アンタラジー(競走馬)

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アンタラジー
アンタラジー
写真一覧
抹消  黒鹿毛 2012年3月6日生
調教師萩原清(美浦)
馬主池谷 誠一
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績11戦[4-1-2-4]
総賞金5,030万円
収得賞金1,200万円
英字表記Ontology
血統 ディープインパクト
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
ウインドインハーヘア
プリティカリーナ
血統 ][ 産駒 ]
Seeking the Gold
Ile de France
兄弟 アグレアーブルエクレアスパークル
前走 2018/02/03 節分ステークス
次走予定

アンタラジーの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
18/02/03 東京 11 節分S 1600万下 芝1600 1661119.5716** 牡6 57.0 北村宏司萩原清522(-2)1.36.6 2.736.5⑫⑭ロジクライ
17/05/21 東京 10 フリーウェイ 1600万下 芝1400 188165.0214** 牡5 57.5 C.ルメー萩原清524(+6)1.21.2 0.633.9⑩⑦ノットフォーマル
17/04/08 阪神 10 心斎橋S 1600万下 芝1400 188173.2217** 牡5 57.0 C.ルメー萩原清518(+2)1.24.7 1.937.2⑨⑨エスティタート
16/06/12 東京 10 多摩川S 1600万下 芝1600 156102.813** 牡4 57.5 柴山雄一萩原清516(+6)1.32.9 0.134.8ヤングマンパワー
16/02/14 東京 10 雲雀S 1600万下 芝1400 16231.711** 牡4 57.0 C.ルメー萩原清510(0)1.21.3 -0.435.0マンボネフュー
16/01/05 中山 12 4歳以上1000万下 芝1600 16481.811** 牡4 56.0 C.ルメー萩原清510(+2)1.33.6 -0.034.2ルナプロスペクター
15/10/17 東京 8 3歳以上500万下 芝1600 186122.311** 牡3 55.0 C.ルメー萩原清508(+4)1.33.4 -0.235.4クワトロガッツ
15/05/24 東京 6 3歳500万下 芝1600 118111.61** 牡3 56.0 北村宏司萩原清504(+2)0000 ------サウンドバーニング
15/04/26 東京 4 3歳未勝利 芝1600 188171.811** 牡3 56.0 柴山雄一萩原清502(+6)1.33.8 -0.233.2⑰⑭コスモカンプ
14/11/15 東京 2 2歳未勝利 芝2000 15461.413** 牡2 55.0 戸崎圭太萩原清496(+2)2.02.1 0.433.6⑮⑭⑭ノースストーム
14/10/25 東京 5 2歳新馬 芝1800 16232.212** 牡2 55.0 戸崎圭太萩原清494(--)1.50.2 0.233.4⑨⑪⑫サトノクラウン

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 《戦評》抜群のスタートを決め、1000メートル65秒1のスローペースにも折り合いを欠くことなく3番手を追走。馬なりで先頭に並びかけると残り1ハロンで抜け出し、ダイナミックなフットワークで2馬身半差をつけて快勝した。

 《血統》兄アンタラジー4勝、姉アグレアーブル2勝と、どちらも現役で活躍中。叔母ラヴアンドプライドは米GIを2勝した。近親に種牡馬としても活躍するバーナーディニがいる。ハーツクライ×シーキングザゴールドの配合は秋華賞2着のキョウワジャンヌと同じ。芝の中距離向きだ。

 《将来性》流れが遅いため勝ちタイムは平凡だが、走りにはスケールの大きさが表れていた。マカオ競馬の最高経営責任者である李柱坤オーナーは、所有馬のJRA初出走初勝利。デビューは遅れたが、順調に育てば先々はかなりの出世が見込める器だ。

【ヴィクトリア】ストレイト狙え!波乱呼ぶのは前年女王 2016年5月11日(水) 05:04

 4年連続で馬単は万馬券で決着。ヴィクトリアマイルは2014年に11番人気でV2を達成したヴィルシーナのように、前年の覇者が好走して波乱の主役を演じている。ストレイトガールは7歳となって評価を下げているが、実力は健在。連覇へ向けて調子を上げており、今年も侮れない。

