トップナイフ(競走馬)

注目ホース
会員登録(無料)して注目ホースに登録すると、出走情報やレース結果がメールで届きます。
POGウォッチリストに登録すると、ウマニティPOGのPOGリストに追加できます。
今すぐ会員登録
トップナイフ
トップナイフ
トップナイフ
トップナイフ
写真一覧
現役 牡3 青鹿毛 2020年3月9日生
調教師昆貢(栗東)
馬主安原 浩司
生産者杵臼牧場
生産地浦河町
戦績 8戦[2-3-1-2]
総賞金8,977万円
収得賞金4,300万円
英字表記Top Knife
血統 デクラレーションオブウォー
血統 ][ 産駒 ]
War Front
Tempo West
ビーウインド
血統 ][ 産駒 ]
スピニングワールド
ビクトリーマッハ
兄弟 ステラウインドムーンライト
市場価格2,420万円(2021北海道サマーセール)
前走 2023/03/05 報知弥生ディープ記念 G2
次走予定

トップナイフの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
マークが付いたメニューはウマニティ会員専用のコンテンツになります。メールアドレスがあれば登録は簡単!今すぐ会員登録(無料)しよう!
成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
23/03/05 中山 11 ディープ記念 G2 芝2000 10442.912** 牡3 56.0 横山典弘昆貢 484
(-10)
2.00.6 0.234.9タスティエーラ
22/12/28 中山 11 ホープフルS G1 芝2000 184818.772** 牡2 55.0 横山典弘昆貢 494
(+4)
2.01.5 0.035.0ドゥラエレーデ
22/11/26 阪神 11 京都2歳S G3 芝2000 15348.632** 牡2 55.0 横山典弘昆貢 490
(+6)
2.00.5 0.035.3⑥⑥⑤⑥グリューネグリーン
22/10/29 阪神 9 萩ステークス (L) 芝1800 73318.061** 牡2 55.0 横山典弘昆貢 484
(+2)
1.46.2 -0.333.9ナイトキャッスル
22/09/24 中京 9 野路菊S OP 芝2000 72212.444** 牡2 54.0 横山典弘昆貢 482
(-2)
2.01.7 1.534.9ファントムシーフ
22/09/04 札幌 1 2歳未勝利 芝2000 8117.131** 牡2 54.0 横山和生昆貢 484
(-6)
2.02.5 -0.736.7エルデストサン
22/08/13 札幌 1 2歳未勝利 芝1800 12333.413** 牡2 54.0 横山和生昆貢 490
(-10)
1.51.4 0.436.7トーセンウォルト
22/07/24 札幌 5 2歳新馬 芝1800 9666.836** 牡2 54.0 横山和生昆貢 500
(--)
1.52.9 0.635.9⑥④⑥⑥ドゥアイズ

トップナイフの関連ニュース

安原浩司オーナー(63)=ESGのCEO=にとって、JRA・GⅠは京都開催の2018年JBCレディスクラシック(アンジュデジール)以来2勝目。昨年のホープフルSトップナイフ)はハナ差2着で涙を飲んだだけに、喜びもひとしおだ。「パドックで馬体を見て、今まで一番いいと思いました。ウエットな馬場も味方すると思ったし、あとはゲートだけ決めてくれればと。4コーナーを回ってくるときに勝ち負けと思いました。大変うれしいです」と笑みを浮かべた。

母のラッシュライフを繁殖セールで購入し、その産駒を持ち続けてきた。デビュー前から脚元などの弱さがあったが、大事に育てられてきて7歳にして素質が花開いた。「まだ馬は若いと思うので」と今後は香港国際競走などの海外挑戦も視野に入れていく。

【格言から探る勝ち馬予想】毎日杯2023「先行決着のレースで追い込んだ好走馬は要注意」 2023年3月21日(火) 15:00

川端康成の短編小説に「火に行く彼女」という作品がある。彼女にフラれた男性が彼女の夢を見る、という話だが、この作品が実に味わい深い。

どこら辺が味わい深いかと言うと「夢」の“捉え方”が実に客観的で分析的なのだ。主人公の男性の言葉を借りるなら夢は「私の感情」である。だから「夢の中の彼女の感情」は「私がこしらえた彼女の感情」であり、つまりは「私の感情」だ。そして夢には感情の強がりや見栄がないにも関わらず、その夢の中で彼女が自分を嫌った、ということに対して、主人公は気付いてしまう。「生身の彼女」ではなく「自分の頭の中の彼女」が自分を嫌っている、ということに。つまり自分自身が彼女を諦めてしまっているのだと気づかされ、この小説は「寂しかった」と括られる。

私がこの小説に出会ったのは、とある大学の受験問題だが、A4用紙1枚に収まってしまうほど短い作品でネットでも簡単に検索できるので是非読んでみて欲しい。とても面白い作品で「人間の感情」について考えさせられる。

さて、この作品にはテーマである人間の感情をそのまま映し出したような特徴的なシーンがある。それは湖を隔てて対岸で起こった火事から人々が逃れようと坂道を一斉に上がってくる中、流れに逆らい火事の方へ彼女が坂を下っていくシーンだ。

坂を黒くして果てしなく上がってくる人群をすいすいと分けて一人下る彼女の叙述は、読む者の脳裏に容易にその画を思い浮かべさせる、実に印象的なシーンだ。

大勢の動き、流れに一人逆らう者の姿はいつでも、誰であっても強く印象に残る。そして競馬の世界でも「流れに一人逆らって結果を出した」馬は人々の記憶に残り、時にそんな馬が偉大な記録を打ち立てる。

今週末行われる毎日杯にも、実はそんな馬が一頭出走して来る。レース格言ではなく、競馬格言で今回は予想してみようと思う。

曰く「先行決着のレースで追い込んだ好走馬は要注意」。

古い話になるが、私の記憶に鮮明に残っているのは1987年のスプリングS。勝ったマティリアルは2~5着馬が全馬先行という流れを4角11番手からブッた切る豪脚でこのレースを快勝した。今でも時々このレースVを見るが、何度見ても信じられない追い込みだ。

