~9着馬   0頭     1頭  2頭  21頭
  〃10~18着馬   0頭     0頭  0頭   3頭
  〃 未出走馬   0頭     0頭  0頭   3頭


          勝率       複勝率
新馬戦1着馬   10.5%(6/57頭)  26.3%(15/57頭)
  〃 2着馬   6.7%(2/30頭)  16.7%( 5/30頭)
  〃 3着馬  11.1%(2/18頭)  22.2%( 4/18頭)
  〃 4着以下  0.0%(0/40頭)  12.5%( 5/40頭)






 先週のフィリーズレビューと比較するとフラワーCの複勝率は、フィリーズレビューがほぼ同率といっても良いくらいの僅差でしたが、新馬戦1着馬が高く、3着馬がそれに続き、2着馬が若干低くなっています。

 さらに2つの不思議なことに気付かされます。
(1) 新馬戦3着になった馬がフラワーCでは2着になったためしがない。
(2) 新馬戦3着になった馬がフラワーCでは勝率が一番高い。


 これらのデータを踏まえて予想を組み立てると

◎ エンスージアム   (2-0-0-2) ④→×  →1勝クラス芝1800m 1着
○ ユーバーレーベン  (1-1-1-1) ①→②⑨③→阪神JF G1 3着
▲ レーヴドゥラブレリ (1-1-0-1) ⑨→×  →2歳未勝利 1着
△ ルース       (2-0-1-4) ⑧→×  →デイジー賞(1勝クラス) 1着
△ イズンシーラブリー (1-0-1-1) ③→⑤  →クイーンC G3 5着
△ ホウオウイクセル  (1-1-1-0) ③→②  →フェアリーS G3 2着
× エトワールマタン  (1-0-1-1) ⑨→×  →未勝利 1着
注 タウンゼントシェーン(1-0-0-2) ①→⑮  →アルテミスS G3 15着
注 オレンジフィズ   (1-0-0-1) ①→⑭  →アルテミスS G3 14着

 データを信じるか信じないかは自分次第!

これでなんとか的中しますよう 幸運を祈ります。

 Haya 2018年4月27日(金) 07:00
【~術はある~】(2018.04.27.)(青葉賞、天皇賞・春 馬番... 
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おはようございます!(=^・^=)
「夏も近づく八十八夜~」という歌もあるように、
暖かくなってきましたね?
各地に温暖差はありますが、今後も暖かいんだから~

我が懐は、真冬に逆戻り!?

<八十八夜(ハチジュウハチヤ)とは?>
今年は5月2日頃。立春から数えて八十八日目。春から夏に移る節目の日で、この日から夏の準備を始めます。

最近は品種改良などが進み、昔ほど種まきに気を遣うこともなくなったようですが、かつては八十八夜は種まきの大事な目安となっていたようです。「八十八」という字を組み合わせると「米」という字になることから、農業に従事する人にとっては特別重要な日とされてきました。今でも、農耕開始の到来を祝って神事が行われるところがあります。

 
【週間スケジュール】

一週間の基本的なブログスケジュールは、下記参照。
(毎朝7時ごろ更新/競馬変則日程の場合は変更あり)

月曜日 : お休み
火曜日 : 週末の重賞(日刊馬番コンピ指数活用術予想篇)
水曜日 : 週末の重賞(TARGET frontier JV活用術予想篇)
木曜日 : 週末の重賞(インパクトデータ活用術予想篇)
金曜日 : 先週末重賞に関する回顧(日記)等
土曜日 : 土曜当日の重賞レースを予想(ハイブリッド指数活用術予想篇)
土曜日 : 土曜当日の重賞レースを回顧
日曜日 : 日曜当日の重賞レースを予想(ハイブリッド指数活用術予想篇)
日曜日 : 日曜当日の重賞レースを回顧

ブログタイトル「~術はある~」へ変更しました。
だからといって、ブログの内容は今迄と変わりません。

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【活用術予想 最終結果】
第05期(04月21日~05月27日)12日間(福島牝馬S~目黒記念:全15戦)

新たに始まった第5期。スタートダッシュを決めたいが…。はたして、結果は!?

土曜、G3福島牝馬Sでは、3頭を推奨。(エンジェルフェイス、カワキタエンカ、ゲッカコウ)
馬番コンピの予想では、(4,5,3,12,6)BOX狙いを参考にして、
⑥ゲッカコウ軸で勝負!
ワイド(6⇒3,4,5)
結果は、ハズレ…(ノД`)・゜・。
優勝馬がノーマークなので完敗…。

日曜、G2フローラSでは、4頭を推奨。(ガールズバンド、ノームコア、レーツェル、レッドベルローズ)
馬番コンピの予想では、(4⇒12,10,1,16)狙いを参考にして、
④サトノワルキューレ軸で勝負!
馬連(4⇒1,7,8,12,14)
結果は、ハズレ…(ノД`)・゜・。
2着馬がノーマークなので完敗…。

日曜、G2読売マイラーズカップでは、4頭を推奨。(エアスピネル、サングレーザー、ブラックムーン、モズアスコット)
馬番コンピの予想では、(8⇒1,7,10,14,2)狙いを参考にして、
④エアスピネル軸で勝負!
結果は、ハズレ…(ノД`)・゜・。
軸馬が3着では、仕方がありませんね…。