 昨年は3連単がGI史上最高の2000万円超え。前4年は馬単がすべて万馬券と荒れている。波乱の鍵を握っているのは、前年の優勝馬だ。

 2012年の勝ち馬ホエールキャプチャは、翌13年に12番人気で2着。13年の勝ち馬ヴィルシーナは、翌14年に11番人気で連覇を達成した。

 その傾向を踏まえれば昨年の覇者で一昨年も3着と、このGIで上位を争ってきたストレイトガールが浮上する。過去2走が9着で評価を下げているが、陣営は復権の手応えを得ている。

 「年齢的な衰えはないよ。(1週前追い切りを)しっかりとやって、馬が変わってきた感じだね。行きっぷりが違ってきた。前走より雰囲気がよくなっている」と田中博助手は好感触を伝える。

 昨年12月の香港スプリント9着後、引退する予定だったが、オーナーの意向で現役続行が決まった。ズブさが出てきたので、今年はマイル路線に集中。高松宮記念には見向きもせず、ここを目標に順調に乗り込んできた。前走のサンスポ杯阪神牝馬Sは9着に敗れたが、休み明けと外枠(〔8〕枠(13)番)が影響。陣営は悲観していない。

 芝1600メートルの持ち時計の1分31秒9はメンバートップ。速い時計の出やすい東京コースは絶好の舞台だ。「落ち着きが出てきたし、今ならマイルのペースが合う」と田中博助手の言葉は力強い。連覇を狙うストレイトガールが好配当を運ぶ使者となる。

展望 ロサギガンティア阪神カップ1着以来、約4カ月半ぶりだが、乗り込みは入念。3連勝を決めてGIに乗り込む構えだ。潜在能力の高いサトノアラジンは1ハロンの距離短縮を味方に重賞初制覇を狙う。昨年の3着馬オメガヴェンデッタ阪急杯で強敵相手に僅差2着。地力強化は明らかだ。3連勝中のアンタラジーエイシンスパルタンの2頭、巻き返しを期すダッシングブレイズ、唯一のGI馬クラリティスカイなども有力。安田記念の前哨戦にふさわしく、白熱したレースが期待できる。

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【京王杯SC】レース展望 2016年5月9日(月) 18:29

 東京では土曜メインに京王杯スプリングC(14日、GII、芝1400メートル)が組まれている。1着馬に安田記念(6月5日、東京、GI、芝1600メートル)の優先出走権が与えられる重要な前哨戦。実績馬と好調馬がそろい、興味深いレースになりそうだ。

 実績馬では、まずオーロCと阪神Cを連勝中のロサギガンティア(美浦・藤沢和雄厩舎、牡5歳)に注目したい。東京で9戦3勝2着2回、芝1400メートルで4戦2勝と絶好の舞台設定。阪神C、フジテレビ賞スプリングSでコンビを組んで2戦2勝のミルコ・デムーロ騎手が騎乗する点も頼もしい。4カ月半の休み明けになるが、入念に乗り込まれ、力を十分発揮できる状態に仕上がりつつある。

 昨年の3着馬オメガヴェンデッタ(栗東・安田隆行厩舎、セン5歳)はその後もキーンランドC4着、スワンS3着、阪急杯2着と安定した戦いぶり。距離が長い京都金杯だけは12着と崩れたが、7ハロン以下では抜群の信頼度だ。前走で初めてコンビを組んだ武豊騎手と再度のコンビ。重賞初制覇は目前のところまできている。

 昨年の覇者でスプリンターズSでも2着に好走しているサクラゴスペル(美浦・尾関知人厩舎、牡8歳)は、実績では最上位。17着に大敗した前走の高松宮記念は直線で不利があったもので、悲観する必要はない。下馬評は低いが、昨年が5番人気での勝利で、スプリンターズS2着は11番人気。さらに夕刊フジオーシャンS2勝目を飾った昨年が7番人気と、馬券の妙味がたっぷりある馬だ。今回はヒュー・ボウマン騎手との初コンビで臨む。

 ダッシングブレイズ(栗東・吉村圭司厩舎、牡4歳)は昨秋、1000万下、準オープン、オープン特別と3連勝。続く東京新聞杯では1番人気に支持されたが、直線で内ラチにぶつかって落馬し、競走中止の憂き目を見た。続くダービー卿チャレンジTではスタートでつまずいたことも影響して6着。運から見放されている感もあるが、スムーズな競馬ができれば、好勝負は必至だ。東京新聞杯の落馬で大けがを負った浜中俊騎手が今週復帰して、この馬の手綱を取る点も興味深い。