今回のメンバーで同じ芸当が出来そうな馬はキングズレイン

暮れのホープフルSは3連単246万という大波乱となったが、この1,2着はハナを切ったトップナイフと2番手追走ドゥラエレーデ。どう考えても前残りの流れの中、キングスレインは道中14番手から4角11番手と、絶体絶命的位置取りから3着まで押し上げた。ポテンシャルは世代随一と言っても良く、今回のメンバーでは正直負ける要素が一つも見当たらない。

芝の1800mは往々にしてペースが速くなる。スローでもぶっ飛んで来るのだから、ハイペースになれば、脳裏に焼き付くシビれる追い込みを披露してくれるだろう。

戦国クラシックに決めの一太刀となるまいか。

(文:のら~り)

[もっと見る]

【弥生賞ディープインパクト記念】タスティエーラが父子制覇 クラシック路線の主役に名乗り出る 2023年3月6日(月) 05:00

3番人気で松山弘平(33)=栗東・フリー=騎乗のタスティエーラが、好位から早めに動いてゴール前の叩き合いを制し、重賞初勝利を決めた。堀厩舎と松山騎手のコンビは中山記念ヒシイグアス)に続く、2週連続重賞V。父サトノクラウンも勝ったレースで、産駒の重賞初勝利となった。2着の1番人気トップナイフ、3着ワンダイレクトまでが皐月賞(4月16日、中山、GⅠ、芝2000メートル)の優先出走権を獲得した。




まだ冷たい風が吹く中山に、春の主役が到来した。タスティエーラ共同通信杯4着の雪辱を果たして重賞初勝利。父サトノクラウンに続く、父子での弥生賞制覇を決め、皐月賞の優先出走権を手に入れた。

「動ける位置で自分から勝ちに行く競馬をしたのですが、馬がしっかりと応えてくれて強い競馬をしてくれました」

中山記念ヒシイグアスに続き、堀厩舎とのタッグで2週連続重賞Vとなった松山騎手が頬を緩ませた。スタートを決めて4番手を追走。1000メートル通過61秒0とスローペースだったが、「折り合いがつきましたし、リズム良く運べました」とジョッキーはラストまで伸びることを確信していた。3コーナーで早めに仕掛けると、馬もそれに呼応して直線入り口では先頭へ。内と外からライバルが迫ってきたが、危なげなく押し切った。

馬主のキャロットファーム・秋田博章代表は、その強さに、「この馬はビュッと切れるというより、長くいい脚を使うタイプ。力があるなと思ったし、恐らくもう1、2ハロン長くても抜かれないだろうね」と舌を巻いた。

新馬戦の勝ちっぷりや調教での動きが評判を呼び、前走の共同通信杯では2番人気に支持されたが、結果は4着。何としてでもクラシックへ参戦するべく中2週の強行軍だった。秋田代表は「最終目標は日本ダービー皐月賞に出るかどうかは馬の状態次第です」と話すに留めたが、混沌(こんとん)とする牡馬のクラシック路線に新たな主役が現れたことは間違いない。父サトノクラウン香港ヴァーズ宝塚記念を勝ったが、クラシックでは同厩舎にドゥラメンテという強敵がいたため、皐月賞6着、日本ダービーでは3着。それから8年の時を経て、孝行息子が父の無念を晴らしてみせる。

タスティエーラ 父サトノクラウン、母パルティトゥーラ、母の父マンハッタンカフェ。鹿毛の牡3歳。美浦・堀宣行厩舎所属。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬。馬主は㈲キャロットファーム。戦績3戦2勝。獲得賞金6772万8000円。重賞は初勝利。弥生賞ディープインパクト記念堀宣行調教師が2015年サトノクラウンに次いで2勝目。松山弘平騎手は初勝利。馬名は「(楽器の)キーボード(伊)。母名より連想」。

[もっと見る]

【弥生賞ディープインパクト記念】トップナイフは重賞で3戦連続の2着 2023年3月6日(月) 04:59

1番人気のトップナイフは好スタートからゴッドファーザーにハナを譲って2番手をキープ。4コーナー手前でタスティエーラが動いたときに少し待たされるシーンはあったが、ゴール前は内からしぶとく脚を伸ばして2着は確保した。これで京都2歳SホープフルSに続いて重賞で3戦連続の2着。

昆貢調教師は「体重は(10キロ)減っていたけれど、大事な筋肉は落ちていなかった。4コーナーで追い出しが遅れたけど、ゴール前は盛り返していたし、悲観する内容でもない。(状態が)どうもなければ皐月賞へ向かいます」と本番での巻き返しを誓った。

[もっと見る]

【弥生賞ディープインパクト記念】1番人気トップナイフは内から抜け出すも2着 昆貢調教師「悲観する内容でもない。能力はあります」 2023年3月5日() 18:34

3月5日の中山11Rで行われた第60回弥生賞ディープインパクト記念(GⅡ、3歳オープン、芝2000メートル、年齢、10頭立て、1着賞金=5400万円)は、松山弘平騎手の3番人気タスティエーラ(牡、美浦・堀宣行厩舎)が好位追走から直線で早めに先頭に立って押し切り重賞初制覇を果たした。タイムは2分0秒4(良)。

GⅠホープフルS2着で1番人気のトップナイフは、レース序盤で行きたがるのを鞍上ががっちり抑えて3番手を追走すると、直線では狭い内をこじ開けて抜け出したが、勝ち馬に1馬身届かず2着に敗れた。

昆貢調教師「体は(10キロ)減っていたが、大事な筋肉は落ちていなかった。4コーナーで追い出しがワンタイミング遅れてしまったが、ゴール前はまた盛り返していた。力負けじゃないし、悲観する内容でもない。能力はあります」

[もっと見る]

【弥生賞ディープインパクト記念】ワンダイレクトは3着で皐月切符獲得 ルメール騎手「2000メートルはギリギリかな」 2023年3月5日() 18:33

3月5日の中山11Rで行われた第60回弥生賞ディープインパクト記念(GⅡ、3歳オープン、芝2000メートル、年齢、10頭立て、1着賞金=5400万円)は、松山弘平騎手の3番人気タスティエーラ(牡、美浦・堀宣行厩舎)が好位追走から直線で早めに先頭に立って押し切り重賞初制覇を果たした。タイムは2分0秒4(良)。