先週ブログのなかで推奨した結果
福島牝馬S=エンジェルフェイス(回避)、カワキタエンカ(2着)、ゲッカコウ(9着)
フローラS=ガールズバンド(回避)、ノームコア(3着)、レーツェル(回避)、レッドベルローズ(7着)
読売マイラーズC=エアスピネル(3着)、サングレーザー(1着)、ブラックムーン(9着)、モズアスコット(2着)

今週末の重賞レースの注目馬
青葉賞=スーパーフェザー、ダノンマジェスティ
天皇賞(春)=サトノクロニクル、チェスナットコート

過去10年のレース傾向(1番人気の信頼度)
青葉賞=73%(C)
天皇賞(春)=42%(D)

【雑談でいっぷく!】
とりあえず、先週の”日刊馬番コンピ指数活用術予想篇”結果報告。
(福島牝馬S)
【馬 連】で
馬番コンピ指数1~5位までの5頭ボクッス 10点。
(4,5,3,12,6)BOX
結果 7⇒4⇒12

(フローラS)
【馬 連】で
馬番コンピ指数1位から
指数2~5位までの4頭へ流して4点。
(4⇒12,10,1,16)
結果 4⇒15⇒16

(読売マイラーズカップ)
【馬 連】で
馬番コンピ指数4位から
指数5~9位までの5頭へ流して5点。
*または指数値52まで
(8⇒1,7,10,14,2)
結果 5⇒9⇒4


反省点としては、G2読売マイラーズカップが堅い決着だったこと?単純に馬番コンピ指数1位の指数値79以下は、荒れる傾向が強いと予想。仮に、迷わずに本命レースと予想していたら…?まずは、根本的なところから見直し、来年へ繋げたい!?そろそろ、今後の馬券購入も見直す必要があるかも知れない!?一応、今週も懲りずに2重賞(青葉賞、天皇賞・春)を載せますので、参考にして下さい。宜しくお願い致します。

(青葉賞)
【馬 連】で
馬番コンピ指数2~6位までの5頭ボクッス 10点。

(天皇賞・春)
【馬 連】で
馬番コンピ指数2、3位から
指数4~9位までの6頭へ流して12点。

詳細は、ブログまで訪問して下さい。
ブログのアドレス  http://89923493.at.webry.info/

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 馬券王くるわ 2018年4月21日() 08:31
馬券王新聞 18.4.21号 
閲覧 456ビュー コメント 0 ナイス 8

======先週の結果======

○福島 4R 3連単 20,460円的中♪
◎阪神11R 第27回 アーリントンC(GⅢ)
     馬単  1,830円的中♪
◎阪神11R 第23回 アンタレスステークス(GⅢ)
     馬単  1,760円的中♪

  
先週は新コーナー 3連単5点買いが
いきなり爆発!! 1点100円と考えて
500円で2万円を超える高配当GET!!
こういう馬券をこれからもご提供
していきますので、乞うご期待。
 
 
3.※復活!!馬券王のメインはおまかせ※


◎福島11R 第15回 福島牝馬ステークス(GⅢ)
 
◎ 5 トーセンビクトリー
○ 4 カワキタエンカ
▲12 デンコウアンジュ
△ 6 ゲッカコウ
× 3 レイホーロマンス
☆ 7 キンショーユキヒメ
 
 
ここは 5 トーセンビクトリーの
確勝とみている。
昨秋以降強い相手と戦ってきた
経験がこの牝馬別定戦で活きてくる。
相手は逃げる4 カワキタか差す12 デンコウ。
穴で福島得意の6 ゲッカコウ。
これで決まりそうだが。。。
 
 
3連単 5→ 4,12, 6→4,12,6,3,7 (計12点)

 
◎京都11R 彦根ステークス(4歳上1600万下)
 
◎ 7 ハウメア
○10 ナガラフラワー
▲ 4 オーヴィレール
△ 6 ナンヨーアミーコ
×11 ラヴィングアンサー
☆15 ネオスターダム
 
 
展開的には 7 ハウメアが有利と
思える。ただここはクセもの揃い。
3連複で手広く抑える。
 
 
3連複 7-10, 4, 6,11,15 (計10点)


◎東京11R オアシスステークス(OP)
 
◎ 3 サンライズノヴァ
○ 8 ゴールデンバローズ
▲12 オールマンリバー
△ 5 サトノファンタシー
× 2 ブライトンロック
☆16 ルグランフリソン
 
 
フェブラリーSの4着馬が、
同コース同距離での出走と
なれば、大崩れは考えにくい。
唯一の不安が斤量だけ。
最後競り負けることも十分に
考えうる。ここはそこに
期待をかけて、3の2着付け
流しで。
 
 
3連単 8,12, 5→ 3→ 8,12, 5, 2,16 (計12点)

 
(ブログ「幸運は駿馬のたてがみ」より一部転載)

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コメント一覧
4:
  一粒万倍   フォロワー:21人 2016年5月20日(金) 08:11:24
なんとかオークスに 滑り込めました! 一発 穴を期待します!
3:
  一粒万倍   フォロワー:21人 2016年4月22日(金) 08:34:36
さぁオークス目指しての試金石! あっさりと勝ってくれれば 大一番での期待は膨らみます!

2:
  一粒万倍   フォロワー:21人 2016年3月25日(金) 08:35:45
2着! やはり期待どうりの力がありそうです・・・オークスが楽しみになりました!

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