 東京の重賞でエプソムC富士Sともに2着の実績があるサトノアラジン(栗東・池江泰寿厩舎、牡5歳)も重賞初制覇を飾って不思議はない実力馬だが、初の1400メートルへの対応が鍵になる。

 昇級、または重賞初挑戦組にも魅力がある馬が多い。なかでも10戦6勝で、休養を挟んで準オープン2レース、オープン特別と3連勝中のエイシンスパルタン(栗東・藤岡健一厩舎、牡5歳)は6勝中、4勝が1400メートルとベストの距離での戦い。3走前の晩春Sでは後にダービー卿チャレンジTを勝つマジックタイムに完勝したことも強調できる。

 アンタラジー(美浦・萩原清厩舎、牡4歳)はデビュー戦でサトノクラウンの2着に入り、3戦目で初勝利を挙げた後は落馬競走中止だったが、それからは500万下、1000万下、準オープンと3連勝。過去10年で準オープンを勝って挑戦した馬は2勝しているだけに侮れない存在だ。クリストフ・ルメール騎手とのコンビでは3戦全勝と心強い。

 同じく、昇級初戦になるヴェルステルキング(栗東・友道康夫厩舎、牡4歳)、サザナミ(美浦・堀宣行厩舎、牝4歳)の2頭もマークが必要だろう。他にも末脚に安定感のあるブラヴィッシモ(栗東・須貝尚介厩舎、牡4歳)や、昨年のNHKマイルC勝ち馬クラリティスカイ(栗東・友道康夫厩舎、牡4歳)、着実に地力をつけてきたダイワリベラル(美浦・菊沢隆徳厩舎、牡5歳)、ワンパンチ足りないものの大崩れもないサンライズメジャ-(栗東・浜田多実雄厩舎、牡7歳)など、いずれも大きな差は感じられない。マイラーとスプリンターが入り乱れての戦いは、大激戦が期待できそうだ。

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【京王杯スプリングカップ】特別登録馬2016年5月8日() 17:30

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【2歳新馬】持ち込み馬サトノクラウンが完勝 2014年10月25日() 12:53

 25日の東京5R2歳新馬(芝1800メートル)は、福永祐一騎手騎乗の2番人気サトノクラウン(牡、美浦・堀宣行厩舎)が直線で抜け出して完勝した。タイムは1分50秒0(良)。

 メイショウスタークが先手を取り、ゆったりしたペースに持ち込む。ニシノマジックが2番手につけたものの、レース中盤からはコスモウオモが2番手に押し上げ、さらにコパノハミルトンも外から好位に進出。その後ろにロジダーリングヴァンガードシチーショウナンハルカスなが続き、人気を分け合ったアンタラジーサトノクラウンはともに中団からの競馬となった。直線に向くとコスモウオモコパノハミルトンが先頭に立つが、坂の途中からサトノクラウンが一気に脚を伸ばしてあっさりと先頭に躍り出る。アンタラジーも外からよく伸びたが、サトノクラウンの勢いは衰えず、1馬身1/2差で完勝。注目の素質馬対決を制した。2着が1番人気のアンタラジーで、さらに2馬身差の3着に4番人気のヴァンガードシチーが入っている。

 サトノクラウンは、父Marju、母ジョコンダII、母の父Rossiniという血統。全姉のLightning Pearlは英GIチヴァリーパークSの勝ち馬。

 福永騎手は「折り合いが良かったですし、乗りやすくて掛かるところがありません。非常に将来性豊かな馬。このまま成長してほしいですね。楽しみです」と手放しで称賛していた。

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【めざせクラシック】アヤミーチャン、25日東京で初陣 2014年10月8日(水) 05:02

 デスク 今週からは京都、東京での開催。大物がデビューする時期だし、2歳戦から目が離せない。まずは栗東から報告を頼む。

 宇恵 安田厩舎のレッドベルダは注目してほしい素質馬です。「ディープインパクトの牝馬らしく、勝ち気でカリカリとした面を持っていますね。騎乗者によると『乗り味がいい』とのことなので…」とトレーナーの期待も大きい。今週のゲート試験に合格すれば、11月1日の京都(芝1600メートル)で初陣です。

 デスク 西園厩舎の2歳馬も続々とゲート試験に合格。

 宇恵 よくご存じで。まずはマラニーノから。アメリカのトレーニングセール出身で18日京都の芝1200メートル戦でデビューします。鞍上は岩田騎手。「馬体重は480~490キロで、短距離が向きそう。馬格にも恵まれている」と西園師は新馬勝ちを意識しています。

 デスク そのほかは?