デビューから3戦連続2000メートルの出走となったワンダイレクトは、3着に入り皐月賞(4月16日、中山競馬場、GI、芝2000メートル)の優先出走権を獲得。立ち上がり気味のスタートも難なく道中は中団の位置へ。勝負どころでタスティエーラをマークするように上がっていったが、直線ではなかなか差は縮まらず、ゴール前では内のトップナイフにも交わされた。

◆クリストフ・ルメール騎手「勝った馬の後ろでいいレースができた。直線は伸びてくれたが、坂を上がって疲れてしまった。1800メートルがベストだと思うので、2000メートルはギリギリかな」

[もっと見る]

⇒もっと見る

トップナイフの関連コラム

閲覧 998ビュー コメント 0 ナイス 1


先週末の弥生賞はタスティエーラが力強く抜け出し勝利。新馬勝ちの後に挑んだ共同通信杯では4着に敗れたが、中2週で挑んだ弥生賞で見事にクラシックの切符を手にした。今回勝ち切れたことはクラシックへ向けてのローテーションを考えると極めて大きく、今後は目標のレースに向けて調整していくことになりそうだ。

人気のトップナイフは2着。最後は内に突っ込む形になったが、逃げ差し自在なレースぶりは鞍上の横山典騎手が手の内に入れている証拠だろう。昆厩舎との信頼のタッグで、こちらもクラシックに挑むことになる。スケールという点では一枚落ちるが、レースを使いつつ力をつけて行くのは厩舎力の賜物といえる。

牡馬戦線も徐々にクラシックの輪郭がうっすらと見えつつあるが、今年に関していえばやはり共同通信杯組のレベルが高いように思える。今回同4着のタスティエーラが弥生賞を制したことで、改めてそのことを再確認した。

共同通信杯上位馬の今後

1着 ファントムシーフ →皐月賞へ直行
2着 タッチウッド →皐月賞へ直行
3着 ダノンザタイガー →若葉Sへ
4着 タスティエーラ →弥生賞制覇からクラシックへ

クラシック(および3歳路線)においては一つのレースが「基幹レース」としてその後に大きな影響を与えることがある。例えば2年前のクラシック戦線においてもそれは共同通信杯だった。

2021年の共同通信杯上位馬とその後

1着 エフフォーリア →皐月賞天皇賞(秋)有馬記念制覇
2着 ヴィクティファルス →スプリングS制覇
3着 シャフリヤール →日本ダービー制覇
4着 ステラヴェローチェ →皐月賞日本ダービーともに3着

2022年の3歳世代でいえば朝日杯FSだろうか。

2021年朝日杯FSの上位馬とその後

1着 ドウデュース →日本ダービー制覇
2着 セリフォス →マイルCS制覇
3着 ダノンスコーピオン →NHKマイルC制覇
5着 ジオグリフ →皐月賞制覇

古くは1998年の弥生賞(スペシャルウィークセイウンスカイキングヘイロー)や、2000年のラジオたんぱ杯3歳S(アグネスタキオンジャングルポケットクロフネ)がそうだったかもしれない。例が古くて申し訳ないが…。

いずれにしても、2023年のクラシック戦線は、

共同通信杯組がハイレベル」

ということで、シンプルに考えていきたい。

~今週末の注目馬~

今週末から再び中京開催がスタートする。ココでは金鯱賞を取り上げることにする。現時点での注目馬はコチラ。

ルビーカサブランカ西村淳也騎手)

馬群を捌ける差し馬、ルビーカサブランカ。中京芝の金鯱賞は逃げ馬の活躍が多く、立ち回りも要求される舞台。本馬にはピタリと合いそうだ。鞍上西村淳騎手は先週の大阪城Sでスカーフェイスで勝利。抜群のコース取りが光った。小倉リーディングも獲得し、腕を上げてきている。人馬ともども期待したい。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

栃木県出身、競馬予想家。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。『競馬記者では絶対に書けない騎手の取扱説明書』(ガイドワークス)など著書多数。最新刊は『馬券力の正体 収支の8割は予想力以外で決まる』(オーパーツ・パブリッシング)。


登録済みの方はこちらからログイン

2023年3月2日(木) 10:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 弥生賞ディープインパクト記念2023
閲覧 1,144ビュー コメント 0 ナイス 6



こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


3月5日(日) 中山11R 第60回弥生賞ディープインパクト記念(3歳以上G2・芝2000m)

【登録頭数:12頭】(フルゲート:18頭)


<前走:ホープフルS出走馬>(中9週)

トップナイフ(2着、494kg(+4kg))<A>
乗り込み豊富でCW、坂路で好時計。1週前追い切りでも、手応え抜群に迫力のある動きを披露していて好仕上り。

グリューネグリーン(11着、474kg(-4kg))<C>
この中間は、1週前追い切りでは南Wで先着しているが、力強さがなく迫力が感じられない。




<前走:若駒S出走馬>(中5週)

ワンダイレクト(2着、446kg(+2kg))<A>
この中間は、1週前に3頭併せで強めに追われて先着。まだ力みがあり終い伸びきれていないが、このひと追いで良くなってきそう。

セッション(3着、512kg(-2kg))<B>
大きな馬で、この中間もCWで好時計が出ていて引き続き出来は良さそう。


<前走:その他のレース出走馬>

アームブランシュ(葉牡丹賞:9着、466kg(+4kg)3ヶ月)<D>
休み明けで乗り込まれているが、1週前追い切りでは3頭併せで遅れていて時計も平凡。

グランヴィノス(京都2歳S:6着、520kg(+2kg)3ヶ月半)<B> 
休み明けで、この中間もCWを中心に乗り込まれてきていて時計も優秀。ただ、先着をはたした1週前追い切りは大柄なタイプにしては迫力に欠ける走りだった。 ※回避予定

タスティエーラ共同通信杯:4着、486kg(+2kg)中2週)<C>
前走から中2週のこの中間は、1週前に坂路で軽めの調整。前走時乗り込まれていた割に走らなかったので、一度叩かれての上積みはありそう。

トーアライデン(あすなろ賞:7着、478kg(+6kg)中2週)<C>
休み明けの前走時は、パドックで集中できていないところがあった。中2週での出走も、この中間も追い切りでは前走時と変わらない時計は出ていて平行線。

ゴッドファーザー(未勝利:1着、498kg(-8kg)8ヶ月)<C>
長期休み明けで乗り込みは豊富だが、追い切りの時計はまだまだ物足りない。

フォトンブルー(エリカ賞:10着、516kg(+2kg)3ヶ月)<C>
休み明けだが、乗り込み量はそれほど多くなく、大型馬で太め残りがありそう。

ヨリマル(未勝利:1着、488kg(+8kg)中7週)<B>
前走から中7週での出走となるが、この中間は追われるごと時計を詰めてきていて、引き続き出来は良さそう。

レヴォルタード(未勝利:1着、508kg(+4kg)3ヶ月半)<B>
未勝利勝ちからの休み明けとなるが、乗り込み量はそれほど多くない。それでも南Wでの時計は前走時よりも良く、上積みも期待できそう。


※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、トップナイフワンダイレクトの2頭をあげておきます。



◇今回は、弥生賞編でした。
遅くなりましたが、昨年末の第7回ウマニティ杯くりーく賞(笠松4R)と第5回河内一秀記念(笠松3R)ではたくさんの皆さまのご協力ありがとうございました。天候にも恵まれて無事に開催することができました。
先月には、ダービー馬のウイニングチケットが亡くなるという残念なニュースがありました。初めて生で観たダービーで勝ったのがまさにウイニングチケットで、スーパークリークメジロマックイーンと古馬路線を中心に競馬を観てきた私にとっては、クラシック路線への興味が膨らむきっかけとなった名馬でした。その頃まだオープン特別だったホープフルSを強い内容で勝ったのを観て、来年のダービー馬はこの馬だと信じて追い続けて東京競馬場で応援したことは、30年近く前のことですがよく覚えています。数年前に、北海道の『うらかわ優駿ビレッジ「AERU」』で会う機会があり、その時にはまだ元気で長生きしていて直接会えたことにも感動したものでした。私にとって忘れられない名馬の1頭です。
そして、この中間、個人的には笠松、東京、北海道などここ数年の自粛期間と比べるとかなり動き回ることがあり、いろんな人とも会う機会がありました。今後もそのような状況が多くなり、これまで行ったことのない地域に行くこともあるかもしれませんので、新たな発見や出会いに期待しつつ、予想もコラムもコツコツと続けていく予定ですので今年もよろしくお願い致します。

弥生賞ディープインパクト記念出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

[もっと見る]

2023年2月26日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2023年02月26日号】特選重賞データ分析編(347)~2023年弥生賞ディープインパクト記念
閲覧 1,691ビュー コメント 0 ナイス 4



次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G2 報知杯 弥生賞ディープインパクト記念 2023年03月05日(日) 中山芝2000m内


<ピックアップデータ>

【前走の4コーナー通過順別成績(2016年以降)】
×1番手 [0-0-0-10](3着内率0.0%)
○2~7番手 [7-6-7-29](3着内率40.8%)
×8番手以下 [0-1-0-15](3着内率6.3%)
×記録なし [0-0-0-1](3着内率0.0%)

 脚質に注目したい一戦。2016年以降の3着以内馬21頭中20頭は、前走の4コーナー通過順が2~7番手でした。極端な競馬をした直後の馬は強調できません。

主な「○」該当馬→グリューネグリーンタスティエーラワンダイレクト
主な「×」該当馬→ゴッドファーザートップナイフヨリマル


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「“JRA、かつ1勝クラス以上のレース”において2着以内となった経験がある」馬は2016年以降[6-6-7-24](3着内率44.2%)
主な該当馬→グリューネグリーントップナイフワンダイレクト

[もっと見る]

2023年1月6日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】2023年復権に期待している騎手/フェアリーS展望
閲覧 2,024ビュー コメント 0 ナイス 3


新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

昨年暮れのホープフルSは◎トップナイフが2着好走。もっとも、勝利したドゥラエレーデ、3着キングズレインはともに3列目だったため、大的中とはいかず悔しい結果に。それでも横山典騎手らしい変幻自在の騎乗を見ることができた。

年明け最初の重賞中山金杯で期待したのはバシュロ騎手のラーゴム。スタートでやや後手を踏んで流れに乗れずに終わってしまったが、正月開催から同騎手は3勝。早速存在感を見せている。3勝はすべて500キロ超の大型馬で、欧州ジョッキーらしくビッシリ追えるのは強みだ。

勝ったラーグルフモーリス産駒。クラシックでは通用しなくてもその後成長するのが同産駒の特徴で、ラーグルフも良い成長曲線に乗ってきている。

京都金杯は上手くインで溜めたイルーシヴパンサーが馬群を捌いて抜け出し。岩田望来騎手らしい馬場読み力と思い切りが光った好騎乗だった。期待した◎ピースワンパラディは最後に伸び切れず4着止まり。

というわけで、東西重賞は本命馬が馬券に絡めずのスタート。中山金杯は波乱の想定をしていたので、4番手クリノプレミアムからのタテ目を少しだけ押さえておいたことで、負けは最低限に留めることができた。今年もしぶとく、買い方を工夫して、勝負所の強弱をつけて1年間戦っていきたい。

ジョッキー界も若手騎手が伸びて来ている上に、福永騎手は2月で引退。またコロナ禍前のように短期免許の外国人騎手の来日が増える可能性が高く、同時に斤量規定も変わった。

いろいろと変化のある一年を楽しんでいきたい。個人的には、昨年後半から巻き返し気配がみられる戸崎騎手の復権に大いに期待している。

~今週末の注目馬~

では、いつも通り今回も週末の注目馬で締めたい。今週末はシンザン記念が行われるが、7頭立てと少頭数になったので、3日間開催最終日のフェアリーSを取り上げたい。注目馬はコチラ。

ヒップホップソウル松山弘平騎手)

今回の注目はヒップホップソウル

デビュー戦が今回と同じ中山芝1600mで強い競馬。出遅れたがコーナーワークは自在で、大型馬ながら父キタサンブラック譲りの器用さを見せてくれた。最後は余力十分に抜け出し。初戦の内容ならば重賞でも戦えるはずだ。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

栃木県出身、競馬予想家。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。『競馬記者では絶対に書けない騎手の取扱説明書』(ガイドワークス)など著書多数。最新刊は『馬券力の正体 収支の8割は予想力以外で決まる』(オーパーツ・パブリッシング)。