 宇恵 ステイゴールド産駒のウインガニオン菊花賞オウケンブルースリの全弟であるコスモジョイジョイは「距離はあった方がよさそうな馬」とトレーナー。前者は26日京都の芝2000メートル戦、後者は19日京都の芝1800メートル戦でデビューの見込みです。

 デスク 美浦はどうかな?

 柴田 セレクトセールで1億1550万円で競り落とされたアンタラジーがお薦めです。先週のWコースで4ハロン52秒3をマーク。動きが目立っています。デビューは未定ですが、周囲の評価はかなり高く、大物の可能性が…。

 デスク ほかには?

 柴田 アヤミーチャンですね。Dr.コパさんの所有馬で、“アヤミ”は武藤調教師の娘でアイドル歌手の彩未さんから命名。まだ入厩して時計を出し始めたばかりですが、調教師は「素直で乗りやすい馬。調教でも未勝利馬を相手に食らいついていた」と楽しみな様子。25日東京の芝1600メートル戦(牝馬限定)でデビュー予定です。

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学生団体うまカレ副代表の金沢ユウダイです。先週の皐月賞血統考察では1番手に挙げたリオンディーズが5着。春の東京開催で、インコース・内目有利なダービーでは、ここ2戦先行させたということが活きてくるのではないかと思います。大飛びで間違いなく東京の方が合うタイプですから、巻き返しに期待したいです。

今週はG1の狭間となりますが、府中開催が開幕します。開幕週を飾るのはオークストライアル・フローラSです。
やはり開幕週ということで、内枠の先行馬が有利、差し馬でもやはり内を突いて来る馬の好走が目立っています。
また、競走馬としてまた序盤である「3歳春」という時期のため、緩さ晩成型の中距離馬は厳しく、ある程度の筋力が身に付いていることが求められます。昨年の1着馬の母父はノーザンテースト、2着馬ティアマイダーリンや、2012年の勝ち馬ミッドサマーフェアの母父Kingmamboといったパワー血脈はひとつポイントになるかと思います。

●好相性のディープインパクト×Acatenango
これらの要点に合っているかは微妙なのですが、1番手に取り上げたいのはディープインパクト産駒のビッシュディープインパクト×Acatenangoという組み合わせはかなりの好相性で、ワールドエースエックスマークという2頭のオープン馬、さらにアドマイヤシーマもダービーまでに2勝を挙げています。現3歳世代でこの配合馬はビッシュサトノキングダムしかおらず、この2頭とも2戦2勝。純生ドイツ血脈であるLiteratと、Hyperion、さらにAcatenangoの母AggraavateがTetratema5×3でThe Tetrarchを2本取り込めることが好相性の要因とみています。ビッシュは非常に後駆の関節の柔らかさが目立ちます。前走は中山で勝利を挙げましたが、大飛びで雄大なフットワークは東京コース向き。後述しますが、パールコードは3歳春にGIを狙うには少し動きが怠慢過ぎるので、オークスへ向けて最後の大物候補はビッシュだけでしょう。

●東京向き、距離延長も〇
クイーンC2着のフロンテアクイーンは、名馬トウショウボーイで有名なソシアルバターフライの牝系。メイショウサムソン×サンデーサイレンスという組み合わせで、パワー血脈である母母父ブレイヴェストローマンがこの3歳春での活躍に一役買っているかと思います。メイショウサムソンはやはり自身と同じく東京向きの馬を多く輩出しますし、ここも好走する可能性は高そうです。

●崩れることは無いだろが・・・
フラワーC2着のゲッカコウは、ロージズインメイ産駒で母がシンボリクリスエス×チューニー(=フジマサエンペラー)という血統で、Seattle Slew4×4、Hail to Reason4×4。少しパワーに寄った配合ですが、好枠を引きましたしここも大崩れは無いのでしょう。しかし東京2000のGIIで積極的に推したいかとなると微妙なところです。