[もっと見る]

2022年12月27日(火) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】最終週を迎え荒れて来た中山芝/ホープフルS展望
閲覧 1,928ビュー コメント 0 ナイス 3


有馬記念はルメール騎手騎乗のイクイノックスが勝利。道中から抑え切れない手応えで進出し、直線は突き放すワンサイドゲームだった。2着にはボルドグフーシュ、3着には連勝中のジェラルディーナ。上位勢はすべて差し馬で、4週目を迎え荒れて来た馬場状態も上位勢には味方したように思えた。

先週の中山芝11レースにおける馬場傾向を見ても、その傾向は顕著だ。

初角先頭(0-2-0-9)
初角10番手以下(4-4-3-59)

ご覧の通り最初のコーナーを先頭で通過した組は2連対があるだけで、勝ち切れていない。この11頭の中にはもちろん有馬記念で逃げて失速したタイトルホルダーも含まれている。一方、最初のコーナーを10番手以下で通過した組は、4勝2着4回3着3回。

通常芝はどんな状況でも逃げ先行馬が強く差し馬は不利になるが、開催の進捗とともに差し馬の活躍が目立ち始めている。

参考までに今開催の開幕週の芝10レースで同様のデータを見ると以下のようになる。

初角先頭(4-0-1-5)
初角10番手以下(2-4-2-48)

ご覧の通り開幕週は逃げ馬の活躍が目立っていた。着実に馬場が荒れてきているとみて間違いない。

今週は年末ということで、中2日空けての変則開催。9日目のAコースとなるホープフルS当日も同様の傾向が続きそうだ。

~今週末の注目馬~

では、いつも通り今回も週末の注目馬で締めたい。明日はホープフルSが行われる。注目馬はコチラ。

トップナイフ横山典弘騎手)

今回の注目はトップナイフ

初勝利を挙げるまでに3戦を要したが、その後は着実に力をつけ、前走の京都2歳Sでは4コーナーで不利を受けながら最後グリューネグリーンにアタマ差まで迫る2着と健闘した。流れ次第で逃げ差し自在なセンスの良さも頭数が揃った今年のホープフルSにおいては大きな武器になりそうだ。現在の3歳世代でもマテンロウオリオンマテンロウレオなどで沸かせた昆厩舎と横山典騎手のタッグ。一発に期待してみたい。

というわけで、本年もコラムをお読みいただきありがとうございました。来年は金杯翌日の1/6(金)が初回になる予定です。良いお年を。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

栃木県出身、競馬予想家。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。『競馬記者では絶対に書けない騎手の取扱説明書』(ガイドワークス)など著書多数。最新刊は『馬券力の正体 収支の8割は予想力以外で決まる』(オーパーツ・パブリッシング)。

[もっと見る]

2022年12月27日(火) 10:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック ホープフルステークス2022+『第7回ウマニティ杯くりーく賞』(特別編)
閲覧 2,236ビュー コメント 0 ナイス 12



こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


12月28日(水)中山11R 第39回ホープフルステークス(2歳G1・芝2000m)

【登録頭数:19頭】(フルゲート:18頭)


<前走:東京スポーツ杯2歳S出走馬>(中4週)

ガストリック(1着、510kg(-6kg))<B>
大きな馬だが前走時のパドックではスッキリしていて好仕上りだった。この中間も南Wで長めから好時計が出ており、乗り込みも入念。右回りの動きに多少気になる点はあるが、終いの伸び脚は良く出来も引き続き良さそう。

ハーツコンチェルト(3着、498kg(+6kg))<B>
前走時のパドックではスッキリしていたが、トモの踏み込みが緩いところもあった。この中間も坂路南Wで乗り込まれていて順調な調整だが、21日の追い切りでは手応えの割に伸びきれておらず、右回りだと硬さあり。

ドゥラエレーデ(4着、504kg(-4kg))<C>
前走のパドックでは大きな馬のわりにトモが甘い感じがした。この中間の追い切りでは、時計平凡で走りに力強さがない。

フェイト(5着、486kg(+8kg))<C>
前走のパドックでは明らかに緩い馬体だった。この中間も好時計こそ出てはいるが、終いの伸びが甘く、力強さとバネの効いた伸び脚が見られず。




<前走:京都2歳S出走馬>(中3週)

グリューネグリーン(1着、476kg(-2kg))<B>
この中間も2週連続強めに追われて好時計。ただ、追われて首が高くなるところがあり、追い比べよりも先行しての粘り強さを活かせるような走りができればといった具合。

トップナイフ(2着、490kg(+6kg))<C>
力強い走りをする馬だが、併せ馬では遅れが多く突き放せない。相手に合わせるようなところが窺え、実戦でも勝ち切れないが大崩れもなくという感じでなだれ込むタイプだろう。

ヴェルテンベルク(3着、484kg(+4kg))<D>
休み明けの前走時は乗り込み量も豊富で時計も優秀だった。この中間は、時計平凡で終いの伸びが甘い。




<前走:その他のレース出走馬>

シーウィザード(芙蓉S:1着、468kg(+10kg)3ヶ月)<B>
休み明けで乗り込み豊富。追い切りでは先行して手応えに余裕が感じられ、一度ビシッと追われれば仕上がりそうな動きをアピールしている。

ファントムシーフ(野路菊S:1着、492kg(+8kg)3ヶ月)<A>
デビュー前からかなり速い時計が出ていた馬。休み明けのこの中間は、時計としてはこの馬からすればまだ物足りなさが残るものだが、21日の追い切りを見るに終いの伸びは抜群。好仕上がりだろう。

キングズレイン(百日草特別:1着、480kg(±0kg)中6週)<A>
14日の追い切りでは力強い走りで抜群の伸びを見せていて、ここに向けて仕上り良し。

セブンマジシャン(黄菊賞:1着、476kg(+2kg)中5週)<B>
前2走は中間強めに追われていたが、この中間は馬なりでの調整。かなりテンションが高めで追えば暴走しそうな感じもある。素軽くかなり切れ味のありそうな走りをしていて、素質は高そうに映る馬だが。要は落ち着いてレースができればというところ。

ミッキーカプチーノ(葉牡丹賞:1着、522kg(+2kg)中2週)<C>
この中間もCWでの調整。時計は出ているがまだ硬い走りで、バネの効いた伸び脚は見られず。そしてジョッキー騎乗なので、もっと時計が詰まってきてもよかったはずで。

モンドプリューム(1勝クラス:1着、486kg(+2kg)中1週)<C>
間隔が詰まっていてこの中間は軽めの調整。22日の追い切りではジョッキー騎乗も、伸び脚平凡。

ジェイパームス(新馬:1着、490kg、中6週)<A>
前走の新馬戦でも好調教で◎で1着。この中間も15日、22日と南Wで併せて好時計。22日の追い切りでは、外の古馬と2頭で抜群の伸び脚も見せていて、右回りでの走りも特に気になるところはない。

ボーンイングランデ(新馬:1着、468kg、中5週)<A>
火曜と土曜に速い時計を出す吉田直厩舎の馬で、この中間も13日、17日の火曜、土曜と馬なりで好時計をマークしてきた。今回は変則開催になるため、22日(金)に強めに追われているが、こちらも好時計と前走以上の出来で出走できそう。

ワンダイレクト(新馬:1着、444kg、中2週)<D>
この中間は坂路での調整も目立つ時計なし。出走回避の予定。

ジュンツバメガエシ(未勝利:1着、498kg(-6kg)中4週)<B>
この中間22日の追い切りでは、CWを3頭併せで追われて仕掛けられると一気に前に出て先着を果たし、引き続き出来は良さそう。

セレンディピティ(未勝利:1着、480kg(±0kg)中5週)<D>
この中間も坂路で乗り込まれているが、終いの時計が甘く伸びきれない。

スカパラダイス(エリカ賞:11着、462kg(+12kg)中1週)<C>
前走から間隔が詰まっていて、22日はジョッキー騎乗で馬なりでの調整。元気はあるが全体的に重心が高い走りでぎこちなさが残る。


※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、ジェイパームスボーンイングランデファントムシーフキングズレインの4頭をあげておきます。



◇今回は、ホープフルS編でした。
ホープフルSについては、G1に昇格後5年間の連対馬がどのような調教内容で出走していたかを調べてみました。
G1昇格後は28日開催が多くなり、変則での調整が求められるレースとなっており最終追い切りは馬なりでの調整が半分以上。強めに追われている馬でも、終い仕掛けられる程度、もしくは終いのみ強めだったりと、一杯に追われて連対した馬は1頭のみの状況となっています。逆に、1週前に強め、一杯に追われたいた馬が10頭中8頭と、このレースに関しては1週前の追い日に仕上げられている馬が多かったことが読み取れます。距離も2000mですし、早い段階でここを目標に調整されてきた馬が多いからか、前走が12月のレースだった馬は過去5年連対例はなく(もともと出走してくる馬が少ない)、このレースの狙いとしては、「前走が11月以前で、1週前の段階で仕上がっている馬」というのが良さそうです。

※ホープフルS出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。


話は変わって、今年も来る12月30日に笠松競馬場で第7回ウマニティ杯くりーく賞(笠松4R)と第5回河内一秀記念(笠松3R)を開催させていただく運びとなりました。
雪の降る季節で毎年天候を気にしながらの開催になりますが、天に守られているのか運が良いのか、これまで予定通り無事に開催することができ今年で早7回目(“W開催”では5回目)を数えます。今年も、河内さんのことを思い出して仲間と語りあってもらえたら河内さんも喜んでくれると思いますし、皆さんの心の中でずっと生き続けることができます。もし時間がありましたら、競馬場や場外馬券売り場、インターネット投票で馬券を買ってレースを楽しんで頂けたらと思います。笠松競馬場に来場可能な方は、ぜひ生で河内一秀記念とくりーく賞を味わって下さい。来場をお待ちしております。
もちろん、恒例のウマニティ杯くりーく賞開催を記念したプレゼント企画も実施しようと思っています。昨年行われた『第6回ウマニティ杯くりーく賞』の優勝騎手(東川慎騎手)のサイン入り記念ゼッケンを1名にプレゼントさせていただきますので、予想して馬券を買って楽しみつつ、プレゼント企画にも応募してみて下さい(※応募方法詳細は下記)。
今年も、1年間ありがとうございました。

<応募方法>
『第7回ウマニティ杯くりーく賞』のプレゼント企画応募には、まずウマニティの地方競馬予想コロシアムに「予想を登録」(12/30笠松第4Rです)して頂くようお願いいたします。
そのうえで、メッセージにて直接『くりーく』まで、『第7回ウマニティ杯くりーく賞』プレゼント希望の旨お書き添えいただき、送って下さい。
その際ご意見、ご感想、苦情、馬券自慢などなど、何でも良いのでコメントを入れて頂けたらうれしいです。
締め切りは1/10着信分までとさせて頂きます。たくさんのご応募をお持ちしています。また、皆さんから頂いたコメントや感想は、今後の予想、コラムの参考とさせて頂きます。

[もっと見る]

⇒もっと見る

トップナイフの口コミ


口コミ一覧
閲覧 122ビュー コメント 2 ナイス 2

勘弁してしてくれよ~なあ!

土曜日の未勝利戦に気をとられて金鯱賞の枠順、今頃確認して オイ オイ だぜ 😵

火曜日の金鯱賞3着馬を探せで記載した🐴「アラタ」①番か大外⑬を引いたら *実際は大外⑫番です。

ヤベェ~ 切れなくなちゃうよ~ が当たっちゃたと 

🐴アラタは前走の状態キープぐらいの出来で切ろうかな と 思い始めてたのに

おまけに逃げ・番手で行きたい🐴「フェーングロッテン」🐴「ヤマニンサルバム」が揃って

⑩⑪だと~

典さん逃げの手打つんじゃね~か これマジで。。。

先述の様に、こういう相手なりに走る馬はG2だろうがリステッドだろうが常に惜しい負けを繰り返す

からの典さんはあわないんじゃねえ と思うんだが。

逆に大負けする可能性が高くなるが、勝つチャンスも上昇するよなあ~

みんなはどう ですか 

*トップナイフの痛みがぶり返すわあ

😵‍💫😵‍💫😵‍💫

 Haya 2023年3月9日(木) 07:00
【~術はあるⅡ~その先へ】2023.03.09. 
閲覧 134ビュー コメント 0 ナイス 5

おはようございます!(=^・^=)
いつも訪問される方々、ありがとうございます。

今週は、暖いですね!?