●瞬発力勝負に対応できるかが鍵
パールコードヴィクトワールピサ産駒で叔母に阪神JF2着のシークレットコードがいる血統。前走は力が違ったというべきですが、同じ父の産駒のジュエラーとは異なり、動きが怠慢で、東京の瞬発力勝負に対応できるイメージが湧きません。古馬になってからマーメイドSコースでしょうか。一雨降った場合は良いでしょう。

●東京替わり、距離延長は微妙
アネモネSを制したチェッキーノは、機動力を伝えるハッピートレイルズ牝系らしく小刻みなピッチ走法で走るので前走の中山マイルはベストコース。距離も少し長いですから、東京替わりと距離延長で大外となると食指は伸びません。

●パワースピードで粘りたい
ワークフォース産駒のクィーンズベストは、日本でシュヴァルグランヴィルシーナフレールジャックらでお馴染の魅力の名門Ballade牝系で、母はHalo3×4.自身はSadler’s Wells≒Nureyev3×3でまさに「パワースピード」といったところ。ワークフォースの無尽蔵のスタミナを活かすための好配合といえます。距離延長や重い馬場は大歓迎、まともにハナを切って競馬をした時はサトノダイヤモンドと、ひょっとしたら大物の可能性もあるジークカイザーにしか負けていませんし、内回り向きなので勝ち切れるとは思いませんが牝馬限定の2000mなら好走する可能性は高そうです。

●緩さを伝える繁殖牝馬で……
アグレアーブルは母母がSecretariat≒Bold Bidder3×4、さらにサンデー系種牡馬との配合ではPromised Landのクロスも出来るので怠慢な馬になりやすく、ディープ産駒の兄アンタラジーも3歳春は勝ち切れない競馬が続いていました。新馬戦を見ると分かりますが、新馬戦から、押して押してやっと進んでいくような感じだと、筋力が付き切っていない3歳春に重賞を獲ることは厳しいでしょう。

●3歳春に好走しやすい血統
それならばファイアクリスタルの方が魅力的です。母は頑強さを伝えるNothern Dancer+Fair Trial血脈であるDanzig、Lyphard、Nureyevを併せ持ち、母父Danehill Dancerはスプリンター。3歳春の重賞であればこういう方が好走しやすいです。

●大飛びな馬を送り出す優秀な母
エマノンは、ハーツクライ産駒でバンドワゴンの妹。母ピラミマは、母母父Rivermanから3代続けてNasrullah+Princequillo+La Troiennneを継続交配されていて、一歩の大きいストライド走法の馬を送り出す優秀な繁殖牝馬です。昇級初戦で外枠と厳しい条件となりましたが、コース自体は合っています。

●東京で持ち味が活きそう
大穴ではシャララ。3代母が外回り向きの資質を伝えるNasrullah+Princequillo血脈で、母母父Seattle Slew→母父MiswakiとNasrullah+Princequilloに加えて、強靭なパワーを伝えるLa Troiennneという血も継続交配されています。母はこのパワーが前面に出たのが1000mでも勝利を挙げていますが、シャララ自身はメイショウサンムソン産駒ということもあり体質的な柔らかさも伝わっていて東京替わりはプラスとみています。


【まとめ】
最初に挙げたフローラSで好走する要因には当てはまっているとはいえないが、血統的にも期待を込めてビッシュを1番手に取り上げたい。人気を考えてもパールコードの評価は落として、フロンテアクイーンゲッカコウの2頭が有力。穴目では距離延長が良いクィーンズベスト、「3歳春」の重賞で好走しやすい血統のファイアクリスタル、舞台が合うエマノン。爆穴でシャララ


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【参考】

『日本サラブレッド配合史―日本百名馬と世界の名血の探究』(笠雄二郎著)
望田潤さんのブログ http://blog.goo.ne.jp/nas-quillo
栗山求さんの連載「血統SQUARE」http://www.miesque.com/motomu/works.html
『覚えておきたい 日本の牝系100』(平出貴昭著)

「うまカレ」とは、競馬の魅力を同世代を中心に発信していこう、競馬界を若い力で持ち上げようと、関東の競馬を愛する大学生が集まり6年前に結成された学生団体です。テレビ出演や、フリーペーパー制作など様々な活動をしています。詳しくは以下のブログやSNSをご覧ください。

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【Twitter】https://twitter.com/derby6_1
【ブログ】http://derby6-1.hatenablog.com/


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2018年2月3日節分ステークス16着
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2017年5月21日 フリーウェイS 14着
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