気象庁の発表によると、愛知県(名古屋市)の”桜開花予想”が「3月19日(日曜)」らしいです。平年(3月22日)より3日早いのですが、自然の移り変わりだけは止められない!!


【2023週間スケジュール】

一週間の基本的な更新スケジュールは、下記参照。
(毎朝7時ごろ更新/競馬変則日程の場合は変更あり)

月曜日 : 今週末 土、日曜の重賞(日刊馬番コンピ指数 等)
火曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(日刊馬番コンピ指数 等)
水曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(血 統 等)
木曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(日記)等
金曜日 : 検討中??
土曜日 : 土曜当日の重賞レースを予想(当日07時ごろ更新予定)
土曜日 : 土曜当日の重賞レースを回顧(当日19時ごろ更新予定)
日曜日 : 日曜当日の重賞レースを予想(当日07時ごろ更新予定)
日曜日 : 日曜当日の重賞レースを回顧(当日19時ごろ更新予定)

noteのアドレス: https://note.com/haya00  

宜しくお願い致します。

【重賞レース予想 第3期途中経過】
第03期(02月26日~03月19日)12戦(中山記念~阪神大賞典)

週末競馬は、当てる事ができたのか!?

4日(土)オーシャンS(G3)では11番キミワクイーンを推奨!
ワイド(11-7,9,15) 
結果は、ハズレ…(ノД`)・゜・。

4日(土)オーシャンS(G3)で推奨馬キミワクイーン(4人気)は、スタート良く6番手辺り追走から、直線で一気に突き抜けて優勝…のはずが、3~4角辺りから追い出しも最後の伸びを欠き馬群へと沈み込み12着惨敗…残念。

レースは、中団から進出したヴェントヴォーチェ(2人気)が、直線で抜け出し、追い込んだディヴィナシオン(15人気)に2馬身差をつけ優勝。さらに1/2馬身差の3着にエイシンスポッター(5人気)が入り、大波乱決着?? 当然ながら馬券はハズレ…(ノД`)・゜・。

反省点として、軸馬選択の失敗!? では何故ヴェントヴォーチェが勝てたのか!? 今開催の中山芝は人気薄含めて差しがよく届く?? 先週も先行有利の中山記念は今年、4角8番手辺りからヒシイグアスとラーグルフのワンツーと珍しい差し決着。翻ってオーシャンSも、外差し勢が上位を占めた。結論からすれば、馬場状態(トラックバイアス=馬場の偏りというのは走る位置による有利不利の事を指す)にあった。皐月賞まで続く中山競馬のキーポイントかも??

4日(土)チューリップ賞(G2)では8番ドゥーラを推奨!
馬連(8-2,11,13) 
結果は、ハズレ…(ノД`)・゜・

4日(土)チューリップ賞(G2)で推奨馬ドゥーラ(1人気)は、スタート後ダッシュできず中団後方追走、直線で一気に突き抜けて優勝…のはずが、コースを内側から抜け出せず伸びを欠き馬群へと沈み込み15着惨敗…残念。

レースは、先手を取ったモズメイメイ(7人気)が、そのまま逃げ切り、追い込んだコナコースト(6人気)にハナ差をつけ優勝。さらにクビ差の3着にペリファーニア(2人気)が入り、波乱決着?? 当然ながら馬券はハズレ…(ノД`)・゜・。

反省点として、軸馬選択の失敗!? では何故、重賞勝ち馬キタウイング、ドゥーラ両頭共に馬券に絡めなかったのか?? レース展開が、ほぼスローペースの団子状態で、ゴチャついた競馬になり、”位置取り”が要因か?? まず、1番人気ドゥーラは15着大敗。前走より流れが遅く置かれなかったが、終始馬群のなかで競馬し、最後の直線も外に出せず、馬群のインスペースを突くも馬体をぶつけられ、万事休す。もう1頭のキタウイングは7着。栗東入厩で調整されたこともあり、馬体重は増減なし。前走と同じくインを狙う競馬で進路を奪い合っての差し競馬。で、その進路の奪い合いがキタウイングとドゥーラだった。結論を言えば、次走(桜花賞)期待できるのは7着キタウイング(後半上がり3F推定33秒5 2位)。15着ドゥーラの復活は、遠のいたかも??

5日(日)弥生賞(G2)では2番ワンダイレクトを推奨!
枠連(2-4,7)/3連複(2-4,7,8-1,3,6,10) 
結果は、3連複が的中!(3連複800円)

5日(日)弥生賞(G2)で推奨馬ワンダイレクト(2人気)は、若干スタート悪く後方から促されて5番手辺り追走、直線で一気に突き抜けて優勝…のはずが、ゴール手前で伸びを欠き何とか3着確保…残念。

レースは、好位でレースを進めたタスティエーラ(3人気)が、直線で先頭に立って押し切り、内を突いたトップナイフ(1人気)に1馬身差をつけ優勝。馬券は、押さえの3連複が的中もトリガミ…畜生!?

反省点として、軸馬選択の失敗!? もう一つは馬券種の選択!? つまりは前日の負けを取り戻そうと、焦った結果。では何故、ワンダイレクト(3着)が勝てなかったのか?? 距離こそ違うが土曜・オーシャンS同様に、馬場状態(トラックバイアス=馬場の偏りというのは走る位置による有利不利の事を指す)。ルメール騎手は距離がギリギリだとジャッジしていたが、1、2着馬とは位置取りと通ったコースの差であり、むしろ決め手では上回っていただけに、この経験値を活かしてもう少し積極的な競馬をすれば次走(皐月賞)に期待できる。

【短 評】
週末、3戦3敗…惨敗みたいな感じ。先週も同様に、ヤル気が無くなる状況?? 普段から、的中率は低く、回収率も微妙な感じ。馬券が当たらないのは、メンタル面に響く?? ただ、自分で分析する中で解ったことは、例年とは違う? 現在の馬場状態(トラックバイアス)。馬券の予想で重視している過去のデータ・血統に加えて、馬場状態(トラックバイアス)も必須か!! 今週末は中山・阪神に中京競馬も始まる。先ずは3重賞(中山牝馬S、フィリーズレビュー、金鯱賞)でリスタート(restart)です。


【先週重賞レースの馬番コンピ 回顧篇】
(オーシャンS)
注目(複勝)したのは、"日刊馬番コンピ指数3位"
2番ナランフレグが該当=結果9着ハズレ…(ノД`)・゜・。

(チューリップ賞)
注目(複勝)したのは、"日刊馬番コンピ指数3位"
17番ペリファーニアが該当=結果3着的中!(複勝250円)

(弥生賞)
注目(複勝)したのは、"日刊馬番コンピ指数2位"
6番タスティエーラが該当=結果1着的中!(複勝130円)


【今週末重賞レースの馬番コンピポイント篇】

(中山牝馬S)
注目(複勝)したのは、”日刊馬番コンピ指数3位”

*無条件
過去10年内(0-3-1-6/10)
勝率0%/連対率30%/複勝率40%/単勝回収値0/複勝回収値98
近5年内 (0-2-0-3/5)
勝率0%/連対率40%/複勝率40%/単勝回収値0/複勝回収値100

人気上位馬がやや不安定な成績、近年は波乱傾向が強いレース!?
昨年(6着)外れているだけに、今年は期待大!?


(フィリーズレビュー)
注目(複勝)したのは、”日刊馬番コンピ指数5位”

*無条件
過去10年内(1-1-2-6/10)
勝率10%/連対率20%/複勝率40%/単勝回収値139/複勝回収値137
近5年内 (1-0-1-3/5)
勝率20%/連対率20%/複勝率40%/単勝回収値278/複勝回収値140

人気上位馬が不安定な、波乱含み傾向が強いレース!?
昨年(4着)外れているだけに、今年こそは期待大!?


(金鯱賞)
注目(複勝)したのは、”日刊馬番コンピ指数1位”

*無条件
過去10年内(3-2-3-2/10)
勝率30%/連対率50%/複勝率80%/単勝回収値49/複勝回収値105
近5年内 (3-1-1-0/5)
勝率60%/連対率80%/複勝率100%/単勝回収値98/複勝回収値118

人気上位馬は安定した成績も、意外な伏兵馬に注意!?
5年連続馬券に絡んでいるが、今年も期待大!?


詳細は、noteまで訪問して下さい。
noteのアドレス: https://note.com/haya00  
宜しくお願い致します。

[もっと見る]

 たぶお統括本部長 2023年3月6日(月) 17:39
今週の推奨馬+先頭の◎成績
閲覧 83ビュー コメント 0 ナイス 3


《今週の推奨馬》

★土曜日・中山9R・鎌ヶ谷特別(4歳以上2勝クラス・ダート1800m)
・トップオブジェラス
前走は2月に4ヶ月半ぶりで今回と同じ中山ダート1800mの1勝クラス平場戦を3馬身半差で圧勝して昇級してきた。
勝ちタイム1.54.1は、翌日の2勝クラス平場戦より0.1秒速い優秀な時計であった。
叩き2戦目で再び同じ舞台なら時計的に勝ち負け必至。

★日曜日・阪神10R・甲南S(4歳以上3勝クラス・ダート2000m)
・ハイエンド
(前走に続いて2度目の推奨)
前走は12月に昇級初戦で今回と同じ阪神ダート2000mの竹田城Sをクビ差2着に惜敗したが、3着以下を8馬身離していたのだから実力上位は明らかだ。
これでダート成績は〔3.2.0.2〕だが、阪神ダート2000mは〔3.2.0.0〕の連対率100%と全3勝を挙げていて、着外の2回は共に左回りの中京と新潟だ。
この舞台設定でしか好走してない馬なので昇級2戦目で再び同じ舞台なら勝ち負け必至。

《先週の推奨馬成績》
★土曜日・阪神10R・なにわS
2着ジゲン
複勝110円

★日曜日・中山10R・総武S
2着ヴァルツァーシャル
複勝140円

これで今年の推奨馬成績は
成績・[8.6.1.5]
勝率・0.400
連対率・0.700
複勝率・0.750

単複回収率(20戰)
単勝・74.0%(1480円)
複勝・96.5%(1930円)
総合・85.2%

《先週の重賞レース◎成績》

★オーシャンS(GⅢ)
12着キミワクイーン

★チューリップ賞(GⅡ)
15着ドゥーラ

★弥生賞ディープインパクト記念(GⅡ)
2着トップナイフ
複勝120円

これで今年の重賞◎成績は
成績・〔5.5.4.11〕
勝率・0.200
連対率・0.400
複勝率・0.560

単複回収率(25戦)
単勝・52.0%(1300円)
複勝・84.4%(2110円)
総合・68.2%

《先週の重賞以外のメイン◎成績》

★大阪城S
2着エアファンディタ
複勝170円

成績・[10.3.3.13]
勝率・0.344
連対率・0.448
複勝率・0.551

単複回収率(29戦)
単勝・167.9%(4870円)
複勝・94.8%(2750円)
総合・131.3%

[もっと見る]

⇒もっと見る

トップナイフの掲示板

コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。

コメント一覧
1:
  HELPRO   フォロワー:0人 2022年12月28日(水) 15:41:08
2人も鞍上に送り出してるのにまだ余計な事するから横山一族の信用度は落ちる。初来日にG1を獲られたのは横山典弘の騎乗が根本的に追えないから。いい加減にしろよ富雄の間抜け騎乗も継いだ典弘は競馬を滅茶苦茶にするだけのただのボンクラ人間!

トップナイフの写真

トップナイフの厩舎情報 VIP

2023年3月5日報知弥生ディープ記念 G22着
厩舎の
自信
厩舎の
コメント
こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。

ウマニティVIP会員のご入会はこちらから。

トップナイフの取材メモ VIP

2023年3月5日 報知弥生ディープ記念 G2 2着
レース短評 こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。
レース後
コメント
こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。

ウマニティVIP会員のご入会はこちらから。


レース結果・払戻金・オッズなどのデータは、必ず主催者(JRA)発行のものと照合してください。